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2023-12-06 09:17

官民連携事業研究所 取締役CCO(ゲスト・晝田浩一郎さん①)

愛知・岡崎市長選への出馬を決意した〝元スーパー公務員〟

00:08
お元気ですか?KOJIです。今回のゲストは、晝田浩一郎さんです。晝田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。晝田浩一郎です。
晝田さん、自己紹介をよろしくお願いします。
岡崎市の新しい若きリーダーの晝田浩一郎です。私自身、もともと岡崎市役所で公務員として8年間勤務してまして、
プライベートでも空き店舗を借りて、「ここやる!」など、岡崎市を盛り上げる取り組みをたくさんやってきました。
現在は、内閣府や民間の立場で、日本全国のまちづくりや政策立案にも携わっています。
そんな晝田浩一郎です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
日蓮田さん、お聞きしたんですけど、市長選に出馬する意向を固めたというのをお聞きしたんですけど、それはどのようなお気持ちなんでしょうか。
この2023年の10月6日に記者会見をしまして、来年行われるんですけども、
岡崎市長選挙に出馬表明をしますという記者会見をしました。
なるほどなるほど。
その出馬となると結構大きな決断だと思うんですけど、どういう思いからそこらへんの意向は固まってきたんでしょうか。
そうですね。私自身は36歳なんですけども、めちゃくちゃ若いんですよね。市長で考えると。
それでもやっぱり自分自身、先ほども自己紹介のところでも言ったように、今全国のたくさんの町の方々と、首長、市長、町長の方々と一緒に仕事してるんですけど、やっぱり面白いことやってる町って若いんですよね。
首長たちが面白い取り組みやってるところは市長が若いし、そういったところが元気あるところが多いので。
そうした、私自身も岡崎市役所の公務員だったっていうこともあるんですけど、やっぱり全国でそういう取り組みを見てきて、岡崎市をもっとよくしたい。
もっとポテンシャルをある町なんで、もっとそのポテンシャルを生かしていきたいと思って、出馬意向を表明する運びとなりました。
なるほどなるほど。
その思いっていうのは何ですかね、フツフツと湧いてきたんですか?それとも結構長いスパンで、いずれはそういう首長のところに立候補したいなというのは、結構長いスパンで思われてたんですか?
流れかもしれないですね。私自身が公務員を2012年から2020年までやってたんですけど、2020年退職する前、2019年の頃に市長になる、市長になって岡崎市をもっとよくするっていうことが言えるようになったんですよ。
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4年越しとか5年越しとかっていう形になってくるので、そういった意味ではもしかしたら無くなってしまうかもしれないですね。急に昨日今日思い出すというよりは、公務員時代だったって形ですね。
なるほどなるほど。ちなみに秀田さん、公務員時代、いろんなことをやられてきたと思うんですけど、特にその中でも注力していったこととかあるんでしょうか?
公務員時代の街づくり活動をやってきてますけど、そのきっかけみたいになったのがプライベートで、先ほども自己紹介でも言ったようにプライベートで空き店舗を借りて、ココヤルといった活動を2016年の1月10日からスタートしたんですね。
それがやっぱりすごく思い入れもありますし、私自身、街に関わるきっかけであったり、岡崎市面白いじゃんって思うようなきっかけになったので、そのココヤルの活動、商店街の空き店舗を借りて、年間200回ぐらいいろんなイベントやってたんですけど、そこがやっぱり一番思い入れがありますね。
なるほどなるほど。特になんか盛り上がったイベントとかありますか?当時。
年間やってきた中で、やっぱり、街の人の話を聞くっていうのは定期的にやってたんですけど、すごいやってたりだとか、70歳80歳のおじいちゃんおばあちゃんたちをゲストに招いて、いいとも形式でですね、次の人紹介してくださいって言うんですけど、
戦前とか戦中とか戦後の話とか、昔岡崎市がもっともっとにぎわってた頃、バブルの頃の話とか、ここでは言えないレジェンド的な、本当古き良き時代の話ですからね、だから昔は許されてましたよね、みたいな話をザックバランに語ってくれたのはやっぱりすごい思い出に残ってますし、すごく人気なイベントでもありましたね。
なるほどなるほど、いや本当楽しそうな様子が伝わってくるようなエピソードですね。
岡崎市って花火が有名なんですけど、音川といった河川敷で花火が上がるんですけどね、花火もっと近くで見たいからみんなでお金集めて船作るかって言って屋台船作っちゃうんですよ。
屋台船舶で酒飲みながら花火を見るみたいなことを自分たちでやっちゃうみたいなことをやったりとか、直撃しておぼやけとして病院に運ばれるとか、そんなレジェンドたちもたくさん聞かせていただいたんで、やっぱ面白いですね。
歴史あるというか、人に歴史あるというのをすごく感じました。
なるほどなるほど、じゃあ結構今のお話でもありましたけど、そういうところで市民の方といろいろ交流とかも深められたりっていうような感じなんですかね、当時は。
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そうですね、公務員しながらプライベートでももちろんそうした関わりをやってたので、いろんな世代の方々とコミュニケーションとらせてもらったり、対話って形でお話しさせてもらったり、一緒にイベントやらせてもらったりっていうのをずっとやってましたね。
で、岡崎市、日田さん出身は愛知県岡崎市、もともと地元なんですか。
いや、出身は三重県の島市といった伊勢島サミットがあったところですね。
それでも実際市職員も長年やられたっていうこともあって、かなり愛着以上のものっていうのが芽生えてる感じなんですかね。
まさに愛着というか、生まれ故郷で言うと三重県の島市、三重県なんですけど、社会人として育ってもらった、ひるたこ一郎を世に出してもらったのは岡崎市なので、産みの親と育ての親に今を感じてるっていう状態ですね。
なるほど、なるほど。
ほんと素敵ですね、なるほど。
ありがとうございます。
岡崎市ですけど、全国的にも有名な都市だと思うんですけど、ポテンシャルっていうところはどういうところに、ひるたさん自身は感じられてますか。
岡崎市38万人の街であって、今で言うとNHKのタイガドラマのどうする家康であったり、YouTuberの東海オンエアさんであったりだとか、そういう方々で
ベテラン世代、先輩世代、現役世代も知ってもらってる街ではあるんですけど、なかなかいい街なんですよ。買い物もしやすいし、アクセスもいいし、豊かな視点もあるし、伝統文化もあるし、力強い民間企業もあるんで豊かなんですけど、なかなか生かしきれてないっていうのをすごく感じる。
いい街ではあるんですけど、ちょっと現状に満足しちゃってるっていうか、そういうこともありますし、もっともっといろんなポテンシャル魅力があるのにそれを知らなかったり、伝えきれてなかったりだとか、そういうすごいもったいない状態になるなというのは感じますね。
ひるたさん、初回は一応この辺で締めようと思っています。
次回もまた登場いただけますでしょうか。
いいと思う。
ありがとうございます。
はい、それではごきげんよう。
またね。ありがとうございます。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
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