ゲスト出演の体験
おだしょー はい、始まりました。 inajob の試しに
録音してみた、略してため録トーク 104。このポッドキャストは、30代後半
ものづくりが好きで、子育て中の エンジニアである、inajob のなんでもない
雑談をお届けするポッドキャスト となっています。それでは、今日も
始めていきたいと思います。さて、 健康の話をしましょう。土日両方
アクティブに活動したので、大変 頭疲れていました。特に、生活リズム
が疲れちゃったのかな。先週の なす塩バラの旅行に行ったとき
に、朝3時半に起きて、1日中活動 したなんて言いましたけど、そういう
のがあって、まだリセットできない という感じで、そのリセットできない
うちに、土日両方アクティブに活動 したものですから、ちょっとつらい
なっていう感じになっています が、でも徐々に回復はしてきている
ので、無理せずやっていこうかな と思います。サバティカル休暇
だから、ちょっと無茶しちゃいました けど、これしようとしてたら、こんな
無茶はできないなと思っている し、年齢的にもそんな無茶はできない
と思うんで、無理しないようにやって いこうと思っています。さて、日記
からのネタのコーナーです。イメージ キャストにゲスト出演させてもらい
ました。先週の日曜日、この前の 日曜日に公開された回、Himeji Cast
のshab231 全録音生活ってなんぞゲスト いなじょぶということで、イメージ
キャストというポートキャストに ゲストで出演させていただきました。
このイメージキャストというポートキャスト 私も何度かこのポートキャスト
でも紹介していますけども、すごい 好きで聞いていたポートキャスト
でパーソナリティーをやってらっしゃ るTedさんもAzumaさんもインターネット
上ではよくなんとなく知っていて Tedさんに至ってはワークショップ
に参加させていただいたりとか して、交流はちょいちょいあった
というところなんですけれども、 今回ゲストに呼んでいただけた
というところで、大変お誘いを いただいたときは、そんなありがたい
と思いながら参加させてもらいました。 最近、じゅんぼくさんとも話せ
ていますし、イメージキャストにも ゲストで出演させてもらいました
し、ポートキャスト界隈でしっかり 居場所ができているなという感じ
がして、いいなと思っています。 このポートキャストを始めた当初
に気づいた、このポートキャスト をやっていること自体がコミュニティ
に参加する切符になっているな と思ったというところが、まさに
そういう切符を活用したイベント だったんじゃないかなと思っています。
少しだけ振り返りをすると、めちゃ くちゃ褒められて、調子によって
しゃべっています。頑張って考えた ところが、ちゃんと相手に刺さった
というところは、すごく素直に嬉しい なと思いながらおしゃべりさせて
もらいました。特に、全録音生活 っていうキーワード、これは本文
自体は結構LLMに書いてもらった ところもあるんですけど、タイトル
を決めたりとか、編集の方針みたいな ところは、私がまず書いたところ
会話の構成と音質
のうちの一つに、この全録音生活 っていう単語は自分が作ったワード
だったので、それがそのまま、特に 東さんに刺さっていたっていう
のが、すごく嬉しいなと思いました。 こういう取り組みをするときは、
自分はこういうネーミングみたいな のを書いてやるっていうのは、最近
やりがちかな。特にPodcastで話す にあたっても、表題となるタイトル
みたいなものがあると、そっちに いい意味でそっちに引っ張られる
形で、ものづくりができるかなと思 ったりしていて、今回のこの取り組み
にブログ記事を書くにあたって、 これ何なんだって考えた結果、これは
全録音生活というプロジェクトの 一例なのかなと思って、そういう
ネーミングにしたんですけれども、 それがちゃんと刺さっていたな
と思って、よかったなと思いました。 それから、他のPodcastにも出させて
もらったことはあるんですけど、 特にImagecastで感じたのは、まず
3人ですよね。ゲスト入れて3人に なる、相手が2人いるっていう状況
のお喋りっていうのは全然慣れて なかったので、お見合いというか
どうするんだろうなって思いながら 喋っていましたし、実際、何度か
お見合い事故というか、みんなが 喋らなかったり、もしくは何人か
が2人が一緒に喋っちゃったり みたいなことがあったりして、編集
でお手伝いをかけましたというところ はあったのかなと思っています。
そういう意味でも、編集すごい ちゃんとしてるなと思いました。
私のやつなんかな。1人なんで、 会話の衝突はないんで、取って
出してもそんなに問題ないんだ けど、やっぱり3人ぐらいになって
くると、会話を避けるみたいな ところもある程度必要だし、ちょっと
ぐだっちゃったところを削る みたいなところもちゃんとされてる
なと思って、すごいなと思いました。 それから、私のこのヘッドセット
どうやら、相手の声がマイクに乗る みたいで、後で頑張ってあずまさん
が削るわって言ってて、綺麗に削 れていたんで、すごいなと思ったん
ですけど、これも一緒にやってない とは気づけないところかなと思って
たぶん、イメージキャストの収録 環境というか、収録がすごくクオリティ
音質の面でもクオリティを担保 しようというところで、それぞれ
のマシンでいい音質で録音して っていうような感じをやっている
ので、それで小さい音なんだけど、 相手の声が私のマイクに入ってる
のを拾っちゃってるんだろうな と思ったりもしたんですけれども、
結果、たぶん私の音声が拾いすぎ てるんで、多分音質をあえて落とす
みたいなことになっちゃってる のかなと思って、そこは申し訳
なかったなと思うんだけど、でも そういうクオリティのコントロール
がすごいなというのもありました。 音質だけじゃなくて、もちろん音質
だけじゃなくて、聞く人がいて喋 ってるなという感じがすごいあり
ました。今回、特にあずまさんが 私、いなじょぶの全録音生活に興味
があったところで、あずまさんが メインで会話を進めていただく
ようになっていたんですけれども、 この仕切りもすごい上手というか、
こういうふうにするぞというのが 頭の中にあったのか、自然にそういう
ことができる能力がお持ちなのか わからないですけれども、すごく
番組としてこういう方向に持って いきたいなっていう意思も感じる
し、そのやり方というか、その流れ っていうのがそんなに深いじゃない
というか、そういうふうに行くの ねっていう、ある種一貫性を持った
ようなものを感じて、その流れに 乗せてもらう感じで話をさせて
もらったという認識がありますと。 その中で、はしばしにあずまさん
がこういう話がしたいというより は、こういう人が聞いてくれてる
から、こういう聞き方したほうが いいよねとか、ここは補足しと
いたほうがいいよねみたいなところ が結構見え隠れするような感じ
がして、さすがイメージキャスト。 私もなぜか聞いていて、他にも
似たような枠組みのポッドキャスト あるんだけど、長く聞けないもの
とかもある中で、イメージキャスト 私もいいなと思って聞いてる理由
の一つに全然言語ができてないん だけど、そういう配慮みたいなところ
とか、あとその配慮してるリスナー に私がすごく合致してるっていう
学びと気づき
ところがあるんだろうなと思う 体験でしたね。あと、人を招いた
ときの作法というか、その会話の 回し方にもすごい、久しぶりと
おっしゃってましたけど、やっぱり 慣れを感じましたね。私も何人か
このサバティカル休暇を利用して ゲストを呼んでお話をさせてもらいました
けど、こうしたらよかったなみたいな ところとかもあるし、どうすると
うまくいくんだろうみたいな、い まだに分かってなかったところ
もあるんですけど、その答えのいく つかみたいなのを教えてもらった
かなと。実際にトレーニングという か、呼ばれる側として学びがあった
かななんて思ったりしました。 特に、たぶん3人だから、構成みたいな
ところを考えてしゃべられてる っていうのが、特にそういうところ
を感じたのかなということと、あと 自分もゲストを呼んで、そこが課題
だなって思ってるからこそ、今度 呼ばれていったときに、そこの差分
が気になるみたいな感じで、たぶん 私としても解像度が高い状態で
参加できたっていうのもよかった のかなと思っています。気に入った
ので、何度も聞いてます。それから イメージキャストのお二人、それ
以外にもいろんな方、ポッドキャスト やってる方の中ではそういう方
多いんですけど、同じくらいの年齢 での子どもを育っていて、もの
作りが趣味で発信に抵抗がない 辺りのかなりの共通点があって、
そういうところで話も盛り上がった し、そういうところがイメージキャスト
を私が聞いてる理由の大部分なの かなと思ったり、改めてイメージキャスト
なんで聞いてるんだろうなと思い ながらしゃべってました。すごく
似てて、それでも微妙に違ってる から、そのズレっていうところが
学びになったり、共感だったり、 気づきになったりするっていうこと
なのかな。何回もこの話してない と。私の知っている現象で近い
のはうなりかな。周波数の近い音 が二つ鳴ったときに、近いがゆえ
に少しの周波数のズレがうなり になって、まさにうなりになって
聞こえるっていう現象があって、 そのうなりを感じるようなポッドキャスト
だったなと思いました。それは今 私がやってるあの人は今の企画
もたぶんこのうなりを感じたくて やってたんだなというのがやっと
言語化できたなと思います。似たような ことはしゃべってたんですけど、
物理現象のうなりまでたどり着く と何というのか、抽象度が高くな
ってるなという感じがして、いろんな 例を使って現象を例えていくと、
そちら側のメタファーではこう だけど、じゃあ反対に戻してきた
こっちの具体のほうで、そのメタファー を逆に適用するとどうなるかみたい
な話がやりやすいんで、その抽象 と具体を言ったり来たりしながら
考えを深めるっていうのが、私の 今、日記でやってたり、それこそ
コセンスとかの得意としている 知的生産の技術のコアとなってる
ものなのかなと思ったりしてるん で、こうやって人のポッドキャスト
に出たり、状況の近い人と話したり 情報交換をして、うなりを感じる
ことで、自分が今どこにいて、どちら に向かっていて、他の人とどういう
観点で特別なのか、私が特別なのか みたいなところが分かるっていう
のが感じられた収録でしたね。そんな 感じで面白い収録ができたので
ぜひ聞いてみてください。イメージキャスト 231。それだけじゃなくてもイメージキャスト
どの回も面白いんで、ぜひという ところで宣伝させてもらいます。
そんなイメージキャストにゲスト 出演したというお話でした。
次のネタですね。短いやついこう かな。宅配便の集荷が便利という
話。これは前回のこぼれエピソード ですね。足りながら言うと、前回
那須塩原に旅行に行く前に、荷物 をホテルに宅配便で送るという
のをやりました。旅行に行くとき、 特に子供が生まれてからは、旅行
宅配便の利用法
に行くときは荷物が多くなるので 全部背負っていくのは大変なので
宅配便でホテルに先に送っておく。 そして帰るときも着替えなんかは
持って帰る必要、すぐ持って帰る 必要ないものはホテルから家に
送ると。私たちが帰ってきた翌日 翌々日に家に届くみたいな形の
ことをしているんですが、だいたい 妻が送ってくれたりしてたんで
今回自分が送ろうかつって用意 をしてたんですけれども、最初私
は全部箱に入れようとしてたんですよ。 そうすると妻がこれは箱じゃなくて
も送れるぞって言い始めて、旅行 カバン、いわゆるコロコロ転がす
ような直包帯の旅行カバンに入れ たいものを入れて、それでちゃんと
チャック閉めて、そしたら荷札 付けてくれるだろうから、それで
送れるよとか。紙袋みたいなので しっかりしたものであれば、ちゃんと
ぐるぐる巻きにガムテープを付ければ、 ガムテープなので封をすれば送って
くれるよみたいな話を聞いて、 確かにと思って。箱をわざわざ用意
しなくても特に旅行の直包帯の コロコロカバン、旅行カバンに入れて
持っていくと、旅先でもコロコロ が使えるわけだから、それは絶対
いいよねと思って。箱しか送れない という思い込みがあったし、万
が一送れるかもしれないけど、それが 宅配便の方と送れる送れない
みたいな微妙な問答をするのも 嫌だなと思っていて、やらなかったん
ですけど、送れるっていうところ が分かったよって話なんですね。
なんで妻がそれ知ってるかという と、妻はコンビニバイトの経験
本があるんですよ。コンビニバイト してると、確かにむちゃくちゃ
いろんなものを送る経験します よね。たぶんその中に箱じゃない
ものも送る人がいて、これ送れるんだ ってそのときに気づいたし、送って
いいんだ、特に揉めないんだということ も分かっていたと思っていて、ちょっと
したことだけど、そういう体験を してるかしてないかで、全然物事
の理解度が違うなと思っていて、 プロとまでは行かないけれども、
やっぱりやってるやってないっていう のは全然違うなと思って、プロ
という話をすると、トークゼロ 何事にもプロがいるっていう持ち
話的な話を思い出しますけれども、 そんな体験をしました。やっぱり
コンビニバイトとかやっておく だけでも、人生でこういうところ
で差がつくんだなともちょっと ですけどね、あるなと思いました。
それから週刊も、週刊なんで来て もらうわけですけども、Webからポチ
ポチっとできるのもあるよって 妻に言われて、やってみました。
このITエンジニアが何やってんだ っていう話ですけれども、できる
かなという気がしたんだけど、もう 持っていこうかっていうふうに
思ってたんだけど、ちょっとやって みなよって言われて、やってみたら
本当に簡単でWebから送り状も書ける からね。対面で渡そうと思ったら
送り状、紙もらってきて、転写式 の紙もらってきて、手で書いて
みたいなしないといけないけど、 Webからだったらちょうどホテル
のホームページ開いてポチポチっと コピペして、住所を書いたりも
できるし、外に行かなくてもいい からね。週刊にせっかく来てくれる
んだったら、その紙もらいに行ったり 書いたりするのもしなくていい
し、週刊は電話とかでも来てくれる んだけど、その場合は送り状は自分
で書かないといけないね。だから 来てくれた人が送り状を持って
くるから、とかコンビニカーの中で 送り状だけもらってきて、書いた
ものを持って週刊の人が来るのを 待つとかしないといけないんだけど、
Webから申し込めば申し込みもできる し、送り状もWebから書いておけば
もうあとは荷物をポイッと渡す だけなんで、というところで全部
妻に聞いてやりました。やっぱり ちょっとしたプロが近くにいる
だけで全然違うなというWebから 申し込んで宅配便の週刊を依頼
するのがとても便利で、そういう のは持ちは持ちやと。何事にも
プロがいるなというところで、気づ いたよというお話でした。
全録音生活の開始
さて、最近3ヶ月のサバチカル休暇 もうそろそろ終わりそうです。人事
からメールが来ました。復職日は 7月1日なんで忘れずに来てください
ってメールが来まして、そろそろ この楽しかった3ヶ月の生活も終わり
かというところなんですけれども、 この余裕のある生活をしている
中で、いろんな趣味の活動にも 時間が割けるし、それ以外にも記録
を結構豆に取れる贅沢な時間の 過ごし方ができたなと思っています
と。私はどこかで話したのが、 Wikiを作業場にするっていう方式
で作業してる情報管理、作業のログ を取ったり、書き出しと作業を同じ
ようにやって、いつでも再開できる し、いつでも書き出してるしっていう
ような感じで作業してるんですよ。 これはトーク15とかで話したのかな。
なんですけど、とはいえ何を書いて 何は書かないっていうのが、そう
生き地があるわけですよね。例えば プログラミングをやっていて、気づいた
ちょっとしたTipsをなるべく書く ようにはしてるんですけど、これは
書かなくていいでしょっていう レベルのものもあるし、何か娘と
面白い話をしたときに、これは書く でしょってやつは覚えておいて
後で書くとか、最近だと全録音生活 でちょっと大きめにしゃべっとく
ことで、後から書き起こしから引き出して くるみたいなことができるんだ
けれど、どこまで書くかみたいな ところは生き地がいろいろある
なと思っていて、意図的にたくさん 書くようにしてたかな。余裕がある
とそういうことが勝手にできて しまうんで、ただ意図的にと言いました
けど、少し余裕があるとどんどん 書いちゃうんですよね。別にいいん
ですけど、書けば書くほどクイック セーブができていて、数ヶ月後に
自分があのときあれやったんだけど ってそのページを見たらそこに
全部書いてあるから嬉しいこと は嬉しいんですが、その分だけ
作業が遅くなるんですよね。とか 一気にやったほうが気づけるような
ことも書いてる間に何か忘れちゃ ったりとかして、うまくいかない
こともあったりとかして、書いた ほうがうまくいくことと、書かない
でメモリーの中で一回バファに 書き出すんじゃなくて、ノーのメモリー
の中でパパってやっちゃったほう がうまくいくこととかもあるな
と思ったりしていて、この作業と 記録のバランスが難しいなと思って
いますと。全録音生活を始めた ことで、さらに記録するネタも
増えて、全自動で記録してくれれば 記録に関するコストはかからないん
だけど、ただ全自動で記録する。今 ピックアップしてるんですよね。100
トピックぐらい全録音生活のデータ から出てくるんで、そん中からこんな
のあったねみたいなやつを100個 ある中から2,3個取り出せればいい
かなっていう感じののをやって て、これは記録に重きを置いたバランス
になっていると思うんだよね。仕事 が始まると、できるかな。100トピック
あるのをざっと目で見て、そっから 3トピック拾う作業にコストをかける
だけの価値があるかみたいなこと を考えないといけないようになって
くるんですよね。作業と記録のバランス を考えないといけないなと思う
ところなんですよね。ただ、この 作業と記録のバランスは人によって
多分様々で、この間イメージキャスト レイテッドさんとか全然書くことが
できてないんだみたいなことを おっしゃっていましたけど、そういう
方もいらっしゃると思うし、めちゃ くちゃ書かないとすぐ何してる
か分かんなくなるから面倒でも 書くんだとかメモマみたいな名前
もありますけど、そういうことを やってらっしゃる方もいて、自分
はどちらかというとメモマ、たくさん 書くのに近いとは思うんだけどね。
私としては書きたいが、書けば 書くほど時間もかかるし、難しい
なと思っているところですね。あと 書いたものをどんどん貯めちゃう
ものも問題というか、後で膨大な 量のデータの中から見返すっていう
ITを用いた記録の管理
話。これは全録音生活のときも話 しましたけど、たくさんデータを
貯めて、それどうすんの、いつ見ん の、どうやってレコメンドすんの
みたいな話も出てくるんで、ちょっと LLMが出てきて、その辺りできそう
な気配はするんですけど、まだまだ 難しいかなと思っていて。
なので、あんまり記録してもそこまでの メリットないんじゃないっていう
冷静に考える自分もいますと。 ただ、作業と記録のバランスがちょっと
異常な方に普通の人から離れている 方が、それだけでかなりユニーク
な人になれそうだなと、これは 多分前回のイメージキャストで
話してて思ったのかな。自分は多分 記録を多くするし、それを苦に思
わなくて、それのデータがもう20年 ばかし、隙間はあるけど溜まってる
っていう状態で、ここまで来ると この立場を利用しない手はない
というか、ちょっとそこから取り 出せるネタや、そこから築ける
気づきみたいなものが他の人には 届かないぐらいの資産、キャリア
になってんじゃないかなと思って いて、このバランスが異常なことは
すごく自分にとっていいことだろう と思っているので、バランスを考えて
いくけど、記録は多めなのが自分 にとっていいし、差別化っていう
のかな、自分のユニークネスにも なるような気がするので、ちょっと
これから時間厳しくなってくる けど、やはり記録は他の人より
多めにしていくことを考えたほう がいいかな。育児とか仕事とか
趣味とか、いろんなトピックを じゅんぐりじゅんぐりに回さない
といけないから、自然と記録は増 えたほうがいいっていうのも分かってる
から、メリットもあるっていうこと も分かっているし、私は記録多め
でいくぞと宣言しておきますという 感じですね。全録音生活とかでシステム
化できそうなところが何となく 分かってるんで、残り2週間ぐらい
しかないけど、うまいことやって 記録はしっかり残るんだけど労力
がかからないみたいなことができ ればできるほどいいなと思って
いて、今このPodcastでもちょいちょい 紹介していますけど、私の日記システム
自分で作ってるんですけど、SNSに 投稿した内容は全部その日の日記
に入ってくるようになってるし、 パッと思いついたものを切り出して
抽象化されたトピックに切り出す こともできるし、そこからベクトル
検索を使って、過去のメモの断片 とくっつけたりとかできる。自然
にレコメンドされるようになって いて、そこまでしっかりはしてない
けどね。ツーホップリンクで人間が タグ付けしたものも、タグ寄せる
ことができて、このPodcastの台本 なんかを書くときには非常に役に
立っているんだけれど、こういう ITの力をフルに活用して、作業
と記録のバランスというところ をなるべくバランスの問題にせず、
作業時間も確保できるし、自然と 記録もされているみたいな、そういう
いいやり方を今後も模索していき たいなと思う次第でありますという
ような、作業と記録のバランスが 難しいけど、ITの力で何とかして
Japan RepRap Festival 2025の体験
いきたいし、記録が多めっていう ところが私の強みでもあると思う
ので、そういうところを活かして いきたいなと思っているという
お話でした。さて、最後の話にしよう かな。Japan RepRap Festival 2025に行って
きました。ウィズ5歳の娘です。これが 原稿のとこに話した土日アクティブ
にしてた話の一つなんですけど、 Japan RepRap Festival 2025っていう3Dプリンター
の展示会に行ってきました。展示会 っていうとちょっと固いな。メーカーフェア
とかNT東京みたいな感じで、趣味 で3Dプリンターを活用している
方たちプラス、3Dプリンター関連 の企業の方たちが展示をするイベント
かなと自分は認識していますが、 それに行ってきました。土曜日に
別の用事があって、これは大学の 友人とのバーベキューで、そこも
5歳の娘と一緒に行ったんですけど、 その日にかぶりであって、その翌日
もやってるってことで、行きたい なと思っていたんだけど、行くか
つって2日連続外出。しかも娘に 聞いたんですよ、娘にね。3Dプリンター
ってうちにあるじゃない。あれを いっぱい見せてくれる場所がある
んだけど、行きたいかい。行きた くなければ、ママと図書館に行く
日にしてもいいし、どうするって 言ったら行くって言うから、そんな
面白くないと思うけど行こうかつ って連れて行きました。記事みたいな
いろんな人が書くと思うんで、詳細 というか、そういうのを見てもら
えればいいんですけど、このイベント で面白いのは、メーカーチップ
っていう、チップを交換するっていう のがあるんですよ。メーカーチップ
っていうのは直径40ミリ、厚さ3ミリ から3.5ミリのコイン型のオブジェ
です。それ以外は何でもいいという か、それしかレグレーションは決まって
なくて、自分のそれを作っていくんですよ。 だから、私の場合はイナジョブ
って書いたのを持っていきました けど、それを持っていって、展示
してる人やうろうろ歩いてる人に 話しかけて、交換しませんかって
言って、交換するっていうのができるんですよ。 これがすごい面白いというか、初めて
私こんな体験したんですけど、良かった です。私はもう本当に急遽行くことが
決まったんで、土曜日の夜から作り 始めたんですよ、このメーカーチップ
なので、みんなギミックに凝った ようなものを作ってるんですけど、
私は単純に白いチップにイナジョブ ってエンボス加工されてるだけの
申し訳ない無垢なメーカーチップ を作って配らせてもらいました
けれども、最近ワンブーラボのA1 ミニとか、A1みたいなそういう3Dプリンター
が結構安くて売っていて、その 3Dプリンターオプションなんですけど
AMSってフィラメントを複数使い分ける 自動で切り替えて出し分ける機能
が付いているんですよ。フィラメント が変えれるってどういうことか
というと、3Dプリンターの素材っていう のはプラスチックですと、プラスチック
にはいろんな色がありますと。だから 私は白いフィラメントをセットして
おけば白いものが作れるし、赤い フィラメントをセットしておけば
赤いものができると。フィラメント っていうのは3Dプリンターの素材
のプラスチックですね。じゃあ混ぜ れるの。赤と青を同時に使い分け
れば、この部分は赤で、この部分 は青でみたいな感じで、ガンダム
のプラモデルとか思い浮かべて もらえればいいんですけど、いろん
な色のプラスチックを使って部品 を作ってとか、一つの塊なんだけど
こっちは青いプラスチック、こっちは 赤いプラスチックで作って模様
を作るとか、色を分けるみたいな ことができるんじゃないと思われる
んですけど、それができるのがBamboo LabのA1 miniとかA1にAMSってオプション
を付けたものなんですよ。それが すごい普及しているのもあって、
このメーカーチップはフルカラー というか何色かを使って、普通に
プリンターですよね。二次元の プリンターと同じようにそこに
QRコードを印刷したりとか、黒い フィラメントと白いフィラメント
で印刷したりとか、自分のアイコン を印刷したりするような造形が
見られて、このフルカラー、フルカラー じゃないな、マルチマテリアル
の3Dプリンター、すごい市場に出て きたな、一般の人が使うようになった
んだななんて思う機会にもなりました。 このメーカーチップの交換会は
娘にも参加してもらおうと思って、 ちょうど家に白いフィラメント
があったんで、まず白いフィラメント を出してきて、自分用のメーカーチップ
はイナージョブとエンボスで彫 ったんですけど、彫ったというか
エンボスで出るように丸いものの上に イナージョブってエンボスが出る
ようにしたんですけど、娘用には タラのブランクメーカーチップ
というか、タラのコイン型の板を 印刷して、白でね。娘には油性ペン
を持たせて、これにあなたの好きな ものを書いて、名前は配るもんだから
ちょっとよくないなと思って、好きな 絵を書いてって言って、4枚ぐらい
渡して、猫ちゃんの絵とか虹の絵 とか書いてくれて、油性ペンで。それは
それで娘に持ってってもらったんですよ。 ブースの見せ番をしてるところに
子供がいることとかがあって、誰に 渡そうかなと思ったら4枚しかない
からね。おおむね私のイナージョブ って書いたメーカーチップ渡したん
ですけど、これぞっていう人には 娘に声をかけて、あそこに子供が
いるから、その子にこのメーカーチップ 渡して、あの子のメーカーチップ
もらってきなよとか言って、言って 4枚、5枚だったかなメーカーチップ
を特別な方にはプレゼントして きました。技術的には何も大した
ことはしてないんですけど、本当に 板ですよ。これ3Dプリンターで作る
必要すらないコイン型の板に娘が、 5歳の娘が油性ペンで絵を描いただけ
のチップなんだけど、でもよく 考えてみれば、これこそ唯一無二
のメーカーチップだよなと思って、 手書きでサインですよ。書いて
あって、5歳の娘が今しか描けない この瞬間を切り取ったチップなん
で、完全に親バカですけど、これは 貰って嬉しいものなんじゃない
と勝手に思いまして、なかなか 自分ながらいいことを思いついた
なと思って持っていっていました し、実際に社交事例だと思います
が、結構喜んでもらえたので、 よかったかなと思いました。4枚
5枚しかなかったんだけど、娘も 自分の作ったものを何かいいもの
と交換してもらえたりとかする のも面白そうだったし、私のチップ
も娘にたくさん持たせて、これは パパのチップだけどチップ欲しかったら
これと交換してもらってきなって 言って、そういう各ブースに全部
チップが出てるんですよ。だから ブースを一個回って、あそこに
新しいチップがあるって言って これでパパのチップと交換して
もらおうって言って、全部一個ずつ やっていくんですよ。こういうスタンプ
ラリーみたいなの子ども大好き なんで、おかげでチップのやりとり
を店の人とやってる間に、私はその 展示をじっくり、じっくりとも
行かないけど、ちょいちょいと見る っていう感じをさせてもらえて、
こういう展示会に5歳の娘と行く と、よほど面白いものじゃない
限りは、早く行こうとか、あっち に面白いものがあるから行こう
って言って、自分の思うように見る ことができないんだけれど、今回
もそんな思うようには見れなかった けど、メーカーチップっていう
のが各ブースに絶対ある、絶対 じゃないか、ほぼほぼあるっていう
状態で娘がそれを交換するのを ずっと楽しいと思ってくれた
ので、いつもよりはしっかり目に 見れたなと思っていて、このメーカーチップ
別に子ども対策で作ったものではない と思うし、大人も交換しててすごく
楽しいものなんで、これこそまさに 大人も子どもも楽しめる良い仕掛け
だなと思いました。このメーカーチップ を持っていく人っていうのはやっぱり
熱量の高い人だし、そういう意味 で、ちゃんと熱量の高い人に熱量
の高いサービスが提供できるという 意味でも良かったのかなと。私も
前日から作り始めましたけど、そうだな。 1枚するのに15分もかかんないかな
って感じで、30分あれば4枚する とかな。なので、前日の夜とかに
よしやるぞって言って2時間ぐらい かければ、結構ジャラジャラとなる
ぐらいのメーカーチップは作る ことができるんで、コストはそんな
イベントの振り返り
もんですけど、でもそれだけの苦労 を最低限それだけ、それ以上になる
と自分のこだわりの色を付けたり 不思議なギミックを入れたり、中に
マイコン入れて制御してるような 人もいるし、あとくるくる回る
ものとか特殊なフィラメントを 使ってキラキラ光らせるとか、みんな
工夫がさまざまありましたけど、 そういうプラスアルファも含めて
ものづくりをして、このイベント にがっつり参加してやるぞっていう
人に対して何かサービスが提供 できるっていうすごくいい仕掛け
だし、子供も人によると思うけど うちの子供はすごい喜んでいて、
ぜひこういう仕掛けが他のイベント でも流行るといいなと思いました。
メーカーチップが配れたこのJapan RepRap Festival 2025、大変面白かったです。
これ第1回目らしいんですよ。RepRap Festival っていうのはどうやら世界中で
行われてるらしいんですけど、この RepRap っていうのはオープンソース
3Dプリンターの元祖と呼ばれている もののRepRapだと思うんだけど、詳しい
とこ分かってないけど、その名を 冠したフェスティバルで、別に
RepRapに関わらず、あらゆる3Dプリンター の業者の方も来てたし、それにまつわる
製作をしてたり、主に3Dプリンター を自体を作ってるみたいな人が
多かったですけど、そういう方が 参加してるイベントでして、もう
終わってるんで、行きたかったのに っていう人は残念でした。2回目
をお待ちくださいというところで ありますが、調べてみれば記事
とかも出てくると思うんで、どんな 展示をしてたとかは、多分そこで
見ることができると思うんで、見て みてください。そんな感じで、先週末
バタバタと面白いイベントに行って きたというお話でした。さて、前回
の振り返りしようか。前回じゃない か。前回でいいのか。那須塩原に
行ってきた話を前回したのかな。 那須塩原市に住んでみたっていう
1029、現在ではじゅんぼくさんと 転生されている方の動画を紹介
しましたけれども、リリックビデオ を紹介しましたけれども、井戸端
にいらっしゃるスターさんが面白い なって、ビデオ早速チャンネル登録
したわみたいな話をされてて、いや そうなのよ、1029さんもといじゅんぼく
さんは私はすごく魅力のある人 だと思っていて、そういう自分が
いいぞって思うものを紹介して 他の人にもいいぞと言ってもらえる
のが大変いい気持ちだなと思いました。 1029さんはもう転生されて、じゅん
ぼくさんとして生きていらっしゃる ので、そのチャンネルは恐らく更新
作業と記録の難しさ
されないんじゃないかなと思った ので、その一言は添えておきました
けれども、このポッドキャストは 私がいいなと思うものを発信して
いるので、それいいねと思ったら ぜひ反応もらえれば、私も何か
紹介してよかったなという気持ち になりますよと。そんな前回の振り
返りの話でした。
そうだ、締めの前にもう一つ、イメージ キャストのところで話し忘れちゃ
ったんだけど、全然追加で話したい だけなんだけど、イメージキャスト
で話してて、たくさんデータが集ま ってしまって、これをどう取り
出すかっていうところに難しみ があるんだよねみたいな話をして
たときに、さらっと、あずまさん だったかな、それは要は多分編集
の問題だと思うんだけどっておっしゃ っていて、なるほどねってこの
編集の問題っていう言葉がポンと 出てくるのが、いい言葉をもらった
なって思ったっていうのを言い 忘れてたんで、飛び散りですけど
ここで喋りました。何だろうな、 そういうふうに考えたことがなかった
なと思って、こういうコセンス とかやってると、こういうの光る
言葉なんて言って、ブラケティング で括って、他にもこういうの編集
の問題っていうのは何かないか みたいな感じのことをしたくなる
いい言葉だなと思って、一旦括って 他にも編集の問題って言われる
ものはないかなというフェーズ に今入ったんですけど、この日記
とかで自分で自分の思ったことを 書いて、抽象的にはこういうこと
だよねとかっていう活動を自分 はちまちまやっていますが、こう
やって人に話して、それは何とか だねって誰かに言ってもらって
初めて紡げる言葉ってあるなと思 っていて、他にもたくさんあった
と思うんだけど、一番は編集の問題 っていう言葉をもらえたなっていう
のが大きかったなと思って、それを 話し忘れたなと思って、この締め
思考の表現
の前にしゃべらせてもらいました 編集の問題かと思って、自分の
記録とか、自分が主観的に書いた ものや、客観的に録音されたもの
写真だったり動画だったり、出版 したもの、書いたものだったり
をどう場面に応じて引き出して くるかっていう、引き出すっていう
行為を編集とは捉えてなかった けど、そう言われてみれば編集
だなっていう気がしていて、ちょっと 前、いつか私芸人に憧れがある
みたいな話をしましたけど、そういう のと近いですね、芸人も編集も私
とは全く縁がない話なんだけど、 何か私の興味のあることと急に
繋がった感じがして、編集っていう と、編集者の編集ですよね、雑誌
の編集者とか、ホームページのデザイン をするときにも編集っていうの
があるし、テーマを決めて、それに 合うものを集めてきたり、どんな
メッセージを誰にどう届けるのか みたいなことを考える仕事じゃない
ですか、あんまりそういうふうに 考えてなかったなと思っていて、
だから読者が自分で自分のコンテンツ を編集して自分に届けるってこと
ですよね、それはそうだわって思 って、いや何もないんだけど、何か
この先にあるぞっていう感じがした ので、めちゃくちゃ、この話で長く
喋っちゃった、それがあったんで、 ちょっといい言葉だなと思ったん
で、皆さんにも伝えておきます。 というとこで、いなじょぶのため
しに録音してみた略してため録 トーク104、そろそろおしまいの時間
になってまいりました。このポッドキャスト は30代後半、ものづくりが好きで
子育て中の演じ手であるいなじょぶ のなんでもない雑談をお届けする
ポッドキャストとなっておりまして、 そんな話をしていますよ。ちょっと
今回グダッとなっちゃいました が、いつもグダッとなっています
が、ちょっとイメージキャストに 出られてテンション上がっちゃ
ったんで、前回録音したのが金曜日 でしょ、全然間が空いてないんです
けど、話すことむちゃくちゃあった ので、喋らしてもらいました。という
とこで、私ともっと話したい方は ディスコールサーバーいなじょぶ
側に来ていただいてもよいですし、 コセンスプロジェクト井戸端にも
いますし、いろんなところでフォロー してやってください。というとこで、
今日のところはこのぐらいにしよう と思います。お聞きいただきありがとうございました。