体調不良とリスナーからのアドバイス
こんにちは、5月31日の inajob のポッドキャストのようなものを録音しています。
これで前回、前々回からの第3回となりました。
継続してやるか、あるところでストップするかはまだちょっとよくわからないんですけども、
1週間に1回こうやって話すために情報をまとめるっていうのは、自分の生活と見直す上でも結構便利かなと思っているので、もう少し続けてみようと思っています。
今回はちょっとタイムキーピングだったりとか、トピックをあらかじめ並べておいてしゃべるみたいなのも試しているところです。
日常ネタというところで、体調不良が、前回も話しましたが、少し回復してきました。
計算すると1週間以上体調を崩していましたね。
きっかけとしては、夜眠れないっていうところで、そこからずっと夜眠る。眠いんだけど寝られないみたいなのがあって、
あと瞼はピクピクする。これは名前としては眼圏見起き宮と呼ばれる症状のようなんですけども、
風水医に自分の意思とは関係なく瞼がピクピクってなるっていうので、多分経験ある人も多いと思うんですけれども、その状態が結構続いていて気持ち悪いなと思っていました。
こういう体調が不良になった場合は、無理して仕事をしたりせずに、休憩がてら近くのスーパー銭湯に行ったりするんですけど、
行くと整う反面、その日は体調が悪いっていうことが多くて、これは正しいことをしているのかよくわからないんですけど、
サウナとかに入って帰ってくると、だいたい下痢になるんですよね。
その下痢は通らないといけない過程なのか、下痢を回避した上で体を治すっていう手段があるのか、まだ私はわかっていないんですけれども、
とにかく体調が悪いと銭湯に行くと、回復が早い気がするんですけど、一度お腹を下すっていうフェーズを通らないといけなくて、なんとかならないものかなと思って。
昨日ぐらいまでに体調はだいぶ治ってきて、まぶたがパチパチする、眼圏、見起き、見屋に関しては治ったかなと思ったんですけど、
昨晩また寝られなくて、再発気味でどうしようかなと思って。
これは湿度が上がってきて、寝るときの湿度が上がってきたりとかしていて、不快皮素が高い状況が寝られない原因なんじゃないかと思って。
昨日は、おそまきではありますが、朝夜の3時ぐらいにエアコンを上質で稼働させて、少し部屋の快適度を上げたことによって、ギリ滑り込みで寝られたかなという感じはしましたが、
4時間ちょっとしか寝れていないかなという気がしています。
来週この録音するかわかりませんが、録音するのであればもう少し体調が戻ったという報告がしたいと思います。
BGMとサウンドエフェクト
次に話すのは、5月24日に収録したポッドキャスト的な音声の振り返りというところですね。
前回話している段階ではどうしようかなと思ったんですけど、結局BGMとサウンドエフェクトを入れてみました。
ずっとじゃなくて、入りのタイミングと話題と話題の間に入れるっていうのをやってみました。
えらいもんで、何か入れるとラジオっぽくなりますね。
多分これは自分がラジオとかをよく聞いているからかもしれないですけど、文脈というかそれらしさっていうのがこれだけでも結構上がるので、
努力の割に効果が大きくて満足度が高いなと思いました。
今まで通り編集はオーディオシティでソフトでやってるんですけれども、
BGMはそんなに入れるのは難しくなかったんですけど、サウンドエフェクトって1秒以下の短いトラックを隙間に入れるんですけど、
どうにも操作性が悪くて、
オーディオシティって画面上の音声の長さ分の箱があって、これをドラッグ&ドロップして音の合成をやるんですけども、
例えば30秒喋っているトラックは横幅がそこそこあるんですけど、1秒未満のサウンドエフェクトって小さい箱になってしまうので、
マウスで掴むのが難しいというアナログというか問題があって、
もちろんズームアップすれば掴める大きさになるんですけど、今度そうすると目的の位置にドラッグするときにすごいスクロールしないといけないというのがあって、
これは難しいことに気づきつつ四苦八苦してやってみました。
この課題をツイッターでちょろっと書いたところ、ポッドキャストやってらっしゃる方から、
これはサウンドエフェクトが短くても前後に長い無音期間を入れたサウンドエフェクト素材を用意しておくと、
掴むのが簡単になるし、多少ズームアウトした状態でも狙った場所にドラッグできるよっていうのを教えてもらって、
これは素晴らしいと思って、この録音を編集するときはその手法を使おうかなと思って。
ポッドキャストを通じたまとめ圧
今回特にそうしてるんですけど、週1のポッドキャストのために1週間振り返るっていうのを意図的にやろうとしています。前回もそうしました。
これが結構いいなと思っていて、ポッドキャストを公開して誰かに聞いてもらうっていうのは、
やって私に興味のある人とか、私が好きな話題を呼び込む口としてのポッドキャストっていうのもありますけど、
一番の目的としては、1週間1回誰かに話すつもりで、
先週こうだったんだよってまとめるっていう作業をする圧になるっていうのが非常にいいなと感じています。
特に書こうとする圧というよりは、話として一つのパッケージにしようっていうのが、そういう圧が大事なんじゃないかな。
この感覚を掴めたら、もしかしたらもうポッドキャストすら録音しなくても良くなるのかもしれなくて、
やっぱりメモって書き散らかしとか、今自分がわかればいいみたいな書き方をしてしまいがち。
それはメモしないよりは全然いいんですけど、せっかくメモするのであれば、
なんで私がそういうメモをしたのかとか、そこにどういうメッセージがあったのかみたいなのを、
何ヶ月後、何年後の自分が見てもわかるように書いておくことで、より書き出す意味が出てくるのかなと思ってはいるつつ、
なかなかそれができないっていう現実があったんですけど、
こうやって話すネタとして考えると、自然とそういうまとめ圧みたいなのが発生するなというのを感じています。
ポッドキャストとサイバー空間
なので、もしかしたらポッドキャストじゃなくて、ブログとかニュースレターみたいな形のアウトプットでも
同じような圧を発生できるのかもしれないですが、ちょっとしばらくはポッドキャストになるかなと思います。
ポッドキャストを始める前からそう思ってたんですけど、
エンジニアとかがやっている野良ポッドキャストの界隈っていうのは、なかなか不思議な世界になっている感じで、
聞く側の人と話す側の人、そして話す側の人同士でそれぞれ世界があって、
サイバー空間においてポッドキャストを聞く人たちの空間と、
ポッドキャストで喋っている人たちがワイワイしている空間みたいなのが分かれて存在しているような感覚があって、
ちょっと前、私がポッドキャストをやる前は、私はリードオンリーの権限でその空間に参加してたんですけど、
ちゃんとこうやってポッドキャストを配信をして、まだ3回とかボロってMP3を置いただけですけど、
これをちゃんとポッドキャストとしてプラットフォームで配信するようになると、
リードオンリーだった私の権限が、少なくとも書き込み権限が得られる、
第一級の市民としてそのサイバー空間に参加する権利が得られるみたいな、なんとなくそういう気持ちがあって、
音声出力とコミュニケーション
ポッドキャストの人同士って結構互いに聞き合って、そのフィードバックをポッドキャストで返したりとかっていうのをしていて、
そういう世界にやっぱり自分もポッドキャスターっていうの、ポッドキャストを喋る人として、
参加したい場合は自分もポッドキャストするべしみたいな、そういう世界があるような感じがあって、
ちょっとまだわからないですけど、こういうポッドキャストを続けていくと、
そういうサイバー空間の感覚みたいなのもわかってくるのかななんていうのを感じ始めました。
また最近文字起こしとかの技術がAIの発達によって急速に進化しているので、
音声でアウトプットすることが今までで言う文字でアウトプットすると同じぐらい情報処理しやすくなるんじゃないかなという期待があって、
今のうちからこうやって音声で出す練習とか音声で出すことのデメリットみたいなところを模索しておくのは、
今後自分が何かしたくなる時のいい修行というか経験値稼ぎになるんじゃないかなと思って、
そんなこともあって3回目もやってみようかねっていう気持ちになりました。
また前回前々回はスクラップボックスプロジェクトの井戸端にページを作ってそこにmp3ファイルを置くっていうのでやってみました。
これは結構いいなと思っていて、井戸端じゃなくてもなんでもいいんですけど、
誰でも書き込めるスペースプラスポッドキャストの組み合わせっていうのはあんまり見ないような気はするんですけど、
個人的にはすごく良くて、文字で全部書き起こされたり議論が出てきてしまうので、
ポッドキャスト誰も聞かなくなっちゃうんじゃないかみたいな気もしますけど、
私の目的はポッドキャストの音声を聞いてもらうことではなくて、
私という人間に興味を持ってもらうとか、私が書き出す圧っていうのが第一なんですけど第二としてね、
私のブロードキャスト型コミュニケーションの一環、つまりなんか私に興味のある人は私の方に来てほしいし、
そうじゃない人は気にしなくていいよっていうようなそういう発信の方法としてのポッドキャストを考えているんですけど、
そういう上では別に聞いてもらう必要はなくて、どんな話をする人がいて、
イナジョブっていうのはこういう話をする人でこういうことに興味がある人なんだよってことが多くの人に伝わればいいかなと思っていて、
その種目として書き込みでのコミュニケーションとの併設というのはいいなって。
やっぱりポートキャスト聞きましたって誰も言ってくれないので、
にぎやかに人がいるスクラップボックスプロジェクトとかにそういうのを置いておくと、壁に向かって話している感は減って、そういう意味でもいいかなと思います。
井戸型はとりあえず使っているだけなので、もしかしたらどこかで専用のスクラップボックスのプロジェクトを作ったりするといいのかなという感じもしますね。
そんな感じで第2回を振り返ってみて、これはまだ3回目やっても私の得るものはあるなという判断をしたので、3回目始めてみますね。
ここからはちょっと日記からネタを拾ってくるっていうのをやってみようと思います。
日記からネタを拾ってくるというところで、これもちょっと下書きをしていて、一つのトピックに一体私は何本喋れるんだろうという気持ちもあって、
1群のネタと2群のネタを今手元に並べてはいるんですけど、計測しながらやってみようかなと思います。
あんまり細かい話を音声にするのも伝わらないし伝えるのも大変なので、レビュー的なファーストインプレッションみたいなこととか、
思想的なところ、文字に落とすことによって少し固くなってしまうというか、ディティールが伝わりづらくなるようなことこそが音声で載せるのにいいかなというところで、
そういうトピックをなるべく選んでいるんですけども、まず一つ言ってみましょうか。
ダイソーのメカノのようなおもちゃ
一つ目これはレビューですね。ダイソーのメカノのようなおもちゃですね。
ダイソーって100円ショップのダイソーがすごい近所にできましてですね、この間ふらりと立ち寄ったところ、組み立て式のおもちゃが売っていまして、これ100円ですね。
ついつい自分用に買ってしまいました。娘もいるんですけど。
組み立て式のおもちゃっていうとレゴみたいなプラスチックの組み合わせのおもちゃが多いと思うんですけど、このおもちゃはネジと鉄のフレームを締めて造形をするというタイプのおもちゃですね。
ネジと鉄のフレームなので結構カチッとしたものになるんですね。
それは結構完成度が高いし重厚感があって、出来上がりのものもいいですし、組み立ての作業もネジを締める、レンチというかナットとネジで締め付ける形でものを作るので、男の子大好きという感じの工作の過程が必要で、なかなか面白いおもちゃでした。
これは私は現物を触ったことがないんですけど、メカノというおもちゃのパクリというか、ジェネリックメカノ的なもののようで、海外とかで有名なのかな。
ネジとフレームを組み合わせて乗り物だったりとかを作るような、レゴのライバルとも言えるようなおもちゃがあるみたいで、それの連貨版らしいですね。
6種類ぐらいあるらしいので、この話を聞いて気になった人はぜひお近くのダイソーに行ってみてください。
次は思想的な内容ですね。
私の日記には不満に鈍感というタイトルのページを作っているんですけど、みんな自覚としてもしかしたらそういうふうに思っているのかもしれないんですけど、不満に鈍感という欠点があるなと漠然と思ったので、このページを日記にそういうふうに書いてたんですね。
どういうことかっていうと、例えばお腹が空いていてもあんまり気にならないし、衣替えのタイミングに気づかない。肌寒いなという気はしているのかしていないのかわからないんですけど、実外が出るまであんまり寒いっていう気持ちにもならないとか、不満であることをスルーして運用でカバーしているようなことが結構あるなと。
第三者から見ると、なんでそんなありくどいことをしているのっていうようなことを本人はあんまりそこに不満があるって気づかずに、効率の悪いことをやり続けているとか、振り返るとあるなと。
特に結婚してから妻と一緒に生活をしていると、そういう指摘じゃないですけど、客観的に教えてもらったり、自覚したりする機会も増えたりして、よりそういう気がしてきたんですけど、不満に鈍感であるっていうことが自覚できてきたなという感じで、
良い面もあるのかなと思っていて、ストレスがもしかしたら少ないのかもしれない。不満を不満として捉えずにそういうもんだって思っていることで、そこに不満がまるでないかのように感じると思うので、そういうところもあるんですけど、悪い面としては実際に実外が出るような場合、
さっきの衣替えの話とか、例えば寝不足に無自覚だったりとかっていうところは、放っておくと風邪をひいたりとか急にお腹を壊したりとかしてしまって、これは文字通り鈍感で、感じてないわけじゃなくて、単純にセンサーが機能していなくて、実外が出るまで不満状態に気づけないってところがあって、これは何とかしたいなという気持ちがあって、
体調とかにも限らず、日々の生活において、無意識にやっていることの中で実は不快な要素を含んでいるものっていうのがあれば改善していかないと、あるタイミングでフィジカルにくるっていうのが結構最近出てきたので、
これぐるっと話を変えてくると、やっぱりこうやってポッドキャストとかをして、1週間ごとの振り返りをするみたいな感じで、自分を見つめ直す時間っていうのが作ると、そういうのにも敏感になっていくんじゃないかなという期待が持てますねっていうことで、オチとしようかなという感じでしたね。
こうやってね、その話にオチを作るとこまで書けるようになるっていうのが、やっぱりこう話すいいとこかなと思うんですね。不満に鈍感ってことがあるよね、まるで終わっているとちょっと広がらないというか、でっていうところになっちゃうので、オチまで書くぞっていうのはいいんじゃないかなっていうのがこの点をまとめていても思いましたね。
正気に戻る前に作りきるネタ
次のトピックは、これも思想の関係の話ですね。正気になる前に作りきるのが難しいネタにどう取り組むかっていうですね。まずその正気になる前に作りきるって、文字が完璧に合ってるかわかりませんけど、これはその衝動的なものづくりをしている人にとっては非常に大事な言葉と私は思っているんですけど、
文会の勧めとかのコミュニティにいらっしゃるギャルで電子工作をやる方がよく話されている本とかで書いていらっしゃることなんですけど、アホらしいというか一見バカバカしいけど、こういうような工作をやるときには正気になってはいかん。正気になってしまうともうそこで手が止まってしまうので、もう深夜テンションで乗り切るというか、完成品まで脇目も振らず進むということがまずは大事だと思います。
それには完全に賛同するし、私もそういうプロダクトをたくさん作ってきてはいるんですけど、最近それだけでは乗り切れないネタが増えてきたなというか感じています。
プロジェクト自体が非常に大きい場合とか、私は今仕事や子育てをしながら趣味のものづくりをしているので、単純に取り掛かれる時間が細切れになってしまって、やっぱり隙間にやっていると正気に戻るタイミングもあるわけで、そういうのにどう取り組むかというのが課題だなと思って日記に書いていました。
具体的にいろいろ手元にあるプロジェクトのやりたい気持ちはあるけどモチベーションが湧かないものを列挙したりとかして、正気に戻った上で作り切るモチベーションを探すみたいな作業を最近ちょろっとしているんですけど、
例えば、これはこういう道に行くとお金がもらえる可能性がある、どうだろう、モチベーション湧くだろうかとか、この試みはどこでもやられていないから一番風呂に入れるというか、初めての試みとして価値があるんじゃないか、世に問う価値があるんじゃないかとか、だからやるのはどう?とか自分に向けて正気に戻った上で何をモチベーションに進めようかみたいなのを書いたりし始めました。
そうですね、そうやった上でやっぱりやらないってなったらやらないで召集限られた時間しかないのでね、という話なんですけど、なんか真相真理としてはやった方がいいぞって思っている心の声があるのにそれを無視するわけじゃないですけど、それを正気で抑え込むのもなんか違うような気もするんですけど、
今のところはね、ちゃんと正気に戻った上で何をどういうモチベーションで進めたいのかっていうのを改めて整理するという形で長期にわたるプロジェクトのモチベーションを確保しようかなと思っているところですね。
皆さんも正気にならざるを得ないような形のプロジェクトをどうやって進めているのかみたいなところがあればぜひぜひ教えてほしいなと思います。
さて思想の話が続いたんですけど、次はガジェットレビューの話ですね。ちょいちょいガジェットレビューをやらせていただいていて、記事を書いたので別にポッドキャストで再度触れる必要は全くないんですけれども、バングッドっていう中国系のECサイトで購入したガジェットなんですけど、これはおもちゃですね。
私の言葉で言うとハイテクおもちゃ、物理箱入り娘って書きましたけど、要はパズル、スライドパズルゲームですね。箱入り娘って言われているスライドパズルゲームをご存知ですかね。
スライドパズルって有名なのは16パズル。4×4の四角い薄い板みたいなやつが敷き詰められていて、それを絵合わせをするというか、モザイク状になっていてそこに絵が書いてあるんですけど、
4×4で1つ描けている状態からスライドさせていって、絵をシャッフルした状態で、ぐちゃぐちゃになった状態からスタートして元の絵に戻すみたいなのをやるおもちゃがありますけど、
それとよく似た箱入り娘っていうパズルがあって、これはピースが同じ形の正方形ではなくて長方形とか2×2の正方形とかいろんな形のブロックが入っていて、
このブロックをブロックの中で娘、箱入り娘なので娘を象徴する2×2の正方形のブロックをある場所からある場所にスライドで移すっていうのをするパズルゲームですね。
ホテルとかに行くと引き出しの中とかに入っている印象が強いんですが、最近のホテルは知りませんけど、そういうものなんですけど、それのハイテク版ってやつで、
これは画面がついていて、この箱入り娘の出題を画面がしてくれるんですね。
箱入り娘って初期状態がいろいろあって、この初期状態からこういう状態まで持っていってくださいっていうのがあって、難易度ごとにいろいろあるんですけど、
それが500面以上、500ステージ以上入っているという結構遊びがいのある、慣れてしまえば単調な作業なんですけど、暇つぶしにはもってこいですね。
そういうハイテクおもちゃですね。
娘を表す正方形のプレートがゴール地点にスライドされたことを感知する機能がついているので、無事ゴールできたらファンファーレみたいな音が鳴るみたいなおまけ付きで、なかなか面白い感じですね。
特筆すべきはこのスライドパズルに磁石が入っていて、ぬるっと動くんですね。
グリッドに沿って動かさないといけないので、グリッドにぴったりはまっているときにはしっかりはまっててほしいけど、スライド中に途中で止まると引っかかっちゃうじゃないですか。
それを防ぐためだと思うんですけど、磁石が入っていてぬるっぴたっと動くのがすごく気持ちよくて、手遊びのフィジェット的な面白さもあるなと思いました。
そんなハイテクおもちゃもレビューしたよっていう話でした。
本当は中身を開けてどんなマイコンで動いているのかとかも見たかったんですが、まだちょっとそこまではできていません。
ぬるっぴたっていう動きは3Dプリンターと磁石とかを使えば再現できそうなので、何かこれを使ったネタも考えてみたいなと思ったりしています。
最後のトピックにしようかな。
家庭におけるパーキンソンの法則
家庭におけるパーキンソンの法則っていうメモがあるんですけど、パーキンソンの法則であっているかよくわからないんですけど、
与えられたリソースを使い切るまで仕事が膨らんでしまうみたいな、そういう法則だったと思うんですけど、
ちゃんと知りたい人はWikipediaを見てほしいんですけど、
家事とか育児は負荷がギリギリの状態で運用されがちなんじゃないかなと思いました。
3歳の子供が1人いるんですけど、時々家族で2人目どうするみたいな話を考えるんですけど、
考え方としてまだいけるなってなったらもう1人だよねって話もありつつ、
そんなん産んでみないとわからんよとか、そもそも授かれるのかみたいな話もあるんですけど、
子供に限らず家で何かやろうとした時に余裕があるから突っ込もうっていうのはもちろんやるじゃないですか。
そうなるとやっぱり負荷がある程度高まった状態で止まる、もうこれ以上は無理ですっていう状態で止まるわけですから、
そうなるとアップアップの状態が定常状態になりがちなのかなという気がしていて、
それは楽しくないというかアップアップの状態が快適なんだったらいいんですけど、
快適じゃないんだけどその状態が継続してしまいがちなんじゃないかなと思っていまして、
のど元すぎればというか目先の課題が解決されるとそれでいいやってなって、
さらなる最適化を求めるのをやめちゃうっていうのはあるのかなという気がしていて、
最近どっちかというと私がバタバタしていて、妻はいろんなところを改善していく生活の中で、
物の場所をこれとこれはよく使うから同じ場所に置こうみたいなとか、
そういうちっちゃなところから大きな買い置きをしているもののラインナップを変えようとか、
部屋の模様替えだとかそういう話も含めていろいろやってくれると、
確かにそこは不便だったね、でも別にそれはそれで大丈夫だったから気にしてなかったよみたいなことは結構増えてきたなと、
キャバギリギリになると効率化や最適化する余裕がなくなっちゃうので、
やっぱりそのギリギリは良くないと思うんですよね、
余裕のあるうちにさらなる余裕を作っておくことでギリギリになったら負けっていうマインドセットで生きていかないと、
日々が辛くなるんじゃないかと、
その服屋に行く服がなくなってからでは服を入手するのは大変困難であるっていうのと一緒だと思うんですけど、
そういうことにメタに認知できたというか、メタに感じたので、
しっかり考えていかねばという気持ちになりました。
これもね、さっき話した不満に鈍感っていうのと似たような形で、
やっぱり不満に鈍感であるとこういうアップアップな状態が定常化してしまい、
結果不幸な毎日を過ごすみたいな形になってしまうので、
やはり振り返りですね。
そして効率化や最適化はやめないというか、
家族ネタのコーナー
何か不満、今の不満だったんじゃないかって自分に聞くみたいなのが大事だなって思ったエピソードの一つでしたね。
といったところで、日記からネタを拾ってくるコーナーでした。
なんとなく1つ話題3分ぐらいなんじゃないかなと思って計画をしていて話すと、
実際3分とちょっとっていう感じなものが多かったので、読みは合ってますね。
例えば5本話したら3分15分とかなので、分量としては予定通りですね。
最後ね、いつもやってる、3回目でいつもも何もないんですけど、家族ネタですね。
最近の娘のコーナーですね。
別にそのパーソナリティ的な話をすると子供をネタにしてるみたいなこと言われるんですけど、
観察日記的なものです。
誕生日にレゴをプレゼントしたんですね。結構前ですけどね。
3歳にレゴっていうのは早いんです。
確か4歳とかぐらいからなんですね。
だから対象年齢より下でやってるので、必ずしも推奨されるものではなく、
親の監督のもと与えている状況ですし、自己責任でやってるんですけど、
遊び方が日々レベルアップしているのは見てて面白いですね。
同じ部品を集めるみたいな、およそレゴとは違う遊び方から始まったんですけど、
だんだんその同じ部品を基礎板に並べたりとか、それだけを繋げてタワーみたいにしたりとか、
そういう遊び方をしていて、この辺までは想定ないだったんですけど、
最近ゴッコ遊びを始めるんですよ。
女の子だからっていう言い方でいいのかな?
ジェンダーの話がちょっとよく分かられませんが、とにかくゴッコ遊びは好きなんですよ。
レゴでゴッコ遊びするんですよね。
ゴッコ遊びってぬいぐるみとかでやるのかなと思いがちなんですけど、
普通にレゴブロックの2ピースの、2つポチのついたブロックを、
これは私です、こっちの1つのポチはパパです、会話を始めるみたいなのをやってて、
想像力というか、なんでもいいんだなという気持ちになりました。
だんだんこれからまたレゴらしい遊び方もできるようになってくるんでしょうけど、
現時点でもかなり遊んでくれていて、良い誕生日プレゼントだったなと思います。
ゴッコ遊び的な話で言うと、もう3歳になってくると、
ゴッコ遊びっていうわけじゃないですけど、
あなたは、私はじゃあ今日はお医者さんね、みたいな、
そういうロールを割り振ってロールプレイするっていうのは全然できるし、
それを楽しむようになってきていて、
例えばなんか歯磨きをやらせたい時に、
はい仕上げはやりますよ、パパがやりますよっていうんじゃなくて、
私は今歯医者の先生なので来てください、名前を呼んで、
はいどうされましたか、みたいなのを親が先生になりきって言うと、
普通に娘もそのロールプレイに乗ってくれて、
今日は歯が痛いんですとかって言い始めるんですよね。
で、親にはすでに伝えていることを歯医者の先生としての私に再度伝えてくれたりもしていて、
完全にロールプレイをやってくれるんですね。
今日はお肉を全部食べてすごいでしょ、みたいなのを明らかに私と一緒に食べたので、
当然私は知っているし、その話はもう私にした後なんですけど、
歯医者の先生役の私にはまだしてなかったので、してくれるんでしょうね。
そういうゴッコ遊びとしつけというか、
習慣感をうまく組み合わせると、
ストレスの少ない子育てができるなぁと、余裕のあるうちは思っていますね。
なかなかね、余裕がなくなって眠くてグズってるとかになると、
そういう技も使えなくはなるんですけど、
そんなテクニックがあるんだなぁと思いました。
てな感じで、こちら家族ネタのコーナーでした。
ポッドキャストの開始について
というところでね、第3回5月31日のポッドキャストとして、
そろそろ閉めようかなと思いました。
最初はポッドキャストみたいな配信をしたいな、
あわよくはポッドキャストとして配信できればいいな、
そうするためにはどういうポッドキャストにするか決めねば、
決まったらじゃあ、と思ってたんですけど、
この調子でいくと決まらない感じがしますね。
ポッドキャストを始めていくところそのものがポッドキャストになっているみたいな、
そういう感じにしないと、いつまで経っても始められないような気がするなって、
3回目にして思いましたね。
毎週できるかはともかく、3回は続けられたなというので、
4回目どうするかまだ考えていませんが、ずっと言っています。
でもそろそろ4回目できるってなったら、
ちょっとポッドキャスト的に、
ポッドキャストのプラットフォームに載せたりとかしてみたいな、
仮にそれが全員4回とかになってしまっても、
4回あればね、3日坊主ではなかったというのも見えますし、
そろそろ次の展開を考えたいなと思います。
次の展開について
あとね、時間が合わないのでなかなか難しいんですけど、
一人で喋るんじゃなくて、誰かと喋るポッドキャストみたいなのもやってみたいな、
って気持ちもワクワク出てきていますが、
特に次はまた一人で喋ろうかなとは思いますけどね、
誰か喋りたい人いたら手を挙げていただけるというだけできますね。
こんな感じで、ポッドキャストはこの辺りにしようと思います。
聞いていただいてありがとうございました。