1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk58: はじめてのマンション..
2024-07-09 31:49

talk58: はじめてのマンション理事長

  • マンションの理事長を拝命しました
  • 親が良いと思うことを子供も良いと思うとは限らない
  • リビング七夕モード
  • プッチンプリンエアプ勢
  • レシートプリンタで遊んだ


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言及したポッドキャスト

サマリー

inajobは今年からマンションの理事長を務めており、管理会社とのやり取りやマンションの課題に対応しています。また、娘の幼稚園でのお弁当選びの経験から、親が思うことと子供が思うことが異なる場合があると実感しています。 物作りと子育て、レシートプリンター、塗り絵、ビー玉迷路 パパは発明家のトーク56の続きの話では、レシートプリンターとビー玉迷路を作って娘と遊んでいるエピソードが紹介されています。また、子育てにおける抱っこ甘やかしや選択の仕方についても話題になっています。彼はマンションの理事長になった経緯や子育てとものづくりについて話しています。

マンション理事長の始まり
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略してため録、talk58。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、こそら手中のエンジニアである inajob の何でもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今週も始めていきたいと思います。
さて、健康のコーナーですね。暑いです。
暑いし、エアコン、だからってエアコン入れると、急なエアコンだったり、肌に風が直接当たったりすると、調子が悪くなって、
体調不良と、崩しているというよりは、常時、調子が悪い、状態異常、毒みたいな感じになりがちですよね、という感じですね。
睡眠不足になりがちで、夜寝たい、エアコンつけてるんですけど、寝苦しいとかがあって起きちゃって、みたいなことだったり、
普段のようにちょっと夜作業をしていたんだけど、そうすると、その後寝苦しいが来て、結果睡眠不足に陥り、体調が悪くなり、腹痛になり、また睡眠不足になり、みたいなデフレスパイラルのようなことになったりしております。
風とかに比べると全然大したことはないんですけど、気をつけて生活していないと、どこかしら何か不調を抱えているなという感じの1週間でした。
体幹としては、お腹を下すみたいな症状が多くて、その時以外は別に元気だったりするんですけど、こういうところで体からのメッセージをちゃんと聞いておかないと、また体調を崩してしまう原因にも崩してはいるんですけど、風邪をひいたりとか、そういう感じになってしまうので、大事に用心してやっていかねばならぬなと思っているところでございます。
そんな健康のコーナーでした。
さて、日記からのネタのコーナーですが、ちょっといいネタがないかな。言葉でいきますか。
実は、今年からマンションの理事長というやつをやらせていただいておりまして、何か尋問があるとかではなく、これは順番ってやつですよ。当番ですよ。
彼は5年以上暮らしているマンションで、中古で買ったマンションなんですけれども、住んでいる方たちとも仲良くなって顔見知りになってきましたし、大体そのマンションの総会みたいなのもね、記号とかにあるのかな。
参加して、大体どういう運営がされているかとかも分かってきているので、順番とあらばやらせていただきますか。よろしくお願いしますという感じで、始めましたというか、しゃあないなという感じです。
大きな心配事は別になくて、個数もそんなに2,30個あるだけの小中規模のマンションなので、そんなトラブルメーカーの人がめっちゃいるとか、誰が住んでいるかわからんとかっていうことはないので、なんとかなるでしょう。優しい人も多いしっていうところで始めてますと。
始めてみると、やること意外とあるなっていうところで、特に最初だからだと思うんですけどね。管理会社の人と私でやり取りをすることがほとんどなんですけど、何かする管理会社の人は代行して管理をする人なんだけど、その人たちが勝手にやるわけにはいかなくて、住民から連絡を受けたりすると、一旦理事長である私に連絡が来てやっていいですか、こういうことをしようと思うんだけどどうですかって承認を求められる立場にある。
そういう仕事のようなんですよね、なってから気づきましたけど。で、いいよとか、こういう張り紙をしたいんだけどちょっと見てほしいとか、消耗品の交換はこういうのしましたよと、これは自己報告のことですけどとか、そういうことを日々やり取りする羽目になってるわけです。
日々って言ったけど、ちょいちょいメールで来るのでっていうところで、6月まるっとやったんですけど、週1ぐらいで確認が来るんですよね。大体よろしくお願いしますみたいな一文で返すだけなんだけど、意外と脳の一部を理事長タスクが占めてるっていうのは負荷が高いってわけじゃないけど、思ったより頭で考えることあるなと思っています。
特に切り替わり行きなので、前までやってたこれの続きのこれをみたいなときにその続きになる前提はなんで始めたのそれはとか、そういうところを気にし始めると無限に気になっちゃって、聞いてもあんまり容量を得なかったりするので、よっぽど気になることは聞きますけど、そうじゃないものに対しては引き続きでみたいなふうになっちゃうわけですよね。
そんなんでいいのかなーなんて思いながらちょっとやっていますが、この経験はマンションの改造度が高まるいいきっかけで、誰かがやってくれてたんですよね今はね。住民の誰かと管理会社と理事長の間でのやりとりで完結しちゃってるものとかは表に出てこないので、よく資料読みは書いてあるのかもしれないけど、総会とかでもあまりシェアされなかったりするものなんで、だんだんこのマンションにはこういう課題があるんだなとか、こういうことを日々気を使ってくれてる人がいたんだなみたいなところを、
マンション管理のやり取り
頭にインプットしながらのところで、なんていうのかな、煩わしいし勉強にもなるしっていう感じですね。
DXとかって言われていますけれども、PTAとかも多分そうだと思うんだけど、クデンベースで紙資料なんかも、理事長が変わるタイミングで大変なものを発揮していて、大事なものは置いてありますけれども、経緯とかも失われているし、管理会社の人も何なら担当変わったりとかしてるっていうところで、
これは続くとやべえやつみたいな箱がたくさんあってですね、どうしたもんかなと思いながら、でも開ける日になったら開けましょうみたいな感じで、今ね、熱々の案件に詳しく聞いたりとかよろしくっていうのをやっています。
そんな感じでですね、ウェットな対応が求められるなと思っておりまして、こういうのもマンション買ったらやるイベントなんだなーなんて思っています。
ひとまずは自分がDXみたいなのをワーッとやっていくぞみたいな、鼻息あるくやっていくみたいなことは考えずにですね、一旦流されるがままに前例当衆でやっていければいいかなと思っております。
ここでまたぶっ込みタスクというか大きなトラブルとかがあったら、理事長どうしますかとなるわけですけれども、うまいことをやっていきたいですね。
マンションで仲良くしてる人には今年理事長やらせてもらうんで、何かあったら一旦教えてくださいとか、どんどん言ってくださいねみたいなところで、
中古で買ってるんでマンションの中で私は若い世代に入っていて、子育てなんかの面でもいろいろ迷惑をかけていたり、あと娘を可愛がっていただいたりもしているので、
そういうところでいい関係は築いていきたいというところで当番をちゃんとやるし、その時にちゃんと人を頼るし、ちゃんとやるべきことはやるっていうところは住んでいる人の務めとしてやっていかないかな、やっていかないといけないなと思っている、そんなマンション理事長を引き受けておりますというお話でした。
さて、小粒ネタでいきますよ。これでどっかで話したと思って、議事録、議事録じゃないや。過去の記録は当たったんだけど書いてなくて、どこかで喋ってたら教えてください。
親がいいと思うことを子供がいいと思うとは限らないっていうようなことが結構あるなと思っていて、あんまりなかったんだけど、一つあったのは幼稚園に行き始めてすぐの頃ですね。
給食か弁当か選べる日があるんですよ、弁当か給食か。親としてはなんかお弁当の方がいいんじゃないって漠然と思っていたんで、最初の4月はその曜日は一律お弁当にしますよって月ごとに切り替えなんで、4月はじゃあお弁当できますっていうふうに宣言をしてお弁当を作って送り出していたんですけれども、
行き始めてすぐに娘がお弁当はやだ、給食がいいっていう話をし始めて、あらあらと。親からしたら苦労して作ったお弁当を、親が作ってくれたお弁当だって言って娘が喜んで食べてくれるかなと良かれと思って選んだんだけど、給食がいいっていうふうになってですね。
まあそのよくある誤解で苦労した方が良いものになるみたいに思う、そういう誤解。苦労することとそれが良いものかってことは独立した話であって、苦労して作った弁当だから美味しいっていうのはそれはもう作った人のエゴなわけですから、娘の話も聞こうかと思って話を聞くとですね。
どうやら4月は親の方もね、いきなり色々やるのは大変だっていうことなのかな、選択できる日は皆さん給食を選ばれている方が多かったようで、娘もみんなと同じがいいと。確かにみんな給食食べてるのに自分だけ違うお弁当みたいなのってなってくると、それはちょっとやだねっていう話になるかもしれないなと思って、そういうこともあんだねと思って、ハッとしたというような感じですね。
その後ですね、他のご家庭もだんだん給食からお弁当にシフトしていく中で、娘もお弁当の方がいいっていう日とかが出始め、これ難しいなと思って、結局どっちがいいかっていうのはその日の気分になっちゃうので、まあでもそれはね月ごとにしか変えられないから、娘にもわかってもらって、しばらく最初の頃はね、お弁当はやだとか言ってだだをこねていましたけど、まあじゃあ来月からはとかっていうような話を聞いてくれるようになりましたけど、
まあそういうふうにそのね、親が良かれと思ってとか、親がこっちの方がいいでしょうと思ってこう選んだことが娘の主観で考えると全然的外れだったり、なんか思いのもよらぬ理由で受け入れてもらえないこととか結構あるなーという話ですね。
苦労した方が良いものになるっていうふうに考えるのは、結構外れるとダメージも大きいし、ただただ苦労してる人がそこに発生するだけなので、よく考えてこの苦労は報われる苦労なのか、それとも余計なことなのかみたいなところを考えて、効率的に物事を進めていきたいななんて、育児を通して感じたというようなちょっとした小話でございました。
さてもう一個骨粒ネタです。これ何でかというとですね、睡眠不足に陥っておりまして、私そのものづくりネタがあまりですね、今週ないんですね、というところで本当に骨粒をちょろちょろやっていきますよ。プッチンプリン、エアプゼというところですね。
プッチンプリンってありますよね。プッチンプリンじゃなくても似たような、プリンの後ろに爪があって、それをポキッと折るとプリンが皿に落ちてくるというものがありますけれども。
プッチンプリンと七夕モード
物は知ってましたよ。物は知っていたんですけども、私、娘にプリンを買ってきて、4歳の娘にこれはプッチンプリンと言いまして、お皿の上にポロンと出すことができるんだ、爪を折るとねとか言って、特技にスペルデンを披露しながら食べさせるというか、ジャーンっていうのをやろうかなと思ったら意外とですね、爪が折れなかったりとか、折ったのに思ったように落ちてこないとかで苦労しましてですね、何とか取り出すことができましたけれども、
思えば私、プッチンプリンをプッチンしてお皿に乗せたこと、人生でそんなに数ないな、なんなら初めてってことはないと思うけど、数回目だなと思って、こういうのはもう分かった気になってましたけど、こういうのをエアプっていうんですかね、エアプレイ、やってないのにやった風でできる気でいたり、できる手で話したりしちゃうっていうようなことで、
いやー、プッチンプリンエアプでしたわ、と感じたっていうところで、こういうのも子供を出しに体験できることだなと思って、子供と一緒に何かを説明してやっていく中で、私もそういえばこれ人生で数回しかやったことないわみたいなこと、意外とあるんじゃないかなと、プッチンプリンを通して感じたという、これまた小さなお話でした。
はい、また小さなお話です。そして子育てです。
これ作ったこれどうしようってなって、すごい長いの作ってくれたんですよ。15枚とか20枚くらい繋がった、長い天の川というか色紙が繋がったものが完成して、これせっかく作ってくれたしなと思って、よしと言ってリビングの壁に貼ろうってなりまして、リビングを七夕モードに変えるというのをやりました。
そういえば自分が小さい時家でもそうですし、学校とかでもデコレーション?季節の行事に合わせて教室の壁の部分に飾りを飾ったりとかをするじゃないですか。そういうのあったなと思い出して、そのプロセスに子供も関わらせて自分の作った七夕の飾りが背面にありますよとか、そういうのって結構思い出になったし、シーズンを理解する上では結構いいなと思って、うちもリビング七夕モードというのを始めてみました。
これはポッドキャストでいつか話しましたけど、シーズンごとにオンタイムな行事を締めやかに実行するというトーク20か、あの時に話したもので、この時はお月見だったりの話をしましたけれども、七夕でもそういうのをやっていこうというところで、リビングを綺麗にっていうか、すごいそういうの貼ると一気に幼稚園感というか子供部屋っていう感じになって、ごちゃごちゃする感じはありつつ、
育児の醍醐味の一つかなーなんて、と思っていました。で、先日七夕が終わったんで、これね、行事が終わったらスパッと飾りを剥がすっていうのも含めてちゃんとやらないと、どんどん部屋がカオスになっていくので、
もう七夕が終わったから片付けようねって言って、バイバイありがとうって言って、ゴミ箱に捨てようねって言って、片付けのところまで一緒にやったんですけれども、なぜか七夕が終わって剥がすのが悲しいとか言って、しばらく7月の6日ぐらいからそのことを言い始めて、それでも片付けなきゃねとか言って、
次はまた盆踊りとか夏祭りの飾り作ろうよとか言って、なだめつつ七夕飾りにバイバイするなどをしましたけれども、これもね、子育てあるあるだと思うんだけど、これまたね、だんだん親も凝ってきていいんじゃないかと思っていて、
テープLEDとかあるじゃないですか、電子工作のピカピカ光らせるとか、ちょっと凝った霧細工を張ってみるとか、親も一緒に楽しめるところあるなと思って、リビングのモードを切り替えていくっていうのは、これは毎月は厳しいかな、3ヶ月に1回ぐらいのスパンで娘と一緒に部屋を飾っていくっていうのをやっていくと面白いかもしれないなと思って、
七夕モード無事に終了しましたと、そんなお話でした。さあさあどんどんいきましょう。物作りと子育ての間ぐらいかな。レシートプリンターで遊びました。我が家にはレシートプリンターがありまして、これは電子工作をやる人だったら欲しくなるグッズの一つとして有名なのかもしれませんが、とても界隈が狭いので説明しておくと、
レシートプリンターってスーパーのレジとかでレシートを出してくる装置があるじゃないですか、レジにね。それのレシート印刷部分だけがあるようなモジュールで、アルディーノとかシリアル通信のできる何かしらのマイコンとくっつけることで任意の図形を印刷できる、いわゆるプリンターでございますよ、がうちにもありまして、しばらく遊んでたんですけど、あんまり最近は日の目を見なかったんですけれども、
ちょっと1回娘と一緒に遊ぼうと思って、私がまたトーク56パパは発明家で話したように、またこの父親変なの作ってきたなっていうのをやろうと思ってレシートプリンターに再び火を入れたということなんですね。
レシートプリンター、アトムプリンターっていうM5スタック社の作っているM5アトムっていうちっちゃなマイコンモジュールとくっついたレシートプリンターというのがうちにたまたまございましてですね、それをちょっと娘と遊べるようにファミアを書き直しました。
もちろんね、これそんな電子工作とかしなくても、今Bluetoothでスマートフォンと連携できるレシートプリンターがあって結構安い、多分アトムプリンターより安くてあるんで、同じことしたいという人はぜひそういう商品を探してもらうのが一番楽だと思うんですけど、うちにあったもんですから、アトムプリンターっていうのを使ってちょっとおもちゃを作ってみました。
アトムプリンターって元々のファミアでテキストを印刷する機能があるんですよ。ただレジみたいなもの用なので、フォントがプリンターの中に入ってるんですけど、すごく小さい3mm、4mm角ぐらいのフォントで日本語も出るんだけど、ちょっと子供と遊ぶには字がちっちゃいなっていうところがあって、ビットマップ印刷モードっていうのがあるので、これを使ってパソコンから画像を送りつけて印刷するというようなやり方がいいんじゃないかと思って、その方法を試してみました。
ファミアにウェブからビットマップを受け付ける関数というか、そういう処理が半分作られた状態でほったらかされているんですよね、公式リポジトリ上で。そこをちょっと作るというか、作りかけのやつを残り作ってあげるとうまく動きそうというところがわかったので、ちょっとそれをしこしこ作業をして、
ウェブから、つまりブラウザーとかCLIのカールコマンドからビットマップデータを送って印刷するというファミアを書きまして、それでそのプリンターね、無線で印刷できるってことですね、娘の前にレシートプリンターを置いて、さあさあこれから何が出てくるかなとか言って、パパが、私がパソコンでピッと操作をすると、そっからポケモンのイラストが白黒ですけれども、わーっと出てきて、ピカチュウだーみたいな、そういう遊びをしばらくして遊びました。
いや、これはまたやりたかったことができて、私も電子工作欲が満たせましたし、娘もちょっと楽しんでくれたのでよかったなと思っています。
レシートプリンターで遊ぶ
調べてみるとですね、塗り絵のデータって結構子供と遊ぶように公式が提供してくれるんですよ。ポケモンとかもポケモン大好きクラブのコンテンツの一つに、塗り絵のコンテンツがあったりとか、ディズニーもなんかあったかな、ディズニーはないんだっけ、ディズニーあったか、みたいな感じで、
家庭内で楽しむものだから、そんな著作権とか云々気にすることはあまりないんだけど、作例としてね、人に紹介するときとかにあまりウェブ上の画像をコピーしてきて、白黒処理をしたものをレシートプリンターで印刷したものですとかっていうのが複雑になっちゃうので、公式で配ってるやつなんだよっていう方が聞こえがいいじゃないですか。
なので調べていいものは家のスクラップボックス、いや、個センスにまとめて、また印刷したくなったらできるようにはしているんですけれども、ピカチュウとか印刷できてよかったなと思いました。
娘に何して遊ぶのかなと思うと、白黒なので塗り絵を始めたんですよ。レシートのものなんで、塗り絵って言っても結構細かい塗り絵になっちゃうし、あとこのレシートの感熱紙ってペンの色が塗りにくいんですよね。
水性インクとか塗るんだけど、色鉛筆とかクーピーみたいなものは擦り付けるじゃないですか、そうすると感熱紙が反応して黒くなっちゃうんですよね。
ちょっと暗い淡い色になっちゃうっていうのがあって、塗り絵を作るにはイマイチだったなと思いつつ、私も別に塗り絵を印刷するつもりではやってなかったんだけど、娘には白黒の絵が塗り絵に見えたらしく塗り絵を始めてくれて、
塗り絵が無限に作れる機会というふうに娘には多分認識されまして、しばらくは要望に応じていろんな塗り絵を作って遊んでいましたが、
なかなか自分も楽しめるし娘も遊べる工作としてレシートプリンターも面白かったなというところで、
アトムプリンターはちょっともしかしたら敷居が高いかもしれませんが、Bluetoothのプリンターなんかもそういう役割で使えると思いますんで、
気になる人は見てみればいいんじゃないですかねと思いました。
それからトーク56で話そびれた発明家、ネタでいうとビー玉迷路を作ったことがありましたね。
3Dプリンターで何でもプラスチック製品は作れるんだけど、そういえばと思って、
グラグラ揺すってビー玉をゴールまで導くビー玉迷路っていうの、マーブルメイズとかって英語で言うのかな、
そういうおもちゃあるよなと思って、3Dプリンターのデータの集まっているシンギバースっていうウェブサイトで探したところ、
結構凝ったものが多くて、凝ってなくても良くて、すごいシンプルなのがいいんだけどと思ったらシンプルなのが一個だけあって、
シンプルなのを使ってビー玉迷路を作って、これも娘と一緒に遊んだんですけれども、
ビー玉遊びとかも、3Dプリンターで作る前は釘と輪ゴムを使って、いわゆるコリントゲームっていうのかな、
ミニチュア版みたいなのを作ったりとかもしていたんですけど、ちょっと釘が危ないなとか、
あとビー玉迷路もそうなんですけど、娘はまだそういうビー玉迷路みたいなのはちょっとまだ早いような感じで、
やっぱりイライラしちゃって投げちゃうんですよ、ビー玉とか迷路ごと。
そうするとビー玉飛んでいって危ないし、投げたり思う通りにビー玉が動かないと、
そーっと操作するのではなく力任せに振るみたいな、そういう方向に観釈というのかな、
ビー玉迷路を作る
試行錯誤の方向が力を強くすれば物事うまくいくやろっていう、そういう方向に手が動くみたいで、
いまいち楽しめてない感じはして、もう少し早かったかと思ってそっとしまいましたけれども、
まぁでもビー玉には可能性があるし、投げてしまうんだったらビー玉が飛び出さないように薄い蓋のような、
中は見えるけれども蓋になっているようなものとか、ちょっとそういう方向で作り込んでみるのもありだなぁなんて思いながら、
ビー玉はまだちょっと無限の可能性あるなぁと思って、ビー玉はパパのおもちゃとこういう風に言ってあるんで、
私の部屋にビー玉こそっと置いてあって、100均で買ったらビー玉なんか20個だからたくさん入ってるのが来たんで、
ちょっといろいろ大きくなってきたらピンボールゲームでも作ろうかなぁなんて思っていまして、
まぁそんなね、トーク56の続きの話になっちゃいましたけど、レシートプリンターとビー玉迷路を作って娘と遊んでいるというお話でした。
いやいやまぁコツ深いになってしまって、何だこの会話、まぁいいや、日記からのネタはこんなもんにして、
前回の振り返りというとこで、前回はまだ今んとこコメント集まってなくて、
前回トーク56、パパは発明家のところで、まぁいくつか、これはね、ディスコードチャンネルとかでコメントいただいていて、
甘えた甘やかしが難しい話だったかな、とかで、子供にどう接するかいいかみたいなところを、
学術的なエビデンスとか、そういうものを調べる気が起きないし、調べても条件が限定されすぎてて、
いまいち参考にしづらいなぁみたいな話をしていると、パープレキシティっていうAIベースの検索エンジンが論文を検索するにはおすすめで、
その参照元を明示してくれたり、原点に当たってくれたりしやすいので、それを調べてみたらいいんじゃないのって言って、
パープレキシティっていうのを教えてもらいました。
そういえば名前は最近よく聞くなぁ、POST、Googleの検索エンジンとして名前聞くなぁなんて思ってたんですけど、
ちょっと触ったことがなかったんで、ちょっと後でまた調べてみようかなと思いました。
ただ、論文読んでまで子育てしますかね、どうなの、論文読んで子育てする人たまに見るんだけど、
すごいなぁ、その成果だけ教えてっていう気持ちではいるんですけども、
なかなかね、子育てと連動して論文読むって厳しいところあるなぁなんて思って、
ついつい23時情報である子育て本とか、子育てウェブの情報みたいなのを見てしまいがちなんですけどね、
まあまあそんな情報いただきました。
それからもう一人、名前はここでは言いませんが、
うちも家庭内で抱っこ甘やかしい論争がありますが、抱っこは例外にしています。
抱っこすると身長差がなくなるので外でも会話しやすくなるのと、
高いところからいつもと違う視点で景色が見えて子供が新しい発見ができるんじゃないかと思うんです。
といろいろ並べていますが、自分の抱っこしたい望みを正当化するために無理やり理由付けをしているのかも、
っていうコメントをいただいてですね、
これは同じぐらいの年の子を子育てされている方が、
いなじょぶのディスコードサーバーにいらっしゃってですね、コメントいただきました。
いやあ、同じですね。抱っこ甘やかしい論争あるんですね、やっぱり。ちょっと安心しました。
というところと、私は逆に抱っこをしたくないっていう親の願望を正当化するために、
甘やかしいなんていうことを言ってるんだろうななんてね、思いました。
大抵ね、子供にこうすると良くないんじゃないかみたいなことを、
私の頭で考え始めてる時っていうのは、大体自分のことしか考えてないよね。
抱っこ甘やかしの議論
自分のことしかってことはないけど、自分がそうしたいっていうのがあって、
それでその理由付けとして子供に何か求めてるっていうところがあるのは、
まあそれはそうだろうなと思うんですよ。だってその学術的な裏付けないんだもんね。
ないのにそうしたいっていうのは、まあだからこうしてもいいんじゃないっていう理由をね、
自分の中に求めているというか、子供のせいにしてるってところはやっぱあるでしょうなとは思います。
まあそれは別に悪いことじゃなくて、なんか無理なもんは無理なんで、
よほど変なことだと思わない限り何かしら理由が付けれるんであれば、
試しにやってみるんでいいんじゃないと思ったりしてますので、
それぞれの家庭のやり方があるとは思いますが、うちはもうね、
抱っこする気が私がなくなってしまったんでしてませんという感じですね。
そういえばうちの母親にね、子育ての話をちょっと聞いた時に、
すごい自慢げに、私は一回も抱っこをせずに育てたみたいなことを言ってて、
まあ一回もとは言い方が大げさですけども、
ある程度大きくなってからはもう抱っこは絶対しないって言って、
もう抱っこせずに育ててきたし、全然それで大丈夫だよ、それでも育つよって、
まあそういう自慢なのか、私に対してそこまで頑張らなくていいよというか、
肩の力抜いていこうねっていうアドバイスだと思うんだけど、
そういう話もされていて、まあ私は抱っこされずに育ったわけですから、
もう何とかなるんだろうなと漠然とね、まあ安心したし、
まあ家ごとのやり方があるし、別にそれを責めるようなこともないし、
私もそれで抱っこされなかったから、いやその全然うちの親は甘えさせてくれなかったなんて思うこともないし、
まあそれぞれそれぞれなんだなーなんて思ったという話ですね。
選択の仕方について
まあそんなね、前回の振り返りのところなんですが、
もう少し時間があるんでもう一つだけ話をすると、
私が聞いているポッドキャストにまめまめキャストというポッドキャストがありましてですね、
これはおっさんFMを聞いていると、なぜかこのまめまめキャストの話がよく出てくるので聞くようになった、
女性二人パーソナリティの方の、まあそれ以上の、
子育てをね一人の方始められていてみたいな感じで、
だんだんね親近感が湧いてきて聞くようになって、
あとおっさんFMで話が出るからちょっとちゃんとキャッチアップしなきゃと思って聞いていたんですけれども、
その中でトークなのかな、125、エピソード125で、
苦手な女子とどう働いているっていうタイトルのところなんですけれども、
お便り紹介会なんですけども、そのお便りの中で、
自分がこのまま成り行きで生きていけば大体こうなるというのが見えてきたんですよねっていうようなお便りがあって、
これ、まあまあそんな話、ちょうど先が見えてきた感に抗いたい、トーク57前回、
ちょうど先週でこのまめまめキャストもその話で、
私もこの先が見えてきた感に抗いたいみたいな話をしてて、
なんか謎にシンクロしてるなと思って、お便りとですけどね、
ちょっと興味深く聞かせてもらいました。
そのお便りはその後、もしもう一度人生があったら違う選択をしたくなる出来事、天気はありましたか?みたいな話になっていて、
2人のパーソナリティの方がいろいろ話をされているというところだったんですけど、
やっぱりみんな思うよね、その方は30代ぐらいだったと思うんですけど、
私より一回り若いのかな、
でもどっかのタイミングでやっぱりこのまま行くとっていうのは感じるようになってくるし、
前回話して私も思ったんですけど、別に先が見えてないんですよ、多分。
ただ変にパターン化しすぎちゃって、
見えてきたとかまたこれねって思っちゃうというか、
そういうところがあって、
もう少しちゃんと全てをワクワクとらえないといけないというか、
過度にパターン化は良くないねと思ったっていうようなことなんですけど、
それは前回話したからいいんだけど、
じゃあついでに、天気とかあった?
違う選択をしたくなることとかあった?っていうところも、
ちょっと先が見えてきた感に対するアンサーとして何か出てくるのかなと思って、
ちょっと自分も考えてみたんですけど、
自分は割と進んだ道を正解にしていくっていうような考え方が強いので、
今も別に何かあの時って後悔がすごいあるっていうよりは、
じゃあ今ある武器でどうやって戦おうかとか、
今なかなかいい武器を手に入れたもんだなと、
常日頃思って生きていますね。
ただ確かにえいと一歩進んだなと思うことは何となくあって、
なるべく避けてるんですけどね、たぶん結婚の選択だったりとか、
大学を選ぶ時とか、会社を選ぶ時とか、
どうしてもその人生の中で何かを一つ決めないといけないというところはあるんで、
確かにそういうところでは、
違う選択もあったろうなと思うことはありますね。
でも極力そういうことはしたくないなと、
えいって決めるっていうシチュエーションの自分を持っていきたくなくて、
じわじわとやりたいことを固めていきつつ、
それがいつ来てもいいように外掘りを埋めておくみたいな感じの選択の仕方を
なるべく取ってきましたね。
だからそれ故にそういう転機は減らしてますね。
ちょっといろいろやってみて、これは違うなって思ったらじわじわやめていって、
やっぱそうだなってなったらじわじわ近づいていって満を持して、
はいこの選択肢を取りましたみたいな感じで生きてきているので、
割と何度やってもそういう点では似たような人生になるんだろうななんて思っていて、
そしてそれもそんなに悪くはないだろうなと思っているので、
過去にこういうことをしておいたらよかったなというよりは、
これからどういう道を選んでいくのか、
どうやって今の道を正解にしていくのかみたいなところを考えていきたいななんて思っていました。
それであの中でマミュモメキャストの方が、
運や縁による要素が強すぎて、
あまり自分が決めれるみたいなところはないんじゃないかみたいな話をされていて、
それは確かに運とか縁とか確かにそうだななんていう話をされていて、
ひとつ勝手に私の先が見えてきたかに抗いたいの、
処方箋をいただいたような気持ちになりましたね。
ちょっと私も先が見えてきたなんて思わずにですね、
ここからどんな面白いことが広がっていくのかしらと思いながら、
生きていきたいもんだなと前回の人の自分でも聞いて、
あとマミュモメキャストを聞いても、
改めて考え直したななんていう、
そんな前回の振り返りプラス、
最近聞いたポッドキャストの感想みたいなお話をさせてもらいました。
さてお届けしてきました、稲城部のため進力を見てみた略してため録トーク58。
そろそろおしまいの時間になってきました。
マンションの理事長体験
今回はコツ部ですね。
コツ部ということはつまり私があまり趣味活動に勤めていない、
取り掛かれていないというところではございますけれども、
マンションの理事長みたいなね、
おそらく体験する人はするけど、
しない人は全然関わりのないところの話なんかができたんで、
それはなんかもしかしたら誰かの助けになってるかもしれない。
別に誰かの助けのために喋っていませんが、
逆にマンションの理事長をやってて、
こういうトラブルがありましたとか、
こうやるとよかったよみたいなところもぜひ聞きたいところではありますけれども、
あとはね、子育てプラスものづくりの話もちょこちょこできたかなと思います。
このポッドキャストはこんな風に、
30代後半でものづくりが好きで子育て中のエンジニアである私が、
こういう先ほど述べたようなトピックベースに、
できれば毎週配信しておりますので、
興味のある方は購読していただければと思います。
そういえば先週ですね、
このポッドキャストを一応録音したら、
その日中にXとかに録音したよって投稿してるんですよ。
忘れてまして。
金曜日ぐらいに投稿したんですけど、
別にSNSに投稿しなくても、
いつもと同じくらい再生数が伸びていたんで、
もうこれ聞いてくれる人はみんな購読なり、
自分なりの方法でウォッチしてくれてるんだなというところで、
ありがたいなと思いました。
引き続きSNSに投稿していきますけれども、
皆さんちゃんと登録していただいているようで、
何よりでございます。
引き続きどうぞよろしくお願いしますという気持ちになりました。
それでは今日はこのあたりにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
31:49

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