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久々に来たなという感じなんですけどね。
はい、ようこそいらっしゃいまして。
これね、どうなんでしょう。聞いている方はもしかしたら、あれなんか音の感じが違うなと思っているかもしれないですけど、
初めてのリアル収録ということですよね。
お互い目の前にいます。
目の前にいます。今まではオンラインですよね。
そうですね、いわゆるオンライン収録という感じだったんですが、
リアルの収録で、しかもここはどこかというと、パズラボだと。
はい、なんとパズラボに来ていただいています。
そうですね、目の前に物があったりして、触れる状況になっているんですけども、
改めて来ると結構いろんなものがあるなというね。
まあでもあんまり前とは変わっていないはずなんですけど。
そうですね、ただなかなか家もそうですけど、
むき出しになっている、パズルがこんだけむき出しになっていることはないので、
やっぱり知っていてもすごいなと思いますよね。
そうですか。
実際にはこれよりしまっているものというか、出ていないものどっちがあるんですかね。
しまっているものが多いんですかね。
物量でいうとしまっているものが多いかもしれないですけど、
まあでも好きなものとかのものを置いていますから、
いいですよ、気軽にパッと手が伸びたところにあると。
もちろんパズラボはパズルカフェなので、こう触って遊べるというところで、
そういうリテーマなんですけど、こういう場所って結構いろいろいくつか、
他にもあるよねみたいな話があって、
一番僕なんかで身近なところっていう意味でいくと、
パズルショップトリトっていうのがありますよね。
あれは東京都の台東区にあるんですけどね。
秋葉原からちょっとあるところ。
そうですね、秋葉原。
そこはお店なんですけども、実際物が置いてあって、
サンプル含めて遊ぶことができるという場所で、
そこはお店というよりはどちらかというと、
お店なんだけど、カフェとしてという意味なんで、
少し由来が変わりますけれどもね。
物を頼めるわけじゃないので、
結構そういう場所って意外とないんですけど、
重要なところではあるんですよね、パズルおもちゃ方面で見ると。
あと他に何があるかというと、
あれですね、京都にパジュリンがあるんですよね。
正確にはパズル工房パジュリンという名前でやってますね。
何度か引っ越しされて今のところに行って、
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今はまたかなり完成な住宅街の中にあるという感じなんですけどね。
この前は機会があって、結構前に行ったんですけど、
でも非常に穏やかなところで。
私、新しいところは多分行ったことがない。
そこはですね、ここに比べるとすごい物量というか密度が高いですね。
やっぱりいろんなものがあったりして、
それは何でしょうね、もちろんコレクション、
遊ぶものだけではなかったり、眺めるものも結構あったりして、
そういうことになってますけど、そこも一応実際に手に取って遊べる場所だと思うんですよね。
そういうのって、実際に例えばお持ち屋さんとかでサンプルが置いてあるってケースももちろんあると思うんですね。
例えばそれこそ江戸橋カメラのおもちゃ売り場とかそこに行ったら置いてあったりするので、
全然皆さんも触れる機会があるんですけど、
やっぱり中身のラインナップというのはだいぶ違うというか、
ちょっと例えば市販品から外れてマニアックなところをやってみようかなと思うと、
そういうコアなところに行く。
そういうところに行かないと。
そういう感じですよね。
でも逆にそういうものは買えないんですけどね、
触って遊べるとか見れるだけってことには。
珍しいものほどね、なかなか自分の手にというわけではないですし、
聞いた話だと、これ珍しいからどうしてもって言って、
強引に譲ってもらう人もいるとかいないとかね、
通常それはないですよね。遊びにちょっと楽しむだけってことになりますから、
買い物とは全然スタンスが違うわけですし、
あと実は置いてあるそのものの状態が、
本当にそれが正常なのかどうかって結構難しい話があって、
おもちゃのサンプルとして置いてあるけど片方がないとか。
あーもうおもちゃ売り場のは、
メンテナンスの問題ですね。
誰がメンテしてるんだろうって思うんですけど。
なかなか難しいですし、
例えば有名になるとキャストパズルとかね、
ああいうものは直しにいくなんて人いますよね。
だからなかなかそういうメンテナンスの問題と、
あとそもそも遊び方を含めた教えてくれるアドバイザーというのが
ここまで言ってくれる人の存在と、
そもそもの物の選定の問題というか。
何をサンプルに置くかとか。
それがやっぱりちょっと違うのもあって、
あとちょっとさっきお話に別の機会に聞いたのは、
この石書からくり美術館っていうところがあるってことで、
ちょっと僕行ったことないのでわからないんですが。
ここはからくり箱が美術館ですから、
一応結構展示してあって、
豪華なものも含めて、
販売してないものも含めていろいろ展示してありますけど、
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あと遊びコーナーがやっぱりあるので、
みんな試してみれるっていう、
なかなか箱根といえば秘密箱とかからくり箱が有名ですから。
ここはパンフレット、リーフレットっていうんですかね。
それも見てるんですけど、
からくり箱以外には家具とか。
家具もからくり家具みたいな感じで、
どうやって引き出し開けるんだろうとか、
そういう不思議なものとか。
組木も。
組木もあるんですね。
組木は展示だけですけど、
これ実は全部パズラ僕から持って行ってます。
そうなんですか。
からくりの人はそんな組木をあんまりお持ちじゃない。
じゃあうち、組木は遊ぶというよりはどっちかっていうと、
見て楽しむ飾ってあることの方がうちも多いんで、
じゃあうちで見作っておきましょうと言って
お貸してもらっているというか。
箱根の組木って書いてあるんですかね。
どっちですか、世界のパズルの方ですか。
本当だ、世界のパズルって書いてある。
どっちですか。
そっちです。
世界のパズルのところに世界の組木的な。
そうかそうか。
リスナーの方がわかんないといけないので、
何があるかっていうのは1から5まで書いてあって、
順番に読むと1が現代のからくり箱、
2番目がからくり箱の変遷、
3番目がからくり家具、
4番目が箱根の組木ってあって、
最後の5番目に世界のパズル、
あと工作体験って書いてあるんですけど、
今まで言うパズラ僕がお貸ししているとか、
提供しているのが5番目の世界のパズルっていうところ。
これによると世界のパズルデザイナーによる作品、
括弧組木の紹介ですから、
世界のパズルとはいえ組木なんだと。
それと4番目が特に箱根に限定した組木ということなんですね。
これパズラがわかってるっていうのはどこにも書いてないんですけど。
一応あんま書いてないですけど。
知られていいんですかね、これ。
もっと知られていいと思いますよ。
普通に発信しちゃってますけど。
本当に隠していることでは全然ないんですけど。
よかったですけど。
これってどこにあるんでしたっけ。
石書空振り美術館。
箱根の石書っていうところですね。
足のこの。
箱根石書跡って書いてありますけど。
そうですね。箱根の石書といえばここしかないので、
そこに行って、観光でも行く人いっぱいいらっしゃると思うんですけど。
一回だけだいぶ前に行ったんですけれども、
話を聞くとこれができる前だったみたいなので、
ちょっとあまり土地感もないんですが、
そういうのがある。
これはいつ頃できたんですか。
あれオープンいつでしたっけ。
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オープン何年とかって書いてないですか。
書いてないかな。
ここに書いてあった。
これは創作研究会の紹介なんで。
いずれにしても2010年以降の話ですか。
2010何年とか。
そういうレベルですね。
パズルで触れる場所っていう意味で言うと、
前もちょっと話したかもしれないですけどね。
ジャイストギャラリーっていうのがカナダにありましたけど。
あともうちょっと僕の近くのところで行くと、
実は先日行ってきた場所っていうのが、
新しい場所ですね。
文化部っていうところがあるんですよね。
これはスカイツリーで知られるお仕上げっていうね。
駅というかそういう場所がありますけど。
それと浅草の間ぐらいのところで、
東京都ですよね。
東京都内、住田区ですかね。
そこにある多摩の遊び場文化部っていう場所があるんですけどね。
いいですね。都内のいい場所じゃないですか。
そうですね。
そこでパズルゲームとかクイズで遊べる場所ということで、
お店の中に入ると、
自由時間なんかでパズルとかゲームとかで遊べるようなものが置いてあるんですよね。
そういう場所があって、
あと昼とか夜とかにクイズとかイベントをしてるよっていうのを聞いてますけどね。
坊くん実際行かれたんですよね。
そうですね。
その時はフリータイムのわりと静かな時に行ったので、
すごく賑わってたわけではないんですけども。
そうですね。
どういうものが置いてあります?
たまにいろんなパズルとか結構懐かしいものもあったりして、
あとはペンシルパズルにすごく関係の深い方がやってらっしゃるので、
ニコリの懐かしいものとかですね。
ペンシルパズルの実際問題なんかをプリントで置いてあって、
自由にやってくださいと。
なるほど。じゃあメカニカルもあるけど、ペンシルもある。
さっきの紹介で言うとゲームもあるっていうことですか?
そうですね。
モードゲームとか。
モードゲームありますね。
ちょっとだけ。
あとクイズっていう。
クイズ、これはあんまり僕は得意じゃないので、
正確に言えるか分からないですけども、
夜とか昼とかいくつかの曜日とか時間に特別なイベントっていうのをやってるんですよね。
クイズ大会とか。
クイズ大会です。
参加しとってやってる感じなので。
それでですね、ここからはちょっとお知らせというか、
簡単な告知になるんですけど、せっかくなんで。
5月にですね、文化部さんでパズルのイベントをやってみようかなというのを今考えています。
パズルと言っても、まさにここに目の前にあるような物のパズルというんですかね。
手を動かして遊ぶタイプのパズルを楽しむというようなイベントを今予定しています。
日付はですね、今のところ5月18日木曜日。
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はい、5月18日木曜日。
これ実はほとんど決まってるんですけど、タイトルはパズルモの夜席っていう。
パズルモの夜席。
夜はナイトの夜ですね。席は席につくっていうのの席なんですけど、
妖精の夜席みたいな感じで。
そういう感じなので、皆さんお仕事終わった後っていうんですかね。
1日の終わりにやろうっていうようなもんで、
時間は今18時、6時から9時ぐらいあたり3時間で行こうかな。
その時に当然起動戦じゃないですけどね。
入場料をいくらか取って、それなりに取ってっていう感じになるんで、
詳細は多分概要欄かもしくはリンクを見ていただいた方がいいと思うんですけど、実際には。
実際はね。
そんな感じでパズル並べて遊んでもらおうという感じですね。
いいですね。
まだ何を置くかっていうのは完全には決まってないんですけど、
一当最初なんですけども、あえてパズルの個人作家が作った過去の作品。
僕のものもね。
特に自分のものになりますけども、過去に出してない実験作品みたいな。
最近のそういうテストで作ったものみたいのも置いてみて試そうかなっていうことも考えてるんですよね。
いいですね。
そんな感じで考えてる。
もしかしたらお気になっている方の中には、昔僕がやったパズ1ってイベントを思い出してる方もいるかもしれないんですけども、
一応するとは別の扱いというか、まだ別のもの。
夜にやってないですからね。
真夜中にやってないので。
そもそも違うんですけども、改めてちょっと切り替えてやってみようかなという。
そういうことは今後ももしかしたら定期的にやるかも。
うまくいけばっていう感じなんで。
タイミングが合えばっていうのもありますしね。
開催の上にはちょっと来ていただけると嬉しいなと思いますが。
これはもう第一回目にかかってるわけですね。
そうですね。
そういうことらしいですよ、皆さま。
またお祝いということになりますし、
5月18日なんで結局、多分配信ページで言うともう1回ぐらいしか、
このオトキャストにおいてはちょっと告知できないと思うんですけどね。
うまくタイミングが合えばということで。
なるほど。
お願いします。
ほとんど最後宣伝みたいになっちゃってるんですけど、
でもこれに限らずね、パズルで遊ぶ場所って結構そんなに遠いのもあるわけじゃないんですけど、
パズルは貴重なので、行かないと無くなっちゃうといけないので、
そうなる前にいろいろいろなところに顔を出して遊んでもらえるといいのかなと。
でもその文化部さんというところは新たに一つパズルを触れる場所が増えたみたいな感じですもんね。
パズルスポット自体は珍しい中でこういう感じができているので、
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いい形で関わっていければいいかなっていうのも個人的にはあります。
というわけで今日はせっかくウォール君がパズルラボに来てくださってリアル収録をやってますので、
実際に二人の前に物がありますので、いろいろ遊んでみましょうかということになってますけど。
大丈夫ですか?私でしか言えないこと言ってます。
はい。お願いします。
はい。今何やってるんですか?それは。
これはですね、Aさんのプラスパズル時代って言うんでしょうか。
いいですね。
現在はもうキャストプラスかな?キャストクロスかな?
クロスですね。キャストクロス。
クロスの前身というかその前、その元作品。
そうですね。プロトタイプみたいなやつですけど、その当時は私はプラスパズルって言いましたから。
プラスパズル。それの元という。それをしかもこれは海外の誰だったんでしょうね。
トム・レンチっていう木工のパズル作家の方がいらっしゃるんですけど、その方が急に送ってきたんですよ。
だから木製の立派なプラスパズルを今やってるんですけども、
これでも取れるわけじゃないんですよね。
そうなんですよ。それがそもそも最初は取れないものなんです。
だからトランスフォームするだけと言ったらなんですけど、形を変えて。
一応スタートとゴールがあるんですけど、外れないので、確かに目的がちょっと分かりにくいですよね。
そうなんですよ。途中途半端に動かし始めたら、どうしたらいいのかリッチを立てるような感じになってますね。
でも一番最初はライブキューブっていうキューブブロックで作ってましたので、
このブロックのポッチリ、オスメスが合うところにまで持っていくのがゴールということを授与していたんですね。
外れないけどポッチリをはめてくださいというパズルになった。
上の空になったとしたらハムが付いておりますけど。
やっぱり知恵の輪としては外れたり付けたりできた方がいいかねということで、ちょっと切り込みを入れて付け外しできるようになっています。
それを3Dプリンターのバージョンで作ったっていうことですね。
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作品は3Dプリンターで作って、花山さんにどうでしょうって預けてから10年ぐらい経ったのかな。
まさか連絡が来るとは思ってたんですけど、製品化の話が進みましたよというお話です。
木製バージョンをパインしっかりしたプリンで、やってる本人はよくわかってないですけど、ぐちゃぐちゃ動かしてるだけなんですけど。
これはこれでちょっと心地いい。
木でできてもったらね、木の知恵の輪って珍しいかもしれないですね。
この前の知恵の輪の回がありましたけど、知恵の輪なのか組み木なのかって謎のところの間にあるものじゃないですかね。
そうですね。最後はカチッとしますけど、一旦バラし始めると自由にクルクル回れるので、やっぱりちょっと知恵の輪っぽい解き味だとは思いますね、解き方としては。
これは何が起こっているのかが、要はこれ外れないバージョンなので、これが今どの段階に立っているのかというのは、今かにはお理解しがたい。よくわかんないですね、これね。
どうなんですかね。
これでこれがゴールだというのを言いながらよろしくお願いします。
ちょっと元の状態にね、拡大の状態に戻してあげたいなと思ったんですけれども、なかなか損をいかないという、このじれったい感じが。
やっぱりこれ触ってみるとまさにパズルリング的なものという話でしたけれども、そういう感じがありますよね。
そうですね、もともとはパズル指輪ですか、パズルリングのシンプルな2ピース版を作りたいな、みたいなところがあって、それをキューブだけでちょっとうねうねと作ってみたら、こうなるようになったようなところですね。
ずっと同じことをやってる。
なかなか大変なものだな。
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パッと戻せるんですか、これ。
それは今どっちに行こうとしてますか。
よくわかんないですね。
クロスの完成形の状態にしてほしいですね。
完成形にしたいですね。
完成形にしたいと思います。
ですけれども、言うことは聞かんで良くなかった。
やれることがあんまりない。
家にお話しするへんにパワーもないという、すごい状態ですけれども。
いいじゃないですか、こういうお話を特に。
どうなのかな。
できた。
こんな感じなんですね。
音でできたのがわかりましたね。
見えないですかね。
コドキャストでパズルをやる場合はネタバレ防止に移動的になってるんですよね。
そうですよ。
皆さんやってる音声だけ上げたらいいっていう。
そうですよね。
できたことの処分にはなってない。
処分にはなってないけど。
やってることには違いない。
大変なものですけどね。
確かにパズルって映像で見せちゃうとネタバレになって良くないっていうことはありますから。
これやっぱりポッドキャストならでは。
そうですね。
こっちの木製のもちょっとなかなか。
もう一本木製がね。
木がないなこれもう。
しっくり。
音がやっぱり違いますね。