1. パズルの話半分
  2. #82 パズルトピックスを試しに
2024-07-17 28:45

#82 パズルトピックスを試しに

ちょっとした話題を雑多に紹介してみました。ご感想もお待ちしています。

トピック:

●#81 雑談(ほぼ二周年、メール紹介)

https://note.com/puzzletalkhalf/n/n764010dc23d4

●からくり箱の展示会

https://karakurisp.exblog.jp/242226060/

●ジャパンエディション

https://www.mistore.jp/store/ginza/shops/living/japanedition.html

●からくり箱アイデアコンテスト入賞作品

https://karakuri.gr.jp/contest-j/

●からくりパズルフェスタ2024

https://karakurisp.exblog.jp/242237401/

●Nob Yoshigahara Puzzle Design Competition

https://www.johnrausch.com/DesignCompetition/

●あかずさんのShallows

●Coelacanth

https://acazu.base.shop/

●第5回パズルオーディション

https://www.jpuzzle.jp/2024/04/puzzle-audition-05/

●このピース絶対はまらなそうで完璧にハマるパズル

https://www.kawada-toys.com/brand/game/catalog/kr-01/

●Recent ToysのKrasnoukhov's Amazing Packing Problems

https://recenttoys.com/packing-problems-k-1/

●いろをかさねてとくパズル いろイロパズル

https://www.eyeup.co.jp/c/toy/gr2/gr327/E0137-

●シンメトリーのパズル

●3ピースで解の数をなるべく多くしたい

●無限解は禁止

●ピースに穴があるものは禁止

●25個

●好評なら今後も

おたよりフォーム:https://forms.gle/UYUEkQdg95LUgjW69

公式ページ(note):https://note.com/puzzletalkhalf

X(旧Twitter):https://twitter.com/puzzletalkhalf

BGM:OtoLogic(otologic.jp)、FreePD.com(freepd.com)

カラクリ箱の展示会
この前の雑談会で、新しい試みをちょっとやってみようかという話があったと思うんですよね。
おー、ありましたね。
で、それがその、あの時は自治的な話題って言ったのかもしれないですけど、タイムリーなこととか、
いわゆる小ネタっていうんですかね、ちょっとしたことを取り上げていこうっていう、そういうのをやってみようかと。
そうですね。ちょっと旬な話題をやってみようということですかね。
そうですね。ちょっとシーズン遅れみたいな内容だったら申し訳ないんですけど、
その聞いてる方がね、いつなのか分からないので、何とも言えないんですけども。
まあそういうのはね、ありますけどね。
一応配信ベースではそれなりにみたいな話題を選んで、やってみようかということなんですけどもね。
早速一つ目はですね、先日うちにハガキが届きまして。
お、おハガキ来ましたか。
お便りじゃないんですよ。
リスナーからのおハガキではなくて。
リスナーなのかどうかは分からないですけども、いずれにしてもお便りっていう方からお知らせが来まして、
それはですね、カラクリ創作研究会っていう小田原の方で活動している作家集団って言うんでしょうか。
その方からですね、カラクリ箱の展示会があるよというお知らせなんですね。
それね、うちにも来ましたね。
そうですか。で、大人だって遊びたいカラクリ箱展ということで。
これ昔、そんなに経ってないのかな。銀座松屋で毎年やってましたよね。
銀座の松屋で定期的に、ゴールデンウィークとかによくやられたんですけど、
多分コロナをきっかけか、その辺りからいろいろ中止になってね、しばらくやってなかった感じのイベントですけどね。
で、今回やるようになったみたいなんですけども、場所を変えて変わるんですね。
銀座三越に変わるということで。
同じ銀座ですけど三越さんでやられると。
はい。で、これはカラクリ捜査研究会のブログがあるので、それを概要欄に入れとこうと思うんですが、
そうですね。
7月31日から8月6日にやってるということですよね。
そうですね。夏休みなんで行きやすいと思いますので。
そうですね。まさにちょうどそういうタイミングだと思います。
まあ間に合えば行ってみましょうという、そういうことですよね。
ぜひぜひ。
これ場所をよく見ると、銀座三越本館7階プロモーションジャパンエディションって書いてあるんですけど、
なんかそういう売り場みたいなのがあるみたいで、
ちょっと今この収録時点であんまりよくわかってない部分があるんですけども、
日本の美をテーマにした伝統工芸品を提案する売り場っていうのがあって、
そこにジャパンエディションっていう名前がついてるみたいなんですよね。
そこで展示会という形なんですよね。遊べるような感じで展開されてるんじゃないかなと思うんですけどね。
確かに日本っぽいものをいろいろ他のイベントでもやってるみたいですね。
そうですね。詳しい案内が出てれば、また概要欄に出そうかなと思ってるんですけどもね。
そうですね。
現場では遊べる&もしかしたら購入できるような感じなんですかね。
そうですね。前やってた感じだともちろんそこで購入もできるはずですけど、
ちょっと今回はどうなってるかわかんないですね。
そうですね。いずれにしても触ることはできるような感じがするので、
そうですね。
少なくとも遊べるスペースであるということですかね。
アイデアコンテストの受賞作品
次ですけども、からくり捜査研究会に関連してちょうどこの夏の時期にいろいろ動きがあるみたいなんですよね。
そうですね。夏はいろいろいつもやってますもんね。
で、アイデアコンテストっていうのがあって、それの入賞作品が出たという話題を見たんですけれども、
はいはい。
これはそのページがあるので、今回の受賞作の一覧みたいなのが。
ですね。受賞作がまた3種類出てるんですかね。
毎年いくつ受賞作が出るかっていうのは特に決まってないんですけど、今回は3種類。
これも毎年、通年にわたって募集はしてて、
で、ちょっと春ぐらいに一旦締め切って何個か選んで。
第16回ですね。
ですね。いいですね。
なんかスイッチみたいなものとかシーソー。
あとなんか手の形のやつ。
凝ってますね。なんかね。
ね。すごいリアルな手の形。
ちょっと怖いかもしれないけど。
ちょっと変わったモチーフですけど。
そうですね。ちょっとあんまり箱って感じがそもそもしないですね。場合によったら。
しないけど。
一番最後の箱とはちょっと思えないぐらいのものですけどね。
かなり変わったモチーフのものをね。特にアイデアコンテストではそういうのが多いですからね。
作るのはきっと大変ですけど。
そうですよね。本当にね。
なかなか面白いですね。
これってその入賞しておめでとうございますってそういうことなんでしょうけど、
実際どんなものかっていうのを遊べたらいいなと思うわけですけども、
一応これ展示という形ではどっかで出されるわけなんですよね。
そうですね。だからコンテストの入賞作品が小田原のクラフトエイトさんのところで展示して遊べるということになってますので、ぜひぜひ。
ビールのジョッキとかウサギのとか書いてあるんですけど、これは前回のなんですか?
そうですね。去年の入賞作品がチラシの方に載ってますけど、
こうやって毎年前回の作品を載せながら、次も募集してますよっていうのをやってますね。
同時になんか工作教室があるみたいなことも書いてありますね。
そうですね。あとは夏…
ごめんなさい。時期的にってことですかね。
そうですね。
同時というか同じような夏休み時期って意味ですね。これはね。
子供さんからでもできますし、大人でもいいんですけど、からくり箱の工作教室もやってますね。こちらもぜひぜひ。
基本的には夏にやってるイベントなんですかね。
ですね。夏休みのイベントとして。
前はいろいろ小田原駅の地下街で販売コーナーとかスタンプラリーみたいなものとか、いろんなことをね、やってたんですけど、
今はちょっと、もうちょっと規模は縮小した形で、でもそれでもいろんなことをね、やられてるみたいですね。
場所はこのクラフトエイトっていう、これは建物なんですかね。どっかの。
そういうショップになるんですけれども。
ショップですか。
そこに置いてあるっていう。
そうですね。からくり箱とか秘密箱とか、そういう木工製品を売っているお店で、この期間だけコンテストの作品も展示して遊べるようになっているそうですね。
なるほど。はいはいはい。
で、工作教室の方はいろんな場所というか、郷土資料館と書いてあったり。
いろんな場所で開催しているみたいですけど、資料館とかそういう公共の場所であったり、あとはからくり創作研究会の工場の中でやるというのもあるみたいですね。
なるほどね。宝箱、貯金箱、いろんな夏休みの宿題向けの工作があるってことなんですね。
そうですね。そういうのに使えるものですね。
なるほど。これもやっぱり夏の時期のお出かけにどうぞっていうような話題ですかね。
のぶ吉ヶ原パズルデザインコンペティション
次はですね、ちょっとさっきコンテストの話題が出たので、いくつかそういうコンテストの類ってあるんですけれども。
ありますね。
これが主要なものじゃないかっていうのの一つに、これ名前が長いんですが、のぶ吉ヶ原パズルデザインコンペティションというのがありますね。
はいはい。
いわゆるパズルのデザインコンペというのがあって、僕らはさらっと言っちゃうやつなんですけれども。
はいはい。
これが毎年夏頃に大体やってるっていうことで、例によって今年も2024年が始まって、もうこれを締め切ってるんですかね、この段階では。
そうですね。で、今年のエントリー作品がウェブ上にも出てますので。
そうですね。計80作品というようなことで、これ上から順番に見ていくだけでも大変なんですけれども。
いろんな素材やいろんな形のものが本当にね。これもっと並んでますけれども。
そうですね。
これだけよくもう一度にいろんなアイデアが出てくるもんだなと毎回感心しますね。本当にもう。
ですね。
すごい量ですよ、これは。
はいはい。ちょっと見たことあるような作品もちらほらありますが。
そうですね。この今段階、収録ベースではこれはエントリー作品が出たというだけなので、まだ結果は分かってないんですよね、僕らは。
そうですね。結果は7日頃には出るのかな。
もしかするとこれ配信してる頃には結果が出てるのかもしれないので。
そうですね。結果出てるかもしれないですね。
ちょっと情報が古くなってる可能性はあるんですけども、いずれにしてもこれ80出てるってのは間違いないので。
そうですね。昨年はこれここのポッドキャストでも言及しましたけど、私もちょっと審査員みたいなのもやらせてもらったんですけど。
ちょっと今年は私、ソロ審査には関わってないんですけれども、どうなりますやらですね。
ちょっとこれに関連してですね、先日ある集まりでパッキングパズルを作ってるっていう方にお会いしたんですね。
結論から言うと、実はこのコンペのエントリーの一つでもあったってことでちょっと驚いたんですけど。
それは赤津さんっていう方なんですけどもね。
どれだったっけな。シャローズっていうパッキングパズルなんですけど、それを作ってる方で。
これは今言っちゃいけないのかな、誰がどれ作ってるか。
そうですけど、結果が出てればもういいと思うんですけど。
この時点ではもう大丈夫だと思うんですね。配信ベースで言うと大丈夫だと思うんですけど。
あ、そうですね。
なかなかあんまり作ってる方に会うこと自体がそんなにないので、ちょっと新鮮だったんですけどもね。
その方がシーラカンスっていうショップをやってるってことなので、せっかくなので紹介しておこうかなと。
詳しくは概要欄にリンクがありますけども。
こういうウェブショップをやられてるってことですよね。
いくつか作ってるってことなんですけど、割と見て思うのはすごく絵画的というか、
よくあるパッキングを知ってる身としては、ちょっとやっぱりそれとは少し違った雰囲気を感じますよね。
これで遊んでみたっていうことですか。
そうですね。一応ちょっと一通り遊ばせてもらったんですけども、なかなか新鮮味がありましたね。
必ずしもマニア向けするとか、逆に初心者向けだとかいろんなそういう観点があると思うんですけど、
親しみやすいパズルの魅力
誰に受けるとかなんとかっていうよりは、割といろんな人が遊べそうな感じの。
ここに詰めなさいっていうパッキングっていうのはまずあんまり難しさがないですよね、ルールを理解する上では。
まあまあ誰でも気軽に取り組めるっていうのはありますね。
そういう時に大体四角いものに四角いものを詰めるっていうのは大概のものなんですけども、
それだけじゃないものもちょっとあったりして。
確かにパッと見てピースの形は独特だったりしますね。面白いですね。
そうやっていろいろ新しいことをやってくださる方が増えるっていうのはすごくいいことだと思うので。
そうですね。
これは別に広告関係じゃないのでね。自発的にやってるわけなんですけどもね。
またまた機会がありましたので紹介してみました。
次なんですけども、これもある種コンテストつながりということで、
これも完全に日本のショーレースというかものなんですが、パズルオーディションっていうのがあるんですよね。
一般社団法人の日本パズル協会っていうところが主催して、今回で第5回ということなんですけども。
その募集が、募集というか受付がそろそろ始まるというような。
そうですね。8月の1日から31日まで、8月中募集してますよっていうことですね。
そういうことですよね。
これはオーディションっていう名があるとおり、一つ企画家に向けてみたいな部分があるので、
最終的には、なるかどうかは知りませんけど、商品化とかそういう販売みたいなところに目を向けたイベントなわけですよね。
そうですね。ですから過去の作品でもいくつかは商品化されてますよね。
おもちゃメーカーから。
そうですね。これも例年と同じならば、たぶんこの受賞作が決まってから、
何かしらのイベントで実物を展示するみたいな、そんな流れになるんだろうなと思いますけども。
そうですね。発表が10月の10日っていうことになってますので、そこで発表されて、その後どっかでたぶん遊べる機会もあって。
そういうことでしょうね。
その後、メーカーさんからもしかしたら何かが商品化なるかもっていうような。
なるかもしれないということですよね。
いわゆるメカニカルというか、パズルおもちゃ的な話だけじゃなくて、ペンシルパズルとこれ書いてますけど、紙に記入する類のものも範疇に含めているんですよね。
そうですね。それも他とは違うか。
このもともとのパズル協会っていう団体の成り立ちというか、どういう組織になっているかということとも関係あると思うんですけど、必ずしも全部が全部おもちゃメーカーだけじゃないってことですよね。
なるほど。ペンシルパズル系のものもね。
あんまりそもそもパズルのコンテストってそんなに別に何個もあるわけじゃないので、珍しいものかもしれないですね。
パズルオーディションの新たな挑戦
そうですね。
大体夏ってのはパズルのアイデアをみんな募集してるって感じですね。どこもおかしく。
そうですね。よくよく見るといろんなことやってますね、夏は。
春から夏にかけてかな。いろいろ世界と日本でパズルのアイデアを求めてるっていう、そういう不思議な流れがあるんですね。
次ですけども、最近見たパズル的な製品の中でおおっと思うものをちょっとピックアップしてみようと思うんですけど、
一つ目が、タイトルが長いんですけどもね。このピース絶対はまらなそうで完璧にはまるパズルっていう、ここまでが商品名で。
3種類あって、一見するともうできちゃってる感じがするパズルなんですけど、よく見ると脇に1ピース残ってて、もうはまりそうにないんですけど実はまだ加えることができるんだっていうパズルなんですよね。
なるほど。これ系のパズルありますね。並び替えるともう1ピース入る隙間ができて、そこにプラス1ピース入れれると。
いわゆる面積増減とかって言われる類のものなんですけども、ここではトライアングルとスクエア、多分正方形でしょうねこれね、とダイヤモンドですね。
ひし形ですね。
どれもよく見ると隙間が当然あるんで、絶妙なこの入れ方の差で加えられるってことなんですよね。
これ写真をよく見るとケースのところに作者の名前が書いてあるんですね、下の方に。
あ、書いてあります?
V.Krasnokovって。
あんまり見えなかった。
これはロシアのパズル家でブラジミル・クラスノコフっていう方がいますよね。
確かに彼はこういう系のパズルを今までも結構作ってきてたので、それをこうやってシリーズ化して。
で、ちょっと見てみるとこれ、そういえば前にRecent Toysっていう海外のメーカーがあるんですけど、そこで多分先に出てたのの日本語版っていう感じなんですよね、どうやら。
なるほど。
ちょっとそこと、よく見るとパッケージとか細かいところは少し違ってはいるんですけど、もちろん基本的な部分は全く変わらず。
なるほど。海外で出てるものの日本語版ですね。
そうですね。ビスの色とかケースの感じとかは少し違ってて、Recent Toysの場合はケースの方が黒板みたいな雰囲気になってるんですけど、日本語版の方はグリッドが書かれてる感じで、それはそれで不思議さがあるわけなんですけどね。
なるほど。
これに限らずRecent Toysで出たものが日本語化されるって結構他のメーカーさんでも割とあるような気がして。
あー、前もなんかありましたね。
全部が全部じゃないですけども、オスカーのゴム紐のやつとかありましたよね。
あれ、そうか。なんかキューブみたいなやつでゴムを使ってなんかやるっていうやつね、ありましたね。
あれも日本語化されたんじゃなかったかな、なんかどっかで。
どっかのそういう日本のおもちゃメーカーでね。
そうですね。いつの間にか出てたなーっていう感じなんで。
ですね。
ここを貼っとくとこの先が見えるのかもしれないですけど。
なるほど。
まあ結構いろんなものを出してるところだなと思いますよね、昔から。
あとそうだな、もう一つ新製品と思われるもの。
これも名前が長いんですけど、色を重ねて解くパズル、色々パズル。そんなことないか。
アイアップさんから出てるんですけど、これがまずびっくりしたのがスライディングなんですよ。いわゆるSBPというか。
色を重ねるっていうことで、赤を黄色みたいな混色になってるんですよね。
つまりこれ、正しい場所に移動させると絵が正しい色合いで出てくるっていう。
ピース自体に色がついてて透明なので、色の重ね合わせで絵が変わってくっていう。
色付きの透明なピースを具化して、そこにある絵柄と色の重ね合わせで色が変わるみたいなことですか。
そうですね。もうこれ、概要欄にリンクあるんでそこ見ていただいた方が早いんですけど。
でもちょっとね、色の足し算みたいな考えながらやろうっていう。
もともとのシートだけ見ると確かにちょっと珍妙な色になってるんで、そこをうまく重ねると自然な絵に戻るっていうところで。
ちょっと面白いのが、2種類一応あって、気化学模様と生き物って書いてあるんですけど、要は抽象的なものと具象的なものって感じなんですよね。
そうですね。
それでまあそれぞれグリッドっぽいものとか、なんかエラストなんだけど色がちょっと不思議な感じになってるっていう。
そこら辺が少し面白いというか、ありそうでなかったなという気もしますね。
あんましないパターンのパズルですよね。
ちょっとスライディングにしなくても全然これ乗っけるだけでも遊べちゃいそうなんですけども。
そういうことですか。
これおそらくなんですが、問題カード差し込んである問題を解いた時にその状態のまま次のカード差し込むと、スタートを別にぐちゃぐちゃにしなくても遊んでいけるわけですよね。
ただまあ取り出さなくてもいいっていうことなのかなと想像するんですけど。
そっか、ピースはつまめるのかなこれ。
多分取り出せちゃうと思うんですけどもね。
じゃあ置いていくのでも良さそうにも思えるが。
ただまあ外に出してリセットする必要がないとも言えるのかなということですよね。
まあちょっと細かいことでその入れ替えというかパリティ的な話で、どの向きというかどの位置にも困ることはないんですよね。
まあピースが何種類かはちょっとはっきりわかってないですけど、同じ色のピースとかもあるんでしょうね。
これ見る限りではそんな感じするんで。
じゃあパリティ的な話は多分ないようになっているはずですよね。
多分これ一体のピースしかないんじゃないかなと思ってるんですけど。
ぽいですね見た目。
だからまあ問題ないんでしょうね基本的には。
まあちょっとこの色を重ねるっていうのはその相手自体なくはないんですけど、スライディングでやるっていうのはそんなにあるわけじゃないので、
割とマニアックな方式が出てきたなっていうイメージですよね。
まあでも手に取りやすい感じはしますね。
でこの新製品紹介で終わっちゃうとなんか宣伝っぽくなっちゃうんで。
また全然違う話題なんですけど。
これは伊沢さんの方から。
最近の新鮮な話題ということでちょっと私個人的に新鮮な話題なんですけれども、
パズルラボでお客さんの方といろいろ話してて、
最近その方がシンメトリーのパズルをいろいろ作ったりもされてるんですけど、
そこでですねパズルって回の数が少ないものを作ったりっていうのを割とやるんですけど、
なるべくたくさんの回があるパズルっていうのはどうかなっておっしゃってて、
ピースの数とかやっぱりちょっと絞った方がいいんですけど、
今のところその方が探したいなっておっしゃってるのは、
3ピースの平面ピースでシンメトリーを作る。
左右対称、まあ線対称ってやつですよね。
線対称のパズルでなるべく回が多いものっていくつぐらいの回のものができるだろうかっていう、
なんかこれをデザインする人がいないかなっていうことをちょっとおっしゃってたんで、
これを聞いてこういうのがあるぞとか考えてみようっていう人がいたら考えてみてほしいなっていう話題です。
シンメトリーのパズル制作
これは最初聞いたときに僕はいろいろ心配になったんですよね、端的に言えば。
というのはこのパズルを作るパズルっていうことなんだと思うんですけど、
回が多ければいいってなるとなんか無限にできますみたいな話になっちゃう気がしたんですけども、
そこをつながってないといけないとかいくつかそういうある程度常識的な線引きみたいなのがあった上でっていうことでしょうかね。
そうですね。だからそこを言うと無限界っていうのは禁止にしたいんですけど、
無限界は何かっていうとちょっと難しいですね。
3ピースが全部つながってることとかですね。
つながってなくていいんであれば、例えば1ピースがシンメトリーで、
残りの2ピースでシンメトリーが作れれば置く場所によっては無限に答えができちゃうみたいな、
そういうのを禁止にしたい。
微妙なところなんですけど伝わってるかわかんないんですけど、
結局なるべく多くしたいんだけども無限になるようなものはダメっていうことで、
どうやっても答えはその有限範囲内で収まるんだけどなるべく多くしたいということですよね。
そうですね。あとですね、もう一つだけ条件を加えたいんですけど、
ピースに穴が空いてるものは無しにしたいんですね。
というのも、こういう命題であるパズル家の人にお話をしたら、
こんな風にしたら有限個だけどいくらでも解ができるよねっていうのを提示された方がいて、
なるほどってすごい思ったんですけど、それもちょっと言葉で説明するのは難しいんですけど、
その場合はピースに穴が空いてるパターンだったんで、
ちょっとそれも非常に面白いから何とかいつか紹介できればと思うんですけど、
でもそれはやっぱり禁止にしてみようと。
そこら辺の条件で、あとは必要なら適度に加えてもいいんでしょうけど、考えるときには。
そうですね。ここまで条件加えても、なんかこう面白くない感じで、
有限個だけどたくさんできちゃうよみたいな穴が見つかるかもしれないですけど、
今のところこんな感じで解の数ってどんだけになるんだろうなみたいなのをちょっと想像してまして、
で、今今まだ全然たくさん検討したくじゃないですけど、
今その方が持ってる3ピースのパズルで25個解があるものを一応持ってるんですけど、
それよりもっと多いものもきっとあるんだろうなと思いながら、
ちょっとこういう話が今私の中で話題になってるので、ここで紹介させてもらいました。
なんかまあ面白いアイディアがあれば、送っても良いって言うんであればお便りフォーム使ってお知らせいただければ、
面白いパズルの探求
これを通じて多分その方に伝えられると思うんですけどね。
そうですよね。
あんまりないんですけど、こう一つの条件下で何かを作らせるっていうようなパズルって言えるのかわかんないけど、
そういうのってたまにありますよね。なんかちょこちょこね。
たまにそうですね。これもコンテストみたいなもんですけど、こういう条件でこういうものを考えられますかっていうお題みたいなのありますよね。
そうですね。なんかそれでわかんないですけど、実際数が多い少ないというよりは、
そういう中で面白い何かピース組を探せることができたら嬉しいなっていうことなんだろうなと想像してるんですけどね。
そうですね。
やっぱり結局ね、遊ぶっていうことがあった上で色々答えがあって遊べる方が嬉しいっていうのは多分ことだと思うんですよね。
そういう意味で何か良い構成が見つかるといいですね。
そうですね。
まあ今回はとりあえずこんな感じで雑多な話題をこう小っちゃいものを積み重ねていったわけなんですけども、
はいはい。
こんな感じですかね。これもしご好評いただけるなら今後もやってみてもいいのかなと思うんですけど。
そうですね。だからちょっと時事的なもんなので、後々聞いても意味のない情報もありますけれど。
そうですね。もしかするとね。
でも今タイムリーに聞かれた方にとってはこの情報を元にいろんなことをされるといいかなっていうのもありますよね。
そうですね。
まああんまりくらい重たい話題じゃないものをなるべく言うにしても見つけていきたいなと思うんで。
何かすごい強く訴えるほどのものじゃないので、遊びの一環として面白いパズル的なものが見つかったらちょっと紹介してみようかっていう。
そうですね。
できればいかにもそれ知ってるよっていうよりちょっとずらしたのを僕なんかはあえて出していきたいなとか思ったりするんですけど、
なかなかそこら辺は難しいので、ほどよく気になるものがあったら見つけてくるっていう感じでいこうかなと思ってますけどもね。
そうですね。
たまにはパズルアボロウでお知らせがあれば出してもらっても構わないですし、何かあれば教えてください。
はい。
お便りいただいて、よっぽどお知らせしたいっていうのがあればこれをちょっと前言を話題につなげるってことも考えているんですけど、
特に何も来ないので。
そんなところはいいのかなと思って。
はい。
28:45

コメント

スクロール