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はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた。訳して、ため録、talk60。このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで子育て中のエンジニアである inajob の何でもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは今日も始めていきたいとおもいます。さあ、健康のコーナーですね。
先週ね、墓参り旅行に行ってきたという話をしましたけれども、それでちょっと疲れが溜まっていて、
帰ってきた日とか、翌日とかはちょっと眠いなとかっていう感じ、だるいなっていう感じがあったんですけれども、
気候もね、先週の土日は急に涼しくなって、そういうのもあってね、それと旅行が重なって、
自律神経がちょっとおかしくなってるんじゃないかなっていう感じの疲れが出てきたんですけども、
気温もね、高止まりではありますが、高いところに落ち着いてはくれているので、
どっちかに落ち着いてくれれば、私はある程度健康にいられるという感じのようで、
健康になってきています。夜、寝苦しいのが熱いんであるんですけど、
短眠になっちゃうんだけど、でもそれで辛いっていうこともないので、足りてんだろうなっていうような感じにはなるんですけども、
よく言っているように、なんか睡眠が振動するんですよね。
短い短い長い、4時間5時間8時間半、4時間5時間8時間半みたいな、
そういう感じになってしまっていて、別に足りてて体調もいいんでいいんですけど、
4時間の日とかは寝つけないんですよね。
寝つけないからちょっと作業しようかなとかってやっちゃうと余計寝つけないみたいな感じで、
結局疲れるとかそろそろ寝るかって気持ちになるまで作業しているから短くなるし、
それで短くなると、その次の日は耐えられなく眠くなり、早く寝落ちするみたいな、
寝落ちと言っても、娘を寝かしつけしながらですけど、一緒に寝ちゃうみたいな感じでなっていて、
多分なんか不眠症に近いんだとは思いつつ、別にそれで困る感じじゃないから、
いいかなーなんて思って過ごしているんですけれども、
本当は朝方になるといいんですよね。
寝たい分だけ寝たら、例えば朝の4時とかに寝たい分だけ寝れたのでパチッと起きて、
そっから作業するとかすると、
なんていうのかな、睡眠を借金するんじゃなくて先に払っとくみたいな、
なんかそういうスタイルになると思うんだけど、なんかそれができなくてですね、
夜の方で借金というかね、眠くなるまで作業して、眠くなったら寝るってやってるんで、
なんかちょっとね体調崩す、なんかその睡眠が足りないことに早く気づかないと、
気づかず睡眠不足になっているケースがあるんだろうなと思っていますが、
なんかちょっといい方法を思いつかずという感じですね。
それから最近暑い、外に出るのは危険な暑さなんていうのを言ってるもんですから、
ジョギングはしてないんですが、
というのとあと娘の幼稚園に送る作業、送る作業じゃないけど、
送るのがちょっと保育園に比べると遅い時間になっていて、
そうするとこの走る時間を、走ったりしてると仕事に差し障るというところで、
ちょっといい運動の習慣の場所がなくてですね、
あの腹筋や腕立て伏せは毎日やってるんですけども、
ジョギング、有酸素運動みたいなところができてないのが気になっておりますというのが、
4月から続いてでね、
6月ぐらいに落ち着いてきて、そこで走ったんですけど、
7月、8月は暑くなってきて、それでまたちょっとジョギングやめてるんで、
ちょっと運動不足になっていて、
そういうのもね、自律神経の乱れに繋がると思うので、
何かね、昼にちょっと気がついたらラジオ体操ぐらいはしてるんですけど、
それはジョギングに足る運動になってるのかってところは疑問ではあるので、
ちょっと何か考えていきたいなというところであります。
元気に、健康にはなってきていますが、
何ていうのかな、課題ありという感じですね。
そんな健康のお話でした。
さて、日記からのコーナーですね。
いや、この悲しいニュース。
歯のかぶせ物が取れて歯医者に行ってきたという悲しいニュースがあります。
こういう良くないアクシデントは嫌ですね。
こういうのがあるとすごい気持ちが暗くなるというか、
良いアクシデントが、もっと欲しいよ、アクシデントとは言わないか、そういうの。
期待していないけど良いことがあるっていうのは最近あまりないような気がしていて、
期待値が高くなっているという話も前にもしましたけれども、
先が見えてきたかに抗いたいという話でしましたけれども、
こういうバッドなアクシデントが最近多いような気がするんですよね。
それに注目しちゃうんですよね。
何やってたかというと、
フロスの使い方
フロスで歯の隙間の掃除をせよと前から歯医者さんに言われていて、
日常的に毎日じゃないけどね、
気が向いた日にっていうわけじゃないけど、
1週間に何回かはやってるんですけども、
これをするとフロスって小文字型の弓みたいになっていて、
小文字型のプラスチックに弓の弦みたいな感じでフロスが通してあって、
それを使って歯の隙間を掃除するわけですけども、ご存知だと思いますけど、
これはグッと入れるところはそうでもないんですけど、
抜くときに歯に抵抗が生じるんですね。
健康な歯のときはいいんですけど、
かぶせ物をしているような歯に歯の隙間をフロスかけるときに、
引き抜くときに、かぶせ物のエッジに引っかかって、
かぶせ物が取れる方向に力がかかるっていうのが良くないというか、
それをきっかけでかぶせ物が取れるっていうことが起きましたと。
これ実は4年前にも一度、別の歯ですけど起きていて、
つまりフロスで歯を掃除すると、
それをきっかけで歯のかぶせ物が取れるっていうのは結構よくあることなんだな、
2回起きてるんでね、なんだなと思っていますと。
で、そのときにもうフロスよくないんじゃない?
フロスで取れたんじゃない?っていう気持ちにまず最初はなったんですけど、
いろいろ聞いたり調べたりすると、歯のかぶせ物なんてのはしっかりくっつけてあるから、
フロスで取れるようなことはないと。
フロスで取れるってことは、そもそもくっつけているセメントが劣化してたりとか、
歯のかぶせ物と本物の歯の間に虫歯が生じているようなケースで、
むしろそれに早く気づけてよかったんじゃない?みたいな、
そういう結論に自分の中ではなってはいるんですが、
ただ自分の良かれと思ってやった行動により、
歯医者に行かないといけないトラブルが発生したふうに取れるんですよね。
さっきの話からすると、フロスとか関係なくいずれ行かないといけないことだったと思うんだけど、
それが虫歯が痛いっていう形じゃなくて、
自分が能動的に行ったフロス掃除で発生することが、
なんかすごい残念、残念エクスペリエンスになっておりましたですね。
ちょっと悲しい気持ちになっていました。
別にフロスで、その話を歯医者さんにすると、
引き抜くようなフロスじゃなくて、小の字型の弓型のものではなくて、
フロスの糸だけ打ってるから、それを使って歯の間を掃除するといいんじゃないかって言われて、
どういうことかというと、フロスを上から入れると、
紐だけのやつ、両方の指に巻きつけて、
その歯の間にフロスを通しますと。
その後、逆再生のように上に戻すんじゃなくて、
手に巻きつけている片方をばらして、
横にスッと引き抜くようにすれば、
フロスが歯に被せ物に引っかかるような動きをしないので、
それだとオススメですよ、みたいなことを言われて、
なるほど、と思って、ちょっとそういうのも試そうかなと思っています。
あと歯間ブラシっていうのがあって、それも試したんですけど、
歯間ブラシっていうのは、棒の先っちょにトゲトゲしたブラシみたいなのが生えているもので、
歯間ブラシの使い方
すごいちっちゃいものですよ。
歯の間、歯の付け根の間のところにグッと差し込むというか、
スルスルっと入れて掃除するようなものなんだけど、
これは割とやりやすいんだけど、ただ奥の方の歯は無理だし、
歯医者さんに聞くと、付け根は掃除できるんだけど、
歯と歯の重なっている部分に引っかかったゴミとかは取れないので、
歯間ブラシよりはフロスの方がオススメだよっていう風に言われていて、便利。
歯間ブラシだとやりやすかったんですけど、フロスかーってなってて、
さっき話したこの字型じゃなくて糸だけのフロスを、
これも試してみたんですけど、できるはできるんだけど、
この字型のものに比べるとすごいテクニックが必要というか、
大きな口を開けて奥の方なんかやる場合は、
指2本口の中に入れて、その指と指の間にある糸を歯の隙間に通さないといけないから、
結構ね、なんか顎外れんじゃないかなっていう感じになるんですよね。
しかもね、なんかね、フロスが引っかかってニッチも掃除もいかなくなったことが1回あって、
何度かやってたら抜けたんですけど、なんか怖いなっていう感じがして、
もうちょっと試してみますけど、糸だけのフロスもね、
これをやれば全然大丈夫っていうのは、ある日顎外れて、
またこれはこれで後悔しそうだなっていう感じがするんですよね。
そこまで無理をして奥の方の歯の隙間まではやらなくても、
まあ自己責任でやらないっていうのもまあいいかなと思うんだけど、
もうちょっとね、頑張っていきたいかなと思ってます。
歯の不可逆変化
こういうのを経験するとですね、虫歯って治療したらアンドゥというか、
虫歯のない状態に戻って健康に過ごせますと、
まあなんとなく思ってるところがあったんですけれども、
昔からね、別に先生とかからも、学校の先生とかからも言ってるけど、
虫歯になるとそれはもうなんか不可逆なんだぞと。
虫歯を治しても、虫歯が治った歯になるだけであって、
虫歯じゃない歯に戻るわけじゃないから、
いろいろその良くないことがあるよっていう話はなんか再三聞いてたんだけど、
実際このね、30代後半になってそれを体験していますなっていう感じで、
その感知はないですね、歯に虫歯にはね、不可逆だと。
いや、これはなんか娘に伝えたいなと思って、
まあ大人が言ってたのはこれかーって今頃になって思うわけですけれども、
まあそのちっちゃいうちはね、そんなダメージがどうなるなんてのは想像できないので、
歯医者さんへのストレスと虫歯後遺症
なんかちゃんと認識してなかったな自分はと思っています。
このようにそのね、かぶせ物の部分は取れるリスクがあるし、
やっぱり経年劣化である日取れるので、
それをつけに歯医者さんに行かないといけないし、
知らない間にそこに虫歯ができてまたもう一回とかっていうのがあったりするし、
神経を抜いたような治療している歯はもう現時点で色が悪くなってきたりとか、
他の歯よりたぶんグラグラする感じが、
疲れた時とかにね、なんかちょっと根っこが緩くなる感じがしていて、
なんかすげーストレスなんですよね。
なんかこのね、歯の虫歯っていうのはこれは復水盆に変えらず的なその、
治したからといって膝の傷みたいな感じで治るものじゃなくて、
後遺症というかダメージはずっと残るものなんだなと思っています。
という風に感じていて、娘にもちゃんと伝えないとなーと。
そう思ってね、周りの大人は私に伝えてくれていたと思うんだけど、
全然間に受けてなかったというか、
治したら治ってるし、
言うと歯医者に行かないといけないから、
短期的には我慢するみたいな運用をしていた時期もあったななんて思うと、
昔の自分よりもっと歯を大事にしろよと思ったりもしますけれども、
そんなね、歯の被せ物が取れてちょっとブルーな気持ちになったという話でした。
今回はね、本当にセメントが劣化して剥がれただけだったらしくて、
1回行ってちょっと掃除をしてもらって付け直すだけだったんで、
痛いこともないし、続けて通うみたいなこともなかったので、
早く行ってよかったねという感じではありました。
前回のはね、中が虫歯になっていたので、
取った上で中を削って消毒して蓋をしてちょっと1回待って、
また合わせてみたいな感じで、
手間もだったし痛かったしというのがあったんですけど、
とにかく被せ物が取れたときは、
被せ物をちゃんと保管した上で早めに歯医者に行くというのは、
今となってはそうするのが最適解という感じかな。
過去に変えれるんだったら虫歯にはなるなと言いたいなと思っています。
そんなね、フロスで歯の被せ物が取れて悲しかった話と、
それにどう対応していくかみたいなお話でした。
さて、ちょっと別の話にしましょう。
4歳の娘とスクラッチジュニア
次のネタですが、4歳の娘とスクラッチジュニアというのを話しますね。
以前ね、娘のステム教育として、
ビスケットっていう子供向けのプログラミングとまではいかないけど、
ロジックで制御できるお絵かきソフトみたいなのを
使わせてるよっていう話をしたときに、
スクラッチジュニアっていうのもあるよっていう話をいただきまして、
ちょっといつかやってみたいなと思ってたんですけど、
時間があったんで与えてみるというのをやってみました。
スクラッチジュニアもビスケットと同じく、文字じゃなくてアイコンとかで、
アイコンとか直感的に触れるUIを目指して作られているようで、
まだひらがなも読めない4歳の娘でも一応遊べそうっていう感じのUIではありましたので、
与えてみましたという感じです。
ビスケットはお絵かきアプリにちょっとプラスアルファギミック入れれるっていう感じで、
娘も多分お絵かきとして認識してたんだけど、
スクラッチジュニアはもうちょっとプログラミングっぽいし、
あとお絵かきではないね。
既存のキャラクターを画面にペタペタ貼って、
自分で書くこともできると思うんだけど、
主な使い方としてはプリセットの背景を何種類かから選んで、
キャラクターを画面に配置して、
そのキャラクターに何かアクションをフローチャートみたいな感じで定義していくと、
その通り動くっていうような感じで、
フローチャートの中には繰り返しとか条件分岐とか、
タッチしたら反応するとか、
そういうちょっとインタラクティブなものとかロジックベースのものがあったりすることで、
これでプログラミング教育みたいなことができるよっていうことなんだと思うんですけど、
ビスケットの時もそうですけど、
娘はまだそんなに論理的な何かをそれに見出しているというよりは、
何か触るとキャラクターが動くのが面白いみたいな、
そういうところに面白さを見出して使って遊んでくれているようでした。
まあ入りとしてはそれでいいんじゃないかなと思っています。
またスクラッチジュニアには録音再生ブロックっていうのがあるようで、
録音ボタンを押すと音声を録音できて、
フローチャート上そこに達すると録音した音声を再生するみたいな、
そういうものがあって、これはビスケットにはなかったもので、
ちょうどこれはね、
以前私が録音再生モジュールをおもちゃとして娘に与えたことがあって、
物理的なハードウェアの録音再生するおもちゃを作ったことがあって、
それと全く似たような体験だったので、
娘もすんなりと挙動を理解してくれて、
あと遊び方も分かっているので、
それでしばらく遊んだりとかしているのを見ていました。
繰り返しとか蓄字処理とかはまだあんまり理解してないみたいで、
繰り返しブロックを無駄に入れ子にして並べて、
見た目が面白いから喜んだりとかしてましたが、
これがどう動くかみたいなところは理解してない感じでしたね。
ビスケットもスクラッチジュニアも時々やりたいっていうことがたまにあるので、
心には残っていて遊んでくれてるみたいなので、
嫌にならない程度にちょいちょいロジックとかプログラミング方面のところも
教えるきっかけになるといいな、
でもあんまり無理時というか、
親が率先して教えるときっと興味失っちゃうというか、
この親がいろいろ言ってくるおもちゃだなってなるから、
泳がしておこうかなと思って、
生温かく見守っているという感じですね。
関係ないけど、4歳の娘がビスケットをやろうっていう話をするときに、
時々ビスケットって忘れちゃうことがあって、
おせんべいとかっていうことがあって、
平たいお菓子の名前としてはビスケットもおせんべいも似たような
同じ箱に入っているからそういうと思うんだけど、
そう繋がるのねと思って、
私としてはビスケットっていうのはソフトウェアの名前としてのビスケットだと思って
喋っているから、
突然おせんべいが出てくると何の話になってちょっとびっくりしたんですけど、
言われてみればビスケットってビスケットのことなので、
言い間違えておせんべいになることもあるよなーなんて思いましたね。
実際与えてみて、その後スクラッチジュニアという順番で
娘に遊ばせてみましたけど、
その順番はすごく正しかったような気がしていて、
デジタルおもちゃ、デジタルアプリおもちゃとしてはビスケットを最初に与えて、
次スクラッチジュニアとかがいいかななんて思ったりしていますね。
ひらがなの練習なんかもアプリで最近できるものがあったりするんで、
そういうのも試しするといいのかなーなんて思いつつ、
あまりデファクトスタンダードのものが知らないし、
やっぱりペンで手書きで文字を書くっていう体験がいいんじゃないかなーっていう気持ちもあって、
パッとひらがなを練習するみたいなのはそこまでモチベーション高く私はなくて、
それだったらひらがなとか書いたり消したりできるボードを使って、
アナログでひらがなの練習をするみたいなののほうが、
そういう遊びのほうが面白いし、
直感的直接的に役立つし、
勉強になるんじゃないかなーと思っていますが、
自分が小さい頃そうやって覚えたからっていうのが強いような気もしていて、
ノートに書いて覚えろみたいな、
勉強だから体育会系ではないけど、
努力すればうまくいくみたいに思ってる節があるような気もしていて、
高速道路を利用できるところはそっちをさせてあげればいいんだけど、
それが高速道路なのか、
身にならないチートなのかの判別がなかなかつかんなーと思ったりして、
ひらがなの練習を次世代的なやり方でやるっていうのは、
まだ荷の足を踏んでいるところではあるんですけれども、
そんな感じでスクラッチジュニアを遊ばせてみると、
意外と遊んでくれたっていう話と話でした。
ひらがなの学習方法と親の役割
さて、ひらがなの入門というかの話が出てきたんで、
ちょっと続きで話すと、
うちの4歳の娘はひらがなにだんだん慣れてきていて、
まだ全然ですけどね、
詩とか句とか簡単なものに関しては書いたり、
読むのもできるようになってきて、
読むのは結構いろいろできるようになってきてますね。
改めてその4歳の娘が、
今までどうやってひらがなを身につけてきたかっていうところを振り返ってみると、
壁にひらがなボードを作ったりとかしていたんで、
自分の名前の文字とかは割と早めに読むという面で理解して、
自分の名前がそこに書いてあるということは割と早めに分かっていたようですね。
そうすると、ひらがなのうちのいくつかの文字が分かるという状況になるので、
なんか親としてはそこを広げてあげたいなと思って、
例えば、「あのつくものを集める遊び」みたいなのをやったりとして、
娘と一緒に。
それはできるんですよ。結構早い段階からそれはできて。
でもそれができるようになるためには、
単語が文字の集まりであるということを理解させる必要がありましたね。
例えば、天気はてから始まりますけど、
てんきっていう、そういう3つのパーツからできてんだよっていうのを理解するのに、
結構時間がかかった気がします。
天気は天気でしょみたいな。
天気って何の文字から始まるのって聞いたときに、
分からないっていう状態が結構あって、
てんきだからてだよとかっていう話を何度もある期間はずっとしていて、
ある期間まではバラバラになっているものを並べて、
言葉が構成されているっていうところを理解してないような感じがあって、
それができるようになってくると、
何々のつくものなんだっていう遊びができるようになってきました。
それがある程度できるとしりとり、
4歳の娘のひらがな学習
頭とお尻を切り取ってしりとり遊びみたいなのも結構できるようになってきていて、
しりとりたらだんだんわけわかんなくなってくるみたいで、
途中から何々のつくものなんだの遊びに切り替えたりとか、
今もしてますけど、
文字の認識はそんな感じで始まっていて、
あとひらがなのボードとかだと、
あだと雨の絵が書いてあって、
横にあって書いてあったりするから、
そういうところで勉強、
勉強というか対応を見て覚えるみたいなところをやったりとか、
あと私がひらがな学習教材を以前どこかで話しましたけど作っていて、
あって書いてあるものは絵は書いてなくてね、
あだけ書いてあるんだけど、
その紙をぺらっとめくると、
あのつくものがその後ろにありとかが書いてあるっていうので、
一回まず文字を見てこれなんだって考えた後に、
ぺらってめくってありだ、だからあだっていうふうに分かる教材を作っていて、
これもなんか手前みそですけど、
うまく作用していたみたいで、
ひらがなの読みみたいなところはこれで勉強してくれてるんじゃないかなと思ってます。
最近書く方も興味を持ってきていて、
そのしゃべった文字を書く、書こうとしてる。
例えばだからこんにちはだと子だよね、
子ってどうやって書くんだっけって親に聞いてくることがあって、
その壁のひらがなボードにこうあるから探してごらんって言って、
ぺらぺらめくりながらこのつくものが書いてあるとこう見たこれだってなって、
それを見ながら紙に練習して書くみたいなのをやり始めていた。
こうやって書くのを覚えていくんだなと思っています。
人によって違うのかな、
口で音を発音してこの音のひらがなはどれかっていうのを、
ひらがなボードとかで確認して、
その形をなぞる形で紙に書くみたいなことを今はやっていて、
だんだんひらがな読み、書きの方もできるようになってきたななんて観察しています。
今の課題は濁音、半濁音。
今ひらがなボードに濁音半濁音が現時点ではなかったんですが、
これも追加してあげれば同じようにできるかなと思って追加しているんですが、
濁音半濁音って丸暗記じゃなくて濁音がつくと書きくけっこうがガギグゲ音になるだけだから、
丸暗記じゃなくてカーの音が濁るとガになるっていうこのロジックというか、
丸暗記じゃなくてロジックで知る方法ないかなと思っているんだけど、
カーっていうのに点々がつくとカーが濁ってガになるっていうここの直感性というか、
これをうまく伝える方法がわからなくてですね。
ただ丸暗記を今はしているっぽいんだけど、
濁音半濁音ってもっと直感的なものな気がするんだけど、
どう教えると濁るっていうことが伝わるんだろうなとか、
特に半濁音とかは歯がパンになるとかっていうのもなんかルールがある感じがするんだけど、
でもなんかその4歳の娘に直感的に教える方法があまりよくわからないなと思っています。
それから溶音と速音、ちっちゃい文字とか伸ばしの文字とかも、
これも音として一つに聞こえちゃうんですよね。
キャッとかってキィヤじゃなくてキャで一文字っぽい感じするし、
多分音素っていうのから的にはそれで合ってるんだけど、
文字で書くときは書き分けてキヤでキャってしないといけないと。
このあたりもロジックベースで教えるのがまだ難しそうなので、
これも全パターン、キャキュキョとか、
ちっちゃい文字とひらがなの組み合わせで覚えるしかないの?
それとも一回小さい文字を大きな文字として読んで、
それを早口で言うとそれっぽくなるとか、
そういう教え方がいいのかとかって思いながら、
一生に勉強。ひらがなってなんだっけなって親も思いながら勉強しています。
さっき話したいいアプリとか教材だったりとか、
遊びを通してひらがなを理解できるようないい方法ないかなーなんて思っています。
ゲームだと文字ピッタンとかカルタとかそういうのもあったりするんで、
いろいろ織り混ぜながら、教育パパしたいわけじゃないんで、
教え込むみたいなことがしたいわけじゃないんだけど、
読めると結構面白いことも増えてくると思うんで、
そういう楽しさとかそういうことを伝えていければいいなーなんて思っています。
そんな4歳の娘とひらがなというお話でした。娘の話ばっかりですね。
3Dプリンターによるオリジナルお絵かき定規
さてちょっと続きますが、ギリギリものづくり、子育てものづくりの話をもう一つしましょうか。
3Dプリンターが我が家にはあるんですけれども、
隙あらば3Dプリンターを使おうとする私がいるんですけれども、
今回も隙あらばという事案が一つありましたので紹介しますと、
お絵かき定規を作ってみました。
既に娘のお道具箱の中にはお絵かき定規があります。
市販のお絵かき定規があります。
お絵かき定規って何かっていうと、これ正式名称かわかんないんだけど、
プラスチックの板に、例えば星の形にくり抜いたプラスチックの板がありまして、
そうするとそれを紙の上に置いてなぞると星が簡単に描けるわけじゃないですか。
星に限らず矢印とか人間、ちょっとしたピクトグラムみたいなものとか、
そういうものが一通り入っている、専門的なやつだと雲型定規とかあるじゃないですか。
ああいう真っ直ぐじゃない何かデザインが施された定規みたいなものを、
ここではお絵かき定規と呼んでいます。
それを使って絵を描くことが結構最近増えていて、
これできるんだと思って、結構難しいですから、
紙にプラスチックを押し付けて、ずれないようにしてなぞってやる作業をしないといけないから、
これできるんだと思って、
ってなると、じゃあオリジナルのこういうの作れんじゃん、3Dプリンターで。
3Dプリンターって立体物を作るものだから、
板に穴を開いたものなんていうのは、
一次元足りないというか、
本来の性能を発揮するまでもなく作れるものなので、
ぱぱっと作ってみました。
SVGで繰り抜く画像を作って、
それをオープンエスケドっていうソフトウェアで、
3Dをプログラミングで定義できるオープンエスケドっていうソフトで繰り抜いた板を作って、
スライサーで3Dプリンター用のデータに変換して、
3Dプリンターで印刷をすると。
薄い一枚板なんで、5分、10分ぐらいでできますよ。
それを娘に見せてみてどうだろうって言ったら、
これいいねって話をしてくれたんで、
早速娘のお道具箱に、
私の作ったお絵かき定規を入れてもらうことができました。
最初の一枚は、
当たり障りのない星とか三角とか、
ちょっと変わったところだとうんこのマークとか、
そういうのを作ったんですけど、
3Dプリンターって独自の形状を定義できるので、
市販にはないような面白い形とか、
うちの娘だけのオリジナルの何かみたいなのができると、
いいなーなんて思って、
ちょっと今ネタを探しているところなんですけど、
一つ思いついたのは、
娘の顔写真をスキャンして、
スマートフォンで撮った娘の写真があるので、
2値化して、うまいことデフォルメというか、
シルエットみたいな感じにしたものを、
3Dプリンターでくり抜いた穴を作って、
娘の顔が描ける定義っていうのを作ってみようかなと思って、
試しに作ってみたところ、
当然写真を2値化したものなんで、
ディティールが細かいんですよね。
だからペンでなぞっても細かいところまでペンが入らないんで、
あんまり再現度は高くないんだけれど、
目、鼻、口の位置が写真からもちろんトレースしたものなんで、
ピッタリピッタリ娘の顔なんですよね。
かなり荒いデータというか、
目、鼻、口と髪の毛がちょっとあるだけの、
単純な図形ではあるものの、
娘のことを知ってる人から見たら、
これは娘さんの絵ですねってわかるぐらいには、
ディティールが残った形で、
絵が描ける定規ができて、
意外とこういうので作れるんだなと思いました。
だから任意の写真で、
結構特徴的な形のものであれば、
デザイン定規化できる、
お絵かき定規化できるなってことに気づきまして、
またちょっと思い出の何かがあったら、
定規作ってみようかななんて思っています。
そんな3Dプリンターを使って、
娘の遊べるお絵かき定規のおもちゃを作ってみたよっていう、
お話でした。
再生数の増加と手応え
さてさて、日記からのコーナーはこのぐらいにして、
前回の振り返りのところなんですけど、
前回の振り返りは特に、
フィードバックは今のところいただいてないので、
特になしでございますが、
最近ね、
再生数が伸びてるというか、
高く止まっていて、
何か知らんけど聞いてくれてる人が、
コンスタントに高い状態になってるなと思っています。
Spotifyのアナリティクス画面で、
各エピソードが、
まともに再生されたのが何回か、
忘れちゃったな、何分以上みたいな、何割以上かな、
っていうのが見ることができるんですけど、
当初、最初の頃はね、
もちろんゼロからスタートして、
20、30みたいな感じだったんですけど、
なんか最近ね、
40とか50みたいなのがコンスタントに、
聞かれるようになってきていて、
本当に聞かれた数なのか、
ポッドキャストクライアントがダウンロードした数なのか、
区別がついてないとは思うんだけど、
聞こうとしてくれてる人が多分、
増えてんじゃないかなと思っていて、
何か謎の手応えを感じています。
数字からね、手応えを感じております。
最近ね、特に、
前回は例えば、
押せばで大量のボタンを押してきたとか、
トーク54では、
カンプレのクラウドファンディングが始まった、
みたいな感じで、
既存の何かと紐づけて話してるエピソードは、
SNS経由で、
例えばカンプレだったら、
カンプレの関係者の方が聞いてくださったりね、
その回だけ聞いてくださったりとかしていて、
自己紹介とフロスでの虫歯の話
ちょっとピュッと再生数が伸びるようなことがあります。
押せば、
実際にその、
押せば関係者の方が、
公式アカウントの方がいいねを押してくれたりとかしていて、
聞いてくれたかわかりませんが、
リツイートしてくれたりすると、
見てない人のところまで届くので、
露出がちょっと増えているのかなーなんて思ったりしつつ、
その時だけじゃなくて、
それ以降少し高止まっている状況が続いていて、
なんかわかんないけど、
もしかしたら、
その回から気に入って聞いてくれてるのかなーなんて、
思ったりしています。
ありがたい限りでございます。
なんかね、
のんびりやっていますので、
続けて聞きたい方は是非是非、
まだの人は、
高読ボタンとかを押していただければと思います。
あとね、
前回試験的に去年の内容のところを話しましたけど、
別にそれだから去年のエピソードがすごいたくさん再生されているかというと、
それはあんまりなくて、
まあ、
こんなもんかなとは思いつつ、
今回も一応試験的にやっておくと、
去年の今頃だと、
7月25日にこんにちはいなじょぶです、
トーク10をやっていまして、
この時はネタがなかったのかな、
そんなことはないかな、
私の基本情報とか、
発信、
どんなことをしている人なのか、
みたいなところを話しています。
ディスコードの話というよりは趣味とか、
人となりみたいなところの話を多めにしていたようですね。
現状もあまり変わってはなくて、
追加するとしたらディスコードサーバーを始めているのが、
新たに入っているかなぐらいのところですね。
あと娘が年齢一つ上がってるんで、
いろいろできることも増えてるよっていうところは、
まあ違うかなっていう感じではあるんですけれども、
もし私どんな人なのっていうのが、
改めて気になった方、
そういえばいなじょぶさんっていう場合は、
トーク10を聞いていただければいいかなと、
この機会に宣伝しておきますと。
そんな前回じゃないけど、
ここまでの振り返りや数字の話を紹介しました。
さてお届けしてきました、
いなじょぶのためしに録音してみた略してため録、
トーク60、そろそろおしまいの時間になってきました。
今回は体調は良くなってきたんですけど、
まだ自分の趣味活動がフルスロットルにはなっておらず、
そんなフルスロットルの日なんてあるのかという感じですけども、
ものづくりの話というよりは、
フロスで歯のかぶせ物が取れたという、
体調というか30代後半っぽい話ですね、
虫歯になると大変だぞという話とか、
4歳の娘との関わり方と3Dプリンターでのものづくり
4歳の娘とスクラッチジュニア、
ステム教育の一環として、
スクラッチジュニアというアプリで遊ばしてみたような話とか、
それからひらがなと4歳の娘の関わり方というか、
どうやって上達してくるのかの観察日記みたいなお話とか、
ちょっとしたものづくりの話として、
3Dプリンターでお絵かき定規を作って遊んでいると、
既製品の真似事だけじゃなくて、
写真をもとに作ってみると、
意外と面白いクオリティのものができたよというような、
お話をさせてもらいました。
このポッドキャストはこんな風に、
ちょっと今回偏りましたけど、
30代後半の話、ものづくりの話、
子育ての話、それらの組み合わせの話みたいなところで、
私が週間に1回お話ししているポッドキャストでございます。
興味ある方は、ぜひお聞きのポッドキャストプラットフォームから、
高読ボタンを押していただければと思います。
お便りなんかも大募集していますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
それでは今回はこのぐらいで失礼しようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。