1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk39: 等級の命名が難しい
  • 表現としてのものづくり
  • 3歳の娘と電子工作
  • ふつおたを利用してくれる事案の2回目
  • 等級の命名
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はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略してため録
talk39ですね。このポッドキャスト は、30代後半、ものづくりが好きで
子育て中のエンジニアである inajob の何でもない雑談をお届けする
ポッドキャストとなっております。 それでは、今日も始めていきたい
と思います。さて、前回の振り返り のご覧です。前回はtalk38、晴れの
工作、毛の工作というところで、 手藤さん主催のワークショップ
に行ってきたみたいな話をさせて もらいました。結構、フィードバック
をいただいていて、例えば、YouTube のほうで、りんごかめさんから
コメントをいただいています。先日 見せていただいたLEDを取り付け
たのは本当に素敵でした。 inajob さまが毛の工作と言っておられる
分野を、私のような文献オンリー の自分としては身近でしてくだされ
ばと思います。私の場合、工作に興味 があり大好きですが、起伝のような
知識がないので、子供と楽しむまで いきませんでした。あなた方のような
知識は宝物ですという、ちょっと 変わった毛色のフィードバック
をいただきまして、このりんご かめさん、見せていただくと、YouTube
のほうで何か絵を描くような活動 をされているような方で、分野違い
の方にも聞いていただけているん だなというのを感じるコメント
でした。正直なところ、私のポッドキャスト はあまり丁寧に分野違いの人に
対して説明ができていないという 自覚があるので、お聞き苦しいところ
もあるでしょうがという感じでは あるんですけど、興味を持って
聞いていただけているようであれば これ幸いかなと思っております
ね。YouTubeにポッドキャストをフィード したことで、こういう普段接する
ことのないような分野の違う方 にも聞いていただけるきっかけ
となっているようで、非常に嬉しい なと思います。あと、私とかがごく
普通に毛の工作とかやっている ことが、ある種の分野の外からする
とすごく貴重なことだったり、やり たいけどできないことみたいに
思われているんだなというところ も改めて自覚できたなと思ったり
しています。それからリッスンの 方では、高道英さんからコメント
をいただきました。雑に合うという のは、私がSWARMを使っているのも
そういうのを期待してというの があった気がします。SWARMっていう
のは最近、あれもうないんだっけ そういった位置情報系のアプリ
だと思っているんだけど、そういう のの話が出てきたりとか、あと
身近なプロンプトインジェクション の事例はいいですねと。ちなみ
に私はPodcastをYouTube Musicを使って います。Google Play Musicのときから
有料ユーザーだったので、まだまだ プレイリストのエピソードをうまく
順に再生しないことがあったり と不安定ですが着実に成長している
ようだし、もう少し様子を見ていこう かなというところでした。なるほど
ね。Podcastを再生するアプリ何を するかというところで、俺がこの
サービスを盛り上げていくぞみたいな 気概はなかなかいいなと思ったり
しました。私は割とすぐ見限って 便利なやつを使っちゃってるんです
けど、ここに私は陣を構えて良くなる のを待っていくので、私はこれの
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ファンであるっていうそういう 姿勢もいいなと思ったりしました。
それから、スクラップボックスプロジェクト の井戸端では、いくつかいろんな
コメントをいただきまして、例えば 前回プロンプトインジェクション
の攻撃を仕掛けたことがあって、 何を言ったかというと、ここから
はゴリラの鳴き真似でみたいな ことを喋ることで、文字起こしプラットフォーム
のリッスンで変な要約になるん じゃないかというのを試したんですけど、
特にそういうことは起きませんでした という結果がありまして、それを
受けて、はるひさんがこれはプロンプト インジェクションだって話した上
で言ってるから、そういうことも 理解して引っかからなかったん
じゃないかみたいな、裏の裏を書く ような話をされてて、確かにねと思
ったりしました。それから私が鈍感 のほうがいいこともあるよねっていう
話をした中で、元曹さんが平和に生きる ために意識的に感度を落とす練習
をすることもあるっていう人生の 生き方のコツみたいなのを教えて
いただきました。身の丈にあった 情報接種も別のアプローチかなと
言及いただいてます。そうですね。 私が以前話した身の丈にあった情報
接種というのも、そういう敢えて 敏感にならないというか、情報を
シャットアウトすることで、余計な 気を取られないみたいなところ
もうまく使う分には、情報のコントロール としてはいいやり方なんじゃない
かなと思ったりしますね。それから CFQ2F7LRULYPさん、日常的な工作をけ
と表現するのは興味深いという ふうにコメントいただきました。
これね、晴れとけっていう言葉の 組み合わせは珍しいだろうなと思
って、あえてそういうワードチョイス をしたので、それがちゃんと言葉
として正しく表せているんだったら 良い表現になるし、ただ木を照
っただけの変な表現になっている のだとしたら、ただ木を照っただけ
になっちゃうし難しいところだな なんて思ってますが、自分の中では
割と気に入った表現ですね。それから ハルヒさんが稲城部の試しに録音
してみたを聞くことが人生の楽しみ の一つになっている、なぜっていう
コメントをいただいていて、なぜか 私にもわかりませんけども、楽しみ
に聞いていただいている方がいらっしゃ るというのは非常にやっていて
良かったなというか、別に自分のために やっていることなんだけど、それで
他の人も楽しく思ってくれるんだ ったら、一石二鳥三鳥の鳥がまた
増えましたなという感じで見ており ました。ファンが増えているって
感じですかね。何かこう、昨今こういう 個人の活動でファンを増やして、
何か人生楽しくしようぜみたいな 話が盛り上がってきたりしている
ので、この私の稲城部の試しに録音 してみたも、そういった大きな流れ
の中で、何だろうね、生きていければ 良いかななんて思ったりしています
ね。そういう時代の流れに乗って おくと、いろんなプラットフォーム
とかこれから出てくると思うん だけれども、そういうものを試す
いいきっかけにもなるし、普段 こうやってポドキャストをしている
っていうことで始められる新たな 挑戦だったり出会いみたいなこと
がこれからも増えていくと思う ので、しゃに構えず時代がやっている
ことはどんどん調整していきたい ななんて思っている次第であります。
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それからじゅんぼくさんから全体 的なコメントとして、娘さん的に
ワークショップはどうだったんでしょうか。 娘さんが何に興味を示したのか
みたいなところでコメントをいただ いて、そうだね、そういう話をし忘れて
おりましたなと思って書かせて もらっていましたが、娘を他の子
と比べたり、ワークショップの先生 やっていらっしゃった方と話を
聞くと、他の子に比べて塗りつぶす とか丁寧に切るとか、そういう作業
が結構好きだね、集中力があるね みたいな話をされていて、確かに
観察していると石の前面に糊を 刷毛で塗ったりとか、写真があった
ときにそれを切ってって言ったら 創作的に好きな場所を切り出す
とかは逆に言うと苦手なんだけど 写真の縁をまっすぐ綺麗に切り
取るみたいなところは結構集中して やってくれたりして、そういう特性
というのかな、性格があるななんて ところに気づきまして、楽しく
楽しくというか集中してやって くれてましたね。塗りつぶしで拡張
して考えると、思い返してみると うちの娘は本棚の本、端から一冊
出してぺらってめくってまた戻して っていうのを、本の端全部やる
までそれをやり尽くしたりとか することをやっていたなと思ったり
あと公園、散歩してる途中に公園 を見つけると遊びたいって言って
ちょっと時間ないんだけどなー っていう話をすると、とりあえず
全部の遊具で少しずつ遊んで、全部 遊んだらよし、さあ行こうっていう
ような動きをすることがあったり とかしたのを思い出して、この
辺り全部塗りつぶすのが好きっていう そういう括りで語れそうだな
なんていうのをこのワークショップ を通して気づきましたね。あとそれ
から他のご家庭のお子さんとか もうほぼ3歳4歳ぐらいで同じ歳
ぐらいの子だったので打ち解けて 仲良く遊んでいたのも良かった
なと思っています。3歳4歳、もうすぐ 4歳なんですけど、になってくると
こうやって他の子供と割と見ていて ひやひやしないぐらいの遊び方
ができるところができるようになって きたなーなんて思います。もちろん
何かあったら突然機嫌を損ねて 泣き始めてこっちにやってくる
ってこともよくあるんですけど でも第一歩としてはちゃんとみんな
で遊んでいるっていう場が作れる っていうのができるようになって
るなーっていうのを確認できました ね。それから娘とか他に参加されてる
お子さんも見ていて触ってはいけない 機材がある場所での振る舞いっていう
のがみんなちゃんとできていて なんかやっぱりそういう家庭とか
そういう環境が日常的にあると そうなるのかな、わかんないけど
私もかつてメーカーフェアとかで 展示をする側に回ったことがあるん
ですけど、そういうところに結構 子供が来るんですけど、子供は結構
二分されていて、私の作ったちょっと 製品とは違うちょっと脆い工作物
に対して普通に製品のおもちゃを 扱うように乱暴に持ったりとか
乱暴に振ったりとかするような こと、それが脆いっていうことを
ちゃんと自覚して触っていいですか とか、そーっと触るとかそういうことが
できる子がいるなーっていうのを 思っていて、それはその子の特性
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っていうのもあるし、気分とか機嫌 によるところももちろん多いと思う
ので、子供の種類っていう感じでは ないのかもしれないですけど、少なく
ともその場にいた子供たちは触って はいけない機材がある場所とか
そういう脆いものに対してある程度 どう接すればいいかっていうのを
知っているなーという動きをして いて、うちの子もそういう場にどんどん
連れていきたいなと思っていた ので、ちょっと安心しましたね
っていう感じですね。それから他の おうちのお父さんからおやつを
配られていて、おやつをもらって食べる っていう体験もさせてもらって
いたんですけれども、うちの娘は おやつをもらうとしっかり自分の
席に戻ってきて、お皿の上で食べる っていうのをやっていて、すごく
なんかいいところの子的な振る舞い をしていて、なんかあらあらどこで
覚えたのかしらと思っておりました けれども、やっぱり他の子と一緒に
いるとそういう違いとかが見えて きて、面白いなーなんて思いました
ね。その井戸端の話を見ながら ちょっと私話せてなかった感想が
あるなと思って、ちょっと続きで 書いたんですけど、前回イメージ
キャストっていうポッドキャスト をやってらっしゃるホストの方の
一人のTEDさんのワークショップ に参加して、ワークショップに参加
してる中では、他の家族のお父さん お母さんと比べると私はTEDさん
に近い、ものづくりを趣味にしたり 仕事にしたりしている側の人間
としてちょっと振る舞ってしまった というか、コミュニケーションして
いたわけなんですけど、改めて家に 帰ってきて、イメージキャストに
出てらっしゃるTEDさんともう一人 アズマさんという方がいらっしゃ
るんですけど、自分ってものづくり が趣味だとか、持ってるスキル
セットとかは結構似てる気がするん だけど、出てくるアウトプット
とかが結構似ているんだけど違う なというのを自覚しましたという
気持ちに気づきましたって感じかな。 イメージキャストのキャッチ、前回
忘れてて言えなかったんだけど、 キャッチの言葉に技術、表現、製作
に関する話題をみたいな、こういう 技術、製作、表現っていうこの三つ
のステップをタイトルというか キャッチフレーズに入れている
ような形になっていて、技術、製作 っていうところまでは私もそうそう
って思うんだけど、表現ってなった ときに自分は果たしてものづくり
を表現っていうところをゴールとして やってるかなっていうのが自分
に問う気持ちになりまして、自分は どっちかというと技術、製作どまり
かな、表現っていうのとあんまり ピンとこないなっていうような
ものづくりをしていて、これが劣 ってるとかそういう話というより
はスタンスの違いというか、何が したくてものづくりをしている
かみたいなところの違い、スタンス の違いなのかななんていう気も
するんだけど、あずまさんやテッド さんがどういうふうにされてる
かはもう完全に推測なので、あんまり わからないんだけれど、私が何で
ものづくりをしてるかっていう ところは、表現したいものも多分
あるんだと思うんだけど、まず第一 義と一つ目の考えとしては確認
がしたいのかなっていうのがあって この機能とこの機能を、説明書上
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はこういう機能があるんだけど、 これとこれを組み合わせるとこういう
のができるんじゃないっていう 自分の中の疑問を確認したくって
ものを作ってる、できたってなったら それでおしまいというか、できた
ね、分かった、分かったっていう そのアハ体験というか好奇心を
満たすためにものづくりをしている っていうのがまず一番最初にあって
その政策ってのは多分その先に あるとか、もしくは先に表現したい
何かがあって、それを使う技術として こういうのが使えそう、説明を読む
とこういう機能があるからこれが できそうみたいな、そっち向きの
思考なのかなと思ったりして、そういう ところで違いを感じているんじゃない
かななんて思ったっていうことを ちょっと書いていると、もとさん
がさらにコメントをくれて、表現 っていうと受け手を意識してそうな
気がするけど、確認は自分の中で 閉じているんじゃないだろうか
みたいな話をされていて、確かに そういう面もあるかなと思って
いますね。ただ、私もブログ記事 とかを書いていて、いわゆる技術
デモ的な、こうやるとこういうこと ができましたよっていう知見を
人に伝えるっていうの。そういう 活動はしているんだけど、自分の
中にある何かを作ったものとして 表現したいとか、社会何かを問い
かけたいものを私の言葉じゃなくて 作ったもの、成果物として世に問う
ためのツールとしてものを作る っていうところは、なんか自分が
まだできてないというか意識を してないなっていう気持ちになった
なっていう、そんなことも感じました というのを追加でしゃべりました
ただ自分も楽コードみたいな楽器 簡単に演奏できる楽器とか、ある
種プロダクトみたいなものを作って いて、そういうものは見せ方次第
でというか、自分の中にじゃあなんで 作ったのっていうのを深く問い
つめることで、実はある種の表現 がしたかったんだろうなっていうこと
に気づけそうなプロダクトもある ので、そこは単に自分がまだ気づいて
ないだけで、実は表現だったん じゃないかみたいなものもある
気がしていて、そこまで自分の中 を掘り下げることができると、もっと
いいものづくりができるんじゃない かなという、そんな気配もちょっと
して、改めて自分が作ったものを なぜ自分が作ったのか、技術的好奇心
以外の側面がそこにあるんだったら ちょっとそれも掘り下げてみたい
ななんていうのも、新たに思った ことの一つですね
そんな前回の振り返りって言って は、これは本当に振り返りですね
皆さんのフィードバックと、私が 前回、腫れの工作、毛の工作を収録
した後、自分で聞いて改めて感じた ところについて語ってみました
そんな前回の振り返りでした さて、恒例健康のコーナーですね
花粉症の気配を感じておりまして 飲み薬をもらってきて、これ花水
の薬ね、それから目薬ももらって きました、これはどこかで話した
り、屋内症の疑いがあるっていうこと で、私目薬を使って、寝る前に目薬
をさしているんですが、これが1ヶ月 と服薬したら、ちょっと1回様子
を教えに来てください、って病院 に行く用事があったので、そこで
目を、あまり屋内症の疑いである 眼圧が下がってるかどうかを見て
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もらったわけなんですけど、眼圧 はまだ下がっておらず、1ヶ月ぐらい
でそんな下がることは稀 みたいで、3ヶ月ぐらいのスパンで
見ましょうかっていうような話を された上で、目を見てもらう、目を
顕微鏡で物理的に見てもらうっていう のもその時、やっていただいた
ときに、これ、花粉症結構ひどい ですよって言われて、確かに目が
しょぼしょぼするなって気持ちは あったんですけど、改めてそうやって
見た上で、しかも写真を撮って いただいて、モニターでここほら
ザラザラしてるでしょ、瞼の裏 とかって言われて、そういうのを見せられる
と、ちょっとゾワゾワした気持ち になって、じゃあちょっとアレルギー
症状を抑える薬あったら目薬ください なっていう話をしてもらってきた
薬があって、最近は目薬させたり 飲み薬を飲んだりして、症状を
抑えながら暮らしていますと。そんな それで行動不能になるほど、ひどい
花粉症ではないんだけれど、やっぱり 目がずっと何かおかしいっていう
のは、私、目を使う仕事を、パソコン を使う仕事なんで、細かいストレス
がずっと蓄積してる状態になってる と思うので、あんまり良くない
なと思って、最近は予防的に1日3回、 4回ぐらいって書いてあるんで、
目薬を時間決めて目に入れるように していますね。また、花粉症とか
季節の代わりの影響で、相変わらず 睡眠がたくさん必要になっていて、
よく寝てます。寝不足を感じるのか。 ただ、目がショボショボするから
よく寝て、例えば8時間寝ちゃう人が あるんですよ。そうすると次の
日5時間とかしか寝れないみたいな 感じで、睡眠が安定しなかったり
もするんですが、身体に正直に寝て、 寝れないときはのんびり起きて
という感じで暮らしている。健康か健康 じゃないかというと、花粉症の影響
と季節の代わりの影響で健康はあまり 良くないけど、お腹くだしてる
とか熱が出てるとか、そういう感じ じゃないですねという、そんな
状況でございます。さて、日記からの ネタのコーナーですね。今回何の
話をしようかなと思ったんですが、 さっき、前回の振り返りでYouTube
のりんご亀さんが先日見せていただ いたLEDを取り付けたのは本当に
素敵でしたっていう、これ何の脈絡 もなく話しましたけど、これ実は
私が3歳の娘と電子工作をして、こう やって作ったんだよっていうショート
動画を、ショート動画でもないか、 普通の動画をYouTubeに上げてて
多分それのことを話されていると思 っています。何を作ったか、3歳の
娘と電子工作なんて、名前を聞くと すごい英才教育家なんて思われる
かもしれないですけど、単純に 私が娘と一緒に、娘と遊ぶときに
私も楽しいことをしたいなと思 って、娘の横で電子工作めいた
ものをさせてもらっていますよという 感じなんですけれども、一つ目作った
のは目が光る、娘に段ボールに顔の 絵を描いてもらって、その顔の絵の
目の部分にLEDをつけて、それで 電源を入れると目がピカーって
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光るっていう、そういうおもちゃ を一緒に作りました。娘がやって
くれたのは、段ボールに顔の絵を描く ところと、あとは私の助手ですね、
あれ取ってきてとか、テープをこの 長さぐらいに切ってとか、そういう
のをやって、どんどん横で手伝って もらって、ゴミ箱に捨ててきて
とか、そんなことをしながら、あとは LEDの色を選んでもらったり
とかね、そういうことをしながら 光るおもちゃを作ったりしていました。
改めて3歳の娘とできる電子工作 っていうのを考えたときに、結構
難しいというか、何でもできるわけ じゃない。例えばハンダ付けは
できないですよね。やってもいい けど、かなり気をつけないと3歳の
娘を火傷させてしまうし、やりたい って言い始めたときに、やらせて
あげたいけどまだちょっとって いうのがあったりとかして、なんで
今回はハンダごてはなしにしました。 じゃあどうやってくっつけるか
っていうときに、どうしようもない ので、針金を、針金というか銅線
をくるくるくるっと巻きつけて 接触させることで、くっついたって
ことにするっていうのに今回は しました。昔ワイヤーラッピング
とかって言って、そういう手でやるん じゃないんだけど、巻きつける
機材を使って、仮止めみたいなの をして動作確認をするっていう
のが流行ったっていうか、そういう ことをする手法があるっていう
のは知っていたので、全然それでも うまく巻きつければ動くだろう
なっていう予感はあったので、それを 使ってやりました。LEDを電池で
光らせるぐらいだったら全然接触 不良とかなく組み立てることが
できました。あとは接点がぐらぐら 揺れると巻きつきが緩くなって
しまうので、セルファンテープ とかで段ボールの裏にぺちゃっと
くっつけてあげれば大丈夫でした。 あとLEDも単に光るのでもいいけど、
チカチカ点滅とかいろんな色にな ったりすると楽しそうだなっていう
のを考えて、ちょっと道具箱を漁 ってみると、自動点滅式のLEDのモジュール
があることに気づきまして、これ 電子工作というかマイコンを使った
電子工作ができる人は自動点滅 なんてそんな不合的なものという
か、LEDにマイコンつけてマイコン から制御すればチカチカ点滅なんて
のは制御できるから、LEDがそれ単体 でチカチカ点滅する機能を持っている
必要はないんだよね。そういうのは 高いし。という感じで、あんまり
うちの部品箱には入っていないん だけど、たまたま7色に輝く、電気
を加えると制御とかなしで勝手に いろんな色に変わっていく、クリスマス
ツリーとかに付いているLEDが多分 そういうものが多いんじゃない
かなと思うんだけど、何の信号もなく たら電気を通すとピカピカ点滅
してくれるLEDがあって、今回は それを使ってやりました。なので
電池とLEDをつないだだけなんだけど なぜかピカピカピカってパチンコ
屋さんみたいに光るっていう、そういう 工作にしました。あとはスイッチ
とかもないと電源入れっぱなし になっちゃうと電池切れちゃう
ねってなった時に、スイッチ付きの 電池ボックスっていうのがこれ
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またうちにありまして、これも非常 に便利に使えました。スイッチを
別につけてもいいんだけど部品が 増えれば増えるほどそのワイヤー
を、銅線をねじって止める箇所が 増えてだんだん接触不良のリスク
が上がってくるのでなるべく部品 の数は少なくしたかったんでスイッチ
付きの電池ボックスっていうのは 非常に助かりましたね。そんな
感じで作ってあげた、一緒に作った 光るおもちゃは一応1回目は娘が
結構気に入ってくれて、それ以降 たまに娘からパパ製作しようよ
って声をかけてもらえるようになって 私としては非常に嬉しくなって
おりますね。家庭内ワクワクさん ポジションが確立できてきたん
じゃないかなと思っています。 調子に乗って2つ目はトグルスイッチ
っていうのはパチパチと上や下に 上げたり下げたりできるスイッチ
を使って光る位置を光る2つ付いてる LEDのどっちを光らせるかを選べる
ような工作を作った2回目もやったん ですが2回目は娘も早く飽きてきた
らしくてちょっとそれはつまんない からって言われちゃってせっかく
ワクワクさんポジションをゲット したのにつまんないって言われて
しまったわってなって次回以降 またちょっと考えないと私が黙々
作業してる時間が暇なんだと思う ので何かある程度出来合いのモジュール
にしといてこれとこれをつなげる だけみたいな感じにしておくと
もう少し娘にも受けが良くなるし 自分もそのモジュールをどう作る
かみたいなところで考えが巡らせる のでいいなーなんて思ったりして
ちょっとめげずに頑張っていこう かなと思っていますね。こういう
のをやってると子供向けの電子工作 キットって全然触手が動かなかった
別に私はハンダ付けできるしブレッド ボードとか使えるから変なワニ口
クリップとかを使って線と線を 繋いで工作をするみたいなところ
に興味わからなかったんですけど ハンダ付けできない子供にやらせ
ようってなると途端にそういう のが魅力的に思えてきてワニ口
クリップとかって普通の銅線と 比べるとものすごく高いのでわざわざ
そんな高いもの使わなくてもと思 ってたんですけど子供と一緒に
楽しもうと思ったらそういうの普通 に欲しいなと思っていてちょっと
そういう電子工作キットみたいな のとかもしくは子供が使うことを
想定した電子工作の基盤みたいな 自分で作ってみようかななんて
ところもちょっと考え始めたり していましたね。こんなところで
前回の晴れの工作家の工作で出て きたワークショップやるならどう
いうみたいな話と何かもしかして 繋がりが出てくるかもしれない
という気がしていますね。せっかく その頑張って工夫して作ったら
自分の娘だけじゃなくて他の子たち にも試してほしいとかフィードバック
が得たいみたいな気持ちになって きてこれでもしかしてワークショップ
始めるみたいな気運高まるん ちゃうみたいな気持ちになったり
して早速その前回のPodcastのまとめ で得た私の欲求の分析が役立っている
んじゃないかななんて思える事例 でございました。そんな3歳の娘と
電子工作をしたんだけど2回目は ちょっと飽きたって言われて工夫
が必要だと思っているお話でした。 さて次のネタですね。トーク30の
ときに公開しておくと良いことが あるっていうところのサブタイトル
の通りで昔作ったフッツオタ っていうラジオにお便りが来た
24:04
ことにしてお便りを自動生成する ウェブサービスを作っていたところ
それが今更使われるようになりました みたいな使われましたっていう
話をしたと思うんですけどなんと ちょっとこの間エゴサをしている
とまたもう一人同じフッツオタ を使ってくれている方を発見しまして
それがペン吉が話すっていうポッド キャストのあるエピソードで使わ
れていてこのポッドキャストは もともとラディオトークっていう
のかなっていうポッドキャスト 配信プラットフォームみたいな
ところでやられているものがYouTube にもホストされているものでそれで
○○1はこのフッツオタを使って 喋るっていう回をやっていただいて
おります。ご利用いただきありがとうございました っていうこととやっぱり2人目
来るってことはやっぱりこのポッド キャストの盛り上がりに合わせて
こういうツールの需要がもしかして また盛り上がってきてるんじゃないか
ビジネスチャンスなんじゃない かなんていう気もしつつこれで
どうビジネスを展開するか全く 予想はついていないのでこれ以上
自分は何もする気はないのでぜひ このアイデアパクっていただいて
よろしいので特に最近は生成AI とかあるのでそういうのを使って
頼りを生成するみたいなのは割と 面白いんじゃないかなと思うので
ちょっと私は今バタバタしていて 時間がないんで誰かやってみて
くださいよそして教えてください よ自分も使ってみたいわっていう
感じでそんなふつおたを利用して くれる事案の2つ目がありました
よっていうようなことがあった ので一つ報告です非常に短かった
さてさて次の話題ですねちょっと これは話題らしい話題だぞこの
間英検を知ら英語検定英検見て たら今まで3級2級1級以外に準2級
とか準1級とかあったなっていう 記憶はあったんですけど今見る
と準2級プラスっていうのが新たに 2025年にできるっていうのを記事
を読みまして自分は確か準2級持 ってるんですよね高校生の時に
取りましたでとなるとどうなる かというと3級準2級準2級プラス
2級準1級1級ってなっていてその 事情は分かるよ事情は分かるんです
よその準2級と2級の間に何か多分 その差が大きすぎて間に何か入れ
たかったんでしょうねそこで準2級 プラスっていう名前にしちゃったん
ですよね確かに番号ずらしちゃう と私みたいにかつて準2級を持って
た人って一体じゃあ新ランクの どれってなっちゃうのでその名前
とランクは維持したくて隙間に 無理やり何か入れるってなって
準2級プラスってなっちゃったんだ と思うんだけどなんかもうちょっと
何かなかったんかってそれを見て 思いましてそんな話をして妻として
言ったらじゃあその小数とかどう かな準2級は2.59にして準2級プラス
は違う準2級プラスは2.759とか いいのかそれでそのように小数
使って間に挟むっていうのだったら 間にいくらでも入っていいんじゃない
みたいな話をしてたんだけどそう か本当かっていう気持ちになったり
27:04
しててなんか別にこれねいろんな 人が考えた結果準2級プラスって
なってて多分そうしかなかったん でしょうけどなんか世の中こういう
こと多いよなと思ってちょっとね いろいろ思い当たる節をいくつ
が考えてみましたよなんかその なんていうのそのもともとこういう
つもりでそのナンバリングとか オーダリングをしてたときに後
からそれよりさらに上や下とか もしくは隙間に何かを入れ込み
たくなってちょっと体型が崩れ ちゃったもしくは崩れずにうまく
入れられたみたいなことが結構 あるような気がしていてこれは
元から想定されてたと思うんだ けど星の明るさで一等星二等星
とかっていうのがあるじゃない ですかこれもうなんかこう小さく
なるほど明るくなるんですよね これはおそらくもともと想定されて
たと思うんだけどその一等星より 明るいものってないのかなって
ちっちゃいとき思ってたんですよ ねでもあるとき図鑑を見たとき
に月とか太陽にも等級がつけられて いてその太陽とかマイナス27等
星ってなってるんですよマイナス いけるんだって思ってびっくり
した記憶があるんですけどこれは 多分定義通りでマイナスとかい
けるんですよね一等明るくなる ことに2.5倍になるらしくてその
計算でいくと確かに一等明るく って差のことしか定義してないん
で一より明るい一よりさらに2.5 倍明るかったらゼロ等星でそれ
よりさらに2.5倍明るかったらマイナス 一等星でっていうのが定義できる
ので太陽はマイナス27等星っていう ようなことが言えるわけでただ
なんか星の星数しかないと思って いた私にとってはゼロ等星とか
マイナス27等星ってなんか一瞬 歪に感じて今回の英検の事例と
似たようななんか不思議さを感じ ましたねそれからさらに似たような
ものだと電子の軌道を笑わす電子 角とかって理科で習ったと思うん
だけど電子の軌道一番陽子や中 星子に近いところからk角l角m角
n角ってアルファベットになってるん ですよねklmnってアルファベット
になってるんだけどこれがkから 始まってるんですよねこれは誰
だっけ忘れたけどこの軌道を命名 した人が今私たちはk角っていう
ところが一番内側に見えている けれどもここから内側にさらに
まだ軌道があるかもしれないから そういうのが出たときに一番今
内側だと思ってる角をa角ってして abcdって振ってたらaより前を決める
のが大変だろうからkぐらいじゃね って言ってkからナンバリング
してるんですよね結果kより内側 なかったらしくて今のとこ見つか
れてないのか原理上ないのかわかん ないですけどなので今もk角l角m角
ってkが一番内側になってるんですね これはちょっとなんてかんぐり
過ぎましたねっていう例なのかな と思っていてa圏とかもあらかじめ
間にまだqがあるかもしれないから 3つ飛ばしにしとこうぜとかっていう
のができてれば12qプラスみたいな ことにはならなかったと思うん
だけど逆に電子の軌道みたいにすごく 予防線を張った結果実は無駄に
終わったというか単にずれてる だけみたいになっちゃう例もあって
30:00
なるほどなんかそういうことも あるんだなと思ったりしました
それからまだありますよ新幹線 ね最近いろんな早草とか名前が
出てしまっててあれですけど初期 の新幹線はこだま光っていう名前
がついていましてねこだまは音速 みたいに早いってことでしょう
ね光ってなると音速より早いやつ なんだから光でしょうってなって
てそこからさらにもう一個早い の出てきたときどうするかって
なったときに誰が決めたか知り ませんけど新幹線はのぞみっていう
のを選択しててこれも自分はよく 思いついたなこれはだからなんて
いうのうまくやったなっていう 例なんだけどその光より早い
ものって物理上ないはずなので 普通に考えたよりかりずめで考え
たときに光より早いものないから もうなんか困ったねってなっちゃう
と思うんだけどそこでのぞみっていう 物理の外にあるものを取り出して
きてそれが光より早いだろうっていう 解釈をそんなに無理のない解釈
を与えてこの並びにしたところが すごいなと思っててこれはまた
ねもうこれで終わりだろうと思 ったとこにそれいいねっていう
ベストなアイデアを持ってこれた っていうのが新幹線の例かななんて
思っててこういう発想大事だよね って思った例の一つですね
あといくつかこうやって出てきたん で面白がってどんどん調べてったら
例えばフロア階ね1階2階3階って ビルとかの階は日本の方式だと
0階がないので若干計算すると不思議 なことになるんですよね1階の下
が地下1階だから引き算すると2 階フロアがあるような感じがするん
だけど0階がないのでそういうふう になってるよね数直線と違って
気持ちが悪いような感じになってるん だけどで一方イギリスとかは確か
グランドフロアっていう概念があ ってここが0階っていうか地面と
同じでその上が1階になるのかなる と思うのでつまり日本でいう2階
が1階なのかになるんだと思ってるん だけど多分それだと引き算した
ときにいますよね多分ねグランド フロアの下が地下1階グランドフロア
の上が1階になるから数直線と一致 して良さそうっていう感じでこれは
うまく考えてるけどただもう日本 みたいに定着しちゃった場合は
ここでまた0階とか言い始めると なんか他のビルと合わなくなっちゃう
からおかしくなるだろうしそんな のもあるなと思いましたそれから
隙間に入れてる話だと駅ビルとか によくある中近いmfとか書かれたり
しますけど1階と2階の間にある 階層があったりとかしてこういう
のも隙間に入れてる例なのかな なんて思ったりしましたねそれから
さらに似た話だと例えばvhfベリー ハイフリクエンシーとかvlsiベリー
ラージスケールインテグレーション これ調べたんですけどicよりも
vlsiはicより収穫度が高いのはlsi ラージスケールインテグレーション
ラージスケールさらにそれよりも 収穫度が高くなってvlsiってして
ベリーラージスケールインテグレーション ってベリーつけちゃったみたいな
これももうどうしようもなくなって ベリーつけてきたしさらに上とか
あったらどうすんのみたいな感じ がありますよねusbの速度なんか
33:02
がそれに近くて最初のやつがロー スピードさらに速くなったやつ
がフルスピードそれより速くなって ハイスピードその先はスーパー
スピードってなってどれが一番 速いんってなってて辛みを感じ
ていますこういう東急の命名で 辛くなるのはありとあらゆる領域
にあるなーなんて思っています 最後に懐かしいスカジーっていう
usbとかが出てくる前のパソコン に物をつなぐときの企画も乱立
しててファストスカジーファスト ワイドスカジーウルトラスカジー
ウルトラワイドスカジーウルトラ ツースカジーウルトラツーワイド
スカジーってなっててまだね名前 が長くなると早いんだなっていう
感じがして分かりやすくはある ような気もするけどもういい加減
スカジーっていう名前やめよう ぜっていう気持ちになる感じの
ぐちゃっとした名前になっちゃ っていますねこんな風にね東急
の命名っていうのはなかなか難しい ですね一回決めちゃったものを
変えるわけにはいかないけどアド ホックにならずに隙間に物を入れる
っていうそういうことを強いられて きて歴史的不採といいますか歴史的
経緯みたいなところが重なりやす くてこうやってそういうものば
っかり集めて語ってみると結構 類似性が見えてきたりうまいこと
やってるなみたいなところも見えて きてなんか面白いなと思ったので
ちょっとポッドキャストネタとして 面白そうなのでちょっとまとめ
た上で語ってみたというそんな 東急の命名のお話でした
さてお届けしてきました稲城文 のためしに録音してみた略して
ため録トーク39そろそろおしまい の時間になってきました今回は
ちょっと前回の振り返りが長かった ね振り返りの中でさらにものづくり
表現としてのものづくりみたいな 話をしてしまったのでまずその
話をして花粉症つらい話3歳の娘 と電子工作をした話ふつおたを
利用してくれる事案2つ目がきて そろそろこれこのツールもしかして
時代起点じゃねみたいな話をして それから最後に前から話したかった
東急の命名についてだらだらだら だらだらの珍しくなんだろうね
こういうなんか言葉の話ね前泥 の話しましたけどトークいくら
か忘れたけど泥の話しましたけど みたいなやつねこういう言葉遊び
系仲間探し系は結構好きなんで そんな毎回出てこないけど思いつ
いたのがあればしっかり温めた 上でこうやって紹介していこう
かなと思っております この稲城文のためしに録音して
みたこんなふうに私の日常だった りコストラテの話だったりもの
づくりの話だったりしております ので興味のある人はぜひ購読して
いただければと思います各種プラットフォーム でコメントなんかも募集しております
のでぜひそちらもよろしくお願いします それでは今回はこの辺りでおしまい
にしようと思いますお聞きいただき ありがとうございました
35:51

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