1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk16: 自分のWikiを読むAIア..
2023-09-05 41:05

talk16: 自分のWikiを読むAIアシスタント

spotify apple_podcasts amazon_music
  • 自分のWikiを作っている
    • 自分のWikiの便利機能の紹介
    • ドッグフーディング
  • Wikiを作業場にする
    • 細切れにしか時間が取れない、結果をすぐに求めない、に最適な手法
    • 日記ページ、作業ページ、howmのリマインダ記号
  • 自分のWikiを読むAIアシスタント
    • omoikaneの影響
    • 少なくとも神託的な助言としては有効
  • Google Formで感想を送る

サマリー

始まりました。ため録、inajob の試しに録音してみた、talk16 ですね。このポッドキャストでは、30代後半のキコンの子育てエンジニアのなんでもない日常を紹介しています。今日もよろしくお願いします。ウィキを使ったメモ書きや実験の方法について話しましょう。ウィキを使いながら日記を書くことで、ちょっとした時間を有効活用できますし、複数のプロジェクトを同時に進めることもできます。私はウィキページやスクラップボックスのページをベクトル化して、関連ページを見つける機能が便利だと感じています。ベクトルの近いページを見つけることで、チャットGPDに質問したりアドバイスを求めたりできます。また、日記にAIアシスタントを導入することで、AIとの会話を通じて深い考えや新たな視点を得ることができます。AIに何か返事をもらうことで、自分の答えがはっきりしてきたり、アイデアを出すこともできます。AIとの会話はポッドキャストの話す台本を考える過程とも共通点があり、人生を豊かにするためのツールとして活用できます。ポッドキャストの中でAIアシスタントの導入についても話しています。

00:08
さて始まりました。ため録、inajob の試しに録音してみた、talk16 になりますね。
このポッドキャストは、30代後半、キコンの子育てエンジニアのなんでもない日常を紹介するポッドキャストとなっております。
それでは今日もよろしくお願いします。
前回の振り返りとフィードバック
さて次に、前回の振り返りですね。毎回やってるやつですね。
前回は、talk15 やりたいと思った時にやっていきたいという話で、
マイニューギアの話だったりとか、やりたいと思った時にやっていきたい評題の話だったりとか、
雑談を自分で選ぶ時代みたいな話をしました。
フィードバックもいくつかいただいていて、今回は井戸端の書き込みが結構たくさんありましたね。
井戸端で、スクラップボックスプロジェクト井戸端というところで、このポッドキャスト発祥して、
未だに井戸端にページを、井戸端ってWikiみたいなものになっていて、
ポッドキャストの一話一話に対応したページを作って、そこに書き起こしみたいなのを書きつつやってるんですけど、
やっぱり良かったなと思っていて、ちょっと若干チートのような感じもするんですけど、
すでに自分のことを認知されているコミュニティの中で、自分のメディアとしてというか、
ポッドキャストを始めるっていうのは、初期のユーザー獲得というか、
少なくともこの人たちは聞いてくれるでしょっていう人が数人いるっていうところからのスタートなので、やりやすいなと感じています。
コミュニティ内での広報活動
ただ、このコミュニティの中でそういう自分の活動を勝手に始めて宣伝するみたいなのって、
場所によっては煙たがられたりするような気がしています。
他のコミュニティへの誘導だったり、宣伝行為みたいなのを禁止しているコミュニティっていうのは結構あって、
それはわかりますと。宣伝で埋もれたりとか、コミュニティ内での人の取り合いになっちゃうみたいなのもあるのかなという気がして、
それを懸念してるんだろうなというところはあって、
ただそういうのが盛り上がることが、コミュニティ全体が盛り上がることにつながるみたいな一歩引いた目線みたいなところがあると、
良いものになるんじゃないかなと自分は思うんですけど、
でもそれはコミュニティの主催者がどう思っているかというところなので、
あえて逆らってやっていくという気はないんですけど、
でも移動型に関してはルールがないのがルールっていうのを字で言っているので、
勝手に何かを始めて、勝手に消えていったり、
妙な盛り上がりを見せたりするっていうこと自体がむしろ求められていることというような感じがあるので、
気にせずというか気兼ねなく始められて非常に良かったなと思っています。
前回のフィードバック、まずリッスンの文字書き起こしの要約で、
ボットが要約したものが自己満足なマイニューギアについて話していますという要約をしていて、
私は特にそういうふうに喋った記憶はないので、
AIが切り張りをしてそのようにしたんだとは思うんですけど、
確かにフレキシブルHDMIケーブルの話だったり、電流を検知するICの話なんていうのは、
大半の人は興味がないと思うので、自己満足なマイニューギア言えて妙だよなと思って、
勝手に要約してきたものが非常に自重的になっていて面白かったなと思って、自分の中でふっとなった話でした。
それから多合詞症、小指の足の爪が割れているように感じるみたいな話は、
大成さんもそうだって言っていて、やっぱりよくあることなのかなと思ったりしました。
また雑談を自分で選ぶ時代の話に関しても、これも大成さんですね。
ポッドキャストをやられているのでわかる、似たようなことを感じているという話で、
コメントをいただいたのが、無意識にやっていたことが言語化された感覚があるよというふうにいただいて、
改めて自分が聞いてみても、このポッドキャストはいつもそうなんですけど、
すごい普通のことというか、よく言われていることわざとか、この時代よく耳にするような話を敢えて自分でやっているというところがあって、
みんなが言うようなことを私も言っているだけですよってマイナスにとるのか、
自分で話すからこそ鶴目イカを噛むように、自分の中でも深く考えるいいきっかけになるというような、
いい面もたくさんあると思っていて、私はむしろそういう当たり前のことでも改めて取り上げることで、
意味が出てくるというところに価値を感じているので、引き続きやっていこうというふうに、
このフィードバックを通じて思いました。
あと個人の日記とかにも実はこのポッドキャストの感想を書いてくださる方がいるのをちらほら観測しています。
これは私がエゴサーチをして発見したものですが、
それをここで取り上げるのは個人の日記まで入っていったものをここで読むと、
なんかすげえ変な感じになると思うのでそういうことはしませんが、
もし取り上げてほしいような話の場合は、私の見えるところに持ってきていただけると、
それとその意思を受け取ったし、ということで話すみたいなことをさせてもらおうかなと思っています。
ともかく皆さんフィードバックをありがとうございましたという感じです。
自分のウィキとAIの組み合わせ
いつもの健康に関するコーナーですね。
健康かと言われると、かつてよりはという感じではあるんですけど、
ここ最近ちょっと涼しくなってきていて、
その影響もあってか、夜よく寝れることが増えましたと。
でもよく寝れると、その次の日は寝すぎていてあんまり寝なくて大丈夫みたいになったりとかして、
すごく睡眠時間が振動しています。
ものすごく少ない4時間半とかの日と7時間半みたいな日が
行ったり来たりするような状態になっていて、あんまり良くないんじゃないかなと思っています。
寝不足の日の翌日の夕方とかは、寝不足由来の不調が出ていることもあります。
お腹を下したりとか、力尽きて途中でちょっとうたた寝みたいなのをする時間が必要になったりとかね。
そういうのも子供がいるとうたた寝って言っても取れる時間限られているので、
そこで変に無理して子供がいる状態のところにグロッキーに参加するのは非常に家庭にとっても迷惑ですし、
うまいことやっていかないといけないなと思っているところです。
秋になるとよく寝れるようになりますね。
春眠、暁を覚えずなんて言いますけれども、秋も秋眠も暁を覚えない感じがありますね。
それ故に自分の活動できる時間、私その夜寝不足をして起きている時間に活動することが多いのですが、
そういうのができなくなってきていて、特に無理せず寝ようという考えが優先するので、
あまり手を動かす時間が減ってきて、前々回の黙々みたいな話は、ちょっと最近は遠遠くなっていて、
話せる内容もあまりないのかなというような週だったりしますが、
健康か健康じゃないかというとまだ健康かなと思っています。
さて、日記からのネタのコーナーですね。
今週、あまりよく寝ていたので、作業あまりしてないよという話もあって、
何を話そうかなと思っていたんですけど、
でもやってはいて。
何やってたかというと、自分のウィキに、
自分は作業する時にウィキにメモをしながら作業したりとか、
思いをとにかく文字で書くっていうのを最近流行りで、自分の中の流行りでやっています。
文字に書くっていうのは結構元々好きだったんですけど、
何に書くかっていうのは結構揺れがあって、
紙のメモ帳が好きな時期だったりとか、
あとはペンタブレット付きのデジタルガジェットに書くのが好きな時期だったりとか、
今みたいにウィキに書くのが好きだったりとかっていうのはうろうろしてるんですけど、
今はウィキに書くのが趣味というか熱い状態になっているんですけど、
そんなわけで、自分の日記に結構な分量の文章が溜まっているんですね。
それと今流行りのチャットGPTなんかを組み合わせて何かできないかっていうのをしばらくやっています。
しばらくってもう3週間ぐらいかな。
先週とか先々週も特に触れはしませんでしたけど、
もくもくしている作業の結構な割合、
この日記とAIの組み合わせみたいなところの話を考えていたので、
今日はちょっとそういう話をしていこうかなと思っています。
まず最初に、ウィキって何の説明はしませんけど、
どういうウィキを使っているのっていう話をしていきます。
まず私は自分専用のウィキを作っています。
特に配るためのものではなくて、
自分が欲しいものを作っているのですごくソースコードも汚いですし、
おそらくセキュリティ的にも結構怪しいかたりするし、
バグも結構あるような状態なんですけど、
いわゆるドッグフーディングってやつですね。
自分で作ったものを自分で使って改善をしていく。
自分のためのものを作るっていうような活動の一環として、
自分のウィキを作っています。
オリジナルなんですけども、
機能の多くはスクラップボックスを大いにインスパイアしたものになっています。
ただ自分一人で使うので共同編集機能はいらんやろうと思って、
それはつけていないのですが、
でも他の複数デバイスから使うこととかを考えたらつけておいても
よかったかなと今思っていますけども、そんなものです。
機能もスクラップボックスみたいなツーホップリンクを
サジェストする機能だったりがありますし、
独自の機能でいうとGitHubのURLを貼るとソースコードが展開されたりとか、
AmazonとかAliexpressの商品を検索していい感じに貼れる機能とか、
あとは私のお気に入りのスクラップボックスプロジェクトの
ページ名を保管して入力できたり、
ワンクリックで他のプロジェクトに飛んだりする機能とか、
あとは突然計算を始めるカルクの機能とか、
突然日記上で計算したくなることがあるんですよね。
その計算を助けてくれる機能とかがついています。
ここ最近はさっき話したようにChatGPTとの結合というのをやろうとしていて、
一つやっているのは関連記事というのを出す機能をつけています。
関連記事はスクラップボックス由来のツーホップリンクといわれる
互いがリンクしているページが関係ある記事だろうということで
出すという機能は元々あったんですけど、
ChatGPTを使って文章ベクトルが近いページを出す機能を最近入れました。
それから順番前後しちゃうけど、スケジュールの管理の機能もついていて、
Homeというツールのマネ、これはEmacs用のメモプラグインで
一人お手軽ウィキもどき、略してHomeというツールがあるんですけど、
それのリマインダーの記号というのが非常に便利。
どういうことかというと、日記の中にこれは明日までにやらねばとか、
ウィキを使っての作業方法
来月にこれはちょっとあるよねみたいなことを突然書きたくなりました。
それは書きゃいいんですけど、そうなってその後スケジューラーに登録とかってなるのって
二重にやってるような感じがしませんか。
Homeのリマインダー記号というのは日記の中にある特定のフォーマットで
何月何日これこれとか、何月何日これこれ、これはto doとか、
何月何日これは覚え書き、これは締め切りとかって、
いくつかのスケジュールのタイプと日付とショートディスクリプションというか
グレップのような感じで探してきて、
スケジュールリストを勝手に作ってくれるような機能になっていて、
私のウィキにもその機能がついていますと。
あとはグレップって言いましたけど、
ある文字の書かれている行を抜き出すっていう機能がもともとあるので、
例えば欲しいものには必ず後ろに欲しいって書くようにしておくと、
欲しいでグレップすると欲しいものがバッと出るっていうようなことが実現できていて、
例えばAmazonとかで送料無料にならないけど欲しいものとか、
そういうのを書き溜めておいて、いざ注文するときに欲しいでパッて見て、
あったらどんどんそこから追加していって、
終わったら消しておけば次からグレップに出てこないみたいな使い方をしたりとか、
以前どこかで自己紹介で話しましたけど、
私平日毎日海外の電子工作事例のレビューのブログを書いているんですけど、
それの下書きをやるのに使っていたりとかしていて、
これもタグを使って、これは下書き状態の記事とか、
これは下書きから清書ができた記事、
これはブログとして書き終わった記事みたいなのをタグで管理していて、
これを使うと今、公開可能な記事の一覧をバッと出したりとか、
まだ下書きなんだけど清書を待っている記事の一覧を出したりとかっていう機能が
このWikiの機能の中で閉じてできるので非常に便利になっていますし、
あとこのWikiはAPIがあるので、
スクリプトを使ってWikiのあるページをマークダウンに変換して
GitHubに突っ込むみたいなことができるので、
出版作業もある程度自動化することができます。
そんな機能のついたWikiを使っています。
ドッグフーディングって結構面白いし、開発スタイルとしてはメジャーというかよくあるんですけど、
自分で作ると評価が甘くなる現象みたいなのもあって、
何だろうな、自己満足に浸ってしまうというようなところもあったりするななんて思っていますが、
でも楽しくできていることが私は一番いいことだと思うので、
自己満足だろうが何だろうが楽しいし、
自分の日々が良くなっているという気持ちになることがいいなと思っているので、
毎日ずっとやっているんですね。
あとは修行という側面も結構あって、
そもそも自分は新しいプログラム言語とかを学ぶときに、
まずWikiを作ろうというのを結構やります。
それはどうしてかというと、ネットワークとかファイルIOとか文字列処理みたいな
スクリプト言語だとよくやる処理の大半を知ってないと生き入って作れないので、
そういうのの修行にも結構いいなと思っています。
今使っているWikiはフロントエンドにReact.jsを使って、
バックエンドはGo、
ホスティングは一応手元にあるちっちゃなKubernetesクラスターにデプロイをしていて、
httpsのサーブをするために一回CloudflareというCDNを通したりとかして、
あとさっき話したようにChat.gptと組み合わせたりとか、
転コモリというか、修行として十分な機能というか構成になっていて、
こういうのをやっておくと、
自分で何か作りたいというときに、
これはWikiでやったあれだなというふうにだいたいなるんですね。
私の仕事とも並走しているような、
そういうドッグフーディングのプロダクトになっていますね。
この間つけた機能で面白かったのは、
SNS投稿をその日の日記の下に入れるっていう機能を作っていて、
これは結構面白かったんですけど、
ウィキを活用する実験
私Twitterとかを結構やっていて、
ツイートを書くんですけど、
その時やっぱり人に伝えたいなって思った出来事がありましたと。
それをTwitterに書きますと。
そしたらその内容ってやっぱり日記にも書きたいことが多いので、
日記にもやっぱり書きますみたいなことをするんですけど、
これはもしかしてと思って、
SNS投稿を拾ってきて、
自分の日記の下に勝手にピュッて入れるっていう機能をすれば、
そうやって2回やらなくてもいいんじゃないかと思って作ってみると、
すごくいい具合で、
特にSNSに上げた画像を
ウィキの方にも上げ直してくれる機能が便利で、
そのツイート的なものの投稿がコピーされたものを使って、
新しいウィキのページを作ったりみたいな感じで、
すごくシームレスにSNSと私のウィキがつながって、
非常に良いなと思ったりしていましたが、
こういう実験みたいなのをサッとできたりするのも、
ドッグフーディングをしていることの利点かなと思っています。
スクラップボックスもユーザースクリプトとかAPIとかが充実しているので、
そういう人のものの上で自分の好きな開発をするっていうやり方もできるし、
そういうことをやってる人は結構多いと思うんですけど、
自分で一から作っていくっていうところも面白いので、
万人にはお勧めしませんけども、
いいなと思った人はぜひ挑戦してみればいいのかなと思っています。
そんな私の作ったウィキの話なんですけど、
これは前提というか、そんなのもいいよっていう話はしつつ、
そこからAIの話とか、
最近何やってるかみたいな話をこの後していこうと思います。
そうだそうだ、AIの話の前に、
さっきもちょろっと話しましたけど、
私はウィキを作業場にしていますと。
これがもしかしたらピンとこない人とかがいるのかなと思っていて、
私もあまりこういうスタイルで活動し始めるようになったのは、
最近のことなので説明したいんですけれども、
ウィキってパッと思いつくのはウィキペディアみたいな、
いわゆる辞書を作るものなのかなって思ってる人もいると思うんですけど、
もっと広く雑なメモを書く場所と私は捉えていますと。
近いサービスでいうとEvernoteとか、
ちょっとした買い物メモだったり、
作業のログだったりみたいなのを雑多に書いていって、
書き捨てというわけか、捨てるわけじゃないんですけど、
軽く映像化させたくてメモを書いておくみたいなツールとしてウィキを考えています。
なので従来のウィキみたいに、
編集モードと閲覧モードみたいなのが分かれているようなウィキはあまり好きじゃなくて、
そこにパッといきなりマウスを置くと書き始めれるスクラップボックスみたいなツールの方が好きなわけなんですけれども、
これは今まで私が話してきたいくつかの要素と合わせて説明すると、
例えば私って今コース割り当てを始めていて、
細切りにしか時間が取れないとか、
結果をすぐに求めないスタイルの趣味活動をしているみたいな話をしましたけれども、
こういう細切りにしか時間が取れないときって、
例えばある日パッと30分時間が空きましたときに、
何やるかさっと分かるようにしておかないと時間がもったいないんですよね。
いわゆるそのコンテキストが失われるというか、
この間どこまでやってたかっていうところにパッと帰ってこれないことには、
その細切れの時間を有効活用することができないんですね。
また結果をすぐに求めないスタイルの趣味活動をしていく上では、
プロジェクトが結構超並列になるんですね。
5つとか6つとかパラレルに動くと。
当然何かを待っていたりとか、ブロック要素がある。
例えば子供がいるときに電子工作をすると危ないので、
それはできない、やりたいけどできないから、
別のプログラミングとか危なくない作業にしましょうとか、
そういう要件が合致しているときにしか進められないので、
じゃあこれはまだ後にしようって言っておいておくと、
結構パラレル数が増えていくんですね。
そうなると私の頭の中に抱えていられなくなるので、
何を考えて何を試してどうなったか、
スクラップボックスプロジェクト
次は何をするかというところをいちいち書き出しておくことが必要になってくると。
それだけ聞くとめんどくさそうな気がするんですけど、
ただ結果をすぐに求めないとか、
コマ切れにしか時間が取れないっていうそういう前提条件が重なった結果、
全てをメモしておくことが最適な解決策だろうと私の中で考えたので、
一見めんどくさい気がするんですけど、
この方式を使っています。
そのツールとしてWikiを使うというのが今の私のやり方ですね。
まずは日記ページっていうのを毎日作っていて、
ある種テンプレートみたいなものがあってそれを埋めますと、
例えば健康について書くところとか、
あとは過去の今日っていう、
去年の今頃の時期何してたかみたいなのを一応見れるようにとか、
そういうコーナーを作っておいて、
書くのは私なんですけどね。
過去の日記ページがあればそれをリンクしたりとか、
そこでそれが去年風邪ひいてたなとか、
そういうのをちょっと気づいたりするっていうところとか、
そういうテンプレートがあったりします。
そこに日記ページの雑に思いついたことを書いていくんですね。
作業とかもそのまま雑に書いていくことが多いですね。
これは大事になるぞって初めから分かっているものとかは、
初めから別のページに切り出しますけども、
ちょっとすれば終わるようなことと思われることとかは、
日記ページにダラダラと書いていったりとか、
あとちょっと頭に引っかかったようなこととかも、
そういう書き方をしていれば自然に日記ページに書ける。
どのページに書こうかとか、
そういうことを考えずにいきなり書ける場所として日記ページを用意しています。
その日の最後とか翌日の朝とかに話題ごとにタイトルを付けて、
新規ページに切り出したりしていくみたいなスタイルを取っています。
これはおそらくスクラップボックスプロジェクトの
ウィキページのベクトル化と関連ページ機能
移動型の日記ページの影響を強く受けた記述スタイルだと思っています。
初めに表題を付けずにザラザラと書いていって、
後から塊が見えてくるというか、
そういうことの方が多いので、
先にページを切っちゃってもこうじゃなかったなみたいなこともあるし、
さっき話したみたいに何か書き始めるときのハードルは極力低い方がいいっていう、
そういう考えからウィキを作業場にする上で、
日記ページっていうのは結構大事だなと思っています。
あとさっき話した欲しいものリストみたいなのも、
突然欲しくなるじゃないですか。
会社で誰かから聞いたとか、
フラッとウェブサーフにしててこれ欲しいって思った時とかに、
日記ページに欲しいものの名前と欲しいっていう風に書いておけば、
後でグレップで拾えるので、
欲しいを書く記述方法さえ決めておけば簡単にできるので、
そういう風にしています。
これは大変だぞとか、
明日もやるなってなったような作業に関しては、
切り出してページ名とかプロジェクト名を決めてしまって、
これは日記ページに対して作業ページと呼べばいいのかな、
作業ページとかプロジェクトページって呼ぶものに切り出して、
別のページにします。
これには何を考えて何をやったかっていうのを、
順繰り時系列で書くようにしていて、
その関連資料、その作業をする上で必要となるリンク集とか、
今どこまでやって何が分かってないのかみたいな、
ちょっとしたトゥードゥリストみたいなもの、
そこにもし日付が関連するトゥードゥがあれば、
さっき話したホームのリマインダー記号とかで書いておきますし、
単純に何かやってないことを示すのであれば、
別に日付とかは関係ないのでそのままそこに書いたりしています。
そうするとこのページにくれば、
今どこまで進んでいるかとか、
作業に必要な資料とかが揃っているので、
細切れにしか時間が取れないときも、
よしこれやろうってなったときにそのページにくると、
もうそれをやっているモードに頭がピッと切り替わるようになっていて、
非常に良いものだと思っています。
これはメタファーとしては、
私は電子工作をするときとかに、
そのあるプロジェクトを進めるのに必要な部品だったり、
物理的な説明書みたいなものだったりとか、
一つの箱に入れて管理することが多いんですね。
それでその途中で終わったときは、
その箱の中に全部詰め込んで、
また棚に戻すというふうにしているんですね。
そうするとその次始めるときに、
もう一回部品探しからやるんじゃなくて、
その箱の中に部品も説明書も全部入っているので、
そこから作業が再開できるというのは、
そういうのと同じような仕組みをデジタルでもやっているという認識でいます。
そんな感じで、
Wikiを作業場にして私は生活をしています。
生活をってちょっと大げさですけど、
でも結構生活の大半デジタルに対して何かをやっているので、
ほとんどの作業ログはプライベートなものは書けない。
今ちょっとオープンにしているので書けないですけど、
作業の書く場所としてWikiは活用しているんですね。
こちらもちょっと前提の話ですけど、
そうやってたまった文章が結構あるよという、
それが私の作業スタイルということで、
Wikiを作業場にするというお話をちょっとしました。
さていよいよ本丸ですね。
先ほどからちょいちょい話しちゃっているところがあるんですけども、
そういった自分のWikiにですね、
AIアシスタントを導入する方法をちょっと模索しています。
私の中でこのプロジェクトは、
日記を読むAIアシスタントという名前で始まったものになっています。
ただこれは私が発祥というものではなくて、
これはちょっと前のエピソードで話した、
おもいかねプロジェクトというプロジェクトを見ていて、
自分もいいな、真似したいなと思って始めたものになっています。
おもいかねプロジェクト、少しだけ話を戻しますと、
あの時からちょっと状況は変わっているんですけども、
私の参加の仕方としては、
そのAIを使ったSFプロトタイピング、
SF小説みたいなものをAIに書かせて、
その上でそのifの世界というか、
SFの世界の議論としてAIの活用とか、
AIが発展した世界での問題点とかをみんなで議論しようみたいな、
そういうプロジェクトだと私はその時は思っていたんですけれども、
そのプロジェクト、それだけではなくて、
いろいろな思惑が重なったものではあって、
そのうちの一つにこのAIアシスタントと、
人間が協力して文章をこねこねするみたいな、
そういうテーマがありまして、
いろいろあるんですね。
例えばむちゃくちゃ議論が込み合ってしまった議事録の中から、
適切な区切りを見つけて議論を明確にした形でページを切り出すことを
AIに支援させることはできないかとか、
今回私がやってるみたいに、
ある種の文章の束の中の知識を使って、
ある質問に対しての答えを出してもらう、
答えだったり、
とっかかりを見つけてもらうみたいなのをするとか、
そういうことをやるっていうのが、
思いかねプロジェクトでも行われています。
この説明で合ってるのかな。
いろんな活動がある中でそういう活動をしてる人がいる。
これは間違いではないですね。
主にやってらっしゃるのは西尾さんという方で、
この方はエンジニアのための知的生産術とか、
まさにこのウィキに限らずですけど、
どうやって知的生産をデジタルとかを使って
加速させるかみたいなところをメインに研究しているというか、
そういうことをずっと考えらってらっしゃる方なので、
ある種、権威づけじゃないですけど、
そういう人が話すので重みもあるところもあったりとかして、
私も結構影響を受けています。
私は結構そういう面白いなと思ったものに対しては、
積極的にアプローチをしていくというか、
その活動がしぼんでしまうのは私として損だと思っているものに関しては、
いいぞ、もっとやれというか、
どんどん食い込んでいって盛り上げようというのは結構やりたいことの一つで、
これはセカンドペンギン的行動っていうんですかね。
ファーストペンギンっていうのは最初にね、
何もないところによしこれやろうって旗を立てるというか、
急ぎよく飛び込んでいくっていうところで、
私はそういう始めに見たペンギンを見て、
よし私も行くぞってついていくっていう、
良きフォロワーとか二人目に踊るバカになると言われる構造だと思うんですけど、
そういったことを結構しがちなんですけども、
そういう行動の一環として私もAIアシスタントについて考えてみるし、
なんなら手を動かして自分の文章とかをベースに、
どうやったらAIアシスタントが活躍できるようになるかみたいなところを
ちょっと一緒に考えてみようと思って始めたのがそもそものきっかけですね。
まずは基本的なところとして、
まずはこのChatGPTっていうのは文章のベクトルを作ることができるので、
私のウィキページだったり、西尾さんがやってらっしゃるのはスクラップボックスのページですけどね、
そのあるページをベクトル化しますと。
ベクトル化すると距離を測ることができるので、
ベクトル化がうまくいくと関連ページを求めるということができます。
これがさっき私が話した私のウィキにもついている関連ページの表示機能ですね。
スクラップボックスのツーホップリンクを使った関連ページの機能も便利だし、
すごく理にかなっているというかスマートな解決策だとは思うんですけども、
これって人間がキーワードを覚えていて、
同じようにキーワードを打ち込まないと関連にはならなくて、
それがいい具合にゴミにならないサジストになるというところが肝だとは思うんですけど、
あまりに古いメモとかで私の語彙が今と違ってしまっている場合とかに
うまく古いページとかがリンクされない問題点があるなと思っていて、
それをこのベクトルの近いものを出すという機能が補完してくれるなと感じています。
これはそういうベクトルを出す機能がかなり成熟してきているからできるようになったことで、
昔ではできなかったことだろうと思っています。
チャットGPDとか出てきて、
割と確からしい文書ベクトルが出せるようになったからこそ、
今実現できる技術なのかなと思っていて、
これがそのツーホピックリンクに完全にとって変わるものというよりは、
相互に補完するものかなというふうに思っています。
これができるとあるページとかある文字列に対して、
その近いページを拾ってくるというのができるんですね。
この拾ってきたデータをチャットGPDに加わせることで、
チャットGPDを活用した知識の参照
何か私の試作の助けになるんじゃないかというのを今やっています。
例えば、
難しいな、例えばって難しいんですけど、
例えば今私が作っているウィキのシステムに、
新たにいくつか機能を実装しようと思っているんだけど、
どれが一番先にやるべきかなとか、
こういうのが思いついているんだけど、他には何かいいアイディアはないかねとかというのをやると、
何もないチャットGPDに聞いても、
チャットGPDは一般的なウィキの話を知っているのでアドバイスをしてくれるんですよね。
コメントをつける機能があるといいよとかやってくれるんですけど、
さらにそこに私が今まで書いた文章の中で、
この質問に近い記事の一部とかを一回チャットGPDに渡すんですよ。
私はかつてこういうことを考えていましたっていうのを渡して、
その上で新しいウィキにつけたい機能は何でしょうって聞き直すと、
今度はそのチャットGPDはチャットGPDの内部に持っている知識だけじゃなくて、
私が渡した過去の私の文章のデータも参照した上で、
あなたは以前こう考えていたみたいな言い方になるのかな、
確かにその機能欲しいと思ってたんだよねっていうような意見が出てくるわけですね。
当然私が書いた文章なので、覚えておくべきものというか、
私の試作の助けになるチャットGPD
それは知ってるやろって話な気もするんですけど、
結構忘れていたりとか、ちょっと文脈違いで書いていたことなんだけど、
言われてみれば関係があるねみたいなことも結構あって、
AIに自分の文章を読んでもらった上で、
自分の質問に答えてもらうっていうのは、
すごく役に立つかっていうと微妙なところもありますけど、
過去に自分が書いたものを思い出すきっかけになったり、
今考えているものごとに新たな視点、角度の視点を与えてくれるという意味では、
かなり役に立つなと感じています。
さらにこういう活動をしていくと、
いろんな人のスクラップボックスのページのベクトルインデックスが集まってくるんですね。
例えばさっき話した西尾さんのページのベクトルインデックスとかね。
今のところそれは無料で提供されているというか、
オープンな場所にポロッと置いてあるので、
これを使えば私の質問に対して、私のページじゃなくて、
西尾さんのページのベクトルインデックスに意見を求めて返事をしてもらうとか、
それ以外にも井戸畑の方が何人かベクトルインデックスを公開されているんですけど、
そういった井戸畑のあの人に聞いてみようみたいなことが、
その本人じゃなくて、ベクトルインデックスに対して問いを立てるっていうのができるようになって、
これも結構面白い体験だなと思っていくつか試してみました。
確かに、例えば知的生産に関することだったら西尾さんに聞くと何かそれっぽいことが返ってきますし、
電子工作とかだったら自分の域に聞くのが一番良さそうなんですけどみたいなのがあったりとかして、
しまいには色んな人のベクトルインデックスのデータを全部混ぜこぜにして、
今の質問に適切そうなやつ、例えば西尾さんのところから2つ、私のところから1つみたいな感じで取ってきて答えると、
万人にというか多くの人の知性の中で知ってるデータを返すみたいなのができて、
それも未来だなという感じで、体験というかやってること自体にワクワク感を感じる体験となっています。
ただそれが本当に私の聞きたいことを返してくれるかっていうのはまた別問題ですけどね。
そんなことをしたりしています。
ちょいちょい話していますが、この仕組みがものすごく有用かって言われると、まだミラクルはないなという感じですね。
過度な期待は禁物。
ただ発想のきっかけになることは間違いないなと思っていて、
ミニマムなところで言うと、神託的な助言としては有用というふうに思っています。
神託的っていわゆる神からの啓示、もっとよくある言い方で言うと占いとかそういう感じ。
占いとか神からの神託みたいなものって、抽象的な返事なんですよね。
なんかわからないけどラッキーカラーは赤ですみたいなのとか、今やってることを続けなさいとか、
そういうものからも人はアイデアをもらえるじゃないですか。
少なくともそれかそれ以上の効能はあるなと思っています。
もう少し砕いて話すと、おそらくこういう神託的な助言によって物事が進むっていう事例は答えが自分の中にあるケースなんですよね。
ただ答えが自分の中にあるんだけどそこにたどり着けないとか、ちょっと背中を押してほしいみたいなことを助けるためのツールなのかなと今は思っています。
あと案出しも結構できますね。列挙してくださいみたいなのは結構得意なのでできますけど、
でもやっぱりそれもある特定の知性から返してきていることなので、その視点はなかったみたいなのがすごいあるかっていうと、
やっぱり私が思ってたけどねみたいなことを出してくることの方が多いですね。
あとAIに質問をするために教え込むというか、一回私の中で今こう考えていて、こうなんですよね、
私は今ここで詰まっていますよみたいなことまで説明すると、その時点で結構答えが8割出てることも結構あって、
聞くまでもなく答えが出ましたねっていうのに近い。
ただそこまでは行かないギリギリのところでもAIの後一押しで次のきっかけが得られるみたいなのも感じていて、
これはそのロボット掃除機、ロボット掃除機買った時も思ったことというかよく言われますけども、
ロボット掃除機買うとロボット掃除機が動けるようにまず部屋を掃除しますよね。
これがそのロボット掃除機を買った一番の良かったことですみたいなこと言われると思うんですけど、
それと一緒でそのAIに聞くために状況整理したりとかAIが何か返してきたことに返答だったり、
それはこうだよねってAIに返そうとすることによって自分の頭の中がクリアになって、
だからこうかって自分の中で答えまでたどり着いちゃうみたいな、そういうものとしては結構役に立つかなと思っています。
今やってること自体はChatGPTの本家のチャットのUIとよく似ているようで少し違うものだなと思っていて、
ChatGPTのUIってチャットのUIになっていて、1行とか2行とかを入れて返事を期待するみたいなUIになっていますよね。
AIとの会話の有用性
あそこに文章とかドンと入れることもできるんですけど、そういう風な作りにはなってないし、ロジックもおそらくそういう風にはなってなくて、
なので今やってるのはある文章とかあるトピックをAIと一緒に考えてその結論を共同編集するようなイメージになっています。
AIアシストをしつつ一つの文章だったり事柄に対する解釈を求めるみたいな感じ。
ただ現在は制約があって大きな文章を扱えない、ChatGPTと私の間で行き来させられる文章の大きさに限りがあるので、
追加情報も含めると実はそんなに大きな文章を扱うことはできないんですね。
なのでちょっと限りはありますけど、チャットとは違う形でAIと会話をする一つのやり方なのかなと思っています。
これがどういう出口に向かっているのか私はよく分かってないです。
ただAIが日記とか私の書いた文章を読んでコメントしてくれて、しかも私の知性を持ってコメントしてくれる。
私じゃなくて西尾さんの知性を持ってコメントしてくれるという体験はすごく面白いですね。
現状はやっぱりさっき話したような新宅的なものがミニマムで期待できる。
強制発送法とかそういったものに近い延長になるのかなという感じはありますけども、
でもこれってなんか私これやったことあるぞって思って、
これはまさに私がポッドキャスト配信で得たい経験と似たものがあるなと思っていて、
これも私そのポッドキャストに話すためにわざわざ今週あったこととかをまとめて、
そこである種のこういうことを話したいというトピックが決まり、
そこに向けていろんな情報を集めたりロジックをこねて最後こういう結論までいきましょうみたいな話を考えて話すわけです。
こうやって話している中でもちょっと口が滑って、
これも関係あるねって喋ったことも後々聞いてくるというか、
後々自分の中で、自分の心想心理でこう思ってたんだってことが口をついて出るというか、
雑談によって端っこにあった考えがさらにもう一歩外に出るところに行けるみたいな、
そういう効果があったりとかして、
これが私がやりたかった人生を濃くする活動の一つなんだと思っています。
これはその私の中では雑談の効果っていう括りでいいのかなと思うんですけど、
これも私がやりたかったのも雑談系のポッドキャストって言ってますし、
そのAIと話していく中でもこれも一種雑談、あるテーマに対してAIが何か言ってきたことに対して自分もなんか返すみたいな、
こういうその会話が考えを進めるきっかけになるという点では、
AIとポッドキャストの共通点
ポッドキャストを私がやっていることと日記にAIを入れていることっていうのは結構共通点があるなと思っています。
もう少し似たところをあえて抽象的に話すと、
脳の中にあるものをあるアスペクトで切り出してみて、
それを並べてみたりまとめ直してみることで新しいことに気づいたり考えを一歩進めることができると思っていて、
これはポッドキャストの話す台本を考えたり、
こうやって実際に話して口をついて出たことを拾ってもう一度まとめ直したりとか、
AIに意見を聞いて、
AIが私の今まで書いた文章からなんかざっと取ってきて並べ始めて、
それに対して私がそれはこういうことじゃないかなってAIに返事をする。
これ全部同じことだと思っていて、
その人生を濃くする。
自分が一回ふっと考えた考えのきっかけをもとに、
どんどん考えの枝葉を広げていく、
深いところに入っていくっていうことをするきっかけになるツールとして、
AIとかポッドキャストがあるんじゃないかなというのをここに来てというか、
これも私がこのポッドキャストの台本をまとめている中で、
最近やってることの話を書いていくと、
なぜか雑談系とかポッドキャストみたいな話が
頭の端っこをちらつき始め、
ちょっと書いてみるかと思って書くと、
意外と共通点が多いみたいなことに気づけたみたいな。
これはまさに今のAIでできる発想法とよく似ているなと思っています。
今はここまでだけど、
近い将来もっとAIが扱える文章の量が増えたりとか、
プロンプトエンジニアリングって言われてますけど、
AIにどう聞くと効果的な返事が得られるかみたいなところとかが進めていけば、
もしかしたら占い師以上のものになるかなって思ったりもしていますが、
過度な期待は禁物だけど、
でもその過度に期待しない状態でも、
私には結構得るものがあるなと思ってやってました。
もちろん西尾さんみたいに、
知的生産周りの施策をじっくりとなりわいとして、
やり続けてる人に関しては、
現時点でもかなり占い師以上の価値があると、
信じてらっしゃるのかもしれないですけども、
私はまだ、
そのポッドキャストとかと並列して、
面白いおもちゃというか、
人生を濃くするツールの一つとして、
活用できないかなと思っているというところですね。
何かにとって変わるというものではなくて、
ごくごくまれかもしれない、
AIにちょっと聞いてみるかみたいな感じで、
そういう風に思えるような使い道が一つでも多く見つかるといいなと思って、
活動しました。
つまりね、現状はこのような減り屈をこねないと、
有用性がアピールできない状況にあると私は思っています。
わかりやすい価値はまだないかなと思っていますけども、
ただ、やっぱりね、
ここまで今回の話を書いて、
やっぱりこれは、
この日記に絵をすすまわせるということは、
人生を濃くする活動の一つだな。
まあわかんないです。
ポッドキャストある日やめて、
ポッドキャストのAIアシスタント導入
私はポッドキャストではなく、
AIとの雑談一本でやっていこうと思いますって、
思えるかもしれない。
そういう第一歩を踏み出しているんだなという気持ちに、
今日のポッドキャストの準備だったり、
この話をしていて感じましたね。
まあそんなちょっと長くなりましたけども、
自分の域にAIアシスタントを導入しようとしているというお話でした。
さてさてお届けしていきました。
いなじょぶのためしに録音してみた、
略してため6、
トーク16もそろそろおしまいの時間になってきました。
今回ちょっと熱く語ってしまったような気がしますけども、
やっぱり話したいことがあるときは、
それを話していくのが良さそうだなと思っています。
今まで理想として掲げてきた思想を書きたいとか、
雑談系ポッドキャストでありたいとか、
いろいろありますけども、
こういうのは迷ったときの自釈的なもので、
話したいときがあるときは、
心の声に従うのがいいんじゃないかと、
毎回ここで締めているときに違うことを言っている気がしますけども、
やっぱり何かに熱中していれば、
そのことが話したくなるし、
逆に今日じゃあこの話以外できたかって言われると、
今日今熱くなっていることを話したいよねっていう、
心の声の方が大きいし、
それに頭を取られちゃっているので、
それ以外のネタを話すっていう考えもあまり浮かばなかったので、
やっぱり話したいネタがあるときは、
それを話すべきだよね、
素直にそういうふうに思ったりしています。
このポッドキャストは、
毎回こうやって私の思いつきというか、
今熱いものだったりの話したりしていくわけですけども、
もしご興味のある方は、
特に私に興味のある方っていう感じですかね、
私に興味がある方は、
ぜひ購読を押していただきたいと思います。
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来週以降のポッドキャストの更新が通知されるようになりますので、
聞き漏らしがなくなるかなと思います。
また過去回とかも、
特に色あせるような内容を話しているつもりはないので、
聞き直してもらえるとありがたいかなと思っています。
それではこの辺りにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
41:05

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