1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk17: ポッドキャストを始め..
  • 早く喋ることについて
  • 腹痛の日が増えてきた
  • 子連れ旅行の難しさ
  • なぜポッドキャストを始めたのか
  • ポッドキャストなんたるか
  • Google Formで感想を送る


キマグレエフエム https://listen.style/p/kimagurefm

電子の森ラジオ第二回 海外の技術記事を紹介するという趣味 https://podcasters.spotify.com/pod/show/electronic-wood/episodes/002-e1pggg1

サマリー

はじめに録音してみたポッドキャストは、30代後半の既婚の子育エンジニアの日常を紹介しています。話17では、自分のウィキを読むAIアシスタントについて話し、喋り方の速さや子連れ旅行の難しさについても触れています。ポッドキャストを始めた理由は、電子の森ラジオの影響や英会話の経験、そして文字起こしのウェブサービスの登場など、いくつかの要素が重なり、運命的に導かれたからです。ブログやSNSがネットコミュニティを盛り上げる中、AI技術を活用したポッドキャストのマーケティングの有効性について考えます。Web 2.0の登場以降、ブログやSNSが人々の情報交換や交流の場となり、ネットコミュニティが大いに盛り上がっています。そのため、技術ブログを通じたマーケティングの有効性が高まっています。

ポッドキャストの始まり
はい、始まりました。いなじょぶ の試しに録音してみた、略してため
録。今回は、talk17ですね。このポッドキャスト は、30代後半既婚の子育てエンジニア
の何でもない日常を紹介するポッドキャスト となっております。それでは、
今日も始めていこうと思います。よろしく お願いします。では、これ前回の
振り返りですね。前回、talk16は、自分の ウィキを読むAIアシスタントという
ところで、厚く自分の話をしてしまい ましたという感じですね。自分の
中で盛り上がっているプロジェクト の話をすると、こういうふうに
ベラベラっと喋ってしまうのは、ものづくり をしている人だとあるあるかもしれない
んですが、果たして聞いている人は どう思ったのかというのは、ちょっと
気になるところではありました。 前もこんなことをして、知識系の
ポッドキャストになっていて、どう なのかみたいなのを自分で思って
いたところもあったんですけど、でも こういうのが時々出てくるのが自分
だなという気もするので、そういう のも許してよという気持ちも出て
きていますよ。いくつかフィードバック をいただいていて、井戸端にいただ
いた吉田さん、喋りの勢いがすごい 止まらない、普段の喋りの3倍速
ぐらいありそうみたいなコメント いただいていて、これは自分でも
直したいなっていうことというわけ じゃないですけど、自分は元々早口
なんですよね。滑舌がそこまで悪い わけではないので、早口だから聞き
取れないっていうことは多分あまり ないと思うんですけど、ただ時々
いただく話で、聞く側が全然追いつ いてないのにどんどん喋られて
困るとか、あと会話をしたいんだけど 隙間に話が入れづらいみたいな
ところがあるっていうのはすごく 言われることがあって、言われる
ってことは相当ですよね、多分ね。 なんで、なんだろうな、早く喋れる
こと自体はスキルだと思うんだけど、 それを早くしか喋れないってなる
と、これは良くないなと自覚はして いるんですけど、なかなか難しい
なと思ってるところですね。特に ポッドキャストとかプレゼンテーション
みたいな話すことがある程度決ま っていて、台本がある程度あって
喋るときっていうのは頭のほうが 早く回ってしまうので、余計早く
なっちゃうっていうのがあって、 だから結構ハイエイストスピード
、私の最高速度で喋っていること になっているような気がするので、
そりゃ早く感じるわと思いました と。振り返って考えてみると、私が
このポッドキャストを始めている 理由として人生を濃くしたいみたいな
話とか、雑談から口をついて出る ところを大事にしたい、そういう
のを拾いたいっていう本来の目的 からすると、早く喋るってことは
結構デメリットのほうが大きい のかなと思っていて、もう少し噛み
砕いて話したり、噛み締めて話した ほうが目的に合っているような
気がするなと、このフィードバック を見ていて思いました。だから
話しながら関係ないことを思いつく とか、そういうことを大事にして
いきたいので、早口とは相性が悪い かもしれないなと思ったりしました。
それでも話したいことがあって、 頭の中にたまってくると早口にな
っちゃうのはある程度仕方がない ところなので、ポッドキャスト
って早回しで聞く人とかも多い と思うんですけど、早いなという
人は逆に遅回しで聞いてみるとか、 聞く側でもちょっと調整してみて
くださいなっていう気持ちもあり つつ、自分の中でも何かちょっと
工夫したいなと思って聞きます。 このフィードバックを見ていて、
例えば台本のところに結論を書かない とかどうかなとか、結論を書かない
と自然と台本ではなくて考えながら 喋らざるを得なくなっちゃったり
するので、それで果たして面白く、 面白くっていうかオチのある会話
できるのかとかいう気持ちもあります けど、ちょっといろいろ試してみたい
ななんていうきっかけになりました。 今回もなるべく気持ち、でも多分
後半には忘れてますね。ここの パートは今ちょっと気持ちゆっくり
に喋っていますよ。それから前回 触れた思い兼ねプロジェクト、AIで
未来のことを考えようみたいな プロジェクトですけど、のところ
にも少しこのPondcastのURLを貼ったり したんですけれども、それが関係
あるかないかはともかく、その思い 兼ねプロジェクトでは元々西尾
さんがAIをWikiに入れるっていう のをやっていらっしゃって、私も
追従してセカンドをペンギン的に やっていたんですけど、そこにさらに
あとお二人ぐらいが今自分のWiki とかスクラップボックスにAIのアシスタント
入れようっていう活動をされていて、 すごい活発でいいなと思っていて、
特にみんなやりたいこととかが 違うゆえにアプローチもそれぞれ
違うので、そういうのを比べてみる ことが結構面白いなと思っています
と。そんな入れてらっしゃる方の 中のはるひさんのフィードバック
で、私のPondcastを聞いてて、そんな もんかと思ってたけど、いろんな
扱い方を見てみるのも良さそう みたいなフィードバックをいただ
いていて、つまりこれは私のPondcast を聞いていた段階では、そこまで
そのWikiにAIを入れることについて 興味がなかったんだけれども、低かった
んだけれども、思いかねプロジェクト でみんながそれを入れてワイワイ
やってるのを見ると、もうちょっと やってみようかなっていう気持ち
が再燃したみたいなことだと思 うんですけど、つまり私がうまく
説明できてなかったのだろうか。 そんなことはないんですけど、
前回の話では手放しに面白いぞって 言うとちょっと言い過ぎっていう
ようなことを、つまりブレーキ気味 に喋ったんですね。だからその通り
伝わってたんだけれど、難しいですね。 バランスが難しくて、すごい知的
生産活動とかに興味がある方とか、 物事を書くことで思考することが
性に合ってるような人に関しては、 ぜひお勧めしたいってわけじゃない
ですけど、楽しさを見出せるんじゃない かなという気がしていますね。
なので、私の前回の話を聞いて、AI ってそこまでしかできないのか
興味ないやって、下側に興味を減らす 方向にもし話がなっていたんだ
としたら、ちょっと悪いことをした なという気持ちがあります。ただ
これは別にこう言えばよかったって のがあるわけではなくて、私に
もう一回喋らせてもらうことを喋る とは思いますけど、この人には
こう思ってほしいっていうところ をうまく番人に対して調整するのは
無理だし難しいなというふうに感じ ました。そんな前回の振り返りでした。
さてさて、恒例の次は健康の話ですね。 前回も話したんですけど、基本的には
喋り方の悩み
健康なんだけれど、睡眠に不調が 見られるっていうのがやっぱり
今週もあって、前はなんて話した かな、睡眠が振動しているって
言ってましたけど、引き続き振動 していて7時間半、4時間半、7時間半、
4時間半みたいな感じでガチャガチャ していて、4時間半の日が増えて
いるんですよね、最近。そうなると 最終的にその日の夕方に腹痛で
ダウンするっていうパターンになって いて、前回も話しましたね。つまり
腹痛の日が増えています。そんな 週間に何度も腹痛するかねと思
うんですけど、何度も腹痛するんですよ ね。特に年を重ねるにつれて
腹痛で倒れる、不調が腹痛として 出てくるってことが増えましたね。
単純に睡眠不足からくる腹痛の こともあるし、食べ物が合わなくて
腹痛になるっていうことも結構あって、 これが腹痛という括りになる
のか、何かアレルギーみたいなもの なのかとかまだよく分かってい
ないんですけど、具体的には私は カレーとインスタント焼きそば
はもう食べれない体になってしま っていて、一口くらいだったら
なんとかなるのかな、まるっと一食 食べると割と高確率で下すので
厳しいので。嫌いだったらいいんですけど、 私カレーもインスタント焼きそば
も結構好きだったんですけど、 もう食べれないという、満足に
食べれないという。この間食べたら 梨もちょっと4分の1は厳しいかな
っていう感じがあって、梨ってお腹 を、障害に悪いのでお腹を下す
原因になる果物としては有名だ とは思うんですけど、なんか今まで
以上に弱くなったなっていうのが あって、どんどん食べれないもの
が増えてきていて、なんだろう、 これもこの間話した、やりたい
と思った時にやっていきたいな と思っていますが、これも食べたい
と思った時に食べていった方がいい なっていうエピソードだと思う
ので、おいしいものはずっと食べ れるかっていうと、実はおいしい
健康とネタのコーナー
と感じるんだけど体が合わない みたいなことも年を重ねると増えて
くるのだなと、健康のありがたみ をかみしめつつ、カレーをかみしめ
つつという感じでありますけども、 そんな日常でございます。さて
次は日記からのネタのコーナー です。今回は前回みたいにわー
っと1つのトピックについて話す っていうことはなく、いつもの
ように3トピックぐらいを話そう かなと思っているんですけれども、
1つ目は子連れ旅行の難しさという 話ですね。また子育ての話かっていう
感じなんですけど、まあまあこれも 家族は話題を生み出す原動力みたいな
ことを言っていたと思うんですけど まさにその体験なんですけども、
突発で旅行に行きたい気持ちが湧き 出ることがあります。私あんまり
旅行好きじゃないのでと思っている ので珍しいことなんですけど、でも
夏休みもどこにも大きな旅行は しなかったし、9月はシルバーウィーク
もあるし、なんかどっか行きたい かなーっていう気持ちに一瞬なり
まして、それでこうちょっといろいろ 調べてみたんですね。行ける場所
の宿とかね。でもですね、いろいろ 具体的に考えてくると面倒なんですよ
ね。3歳児を連れての旅行って苦労 の方が多いし、でその宿代とか食べ物
代とかを計算すると、でもこのお金 があったら近場でもっと充実した
活動をした方が自分も楽しいし、子供 にとってもそっちの方が無理に
引き回すじゃないですけど、いいん じゃないって冷静になっている自分
とかも出てきて、保留っていう気持ち になりました。でもその時に考える
のはやっぱり子供が過ごしやすい かとか、妻が快適というか楽しめる
かみたいなところも考えて、どんどん 要件を増やしちゃうっていう行動
に出た結果お金が結構かかるみたいな 感じのを勝手に考えてて、妻にも
ちょっと相談をして、ちょっと旅行 したくなったんだけどどうだろう
って話をしたら、いやいや別に私は そんな旅行だって言っても、例えば
朝夕出るホテルに泊まらないと 旅行としてダメとか思ってない
から、すどまりで行ける近場はどうか とか、何なら普通だったら日帰り
で行けるような場所にあえて泊まり に行くとかどうみたいな、以前そういう
ことやったことがあるんですけど、 そういう提案をされても確かに
確かにと思って、聞かずに妻はすどまり とかやからと思って朝夕ついてる
プランとかで調べてたら当然値段 がかさむわけですよね。でも目的
をちゃんと説明してとにかく一度 旅行に行ってみたいみたいな、そう
すると妻側としてもじゃあこういう のはどうかなっていうのが出て
きて、やっぱり聞いてみるものである と思って色々調べてましたと。結果
泊まる旅行には行かなかったんですけど。 改めてその宿の比較とかをしてみる
と、なんかそのPCのwebアプリで調べる よりスマートフォンアプリの方が
体験がいいなあなんてと思ったり とかして、デザイナーとかを入れて
いるお金の比率とかもスマートフォン アプリの方が最近は多いのかもし
ポッドキャストを始めるきっかけ
れないですね。あと画面を複数窓 にできないところが逆に適度に
情報が少なくていいのだろうかとか、 あと画面面積が狭いし、あとそこが
お金を落とすポイントじゃないから だと思うんですけど、広告が全然
スマートフォンアプリ版は出ないん ですよね。PC版はやたら広告だらけ
だし、あとその並べて見れちゃう ので、見れちゃうが故に悩むみたいな
ことがあって、なんか意外とスマートフォン アプリの方が宿の比較が便利だな
なんて思ったり、みたいなのも考え ましたが、結局宿は予約せずなんです
けどね。弾丸旅行とかも、こういう その突然行こうっていうのは弾丸
旅行っていう、そういうフレーズが 有名だと思うんですけど、私も
実家にいたときは親が弾丸旅行 大好きだったので、よく連れ回されたん
ですけど、でもこういう思い立った ときにしっかり弾丸旅行について
も考えとこうと思って、早速家の プライベートなスクラップボックス
に弾丸旅行のページを作って、弾丸 旅行で行けそうな場所をリスト
アップとかして、今度旅行に行きた くなったときとか、娘が叱るべき
年齢になって、あまり複雑なことを 考えなくても旅に出れるようになった
ときに行ける場所っていうのを今 のうちにリストしとこうみたいな
感じで、計画だけが進んだという 感じですと。でも結局ね、どこか
外に行きたいっていう欲を満たす ために遊園地に行ってきました。
遊園地って言っても、ディズニーランド みたいな大規模遊園地ではなくて
ローカルの、名前言っちゃうと、 荒川遊園に行ってきました。荒川
遊園って結構小じんまりってわけ じゃないですけど、そこそこな規模
観覧車とちょっと小規模なジェット コースターと、あとなんかちょっと
した動物園みたいなのがついている、 いい感じのサイズのアミューズメント
パークだといいのかな、遊園地で 子供も楽しんでくれて、娘と一緒に
観覧車に乗るミッションを達成して きました。これもね、遊園地って
子供が生まれると子供に言われて いく場所みたいなイメージあります
けど、なんか私もね、改めて遊園地 行こうとか行ってみて、なんか自分
もうっすら行きたかったなっていう、 それを満たしてるなっていう気持ち
になりまして、これも一種の子供 を出しにして体験できること
だななんて思いながら、普通に遊園地 を娘と楽しんできました。やっぱり
そういう日、日常の空間で何か過ごす っていうこと自体が何か新しい
し、このルーチン、繰り返しのその 日常にちょっとした光を差してくれる
なみたいな感じに感じました。 でもね、こうやってその余裕が出て
くるとね、どんどんやりたいこと を増やしてしまうななんてメタに
捉えている自分もいて、これも以前 話したその家庭におけるパーキンソン
の法則がいかんなく発揮されておる わと思っています。余裕が出てくる
とその余裕に入れられるだけの やりたいことを詰め込んでしまって
結果アップアップするっていう感じ なんですけど、別に悪いことでは
ないんだけど、ちゃんとその構図 を理解した上で、余裕は残しつつ
やりたいことをやっていくっていう スタイルが大事だななんて改めて
感じました。遊園地に行って帰って きてからどうも体調が悪いので
ちょっと無理しすぎちゃったかな なんてところもあって、余裕を見た
帰りの燃料も積んだ形での旅を しないといけないなっていう気持ち
になっています。そんな子連れ旅行 の難しさから遊園地に行った話
みたいなお話をしました。さてさて、 次は日記からのネタと言いつつ
今週あったこととは違うんですけども、 そろそろこのポッドキャストも
17回目ですね。最初の頃もやもや っと話しましたけど、ここら辺まで
来てなぜポッドキャストを始めた のかっていうのを改めて考える
機会がありましたというか、ちょっと 考えてみようと勝手に思って日記
に書いたことがあったので、ちょっと そのお話をしようかなと思います。
このポッドキャスト始めた最初の あたりのときに気まぐれFMのじゅん
ぼくさんっていう名前を変えられた 方ですけど、の影響を強く受けてる
っていう話から始めていて、それは その通りで、でもその話しか多分
してなかったんじゃないかなと思 って、他にもいろいろな刺激があって
ポッドキャストを始めるに至ったん ですけど、ちょっとそんな話をちょっと
しようかなと思っていて、ちょっと 時系列を振り返ってみますと、私が
このポッドキャストとかの話と最初に 出会ったのはおそらく2022年の10月。
だからポッドキャストを始める 半年ぐらい前かなに、電子の森ラジオ
っていうラジオにゲストで出ません かっていう声をいただいて、これも
その草の音系のポッドキャスト、 電子工作をやってる人とかのもの
作りをしてる人をゲストに毎回 呼んでお話を聞くみたいな形の
ポッドキャストに誘っていただ いて、それも始まってすぐだって
第2回目のゲストで私を呼んでいただ いて、ちょっと喋ったっていうこと
がありましたと。多分そこがポッドキャスト への出演でのファーストコンタクト
ですね。それまでもアニラジとか いわゆる大手のポッドキャスト
は聞いていたんですけど、こういう インディーズのポッドキャスト
で、しかも自分が喋る側、ゲスト とはいえね、喋る側で出るっていう
体験はここが初めてでしたと。多分 そのあたりから何か自分の中に
芽生えていたものがあったんだと思います。 それからちょっとして2023年の1月
スクラップボックスとの関わり
ですね、これもよく出てくるスクラップ ボックスプロジェクト井戸端での
話なんですけど、そこで音声通話を みんなでしようみたいな話になって
ボイチャって言ってますけど、ディスコード でボイスチャンネルを作って、そこで
ちょろっとザラザラと喋る、みんなで 喋るみたいな体験をしました。これは
別にポッドキャストではなくて ボイスチャットでリモートミーティング
みたいな感じで話したってやつですね。 それも何度かやって、そのときは
ちょっと変わっていて、話したい こととかをあらかじめスクラップ
ボックスのページに書いて喋ったり、 あとは喋った内容についてスクラップ
ボックスに書いて、ページに書いて 喋った後もそのネタをしばらく
みんなでワイワイいじるみたいな ことをしていて、メモ書きと音声
通話のハイブリッドでの知的精査 っていうか、そこまで言うと大げさ
ですけど、リアルタイムにも雑談 するし、それが終わった後も非同期
でそれを出しに雑談するみたいな ことができて、これも結構面白い
体験でした。それから2023年の4月、 5月あたりで話にしていた気まぐれ
FMのパーソナリティーの純木さん に注目したというかの発信が目に
つくところがあって、いろいろ聞いて いくと、この純木さんは計画的に
無職になってみたりとか、2年ごとに 引っ越しをする移住生活っていう
のかなみたいなのをやられていた りとか、今純木さんって言ってます
けど、私が出会った時は1029さん っていうIDだったんですけど、それ
をある年を境にIDを変える、これを 転生と呼んでらっしゃいました
けど、転生をされて転生を遂げる とか、結構面白いことをやられて
いて、それに感化されたというか、 そういうところがポッドキャスト
を始める背中を最後押してくれた 人っていうイメージになっています
と。時系列で振り返るとそんな感じ で、自分もそんなもんかなと思って
たんですけど、この間はちょっと 思うことがあって、私毎週英会話
をやっているんですよね。そんな 大したことではないんですけど、
30分ぐらい英語の先生とオンライン 英会話やってたんですけど、これ
をいつから始めたか覚えてないん ですけど、これはおそらく電子の森
ラジオ出演よりずっと前からやって いて、これはレッスンをするんです
けど、その時に教材を使ったレッスン の前にブレイクアウト的にセッション
っていうのかな、ちょっと今週どう だったみたいな話をちょろちょろ
と5分10分するんですよね。英語 だからいきなり即興で話すのは
私には無理なので、こういうことを 話そうってメモをしてそれをちょっと
英語にしたりとか周辺の単語を 調べたりしてから臨むっていう
のを多分数年やってたんですよね。 最近は何してるかっていうと、
このポッドキャストの台本がある ので、その台本をトピックのネタ
帳代わりに使って英語で話すっていう のを最初にちょろっとやって、全部
は喋れないんで、英語で喋りやす そうなネタを選んでちょっとそんな
話を先生とするっていうのをやって て、あれって思ってこれはどっち
が先だっていう英会話をするために 雑談を用意することを何回かやって
いて、人に何かを喋る、週に1回何か を喋るっていうことができそうだ
っていう自信がついてきたから ポッドキャストに繋がったっていう
説もあって、それがめぐりめぐって 今度は英会話の雑談をする時に
ポッドキャストのネタでよくねって 流用を始めたみたいな相互に保管
し合ってる関係だと思うんですけど そういったこともポッドキャスト
を始めたきっかけになっています し、あと2023年4月にリッスンっていう
ポッドキャスト文字起こしのウェブ サービスができていたっていう
のも大きくて、やっぱり今までポッドキャスト って話して終わりというか1回話した
ものを再活用する道があまりない なと思っていて、もちろん書き起こし
を自分でやってそれを何か更なる 記事にすればいいんですけど、そういう
のがだるいなと思ったので、中で そういう文字起こしのサービス
っていうのが出てきて、そこが結構 盛り上がってるってところがあって
これもあるし、ちょっと新しいもの好き というか的にも試してみたいし、
あと文字を起こすっていうことの 可能性、ポッドキャストって今まで
聞くしかできなかったけどそれを 検索したりとか、記事に後で起こす
みたいなことがやりやすそうだな と思ったのもあって、それも背中
を押していますし、あと育児とか 在宅勤務が始まって、雑談の機会
が減っていって、これはポッドキャスト に限らなくて、非同期で人とコミュニケーション
非同期コミュニケーションへの欲求
を取る手法っていうのをすごい 探していたんですね、2021年ぐらい
から。それで2022年はスクラップボックス 元年と私は言うんですけど、私の
中でね、もっと前からあったんですけど スクラップボックスを使ったコミュニティ
とかを作ったり、コミュニケーション することがすごく楽しいし、今の
生活スタイルに合ってるっていう ところに気づけたっていうのがあって
今年2023年はポッドキャスト元年 と呼べるかなと今は思ってるんです
けど、一方的な形ではあるものの 自分の思いとか日々感じている
ことを非同期で、文通的な感じです けど、私が一方的に伝えたものを
誰かに聞いてもらってフィードバック をもらったりできるっていうのを
そういうコミュニティツールとして のポッドキャストを捉えていて、
同じ非同期コミュニケーション に飢えていたっていうところも
ポッドキャストを始めた理由にな っていると。こんな風に理由を
挙げると、1、2、3、4、5、6、6ぐらい 重なってきて、それで始めたポッドキャスト
になってるわけですね。なんかすごい 運命というか、やるべくして始めた
なと思ったりしています。これは もう完全に捉え方で、何でもこういう
ことは言えると思うんですよね。 今私がこれを始めてるのはこんな
ポッドキャストの始まり
理由が重なっていて、運命だっていう のは多分、どんなことでも言える
と思うんですけど、改めて並べて みると、始めるべくして始まった
なポッドキャストって自分の中で 思ったりしていました。またこれは
持続で、今リッスンっていうサービス はそうですけど、AIの技術と音声
だったりとか、あとは雑談をどう 発展させていくかとかっていう
中でAI技術、チャットGPTとか音声 文字起こしみたいな技術も絡まって
きて、なんかますますポッドキャスト が時代にマッチしているという
か、私の興味とちゃんと反送している 存在になっていて、いいネタを見つけ
たなというか、いい活動を始めた なと改めて思っていますみたいな
そんなポッドキャストの、なぜ ポッドキャストを始めたのかっていう
メタなネタでしたけれども、そんな 話をしてみました。じゃあ引き続き
ポッドキャストを何で始めたか っていう話はさっきしたんですけど、
始めてみてどうだったかとか、ポッドキャスト って始めてみて分かったこと
みたいなところもちょっと書いて いったんですけれども、ポッドキャスト
を始めるとなんか人脈が広がりました と、へえっていう感じだったんですけど
そのポッドキャストってリスナー と私、ホストっていう関係のコミュニケーション
何だろうなと思って始めたんですよ ね。ですけどっていうところもない
か。プラス他にも何かないかな っていろいろ考えてたところは
あったんですけど、思った以上に ホスト間のコミュニケーションが
活発なんですよね。どういうことか っていうと、私でいうと、私のポッドキャスト
は気まぐれFMをきっかけに始まりました けど、もう気まぐれFMのじゅんぼくさん
は私のことを認知していただいて ますし、よく聞いていただいてる
かわかんないけど、たまに感想を くれたりとかしますし、あと他にも
おっさんFMのパーソナリティー の方とかも多分リスにサブスクライブ
マークがついてるんで聞いてくれて たりとかして、お互いに聞き合ってるん
ですよね、ポッドキャスト。それが すごいいいとこだなって始めて
みて思いましたね。ポッドキャスト 界隈っていうのが本当に存在して
いて、そこでは互いに雑談をリアルタイム にすることはないんだけど、うっすら
互いのものを聞き合って、うっすら 話題の影響を受けて、世の中の世論
ポッドキャストとのコミュニケーション
というか雰囲気がつくわれている のをひしひしと感じていて、これ
が独特な文化で、そこが深いもの だなと思っています。あと、私が
この人生のロールモデルにしよう と思っているところも多分にある
と思うんですけど、やってらっしゃる 方に結構年配の方が多いという
か、かつてのインターネットを盛り 上げてきた人たちが多い、はてな
ブログ、それはリスンっていうサービス がもともとはてなの社長だった
近藤さんがやってるっていうところ も多いにあると思うんですけど、
はてなブログじゃない、はてなダイヤリー とかでインターネットの文字として
のインターネットが盛り上がって いた時代があったと思うんですけど、
そういう人たちの新たなる集結 地点みたいな、何だろうな、二次会
なのかな、かつてインターネット を盛り上げてきた人たちの二次会
みたいな側面もあるし、方や今の 大学生とかも積極的にポッドキャスト
を始めていて、そういう新しいニューフェイス たちとの飛び地の交流というか、
そこに新しい文化が生まれてきて いるなっていうのをすごい感じて
いて、私はまだ雑談界隈しか知らないん ですけど、おそらくそういう島がいろんな
ところに今ある状態にあるんだな と思ってます。ポッドキャストっていう
メディア自体もなんか結構昔から あるじゃないですか、ラジオもそうだし
ポッドキャストもMP3を配れれば できるわけだから、技術的に何ら
新しいところもないですしね。 なんですけど、なんかやっぱり時代
に合ってるというかっていうのを 感じますね。さっきも話したように
年配の人が多いとかっていうとこ もそうなんですけど、やっぱり人は
雑談に飢えてますし、面と向かって コミュニケーションができるほど
時間に余裕がない過程があったり とか、時間を合わせるってことが
なかなか大変になってくる。大学生 とかだとそんなことはないとは
思うんですけど、やっぱり社会人 になって過程を持ってなってくる
と、時間はあるんだけど、自由が 効くかって言われるとかつてほど
そうではないっていう時に、ポッドキャスト っていうのを発信の手段の一つ
をするっていうのは結構ありという か、私みたいなことを私が考える
ぐらいだから、他にもそういうことを 考えてる人はいて、それがポッドキャスト
っていう形が一つの答えになってるん だなと思ってます。なんか文通
みたいな感じ、さっきも話しました けど、あるポッドキャストで話した
ことが緩く、このポッドキャスト でって言うこともありますし、別に
言わずに話してることも多いので、 どこでも同じ話してるなと思う
と、実は緩くお互い聞き合ってる ことであるトピックとかトレンド
みたいなのが生まれてきていて、 文通みたいだなと思うし、あと即
返ってこないところが、ちょうど 私の話で言った結果をすぐに求め
ないタイプのコミュニケーション だから、これどう?って言っていい
ねって返ってくる、そういう文化 とはまたちょっと違ったスロー
なペースで、今週話したことを来週 だったり来月とかにやっと聞いた
人がそれに対して、これいいですね って思ったことを直接は返さずに
ポッドキャストのメディアとしての魅力
ふわっと自分の意見として書いて いるみたいな感じで、緩やかにトレンド
が作られていって、物事が消費 されていくっていう流れが、今の
インターネットのアンチテーゼ みたいにもなっているようにも
思うし、ちょっと先鋭化しすぎた 今のインターネットの流れとか
を緩和する形での、過ごしやすい 空間みたいなのを作る手段になって
いるんじゃないかななんて思ったり していますと。あとはインターネット
って特に最近は互いに喋るみたいな メディアが多いですね、ツイッター
とかね。でもそんな中で、そうな っているともうそういう人しか
いないんじゃないかって錯覚する こともあるんですけど、そんなこと
はなくて、いわゆるロム、リード オンリーメンバーの人たちって
めちゃくちゃたくさん影にいる じゃないですか。でもツイッター
はそういう人を第一級の対象として は認めていないというか、そういう
ふうにはできていないし、そういう 人はたくさんいますけどね。でも
興味あるんだけどなみたいな人に 対して何かアプローチをするとき
にはツイッターみたいなものより ポッドキャストの方が向いている
ような気がしていて、私のポッドキャスト もなぜか20人とか聞いてくれて
はいて、こういう人たちは、誰か 知らないのでなんともですけど、
発信とかはあんまりしたくないん だけど、私に興味を持ってくれて
いるとか、そういう人がいて、そういう 人には140字の限られた文字の中で
帰ってくる前提でコミュニケーション しているツイッターなんかよりも
ある程度の一塊の思想とか考え みたいなのをドカッと伝えできる
ポッドキャストだったり、古くは ブログのエントリーだったりとか、
そういうものの方が向いているんだろう なと思ったりします。
だからメディアの一つ、ブログがいい 人はブログ、文字を読むのが得意
な人とか心地いい人はブログだし、 そのチャンネルの一つにポッドキャスト
っていうのが出てくるし、まだ全然対抗 するものはないというか、こういう
チャンネルでかにばってるものはない と思うので、舵をしながら聞きたい
とか、そういう需要にも応えられる メディアなんだろうなと思って
いて、どのメディアもそうですけど、 万能ではないけど人によっては
いうようで、そこそこのパイの大きさ があるようなメディアなんだろう
なと思っています。これが新しい世代 の感覚なのか、古い私とかがポッドキャスト
なんたるかって思っているのか みたいなのはよくわからなくて、
だからさっきかつてのインターネット を盛り上げてきた人たちの二次会的
側面というかそういうその内輪的な 盛り上がりを楽しいと私が思っている
のか、いややっぱりこれは新時代 というか今の例えばコロナであったり
子育ての核家族化みたいな、そういう 世の中の流れがある中で再び脚光を浴び
てきた有力なメディアの一つなのか っていうのは全然私も当事者である
ゆえにわからんっていう感じなので、 ちょっと聞いてる人はどう思ってる
かなと思うんですけど、ポッドキャスト が新しいのか、かつての人たちが
盛り上がっているそういうその解剖 中とかそういう感じで楽しんでいる
のかはちょっと冷静な目で誰か教えて くださいよっていう気持ちになったり
してますと。私が散々言っている ブロードキャスト型コミュニケーション
っていうスタイルにも結構合致している ところがありますと、しているところが
あるというかしているところもある かな。ブロードキャスト型コミュニケーション
って私の興味関心とか私はこういう 人間であるっていうことを無作為
にというか大きな声で世界に発信 してそれに引っかかった人にこっち
に来てもらって私に興味を持って もらって私と直接なコミュニケーション
だったりやり取りをしてください ねっていうようなことをやって
いくスタイルのことを私が呼んで いるんですけど、ポッドキャスト
ってある種そういうのに向いて るんだけどっていうところでどういう
ことかっていうとブロードキャスト って多くの人に当てることが何
もっていうところもあるじゃない ですか。1000人に対してワーって
言ってそのうちの何パーセントが 引っかかってくれれば私と興味
のある人を捕まえたってなるわけ ですけど、ポッドキャストだとどう
しても最初20人とかしか当たらない のでブロードキャストじゃないですよ
それは狙って撃っとるやんっていう 感じもあるんですけど、その代わり
たくさんの情報を打ち込めるんですよ ね。だからツイッターとかだと140文字
で私電子工作の人ですってパー って送ってみんなに聞いてもらって
育児もやってますとか熊本さんも 興味ありますみたいなことを単発
で投げていくわけですよね。でも それだと得られる人ってのは電子
工作に興味がある人が私に興味 を持ってもらえますみたいな薄く
私に興味がある人が釣れるっていう 感じ。ポッドキャストはもっと
広い情報があるというか帯域が 太くて私は育児をやっていて電子
工作ができて熊本ですもやって いて知的生産に興味があって
みたいな感じでドドドって送って いってそれを噛み砕いてもらった
結果すごい私に合う人だねって 思ってもらえるかどうかみたいな
そういう形のコミュニケーション ですよね。だから今までツイッター
とかで私に興味を持ってくれた 人をさらに強く引きつけるために
使う2段階目のブロードキャスト っていうのかなみたいな使い方
ができるといいなと思っています 自己ブランディングとかそういう
ものをさらに一歩進めるときに 使えるんじゃないかなと思って
いてどう表現したものかと思うん ですけどコミュニケーションの
手段には広さと強さみたいなの があるのかなと思っていてツイッター
とかは広さが広さがあって強さ はそんなないと。ポッドキャスト
は広さは全然ないんだけど強さ がめちゃくちゃあるっていう感じ
ポッドキャストの始まり
でなのでちゃんと向きを整えて 打ち込んであげると結構意味が
出てくるのかなと思っていてだから 井戸端で始めたりとかツイッター
で紹介とかしてもうすでに私の ファンになってるというかちょっと
興味があるなって思っていてくれた 人にさらに追い打ちをかけるか
のように打ち込むと良さそうっていう 感じのものなのかなと思いながら
やっていますと集めてどうするんだ って話なんですけどやっぱり仲間
は欲しいし学生時代と違って仲間 を得る手法が結構限られてきて
るんですよね学校に行くわけでも なし仲間になったからといって
放課後にみんなでワイワイする 時間もあるわけでもなしそういう
人を私に繋ぎ止めておくことに対して ある種戦略が必要になってくる
なと思っていてそういうものの 一つとしてポッドキャストって
いうのもありなんじゃないかな みたいなこともうっすら考えて
いますねこれは全然川山陽の世界 なのかもしれなくて結局私が雑談
に飢えていて何か頭に思い浮かんだ ことを人に喋るっていうことが足りない
なという気持ちになっているから 始めてるというところがあるんです
けどここまで続けてきて聞いて くれてる人もそこそこいてくれる
ポッドキャストの特徴
っていうところからある種外向き のコミュニケーション手段として
も成立してるというか需要があるん だろうなと思っているというところ
でした今回あれですね最初に話した ようにじっくりしゃべろうって
思ってあんまり深く台本を用意 してなかったんですけど何ていう
か何話してんだよっていう感じ になりましたねちょっと次回また
考えますねそんなポッドキャスト 何たるかというかポッドキャスト
を始めてから気づいたポッドキャスト の特徴だったり良さみたいな話
をちょっと尻滅裂ではあります がさせていただきましたさてお
伝えしてきましたイナジョブの 試しに録音してみた略してため
録トーク17ですがそろそろおしまい の青時間になってきました今回後半
ポッドキャスト何たるかとか話 していきましたけど何の話をして
たのか自分でもよく分かんなく なってしまいましたけどポッドキャスト
についてメタに雑談を後半はしました ね最初はコズレ旅行の難しさとか
って話をしましたけど難しいですね なんか台本があると予定調和みたい
にしゃべっちゃってそれも自分も 面白くないし新たな口をついて
出るみたいなことが減るしかとい ってあんまり発散させた状態の
文章を読みながら今日話をしたん ですけど当然発散させた状態の
文章を読みながら話すと話も発散 してしまうっていう感じが目に
見えてというか喋っていてそんな ふうになっちゃったなって思って
いてある種面白いなと思いながら 見ていたんですけど聞いてる人
からしたらもしかしたら何か今回 何かおかしくない内容変じゃない
って思ってるかもしれませんちょっと そういう回もあるというところ
で引き続き初体験からしか得られない 栄養じゃないですけどやっぱり
いろんなことにチャレンジして いきたいなと思っているしまん
ねり化しないようにねそういう ポッドキャストでやりたいなと思
っていたのでこの尻滅裂な感じ もそれの一環だというところで
楽しんで聞いていただければと思います このポッドキャストはお聞きの
ポッドキャストプラットフォーム から購読することができますと
購読すると来週以降の配信時に 通知を受け取ることができます
のでぜひ興味のある方は聞いて いただければと思います数字を
見てるんですけど配信された日 にわーっと聞いてくれるんです
よねみんなちゃんと購読してく れてるか何かしらの形でお視聴
してくれてるとそれと合わせて この週の週末だいたい土曜日とか
にばっとまた再生数が上がるので おそらく週末にポッドキャスト
キグルーチンの方もいるんだろう なと思っていて聞いていただいて
ありがとうございますというかそういう 上がり方をしてるからやっぱり
ちゃんと聞いてくれてる人がいる なと思っていてありがたいこと
ですし引き続きやっていこうと思 っていますのでまたフィードバック
なんかも募集していますのでよろしくお願いします じゃあ今日はこの辺にしようと思います
聞いていただいてありがとうございました
39:01

コメント

inajobさん、こんにちわ いつも楽しく拝聴しています。 今回のお話、ポッドキャストについての視点でお便りいたします。 私は今年還暦の文系サラリーマンです。その意味では今回カテゴライズされていたインターネットを育ててきたIT系の年配者とは年配者としては同じですが、客観性が高い立ち位置かと思います。 パソコン通信、ニフティーサーブ、mixi等々昔からのインターネットサービスをユーザーとして利用してきました。 ポッドキャストについては、2020年の春ごろにリモートワークが始まり、聴き始めた経過にあります。 音楽ではなく音声を選んだのは受験勉強の頃の深夜放送を聴いている気分を思い出したためという動機です。 ポッドキャストに対して思うことは、世代やバックボーンを超えたコミニュケーションが可能であるということを強く感じます。 例えば社内で60歳の私に気軽に30、40歳代の方が深く雑談をもちかけることはなく、逆もまたありません。表面的なものはありますが。 これはタバコタイムが社会から抹殺されたことも一つの要因だと思いますが、共通の話題が趣味や価値観が多様化することで分散化し、何を話してよいかわからない、個人情報が保護されることで生活環境や家庭環境といったバックボーンを知る術がなくなり迂闊に踏み込むとハラスメントペナルティをくらうことになった環境の変化が大きいでしょう。 しかしポッドキャストの中では、例えばほっとテックのようへいさんが「成瀬は天下をとりに行く」という青春小説を紹介され、私は本屋の書棚で手に取り、ついでに他の青春小説の棚を眺めると年齢もバックボーンもいらないコミニュケーションが実現します。それをまた拡散することで年齢や性別その他諸々を超えて広がっていく。現に私は周辺に5冊買ってもらいました。 この年になると先輩もすでに鬼籍に入り、叱ったり導いたりしてくれる人がどんどん少なくなり、刺激や今の社会とはと説いてくれる人を見つけるのは若い頃より大変です。 ですが、ポッドキャストを通じてコミニュケーションが活性化し、はからずも数番組ゲストに読んでいただき、またそのリスナーの方と交流しと、今回のお話でおっしゃっていた幅広な人脈が広がっています。 幾人も早く自分で始めなさいとおっしゃってくれる方もいらっしゃいますが、準備を進めてできればリタイアしてフリーな立場になってから自由に発信できればと思っていますが、話すことは好きなので早まるのかどうか。 取り留めなく書き連ねてしまいましたが、機会があればお話ししてみたいテーマだったためお許しいただければ幸いです。

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