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2025-07-15 27:14

talk108: 無料のGemini CLIでWebサービスを作ってみた

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サマリー

Gemini CLIを使って、ウェブサービスを無料で作成する体験を共有しています。エンジニアとしての才能を活かし、AI技術を駆使した創作活動の進化について語っています。無料のGemini CLIを用いたWebサービスの作成過程が説明されています。エンジニアとしての経験や、マンションの理事長としての経験が交差しながら、日常生活におけるAIの活用が紹介されています。このエピソードでは、AIを活用したコーディングの体験や、娘さんと一緒に読んだ子供向けの本『これで死ぬ』について議論されています。特に、日常生活に潜む危険についての認識を深める内容が強調されています。

早起きと健康の話
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略して、ため録、talk108。このポッドキャストは、40代、ものづくりが好きで、
コスワロテ中のエンジニアである、 inajob の何でもない雑談をお届けする、ポッドキャストとなっています。それでは、今日も始めていきたいと思います。
さて、健康のお話ですが、強制早起きモード、違うな、早起きは続けられていて、なぜか最近ね、5歳の娘がいるんですが、5歳の娘も早起きになっておりましてですね、
早起きっていうかですね、私が例えば5時半に起きると、その時に一緒に起きてくることもあるし、
6時半ぐらいになると、起きてきて、パパッとか言って部屋から出てくるんですけど、布団も持ったまま出てきて、そのままリビングの床で布団かぶって寝るみたいな、
なんなんだ、布団で寝てろよと思うんですけど、そんなこととか、いや、寝室には妻もいるんで別にね、私がいなくて、どうってのはないと思うんだけど、
出てきた気持ちと眠い気持ちがあるんでしょうね、みたいな感じで、それでもリビングで寝てたら寝心地もよくないから早めに起きて、朝早めに支度して、
場合によっては小学生の登校と一緒に幼稚園に行くなんかもできて、良い習慣だなと思っていたんですが、今週の頭からまたお昼寝を日曜日にしてから、
あらあら生活リズムが崩れたみたいで、また朝は遅くならないと起きてこないっていう感じになっていますが、それは娘の話ですね、私は引き続き早起きができているかなと思っています。
そのせいで夜もスッと寝られていて、なんなら娘より早く寝てて、娘は夜中に足が痛いとか言って起きてたから対応したわって妻に言われたりしてすいませんっていう感じだったりもしますが、
ちゃんと寝れているのかなと思っています。そんな健康のお話でした。
さて日記からのネタのコーナーやりますか、Gemini CLIというのを使っているよという話ですと、これ何かっていうと、多分トーク105とかで私は最前線からやや遅れて生成AIを体験しているイナジョブから見た風景なんていうお話をしましたが、
そこからの続きですよ。Gemini CLIというのが出てきたんで、Geminiでいいでしょう、というツールがあって、Google製のコーディングアシスタントというのかなというやつですね。
他のはあまり私使ったことがないから知らないんですけど、以前のトーク105でも話したように、私はチャットUIでコードのスニペットを書いてもらったりとか、文字書き起こし、音声書き起こしのデータを成形したりとか、そういう使い方はしてたんだけど、コーディングエージェントみたいなのはあまり使ったことがないよという話をしてたと思うんですけど、そこからの進捗ですね。
このGemini CLIは何がいいかというと、無料でも結構使えるっていうね。多分似たようなやつだと、クロードコードっていうのが多分似たようなものなんだけど、あれは多分私の認識が正しければお金を少し払わないと使うことができなくて、そんな高くないけどね。
そこまででもないかと思って使ってなかったんですけど、無料と聞いては黙っていられませんよというところで使い始めました。これはCLIでいわゆる黒い画面で動くコーディングのアシスタントで、チャットではなくて、普通にフォルダ構造を読み取って、このファイルとこのファイルとみたいな感じで読んでもらって、それに文字でチャットの形でお願いをすると、こういう機能をつけてほしいとか。
そうすると変更をバーッとやって、最後にDiffが出てきて、こういうふうにやろうと思うんだけど大丈夫かなって聞いてくるから、はいってやったら実行されたり、もしくはローカルでコマンドを動かすこともできる、このコマンドを今から実行しようと思うけど、いいかいって聞いてくるから、はいってやったら、例えばNPMインストールみたいな感じでパッケージ取ってきたりとかね、そういうことが自動でやってくれるようなコーディングアシスタントになっていて。
やってることはチャットのいわゆると似てるんですけど、体験が全然違うというか、そのファイルをいじったりしてくれるんで、例えばGitと組み合わせて、一旦Gitコミットしといて、このDemny CLIに少しいじってもらって、やっぱ違ったなってなったらGitで戻すとか、あとそれからチャットだとコンテキストを忘れちゃうことも結構あって、最初の方にあなたは何とかですとか、こういうことを調べたいんだけどって話し始めてどんどん進んでいくと、なんか最初に話したことを忘れて、だんだんおかしな方向に流れていくこととかあるんですけど、
Demny CLIの場合はフォルダーの構造とかを把握して処理をしてくれるので、例えば絶対に読んでほしい内容なんかを、Demnyの場合はDemny.mdというファイルに書いておくと、作業のたびに読んでくれますし、あと何か仕様のようなものとかもドキュメントにまとめておけば、忘れかけてきたらちょっとこのドキュメントに書いたように実装してほしいんだけどとかってやると、もう一回思い出してくれたりするので、多分ね、中の仕様わかってないけど、それで思い出してるような振る舞いをするので、多分覚えてるんだと思います。
それでコードを書いてくれるというので、便利に使っていますので、ちょっと前から使ってはいたんですよ。私、確か一番最初にDemny CLIを使ったのは、ソースコードじゃなくて物語を作るっていうのをやってもらいました。
ちょっと前にAIを使って、LLも使って、SFの物語を作ってみるという取り組みを結構1年ぐらい前にしてた。ここでも話したかな。思いかねプロジェクトとかっていうスクラップボックスのプロジェクトでやってたんですけれども、その時にSFプロトタイピングっていって、未来の何か課題を解決したりとか、課題を考えたりする際に、今の延長線上で考えるんじゃなくて、SFという形で一回物語を書かせてみて、
その流れで、将来こんなことがあるんじゃないかみたいな現実的な社会問題に対してアプローチをするとか、そういう手法らしいんですけど、それで別に要はSFを書かせたっていうことですよ。やってたんですけど、あれから1年経って、このDemny CLIで同じようにやってみようと思って。
Demny CLIは、さっき言ったようにソースコードを把握できるんで、例えばバックグラウンドっていうテキストファイルに、そのSFの世界でのルールみたいなものを書いたりとか、キャラクターズっていうフォルダに登場人物をたくさんファイルで置いて、特徴とかを自分で書いたり、もしくはAIに書かせたりとかして、それで世界観とキャラクターができたので物語を書いてみなさいって書かせてみて、ちょっとフィードバックをしたりとか、
今度物語側で出てきた特徴をキャラクターの方の設定に戻したり、バックグラウンドに追記したりとかしていきながら世界観を構築していって、一連の物語を何ペンか書くみたいなことをしてたんですよ。それはそれで面白かったんですけど、それでいったんDemny CLIは私の中ではふうっていう感じで終わってたんですけど、どうしてまた火がついたかっていうと、会社のLT界、AIを活用しようLT界みたいなのがちょろっとあって、会社のことなんで詳しくは話しませんが、
ウェブサービスの構築
そこで私は全ロックオン生活の話をさせてもらったんですよ。別に個人の取り組みでもいいよって言われてたんで、じゃあと思ってこのPodcastでも紹介したことあると思いますけども、全ロックオン生活の話をさせてもらって、流れで他の方のLTなんかも聞くことがあったんですけど、ちょっとしたツールだったら人間はコードを書かずに全部AIが作ってくれますよみたいな話をしてて、これはあれか、SNSでいうプロ驚き屋みたいな人がなんか盛り上げたくて言ってるわけじゃなくて、マジで作れるんだなっていう肌感みたいなのがあって、
そこまで疑ってたわけじゃないんだけど、とはいえAIが作れるものってたかが知れてるとか、特殊な能力や妙にやる気のAIに作らせようとしたらね、工夫をすごい重ねたらできるものなのかと思っていたんですけど、なんか話を聞くより割と簡単にできそうだぞっていうことを聞いたので、それでちょっともう一回やってみるかと思って家に帰ってね、ちょろっとDemi CLIを動かして、
本当にゼロベースでウェブサービスを作らせようってやってみたら、本当にできてびっくりしました。勉強会で私、時間があるときは子育てとかが始まる前にもちょいちょい参加はしてたんですけど、あまり勉強会に参加しても得るものそんなに意味ないなっていう感じで思ってたんですよ。
ワーキング的なところは意味があるけど、技術的なところは言うて聞いたの記事とかハテナブックマークとか見てれば分かるようなことが、その人の言葉で語られるっていうところには意味があるんだけれど、まあまあそんなもんかなと思ってたんですけど、今みたいに時間に余裕がなくなって、自分の趣味で技術を探求するような時間が全然取れなくなっているっていう前提でそういう会に参加すると、すごいなんか高速道路で今の状況だったり雰囲気なんか教えてもらえるいい機会だなと、
改めて感じましたね。時間に余裕があるときは、別に今どんな感じみたいなのは日々の趣味活動とかで得られてたんですけど、それが今届こうっていうので、そういう状態で参加するとすごく得るものが多くて、勉強会っていいなって久しぶりに思いました。
昔も勉強会の選び方とかもあって、私が当然知っているようなところの話のシェアを、知見を共有するような勉強会に出ても当然得るものはないので、そういうところもあったのかなと思うんですけれども、とにかくいい刺激になって、私の創作欲が湧きつつ、しかも隙間時間で、コーディングエージェントは放っておくとある程度書いてくれるんで、ちょちょっと指示をして待ってると、どうでしょうって言ってくるんで、
ちょっと言っても2,3分だけどね、RSSのチェックとかしながら裏でこれ走らせておくみたいな感じで、今は使っていますという感じで、何作ったかというとドット絵エディターのウェブサービスを作っています。昔、似たようなPHPで作ったことがあったんですけど、ブラウザ上でポチポチと押すと、今は2色ですけど、2色のドット絵を作ることができて、シェアって押すとSNSで共有できるというウェブサービスで、ソースコード自体は多分専用とかもないのかなぐらいなんで、
ソースコードが小さいうちはLLMはうまく扱ってくれるということも分かってきていて、たくさん、だんだん機能を足していくと、だんだん頭悪くなってくるんですよね。なので、いわゆるコンテキストに乗る範囲であれば、すごく上手にプログラムを組めるということなのかなと思いながら、そのあたりの感も鍛えれるかなと思って、趣味でやってるわけですね。
後、公開してないものとしては、例えば共同編集できるウィキみたいなのを作らせてみたりとか、今自分が作って使っている日記を書くためのウィキみたいなサービスシステムがあって、これは共同編集はできないんだけど、ちょっと特徴的なエディターコンポーネントを実装したんだけど、こういう実装もできるのかなと思って、あまり世の中で見ない実装だから、そういうのできるのかなと思ってお願いしたりとかしてみると、大体できるんですよね。
もちろん、ソースコードのベースが大きくなってくると、だんだん頭悪くなってくるんで、それは人間もそうですよね。複雑なシステムになってくれば、当然ちょっと直したらバグを生むみたいな感じになっちゃうんで、それをうまくモジュール化したりとか、使用を抽象的なドキュメントに落としたりとか、そういうことを多分人間がするのと同じようなことをAIに対してもやってあげないといけないんだけど、まだちょっとその辺よく分かってないんで、まずは小粒なものをいっぱい作ったりとか。
別に最終的に何か作りたいわけじゃなくて、これってできるかなみたいなのを確認とかに使うっていう使い方で今はやっていて、すごく一歩前進したなという感じ。私の中でのAI感が一歩前進したなと思っています。
この.EditorはほとんどAIに書いてもらって、私は例えば変数宣言二重になってますよみたいな選ばれたときとかに2個目の変数宣言消すとか、そういう落ち葉拾いみたいなことをやっているうちにできました。
Webサービスって画面とかもあって、レイアウトの話とかもあるのに結構上手にやってくれて、横に並んでるやつ縦にしてよとか全然やってくれるし、すごくいいなと思って見てます。
エンジニアの知識が自分だったらこうするっていう思いを込めながらチャットをしていかないと、なかなか思った通り動かないかなとは思うんだけど、今の自分の力量にちょうどあった使い方だと思うんで。
.Editor Webサービス、後で概要欄に貼っておきますので、もし触ってみたいという人はそこをクリックすると早速.Aが書けて、SNSに共有できるので、ちょっとくだらない.Aでいいんで書いてみてくださいよ、誰も使ってくれなくて寂しい思いをしているので。
そんな感じで、JMEにCLIっていうのは、これも今更になるんでしょうね。今更使い始めて、今更驚いているという話です。
仕事とかでこういうコーディングエージェントをどう使おうかみたいな話は出てくるんだけど、大きなコードベースを読み取るのが苦手っていうところをどう使うかとか、あと人間が結構作っちゃったものに後から手を加えるみたいなのは家でもやったことがないので、
その辺りどういう温度感で接すればいいのかなとか、家で書いた私のプログラムなんてテストもろくに書いてないから、すぐ壊れるだろうなと思っていて、その辺をどうやっていくのか、どう移行していくのかみたいなところは考えどころではあるんだけど、確実に私の手が空くというか、時間が足りない中で、これは活用しない手はないという感じなので、どんどん使っていきたいなと思っています。
無料でできるっていうのは素晴らしいですね。Gemini CLI 無料だとプロモデルが使えないのかな。ちょっとGeminiのバージョン忘れましたけど、Flashっていう小さいコンテキストの頭のあまりよろしくないバージョンしか使えないんだけど、それでも全然専業のウェブサービスだったら作ってくれるんで、あんまり深く考えなくてもね。
多分ここからさらに工夫してコンテキストを何か抽象的なドキュメントに落としたりとか、適切なタイミングでモジュール化とかをしていくと、小さいコンテキストでもある程度書けるんじゃないかなと思うんで、ちょっと別に無料で頑張りたいというわけではないんだけど、どうせプロにしたってどこかでコンテキストの壁はあるんで、コンテキストあふれたときにどうするかの対処法は別に大きくても小さくてもやることは一緒だと思うんで、ちょっとその辺の勘どころを確かめながら、もうちょっと遊んでいきたいなと思っています。
マンション理事長の経験
そうですね。家で使ってると突然頭悪くなったりするんですよ。安いモデルに切り替わったりするから。会社だと様々な仕組みがあって、私は結構自由に生成AIを使えるんですけども、会社でこういう補助してもらって最新の体験できるって素晴らしいことだなと思って、3ヶ月間仕事してませんでしたけど、せっかくこんなお金もらいながらこんな体験できるし、しかも大きなコードベースもあるし、課題も社内にわさわさあるから、
使わない手はないし、どんどん活用していって、自分の中のAI経験値上げていこうと思って、講師ともにAIでコードを書くっていう生活を最近できてきていて、いいなと思っています。皆さんはどうやって使ってますか?
クロードコードを多分最初に使った人、今もクロードコードすごいみたいな話は結構聞くんですけど、ジェミニシエライ使ってる人はあまり周りに聞かないんだけど、もしお金かかるからやめとこうって言ってた人は、ぜひジェミニシエライ試してみてください。私はいいなと思っています。そんな最近の生成AIを使ったプログラミングを試しているというお話でした。
二つ目がマンションの理事長、任期満了しました。東区58のあたりで初めてのマンション理事長という話をして、そこから1年経ちまして、無事、理事長の判子を次の方に渡すことができまして、無事、任期満了というところで1年間やりました。初めてのマンションの理事長の経験というところで。
1回目だから得るものも大きく楽しいというとちょっと言い方悪いですけど、充実した経験をさせてもらいました。そんなに時間を取られることはないんですけど、こういうことがあるんだ、こういうマンションを運営していくではこういう細かな問題がたくさんあって、それに管理会社の人だったり住んでいらっしゃる住人の方たちは対応していたんだなということがよく分かりました。
面白い経験でしたね。あまり具体的なことを言うとプライバシーとかにも関わるのであれなんですけど、例えばよくあったのは工事とかをするんだけど、教養部の工事をするんだけど、大きなところは全部管理会社が大勢立てするんだけど、最後やってくれっていうのは理事長じゃないとできないんで、その承認依頼だったりとかがよく来たりとか。
あまりに見積金額の高すぎるものに関しては別に高いことに文句をつけるわけじゃないんだけど、相見積を取らせてもらって、相見積した会社側のほうが安いのであれば業者を変えてもらったりとか、でもその場合は管理会社はあまりその変えた業者の面倒は見てくれないので、そこから先ハンドリングは私っていう感じになってやるんですけど、なのであまりやりたくはないんですよ、私も手前になるから。
ただN100万安くなるとかってなるとちょっとプライベートの時間削ってでも、これ結局私の払った管理費から出てるお金でしょってなるとちょっと気合も入るわなみたいな感じでちょっとやらせてもらったりとかありましたし、あと住人の方の苦情みたいなのを一回管理会社が受け取って、例えばこういう掲示物を出そうと思うんだけどどうだろうとか、こういう内容の手紙を投函しようと思うんだけどどうだろうとか、
自転車置き場の使い方をこういうふうに変えたらっていう案が出てるんだけど、契約上ここがこうなってるからこれ書き換えるのにはまず全員の許可を必要でとか、そういう諸々の話を聞いたりとかしながら調停をしてみたり判断をしてみたりっていうのをやらせてもらって、充実した体験でしたし、あと理事会というのがあって、その中で私は理事長をやらせてもらったんですけど、そのメンバーとも仲良くなりましたし、何かトラブルがあったときには住人の方のうちにピンポンしに行って、
お話を聞いたりとか、過去の経緯を聞いたりすることもまあまあちょっとありましたんで、そんな感じで存在感を出せたというか、頑張ってるよっていうところもありつつ、やっとマンションの住人の一人として認められたみたいなところもあったのかなと思います。
結局多分このマンション10年まだ住んでないけど、そのぐらい住んでるんだけど、初めてやらせてもらったんで、そういうところが分かってきて、次から私は1メンバーとしてマンションには携わっていきますけど、何か理事周りのことで質問が来たりとかヒアリングが来たりしたときに、ああこういう業務の流れでのこれなのねっていうのがすごく解像度高く分かったし、
多分何か突っ込みも入れられるようになってきてると思うんで、積極的にとまではいかないけど、自分のお金払ってやってることなんでね、管理費払ってるんで、その範囲では権利を行使して、私のマンションが適切に運営されるようにしていきたいなと思ってる次第であります。
一番大きかったのはマンションの屋上の防水工事を臨時で行うことになって、それはちょっとあまりに金額が高くなりすぎたんで、合意見積もりを取ったりとかして、私もその中で防水工事とは何なのかとか、最近のその材料は何が流行りでとか、どういうところに注意して作業しないといけないのか、法律上は何をしないといけないのか、本当にしないといけないことは何で、手を抜いてもいいけど会社の決まり上やってるのは何でみたいな話とかを聞いた上で、
管理会社が提案する案だと、会社の内機のおかげでちょっと大げさにやらないといけないっていうのがあるから、それで高くなっちゃうのはしょうがないんだけど、法律上はここまで攻めれるみたいな話とかね、とはいえあまり攻めすぎるとか、そういう怪しい会社に依頼するのもなんだしなみたいなところとかを聞き出したりしながらやらせてもらいましたね。
何というのか、何処かで話したっけ、マンションの理事長の仕事の仕方っていうか、結局なんか今最近私のプレイングしない仕事、私の本業のほう、ITエンジニアとしての私も最近コードを書くことはめっきり切れましたりして、何か設計のレビューだったりとか、コードのレビューみたいなのとか、あれとこれを繋げたいんだけど、こういう方針でいくのはどうかみたいなのを聞いて、
何かこれはちょっとこういうことがまずいんじゃないって言ったりするとか、深く知りもしないのに、ただ何となく土地勘を使って、バックグラウンドにある大量のコンテキストに照らし合わせて、まずそうとかいいねとか言ったりするっていう作業は何か結構マンションの理事長とかと似たようなところもあったりして、無理やりですけれども、これをやったことでまた一つ人間としての器が大きくなったと言うと言い過ぎかもしれないけど、得るものはあったのかなと思っています。
また連続してはやりたくないな、次また大規模修繕工事とかで別途担当者を割り当てるみたいなことをしないといけないらしいということは聞いているんで、またもしかしたらそういう大きな仕事をやらせてもらえることがあるかもしれませんが、その際にもこの経験は役に立つと思うんで、結構いるんじゃないですかね、これ聞いてる人でもマンション理事長、理事やったことあるみたいな人ね、大人になると1回は通る道っていう感じがして、
その道も私も通ったなという感じがした1年間でした。そんな感じで頑張ってマンション理事長やりましたよというお話でした。
子育ての話と本の紹介
それから次は子育ての話しましょうか。これで死ぬっていう本があってですね、これを娘と5歳の娘と一緒に読みました。これで死ぬって聞くと怖い本っていう感じがするんですけど、怖い本は怖い本なんですけど、
これは確かに大和警告社、大和警が出しているサバイバルガイドみたいな本ですよ。これで死ぬの大人版と子供版があって、今回読んだのは子供版ですね。
この本は確かにモッカープラジオの58で紹介されていて、いいなと思って、私の日記にメモしていたものをたまたま見かけたので、ちょっと入手して娘と一緒に読んでみようっていうところで読んだっていう話なんで、
このモッカープラジオを聞いてなければ出会わなかった本かなと思うので、ありがとうございましたという感じなんですけども、ちょいちょい話してるんですけど、うちの娘どうやら事件の話が好きなんですよ。事件の話っていうのはどういうことかというと、人間の生き死にに関わる話、人間に関わらず、例えば恐竜の絶滅の話とか毒キノコの話とか毒ガスの話、災害の話みたいなのが結構よく気にするっていう感じで、その話をするとよく聞いてくれるんですよ。
で、図書館に行ったりとかしたときにも、防災の本とか借りてきてね、地震が起きたときどうすればいいでしょうとか、逃げる場所として正しいのはどこでしょう、一番とか、そういう本結構好きで読んでたんですけど、その流れでこの子供版、これで死ぬっていうのはすごくいいなと思って。
どんな本かというと、こういう事故が実際にありました。例えば、海で遊んでいたら浮き輪が沖の方に流されて、それを追いかけていった子供がいたんだけど、その子供は病院に搬送されて残念ながら亡くなってしまいました。
まず最初にそういうエピソードがあって、その時にどうすれば死ななかったのかってとこで、例えば海に何か物が流されたときには追いかけていかないとか、ライフセーバーの人がいるからその人に声をかけようとか、そういうアドバイスがあったりとか、あとちょっとした漫画が入っていたりとかっていう感じで、でも結構真面目な提出の本で子供版ってなってるから、さあ子供のみんなっていう感じかと思ったら、普通に大人向けの本なんだけど事例が子供版みたいな感じなのかな。
特にその事件の描写に関しては本当にニュースの原稿みたいな感じで、8月下旬大阪府の川で遊んでいた中学3年生の男児2人が、そういう感じの文章になっているから、普通にニュースキャスターのごとく私も読んで、娘はそんなんで面白いのかなと思ってたんですけど、普通に食い入れるように聞いていて、興味を持って聞いてくれて、最後のところまで読めたんで、いい本だなと思いました。
5歳の娘、5歳の子供が全員こういう本が好きかは知りませんけど、そういう事件の話が好きな子にはぜひぜひお勧めだなと思っていて、大人版もちょっと見てみて良さそうだったら読んであげようかなと思っているところです。
その話をしていると、最近娘は何の話だったか忘れましたけど、病院に搬送されたという言葉を突然喋り出して、搬送されたなんて多分この本でしか出てこなかった言い回しだけど、そういうニュースのような言い回しを覚えたりとかもして、何かよく分からないけどインプットにはなったんだなと思っています。
最近、子供も5歳になって一人で行動しようとすることも多くなってきているんで、こういう日常の中で気をつけないといけないこと、結構周りには危険がいっぱいあって、気をつけるべきポイントがあるんだよという話は積極的に読んであげたいなと思っていたところだったんで、子供版、これで死ぬのは結構山とか海とか川のレジャー、アウトドアの話が多いんだけれど、それ以外の別の本としても、例えば連れ去りの危険みたいな話で、知らない人にはついていかないとか、
エレベーターで知らない人と二人きりになっちゃダメとか、そういう系の本でこういう事件話になっているようなものは結構好きなんで、積極的に借りたりとか買ったりとかして読んでいるという感じです。
おすすめとは言わないけど、いい本だなと思ったので、ここで紹介させていただきました。
AIを使ったコーディング
さて前回の振り返りのコーナーです。
副職して1週間に考えた働き方についてというところで、自分の1週間働いてみて、そういえば働くってこういう感じだったなみたいなことを話させてもらったんですけど、
ディスコールサーバーイナジョブ側で、イナジョブ側にいらっしゃる方たちの働き方とか、そういえば仕事で結局ITエンジニアとは言っているものの、私たちは普段こういう仕事をしているみたいな話がいくつかコメントされていて、非常に面白く見ていました。
そうなんですよ、ITエンジニアとかプログラマーとか言ってもね、ずっとコーディングしてるわけじゃないし、というかそれがメインじゃないことが最近は多いよね。
何か選票に合わせて仕様を書いたりとか、レビューしたりとか、案外名前からは想像できないような事務作業だったりとか、抽象的な作業みたいなのをしてることが多かったりするし、それ上の苦労だったりとかもあるし、そんな話で盛り上がっていて非常に面白かったですね。
また聞いていただいて、感想をいただいて、いつも皆さんありがとうございますという感じですと。そんな前回の振り返りのお話でした。
さて、お届けしてきました。
いなじょぶのためしに録音してみた略してため録トーク108、そろそろおしまいにしようと思います。
今回はAIを使ってコーディングをしている話とか、マンション理事長人気満了、子供版これで死のを読んだ話とかで、40代とかものづくりが好き子育て中のエンジニアというところでいろいろ話したんじゃないかなと思っています。
特にAIを使ったコーディングは時間に制限された、私の生活の中でもものづくりというところをうまく回していくためのいいピースになるんじゃないかなと思っているので、また今後もちょいちょい話していこうかなと思ったりしています。
というところで、このポッドキャストは40代後半ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアであるいなじょぶのなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっておりまして、こういったトピックに興味のある方はぜひぜひ購読していただければと思います。
感想も最近いなじょぶ側でも感想いただいていますし、ちょっと下辺になっていますが、高線数プロジェクト井戸端の方にも書き起こしというか、しゃべった概要なんかをテキストで残していますので、そこに文字で書き足す形でコメントしていただいても構いませんし、あとポッドキャストプラットフォームのリッスンとかでも文字起こしが読めたりしますので、皆さんの合う形で情報を摂取していただければと思います。
というところで、今日はこのぐらいにしようと思います。お聞きいただきありがとうございました。
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