復職後の健康管理
はい、始まりました。いなじょぶ の試しに録音してみた、略して
ため録トーク107。このポッドキャスト は40代、ものづくりが好きで子育て
中のエンジニアでやるいなじょぶ のなんでもない雑談をお届けする
ポッドキャストとなっています。 それでは、今日も始めていきたい
と思います。40代に、まだもうちょっと です、なんですけど、具体的な誕生日
の日付をあまり明かしていない ところもあったので、そろそろ
40代にしようかなと思っています が、これ確かポッドキャストのバナー
も30代後半って書いていた気がする けど、あれと、元のデータどこいった
。ちょっとカバー画像を変えた ほうがいいような気がしています
が、今回のエピソードとは間に合わない と思うんだけれど、徐々に40代
に切り替えていこうかなと思って います。40代ってしとけば、10年
はいけるんで、そうですね。40代 前半とかするよりは40代にしとく。
間にアラフォーチェと挟めばよかったん ですけど、なんとなく上の世代
を名乗るのは嫌だなっていう感じ がして、30代後半とアラフォーと
どっちにしようかなと思いました が、30代にすがりついてここまで
来てしまいましたが、もうすぐ40代 ですね。もう40代と言ってよかろう
というところでございます。 健康の話です。朝方が戻りつつある
かな。なんで朝方できないかっていう と、夜起きて作業しちゃうっていう
のがあったんですが、最近疲れる こともあったり、夜微妙に寝苦しい
とかがあって、だからって起きて きても部屋はエアコンも切れてる
から暑いしっていうのでもう一回 寝ますかってゴロゴロしてると
朝方に戻ってます。なのでちょっと この間までは夜方に戻りつつあって
朝方は今年の1月ぐらいは朝方だったん だけど、4月5月ぐらいから夜方になって
きたかななんて言ってたんだった かな。5月ぐらいかなって言ってた
のですが、今はまた朝方にできて います。ついでに娘も今5歳の娘
がいるんですが5歳の娘も朝方になって いて、私がだいたい5時か5時半ぐらい
に起きてきて、娘は6時半とかに起きる ことが結構あって、まあいいんだけど
私の自由時間は減っております という感じです。別にいいんですけど
ね。夜方の時間は娘とも遊びたい というのもあるんでね。それから
前回3ヶ月のサバティカル休暇 を終えてなんていう話をしました
が、仕事が始まってから1週間が 経過しております。すでにして運動
不足と肩こりを感じておりまして ですね。仕事を始まったらこれだ
と思っているところでございます。 趣味はインドアなんだけど、サバティカル
休暇中はやれ花の水やりをしたり、 電子工作をしたり、3Dプリンター
の面倒を見たり、パソコンの前に 座ってみたり、家事をしたりみたいな
感じでバタバタ動いていたので、 普通に今腕につけているフィット
ビット的なやつ、フィットビット そのものだわ、フィットビットでも
歩数も多くなっているし、体幹としても 肩こりとかに苦しんだことはなかった
なという感じなんですが、1週間 働いてみて、すでにして何もしない
と肩がダメだという感じなので、 勤めて肩をぐるぐる回したりとか、
寝る、お風呂上がりにちょっとした ストレッチをしたりなんていう
のをやり始めています。やっぱり オフィスワークというのは在宅
ではありますが、不健康だなと思 っているという、そんな健康のお話
でした。体調は今のところ、風邪 の気配とかを感じていませんね。
ライフバランスの模索
無事に夏にスムーズに移行できて いるんじゃないでしょうか。前回
風邪をひいたのが4月だったから、 5、6、7、そろそろ3ヶ月に1回ぐらい
毎年あるんだよな、そろそろじゃない かなと思っていますが、気をつけて
いこうと思います。さて、日記から のネタのコーナーですが、前回
がトーク106が休暇を終えての話 だったんで、ちょっとそれに呼応
するような形で仕事が始まった というネタを話しますかねと
思っています。7月1日から復職を したので、本当にちょうど1週間
が今日ですね。前回のエピソード でも、その時短を駆使して余裕
を持って生活したいと給与を最大化 するという考えを減らして、もう
少しワークライフバランスを考えて いきたいねなんて言っていて
ですよ。1週間働いてみて、やっぱり 仕掛かり中の仕事があると、もう
ちょいとギリギリまで粘ってやって しまって、結局仕上がらないし別に
その日に仕上げる必要ないんだが みたいなことが既にして起きて
いて、いかんいかん。給与最大化 じゃなくて、ちゃんと余裕を30分
早く業務を切り上げて夜ご飯を 作るとか、そういうことをしていかない
と後ろ大変なことになってるんですよ っていうのがあるから、ちょっと
勤めて決めた時間に終わるっていう のをやっていかないといけない
な。そしてそんなにいっぱい働く みたいなことは意識しなくてよくて
というか、むしろ時間内に終わらせる みたいなところをしっかり考えて
いかないといけないんですが、やっぱり 1週間でこうなるっていうことは
なかなか難しいことに挑戦しよう としてるんだろうなという感じ
がしています。それから仕事が始まる と、やっぱり仕事の時間は仕事を
しているので、趣味に取り組む時間 はないですね。長い時間はないね
という感じです。今んとこはそんなに 仕事で精神的に頭いっぱいいっぱい
ってことはないんで、あれやりたい これやりたいとかはあるので、やる
気はあるので、その隙間時間の中で できること、だから時間の対パの
いい取り組みみたいなところを 攻めていくのがいいのかなと思って
います。ただ対パのいい取り組み っていうのは、誰でもできるような
ものも多かったりするので、別に 誰でもできるからやる必要はない
とかやって価値が低いってことは ないんだけど、せっかくやるから
には効果の高いものがしたいっていう ところで、なるべく自分でしかできない
ようなもので、かつ短い時間で できるようなものって何があるん
だっけなっていうのを考えている というか、今までもいろいろレビュー
とか平日毎日電子工作の事例を 紹介するようなものとか、石の上
にも3年じゃないけど、私でもできて、 私の知識でもできて、続けることで
効果が出るようなものみたいな ところがボリュームゾーンという
か、やっていく価値のあるところ なのかなと思ったりしてます。仕事
が始まるとルーチンが組みやすい といういいところもあるなと思
業務と趣味の調整
っていて、朝決まった時間に仕事 が始まり、決まった時間に終わる
ように私は設定しています。仕事 の始まりっていうのは、例えば仕事
に関係するもの含め、ニュースを バーッとチェックしたりとか、トゥ
デュをまとめたりとかして、決まった 時間にミーティングがあり、お昼休み
がありみたいな感じで、夕方になって きたらご飯の準備が始まり、週の
この曜日には買い物をしたりとか、 あんまり長く決まってるので、完全
な自由なサバティカルの期間から 比べると、生活が整っているな
という感じもしていて、サバティカル でも自分でそういうふうに組んで
ある程度はやっていたんですが、 どうしても自由度があるので、飛び
道具的にスケジュールを調整したり ズラしたりとかしてやってたんですが、
結構カチッとしたルーティング が仕事というところで出来上がる
のは、そんなに不快な体験ではない というか、いろいろ考えることが
減るというか、考えの枠組みができて いいなと思いました。ただ、情報
収集をする時間があるなと思って、 そこで日記を書いたり、過去同月
同日の日記を見たりとか、RSSとか SNSとか使って情報収集をしたり
みたいな時間が、一応明確にとって はいるんだけど、そこがもうちょっと
効率化できないかなと思って、最近 は毎回考えるんだけど、ダッシュ
ボード。ここを見とけば、私の見 たい情報全部あるみたいな感じ
のものが、しかも文字が小さめになって いて、ギュッと詰まっている新聞
のような画面を想像するんですよ。 そういうものがたまむしろの素敵
なソリューションがないかねと思 って探したりとか、自分でも作って
みたりとか、最近だと生成AIもある ので、例えば、過去の私のツイッター
の発言、20年分ぐらいあるやつを サマリしてくれるようなことを
して、出てきたら面白いことできるん じゃないのとかって言って、隙間
時間にちょっと実験したりして たんですが、毎回これちょいちょい
やるんだけど、できたとこで本当に これ自分が欲しかったものかしら
ってなって、作るのをやめたり、 もしくは作ってはいるんだけど
見なくなっちゃったりとかする っていうのがあって、またいつもの
それだなっていう感じの結論には なったんだけど、いつもと違う
ところは生成AIが使えるようになっている ので、そういう雑多な情報をある
程度サマリしてみせるっていうことは できるようになってきたんで、自分
の中では自分ニュースレター実験 ということで数日ちょっとやって
みたんですが、できるのはできるん だけど、私がそこまでしてほしい
ものかとか、もしくは生データを 画面に表示するのと、LLMにサマリ
を作ってもらってみせるのとで、 そんなに体験が変わらないので
あれば情報量がフルで残っている 生データを画面にちっちゃい文字
でたくさん出すほうがいいんじゃないか みたいな感じに感じてしまって
いまいち価値を感じないみたいな ところとかね、そんなことを考え
ながら、でもちょっと諦めきれて ないんで、やっぱり仕事も趣味
も含めて、私が今日の朝見といた ほうがいいものが、ばっと一画面
にまとまってるような、そういう UIのものは作っていきたい、できる
といいなと、常日頃頭の片隅に 置いてるんですが、まだできてない
っていうようなことをしたりして ます。仕事のほうは、もちろん仕事
なんで、あまりこんな仕事をして いて、ここでと、具体的な話はでき
ないんだけど、復職してすぐなので、 締め切りのあるような、短い締め
切りのあるようなタスクはもらって ないのもあって、のんびりとやら
せてもらっています。のんびりと と言っても、高速キャッチアップ
をしていますと。3ヶ月いなかった だけなんで、別に文脈はそのまま
覚えているし、プロジェクトもそこ まで進んでないものも多いので、
そんなにキャッチアップっていうこと が必要ないものも多かったりするん
ですが、今回はいつも仕事ではそう しているんですけど、ブログ社内
のブログみたいなプラットフォーム があるんで、そこに箇条書きでこれ
がしたい、これを調べて、これを 調べて、こういう結論だなとか、
ここは分かんないなとか、全部文字 で書いて、プライベートでは域を
作業場にするっていうところで、 自分の作った域でやってるんです
が、会社の場合は会社の使えるブログ のシステムがあるので、それを
誰用でもなく自分用にメモをしながら 作業をするっていうのをやり始め
て、こうだった、こうだったって 思いながらね。復職前にも同じ
ような行動をしていたので、過去の 日記とか見てやり方を思い出したり
とか、まだLLMの活用とかはしてない んで、ただログが残っていて、自分
であの日にやったんだったかな、 ピッとやる必要があるんだけど、
こういうふうに文字を残しておく、 文字で何でもいいんだけど、デジタル
上に情報を残しておくことで、今後 AIの活用とかが出てきたときに、
なんか便利なんじゃないかなとか 思ったりもしない、思ったりが半分
復職後の働き方の考察
もともとメモが好きっていうところ もあったので、その流れですごい
たくさんメモを取りながら仕事 をするっていうのを再開していました。
改めて仕事が始まる中で、私は一体 このチーム、この会社でどんな
働き方をするといいんだろうな みたいなことを考えながら、別に
自分で選べる仕事の領域ってあまり ないんだけど、でも上長とかチーム
メンバーと接していく中で、こういう 振る舞いやこういう仕事のやり方
をすると、なんかいてくれてよかった ねって思われるだろうなみたいな
ところを改めて考えたりもしていて、 ちょっと話すと、私はある一つの
技術にすごく優れたエンジニア という辞任はなくて、そういう人
たまにいるんですよね、すごい 認証認可にめちゃくちゃ詳しい
人とか、ある特定の言語に詳しい とか、iPhoneのアプリを作るんだ
ったらとか、UIだったらとか、そういう 一つの技術に対するプロではない
なと思っていますが、だからその 対局にあるのは、いろいろな技術
をつまみ食いしたりしていて、頭 の中にある程度の目次があったり
とか、今の会社長いんで、会社特有 の事情だったり、誰に何を聞いたら
いいのかとか、どういう部署があって とか、どういうスタンプラリー
があるのかとか、会社の中で、そういう ところについては、ある程度土地
感があるかなと思っているので、 いわゆる大企業に長くいるエンジニア
の持ちがちなスキルセットではある と思うんだけど、そういうところ
が得意というかできるっていう ふうに一方とも補領に欠けるもの
なのかなと思っていますと、あと いろんなエンジニアいますけど、
私は比較的、エンジニア同士もそうだ し、そうじゃない人ともしゃべったり
するコミュニケーションが苦手 ではないし、多分ある程度は得意
なエンジニアなのかなと思って いて、そういうことが苦じゃない
っていう言い方のほうがいいかも しれない。誰かと何か情報交換を
したりとか、ブレインストーミング を通して何かのゴールを一緒に
探ったりみたいなところは、まあ できるかなと思うので、そのあたり
かなっていうところが自分の得意 なこと。あまり転職活動だったら
多分ダメ出しされるタイプのキャリア のシートだと思うんだけど、大企業
で引き続き働く分においては、つぶし の効くエンジニアかなという感じ
はしますよね。あと一方で子育て をしていたりするので、時間に限り
があると。なので締め切りが厳しい 仕事は取りづらいし、緊急オペレーション
みたいなものが多いような仕事 を責任持って取り組むことはまだ
今難しいかなというところがあった りするなと思っています。現時点
で私に振られている仕事の性質 なんかを見ると、依存関係が複雑
な複数のシステムに影響を及 ぼすような取り組みに入ってきて、
そこの推進旗振りみたいなことを やったりとか、全体を見跡した
上で矛盾がないかとか、もっといい アイデアはないかみたいなところ
を総合的にアドバイスっていう 言い方もあるんだけど、何かネタ
があれば出してきてテーブルの 上に上げるみたいな役とか、まとめ
私の目線でのまとめみたいなところ をして、それを叩き台として全体
を推進するみたいなところですね。 そんなことが期待されてるんだろう
なと思っています。とにかく今は そういう仕事をするためのコンテキスト
を溜め込むという時間かなと思 って、1週間の間、今までの議事録
をばっと読んだりとか、関連する システムのドキュメントを読んだり
とか、場合によってはソースコード に踏み込んでみたりとかしている
という感じかな。旗振りとか推進 とかっていうことは、結構このぐらい
のキャリアのエンジニアになると 出てくると思うんだけど、これ何
ですかね、この旗振りとか推進 って。結構私も技術した、技術の
R&Dべったりの組織にいたことも あるし、こういうふうにあまりプログラミング
とは関係ないところで、とはいえ コンピュータサイエンスの知識
とかを使って全体をコントロール したりとか、いわゆる絵を描いたり
とかするような仕事もしたこと あるんですけど、旗振りっていう
のは例えばその作業の順序を考える。 私はこういうのをスゴロク作り
とかって呼んでますけど、この順番 でやっていけばよかろうとか、この
先にここで分岐があるでしょう みたいなところをある程度遠くの
目から見て、市販機だったり半年 だったりっていうフェーズで、こういう
ことがおそらく起きるだろうから これは用意しておいたほうがいい
とか、そういうことを考えたりする とか、状況の把握だったりとか、
矛盾の検知、状況の言語化と関係者 へのその言語化が合ってるかっていう
のをシンクアップというか、動機 を取るとか、それから必要な情報
を必要なところに伝える、ここに あの情報を伝えておいたほうが
いいだろうとか、ここにあの話を 聞きに行ったほうがいいでしょう
みたいなところを検知して自分で 取りに行ったり、もしくは働きかけ
たりするとかね、それから場合 によっては叩き台、私は結構そういう
ののほうが得意かもしれないけど 叩き台、これはこういうことなんですよ
ねっていうのを自分の頭の中にある ものを文字だったり図だったり
とかにしてみんなのところに持って いって、別にその図が合っている
ことに自信を持ってるわけではなくて、 私から見るとここまでしか分かって
ませんよとか、ここについてはみんな 多分考えがバラバラだと思うから
私なりの考えを書いてみましたよ みたいな感じで、その持っていく
ことで、それに突っ込みをもらう ことで話を先に進めたりとかする
っていうのがまあやってること かなと思っています。これね叩き
台の話はマクドナルド理論なんて 呼ばれていますよね、その夕食どこ
がいいって言われたときに、とりあえず 何か大案を出すわけよ、じゃあ
マクドナルド行こうって、そしたら それが嫌な人は、いやちょっとマクドナルド
さすがにって言って次の案が出てくる みたいなね。とにかく何か案があった
り、ちょっと間違ってはいない けど最適ではないことがテーブル
のように挙げられると、より良い 情報を持ってる人はそこにアドバイス
をくれたりするので、そういうところ を使って話を進めていったりする
ことをやるのがここしばらくの仕事 だったり、私とかに、私の今の状況
やスキルでできる仕事の仕方かな なんて思ってやっていますが、世の中
のプログラマーやソフトウェア エンジニアや、様々な似たような
業種の人はどんな仕事を普段している のかなと思って、具体的な話はもちろん
できないと思うんだけど、今回話した みたいな抽象的なレベルでいいん
で、みんな何プログラマーって、ソフトウェア エンジニアっていう人は一体どんな
仕事をしているんですか、5歳時にも 分かるように教えてくれっていう
気持ちで、改めて私の仕事なんだ っけなと思いながら仕事を始めて
いますね。今のもらってる仕事が すごくいい仕事を、私住めば都派
なんでね、全然エキサイティング ではないというか、プログラミング
もっとしたいよみたいなところ はあるんだけど、とはいえ限られた
時間で仕事しないといけないとか、 とはいえ一つの何かある言語に
詳しいんですかとか、あるソフトウェア アーキテクチャについてめちゃ
くちゃ経験があるんですかって 言っても、そりゃないので、そういう
中で適材適所で仕事をもらえて いるっていうのは大企業のいい
ところなのかなと思ったりもし つつ、やりたい、完璧に思ってる
ところができてるわけではない ので、例えばもっと手を動かせます
よとか、POCとしてのものづくりって 個人的にモチベーションが上がる
んでやりたいですみたいなところ は、隙間時間を見て、机の下でちょっと
やっといて、実はこんなんもでき るんですよみたいなアピールは
ちょいちょいしていって、ちょっと 社内政治というか、期待値コントロール
というか、上や横の人たちに私の できることやりたいこと、どういうこと
でときめくのかみたいなところ を引き続きインプットしながら
仕事をしていかないといけない ななんていう、大企業ならでは
かもしれないけど、仕事の取り組み 方について、改めて考え直すという
か、考えながら仕事を再開しております よというお話です、皆さん、仕事
ってどういう感じでやってるんですか ね、多分これ聞いてる人はソフトウエア
業界に関わってる人多いと思うん ですけど、年代も多分似たような
コミュニケーションとスキル
人が多いと思うんだけど、最近ポッドキャスト で同じような年代だったりの人の
ポッドキャストを多分よく聞いて いて、その話の中にはこういう仕事
をしてますみたいな話も聞くんだ けど、社会見学みたいな気がして
すごい楽しく聞いてるんですよね とはいえ、そういう中で話しとって
いわゆるベンチャー企業のCTOだったり 小回りの聞く方っていうのを、なんて
いうのかな、あんまり大企業の一平 社員がそういう話しがしないような
気がしていて、だから私と似たような 話をあんまり聞かないんだけど、
聞かないようにしてるのかもね、 こういうビジネス向けの話って
いわゆるコンビニにあるビジネス 書みたいな、そういうパッケージ化
がされやすいんで、探すとそういう のが結構見つかるんですよね、上司
として部下をどう面倒見たらいい のかとか、ワンオワンのいいやり方
とか、そういうのがコンテンツとして あるんで、そういうのなのかな
と思うんだけど、もうちょっと違って 一人のエンジニアが人生として
どう仕事に向き合っているかとか、 そういう話ってどこでやってるん
ですかね、ちょっとそんなことが 気になりつつ、とはいえ一般論が
聞きたいわけじゃないんだよね、 だからやっぱり私と何か関係のある
人で、あの人今こんなことしてんだ みたいな、そういう親近感がある
中でのこういう話っていうのが聞いて みたいのかもしれないですね、とに
かく聞いてみたいんで、私も喋った っていう感じですが、今のところ
は仕事ってどんなんだっけって 思いながら、復職して仕事を始めて
リチウムイオンバッテリーの回収問題
おりますと、そんな近況のお話でした。 リチウムイオンバッテリーの回収
の話をしようかな、このPodcastで 実は何故かリチウムイオンバッテリー
の回収の話を結構しててですね、 Talk08当たり前を疑うと、Talk35ちびすけ
独行によるアンガーマネジメント の回とかで、どうやらリチウムイオンバッテリー
の回収の話をしてたと、手元にね リチウムイオンバッテリーを内蔵
しているデバイスが結構あるよね みんな、これって捨てるのどうやる
んだっけっていうのが難しいという 話ですよ。元は確かノートパソコン
のバッテリーが膨張しちゃって、 膨張してるバッテリーって捨てる
とこないんだよねっていう話とか がTalk08だったかな、なんかその話
だと思います。最近ね、これジジネタ なんですけど、ゴミ処理場とかが
ゴミ収集車とかゴミ処理場が火災 なるみたいなのが全国的にニュース
で取り沙汰されていますが、これ 原因の一つとしてリチウムイオンバッテリー
を燃えるゴミなんかで出してしま って、リチウムイオンバッテリー
ってすごい中にエネルギー入ってる んで、突然発火したり爆発したり
っていうことがあって、ゴミ処理 場の燃えるゴミの施設はそういうこと
リチウムイオンバッテリーの処理
に耐えるようにはどうやら作ら れていないらしく、出しちゃダメ
だよっていうのは元々書いてあるん だけど、それでも入っているっていう
のが分からなくて出しちゃったり とか、物が小さすぎて分別がうまく
できないみたいなところがあって、 そういう事故があるという中で、
そもそもリチウムイオンバッテリー の捨て方が分かりにくいっていう
のが、まずそもそもの問題だよね っていうのがあって、今というか
ここ多分4月ぐらいから行政も頑張 って動いていて、各自治体に少なく
とも捨てれるように、正しく捨てる 方法を案内しなさいよって通達
が多分出てるんですね。なんかちょっと ソース忘れましたけど、なんだ環境庁
かな、分かんないけど出てますと。 なので、かつて私が愚痴っていた
捨て方分からんみたいなところ は、うちの自治体に関して調べる
と、もう出てますね。っていうか 何なら刑事してやりますから、もう
啓蒙を始めてます。うちは埼玉県 なんで、かなり進んでる方だと思
うんだけど、でもちょっと調べた 感じだと、様々な自治体でこの
取り組みは進んでいるので、ぜひ 皆さん、多分家にリチウムイオンバッテリー
を内蔵した機械捨てらんねえな とか思って置いてあるのがある
と思いますが、リサイクルマーク がなくても、傍聴していても捨てる
情報は大体書き始められている ので、一度行政のホームページなど
を当たってみて、さっさと捨てた 方がいいと思いますよ。家が火事
になるとか大変なんで、みたいな ところをせっかく以前取り上げ
たのもあるので、その続きという ところで話させてもらいました。
男性の育児参加
うちも何個かあるので、さっさと 捨てていこうと思います。リチウム
イオンバッテリー回収の現状について のお話でした。最後の話にしよう
かな。男性の育児について、真面目 そう。男性の育児の話がディスコード
サーバーイナジブ川でちょっと 出た話で、この話そのものをして
たわけではないんですけど、その 話をしていた中で、そこから発想
を得て自分が考えたりしたこと なんですけど、世の中、男性の育児
とかが浸透してきてはいるもの の、まだやっぱり女性が捨てるもの
だとか、実態として専業主婦の方 の割合のほうが専業主婦、一緒
だわ。男の人、主婦、夫のほうが やるのに比べて、妻のほうがやる
専業主婦のほうが多いとかっていう 現状実際あるし、世代感を見てみる
と、私のお父さんお母さん、おじい ちゃんおばあちゃんの世代から
すると、やっぱり男性が育児をする っていうのは新しいこととして
移るし、場合によっては常識が書き 変えられていなくて、男性なのに
こういうことするのとか、奥さん はやってくれないのみたいなそういう
話が出たりするというギャップ は引き続きあるわけなんですけれども
そんな中で、いろんな人がいろんな ことを言うわけですよ。それに対して
自分がどう捉えるかみたいな話は いろいろあるなと思う出来事があり
まして、具体的なエピソードがある わけじゃなくて、常々感じてる
よって話なんですけど、男性なのに そこまでするなんて、いいよね
すごいよね、奥さんは助かってるん じゃない、みたいなことを言われたり
とかする。これは私がこういう言葉 を聞いた時に思うのは、それは妻
にも言ってあげてって思ってる というか、男性がやったら褒め
られるレベルのことで、それは妻 がやってても、それは育児だから
やるでしょみたいなことを褒め られる時があって、それはとても
ありがたい褒めなんだけど、男性 だからとかっていうわけじゃなくて
育児っていうのは、そういう尊い もの、大変なものでやると偉い
ものなのはそうだと思うので、それを ぜひ全人類に、男性女性関わらず
言ってもらえるとありがたいし、 ありがたいねってことと、単純
に褒められると、私は報酬として 受け取るので、頑張ろうって思う
っていう褒めるのはすごくいいこと だと思うんで、どんどん皆さん
褒めてあげてくださいと思って ます。もうちょっと先に行くと、
男性だからきっとこの程度ぐらい しかしてないだろうから、一言
アドバイスとか、言い方もちょっと こういう言い方のほうがいいかな
みたいな配慮をされてるなと感じる ことがあったりとか、あと本を
読んでいても、育児本って結構女性 向けの本が多いので、一応そういう
のを読むと、男性にはこういうふう に言うといいですよみたいな、女性
に向けるメッセージだから、私が 読む必要はないんだけど、ちょっと
読んでるとそういうのが目に入る こともあって、そういう男性もいる
からそういう言い方や伝え方は大事な こともあるとは思うんだけど、フル
スペックで育児に携わってる身から すると、別に男性だからとか、そういう
迷いや配慮はなくてよくて、単純に ティップスとして教えてくれれば
いいし、潜入感ありきで接されてる なと感じるところもあったりとか
して、別にこれは誰が悪いとかそういう 話ではないんだけど、そういう
コミュニケーション上の特徴がある ようなコミュニケーションになってる
なと思っていました。こういうふう な接される方を育児をしている
男性としては、2種類の主観的な感情 が発生られます。一つは、やってん
じゃんみたいな、やってるのにやってない ようなふうなことを言わんでくれ
とか、そういうふうに舐められてる というか、怒るというか、怒りの
感情に向くようなケースもあるの かなと思っています。うまく話が
できてないかもしれないけど、男性 だからといって育児してないとか
育児が甘いみたいな前提で話をされる ことで、俺ができてないってこと
なのかよっていうふうに思うって ことだと思うんだけどね。私は
あまりそういうふうに感じたことは ないんだけど、でも書籍で男性には
こういうふうに言ったほうがいい でしょうとかは、さすがにそれは
さあって思うことあるけど、でも そういうふうに受け取り方をする
人と、単純に褒められて嬉しい。私が 男性だからみたいなことは置い
といても、ちゃんとやってること を称えられるっていうことは嬉しい
ので、どんどん褒めてと思って コミュニケーションしていくっていう
のと2つあって、これはもう私から すると主観の問題、同じことを
言われても怒るような人と嬉しい と感じる人がいるんだろうなと思
っていて、だからそれはそういう ふうに発する、二通りの受け方
をするようなことを発する人も 悪いっちゃ悪いですけど、受け取り
側の心の余裕とか視野の広さ狭 さみたいなところも影響してくる
ようなコミュニケーションギャップ なんだろうなと思っています。うまく
これが噛み合わないと褒めてる のに怒られて、相手が怒り始めた
とか、そういうようなミスコミュニケーション に発展しちゃうようなことがいろんな
ところで起きてるなと思っています。 夫婦喧嘩とかもそうだし、嫁
仕留め問題とかでもこういうこと があるだろうし、幼稚園の先生
とうまくいかないみたいな話も そういうところで出てくるだろう
し、そういうギャップがあるな と思っていて、自分が人と接する
ときにはなるべく男女っていう くくりでやるんじゃなくて、何か
前提条件がその具体的な対象に対して の前提条件があるんだったら、それは
その前提条件を元に話せばいい けど、そういうのがないんだったら
一旦はニュートラルに親なんだから 子育てはそこそこにしてるだろう
とか、第一子の子育てなんだから この辺りは多分男性だろうが女性
だろうが分かってないだろうから ちょっとお話をして伝えたいこと
があるということで伝えるとか、 そういうギャップをなるべくニュートラル
にして話をしていかないとコミュニケーション ミスっちゃうよななんて思っている
という話なんですよね。別にこれは 育児に関してじゃなくて、あらゆる
コミュニケーションのギャップ
差別とか潜入感についてそういう 問題はあると思うんだけど、育児
の題材にもそのようなことが考え られるななんて思っています。これは
多分素直に取れるっていうのは 一種鈍感みたいなスキルなのかもしれない
鈍感力とかって言われたりするけど ね、裏を読まないコミュニケーション
褒められたら素直に喜ぶと。そこで 裏を読んで、あいつこういうふう
な前提があって俺を褒めたなみたいな ふうに変に考えるっていうのは
もしかしたら相手もそこまで考えてない かもしれないし、そこで裏を読んで
怒るっていうことも別に生産的ではない と思うしね。そういうふうに裏
を読まないことが自然にできる 人もいれば視野を広く取ること
で、これは裏を読んで俺は怒ってる けど、別にそんな裏を読んでもいい
ことないじゃんってメタに認知 して、そういうふうに漢字取らない
ようにとか、机のように二つの 漢字を並べて選択できるようなこと
ができると、より人生生きやすい だろうななんて思っています。どう
なんだろうね、ポジティブとかって 言われてる人の中には本当に受け
方がポジティブにしか受けれない 人と両方の感情が頭の中に浮かぶ
んだけど、そん中から自分がポジティブ なんだろうな、いいと思う方の評価
を選んでポジティブに受け取れる ような人と何か似通りいるのかな
と思ったりするんですけど、どっち でもいいんだけど、とにかくネガティブ
に受け取るってことはあんまりいい ことはないと思うんで、私は割と
ポジティブに受け止めてられている かなと思うんだけど、そういう技
というか心がけを使いながら、いい と言われたことは素直に受け止めて
いきたいななんて思っています。 とにかく他人と話していて、自分
に落ち度があるように、責められている みたいに感じたときは、大体心の
余裕がなくなっているときなので、 一旦その感情はしまっといたほう
がいいなと思うことが多いですね。 疲れてるとか、本当に責められている
ときにも、そのときに責められた ときの怒りの感情とか悲しみの
感情に支配された状態でリアクション を返すことは、大体において良くない
結果を招くので、何にしろネガティブ な感情を抱いたときは、一度その
飲み込んで、その場で飲み込める 人は飲み込んで返答するなり、ちょっと
時間が必要であれば、少しタイミング をおいて、別の機会に返事をする
みたいな形でやっていったほうが いいんだろうなと思いながら、人生
やっておりますよという感じで。 別に私が今、具体的に男性の育児
について誰かとミスコミュニケーション に陥ってるということはなくて、
常々感じていたというところと、 身の回りで、私パパの育児コミュニティー
とかに所属していたりするんだけど、 そこの悩み相談とかを見ていても
類型の一つとしてあるなと思って いて、そのときに父親側が悪い
とか言うつもりはないんだけど、 ただ、声かけをされたときに情報
を受ける主体ができることもある なと思っていて、なので、この言い方
をするとあれだな、いじめられる 方にも原因があるみたいな感じ
になって嫌なんですけど、もちろん その言い方をする相手も十分悪い
んだけど、もう少し広い心を持った り、もしくは相手は相手で精一杯
ジェネレーションを配慮した上でも ここまでしか配慮できないっていう
相手であるわけですから、変えられない 相手を変えるよりも、自分の主観
のほうでそれがコントロールできるん だったら、みんなそれで平和じゃない
復職後の働き方の再考
というところがあるかなと思うので、 自分の心がそれで壊れてしまったら
もともともないんですが、そういう 考え方だったり捉え方ができる
と、こちらからできるアプローチ としては100点なんじゃないかな
と思ってるという、そんな話ですよ。 誰に向かって言ってるわけでもないん
ですけどね、自分はそうやって捉 えてるよというお話でした。
さて前回の振り返りね、前回トーク 106、3ヶ月のサバティカル休暇を終えて
のところの話で、サバティカル休暇 の間、趣味とかでお金にならない
活動をしていると、意義について 考えたりとか、そんなことばっかり
してていいんだ、よくいいんだ、 悪いんだとか、生活がサステナブル
じゃないみたいな話をしていたん ですが、Discordサーバーいなじょぶ
側で、実際に私とはずいぶん違う NPOの活動をされている方がいらっしゃ
って、これで誰か分かる人は分かる と思うんだけど、私はその方はサステナブル
ではない活動を今はしていて、世 のためにはなるけれどもお金には
ならないという仕事をしていて、 そういう働き方、生き方もあるんだ
よみたいな話をされていて、それは そうだよなと思いながら、そういう
話を聞くと、自分の今考えている 人生や仕事への取り組みの枠組み
というものがいかに相対的なもの かというか、小さな世界での選択肢
を考えていることなんだろうな というふうに感じる機会にもなる
し、だからって私が突然NPO活動 をやっていくとかではないんだ
けど、いろんな人がいるし、いろん な選択肢があるなというところ
は常に考えながら、特にこういう キャリアを考えたりするときには
キャリアを広げて、そういう人は どうやって生き方についてどう
考えているんだろうとか、サステナ リではないとおっしゃってはい
ますが、お財布はどうなっているん だとかを考えてみたり、自分の
場合にそういうことはできるのか できないのかとか、そういうところ
はテーブルの上に乗せて考えて いかないと視野が狭くなっちゃう
なと思っています。それから井戸 端のほうはいつも書き起こしみたい
なのを残してるんですが、前回の まとめが間に合っておりません
ので、これはそろそろ間に合わない ときはLLMに書いてもらうとかを
考えたほうがいいなと思ったり しています。別にあえてまとめ
を残す必要もないとは思うんだ けど、やっぱりテキストに残って
たほうが突っ込みも入れやすい し、私もあのとき何だっけなって
ときに、リッスンの書き起こして もいいんだけど、予定のまとまっている
過剰学期みたいな形で、個選数上 に残っているのも結構便利に使
えているので、なんとかやり方を 見つけて追いついていきたいな
と思っているところです。そんな 前回の振り返りのお話でした。
ライフスタイルの多様性
さて、お届けしてきました。いなじょぶ の試しに録音してみた。略して
ため録得107。そろそろ終わりの時間 になってきました。今回は前回の
話と交往しているという感じの 仕事が始まったエピソードとリチウム
4バッテリー開始の話、男性の育児 についてと言いつつ、結局これは
捉え方だよね。コミュニケーション の上での上手い生き方、私はこういう
ふうに考えてるよっていうような 話をちょっとしました。このポッドキャスト
は40代、ものづくりが好きで子育て 中のエンジニアであるいなじょぶ
のなんでもない雑談をお届けする ポッドキャストとなっております。
毎週火曜日あたりに更新しよう と頑張っていますので、興味のある
方はぜひ高評価ボタンを押して いただいたり、私のDiscordサーバー
いなじょぶ側なんていうのもあります ので、よければ入ってみてください
というところで今日はこのぐらい にしようと思います。お聞きいただき
ありがとうございました。