2018-10-12 32:43

030.サラと謎のハッカークラブ/SugiさんインタビューVol.3■神岡ドローン&ロボットフェス

AR謎解きゲーム「サラと謎のハッカークラブ」運営のプレティアが資金調達ーー続編提供に向け加速 | TechCrunch Japan RailsエンジニアSugiさんインタビューVol.2 @KoheiSG すぎさんが出演 […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックスということで、今回は第30回目となります。
この番組ではですね、フリーランスのエンジニアである私ですが、最近気になった記事やニュースなどをサクッと短く紹介しております。
技術ネタだけではなくて、フリーランスという立場から見た働き方ですとか、ビジネスモデルやマネタイズ、もしくはスタートアップ界隈のお話なんかを取り上げております。
今回もですね、記事を一つ紹介させていただいて、それから杉さんの第3回目のインタビューという形になります。
それでは今回紹介する記事は、 AR謎解きゲーム
サラと謎のハッカークラブを運営するプレティアが資金調達 テッククランチジャパンさんの記事ですね。
なんでも渋谷で開催中のAR謎解きゲームというのがあるんだそうで、タイトルがサラと謎のハッカークラブという良さげな感じのタイトルがついておりますが、
それを提供するARスタートアップのプレティアさんという会社がですね、 10月4日に資金調達をしたということを発表されたそうです。
こちらのゲームは8月4日から開催されているそうで、 オリジナルのアプリハックパッドというものを使って遊ぶARの謎解きゲームなんだそうですね。
なんでもプレイヤーとなる人たちは渋谷駅前の岡崎ビルに集合して、 そこから注意事項なんかの説明を受けて町へ繰り出し、
90分間の制限時間内に数々の謎解きを攻略してクリアを目指すというものだそうですね。 このゲーム自体もなかなか面白そうだなと思って読んでいたんですが、
CEOの方が結構面白いことをおっしゃっているなぁと思って、 記事として取り上げてみたというところですね。
一つがですね、ARの良いところは何もないところでも素敵なコンテンツを提供して人を集めると、 そして楽しんでもらうことができるということをおっしゃっています。
それとですね、地方にはエンターテイメントが少なく楽しめることがあんまりないけれども、 ARゲームによってですね、今までおけなかったところにも面白いコンテンツを置くことができるとおっしゃっていました。
確かにですね、何も観光資源と呼べるようなものがなかったとしても、 アイデア次第でARというものと組み合わせて何かができるなぁということを気づかされたセリフでしたね。
ということで今後も資金を調達されたので、次回作等々躍進されるのではないかということを期待しております。
ちなみにですね、今開催されているゲームは11月4日までだそうで、予約は公式サイトから可能だそうです。
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ちなみに料金が平日だと1290円、同日宿は1990円という金額設定だそうです。
ちょうど映画を1本見るぐらいの金額になっている感じですかね。 ということで今回は記事の紹介は以上一つとなります。
では杉さんへのインタビュー第3回目をお楽しみください。 今日は杉さんへのインタビュー第3回目となります。杉さんよろしくお願いします。
今回はですね、少し前というか社会人になって多少仕事に慣れてきたあたりぐらいからお聞きできたらなと思うんですけど、その頃ってどんな社会人でした?だいぶイキってました?
イキってましたね。多分社会人2年目とか3年目以降っていうのをだいぶイキっていて、
なんかでも逆に闇を感じるようなイキ男もあって、1社目をやめる頃だと思うんですけど、
結構やっぱその、さっきの最初のインタビュー、初回のインタビューのところでも言ってたんですけど、結構ハードワークできるタイプの人間なので、
ハードワーク結構しちゃっていて、先輩とか上司の方はすごい良い人ばっかりだったので、帰るよっていうふうにおっしゃるんですけど、
ちょっと勉強をもうちょっとしていくとか、この仕事を先にやっておいた方がとか、っていうのをどんどんどんどん進めてたりとかしていて、結構実は疲れていて、
プログラミングがやっぱり思うように欠けないところもあって、当時は。それと別途上流工程の仕事を両方一緒にやっていた時期があって、
それがもう本当にやりたいんだけど終わらないみたいな感じで、その時にちょうど夜が眠れなくなって、
夜が眠れないんで、逆に今度朝起きれないっていう。だから朝寝て、朝起きたらもう出社しなくちゃいけない時間を過ぎているとか、そういう感じでどんどん問題自化していきまして。
ちょっと休もうと思ったんですけど、休むっていうよりかは、そのプロジェクトに対する不満とかもちょっとあったりとかしたので、ちょっと環境も変えてみようかと思って、
うつとかそういう診断が出たわけじゃないんですよね。 自己肯定感がたぶん強いので、出ないんですよね。
なんでそのプロジェクトを。 いわゆる過労でってことですね。
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たぶん、体力が強いけどその体力を使えてないから寝れないっていう状況になって、っていう風にお医者さんに言われましたね。
で、寝れないしと思って、結構辛かったので、休むなりなんかしないとなと思って、本当は運動とか始めればよかったんですけども、
運動よりもやっぱプログラミングをもっとかけるようになりたいとか、気持ちの方が焦ってたので、
で、がっつりプログラミングだけをやれる環境を求めて転職し始めたっていう感じです。
その前職の時は、あれですか、マネジメントもやってた?
そうですね。いわゆるその受託開発をメインにしているお仕事だったので、
大手のいわゆるナショナルクライアントさんとか広告代理店さんのプロモーションの一環としてウェブシステムを作るみたいな仕事がメイン。
で、皆さん聞いたことあるような名前の会社さんと営業さんを取ってくるのが指名みたいな、大きい会社、あの会社みたいな、なんとかさんみたいなところに行って、そこの仕事を取ってくると、それがうちの実績になるし、
もちろんそういう大きな会社の方がお金を持ってるし。
僕はそれを受注してから、外注さんを使ったり、もしくは自社の社内で開発したりということをプロジェクトとして進めていく、プロジェクトマネージャー的な立場と、
あと別のプロジェクトのプログラマーみたいなことを両方やってたって感じですね。
掛け持ちのプロジェクトっていう感じで。
そうです。思い出深いのはその両方並列したときの中を。
それは辛そうですね。
それプロジェクトマネージャーでやってた方は、いわゆるメンバーってどれくらいいたんです?
2、3人だったと思いますね。そこまで大きくはないんですけど、ただ自分がそんなにウェブプロモーション得意ではないんですけど、
ウェブプロモーションをお手伝いしてほしいっていう仕事だったので、
こういう風にしたらもっと本社のサイトよくなりますよっていうことを言わなくちゃいけなかったんですけど、
いわゆる要件定義の実力しかないわけですよ、僕は。
なので、じゃあどうしたいですか、こうですね、みたいな。
仕事の進め方が全然うまくはまらなくて、お客さんと。
なので、こういう風にしたいんだけどみたいな感じで、アイデアを出す時間とかが本当は必要なんですけど、
とにかく形にするっていうのはやっぱりゴールになっちゃって、
お客さんの満足も得られないし、っていうプロジェクトで結構辛かったりしてたら。
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なるほどね。なおかつ並行してコーディングする仕事も忙しくてみたいな感じですか。
そうです。
しかもコーディングがやっぱりまだ思うようにできなくて、すごく品質の悪いプログラムとかを書いていたので、
それも相まって辛かった。
次の会社はどんなところに行ったんですか。
そうですね、その後、レッティっていうスタートアップにアルバイトとして入社しました。
レッティってグルメ?
そうですね。
当時、何人くらいだったかな。社員さんは4、5人しかいなくて、
次の社員になるけどまだ資金調達してないからバイトね、みたいな感じで。
なるほどね。なんか過酷そうな感じがするんですけど。
そうですね。
どうだったんですか。
プログラミングに集中できる環境を求めていたかつ、
自社サービスをやりたいという気持ちがあって、
その前の会社も自社サービスをやっていて、一時期ちょっとだけ変われたことがあったんですね。
だけど、ほとんど受託開発をやっていたので、
なんか違いがなんとなく見えて、自社サービスの方が自分でも提案すぐできるしっていうのがあって、
じゃあそれで自分のサービスをやっている会社に、
しかも僕が当時PHPができたのでPHPが使えて、
これからどんどん伸びる人を歓迎してくれる会社っていうので、
いくつか受けた中で、レッティが当時拾ってくれたっていう感じですね。
それって何歳?
25か。25歳くらいですね。
そこで割と思ったように仕事ができて、開発もがっつりと。
そうですね。そこでは結構いろいろやれたんですけど、
結構自分の求めてたことは、やっぱりアウトプットよりもインプットができる場所を求めてたんですね。
なのでちょっと違うなっていうところで、
社員になるまではいなくて、結構短い期間で転職しました。
また転職というか、派遣社員になるんですけど次は。
なぜにまた短い期間で。
多分もう結構自分の中でその日が結構ギリギリだったじゃないですか、その前職の状態が。
じゃあ次は自分がやりたいことができるっていうふうにすごい期待値を持っていったんですけど、
お店好きだし、お店探すの好きだし、美味しいもの好きだし、
こういうふうになったらもっと便利なんじゃないかといろいろ自分の中で妄想を膨らまして就職したので、
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多分そこで実際自分の実力が伴わなかったので、自分が提案したこともできないし、
どちらかというと目の前の仕事に追われるだけっていう形にどうしてもなるので、
うまくバリューを出せずにモンモンとしちゃったっていう感じで、
でもそもそも僕のレベルが悪いからかなとかいろいろ悩んでしまって、
結局また転職するというような感じですね。
暗黒期的に考えると。
それがどれくらい続いたんでした?
すごい短い期間だったんです。半年くらい経っていったかな。
スタートアップの成長には寄与できるほどの能力がなかったってことですね、当時。
その後また転職で次のところへが派遣ってことですか?
はい。レッティと並行して企業ごっこみたいなことをやっていて、
それがうまくいかなかったんですよね。
これで生活できるかみたいな感じで頑張ろうって思ってたんですけど、
それはちょっとうまくいかなくて、
友達でお前プログラム書けるんだったら、
とりあえずインテリジェンスっていう会社で働いてるけど、
とりあえず面接を受けに行って稼ぎなさいとかいう友達がいて、
なるほどっていうことで派遣の面接に行って、
すごい君優秀だからおいでって言ってくれたところがあったので、
そこに派遣社員として行くことになりました。
なんというか、一般的な感覚をすると、派遣社員ってなりませんか?
でもサイズが良かったので。
アルバイトだと多分時給で言うと2,000円くらいだけど、
4,000円くらいになったのかな?そんなことはない。
3,000円くらいになった。月収で保険とか抜いても、
多分40万以上あったと思うんですよ、派遣社員。
すごいですね。
20何歳?25歳とか6歳とか。
で、多分正社員でもそんだけもらってることは少ないじゃないかな、当時。
30万くらい。よくもらってる俺30万くらいな気がするので。
ボーナスはなかったですけど、
とりあえず派遣社員給料が良いらしいからとりあえず派遣社員になろう。
無理やり友達の会社に引っ張ってもらって、面接してもらってという感じで。
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行った先はどんな会社だったんですか?
ウェブ系のどこまで言っていいのかな?
多分言っていいと思うんですけど、GMOグループのとある会社でした。
なのですごい働きやすかったです。
そうなんですね。
道の程待遇いいですからね。
そうなんだ。
すごいですよ。
食堂とかがあったりとか、カフェとか無料で社員は利用できたりとか、
派遣社員もそこの分の福利構成は使えたので。
保育所みたいなのも確かあった気がします。
すごいな。
だから子供は朝連れてきて、夜連れて帰るみたいな人もいたし、
僕と同じような派遣社員だったのかな?プロパなんかちょっとわからないですけど、時短勤務の女性とかもすごいいて。
若い時代にSEやってて、子供でまたSEに戻るみたいな人結構多くて、
すごい元NTT系のSIRで働いてた方とかは退職して、SEとして過去に培ったスケールを活かした方が何人もいて、
みなさん多いなって。
どっちかっていうと設計する力が強い人たちだったので、
僕は派遣社員なのでガリガリ書く要因として呼ばれたって感じですね。
杉さんといつもやりとりしてるというか、
Developers.jpのスラッグの中でちょくちょく書き込まれてるのを見てるんですけど、
スキル的にすごいなこの人って思うんですよね。
ありがとうございます。
正直僕はだいぶポカーンみたいな感じはあるんですけど、
勉強しつつ吸収していくとか、プログラマーとして強くなるっていうところって何か心がけてることとかってある?
これまでどういうふうに考えてきたりとかって何かあります?
そうですね。
たまたまレッティしかり、JMOしかり、周りの人たちがすごい優秀だったと思うんですよね。
今も一緒に仕事してる人たちはすごい優秀な人たちが多くて、
そういう人たちからいろいろ盗むっていうのは心がけてるかなと思います。
あとはこの人すごいと思える人と一緒に働くみたいなことは、
当時から心がけてたかなという気はします。
すごい人の近くで働く。
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でもそれも今はどっちかっていうと意識が高い人たちの方が多いかもしれないですね。
多分プログラミングのスキルがもっと上は目指せばいくらでも目指せると思うんですけど、
そこまでいったとて多分いった頃にはすごい時間が経ってるだろうし、
また技術も変わってるだろうから、そこを今は目指してないので、
昔はでもそうですよね。
とりあえず戦えるレベルにならなきゃっていうのが、
その辺の人たちよりはできますって言えるようにならなきゃ。
じゃあ自分よりできる人たちって誰だ?みたいな感じで
SNSとかも使って、Twitterとかも使って情報を吸収して、
この人がやってるんだったら多分そうとか、
なんなら勉強会に行ってその人に質問をつけてみたりとか、
結構やってたかな。
なんか技術書とかも結構買ったりとかする派ですか?
最近はメポキンドルになっちゃいましたが、
どうしても流し読みしちゃうところがあるので、
しっかり読めてないなと思いますけど、
結構買ってはいます気になる方が。
ちなみに収入面でいくとどんなふうに変化しました?
今お話しされてた派遣社員をやっていて、
何かのきっかけでまた変わったんですか?
そうですね。派遣社員だったっていうのもありますので、
もともとその企業みたいなスタイルがあって、
派遣社員やってるのよく分からないなってなってきて、
またどうしようっていうところで、
もうちょっとじゃあちゃんと自分が一番お金をもらえる方法ってなんだろうと思ったときに、
隣の人はフリーランスでSSで来てるから、
じゃあSSでフリーランスやってみようかと思ったら、
それが一番多分お金もらえるかなと思ったので、
なんか不安とかなかったです?
いやー。
派遣からだからそんなに変わんない?
そうですね。あとなんか、
今の妻とその頃出会ったんですよね。
結構年寄りが離れてて、
収入拡散がどうしてもあるので、
もっと働かないと、
その妻とデートするにも、
多分周りのライバルたちはもっとお金持ってるだろうなって思ったので、
そういう部分では頑張ってこれも稼ぐぞっていうふうに。
トレンディードラマ的なお話が。
ちょっと思ったのはあったかな。
でもとにかくもっと頑張るっていうのはちょっと思い出したところがあったと思います。
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それはすんなりというかサクッと。
でも最初はエージェントさんを使ったっておっしゃってましたもんね。
そうですね。最初はエージェントさん。
どんなのかわからなかったので、
エージェントさんと会って、
複数社があって、
とにかくサイバーエージェント系の会社で働こうという、
なんか謎の気合を持って、
なんか知らないですけど、
サイバーエージェント系の会社さんで働きたいですみたいなことを言いました。
それは叶ったんですか?
まあ系といえば、親父グループさんというところに常駐させてもらってました。
結構長い間。
サイバーエージェントさんの地はちょっと入ってますね。
資本は当時は。今は全くないですけど。
なんか振り返ってみて、選択としてなんか感じるというか。
でもフリーランスになってから長いんでしたっけ?
なので、2014年とか?
2013年?ちょっとすぐ出てこない気がするけど、
フリーランスになったのはそのくらいのはずですね。
その後に自分で直で仕事を受けるようになったってことですか?
それはプロジェクトが一旦なんか終わってみたいな?
そうですね。だから親父グループがすごい長くて、
親父グループというか、親父グループの子会社もある会社なんですけど、
そこに結構長くいさせてもらって、
SES長い間やってるとそこではしゃいになるっていう手もありますけど、
待遇としてはそんなに大きく変わらないわけじゃないですか。
案件が変わるタイミングっていうのがおそらく
収入アップのタイミングとかになりやすいと思うんですけど、
その中でバレー出してるから
生産金額上げてくださいって話はもちろんできたと思うんですけど、
それもなんか違うかなと思って、
もっと自分でと営業…ちょっと違うか。
何でも営業しなくちゃいけないと思ったんですよね。
自分でってことですか?
そうです。営業できるようにならなくちゃと思って。
エージェントを使ってる以上、営業を代行してもらうわけじゃないですか。
そこを自分でできるようになったら、その分自分の価値っていうのは増えるはずだから、
単純にエージェントなしにしたいっていうのを最初に思っていたんですよ。
ちょうど2年くらい同じ現場にいたので、そろそろ現場変えたいっていうのも、
新しい刺激を欲しいっていうエンジニア的な側面と、
もっと自分が強くなるために営業もできるようになりたいっていう側面とが
ちょうど合致したのが、直契約を受けるようになったタイミングですね。
普通の人だと、それを望むとしてもなかなか仕事を取るっていうのは難しいような気がするんですけど。
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そこは人数点で?
たまたまそうですね。ただ、引き換えみたいなことを結構受けていたので、
上手くやれば自分で会社で自社で開発して納品してっていう
フリーランスの形にもなれそうだなと思っていて、
ただ一気にそうしてしまうと、がらっと集中できなくて、
3ヶ月後の納品でっていうのは、3ヶ月とか半年後の納品でっていうのは続いていくと結構辛いので、
安定した収益っていうのはキャシューロー的には持っておきたいので、
最初はまずは自社で契約するっていう方針にして、
稼働を調整する方向の方がいいかなと考えた次第でしたね、当時は。
さっき引き合いが来ててっておっしゃってたんですけど、
これってどういうルート?
たまたま友達が多いっていうのもあるんでしょうけど、
別の業種のフリーランスの方から紹介されたりとか、
あとは本当に友達がクエルシステムを作るのに困っている会社でとか、
そこでお客さんを紹介してもらっているのが多いですね。
サイトを作ってとか広告を売ってとかっていうことはせずに?
そうですね、自分は自社のサイトをまだ持ってないくらいなんですけど、
ブログはやってるんですけど自社のサイトはやっていなくて、
できる限りそういう無駄なコストはかけないぞという。
サイトはまだ作らずにやってます。
銀行コードを作るときにサイトを作るかすごいもんもっと悩んだんですけど、
なくても何とか作れるっていうので頑張って作りました。
なるほどね。
分かりました。だいぶ時間が経ってしまいました。
じゃあ今回はこんなところで一旦締めたいと思います。
ありがとうございました。
前回まずは続きますが、
杉さんは今後どうしていくのかなっていうのが結構興味があって、
その辺りを聞いてみたいなと思っております。
またよろしくお願いします。ありがとうございました。
ありがとうございました。
というわけで杉さんへのインタビュー第3回目でしたがいかがでしたでしょうか。
Twitterのアカウント等々ですね、
小ノートの方にも書いてありますのでフォローしてあげていただければと思います。
毎回ですね、最後にブツブツと近況なんぞお話ししているんですが、
先週末ですね、家族4人で神岡ドローン&ロボットフェスin流れ派というやつに行ってきました。
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岐阜県の日田市ですかね。
そこの流れ派スキー場というところがあって、
その辺りの会場でドローンとロボットのフェスがあったという感じですね。
実はですね、これだけ世の中にドローンが普及しているにもかかわらず、
実は触ったことがないということでちょっとワクワクしながら参加してきたんですけれども、
さらに事前にですね、家族4人分、そのドローンのプログラミング教室とやらが用意されておりましたので、
そちらにも全員分を申し込みまして、当日参加と。
ちょうどですね、台風の影響があった日でどうなるのか心配だったんですけれども、
なんとか台風も離れたコースを通ってくれてですね、
電気はちょっと晴れたり雨が降ったりみたいなかなり不安定だったんですけれども、
なんとか無事に開催されて良かったなというところですね。
同じ県内ではあるんですが、車で2時間かかりましてめっちゃ遠いなと思って行きました。
ちなみにスーパーカミオカンデはですね、そこからさらに30キロほど先にあるらしくて、
全く寄ったりとかはしなかったんですけれども、
そのうち見学でもしたいななんてことはちょっと思ったりするわけですが、
会場につきまして、いろいろブースみたいなのがあってですね、
なんかこう結構楽しめたなというところですね。
例えばですね、カメラが取り付けられたラジコンのバギーみたいなのがあってですね、
そのカメラからの映像がVRゴーグルに入ってくるので、
VRのゴーグルをつけて運転しつつ、何秒でゴールできるかみたいなやつを競ったりですね。
1位になった人は被耐久5000円分ですよみたいな、そんなのがあったりとか。
あとはですね、なんかセグウェイっぽいやつがアタッチメントみたいなのがついていて、
三輪バギーみたいな風になってたんですね。
それに乗って、ちょっとというか本当に短い距離なんですけど、走らせていただいたりとかですね。
そのあたりは無料でできたりとかいうのがあって、なかなか楽しいイベントではありました。
ドローンのプログラミングはどうだったかというとですね、
小さな鉄路っていうんですかね、TELLOっていうドローンがあって、
そちらの動きをプログラミングして飛ばすというような形でした。
リアルタイムにコントローラーで飛ばすんではなくて、
あらかじめどんな風に動くかっていうのをプログラミングしておいて、
スタートってやるとその通りに飛んでくれるというようなものでしたね。
スクラッチっていうビジュアルプログラミングツールっていうんですかね、
子どもたちでもできるようなやつがあるかと思うんですが、
30:00
まさにあんな感じで動きを組み立てていって、最後にポチッと飛ばしてやるという感じでしたね。
実際にはコントローラーで操作するっていうのができなかったので、
ちょっと自分としては物足りなかったんですが、
でもなかなかこんなもんかなというところですね。
家族もきっちりと予定通りに飛ばしておりましたので、
なかなか楽しんでくれたんじゃないかなというところです。
あと予想外に面白かったのがロボットのバトルですね。
トーナメント制でいろんな人がお手製のロボットを持ち込んで、
それぞれが戦っていくんですけれども、
なかなかこれが思った以上に面白いというか、燃えるというか、
結構楽しく見ていられました。
なかなかバランスを取るというのがすごく難しいみたいで、
攻撃をした時にその反動で自分自身がバタッと倒れちゃったりとかですね、
そんなのが頻発するわけですよ。
もしくは移動をしている途中にタイミングでバタッと倒れて、
レフリーの方がいらっしゃるのでスリップということで一旦止まると。
その後ロボットは立ち上がって試合が再開となるわけですね。
立ち上がるという部分は絶対条件というか、
何秒以内に立ち上がれないとそこで即時負けになるようなので、
多分作っている方たちはとにかくそこは最優先事項なんでしょうね。
倒れてもスッと立ち上がるような感じで、すごい頑丈な感じで作られていました。
そんな感じでロボット同士が戦うんですが、
一生懸命動いて戦っているという様子がなかなか面白くて、
結構のめり込んで見ていましたね。
という感じです。
30年くらい前だと思うんですけど、
プラレス三四郎というアニメがあったんですよ。
身長30センチくらいなのかな?
それくらいのロボットがリングで戦うみたいな感じのアニメなんですけれども、
そのアニメの中ではすごいいろんな技を使って戦うわけですけれども、
そんな30年前に見たアニメの世界がそろそろ実現しようとしているのでは?
みたいなことをちょっと感じて、なかなか感慨深いものがありました。
ということで、とにかく楽しい一日でありましたよというところですね。
というわけで今回は以上となります。
お聞きいただきありがとうございました。
それでは失礼します。
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