1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk109: 安易に約束しないほ..
2025-07-22 29:32

talk109: 安易に約束しないほうが良い

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サマリー

ポッドキャストでは、40代のエンジニアであるinajobが、家族との活動や健康に関する考えを語っています。また、生成AIを活用したウェブサービスの制作過程やその結果も共有しています。特に、ドット絵から3Dプリント可能なアクセサリーを作成するプロセスが紹介され、デジタルと物理の世界をつなぐ新たな試みが映し出されています。今回のエピソードでは、AIを使用した3D機能を持つ.way Editorの開発過程や、親から受け取った手紙の中での寄生の体験について語ります。特に、母親視点の非同期コミュニケーションやゲームの規制についての考察が興味深い内容となっています。また、親と子のコミュニケーションとしての手紙や、約束を安易にしない方が良いという教訓についても触れられています。さらに、約束の重要性や影響についてのメタな知見も紹介されています。

家族との活動と健康
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略して、ため録トーク109。このポッドキャストは、40代、ものづくりが好きで子育て中のエンジニアである inajob のなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。それでは、今日も始めていきたいと思います。
40代、慣れないな。まだ40になってぴよぴよでございます。健康の話ですね。暑い。
昨日、夜外で長時間過ごすというのがありましてですね、大変疲れが溜まっておりまして、午前中はやや頭痛がしていましたね。
地域の図書館の建物の前に毛子物ができる広場みたいなところがあるんですよ。そこで、この間、木の模擬店、食べ物屋さんとかに並んだり、ステージもあって、そこで大道芸みたいなやつをやったり、ダンススクールの発表会をやったりとかやっていて。
まあ図書館に行こうって娘とね5歳の娘がいるんですが5歳の娘とお出かけをしていたんですがそれ見るって言い始めてまぁ別に面白いしいいんじゃないって言ってあの座って見てたんですけど結局彼これ3時間4時間ぐらい3時間かな
ぐらいあの円天下ではないけどテントがあって屋根は用意してありましたがあのもうあの外気温ですからね あのすごい暑い中途中でねあの濡れたタオルを交換したりとか
あの水をグビグビ飲みながらではありましたけれどもあのいたので 私も5歳の娘も大変疲れた週末でしたねまぁ3連休というところもあってね
あのまあそういうちょっといつもと違うアクティビティができたのは非常に良かったんですが いやもうこの暑さには
マイルなという感じですねそれからまぁ先週からで言うと 暑いからかあまり夜の作業時間が取れてなくてですねちょっとその
その趣味が動いてきてないなというフラストレーションが若干溜まっているかなと 思いつつ
週の予定を見て足何やったか見てたんですけど結局生成 ai 使っていろいろ遊んでた 時間が楽しかったというかそのイレギュラーに時間を使っていたのでそれでいつも
やってたことができなくなってるだけかなと思ったりもしますが まあまあえっと健康は健康ですねちょっとこれはこの暑さでね
夏バテとかと寝不足で何か悪いことにならないか心配ではありますが今のところ 元気ですというそんな健康のお話でした
全録音生活の自動化
さて今回はあまり準備ができていないので細かい何やったかみたいなちょっとしてお 終いにしようかなと思いますがまあいうて30分
25分は超えるでしょうねまずは全録音生活の自動化を地味に始めています 今まではね録音したデータを
あのパソコンに移してパソコンで大出し開いてファイルを並べて なんかそれからいらないと削ったりとかしてステレオになってるからモノラルにしてちょっと
イコライザーかけてそれからあの書き起こしのプログラムを走らせ みたいな感じでちょいちょいやってたんですがこれ毎日あるの大変なので少しずつでも
早い自動化しようと思ってまだ全然できてないですけど データをコピーした後分割されている mp 3を結合してモノラルチャンネルにして
イコライザーをかけて文字起こしを流すっていうのをあの一発で実行できるような プログラムを書いて
えーとまあとりあえずこれで夜中にパソコンにつないえっとその録音してるあの レコーダーをパソコンにつないでデータを転送した後は自動化できると
データを転送するところなぜまだ自動化してないんだろうそこもできそうですね そこができたらえっと夜中寝る前とかにピッて実行しとけばそうか文字起こしに
結構ね時間がかかるんでそう結構ねあの文字起こし ファスタウィスパー使った時にずいぶん早いなーって言ってたんですけどやっぱりその無音の期間が
長いければ早いんですけど休日みたいにずっと喋ってる間 喋ってるようなシチュエーションだともう3、4時間かかってるのかな
あの丸一日の録音を処理するのに なのでまあ夜中の間やっといてほしいんであの寝る前とかにあまりパソコンが
じゃがじゃ触りたくないんであのピッとやればね ポチッと押せば全部やってくれるみたいになっているといいなぁと思って自動化を始めて
いますあの今までオーダーシティでやってたんですけど まああのオーディオのえっと
オーディオ編集を自動化するといえば FFmpegですよね FFmpegを使ってそれらの処理をやっていますと
ポートキャストの編集は引き続きあのオーダーシティのマクロでやってるんです けどそれはどうしたかというとその
あの編集が終わった後にちょちょいと手直ししたいっていうのがポートキャストの場合 どうしてもあってその時にFFmpegだと
あの自由がいい全く画面が全くないのであのそっからよいしょって言って
オーダーシティを開いて編集ってなるとそのトラックももうくっついちゃってるし であれば編集すごいしにくいので
やっぱりポートキャストの編集はオーダーシティを自動操縦して 一旦ポートキャストの形にオーダーシティ上でポートキャストの
編集を終わらせてあと最後人間が最後ちょちょいと手直してくださいっていう状態で 止めておくのが良くて
一方でこの全録音生活みたいなただ加工がしたいだけのものに関しては FFmpegみたいなコマンドラインでやるのが得意なツールを使って
やるっていうふうに使い分けているんじゃないかなと思っています もっといいツールとか
結構昔からの知識で音声といえば FFmpegでしょうとかオーダーシティでしょうと思ってやってるんですけどもっといいツールが
もし最近はあるんだったら教えてほしいなと思いながら そんな感じで音声処理もプログラマーのスキルで何とか時短を図っているという
最近のお話でした それから前回無料のゼミにCLIを使って生成AIにプログラムを書いてもらって
ドット絵から3Dプリントへ
ウェブサービスを作っているよと ドット絵のウェブサービスを作っているよという話をしたんですが 今週もそれにどんどん機能を足していました
ドット絵をこのツールで作って ポストピクセルっていう名前のドット絵を描くウェブサービスを作ったんですが
そのポストピクセルでドット絵を一日少し書いては インターネット上に放流して見てみてっていうのをやってたんですが
あるとき このドット絵って3Dプリンターで印刷したら 結構かわいいアクセサリーになるんじゃないと思って
Pingの画像データで出てきたドット絵を加工して 3Dプリントできるような形に
そのときはCADクエリっていうPythonを使って3Dデータを作る いわゆる3Dプリンター用の3Dデータを作るときって
FusionとかFreeCADみたいなGUIAベースの 3DCADを使うことが多いと思うし
皆さんそれを想像されると思うんですけど プログラムを使ってそういう図形を
図形 立体物を生成するっていうような手法もいくつかあって その一つにCADクエリっていうのがあって
今回はCADクエリはPythonベースなんですけど PythonでPingファイルを読み込んで
ドットを認識して それを3Dのキューブ の形にして並べて3Dデータを作る
っていうのをやりましたと ただ単にCADのドットをキューブにして
並べるだけだと ドットエッジを 斜めに接続しているドットの接点
がギリギリになっちゃうんですよね わかるかな 00の2点があって112点
があると飛び散りになるというか 斜めに繋がってしまうので 綺麗に
ドットを並べちゃうと 3Dプリンター でキューブが2個 近くにはあるんだけ
ど ギリギリ繋がるか繋がらない かってなっちゃって もろくなっちゃ
うんで そこをどうにか繋げたい っていうのがあって その処理を
いったんCADクエリ上でいろいろ 試しました 例えば キューブの大きさ
を少し大きめにして 互いがちょっと 重なるようにすることで 3Dプリント
してもバラバラにならないように するとか でも そうすると 今度
は穴が開いているところの穴が 少しちっちゃくなっちゃうんですよ
ね だから あんまりそれもした くないし じゃあフィレットとか
いって 滑らかにカーブをかける 形で図形と図形を繋げるような
方法もあるんだけど そういうのは どうかなとか フィレットじゃなくて
面取りっていって 斜めのエッジ を直角に繋がっているところに
斜めの板をかけるような形で滑 らかにするような技術とか手法
とかがあったりするんで それを いろいろ試して これならそれっぽ
く見えるねっていうやり方を確立 した上で うちの3Dプリンターで
一回印刷してみて そのときはおばけ のドット絵でしたね おばけのドット絵
を印刷して 現実にようこそっていう 形で ドット絵のアクセサリーを
一つ作ってみましたと 娘にも見せ たりして おばけだ おばけだって
言って これにキーホルダーの輪っか とかが付いてると キーホルダー
になっていいねなんて話をして いたんですけど それをインターネット
上に皆さんに見せたりとかもして いて これ結構面白いなと思って
たので 今作っているAIに作って もらったWebサービスの中にも この
ポチッとワンボタン ワンクリック すると3Dプリンター用のデータ
とか作れるといいなと思って その 機能を作ろうと思って 先週は
作業していました これはAIを使って 実装のコーディングをほとんど
AIにやってもらったんですが なかなか 苦労しましたね ほとんどやり方
とかは自分 私が人間が考えて AIにこれとこれをこういうふう
に使うとできると思うんだけど どうかなとかっていうのを繰り返し
やって何とかできました 単にキューブ を並べて3D化するだけだったら そんな
に難しくないんですけど その 滑らかにつなぐみたいな仕組み
のところをやるいいライブラリ がなくて 複数のライブラリを
組み合わせたりとかして もちろん 自分で二次元の図形の処理を書いて
しまえば何とかなるのかもしん ないんですけど ちょっとそこまで
の弾力もないので なるべくある ものを使ってやろうかなと思ったん
ですが とかいっていろいろやって たら とにかく一応できて .aを上に
書くと下になぜか3Dのプレビュー があって STLファイルダウンロード
ボタンをピッと押すと .aで その .aを元にした3Dプリント可能な
STLファイルっていうんですけど STLファイルがダウンロードできる
ようなところまでできて .aを移す 人の何割がこの3Dプリンターで
.aを印刷したいのかっていうのは あるんですが 今までにはなかった
ツール もちろん手元で駆使すれば エディットすればできるんだけど
Web上でポチポチでこういうのが できるっていうの あんまり見た
ことがなかったんで なんか面白い ものができたかなと思っています
まだキーホルダー用の輪っかを 付ける機能とかは実装してない
んですけど そういうのも作れれば 3Dプリンターって3D印刷する元の
データを作るのが結構ハードル が高いと思うので そういうところ
を後押しできるツールになると いいなと思って ちょっと機能
付けてみました 元々は.aのエディター だったんで 3D用の3Dプレビュー
とかSTLダウンロードボタンとか がドカドカッとつくと 何のツール
なんこれはっていう感じになって きたので そろそろ画面を整理したい
3D用のボタンを押すと 3Dのプレビュー がポコッと出てきたりするように
して ちょっと画面のシンプルさ を保しつつ 機能はたくさん入れる
みたいな風がいいかなと思った りしてたんですけど とりあえず
.aエディターに3D機能が付けられました というところですと 今 AIと一緒に
コーディングをしてるんだけど 今回やった二次元とか三次元の
データの加工とかは 私はあんまり 原理原則は知ってるんだけど よく
ミスるんですよね コーディング を 二次元にあるこの立体を少し
拡大して ブーリアン演算でく っつけたやつをZ方向に引き伸ば
してとかっていう 本来 ビジュアル で考えているものを 一旦コード
に落として処理をするっていう のをするときに ちょっと間違い
あると とんでもない図形になった りとかしてしまうんだけど LLM 生成
AIはそういう処理を割と上手に やるなと思っていて そんなに処理
自体が長くなることはなくて ただ 複雑というか 間違えやすい処理
AIの活用と開発
なんだけど それをすごくきれい にやってのけるから そういう
のは得意なんだなと思って 見て ました それから 二つのライブラリ
を使って 具体的にはドット絵を 平面上で 角を丸くしたりとか ドット
とドットが斜めにつながってる ところを なるべくくっつけたり
とかするような処理を 一回 二次元 平面上でやると そのライブラリ
はあると それとは別に三次元で 表示をしたりとか 立体を作るみたいな
ライブラリがあって その二つを くっつけるっていう感じの実装
したんですけど そのくっつける 部分をAIにやってもらったんです
けど これもAIは結構得意そうでした ね 両方 仕様があるし こっちの
ライブラリはこういう表現をしてる し こっちのライブラリはこういう
表現をしてるから こっちのライブラリ 二次元のライブラリで作った平面
のデータを 三次元のほうのライブラリ に持っていって それを元として
立体を作るみたいなことをやら せるんですが 間違えることはあん
まりなかったかなとも言いますね ただ バグは生むんですよ バグは
どうやって直るかっていうと ログ をすごいたくさん出すようにして
それもAIにログを入れさせて その ログをそのまま期待してない結果
なんですけど このログって言って AIに食べさせると 両方 AIプログラム
とログの両方を見て この処理 ここ間違ったんですねって直しました
とかっていうのをやってくれて 人間はただログを食わせるだけ
っていう作業になっていて もう ちょっとうまいこと作れば 自分で
実行してみて ログを見て 直して また実行してっていうのをぐるぐる
を自分でできるようになると思 うんだけど ちょっと今のところ
システムにCLIではそういうことが 今できないか うまいことできてない
のか分かんないけど できてない ので 人間が一回見てっていうの
をやってましたし あと 画面上 おそらくこういうことが起きてる
だろうっていうのは 人間が伝えて あげたほうが 今のところは正しく
直してくれるんで 例えば 本来 ここには穴が開いていないといけ
ないんだけど それが潰れてしま ってますよとか ワイヤーフレーム
で見たところ そこは穴が開いて いるのは ワイヤーフレーム上は
開いてるんだけど その開いてる 上にさらに面が張られてて それ
で塞がってるように見えちゃってる んだけどとかっていう そういう
具体的な状況を説明すると AI のほうが方針を考えてくれたり
するので 人間とAIの二人三脚を 使いつつ 特にAIは結構たくさん
ログを出しても 人間は指でステップ 実行していって このときこうなってる
からログがこれでとかって時間 かかるんですけど AIに渡すとすぐ
パッとって これ4回目のループで このデータが出てるのはおかしい
ねとか このデータおかしいから こっち直しますねとかっていう
のをさっとやってくれるんで その辺り は得意なんだなと思って
得意なところはAIに任せつつ 対極 的な判断をするみたいなところ
は人間がやったほうがいい 例えば 今 二つのライブラリーを組み合わせる
って言ったんですけど 最初は一 つのライブラリーで頑張ってやら
せたんですよ どうしてもそのライブラリー には欲しい機能がなくて そこは
自前で実装とかっていう箇所が どんどん増えていってしまって
これはいかんなってなって 一回 別の場所 別のAIにこういうこと
したいんだけど 一つのライブラリー を使う以外だとどんなライブラリー
の組み合わせがあるって聞いて そこで良さそうなやつを何個か
見て こっちとこれとこれがいいん じゃないってなったやつをこの
Gemini CLIのほうに持っていって これとこれを使う案に変更して
もらえますかとかいうふうに複数 のAIを使ったりとか 対極的な
部分 戦略の部分は人間が考えて 戦術のところとか 具体的なコーディング
のところをAIにやってもらうみたいな 形で .way Editorに3D機能を付けられ
ましたと ちょっと手元に3Dプリンター があったりする方は .wayからパッ
と3Dモデルが作れるんで試して みてくださいよ そんな.way Editor
に3D機能を搭載したというお話でした さて 次は親からの手紙の話しよう
親からの手紙と寄生の体験
かな これ 6月に親から手紙が届 いていまして 相変わらずあれですよ
Podcastの感想が届きました 5月に 結構長めに実家に帰っていたんで
そのときに今までの分のPodcastの データを渡していたんで それを
やっと聞き終わったので 多分 送ってくれたんですよね もちろん
感想は結構面白く読んだんで そこは ちょいちょいまたこのPodcast
内でも紹介できればいいかなと思 っているんですが 今回面白かった
のは 母親視点での寄生の 私 11日間 今年は娘と一緒に帰った 5歳の娘
と一緒に実家に帰ったんですけど その実家に寄生したときの日記
を母親が書いたものを一緒に送 ってきてくれたんですよ これは
結構面白くて 私は私で こうやって こんな寄生だったよってPodcast
を使って インターネット上に放流 してるわけですよね それを母親
は聞くわけですよね 一方 母親 は母親で 自分から見た私と娘の
寄生についての日記を紙に綴って くれて それをうちに送ってきて
くれたっていう形で 全然媒体 は違うんだけど 似たようなこと
をしているなと思って 面白い なと思ってました もちろん手紙
なんで何度も読み返すことができる し 単純に例えば電話で口頭で伝える
だけじゃない利点としては 今回 は私と娘だけの寄生で妻は帰って
なかったんですけど 妻にはこんなん だったよって うちの母親の書いた
日記を見せることで伝えたりする こともできたし あと やっぱり
口頭で話すのより日記の形にした ほうが ちゃんと文字として整った
ものになるので 直接聞くよりも 読んでて面白いし 面白いなと思い
ました やっぱり非同期に情報整理 したものを ある程度まとまった
形で相手に伝えるというのは 同期 的に電話とかでばーっとしゃべる
あの時 あーだったねとか 端的な 言葉で話したり 会話のキャッチ
ボールの中で情報を引き出すみたいな のではない良さがあるなと思いました
細かいエピソードは書かないけれども あと 母親が娘の様子や私の様子
を見て どう思っていたのかって 案外そうやって文字にしてもら
わないと分からないこともある し 多分 こうだろうと思っている
こともそこまで確証が持てなかったん だけど 日記を読んで やっぱりね
っていうようなこととかもあった りして やっぱりいいなと思って
いて 我が親なりのコミュニケーション 親子の非対象ではあるけれども
非同期のコミュニケーションが できていて 別に誰にも勧めるもの
ではないけど こんな関係性もあるん だよという一例として面白いな
と思ったという話ですね 何だっけ な ポッドキャストの中で子供が
親子のコミュニケーションの考察
やっているゲームにすごい詳しい お母さんがいて感心したみたいな
話は私がどこかでしてたんですけど そのお母さんはちょうど私の母親
ぐらいの年齢かなみたいな話を していたんで そのエピソードを
聞いて うちの母親が手紙に書いて くれたのは 私の母親はゲームを
やる時間をすごい気にして 子供 に制限をかけていたので いいお母さん
ではなかったよなというふうな ことを書いていて 別にそんな深く
反省してることはないとは思うん だけど 確かに私も記憶としては
すごくゲームの時間に厳しい家 だったなと もっと厳しい家もある
とは思うけどね 1日1時間とか 決まってて それを超えるとすごく
止められたなという記憶があって 別にそれをすごく今恨んでるとか
はないし いいお母さん それのせい で うちのお母さんはいいお母さん
ではなかったなと思うことはなかった と 一言 返事はしたいなと思った
ことと あと その流れでいいお母さん って何なんだろうなという 私も
いいお母さんだったり いいお父さん ね お父さんやってますから いい
っていうのであろうとはします けれども 何なんでしょうね いい
ってっていう気持ちがあって 例えば 子供がやりたいことをやらせて
あげるのに善不利するのがいい 親なのかなとか思うよね 雨が降って
地固まるっていうのかな 私は結局 ゲームをうちの母親があんまり
やんなやんなって言うから そういう のもあって もしかしたらパソコン
に向かったってところもあると思 うんですよ パソコンやってる分
には怒られなかった記憶があります よ ゲームやってるとやめろって
言われるんですけど パソコン に向かってプログラム書いてた
りすると それは別にいいんじゃない っていう もちろん宿題はやりなさい
とか ご飯のときはちゃんと食べ に来いとかいうのはありました
けど ゲームはだめだけどパソコン は良くて 私の中ではゲームの面白さ
とパソコンの面白さは似たような ものだと感じたのかな それに近い
準ずるものだった ゲームが一番 面白かったと思うけどね それで
パソコンやった結果 今 その人生 を選べているので うまくインセンティブ
を作ってもらえたなという感覚 もありました 結果論だから 必ずしも
ゲームを制限した結果 みんなが パソコンのプログラミングが好き
になるってわけじゃないんだけど そうなったらそうなったで いい
ことも悪いこともあるので こう やるといいとか悪いとかはない
わけで そうなってくると じゃあ いい親って何なのっていうのは
ただのケースバイケースだなと思います よね あと いまだに携帯ゲーム機
とかを趣味で作ったりするのも もしかしたら その頃にあまりゲーム
に触れられなかった反動なのかな という気もしていて これも別に
悪い気持ちではないというか いい 趣味が今も続いていて よかった
なとは思うし 無理やりこじつけて いるだけで どの道を通っても今
ゲーム機を作っているかもしれない んで 分かんないよね 特に私には
弟はいるんですけども 弟も同じ ようにゲームの規制をされました
けども プログラミングやってない し ゲーム機も作ってないんで 全然
これは単なるこじつけというところ ではあると思うんだけど まず
一つ言いたいのは ゲームを規制 されて 私はそんなに恨んでない
し それはそれで面白い道に来れた なと思ってるってことと 私は次
は父親として うちの娘に何かスマートフォン 規制するとか そういう話は自分
には来るわけだよね 規制するのが いいのか悪いのかとか そういう
二言論じゃないことはもう分かって いるんですけど それでも判断は
しないといけないので こういう はまり方視点だったらちょっと
止めたほうがいいなとかあると思 うんだけど その辺はこれから今度
は私にバトンが回ってきたなと思 っていますと ちょっとさっきの
続きの話で言うと ゲームに限らず ある一つの活動のみに没頭して
他の体験をする機会が奪われてる っていうのは良くないかなっていう
のが一つの指標になるかなと思 っていて 娘とかを観察していて
ゲームに限らずある一つの体験 にのめり込んでしまって 他の体験
ができないようなことがあれば ちょっと一回それはやめて 時間に
制限を設けるとか 日付を決める とかして いろんな体験ができる
ようにやるといいのかなと思いつ つ これもまた塩梅ですごいのめり
込んでることに それは才能だったり するから それをどんどん伸ばす
っていうのも もちろんやったほう がいいし 難しいよね そんな感じ
のことを考えながら 母親からの 手紙を読んでいましたというお話
親子のコミュニケーション
で 本当に手紙を毎回送ってくれて すごくありがとうという気持ち
ですし ポッドキャストもいい形で うちらの親子のコミュニケーション
に使えていて いいコミュニケーション 令和時代の本当かな 一つの面白い
コミュニケーションができていて これはぜひ 似たような境遇の そんな
にないと思うけど ご家庭にはお 勧めしますよと そんな今の手紙
を読んでの気持ちだったり 母親 のアンサーだったり それを読んで
私の感じたことなんかをちょろっと 喋らせてもらいました ちょっと
長くなっちゃうな 最後1個 これ面白い どう話そうかな 私が 違うな 妻
と5歳の娘が揉めてたことがあって そのときに5歳の娘が何か約束を
したんですよ 何々までにこれやる とか これやった後にこれやるっていう
のを妻と約束して それが履行でき なかったから 妻が怒ってるっていう
場面によくあるよね 遭遇して でも 私は別にそこで親二人して怒る
のも可哀想だし だからといって 娘の側について代理センスを仕掛ける
っていうのも 違うなと思って 端っこのほうにいたわけですよ
こういうときって 親が二人いる 場合は 一人の親がすごい怒った
後に もう一人の親が優しく 別に お前が正しかったよとは言わない
けど みたいなことを言う役になる のが いいと思って 後でちょっと
話を聞くっていうのをやってたん ですよ その中で 私の口をついて
出てきた言葉は 約束はあんまり しないほうがいいんじゃないっていう
約束 何だったか忘れてたけど すごい くだらない約束をしたんですよ
それは多分 あなたは約束しても 多分 その約束は守れないだろう
し あと それを守るっていうこと が そんなに我が家の生活において
大事でもなさそうなことを確か 守らなかったことで でも 約束
を守るっていうことを教えたかった から 多分 妻は怒ってたと思うん
だけど っていう話を全部見た 上で 約束っていうのは これはでき
そうっていう 自信のあるときには していいけれども あんまり自信
がないときとかには 一旦 約束 そのままできなそうな約束はしない
ほうがいいんじゃないって 娘に 伝えるっていうのをして 娘も確か
になっていう顔をしていたんで なんていうのかな なんか これは
なんだと 肉に書く上では これは メタ説教って書いたんですけど
約束を守ったほうがいいよっていう のは まず一つ ちゃんとした説教
というか 教えだと思うんで 約束 を守ったことが守れないと 相手
の人が それで困っちゃうからね とか 悲しい気持ちになるから
とか そういうのが まず第一回の 説教ですよね それで その上の
二回の説教として あなたが約束 をして それが守れなかったということで
怒られが発生しているので つまり 約束っていうことが 場合によって
は怒られになるっていう構図ですよ と その上で その約束は本当にあなた
が大事なものだったのかとか でき そうだったのかっていうのを考える
と 難しい 角度の低いことを約束 してしまったことに そもそもの
原因があると だったら 最初に 約束をするときに もう少し交渉
をして ここだったらできそうっていう ようなものにするとか あなたは
そもそも約束自体はしないとか そういうふうにすると 怒られは
回避できますよっていう話をしたん ですよ なんだ これはって思って
ました でも 本当に伝えたいこと というかは そういうことだなと思
って こういう話をもっとたくさん してやりたいなと思っているという
話で なんだこれはっていう感じ ですけど メタ説教っていうのが
あるなと思って 多分 もっといろん なカテゴリー トピックがあると思
うんだけど 今回したメタ説教は 約束をして 約束が守れなかったら
怒られる それはそうっていう感じ なんだけど その上で 履行できない
約束を安易にしないほうがいい っていう そういうメタの説教
に発展しましたよっていう話です これだって もうちょっといくと
契約書をちゃんと読めとか 訪問 販売してきた人に安易に買うとか
言ったら また話がややこしくなる しみたいな そういうことで友達
と話す上でも 約束だよっていうこと を安易に言うと こじれますから
それを守らなきゃっていうのが これは一回の狭い視野での約束
に対する一つの知見だと思うん だけど もう一つ上の知見として
約束をするっていうことがどれ ほど重大なことなのかとか 約束
をしたことでよって起きるいい ことと悪いことをちゃんと考え
た上で いいことのほうが大きい ときに約束ちゃんとしようねっていう
ような話をしていて こういう メタ説教をたくさん集めたい
なっていう気持ちになりました そんなメタ説教をしたっていう
話でした さてさて 前回の振り返り はあんまりないんだけど それも
前回エピソードのコセンスプロジェクト 井戸端のページがまだ準備中で
何も文字がないんで それもあって フィードバックはございません
というとこで間に合っておりません というとこで締めです イナジョブ
の試しに録音してみた略して ため録トーク109 そろそろおしまい
の時間になってきました 今回は ちょっと準備が適当だったんで
だらだらしゃべった気がします が 全録音生活の受動化を地味に始
めている話と AIと一緒に作っている .Aエディターに3Dの機能を搭載
したっていう話ね LLMがどういう ところが得意で どういうところ
は人間が頑張るとうまくいくのか みたいなのが何か分かってきた
よっていう話だったりとか 親から 手紙が来て その中でこの行きは
ポッドキャスト帰りは手紙のコミュニケーション なかなかいいよって話と あといい
親ってなんだろうなっていう話 みたいなのをちょっとさせてもらいました
それから最後にメタ説教 安易に 約束しないほうがいいよっていう
約束の重要性
約束に対するメタな知見の共有 を娘に 5歳の娘にしているっていう
ような話をさせてもらいました このポッドキャストは40代もの
作りが好きで子育て中のエンジニア であるイナジョブの何でもない
雑談をお届けするポッドキャスト となっておりまして こんなふう
にだらだら話を毎週目指してやって おりますけれども 興味のある方は
購読ボタン押していただき コセンス プロジェクト井戸端だったり イナジョブ
のDiscordサーバー イナジョブ側 というのがありますので もし私
に興味のある方はそちらも覗いて みてくださいというところで きょう
はこのぐらいにしようと思います お聞きいただきありがとうございました
29:32

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