1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk118: ままならない悲しみ..
2025-09-24 29:00

talk118: ままならない悲しみを訴える5歳の娘

spotify apple_podcasts

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、健康状態やポッドキャスト分析ツールについて話されています。また、5歳の娘についてのエピソード検索方法や言葉の選び方についても考察されています。5歳の娘が機嫌を損ねることが多く、彼女の悲しみや不安を理解しようとしています。特に、美味しいデザートがないことで泣いている姿を見て、子どもの純粋さや感情の大切さを感じています。今回のエピソードでは、ポッドキャスト制作に関する経験や二つの新しいものづくりプロジェクトについて話されています。特に、生成AIの活用が生産性向上に寄与している点に焦点が当てられています。

00:04
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略して、ため録、talk118。
このポッドキャストは、40代、ものづくりが好きで、細らて中のエンジニアである inajob のなんでもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
健康の話
さて、健康の話ですね。喉の調子が悪くなりました。よろしくない。
健康が4月ぐらいからずっと続いていたんですが、残念ながら、その記録は9月の中頃にて崩れるという形になってしまっていますが、
熱が出るまでは至ってなくて、咳が出るとか、肩がだるいみたいな感じで、風邪の諸症状注意という感じで、季節の変わり目にはよくあるやつですね、になっています。
で、いつだっけ、先週の金曜の夜ぐらいに悪くなり始めて、同日月かと悪くなって、今日水曜日ですね、という感じですが、
一番ひどかったのは土曜日ぐらいで、戻ってきている感じはするんで、
ちょっと長引きそうな気配は感じつつ、安静にっていうわけにはいかないんだけど、気をつけて過ごしていくことで回復に努めているという感じです。
病院にも、今回はまだ行ってないですね。前回もらった漢方薬が余っていたので、これを飲んでいます。
バクモンドート、なんかわかんないけど、喉に効くやつ、という感じでやっています。
先週の金曜日の夜がちょっと急に寒くなって、それでその時に布団なりパジャマなりの服が薄かったみたいなところが、
夜ちょっと作業する時に薄気だったみたいなところがあって、それで悪くなったという感じで、明らかに不注意から来るやつなんですが、急に寒くなるし、難しいねっていう感じです。
あと、順当に妻が火性を引いているという、前回話しましたけれども、それが我が家に蔓延している説もありますね。
妻は徐々に治ってきてはいるんですが、まだあんまり本調してはないかな。でも、私と同じくらいかなっていう感じまで、妻は回復し、
私はやや下がった後に上がってきたっていう感じの健康の話です。こうやってポッドキャストを収録するぐらいだったら大丈夫、
すごい咳込んで話にならないってことはないけど、ひとたび喉がおかしいなってなると、咳が出さないと気持ち悪いみたいな感じが続いておりますという感じで、
次回の収録の時までは治ったよと言いたいな。これで治ったら健康が維持できているとは言わないけど、ギリギリで引き返してきたというのが言えると思うので、
気をつけていきたいと思います。そんな健康の話でした。さて、今回はトピックしか台本に書いていないが、話してみましょう。
ポッドキャスト分析ツール
まず一つ目、ポッドキャスト分析ツールを作っているという話です。これはJemini CLIが私にパワーを与えてくれていて、
ソフトウェア系のものづくりがどんどん進んでいるという話で、そのうちの一つにポッドキャストの分析ツールというのがあります。
ちょっと前までゲームを作ったりしてたんですけど、ちょっと次は実用的なものでというところで、このポッドキャスト自体はListenというポッドキャストプラットフォームで文字起こしのデータを提供してもらっていて、
そこから文字列の検索とかはできるんですが、もう少し何か自分で台本を作るときとかにも役に立つようないい画面を作れないかなと思ってやっていたのが、このポッドキャスト分析ツールです。
インターネット上で見れるようにはしてやって、概要欄には貼っておこうと思っていますが、普通に文字起こしのデータを画面で見せつつ、よく話している単語やフレーズにはリンクが貼られるような画面を作ってみました。
そうすると、もちろんフリーテキストでも検索できるんですが、文字起こしを見ながら、この話他でも話しているんだ、ちょっと他ではどんなエピソードがあるのかなとクリックすると、他のエピソードのその話、例えば5歳の娘というのに今線が入っているんですが、この5歳の娘というのをクリックすると、他のエピソードのどこで5歳の娘というのが話されているのかなというのが検索結果が出てくるし、
さらにそこから、5歳の娘の検索結果から今度は、例えば自転車というのがあるから、自転車をピッと押してみると、自転車のしゃべっているエピソードが検索できたりとか、クリックポチポチで検索できるような仕組みを作っています。
これは、私のPodcastをネットサーフィン、ネットじゃないか、サーフィンするためにも焼き立ついますし、私がこの台本を作るとき、Podcastの話を考えるときに、この話どっかでしたよね、みたいなときにもフリーテキスト検索もあるので、参考にできるというか、Podcastの台本作りのお供にも使えるかなと思って、作ってみたツールになっています。
それだけなんですが、ちょっと工夫したというか、挑戦しているところは、どのキーワードをリンクとして扱うかというところなんですよね。
一番簡単なのは、私このPodcastの台本を書いているのが、自分の作ったウィキなんですが、このウィキにはキーワードを登録する機能がありまして、キーワードというか、ページの名前イコールキーワードだし、あと、括弧で括った文字はキーワードとして認識するようになっていて、他にもそのキーワードの書いてあるページを検索したりとか、関連ページとして下に表示する。
コセンスのパクリなんですけど、いわゆるウィキのブラケットを使って、ウィキ記法のブラケットを使ってリンクを形成することで、その同じ文言の入っているページには関係があるだろうというのを自動的に検索して、その結果を画面の下に出すという機能があるんですが、つまりそのようにして、私が明示的にこのキーワードには意味があるとしたキーワードリストが私の手元にはあるわけですね。
ウィキの括弧で括ったキーワードを取り出すAPIがあるので、それを使って取り出せば、そのキーワードリストを使って、私のPodcastの音声データの文字起こしを検索して、今は3エピソードより多くそのキーワードが出てきていたら、それは大事なキーワードというか検索対象とするとして、文字起こしのところにリンクを表示するようにしています。
3エピソードというのは適当ですけど、1エピソードしかなければ検索して駆使出す意味もないし、3エピソードぐらいだったらちょうどいいくらいというのは、つまりどのエピソードでも話しているわけではなく、特定のエピソードで特徴的なフレーズとして大事なんだろうなということがわかりそうだから3つ以上にしました。
1割以上のエピソードで話されている単語はあまり情報量がない。例えば、ため録とか、そろそろおしまいの時間とかというフレーズはめちゃくちゃたくさん出てくるんだけど、多すぎて特にこれで検索する意味はほとんどないと思うんで、ユニークネスが高い方が貴重だけど、孤立してしまうと意味がないぐらいの、なんだこういうの、TFIDFっていうのか、一般的な単語過ぎてもダメだし、レアな単語過ぎてもダメみたいな感じの条件でキーワードを絞り込んでいます。
それだけでも一つ見れるんだけれど、もう少しこのフレーズをコンピューターの仕組みで推定できないかなと思って、ちょっと試しに今は余計にキーワードを出しています。
画面を見ていただくと、キーワードの一覧が固まる四角形の中にたくさん並んでいるんですが、そのキーワードの中にオレンジの惑星が書いてあるものが、これが私のウィキに書いたキーワード、人間が選定したキーワードで、オレンジの惑星のないものに関しては機械が計算して出したキーワードってなっています。
これどうやって計算するかっていうのが難しくて、つまりこのPodcastでこういうフレーズをたくさん喋ってるだろうっていうのを出してくる仕組みを作りたかったわけですね。
材料として使えるのはPodcastの書き起こしのデータと。今回使ったのは形態層解析という技で、これは自然言語処理の基本中の基本だと思うし、今の生成AIとかの文脈での自然言語処理とかよりは一世代前っていう言い方でいいのかな。
文字起こししたデータを形態層に分けます。形態層ってのは名詞とか動詞とか形容詞とか形容動詞とか助詞とか、そんなふうに国語の時間に習ったと思いますが、単語の単位で切って、その単語には品詞っていう分類があるんで、その品詞の分類をアノテーションとして残す、メータ情報として残すような処理がありまして、これはJANAMEっていうライブラリーを私は使ったんですが、ライブラリーがあるんで、日本語の文章を加わせると形態層解析はしてくれるわけですね。
あとはそれを見ながら、一番内部にやる場合は名詞だったりとか固有名詞を取り出してきて、これをキーワードの候補とすると。例えばある固有名詞があったときに、その固有名詞をさっきのキーワードと一緒で全エピソードを調べてみて、3エピソードより多くその固有名詞が出てきていれば、それをキーワードとすればいいんですが、名詞だけだとちょっと多くなりすぎるし、あと結果としてつまらないものになりやすいなっていうのはなんとなく経験上分かっていたので、さらにもう少し工夫をしてみたいというところで、
名詞も対象にはしているんですが、例えば名詞に形容詞がついているとさらに価値が高い。例えばご飯で検索してご飯のあるエピソードをたくさん見つけられるおいしいご飯っていうキーワードでつながってるエピソードの方が情報量が多いですね。おいしいご飯についてのエピソードらしい。
さらにおいしいご飯だと思ったか、まずかったご飯とか、そのぐらい長いフレーズでもし他のエピソードとリンクできるんだったら、それはすごく大事な情報だと思うんですよ。一番最後のはまだできてないですけど。というような感じで、コンピューターに形態素解析をさせて、その単語をなるべく意味の閉じている句に拡張して、
それで全エピソードを検索して、何エピソードが引っかかるようなキーワードを表示するというのが今の仕組みになっています。ただ、あんまり句を解析を長くしすぎると、全然そのエピソードしか出てこないような特殊な言い回しになっちゃうし、あと変なとこで句が切れちゃうと、今うまくいってないので、例えば言うところがわかって、何じゃこれはっていう切れ方をしているものもあったりするんだけど、こういう変なのが増えてしまってうまくいかないので、
なかなか難しいんだけど、一応これぞというアルゴリズムのところで今は一旦リリースしています。もっといいやり方は絶対あると思っています。
そうやって調べると、私が知らず知らずのうちによく口走っているフレーズみたいなのが出てくるかなと思って実装したんですが、いくつかは出てきたけど、そんなにこんな言い回しあったんだみたいなのは今のとこはないかなという感じで、びっくりはなかったんですが。
というのも、台本を作る作業が改めて大事だったなとか、Wikiに情報を人間がまとめるってことがすごい大事だなと思いました。例えば、不満に鈍感だったりとか、少し年上の人を人生のロールモデルにするみたいな、私がよくしゃべっているフレーズがあるんですが、これは私がWiki上でまとめた文字なんで、私が考えて、毎回私が台本に、これはそうだよね、不満に鈍感だよねって書いてるわけ。
だから、自分が頭の中でこの抽象的な概念に名前を付けようってちゃんと人間として思ったから、口でも毎回同じようにしゃべるし、台本上もそのように出るし、書き起こしにももちろん同じように残って、口差しでこうやって検索できるふうになってるけど、やっぱりそういうふうに1回抽象的な構造に自分で名前を付けることをしないと、仮に同じことを話していても言葉が揺れるんですよね。
違う名前でその辞書を説明しちゃうから。だから、こんなふうに機械で文字起こしを処理しても同じ単語にはならないんですよね。違うふうにしゃべってるから、当たり前なんだけど。なので、やっぱり今の段階ではちゃんと人間が抽象的な構造に名前を付けるってことは大事だなと改めて思いました。
ポッドキャスト分析ツールの開発
しかし、最近、生成AIとかの文脈で言うと、文章ベクトルとかって言って、文字が完全に一致はしてないんだが、意味合いがすごく似ているみたいなことを計算するための手法とかが出てきているんで、これもその考えを使うと、もう一段階、今の技術を使って検索というかうまく実装すると、この辺とこの辺はすごく似たような話をしているよっていうのもできるようになってくると思っていて、それで何ならそこにも名前も付けちゃおうみたいなこともできると思うんだけど、
そういうことをするための材料も今117エピソードありますから、できてきてるなと思っていて、まずは古典的な携帯想による分類っていうのをやってみたっていうところで、その実験結果というか、皆さんも遊べるようにインターネット上に公開していますので、もうちょっとこうやるとよくなるんじゃないかとか、
あと、このプログラムは解析するところも含めて公開しようと思うんで、自分でポッドキャストやられてる方とかは自分のポッドキャストをこれで分類してみて、ちょっと試してみてもらえるとかもできるようにしようかなと思っているので、その辺りはまだできてないですけど、楽しみにお待ちくださいという感じで、そんな感じでポッドキャスト分析ツール、名前まだ付けてないですけど、を作って分析してみたというのをやりましたという話で、
さらにそこからあまりびっくりはなかったよっていうところもあって、やっぱり自分で言葉を考えるっていうのは大事だけど、そろそろそういうのも自動化できるんじゃないかみたいなね、そのようなイベント名とかはうまく取れてますね、メーカーフェア東京とかは私ちゃんと機械が生成してるし、ちょっとゴミが多いんで、ここからゴミを外せばいいのかな、どういうふうにしていくとさらによくなるかみたいなのはこれから調べて実験していこうかなと思っていますが、そんなポッドキャスト分析ツールを作っているというお話でした。
次です。もう一個作ってみた話です。これは昨日頑張って作ったんですが、私の年表っていうプロダクトというかウェブページがあって、このページをちょっとリニューアルしたという話です。これいつ作ったんだろう、すごい昔に10年以上前な気がする、作った私の年表っていう1枚のウェブページだったんですが、そろそろこれ本当に昔作って、昔のもはや誰も知らないであろうライブラリを使って、
作った横スクロールをする年表、1985年から始まっている年表、横向きにスクロールできるようなやつで、この時に私が生まれました、私はこの時に小学校に入りましたとか、会社にはこの時に入りました、電子工作を始めましたとか、私の人生におけるエポックな出来事を書きつつ、その同時期に世の中では何があったかって、
例えば魔法陣ぐるぐるの一環が発売されましたとか、プレイステーションが発売されましたとか、それからインターネットエクスプローラー6がこのぐらいで出ましたとか、そんな感じで世の中の私の興味のあるものを一緒に混ぜ込んだもので、私のポートフォリオとしても役に立つし、
何より私がもう40になった私が、あの時って話した時に、これめっちゃ昔だったじゃんとか、ちゃんと時間間隔をキープするためにも結構便利に使っているページがあってですね、これをちょっと今風にというかもう少し改造したいなと思って、
ジェミニCLAが今はあるんで、その横向きだったスクロールがちょっと使いにくいというのがあって、縦向きに切り替えた上で自分の身の回りに起きた、自分が仕事となっている自分のイベントと世の中のイベントを色分けするなり場所分けするなりして、分かるようにしようというのを昨日やりました。
はい、無事完成してこちらも概要欄に貼っておこうかなと思っていますが、いいものができたと自画自賛しております。もともとこれなんで手をつけられなかったというと、この年表の形を画面で作るのがものすごくオックで、ライブラリーをかつて使ってたんですが、この見た目を変えるにはライブラリーに手を入れるか、新しい年表表示のライブラリーを探してこないといけなくて、もしくは自分でゼロから作る必要があって、いずれもめんどくさいと思ってやってなかったんですが、
Gemini CLIにちょっと年表のページを作りたいんだが、こういうレイアウトで頼むよって言ったら、すげーいいやつを作ってくれたので、もうこれでいいやと思って、それでリリースしたという感じですね。
さっき話したように、私のイベントと世の中のイベントに分かれて表示しています。世の中のイベントは私が元ネタにカテゴリーを入れてあるんで、例えばアニメの名前とかテクノロジーの出来事とかね、それに合わせて今ラベルの色を変えてくれたりとかしていて、非常に見やすくいいものになったと思っています。
見てくださいっていう話で、皆さんもぜひこういうのを作ってみると面白いんじゃないかっていう呼びかけなんですが、それに合わせて、私これを作っていた頃は頑張ってこの年はこれがあったねみたいなのを埋めていたんですけど、最近は適当に雑に更新していたので、あまり最近のイベントは入れられていない。
年表のリニューアル
具体的には2010年以降あたりからがちょっと寂しい感じの世の中のイベントが少なくなってきているので、ここをちょいちょい暇なタイミングで埋めていこうかなと思っています。今埋めてあるのは世の中のイベントとしての技術として私が興味を持ったり、今なお使っているような技術だったりについてのそれの発表したり。
例えばRaspberry Pi Picoは2021年に発売されたので、今も使っているのでそれに書いてたりとか、あと一時Kubernetesっていうコンテナオーケストレーションツールの仕事でよく扱ったときがあって、そのときはすごいバージョンを気にしていたので、その頃に関してはKubernetesのバージョンが1年間に4つ上がるんですけど、それを4つずつ1年に書いてたりとか。
あとアニメとかも定常的に見ているので、その年に面白かったとか、今から振り返っても内容がある程度思い出せたり、これは世の中的にも流行ったなみたいなのも含めて書いていこうと思って、ちょこちょこ書いてはいるんですが、全然まだまだ抜けているのがあるのはいいんだけど、書きたいけど書けてないものが結構あるなと思っているところで、これも徐々に書き足していければいいかなと思っていて、
私が死ぬまでにこのデータはXMLで持っているんで、見た目はどんどん変わっていくかもしれませんが、私がどのように生きてきたかっていうのが、画面3スクロールもないな、2スクロールぐらいでパッと一別できるのは、人生を俯瞰して考えるときとかにはすごい有益なものだと自分で思っていまして、
ぜひ、そんなに手間のかかるものではないと思うので、ぜひぜひこの方式でまとめるのも面白いですよという呼びかけをしつつ、作った自慢をさせてもらいました。
あと、どんなイベントあるといいですかね。この方式の面白いところは、私の起きたイベントは間違いなく、私の起きたこと、3Dプリンターを買ったとか娘が生まれたとかね、そんなにそうだよねってものが書いてあるんですけど、この世の中のイベントを私の目で見たときに、この年はこれだったよね、例えば2018年、働く細胞とか書いてあるんだけど、
普通の人が出したときに、このリードのときに働く細胞が出てくることはないと思うんだけど、私としてはこの年のアニメは働く細胞がすごくポックだったなと思ったから書いたんだと思うんですが、なんかそういうふうに私の目から見た2018年のイベントが列挙してあるっていうのはすごい価値があることで、そのときにじゃあ私は何やってたのかっていうと、例えば電子楽器のキットを販売してましたよって書いてあったと、
あのときにあれねみたいなのが自分でも分かるし、他の人がいなじょぶって人のことを見に来たときに、この頃からこういうことをしてるんだねとか、このときまではソフトウェアのことをやってたけど、こっちから電子工作に入ったんだねとか、そういうところが分かるようなものになってるかなと思っていますので、ちょっと一度見てやってください。そんな2つ続けて最近作ったものの話を紹介しました。
さて、最後の話にしようかな。子育ての話をしようかな。5歳の娘がいるんですが、最近また機嫌の悪い日が、疲れが溜まってるようで、季節の変わり目で私も疲れてますが、娘も疲れていて、そうなるとメンタルが落ち込んでくる感じが見ていて分かるんですね。
メンタルが落ち込んでくると、ちょっと悲しい目に触れるようなイベントがあると、それに注目して悲しんで泣き出したりとかするので、またやってるわっていう感じなんですが、別に理不尽に悲しんでるというよりは、少しばかしは悲しかったからそれをネタに泣くみたいなことなんだけど、
その中で、説明も最近上手になってきて、この間あったのが面白かったのは、頑張ったことがあって、その日の帰りにおいしいケーキみたいな、マッシュクリームみたいなお菓子を買おうつって、コンビニに行って、コンビニスイーツを買って食べた日があって、その日はすごく喜んでて、
次の日、機嫌悪い時にご飯食べながらだったかな、すごい泣き始めて、どうしたのって言ったら、昨日おいしいデザートがあったのに、今日それがないのがすごい悲しいとかって泣き始めて、大人になった時にも忘れている悲しさみたいなのをちゃんと口に出して悲しんでくれていて、
わびさびというか、だよねって思いながら頭を撫でていたんですけど、こういう機嫌が悪い子供が何とか探してきた悲しい出来事って、すごく分かる、もう大人になったらそんなことではなかないけれども、
でも確かに、その事柄について大人としても胸にズキッとくることが、言われてみればあるな、みたいなことで泣くことがあって、なんかこう、ハイクにできそうみたいな、いいなと思って見てました。
そういう余裕ができていていいなと思うんだけど、子供の不満だったり悲しい出来事の話は、すごく大人から聞くとほのぼのするというか、人生の先輩としてせやろっていう感じで見れていて、
娘からしたら何面白がってんねんって話、面白がってるわけじゃないんだけどね、そのエンタメじゃないんだよっていう話だと思いつつ、素直にそういうことを悲しむ気持ちっていうのはそんなに悪いものじゃないと思うし、
大人になると結構忘れちゃうというか、麻痺しちゃうような嬉しいことも悲しいことも、その敷地がすごく低くて少しでも嬉しかったり少しでも悲しかったときに、ちゃんと悲しんだり嬉しがったりすることができていて、
いいなって思ったっていう話です。別にこれ以上はないですね。意図おかしいっていうやつですね。何か心に来るものがありましたというところで、5歳児と暮らす日常ってのはこんな感じですよっていうお話でした。
特にまともにはなかったですけどね。ちょっと喋ってみたくなったという、ままならない悲しみを訴える5歳の娘というお話でした。
さて、ちょっと短いかな。前回の振り返りです。前回の録音品質が悪かったはずです。録音中は気づかなかったので言わなかったけど、概要欄とかいなじょぶ側にPodcastのエピソードを投稿するときにはそのように書いてお届けしましたが、原因としてはですね。
私はU線のイヤホンマイクを使って録音してるんですが、仕事中はこのU線のイヤホンマイクは会社のパソコンに、仕事用のパソコンにつないで会議とかにしてるんですが、録音するときは自分の、これ実はスマートフォンに取ってるんですけど、Android端末にこれを差し込んで録音してるんですね。
で、前回このヘッドセッターつけてはいたんだが、U線の線がスマートフォンに刺さっていない状態で喋っていましてですね。じゃあ、なんでそれで録音できるかっていうと、端末のマイクか、もしくはBluetoothでペアリングされている別のイヤホンマイクが机の上に置いてあったんで、そのどちらかで音を拾って録音できていたっていうことで、音質がいつもより悪かったエピソードになったと思います。
ポッドキャストの制作体験
そのままじゃなくて、Audacityでノイズリダクションとかの処理はいつも通りかけたんで、それで結構マシにはなっていたんですけど、たぶん少なくとも音量のレベルは低かったんじゃないかなと思うので、いつものエピソードから続けて聞くと、なんか音の様子が違うなって思われるエピソードだったんじゃないかなと思っておりまして、もう一回撮り直すのかなと思ってそのまま出しちゃいまして、お聞き苦しかったとしたらごめんなさいという感じです。
いなじょぶ側で聞いたところ、一名の方からは別に気にならなかったよというふうにいただいて、私も確かに聞き取りづらいようなことがあるわけではないけど、音が違うなっていうのはわかるぐらいだなと思ったんで、それでリリースはそれで公開したというところもあるんですが、気になった人がいたらすいませんでしたという感じだし、あるよね、滑稽でしたね。
イヤホンマイクつけてしゃべってるのに線つながってないっていう、ITエンジニアとしてはあるまじきミスという感じではありますけれども、今回は大丈夫です。最初の挨拶を聞いたときに、しゃべったときにちゃんと試し聞きして大丈夫ってやってから続きを録音してるんで、これでミスったことはないんでたぶん大丈夫だと思いますが、失礼しましたというところです。
コメントは特に、振り返りコメントは特に来てないんで、この話は前回の振り返りはこのぐらいです。またフィードバックお持ちしていますよ。待ってますので、適当なチャンネルで私に届くように教えていただければと思います。そんな前回の振り返りのお話でした。
さてお届けしてきました。いなじょぶのためしに録音してみた略してため録得118、そろそろおしまいの時間です。今回はものづくりのネタを2つ話しました。ポッドキャスト分析ツールと自分の年表、こちらはリニューアルですけどね、2つ作ったものがあるというところで、
セキュアする体調が悪い中でもこうやって1週間に2個ものが作れた。ポッドキャスト分析ツールは実は先週の収録の時点でもある程度形にはなっていたんで、2週間ぐらいかけて作っていますが、結果として2つこんなの作ったよって言えるようになっているのはすごい生産性の高さだと思いますよ。
生産的なものかタラのゴミかは知りませんが、生成AIにより私のプログラミング能力、能力ではないけど、プログラムを吐き出す出力が大幅に上がっておりましてですね、前からやりたかったちょっとしたプログラムなんかは隙間時間を見つけて作ることができるようになっていて、趣味と仕事とこういう趣味と仕事と子育てというのをバランスしていく中でどうしても趣味に咲く時間が取れない。
時間が取れないというよりは進捗が悪いというところが結構ストレスになりがちだったんだけど、こうやってこんだけ出力が出せるってなってくるとそのバランスも結構まともになってきてるんじゃないかなと思える今日この頃ですし、こうやって趣味で培ったこの生成AIを使ってコーディングする能力っていうのは仕事とかでもすごく役に立つし、
世の中的にも最前線のことをしている、簡単なんで多くの人がやってることだと思うんだけど、ちゃんとそこに追いついていけてるっていう感覚もあって、非常に精神的には健全な生活ができてるかなと思っている今日この頃です。また来週は、だからって毎週一個作ろうみたいな目標にしちゃうと結構アップアップしちゃうと思うんで、なんかあれば作るし、なければ日常を話すみたいな感じにしていこうかなとは思っていますし、
作って終わり、こんだけたくさん作れちゃうと今度は作って終わりでゴミダメになってしまってもあれなんで、せっかく作ったこの年表とかは充実させていきたいですし、ポッドキャストの分析ツールもこれ今手動でエピソードを足していかないといけないんだけど、その部分を自動にしたりとか、あとさっき話しましたけど、他の人でもこのツールを使えるようにちょっと整えたりとか、そういうところをやって単に作って終わりにしないで、何かしら今後の展開があるような形のものに注力していく。
いくら簡単にプログラムが作れるとは言っても、それでゴミ分かり作っていたら、ただの時間の無駄なんで、何か次の自分のネタになったりとか、誰か人の役に立つとは言わないけど、私の身の回りの仲間を増やしたり身の回りの仲間を楽に楽しい気持ちにさせるようなものになっていればいいなと思って、引き続き趣味もやっていこうかなと思ったりしていますという感じで、そろそろおしまいにしようかな。
まとめをしつつ、また何か話し始めちゃったけど、このポッドキャストは40代ものづくりが好きでコストラテ中のエンジニアであるイナジョブのタンデムライザーさんをお届けするポッドキャストとなっておりまして、今回はものづくりとコストラテの話できたんじゃないでしょうかというところで終わりにしようと思います。
あとディスコードサーバーイナジョブ側というものだったり、ポッドキャストのプラットフォームに配信したりもしているんで、購読していただいたりとかディスコードのほうに入ってきていただけると、私とまた雑談ができたりするのでよろしくお願いしますというところでおしまいにしようと思います。お聞きいただきありがとうございました。
29:00

コメント

スクロール