This is はみだし系ライフの歩きかた. I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト。 はみだし系ライフの歩きかた Welcome to Episode 240.
みなさん、こんにちは。ピアレスゆかりです。
2月も終わりですね。毎年のことですけど、あっという間に過ぎていきますよね。
ビクトリアは桜のつぼみもちょこちょこ見え始めていますが、今週は寒波が到来して、ちょっとだけ雪も積もりました。
こうやって三寒四温で春に近づいていくんですよね。
さて、今週は先週に引き続きサクマグつながりで、サクマグのメンバーの宮崎舞さんにお越しいただきました。
舞さんはサクマグのコミュニティの中では宮舞さんと呼ばれていますが、
彼女が先日書いてくださったエンディングノートについてのエッセイがとっても良かったので、ぜひ詳しいお話をお聞きしたいなと思ってお招きしました。
それでは宮舞さんとの会話を楽しみください。
今週のゲストは宮崎舞さんです。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えーとですね、宮崎さんって言うとすごく不思議な感じがするんですけど、
舞さんは私、先週のこのポッドキャストのエピソードでは、さくまさんに来てもらったんですけど、
さくまさんが運営しているサクマグというコレクティブの中では、
宮舞と呼ばれている宮舞さんに今日は来ていただきました。
それは何でかっていうと、
でもその前にちょっと簡単な自己紹介をお願いします。
はい、私は日本に住んでいまして、今神奈川に住んでるんですけれども、
仕事は主に広報の仕事をしています。
パブリックリレーションですね。
今働いている会社は、主にデザイン領域の仕事をしている会社なんですけれども、
自社のプロジェクトを作っているというよりは、
デザインの力で色々社会に役立つサービスを展開したりとか、コミュニティを作ったりとか、
ある時はウェブやサービスだったり、ある時は都市とか空間だったりみたいなところを、
デザインの領域で作っている会社の広報をしています。
うん、なるほど、なるほど。
今回でも来ていただこうと思ったのは、
さくまぐで配信している、
普段はさくまさんが書いているさくまぐ週報っていう、
ほぼ週報だから、1週間2回ぐらい出てくるニュースレターみたいな感じで、
でも時々さくまぐのメンバーの人がエッセイみたいなのを書いてくれたりとかするんですけど、
それに宮前さんがエンディングノートについて書いてくれたのがすごく面白かったので、
これはもうフォトキャストで話していただこうと思ったんですけど、
私ももともと、就活っていうのに結構興味がある人なんですよね。
そうですね、エンディングノートって何?っていう人のために、
そこからちょっと始めたいんですけど、エンディングノートって何ですか?
たぶんインターネットで検索をすると、
例えば自分の死ぬときというか終末期とかに、死後に家族がいわゆる亡くなった後のアフターケアとして、
どんな手続きが必要なのかとかを書き記しておくノートみたいなことで出てくると思うんですね。
ノートっていうのは物理的なノートに書く人もいれば、手紙にしたりする人もいれば、
電子ファイルにしたりみたいなところもあるのかなと思います。
記述する内容というのは人によっていろいろなんですけれども、
例えば自分の資産についてとか、あとは家族とか親族への感謝の言葉だったりとか、
あと最近多いのがどうやらペットのこと、自分が亡くなった後にペットがまだ残っている可能性があるので、
そのペットはどうしてほしいとか、あとは葬儀のことだったり、脳骨のことだったり、みたいなことを書くことが多いようですね。
ただその遺言書のような法的な効力はないので、
あくまでも個人の意思として書き残しておくというような使い方をしている方が多いようです。
なるほど、このエンディングノートのことを宮前さんが知ったのはいつぐらいのことなんですか?
私今エンディングノートをそもそも書き終えたのが4年ぐらい前なんですけれども、
結構前だね。
そうですね、それを節目というか半年に1回とか1年に1回見直して更新を続けてるんですね。
エンディングノート自体を知ったのは、なので書く1年ぐらい前、5年ぐらい前ですかね、に知ったんですけれども、
その時は知ったというよりも、いろいろな自分が人生の中で少しもやもやしていることがあって、
それを整えるというか、前に進むためにもしかしたらエンディングノートが役に立つというか、
ツールとしていいんじゃないのかなというふうにして書き始めたっていうのが理由ですね。
なるほど、面白い。
日本語でも就活っていうのは多分、最低は10年はもうみんな知ってたと思うんですけど、
20年はいくかな、就活っていう言葉が出始めて。
だからそのコンセプト自体はそんな珍しくないと思うんですけど、
私はエンディングノートっていう言葉を今回初めて聞いたんですけど、
でも本当、この作マグの宮森さんが書いてくれた投稿は後でリンクを貼りますので、
皆さんに詳しいことを知りたい人、本当に何を書いてるのっていうのが気になる方は是非是非見ていただきたいんですけれども、
特にペットとか本当確かにね、昔はやっぱり自分が亡くなったら、
所有物みたいなの全部子供に行くとか家族に行くとか、
そういうのがすごいちょっと気になっていて、
例えば、今だって若い人ってZ世代の人とか、親が使ってたものとかいらないんですよね。
日本もそうだと思いますけど、北米とか多分ヨーロッパとかでも、
それこそ何だっけ、ナンテンセットのお皿とかあるじゃないですか。
いわゆるチャイナっていうね、多分ウェッジブットとかすごい高いのもあるんだけど、
物の価値は多分あるんだろうけど、子供たちがそれは欲しいかっていうと、
多分ね、スタイルとかの問題もあるし、いらないし、
場所がないっていうのもありましたよね、最近の若い人。
それを保管しておく場所もないし、それだったらもうメルカリとかで売ってお金にするとか、
そうなるから、私も本当、私はしばらく死ぬ予定はないけれども、
本当に子供に何を残そうとかも全然考えてないし、
写真とかはね、ありますけど、置物とかそういうのだけは絶対残さないようにしようと私も思ってるんで、
私も常にうちの夫にも、私が死んだら日本語の本は全部友達とかにあげてねって言って、
うちの子供たち日本語読めないから、でもそういうのは書き留めておくっていうのはすごくいいですよね。
そうですね、あとは物理的な処理もそうなんですけど、
最近だといわゆるデジタルデバイスの扱いとか、
あと、自分が持ってるハードディスクであったりとか、そういうものをどうしたらいいのかみたいなところとか、
あとはアカウントの管理を、たとえば父だったり母だったりみたいなところしか知らない、
独人化されているものを、もうそのパスワードが、
たとえばAppleなんかにiPhoneとかの会示を求めても、すごい手続きがめんどくさかったりするじゃないですか、
なのでそういうパスワード関係も私は結構個別に全部書き残してたりとか、
あとはそのサブスクの契約だったりも自動的に落ちちゃったりとか、
あとはそのいわゆる資産の中で言うと口座もそうだし、
たとえば投資関係とか、そういうものも誰がどういうふうにやってるか家族でも知らなかったりするので、
自動的に預金から落ちちゃう状態みたいなのもやっぱり一方で社会現象としては、社会課題としてはあるので、
結構その残しておくものって目に見えるものだけじゃなくて、自分しか知らないことって結構あるなっていうのは、
これはノートを書く過程で私もすごい気づいたことというか、
できるだけそういう負荷を遺族にさせたくない。
もしくは遺族というか、遺族かあとは知人とかでもさせたくないので、
そこをできるだけ負荷を軽くしていこうっていうのが割と出発点としてはありましたね。
確かに。なんかサブスクとか本当すごい個人的なものもあるじゃない。
なんかネットフリックスとかならまだ、
多分ネットフリックスのアカウントあるなぐらいは分かってても、
なんだろうな、例えば女性とかだったらなんかサプリとか化粧品とか、
なんか月に1回送られてくるとか、そういうのってわざと人に言わないから。
言わないし、あとそれこそ有料のメルマガとか。
そうか、考え出すといっぱいあるんだ。
そうそうそう、家族は多分知らないんですよね。
それもすごい数百円単位かもしれないけど、
気づいたら年単位でもうどんどん落ちてるみたいな、
これって何の請求なのか、明細だけだとわからなかったりするので、
確かに。
で、メールももうロックされちゃってるし、
え、これって何なの?みたいなのが一生続いていくみたいな。
確かに確かに。
本当にそのなんかスマホとかのやつってなんだっけ、
警察とかが関わってないと開けてくれないっていう話を私も聞いたので、
誰かが亡くなったとか言うんじゃ開けてくれないみたいな。
確かに確かに。
あとなんかフェイスブックとかも最近亡くなった方はこうなんだっけ、
メモリアライズとされたりとか。
家族アカウントの切り替えとかですよね。
そういうのも結構、考えないといけないことは結構ある。
そうなんです。
なので、どちらかというとエンディングノートを私も書くってなった時に、
最初に自分の中でどういうスタンスを取っていくのかっていう下準備にすごい時間かかるわけですよね。
書くっていうこと自体は多分そこまで時間はかけるっていうよりも、
例えばそのデバイスの扱い方とか、
例えば自分のその死んだ後の動機提供の話とか、
自分は今どういうふうにジャッジできるのかみたいなところを考えるのにすごい時間がかかってる。
面白い。
でも宮前さんのやつを読んで面白いなって思ったのは、
書くときにホテルに缶詰にして、
あの缶詰っていうのを一回やってみたかった。
私もやったことないからちょっとそれ面白いかなと思いました。
そうなんです。
家で日常の中に埋もれて書くにはちょっとヘビーな内容だったりするし、
その下準備をある程度ガッと、
ここまでにあろうって、ここからは書き始めようっていう期間がちょうど年末に差し掛かっていたので、
田舎に帰る帰省の前日にホテルをとって、これを書き上げたら帰ろうみたいな形で、
もうどこかでは一旦書き上げるっていうことをスケジュールをするっていうのが私の中で結構大きかったんですよね。
始まりだってもうやっぱり書き終わらないというか、
その時の自分の状態を書き残しておくんだけれども、
それはどんどんアップデートしていきたかったので、
どこかでは一旦、とりあえず今この状態で書き上げようっていうふうに決めて、
決めるためにも空間としてホテルに一回宿泊をして書き上げたっていうのは面白かったですね、体験として。
面白い。
三山さんの場合はそれはワードか何かに書いたんでしょ?
そうです。私はパソコンのローカルファイルでドキュメントに残して、それでパスワードとかを設定しているんですね。
自分に何かあった時にはパートナーに開示してほしいっていうことは伝えてあるのと、
あとバックアップで妹にも離れたところに住んでいる妹にもバックアップでお願いしてます。
なんかこういう話すると物騒だけど、自分とパートナーが一緒になくなることってあるわけでしょ?事故とか。
そうなんですよ。そういうリスクはいろいろあるし、
例えば手紙で残しておいても火災とかで燃えちゃったりとかすることだってあるので、
完璧ではないとは思うんですよね。
なので絶対に残しておきたければそれこそ法的に例えば外部の弁護士に託するとか、
そういうこともできるとは思うんですけど、
多分私の場合は絶対にそれを実行してほしいかというよりも、
自分の中で今何がどういうものに例えばお金を払って、
どういうものに選択と集中を持っていきたいのかみたいなことを頭の整理ができたっていうのと、
あとはやっぱり寿命という意味ではまだ30代だけれども、
やっぱり昨今のそういう紛争であったり戦争であったりとか、
感染症だったりっていうので、いつ何時自分も明日が迎えられるか分からないかたりするので、
そういう時のために何か今自分に起きたとしても手紙があるとか、
何か家族に伝える手段があるっていうふうに考えるとすごく楽になったんですよね、自分自身が。
なので絶対に残しておきたいのであればまた別の手段を取ればいいとは思うんですけど、
そういう精神のエコロジカルな意味としても私はやってよかったなと思います。
私もやろう。
萌実さんは何だっけ、一緒って今一緒になって、一緒じゃない。
エンディングノート。
あれ何だっけ、WILLって日本語で何だっけ、日本が出てこない。
ユイゴン城だ。
ユイゴン城。
ユイゴン城みたいなの作ってます、ちゃんと法的拘束力がある。
それは作ってないですね。それは理由としては、私は結婚はしているんですけれども、子供はいないんですね。
なので自動的にというか、もし亡くなった場合にはパートナー夫に資産が自動的というか、日本の法律では行くので、
そこで例えば子供にとか、子供が何人いたら、そういうことって発生したりすると思うんですけど、
あとは自分が結婚してなかったらとかっていうのは、いろんなステージによって何を残すかは変わってくると思うんですけど、
今の私のそのライフステージだと、一生までは行かなくていいかなっていうことで、そうなんです。
一番負担をかけるであろうパートナーに残しておくみたいなところで、まずはエンディングノートでいいかなと思ってます。
あとでもそのもう1個面白いなと思ったのは、みなさんエンディングノートだけじゃなくて、
エンディングノートっていうのは結構どっちかというとプラクティカルな自然的なことが書いて、パスワードとかサブスクとか書かれてるんだけど、それと別にお手紙も書いたんでしょ?
そうなんですよ。
個人的な。
エンディングノートって非常に事務的な手続きがずっとられされてるだけなんですよね。
銀行口座はここにあってとか、同期提供はこういうふうにしてくださいとかっていうふうに書いてあるので、とっても役に立つんだけれども、
読んで何か感じるとか伝えるっていう意味では非常にドライなツールなんですよね。
なので、例えば自分が病院のベッドで怠ってるときのことを想像したときに、もう喋れない状態になったときに、
なんか家族とかにはこれだけは伝えておきたかったのにみたいなのが脳裏に浮かんだんですよ。
なので、エンディングノートと別で個別の手紙、今私の場合だと父、母、あとは姉妹とパートナーとあと知人かなにそれぞれお手紙を書いたんですよね。
それは私がもうこの世にいないっていう設定で、普段伝えるにはちょっと恥ずかしいことだったりとか、
あとは実は何年か前にこんなことがあって、この時には私はこういう気持ちだったんだよとか、
何か普段は伝えにくいけれども、これだけは自分がもしいなくなったときにメッセージとして渡しておくといいのかもしれないなっていうことを手紙にしました。
だからそれはすごくエモーショナルなものだって、それこそホテルに缶詰してエンディングノートを書き上げた後に手紙を書いたんですけど、
それを面白くできるのは続けていきたいなと思ってます。
面白い。いいですね。ありがとうございます。
じゃあ最後の質問です。今何に感謝していますか?
何に感謝しているか。難しいな。
今の会社勤めをしているんですけれども、
そこで働くメンバーがすごく面白いというか、
すごく私は刺激を毎日もらって働いてるんですね。
楽しいだけじゃなくて、今こうであるっていう現状をきちんとフィードバックしてくれるっていうのがすごくありがたくて、
できてないところもできているところもきちんと対話をしようとしてくれてるっていうのが、
私にとっては環境としてはありがたいなと思っています。
だんだん歳を重ねると起こってくれる人がいなかったりとか、
自分のスキルに対して、
それはあなたの確立したものだからどうぞ好きにやってくださいみたいな形で、
わりと公認されることが多くなると思うんですけど、
ここが足りないんじゃないとか、もう少しこうするともっと面白くなるかもみたいなことを、
すごくフラットにフィードバックしてくれる環境だなと思うので、
そこは非常にありがたいなと思って楽しく仕事をしています。
それ貴重だと思います。やっぱりフィードバックってすごい大事で、
うまいフィードバックをするっていうのはやっぱりスキルだと思うんですよね。
ダメ出しじゃなくて、ちゃんと聞いた人がそうなんだ、
私はここをちゃんとしようとか、こういうふうにしようって思えるフィードバックができる人っていうのはあんまりいない?
そうですね。自分もそういう環境に今身を置いてるので、
何か言いづらいみたいなことで他人とあまり距離を取らないようにしようみたいなことを考えたりも、
最近はしてますね。
なるほど。ありがとうございます。面白かった。
ありがとうございます。
めちゃめちゃ気になるんで、私もぜひぜひやろうと思うので、
この聞いてる方も、私、宮前さんのテンプレートありますので、興味のある方はぜひやってみてください。
今日はありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
今週のゲストは宮崎舞さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
This is Jay Allen from Unseen Japan, and you're listening to はみ出し携帯風の歩き方。
さて、宮前さんとの会話、いかがでしたか?
エンディングノートってめっちゃ大事じゃない?と思いましたね。
宮前さんが書いてくださったエンディングノートのテンプレートは、
このエピソードの詳細欄に貼ってありますので、興味のある方はぜひ見てみてください。
私も近いうちに書いてみようと思っています。
さて、ここでリスナーさんからのコメントを紹介します。
まずはじめにカレンさんから。
これはちょっと前の第236回、
日本社会に蔓延する闇の力とは?を聞いてくださっての感想です。
こんにちは。日本はもうすぐ春を迎えます。
私が鹿児島から関東に越してきて、早くも1年が経とうとしています。
ゆっくりとはみらいを聞くことすらできず、慌ただしい毎日でしたが、
ここ最近、ようやくはみらいをのんびりと聞けるとポッドキャストを少し前から立ち上げ、
通勤の方はらはみらいを聞いては、にたにたしたり、うなずいたりする時間が増えました。
今回の感情を押し殺さないお話。
つくづく大事だなと思い、2回聞いてもなお全くだと思うことがあり、
これはやっぱり感想として送らなきゃとメールをすることにしました。
日本人は特に感情を押し殺す、我慢をする、それらをどこかしら美徳とされる風潮があるように感じていて、
それは第二次大戦の日本が敗戦した歴史に遡るくらい根深いものなのかなと考えたりもしました。
感情を押し殺して生きてきた人の悲しみや辛さを思うと胸が張り裂けそうになりますが、
それを美徳とでもしなければ、生きる希望や明日への不安を拭い去ることができない時代もあったのだと思います。
願わくば二度とそんな悲しい時代が来ないことを祈りたいと私なりに感じながら聞いていました。
長々と大変失礼いたしましたが、今回はどうしても今の気持ちをお伝えしたくて、感想として送ることにしました。
皆さんもおっしゃっていますが、私もゆかりさんの最後に流れるメッセージが大好きです。
ファミライファンとして陰ながら応援しています。お体どうぞご自愛くださいませ。
そしてこれからもみんなに勇気と知性、そして新しい世界の扉を開けてくれる素晴らしいエピソードを配信していってください。
かれんより。ということで、かれんさんありがとうございます。
感情を押し殺しがちな日本の文化。これは本当誰か一人のせいではなくて、おっしゃる通り戦争や敗戦などの長い歴史の中で
感情を思ったままに表現することがはばかられたという、これは本当に国全体のトラウマだと思うんですけれども、それも大きな原因の一つだと思っています。
それを今私たちはブッククラブやこのポッドキャストなどでunlearn、忘れようとしているところなんですよね。
もう少し時間はかかると思います。
それからこちらはまめたんさんからいただきました。
ゆかりさんこんにちは。26歳、東京在住、まめたんと申します。
コロナ禍でポッドキャストやラジオ番組にはまり、はみらいに出会いました。
フェミニズムをはじめとする人権問題、日本の文化や政治への違和感を言語化してくれるゆかりさん、そしてゲストの皆さんをとてもリスペクトしています。
そんなゆかりさんにお伝えしたいことがあり、初めてメールさせていただきました。