健康と日常の話
始まりました。いなじょぶの試しに録音してみた、 略して、ため録トーク117。
このポッドキャストは、40代、ものづくりが好きで、 子育て中のエンジニアである、
いなじょぶのなんでもない雑談を 届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
さて、健康の話です。なんとか健康です。
涼しく、やっと涼しくなってきたかなという感じで、
今日は9月16日、珍しく日付を言いましたが、 3連休明けでございます。
同日月と3連休で、先週の収録終わってから、
いつだったかな、2日後ぐらいだったかな、 妻が風邪をひきまして、
5歳の娘がいるんですが、 私はその娘と遊ぶ担当ということで、
妻は風邪をひいてはいるんですけど、 料理を用意してくれたりとか、
日々の家事とかはちょいちょいやってくれているので、 すごく助かるものですが、
メインで娘と、5歳の娘と遊ぶのは私というところで、
しかも3連休があるというところで、 せっかくなんで遊ぶかっていろんなところに
お出かけしたりして、大変体が疲れる週末を 過ごしましたという感じですが、
今のところ結構ね、合体力を使ってしまったので、 ぐったりとかあるかなと思ったんですが、
私は大丈夫です。娘は少し疲れていましたけどね。
そんな感じで、一人我が家に風邪の人がいるので、 この風邪が広がっていくケースがあるし、
娘も咳をし始めて、これはよろしくないなと思っているんですが、
私は今のところ、咳とかなくて、 引くにしても順番に引きたいなと思っている
今日この頃でございます。なんとかギリギリ健康というところで、 健康のお話でした。
全録音生活の進め方
日記からのネタの話です。 全録音生活が止まっている話です。
このポッドキャスト毎週収録するんですが、 収録前に先週何やったんだっけ、
ここ1週間何やったんだっけっていうのを 日記を見ながらトピックを考えたり、
このタイミングで記録を整理したりしているんですが、 その時に全録音生活っていうね、
私が毎日録音してデータを書き起こして AIに分析させて、
どんな1日だったかみたいなのをやっているんですが、 そのデータを読み込もうとしていたんですが、
どうもうまく動いていなくて、先週。
なので、今週はこの録音のデータを使わずに トピックの整理をしていました。
何が起きていたかっていうと、 GoogleのGeminiを使っているんですが、
エンベディングをしようとすると、 レイトリミットを超えてるって言って、
処理が進まないっていう問題があって、 1日2日すれば治るだろうと思って
ほったらかしていたんですけど、 それでも治らなくて、なんだかよくわからないけど、
まだ試行錯誤もしてないんですが、
前録音生活のデータにエンベディングする作業は、 一応やっとくといいことあるかなと思ってやってたんですが、
特に活用はしていなかったので、 一昨日だったかな、しょうがないやって言って、
エンベディングする作業、ソースコードを止めて、 単純に録音データを文字起こししたものを読んで、
トピックに分割するっていうだけのロジックに直して、 再実行したら今のとこ調子よく動いているっていう感じではあるんですが、
ちょっとまとめには間に合ってないんで、 先週の録音はあんまり使うことなく、
データとしてハードリスクの増やしになるんじゃないかな と思っていますが、そんな感じなんですね。
やっぱりAIが手元にない感じが嫌だなと思いながら、
ちょうど先週話しましたけど、 ローカルLLMなんかの技術があるので、
オープンAIのChatGPTだったり、 GoogleのGeminiみたいなクラウドの、
お金を払わないと使えなかったり、 ある日突然シャットダウンされたり、
バージョンが勝手に上がっちゃったりするような、 ある種不安定というかな仕組みを使わずとも、
ローカルで動かせるようなものがあった方がいいななんて、 ちょいちょい思ったりしてし始めました。
でもお金の話で考えると、 普通に計算したらまともなローカルLLMが、
それこそクラウドにあるような高級なものと 同じとまではいかなくても、
それに匹敵するような性能でなってくると、 普通に10万、20万みたいな、
もっとなのかな、マシンを買わないと できないと思うんですよ。
それでそんなに活用するかというと、 そこまで使わないことを考えると、
お金の面でいうんだったら、ちょっと課金してでも、 クラウドにあるものを使った方が絶対経済的だし、
ほっとけばどんどんいいものを出してきてくれるわけだしね。
っていう感じもするから、どうしようかなと思ってます。
どうせ地に足ついてないっていう話をしても、 パソコンだって自分もゼロから作れるわけじゃないんでね。
胴体から作って作れるんだったら、 それは地に足をついていると言えるかもしれませんが、
どうせパソコンショップでパーツ買って 組み立てるんですよ、せいぜい組み立てるにしても。
なので、ローカルLLMにお金をかけるっていう、 LLMより下の層は外注するっていう話と、
PCより下の層を外注するっていう話と、 そんなに変わんないんじゃないかなとも思ったりしています。
作るってどのレベルからなんていうフレーズが ありますけれども、
LLM自体がすごくある企業の独占的な技術であれば、
ちょっとそれに依存するのは心配かな みたいなところもあるんですけど、
昨今、いろんな会社が競争してLLMを作っていて、 オープンのものもあるし、
結構コモディティ化はしているので、 一社に依存しているっていう感じもしないし、
普通にお金払って使うのが一番経済的だし、 合理的だろうなと思いながら、
でも無料で使ってたやつが突然使えなくなって、
それで毎週やってたルーチンが止まってしまう みたいなイライラするなと思って、
払えって話なんですよ、払えって話なんですけど、 無料分でやらせてもらってるんで、
そういうこともあるなと思いながら、 事態を受け止めておりましたと。
ちょっとまだワークフローこなれてないんですけど、 この全録音生活、録音のデータをため込んで、
今週の日々の日記とかに継ぎ足しデータとして、 こんなこともあったよっていうのを取り込むという、
生活習慣自体はすごく自分にとっていいものだったと なくなって初めて気づくではありませんが、
気づいている次第で、 ちょっと今うまく動いてないところは適当にごまかしていますが、
もう少しうまいことやって、
今、100から200ぐらいのトピックに分けて AIは昨日こんなことあったよっていうのを紹介してくれて、
その中から多くて4つぐらい私がピックアップして 日記に書き足すみたいな感じなんですが、
この100から200の中から4つ拾う作業も、 何とかもう少し効率を上げたいなと思ったりもしているんですが、
そういうふうに日々を改善しながら、 AIだったり録音だったりをうまく使いこなしていきたいし、
その流れでお金を払うか、いいAIを使えるマシンを買うか、 みたいなところもちょっと考えていきたいななんて思っている今日この頃です。
オープンソースデバイスOMI
ローカルAIが、 LLMが使えるのはまだまだどうだろうな、
JAT GPTがオープンソースのモデルデータを出してきて、 GPT-3ぐらいの性能があるって聞いてるんで、
あれがまともに動くと課金気にせずそれが動くってなると ちょっと面白い気持ちとしては面白いなと思うんだけど、
そんな活用する未来は見えないからな、そんな感じでございます。
さて、全録音生活の話の続きをしようかな。
今私は全録音生活っていうのをやっていて、
さっき話したように録音デバイスをつけっぱなしにして、
1日の終わりにそのデータを吸い上げてAIに加わして、
どんな1日だったかを振り返るみたいな話をやっているわけなんですけれども、
トーク100で話しましたね。
他にどんな製品があるのかなみたいな話を調べていると、
最近人から聞いたのですが、OMIっていうのかな、
AI Wearable Voice Recorderっていうのがあるよっていう話を聞いて、
ちょっと調べてみて、これは非常に面白いなと思いました。
競合製品にはクラウドノートピンとか、
プラウドノートピンとか、リミトレスみたいなものがあったりするんですが、
その並びにOMIっていうのがあるというところで、
これ何がいいかっていうと、オープンソースなんですよ。
もちろん製品販売もしてるし、クラウドをつなげるときは課金をしないと使えないんですが、
アプリのソースコードもオープンだし、ハードウェアもオープンで公開されているので、
その気があれば自分で真似して作ることができるし、
気に食わなければフォークして機能を足したりっていうのもできたりするっていうところで、
面白いなと思って早速調べてみたら、
実はこのオープンソースハードウェアといっても、
すごい簡単に作れてるんですね。
というのも、シードスタジオっていう会社が作っている、
XIAO NRF52840センスボードっていう、
全部入りの開発ボードみたいなものが材料なんです。
以上なんです。
それにスイッチとリチウムイオン電池をつけたやつが、
デベロッパーキット1っていうハードウェアになっているので、
これさえ買えば作ることができるっていうので、
早速買いましてですね。
いくらだっけ?
2,000〜3,000円です。
製品として買う場合はたぶん1万円ぐらいするんだけど、
自分で作る場合は2,000〜3,000円のボードを1個買えば、
合ってるか?本当に2,000〜3,000円か?
ちょっと自信なくなってきた。
買えば、それにファームウェアを、
オープンソースで公開されているファームウェアを焼き込むと、
バッテリーはないけどね、
秋月電子で3,120円ですね。
これにバッテリーをつければいいんだけど、
まだ私はバッテリーつけてないけど、
USBでパソコンにつなげてファームウェアを焼くと、
OMIのハードウェアと同じに近いものが作れると。
ファームウェアを焼いてしまえば、
Androidのアプリから見えるので、
コネクトって押すと、
OMIのデバイスとして認識されますと。
そうすると後は、よくあるAI Wearable Voice Recorderと一緒で、
しゃべったものがリアルタイムにアプリに連携されて、
そこで書き起こしがされて、
AIがそれを読んで何かしら返事を返してくるみたいな仕組みが
もう出来上がっているのが動き始めますという感じですね。
OMIのアプリ自体は、このデバイスがなくても、
スマートフォンのマイクを使って動くこともできるので、
そんなちょっと買うだけとは言っても、
それはっていう人もぜひOMIのアプリを入れて、
録音ボタンをピッと押すと、
勝手に録音を始めて、
このOMIを使った体験っていうのはすぐに楽しむことができるので、
やってみるといいかなと思います。
無料プランでも1ヶ月1200分分のクレジットがあるので、
特にクレジットカードとか登録しなくても、
1200分は使えるので、
雰囲気を知るにはいいんじゃないかなと思っています。
という私もまだ、
少し録音して動くぐらいしか確認してないんですけど、
いわゆるLLMでいうと、
OMIの活用について
このMCPみたいな感じで、プラグインだったかな、
アプリケーションみたいな機能があって、
例えばGoogleドライブに何かあげるとか、
To-Doリストを勝手に作るとか、
聞いた音声を元にどんなアクションをしてほしいかっていうのは、
アドオン形式で入れることができて、
欲しい機能の付いたボイスアシスタントみたいなのが、
アシスタントが私の喋っている声を一日中聞いてくれて、
よしなにデジタル側の処理をやってくれる相棒みたいな感じのものを
遊ぶことができそうだなと思って見ていました。
ハードウェアは自分で作って、
1ヶ月1200分っていうクレジットは一緒なんですよ。
これはクラウド側をどう使うかの話なんでね。
なので、お金払うかどうしようかとか思ったりしていて、
せっかく自分で作れるんだから、
お金ロックインしている状態から離れたいなという気持ちもあって、
まだやってないけど試したいのは、
Omiって要はBluetoothマイクみたいな感じなんですよね。
実際はBluetoothマイクではなくて、
Bluetoothの特殊なプロトコルでアプリケーションとやり取りをしているようですが、
なので単なるマイクなんですよ。
スマートフォンと常時繋がっているマイクみたいな感じなのかな。
なので、今やりたいのはリアルタイムで何か反応したり文字起こしするのもいいんだけど、
一旦そのデータをMP3のウェーブファイルか何かにどんどんスマートフォンに保存していって、
Wi-Fiの届くところに行けば、それをクラウドに上げて、
クラウド側にある文字起こし装置でグルリンと文字起こしをして、
いつも夜ぐらいになったら、
今日のあなたの日はこうでしたよというようなものを作れると、
クラウド上で動かすウィスパーと無料分の生成AI、
私がやっていた全録音生活、今までの流れに乗っけられるんで、
それをするといいかなと思っていて、
今私のやっていた全録音生活はUSBで接続するMP3レコーダー、
全然クラウド対応とかしてないやつなんで、
1日の最後に電源を切ってパソコンにつなげてデータを吸い上げて、
っていうのをしないといけないんだけど、
このOMIみたいな感じでBluetoothのマイクとして動くデバイスで、
データはどんどんスマートフォンに逐次更新されていく仕組みにすれば、
一定時間データが溜まったら、
Wi-Fiの届くところで勝手にクラウド上にデータを上げて、
あとは私のマシンとかでそれをダウンロードしてきて文字起こしをするとすれば、
夜に1回USBを使ってデータをやり取りするとかしなくていいし、
うまいことやれればスマートフォンの力を使って、
反リアルタイムで文字起こしをしてみたりとかもできるかなと思ったりしててね、
そういうのを作るための部品として、
このOMIのソースコードなんかは役に立ちそうだなと思いながら見ていましたが、
そこまで自分で作るんだったら普通にOMIをお金払って、
その機能のアプリを使えばいいんじゃないとは思ったりするんですが、
さっきの話と続くんですが、
あるベンダーの機能に依存したワークフローにしたくないというところがあって、
オープンソースで仕組みが分かっているもので、
自分の手元でもしくは自分の作ったソースコード、
自分の管理しているVPSの上で動かせるといいななんていう、
この欲求に応えるためにOMIっていうのが使えないかなと思って調べているところです。
全録音生活とAIの未来
OMIの他にも何でもいいから、
Bluetoothヘッドセットみたいなの、
Bluetoothで録音できるマイクをスマートフォンにつなげて
同じような仕組みできないかなと思ったんですが、
できるんだけど、
Android端末はBluetoothマイクは1セットしか認識しなくなっていて、
なので、例えばBluetoothのヘッドセットを普段使っていて、
例えばPodcastなんかを日々スマートフォンから聞いているような場合は、
それとは別のBluetoothマイクをスマートフォンとペアリングして、
ずっと常時録音しておくみたいな使い方はできないと思っていて、
OMIはなんでそれができるかというと、
これはマイクじゃなくて、Bluetoothの独自のデバイスとして動いていて、
独自にアプリとやり取りをしてデータを吸い上げている。
Androidから見たらマイクには見えていないんだと思うんですよ。
だから、普通のマイクのセットと同時に使うことができて、
これは賢いやり方だなと思って、
Androidがマイクを複数使えないことが賢くないとは思うんですが、
OMIは制限の上でもちゃんと動くように作られていて、
素朴ではあると思うんだよね。
マイクで録音したものをオーディオデータにして、
何かしらの圧縮をかけてアプリケーションに送って、
アプリケーションはそれをデコードするなりして保存するみたいなのは、
よくある構成ではあるんだけど、
実際やろうとしたら結構めんどくさいと思うんで、
その部分がオープンソースになっているのはすごくありがたいなと思って、
ちょっと時間があればという言い方にはなってしまいますが、
全録音生活2.0を作るとしたら、
このOMIをベースに、
OMIのソースコードを参考にして、
ハードウェアはたぶんそのままでいいと思うので、
作れるといいなと思っています。
あと2,3年すればスマートフォンでサクサク動く、
ローカルエレベル部とかも出てくると思うので、
そうなってくるとさらに全録音生活3.0かな、
自分で録音してきたデータをスマートフォンの上で文字起こしをして、
何かAIに対して要望があったりしたら、
スマートフォンの中でリクエストをかけて、
私の耳に刺さっているイヤホンに何か返事を返すみたいな仕組みが、
結構自分の手の届く範囲で作れそうだな、
そんな未来はもう数年で来るだろうなというところが見えるなと思って、
このOMIというデバイスを見ていました。
全然OMIには課金をしていませんが、
全録音生活自体もクラウドの仕組みを使わずに、
自分の手の届く範囲でどんなことができるかという、
そういうコンセプトが強かったと思うので、
そのコンセプトを維持したままでも便利さを上げていくとか、
AIの進化に追従できるようなソリューションとして、
OMIみたいなやり方はいいなと思って見ているという話でした。
3連休の家族との時間
まだ全然手を動かしていないですが、
ただデバイス買ってファームウェアを焼いて、
動く動くってやっただけなんですが、
ちょっとこういう取り組みに興味のある方は、
ぜひぜひ、ちゃんと製品を買うでもいいし、
秋月電子に行って開発ボードを買ってきて、
ファームウェアを焼くでもいいと思うので、
ちょっと試してみるのはどうでしょうかというお話でした。
さて、最後かな。
3連休でした。
冒頭話しましたが、妻がカゼルダをしているので、
5歳の娘と遊ぶのは私というところで、
父親に求められる体力というのが非常に大切になってくる、
外出3連休でございました。
父親に求められる体力の話、どこかでしたんだけど、
トーク21か?
トーク36だな。トーク36でしましたね。
そんな話をしましたけれども、
1日目、品川水族館に行ってきました。
初めて行きました。
東京の近くにある水族館といえば、
池袋のサンシャイン水族館と、
スカイツリーの近くにある墨田水族館、
それからこの品川の水族館がパッと出てくるところかな。
あとは小さな生物園だったりとか、
東京から少し離れたところにはありますが、
品川水族館を初めて行ってきました。
イルカショーとアシカショーとアザラシショーを見ることができて、
私は非常に満足でした。
イルカショーなんか見たのは何年ぶりというか、
多分人生で2回目とか3回目だと思うんですよね。
3連休大変だった子どもがって言ってますけど、
私行きたかったんですよね。
子どもを出しに行ってきましたという感じで、
大変疲れたけど面白かったですね。
その後、帰ってきても休むかと思いきや、
近所の小学校で秋祭りをやっていたので、
そこに行って夜ご飯を食べてきました。
ただ普通の自治体の秋祭りかなと思ってたんですけど、
小学校の生徒さんたちが、
ブラスバンド部かなとかが演奏してくれたりとか、
ダンススクールの発表会の小学校、
小学校の子たちが主役となるようなイベントが
ずっとステージの上でやられていて、
すごく面白いなと思って見ていました。
こういうのも子どもと一緒じゃないといけないしね。
近所の小学校だとよく会うお父さんお母さん、
子どもたちとも会ってこんにちはっていうのをやってたんですが、
そこでふと思ったのは、
こうやって近所付き合いでだんだんそれぞれ
個体認識できてきたお父さんお母さんがいるんですが、
子どももいるんですが、
ここからより深い関係になっていくためには、
どうするのがいいかなと考えたときに、
こういうときこそ変なTシャツとか着て
自分をアピールしていく。
実は私はソフトウェアの会社で勤めていて、
趣味は電子工作でみたいなことを突然言い始めると変じゃないですか。
だから誘い受けというか、
例えば電子工作の絵の書いてあるTシャツを着るとか、
プログラム言語の名前の入っている帽子をかぶるとか、
勉強会に行ったらノベルティーでもらえるじゃないですか。
そういうのを身につけておいて、
引っかかった人に深掘りしていくアプローチがありだなと思っていて、
そういうイベントTシャツとかどこで着ると思っていたんですけど、
案外こういうところで着ていって、
友達作りに役立てるとかできるんじゃないかななんてのを考えながら、
近所の小学校の秋祭りに参加していました。
そのときは別に何でもない普通のシャツを着てたんですけど、
そういう変なシャツここで使うといいんじゃないかなと思ったりしたという感じでした。
2日目は大きな公園がちょっと遠出したところにあって、
電動自転車で30分くらいでたどり着くところだったので行ってきました。
そこには大きなアスレチックみたいなのがあって、
娘もそういうのやりたいって言って遊んでたんですが、
これのときは結構高いところまで登れる余裕があったんですけど、
それの上から娘が落ちてですね、非常に慌てたという事件がありました。
今のところ落ちたのが日曜日で、
今日火曜日で特に異変はないんで大丈夫ではあったと思うんですが、
非常にヒヤリとしました。
でも5歳の娘がちょっと高い余裕で遊んでたときに落ちたってなったら、
間違いなく私の監督責任ではあるんですが、
どうしたら良かったのかなと思ったりしていました。
できるとしたら自転車で行ってたんで、
家族との過ごし方
ヘルメットをかぶってるんでね、
自転車用のヘルメットをかぶったまま遊ばせるとか、
落ちても頭はヘルメットで守るからぐらいかな。
ずっと下にいて落ちてきたらキャッチできるようにしておくわけにも
ちょっと現実的じゃないですよね。
てのがあってちょっとヒヤリとしつつ、
ある程度頭ぶつけるのはしょうがないって言っちゃうとね、
無責任みたいな思うかもしれないんだけど、
まあ目の届くところで遊ばせておいて、
声かけるって言ってもね、声はかけてましたけどね、
まあ落ちたっていう話があって、
ちょっとヒヤリとしたっていう感じですね。
まあそんなことがあって、
ちょっと早めに帰って、
午後は家の中で工作なんかをして遊んだりしていました。
3日目は毎週週末には図書館に行っているっていうのがあるんで、
図書館に行って本を借りたりして、
図書館の前の広場のとこに大道芸人が来ていたので、
それは予定されていたので、
そういうのあるだろうっていうのもあって、
それを見つつ図書館に行こうよって誘って行ったんで、
大道芸を見て帰ってきたっていう感じですね。
3日とも何かしら大きめのイベントをするために外に出ていくっていうのは、
あんまりやったことなくて、
大体1日アクティブに行って、
2日目は家で遊ぶとか、
私が担当したら次の日は妻とかしてたんで、
3日連続こうやってアクティブに娘と外で遊ぶってなってくると、
まあまあ体力の限界を感じる3連休でしたよ。
2日目は結構辛くて、
水族館と小学校の祭り、
特に水族館が大変だったなって、
2日目すごいだるーってなってたんですけど、
お風呂でね、
セルフマッサージをすごい頑張ったら、
なんかわかんないけど、
なんか流れる感じがして、
3日目は復活したっていう感じでしたね。
マッサージ結構私は受けると体元気になる感じがして、
凝ってるっていうか、
娘をおんぶしたりとか抱っこしたりした日とかだと、
肩のとか背中の筋肉のところが固くなっちゃってて、
それですごい疲れたっていう感じになるんですけど、
そこを押してもらうとすごく回復するところがあって、
自分でも押したりするんだけど、
この間はお風呂の中で、
頑張って手を背中に届くんで、
届いた背中の親指を背筋に沿わせて上や下に動かすと、
背筋の横を一部届かないところがあるんですけどマッサージすると、
人にマッサージしてもらうのと同じような感じでマッサージできることに気づいて、
お風呂に入って石鹸使って滑りよくして、
背中をぐりぐりと上から下まで変な姿勢で、
柔軟体操をするような感じでマッサージをして、
それですごくよくなったんで、
なんかよくわかんないけどこれは効くのではと思って、
また今度疲れたらやろうと思いましたけど、
そんなセルフケアもしつつ三連休を過ごしたという感じで、
涼しくなってよかったですよ。
この夏の一番暑いときに三連休だったらさすがに家にいましたけど、
3日ともどこかに出ていこうかなという気持ちになれるぐらいは涼しくなってきたし、
娘も暑いとはあまり外出したくないんですけど、
外出したがらないんですが、
一緒に行こうと言ったらついてきてくれるぐらいには涼しくなったんで、
良かったなと、いい季節が来たなと思っています。
また来週は火曜日が休み、
飛び石連休になっているのかな、
なのでこれに懲りずにまたどこかに行くなり、
何か企画を考えて大きめの工作を作りなりできればいいかなと思ったりしてね、
仕事と育児の両立というか、
できれば私も娘も楽しい休日が過ごせればいいなと思ってやっております。
それまでには妻の風邪も治って、
次はでも娘が風邪ひいてそうだな、
風邪をひいたらひいたで、
家の中でできる穏やかな遊びを提案していければいいし、
私がひいていた場合はバトンタッチで、
妻によろしくお願いしますという感じになりそうですが、
そんな感じで三連休、体力を使いましたよというお話でした。
偶然の出会いの減少
最後もう1個だけ話しておこうかな。
人のポッドキャストの話題に便乗するんですが、
純木生活というポッドキャスト161で偶然の出会いは減っているか?
みたいな投げかけみたいなのがありまして、
詳しくはそっちを聞いてほしいんですが、
私はじゃあどう思うかみたいな話をしゃべりたくなったので、
ここで話しますと。
それ以外にもMockup Radioの116回も同じように
この純木生活のエピソードを受けて、
偶然の出会いについてこうなんじゃないかっていう話をされていて、
そちらも面白かったので聞いてみてくださいって感じで、
私はじゃあどうかって話なんですけど、
偶然とか出会いっていう言葉がすごく、
最近自分が考えているなと思って、
それでこの返事を、返事というか、
私の考えをしゃべりたいなと思ったんですが、
このポッドキャストを始めている時とかにも感じていたし、
よくしゃべっていたんですが、
このポッドキャストを聞くっていう、
そのこと自体も出会いというか、
自分から会いに行っている感覚、
雑談を自分で選ぶ時代なんていうふうに
しゃべったこともあるんですが、
偶然というか人と出会うっていう話ですよね。
人と出会うっていう時にどうやって出会うのかを、
自分からつかみに行っている、
確率を操作している感覚があるなと思っていて、
この確率を操作するっていう話が、
偶然という話と関係が深いものだと思っていて、
偶然っていうのはランダムなことだからね。
本来ランダムに起きることなんだけど、
うまいことやるとそのランダムに偏りを持たせることができるような感覚があって、
それは実際にそうだよね。
こうやってポッドキャストを発信して、
私に興味のある人に球を当てたりとか、
人がそうやって発信しているものを聞いて、
私と合いそうだっていう人の球を受けに行くみたいな行動をすることで、
偶然の出会いの精度っていう言い方はあれなんだけど、
より私の欲しいタイプの偶然を取りに行っている感覚がある。
偶然をデザインしてるなっていう感じがあって、
純木生活でどう言われていたかとか、
木下プラジオでどう言われていたか覚えてないところもあるんだけど、
偶然っていうのは本当にピュアにランダムなことが減ってんじゃないかと。
そうじゃなくて、レコメンドアルゴリズムとか、
そういうものによる出会いが増えているというか、
そういうものの偶然が増えてるよねみたいな話に結局なってたはずです。
だから減ってるっていうのはどういうことなんだっていう話が
純木生活ではされていたんですよね。
それは確かにそうだなとは思っているんだけど、
本当にピュアにランダムな出会いがどうなったかっていう話は、
確かに減ったんじゃないかなと思ったりしています。
それが良いか悪いかみたいな話もあるんだけどね。
どうしたかっていうと、
対面で何かしないといけないこととかが結構減った気がするんですよ。
対面とかアナログで何かしないといけないものがあればあるほど、
そのタイミングで意図しないで人と触れ合ったりする機会が増えて、
こういうのが偶然の出会いが減っているって言われてる中の偶然の出会いなんじゃないかなと思っています。
例えば私の人生を思い返すに偶然出会ったものってどんなものがあるか。
ピュアに偶然に出会っても何があるかって言うと本当にピュアかわかりませんが、
学校の先生だったりクラスメイトとかは割とピュアな偶然って感じがするし、
例えば大学生の時私図書館によく通っていたんですが、
そこでインドネシア人の人が本を探して困ってたんですよね。
この本がないって言って。
私も片言の英語でその人に何の本だいって聞いて、
土木関係のキャドの本だって言って、
それはパソコンのコーナーじゃなくて土木のコーナーにあるねとかって案内したことがあって、
そうするとその人と結局連絡先を交換することになって、
最終的にはその人の家に遊びに行って夜ご飯を送ってもらうというか、
インドネシアの謎の豆つぶしたような料理を何度か食べに行きましたよ。
奥さんとも仲良くなって、
日本に留学して来られてる方だったのかな。
それでしばらく関係が続いたことがあって、
結局最後までお互いの名前がわからなかったけどね。
図書館の人って私は携帯電話に登録していましたし、
向こうもパソコンの人って登録してて、
名前を交換しないまま別れてしまいましたけども、
これまさに偶然だと思うし、
大学の時に下宿、
本当に私の年齢で下宿っていうとまたまたと思うかもしれないけど、
割と下宿的なところに住んでて、
その時に親さんによくしてもらったんですが、
その恋愛とかもすごくピュアなランラムだと思うし、
最近で言うと子育て関係で、
親御さん、お父さん、お母さんと会ったりとか、
小学生の子供と会って、
そこそこの関係性が築けてたりするのも結構偶然だと思うし、
バイト先で会った方たち、
教習所とかで会った先生だったり、
一緒に教習のクラスになった人とか、
あと民宿に行った時に、
おかみさんのお母さんなのかな、
すごいおばあさんの方がやけに私に絡んできて、
私も別にそういう話は嫌いじゃないんで、
話合わせてたら結構仲良しになったみたいな話とかもあったりとかして、
こういうのが結構ランダムに会う出会いだと思っていて、
いろいろ話しましたけど、
私が私の好みに合わせて取りに行った出会いじゃなくて、
本当に会うとも思ってなかったし、
この機会を逃せたら絶対に接点のなかったような人たちと、
特にピュアなランダムの元会ったっていうのは、
こういう感じかなと思っていて、
これは確かに減ってる気がするんですよね。
リモートで授業が受けられたりとか、
ホテルに泊まるにしたって、
大企業の経営するホテルなんかだと、
別に個別に民宿のおばちゃんに絡まれたりとかないわけで、
そういうものは選ぶ、
もちろんそういう場所に行けば会えるんだけど、
その選択肢を取らなくていいってことができるようになってきてると思っていて、
ランダム熱の高い人と会わないっていう人生の生き方ができるようになったよね、
と言われたらそうかもしれない。
それは偶然の出会いが減っている。
どうしても出会わないといけないランダムな人と会う機会が減っているかって言われたら、
それはそうかもしれないなと私は思っています。
偶然をデザインする
偶然をデザインする話は別なんだけど、
それは偶然じゃないってことだよね。
私の会いたい人と会えるように確率を操作していて、
私もランダムに人と会うっていうことはあまり率先してやろうとは今はしてないかなと思っています。
ただランダムと人、さっきも話したけどこうやってバーッと話すと、
こうやってランダムで会った人から得られたものって結構あって、
今でも覚えてるんですよ。
こうやってペラペラ喋れるぐらいには覚えてる出会いだから。
あんまりそんなのばっかりだと辛いし、
MPすごい使っちゃうんで困っちゃうけど、
そういうのが一切なくなるっていうことは、
視野が狭くなる原因の一つだと思うんで、
多様性みたいな話になっちゃうのかな。
この世界にはどんな、私と縁のないところにどんな人がいるのかっていうのは、
常にインプットし続けた方が楽しい人生になるし、
たぶん人生のどこかで、こういう人もいるんだよねっていうのを知っていることで得することは多いと思うから、
勤めて、今は小空でしてるからランダムに人と会うっていう機会が供給されてるんで、
そういう口は何箇所か残しておいた上で、
深く関わりたいような人を寄ってこさせるためのデザインした偶然っていうのを
うまく使いながらやっていきたいなと思ってるっていう感じかな。
自分にやってくるインフォメーションを調整できるようになってる。
昔はそれは調整不可能だった。
どうしても市役所に行って書類を取ってこないといけなくて、
その時にあのおっちゃんと喋らないといけないとか、
どうしてもこの町でこの工事を頼むにはあの公務店のおっちゃんと話さないといけないとか、
そういうのは減ってるよね。
そういう意味で、
そういうのは減ってると思うし、
それで維持されていた人間関係だったり、
経験値みたいなのは下がってる人は結構いるんじゃないかなっていう気はするよっていうアンサーでした。
日常生活の調整
皆さんどうですか?
全然うまく元のクエスチョンを説明できていない気がしますが、
出会いだったり偶然みたいなキーワードからビビッとくるようなところがあれば、
ぜひどこかでアウトプットしてもらえば、
私は聞きに行きますので教えてください。
そんな偶然の出会いは減っているから、
私が思ったことについてお話ししました。
さてお届けしてきました。
イナジョブのためしに録音してみた略してため録得117ソロ、
ソロをしまいの床になってきました。
今回多分1個多く喋ったんですよ。
大体いつも3つトピックを話してるんだけど、
今日4つ話したんで多分オーバーしてると思うね。
何がオーバーか分かんないけど。
大体30分ぐらいを目指してるんだけど、
多分見てないな、40分ぐらいになってるんじゃないかなと思うけど、
そんな感じでした。
全録音生活が止まっている話、
OMIっていうWearable AIボイスレコーダーの話、
三連休の話、
それから偶然の電話が減ってる話みたいなのを
話させてもらいました。
いい感じのトピックを選べたんじゃない?
三連休の前に何話そうって思ったんだけど、
日記を見ても3日間分ぐらいしかないから
何も話すことないじゃんと思ってたんですが、
無事三連休終えてみると意外といろんなインプットがあって
話すことができてよかったなと思ってるし、
こういう人に喋りたいことが毎週毎週あるようなのが
健康である証拠だと思うんで、
そういうバロメーターにもなってるな。
三つトピックが出せない週があったら、
これは何か仕事に打ち込みすぎてるとか、
趣味に没頭されすぎてるとか、
もちろん家族が風邪ひいてるとかだったら
それはしょうがないけれども、
調整が効く範囲で三つ喋れなかったってことがあったら
それはもう体調が悪いに等しい何かだと思うんで、
偶然をコントロールしてさっきの話に合わせると
三つ喋れるぐらいには何かが起きるように
周りを調整していく必要があるなと
今の私は思っています。
もちろん私の認知力が下がってくると
三つもあったら大変だわってなってきて
二つかなって言い始める日も来ると思うんですが、
今は三つぐらいこうやって喋ることができると
私は充実した濃い人生を送れてるから
いいペースだなって感じてるかなと思いますね。
学生の時に同じことしたらもっといろいろあるかもしれないし
もしくはもっと強烈なものを三つ選べるような感じになってたかもしれないけど
社会人しながら、子育てしながらだったらこのぐらいですかね。
三つ選ぼうとすると、もちろん今週あったトピックの中から
上位三つが選ばれるわけだから
無理して選ぼうとすればだんだんインパクトの小さいものが
三つ選ばれるようになってくるんだろうな。
そんな感じでね。
今回は無事四つも喋りたいことがあったというところで
精神も健康ですよという感じで締めようと思います。
このポッドキャストは40代、ものづくりが好きで子育て中の
エンジニアである稲城武のなんでもない雑談をお届けする
ポッドキャストでございます。
こういう話に興味がある方や何かフィードバック返したい方は
購読してください。
またディスコールサーバーなんかもやってますので
入ってきてもらえると嬉しいです。
今日はこのぐらいにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
