家族の健康と体験
はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略して、ため録トーク111。このポッドキャストは、40代、ものづくりが好きでコストラテ中のエンジニアである inajob のなんでもない雑談をお届けするポッドキャストになっています。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
111、市が並んでいて、縁起がよろしく切りばんでございます。健康のコーナーです。
娘が、5歳の娘がいるんですが、ちょっと土曜日から咳をしていて、気になっています。妻も少し咳をしていて、私はまだしていないのですが、これは我が家が危なくなる前兆な感じがしていて、
過去の日記を見ていても、例年この辺りで体調を崩すパターンは何回かやっているので、気をつけないといけないなと思っています。
自分を振り返ると、自分は今、睡眠時間を結構長く取るようになっていて、
毎週行っていますが、土日に娘と遊びに行くときに、家の中だけで遊んでいると、娘の運動不足になって、夜に変に暴走することがあるので、
ちょっと外に出ますか、危険な暑さとは言っているけど、気をつけてと思って、外に行く予定を一つは入れるのですが、それで結構私の体力が削られてしまって、
だいたい録音する火曜日ぐらいまで残るという現象が続いているんじゃないかなというところで、よく寝れてはいるし、
私はあまり運動不足気味の生活をしているので、あえて少し運動しすぎぐらいにして、バタン急で寝ちゃうみたいなのの方が、
かえって健康になるかなという気はしていますが、それでも限度はあると思うので、疲れが溜まって風邪をひくというのは普通にある話なので、
その辺りは気をつけていきたいなと思っていますが、そんな感じで、そろそろ怪しいかなと思っていますが、今のところは健康というところでございます。
よく寝るというのは良い習慣だと思うし、寝たくても寝られない日とかは結構ね、例年考えると寝たくても寝れなくて暑かったりとかね、熱帯やとかで、
それで睡眠不足になって体調崩すケースが多いので、今年はちょっと違うパターンになっているんじゃないかなと思っていて、
このパターンでうまくいくんだったら、娘もそうですけど、私も体力を使って、夜バタン急するような生活の方が、
この夏のこういう時期はいいのかもしれないなと思ったりしていますが、果たしてどうなることやらというところでございます。
ニキからのネタの話ですが、今回話す範囲には7月29日があるんですが、あってるかな。
この日だったと思うんですけど、夕方の19時40分ぐらいに国際宇宙ステーションが見えるということで、
娘と5歳の娘と一緒に観察をするというのをやって意外と良かったという話なんですけど、
宇宙ステーションや人工衛星の類が空で見えるというのはもちろん知ってはいたんですが、
この東京、東京じゃないけど埼玉の南の方で明るい中で、そんなもんがはっきり見えるんかいなと思っていたんですが、
時間も19時40分ってちょうど夜ご飯が終わった後ぐらいの時間帯で、
方位もすごくいい方向で、家のベランダから見えるという感じだったんで、
ちょうどいいやと思って、スマートフォンにタイマー仕掛けて時間になったらビビビってなって、
どうやら見えるらしいんでちょっと見てみようかって言って、娘と一緒にベランダに出て観察をしていたんですが、
私の記憶よりもすごいはっきりと見ることができて、娘にも十分説明ができて良かったなといい体験になりました。
その2日後、31日とかにも見える機会があって、その時も見たんですが、
でも29日が一番よく見えて良かったですね。
ちょうどクルードラゴンの10番の打ち上げの時も娘と一緒にYouTubeのライブを見ながら、
宇宙ステーションに行くんだよみたいな話をしていて、
11日がこの間あがったんだっけね、それは見ていなかったですけど、
国際宇宙ステーションという場所があって、そこには日本からロケットが飛んで、
宇宙飛行士が中で暮らしているんだみたいな話は娘にしてあったんで、
それが見えるという話で、知識がつながるかなと思ったりもして紹介したんですね。
人工衛星のTIPSなんかも少し話したりして、TIPSって何かって話なんですけど、
星のように見えるが動いていると。
星のように見えて動くものには飛行機がありますが、飛行機とは違って色は白一色で点滅もしていないと。
ちょうど飛行機も飛んでいるタイミングだったんで、あっちは飛行機でこっちは宇宙ステーションだよみたいな話をしたんですね。
それからあるタイミングで急に見えなくなったり消えることがあって、
それは地球の影に隠れることによってそういうふうになると。
なんでそういうことが起きるかというと、人工衛星は自ら発光しているんじゃなくて、
太陽の光を浴びて光ってるからそういうことが起きて、それは月とかと一緒だよねみたいな話を、
なんとなくして娘も分かったような顔をしていたので、全部じゃないかもしれないけど、
人工衛星というのがあって空を飛んでいて、
それは他の天体とはちょっと様子が違うんだというところが分かってくれたんじゃないかなと思いました。
それから大体私はその後、気になることがあったら質問してよって娘に質問を迫る質問ハラスメントをするんですけど、
その中では無理やり話した内容としては、日食とか月食とか、
なんちゃら流星群みたいなものとか、あとは彗星みたいなものも来ることがあって、
そういう天体のイベントがあったらまた紹介するねなんて言っていました。
そういう話を私から聞くのは結構娘もスキリッとまではいかないけど、話し始めたら聞いてくれるんで、
例えば日食月食は昔は、なんだこれはってみんな思っていたんだよみたいな、
神様が怒っているのかなとか、お祈りをしたから元に戻ったっていう風に考えちゃうんだよとかっていう話とか、
あと流星群や彗星の話は私が小さかった頃に見たシシザ流星群だったり、
私が見た彗星はヘールボップ彗星か、ヘールボップ彗星を見たんだよみたいな話とかをしていて、
直近どんな彗星が見れるか私は知らないんですが、娘が生きている間に彗星1個ぐらい見れるんじゃないかなと思っていますが、
そんな話をして天文の話に花が咲いたというか、無理やり私が娘に話して聞かせている感じで、
私としてはいい体験ができて、娘としてはまた父親が何かをしゃべり始めたなと思っていたかもしれませんが、
何かの糧になれば幸いだなと思っているし、私もここぞとばかりに、
娘に説明するのは、そもそも私は多分自分の知識を人に披露するのは結構好きなんだと思うんですけど、
娘をオーディエンスにして話していますが、こんなことを続けていると大きくなってくるに従い、
もうその話はいいからって言われるようになるんだろうなと思いつつ、別に悪いことをしているわけではないと思うんで、
怒られない範囲でというか、娘が気になるところはちゃんと教えるし、もういいって言われたら、
静かにするっていうところも含めてコミュニケーションできればいいかなと思っている、
そんな国際YouTubeステーションを観察したというお話でした。
AIとコーディングの実践
さて次の話、みんな話しているSAIを使ったコーディングの話を少ししようかな。
ちょっと前に.Aを投稿するウェブサービスを作っているという話をしていたんですが、
それは大体できたのでほったらかしにして、ちょっと別のお話を今やっていますと。
今作っているのは、昔作った魔法陣言語をAIに作らせてみようと思って、
魔法陣言語って何やって話なんですけど、
多分どっかの私の自己紹介の回とかで話したと思うんですが、
第何回だ、トーク10こんにちは稲城ですとかで多分話したと思うけど、
プログラミング言語を私も作ってですね、それは何の言語かというと、
図形を記述するSVGとかに近いのかな、言語で魔法陣を書くのが得意みたいな、
謎の言語を昔作っていたことがあって、今も遊べるんですが、
それもすごいスパゲッティコードになってしまっていて、
自分ではもう触れなくなっているんですが、
それをもう一回AIに書かせてちゃんとしたものができたら、
またちょっと手を加えようかなと思ったりしてやってもらってるんですね。
全然言語処理系は結構テストが書きやすかったりするので、
AIに書かせるにはすごくいい題材だなと思いながらやってます。
自分でAIにテストを書かせて、ちょっと変更を加えたときにテストを動かしてみて、
動かなくなったら、AIは勝手にそれを検知してデバッグして、
みたいなことができるし、画面とかもないので、
CLIの中で動作が完結するので、例えばログを出すようにして、
意図したパスをたどってるかっていうのを、
AIにログを入れるところからログを眺めるところから、
それを修正するところまで全部やってもらうとかできると、
グルグル回して勝手にコーディングしてくれるので、
いいなと思ってやってるんですが、
そのときに気づいたことがあって、
今、Gemini CLIっていうコマンド、ツールを使って
コーディングをしてもらってるんですけど、
このGemini CLI、無料プランだと、
1日の最初にはGemini 2.5 Proっていうモデルで動き始めるんですけど、
しばらく動かすと、Gemini 2.5 Flashっていう
ちっちゃなモデルのほうに切り替わるんですね。
課金してないからなんですけど、
そうすると少し頭が悪くなるんですが、
1日中これでコーディングをしていると、
大半のソースコードはGemini 2.5 Flashっていう
頭の弱い方が書いたものになってくると。
Gemini 2.5 Flashはおそらくですけど、
コンテキストが狭いので、
ソースコード全体を見渡すというのが苦手で、
ある修正を加えると別の場所でバグを起こすみたいなことが結構起きますと。
私もやってもらいながら、
詰まっちゃった、ハマっちゃったってなったら、
Gitで管理してるんで、
最悪リバートして、
ちゃんと動いてたところに戻すっていうのもできるんだけど、
もうスキといきそうだなって思ったら、
ちょっと状況をメモした上で、
1回その作業を終えて、
次の日の朝にもう1回Gemini CLIに、
今こういう状態でこういうバグがあるんだけど、
もう1回見てもらっていいかなっていう話をして、
Geminiの活用と課題
そうすると朝1番に動くのはGemini 2.5 Proなので、
コンテキストが大きいんですよ。
だからFlashでは解決できなかった問題を、
Gemini 2.5 Proだったら、
はいはいってこういって、
直してくれることもあるし、
あと一度コンテキストをリセットして、
再度問題を定義し直すだけでも、
Flashでも直ることはあるんですけどね。
そういうテクニックがあるなと思いながら見ていて、
これは私今お金払ってないから、
Flashっていうちょっと頭の弱いモデルで、
プログラムすることになっていて、
これは足枷かなと思ってたんですけど、
何かあったときに、
最悪2.5 Proさんがやってくれるわっていう、
最終防衛ラインが別途ある、
二段構えになってるっていうことが、
結構AIでコーディングすれば便利だなと思っていて、
しかも別に、
Gemini 2.5 Proの頭の良い方に書いてもらうと、
良いコードができるかっていうと、
この人コンテキストが大きいんで、
依存関係が遠くにあるようなコードも、
作れてしまっていて、
この2.5 Proに多分全部書かせると、
その後Gemini 2.5 Flashとかで操作しようとすると、
全然把握できないソースコードになると思うんですよ。
逆に2.5 Flashっていう、
頭の弱いモデルで作っておくと、
Proさんはもちろん把握できるし、
もちろん人間にも把握しやすいコードを書くのは、
Flashなんだと思うんですよね。
もともと問題自体が複雑な場合は、
どうしようもないと思うんですけど、
問題自体が簡単でモジュール化できるものであれば、
コンテキストの小さいAIを使って、
小さい方がいいわけじゃないんですけど、
一段小さいAIを使って作っておいて、
まずい、分からんってなったら、
コンテキストの大きいAIに出てきてもらって、
ちょっと直してもらったり、
リファクタリングしてもらうみたいなところをやるのは、
結構、方法として良いんじゃないかと思っていて、
頭がいい、悪いとか言ってると、
まるで人間にお願いしてるようなんですが、
背折りは抑えてるんだけど、
そこまで気の回らない人にコーディングをお願いしておいて、
まずいってなったら、
ベテランに出てきてもらうみたいな感じのつもりでやっていて、
MCPの概要と作成
なんか面白いなと思ってます。
あと、私が把握した上で、
ここできっと詰まってんなっていう、
当たりがつく場合は、
その一言を与えてあげるだけで、
話が進んだりもして、
その辺も本当に、
ジュニアのエンジニアを見てるのと同じだなと思いながら、
ついつい人間だと思って、
接してしまうところがありますが、
そんな風に、
最近はAIにコーディングしてもらっていて、
モデルを切り替えて、
賢くする方法以外にも、
ラグだったりとか、
別の方法でソースコードを検査するような、
AMCPなんかを使って、
賢くする方法もあると思うんで、
この限りではないと思うんですけど、
本当に賢い人は、
ちょっと手元に、
普段は使わずに、
ここぞというときに取っておくっていう戦略は、
使い勝手がいいというか、
あるんじゃないかなと思っているというお話でした。
もう一個AIの話をすると、
MCPを試しに作ってみたっていう話ですね。
MCPが何かっていうのは、
調べてください。
MCPという略称は結構いろいろあって、
生成AIにすら、
MCPって何?って聞いたら、
変なこと答えるときがあって、
マインクラフトのなんちゃらですとか、
いろいろあるんですけど、
生成AIでいうところのMCPは何?って聞いたら、
教えてくれます。
これは、
生成AIが、
他のシステムと通信をするときの、
プロトコルの話で、
例えば、
もうそれはよく、
すでに組み込まれているものとしては、
インターネット検索をするような仕組みは、
今の生成AIにありますよね。
話を聞くと、
インターネットで検索してきて、
その情報も踏まえた上で、
回答してくれたりしますよね。
例えばそれを、
インターネット検索だけじゃなくて、
例えば数式が与えられたら、
それを解くような別のシステムだったりとか、
社内のバグチケットを管理しているシステムの中から、
何か検索して引いてくるとか、
何があるかな。
他の、
LLMとは直接、
LLMの中にはない情報だったり、
処理を外に依頼するための、
インターフェースになっていて、
MCPサーバーというのを書けば、
自分でも処理を書くことができるんですね。
うまく説明できているかな。
話題になっているのは知っていたんですけど、
私もちょっと一個作ってみようと思って、
私、自分でWikiを作っていて、
そこに日記を書いていて、
このPodcastの台本なんかも、
これで書いているっていうのがあって、
この日記システムを読むための、
MCPを作ってみました。
単純に今のところは、
ゲットしかないんですけど、
ゲットタイトルをやると、
タイトル名をやると、
そのタイトルの記事を取ってきて、
読むことができる、
AIが読めるようになるっていうものを、
まず一個作ってみて、
それを使って、
何ができるかなというのを調べてみました。
もともと、
私、全録音生活のときとかに、
MCPを使わずに、
ほぼMCPと近いことをやるのは、
書いたことがあって、
要はそういうもんだろうと思って、
あまり深く見ていなかったんですけど、
要はそういうものでしたね。
全録音生活のときは、
JSONで返してくれ、
みたいなことを言うように、
プロンプトに、
こういう情報、
こういう構造のJSONで返してね、
っていうふうにして、
結果にJSONのようなものが入っていたら、
それをパースして、
外のシステムがそれを受け取って、
何か処理をするみたいな感じで、
LLMと外の世界とのつなぎ込みを、
私が手動で作ったんですが、
MCPはそれを、
なんていうのかな、
システムとしてサポートしたものなんだな、
なんだろうなと思っていて、
今日はそういうことでしょうと思っていたんですが、
AIと日記システムの連携
このウィキを読む仕組みを組み込んで、
今回はGemini CLIに組み込んだんですけど、
このポッドキャストのページをまず作って、
今週話したいこと何にしようかなと思って、
とりあえず今週の日記全部にリンクを書いて、
中身は空っぽのページを用意してね、
そうすると、
AIがページを見て、
1週間分の日記に対するリンクがあることを把握して、
そのリンクはブラケットでくくわれているんで、
その中のページをいもづる式に読み込みに行って、
内容を整理して、
こういうトピックで話すといいんじゃないですか、
っていうようなことを言うようになって、
まだ書き込みのAPIは用意してないんで、
書き込みのAPIがあると、
多分台本を作って書き戻すところまでやってくれると思うんですけど、
今はそこまで求めてないので、
そんなことができて、
なんかすごいなと思って、
さらに1週間分のページを読んだ後に、
もうちょっと気になる単語とかがあったら、
別のページも見てねとかってやると、
さらに2段階目を引いてくれたりとかしてくれて、
それ以外に調子によって関連ページとかが、
レスポンスに変えるようにしたりとか、
いくつかゲットの返り値を工夫してあげると、
もう少し賢くなっていって、
だんだん面白くなってきて、
AIとこの記事を書いた人の人物像を推定してくれとか、
この人は次どこに行ったらいいか考えてくれとか言って、
私の日記を見ながら返答してくれる、
AIエージェントとの会話を楽しんでいたんですが、
そんなことができるようになって、
MCP面白いなと思いました。
別に開発までしなくても皆さん、
例えば何があるのかな、
結構いろんなMCPがあるので、
対応しているプラットフォームで、
何かものを書いている人だったりとか、
であれば自分の書いた日記だったりを参照する、
AIエージェントを作ることは多分、
今簡単になっていると思うので、
ぜひ試してみてくださいという感じで、
昔私、日記を読むAIアシスタントという試みをしていたことがあるんですが、
東区16ですね。
その時は自分で日記のデータをダンプして、
読み込ませていたんだったかな、
とかなっていたんですけども、
ついに勝手にAIが、
自分がツールを作りましたから勝手に読みに来て、
判断してくれる時代が来たんだなと思って、
ちょっと時代が追いついたじゃないけど、
できるようになったなと思って、
すごい進歩を感じました。
まだ全然すごいなっていうことと、
AI系の試みは面白くて、
ついつい遊んじゃうんだけど、
出てきた成果が、
いまいちソリューションに落ちないというか、
それでっていうところになるのは、
やっぱり一緒で、
MCP連携をして、
私の日記をAIが読めるようになって、
でも、
それで気づいたのは、
私が適当にちょっとしたメモで書いて、
端的に書きすぎていると、
AIはそれを誤読、読み間違えて、
まとめてくることがあって、
そういうことに気づけるのは、
一ついいなと思っていて、
つまりそれは、
他の人が読んだ時に、
分かりにくい、
意味を成していない文章になっているな、
ということで、
多分来年の私が、
その日の日記を見た時に、
日記とMCPの活用
同じように誤読する可能性があると思うんで、
一週間単位とかで、
日記を読んでもらって、
それだと分からにくいよとか、
ここはもう少し深く考えた方がいいんじゃないか、
みたいな内省を促したり、
日記の精度を上げるような、
ツールとして使ったりもできそうだな、
と思ったり、
うまいことやると、
このページとこのページは、
関係ありそうなんだけど、
そういうところとかもやってくれると、
メモマーの私としては、
メモが充実するし、
昔のメモと今のメモが繋がるっていうのは、
すごい楽しい体験なので、
そういうところが、
でも、
思いついたらすぐに実装できるような、
枠組みが揃っていて、
揃っているんだなってことに気づいて、
最近はよく寝てるんでできてないですけど、
個人の開発をするときに、
ちょっとこの手の話題、
手を動かしてみようかな、
と思っているところです。
私、ちゃんと知らないんですけど、
コセンス、スクラップボックスも、
MCPがあるんで、
コセンスとかで日記を書いている人とか、
情報をまとめている人は、
もうコセンスMCPを入れるだけで、
こういう体験できるようになっているんじゃないかな、
と思うんですけど、
もしかして私の知らないところで、
皆さんもうこういうことやってるんですか?
あんまり聞かない話だったので、
そんなんできるんだと、
私はこれをやってみて気づいたんですが、
私みたいに独自の日記システムじゃなくて、
なんかもう決まったツールを使っている人であれば、
多分半年前ぐらいから、
本当かな、
MCP出たのいつか忘れましたけど、
結構前からできていたことだと思うんで、
やっと追いついたなっていう感じがするんですけど、
ちょっと試せる人はやってみるといいんじゃないかな、
Obsidianとかで書いてても多分できると思うんで、
こうやって使ってるよとか、
こういう応用例があるよっていうのがあれば、
ぜひ教えてほしいなと思いました。
そんなね、
やっぱり手を動かすと分かりますね、
MCPって概念は知ってたし、
こういうもんでしょって分かってたけど、
いざ自分のデータでやってみて、
しかも今回MCPも実装、
ゲットだけですけど、
実装してみたんで、
あ、要はこういう仕組みで動いてるのねってところも、
なんとなく分かりましたし、
それはいい勉強になりましたという感じです。
あとはMCPの話題が、
調べると今AIってもてはやされすぎてて、
MCPすげーぜっていう記事がめっちゃあるんですけど、
あんまりプログラマー向けに書かれてなかったりとか、
あとプログラマーじゃない人が、
頑張ってAIと試行錯誤しながらMCPを作ったよ、
みたいな記事とかが多すぎて、
もっと簡単なはずなのに、
どうしてこんなになんか概念の話とか、
周りくどいプログラミングとかしてんだろうな、
と思ってたんですけど、
なんか私は知らないだけかなと思ったんですけど、
単純になんか調べにくい状態になってます。
すでにしてノイズがすごいので、
なんかMCP一個作るだけなのに、
なんでこんな調べないといけないんだと思って、
なんかその情報の氾濫というか、
特にAIの話題のときは、
なんていうのかな、
AIによってかさましされた情報の中から、
正しい情報を取り出すのが、
めちゃくちゃ難しくなってきてるな、
なんてことも感じながら、
私の知ってる人とか、
通常の分かっていて、
この人だったら、
私向けの記事書いてくれてるでしょ、
みたいな人の記事をたどりながら、
勉強、勉強って言ってもね、
1、2記事を見て、
Pythonのこのライブラリー使えばうまくできそう、
みたいなのに気づけただけなんですけど、
その気づきを得るのは、
なぜかすごく大変で、
ちょっと時間かかっちゃったけど、
そんなところもありつつ、
だからやっぱり話題になって、
どうなんだろうね、
玉石混合の中から、
意味のあるデータを探してくるのが、
こういう、
AI系の話題のときは、
特段難しいなという感じがしていて、
その辺も課題だなと思ったりしましたが、
楽しく、
MCPで私の日記を、
こねくり回して遊んでいます、
また1つおもちゃが増えました、
というそんなお話でした。
メカトロ展示会への参加
もう1個ぐらい話しとくか、
また娘とのお話ですが、
5歳の娘と最近は、
私の好きな場所に行ってます、
という話で、
この間の土日は、
ゆるメカトロ展示会3さん、
というところに行ってきました。
これは、
東中野の東京テクニカルカレッジの、
オープンキャンパスのイベントと、
併設して行われていた、
メカトロ系のゆるい展示会で、
メーカーフェアとかでよく見る、
ピピミロボットっていう、
ロボットを作っている、
高橋ちゃんという方が、
やってるよって、
Xで投稿されていたんで、
面白そうと思って、
ちょっと参加してきました。
すごくのんびりとした、
全く混んでいないイベントで、
13組、14組ぐらいの人が、
ロボットだったりとか、
いわゆるメカトロという括りのものを、
展示物を持ってきていて、
まったりと展示をしていて、
お客さんが来るというよりは、
作った人同士で交流する、
みたいなところが、
メインのイベントのような雰囲気、
結果としてそういう雰囲気になっていましたが、
私は普通に、
娘を連れて見に行ってきました。
オープンキャンパスというところで、
そこは建築家があるのかな、
専門学校なんですけど、
建築家があって、
その方たちが多分、
オープンキャンパスの行事の一環で、
迷路、遊具としての迷路を、
コーナーに作っていて、
プラダンみたいなやつを、
大きなプラダン、
人間よりも大きな、
切られたプラダンを使って、
立体迷路を即席で作っていて、
そういうのも展示してあって、
娘とはそれで遊んだりとかもしたり、
ロボット系の展示もね、
物が分かりやすいんで、
娘と一緒に見たりとか、
ロボットだけじゃなくて、
ペンプロッターとかがあってね、
娘が書いた落書きを、
忠実にそれをなぞって、
ペンプロッター、
ペンが描いてくれて、
それがポストカードになって、
はいどうぞって渡されたりとかするんですけど、
どう見ても娘の落書きが、
ポストカードになっただけなんだけど、
なんだこの体験はと思いながら、
見てみたりとか、
すごい娘はそれ気に入って、
5回ぐらいやらせてもらってたのかな、
そんなね、
普通メーカーフェアとかNT東京だったら、
列ができたりとか、
すごい人だから、
そんな同じ展示が気に入ったからって、
5回もやらせてもらえることないんですけど、
非常にまったりしていた回だったので、
そのあたりも気兼ねなく、
お願いできたりとかして、
よかったです。
それから前日に、
日曜日になったんですけどね、
土曜日の間に、
じゃあ土曜日どうしようかなと思って、
なんか娘にも遊びを提供しないと、
暇だってなっちゃうから、
明日はそういうメカトロ展示会に行くから、
メーカーチップ作って持ってこっかって言って、
別に今回は、
メーカーチップ持ってこいとか、
なってなかったんですけど、
3Dプリンターでメーカーチップを量産して、
前と同じですけど、
娘に油性ペンを使って、
塗ってもらったり、
絵を描いたりもらったりとかして、
2日がかりのイベントに仕立てて、
なんていうのかな、
エンジョイしましたと。
やっぱりこういう、
土日をどう楽しむかみたいなのを、
デザインするっていうのは結構、
父親のやる仕事、
タスクとして、
私も楽しくやってるところがあって、
今週末は、
ゆるメカトロ展示会に行くから、
娘には土曜日のうちに、
これを作ってもらって、
気持ちを高めてもらって、
行くというのはどうだろうか、
みたいなのを今回試してみたんですけど、
意外と乗ってくれて、
ちょっと暑かったんで、
道中ぐったりしていましたが、
行った先では楽しんでくれていたんで、
良かったかなと思っています。
もう1週前の話をすると、
科学技術館でやっていた、
青少年のための科学の祭典、
2025年全国大会というところに、
これも娘を連れて行ってたんですね。
この時は別にメーカーチップとか、
なかったんですけど、
実験、いわゆる自由研究、
中学生ぐらいの自由研究の、
全国大会に入賞したものとかを飾りつつ、
企業が協賛していて、
研究開発のあるような企業の方が、
自分たちの研究の発表、
子ども向けに発表したりとか、
体験のワークショップをしたりとか、
するようなイベントで、
私も娘も楽しく見ることができて、
ここ最近は2週間にわたってですけど、
私の好きな場所に娘を連れて行く活動ができていて、
しめしめというか、
私も行きたいところに行けてるし、
娘もそこまで楽しくないって感じはなさそうなんで、
いいなと思っています。
科学技術館のイベント
科学技術館のイベントはワークショップ多めで、
ワークショップは小学校、中学年、高学年ぐらいが
対象となっているものが多かったんで、
そういうところにはあまり参加できなくて、
もっと目で見て分かりやすい実験とかを見るっていう感じで、
見て回りましたが、
逆にワークショップとか超混んでて、
並ぶの大変そうだったんで、
そういうのに興味を惹かれず、
見た目に面白い、
ギャラリーとして並んでたら誰でも見れるようなものを
順番に見ていくことができたんで、
今の娘の見たいものと、
混み具合がすごくマッチしていてよかったかなと思いつつ、
ワークショップはまだ早いっていう、
そういう知見も得られて、
いいなと思っていて、
休みの日に、
今回娘と2人で行きましたけど、
家族とどう過ごすかみたいなのって、
家族サービスとかっていわゆる父親の義務、
仕事の一部みたいな風に思われている側面もあると思うし、
実際そういう出かけ先もなきにしもあらずなんですけど、
今回みたいに私が行きたい場所に娘を連れていくと、
もちろん娘がどう楽しむかってところもデザインはするから、
そこはサービスっちゃサービスですけど、
でも私が行きたいところに、
私も楽しいし娘も楽しいみたいな、
こういうウィンウィンの外出をできると、
サービスっていう感じではなくて、
一緒に遊びに行くっていう気持ちで、
休みが過ごせるんで、
精神成長もよろしいなと思っています。
これもそのうち娘が大きくなってくると、
またそういう系なのって言われると思うんですけど、
そう言われるまでは、
もちろん遊園地とかも行きますよ、
行くんだけど、
ちょいちょいこういう私の行きたい場所も
挟み込んでいこうかなと思っています。
今回、科学技術館のイベントは、
実験、要は実験を見せてくれる、
80個ぐらい実験があって、
それを見せてくれるんだよって娘には紹介していて、
このね、誘い方大事なんですよね。
私の家ではお風呂で遊ぶことを実験って言っていて、
前もどっかで話しましたけど、
お風呂にペットボトル持ち込んだりとか、
濡れても大丈夫ないわゆるゴミですね、
プラゴミの一部を持ち込んで、
それで何か遊び方を考えながら、
何ていうのかな、
お風呂の時間を過ごすのを実験って呼んでいて、
なので実験っていうのは楽しいもんだと、
娘は思っているので、
実験はいっぱいあるんだけど行かないかっていう、
この誘い文句はなかなか良かったと思うんですけど、
そんな風に、
なんていうのかな、
休日の遊びをデザインするっていうのも、
なかなか面白いなと思っていて、
今、行きたい場所にどんどん娘を連れて行っているよ、
というお話でした。
働き方と過去の振り返り
前回の振り返りですね、
前回はトーク110、
これは日記ではなく作業メモで、
この日記、
なんでつけているのか、
というような話をメインに話しましたが、
井戸端で、
はるひさんからいい話だったとコメントをいただいていて、
良かったですね。
コセンスで日記を書いたりとかするような、
いわゆるメモマ的な人には、
特に刺さる話だったんじゃないかなと思っていて、
良い反応をいただけて良かったなと思っています。
それから前の話ですが、
トーク107、
復職して1週間で考えた働き方についてのところで、
ところの話を井戸端で取り上げてもらって、
皆さん仕事ってどういう感じでやっているんですか、
というページを作っていただいて、
そこに何人かの方が、
自分はこんな感じで仕事をやっている、
こんなつもりで、
こんな仕事がある、
みたいな話を書いてくれていて、
面白く読ませてもらっています。
やっぱり自分と微妙に接点のある人の、
割と普通に働いている様子、
いわゆるスタープレイヤーとかじゃないし、
ベンチャーとかでもないし、
ごくごく普通のサラリーマンの人が、
そして私のある程度面識のあるような人が、
仕事でどんなことをしているか、
どんな気持ちで働いているか、
みたいなアウトプットを読むのは、
すごく楽しいなと思っていて、
楽しく読ませていただきました。
取り上げていただいてありがとうございます。
まだ書いていない人も、
ぜひ自分の仕事っぷりを書いていただければと思います。
そんな前回の振り返りのお話でした。
さてお届けしてきました、
いなじょぶのためしに録音してみた、
略してため録トーク111、
そろそろおしまいの時間になってきました。
今回はものづくりの話は、
社会周りでMCPの話ができたし、
子育ての話はメインですね、
ISISを観察した話とか、
最近の外出の話とかができたし、
そんな感じかな、
40代後半の話はできたかな、
40代後半じゃないわ、
40代、まだ40歳ですよ、
40代の話はあまりできなかったですけど、
こんな話をしていくPodcastをやっておりますので、
興味のある方はぜひ、
購読していただければと思います。
それから私がいるディスコールサーバー、
いなじょぶ側というのもあるので、
コミュニケーションしたい方は入ってみてください。
というようなところで、
今日はこのぐらいにしようと思います。
お聞きいただきありがとうございました。