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今寝川FMは株式会社ヘルプフィールの今お届けするポッドキャストです。
というわけでですね、第18回ですかね、だいぶ回数重ねてまいりましたけれども、
今日もスペシャルなゲストにお越しいただきました、開発部で事業開発をしてます沢津さんです。
沢津さんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今さらっと事業開発をされている沢津さんですという紹介をしたんですけれども、
はい。
事業開発なんやっていうところもですね、聞いてる人全然想像ついてないと思うので、
今沢津さんがどういう仕事をしてるのを簡単に教えてもらってもいいですか?
はい。
この会社でも初めての職種ということで今やらせてもらっているんですけど、
基本的にはこの会社がエンジニアが中心でいる会社というのもあって、
エンジニアのメンバーがやらないようなことっていう認識を僕はやっています。
面白いセリですね。なるほど。
エンジニアがやらないこと全部、全部かどうかわかんないですけども。
そのつもりで今仕事はしているところですね。
すごいですね。
例えばジャンル的にはどういうところになるんですかね?
そうですね。私が担当させてもらっているのがスクラップボックスという営業がついているわけではない事業なので、
そこだとメインの動きはカスタマーサクセス、カスタマーサポートに近いところがメインが多いような状態です。
その上でお客さん使ってくださっている方へのコミュニケーションもマーケティング寄りなので、
多分分量としてはマーケティングとカスタマーサクセスが多いという動きを今しています。
なるほどですね。実際やってみてどうですか?
今もうそういう動き方をし始めてどれくらい経ちますっけ?
今入社が10月だったので、そこからだと今3ヶ月経ったところですね。
実際にやってでいうと、やっぱりそこの割合が多くて、お客様から問い合わせが来た時にしっかりと対応する中で、
プロダクト開発に何をフィードバックした方がいいかってことを考えたりっていうのをかなりの時間使ってやってるというのが今の状況ですね。
なるほどですね。実際やってみてどうですか?
タイミングとかにも色々変わってくると思うんですけれども、例えば入社前のイメージと入社後のイメージとかでもいいんですけども、仕事の種類のイメージって違ったりしました?
そうですね。入社の経緯にもつながりはするんですけども、
前職は私営業系全くしてなくての転職をさせてもらっていて、その中で事業開発と聞いた時に前職のイメージでもお客様に会いに行く、営業のニュアンスが強いと思っていたので、
そこと比べると違ったなという感覚で今仕事をしています。
逆に会いに行く機会が意外とそんなに多くないみたいな認識なんですか?
そうですね。もっと前職でちょっとだけ営業したことがあって、その時もテレアポをして、
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ガチセールスでやってました。
電話かけまくってっていうのを一時期やってたんですか?
はい。
電話営業私はやったことないですけど、やっぱりあれ大変ですよね、電話かけて。
ホットリードの時もあれば、コールドリードの時もあると思うんで。
大変で、入社してすぐの自分の部署だったので、やりなさいということでやるをやるんですけど、
どうしても逃げたかったので、あの手この手でやらなくてせむ理由を作るっていうのをやってました。
上手いですね。やっぱり得意不得意領域ありますからね。
私も電話苦手なので、すごい気持ちはわかりますね。
なるほど。この会社で電話を全くしなくていいのは助かってますね。
電話意外と、特にスクラフトボックスチームだと全然ないですもんね。
そうですね。全くないですし、先職だとどうしても会社が大きい、金融系だったのもあって、
お客様からのお電話も多かったので、それの対応のために出社をして責任をいましょうというメンバーもいたりだったんですけど、
今全くなくてありがたいですね。
また事業によっても、もちろん電話かけるメンバーもいたりはするので、LPUチームとかだと。
スクラフトボックスチームはそういう意味では、営業スタイルとしてはメールとかになるんですか?
今は全くこちらから強くコミュニケーションをしていっているのはなくて、
お客様に知ってもらうのがどこかで起こっていて、問い合わせとして実は使いたいんですとか、
「これちょっとよくわからないので説明してもらっていいですか?」というのを問い合わせいただいて、
そこを起点で私が商談をしたり、またはメールで丁寧にご回答したりというのが今のスタイルですね。
いいですね。そこの使い方をレクチャーするじゃないですけれども、
伝えるとかっていうのが慣れていないと結構難しいところもあると思うんですけども、
たちさんはもともとそういうことをやられていたんでしたっけ?
そうですね。私が多分ちょっと前職が特殊だったのもあるんですけども、
営業は全くしたことがない、外部に対してあまりすることはなかったんですけど、
ずっと社内で組織づくり、育成ということで、申卒研修ですとか、チームマネジメントとかで、
社内の人に対してお願いをするみたいな、何か伝えて変わってもらうというのが多かったので、
それと近しいコミュニケーションをしている感覚ですね。
それが前職だとスラックとかだったのがメールに代わったとかぐらいなので、
心地よく働かせていただいてもらうことですね。
それは何よりですね。なんかその組織を変えるとか、
まあ、ナレッジマネジメント的なところなのかもしれないですけども、
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結構大工事になるイメージがあるんですよね。
その結構、やっぱ働き方あんま変えたくないっていうのが正直な人多いと思うんですよ。
そこの中でこう変えた方がより良いですよっていうのって、
論理でどこまで詰めてもまあまあまあみたいな感じで流れちゃうこともあると思うんですけども、
なんかその組織を変える秘訣みたいなところとか、変わるきっかけっていうのはあるんですかね?
そうですね。これがもう前職ですごい経験をさせてもらって、
今3ヶ月やる中でここが一番僕がんばるべきかなと思ってるところなんですけど、
前職がネットプロテクションズという会社だったんですけども、
ティール型の組織ということで、メンバー一人一人の内なるやる気とかをひっかり引き出して、
マネージャーというのもサーバンド・リーダーシップで支えるようにという文化だったのがすごくありがたくて、
ゆえにメンバーが何かをやるってなったときに、それをこうむやみに止める文化ではないですし、
こちらとしてやってもらいたい、いろいろ見えてるからこのボールもやってほしいっていうときに、
指示では動いてくれない、指示するのはよくないという文化だったので、
どうしたらこの人やりたくなるかっていうことを6年ぐらいずっといたので、
その間ずっと考えてたっていうのがやっぱりすごくでかくて、
やっぱりそこでいろんな組織のおっきな変更をしたんですけど、やっぱり失敗しかしなかったんですよね、前職。
そう?
はい。
スクラップウォークスも実はDIが前職で組織への導入というのをさせてもらったんですけど、
一気に大きく変えろはできなかったので、小さなチームから変えていく以外で成功だけは私もやっぱり持ててなくてですね、
その中でやっぱりすごく感じるのは、人間すごくでかいことのために意外に頑張れないっていうのをすごく感じまして、
それやっぱりあれですかね、目標がちょっと遠すぎると走りきれないとか、そういう感じに近いんですかね。
そうですね。ありがたかったです。
メンバーとしては、一年後こうした方がいいのはわかるけども、僕はそれよりも今日の夜の飲み会のビールがうまい方がうれしいみたいな。
そういう人もいるんですね。
いっぱいいました。
なるほど。ビールおいしいのは大事というか、大事です。
今日の過程をというのは大事だけれども、そこのギャップがあると難しいですよね、説明していくと。
ありますあります。
なので、全職やっぱすごくやったのは、進卒研修も最初にいっぱい入れる方が楽ではあるので、
マネジメントで必要なものとかも入れるっていうのがすごい面白かったんですけど、やっぱりわからないじゃないですか。
こういうマネジメントとかも全職やってたもの、めんどくさいことだらけだなって思って。
正直。
それをやれと言われても、やりたくないから入るっていうと、やっぱり大義名分のために人は頑張れないっていうのを進卒研修でもすごく感じていて、
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どうにかして自分のこうやらなきゃに紐付けてあげるんであれば、むしろ大義がなくてもいいっていうのを全職で結構感じまして、
なので、隣の人が助けるために少し動いたのが、周り回ってみんなが良くなるみたいな設計とかのほうが組織は変わるんだなっていうのがあって、
なので、マネジメントではスクラップボックス、まさに僕が一番期待してるんですけども、
普段使うツールが少し変わることで、全体がすごい波状で良くなっていくとかっていうのをデザインできるといいなとは考えてます。
いいですね。
ツールを売るというよりは、ツールに付随する働き方を売ってるような感じに近いんですかね?
そうですね。社内に入ってすごい面白いなというか、素敵だなと感じているのがまさにそこでして、
僕が入る前はやっぱり社内の方と、それこそ秋山さんと話す機会もほとんどなかったので、
そうですね。
なのでツールの会社だという印象とかだったんですけど、中に入ったときにツールの話がマジで出てこないっていうか、
機能どれがいいかではなくて、お客さんがどんなシーンでどう困ってるのとか、どんな使い方をしてくれるといいんだっけっていう、
使い方、ワークフロー、働き方の話の方がすごく多くて、それに最適な手段がツールとして提供するっていう整理なんだなっていうのを感じていて、
まさにそういうことをサレッジマネジメントとかでしていけると面白いなと思って、日々そういう動き方をしてます。
いいですね。
結構ここからどんどんさらに沢賓さんのアウトプットが、要するにリスナーの人が触れるようなところにも出てくるんですかね、今後。
そうですね。
私は開発ということで、機能を追加するの方には関わりは多分少はなるんですけど、
機能だけではうまくできないことっていうところは私がサポートしていくところ、私が頑張るべきところだと思っていて、
いろんなところで皆さんと組織づくりができればっていうのを持ってます。
いいですね。
実際Scrubbox、知ってる人だけじゃなくて、名前はTwitterで見たことはあるんだけど、どうだみたいな感じの人ももしかしたら聞いてるかもしれないんで、
一言で言うとScrubbox何がいいんですかね?
そうですね、これ後で秋山さんが考えてることも聞いてみたいとか、皆さんが考えてることを聞いてみたいところなんですけど、
私はScrubboxを、多分ページとかでも書いてるので、ノートという感覚では全く使ってなくて、
チャットツールなんですよね、一番いいなと思ってるのは。
というのも、ナレッジマネージングの小さいところからっていったときに、一番最初に人が言語化をするきっかけって僕は対話。
人に伝えたい、聞いてほしい、なぜと確認をするときだと思っていて、
それってきっとミーティングですとか、チャットの場で出てくると思っていて、
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それがそもそも始まらなければ何も始まらないと思ったときに、それがすごく上手にデザインされているツールだなと思っていて、
全職でもできるだけこのツール上で、Scrubbox上でいろんなものを始められないかっていうのを結構試行錯誤したら、バシッとはまったみたいのはありました。
私はそこなんですよね、一番いいなと思っている点は。
面白いですね。
沖山さんとかはどうですか?仕事でもずっと使われていたと思うんですけど。
そうですね、今日私に話が振られると思ってなかったので、今でがおSRにしては珍しい展開で興奮してるんですけど、
私そうですね、Scrubboxだと、割と2つかなと思っていて、1個は非常に書き出しのハードルが低いツールというのは、
まず結構大きい要素だと思っていて、既存のWikiってもともとは編集と閲覧が分かれていたりとかして、
オーサライズされたというかオーソリティとしてのWikiっていうパターンと、あと綺麗に書くWikiっていうパターンが結構多かったのかなと思うんですね。
ちょっとツール的な側面になっちゃうんですけども、Scrubboxって割と、絵やって適当に書いても許される文化を作りやすいじゃないですか。
なので結果として、ちょっと思った疑問とか、ちょこっとした発言のメモでも、これ将来もしかして役に立つかもっていうものは、
少しでもそんな気がしたらぽこぽこ入れておくことによって再利用できるっていうのは、他のScrubbox以前の、Scrubbox確か2015年6年かなと思うんですけども、
そこより前にあったWikiとかと比べると明らかに違うポイントかなと思っていて、もう1個は沢知さんが言ってた対話もそうなんですけども、
一言で言うと、うるさく話せるWikiかなというところがあって、多分入社後に結構、イベントとかでもそうなんですけれども、
みんなでわーっと一気に書くことができるじゃないですか。で、あいこいて、他の人の発言に重ねたりとかもできるので、
そうすると、1つのイベントホールをちょっと借りて、全員がわーっと喋ってるような、いい意味でのうるささっていうのが結構あるような気がしていて、
弊社で週1回オールハンズミーティングっていうミーティングやってるじゃないですか。あれはもう全授業に基本的に参加してくださいミーティングの間で、
90何人くらいがいて、1人3分くらいで自慢話というか、こういう仕事をしましたというのを紹介すると思うんですけども、
そこで冷静に考えると、喋ってる本人以外、誰も一言も声出てないじゃないですか。でもすごく賑やかな会議だと思っていて、
今、弾いてみると結構不思議な図なんだなという気はしたんですよね。つまり、一言も誰も発表者以外誰も発話しないのに、
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めっちゃインタラクティブに「おお」とか「わあ」とか言ってる感覚があるじゃないですか。そこの、そぎ落とされたコミュニケーションのコアの部分だけ残ってる感覚っていうのは、
結構Scrubbox以外のプラットフォームはあまりないような気がしていて、そこの2つですかね、書き出しのハードルが非常に低いっていうところと、
そぎ落とされたコアのコミュニケーションが残ってるっていうところは、Scrubboxのお持ちのポイントだなと思ってますね。
全く同じようなこと思ってて、ちょっと前に社内案件と撮ってみた時にも、新しく入った方が今年多い中で、同じようなことを感じてらっしゃる方がすぐいらっしゃって、
すごい素敵だなと思ったのが、全職とかだと人数増えてきて、共有とかが増えてくるとどうしても参加しない方が出てくるので、
どう共生させるかが多かった。どうしてもそうなるなと思ったんですけど、
オールハンズミーティング含めたいろんなみんなの会議、コメントできるからなのかわかんないんですけど、みんなちゃんと来るというか、楽しみにしてらっしゃる方が多くて、
あれとかを見た時に、社内でどうなったかも言ってたんですけど、うちが前提フルリモートじゃないですか、
フルリモートで普段話せていないとかの「久しぶり」みたいな感じが、ちょうどスクラップボックス上で再現されてる感じとかもあって、いいなと思っています。
確かに。今の話だと、久しぶりの感覚が面白いなと思っていて、私逆に、忘年会とかで久々に会った時に、
お盆レスというものの、あんまり久々の感覚実は持ってなくて、別に毎日会ってるよねっていう感覚なんだけど、レスに考えると、最後に会ったのは去年とかだったりすることがあるんですよね。
そうですかね。
そのご時世というのももちろんあるんですけれども、会った時にこの感覚なんだろうって思ったら、やっぱり結構、偏在?その、ユイキタスにあっちこっちに顔を出せてるかみたいなのが感覚としてあって、
結構物理オフィスに制約があると、なかなか顔出せないっていうところがあったりとか、あと、ミートもそうですけれども、ミートだったり、ズームとかもそうですけれども、
バイナリというか、リニアに時間が過ぎていくようなシステムだと、1時間という高速の枠の中で話す人数の制約もあるじゃないですか。
だから、あんまり顔出せる範囲が広がらないんですけど、そこだと、5秒だけ顔出してシュッとまた出るとか、当たり前すぎるじゃないですか。
あれが、思ってた以上にスケールできてる感じがあるので、いろんな人と関わり持つというところなんですよね。
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なので、そこはすごい良いですよね。
感覚として、久々に会ってるはずなんだけど、最後に「1年前でしたか、はは」ってのがよかったりするので、それ面白いですよね。
面白いですよね。
これとかも、社内のスクラップボックスを見れるのが僕が一番やりたかったところなんですよ。
皆さん結構発信される方が多いので、確かに外から見えるところはあって、秋山さんのスクラップボックスもパブリックにされてるのを見ていたりとかだったんですけど、
でもやっぱ、このチームの中の言語化がしにくいこともいっぱい書かれてる状況とか、歴史もすごいあるじゃないですか。
すると、「スクラップボックスのこの機能はこういう議論で出ているんだ」とか、「一筋縄でできてないな」とかっていうのが結構見えて面白くて、
そこの中でやっぱり改めていいなと思ったのが、ドッグフーディングの文化、一回作ってみようぜっていう文化がめちゃくちゃ大事だなと思ってて、
議論を見ても、あと自分が全職でその色んな体験をしてる中でも、今言ったようなスクラップボックスのこのわいわい感って、論理的に道から出て出てこない気がするんですよ。
まさか、書いてアイコンを押すことがこんなにわいわい感が出るんだみたいな。当時多分、僕が好きだったニコニコ動画とかいう系だと、別でコメントがあってとかじゃないですか。
で、駅も編集もできるっていうのがあったとしても、アイコンを置くっていう発想は多分なかったと思っていて、
みたいな理由と、これ普通に考えたら出ないなっていうのがたくさん奇跡のように積み上がってできてるツールなのかなというのを感じていて、
他のサービス、3つ今うちの会社サービスやってますけど、どれもそういうところがちょこちょこあって、内側で見れてめちゃくちゃ面白いなって思ってます。
なるほど。その観点面白いですね。確かに、例えば、行の祭りに手動でアイコンを置くことでコミュニテーションがめちゃくちゃ盛り上がって、100人単位の会議が回るようになるんですよっていうのが、
間に出てきたら、いや、それなわけなくないというか、一周されるような気がしていて、それがすっと機能の実装に入ってるっていうのが面白いですよね。
アイコン記号とかどういう議論で出たんだろう。だいぶ昔だから覚えてないんだけれども、沢知事さん全部のページ一回見てましたもんね。社内の入社直後に。
全部は見れてないです。いっぱい楽しんできてますけど。
スラックでしたっけ?全部何かを見てましたよね。
そうですね。会社に入ったときに一番最初にスラックとか資料とか全部できるだけ読むようにはしてて。
いや、すごいですよね。結構な文書量じゃないですか。スラックとかもあるんですけど。
そこの大量の文書群を読み込むコツみたいなのってあるんですか?
あー、なんなんでしょう。
いや、これ僕も一回考えたことがあって、英語だと全くできないんですよ。当たり前なんですけど。
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なので、多分そういう系の文書をたくさん読んできてるので、読み飛ばせるスピードが早いんだろうなと思ってはいます。
なるほど。読み飛ばすスピードっていう感じなんですね。読む速度ではなくて。
はい。きっとここにこの行が入ってるってことは、この後こう書いてるだろうっていうのを推測が立って、
ちょこちょこワードを拾っていったときに想定外がないってなったら、よしとして次に読み進めるんだと思います。自分の読み方は。
なるほど。
なので、想像できないジャンルは弱くて。
なるほど。
開発のいろんな技術の話とかは全く読み飛ばせないんで、一個ずつ単語を知っていくしかないってなると、時間かけて読んでたりはします。
結構ね、前段階の説明なくわーっと議論が始まってるページに当然飛んだりもあると思うので。
そうですね。
結構大変ですよね。でも単語にリンク貼ってあると、飛んだ先に説明書いてあったりっていうのは、
そうですね。
それを読み補助としては便利なのかもしれないですね。
なんか、連触とスクラップボックス使い方が違って、やっぱりいいなっていうのを言語化がいろいろされたりはするんですけど、
この会社のスクラップボックス、単語のページ別にあんま書いてなかったりするんですよね。
あ、書いてないですね。ネタページになってることとかありますよね。説明じゃなくてなんか。
そうですそうです。
面白がない。
単語の説明も不十分なんだけど、関連ページとして、この単語を使われてるページがすごい出てくると思ってて、
適切に結構みんな文章は書いてくださってるので、リンク先を飛びに行くと、こういう文脈で使う単語なんだ、みたいな。
このウェブ技術って画面を作るときに使う技術なんだとか、これの履歴を見たときに、
24年前によく使ってた技術なんだなっていうのを資料を通して把握できるっていうのをすごく感じてて、
前職だとリンクちゃんとできてるできてないもありましたし、どちらかっていうと単語の定義としてちゃんと書こうだったので、
結局どのシーンで使うんだっけとか、うちの社内ではこの単語ってどういうシーンで大事なんだっけみたいなことがわからなかったのが、
この箇所むしろわかるみたいな感覚で面白いと思って見てたりします。
確かに単語をちゃんと書きましょうというルールはないので、書いてあるとき書いてないページありますもんね。
ありますあります。
でも単語の説明書きましょうにしちゃってもいいような気がするけど、ちょっと書きそびれてるものが多いっていう感じなんですかね、そういう意味では。
でも回ってるっていう。
そうか、文脈を得れば十分っていう感じなんですかね。面白いですね。
面白いです。
ある程度ガチガチにルール固めなくても、なんとなく文化がすでにあれば回ってるみたいなところも、スクラップボックスの不思議なポイントではありますよね。
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そうですね。面白くて仕方ないっていう感じですね。話は止まらないペターですね。
そのあたりで沢津さんにちょっと聞いてみたかったのが、今スクラップボックスの方針という意味だと、プロダクトマネージャーの紹介さんがこっちの方向行くぞとかっていうところを決めてる部分が大きいのかなと思うんですけれども、
一旦その周辺とか全部一回脇に置いといて、沢津さんが例えば全部意思決定できるぞってなった時に、スクボの未来はこうしたいみたいなのって何かあったりするんですかってちょっと聞いてみたいんですよね。
やはり、野望の観点と進め方の観点がちょっとずれてるんですけど、野望で言うと組織づくりの根幹にしたいと思ってるんです。どの会社さんもスクラップボックスがあるから組織文化ができるよねとか、ちゃんとそれが事業価値にもつながるよねっていうのをできるような感覚を持っているので、
そういうふうに世の中に広まっていくといいなと。それのために足りないものがあったらやっていきたいなと思っています。ただ、これも仮説なんですよね、僕からすると。
経験してる会社数も多くないですし、で、うまくいったうまくいってないパターンもすごい少ないので、っていうとやっぱ検証していかなきゃいけないと思うと、それができる体制であれば何でもいいっていう感覚がありまして、
それこそこの会社の今までっていうのもすごく人数少なくエンジニア中心でやってきてるからこその文化って、全職は真逆だったので、エンジニア少なめの文化だったっていうのがあったときに、
で、言うと全然違うので、ちゃんと議論とか、紹介さんから「いや、これは違うと思う」って聞いたときに、「いや、どの点で違うと思うんですか」ってちゃんと話をするとかが、ちゃんと検証につながると思っていて、
僕の最初に言った野望がそもそも検討違いなんだったら、できる範囲をスクラップボックスでちゃんと定義をしてやることもありますし、
もちろんスクラップボックス以外のツールもないといけないって話だったら、もうプロダクト作るチャンスだなって思ってて、
もう一個爆炭するぐらいの意見が多いですね。
そうですそうです。
っていうような感覚で関わり続けたいなと思ってますよ。
なるほどですね、いいですね。
結構野望にも絡む話かなと思うんですけども、かなり全然違う話を全部打ち込むんですけども、スクラップボックスドリンクアップが再開するという噂を聞いて、
この辺りって、ついにだと思うんですけど、今後も結構やっていくのか、その後の今回どういうコンセプトでやるのかみたいなところもちょっと伺いたいんですけども。
そうですね、スクラップボックスドリンクアップ最近はずっと打ちしてなくて、ちょうど3年前ぐらい。
お、その後なんですね。
そうなんです。最後に2019年かな、12月にしたっていうのが最後なんですけども、再開した理由結構シンプルでして、僕が好きだからっていうのはあります。
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なるほどね、いいですね。
はい。こう、もうスクラップボックス元々の導入は代表のらくさいさんに商談をしてもらって知っただったんですけど、
その中で一番参考にしたのはプロダクトオーナーの紹介さんの記事を参考にしながら組織作りをしていて、僕からすると憧れの人なんですよね。
憧れの人と会えるチャンスで会いに行ったら、しゃべることができて、僕が考えていることを伝えたら、お、いいですね、とか、それ僕はこうですってことを初回のときに言ってもらえたの、僕はすごくデカかったんです。
あれがあったからこそもっと頑張ってみようとか、この人とちゃんとタイトルに話せるくらい色々やってみたいなっていう次があったので、この目的が何かっていうと、とりあえず会ってみてほしい、みたいな感覚があり、
私がそうやって変われたように、僕はその変わったのが良かったと思っているので、それが途絶えないように次もやりたいっていうのはすごくデカくて、タイトルも「Returns」と言ってきたよというタイトルでやりたいなと思っています。
「Returns」結構大事な意味があったんですね。
はい。
いいですね。
社内でもちゃんと言ってなかったかもしれませんが。
エモいタイトルですね「Returns」って。
「Returns」の後も今後は何かしらイベントやっていく予定なんですかね。
そうですね。色々やりたいなと思っています。やっぱりオフラインで会うからこそ、雑談ができるとか、あとはちょっとした話の中で見えるものがあるっていうのがあると思っていて、
それを確かにオフラインじゃなくできるのがスクラップボックスというツールだと思っているんですけども、それってそもそも僕文化ありきだなと思うと、皆さんと会う機会っていうのはちょっと効果が見えにくくても、ちゃんと何かと紐付けながら定期的にやりたいなというのを思っています。
いいですね。
スクラップボックスに買った自体は、今回の「Returns」はいつどこら辺でやるんでしょうか。東京都内ですかね。
はい。ちょっと皆さんがもしも遠くから来てくださるような熱量が高い方でも来れるように、渋谷でアクセス良いところで、1月31日火曜日の19時半からスタートでやろうと思っています。
7月31日火曜日19時スタートですね。
そうですね。
「@maksibuya」ということで皆さんもぜひ来ていただいて、実はお時間がもうあと10秒ぐらいという、かなり盛り上がっちゃって、一瞬でこういう時間になっちゃったんですけども、ちょっとまた第2回をぜひ沢津委員会やられるといいなというふうには、ちょっと私の野望として思ってるんですけども、
ぜひお願いします。
もうちょっと深掘りしてね、まだ聞けてない話もたくさんあるんですけども、最後に一言ですね、聞いていただいている方に向けてメッセージをいただければと思います。
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はい。
そうですね。私がすごく大事にしているのが議論をすること、対話をすることというところです。
それをスクラップボックスという事業に載せていきたいとも思っていますし、皆さんとの対話の中でもいろいろ出していきたいというのも思っています。
どこでも大丈夫ですので、よかったら何か思ったことがあった時には、ぜひ何か手段を通して伝えていただけると嬉しいなと思っています。今後ともよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
ちなみにTwitterアカウントは今お知らせしちゃいます。それをしておきます。
Twitterアカウントはinteltankという。
はい、inteltankさんですね。@sawachinさんじゃなくて@inteltankさんですね。
はい。
はい、よろしくお願いします。
皆さん是非フォローしてスクラップボックスの相談をしてみてください。
ありがとうございます。
というわけで、今日はTwitterアカウントinteltankの@sawachinさんにお越しいただきました。@sawachinさんありがとうございました。
ありがとうございます。
はい、というわけで、今出川FMは過去の全エピソードもAnker、Spotify、Couple Musicなどでお聴きいただけます。
ぜひ感想をお待ちしています。Twitterで#今出川FMで投稿してください。
ではまた次回もお楽しみに。バイバイ。
バイバイ。