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今でが yfm は株式会社ヘルプフィールの今をお届けするポッドキャストです というわけで第19回ですかね
今回もスペシャルなゲストにお越しいただきましたと毎回言ってもおりますが今回は 完全にスペシャルゲストですかね
弊社 c eo の落差いさんにお越しいただきました落差いさんどうぞよろしくお願いします はい皆さんよろしくお願いします落差いです
このフォーマットで話すのって初めてだったりしますかこのラジオ形式みたいなところ できます初めてですねここラジオ出演時代初めて
じゃあ初のラジオ出演今でが fm ということでありがとうございます 結構あれですね youtube の取材とかあとメディアだとあの新聞とかはたまにありました
もんね今までも あそうですね完全に声だけっていうのは初めての体験ですかね
いやそんとその通りですのいいですねじゃあよろしくお願いします お願いします早速えっといろいろ伺っていければと思うんですけれども
あの ceo 代表取締役だと思うんですけど代表取締役に向かって聞く質問じゃないかも しれないんですけども
普段どんなお仕事をされているのかですね視聴者の方に簡単にお伝えいただいてもよろしい ですか
わかりましたありがとうございますへと弊社株式会社ヘルプフィールと言ってまぁその代表 しているんですけども事業としてはですねサース
プロダクトの開発とその運営と販売というのをやっているので会社の中ではそうですね えっともともとは
開発のディレクションをしていくだとか自分でも行動各みたいな仕事をやっていたんです けども
最近営業組織も結構増えてきたのでえっとその会社の営業と開発の間をスムーズに 繋ぐようにという形で
アネジメントをしているっていうのが最近の主な業務かなと思っています なるほどですね結構ここらへんの業務をだいぶじゃあ大きく変わってきた感じなんですかね
えっとそうですもう業務内容自体はもうどんどん変わっているという感じになっていて 3年前とのそうですよね
こちらことを今やっていることはもう全く違うって感じになってますよね 3年前だとちょうどヘルプフィールがまだ動いを上げるかどうかの例明期という感じですかね
あそうですよねその頃で言うともう自分で8ヘルプフィールのコードを書いてましたし スクラップボックスもリビューしてみたいな形ではい
ガンガン自分でもコードを書いてという感じですねほどですね 当時だとギャゾーとスクラップボックスそれぞれあの b 2 c にやや近い
プロダクトが多かったと思うんですけども ヘルプフィールこんな b 2 b で伸びるという予感てやっぱあったんですか作っていて
えっとそうですねあのスクラップボックスをまあマネタイズとしては b 2 b でやっていこうと思ってたので
はいなので8スクラップボックスちょうどそうですねえっとマネタイズを始めた時ですかね はい2あの b 2 c で無料にして b 2 b は有料にするということだったので
当時トライアルを使ってた b 2 b の企業を徹底的に全部回るということをやったんですよね すごいなるほど
で当時そうですねコロナでもなかったっていうのもあるので全部自分の足で一社一社尋ねていってはい トライアル使ってもらってありがとうございますとこれから有料になるんですけども
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この料金でどうですかねっていう話をしたので ここからが結構 b 2 b 営業の会社としてのスタートだったかなと思います
のうじゃあ最初はもう楽ささん自身が自分でも営業してっていう感覚が結構強かったん ですね
あのそうせないなるほどそこからこうすっじゃあ場合によってはすっ スクラップボックスヘルプみたいな名前になる可能性もあったってことですかプロダクトと
しよう ああそうねはいもう完全にそうですね
そこから今もヘルフィールという独立したと思うんですけどこうプロダクトとしても 切り離しちゃおうって思ったのはどのタイミングだったんですか
8はされる立地しちゃおうみたいなところですけどそうですねまぁ当時あのま生産も同じ ようなさにその時期に8スクラップボックスをデータをクローリングして
ヘルプデータとくっつけるとこんなことができるよっていうのはちょっと実験してたっていう 時期だったので8加えてそのスクラップボックスの方の
ミート b のお客さんもいてっていう状態だったので で8そこでこのヘルプ
このプロトタイプを結構でいくといけるんじゃないかっていう方向で スクラップボックスを売りながら途中でこうヘルプフィールにスイッチしたみたいな
あんまりですねうんでも日付決めてここってよりはもう スムーズにこう1個していったような感じだったんですかね
例明記というか最初のタイミングというのはああ ソースねもうその8ヘルプフィールの製品かそのましさんの作っているプロトタイプをガーッと
プロダクションのところにコードに書き換えて でもあのコードとしてはもともとコードというか8編集ツールはもともとスクラップ
ボックスだったのではいラックスのお客さんにもそのまま提案できるっていうような 内容だったので
パッと切り替えた感じですね
でもともと結構マスイさんがヘルプフィール的なものを作られていて スコークを商用ベースに持ってたっていうのがかなりニュアンスしが強いんですかね
8はもうヘルプフィールに関して言うと完全にそうですよね
結構マスイさんって発明品いっぱい作られるじゃないですか その中でこれにリソース割いてやっていこうみたいな判断って外から見てるとなかなか
イメージがつきづらいところもあると思うんですけど マスイさんのたくさんある発明品の中でここだっていうのはどういう基準でこう
楽才さんが決めたりとかするんですか
8
でも当時はあったろうなぁ えーっと実は一緒にあの営業で回ってた人がいて
で そのプロトタイプを見せて
これでも結構売れそうみたいなまず反応をもらったっていうのは一つ大きかったかなと思うのと あとは
そうですね でもやっぱり実際お客さん回ってみながら 寝がつきそうみたいなところのフィードバックを得なえつつプロトタイプを作りつつっていう感じですね
06:11
あとプロトタイプ作るのに結局3ヶ月とか半年ぐらいで多分 ヘルプフィールのプロダクションコード多分半年ぐらいでかけて作ってるんじゃないかなと思うんだけど
そうすると2ヶ月ぐらいガーッと作ると多分プロトタイプ お客さんの前に見せられるぐらいのプロトタイプできるので
でそれを持って回ってみて反応を確かめてこれいいぞっていうところで 徐々に確信を深めていくみたいな感じかなと
なるほど 結構あれですねデモを作るで2ヶ月で作っちゃうっていうのは結構大事な感じなんですね
大事ですね まあまっすいさんのデモがほぼほぼ動いていた感じだけども
ここの色味とかをちょっと変えたり CSS 整えるとモダンな感じのプロダクションに見えるなみたいなところがあるので
割とその辺からやっつけていってみたいな作り方がやっぱあるかなと
だんだんまっすいさんの発明品を人に見せていくっていうところの中間のノウハウみたいなのも結構
落差さんとしてはもう何度見えてきてるんですかじゃあ
ノウハウっていうのかどうかは分からないけど まっすいさんとはもうなんか長年ずっと
こっから始めたんですよね そもそもまっすいさんって最初の付き合いというか知り合ったきっかけって何でしたっけ
僕がですね 僕とまっすいさんの出会いでいうとこの10日大学2年の時にある日こう1通のメールが突然やってきて
開くとソニーCSLのまっすいですって書いてあって 来週あたりご単位来ないかとか書かれて
唐突ですね 唐突でなんか私は
なんかあるプロジェクトのマネージャーをやってるんでみたいな 唐突だったんだよな
全然分からないけどとりあえず行ってみようかと思って ということで
はいそのソニーコンピューターサイエンス研究所に行ったっていう いきなりじゃあソニーCSLに行って
でまっすいですってまっすいさんが出てきて
それはなんかザクッと言ったって大丈夫な範囲で大丈夫ですか?どういうプロジェクトだったんですか?
それがその未踏なんですよ あっなるほどですね
それでじゃあらくさいさんも未踏応募しませんかっていう形で
でもそれがね大体想像の通りだと思うんだけど未踏の話は全然なくて
俺こんな作ってるんですよ
ありそうっすねデモ大会が始まっちゃう
デモ大会が始まってなんか突然横にいたこの人がれきもとさんって人なんで
れきもとさんのデモも見て
確かに
早塚さんも見て
どんどんいろんな人のデモ見させられたみたいな
永遠のデモが続きます
デモ見た以上は議論もしなきゃいけないですからね座ってくると
なんか君が作ってるやつもみんな知ってんだけどみたいな感じで良さそうだよねって
09:04
最後の3分くらいに実はこの未踏ってやつで呼んだんだけど
本題ラスト3分だったんですね
君も応募してみたらいいんじゃないかな
それで応募してっていう流れだったんですね
当時PMだった増井さんがもう結構発掘事業っていうぐらいだから本当に発掘していったっていう感じなんですね
多分そうだと思ってて
そうなんですね
楽才さんの感覚としては増井さんに発掘していただいたみたいな感も結構あったりするんですか
もうめちゃくちゃありますよ
そこからこうもともと未踏のPMと採択者っていう関係性から
未踏のPMと会社やろうってなかなかならないようなイメージを持ってるんですけども
実際もう結構長い間一緒に会社やってたりもするじゃないですか
そこのきっかけっていうのも伺いたいんですけども
そうですねそのきっかけでいうと増井さんがちょうどAppleで入社して働いていて
多分2007年からなんじゃないかなと思うんだけども
同じ時に僕もちょうど2007年の12月なんですけどこの会社を起業したっていうのがあり
なのでたまたまパラワールと一緒にいたんですねその時に
あれじゃあどっちかがどっちか追いかけてとかじゃなくて
未踏のPMと採択者がなぜかたまたま同じ街に
外国の同じ街にいてしかも寄りにも寄ったパラワールとっていう話だったんですね
すごいですねそんな偶然あるんですね
そうそんな偶然がたまたまあり
シリコンバレーで当時日本人でエンジニアやってるってそんなに多くないので
確かにはい
当時で何年ぐらいですか1900
それが2007年の
2007年ですね
2007年でマスイさんの家行ったりとかもしたんですか
そうそうマスイさんの家に行っていた上に僕は当時実はアメリカで家がなかったんですよ
家ない状態で創業ってできるんですか
そうそうそう
アソレートでできるんですよね
アンスリーマンションっていうかなんかホテルみたいなところに住んでいて
東京に住んでいるんですか
オフィスはシェアオフィスみたいなところに入っていたので
オフィスだけある意味決まってたっていう感じ
そんなパターンもあるんですね
あと当時だとハトナですよね
ハトナさんが一番有名で近藤さんにすごく世話になりましたね
なるほどですね結構じゃあ当時パラワールと言ってた人だいぶ強烈な人が多いんですか
そうそうレイコーさんにねイケアに連れてってもらったり
いいですね
近藤さんの奥さんのハトナの共同創業の人ですけど
連れてってもらったりという感じで
12:01
いろいろなんとかこう住宅環境整えみたいな感じだったけど当時家がなかったんですよ
家がなかったので増井さん家に移居させてもらうことになり
増井さん家にも落菜さん部屋みたいなのがあってそこから市役所に通ってって感じだったんですか
そうですそれがたぶん1ヶ月くらいだったと思う
その間に何とか不動産会社を探して家を借りてみたいなことをやってました
そこまで行くとたまたま水戸のPMと採択者の人が
同じ町で偶然会って家を一緒に住んでたという状態で
まだそこで一緒に会社やろうとなんないと思うんですけども
そこから先ってさらに何があったんですか
その当時増井さんがちょうどそのGyazuをリリースしたところで
2007年のどこかだと思うんですよね
で増井さんアプリにいながらそれのリリースをしてたんだけども
割とサーバーが大変になってきたみたいな話をしてたので
じゃあうちの会社でサーバーやりましょうかって話になって
サーバーの運営を僕が始めたって引き取った
Gyazuのコードを引き取って
我々の会社のサーバーでその運営を始めたっていう感じですね
じゃあ結構Gyazuのおかげで増井さんと会社をやることになってっていう感じなんですね
割とうんきっかけとしてはそんな感じですね
最初の大規模な資金調達でいくとシリーズAになるかと思うんですけれども
そのタイミングではGyazuで資金調達したとかですよね
そうそうそれが2012年ですね
その時にはもう京都に引っ越していてっていう感じですよね
です
京都って例えば東京だと渋谷とかいくつかベンチャー企業集まりやすい地域あると思うんですけど
京都でベンチャー企業ってイメージが当時だとかなり新しいような気もするんですけど
なんで京都にしたとかっていうところはあるんですか
それはなんかもともと僕の大学時代過ごしたっていうところもあるし
あとはエンジニアとかデザイナーの知り合いとかがそもそも結構京都に多かったっていうのがあって
なので開発中心の会社にしようと思ってたんで
そこで人が集めやすかったっていうのは多分一番大きい理由かなと
実際じゃあ結構京都に移転したら実際集めやすさとかは感覚としてはあったんですか
あったっていうか、そうねシリコンマールに行く前にそもそも京都でそういう関係を持ってた人がいっぱいいたので
なるほど、じゃあもう初っ端からその人たちに声かけて京都に戻るんでっていう感じだったんですか
そうそう、私シリコンマールでやってた時も開発社かそもそも日本にいて
なるほどですね
社員というか、契約上は社員じゃなかったんだけどでも社員が京都にいてという状態だったので
そこで自然な成り行きっていう感じ
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じゃあ自然にもそもそも人が社内に多いところに行くっていう感じだったんですね
そうですね
なるほど、その後に今度シリーズBとかも含めてどんどんステージが変わってくると思うんですけども
東京オフィスができたりとかいろんなイベントもあったと思うんですけど
ふさえさんの中で今のところ一番印象に残ってたイベントってなんかありましたか
そんなことだらけだったらもちろん思うんですけども
あえて一番である必要もないかなと思うんですけども
印象に残ってるシーンとかあれば伺いたいんですけども
印象に残ってる、何がありますかね
そもそもシリーズAの時で竹内君もいるか
調達後に私確か入社してるんですよ、実は
町屋オフィスでしたっけに一回も実は行ったことなくてですね
町屋の中に会社があるっていうのがいまだに伝説のような感じで言ってたりするんですよね
なるほど
寒かったみたいな話とかは皆さんおっしゃるじゃないですか
どれぐらい寒いのかとかあんまり想像ついてないんですよね
なるほど、いや寒いっすよ
なんぼつけても回んないみたいな感じなんですかね、やっぱり
あとは京都で起業するっていうので、僕話を戻すと
でもなんというかそんな偏僻なところっていうかで始めると
この誘惑感というかで言うともともとシリコンバレーに行った時点で
もう十分寂しいなっていう感じは実はしてました
おー、なるほどっすね、周りにあんまり知り合いもいないし
そうそう、そもそも日本人で大成功してみたいな人もいないし
周りに日本人の起業家とか人は結構いたんだけれども
みんななんか俺たち、日本が本国の中で
マイノリティとしてこの街にやってきて
一緒に切磋琢磨して頑張ろうなみたいな感じだったので、雰囲気として
そういう意味で言うとそういう寂しさはもう慣れているみたいなところがあって
なるほどですね
京都でやるよりもシリコンバレーでやる方がよっぽどなんとか寂しさというかを感じてたかなと
マイナー感を感じてたかなって気がします
なるほど、むしろ京都行ったことによって仲間だった人に実際に
実世界で会えたし、全然むしろほとんど落ちていって感じだったですね
もうはるかにホームタウンで安心して仲間も多いしっていう感じなので
なるほど、いいですね
むしろ、なんていうのかな、そう、厳しいって落ちからで言うと
家族的なあったかいところに戻ってきたくらい
母国語通じるしみたいな
確かに母国語通じるのはだいぶでかいですよね
不動産借りるだけじゃめちゃめちゃ苦労じゃないし、全然ないですし
京都不動産結構借りやすかったですか、シリコンバレーとかと比べると
いやもちろんそれは全然違いますね
いいですね、そこからシリーズABCときて
今に至るっていうところだと思うんですけど
そうなのですごいね、だから大きなイベントで言うと
これが一番ってのはそんなにないかもしれない
そうですね、結構大事だらけで、毎年何かしらは結構大きい変化がやっぱありますもんね
確かに
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それでいくと去年もかなり変化大きいんじゃないかなと思うんですけれども
従業員数も結構倍増して、あと社名も変更したじゃないですか、去年
やっぱりその辺りって落差移産にとっては、一向のマイルストンとしては考えがかかったりもするんですかね
そうですね、社名変更が結構大きかった
社名変更確かに結構長い、ずっと続いていた社名をバンと一気に変えるっていうのは
それなりに結構、やっぱり意思決定大きいというか
重要な意思決定って感じますもんね
そうですよね、しかも長年の会社のファンである人からすればするほど
なんか結構寂しいっすみたいな、フィードバックを得ることが多いので
そこはちょっとね、ぐさっときますよね
手元にあるマグカップとかも全部ノータって印刷されてたらもう過去のものになっちゃうわけですね
そういう考えでなかなか
結構ね、影響としては社員だけなのかなって思ってたんだけども
割とこうやっぱり会社ってこう長年のファンの人っていうのはやっぱりいるので周りに
お客さんとかユーザーとかで
そういう人であればあるほど結構ショックを受けてる人が多いのかなと思っていて
ファンになっていただけてる方がいらっしゃるっていうの結構ありがたい事実ではありますよね
応援してくださってる方がいるのかって考えると
そんな中でこうヘルプフィールっていう社名に決めた最後の決めてみたいなところってあったんですか
それとも考えに考えてという感じなんですかね
そうですね、でも理由としてはこの一番大きいところで言うとやっぱブランド統一っていうところがあるので
結局今日はそうですね、公開してる通りだけど
マーケティングというか、対外的な見え方として一本化した方が
より要するにセールスとかマーケティングが伸びていくよねっていうところが一番の理由ですよね
やっぱり2つあるという状況だとブランドは統一できないので
ややこしいというところがあって
まさにそのマイナーな会社に留まってしまうというところがあるから成長の方を重視したっていうところが理由の一つですよね
これまでのお客さんというかファンの人からするとあれなんでこう2つせっかくノータって名前気に入ってたのにってなるんだけど
初めて接した人からの視点で考えると圧倒的にやっぱ分かりやすいなったかなと思ってて
確かにヘルピールという会社が作っているヘルピールっていうプロダクトっていうのは分かりやすいですね
その名前自体も我々のビジョンとしては今単体で作っている製品だけがヘルピールだけじゃなくて
ヘルピールって名前がこのプラットフォームというかその3つのプロダクトを全部統合するようなビジョンを表しているっていう
そういうシンボルなんですよっていうふうに説明していくことになるんだけど
そこにも新しく入った人からするとあまり違和感がないっていう感じになっていると思うんで
新規顧客の方をちょっとある種優先したっていうかところはあるかなと思っています
社名変更の実務的な対応でいくと社内で例えばデザイン用意したりとか
21:01
ドメイン取ったりとかいろいろあると思うんですけども
落差優さんから見て一番大変だったのは社名変更に最初どのあたりだったんですか
えっと何だろうでも実務的なところよりもさっき言ったやっぱりヘルピールが統合したビジョンなんだっていうところを考えるところが
僕自身としては一番時間がかかったところかなと思っていて
それとなんでそれをやっぱり頑張ったかっていうとやっぱり
メンバーというか社内での納得感みたいなところと
あとさっきの既存顧客に向けてのメッセージ発信みたいなところで
ちゃんとそこも説明できるようにしたいなと思ってたので
そこに一番時間がかかったかなって感じですね
合わせてあとビジョン刷新とかもやったしっていうところであるので
そこもすっごい時間がかかった気がする
結果として結構いいビジョンであったり
社名の取り巻くデザインとかもいい感じには治りましたよね最終的には
そうですねロゴ制作とかめちゃくちゃ楽しかったですよね
そうですねいろんなパターン実際見ましたもんね
最終的な僕自身としてもプロダクト名が会社のビジョンを表してないんじゃないかみたいなところは
多分みんな悩む一番のポイントだと思うんだけど
そこはすっきりまとまったのが良かったかなと思ってて
ビジョンとしてこれまでずっと人を助けるITって言ってきたと思うんだけれども
我々そういうビジョンっていうか開発ビジョンはまさしさんも含めて持ってるんだけど
それがちゃんと会社の中のヘルプっていうのに入ってるよねっていうところだとか
あとは感覚的なUIを作っていくっていうところを
ヌルヌルサクサク動くみたいな話なんだけど
そういうのもフィールっていう名前に入ってるところも結構気に入ってるし
あとはブランドとして見るとやっぱITっぽくない名前だなと思ってて
そこも結構ユニークなビートも
ベタな話ですとITだとどうしてもデジタルとか
そうですね
カッコいいカタカナの名前を使いがちだと思うんだけど
TwitterとかFacebookとかそんな感じの名前が
そうそうそう
多いですよね
ヘルプフィールっていう柔らかめな単語を選ぶっていうのはあまり見かけないですよね
そうそうそうそう
でも逆にそこは空いてるかなというのも思っていて
そこの柔らかいイメージをヘルプフィールで埋めていくっていうところは
狙っていきたいポイントなんですかね
そうですね
なるほど
柔らかいというか
IT業界が何というかテクノロジーだけの勝負じゃなくなってくると思っているので
もう少し次の世代っていうところでいうと
インタラクションの勝負になってくると思うんですね
それがバリューというかそれの価値っていうのが
シャミにそのまま入っているのはすごいいいかなと思ってて
世の中でインタラクション足りてない部分まだまだあるんだとは思うんですけど
落差位さんから見てどういうところが世の中って足りてないと思いますか
24:03
そうだねそれで会社のビジョンど真ん中だけど
こういうナレッジの作成だとかいうところは全く足りてないかなっていう気がするけどね
なるほど
結構そこを宇宙の会社が埋めていくようなそんな感じなんですかね
そうそうそうそう思っています
あと去年のトピックとしては人数もめっちゃ増えたじゃないですか
あの従業員数っていうところで
この辺りで落差位さんとしてはこう
例えば今までの延長戦でだんだん増えてきたなっていうか
なんかやっぱりちょっと人数結構多いなっていう感触はあるのかというと
落差位さんの俯瞰した目線だとどういうふうに見えてるんですか
いやえーとなんかそれで言うともうなんか全然違う会社になってる
そうですね3,4年前とかはもうマックスでも20人とか
多分それぐらいでしたもんね
そういう時代がなかったのでなんかそういうところにいた人からすると
もう規格変動みたいな感じですね
確かに全然人増えていい感じですよね
そういう意味で
なるほど
やっぱり今後の課題みたいのは落差位さんの中でイメージあるんですか
その会社としてこうやっていこうみたいなところとかは
えーと
そうですねまあでも課題で言うと人が増えた中で
ちゃんとその状況の中でも
てかそうですね課題というか次の野望なんですけども
聞きたいですねぜひぜひ
次の野望で言うとやっぱりそうですね
もともと僕ずっとプラットフォームを作りたいって言っていて
日本を代表するIT企業を買って
ちゃんと世界で戦えるプロダクトを作る会社を作りたいという風に言っていたので
えーとそこになんというかようやく少し一歩踏み出せるようになってきたかな
と思っているので
でもまだまだ全然っていう風に思っていて
そこに向けてまだちゃんと成長させるのは課題かなと思っています
なるほどプラットフォームを作って
うんうんなんかプラットフォームって何でしょう
なんかいろんな意味合いというのは
毎年毎年というかその時々ね優勢なITの会社の定義によってコロコロ変わってるから
ありますね
そうそうそう95年ぐらいの時はマイクロソフトのWindowsみたいなのがプラットフォームだったと思ってるんですよね
そういうことね
Mikosがみたいなぐらいの勢いはありましたよね
そうそうそうそうそうやっぱり開発者のプラットフォームを持っていてMDNっていうのを持っていて
ビジュアルスタジオがあって基本的に何かを実現したかったら
そのWindows上で僕はアプリケーションを作っていくっていう世代だったかなと
でその後Googleが出てきたのでプラットフォームは急にWebプラットフォームに変わって
検索速報ジャーぐらいの勢いは一緒にありましたよね
そうそうそうWeb2.0のアプリを作ってっていうところが
そのプラットフォームの上で作るものっていうイメージだったかなと思ってますと
なのでその時代ごとによって何がプラットフォームかが変わってきてると思うんだけど
っていうまず大前提が必要なんで今の支配的プラットフォームっていうと
IOSのアプリだとかクラウドSaaSだとかだと思うんだけども
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多分次の世代はまた変わると思っていてそこは見極めつつなんですけど
次の世代のプラットフォームになるという感じですね
いいですね野望として結構社内外でそういう話ってしてるんですか
どうだろうどうですかね社内ではやってるつもりなんだけど
社外だとちょっとあんまり理解されにくいっていうのはあるんですかね
ストロングすぎるっていう感じですかね
社内向けにはそれでイメージ中間地点がちゃんと説明できればイメージもつきますしね
ありがとうございますあと結構今年去年ですかね
去年とかは特にマーケティングの費用も結構使ったと思うんですけども
結果として結構露出が増えてきてインタビュー受けるとかも結構増えてきたと思うんですけど
印象に残ってるインタビューとかってあったりするんですかね
ありがとうございますそうですねこのラジオっていうか
開発者向けっていうところで言うと
多分ニュースピックスで出した三連ちゃんの取材記事が
結構我々の開発コンセプトみたいなのを言語化して発信できた機会かなと思っているのと
反響も見たよって言われることが多いのでここがやっぱり印象的なんじゃないですかね
なるほどですねなんか面白い反響とかはありましたか
そうですね最初に出したのが増井さんと僕の取材記事で
タイトルとしてはグローバルに通用するプロダクトの条件は引き算思考っていうところですね
なので増井出雲の引き算思考っていうところ結構強く打ち出したのと
それを表す言葉としてユニバーサルデザインっていうところを紹介したっていう内容になってます
面白かったフィードバックはですねこの記事によって救われた人がいっぱいいると思いますよってフィードバックを行いました
いい言い回しですね
これが僕としては非常に良かったフィードバックですね
自分自身もまさか最初その意味がよくわからなくて
この記事で救われる開発者がいるって一体どういうことなんだろうと思って
僕らとしては世の中の課題を解決するのは開発じゃなくて発明ですっていうメッセージを出したので
むしろ大きな発明を狙ってみんなで作っていこうぜっていうことで目線を上げて
我々の開発チームってすごい革新的なのを作ってるんだよっていうアピールのための記事だったはずなのに
救われましたって言われてちょっとご表示にしたっていうか
救われましたって言われるとこれでいいみたいに汗が若干入ってるというのも入ってますもんね
そうなんですよ、はい、こんなんで良かったんだって救われましたって言われたので
そんなレベルの低い話をしたつもりないんだけどなーと思ってて
はじめさんがやってることはむしろすごい努力が頑張って裏付けがすごいいっぱいあるんだぞって話をしたつもりだったのに
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なんでこうなったんだろうと思ってですね
ここは秋山くんに聞いてみたいんですけど
この辺りですか、でも結構開発こうじゃなくてこうやると上手くいくという
本来のフレームワーク使うときの話でこうやると上手くいくだったところが
だんだんこうじゃなきゃいけないになってくるところって結構多いですよね
例えばスクラム開発とかだと、例えばこういう用途だとスクラム開発上手くいくよねとか
例えばこう作るものがちゃんと記述があって
それに達成していくためにそれなりの人数をマネジメントしていくときに
スクラムチームに分割してマネジメントするっていうのは有効だよねみたいなフレームワークだったのが
スクラム市場主義みたいに誤解する人とかも多分出てくるんじゃないかなと思うんですよね
その良さを聞くことによってじゃなきゃいけないっていうところの錯覚がある気がして
結構増井さんの記事ってそういうフレームワーク的な
世の中の誤解を解くみたいなところはもしかしたらあったのかなとかはなんとなく思ってるんですけど
逆に落差絵さんから見て逆にそうじゃなくてとかもあったりしますか
そうですね、僕らとしてはやっぱり発明していく方が
まあ困難な道ではあるけど歩んでいくべきだみたいな
ちょっとこう理想論、理想論じゃないな
こっちのがより厳しい道なんだって語ってたはずなんですよね
掲げた目標みたいな感じの要素は結構ありますもんね
そうそうそう、はい
その話で言うとスクラムにやっぱり従う方が簡単なんじゃないのみたいなところはあったりするんですけども
フレームワークってあれですもんね
逆に言うとこう型化することによって再現性を持ってもちょっと簡単にしていくみたいなところが
一個大事なポイントだと思うので型がないところに結構やっていくっていう大変さはあるかもしれないですよね
でも救われた人ってあれですよね、多分開発小僧みたいな感じというのかな
学生の時の研究室だとかそんなようなイメージなのかなと思っていて
自由に物作りをしていくだとか自分の発想を信じて作っていいだとか
そういうところが多分救われたって言ってるところの中身だなと思ってる
それはありそうですね、要するに作りたいという気持ちをまず大切にしてもいいんだっていうところとかありそうですよね
なるほど、それね、今すごいうまく言ってもらった気がする
作らなきゃいけないじゃなくて作りたいが来てもいいんだっていうところはありそうですよね
確かに確かに、それで言うとちゃんとビジネスとして成り立っているSaaSの開発トップが作りたいものを作っていいっていう風に言ってるみたいな
確かに、そこのメッセージ性は結構強烈だったかもしれないですね、その方にとって
なるほどね
実際そうですもんね、まっすいさん結構、まず自分で作りたいから作ったっていうパターンが結構多いですもんね
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というかもうほぼ全部それですよね、基本的には
自分が困ってるとか自分がこう思うっていうところからスタートして作ってると思うので
誰それが作ってほしいと言われたんで作りましたっていうパターンはあんまりまっすいさんないと思ってるんですよね
なるほど、なるほど
人によってはもちろん
それがあれか、事業が始まるきっかけは仮にそうだったとしても
会社の中の技術トップが親家にそんな話しちゃうと組織壊れちゃうよみたいな
それはあるかもしれないですね
親家には普通こんなこと言わないでしょって思ってるところを
どうとうちそうだし、実際組織の中もみんなこうなってるんだよねっていう風に言っちゃって
しかもそれでビジネスもちゃんと回ってますよ
確かに
そういう意味では言い切ったみたいなところがあるんですかね
確かに、それで成り立ってる会社もあるんだっていう気づけられ方とかもしかしたらできたのかもしれないですよね
これあれなんですよ、ニュースピックスの中でも実はピックスっていうのにコメントの数がすごい多かったらしくて
そうなんですね
900ピックスだったかな
めちゃくちゃ伸びたんですね
すごい反応が良かったみたいなんですよ
ニュースサイドだけじゃなくて、ニュースピックスって結構ビジネス系の読者が多いのかなと思ってるんですけど
そういう人からの反応も良かったみたいなんですよね
だから二重に良かったなと思ってるんですけど
でも今日はそういう開発者側からの反応が聞けた、そういう話があったよってことで
なるほどですね
そっか、でも作りたいものを作るっていいんだっていうのは確かにちょっとぶっちゃけすぎてるとかありますね
ビジネスの
まあそうですね
バランスも取りつつではもちろんあると思うんですけども
とはいえ作りたいで作ったものに対してちゃんとマネタイズだったりビジネス化ができるっていうのは結構勇気が出ますよね
趣味で開発しててもやっぱりマネタイズとかいけるんだろうかみたいなとこ一瞬を見るとちょっと手が止まったりすることもあると思うんですけども
なるほどね、それでいうと僕の人生ってのはそれをその話をくっつけるためにやってるのかもしれない
ずっと長い
作りたいものを作るってこととビジネス両立させるってことがなんかテーマなのかもしれないと
なるほど
今なんか、初めて聞いたんですけど
はい、突然
ずっとそれをやり続けてるのかなと今思いました
それも紙コピの時も最初やっぱ作りたいからスタートだったんですかね
そうそうそうなんですよ
紙コピ作りたい、はいどうぞどうぞ
作りたいになっちゃうのかって気になりますよね
えっと、いやもうでもそれはもう本当にもう天然なんですよ、もう
僕の中ではもう疑いが全くないもので
完全に作りたいで出てくるものだったんですね、紙コピ
そうそうそう、パソコンを買ってもらって、なんかもう自分でも覚えてないんですけど
図書館で次Visual Basicの本を借り出してっていうところ、Visual BasicとかVisual Cとか
いいですね、はい
36:00
本当に自然にやっていて、たまったお小遣いで当時その、買ってましたね
おぉ、なるほど
結構たまかった気がする、はい
で、まあという感じでも、なので自分でもいつからそれを始めたかも思い出せないぐらいなんですね
うん
もう気づいたらというか、物心ついたらぐらいにはもう
ローラミングしていてこう、作りたいものを作るから起点がありっていう感じなんですね
そうですね、そうそれはそう
で、その前に触ってたパソコン、あ、じゃあパソコンの前にWord Proもあったんだけど
Word Pro時代ありましたね
Word Proの中でもなんだっけな、アイコンを自分で文字を作れるっていう
あ、外人エディターとかですか
あ、それ
ありますね
そのワードが出てくるところがちょっと秋山くんの年齢を感じさせますね
もう今、ユニコード時代で外人って書いてるから、そうですからね
そうそう、でもなんかそれぐらいしか逆に言って面白いものがなくて
実装お絵かき器用ですよねあれは
そういうのが面白いなと思って取り組んでたりしたので
パソコンになった瞬間にプログラミングも始めるみたいな感じだったと思って
結構パソコン、Word Pro触った時の面白さって、メタ性みたいなところは結構あったんですかね
なんでもできるみたいなところ
あ、そうそう
いいですね
っていうのはもう、もちろんあって、でも今さっきの話で言うとビジネスで独立したいっていうところも
結構、うん、これも割とすぐに思ってたことなんだろうなと思って
ビジネスで独立したいの、原体験って何かあるんですか
えーと、多分それはあんまりないんだけど
えーと、でもまあなんだろうな、でも
何が原体験なんだろうね
でも個人主義みたいなのもちょっとあるかもしれないね
逆に個人主義だと会社を起こしたいっていうところもあるんですね
あ、そうそうそう、会社を起こす前にやっぱりこう、自分でこう、その
組織からじゃなくて自分で報酬が入れるようにしたいっていうところかな
独立したいみたいな、要求は結構最初から強くあって
なるほどですね
うん、なんだっけ、昔は原体験で言うとね、小学校時代の福沢諭吉の電気とか読んでて
おーすごい
僕実は出身は尾板県なんで尾板県の偉人といえば福沢諭吉なんですよ
で、やっぱり福沢諭吉がさ、その当時の侍の社会の封建社会っていうところに反発を抱いて
で、実は小学校時代か何かに、なんだっけ、襖か何かを修理するのがすごい得意で福沢諭吉は
その手伝いで結構お金をもうけてたみたいな話があって
そういうところの哲学みたいなところがあるかもしれない
最終的に封建社会から脱出してっていうところの話があって
じゃあその、落差絵さんの原体験福沢諭吉なんですね、育てると
そういうわけではないけど、でもそういうストーリーとかはあり
えー、めちゃくちゃ慶応大学受けが良さそうだストーリーですね
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福沢諭吉の、それつこまれるかもなかった、それは全然ないんですけど
確かに実際に実学を重視してとかも含めて、結構そうですね
で、なってくるとやっぱ企業とか社会にどう影響を出すかとかで
考えるとかは確かにありそうですよね
その他にでもやっぱりあれなんですね、研究とか
エンジニアとしてとかも全然あったと思うんですけども
企業するが結構オプションとしては大きかったんですね
企業というよりはさっき言ったと独立の方が近いんですよね
じゃあ完全にもう最初は結構個人事業主とまでは行かないと思うんですけども
その感覚に結構強かったんですかね、私たちとして
そうそう、さっきの福沢諭吉で言うと独立独歩じゃないですけどね
自分の足でちゃんと立っている感じっていうのが得たいみたいなのは
かなり強い欲求だったんで、だからフリーソフトをやっぱりシェアウェアにしたみたいなところも
そこが大きいとこなんか試したいというか
確かに当時でシェアウェアを作るって結構大事というか大変ですよね
要するに課金回りとかも楽にシュッと作れるAPIとか当時ないじゃないですか
そうなんです、ライセンスをプリンターで印刷してそれを封筒に入れて送るっていう
おーすごい、それを自分でやってたんですか
紙コピーのライセンスってそうやって配ってたんですね
そうやって配ってました
すごいですね
CDRに自分で焼いて、当時はプリンターでCDRの上に印刷できたじゃん
ラベルを印刷して
あれも自分で作って印刷して、ライセンス番号を印刷して
どうやって自動化してたんだろう、あんま覚え出せないけど
自動化も途中まではしてたんですか
多分ライセンス番号を入れるとそれがインと印刷されるとこまで作って
すごい
振り込みは郵便振り込みだったんで
その封筒に郵便振込用紙を入れて送るっていうスタイルだった気がする
先にライセンスが届くんですね
そうじゃなかったかなと
結構その構造自体、生前説的なところもあると思うんですけれども
結構それで回ってたんですか
ごめん、そっち振り込みが先だったかなと思ったか、ごめんちょっと覚えてないですけど
でもまぁそんな感じで
そういう立ち付けで売ってたんですね
それって自分で考えてたのか
周りの人に相談したりなのかでちょっと聞きたいんですけど
どうやってその仕上げは売るぞってなった時に
社会制度についてある程度理解しないと
売るところまでいけないじゃないですか
どうやってやられてたんですか
別にどうなんだろうな
社会制度、確かに郵便局の振り込み用紙
赤い紙と青い紙があってみたいな
それくらいですかね
なんか封筒に入れれば届くくらいの
そうそう、そのくらいの理解だったら
別に社会制度の理解とかがあったわけじゃないような気がする
なるほどですね
じゃあもうとりあえず見切り発車とまではいかないですけど
いきなり仕上げはドンと売るぞっていう感じだったんですね
42:01
そうですね、まぁでも行動としては頑張ってライセンスを入れたら
ちゃんとその機能がアンロックされるところだとか
あと使用期間が1ヶ月ってしてたので
インストール後1ヶ月が経つとちゃんとそこが使えなくなるとか
アラートが出るみたいな仕組みを作らないといけなかったんだけど
でもその辺も割とノリノリ楽しく作ってたんですよね
簡単なハックでもちゃんとそれがリセットできないようにしようみたいなところで
Install.dをちょっとどっかかユーザーの気がつきにくいとこに書き込んでおいて
ありますね、シェアウェアなんですけど
パソコンの時間を戻すとシェアウェアが使えるようになりますみたいなのが
インターネットに書かれちゃったとか昔はよくありましたもんね
そういうのもある程度対応しみたいな感覚とかはその時結構ノリノリで作ってました
結構逆に言うともう当時からマネタイズ志向じゃないですけど
そういうのがあったという言い方もできるんですね、ビジネス志向という意味では
そこへの抵抗感とかもあんまりなかったんですよね
インターネット上だと例えばマネタイズ自体を嫌がる層とかもいたりするじゃないですか
自分が持っているプロダクトでもないし使っているプロダクトでもないけれども
金取り始めることに反発する層とかもいたりもすると思うんですけど
そういう意味ではそこのマネタイズも含めて割と自然な感じだったんですね
そうですね、もうそれはさっきの副座役一時じゃないけど
小学生の頃から自分で複数マナをして
中学生高校生でシェアウェアぐらいならもう全然っていう感じですね
もう全然っていうか、感じの気持ちはやっぱりあった気がする
いいですね、なるほど
インターネットにもいろんな人がいましたよね、当時もね
もうすでになんかね、ハックみたいなのが大好きみたいな人たちもいたし
シェアウェアのコピー外せるようにする、そんな人も結構多かったですね
結構ね、そういうハッキングみたいなのが流行ってたよね、当時
なんだっけ、ジャパンハッカーみたいな雑誌なかったっけ、確か
ありましたね、無線画同行みたいな特集があるやつですよね
そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう
あれも好きだったんだよね
わりとなんか違法行為っぽいやつがなんか本屋に手休みされてたりして
あれどうなのって、ネットランナーとかもなんかそんな感じでしたよね
なんか「合法なピーコでぶっこのき」みたいなタイトルで
普通に「違法行為」これいいかって思いながら見たのは多いと
でもああいう人たちも別に無料がダメみたいな、無料じゃないとダメとかそんな考えでもなかった気がする
確かにそうですね、自分がクラックしたいからクラックするけどみたいな感じではありましたけどね
そうそう、そうそう、それだけなんですよ
無料じゃなきゃダメみたいな主義の人があんまりいなかった気がするけどな、当時は
逆にむしろ最近の方がって感じなんですかね
僕はそう思いますけどね
なるほど
やっぱりああいうのって読むとそれこそあれじゃないですか、なんだっけ、リナックスの
東ヴァルト
フリードマン、なんだっけ
GNUじゃなくて
そうそうそう、GNUを始めた彼ですよね
リシャード・ストルマン
45:00
リシャード・ストルマンとかもやっぱりマイクロソフトからの反発っていうところから生まれてる気がしているので
もうちょっと時代後じゃないですかね、多分
なるほど、じゃあMS帝国みたいな感覚が出てきたあたりから
そうMS帝国とかオラクル帝国とかじゃなかったっけ、リシャード・ストルマンの彼がブチ切れてあれをやることになったきっかけっていうのがどっかにあるはずなんですけど
なるほど、確かにそれちょっと気になりますね
確かあるんだけど、自分がオープンソースだったのにそれが組み込まれてしまって
コントロール不能なソースコードになったみたいなところが確かきっかけだったと思うんだけど、もうちょい後じゃないですかね、あれって
僕がやってたインターネット時代はもうちょっとそういう、ただタックを楽しむぜみたいなのと
確かに、そんなにライセンスとかも厳密なものあんまりMSじゃなかったですよね
なかったですか
MITライセンスとかもそんなにまだ
そんなものもなかったと思います
そういうの生まれてないですよね
生まれてないです、生まれてないです
Photoshopとかはありましたけどね、さっきもそういう風に
そうですね、普通のパッケージウェアとしては
そういうものがあった
なるほど、その時代からやっぱり変わってるってところもあるんですね、考えると
あとあれですね、当時で開発家、ご自宅にパソコンあったっていうことはご両親が買ってきてとかそういう感じなんでしょうっけ
そうです、96年ですね、一緒に買いに行ったって感じですね
当時でパソコン買うって意思決定ってなかなか貴重だと思うんですけど、きっかけってあったんですか
いや、なんかWindows 95で盛り上がってるし、そろそろそんな感じですね
なるほど、ヨドバシカメラとかのキャンペーンを見てっていう
そういう感じですね、WAPROはあったのでその延長でもっとすごいらしいみたいなところで
なるほど、結構楽才さんの最近のイメージって、ある種ガジェットに超詳しいっていうか、いろんなガジェット試されてるイメージあるんですけど、当時から結構試したりはしたんですか
いや、まあ持ってるお小遣いの範囲内でという感じだと思うんで
結構記憶に残ってるデバイスとかってあったりしますか
記憶に残ってるデバイスですか、当時のやつでいうとあんまないですよね
学生時代に買ったものとかでいうといろいろあるかもしれないけど
それでいうとね、学生大学2年生の時に買ったやつがA1のプリンターっていうの買いましたね
A1のプリンター、A1サイズで印刷できるんですか
1.5mくらいの大きさのA1プリンターで、それを6畳1間の家に置いてたんで、なんか土壌の中が
プリンターしかないみたいな
プリンターの下で寝るくらいの感じだったんですよ
なんでそんなサイズのもの買っちゃったんですか
それはね、当時は地図を作ろうと思って、電車マップっていうのを作ってたんだけど
それのプレビューのために自分で印刷する必要があるなと思って買ったっていう感じですね
なるほど、じゃあ置き場所より先にも買うことがあって
そうそう、家の中のプリンターだったことある
48:03
めちゃめちゃうるさくて、起動する音だけでも「イーン」みたいな感じで
「コーン」とかするの、お前んちのロケットみたいな音するなとか言って
隣の家も歩き越えの可能性ありますよね
すごいな、A1のプリンターって当時高かったんじゃないですか、普通に
確かに、ちょっと値段は覚えてないです
紙代とかも結構しますよね、すごいし
逆に最近、お気に入りのガジェットとかはあったりするんですか
最近お気に入りのガジェットはですね、今もやってるんですけど
ノイズキャンセリングマイクがお気に入りかなと思ってて、いろいろ試してます
なんていうブランドを今使ってるんですか
僕は今使ってるのはJabraのEngage 50-2ってやつですかね、独立で使ってます
これはノイズキャンセルの性能がいいとかそういう感じなんですか
そうなのよ、やっぱオフィスの中に複数人がいる中で喋ると
隣の人の声って拾っちゃうじゃないですか
それがすごく問題で、個室を作らなきゃと思ってたんだけど
でも個室を作ると今度オフィスが狭くなるし
そう結構悩ましい問題だなと思って
あとリモートワークしてると家族の声がどうしても入っちゃうっていうのがあって
これを探し回ってたっていう感じですね
これは軍事用とかなんですか
これはコールセンター用なんですよ
コールセンターなんですね、なるほど
コールセンター用で、じゃあ結構プロユースでも単価も結構高いって感じなんですか
そうプロユースで、値段的には3万円超えてる感じなんですけど
本当にオフィスの中でガヤガヤガヤガヤ人が喋ってても
その人たちの声が全く入らないっていう
めちゃくちゃいいですね
確かに今日通話しますけど全然人の声あんまり入ってないですもんね
そうですね、今まで実は周り静かなんですよ
これまで経験した中で言うとまずホテルのロビーから商談出るっていうことでありまして
これも全然問題なかったんですよ
この間とイベント会場で天井の上からBGMが爆音が流れてくるっていう中で会話したんだけど
全く音が聞こえないっていう
すごいですね
そういうのも大事なのか
救急車が鳴ってるとかもそのぐらいはもう何の問題もないです
隣人が座って横で喋っててもいいので
その距離だともう全然拾っちゃいそう、不思議なもんですね、拾わないっていう
どこでそのヘッドホン見つけたんですか
これはもうウェブでサッカーしまくってっていう感じで
そうなんですね、いいですね
結構また色々試してっていうのを繰り返してる感じなんですかね
ここにたどり着くまでに20個ぐらい試してる
すごいな、あとあれですか、リモートワークとかカメラとかもだいぶテーマになると思うんですけど
カメラはもう楽西さんの中では鉄板みたいなところはあるんですか
カメラは今は結局一眼レフカメラをHDMIに出力して
51:00
ビデオキャプチャーで録り込むってやつで落ち着いてます
やっぱ一眼レフが一番綺麗に写るって感じ
一眼レフがやっぱり人の顔とか肌感とかを一番うまくやってくれるってことですね
これも色々試しまして、なんとなくレンズが良ければいいんじゃないかっていうことで
もっと小さいカメラあるだろうということです
防犯カメラとかに使われてるようなすごくいいレンのカメラのコンポーネントみたいのを
どこかからゲットしてきまして
使ってみたんだけど、そうするとやっぱり人の顔がうまく出ないんですね
うまく出ないっていうのはあれですか、解像度が意外と低いってことですか
いきいきとした色が出ないっていうのが正確な言い方で
なんか防犯カメラだからあくまで形とかが分かれば良くていいみたいな感じですか
性能としてはものすごい良いんですよ
Zoomで絞り値とかF値とかも開放も2.0だったりとかすごい明るくて
小型で解像度もむちゃくちゃ高くてっていうような
すごい良いレンズがくっついてるんだけど
分かったことはセンサーのチューニングがやっぱり人の顔に合ってないと
うまくいかないってことがあって
色々試した結果結局一眼レフに落ち着けました
あ、そうか、その前に説明すると
世の中にWebカメラっていうのがいっぱいあるじゃないですか
それを一通り試してみたんですけども
やっぱりちょっと画質に満足できなくて
Webカメラ USBカメラのきなみNGになった感じがする
そう、きなみNGになって結局一眼が良いっていうのが分かって
じゃあ同じ一眼と同じ性能のレンズの小型のデバイスを探せばいいんじゃないかということで
それは安かったんですよね実際
だったんだけど今よりはあまり良くなかったって感じですね
多分使われてる内容は防犯カメラとか
あとあれだと思う街中にある照明写真を撮るとこの機械の中に入ってるデバイスとか
多分あれの中身とかを買ったと思うんですよ、僕は
結構なニッチな商品買いましたね
結構なニッチな商品を中国から取り寄せてってところで買ってみたんですけど
あまり良くなく
でもぶっちゃけ一眼カメラコスパは悪いですよね
そうですね、ついでに買うくらいならいいですけど
レーシャスとか動画もついててとかもあんまりにも色々なものがついてるのに
それをただ単にWebカメラだけの用途で使うっていうのは
そうですね、不法的な解決といえば不法的な解決ですよね
そうですね、あ、そうか、それと僕いつも解決したいのが自分の解決だけじゃなくて
これを結局社内で広めたいなと思ってるんですよ
だからコスパの良いものを探したいなっていうのをいつも考えてて
なるほど、カメラとかはそういう需要があるってもう
世の中的に明確だから出てきそうなもんですけどね、そういうもの
意外とまだ出てこないんですね
出てこないですね
レンズだけ専門のものにしてとか
そう、で撮影機能なしとか全然売れそうですけどね
売れそうなのにね、なかなか出てこないですよね
ロジキュールとかの良いやつでも大体2万円ぐらいで
やっぱり画質そこそこになっちゃうんだよね
54:02
うん
まずいですよね、あの辺りは
うんうんうん
大体やっぱ製品の開発サイクルとかが間に合わないのかな
これだけ色々いっぱいあると思うけど
そうですね、でもコロナ禍になって3年ぐらいは経ってるので
そろそろ企画間に合ってほしい感じもしますよね
そうですね、でもそれでいうともう
MacBookの最近のカメラめちゃくちゃいいですよね
確かにそうですね、性能めちゃくちゃいいですよね
あれついにiPhoneに入ってるセンサーっていうか
多分もう導入されたんじゃないかなと思ってて
多分今新しいMacBook買えば大体解決してるような気がする
確かにね、そうですね
なのでじゃあMacBookとJabraを使えばもう全部解決って感じですかね
そうですね、そんな感じがします
なるほどですね、結構リモートワーク歴長いと思うんですけど
そもそもリモートワーク何年間ぐらいやってるんですか、楠栽さんって
えーと、それでいうと多分15年はやってるんじゃないでしょうか
おおー、15年前のリモートワーク環境って
Zoomは当然ないじゃないですか
スカイプだった気がするね
スカイプ、なるほど懐かしいですね
スカイプってカメラオンに当時してたんですか
してなかったと
あくまでも電話の代わりという感じなんですね
そうそうそう
当時は遅延が絶対発生するんで
遅延確認のためにお互い確認し合うための方法があって
数字を1って僕が言ったら相手が1って言って
聞こえたら3って言うと、5が4って言うと10まで繰り返して
大体何秒かかったかで、よし遅延なしっていう確認をしてて
すごい
で、遅くなってくると、もう一回またあれやろっかって言って
いいですね、そんなことがあったんですね
確認するっていうのやってました
楽才さんの周りだけの人だってそういう感じなんですか
世の中的にそういう感じなんですか
いや多分僕の周りだけです
すごいな、結構そういうノウハウが昔から蓄積あったんですね、いろいろと
いいですね
なるほどですね
リモートワークももう15年ですし
会社ももう何周年でしたっけ、そういえば
それはもう、キャスト15年なので
なるほど
なんですよ、まさにリモートワーク始めたのがその辺かなという
なるほどですね、15周年振り返るとやっぱ考え深いとかはあったりしますか
あんまりそういう感じでもないんですか
あんまりそういう感じでもないですね
なるほど、まだまだこれからやっていくと思ってますじゃないですか
そうそう
結構来年、来年ではないですね、今あの年始まったばっかりっていうところもあると思うので
23年今年どうしていきたいとかってこうビッグテーマは落差さんの中ではあるんですか
そうですね、23年は日本のまさに上場するIT企業みたいなところの入り口に立つっていうところが
次のビッグITの入り口に立つのが23年の目標ですかね
なるほど
57:00
入り口に立つためにいろんな施策を社内で打っていくっていう感じなんですかね
そうですね
人もまだまだ採用していく感じですよね、今年は
いやーそうです、はい
なんかこう、こういう人と働きたいみたいなイメージって落差さんの中にあるんですか
そうだね、開発チームの話を多分今日はした方がいいのかなと思っていて
まあでもそれで言うとさっきの日本初ローバルスタートアップを作っていきたいと思っているので
プロダクト作り自体が好きなっていうのかな
そうですね、そういう人にはぜひ来ていただきたいですよね
そうですよね、そういうエンジニアの集団を作っていきたいと思っていて
自分もその中で働くのがすごい好きなので、それをやっていきたいですよね
現体験という感じで言うとやっぱり2007年にシリコンバレーにいたときに
まっすいさんがAppleにいたんで、実はAppleちょこちょこ僕お邪魔させてもらってたんですよ
そうですね
まっすいさんも個室がありましたしね、そのお邪魔させてもらったりとか
まっすいさん以外の同僚の人に回してもらったりしてたし
Googleも行ったし、みたいなところで友達が行ったので
そういうところを見ててやっぱりそこは結構現体験というか
イメージ強烈残ってるので
そういう組織をちゃんと作りたいなぁとは思っています
プロの中でどういう働き方になってるんですかみんな
えーと、なんだろうな
インフィニティループでしたっけ
そうそう
入口の売店とかまでは誰でも入れるじゃないですか
カードキーを持ってる人に連れて行ってもらうと中庭の方に入れるじゃないですか
オフィスに入れる人ってそんなにいないと思うので
どういう空間でどう仕事をするかとか結構想像つかない人多いと思うんですよね
あーなるほど、それだとAppleとGoogleはだいぶ違うんですよね
そうなんですね
Appleはめっちゃ個室があって
割と大学の研究室っぽいっていうか一人に部屋があるような感じになっていて
そうですね、よく言われてるように
個室があるし、かつ廊下歩いてても結構な頻度で鍵をピッピッとやっていかないと
結構秘密的なところがあるんですね
僕が言いたかったのは、そういうオフィスの空間がどうみたいな話ではなくて
やっぱり、本当にプロダクトで革新的なものっていうところで
ちゃんと付加価値を作っていくっていうのをチームでやっていくっていうことですかね
そういう、それがついにできるような希望の入り口に立てているんじゃないかなと思っていて
結構こういうプロダクトを作るときってスモールチームで動くと思っていて
案外5人とか10人とかそういう人たちがわっと一気に頑張っていくのができていくと思うんだけど
ついにそういうのが我々もできるようになってきたのかなと思っています
1:00:02
なるほど。ラクサイさんのイメージとしては少数制のチームが複数いっぱいあるというイメージですか
そうです、完全にそういうイメージです
ラクサイさんが思うプロダクト開発すごい人ってどういうところがすごいと思いますか
そうですね、それで言うとこのさっきの取材の話に戻っちゃうんだけど
多分ニュースピックスの記事で3つ目にあったこの大野明山君が取材していたやつかな
といった話が多分近いと思うんだけれども
開発で発明的なというか革新的なちゃんとアイデアが盛り込まれていて
エンジニアから見てこれはすごいとか理想のものを作ったなと言われつつも
ちゃんと広いマーケットに対して普通のユーザーがそれを使っていける
それにみんながちゃんと喜んでお金を払うといったようなものを
作っていけるっていうそういう開発チームにしたいなと思っています
なるほど、人としては例えばどういうところが備わっていると
そういうことができるようになるっていうイメージはラクサイさんの中であるんですが
エンジニアとしてっていうところでいくと
それでいうとやっぱりそのビジネス的な完成みたいなものと
エンジニアリングの技術の部分というのが多分融合しているというか
他で線がつながっているっていう人になるのかなと思っていて
ビジネス的なところとエンジニアリングは線がつながっている
結構あれですかね、今日前半の方で話したような
ラクサイさんの現体験にも若干近いところはあるんですかね
僕はだからもちろんマスリーさんはめちゃくちゃそういう人だと思ってますね
マスリーさん結構ね、売っていくぞとか言いますもんね
言います言います、確かに全然、作っておしまいとかじゃなくて
むしろ自分でも売り込みに行きますよね
これどう考えてもいいものなんで、なんでみんな売りなのか理解できないっていうのは
バカバカじゃんじゃが
言うだけじゃなくて結構友達に売り込んできましたとか
実際そうですね、行動がすごいですよね、マスリーさん
アクション数がすごいというか、すごいですよね
なるほど、結構そういうバイタリティーある人に来ていただくっていうのは
結構一個のテーマですかね
そうですね、このネスティックソン記事のタイトルで言うと
人とビジネスを拡張する発明集団のリーダー論という形になっているかなと思っているんだけど
そうですね、発明集団っていうのも結構いい言葉かなと思っていますね
確かに、ここのキーワードはあれですよね
ニュースピックスの方につけていただいたタイトルですよね
発明集団っていう言い回しは
これ結構あれですね、他にも説明していけるというよさそうではありますよね
1:03:02
そうですね、本当マスリーさんじゃないけど
エディソンが電気を作ったみたいなイメージとかとか
多分近いのかなと思っていて
そういうやっぱ実用のものになるような発明というか
に向かって作っていけるっていうのが理想かなと思っていて
なるほど、ビジソン集団なんですね
そうね、新規制っていうところと
社会貢献というか、実際役に立っているっていうところとか
両輪が回っていくっていうのが一番やりたいかなと思っていて
なるほど
いいですね、今年はそこの拡張みたいなところも
テーマの一つに上がってくるんですかね
そうですね、これはずっとテーマではあるけども
で、こういうのが好きな人って
多分でもこういうのがやりたいと思っている人は
多分すごくいっぱいいるんじゃないかと実は思っていて
そうですね、なんかこう自分で作ったもので名を挙げたいとか
こう挙げたいっていう人は結構いそうだとは思ってるんですけどね
私もそれは多いんじゃないかなと思ってるんですけども
なんか自分でものを作ってそれを使ってもらいたいっていう欲求を持っている人が
むしろ多いというか、そっちの方が原始的なものづくり欲求なんじゃないかなと
実は思っていて、つまりなんだろう
中学生とかのものづくり好き少年みたいのは大体みんなそうなんじゃないかと思っているんですよね
確かに、そもそもまず作りたいで、次使ってもらいたいっていう
そうそう、なのでさっきの救われたって話に戻るんだけど
そっちの方がむしろピュアな感じがしていて
そうじゃない考え方の方が後から身についちゃったというか
冒険的に身についちゃったものなんじゃないかなという気がするんですよね
なんか世の中がちょっと分断されているというか、ビジネスの方に行くとすごくこう
ビジネスのまた専門家っていう人が世の中にはすごく多いじゃないですか
それぞれの会社にいる先輩方っていう感じなんだけど
なのでそっちはまた自分と違う世界だなという
ビジネスビジネスしてて嫌だなっていう
感覚もあるんですね
感覚になると思いますね、なると思っていて
でも一方でなんかものすごくよく言われる、エンジニアって僕と言われるんだけど
そうすると科学者みたいな言われ方をして
なるほど
そのレッテルを張られると
それもそれでちょっと違う感じが
それはそれでビジネスじゃない感じになって
天才なんだけども
楽に立つものっていう視点ではもののほうが考えられない人みたいな
なんかそんなようなレッテルかも
ビジネスの場でエンジニアっていうそのレッテルを張られる瞬間とかって
そういう文脈を含むときたまにありますよね
あります
不思議ですよね
含んでる気がするんだけども
それも後から好天的につけられたような感じがしてまして
1:06:01
なるほど
でもなんかピュアなものづくり少年は多分そうじゃなくて
その真ん中あたり元からいると思ってんですね
なるほど
そっちの方をただ単にグッと引き伸ばせばいいだけだと思っていて
なるほど
じゃあものづくり少年少女よ集えというところなんですかね
そう思ってます
なるほど
今年のテーマもそれに入ったってもいいかもしれないですね
そのど真ん中をちょっとむしろど真ん中が王道なんじゃないかと思っていて
王道突き進んでいこうぜっていう気がしますかね
我々の今年はテーマは王道を行く
それがわからないけど
でも僕らの開発部自体がそこを目指している
確かに実際そうですよね
そうそう弊社の開発部時々いますけども
例えば事業開発的な要素も実は含んでる開発チームになっているので
そうですね
どこに対して打っていくかだとか値段を考えたりだとかも
実は開発部でやっているっていうのがあって
それはすごい自然なことな気がするけどね
それを考えると今の業務に近いことをやりたい人が来るというのを考えると自然なんですかね
うんうんうんうん
なるほど
わかりましたありがとうございます
実はですねさっきからちょっと時計をちらちら見てまして
1時間30分のわけで1時間喋ったというところもありますので
もう1時間喋って全編公平に切っちゃうのもありかなと思うんですけれども
また夏秋とかあるいは年末だったり来年の頭にもう1回お話を伺えればと思っているんですけれども
最後に聞いていただいているリスナーの皆さんに
拓斎さんから一言メッセージいただいてもよろしいですか
はい今日はですね
なんか本当秋山君と僕が居酒屋で普段喋ってるような会話にお付き合いいただいて本当にありがとうございます
そうですね我々ですね実は自分たちが何者なのかというところに対して
結構あんまり客観視ができていない会社でも実はあるんですよね
なので自分たちとしてはさっき言ったみたいに結構ピュアな心で
日本初のグローバルに通用するプロダクトを作っていってそれをビジネスにしていくというところは定まっているんですけれども
開発のチームが結構人から言われてここがユニークだねとか
ドッグフードって変わってるねとかさっき言ったような発明していくって社内で言っちゃっていいんだとか
皆さんからフィードバックをいただいてだんだん自分が何者なのかっていうところも分かってきて形成していってるという
自我がだんだん芽生えてきてるみたいな段階に実はあるのかなと思っているので
ぜひですねそういうフィードバックというかコメントとかをもっと皆さんがいただけるといいなと思っています
1:09:07
あとこういう会社なのでピンときた方はぜひ入社して実際にチームの一員としてこれを体験して
さらに新しい価値を作っていくというところの本当にど真ん中で活躍してもらいたいなと思っていますので
ぜひぜひ今年は我々の会社がさらに成長するというところに対して
一緒にやっていきたいなと思っていますので引き続きよろしくお願いします
はいありがとうございましたというわけで本日の今出川FMゲストはCEOの楽西さんでした
楽西さんどうもありがとうございました
はいありがとうございました
ではここでお知らせです2月10日金曜日に東京でヘルフフィールテックアワーvol.1というイベントを開催します
ヘルフフィールテックアワーは株式会社ヘルフフィールドへのサービス開発における取り組みや
エンジニアの考え方働き方などを中心にお届けするエンジニア向けのイベントです
初回は継続編ということでGoogleアナリティクスを用いたユーザー行動の継続ですとか
サーバーレスポンスの継続ですとかそういったことについて話していただく予定です
申込みなどの詳細については公式ブログに掲載している小ノートをご確認ください
以上お知らせでした
今出川FMは過去の全エピソードもAnchor、Spotify、Apple Musicなどでお聴きいただけます
ぜひ感想もお待ちしています
Twitterで#今出川FMで投稿してください
ではまた次回もお楽しみにバイバイ
バイバイ。