1. 今出川FM
  2. #27 : 広報マネージャーのkawa..
  • Helpfeel社における広報マネージャーの仕事について
  • 2024年に取り組んでみたいこと
  • 他の部署やチームとのコラボレーションについて

サマリー

株式会社Helpfeelの今をお届けするポッドキャストである今出川FMでは、広報マネージャーであるkawabataさんが広報のお仕事について話しています。広報マネージャーのkawabataさんは、開発部で大事にされる点を正確に伝えることやプロダクトの良さを伝えることだと述べています。また、広報の仕事では社会の課題観との調整やメディア側の期待に応えるワーディングセンスが重要だとも語っています。来年は新しい方が広報担当として参加し、広報チームが増員される予定です。増員されたチームは、社内の協力をフル活用しながら広報施策の露出を3倍に増やす予定です。

目次

広報のお仕事について
今出川FMは、株式会社Helpfeelの今をお届けするポッドキャストです。
というわけで、今日もスペシャルゴージャスなゲストにお越しいただきました、広報マネージャーのkawabataさんです。
kawabataさんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今出川FMに出ていただくのは初めてだと思うんですけど、最初、ぜひ出てくださいってなった時にどう思いました?
めちゃくちゃ嬉しかったです。憧れの今出川FMに呼んでいただけるなんてすごい嬉しいと思っても、楽しみに今日は来ました。
広報施策のプロにそうおっしゃっていただけるとテンションも上がっちゃうんですけれども、広報マネージャーっていうお仕事って、
例えば私だとエンジニアなので、広報っていうところに対しての解像度があんまり高くないところもあるんですけども、
広報とはとか、広報マネージャーになってくるとどういうことをされるのかっていうお話を伺ってもいいですか?
ありがとうございます。広報、いろいろ会社さんではやり方あるかなと思うんですけど、私が心がけていることは4つぐらいあるかなと思っていて、
第一フェーズは認知度をまず上げていって、第二フェーズとしてはうちにも本当に興味関心を持ってもらうというところかなというふうに思っています。
第三フェーズ的には理解を浸透していくっていうところかなと思っていて、
第四フェーズで本当にヘルフィーのファンになっていただくというところかなと思っているので、
この辺りそれぞれのフェーズに合わせて施策を回していたりとか、同時並行でやるみたいなところをちょっと意識してやっているような感じです。
なるほど。いきなり結構ちゃんとフレームワークの話が出てきてちょっと楽しみですけど、
ちょっと失礼な言い回しになったあれかもしれないですけど、結構エンジニアとかだとこの手のマネジメントフレームワークっていっぱいあるんですけれども、
今おっしゃっていただいた認知度を上げる興味関心を持ってもらう、理解促進するファンになってもらうというところの、
この4段階って広報業界だと一般的なフレームワークなんですか?それとも川端さんオリジナルの集め品なんですか?
そうですね。大企業さんとかだともしかしたらプレスリリースを出すわけとか、
そういう出口のところだけやられる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないかなと思ってるんですけれども、
ヘルプフィールの場合はスタートアップということもあるので、
本当にその手前の認知度を上げるためにどんな企画をそもそもやればいいんだっけみたいなところから多分設計ができるところかなと思っていて、
そこはすごく私自身も企画したりするのすごい大好きなので、
広報なんだけれども広報の枠にとらわれないような試作もいろいろやらせてもらって、
全ては広報に通じるかなと思って今ちょっとやっているような感じです。
全ては広報に通じる。名言っぽくてテンション上がっていますね。
かっこいいこと言っちゃいました。
いやいやもう最高です。どんどん今日かっこいいこと言ってください。
いやいいですね。結構川端さんめちゃくちゃお忙しいイメージあるんですけれども、
全部パーフェクトにこなされてるからすごいなっていう印象を持っていて、
今年結構マジでいろんな施策やられてたじゃないですか。
1個あげてあげるとしたらどの施策一番インパクトというか印象に残ってますか。
ありがとうございます。そうですね。
今年トレンド的にはやっぱりチャットGPTのAPIが公開されたっていうのがすごく一番大きいニュースかなと思っていて、
私もチャットGPT、生成AIを使っているっていうことをやっぱりブランディングの観点でもPRしていきたいっていうのがあったので、
そこの頃はうまくPRにも活かしていきたいなと思っていたので、
本当に秋山さんに無茶ぶりのコーナーのメガネを公開して、
セミナーを企画したりとかっていうことは結構やらせていただいたのが印象深いかなと思ってます。
突然秋山さんをスラッグでメンションして、セミナーの相談があるので時間くださいって。
広報のフェーズと施策
相談して、その時多分30分のミーティングだったと思うんですけど、
これこれこういうことで、こういうテーマのセミナーをやりたくて、秋山さんにこういうお話ししてほしいですって言ったら、秋山さんがもう2つ返事でいいよって。
そうでしたっけ。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
良かったです。去年結構ほぼ、あんまり登壇しなかったと思うんですけれども、
今年は本格的に登壇、増やしていかないといけないなって自覚もあったので、川端さんにチャンスいただけてめっちゃ嬉しいなと思ってたんですよね。
それもあって結構スッと、ぜひぜひって感じだったと思うんですけども、
実際こう生成AIの波はでかいじゃないですか。
そこをギュッと掴むって、結構その技術的なところのトレンドとしてまずやったっていうところは、
エンジニアサイドだとそういう感じだったと思うんですけれども、
広報マネージャーとしてこの波もマーケティングとしても出していくぞっていう判断のきっかけになったポイントってあるんですか。
そうですね、実は去年の年末ぐらいからChatGPT話題になってたと思っていて、
いろんなメディアさんと会話していくときに、ChatGPTって実際どうなのみたいな話は結構ちらほら聞いてはいたんですよね。
でも来たその一年の年末か年明けぐらいの段階はまだAPIが公開されていなかったので、
どうなのみたいなところで盛り上がってるよねみたいな感じではあったんですけど、
いよいよAPI公開されてみんなが使えるようになったっていうところで、
もう秋山さんが爆速でテレビライナーも完成させていただいたので、
これはもうこのチャンス伸ばすわけにはいかないという気持ちになって、
もうすぐやりたいっていうことで秋山さんに相談したっていう感じでした。
なるほど、そこのスピード感、川端さんさすがですよね。
今年生成AIのセミナーも含めてですけど、セミナーの領事ってかなり開催されてましたよね。
FAQの書き方みたいなセミナーもありますし、生成AIとはみたいなセミナーもありますし、
今年なんか月に2,3件ぐらいやってますか下手したら、なんか結構やってますよね。
そうですね、本当に多いときは4件くらいやったりとかしてますし、
生成AI系セミナーだと本当に3ヶ月くらいで600リードぐらい稼いだというか、
秋山さんが最初のセミナーだけでもう200人以上来てくれて。
生成AIに関するセミナーの成功
来ていただいてたんですね。すごいですね、ありがたいですね。
これ多分ヘルプフィールの史上初、多分最高記録じゃないかなと思います。
マジですか、ギネス取っちゃいました?いいですね、なるほどですね。
多分それぐらい皆さんも関心あることだったと思いますし。
やっぱりそこのセミナーの設計みたいなところも去年もやってたと思うので、
そこら辺の知見もあって、スムーズさってもあったんですかね、そういう意味では。
そうですね、前職結構私セミナーをやったりする会社にもいたので。
セミナー自体を主催するような感じの会社さんなんですか。
そうですそうです、どちらかというとセミナーを売る会社というか、
うちはリード獲得の目的でやってるんですけど、
料金をしっかり取ってやるようなセミナーをやる会社にもいたので。
じゃあ元々セミナー開催のプロだったんですよね、川端さんが。
そこから広報マネージャーとして入社していただいて、
それで自分の専門領域をバキバキに回されてるって感じだし。
そうですね、なので結構イベントの企画とかセミナーの企画とかっていうところは
割と自分でも普通なところかなと思っているので、
広報なんですけど、広報っぽくないけども、
ユーザーのコミュニティイベントをやったりとかっていうところも。
コミュニティイベントも川端さんだいぶ活躍されてましたもんね。
そうなんですよ、なんで広報がやってるのかっていうところも報道したりとか。
確かに広報のわかりやすくプレスを書くみたいな、
一番狂義の広報からするとだいぶ離れてる業務ではありますもんね、
そのユーザーコミュニティの主催自体は。
そうですね、ただ私たちのお客様も200社以上超えてきているので、
こういうユーザーさん同士のつながりを深めて
ファンにしていくということがすごく大事かなと思っているので、
何かやりたいなと思って手を挙げてというか。
なるほど、すごい。素晴らしいですね。
さっきの4段階のうちの一番最後のヘルフィのファンになっていただくっていうところが、
まさにユーザーコミュニティだったんですね。
そうですね、そこに余ず持っていかせるために、
こういうイベントを通じて皆さんの熱量を高めていけるといいなと思っていて。
ユーザーコミュニティイベントも今年4月と10月と2回開催させていただいていて、
おかげさまで送っていただくお客様も少しずつ増えているので、
この取り組みは引き続き来年もやっていければいいかなと思っています。
ここはCSチームと一緒にやったりとかもしているので、
本当にセミナーとかは秋山さんと一緒にやったりとか、
こういうイベントはCSと一緒にやったりとかみたいな感じで、
むしろ本当にいろんな方と一緒にやっていくってことが多いかもしれないですね。
すごいですよね、社内のいろんな職種の方とちゃんと連携取ってやってきて、
かなり大変だと思うんですけども、
うまくいろんなキャラクターの人たちと蝶々橋やり合っていくっていう秘訣ってあるんですか?
具体的には結構私がむしろ迷惑かけちゃってるパターンも結構多いんで、
ちょっと似てたといえば飛んじゃってたとか、
これもっとこうじゃあじゃみたいな感じで、
こっちがいいんじゃないかとか、うわーってなるじゃないですか。
いろんな人がいろんなこと言うじゃないですか。
河童さんって一緒に仕事してると思うんですけど、
段取り力が非常に高いなと思っていて、超リスペクトしてるんですけど、
その段取り力の高さって秘訣あるのかとか、
社内のいろんな人と蝶々橋やり合うことの秘訣があるのかっていうのをめっちゃ伺いたいんですよね。
ありがとうございます。
段取り…そうですね、段取り…
あんまり自分でも意識してなかったですけど、
でもたぶんイベントとかセミナーって開催の日にちを決めるので、
お尻が自動的に決まっちゃうっていうところがあるかなと思うので、
そこにゴールから逆算をして自由に立てるみたいなところはやらないと、
どうしても落とせないというか、決まっちゃってるので。
なるほど。
そうですね。
逆算の力なんですね。
そうですね。
開発部での重要な点
あと結構部署によってすごく大事にしてることってすごい違うかもしれないので、
そこはうまく調整できるといいなと思っています。
なるほど。
なんかめちゃくちゃ面白いなと思ったんですけど、
例えば川端さんから見て開発部で大事にしてることってどういう点だと思いますか。
そうですね。
開発部だとやっぱりすごいプロダクトもすごく詳しいので、
正確に伝えるとか、プロダクトの良さみたいなところをすごく開発チームだと解像度高く持ってると思うんですけど、
私はそれをメディアさんに、例えばプレスリリースとかで出すときとかって、
専門ももう少しわかりやすく伝えるとか、一般的な人にもわかりやすく伝えるとか、
どっちかというと社会の課題観みたいとうまくつなげるみたいなところの調整ができればいいなっていうふうには思ってる。
なるほど。
確かにこういう機能を出しましたっていうのはあくまでファンクションの話であって、
社会課題と接続するみたいなところでいくと、
メディア側が期待する流路と機能っていうところの結構隔たりはありますもんね。
社会の課題観と調整
ユーザーペインよりさらに向こう側に社会課題があると思うので、
そこを結構つなげていただけるのはありがたいなと思うんですけども、
そこのワーディングセンスとかってどうやって磨かれたんですかっていうのが変な話なんですけど、
例えば大学の専攻がマーケティング学科ですとかだったら、
例えば大学で勉強してそうなのかなと思うんですけども、
もともと大学の専門領域って別の領域ですよね、川端さんって。
そうですそうです。私は大学では社会科学科っていうところに行って結構、
社会科学科、はい。
そうですね、中国の共産主義の研究生とか、
超硬い研究されてたんですね。
そういうことを卒業論文とかで書いたりとか。
卒論でその手話を、すごいですね。
そういうことをやったりとかしていて、また今の仕事とは違うかもしれないんですけど、
でも、前職は結構出版社だったりとかしたこともあるので、
社会のトレンドみたいなところの大きな中で、
じゃあなんでこれがあるのかっていうところをどうしても出版社的には書かなきゃいけないことが求められてくるので、
そういう視点は引き続き大事にしたいなと思っているという感じです。
まだまだ本当に勉強途中っていうところではあるんですけど。
なるほど、すごいですね。
社会トレンドをキャッチするためにやってることってあるんですか?
私の頭だとパッと日経読むくらいしか想像つかないんですけども、
どうやってその社会トレンドをキャッチアップしてるのかめっちゃ気になったんですけども。
ありがとうございます。
そうですね、私も本当に皆さんとやってることはそんな変わらないかなと思うんですけど、
いいのは本当にPR会社さんの方とかメディアのさんの方とかとお話しすると、
今こういうこと追いかけてるんだよねとか、こういう情報欲しいんだよねみたいなのがあったりして、
それがなんで欲しいのかみたいな話を聞くと、
例えば今カスタマーハースメントみたいなのが結構話題になっていて、
それってコールセンターのペインにもつながっているっていう話を聞いたりすると、
じゃあカスタマーハースメントをうちのヘルプフィールの検索性っていうところを
うまくつなげられないかみたいなところを考えたりみたいな。
結構人は外部の方からいただくこともすごく多いなと思います。
そうなんですね、なるほど。ある種セールスみたいな要素もあるんですね、そうなってくると。
別にメディアさん側の欲しい情報っていうところに、
自社の持っているニュースバリューをうまく接続して、
それでお渡ししていくみたいなところはあるんですかね。
そうですね、そうですね。やっぱり露出を狙っていくときには、
やっぱり相手が求めていることをどう当てていくかみたいなところになるかなと思うので、
何を期待されているのかみたいなところは、いけるといいなと思ってやっています。
今年結構コミュニティイベント、コミュニティイベントまず2回っていうのが私個人的には結構驚いていて、
秋冬にやった回あったじゃないですか。
前回がめっちゃオシャレなレストランの貸切という状態で、
今年の後半の方はちゃんとホテルの会場のようなところで大規模にやってたじゃないですか。
てっきりあれ1年ぐらい間空いてるのかと思っていて、
最初来場者の方に、去年はレストランで今年こんなに華やかになって感動してるんですとかって言ってて、
後半ぐらいになって、あれ今年の話だったなってめっちゃびっくりしてたんですよね。
コミュニティを回されてるのもすごいですし、
メディアさんのお話持ってきていただいて、出していったりとかもすごいと思うんですけど、
逆に24年とか来年とかになってくると、
当然事業規模も変わっていって、使える予算額というのも変わってくるじゃないですか。
逆に川端さんとして、来年これやっちゃおうかなみたいな新しい、
こういう広報政策やってみたいのってあるんですか。
ありがとうございます。
そうですね。やっぱり一番、投資家の方にこの間動画撮影とかにも出ていただいて、
すごく褒めていただいた、プロジェクトとしては技術力の高さみたいなところはすごく褒めていただいていたので、
やっぱりそこはすごく引き続きPR、増加していきたいなと思っているので、
それに付随するような、例えばLPを、技術LPを作るとか、
松井さんの文化性、誰かいるのかとか。
いいですね。
やってもいいのかなとか。
松井県出身者もいっぱいいますし、アピールみたいなところですよね。
確かに確かに。
そういう広報の領域みたいなところも少し、ちょっと評価。
まとめてるページって意外とないんですよね。
うちいっぱいやってるんですけど。
確かにそうですね。
スクラップボックスで一旦置いてはいるものの、
あれですもんね、そういうザ・LPみたいなものは用意してないですもんね。
そうなんですね。
技術イベントにもすごく協賛いっぱいしてると思うんですけど、
それがもう少しコーポレートのサイトの方でも一覧で見れたりとか、
なるほど。
するといいなと思っていたりするので、
そういうところからまずは技術力の高さとか、
バックボーンとかっていうところはPRできるといいなと思ってます。
めちゃくちゃ嬉しいですね。
まさに開発に関係してくれるところなんで、やっていただけるのありがたいですね。
あとはそうですね、
動画とかもタクシーCMとかもやれたりとかすると。
いいですね。
今年すでにサービスとしてのタクシーCMは出してましたもんね。
そうですね。
実際やっぱり出すと反響ありますか?
ICCとかのイベントの時に流してたりすると、
会場で見たよっていろんな経営者の方が言ってくださったりとかもするので、
すごく見ていただける方が多いかなと思います。
いいですね。
来年タクシーCMもそうですけど、
面白い媒体というかトリッキーな媒体も出してみたいですよね。
勝手な私の想像なんですけども。
本当にいろんなところにヘルプフィールの社員が出て行ってもいいかなと思っているので、
プロダクトだけじゃなくて、
人の魅力みたいなところも伝えていけたらすごくいいなと思ったりしてます。
いいですね。
今でかいCMって採用広報施策みたいなところもあるのでちょっとよくわからないですけど、
ヘルプフィールの人の魅力ってどういうところにあると思いますか?
そうですね。
ヘルプフィールって、
やっぱりリモートワークネイティブというか
最初からリモートワークっていうところがすごく働き方としてはユニークだなと思っていて、
それができる人ってある程度自立してないと、
やっぱりリモートワークって成立しないかなと思ってるんですよね。
なので、やっぱり大人の人がすごく多いかなという印象はあります。
大人の人が多いっていうのはちょっといい響きですね。
確かにみんなちゃんと自立的に仕事する、
そういうところが結構あるというか、
ちゃんと自分で必要なものを判断して自分で動くみたいな、
セルフドライブみたいなところは結構ありますもんね。
そうですね。
そこに役立ってるのが絶対私はスクラップボックスだと思っていて、
やっぱりスラップでコミュニケーションはできるんですけど、
やっぱりナレッジを蓄積っていうのはちょっと難しいと思ってるんですよね。
で、他の、結構ノーション使われてたりする会社さんとかも多いと思うんですけど、
ノーションもナレッジを貯めていくことはできるかもしれないんですけど、
コミュニケーションという観点ではちょっと難しいんじゃないかなと思っていて、
実はナレッジも貯められるし、コミュニケーションもできるしっていう、
両方ともいいところがあるので、
スクラップボックスがない会社では働けないんじゃないかなっていう。
確かに、それちょっとわかる気がします。
それぐらいすごいなと思います。
いいですよね。
オールハンズミーティングとかでも全員基本的にミュートじゃないですか。
一人一人ライトニングトークしていくと思うんですけども、結構うるさいですよね。
ガヤガヤしてるというか。
それはテキストでワイワイやってる感があるというか、
そういうところは結構面白いですよね。
そうですね、本当にその働き方がスクラップあるからこそ、
リモートワークもスムーズにいけると思いますし、
そこの魅力みたいなところもぜひ入社したら感じていただければと思います。
確かにいいですね。
あとは実際、川端さんが今年1年振り返って見ていただいて、
そことの対比で来年どんな1年にしたいとか、そういうところってありますか。
ありがとうございます。
露出の増加と資金調達
そうですね、もしかしたらこのロゴが出る頃に、
まだペースになってないかもしれないですけど、資金調達を多分して、
これからさらにアクセル踏んでいくっていう感じになると思うので、
露出をやっぱりどうしてもその分取っていけるといいかなというふうには思ってます。
なので今年も、昨年の3倍くらい露出は増えてるんですけれども。
そうなんですね。
すごい、3倍ですか。
そうですね、部屋の露出が3倍くらいに今年も増えてるんですけど、
それをさらにやっぱり増やしていくのと、
あとは室みたいなところで言うと、
うちが意図したストーリーで載せていただけるっていうのが、
多分すごく大事かなと思っているので、
そういう室みたいなところ、私たちが伝えたいストーリーで、
やっぱり取り上げていただけるようなふうにできればなと思います。
いいですね。
広報チームの増員
結構あれでしたっけ、広報チームも今、何名くらいいらっしゃいましたっけ、今マーケティングチームって。
広報としては私一人なんですけど。
広報っていうポジションは一人なんですか。
そうでしたっけ。
そうなんですね。
アシストさんが最近来てくださっていて、一緒に今やっているという感じで。
あの量、川崎さん一人でもアシストなんですか、基本的に。
そうですね、でも本当にみんなと一緒にやってる感じなので、
マーケティングのチームとも一緒にやってたりもしますが。
来年はちょっとメンバー増えていく感じなんですかね、広報担当という意味でも。
そうです、もう一人来年からは新しい方が上位してくださる予定になっているので、
すごく楽しみにしてます。
入社決まっている方がいらっしゃるんですか。
はい、そうです。2月からは来ていただける方がいます。
いいですね。
2名体制になって、今年3倍成長だったら来年すごい成長になりそうですね、また。
そうですね、そうですね。
なのでちょっとプレッシャーもありつつなんですけど。
そうですね、3倍になってたから次もT2・D3なんじゃないかみたいな感じで。
確かに、露出量T2・D3みたいなところもあるかもしれないですね。
それはそれでやっていきたいなと思いながら。
いいですね。
そうですね。
ありがとうございます。
あとあれですね、そうなってくるとどう仕事を回すかみたいなのも結構課題になってくるじゃないですか。
河原さん、なぜその仕事をあれだけの量回せるのかっていうのが個人的に興味あるんですけども、
クイックに仕事を回す工夫みたいなのって何かされてるんですか。
そうですね、クイックに。
でもタスク管理はバックログで。
そうなんですね。
開発チームはアサナとかって言ってるんですか。
そうですね、今ヘルプフィールの開発チームはアサナ使ってますね。
ギャザだとGitHub Issueでやっていて、スクボはスクボで管理っていう感じですね。
そうですよね、私も多分そんな感じでバックログをはい、ずっと使ってタスク管理はしてるんですけど、
あとはもう本当にお任せできるところはもうお任せしていくみたいな形でお願いしてるって感じです。
こないだGitEventでアクセシビリティのイベントを秋にやったりしたんですけど、
その時も立て付けとか準備みたいなところは私がやるんですけど、
実際の話みたいなところはパスタケさんに全部お願いして。
司会者パスタケさんでしたしね。
お願いして、そういうところはお願いできるところとかそこの領域が得意な方とかにはもう全部お願いしてやっていただけてるので、
そういう準備のところとかはやるんですけど、それ以外のところはもうお任せしていくみたいな形でやってます。
なので意外と全部私がやっているというよりは本当に皆さんの力を借りながらやってるっていう感じですかね。
いいですね、じゃあ結構もうあれなんですね。
社内のいろんな人の力をフル活用しながら広報施策を来年も3倍に露出増やしっていう感じなんですかね。
そうですね、そうですね。
でもお願いするときはスラックでもこのポーズを。
社内協力の重要性
プレイポーズでしたっけ、手を合わせてお祈りするやつですね。
お祈りする、もうお願いしますっていう、めちゃくちゃ押してます。
なるほどですね、素晴らしいですね。
ちょっとだんだんお時間も迫ってきてしまったので、ちょっと最後にまた恒例の質問をしたいんですけれども、
今回来年候補として入られる方はもう決まってたというお話だったと思うんですけど、
まだまだそのマーケティングチームも人増えていくと思いますし、
あとエンジニアも採用していく中で、
あとエンジニアでも候補でもない方も実は聞いていただいたりもすると思うので、
最後に聞いていただいてる皆さんにメッセージを一言いただけると嬉しいです。
ありがとうございます。
そうですね、最近ヘルプフィールのファクトブックっていうものを作ったんですけれども、
作っている中でヘルプフィールのすごく特徴的なところとか、
良いところみたいなところを改めて再確認したので、
コンプレートサイトにちょっと今日ちょうど載せたところなので、
皆さんに見ていただければと思っていますし、
ヘルプフィールすごくプロフォームかつレビュー文化もあって、
すごく風通しの良い会社なので、
そういうところが皆さんに伝わるとすごくいいなというふうに思っています。
この話で大丈夫かな。
もうパーフェクトです、さすがです。
じゃあ皆さんぜひファクトブックの方をチェックしていただいて、
見ていただければと思います。
というわけで本日はですね、スペシャルゴージャスなゲスト川端さんにお越しいただきました。
川端さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
今出川FMは過去の全エピソードもSpotifyやApple Musicなどでお聴きいただけます。
ぜひ感想をお待ちしています。
Xでハッシュタグ、シャープ今出川FMで投稿してください。
ではまた次回もお楽しみに。バイバイ。
28:10

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