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YAPC::Hiroshima 2024内のランチタイムセッションとして公開収録を行った様子をお送りします。



サマリー

株式会社ヘルプヒールはYAPC Hiroshima 2024にパールスポンサー、ブーススポンサー、広島名物ランチセッションの3つのスポンサーを出しています。ノート株式会社のCTOであるこんぴーさんと一緒に、「なぜ、技術イベントに協賛するのか」という話題について話しています。技術イベントの協賛について、イベントと協賛がマス広告のような役割を果たすこと、そして継続的な認知を広げることの重要性について話しています。

目次

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今出川FMは、株式会社ヘルプヒールの 今をお届けするポッドキャストです。
というわけで、今回はスペシャル会ということでして、 先日、YAPC Hiroshima 2024 に行ってきました。
スポンサーとしての活動
今回、株式会社ヘルプヒールでは、パールスポンサー、 ブーススポンサー、広島名物ランチセッションという
3つのスポンサーを出させていただきまして、 私も実はランチセッションを登壇させていただきました。
YAPC Hiroshima 2024 というイベント自体ですね、 登壇を聞いてみたりですとか、
あと、懇親会で交流させていただいたり、 懇親会の後の飲み会で交流させていただいたりしたんですけれども、
本当に行ってよかったなと思ってまして、 あとですね、スペシャルゲストの徒歩さんの登壇ですとかは、
私自身、子供の頃からですね、拝見してたウェブサイトでもありまして、
ワクセイチャンネルでしたかね、というサーバーに入っていて、 当時、フリッポっていうフリーソフト紹介サイトがあったと思うんですけれども、
そこと同居してる時代からですね、 結構サイトを拝見しまして、
すごく趣味が広く深いと言いますか、 そういうタイプの方だなと思っていて、
めちゃくちゃ感動したのを覚えています。
今回、3つ出したスポンサーのうちのランチセッションというところでですね、
ノート株式会社CTOのこんぴーさんと、 なぜ技術イベントに協賛するのかというテーマで、
実はランチセッション、今出川FM公開収録という形でお届けしていました。
ですので、今回はですね、その様子を配信させていただければと思います。
では、本編の方に移らせていただきます。どうぞ。
皆さんこんにちは。株式会社ヘルプフィールです。
今ちょっと接続が悪くて若干揉めてるんですけど、 進めていけたらと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
本日なんですけれども、今出川FMという弊社がやっているポッドキャストの 公開収録という形で進めていけたらと思っております。
今出川FMとはというところから、いつも秋山さんに講座をお願いしているので、
ちょっと秋山さんにしゃべっていただこうと思いますので、 ぜひ皆さんご清聴いただければと思います。お願いいたします。
あまり静かすぎてもちょっと緊張したので、 話しながらで聞いていただければと思うんですけども、
こういう感じでヌルッと録音が始まっているという理解であってますか。大丈夫ですかね。
はい。じゃあ、いつも講座を読み上げてるんですけども、 読み上げる原稿がなくなってしまったので、
ちょっと雰囲気でやりたいと思うんですけれども、 株式会社ヘルピヒールの今お届けするポッドキャストです、という工場でいつもスタートさせていただいております。
去年同じヤプシ京都の方でランチセッションさせていただきまして、 社内メンバーで生成AIの話を60分延々としゃべり続けるというのがありまして、
登壇している側はめっちゃ楽しかったんですけども、 ちゃんと何か持ち帰っていただけるような話ができたのかなという不安がありつつも、
私は社内メンバーでまた生成AIの話にもしょうがないなと思っていたところに、 スペシャルなゲストとして、皆さんご存知だと思いますNOTEのCTOのコンピさんが来ていただきました。
よろしくお願いします。
初めまして、よろしくお願いいたします。
はい。
最初に当社の、今私の自己紹介させていただいた後に、 コンピさんからも自己紹介いただければと思うんですけども、
私、ヘルピヒールでCTOをやっております。 秋山と申します。
ヘルピヒールはですね、Gyazoというスクリーンショットツールと、 Scrapboxというウィキシステムと、ヘルピヒールというFAQツールを提供しております。
今日は私、CTOの秋山と、あと司会、本ちゃんという採用広報担当者なんですけども、 二人でやっていければと思っています。よろしくお願いします。
はい。では続きまして、スペシャルゲストのコンピさんからも自己紹介をお願いします。
はい。初めまして、NOTEのCTOのコンと申します。
私、初参戦で緊張しているんですけど、NOTEはですね、文章とか漫画とか、いろんなコンテンツをアップできて、共有できて、
必要であれば有料にして販売もできたり、コンテンツのメディアプラットフォームになります。
ありがたいことにですね、エンジニアの皆さんにもよく使っていただいてまして、
先ほどの選手の松本さんのノートとか、えぐい密度のクオリティの量で驚愕するんですけど、
こういった感じでエンジニアの方にもよく使っていただいております。
はい、こんな感じです。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
はい、お願いいたします。
スポンサード活動の意義
すいません、ちょっと手元が全然映ってないんであれなんですけど、本日の対談のテーマはずばりこちら。
なぜ技術イベントに協賛するのかというテーマでCTO2名に対談をしていただこうと思っております。
ちょっと細かい問いに分けていこうと思います。
まず一つ目の問いなんですけれども、各社このYapC以外でどんなイベントに協賛しているかというのをちょっと挙げていただければと思いますので、秋山さんからぜひお願いいたします。
はい、いきなりYapCじゃない話をするという進め方なんですけども、
YapC以外で考えると多分大きく分けて3つかなと思ってまして、
YapCのような技術カンファレンスと、あとハッカソン的なイベントと、あと学会ですね、ある種学会もカンファレンスだと思うんですけども、
そこの3点に分けて出していることが多いです。
直近だと例えばRuby会議っていうイベントですとか、あと学会だと言語処理学会とかそのあたりに出していることが多いですね。
特にここのイベントにしか出さないとか、逆にここのイベントだけ絶対出したいとかっていうよりは、
良さそうなイベントがあればぜひ出させてくださいというところで、ちょくちょく出させていただいているというのが最近の現状です。
このコンさんのノートさんは実際どうなんでしょうか。
そうですね、ノートはですね、技術スタックに、使っている技術スタックに親和性の高いカンファレンスを優先度高く出てまして、
要するにRubyとかRuby on RailsとかPythonとかですね、これの大きめのカンファレンスはとりあえずスポンサードをして、
他にいいチャンスがあればとか、良さそうなものがあればみたいな感じで優先度をつけて出ていますね。
先ほどYapC実は初めてでってお話あったと思うんですけども、今回スポンサー出されてますよね。
そうですね。
YapC初めてで出すぞってなった経緯とか伺ってもいいですか。
そうですね、去年の年初くらいにですね、とりあえず技術カンファレンスとか学会とか、日本にあるものはとりあえず全部すべてリストアップする試みをやりまして、
技術広報と一緒にですね、一緒に打ち合わせしながら、このカンファレンス出たことないよねとか、
発見できてなかったけど実は出ないといけなかったんじゃないかみたいなところをぼちぼちやっていきまして、
その一環でYapC出てないよねって話になりまして、
ここはスポンサードはもちろんするって現地にも行って、どういったカンファレンスなのかとか、
雰囲気を見ていくのはマストなんじゃないかって話になって、ここに行ったという感じですね。
なるほど、じゃああれですね、そのリストかなり重要だと思うんですけど、後でこっそりいただくとかできないでしょうか。
かなり気合い入れて作ったのです。
文外不出の重要リストですね。
じゃあ今年一旦スポンサー出してみて、場合によっては来年さらにっていうことは全然あるっていう感じですね。
そうですね、先ほどの松本さんの特に近いと思うんですけど、継続的にスポンサードをしていって、
姿勢を見せていくといいますか、コミットしていくみたいなのが大事だと思うので、できたら継続的にやっていきたいですね。
いいですね、当社もスポンサー出させていただき始めたのが本当に直近数年以内という感じなんですけれども、
スポンサー出すって結構経営に対して説明しなきゃいけないところとかも多いじゃないですか。
納豆さんの場合だと上場企業というのもあって、結構市場に対する説明責任とかもあると思うんですよね。
そこでスポンサー出すのをどう理屈をつけるのかっていうのは結構難しいと思っていて、
この辺りって難しいってご認識ですか。それとも意外といけてるみたいな感じなんですかね。
いや、全然難しいですね。
当社に限らずだと思うんですが、ソフトウェアの会社って人がほぼほぼ決まるみたいなところがあるので、
採用とかブランディングに一定程度資本を投下するっていうのは結構正当化できると思っていまして、
とはいえ無人像に予算を承認してCFOに承認取れるわけでもないので、
理解は得られつつ、めちゃくちゃ順帯にあるわけでもないんだけど、
その中でベストのパフォーマンスを出していくみたいな戦略にはどうしてもなっちゃいますね。
そのときの選定基準とかってあるんですか。選定基準っていうのはなかなか難しい話かもしれないですけど。
できたらいろんなカンファレンスにスポンサーしたいのですが、
先ほどの話でやっぱり親和性の高い技術スタックが優先にどうしてもなってしまう面はありまして、
そこは逆に言うと説得しやすいと言いますか、説明しやすいかなというところはありますかね。
当社もRuby会議ですとか、Rubyは実はGADで使っていて、
理論武装の必要性と継続的な協賛
JSTからとScrapboxとかHellfieldのほうではTypeScriptとか使ってるんですけども、
これYAPCに出すってなると、パールちなみに今使われてますか。
いや、私ちなみに新卒でDNAに入ったのでパール歴は長いんですけど、
なるほど。
当社では残念ながら使ってはないですね。
でもYAPC出せてるじゃないですか。
そこは結構大事なポイントだなと思っていて、
今後もYAPCにスポンサーし続けていくために、我々としてどう理論武装するべきなのかっていうのは、
結構大事なのかなと思ってるんですけど、どうなんですかね、そのあたりは。
そうですね。
なんか急に答えづらい質問ばっかり、ちょっと泣いちゃって申し訳ないですけど。
ただ私もですね、ちょっと大きな声は言えなくて、今回はシルバープランでちょっと小さめのプランなんですよね。
なので、お金の面でこのイベントにそんな大きなコミットができてるわけではないのですけど、
そのくらいの金額でちょっと細く長く続けさせていただいてみたいなところで説得するのがいいんじゃないですかね。
いいですね。
ずっとキープインタッチと言いますか、続けてること自体も結構大事だったりしますよね。
そうですね。
イベントに協賛してますとか、Xとかノートとかで毎年毎年言っていただくと、
頭に短記録が出て吸い込まれていくんじゃないかなというところもあると思うんで。
そうですね。
このあたり私自己反省結構でかいのが一個あって、
去年の上半期実はうちの会社は開発だけ採用止めるっていうのをやったんですよ。
開発だけなんですね。
ピンポイントで止まって、それは総合的に見たときに今一時的に止めた方がいいって判断して止めたんですけども、
結果的にもう一回採用再開するぞってなるとすごい両力がかかったんですね。
そうですね。
再起動するときで。
そうなんですよね。
その通りですね。
1.0でパチパチパチってやるよりは、もう出力下がっても0.1とかでずっと出し続ける方が結構大事なんだなと最近思っていて。
もう狭い、寒い環境でエンジンかけるような話だと思うんで、少しずつやっていくのがいいと思います。
そうですね。
ダンキング運転し続けるとか結構大事ですよね。
あと最近ツイッターで見かけたのが、何とか社が採用止めたので、この会社危ないんじゃないかみたいなことがツイッターで書かれたりとかしてるのを見てしまって、
これは結構私は心を痛めたツイートだったんですけども、
今のうちに、スポンサー出せてるうちに言いたいんですけど、スポンサー止めたからといって会社傾いてるとかでは全くないので、
それだけはハクシーだけど。
会社もいろいろあるんですよ。
本当にさっきの松本さんの発表じゃないですけど、変数と制約がいろいろありまして、
そこの掛け算で事業全然うまくいってるけど止めるという判断になってしまうこともあるんですね。
まさにそうだと思います。
なのでそれはちょっと把握していただけると嬉しいなと思ってます。
あと本ちゃんからこっちに行けという指示も出たので、ちょっと話を伺いたいんですけども、
イベント協賛活動していて良かったことはどんなことありますかっていうのをぜひ。
そうですね、2つ思い浮かぶんですけど、まず当社はフルリモートワークなんですよね。
なので日本全国にエンジニアがいるんですけど、
例えばRuby会議とかだとそこでみんな集まる機会があるので、
なんならそこで初めて会いましたとか、ご飯食べましたみたいなところが頻発するので、
顔合わせのきっかけといいますか、そういった点で使っても結構有効ですと。
もう1ポイントなんですけど、Ruby会議でMatzが来てくれまして、ブースに。
アンケートでRuby歴何年ですかっていうアンケートがあったんですけど、
力強く28年でこのツイートがめちゃくちゃバズりまして、
私たちもちょっとミーハー心ですごい嬉しかったし、
ツイートもバズりでホクホクで去ったっていうのはありましたね。
いいですね。
イベントに現地に行ってるからつかめるチャンスみたいなのは結構ありますよね。
そうですね。予測不可能なんですけど、何かしらいいことが起こりますよね。
今日の総代さんの発表にもそういう話があったと思うんですけれども、
ちゃんとチャンスがあるところに行くというか、
そういうのがある種のスポンサーすることによって、
ある種の強制ではないんですけれども、行くきっかけになったりするじゃないですか。
普段と違うことが空間にいるわけなんでね。まさにそうですね。
逆にノットさん今何人ぐらいイベントにいらっしゃってるんですか。
そうですね。当社ですと大体多くても7、8人とかなのですが、
新卒の研修の一環で来てるみたいな会社も結構あって、
入社の前に10人、20人単位で同じTシャツ着てきて、
みんなでバイバイキャッキャやって仲良くなって社会勉強もしてみたいな感じで、
うまく使ってるなという会社もあるんですけどね。
いいですね。うちの会社は今回のイベントで4名ぐらい参加しているんですけれども、
技術イベントの効果とコミュニケーション
このイベントにスポンサーし続けることをきっかけで、
技術広報の方がむしろうちに転職してきてくれるみたいな流れも実はありまして、
これはスポンサーで現地で行ってたからやっぱり起きたことだなと思ってまして、
この人と一緒に仕事できたらめっちゃ楽しそうだなって思ってたら、
その方から声かけていただいたというのがありまして、
それはやっぱりスポンサーする最大のメリットの一つかなと。
そうですね。すごく直接的ですけど、
あの会議でブースに来てくれた方がカジュアルベンダー申し込んでくれたとか、
面接に来てくれたみたいな確かにあるので、プランディング以外でもありますよね。
あとブースに来ていただいて、ちょっと議論させていただけるのも嬉しいですよね。
それすごくありますよね。
結構同じ言語のカンファレンスとかだと直面している課題も結構類似してたりしますもんね。
ありますね。なので登壇聞いて知見得るもありますし、議論して知見得るもありますし、
そういったところが社内に積み上がっていくというのは本当にありがたいことですよね。
はい、そうだと思います。
またスライド変わってこっちやって言われているのでちょっと行きたいんですけれども、
ぶっちゃけ協賛することは自社から理解を得られているかどうか、このあたりいかがですか。
理解は得られていると思いますし、
私はデザイナーとかPMとかのイベントとかもしょっちゅう顔を出して、
皆さんのブースとかの様子を見て勉強させてもらっていますし、
みんなイベントもバンバン出ているので、
理解は得られているとは思うんですが、ヘルプユーさんはどうでしょう。
当社の場合ですね、理解を得られているもそうなんですけれども、
そもそも理解させていくがここから課題になるなと思っていて、
どういうことかと言いますと、当社まだ上場していないんですよ。
ここからより経営管理が厳しくなっていくだろうなと思っていまして、
ちゃんと説明していくぞという覚悟が結構必要だなと思っているんですね。
なのでそこが結構、今理解は得られているんだけれども、
理解させていくみたいなところで結構課題が出てくるだろうなと思っています。
スポンサーのメリットと課題
そうですね、さすがにノールックで爆落で商人が降りるみたいなことはないですね。
なので会場にこのあたりご存知の方がいたらぜひ教えていただけると嬉しいなと思っていまして、
スポンサー出すとかで、
ちなみにスポンサー出したかったけど通らなかったことある方はどれくらいいらっしゃいますか。
1人、2人くらいですね。ありがとうございます。
逆に結構通ったわという方はどれくらいいますか。
ありがとうございます。ちょっと人数増えましたね。
やっぱり結構この業界的にそもそも理解が多い会社さんが多いんですかね。
そうだとは思います。やっぱり人が全ての業界ですので。
そうですね。人が全ての業界ってめっちゃいいキーワードなので、今後使わせていただけると嬉しいです。
説得に使っていただいて。
そこで武装させていただきます。ありがとうございます。
ちなみになんですけど、イベントの協賛と採用って結構目的にはしたいけどできないみたいな距離感あると思うんですけど、
そこについて思っていることをぜひ一言ずついただいてもよろしいですか。
採用とイベントのスポンサーの距離感みたいなところですか。
これ結構私が思うのがビジネスモデルによっても結構違うかなと思っていて、
例えば極端に言うと人材紹介の会社だったり、
住宅開発をする会社だとその人数自体がビジネスモデルに組み込まれてたりするので、結構投資の判断されやすいと思うんですけども、
事業会社って優秀なエンジニアがたくさんいないとダメなんだっていうところを因数分解して説明する必要があると思うんですよね。
そこが難しいとは思うんですけれども、どれくらい分解していって説明するかで距離を近づけていく、
要するにあくまで距離近づけていくっていうイメージなのかなと思ってました。
技術イベントとの関係性
このあたりこんぴーさんいかがですか。
そうですね。採用とイベントの協賛の関係性みたいなことだと思うんですけど、
もちろんイベントで露骨に採用活動するのは嫌がられるというのはそりゃそうだと思うんで、
考えとしてはイベントとか協賛とかスポンサードはいわゆるマス広告みたいな位置づけでいまして、
とりあえずこの会社、ポジション空いてるよとか、この技術使ってるよとかっていうのを何となく覚えて持ち帰っていただいて、
たぶんガチャガチャ回していただいてとか、シールド回っていただいてくらいの期待値で十分で、
深く掘る方はそれこそノートとか技術ブログとかで指していくみたいな使い分けになるんじゃないかなと思いますけどね。
知っていただくのめちゃくちゃ大事ですよね。
そうですね。まずは認知がないことには始まらないといいますか。
めっちゃ分かります。うちの会社の前のノータという名前でした。
ノータですね。
ちょっとややこしいんですけど、ノートさんの前だとややこしいんですけども、
ヘルフヒールという事業の名前に変わってしまいまして、
そうすると全然名前がBtoB事業なんであんまり通ってなくて困ったなというところはあったんですけども、
スポンサー出させていただいてから、あれをやってるヘルフヒールさんですよねっていうのは、
カジュアル面談とかでも言っていただけることが増えたので。
ですよね。まさにゼロだと何もないので、ちょっとずつちょっとずつだと思うんですけど。
そうですね。ちょっとずつちょっとずつ認知を広げていってっていうところで、
結局多分一発でかいのをドンって出すぞっていうよりは、
ちゃんと継続的にここにいるよっていうところをちゃんと出していくのが大事なんですかね。
あ、そうですよね。誰もが見てるイベントみたいので、
この業界、結構細分化されてるんでないと思うので、細かく出していくみたいな。
それこそチョコザップさんとかタイミンさんみたいに、
すごいいろんなイベントに出してるところとかすごいなと思うんですけどね。
確かに。チョコザップさんは音楽も記憶に残りやすいので、
やっぱり会場歩いててスクリーン見てなくても、
今チョコザップさんのCM流れてるなってわかるので、ちょっと羨ましさがある時あります。
継続的な認知と広げること
うまい、うまいですよね。
ありがとうございます。ちょっと盛り上がっているところ、大変恐縮。
かつ問いよんもよんよはしてたんですけども、ちょっとお時間が来てしまいましたので、
一旦本日のこのランチセッションのお時間としては以上で終了とさせていただきます。
しゃべり足りない部分っていうところ、この後別録で収録をしようと思っておりまして、
もっと聞きたい、もっと知りたいという方は、ぜひこの後公開されるNOTEさんの公式NOTE、
もしくは弊社の今出川FMをフォローしてお待ちいただければと思います。
はい、ではちょっと最初グダってしまったんですけれども、
本日株式会社ヘルプフィールのランチセッションは以上で終了とさせていただきます。
皆様ご清聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、というわけで公開収録の様子をお届けさせていただきました。
めちゃくちゃ話盛り上がってですね。
最初はある種スポンサーを出すみたいなところは結構センシティブな話題でもあることもあるので、
そんなに深掘りしすぎないようにという、最初始まりはそういう気持ちだったんですけれども、
聞いているうちにだんだんテンション上がってきてしまって、
そんなこと聞いちゃうのみたいな、自分でもちょっと一瞬ドキッとするようなことも聞いちゃったりしました。
時間が20分ということで伺っていたんですけれども、当然20分では全然足りなくてですね、
公開収録の後に追加で10分アフタートークを収録しました。
10分でアフタートーク収録しようとしたところ、盛り上がりすぎてですね、
1時間弱ずっとしゃべり続けるということが起きてしまったので、
この後そういったアフタートークの話も配信させていただきますので、
ぜひ次回も聞いていただければと思います。
はい、というわけで今出顔FMは過去の全エピソードもSpotifyやApple Musicなどでお聴きいただけます。
Xでハッシュタグ、シャープ今出顔FMで投稿してください。
では次回のアフタートークもお楽しみに。バイバイ。
23:14

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