カーテンによる睡眠リズムの改善
[音楽]
こんにちは出口です
こんにちは本山です
Besides the HEMは本山と出口が最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストですよろしくお願いします
お願いします
最近1年ぶりに
1年前と同じことに気がつきまして
なんかちょっとずっと最近あの朝起きる朝起きれないというかなんかこう
睡眠のリズムが狂ってたんですよずっとねで
まあ頑張って寝ようとしても寝れなかったりとか
ご飯食べたら眠たくなるとかまあそういう感じだったんですけど
そう朝だからなかなか朝起きりづらいなぁっていうこと多かったんですけど
最近あの1年前と同じことを気づいて
カーテンを開ければいいっていうことに気づいて
なんかそれ確かに前も言ってた気がする
そうそうそう最近カーテン開けて寝るようにしていて
それでなんかやっぱり起きれるようになったっていう
この会話しましたね
1年前もそれをやってたなと思って
同じことに気づいたっていう
なんか開けっぱなしなんですかみたいな話をした気がしますね
だから最近は開けっぱなしというかね
寝やすい場所と身体疲労による睡眠
まああのなんていうの
暗幕みたいなやつあるじゃん
遮光カーテンか
遮光カーテンは開けっぱなしにして寝て起きる
朝になったら起きれるようになったっていうかね
まあちょっとまたその後なんか昼寝するみたいなのあったりするんだけど結局
まあでもとりあえず朝起きれるようになったなみたいな
僕はずっとあれですよ
昔はモーニンっていう
カーテンを自動で開き閉めしてくれるIOTデバイス的なやつ使ってたし
最近はIKEAにロールスクリーンなんですけど
自動で上げ下げしてくれる
まあタイマーが設定できるロールスクリーンがあって
それを部屋につけてますね
だいたいまあ1時間
起きたい時間の1時間ぐらい前に開けておくと起きれる気がする
いやなんか週末もうちょっと朝から予定があったから起きれるかなってちょっと自信なかったんだけど
カーテン開けて寝たらバッチリ起きましたね
むしろもう目覚ましより早く起きるぐらいの感じで起きれたんで
っていうかまた同じことやってんなと思って
いつからかまた結局閉めるようになっちゃった
寒いからじゃないですか、閉めないと
冬とかなのかな
多分引っ越ししたタイミングでリセットされたんだろうな
多分だから当分は開けて寝る生活になるんだと思うけど
なんかでもよくわかんないんだけど
まあ普段もちろんベッドで寝るんだけど
リビングにあるソファーの方が寝やすい時とかあるんですよ、なんかわかんないんだけど
あれなんなんですかね
ソファーの方がもちろんシングとしては良くない、コンディションは良くないわけですよ絶対にね
だけどそっちの方が寝やすいみたいなふきがあって
よくわかんないんだよな、それも
寝やすい?
寝つけるんですよ、ベッドだと寝つけられないのに
もう寝つけられないなと思った時はリビングのソファーで寝るとすぐ寝つけるみたいな謎の
なんなのかわかんないけど、そういうのあるのかね
温かいとね、ベッドが温かすぎると寝つけが悪いとかあるかな
それもあるね確かに、ちょっとなんか冷えてた方がいいみたいな
冷えると良くないんだけど、ちょっと寒いかもみたいな感じで毛布にくるまってる感じぐらいの方が寝やすいみたいなね
寝れなくてウダウダしてて、だんだん自分の体温でベッドが温かくなってくるじゃないですか
そうすると余計寝れなくなるみたいな
でその時にソファーに行くと、なんかいい感じと思って寝れるっていうのあるよ
それかもね
いやでもそういう時の解決策はサウナに入ることですよ
そんな気軽にサウナに入れる人いないからね
いや、もとやまさんはサウナ買うって言ってるから買った方がいいんじゃないっていう話ですよ
普通はでもそんな気軽にサウナに入れる人いないから
まあでもなんか最近もそういう時も寝るのは諦めるようになっちゃいましたけどね
いやもうなんかね、僕も一時期諦めてたんですよそれで
諦めてたらもうどんどん悪化していく負のスパイラーに陥っていくから
ダメだと思って、買えないといけないと思ってやっぱり
なんかその諦めて次の日はうまくいくみたいになればいいけどさ
なんかどんどんその、より悪くなっていく方向にこう陥っていったからさ、ずっと
まあそういう時はサウナ行くですよ
サウナ行くとリセットできるから、強制リセットみたいな
まあでも多分サウナに限らず運動するとか身体的に疲らせた方がいいんじゃないですかね
運動による睡眠改善
強制リセットをかけるっていう
身体的に、だからやっぱり夜に運動するのがいいんだろうな
昼間運動しちゃうと昼寝しちゃうから、疲れたって
だから寝る前ぐらいに運動して、お風呂入ってスッキリして、疲れて寝るぐらいの感じが理想なんだろうな
今月からこうちょいちょい家の外出るようになったんですけど
なんかよく寝れるようになった気がして、やっぱなんか家にずっといるとエネルギーあり余ってたんだなっていうのがありますよね
なんかでもエネルギーあり余ってんのに、なんかずっと寝てたりするんだよね
うん、わかるわかる
なんでなんだろうねあれは
わかるわかる
今月は急激に社会的な生活に戻りましたね
もうちょっとだからやっぱり運動、もうちょっと増やそうかな運動
運動増やすっていうか多分時間帯だろうな、夜やった方がいいんだろうな
ああ、走って疲れて寝るっていう
そうそうそうそう
朝、運動とか散歩したりとか昼やったりとかするとさ、やっぱりそれで疲れて寝て起きたら1時みたいなさ、なんかそのよくわかんないリズムになっちゃうから
はいはいはい
まあ暖かくなってきたし、夜も走りやすくなるんじゃないですか
そうだね
また冬になると寒いから走るのやだなってなる
そうそうそう、そうなんだよね
その繰り返しですね
その繰り返しですね
でまたカーテンも閉めて、起きれないっつってカーテン開けたら起きれるって言って、また同じこと繰り返す
まあでも花粉症ないならいいじゃないですか、走りやすくて
まあでもなんか花粉は感じるようになってきた感じがするね、なんか
なんかちょっとくしゃみ多いなって最近気がついてる感じがしますね
はいはいはい
プールスイートの歴史
だからめちゃくちゃなんかそれでしんどいとかはないんだけど、まあ多分花粉なんだろうなっていうふうに感じてはいる気がする
薬飲んでますね、毎日今もくしゃみ出そう
じゃあちょっと今日は一つのサービスを掘り下げてみようシリーズをやろうかなと思うんですけど
前回サーナ行きたいの話したのもあって
で、今日プールスイートについて改めて取り上げようかなと思って
ずっとこれまでもなんかちょいちょい話してたけど、まとめて話したことなかったから取り上げて話してみてもいいかなというような感じですね
まあプールスイート、もしくはプールサイドFMって
まあ結構なんかサウナ行きたいの時にも話したことに通じるものがいろいろあるなと思ってて、だから僕は好きなんですけど
例えばそのサウナ行きたいの時に話したのって、わりとなんかこうサウナが好きだからやってるっていうような熱量があるよねっていう話だとか
あとなんかちょうどファンを巻き込みながら作るみたいな話の中で、まあそういうのがサウナ行きたいにもあるよねみたいな話とか
あととはいえ長く続きするためには経済性みたいなものもちゃんと作らないとダメだよねみたいな話をしてたと思うんですけど
まあプールスイートもどれもそれがあって、まあそれをまあかなりのハイレベルでやってるものがこのサービスだと思うんですよね
まあ改めてプールスイートとは何なのかっていう話をしようと思うんですけど
まあもともとプールサイドFMっていう名前で2014年にスタートしてるらしくて、だからもう9年ぐらいやってるサービスらしいですよね
プールスイートのビジネスモデル
まあ今もあるんですけど、そのコアになってるのは80年代のなんかプールサイドで流れてくるようなちょっと陽気なBGMがいい感じでこうキュレーションされて流れてくるみたいな
まあDJ、オンラインディージェみたいな、なんかまあそういうサービスなんですよね
まあもともとマーティーベルっていう人が始めたものなんですけど、このマーティーベルって人が、まああのもともとは結構なんか連続企業家みたいな人で
まあアパレルのブランドやってるとか、あとはメガネのブランドなのかな、をやってたりとか、あとなんかフィンテックの会社を共同で作ってたりとか
なんかまあそういうことをずっとやってた人らしいんですよね
で、まあプールサイドとか行ってるんだけど、もともとはスコットランドの人で、プールとか別に全然自宅に持ってなかったんだけど
まあスコットランドって結構こう、まあ冬とかってなんかまあ結構暗い感じで、もう全然晴れ間もないしみたいなところ
結構気がめいるような冬だった時に、なんかこう自宅で自分のテンションを少しでも上げようと思って、自分のテンションが上がるようなそういうプールサイドで聴くようなミュージックを集めて、なんかDJしてたみたいな
なんかそういうところから始まったらしいんですよね
で、その自分で作ったプレイリストを、なんか周りの人にも聴いてもらえるといいなみたいな感じで始めたのが、まあこのプールサイドFMっていうやつらしくて
で、まあなんかその時に、なんか単に曲のプレイリストを、なんか元のサウンドクラウド、サウンドクラウドかなんかでそういうプレイリストを作ってたらしいんですけど
まあそれだけじゃなくて、それプラスそのサウンドに合うような、なんか80年内のなんかちょっとB級映画みたいなものを、B級映画っぽい動画と組み合わせて見れたらいいんじゃないかみたいなことを考えて
まあ作ったのがプールサイドFMらしいですね
だから最初は本当に、最初とか今もそうなんですけど、このプールサイドFM単体で収益化とかを特に考えずに、まあ完全にもうやりたいからやるみたいな感じで
まあそれでこのマーティベル自身は特に技術的ななんかコード書いたりとかはしないんだけど、まあそういう共感してくれる人を集めて、一緒にサービスを作り始めたみたいな感じらしいですよね
でまあそれがまあ最初はウェブから始まったんだけど、iOSとかアプリもあって、でそれをずっとやってて、2021年に今度バケーションっていう、まあなんか子会社的なものを作って、でそこから日焼け止めをD2Cでリリースするっていうのをやってるんですよね
まあ今もやってるんですけど
でこれは結構なんかいろんなリアルの店舗にも取り扱いがあるみたいで、っていうような、まあそのバケーションってやつを始めたりとか
でなんかその時、この始めた理由としては、なんかそのプールスイート単体で収益化っていうのは、まあなんかあえてやりたくないみたいな、なんかそのプールスイートはまあ楽しいからやってるのであって、なんかそういうデータとかケビアとかなんかお湯になると、なんかその大事にしてるものがなくなっちゃうから、まあそうじゃないかと
まあなんかそのプールスイートというブランドを、その80年代のなんかプールサイドで聴くような、こう音楽とかそういうB級映画っぽい動画と組み合っているような、まあ世界観の中の延長線上で何か収益ができないかってことを考える中で、日焼け止めクリームを作るってことに至ったらしくて
プールスイートのメンバーシップ
っていうバケーションってやつをやったりとか、まあその後、まあWeb3に進出するんですけど、ここでなんかこうプールサイドっていう名前をプールスイートっていう名前にリブランドというか、名前を変えたんですよね
で、まあそれがなんか良い生活のためのツール群を提供するチームみたいな位置づけで、そのプールスイートっていう感じでリブランドして、で、まあメンバーシップのNFTを出したんですよね、で、それがまあプールスイートエグゼクティブメンバーNFTみたいなやつをリリースして、まあそのメンバーシップNFTを持ってるとプールスイートからこれから出てくる、まあいろんなツールだとか、あのリアルプロダクトだとか、あるいはイベントだとかのなんか優先として、まあそのメンバーシップのNFTを持ってると、プールスイートからこれから出てくる、まあいろんなツールだとか、あのリアルプロダクトだとか、あるいはイベ
まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後、まあその後
それでホテルみたいな感じにしようみたいな、で、そのホテル内のこの設備だとか内装だとかってね、全部ダウンとして意思決定していくみたいな、でまあそのメバシペニフティ持ってると優先的に止まれたりとか、まあちょっとその細かいところはまだ決まってないと思うんですけど、そのホテル内でなんか恩恵を受けられるようみたいなことを始めたりとか
あとはパームリポートっていう、なんかまあちょっとそのメディアみたいなものもやってて、まあそれがまあ広く、グッドライフって言ってんだけど、その良い生活をするための、まあなんか、まあ多分おそらくそのプールサイドブランドに関連するようなものをキュレーションしたようなメディアを立ち上げてたりだとか
であと、まあ一番直近だとPFP、あのNFTですね、PFPプロジェクトもプールスイートの中で立ち上げてて、まあそれもなんかこう、まあ結構なんか癖があるような絵柄なんですけど、そういう80年代90年代のアメリカのプールサイドっぽいようななんか絵柄のPFPプロジェクトを立ち上げたりとか
まあなんかまあそういうことをずっとやってるような会社というかチームですね。いいなと思うのは、その時代時代に合わせて、なんかこうやってることを結構こう変えながらも、なんかすごい一貫性があるというところがやっぱいいなと思ってて、なんかこうプールサイドから出てくる、まあプロダクトもそうだし、クリエイティブもそうなんだけど、まあ全部こうそのマーティベルグンの一番その現体験であるその80年代の音楽で、なんかちょっと気分が上がったみたいなところから
まあ全部踏襲されていて、何をするにしてもそこからブレてないっていうのがやっぱり一番すごいところで、でかつUIとかそのクリエイティブのレベルもめちゃ高いんですよね。特にUIとかプールサイドFMとか見るとわかるんですけど、その80年代90年代のその一番最初の頃のそのMac OSを持したようなUIになってるんですけど、プールスイートFM。普通に実装しようと思うと、まあかなり難しいと思うんですよね、俳優のって。
で、そもそもなんかこうプールスイートFM、ちょっと口で説明するのもなかなか難しいんですけど、アクセスしてもらうと初期のMac OSのOSそのものみたいなものが再現されていて、でまあそのいい感じの曲がそこから流れるみたいな。
で、iOSのアプリもレトロな、まあレトロって言っちゃうとチープなんだけど、なんかそういう表現になってる感じですよね。で実際こう選曲も思わずずと聞いちゃうみたいな選曲になってて、まあそういうところもいいし、もちろん山本さんも実際使ってたと思うんですけど。
聞いてましたね、よく。
Mac アプリもあるし、作業しながら聞くにはちょうどよいっていう感じですよね。で、まあなんだけどちゃんとAirPlayとかそういうのも対応してて、ちょっとしたLPとかなんかそういうのもすごいこだわって作られていて、例えば、ちょっと後でショーの音に貼っとくんですけど、
これはまあバルセロナでやった時のイベントのなんかイベント招待ページみたいなものなんですけど、実際なんかこう適当にこれ今開いてもらってゲットチケットとか押してもらうと、ダイヤラップ回線のポンポポポっていう、わかる人にわかると思うんですけど、
あるじゃないですか、ダイヤラップ回線でインターネットに繋いぐときに流れてた音。まあだったら90年代とか2000年代初期にインターネットやってた人ならなんとなくわかるようなやつ。っていうのが流れ始め、そこから運営からメールが届きました、みたいな感じの点になってて、そこでプルスイート、バルセロナでイベントやります、みたいな。
そこから参加登録とか、ハーレスVPというか参加しますとかっていうのを名前とかメラデスとかをサブミットするっていうようなフォームに繋がってくるんですけど、やってることは単に参加登録のよくあるフォームなんですけど、そういうページもちゃんとプルスイートのブランドに沿って、
ブランドって言っちゃうとなんかすごいチープに聞こえるんだけど、目指す世界観に沿ってデザインされてるっていうところがすごいレベル高いんですよね、プルスイート。
プールスイートの世界観と技術力
グランドレジャーっていうPFPのプロジェクトを立ち上げたときの、予告動画みたいなやつなんですけど、それも80年代90年代のブラウンカーのテレビみたいな動画のテレビの中でアナウンサーの人が新しいプロジェクトが立ち上がりました、みたいなことを説明してるみたいな動画になってるんですけど、こういうところも細かいんですけど、すごいよく作られているっていうような。
これは実際ミントサイトもあったんですけど、今もうちょっと見れなくて、残ってる動画だけになるんですけど、今これ画像なんですけど、この何て言ったらいいのかな、昔のメカニカルなキーボードみたいなものがUIとしてあって、その真ん中にPFPの画像がランダムに出てくるようなGIFが、GIFアニが出てると思うんですけど、
これ実際そのもの、これ全体がミントサイトとして再現されてたんですよね。だからこのメカニカルなキーボードも含めてUIとして再現されてて、実際これをキーをミントするときに押すとカチャカチャ音が出たりとか、すごいレトロな感じ。
レトロな感じの中でPFPをミントするっていう、割と新しいことをやるっていうようなのがうまく表現されてるとか、一つ一つがすごい作り込まれているっていう、その世界観に沿って作り込まれているっていうのがやっぱプールスイートのすごいところで。
デザインもそうなんだけど、技術力もすごい高いなって思うところがあるっていう感じなんですよね。
リベルの現代圏から来てる、80年代、90年代のレトロな世界観っていうのと、またそれを表すUIと、あと新しい、まあそのWeb3もそうなんだけど、技術を取り入れるっていうところが、うまく表裏一体になってるというか、っていうようなアウトプットばかりで。
だから、カナさんがノートに書いてる、そのエモーションなUIデザインじゃないけど、なんかその本当にブランドとUIが一色体になって、うまく作られている、プロダクトが作られているっていうのが、やっぱこうプールスイートのすごいところなんですよね。
なんか無駄っていうとあれだけど、無駄にこだわられている感じがあるよね。
そうそうそう。
無駄じゃないんだけど、多分それは。
本当こう、なんていうのかな、クリエイティブですげー殴られている感じがするっていうか。
そこまでやるっていう感じ。
そうそうそう。
作り込み具合っていうかね。
そうなんですよ。
さっき言った、プールサイドFMがあって、そのあとサンオイルの会社としてバケーションを立ち上げるってところもそうなんだけど、まずなんかすげー細かい話、バケーション.インクって社名なんですけど、
なんかその社名自体はまたいいなと思うんですよね。その世界観から連動してるっていうところで。
で、やってることはよくあるというか、流行りのD2Cみたいなブランドで、そこでサンオイル出しましたっていうような話なんですけど、
それが単に流行りで終わらずに、世界観を拡張するような存在としてちゃんと位置づけられているというところがいいなと思うし、
また社名もそうだし、またなんかこう、めちゃくちゃ細かい話なんですけど、バケーション.インクってLPがあるんですよ。
で、この真ん中ら辺に自分のロールをクレームしようみたいななんかセクションがあるんですけど。
で、これが要はリファラルのリンクなんですよ。なんかあの、招待言われるふんだら何%か割引受けられるみたいなそういうやつあるじゃないですか。
で、よくあるのがメールアドレスを入力して、そうすると自分が恩恵くられるし、ニュースレターが届きますみたいな、よくあるセクションって大体こういうD2C系のページにあるじゃないですか。
フッターとかに。それなんですけど、これがちょっと凝ってるのは、自分の肩書き、バケーション.インクっていう仮想の会社があって、
そこのチーフカラオケオフィサーとか、なんかそういう、なんかちょっとチーフプールサイドボーイとか、なんかそういうちょっと変わった、ちょっとなんかまぁ大喜利みたいなロールを自分の好きなやつを選んで、それをクレームするっていうような体験になってて。
で、これ実際にクレームっていうのを押すと、メアドと名前を入力するようになるんですよね。
で、まぁ多分それを、まぁ目的としてはそのメアドの名前を収集したいってことだと思うんだけど、それを登録するとチーフプールサイドオフィサーの出口さんみたいな感じで、メールが届くようになって、
で、そこで最近バケーション.インクではこういうことが起こりましたよみたいなことが、会社の上司に報告、会社の役員に報告するみたいなテンションでメールが起こられてくるんですよね。
なんかそういうところもなんかすごいよく作られてて、なんかなんか一個一個のこう書冊が、全てがこうマーティベルの最初の現体験に通じてるところからデザインされてるっていうところで、その本当にすごい細かいところもレベルが高いんですよね。
なんかクリエイティブとか技術だけじゃなくて、そのワード、ワーディングのチョイスとか、またそのマーケティング的な施策の打ち方とか。
なんか全体的に遊び心がある感じだよね。だからその単純にビジネスっていうようなイメージっていうよりも、どっちかっていうと、徹夜の時のこうノリで作ってるみたいなさ、そういう感じのノリで作ったみたいな感じのやつが本当に多いっていうね。
いやほんとそういう感じで、なんかなんか結構マーティベルのインタビューとか読んでても、やっぱそのバイブスが合うかどうかみたいなところっていうのは結構大事にしてるっぽいですね。
メンバーシップのNFT出した時も、メンバーシップNFTってまあ要はデジタル会員券みたいなものなんですけど、なぜかそれをミントすると、NFTを持ってると入れるウェブサイトみたいなところがあるんですけど、
そこになんか自分のメンバーシップの会員券をiOSのウォレットに追加するみたいな機能があるんです。
でまあそれというよりNFTの画像というかメタデータみたいなものをこう自分のiOSのウォレットに追加して、いつでもそのスイカとかクレカとか並んでる並びにプールスイートの会員券が並べるようになるっていう。
言っちゃえばそれだけではあるんですけど、でもそれだけでも本当に一つの会員なんだなってことが実感できるというか、そのエグゼクティブメンバーの一員なんだなみたいなことが実感できるっていうので、そういうところも遊びがあってすごくいいなって思う。
でなんかあるちょっとインタビュー記事でマーティーベルが言っててすごいいいなと思ったのか、なんでウェブ3に進出したのかみたいなところがなぜなのかみたいなことを語ってて。
バケーション.インクの施策とマーケティング戦略
で、もともとはなんかPatreonとかそういうクラファンサービスに近いもので、普通にNFTとか関係なくてそのメンバーシップをやろうとしてたらしいんですよね。
まさにサウナー液体がサウナー液体メンバーみたいなことをやってることをプルスイートもやろうとしてたらしくて。
で、その中でやろうとしてたんだけど、ちょうどその時にNFTが出てきて、これを使うことによってまさにスマートで実力可能な経済モデルを作れるんじゃないかと考えたみたいなことをしてて、ことを言ってて。
アティベル自身はそのプルスイートを5年後とかでどこかで売却するとか、そういうことを考えてるわけじゃなくて、何十年も長く続く、なんか1個のブランドとして育てていきたいみたいなことを言ってて。
で、それをするためにはどこかで資金調達するってよりはそういうNFTとかそういうWeb3の技術を使ってマネタイズをするっていうことがベストなんじゃないかっていうことを考えてWeb3を選びましたみたいなことを言ってて。
こういうのが前もちらっと話した小さな形だせを作るじゃないけど、小さくてすぐに大きくならなくてもいいんだけど、小さくじっくりいいものを作っていくってときにNFTとかWeb3とかそういう技術ってうまく使えるんじゃないかなと思うんですよね。
サウナ行きたいはNFTとかそういうのは関係ないんだけど、そういう意味でもサウナ行きたいと通じる部分っていうのが結構多いなと思うんですよね。
そうね。
なんか結構Web3とかNFTとかが個人的にずっと面白いなと思ってるのはこういう部分で、前回のサウナ行きたいの話にも関連するんだけど、これまでの資金調達の、何かをやるときにはお金が必要だから何かしら資金調達しなきゃいけないと思うんですよね。
これまで長くは株式で調達するとか、あるいは銀行から借り入れをするとか、あるいは自己資金でやる、自分の貯金でやるとか、そういう感じだったと思うんですよ。
そこにクラウドファンディングっていうのが出てきて、ユーザーとなり得る人たちから実際に直接お金を出してもらうみたいなモデルが出てきて、それによって小さいプロジェクトみたいなものって、よりやりやすくなったと思うんですよね。
僕がやってるLindaとかもその一つで、あるいはクラウドファンディングで資金調達して始めたっていうところからスタートしてるので。
それによって、銀行から借り入れるってなると、自分たち自身の信用力が必要だったりとか、あるいは事業計画を求められて、何年後にこれぐらい成長するとかっていうモデルを説明しなきゃいけなくて、説明できるものならいいけど、説明しづらいものだと、借り入れって難しかったりとか、そもそも信用がなかったら借り入れできないとか、あるいは返せなかったら会社としての責任じゃなくて、社長としての個人の責任として返済しなきゃいけないとか、
そういうことってあると思うんですよ。だから必ずしもやりたいことにマッチしない調達手段であることもあると思うし、逆に株式の場合だと、何らかこういって大きくなることっていうのはどうしても求められるから、スケーラビリティがあるような事業とかプロダクトじゃないと、向いてなかったりすると思うんですよ、大体のパターンだと。
だけどやっぱりそこに対してクラウドファンニングっていうのが出てきたからこそ、そういうゲームのルールと外れた新しい物事がスタートできるようになったと思うんですけど、
Web3とかNFTっていうのはさらにそれを世界中から集えるような仕組みだと思ってて、
かつ何回か話してきたけど、やっぱWeb3とかNFTとかの場合ってユーザーってよりは一緒に作るみたいな文脈がより強くなるところがあると思ってて、
そういうのでファンを巻き込みながら作るっていうのに、ファンを巻き込みながら小さくてもいいものを作るみたいなものに適してるんじゃないかなと思って、
そういうこのエンパワーメントみたいなことを、僕らが今ドバイとかでやってるタネっていうプロジェクトでもたまに話したりするんだけど、
そういうこのエンパワーメントをするための技術としてWeb3とかNFTブロックチェーンっていうのは面白いなと僕は思ってて、
まさにそれを体現する例としてこのプールスイートっていうのがあるなとずっと思ってるんですよね。
だからこのマーティーベルっていう人は本当に作るものはすごいセンスあるし、やってることもかっこいいし、本当にすごい人だなというふうにここ最近ずっと思ってるんですよね。
マーティーベルとクリエイティブの世界観
最近マーティーベルのインタビューなのかな、何かで、マーティーベルが大事にしてるマニフェストみたいのが公開されてて、
セブンルールみたいな感じで書かれてるんですけど、どれもいいなっていう感じで、
例えばできるだけ多くの時間海で過ごすようにしてるとか、
海を長期的に見ると問題を小さく、トルに足らなく感じさせてくれるところがあるので、
物事を大きく考えるためにできるだけ海を眺めるようにしてるとか、できるだけ多くドライブに出かけるようにしてるみたいな話とか、
毎日インスピレーション、自分がいいなって思うものを集めるようにしてるみたいな話とか、
アプリとかサイトとか出版物とか、そういったものをできるだけ自分自身がいいなって思うものを、日だっても保存しておくようにするのを大事にしてるとか、
自分たちがいいなって思ってることを、バイブスが合うような人とは違う人たちのことはできるだけ無視するようにするっていう話をしてたりとか、
こういうものを作ってる人っぽいなってようなことを言ってて、これはすごい良かったですね。
あと最近Pool Suite…Pool Suiteとは直接関係ないんだけど、たまたま見つけて面白いなと思ったのは、
Pool Suiteがすごい一貫して、例えばInstagramとかでPool Suiteっぽいクリエイティブを発信してるわけなんですよ。
Instagramもそうだし、パームレポートっていうメディアもそうなんですけど、
だからどっかの誰かがそれをStable Diffusionに食わせて、Stable Diffusion用のPool Suiteっぽいモデルを、
AIでStable DiffusionでPool Suiteっぽい画像を吐き出すためのモデルを誰かが作って、
それをPool Suite Diffusionって公開してるとかね。
今後のこういうデジタルブランドとかって、こういうのもあり得るのかなと思って。
いろんな、特にWeb3とかNFTに関連するプロジェクトって、
1個のブランドを作ろうとしてるプロジェクトって多いんですよね。
例えば、Bored Apeとかも、Bored ApeってサルのNFTですけど、
サルのNFT画像単体では終わらず、それを中心としたコミュニティだったりとか、
あとはゲームだったりとか、映画とか漫画とか、そういったものを作ろうとするプロジェクトってあったりするんだけど、
それが果たして本当にできるのかってところはまだわかんないというか、
まだどんなプロジェクトも始まって1年とか未満だったりするから、1年、2年とかだったりするからわかんないんだけど、
もしかしたら一番最初になるのはこのPool Suiteなのかもしれないなとは思ってたりして、
既にもう9年やってるっていう、すごいWeb3とかNFT系のプロジェクトの中では割と息が長いものなので。
マナーダウンって言っても確か去年ぐらいだよね、たしか。
ちょうど1年ぐらい前かな。去年5月か4月か。
どうなんすか?
進捗はね、Pool Suite系のプロジェクトはどれもあんまり情報解除しないんですよね。
よくあるNFTのプロジェクトって、だいたいDiscordがあって、そこでこまめに情報解除して、
そうやって解除することによって、ちょっとでもフロアプライスっていう、そのNFTの最低価格をちょっとでも上げようとすることが多いんですけど、
Pool Suiteはその辺後派だから、Discordも作んないし、一方的にTelegramとTwitterで進捗を出してくって、それだけなんですけど、
プロジェクト進捗についての不確実性
それも最近あんまないから、果たして進んでるかどうかは正直よくわからんところではあるんですけど。
メンバーにぐらい教えてもいいんじゃないかなっていう気もするけど、メンバーにも何もないんですか?
ないっすね。
そうなんだ。
割とこう、ためてためて急に出てくるっていうタイプのプロジェクトだから、別にそんな気にはしてないんだけど。
なんかそこはまたちょっと違う感じもするね。
みんなで作っていくっていうよりも、俺が作っとくからみたいな感じになってるみたいな感じってことですよね。
まあでも一方で、マナーだをやる上で採用とかもしてたんですよね。
インテリアデザイナーとか内装系の人たちとか、あとコミュニティの運営担当とか。
それはたぶん、ある意味プロスキットファンから採用しようみたいな感じで、Web3用の求人サイトみたいなところがあるんですけど、そこに求人出してやってて。
僕もなんか、ちょっとノリで応募とかしてみたんですけど、その時に、サービス名忘れちゃったんだけど、
Web上のコラボレーションするSaaSみたいなところに招待されて、そこで最近のタスクみたいなことが軽く共有されてたりとかしてましたね。
だからそういうファンと一緒に作るっていうことは、大きい意味ではやってるんだと思うんだけど、
こまめに情報発信して、ファンを巻き込んで熱量上げてみたいなことはあんまりやらないタイプではありますね。
だから中途半端にものを出すとかはあんまりしないタイプなのかなっていう感じですね。
熱量の加減と価格変動の関係
実際、マナーダウンだけは他のプロジェクトと比べてすげえお金もかかるプロジェクトだと思うから、
実際、Web3とかNFTの波がどんどん引いてってる中で、どれぐらい盛り上がるのかっていうのを、盛り上がるというかどれが進んでるのかっていうのは、
正直わかんないところではあるんですけど、でも長い目で見て期待はしてるというか、
9年やってたっていう実績があるのは他のNFTとかWeb3のプロジェクトにはないものだから、
結構今NFTのメンバーシップのNFTの価格自体は結構下がってて、
僕は1イーサくらいで買ったと思うんだけど、今0.4イーサくらいになってますね。
そうなんだ。 0.45ぐらいかな。気になる人は買ってみてもいいかもしれない。
まあなんかでも、価格がどうのっていうのは置いといて、
ファンの熱量が冷めちゃってるようなところもあるんじゃないですか、やっぱりコミュニケーションあまりにも取らなすぎてっていう。
まあでもそこは正直、取ってたとしてもってのありますけどね、今のNFTの色予感的には。
結構今って、そのブルーチップと呼ばれていた有名NFTプロジェクトが、
のきなみフロアプライスが下がりまくってるっていう感じなんですよね。
DoodleとかBored Apeとかもそうだし、あとChrome Xか、村上隆がかかってChrome Xとかもそうなんだけど、
結構な下がり方をしてる感じだから、今割とそういうNFT系のプロジェクトの進化が問われてるというか、
そういう局面ではあります。
実際あれだもんね、これがブルースイッツのやつとやったときも、かなりもう前世紀みたいなときにやったから、
それで結構バーンと盛り上がったっていう部分も側面としてはあるんだろうね。
あるある。そうですね、まさにブルースイッツのNFTが出たときとか、たぶん一番ピークだったんじゃないかな。
単純にファンもいただろうけど、ファンじゃない人たちも結構多く、結構当時にしては珍しい分類のものじゃないですか。
今も珍しい方かもしれないけど、だからそれもあって一時的にすごい爆発的な人気があったっていうところがあったのかもしれないけど。
でも、ブルースイッツのNFTはブルーチップと言われている他のプロジェクトに比べれば盛り上がりで言えば、価格で言えばそんなめちゃめちゃ高い部類ではなかったんですよ。
っていうか初速が早かったような気がするけどね。すぐ売り切れちゃうみたいな。
期待しコントロールかなと思ってて、ディスコード作らないとか、あんまりこまめに情報開示しないっていうのも。
そういうことをしないから、そもそも価格もバーンと上がるっていうようなタイプのプロジェクトではない。
Pool SuiteとNFTの関係、9年の実績
逆にそういうブルーチップと言われているプロジェクトって、熱が冷めそうになるとファンダーを出して熱を温めてみたいなことを続けてるものって結構あるんですよね。
だけどそれが実行されないと急激に熱が冷めてフロアプラスがガーンと落ちるみたいなことってあると思うから。
だからあんまりファンを加熱しすぎないっていうところも、その辺も含めて考えてやってんじゃないかなって気はしますけどね。ディスコード作らないとかそういうのって。
とはいえ、作ってるのかどうかもわかんないみたいになっちゃうと不安な感じもあるよね。不安というか、このまま信じてついていっていいのかみたいな感じにならないかな。
そこはあんまないかな。僕実は持ってるんだけど、NFTね。
そもそもPool SuiteとNFTが別にマナーだお用のNFTってわけじゃなくて、Pool Suite、まあ言ってみればマーティーベル自身が出してくるこれからのプロダクトの特典を受けられるNFTみたいな感じの位置づけなんですよね。
だからまあ、この人はずっとこれまでいろんなものを作ってきた人だから、今後も何か作るんだろうし、そこにもPool SuiteとNFT絡めてくるんだろうなっていう期待は持てるというか。
あんまそこは気にしてないかな、一ホルダーとしては。
これはマナーだおNFTですみたいな感じで出てたら、そこはもちろんね、進捗どうなってるんだって気にすると思うんだけど。
まああくまでその、いい生活、Good Lifeを送るためのツール群を提供するPool SuiteのNFTですって言って出してるから、
まあそこは9年の実績があるから、そんな別にここ1年ぐらいで進捗がなくてもまあ別にいいかっていう感じかな。
ちなみに出口君はバケーション用品は何か買ったんですか?
あ、なんかね、送られてきました。
送られてくるんだ。
なんか、何か分かんない。応募したんだったっけな、忘れちゃったけど。
なんかあの、バケーションの日焼け止め?日焼け止めと、なんかキーホルダー的なやつが送られたりとかしてきましたね。
アメリカからの送料の方が高いんじゃないかと思ったけど。
なんかね、そういう時の一個一個の冊子とかリーフレットみたいなやつとかもちゃんと作られてたし、ちゃんと考えて作られてたり、
Poolsuiteとエモーショナルデザイン
やっぱ細かいところはいつもこだわって作られてるなっていう感じでしたね。
まあ今後どういうものを出してくるか分かんないし、そのマナー倒もどうなるか分かんないってところはあるんですけど、
まあマーティーベルは面白い人だから期待して、NFTはもっとこうかなっていうような感じでいますね。
っていう感じで、なんかそのエモーショナルUIデザインというか、
UIデザインとブランディングと技術っていうのを全てレベル高くやってるっていうプロジェクトとして、
プルスフィートやっぱサウナ機体もそうなんだけど、すごくいい事例だなって思ってるっていうような感じですね。
まあまあじゃあ、またマナー倒に進捗があったら教えてください。
そうですね。進捗があるときにはきっと大々的に発表されるんだろうけど。
はい、そんなところですかね。
はい。
プレイスタなどは#resizehemでTwitterにツイッターやTwitterの所の音にあるお便りのリンクから送っていただければ、配信内で取り上げたりしますので、
どしどしいただければと思います。
resizehemは毎週金曜日に配信しています。
Spotify、Apple Podcast、Google Podcast、YouTubeなどで配信していますので、よかったらチェックしてみてください。
ということで、今回はここまでまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
(♪)