1. 今出川FM
  2. #20: yadoとポケモンの話や自..
  • 入社して3ヶ月どうですか?
  • 社内のポケモン勢力について
  • ポケモンWordle
  • チャーハン・ピラフ判定器や馬券画像ジェネレーターの話
  • 個人開発の楽しさ
  • 脳内に"2ちゃんねらー"的な人格を住ませて、開発しているものを俯瞰している


ShowNoteなどはこちら: https://blog.notainc.com/archive/category/%E4%BB%8A%E5%87%BA%E5%B7%9DFM

00:00
今ネガYFMは株式会社ヘルプフィールの今をお届けするポッドキャストです
というわけで第20回になりました 切り板ゲットですね
ヤドさんにお越しいただきまして ヤドさんどうぞよろしくお願いします
よろしくお願いします
ヤドさんエンジニアとして活躍いただいていると思うんですけれども
簡単に普段どんなお仕事をしているか 改めて教えていただいてもよろしいでしょうか
ヘルプフィール社で看板商品 ヘルプフィールの開発に携わっています
主に今はフロントエンド関係のコーディングだったり
最近は少しずつマネジメント系の業務もできるようになりましょうということで
新しく来た要望を打ち返したりするみたいな業務を始めたりしました
ありがとうございます
入社したのっていつぐらいでしたっけ
11月なんで3ヶ月経ったぐらいですかね
なるほど じゃあちょうどまさに油か乗り始めてる時期というか
これからやっていくぞっていうタイミングなんですかね
そうですね
実際入ってみてどうでした?入社前のイメージと入社後のイメージが
例えば違うとか想像通りだわとか そういうところってあったりしました?
そうですね かなり想像には近かったんですが
思ったよりミーティングは結構やるんだなっていう
そうですね ヘルプフィール開発チームは特に意外とミーティングしてるパターンが多いですよね
週に1回やってる開発会議とかがっつりミーティングしてるんで
なんかもっとすごく非動機なのかなと思ったら意外と行動機的なのもあって
なんか割と柔軟な感じがしましたね
入社前のイメージだと全然非動機でやってっていうのが全部みたいな
そんなイメージはやっぱりあるんですかね
割とそのイメージでしたね
なるほど だいぶハイブリッドに近い感じなんですかね 入社後のイメージとしては
そうですね 結構チームメンバーの声をずっと聞きながら開発してるんで
あんまりフルリモートでみんな離れてやってるっていうイメージもそんなになく
そうですよね 距離感は近く感じますね
私も結構自分でも感じるんですけど
ふと客観的に見ると家で一人で国に向かって叫び続けてるだけなんですけれども
あんまりそういう感じがしないというか 寂しい感じとかはあんまりしないですよね
オフラインで会っても久しぶりとは言うんだけど あんまり久しぶり感もそんなにないというか
そうですね 前の職場でもフルリモートだったんですけど
どっちかというと前の職場の方が寂しい感じが結構して
あ そうなんだ
あんまりフルフィールは寂しい感じはしないですね
それはあれですか ミーティングが少なかったのとかそういう感じなんですか
03:01
ミーティングも少なかったですし スクラップボックス上で議論するみたいなことがないので
本当にスラック上の会話とあとはたまにミーティングぐらいで
本当に1日中ほとんど誰ともコミュニケーション取らない人があったので
そういう感じなんですね
そうですね ヘッドフィールドそれはまずあり得ないと思うので
確かに 特にスクラップボックス上でのやり取りって
やってることはテキストコミュニケーションで
静的なスタティックな感覚も本来はあるのかなと思うけど
意外とダイナミックというか賑やかな感じは感覚としてありますよね
そうですね 非同期なのに会話してる感覚がすごく強いのが
かなり他にはないような体験だなってすごく思いますね
確かに 結構入社して3ヶ月4ヶ月で
あんまり寂しい感とかは特になくうまくやっていけてる感っていうのはあるんですかね
あと結構カルチャーというか雰囲気が自分になってる感じがして
いいですね
割とすぐなじめたのかなと個人的には思ってます
確かにそういうイメージ私もヤドさんに対して持ってるんですけど
どういうカルチャーが結構いいなとか
あるいはこれ自分だわみたいな感じになりました?
ヤドさんから見ると
そうですね 単純にインターネット好きな人が多いっていうのが
もう大事だと思うんで
そうですね ちょっとオタクカルチャーというか
そういうところはやっぱりゆとちの良さではありますし
あと何でしょうね
なんかその結構ヘルプフィールは多様性がある会社というか
そういうのを重視してる会社なのかなって勝手に個人的に思ってて
好きなことが人それぞれ違うんですけど
それぞれ好きは好きでいいじゃんみたいな感じの感覚があるのがすごく好きですよね
確かに人によってね
あんまりは思ってないですけど
でも結構感覚は結構近いところはあって
確かにいろんな好きなことがある人が集まってるけど
それぞれで自由にクラスター形成して
コミュニケーション取ったりっていうのはありますよね
結構ヤドさんのイメージ
ポケモン大好きクラブの人というイメージがあるんですけど
ヤドさんあれですよね
ポケモン大好きクラスターみたいな感じで
社内でチームじゃないんですけど
仲いいメンバーが結構だんだんできてるようなイメージがあって
意外とエンジニアだけとかじゃなくて
カスタマーサクセスのメンバーとか
エンジニアなんだけど別のプロダクト作ってるメンバーとかと
結構ポケモンの話に盛り上がることも多そうなイメージはあるんだけど
実際肌感覚としてはどうなんですか
そうですね本当ポケモンに関しては
完全に部署とかプロダクトとは超えて
いろんな人と交流してますね
いいですねじゃあ結構ポケモンは
現代の教養みたいなところは若干ありそうですね
06:00
必須科目ですかね
必須科目必須履修科目なんですね
なるほど
そもそもヤドさんのヤドってポケモンからなんですか
そうなんです
ヤドランっていうポケモンがすごく好きで
実は元々ヤドランマスターって名乗ろうとしてたんですけど
長いし
キュッと縮めてヤドになりました
なるほどね
ヤドンの系列
ヤドンヤドランヤドキングでしたっけ
っていう進化の系列が
そうですね実は分岐進化なんですけど
分岐進化なんだ別の系統もあるんだ
ヤドンからヤドランになるかヤドキングになるかが分岐なんですよね
そこはそういう分岐だったんだ
ヤドキングって金銀からいますよね
そうです
そういう分かれ方なんだ
分岐の条件って何なんですか
ヤドに王者の印を持たせて
通信交換するとヤドキングになるんですけど
なるほど
厚みレベルは変わってヤドランになるんですけど
今聞いて思い出しました
確かにそんなのありましたね
王者の印ってみたいな感じですよね
確かに
そのヤドX系列でヤドラン
要するにレベルアップしての進化系の方が好きっていう
どういうポイントに結構
いいんですかヤドランに語っちゃって
語っちゃってください
なんか僕アホっぽい顔がすごく好きで
ヤドンもヤドランもすごくアホっぽい顔してるんですよね
ボケーとして
ヤドキングになると実はちょっとキリッとしたような顔になって
それもそれで可愛いんですけど
僕はどっちかって言ったら
ポケットした顔が好きなんで
ヤドランの方が好きって感じですね
ヤドンとヤドランの中だと
ヤドランの方がよりポケットした顔してるってことですか
顔はぶっちゃけほぼ一緒なんですけど
なるほど
ヤドンは寝そべってる感じで
ヤドランは座ってる感じというか立ってる感じというか
僕はどっちかって言ったら
この座ってる感じのフォルムが好きで
なるほどね
じゃあ体型というか
座ってる佇まいも含めてポケットしたっていうところが好きと
この話は本当に30と○○使いたいです
なるほどですね
そもそもじゃあヤドさんは
緑とか赤とかの時代からポケモンやってたんですか
そうなんですよ
実はうちの家が父親がちょっと寂しくて
ゲーム反対派だったんです
その昔卵っちすら飼ってもらえないような
結構厳しい環境だったんですけど
おばあちゃんが孫には甘かったんで
ポケモン欲しいよって言ったらクリスマスに飼ってくれたのがスタート
その一回一番最初が緑でしたね
ヤドさん緑だったんですね私も緑だったんですよね
09:02
いいですね
じゃあ緑スタートからの金銀もどちらかプレイして
当時本当全然バカだったんで
全然クリアできなくて
クリアって死天皇を超えるところかそれとも全部コンプリートかどっちをクリアと
私も多分死天皇で作ってて
そうなんだ
当時って結構今よりも厳しくて負けるとお金半分になったりとか
今って半分にならないですか
負けると何が起きるんですか
ちょっとだけお金取られます
じゃもうガンガン突撃した方がいいんだ
すごい時代になりましたね
半分持っていかれて結構エグい
買っても数千円とかに負けたら何十万とか取られて
しかも主治金の半分ですからね
じゃあ結構あれなんですねだいぶシステム変わってるんですね
結構色々変わってますね多分今始めたらびっくりすること多いと思いますね
最新作って何ていうやつでしたっけ
スカーレットバイオレットですね
スカーレットとバイオレット
じゃあなさんどっちやってるんですか
僕はスカーレットやってるんですけど両方買いました
なるほどですねじゃあおセルフで通信交換できちゃうような感じですね
もうできます
素晴らしいさすがプロっていう感じが
あれですよねポケモンバージョンによってだいぶ変わると思うんですけれども
ヤドさんといえばポケモンワードルとか
他にもポケモン関連のツールって作ってるんでしたっけ
最近ちょっと作ってて
最近本当なんかポケモン対戦がめちゃくちゃ楽しくて
これに付随してちょっと対戦を支援できるようなツールを作り始めてますね
そのあたりのツールも結構追従大変そうなイメージあるんですけど実際どうなんですか
いや多分大変だと思います
一番ポケモンのツールで代表的なのがダメージ計算っていうのがあって
ポケモンってあえてダメージ与えて倒していくゲームなんですけど
そのダメージの計算式っていうのが内部的に決まっているので
いろんな入力をすればこれぐらいのダメージを食らいますっていうのが
大体計算できるようになってるんですが
そういうダメージ計算機を有志で作って公開されてる方結構いるんですけど
多分あれめちゃくちゃ大変だと思いますね
調べ方自体も隠れた件数多すぎてかなりむずいですよね
なんか本当ポケモンレディにあると検証班とツール作る班が結構分かれてて
検証するのがすごいんですよね
12:00
本当発売してからすぐぐらいに結構細かい仕様検証する人がいっぱいいて
意外とその辺の細かい仕様とかは割と公開されてますね
なるほどですね 逆にヤドさん作ってたポケモンワードルとかだと
一旦あれはポケモンの名前だけ調べられれば
そうですね ポケモンワードルは本当名前だけ分かればって感じですね
じゃあ割と比較的周辺ツールとかと比べると作りやすいと言えば作りやすい
全然それはそうですね
公開したのがソードシールドを発売した時が最新作だったんですけど
そこからスカーレットバイオレット発売されて
現在はスカーレットバイオレットも一応ちゃんと対応してます
素晴らしい ちゃんと追従していってるんですね
そこの追従は全然大変じゃないので
一緒のファンアートというかファンの作品としてっていうところではあると思うんですけども
結構ユーザーも多いんでしたっけあれは
そうですね ありがたいことにめちゃくちゃ使われてて
Liq Kだとどれくらい使われたんですか?
Liq Kですか?Liq Kは多分1000万ぐらい使われてるんですね
そんなにいってるんですね すごいですね
結構ファンアートというかファン作品としてはかなり広まったところもありそうなんですけども
だいたいリリース5日ぐらいで100万を超えて
そんなにいったんですね
そうですね
すごいですね
本当あれはポケモンのコンテンツとしての力がすごいんだなっていうのがめちゃくちゃ
なるほどね 確かにIPとしてはかなり強烈な
強力な人気作品だとは思うんだけども
そうですね
実際やっぱり周辺ツールも多いわけですからね
多いですね
ユーザー層も多いと思うし
誰でもピカチュウとかは当然ほぼほぼ現代日本人の基礎教養ぐらいになってそうな感じがするし
EVもだんだんその枠になりつつ張ろうとしてるんだろうなという感じはしていて
実際どうなんですかね ピカチュウとセットで最近EVの着ぐるみとか
そうですね
色々なってきましたよねだんだん
公式の推しはなんか二大曲になってきましたね
だんだんポジションが膨らんでってるんだなっていうのは思ったんですけど
EVも全然作品に似てると思うのであれですけど
あとあれですよね ポケモンワードルで思い出したけど
ヤドさんって結構いろんなツールを作ってるじゃないですか
馬券画像ジェネレーターとか
チャーハンピラフ判定機とか
ちょうど第3回とかでスタバ警察ボットの話題が
にぼしさんとの回で出たと思うんですけれども
ヤドさんで言うとチャーハンピラフ判定機とかが
結構なんか近しいAIを使った何かというところであると思うんですけど
これなんで作ったんですか
結構目立ちたがり屋というか
ちょっと受けを取りたいみたいな勝負がありまして
15:01
本当に全く役に立たないけど
Twitterとかで受けるんじゃないかなっていう
そういう下心で作りました
いいですね 実際受けました?ちゃんとTwitterで
いまいち受けなかったですね
チャーハンとピラフをそんな毎日食べるものじゃないですか
なかなか投稿するタイミングが難しいですよね
ただなんかそのアプリが人生で初めて世界に公開したアプリ
そうなんだ
で 知り合いももちろん何人かリツイートしてくれたんですけど
知らない人もリツイートしてくれたりとか
知らない人からコメント来たりっていうのは初めての体験だったので
そこから結構快感に目覚めてしまって
いいですね 初めてでこれは全然すごいですよね
ありがとうございます
世界を見出してくれる
逆に馬券画像ジェネレーターとかは結構もう後半というか最近作ったのかな
ここ数年とかで出来る
とはいえそのピラフチャーハンハンティーキ作ったのと
馬券画像ジェネレーター作ったのも同じ年じゃないかな
そうなんだ えー
結構連作した時期があったって感じですね
そうです そうです っていうかもうピラフからポケモンワードルまでが2年ぐらいに収まってるので
そうなんだ
12年ぐらいで結構いろいろ作ったんですよね
えーすごいですね これ馬券画像ジェネレーターって
馬券の画像をまさにそのままなんですよ ジェネレーションするシステムだと思うんですけど
これユースケースっていうか使う人いどれぐらいいるんですかっていうのが結構失礼な質問なんですけども
そうですね いや正直何使ってるんだろうっていうのも気になるところではあるんですが
いろいろ報告をもらってる範囲でいうと
例えばなんか自作のフィギュア 馬娘のフィギュアを自作してる人がなんか隣に飾ってくれたりとか
おーなるほど
あとは単純に馬娘好きな人がヘッダー画像に使ってたりとか
なんか珍しいところで言うと 結婚式のネームプレートに使われたりとかも
すごいですね
たまに問い合わせてきますね 使っていいですかね
そうなんですね じゃあ結婚式場にもうヒロエンのテーブルにずらっと宿って書かれた紙が
ブワーッと一面に置いてあるっていう状況が
可能性がありますね
えーじゃあ結構人の人生にも影響をだいぶ与えてる感じのプロダクトを作ってるんですねそういう意味では
そういう意味では本当に馬犬画像ジェネレーター作った時にまさかそんな使われ方するとは思ってなかったですし
いや結婚式の赤字は全然想定外ですね完全に
確に立つものを作ったっていうその認識は全くなかったんですけど
なんていうんですかねポケモンワードルとかもそうなんですけど
結構なんかこう自分で作ってる時はこうなんかこれはずっと薬にもならないんだろうなと思って作ったんですけど
18:05
なんか意外とそれが見知らぬ誰かの薬になってるみたいなものをちょくちょく感じてて
個人開発の趣味の開発は結構楽しさがそこにあるのかなって思ってますね
いやいいですね結構その個人開発の楽しさみたいな
なんだっけこの間個人開発祭りを株式会社ヘルピュー主催したと思うんですけども
そのあたりってヤドさんとしては伝えきれた感じってありますか
いやーあそこの枠だけで伝えきれない
時間が足りないっていう感じなんですかねやっぱり
なんか一つだけこうちょっとエピソードを紹介すると
ぜひぜひ
ポケモンワードルはただのゲームなんですけど
なんかあの前ちょっと大きめの地震があった時に
その地震があった時がちょうど日付が変わるぐらいのタイミングで地震があって
でちょうどポケモンワードルその時結構やっていただいてる方多かったんで
なんかまあ地震があったけどポケモンワードルで無心になれたおかげで
ちょっと精神の安定を取り戻したみたいなツイートしてる方をちょっと見かけて
なんか別にただゲーム作っただけなのに
なんか誰かの心の安らぎになることあるんだなと思って
なんか開発者としてちょっと嬉しかったですね
おーいいですね
いやだいぶそれは結構
何でしょうなんかこう人の役に立つの
次元が結構いい次元に入ってきてる感じがしますね
まあもう勝手に作っただけなんで
その2分で何を言っとんじゃんという感じではあるんですが
いい活動ですよね
なんかこう21世紀はエンタメと保険の時代みたいな話もあったと思うので
それに行くとちょっとエンタメというところにも
一個軸足を持ってるっていうのは
なんか強い人っていうところはあって
世の中にも影響が大きくていいのかもしれないですね
じゃあ結構あれですね
作って終わりというよりは
広めるとかデリバースするみたいなところも
結構ヤドさんは自分で作った時は意識してるんですかね
そうですなんか僕は結構本当作ってる時は
絶対に使ってる誰かを想像しながら作ってるので
何に使うんだろうと思いつつも
こういう用途で使えそうだなとか
こういうケースだと困りそうだから
攻撃機能追加してあげようかみたいなのはすごく考えてますね
なんかそれで言うと
僕はちょっと脳内にニチャンネラみたいな人を住ませて
ニチャンネラっていうと後継があるかもしれないですけど
ニチャンネラの板によってもだいぶ性質があると思うんですけど
イメージは何板のニチャンネラなんですか
そうですね
リップとかそれ系ですかね
リップなるほど
21:01
住ませてるっていうのはどういう意味ですか
ニチャンネラというか無敵の人みたいな
ツイッターで言うとクソリップを飛ばしてくる人みたいな
のを脳内に住ませてまして
開発してる時とかに
そいつらがクソリップ飛ばしてくるんですよ
ここおかしくないとか
この機能絶対あった方がいいみたいなとか
その話は聞くと早急に脳内からちょっと出て行ってほしい感じの人のイメージあるけど
何故住ませてるんですかそういう人
ああいう人たちって
自分へのダメージないから好き放題言えるわけですよね
そういう人が一応脳内にいると
客観的にいろんなコメントをくれるというか
自分を見ようとしてるんです
全てのクソリップに絶対対応はできないんですけど
想定されるクソリップを全部列挙することによって
これは対応した方がいいかこれは対応しない方がいいかみたいなのを自分で整理してて
2chに対する
いやでもこれはこういう理由があるから対応しなくていいみたいなのも
いろいろ考えてて
そういう自分の中に住んでる別の人とのレスバーみたいなので
プロダクトの品質を高めようとしてるみたいな感じの
手法を取ってるのかなと自分で思います
対話というよりはレスバーなんですね
なんか
プロダクトに直接コメントくれる人って大体すごくいい人なんですよ
なんですけどそうじゃなくて無責任にコメントを発せる
そういう人から得られるものは絶対あると思うので
先にそれをやっておいて後からそういうのを食らわないようにして
支援してるというのもあるかもしれないですね
出す前のキャプチャンシーみたいなところを仮想的に人格を作って
議論してるっていう
アキマさんも他の人が趣味とか作ったものを開発されてるのを見た時とかに
なんかちょっと惜しいなとか
なんでこの機能ついてないんだろうとか
そういうのを思うことが結構あるんじゃないかなと思うんですけど
ファーストインプレッションでそう思われたらすごく損だなと思うので
なんかそう絶対これはこう思われるだろうみたいなやつは潰しておくか
他なんかしらの対応策はとっておきたいなって思うんですよね
なるほど
24:00
最初話聞いた感じだと脳内チャットGPTみたいな感触に
今のと近いのかなと思ったんだけども
でもそのプロダクトを見るみたいなところって
なんか視覚であり
聴覚であり
場合によっては触覚っていうのかな
パソコンの中の世界なので触れるわけではないんだけれども
マウスで操作したことによる感覚っていうのはあるじゃないですか
例えばボタンを押すとへこむよねっていうのは
カテゴリーでいくとやってることは視覚なんだけど
感覚としては触覚に近くて
ああいうところは多分なんかチャットGPTで論是させるっていうのは
結構難易度が高そうかなと思っていて
テキストコミュニケーションは今めちゃくちゃ上手いと思うんだけども
語感を取り込むみたいなところが難しいので
そういう意味では脳内に一人住まわせてるヤドさんの考え方っていうのは
結構これからもしばらくは
しばらくって何か来年には変わってくるのか
何かもう10年20年と使えるスキルなのかは全く
私も予想つかないですけども
結構面白い考え方だなと思いますよね
今もな
この考え方のメリットの一つは
結局でも2チャンネルの意見だから無視もできるんですよ
なるほど
そういう感覚でキャラ設定してるわけですね
要するにこれが例えばすごい偉い人とかになっちゃうと
嫌な話聞かなきゃいけないんだけど
あくまでインターネットの匿名の全然自分とは接点ない人っていう
そうです無責任な発言をたくさんもらってる感じですね
なるほど
なので無視してもいいし採用してもいいし
そうです
でニュートラルに意見を言ってくれるし
だから正確な悪い言い方すると
自分が2チャンネルだったらどこを叩くかみたいなことも
なるほどね立派いたら住民だったとして
なるほど
確かに叩くときは叩くし褒めるときは褒めるっていうのも
結構2チャンネルの特徴ではあると思うんだけど
そういう意味ではニュートラルに見るって結構いいですよね
結構それって趣味で開発するときもそうだけども
仕事で開発するときは実はそういう観点を持ってやったりとかもしてるんですか
そうですねやっぱりここは絶対おかしいだろみたいなところは
誰かに指摘される前に倒しておきたいって気持ちは常にありますね
なるほどですね
そういう仕事術も結構多そうで気になってるんですけれども
実はもうだんだん時間が迫ってまいりまして
アジェンダの多分半分ぐらいは話したんですけど
もう半分まであったと思うんで
ちょっと20回のゲストとして来ていただいたので
またちょっと別の回に続きだったり
仕事術みたいなところも聞ければいいなと思っております
27:00
最後に皆さんにお願いしてるんですけれども
リスナーの皆さんに向けて一言ですね
これから入社する方もいらっしゃるかもしれないですし
入社転職関係なくですね
弊社に興味があったり
暇な時に聞いてもらったりっていうこともあると思うので
矢野さんから一言メッセージいただいてもいいですか
はい
ヘルプフィール社に勤めているエンジニアたちはですね
皆さん学生の頃からめちゃくちゃプログラミングだったり
開発だったりっていうのをすごくしてて
ずっとライフワークみたいな感じで開発してて
入社した人が多いんですけど
意外と僕は大学卒業してから全然違う会社を経て
ようやく開発に本格的に乗り出したような人間で
スタートがすごく遅かったんですけど
なんとかヘルプフィール社の中で頑張って
皆さんについていけるように開発業務に勤しんでおります
なんで今なんかその駆け出しエンジニアというか
まだ始めたばっかりの人でも3年4年ぐらい頑張れば
全然その人のポテンシャル次第ではヘルプフィール社で
輝けるようなエンジニアになれる可能性が全然あると
僕は思っているので
ぜひ今はまだ技術力ないと思っている方でも将来一緒に
働けるように会えたらいいなと思っております
ぜひ頑張ってください
ありがとうございました
というわけで第20回のギスですね
エンジニアの矢野さんにお越しいただきました
矢野さんどうもありがとうございました
ありがとうございました
今でがYFMは過去の全エピソードも
アンカースポティファイアップルミュージックなどで
お聞きいただけます
ぜひ感想をお待ちしています
ツイッターで#今でがYFMで投稿してください
ではまた次回もお楽しみに
バイバイ
29:05

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