ヘルプフィールテックコンフ2025の紹介
今出川FMは、株式会社ヘルプフィールの 今をお届けするポッドキャストです。
今回は、4月11日に開催する ヘルプフィールテックコンフ2025について、
ヘルプフィールのtsunoさんと語り合いたいと思います。
では、最初にまずそれぞれ簡単に自己紹介をしましょうか。
tsunoさんお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ヘルプフィールのエンジニアリングマネージャーのtsunoといいます。
島に住んでいて、2023年の10月入社です。
金沢さんとは自分の入社直後に、
オープンソースカンファレンス島根でお会いして、
むちゃむちゃいろいろ話させてもらったのを覚えてます。
そうですね。
改めてよろしくお願いします。
よろしくお願いします。懐かしいですね。
懐かしいですね。
私は、カザ・アナと申します。
カザ・アナと書いてそのまま読みます。本名です。
ヘルプフィールには入社自体は、
2024年の4月から入社して、
まだ1年経ってないというか、
このテックコンフの時になんと1年、
ちょうど1周年でした。
おめでとうございます。
という感じです。
ヘルプフィールの仕事は、
エンジニアの採用だったり、
技術広報みたいなことをやったりしております。
よろしくお願いします。
お願いします。
ちょっと本題に入る前に、
僕はいつもアイスブレイクとして聞いてるんですけど、
角さんの最近のお気に入りというか、
なんかハマってることってありますか?
そうですね。
自分もいろいろゲームするんですけど、
Xのタイムラインでたまたま流れてきた、
イベントの詳細と過去の振り返り
都市伝説解体センターっていうのが面白いぞっていうのがあって、
えーと思って、つい衝動買いしたんですけど、
結構グラフィックがディスクシステムとかファミコン時代な感じで、
割と馴染んでて、なんか面白かったんですよね。
そのゲームのプラットフォームは何ですか?
プラットフォームは、
自分が買ったのはSwitchなんですけど、
プレステ5とかSteamとかでもやってるようなゲームでした。
えー面白いっていうか、
もう名前がすでにインパクトが、
都市伝説解体。
そうなんですよ。
なんか若干ホラー寄りというかミステリーというか、
そんな感じなので、
結構どんでん返しがあって面白いって感じでした。
そうなんですね。
じゃあ謎解きっぽいのをしながら進んでいくみたいな。
そうですそうです。そんな感じです。
えー面白い。ありがとうございます。
僕はハマってるというか、
もうこの時期になると、
お花見いつどこで、
みたいなのが気になってくるので、
と言っても全然、
どっかで、
いわゆる想像される花見というよりは、
そういう桜が咲いてる、
だけどあんまり人が集まらない、
ところを見つけては、
ああ桜いいねっていう。
そういうちょっとマイナーな場所を探すのが
むしろ趣味というか、
地元の人は、
あああそこに桜いるねって、
地元の人は知ってるんだけど、
地元に住んでる人以外は全然知らない、
みたいなところを見つけると、
なんか嬉しくなるというか、
謎の。
いいですよね。
実はうち田舎なので、
家の周りに山があったりで、
そこに畑の横に一本桜があって、
いいですね。
自宅の桜をライトアップして、
自分たちだけで楽しむみたいなことをしてます。
すごい、いいですね。
そういうのも本当に、
独り占めできるというか、
自分たちだけで。
いいですよね。
ありがとうございます。
では早速本題に入っていこうと思うんですけども、
今日のテーマは、
ヘルフィールテックコンフ2025です。
なので、
ちょっとまず、
ヘルフィールテックコンフ2025について、
ちょっと軽く視聴者の皆さんに、
ご紹介したいと思います。
ちょっとお待ちください。
ヘルフィールテックコンフは、
そうですね、2021年から、
ヘルフィールという会社名になる前の、
NOTAという会社名の頃から始めた、
年に一度のヘルフィール、
会社が持っている技術の領域を、
いろいろお話しするイベントです。
毎年1回ずつやっていて、
なので2021年からなので、
今年でなんと、
5回目になります。
2025年。
これを今年も開催するということで、
特にヘルフィールの、
結構割と手作り感のあるというか、
開発部の皆さんと、
あるいは他のマーケットが、
そういう部署の方々とも、
みんな協力していただきながら、
みんなで作り上げるような形の、
イベントになっています。
今年は漢字の日付ですね。
今年は4月11日の13時から、
開始します。
今回は、
オンラインで参加もできますし、
東京会場ですね。
ヘルフィールの新しいオフィスに、
ちょっと席を設けますので、
そちらで現地会場での参加も、
できるという、
ハイブリッドの形になっております。
2021年とか、コロナの時でしたよね。
最初は。
そうですね。
なので一番最初の開催は、
オンラインでやってたんですね。
確か現地会場を使うようになったのが、
2023年からじゃなかったかな。
そうだったと思います。
そこから場所を借りたりして、
現地をやってというので、
ついに5回目になりました。
めでたい。
そうですね。
どうぞ。
これ面白いのが、
過去も全部見れますもんね、
YouTubeで。
自分も入社前に実は、
過去のやつ見てて、
面白いなと思ったりしてました。
そうですね。
実は結構密かに、
人気というか、結構見られている、
特色見られているコンテンツで、
僕はちょっと、
新しく入社される方のインタビューとかもしてるんですけど、
テックオフの動画を見て、
面白いと思ったみたいなコメントをいただくので、
なかなか結構、
いい感じに皆さん見ていただいてるなという、
実感があります。
なんか既存メンバーでも結構、
入社の決め手になっただとか、
きっかけに本当に入ることを考えた、
みたいな方も結構おられて、
このヘルピールテックオフって、
特にヘルピールチームにはすごい思い入れがあったり、
そういう存在なんだなっていうのを、
自分もこれ、
運営に携わらせてもらうようになってから、
知るようになりました。
そうですね。
いい話。
秋山さんのハッカーとかの話がよかったって、
あれでもなかなか心が動いたっていう人がいたりとか、
あと落祭さんがちょっとまた結構情報と、
ヘルピールが持っているプロダクトが、
こういう感じでつながってくるっていうような話に、
それでちょっとかなり心が動いたっていう人がいたりして、
本当になかなかいい感じで、
循環つながってるというか、
新オフィスの特徴
イベントになってるなというのが、
僕も入ってみて気づいたところです。
じゃあまず何の話からというと、
今回特に大きなトピックの一つはやっぱり、
新オフィスですよね。
そうですよね。
オフィス、
フルリモートの会社なのにオフィスみたいな話はあって、
それなんか別にブログとか出てますけど、
やっぱりいざできるとみんな集まるきっかけになったり、
出社してご飯食べに行くエンジニアも増えたりして、
やっぱりいい効果いろいろありますよね。
そうですね。
もともと東京にオフィスと呼ばれるところはあったんですけども、
やっぱりシェアオフィスというか、
ちょっと曲がりしてるところだったので、
全然気軽に使える感じではなかったんですけど、
それが晴れて自分たちだけ、
しかもビルの4階1フロアがヘルフィールのエリアなので、
本当にやっぱりこういう形であると、
普段はもちろんリモートでやってるんだけど、
東京に出たときにもうフラッと寄って、
誰かいるからご飯食べようかみたいな、
もうなんか本当に気軽に寄れるのは素晴らしいです。
いいですよね。
あと実際自分も行って思ったんですけど、
ステージがあるのいいですね。
そうですね。
僕も聞いて図面というか、
あれで見てたのよりも全然広くてびっくりしました。
ああいうステージでいろんなイベントしたりだとか、
そのためなんでまさにテックコンフも待ちに待った自社開催って感じですよね。
そうですね。
やる方としては初めてなのでドキドキなところもあるんですが、
あの広さがあるとなかなかいろんな使い方ができるなというので、
とても楽しみです。
テックコンフの後もいろんなイベントで使っていきたいですよね。
そうですね。
ちょっと小さいイベントでは僕勉強会とかやってるので、
それでちょっとノウハウをためつつ、
いずれいろんな勉強会だったり、
そういうのができるといいなと思ってます。
楽しみです。ありがとうございます。
東京室は、
ボヨリ駅でいうと八丁堀っていう、
東京以外の方にはちょっとどこかわからない、
駅だと思うんですけど、
簡単に言うと東京駅から徒歩10分、15分ぐらいで行けるところですっていう説明が
八丁堀の方からですよね。
東京駅の東側に出て、
東に伸びる大きい道路をまっすぐ歩いていただければ着きます。
自分も初めて行ったとき全然土地感なかったんですけど、
分かりやすいと思って次からは割とスッと行けるようになりました。
そうですね。むしろ東京駅の中が迷いがちですけど、
そこから出れば、道路に出ればまっすぐ行くだけなんで。
しかも東京駅のところはもちろんすごく開発されて、
いろんな建物があるんですけど、
一駅というか10分、15分歩いて八丁堀っていうエリアまで来ると、
気さくなお店というか、
本当に入りやすいお店が意外とたくさんあって、
結構楽しいですよね。
会社のコセンスにランチ情報がまとまり始めてて、
行ってみたい店がいっぱいあるんで、
これは東京遊びに行かなきゃっていうのをすごく思ってます。
この間も角さんランチ行かれたとか。
そうですね、開発メンバーと開発のチームの人たちと一緒に、
八丁堀で36年って看板に書いてあって、
面白おっと思いながら、
すき焼き定食すごくおいしかったです。
いいですね。
僕もイベントでケータリングみたいなのを頼もうと思って、
いろいろうろうろして探してたら、
本当の路地裏というか、なかなか分かりづらいんですけど、
結構おいしいキューバサンドっていう、
ちょっと変わったサンドイッチとホットドッグの間みたいな、
キューバサンドのお店があったりとか、
ハンバーガー屋さんがあったりとか、
いろいろ面白いお店が結構あるんですよね。
ぜひ次行きたいですね。
そうですね、今度タイミングが合うときぜひ。
僕が常にお勧めしているおいしいカレー屋さんがありますので、
チャンスがあればぜひぜひ。
めっちゃ楽しみです。
ありがとうございます。
そして、開発部を挙げてのイベントなんですけど、
そもそもこの開発部の人数がすごい勢いで増えてますよね。
そうですよね、すごい増えましたよね。
最初に言ったみたいに自分が入ったのが2023年の10月だったんですけど、
そのときに開発部って30人だったんですよね。
それが4月でも50人ちょいになっていて、
もう2倍近いんですよね。
すごい。
特にヘルプフィールのチームは、
本当に自分が入ったときが12人だったのが今33人になるので、
もう本当に3倍近いんですよね。
1年半ですよね、すごいですね。
入ってみて、増えるぞ増えるぞと聞きながら増えたわっていう感じがあって、
本当に片浦さんはじめ採用チームの方にもお世話になってますし、
増えたなって思いました。
本ちゃんがここまで作り上げてきた基盤があるのですごいですね。
うちの採用チームの本ちゃんとか、
広報の方たちも含めてすごいパワフルな方たちが揃ってて、
そのおかげもあってエンジニアチームが充実して、
イベントの概要と講演者
とてもいいなって今思ってます。
ありがとうございます。本当にすごいですよね。
じゃあちょっとこの辺であれですかね、
イベント自体のセッションをご紹介していこうかなと思うんですが、
公式サイトの方にもうタイムテーブルも載せてあるんですけども、
13時から始まって一番最初のセッションにCTOの秋山さん登壇してもらいます。
秋山さんにはヘルフフィール開発部の今と未来2025っていうタイトルなんですけど、
この最後に2025ってついていることからも分かるように、
これ2023、2024、2025と同じタイトルで来ております。
もちろん話の内容は全然その時々で変わってきてて、
ヘルフフィールの会社のこの開発部がこんだけ人数も増え、
いろんな動き方とかやってることとか、
どんどん変わって大きくなってきているので、
またそれを1年ごとにアップデートするような話を多分してくれると思います。
毎年秋山さんの話すごい面白いし、
あと中小度の高い話と具体的な話をちゃんと両面していただけるので、
開発チームがやってて日頃判断に困るような時って、
この秋山さんの話こうだったよなみたいなところで、
指針となるような話を毎年もらえるんでいいなと思ってます。
いい話です。
でも本当にこれはもうトップバッター素晴らしい配置かなと思って、
僕も思ってました。
そしてその後、続いて3人のセッションがあるんですけども、
最初にプロダクトのほうですね、
Gazoっていうスクリーンショットのプロダクトサービスがあるんですけども、
それのプロダクトマネージャーをやっている結石さんのお話が最初に来ます。
ちょっと最初に来るのは結石さんがこの時間日本にいられないということで、
ちょっと今の時点ではもう録画になるか、
大役を立てるか、本人がアメリカからライブで配信するか、
ちょっとまだわからないんですけども、
どうなるか楽しみですね。
結石さんの話毎年面白いんですけど、
今年はそれにプラスして別の意味でも面白いという感じになっております。
結石さんそれこそYouTubeで見れるんですけど、
去年もめっちゃ面白くて、
去年もめっちゃモリモリな内容だったのが、
今年本当にさらにモリモリになるのかどうかっていうのがすごい楽しみですよね。
そうですね。YouTubeで去年のテックコンフ2024で知っていただけると、
結石さんの動画も公開されてるんですけども、
どっかのか湧いてて、さすがですっていう感じで。
そして2番手はですね、
まだ入社半年経ってないかな、半年ぐらいで横田さんにお話いただきます。
横田さん入社してからすぐ結構難しいタスクをいろいろやっていただいてて、
すごい年度の高い方なんですよね。
なんで結構職人チックなところもあるというか、
そういう方のこだわりを聞けるっていうのが楽しみで。
射撃伝心っていう、この言葉いいですよね。
有名なコラムから取られたって聞いてるんですけど。
そうですね。横田さんの発表のタイトルが全部読み上げると、
レガシーソフトウェアを再現性高く置き換える手法、
射撃しつつ前進を支える技術っていう、
ちょっともうタイトルだけで面白すぎるという感じ。
面白いんですよ。
でもレガシーコードはどうしても開発がどんどん進んで、
しかも息の長いプロダクトでは必ず起きることなので、
それをいかにして乗り越えるというか置き換えて、
次に進むためにやっていくかという、
これ結構いい話だと思うので、
ぜひ興味ある方はぜひチェックしてみてください。
そしてこの最初のセッション3人の最後は、
ヘルピールのプロダクトマネージャーのにぼしさんの話になります。
にぼしさんも実は自分で作られたOSSの話をしてくれるので、
結構型の関係の話って、
タイプスクリプトではいろいろボットとかいろいろあると思うんですけど、
それでは飽きたらず自作しちゃったっていう、
しかもそれを自社プロダクトに入れちゃったっていう話って、
結構面白いと思うんですよね。
そうですね。
これはなかなか熱い。
僕ちょっと内容を決めるときにいろいろディスカッションしたりして、
ちょっとお話を聞いたんですけど、
めちゃめちゃ面白いので。
似たようなプロダクトがいくつかある中で、
いろいろ調べて、もちろん既にあるものをできるだけ活用しようみたいな観点で、
いろいろ調べて調べた結果、
やっぱり自分たちで作ったほうが最も良かったっていう。
しかもね、結構にぼしさんがザクザク作っちゃって、
プロダクトまで入っちゃったので。
いい話ですよね。
PDMだから入れるぜっていうだけじゃなくて、
ちゃんとメンバーにいろいろやってくれたんですよね。
オンボーディングをしてくれたりして、
こういうふうにやったらこう使えばいいよっていうのをやった上で、
いいよねって確かにいいねっていう形で入れたっていうのもあるんで、
それも含めてこの進め方の話とかすごくためになったいい話だと思います。
そうですね。
トップダウンで強引にやるっていうのは全然なくて、
ちゃんとオンボーディングしてみんなに判断してもらうっていうか、
ちゃんと触ってもらってからっていう、
こういう中々にぼしさんらしい感じですね。
プロダクトセッションの内容
そもそも多分うちの開発チームだと入れるぞって言っても、
嫌な人がいたらみんな嫌って言うと思うんで、
これをちゃんと手順を踏むっていうのは偉いしさすがだなと。
すごい、素晴らしい。
これも結構僕も個人的に楽しみです。
ありがとうございます。
真ん中でちょっとスペシャルトークということで、
ヘルプフィールのテクニカルフェローをしていただいてるというか、
ヘルプフィールの3プロダクトはそもそもこの増井先生の発明を
ビジネスにしてるという形で本当にお世話になってる。
テクニカルフェローの増井先生にちょっとお話をいただくんですが、
ちょっと今最終公表の準備もあり、
いろいろちょっとセッションのタイトルがまだ未定となっておりますが、
近日中に決定する予定ですので、
もしかするとこの今でがFMが公開されてる時には、
ちゃんとタイトルが入ってる可能性はありますので、
ちょっとお楽しみにしてください。
それに続いてまたちょっと休憩を挟んで、
後半の3人のスピーカーにお話しいただくんですけど、
後半のトップバッターはDAIZさんです。
DAIZさんのタイトルもAIとナレッジグラフと私ってちょっとエモいですよね。
そうですね。
僕も決める時に一緒にいたんですけど、
AIとナレッジグラフって言って、
でもなんかもうちょっとエモい方がいいなって言って、
と私がついた。
これ結構面白いですよ。
面白いですよね。
なんか結構最近ってプロダクトって作家性が出るなみたいなところが、
いろんなところで言われてると思うんですけど、
DAIZさんの取り組んでるところってなんかまさにそうかなと思ってて、
最近いといぼく検索3って発表したんですけども、
それの発表とやりながらも、
自作のプロダクトをいろいろ作られていて、
今後出てくるものの種となるようなのもいろいろ作られてるんですけども、
作ってる過程の話なんかも聞くと、
やっぱりこういう思いがあってこう作るっていう話をいろいろ持っておられて、
そういうまさに作家性にあたる部分をすごく持っておられるので、
と私の私の部分がいっぱい聞けるのは楽しみかなと思ってます。
そうですね、本当にこれ本当にその過程がいろいろお話しされると思うので、
これはなかなか面白いです。ありがとうございます。
そして続いては最近特にすごいホットなイメージになってしまった、
もともと結構有名、寺本さんのセッションですね。
寺本さんのセッションはタイトルで言うと、
AIエージェント完全に理解した大切なことは全部デビンが教えてくれたっていう、
デビン芸人として寺本さんにお話いただきます。
タイトルがおりに来てますね。
でも寺本さん本当に最近すごくこの話が面白くて、
新年会でもむちゃむちゃ熱く語ってくれていて、
新年会でみんなでお酒飲みながら寺本さんのデビンを観察する会が急遽いきなり行われたり。
そうですね。
あの時も新年会やってるのに端の方で画面みんな囲んで何やってんだろうみたいな感じで、
みんな見てたらみんなデビンに夢中だったっていう。
もう肩書きにデビンエヴァンジェリストって入れてもいいぐらいじゃないかと思って。
そうですね。あの時が伝説の第1回だったんです。
あの後2次会に行った居酒屋で、なんとデビンに居酒屋で注文させるという歴史が開いた。
歴史の扉が開いた瞬間だった。
デビン飲み会界隈ですね。
という、ちょっとこれも楽しみな。
結構散々色々やってきてて、どこ一つ到達点としてどんな感じになってるのかを
本当楽しみですね。
そうですね。寺本さん聞くたびにアップデートがあるんで、
社内で聞いてる我々も次新しいどんなアップデートがあるのか気になりますね。
なので、まだこの今でがFM収録してる時からイベント、
テックオフ4月11日まで1ヶ月ぐらいあるんで、
もう多分中身はどんどん変わってるというかどんどん増えてると思うんで、
本当に楽しみです。
いいですよね。
そしてこの後半のセッションの最後は、
Cosenseを作り続けて9年のCosenseプロダクトマネージャーの紹介さんです。
紹介さんの話、このなんだろう、
テックコンフのページを見ると一言だけ書いてあるんですけど、
このどうやるかお話ししますっていう、
極意は観察モデル化作りです。
このシンプルなのをむちゃむちゃ年度高くされるんですよね。
すごい。
割と自分入社して、
いろんな方、同僚がすごいって福利構成だなと思っていて、
いろんな方のいろんなプロダクトの作り方を見て学べるっていうのは、
入社して一番楽しみというか、
日々の業務で勉強になるし楽しいところなんですけども、
その中でも特に紹介さん、
この一つのプロダクトに対してむちゃむちゃいろんなことをやってきてるので、
それをどうしてるかって話は、
毎回聞くたびに新しい発見があるし、
聞くたびに面白いと思えるので、
今回もどんな話をしてくれるのかむちゃむちゃ楽しみ。
特別講演とCEOのセッション
そうですね、これ本当にCosense、
一つのプロダクト9年っていうと、
もうそろそろ安定化にいくか、
機能が増えすぎてうわーってなってるかみたいな感じなんですけど、
本当に考え抜かれた機能のあれが、
でもちょっとずつすごい追加が進化しているので、
天才じゃないのがすごいですよね。
本当にすごいですよね。
この間も新しい機能がずっと増えてて、
えって思ったりとか。
そうですね、降って入りますよね。
降って入りますよね。
一見そういうふうにフットワークが軽いようでいて、
でも結構寝られてるというか、
簡単に試しで入れてみるとか感じじゃないんですよね。
ちゃんといろいろ考えた上で入ってくるっていうところが本当にすごい。
それこそ社内でしか見えないところだと思うんですけど、
チューニングもむちゃむちゃされてて、
スピードとかレスポンスの点もむちゃむちゃされてるのを見てると、
本当に煮詰めたっていうのが表現としてすごくしっくりくるなって思って、
このタイトル見てました。
確かにタイトルの9年作り続けて煮詰めたプロダクト設計の極意です。
煮詰めた極意。
楽しみです。
ありがとうございます。
そして一番最後のセッションは、
キーノートということで、
CEOのらくさいさんにお話しいただきます。
ビックコンフでCEOなんですけど、
そもそもらくさいさんがエンジニアなので、
ほぼエンジニア枠というか、
CEOですけど、
技術カンファレンスで話すっていう、
これがらくさいさんらしい感じですね。
自分だって昔10年以上前、20年前くらいかな、
らくさいさん作られたシェアウェアの紙コピー使ってましたもん。
僕も使ってました。
みんな使ってる。
みんな使ってる紙コピーですね。
今回のらくさいさんの話は、
The Knowledge Journeyという、
ナレッジジャーニーの紹介
かっこいいタイトルになっております。
Helpinoのプロダクトって、
キャプチャーのツールと、
コセンスっていう、
これなかなか呼び方難しいですね。
エディターというか、
情報を書いて溜めていく、
とにかくどんどん記録していくっていうものと、
FAQを検索する、
見つかるように検索するっていうテクノロジーをベースにした、
Helpinoっていう3つがあるんですけど、
この3つが実は結構それぞれに関係して、
全体としてナレッジを、
ギャップを埋めるためにっていうストーリーが、
少しずつ見えてきてというか、
去年もそういう統合する話を結構されてたんですけども、
さらにそれが一段昇華して、
今年はついにこのナレッジジャーニーっていう、
かっこいいキーワードが出てきたので、
これでどこまで、
しかも今またAIの関わり方がすごく深くなってきたので、
そこからさらに先、
どこまでいくのかっていうのを、
聞けるんじゃないかなというので、
ちょっと期待しております。
イベントの準備とノベルティ
ジャーニーっていいですよね。
そうですね。
これかっこいい、
かっこいいフレーズだと思うんですよね。
しかもナレッジとジャーニーなので、
なかなかいい、
ちょっといろいろ想像が膨らむというか。
結構やっぱりさっき岡田さんも言われた、
AIのときって、
情報に対する我々との関係も、
ちょっとずつ変わっていきますよね。
そういうことをずっと前の話で言うと、
Googleのおかげで検索って簡単になったり、
見つかりやすくなったりってしたように。
次は生成AIが出てきて、
情報を作るのがグッドコストが下がったっていうように。
そうなってくると、
我々に押しつぶされるなっていうようなところもあって、
そこの中で検索をするとか、
見つけ出すっていうところに、
ずっと繋がってほしい情報を手に取れるようになるっていうのは、
まさにあるべきだなと思うところなので、
そこを描けるっていうのもいいなと思ってます。
そうですね。
僕結構、個人的に結構面白いなと思ってるのは、
画像って、
画像だけ結構一見全然違うサービスのように見えてたんですけど、
今こそそのキャプチャーした中のテキストだったりとか、
それこそ今キャプチャーした内容をAIが読み取って、
情報として検索できるみたいなことが普通になってきてるので、
いやいや、画像がめっちゃ繋がってるよ、
知識に繋がってるよっていう、
これがすごいなと思って、
画像自体もね、
本当にAIのあれが来る前々前からサービスしてたんですけど、
まさかここに来て全部繋がるのかっていう、
そこはすごい、
なんか画像が検索できるって、
ちょっと自分の中でも、
検索できるっていうだけでもう画像が全然違うものとして、
ちょっと世界が変わっちゃうんですよね。
そうですね。
という感じで、
最後ナレッジジャーニーで締めていただくという、
全部で9人が登壇するセッションになっております。
4月11日の午後ですね。
この9人の登壇がありますので、
ご興味ある方はぜひぜひチェックして、
申し込みはコンパスからできますので、
ヘルピールテックコンフで、
多分探していただけると、
これはポッドキャストなので、
QRコードを読み上げられないですが、
探してやっていただけたらなと思います。
さて、ヘルピールテックコンフに関しては、
ちょっとだけお伝えしたいことは、
ノベルティもちょっとありますので、
毎回いろいろノベルティ、
去年まで本当にホンちゃんがいろいろ、
面白い試みをやってくれたりしてたんですけど、
今年もちょっと変わったものを用意する予定なので、
ぜひお楽しみにいただければと思います。
いい企画中ですよね。
企画して、
制作を進めているところなので、
そうなんです。
楽しみですね。
すごい良いチョイスだなと思って、
今回もホンちゃんチョイスで、
進めておりますので、
お楽しみに。
あともう一個、
今回のイベントでは実は、
ちょっとチャレンジが、
いくつものチャレンジがあるんですけど、
その中で大きな一つが、
ハイブリッド。
現地でやりつつ、
現地の様子を同時にライブ配信するっていう、
実は初めて、
ヘルフィールテックオブでは初めての試みを、
オンラインでやってるときはオンラインがあれだったんですけども、
現地でやりながら、
同時にライブ配信するのはちょっと初めての試みなので、
これは結構やってる方はドキドキなんですけども、
ただ今回はちょっとそういうライブ配信、
ハイブリッド配信に、
精通しているスペシャリストというか、
スペシャリストの方々をお呼びして、
お手伝いいただきますので、
そこの分は全然安心してるんですけども、
そういう新しい試みにもちょっとチャレンジしてみようという、
イベントになっております。
参加者との交流
こんな感じですかね、
今日のところは。
そうですね。
何か言い残したことがありますか?
言い残したこと。
これだけはちょっとは言っておきたいんですけど。
そうですね。
やっぱり配信したりするものっていうのはあるんで、
ある程度まとまったところだとか、
ある程度まとまった内容だとか、
外向けの内容として綺麗なものをまず出すんですよね。
多分これ聞い取られる方、
いろいろなイベントとか参加されて、
イベントの本質って、
参加が終わった後の廊下の立ち話だよねっていう辺りなんか、
皆さんご存知だと思うんですけど、
TechConfもまさにそうで、
発表で言えなかったこと、
ぶっちゃけ話は懇親会でやりましょうっていうのがあるので、
ぜひ東京フェス来て、
懇親会で、
高月を片手にいろんなぶっちゃけ話ができたらなと思います。
他にも登壇者以外にもスタッフ参加するので、
そのスタッフとの話も合わせて、
やってる面白いことを聞いていただいた方からも、
我々も聞きたいし、我々からもいろいろお話したいので、
ぜひ懇親会でお会いして乾杯しましょう。
ありがとうございます。
そうですね、登壇する人以外にも開発のメンバーたくさん、
現地に来る予定でおりますので、
東京フェスに東京会場に参加できる方は、
ぜひぜひ現地会場の方でお申し込みいただけるとありがたいです。
では、ちょっとお締めの方に行きたいと思います。
今回のトークは、
4月11日に開催される
Help Feel Tech Conf 2025について、
角さんとお話ししてきました。
改めて一応紹介しておきますと、
Help Feel Tech Conf 2025は、
4月11日金曜日の13時から、
オンラインまたは東京会場で開催いたします。
申し込み自体はコンパスで受け付けているんですけども、
こちらは現地会場の申し込み締め切りが、
3月31日までとなっておりますので、
現地に参加される方は、
お早めにぜひお申し込みいただければと思います。
角さん、今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
今回は、Help Feelの角さんと私、
カザーナで、
Help Feel Tech Conf 2025についてお話ししました。
今出川FMは、
過去の全エピソードも、
Spotifyなど各ポッドキャストプラットフォームでお聞きいただけます。
ぜひ感想もお待ちしています。
Xでハッシュタグ、
シャープ今出川FMで投稿していただければ、
私たち見ることができますので、
よろしくお願いします。
ではまた次回もお楽しみに。