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2025-03-26 28:43

#51: yadoとmiyamonzで個人開発祭り vol.5 の振り返りをしました

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サマリー

今回のエピソードでは、個人開発祭り vol.5の振り返りを行い、特にmiyamonzさんのノードベースプログラミング環境の発表とその背景に迫ります。参加者たちは、他の発表者によるゲーム開発に関する興味深い内容や裏話を共有し、開発者たちの創造性を称賛しています。また、yadoとmiyamonzの個人開発祭りvol.5では、個人開発におけるモチベーションの持続や、作品に対する目標設定について話し合われました。個人開発のアプローチには、自己満足のための開発と、ビジネスとしての収益を目指す開発があり、各々の目的に応じた異なる楽しみ方が存在することが共有されています。さらに、ヘルプフィールでの個人開発祭りについて振り返り、参加者のアドバイスや体験談が共有されました。最後に、ヘルプフィールテックコンフの開催についても告知され、今後のイベントへの期待感が高まっています。

個人開発祭りの振り返り
今出川FMは、株式会社ヘルプフィールの今をお届けするポッドキャストです。
ということで、今日は個人開発祭り vol.5 のアフタートークということで、
昨日登壇いただいたmiyamonzさんにお越しいただいてます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
普段、司会進行は秋ルームさんがやってるんですけれども、
今日は昨日のパネルディスカッションの司会をやっておりました、
yadoがお送りしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、1日経ちましたが、個人開発祭りお疲れ様でした。
はい、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
じゃあせっかくなんで最初、miyamonzさんの簡単な自己紹介をお聞きしようかなと思うんですが、大丈夫ですか。
はい、私は実は今デガFMも初めてなんですけれど、またmiyamonzなどといます。
ヘルプフィールに割と最近、先年の12月頃に入社いたしまして、
なので4ヶ月目になりますね、12、1、2で3月なんで今。
なのでちょっとまだ入りたて、ほやほやっていうのかな、数ヶ月経ってるのかなですけど、
ちょっと新鮮な気持ちでやっておりますという感じですね。
いいですね。今デガFM自体がもう今回初めてっていうことですよね。
そうですね、しゃべるのはちょっと緊張してます。
ありがとうございます。分かりました。
ちなみにmiyamonzさん昨日はどんな発表されてましたっけ。
はい、私はノードベースプログラミング環境を作ってみたみたいな感じで発表させていただきました。
いや、なかなかすごかったですね。なんか面白かったし、
やっぱ実物が動いている動画とかがすごくたくさん流れてたんで、なんかすげえっていう感じで見ていました。
ありがとうございます。
なんか本当にピコピコ動いてる感じがすごく機械っぽいというか、ちょっと新時代感があるというか、
なんかそういうの見てて面白いなと思いました。
自分もそういう動く感じのものがグリグリ動いてくれる感じのが好きなので、そこが楽しんでいただけたらよかったです。
よかったです。
なんか全然違うんですけど、これ伝わらなかったらあれなんですけど、
バックトゥーザフューチャーで過去の世界に行った時かな、
めちゃくちゃでっかい工場みたいなでっかい機械で氷を一個作るみたいなシーンがあって、
いろんな機械がウィンガシャンウィンガシャンみたいに動いて、最終的にちっちゃい氷がカランっていくみたいなのがあるんですけど、
そういういろんなのが連動して一つのものを作っていくみたいな、ああいうロマンみたいなのを感じましたね。
なるほど。
ということで、なるほど。
これ昨日の発表にもあったと思うんですけど、
これ作り始めようと思ったきっかけってどんな感じでしたっけ?
それはこういうノードベースプログラミング、
ノードという四角い箱があって、そこから線をつないで、
ノードとノードをつないでプログラミングをするみたいなやつっていうのが昔からあって、
ノードベースプログラミングの魅力
僕も大学生時代に結構触って遊んでたんですね。
MaxMSPっていうやつで、今だと正式名称がMSPとれて、
Maxって名前でめちゃくちゃ検索しづらい名前になっちゃったんですけど、
会社名込みでサイクリングマックスだとかあるんですけど、
それを当時遊んでいて、こんな感じで結構パソコン上でそういうノードベースプログラミングしつつ、
電子工作とかのセンサーとかをやって、
そのセンサーの入力をプログラムに流して、
弁動させて音が出るとか、そういうことを遊んでたんですね。
そういうのがあって、そういうノードをつなぐやつが好きなんですよね。
それを研究でやってたとこっていうよりは遊びでやってたって感じなんですか?
そうですね、完全に趣味というか遊びですね。
なるほど、なるほど。
でもたまにそういうノードベースプログラミング的なのを実用してる場面とかあったりしますよね。
そうですね、ゲームとかですよね。
一回この話以前にもJADさんから聞いた覚えがありますけれど、
実は2人でちょっとしゃべってたんですけど、
プログラミングしたことない人でもゲームが作れるみたいな振り込みで、
紹介してたりするやつだったんで、
なるほどね、と思いながら見てましたね。
確かに本当にシンプルなアクションゲームとかぐらいだったら、
ああいうので全然作れちゃったりしますね。
そうですね。
そういうのがあって、
プログラミングしたことない人でもゲームが作れるみたいな振り込みで、
確かに本当にシンプルなアクションゲームとかぐらいだったら、
ああいうので全然作れちゃったりしますね。
そうですね。
ゲーム開発の文脈だとおっしゃっていただいたアンディアレンジとか、
Unityとかにも似たようなものもあるし、
ということで、やっぱりゲーム開発でそういうのがあるっていうのは、
ゲーム開発者であったり、ゴリゴリプログラミングする人じゃなくて、
ゲームデザインとか見た目のデザインとかいろいろやる人も、
ロジックの部分触りたいとか、そういうニーズに合わせて作ってると思うんで、
結構詳しくなくても結構頑張れば何とかなるみたいなようなことらしいですね。
僕がゲーム開発自体は興味あるんですけど、
そういうUnityとかアンディアレンジをバリバリやるぞっていう人ではないので、
本当に私プログラム書けないのに作れる感が、
実体験としてはちょっと分からないんですけど、
多分そうなんだろうなと想像しながら見てますね。
でもある気がしますね。
僕もそれこそ一番、僕は結構Unityとか使ってるんですけど、
Unityで最初にゲーム作るってなった時って、
本当に一番最初のチュートリアルって、
確か実はコード一切書かずにできるゲーム作るみたいな感じなんですよ。
Unityって重力をつけたりとかが画面ポチポチでそもそもできるんですよね。
このノードベースとかも使わずに。
重力つけたら落ちてとか、スマホ傾けたらボールが動いてみたいなとかは、
実はプログラミングなしで作れたりするんで、
そういうので本当に最初の入り口としてやるみたいなのは結構ありな気がしてますね。
やっぱなんかプログラミングってやったことない人からするとちょっと怖いじゃないですか。
自分にも本当にできるのかなみたいな。
そういうとこのハードルなくせるのってやっぱりいいですよね。
そうですね。
なるほど、面白いですね。
という感じで、宮本さんはノードベースプログラミングの発表していただいたんですが、
参加者の創造性
他の方は結構いろいろバリエーション豊かな発表があった感じでしたけど、
特にこの人の発表面白かったとか、この発言ちょっと心に残ったなみたいなのってあったりしますか。
そうですね。
それで言うと、なんかちょっと面白かったというか、さすがだなみたいな感じに思ったのが、
最初のGさんになってますかね、Gさんの並び替えのナロウ系小説の並び替えのタイトル並び替えアテゲームのやつ。
あれ単純に面白かったっていうのも、
発表いただく前にもなんか確かバズってるの観測してプレイしたことあって面白いなっていうのと、
あと並び替えが文法的にちゃんと文が分かれちゃう、
ほにゃららだった、ほにゃららだけみたいなふうに2つ以上の文のタイトルはもうこれ原理的に無理だろうとか思いながら、
ちょっとそこも面白かったりしながら見てたんですけど、
その面白いなっていうのを思ったのに加えて今回の発表で結構裏話の結構かな、
バーセルで結構やったけど、結構どんどん一気にバズって無料枠がみたいな裏話も面白かったですし。
そうっすよね。
次、最初のプロフィール、自己紹介のところでデータ分析やってる方という話だったので、
それに合わせて裏に結構なんかしっかりした分析、なんかちょっと専門外のデータを取り入れて、
結構しっかりとした分析のようなことを発表されてて、そこも結構なんか意外というか、
ゲーム自体知ってたけど裏側でそんな面白いことやってたんだなって話が聞けたのが面白かったですね。
そうですね、なんかあの辺はかなり本職の色が出てましたね。
そうですね。
確かにそういう裏話を見るのって楽しいなっていうのは、
映画のメイキングを見てるような気分というかね、後日談聞いてる気分みたいな感じで割と楽しめますよね。
実はこのNARO小説、タイトル並び替えゲームは事前に社内でもちょっと話題になってまして、
みんなね、次面白いなって言ってたら登壇いただけることになってっていう感じなんですよね。
いやー、そう面白かったですね、これね。
そうですね。
しかもこのGさんのこのゲームに関しては、自分の推しのVTuberの方が遊んでくれたっていう話とかもあったりしてね。
うらやましいですね。
めちゃくちゃうらやましいんですよね。
僕もいつかそういう自分が好きな人とか、自分が尊敬してる人、推してる人とかにやってもらいたいなって気持ちはやっぱあって、
結構それは個人開発やっててずっと思ってることなんですよね。
そう、ヤドさんの何か、
そう、ヤドさんの何か、
面白系の何か、個人開発の何かちょっとしたあれなのかわかんないですけど、面白いなっていうのがあったので、
何かいずれ何かうまくバズりさえすれば何か、
推しの方に触ってもらえる可能性は全然ありそうだなっていう気がします。
いやー、ちょっと頑張りたいですね。
やっぱね、
やっぱりね、
バズるハードルが高いなまずな。
そうですね。
いやでもちょっと、やっぱこういうとこから刺激もらえますね。
そうですね。
なんか僕が他の方で心に残ったというか、
結構すごいなって思ってますね。
そうですね。
やっぱりね、
僕が他の方で心に残ったというか、
結構すごいなって思ってますね。
なんか石原さんとかMODさんとか、
あとはTKさんとかもそうだったんですけど、
やっぱなんかAIを使ってめちゃくちゃ早くアプリ作るみたいな話が
個人開発の技術と成功体験
割と出てきてて、
TKさんとかは、
なんか
1日でアプリ作って、
やっぱりね、
翌日にストア申請したみたいな話が出てて、
マジかって思いましたね。
すごいですよね。
約束ですね。
これは本当に個人開発でなせる技というか、
いやーすごいなと思いましたね。
なんか個人開発って、
これガイナムさんの最後の発表でもあったんですけど、
やっぱね、
これガイナムさんの最後の発表でもあったんですけど、
長くなればなるほど、
途中でちょっと挫折しそうになるじゃないですか。
で、
だったらじゃあもう、
チャット作ってチャット出しちゃおうみたいになるのは、
結構合理的だなというか、
それだと失敗が起こり得ないから、
結構成功体験重ねていけそうだなっていうなって、
いやーすごいなって思いましたね。
そうですね。
結構今日出てる僕とか山本さんとかは、
割と一個に時間かけるタイプなのかなと思ってて、
そうかもしれない。
でもね、そんな話とかも出てましたよね。
どうやってモチベーション続けるんですかとか、
辞めたくなったらどうしますかみたいな話で、
みんな結構意外と辞めたくなったら辞めてませんって言ってて、
そうなんだって感じでしたね。
思い詰めるよりかは、
何かできないぞって苦しむよりかは、
まあいっかって言って投げ出しちゃうほうが、
仕事だったら投げ出したら困りますけど、
個人開発だって、
やむよりかは、
全然そっちのほうが健康的でいいんじゃないかなとは思いますけどね。
そうですね。
マジでそれはそうだと思いますね。
結局なんかやっぱり趣味だなって割り切れるほうが、
やっぱ長続きしますよね。
そうですね。
だからこそ個人開発で成形立てていくぜっていう人の気概というか、
モチベーションというか、
そういうのってやっぱすごいなって思いますね。
そうですね。
同じ個人開発でも、
あくまで個人でやってるという点が重なってるだけで、
個人でやって売り上げ立ててやっていくぞっていう、
ビジネス観点交えて頑張る人は、
そういう大きな目標、目的があるんで、
やり切るって頑張ってるっていうのは仕事なんで、
そういうところすごいなと思いつつ、
一方で売り上げ立てるという目標ではない方向性の個人開発の場合は、
さっきも述べたとおり、
気楽にやったほうがいいよねっていう話があって、
意外と同じ個人開発でもバリバリやるぞっていうのと、
楽しく言ったりやろうよっていうのは結構方向性違って、
違うけど結構どちらの話も面白いんで、
結構そういう同じ個人開発でもバリエーションがあるなっていうのは、
今回聞いてて思いましたね。
収益とビジネス観点の違い
ありますね。
個人開発というかプログラミング開発って、
うまくいけば成形立てれちゃうというか、
収益を出せるようになるんじゃないかなって、
成形立てれちゃうというか収益を出せちゃうからこそ、
そういうバリエーションが生まれてますよね。
普通の趣味ってなかなかそんな普通収益を出せるようなものってあんまないから、
でもこの辺は結構クリエイティブな趣味に共通するポイントなのかもしれないし、
イラストを描く人とかも結構同じような話を聞いたことがあって、
イラストを描く人同士のコミュニティとかってあったりするじゃないですか、
そこであの人は今日こんなに描いたのに、
自分は全然今日1日サボって何もやってない、どうしようみたいなふうに思っちゃうと、
嫌になってきちゃうみたいなと聞いたことがあって、
やっぱそれって趣味で楽しもうっていう気持ちよりも、
頑張らなきゃとか、努力しなきゃ、上達しなきゃみたいな気持ちが結構強いから、
そういうふうに思っちゃうんだろうなっていう感じですよね。
だからやっぱなんか気楽にできる良さっていうのはね、
結構持っておくのもありだなっていうのは結構感じますね。
そうですね。
あとなんかその副業的な感じで、
メインの仕事は別であるんだけど副業的に個人開発で整形立てるのと、
マジで個人開発1本で整形立てるのも覚悟が全然違うと思うので、
やっぱなんか副業的にやるなら、
どうせ別にこれミスっても生きてはいけるしって思うと思うんですけど、
やっぱそれ1本で整形立てていこうってなったらミスったら食えねえなみたいなのがあって、
プレッシャー混ぜて全然違うだろうなって思いますね。
そこら辺も結構いろんな話聞きますけど、
覚悟がある人はすごいなっていうのはやっぱ思いますね。
そうですね。
なるほどなるほど。
昨日出てた人はでも個人開発で整形立ててる方はいなかったですね。
そうですね。
そうですね、でも結構全然やっていけそうな勢いで、
すごいスピードで開発されたりとか、そういう勢い感じましたけれど。
そうですね、コスト回収しますみたいな話してる方ね、今私たちね。
過去には実は個人開発祭で、
もう個人開発で整形立ててますって人もいたんですよ。
その人とかはやっぱ発表内容がもういかに周期出すかみたいな話とか結構されてて、
やっぱり見てるところが結構違うなっていうのは感じましたね。
めっちゃ参考になるんですよね、そういうどうやって周期出すのかって。
全然、この普通、周期を考えずに個人開発やるときと全然考え方が違うから、やっぱ知らないんですよね。
どうやれば周期出せるのかとか、どうやって宣伝したらいいのかとか、そういうのめちゃくちゃ参考になりましたね。
なるほど。
いろんな思いがあって、いろんな目的があって、それはそれで楽しいですよね。
そうですね。
ちなみにMiyamonoさんは今作られてるのが結構まだまだ時間かかりそうって感じだったと思うんですけど、
他にもこれを作ってみたいなって考えてるやつとか、
今やってるやつ終わったら次これ作りたいなみたいに考えてるやつってあったりしますか?
そうですね。
割とこれ以降でやるぞっていう感じでやってなくて、
気になったことを並行してひたすらいろいろやって進めてるって感じなんで、
それ言うと、結構自分はあんまり外部発表的なことを全然想定してないんですけど、
自分の場合は本読むのがKindleが気に食わないので、
EPUBのファイルのリーダーというか、
自分で自分のための読書ツール的なものは結構取り組んでますね。
それは読める段階まで来てるんですか?
実はそれ難しくなくて、
EPUBって実はZIPされたHTMLとかCSSの塊なんで、
そうなんですよ。
なので実は読むの自体は簡単で読めてるんですけど、
割とそういう読書とかプログラミングの勉強とか、
あとコードリーディング関係とかもいろいろいい感じにビジュアライズできないかなとか、
そういうところを結構自分でやってますね。
いいですね。それもやっぱり自分が欲しくて作るタイプのご自関ですね。
そうですね。
自分のための開発と共通の目的
要はでもそれめっちゃみんな言ってましたね。
自分が欲しいものっていうのがそうなんだって思いました。
そこで言うと僕結構違って、
僕は実は自分が欲しいものあんま作ってなくて。
そうなんですね。でも言われてみると。
僕はどっちかというと受け狙い的なやつとか、
他の人こういうのあったら喜ぶかなみたいなやつを結構作ってるんですよね。
その辺は収益考えてる考えてないの外にもやっぱりそういう違いがあったりして面白いですね。
でもやっぱり自分が欲しいものを作ったら他の人も欲しかったみたいなのが結構理想っちゃ理想ですよね。
そうですね。
そういうどこから生まれたやつも世の中には割とあると思うんですよね。
結構ビジネスでもスラックの話とか有名かなって勝手に思ってますけど、
間違ってたらすみませんですけれど、
確かスラックの会社というかスラックというサービス自体がもともと別のことやってたけど、
社内で連絡取るためにスラックみたいなチャットボックスとかのツール作って、
結局こっちが売れたみたいな話だったような気がするんですけど、
個人開発限らず自分らが欲しいから作ってそれが売れるみたいなのは結構あるというか、
それで個人開発だとそれで売れると嬉しいですし、
自分らで欲しいから作ったら売れましたという逆なのか分からないですけど、
順序がちょっと違うけど似たような会社レベルでもあるんだなというのは、
欲しいから作るというのは大事だし、やっぱ伸びやすいのかなと勝手に思ってますね。
確かにね。やっぱり明確な顧客が自分っていう顧客がいるから、
いろいろ目指すところが分かりやすいっていうのはあるんでしょうね。
なるほどね。つけ麺は実は最初ラーメン屋さんのまかないで出してたみたいな話を思い出しましたけど。
それも欲しいあれなんですか?
やっぱお客さんが見てて、あれなんかうまそうだから俺らにも食わしてくれよみたいな言ったんで、
自分らで食うじゃないですか。
なるほど。
そうそうそうそう。ちょっとごめんなさい、間違えてた。ごめんなさい。
あとはですね、弊社の技術フェローなマスイはよく自分で欲しいものを自分が使うために作ってて、
それを世の中に広めようと頑張ったりとか結構しますよね。
マスイさんすごいなって思うのは、自分のために作ったやつが世の中でめっちゃ使われてる例もあるし、
自分のために作ったやつがそんな使われてない例もあって、
でもどっちも等しく自分の発明としてめちゃくちゃ誇りに持ってるところが、
僕は発明者としてのあるべき姿として素晴らしいなと思ってて、
絶対あのシステム一番素晴らしいと思うからみんな使った方がいいと思うんですよねって言ってるから、
個人開発祭りの振り返り
発明者とはこうあるべきだなっていうのは結構思ってるんですけど。
やっぱり自分の作ったものに誇りを持つみたいなのは結構かっこいいですよね、姿としてね。
そうですね。
いいですね。
なるほどなるほど。
ちなみにヘルプフィールには個人開発をやってる人が多くてっていう話、
昨日も出てたと思うんですけど、
なんか個人開発やってみたいなとか、
個人開発するにはどうしたらいいんですかみたいな、
そういう人がいたとして、
山本さんどんな感じでアドバイスしますか。
そうですね。
機能持ち用とか早めに作って出せ的な話はあるんですけど、
それで言うと自分は早めに出せてないというか、
自分で触って確認して検証はひたすらやってはいるんですけれど、
明確な完成のデプロイ、最初のデプロイとかを全然やってないから、
そこら辺はあんまりアドバイス言えないんですけれど、
違う観点だと、
作り始めるのをすごく楽にするといいですよっていうのはちょっと何だろう、
お勧めできるかもしれないと思っています。
行動の書き方とかのレベルになるんですけれど、
テンプレートから初期生成とか結構具体的な話になっちゃうんですけど、
例えばブラウザだったらビートのテンプレートを使ってすぐにリアクトで書ける状態にするみたいなのはあるんで、
そういうのであったり、結構自分は自分用にアドバイスを受けたりとか、
とにかく素早く途中だったり最初だったりの作りかけのものを素早く開いたり、
あと完全に初期から作り始めるテンプレートを用意したりっていう面倒事をひたすら減らして、
開発の状態に持っていくっていうのを楽にするっていうのは結構いろいろ工夫してますね。
なるほどね。
確かに別にゼロから作るんじゃなくて、
そうですね。
開発あんましたことない人向けに例えると、
料理するときに別に全部材料1から作る必要はなくて、
例えばCookDoとか使ってやりゃいいじゃんとかそんな話ですよね。
そうですね。
自分なりのアレンジとかオリジナリティいくらでも加えられるし。
そうですね。
その感じの例えでいうと、キッチンをめちゃくちゃ整えたりして、
法律化しておくみたいなニュアンスに近いですね。
なるほど。
結構、特定のリポジトリを素早く開発コマンドを用意しておくとか、
メモとエディターを相互に簡単に用意しておくとか、
そういうちまちましたものをいっぱい用意しておいて、
とにかく簡単に作り始める。
台所の前に立ってものすごい近いところに素材が揃ってて、
いつでもそこに入れる、その状態に入れるみたいなのは結構コマゴマやっていて、
それは結構長くやっていく習慣があると思います。
そうですね。
そういうのを常にちょっとずつ、
こうなるとすぐできるなっていう、
用意していくのは結構いいなと思いますね。
心理的ハードルを下げる的な感じですかね。
そうですね。
なるほど、いいですね。
確かに長くやっていくにはそういう工夫、いろいろあるときっといいんでしょうね。
なるほど、なるほど。
ありがとうございます。
ヘルプフィールテックコンフの告知
ありがとうございます。
じゃあそろそろ結構非時間になってきたかなと思うので、
最後にですね、
ヘルプフィールの弊社のイベントの宣伝をさせていただこうと思います。
お願いします。
はい。
ヘルプフィールはですね、来月の4月11日の金曜日に
ヘルプフィールテックコンフというイベントを開催します。
このイベントでは株式会社ヘルプフィールの開発部の
今と未来について知れるイベントとなっております。
現地開催は東京オフィスで開催するんですが、
オンラインでも視聴することができるので、
ぜひどちらか見やすい方法で見ていただければと思います。
詳しくはヘルプフィールのXアカウントをチェックしていただければと思います。
ということで、本日は宮本さんにお越しいただいて、
昨日のイベントについて振り返っていきたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ最後に一言、何か個人開発の意気込みなどあればどうぞ。
困ったな。
困ったな。
そうですね。
自分が発表で見せていたノードベース関係のプログラミング、
自分が好きだというのもあるんですけれど、
もっとノードベースみんな去ってほしいなという気持ちがあるので、
それができるようにちゃんと作りきって、
ブラウザでさっと遊べるような状態をとにかく持っていきたいなと思っております。
お、期待してます。
おります。
おーい。
今出顔FMは過去の全エピソードもSpotifyやApple Musicなどでお聞きいただけます。
ぜひ感想もお待ちしています。
Xでハッシュタグシャープ今出顔FMで投稿してください。
ではまた次回もお楽しみに。
バイバイ。
28:43

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