2025-05-27 25:10

#41 Spectrum Tokyoとは?〜デザイン力や視野を広げるには〇〇が大事!?〜

今週はゲストトーク回!

社内外のお客様をお呼びして、外から見たスパイスファクトリーや、小さな学びになるスパイスなトークをお届けします。


【今回のお話】

Spectrum Tokyo プロデューサーの三瓶 亮さんをゲストに迎え、Spectrum Tokyoの紹介やイベントの裏側について話しました。視野を広げるヒントも伺っています!

※Spectrum Tokyo:https://spctrm.design/jp/

※6/5(木)開催のMeetup情報:https://spctrm.design/jp/events/meetup-19/


#41-Spectrum Tokyo プロデューサーの三瓶 亮さんとデザインの話

1.スパイスファクトリーとの出会い

2.これまでのキャリア今やっている業務orプロジェクト(Pjt)

3.Spectrum Tokyoについて(活動内容や目的、6月4日のイベントについて)


【大募集】

みなさんからの感想や質問も大募集!

以下のフォームや、Xで 「#スパイストーク」とつけて投稿してください!

⁠https://forms.gle/cGr4KysR49N7kAZJ6⁠


【本ラジオについて】

第1週:Techトーク

CTOの泰さんとTechな面から、スパイスファクトリーの今や技術の話、ITトレンドなどをお届け。


第2週:Hot!スパイストーク

コーポレートユニットのメンバーと、スパイスファクトリー社の様子やメンバー紹介、お便りなど、

スパイスファクトリー社の”いま”をお届け。


第3週:ゲストトーク

社内外のゲストにお話を伺っていきます。違う視点から見たスパイスファクトリーや、小さな学びになるスパイスなトークをお届け。


第4週:デザイントーク

IXDチームのメンバーとデザインの側面から、スパイスファクトリーの今やサービス、トレンドについてお届け。

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▼ラジオのコンセプトはこちら

『ラジオはじめます。みんなで育てて、成長するラジオ』

https://note.com/spice_factory/n/nf55702ee5b7f


▼ラジオの書き起こしは「LISTEN」で読むことができます!

https://listen.style/p/spicefactory?nqGIS3iM

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この番組は360°デジタル・インテグレーターとしてDX支援を事業展開しているスパイスファクトリー株式会社がお送りします。

サマリー

ポッドキャストでは、スペクトラム東京というデザインコミュニティの役割や活動が語られ、その目的はデザインの多様性を理解し広めることであると説明されています。ゲストの三平亮氏は過去の経験を共有し、UXデザインやデザインコミュニティの重要性について深く掘り下げています。また、スペクトラム東京のエピソードでは、デザイナーに必要な視野を広げるための重要な要素について話し合われています。特に、UXやサービスデザインに関する深い議論や、国際的な視点がデザインに与える影響について掘り下げられています。スペクトラム東京ではデザイン力を高めるためのオフラインイベントが重要視されており、参加者は現場でのリサーチや新しい人との出会いを通じて視野を広げることが奨励されています。

スパイスファクトリーとゲスト紹介
スパイスファクトリーのスパイストーク
みなさん、こんにちは。スパイスファクトリーのスパイストーク。
360度デジタルインテグレーターとしてDX支援を事業展開しているスパイスファクトリー株式会社がお送りしています。
本日のパーソナリティは、パブリックリレーションズを担当している前田です。
この番組は、DXに関わるあなたにスパイスファクトリーの今とスパイスになるようなトピックを週替わりでお届けしています。
日々のスパイスになるようなお話をテーマにした番組です。
毎週火曜朝10時にSpotifyで配信中です。
皆様の感想や質問も大募集。
概要欄のフォームやXでハッシュタグスパイストークとつけて投稿してくださいね。
それでは第3週目はゲストトークと題して、社内外のゲストをお呼びしてお話を伺っていきます。
違う視点から見たスパイスファクトリーや小さな学びになるスパイスなトークをお届けしていきます。
本日のゲストはスペクトラム東京プロデューサーの三平亮さんとスパイスファクトリー株式会社インターフェイス&エクスペリエンスディビジョンでジェネラルマネージャーを務めている佐藤千明さんです。
三平亮のキャリアとUXデザイン
よろしくお願いします。
三平さんからまず簡単に自己紹介よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。三平と申します。
今スペクトラム東京というデザインコミュニティを応援しています。
一応自分がホッキリンでファウンダーみたいな形でやっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
佐藤さんよろしくお願いします。
スパイスファクトリーの佐藤です。デザイン部門長をさせていただいております。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。佐藤さんは今日は初ということで。
緊張しています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ではですね、そんな三平さんにお話を伺っていく本日のゲストトークですが、
人の数だけ色があり、人の数だけデザインがあるということを発信し続けるスペクトラム東京の話をメインに伺っていきたいと思います。
それではよろしくお願いします。というところで佐藤さんはですね、また後日ゆっくりあのお話、
プロフィールなどをお伺いしますので、今日は三平さんがゲストというところで、
本題に入るまでにですね、社外からゲストに来てくださった三平さんのことをもう少しお伺いできればというふうに思っておりまして、
三平さんはこれまでどんなキャリアだったりとかお仕事の歩みだったりとか取り組みをされてきたんでしょうか。
そうですね。私はですね、もうすぐ社会人20年目ぐらいなんですけれども、主にテック業界ずっといたんですけれども、
最初はモバイルというか、当時は柄系ですね。柄系のコンテンツを作ったりとかPRをやったりとか、割とその開発以外は全てやってきたというか点々として、
ディレクター、マーケター、デザイナーをいろいろやってきて、20代大体そんな感じで。
30代になって新規事業をやっていた流れで、その当時UXデザインがまだそこまで日本ではなんだろうなぐらいの感じになった時期で、
僕自身もそういうのを勉強し直していた時期で、それをきっかけにUXデザインのコミュニティというのを立ち上げるんですね。
それがUXmilkというサイトとイベントをいっぱいやるようになって、そこを経て今スペクトラム東京というのをやっているという感じで。
元はなんでプロダクト作ったりサービス作ったりしていたんですけれども、それが徐々にコミュニティ作ったりとかコンテンツ作ったりみたいな仕事にシフトしているというようなキャリアで今に至るという感じですね。
面白いキャリアですね。
ちなみにUXmilk、私確かUXの勉強というかこの会社に入った時にあんまりUI UXの知見がなかったので、検索ワードで検索していたらやっぱりUXmilkさんの記事出てきました。
そうですね、SEをすごい頑張った時ですね。
なんでUXmilk自体は、ちょうどこういうことをやり始めて10年なんですけれども今年で。
なんでUXmilkは2015年からサイト自体を運営していて。
記事をいっぱい出ているので、当時やっぱりUXで検索すると結構出てくるというような。
そういうメディアがあまりなかったので、そういうのを自分でも作りたいなと思って。
実際それを趣味でやっていると思われていたんですけど、本業としてやっていたという感じですね。
ありがとうございます。
そういえば今回三平さんをゲストにお迎えしておりますけれども、三平さんと佐藤さん、またはスパイスファクトリーとの関係性ってどこから始まったんでしょうか佐藤さん。
そう、何年前だ。結構何年か前に。
2018とか9とか。
5年前?
2019年かな。
2019年の1月だ。
6年前か。
一緒に渋谷のスペースで、デンマークのデザインカンファレンスのデザインマターズっていうのがあるんですけども、そちらが日本で初めてやるよっていうときに会場提供させていただいたときに、そのオペレーションで入ってらっしゃるのが三平さんで、一緒にデザインマターズ東京を作り上げたよっていうのが出会いのきっかけでした。
そうですね。2020年の1月ですね。
そうか。
その1週間後にコロナが。
そうだ。大変なときの直前のときでした。
私がそのデンマークのデザインカンファレンスをUXミルクとして支援するみたいな形で入って、会場側で佐藤さんがいるっていう感じで、それきっかけですね。
はい、でした。
それきっかけで僕も千秋さんといろいろやり取りしている中で、千秋さんがスパイスファクトリーさんに行かれたっていうので僕も初めて知った。
はい、そうですね。三平さんがやっていらっしゃるスペクトラム東京のお手伝いもなんだかんだ毎年2、3回やらせてもらっているかなっていう感じ。
うちのイベントで司会やっていただいて。
はい、そんな感じで。
結構コミュニティ周りです。コミュニティでつながっているって感じです。
ありがとうございます。ぜひ佐藤さんの司会力をスパイスファクトリーでも活かさせていただきながら。
怖いんですけど。
活かさせていただきながら。
すごいですからね。
楽しみ。というところは置いといてですね。
今日はなぜ三平さんにお越しいただいたかというと、実は6月5日木曜日ですね。
スペクトラム東京の目的について
19時からスパイスファクトリーの小台場本社オフィスでスペクトラム東京のミートアップイベントの開催を予定しております。
その話を詳しくお聞きしたいなと思ってお声掛けした次第でございます。
そもそもですねスペクトラム東京で何人という方もいらっしゃると思いますので、
実際ちょっとスペクトラム東京の話にフォーカスして聞いていきたいなと思っております。
まずスペクトラム東京の活動や目的だったりとか今後の予定含めてお伺いできたりしますでしょうか。
ありがとうございます。結構説明が難しいんですけれども。
スペクトラム東京っていう一応デザインコミュニティみたいな言われ方をしていて、
それはさっき出たUXミルクとほぼ構造が一緒で、まずはデザインを題材にしたウェブメディアが存在します。
そのデザインメディアを始めたと同時にイベントを大小やり始めて、
中学はあまり堅苦しい勉強というよりかはどちらかというと交流会に近いイベントも同時にやっていて、
目的としてはわりとターゲットとしてテック業界でデザインに関わる人を対象に、
結構ミドルレベルからシニアレベルの人たちに向けたコンテンツ発信とか交流の場を用意しています。
それはなぜかというと、テックにまつわるデザインのもう少し深い話をしたいなと思っていまして、
前段で僕UXデザインのコミュニティやってるって話がありましたけれども、
わりとこういうコミュニティって一つ一つの専門領域に閉じる傾向があると。
今、わりと例えばデザイン業界で言えばアクセシビリティだとかインクルーシブデザインだとか、
いろんな細分化したコミュニティがたくさん生まれてるんですけれども、
わりとデザインってもうすごく定義としては広いと思ってますし、
なぜかデザイナーの範疇だけでとどめていいものでもないと思っているので、
デザインってもっと多様だし、みんながデザインしている状況っていうのが望ましいし、
これからの時代、デザイナーもそうだし、デザイナーじゃない人も、
わりとそういうことを幅広い観点で視野を広げてやっていかないと、
そらく生き残れないなと思っているので、
そういったテーマじゃないですけど、デザインの多様性っていうテーマでコンテンツを発信していたりとか、
そういう話ができる場を、場作りをしたいというところで、
今はメディアとかイベントとか、あとはイベントが毎月やってる小さいものもあれば、
大きいカンファレンスみたいなのもあればみたいな感じでやってるんですけれども、
それにとどまらず、そういうコンテンツと人が集まるっていうことだったら何でもやるみたいなスタンスで、
デザイン業界の隅っこでジダバタしているというのが我々のプロジェクトですね。
ありがとうございます。
デザインの深い議論
ちなみにこのデザインの深い話が聞ける場所を作りたいというところだったんですけど、
ちなみにミドルからシニアのデザイナーに向けた深い話って、例えばどんなことがあったりしたの?
例えばそのデザイン、便宜上デザイナーって言いますけど、海外で言うとデザイナーって言われると幅広いんですけど、
日本で言うとやっぱりUIとかグラフィカルな人ってなっちゃうんですけど、
どっちかというとUXとかサービスデザインとか全部含めたデザイナーだとして、
割とデザイナーさんが集まると、例えばFigmaの使い方がどうだとか、UXのフレームワークがどうだとか、
割と実務的な話によっちゃうというか。
なんですけれども、もう少しレイヤーをしざっていうのは好きじゃないですけど、
例えばサービスがあったらサービスのデザインを考えるときに、このサービスって社会的に本当に意味があるんだっけとか、
今だったらセキュリティとか安全みたいな話とか、倫理とかエシカル的な話だとか、
そういうもう少し踏み込んだ正解がないけれども、
テックってどんどん一般社会に浸透していく中でいろんな問題が生じていくと、
その中で本当にこれって社会的にやっていいんだっけとか、
そういうちょっと込み入った話をしたいというか、
多分ある程度デザインを仕事としてやっている人がよりこっつっこんだ仕事をしていくと、
多分ぶち当たっているような問題って多分あるんですね。
かなりシリアスな問題が多いですけれども、
それをある種シリアスになりすぎずにみんなで共有して、
面白おかしくって言ったら失礼だけど、それすらも楽しみつつ、
なんでデザインの複雑かっていうのはあると思うんですけども、
それをみんなで、だからこそデザインってクリエイティブにもっといろいろ考えていかなきゃいけないよねっていうところを楽しんでいきたいというのがあると。
なので深い話の一例としてはそういうのがあるかなと思います。
スペクトラム東京のイベント
ありがとうございます。
佐藤さんはスペクトラム東京多分何回か視聴されたりご参加されたりしていると思うんですけど、
例えばどんな話題のときに参加したよとか。
厳密には私参加者として入ったことないんですけど。
運営の方。
運営スタッフ、もしくは司会として関わらせていただいておりまして。
今、司会者としてね。
何だろう。
結構これでも難しいですね。
聞かれたら多分難しいぐらいうちのコンテンツって、
例えばちあきさんが司会やっていただいた大きなイベントも30人ぐらい出てるんですよ。
みんなすごいいろんな業界からいろんな視点でしゃべるっていうので、
1個って言うと結構難しい。
ギリデザインって言ってギリですよね。
いろんな話題が飛び交うみたいな形になるんですね。
そうですね。結構。
ありがとうございます。
ちなみに当社で6月5日イベントやっていただけるってところなんですけど、
今回のスペクトラム東京のミートアップイベントってことなんですけど、
佐藤さん、今回うちでやるってことになって、
どういう思いで会場をぜひ使ってくださいっていう感じなんですか?
もともと最初にスペクトラム東京されるときから、
ぜひ何かのタイミングで打ちたいと思ってたんですけど、
やっと順番が回ってきた。大人気なので。
どこででもやってらっしゃるところだと思うんですけども、
やっとうちに来てくれたっていうところで、
今回は英語オンリーでやりますね。
そうですね。毎月このミートアップっていうイベントをやっている。
毎月やっていて。
ここでは基本的にはいろんな業界の方が5分のライトニングトークをするっていうので、
多いときは9人ぐらいしゃべるんですけれども、
それも本当にすごく毎回テーマは決まってるというよりかは、
みんな自分のやってるデザインについて厚く語ってくださいっていう言い方をしてるので、
本当にいろんな業界、いろんなレベルの方がしゃべってくる。
さっきいろんな視点とか視野を広げたいみたいなことを、
もしかして言ってないかもしれないですけど、
そういうのがテーマにあった、撤退をせいって話をしてるんですけれども、
それはデザインの中でもいろんな視点を持つ視野を広げるっていうのもあるし、
オフラインイベントの重要性
もう1個あるのは日本にとどまりたくないっていうのがちょっとあってですね。
やっぱり日本の業界って狭いので、
視野を広げるのに手っ取り早いのでやっぱりそこに異文化交流が入ってきたりとか、
外国人の方の視点が入ってくるっていうのは結構面白いなと思ってまして、
なのでうちのミートアップ毎月やっていく中で、
実は最初の方は最初の10回いかないぐらいは全部英語でやってたんです。
でも英語でやってるけれども、日本のデザイナーも英語で喋るみたいなことをやっていて、
次第にちょっと日本語でもやってみようかみたいになって、
日本語であったり英語であったり、
最近はもうそれをごちゃ混ぜでやってたりとかするんです。
なので9個ライトニングとかあったら4人は英語で、5人は日本語みたいな。
そうすると他のコミュニティにはないファニーな感じができあがるので、
それはそれで面白いかなと。
今回は前回が日本人の方しか集まらなくて、
なんかこれじゃまずいと思って、
今回ちょっと英語に逆によらせてもう1回ちょっと海外の方というか、
大体日本在住の海外の方が多いんですけど、
英語オンリーにすると、これやっていくとですね、
要は日本人のデザイナーの方って日本語のイベントをやってるってわかると、
そっちにしか行かなくなるんですよね。
心理的な作用が働きます。
どっちかって言ったらみたいになるじゃないですか。
でも英語オンリーにすると結構逃げ場がなくなるし、
それですら次にしようかなみたいなのがあるかもしれないですけど、
そういう場を作ると割とみんながんばって英語でしゃべろうとするので、
それをもう1回ちょっと久々にやると。
これを会場さんがオッケーするかどうかみたいなところがあって、
千秋さんに育てたらオッケーだっていう話になったので、
今回も今のところ多分ですけど、
8、9人ぐらい集まりました。
すごい集まりましたね。
しかもですね、ちょっとこれ決まってないんであれですけど、
アメリカ、サンフランシスコからたまたま日本に来る結構知られたサービスのデザイナーが参加してくれる。
お宝買いじゃないですか。
最近そういう割とちょっと口コミが走っていて、
海外の方で割とみんな日本に来るじゃないですか。
その中で日本のデザイナーとしゃべりたいみたいなので、
うちを結構探してきてくれて、
その方も普通に応募フォームから来て。
そういう厚い会で。
面白そうですね。
佐藤さん、スパイスファクトリーからはどんなメンバーが登壇するとかあるんですか。
グローバルディビジョンのメンバーが登壇する、
ブリッジSEをやっているメンバーが、
デザイナーとエンジニアリングの融合みたいな話を、
うちのトークを通してやってくれる予定です。
早く提出してください、その情報。
すいません。
僕は初めて。
そうだった。今初めて言った。
他バイリンガルメンバーも社内にいっぱいいるので、
みんな参加してもらおうと思っています。
ありがとうございます。
なるほどですね。楽しみですね。
最近はやっぱりオフラインイベントかなり。
需要がありますね。
需要がめちゃくちゃ高まってますよね。
そうですね。僕らスペクトラム東京始めたのが2022年なんですよね。
ちょうどコロナ開けるかな開けないかなぐらいの時に、
ちょっと見切り発車でカンファレンスをやったんですね。
なので本当に業界ではまだ全然オンラインから戻ってきてない状況で、
結構大変だったんですけど、
抗原検査とかしながら、
さっきの前段出たデザインマッターズと、
スペクトラム東京フェスティバルっていう2つのでっかいのを
なぜかやってしまったんですけど、
その時の熱狂がすごくてですね。
オンライン配信はうちはしてないんです。
なんですけど、やっぱりみんなおそろおそろ来たけど、
もう2daysで初日に燃え尽きるぐらいの盛り上がりで、
やっぱりみんなもうそういうコロナ経って、
よりそういうオフラインでのコミュニケーションだとか、
あと最近だと例えばそういうフェスティバルとかカンファレンスって、
だいたいトークがプレゼンテーションとワークショップみたいなの。
ワークショップの熱量がすごいです。
やっぱり今トークってみんな録画が見れるってわかってるんで、
オフラインイベントの重要性
そこに行ったならやっぱりそこでしかできない体験。
ワークショップの応募が殺到というわけじゃないですけど、
枠がちっちゃいので殺到になるんですけど、
満足感もその熱量もすごいなって。
なのでうちはそこに結構うまく乗っかったみたいなのがあって、
オフラインイベントで結構盛り上げているっていう感じ。
ミートアップも一緒です。
今回のイベントも楽しみですねということで、
6月5日19時からスパイスファクトリー株式会社お台場本社で開催されるということで、
皆さんSNS等でまたご情報を見ていただければと思いますが、
ここであっという間にお時間が来てしまいました。
ということで、本日は三平さんにスペクトラム東京の話をメインにお伺いいたしました。
最後にまとめということで聞いているリスナーさんに、
何かスパイスになるような一言をお伝えして締めていきたいと思います。
三平さんからスパイスな一言をいただきたいと思っておりますが、
ご準備よろしいでしょうか。
はい、大丈夫です。
さて、今日のスパイスな一言は。
外に出ろ。
です。
ちなみに外に出ろっていうのはどういった。
ちょうどさっきオフラインの熱狂みたいな話がありましたけれども、
特に我々テック業界のデザイナーとか、
ものづくりしている人っていうのはやっぱりちょっとこもりがちだと思うんですよね。
デザインの文脈でいうと今やっぱり現場に出てリサーチしろとかそういうのも含めてですけれども、
やっぱり外に出るってことは大事だと。
そのきっかけとして我々もイベントやったりとか、
またコンテンツでもやっぱり日本も海外もいろんな観点から視野を広げようとやっているので、
視野を広げる意味で外に出る。
あとは付け足すとしたらちゃんと新しい人と会うっていうことが大事。
デザイン力と視野を広げる
なので、いろいろデザインの勉強したりとか学びっていう観点でも、
人と出会って対話するっていうことがめちゃくちゃ大事だと思っているので、こういうことをしております。
ありがとうございます。
佐藤さん、外に出ろを聞いていかがですか。
ショーを捨てよ。街に出ようだけ。そういうことですかね。
そうです。ショーを捨てなくてもいいです。
捨てなくてもいいか。
僕、昔ショーを捨てよってずっと言ってました。
ショーを持っていこうか。
ショーを持ってでもいいです。
持ってね。外で読むと楽しいし気持ちいいからね。
バランスが大事だと思うんですね。
そうですね。
あれ、ちょっと待ってください。新しいイベントフォーマットの宣伝はしなくていいんですか。
そうですね。このミートアップっていうのを6月はスパイスファクトリーさんでやらせてもらいますし、
毎月いろんなオフィスであんぎゃしてやらせていただいているのもありますし、
7月はですね、結構大きいカンファレンスみたいなイベントで、
ヨイトイサミットっていうのをやるんですよ。
ヨイトイってグッドクエスチョンのヨイトイ。
基本はそれなんですけれども、夜になるとお酒が出てきてですね、
酔っ払うのヨイってヨイトイタイムっていうのがあってですね、
そのダブルミニングで、
いろんな業界における問いをみんなで考えながら過ごす1日のカンファレンスを。
無料なので、これは7月の19日に渋谷のGMOさんのオフィスでやるんですけれども、
またこれもちょっと情報を我々のSNSとかでも出していくんですけど、
ぜひ皆さん来ていただきたいと思っています。
ありがとうございます。ちなみにノンデザイナーでも楽しめたりするんですか。
うちはデザイナーのコミュニティだと自分たちが言ったつもりはなくてですね。
なのでデザインに関心がある方だったらエンジニアでもディレクターでもPMでも誰でも関係です。
ありがとうございます。
ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。
皆さん今日のお話どう感じましたでしょうか。
概要欄のフォームやX、SNSでハッシュタグスパイストークとつけてぜひ投稿してくださいね。
概要欄にはですねスペクトラム東京のURLだったりとかも設置させていただきますので皆さんそこから飛んで見てみてください。
この番組は360度デジタルインテグレーターとしてDX支援を事業展開しているスパイスファクトリー株式会社がお送りしています。
来週は第一週目になりますのでテックトークということでCTOのタイさんとともに
テックな面からスパイスファクトリーの今や技術の話、ITトレンドなどを話していきます。
いただいたお便りなども含めスパイスファクトリーの今を中心にお話していければと思っております。
さんぺいさんお越しいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
めさとさんもありがとうございました。
それでは皆さん3人で言いますのでね。
それではまた次回もお楽しみに。
25:10

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