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2023-10-25 45:39

Helpfeel Tech Conf 2023 Summerの振り返り

akiroomとyuisekiとpastakで2023年8月20日に開催したHelpfeel Tech Confの振り返りを行いました

サマリー

今出川FMは、株式会社ヘルプフィールの今をお届けするポッドキャストです。今回はつい先日開催されたヘルプフィールテックコンフ2023夏の振り返りを行っています。会場やトークの内容など、詳細に振り返っています。結局、チャットGPTやモダンウェブ技術の話を挟みつつ、ヘルフィールドのユニークな制度と文化についてのLTや、マスイさんのプロダクトの広め方についてのトークが行われています。しがかよって話を聞けたので、すごく良かったと思っています。そこからどう広めるかっていうところに今回はフォーカスしていて、GPT-4, AI テックコンフの振り返りを収録した今でがYFMのエピソードについて話し合っています。

目次

ヘルプフィールテックコンフ2023夏の振り返り
今出川FMは、株式会社ヘルプフィールの今をお届けするポッドキャストです。
というわけで、今回はつい先日開催しました、 ヘルプフィールテックコンフ2023夏の開催を振り返るというコーナーをやっていきたいと思います。
というわけで、最初は私CTOの秋山と、 あとパスタケさんとゆい関さんと、
今日は話を進めていければと思います。 どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
基本的にはここからパスタケさんが話を進む感じでいいですかね。
僕が進行させてもらってやっていきたいと思います。
この収録からしても2ヶ月前なんですけど、8月の20日にやりました。
Helpfeel Tech Conf 2023 Summerの振り返りを一緒にやっていければと思うんですけど、
まずざっくりと2ヶ月経って、いろいろ思い出しながら話してもらったらいいと思ってるんですけど、
まず開催して全体を通してどういう感想でしたか。
そうですね。会場がちょっと箱が今までより大きかったというか、
そもそも今までオフラインでやってないんですよね。
YouTubeでしか配信してなかったところで初めてオフラインで、
結構あれ客席的には100人ぐらい入るんですかね。
結構個人的なイメージだと大箱だなというふうに思っていてドキドキだったんですけど、
蓋開けたらもうこういうご時世なんで、 みっちり座るというのはあまりあれかもしれないんで、
ちょうどいい人数感で最終的には着地したので、
すごい来ていただいてありがたかったなというふうに思ってますね。
結構ドキドキしましたからね、集客周りは。
そうですね。初めてのオフライン開催だったので。
オンラインとかだと結構リアルタイムで見てもらう人と後から見てもらう人とかが混ざって集計されるんで、
あんまりどれくらい来てもらえるんだろうって感じでしたけどね。
そこが良かったですね。
ゆうせきさんは2ヶ月前ですけど、全体を通して最初に思いつく感想とか思い出すこととかありますか?
会場がすごいところだったなっていう。
確かに。みんな会場に飽きを取られてる。
飲みほどりんこも会場が用意してくれたやつでしたし。
オシャレだね。
オシャレすぎて謎の飲み物が2個ぐらいありましたもんね。
アフタームービーとしてその辺の様子も出てるんで、
ヘルプフィールのヘルプテックのXとかを見てもらったら動画見てもらえると思うんですけど、
すごいオシャレだね、会場で。
会場以外の思い出ないですか?
そうそうなんだっけ、この深海もすごくかつてのように豪華さで来たね。
深海の気合いの入り方すごかったですね。
会場設備その2みたいな感じですかね。
普通にご飯美味しかったですしね。
飾り付けとかもすごいってなってました。
食べ物。あれ結構すごかったですよ。
深海プランみたいなのがあって、テーマが17種類から選べますみたいな。
ジャズとか。
海みたいなのがあって。
あれは何だったんですか?未来っぽさを感じました。
フューチャーかな?
ぴったりじゃないですか。
ライトの色は変えられるんですか?とか聞いて。
ヘルプフィールカラーになってましたもんね。
あれはね、ちょうどデフォルトがあれだったんですよ。
そうなんだ、じゃあちょうどいいですね。
デフォルトがあの色だったんですよ。変えるのもできたんですけどデフォが。
その一覧の写真がもうあの色だったんで、これじゃんって言ってました。
当たらないよね。
結局とかもね、わりと未来志向めな話も多かったと思うんで。
そういうのをやりたいっていう感じだったので、ちょうどよかったですね。
どうですか、ノベルティとかもね。
秋山さんのめちゃめちゃなこだわりで、エマージェンシーボトルとか。
そうですね。
エマージェンシーグッズすごい興味があるので、
なんかエマージェンシーボトルいいなーってなって、これにしましょうって言ったものの、
なんかコンセプトがわかりにくかったら申し訳ないなという気持ちは胸に抱きながら会場でテンション上がってました。
秋山さんちゃんとトークの中でなんか紹介してましたよね。
しましたっけ?
いや多分言いたかったんだと思います。
秋山さん防災への気持ちが入った。
防災への気持ちが。
子供の頃から防災グッズ買いまくってたんで、そういう個人の趣味も少し入れちゃいました。
確かにエマージェンシーボトルがノベルティは初だったかもしれないですね。
テックカンファレンスでエマージェンシーボトルが。
あんま聞いたことはないですもんね。
ちゃんと僕は部屋の出入り口のところに置いてますよ。
いいですね。これでちょっと大変な状況にあっても、ヘルプヒールのおかげで命が繋がりましたっていう状況があれば幸いですよね。
一番大変な時の助かるという。
ヘルプフルなものがね。
名前を思い出していただけるという、いいノベルティーズの状況があると。
使う状況にならないのがもちろん一番いいんですよね。
今の時代何が起きるかわかんないんで。
やっぱりあれはね。
激怒の時代なんで。
皆さんに息抜いてもらうというのが大事ですからね。
そこは本当にこだわりが詰まっている人ですからね。
じゃあ会場とかについて触れたところで、コンテンツの話もしていきましょうかね。
タイムテーブル順に順番に振り返っていければと思うんですけど、トップバッターとしては秋山さんに話してもらいまして。
そうですね。ヘルプヒール開発部の今と未来っていうタイトルで発表したと思うんですけれども。
ヘルプフィール開発部の今と未来
覚えてます?
今手元に資料を出しながら喋ってるんで淀みなくタイトルが出てきたんですけど。
去年もそうだったんですけれども、今開発部こういう状況です、こういう方向に行きたいと思ってますっていうので、
意外と言語化するタイミングってあんまりなかったかなと思っていて。
本当は年初か年末とかにそういう話するといいと思うんですけれども、
意外とあんまり開発部みたいなスコープではそういう話しなかったので、ちょうどいい機会いただけたかなというふうには思ってますし、
ちょうど会社が分水量というか、これから人数増えていくにあたってどういう方向に行きたいんだっけみたいなところを、
ちょっとスライド作ることを通じて考えられた感じがあったのは良かったかなと思ってますね。
じゃあ定期的に今後も機会を作っていくということで。
そうですね。年会ぐらいはこういうのが結構あるといいなかなという感じがします。
舞台は用意しとく。
しゃべる側としてはそんな感じのことになってますね。
ゆいせきさん聞いてみてどうでした?
そうですね、普遍的なものづくり集団みたいなとして我々はやっていくんだというような、
ハッカー集団であり続けるっていうのが一つ大きいテーマだったと思うんですけど、
時代が変わったりしても、やっぱりハッカー集団であり続けたいよねっていうところはすごく共感してて、
その後のトークとかが結構生成AIとか、新しいテクノロジーとかの話をしましたけど、
ハッカーっていう概念というかマインドはもうずっと古くから、
コンピューターテクノロジーとかが生まれた当時から連綿続いているものであって、
時代が変わっても普遍的に通用しそうなものだなと思った感じを覚えていますね。印象深かったですね。
伝えたかったことそのものなので、聞いていただけてよかったなという気持ちで今溢れています。
テックコンフのトークほとんどそうなんですけど、社員の人も初めて聞くトークなのを見るから、
開発部メンバーも一番後ろの列に並んで座ってみんな普通にめっちゃトーク聞いて、
へーとかはーとか言ってるみたいなね。
そんなに元々考えてることとずれてはないんですよね、おそらく。
そうそう、普段やってることが、
こういうことなんだなっていうのを。
そうそう、それが言語化されて出てきた後、なるほどーってなるという感じでしたね。
やっぱり今やってていいことは今後も延長したいし、変えるところは変えるとしても、変えないところもあるよねみたいなところは、
このタイミングでやっぱり話したかったなとは思っていたので、その辺りに伝わるとよかったなと思ってますね。
ぜひね。
じゃあ来年もまたこういうトークを。
そうですね、ぜひやっていきたいですね。
来年と言わず定期的に。
そうですね。聞きたいなら別に全然何回でもしゃべります。
本当ですか。
あんまり毎週毎週こういう話しちゃっても大変だと思うんで。
もうちょっと社内的にも作っていくということでわかりました。
確かに確かに、1個1個掘り下げてもらうとかより、
確かテクノロジー、アート、デザイン、クラフトっていう4つの証言があったと思うんですけど、
それを1個1個掘り下げるコーナーみたいなのがあったらすごいいいかもって思いましたね。
いいですね。
最初は私がこういうこと考えてますみたいなしゃべって、
あとはみんなで議論しても面白いと思いますし。
みんなが考える、ハッカーにおけるクラフトとはとかデザインとはとか、
アートとはとか話してみるのも楽しいかもしれないですね。
そうですね。
じゃあ今度やってみますか。
結構テクノロジーというか技術の話はハッカーと結構セットで議論が出てくるので、
世の中にそういう論考とかいっぱいあると思うんですけども、
クラフトと接続したってあんまり効かないような気がしていて、
ここはうちの会社のオリジナリティとしてやってもいいんじゃないかなと思ってますね。
デザインとかもハッカーという言葉と直結は意外とあんまりしてないような気がするので、
この辺り軸として加えて話すとちょっと面白いのかなという気がしてますね。
あとワークハウス宣言結構好きなんで、あれは強引にでもねじ込みたかったっていうのもあります。
それは伝わってきました。
本当ですか。
これここは好きなポイントなんだろうなと思いました。
それはめっちゃ思いました。
MLエンジニア部の機械学習プロダクト組み込み挑戦
好きなところのスライドだけやたら文字が多くなるみたいな。
そうそうそうそう。
露骨ですよね。
そうそうそうそう。
ちょっとバレるという。
じゃあまたここは追い寄り取りをしていきながら。
そうですね、追い寄り取りをしましょう。
社内社外でやっていくということで。
はい、ぜひぜひ。
その後がだいずくんがLTをやってくれたんですね。
MLエンジニア部内で機械学習をプロダクトに組み込む挑戦。
だいずくんずっと業務の傍らなのか何なのかって感じですけど、
本筋なのかいろんなところでML機械学習をプロダクトに組み込むとか、
チャレンジをずっとし続けてるから、その辺の話の集大成という感じですね。
そうですね。
あの時点での半年から1年以上かけて何をやってたんだっけっていうところが
めちゃくちゃ整理されてた発表ですよね。
結構その対外的にマシンラーニングやってる会社ですっていうのを
実はそんなに分かりやすい形で外に出してきてなかったので今まで。
なんかちょっとGPT一発吹き上がり太郎みたいな感じでは実はないっていうところが
結構ちゃんと説明されてたのはすごいありがたかったなと思います。
結構私とバートとかでやってましたよね。
そうそう意外とね、かなり堅実というか、地に足ついた研究を実はもともとしてた土壌があって、
あのタイミングで出してたみたいなところはあるので、そうなんですよね。
技術ブログを通じたマーケティングの有効性
実は結構職人というか実務派な集団ですっていうところがちゃんと説明可能だったのは
すごい良い発表だったなというふうに私は思ってますね。
それを受けて生成AIチャットGPTのその後っていう。
たぶんその研究が仮に本当にゼロだったとしたら、
たぶん3月2日の朝にAPI出て、そこに時間割きましょうっていう判断できなかったんですよね、おそらく。
そこの土台というか理解に必要な基礎が社内にあって、
あと勘どころみたいなのが話を聞きながら見えるようになってるっていうのは結構強かったなと思いますね。
このパネルはだいぶ盛り上がってましたけど。
その後の生成AIチャットGPTのその後。
ちょっと一個言いたいことがあって、
私AI同士で議論させるみたいな絶対やるべきみたいな話をした覚えあるんですよ。
20人ぐらいで話させたやつも報告させるみたいなのをやったらいいんじゃないかっていう。
深津さんがそれもやってますよみたいな感じで着地したじゃないですか、議論としては。
そっか、はははで終わったんだけど、
こないだそんまさよしさんの発表でAI周りの発表してたときに、
チャットGPTとか生成AIは別に検索エンジンじゃねえからみたいな発表してて、
私はもうAI同士に議論させてずっと意見を聞いて、
めっちゃ面白いやうちの役員よりはるかに安くていいんやみたいな発表をしていて、
なんかおおってなったんですよね。
やってますっていう人とやりたいんやって話は文明の差があるので自慢するような話じゃないんだけれども、
ただそんまさよしさんと同じような議論を先に外に出したっていうところは自分を褒めてあげたいと思いました。
でもやってないから結局何も自慢することじゃないんだけれども、
なんかああいうことを言いたかったんですよ要するに。
議論ってめっちゃリニアに時間かかるじゃないですか。
あれをパラレルで走らせて、
バンバン質の高い議論に近いものが結果がボンボン出てくるっていう世界観が、
多分そのチャットGPT等に生成AIの一つの強烈なユースケースだと思っていてっていう話をしてたんですよ、
そのテックコンフ中にも。
そんなにおかしいことを言ってたわけじゃないんだなっていうのが、
後から出てきたそういう議論とか見てるとやっぱあったので、
先にそういうの出しとけばよかったっていうのがちょっと思いました。
反省ですね。
原石さんなんか覚えてることあります?
なんかめちゃくちゃ緊張したということしか覚えてない。
緊張してた。
全然気づかなかった。
普通に議論楽しく盛り上がってたイメージだったんですけど、
絶対緊張してたんですね。
今の最後の議論、AI同士で議論させようっていう話してたなっていうのを聞いて思い出しました。
そんなに爪痕残しまくりの議論というわけではなかったと思うんで、あれなんですけど。
そうですね。
そういうよりは楽しく今最近何やってて、今後こんなことやりたいよねみたいな話をできたかなと思います。
あと原石さんとか寺本さんのプライベートというか、
うちの会社以外での活動についてご紹介いただけたのはめっちゃよかったなと。
Trydentという地図のAIを紹介していただいたということを覚えているという感じですね。
あと寺本さんがその場でAI作りましたみたいな感じをやってて。
あれすごかったですね。
YouTubeで見てもらったりですけど、声ちゃんと入ってるかな。
会場のスピーカーからだったからね。マイクでもう一回Macの音を録ってとかでしたよね、確か。
でもあれぐらいのベロシティでバッてその場で作って出せるっていうのは強烈でしたね。
あれよかったんだよな。
まさにハッカーマインドでした。
ハッカーマインドですね。
うちの会社ハッカー目指すぞって言った後に何もやってませんだって結構言っとるなみたいになると思うんですけど、
初手からそういう発表とかがあって、プライベートでもこういうことやっててみたいな話があったのは、
すごい集団としてかっこいい良さがあっていいなっていうのは改めて感じましたね。
そういうすごい強い個性というか個が強い人が集まることでしかハッカー集団ってやっぱ成立しないような気もしてて、
そこが見ていただけたのはすごい嬉しかった思いがありますね。
確かに。秋山さんが最初にハッカー集団の話をした後で突然実際に、
先生相手こんなの作ってるんですよみたいなのが出てくるみたいな。
その場でクラフトしちゃうみたいな。
もう最高ですよ。
普段からやってますだけでも十分すごい感あって良かったなと思ってたんですけど、
その場で作るとかは、しかも事前に聞いてなかったじゃないですか。事前に聞いてないのが突然降ってくるのはもう最高ですよね。
今回そういうライブ感ありましたよね、全体的に。
ライブ感あった。
ライブ感ありましたね。
ああいう想定外の事態が起きたほうが面白いんで、予定調和じゃないほうが結構好きですね。
その後、次はEOLから逃げることが大切ですってことで、Rubyとかのバージョンアップの話をしてもらいましたね。
あれも結構良かったですよね。
結局どこまでシステムを新しく作っても、じゃあメンテどうしちゃうのみたいな話とかって、地に足ついたプロダクトだったり組織だったりが必要なわけじゃないですか。
そういう発表ないと、分かりやすく目立つものだけがフィーチャーされる会社という感じがして、良くないなと思ってたんですけど、
EOLの話は地道なんだけれども、超マストっていう感じなんで、そういう発表がちゃんと入ってるっていうのはすごい良かった覚えがありますね。
リノベートの話とかも含めて、シンプルなテクノロジー技術の話という感じで。
そうそうそう。ちゃんとIssue Trackerとかも見に行ったような話とかも出てたんで、HowTo的にもいい話だったし。
今回はわりと他のトークは人の話だったり、パネル的にワイワイするみたいなのが多かったので、ここは結構硬派めな感じのトークをやってもらった感じで。
トネブートで良かったですね。
続いてが僕が振興したモダンウェブ技術のパネルだったんですけど、これは正直聞いててみなさんどうだったんですか。
あんまり手応えがなかったんですけど。
たぶんね、私一瞬別件で離脱しちゃってたんですよね。もしかしたら最後だけ一瞬入ったかも。
これはですね、打ち合わせ当時から難しいねっていう話をしながら、
裏テーマがね、このトークの裏テーマがキーワードをいろいろと挙げて、何かキーワードを持って帰ってもらうっていうのが裏テーマだったので、いろいろキーワードを挙げながら喋っていたんですけど。
あれは良かったわ。パッサキさんが最初にウェブの歴史みたいな資料出して。
年表みたいな。
あれすげえ分かりやすくて良かったですね。
年表良かったですね。
なんかモダンだと思ってた技術意外ともう枯れてるとかも分かったりとかもしたんで、それも含めて。
あれは大慌てで作ってもらったんですね。
チャットGPTってやつに会場に行くのが予定があって、当日の朝に移動したんですけど、
移動の新幹線の中でチャットGPTにとにかく作ってもらうという感じでしたね。
あれはどっかにもう上がってるんですか、あの年表の資料とかは。
あれどこかに置いてないかも。じゃあこの更新に合わせて置いておきます。
そうですね、せっかくなんで。
びっくりこいつここに入れたりすると良かったですね。
結構今回僕含めて4人とも結構触ってるプロダクトも、
ヘルフフィールド、スクラップボックスだったり、やってることもいろいろ違う中で、
モダンウェブ技術とEOL
各々何を触ってきててどう向き合ってるかみたいなのがいろいろ、そういう意味では会場見えたかなと。
ただやっぱ幅広かったので、しゃべれることがある人とない人とは割と話題によってあったかなという感じではありました。
一番話したウェブ技術とかってあったんですか、ちなみに。
何の話でしょうね。サービスワーカーの話とかは割と。
サービスワーカーは結構使ってますしね。
僕、だいず君とかしょうかいさんとか、サービスワーカー好きめなので、
好きめというか結構使ってる期間が長いようなものなので、
その辺の話とかは割としながらやってましたね。
ぜひこの辺もまたYouTubeでもう一回見てもらって、
もし何かあったらツイッターXのハッシュタグとかでまた教えてください。
またね、数年後ぐらいにもう一回やれたらいいなと思うんですけど。
この次が、ヘルフィールのユニークな制度と文化っていうことで、
ヤドさんにLTをやってもらいましたね。
先年っぽいLTをわざわざやってもらわなくてもいいかなと思っていたけど、
いい仕上がりだったので。
先天というよりはこういう文化ですみたいな流しが、
ヤドさんから出てきたの結構よかったなと思っていて。
本人の言葉って感じだったよね。
なんでかって言うと、私があまりこういう文化ですっていうスライドを用意してなかったんで。
パッカーやっていくぞとしか言ってなくて、
どういう会社なのみたいな話がなかったんで。
そこを結構、
丁寧なフォローシップで。
フォローシップをしていただいて。
あと会社の社内のスクープとか。
実際どんな働き方してるんだろうみたいな雰囲気はすごい伝わるような発表でしたね。
そうなんですよね。
組織完成されてますみたいな状態じゃなくて、
どっちかっていうといろいろ試行錯誤してる最中ですみたいなところが伝わってほしいと思っていて、
そこが話題にあったのも結構よかったなと思ってますね。
ヘルフィールドのユニークな制度と文化
よかったですね。
あとこういうふうに見てるんだな、
こういう構造を見てるんだなっていうのもメタ的に見れて面白かったですね。
そうですね。
慣れてる部分もあるので、自分たちのことだから。
改めて他のメンバーがどういうふうにそれを見てたり感じたりするのかを。
あまりにも社歴があるとフルリモートの働き方とかが自然すぎちゃって、
逆に何が他社との差分なのかよくわかんないみたいな感じがあったりするんで、
こういうまとめも定期的にあるといいですよね。
こうやってまとめるんだみたいな、そこのまとめ方が結構個性が出るというか、
どう組織を見てるかみたいなところがわりと出てくるかなと思ったので、
そこが面白いかなと思ったりしました。身内的には。
いろんな制度とかをまとめてもらってるので、ぜひ見てもらっていいかなと思いますね。
その次が、マスイ学パート3。
マスイさんの発想を掘り下げるシリーズの最新作ということで、
これまでのテックコンスでは毎回やってもらってたマスイさんとラクサイさんと秋山さんが、
3人で登壇しながら、マスイさんの発想法だったり、
マスイさんの話をいろいろと掘り下げていくっていうやつで、
今回はプロダクトの広め方をテーマにやってもらったわけなんですけど、
これ予習編みたいな感じで、今手川FMでもマスイさんに出てもらったりもしましたけど、
その辺も通してどうでしたか。
僕はマスイさんが思ったり、結構苦労していろんなところで自分のプロダクトを売り込みにいってるという印象はあったけど、
具体的なその辺のエピソードみたいなのを改めて聞けたのが面白かったというか、
アイデアだけじゃなくて実装でその先もやるみたいなところからやっぱり、
ネットコミュニティの盛り上がり
しがかよって話を聞けたので、すごい良かったかなと思っていました。
そうですね。秋山さんのキーノートともつながってると思ってて、
確か作るだけじゃなくて広めるのがとても大事だという話をされていたと思うんですけど、
マスイさんもやっぱりアイデアを思いつく、作るだけじゃなくて、そこからどう広めるかっていうところに今回はフォーカスしていたのがつながってる感じがして、
実際のその具体的な事例とかのお話を聞けるというのは、なるほどこうやって広めているのかっていうのが分かって良かったなと思っていますね。
広めるための場所にちゃんと行くとかも、マスイさん自らやってるっていうのは結構すごかったですよね。
マスイさん結構売り込みもすごいやりますよね。
そうなんですよね。結構世の中作って終わりとかは結構多い気がするんですけど、広めるところまでやってる人って結構珍しいような気がして、
私とかもフリーソフト作って、物によっては作ったって満足してアップロードして終わっちゃうとかあるんですけど、
マスイさん作ったものを何年もちゃんと人に説明し続けるというか、
ちょっと刺さらなかったから、やめるかとかがあんまないですよね。
確かにね。
むしろ刺さらなくても当たり前で、刺さるまで逃げ出すのがすごいですよね。
そういうとこやっぱり見習わなきゃなって感じしますしね。
面白かったのは、マスイさんに若者が新しいものを持ってきたときどうする、どういう反応をしてるんですかみたいな話があって、
マスイさんが意外と確かに刺さってない反応をしてるかもみたいなところは。
そうですね、あれは遭難回答を思いましたが。
ちょっと面白かったですね。
ちょっと面白かったですね。
むっちゃけトークが結構多くて面白かったですね。
そういう話を改めていろいろみんなで、参加者の人も含めて、僕らはあんまり普段からこういう話聞くわけじゃないので。
そうですね、確かに。
技術ブログを広める
聞けたのはよかったなと思いますね。
この点はもうシリーズものって感じなので。
だいたいラクサイさんに、今回どうしますかねみたいな話を持ってくと、
マスイさんのこの話を聞くのはどうかみたいな感じになって、トークが毎回できるんですけど。
なのでだいたいラクサイさんにお任せしてるって感じですね。
ちゃんと一旦何もないところからトークテーマも含めて、ラクサイさん作り上げてくれるのめっちゃすごいですよね。
ラクサイさんはマスイさんのセールスマとか、マスイさん自体をどう人に見せるかみたいなのを割と上手いというか。
プロデューサー的な。
そういう感じが若干あるかもなとは思ってますね。
そういう意味ではシーズン1から順番にやってますもんね。
ラクサイさんの中ではマスイさんのこういうところを見てほしいとか、
もっと伝えてほしいみたいなのがあるのかなと、毎回このトークを見ると思うんです。
なので過去のシーズンと合わせて、また通して見てもらうと。
これなんか続けていたらいずれ一冊の本になりそうですね。
マスイ学本当に本になりそうな予感してきた。
いいですね。マスイ学ちょっと出してほしいですね、それでいくと。
スマホに満足していますか?についてちょっともう一冊。
自伝みたいな感じで。
でもマスイさんの自伝ちょっと読んでみたいですよね、それでいくと。
それこそ何でしたっけ、ソニー時代に社内展示会みたいなの出して、
他話とか今回聞けたじゃないですか、あの辺りの話をもうちょいディティールいろいろテキストで書いてあると面白そうだなとか。
あとジョブズ担当の下校みたいなタイトルでページ立てたじゃないですか、確かマスイさんのスクラップボックスに。
この辺りも出版に残して国会図書館に入っておいてほしいですよね、あなたのエピソードも。
歴史として。
歴史として重要な歴史として。
国会図書館入れば多分もう数百年は残ると思うんで。
iPhoneの前後で何が起きたかとか結構大事だと思うんですよね。
じゃあこのシリーズは続けていって応用書籍化を目指すということでいいですね。
もっと掘り下げまくってほしいですね。
そうですね。
続いてデザイナーのクウォンさんに今回のMPの真ん中のグネっとしたやつを作るにあたっての話を、
ふわっとした要望を形にするビジュアルデザインのプロセスっていうタイトルで、
ここは録画収録だったんですけど話してもらった様子をお届けしたという感じです。
CTOからの無茶ぶりを、
そうですね。
あれなんかネタっぽく書かれてたけど、
マジでああいうクエリでしたからね、プロプトでしたからね。
結構入社早々、一番最初のお仕事というか、ちょっとしたお願いがこれだった。
結構これなんかでも発表内容面白いのに合わせて重要な話だと思っていて、
デザイナーへの依頼って漠然としてる方がいいのか、具体的な方がいいのかとか、
どこまでお願いしたらいいのかとかって、
意外とお願いする側の温度感みたいなのってうまくまとまってないような気もするんですよね。
だから、クウォンさんの言った、コンセプトはどうせ最後に決まるんだっていう話を、
増田さんという方の方から引用してたと思うんですけど、
あれは一つちょっと面白いなと思っていて、
コンセプトはそもそもないのが普通なんやみたいなのって、
逆説的でいいなとはちょっと思いました。
そうやってあの模様出てきたんだなと思って。
最初はそうなんでしょうね。
普通のロックっぽいのが出てきてたので、
そこからここにこうやってジャンプアップしたんだと思って。
そうですよ、ゆうせきさん。これマウスに若干反応して動きます。
そうですね、今テックコンフのサイトを開いて、
改めてクウォンさんが作ったウニョウニョ君を眺めていたんですけど、
マウスを動かすと反応して変わるっていうのに。
今気づいた。
検索と創造をつなぐ未来
今冷静に落ち着いて、このランディングページを見て、
初めて気づきました。かっけえ。かっけえっす。
全然気づかなかった、すごい。
だから本当はLT、
これもともとはこれを作るときのツールの使い方みたいな話があったんですけど、
どっちじゃなくて、今回プロセスのほうにしてもらったんですけど、
ツールのほうもすごい使い勝手のいい、
トークの中で一部触れられてましたけど、
3Dツールみたいなのを使って作っていくと、
それでWebGLで吐き出してくれて埋め込めるっていうツールらしいので。
え、これリアルタイムレンダリングしてるってことですか。
そうですそうです。
MP4とかじゃないんだ、これ。
違います違います。
これ多分みんな社内の人好きだと思うので、
変わってみるか、変わりたいですね。
全員変わったほうがいいやつで。
これGPUがぶん回ってることに気づきました。
マウスを動かすとGPUがぶん回ってる。
おーすごい。
面白そう。
これ多分結構社内の人好きだと思うので。
やってみてください。
すごいな。マウスに連動してたんだ。
これをお聞きの皆さんもぜひ、気づいてなかった人はサイトのホームページで。
フィルテックコンフ2023で検索すると言ってくるので、これは絶対触ったほうがいいですね。
これリアルタイムレンダリングすごいですね。
もはや作品ですね。
そうですね。
完全に。
もう自由に何でもやってくださいってお願いしたらここまでやってもらえたという感じ。
やっぱハッカーですね。
いいですね。
なんかすごいとは思ってたけど、マウス連動って気づくと10倍ぐらいすごい感じますね。
元からすごさがあったから。
これめちゃくちゃすごいですね。
いいツールでやってもらった。
ツールもすごい便利そうだったので、ここもまた別の機械で紹介をしてもらって。
素晴らしい。
最後、らくさいさんに話してもらいました。
今手元のタイトルが、「検索と創造をつなぐ未来」っていう感じです。
最初はそれこそらくさいさんにざっくり、
ヘルプフィールド会社とテクノロジーの今と未来みたいなトークしてくださいって言ったら、
当日まで何もしなかったんですけど、
検索と創造をつなぐ未来っていう感じでしゃべろうと思うからって言われて、
じゃあお願いしますみたいな感じでした。
螺旋の話が良かったですね。
これ良かったですね。
検索と創造がついになる概念として整理されたっていうのが大事というか、すごい良かったなと思っていて。
さっきのうつうつ考えてたことではあるんだけど、
やっぱり創造したものがないと、
いくら検索が優れていてもないものを探してもしょうがないみたいな話はあるようだなと思っていて。
ヘリセキさんどうぞ。
いえいえ、ラクサイさんのウェブ歴史観みたいなのを初めて聞いた気がしていて、
なるほど、そう捉えているのかみたいなので非常に印象深かったですね。
確かに。
検索エンジンの時代があり、ブログとかで創造する時代がありみたいな、
またSNSで創造する時代がありみたいな感じで、
なるほどっていう、
こういう歴史の区切り方っていかようにもできると思うんだけど、
その人の世界観とかがやっぱり反映されるなというのはすごい感じましたね。
そうですね、同じ事情でも見え方とかピュアポイントが変わることによって違うインサイトが得られるというか、
じゃあその次はって考えた時に、じゃあこういう方向かなとか考えつくので、
ああいう新しい生き生きの話は聞いていて結構面白みがありますよね。
実際に自分たちもリアルタイムでどこかのフェーズでは体験しているわけで、
自分があの時代生きていたのをこういうふうに捉えているんだというのは面白みが結構ありましたよね。
あと個人的には、うちの会社の売上の推移がグラフの横、縦軸に数字は書いていないものの、
えらい具体的な資料がパブリックにされたのは多分初なんじゃないかと思っていて、
実はちゃんと売上めちゃくちゃ伸びている会社っていうのは、
そんなにしょっちゅうそっちこっちで自慢するような話じゃないじゃないですか、具体的な数字も言えないし。
だからここで初めてえらい具体的な資料が出てきて、めちゃくちゃびっくりしたのを覚えてます会場で聞いてて。
まあでもそうですね。
楽太さんと断片的にはいろいろ話しているけど、こうやってまとめて喋ってもらうのが。
特に最近社内だと、営業的な話題とかいろんな話題をまとめて楽太さんが話すことが多いので、
エンジニアリングとかテクノロジーの断面から話してもらえて、
それをメンバー含めてみんなで聞けたっていうのは非常に良かったですね。
あと楽太さんもコロナしか楽しそうではあった。
いいです。大事大事。
やっぱり登壇者に楽しそうなのが一番大事ですからね。
そうそう。楽太さんはこういう話するのが好きなんだなと思って。
はい、そろそろ大盛り上がりしてたので時間を若干締めに向かっていきたいと思うんですが、
最後に今振り返りつつ、もうそろそろ実は、
社内的にも来年やるならそろそろ準備を始めたいなとも思ってるので、
最後に皆さんに次回のテッカーは別に、
これここで言ったから、実現するとかしないとか頑張るとかそういうわけではないので、
もう月に喋ってもらっていいですけど、
テックコンフの話し合い
次回やってみたいこととか、次回チャレンジしてみたいこととかがあったらぜひ。
今回のテッカーを受けて、これは続けたいとか、
これ新しいことこういうのやりたいとかあったら聞いてみたいなと思うんですけど、
いい意識が何かありますか。
そうですね、本当に思いつきの特許しもないことを言うとですね、
秋山さんがAIに議論させた様子を見たいみたいな話をしていたので、
それをもうテックコンフにしちゃうみたいな。
私たちのクローンAIみたいなのを作って、そいつらが議論している。
これが弊社のテックコンフですみたいなのは面白いのではとか。
社員が誰一人も出ないってこと?
パンチ聞いてますね。
クローンが入っている。
今から僕らは家でゆっくりしていいってことですか。
いやいや、それをむしろ鑑賞しに行く。
自分のクローンがどう動くのか鑑賞しに行くという。
自分が持っていることを言うクローンを作るところまではやらないといけないみたいなテックコンフなんですね。
持っていかないといけないのかって大変だな。
大事でいいですね。
でも確かにみんなで一斉にそういうものを作って戦わせるじゃないですか。
持ち込むのは面白いかもしれないですね。
AIに限らず。
なるほど。
秋山さん、来年これ続けたいとか、新しくこういうことちょっとこういう感じでやってみたいとかありますか。
パネルディスカッションも面白かったんだけど、やっぱりLTEもすごい良かったので、
やっぱり全員発表ぐらいのオベロシアってもいいんじゃないかっていうのは引き続き思っちゃったりなったりしてるので。
フォークはもうちょっと、そうですね、
トークコーナーも事前に埋められたトークコーナーをもうちょっとやってもいいかなという感じはしますね。
あとそうですね、結構だいぶ真面目なイベントにやっぱり何らかの着地してたので、
少しちょっと遊び要素もあってもいいのかなって思いました。
分かりました?
分かりました。雑なアイデアですけど、なんかこうクイズ大会なのか分からないですけど。
縁日間っていうか祭りっぽさっていう。
ああ、そうですそうです。
っていう要素は、ちょっと他社のその手のイベント行った時に、逆にそのイベントはかなり祭りの方に振り切ってたんですけど、
ほんのちょっと弊社らしいSNSっていうのを入れちゃうのは結構良さそうというのは思いました。
分かりました。ちょっと今回はねオフライン初めてだったので、ちょっと固めのフォーマットでやったので。
そうですね、いやでも今回はめちゃくちゃ良かったと思います。
それの反動で来年は祭りをやるということで。
いいですね。
今でがYFMの終了
参加者のこれ聞いてる皆さんは、来年どんな祭りなんだとどれどれと言いながら、ぜひぜひ見に来てもらえればいいかなと。
期待することとかあればぜひ。
ぜひまた教えてください。
はい、というわけで今日はこの3人で振り返りをやっていきましたということで。
トークの間にもちょっとずつ入ってたんですけど、
ヘルプフィールの公式YouTubeのほうで当日の録画を公開、
この今で公開されてるところには公開されてると思いますので、
ぜひ皆さん今回のいろんな話を聞いてもらって、
気になったトークとかできれば全部見てもらえるのがいいんですけど、
気になったトーク、つまみ食いでもいいので、
ぜひまた見ていただいて、いろいろ感想とかあればまた教えていただければなと思っております。
はい、というわけで今日の今でがYFはこういう感じで終わろうと思うんですが、
じゃあ秋山さん最後にいつものやつお願いします。
じゃあいつものやついってしまいましょう。
というわけで今日はパスタキさんとゆうせきさんと3人でTechKonfの振り返りを収録しました。
パスタキさん、ゆうせきさんありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
今でがYFMは過去の全エピソードもSpotifyやApple Musicなどでお聞きいただきます。
ぜひ感想をお待ちしています。
Twitterでハッシュタグシャープ今でがYFMで投稿してください。
ではまた次回もお楽しみに。
バイバイ。
45:39

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