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  2. 大北アルプス報告会 IN 東京
2025-12-17 2:18:40

大北アルプス報告会 IN 東京

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大北アルプス2025の参加者が東京のLISTENスタジオに集まり、「大北アルプス報告会 IN 東京」を開催しました!今回は参加者5名がそれぞれの旅の様子をお話しくださいました!

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日頃ご愛顧いただいている皆さんにぜひ加入いただき、今後の取材費や制作費、機材費に充てさせてもらえたらと思います。

IBUKI STATION ROOM

サマリー

大北アルプス報告会が東京で開催され、参加者は壮大な挑戦や経験を共有しています。特に、じゅんこさんがチェンマイ大会で活躍したことや、大北アルプスに関する取り組みの詳細が報告されています。報告会では、さまざまな登山体験や撮影エピソードが共有され、登山道の魅力や状況に対する柔軟な対応について話し合われています。また、登山中の体調の変化や自然の美しさについても語られ、リスナーに感動を与えています。大北アルプスの山小屋利用についての体験が語られ、特に信越山荘と南岳小屋の特徴や魅力が紹介されています。また、登山中にクマと遭遇したことや道具に工夫を凝らしたエピソードも触れられ、冒険の楽しさと計画の重要性が強調されています。登山計画に関する報告会が行われ、参加者はトレランレースや登山の準備について語り合っています。また、天候の影響や仲間との計画立てが経験を豊かにすることが強調されています。報告会では、登山やレースの計画、参加者の体験が語られ、特に石川健太郎が北アルプスで挑戦したことについて詳細に触れられています。クマとの遭遇や山小屋での食事体験など、実際の登山の様子が共有され、リスナーの登山への興味を引き立てています。ポッドキャストでは、大北アルプスのトレイルランニング挑戦に関する体験が語られ、参加者は無補給での長距離走を計画し、苦労しながらも達成感を得る様子が描かれています。登る過程での困難や体験について語られ、特に雨と風の影響や荷物の重さが登山に与える影響が強調されています。また、北アルプスの印象や他の登山者との遭遇についてのエピソードも共有されています。大北アルプスに関連する冒険とトレーニングの経験が語られ、具体的な出来事として、申し込みの遅れや天候の影響により分割登山が余儀なくされ、参加者は各区間を効率的に繋ぐ努力をしています。最新の登山体験や混雑状況について語り、友人とのソロ登山の楽しさを再確認する様子があります。また、クマとの共存や今後の挑戦についても考察されています。報告会では、登山の挑戦と経験についてさまざまな意見が交わされ、多くの参加者が工夫を凝らしながら過酷な環境に立ち向かう姿勢が強調されています。

東京での大北アルプス報告会
大北アルプス2025東京報告会です。
皆さん、こんばんは。
京都に引き続き、今年の大北アルプスの報告会、東京会場の日がやってまいりました。
配信が遅れて申し訳ありませんでした。
じゅんこさんは、2分前ぐらいに到着したばかりです。
間に合ってよかったかな。
皆さん、お待たせしました。
ということで、東京の大北アルプスの報告会を始めていきたいと思いますが、
今日は何人ぐらいいるかな?
15人ぐらい。
15人ぐらいいるということで、東京でもたくさんの方に集まっていただいてありがとうございます。
そして、大北アルプスの皆さんの報告を順番に聞いていきたいと思うんですけど、
その前に、じゅんこさん。
私?
チェンマイ、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
チェンマイ、タイランド、バイ、ユーティブビーで見事8位。
見事。
見事じゃないですか。
総合56位ということで、30時間57分でゴールということで、
日本人でトップで一桁で入られて。
女子で。
潰れちゃったんで、自分としては全然満足結果じゃなかったんですけど。
そうなんですか?
はい。
でも、もうダイレクトエントリー資格を取って、ユーティブビーも確定なんですか?
ゆっくり考えようと思います。
出るかどうかわからない。
そうなんだ。
もう、なんかあれですね。
え?って言う人もいるでしょうね。
それで言ったんじゃないの?っていう人もいるかもしれない。
じゃあ、そこはわからない。
そうですね。
でも、タイはすごい良かったです。
皆さん、おすすめです。
そっち?
ちなみに、おすすめポイントは?
ご飯が美味しい。
じゃあ、本人的には改善点というか、反省点も残ったっていう展開だったんですか?
はい。
どういうあたりが?
そうですね。ちょっと暑さで熱中症っぽくなったんで、そこが一番かなっていうところがあるんで。
今日は皆さんの報告を聞いて、私もさらに強くなれるように勉強したいなという気持ちで来ました。
暑さだったんですね。
熱中症?
そうですね。まあ、寝不足と熱中症って両方かなみたいな感じですけど。
何度くらいだったんですか?
でも、そんなにすごい暑かったわけではないんですけど、最高気温が30度以下か何かくらい。
参加者の多様な体験
でも30度くらいあるんだ。
全然比べると全然涼しかったらしいんですけど。
なかなかこっちが寒くなったところでいくと、ちょっと…
体的にはね、今確かに30度になられたら汗とかくとか忘れてるんですけどみたいな。
そうですよね。
じゃあ、じゅんこさん的にはもっと上がいけたんじゃないかっていう。
そうですね。ちょっと満足いかないんで、また来年リベンジしに行こうかなーみたいな。
また、あれですか、火曜レースに加わっちゃうのか。
どうでしょうね。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
ということで、そんな日本トップランナーを迎えて。
いやいやいや。
危機役になってもらうっていう豪華パーソナリティーでお届けしますけど。
じゃあ、東京の大輝さんの。
YouTubeで今日参加予定だったのいりさんから、じゅんこさんおめでとうございます。
今日参加予定のいりさんから、じゅんこさんおめでとうございますとコメントが来たと。
ありがとうございます。
いりさんは最初来る予定だったけど来れなくなっちゃって、今オンラインで見ていただいてるということですね。
ありがとうございます。
音聞こえてます?ちゃんと。
よかった。
じゃあ今日早速、今年の大輝アルプスの参加者の方の話を順番に伺っていきたいと思いますけど。
まず最初はみずいさんですね。
みずいさん。
みずいさんですけども、山小屋宿泊と補給部門で57日と23時間51分ということで、今回一番時間をかけられて。
57日間という記録で関東されています。
はい、ということでトロフィーです。
私からお渡ししていいのかしら。
ありがとうございます。
立つと見えないんで、画角的に。
座って。
座って渡してください。
みずいよしみつさん記録57日23時間51分おめでとうございます。
ありがとうございます。
あ、そうか。
そうですね。
京都会場に続いて、一人自由に質問ができる質問役として、同じく参加された方をお呼びするというスタイルでいきたいと思いますので、トップバッター池田さんが。
左真ん中でおめでとうございます。
なお?
あ、多分大丈夫です。
すごいでっかいメモ帳ですね。
全然格好が違いますけど。
これ持ってください。
池田さんの詳しい話は後で聞きますんで、まず質問を。
じゃあみずいさん資料を作ってきていただいたんで。
とりあえずこれにお話をいただけると思っていいでしょうか。
はい、じゃあ始めます。
お願いします。
よろしくお願いします。
今回資料を作ったほとんど自分で撮った写真なので、楽しみ方は皆さんどちらがいかに早くっていう方が多かったかなと思うんですけど、
自分の場合はできるだけスピードもそうなんですけど、写真撮ったりとか、違う楽しみ方もできたなと思って、
そういう別のダイキタルプスのいいところをちょっと紹介できたらなと思ってます。
ちなみにこの1枚目の写真は、
やりがたけ山荘から夕方ですね、西釜尾根方面を撮った写真です。
写真ご専門というか。
全然趣味で好きで普通に撮ってるだけです。
でもちょっといいカメラですね。
カメラ持ってきたんですけど、後で紹介。
後で持ってきます。
今見たいです。
今見たいです。
確かに。
どこに?
この奥の。
私の資料をさっき見せていただいたんですけど、どれも本当に素晴らしい写真で。
だいたいこのボケ具合を見るといいカメラだとわかるんですよ。
画写解深度が浅い前ボケがある写真っていうのは基本的にすごい明るいレンズじゃないと撮れない。
最近iPhoneのカメラの性能もかなりいいと思うんですけど、やっぱり全然違いますかね。
iPhoneはポートレートモードとかにすると背景とかを人工的に、後でソフトウェア上でぼかしてますけど、前ボケは作れないですよ。
なるほど。
手前の草がボケてるみたいなのはもう完全にレンズの光学的なボケじゃないとなかなかできないんで、こういう前ボケがある写真とかはいいレンズですよね。
夕方の石窯をね。
すいません、カメラを持ってきました。
オリンパスのミラーレスです。
普段使ってるのはこのレンズなんですけど、ちょっと重いので。
大北に持ってたの、この。
ちょっと何ミリの。
単焦点の方角の。
何ミリのレンズですか。
17ミリの1.8。
だから前がボケるんですね。
明るいレンズです。
これで何グラムぐらいあるんですか?
これに変えると多分500グラムぐらいじゃないかな。
だいぶ軽いですね、1.8の。
全然重さが違うので。
これはAPS-Cですか?
あんまりそういうの詳しくないです。
フルサイズではない。
フルサイズはミラーレスですね。
すいません、じゃあ脱線しましたけど。
このカメラで撮った写真ですね。
ちょっと1枚だけ自分の写真は違いますけど。
ごめんなさい、自己紹介いらないかなと思いつつも、知らない方もいらっしゃると思うので、
本当に簡単に自己紹介をさせていただきます。
栃木出身で今埼玉在住です。
仕事は保険業界で、
ちょっと特徴的なのは2016年から5年間ロンドンとスイスで取材をしてということですね。
今年の春からオペレーションダイレクターとして、
時々ブキブキのお手伝いということで、
今年は合計初大会をお手伝いをさせていただきました。
初大会ですか?
結構多くないですか?
最初は5、6大会って話だったんですけど。
いつの間にかちょっと増えて。
ご活躍ありがとうございます。
山とランニングで行けば、あんまり運動全然してなかったんですけど、
20代社会人になって、ちょっとやばいなという不健康な生活に期間を感じて、山から入って、
走るのも10年ちょっと前から走り始めて、
ヨーロッパに駐在した時に、本当に走るのにはトレーナーには天国みたいな環境だったのです。
そこでハマって、いろんなレースです。
一応UTMBも2019年に完走したということです。
その他の趣味ということで言うと、写真撮ったり旅行したりで、
究極的には計画を立てて実行して記録すると。
記録は写真だったりというのが好きということですね。
ワンちゃんはあまり関係ないんですけど、
ユーキステーションは大体朝の散歩で聞くことが多いです。
犬の散歩中に聞いてるんですか?
犬の散歩中にポッドキャストを聞いてることが多いです。
ランニング中も聞きますけど。
最後に一日も早く引退して、好きなだけ大和自然を楽しみたい。
そうなんです。前回京都大会で豊田さんの話を聞いて、めっちゃうらやましいと思いました。
実は年もあまり変わらないので、なぜあれができるんだろうということで非常に興味津々なんですが、
本人がいないので。
京都に参加していれば。
後でみなさんに間接的に質問したいなと思ってます。
じゃあ大北アルプスのディスコードとかで。
どうすれば山を楽しむ生活に入れますか?みたいな。
聞きたいですね。
そういう方がいたんですよ、京都の会。
もうリタイアされていて。
リタイアって言っても50代半ばですか。
アーリーリタイアされて、今7大陸の最高峰製版を順番にやっているという方が今回成り立っています。
ちょっと脱線しましたが。
次に行っていただいて、大北アルプスに挑戦したきっかけというのは、
まず参加条件と自身の経験値を見たときに、
もちろんTJRで女優を狙うレベルから、いわゆるボリュームゾーンですね。
で、垣根がないということで、どんなにゆっくりでも何回に分けてもいいというので、
比較的条件が緩いというのと、それから自分の経験でいくと半分ちょいは行ったことがあって、
大キレットとか難しいところは全部じゃないですけど、
大体こんなだろうなというのが分かってたのと、
逆にジャンダルも通ってもいいんでしょうけど、通らなくてもいいということで、
自分のレベルでギリギリ行けるんだろうなというのと、
もう一つやっぱり達成感を追求したいなというので、
ちょっと最近年のせいなのか分からないですけど、
一応障害が多くてですね、100キロ以上のトレーラーがなかなか遊べるのが難しくなっていて、
最近ショートとかミドルを走ることが多いんですけど、
非常にそういうやつで1日でもあるので楽しいんですけど、
ちょっと物足りなさがあるという中で、
大北は大変だけど忍びすれば届きそうな、
またセカン・アジアには十分過ぎるイベントということで、
調整することに決めたということです。
写真の説明も一応した方がいいですかね。
一応前後回の概要ということで、
モデルコースが215キロで累積標高が2万メートルぐらいですけど、
結果5分割になったので距離は当然伸びて300キロちょっと、
タップダウンも5000メートルぐらい増えたということですね。
もともと4回ぐらいで予定していたんですけど、
1つあまり苦手だったので5回になりました。
始めたのも早かったんですけど、
終わるのも遅かったんですけど、
そう見では14日ちょっとかかったという感じですね。
もともと添剥メインで考えていたんですけど、
1回目に若干重症気味になってしまって、
体力を優先して山小屋をメインに切り替えたというような形です。
ちなみにこの写真はですね、
黒部五郎の頂上の下にある、
この時はまだ7月の中旬ぐらいだったので雪が、
雪が残ってたので、ちょうどいい場所があって、
ここでここから写真撮ってもらったら、
ちょうど台の字ができるなとその場でふと思いついてですね、
登山中の撮影エピソード
その辺にいる木の利いた若い、木の利いてそうな若いお兄さんに頼んで、
ちょっとここから撮ってって言って、
さっきのこのカメラでこの辺でって言うので撮ってもらったら、
ああいう写真が撮れます。
まあいいのかちょっと分からないですけど、
このさんには喜んでいただきたいな気がします。
皆さんね、台の字をよくポーズで決められるんですけど、
これはちょっとやられたなと思って、
白い紙にまるで書いたかのようなこのスケールがね。
時期も多分早い時期じゃないとこんなに雪残ってないと思うので、
天気も良かったので、この瞬間しかないなというのがその場でも。
登山道はここなんですか?
これが黒部五郎?
そうですね、黒部五郎で。
ここから登山道が来て、ここいいやんってなって降りたんですか?
そうですね、この辺と下にちょっと降りれそうな比較的急じゃないところがあったので、
自分は上から行って、その下に行ったお兄さんに頼んだっていうことです。
頂上も入ってるし、台にも見えるし。
そうなんです。なので自分でちゃんと下に確認しに行ったら、
こうやったらこう撮れるなっていうのを確認して撮りました。
この台北アルプス旅の記憶バイオシステムは何なの?
これはノートっていうブログみたいなところに全部記事を書いたので、
そこを見ると細かく書いてあるんですけど、
今日時間がないので一個一個やるとあれなので、
検索していただければ普通にオープンなので出てくるかなと思います。
5回に分けたので簡単に写真を中心にご紹介したいなと思います。
一番最初は始めたのが早くて、
4月17日から3連休に1日休みをつけて3泊4日で、
当初はこの最後に立山から鶴木まで行く予定だったんですけど、
2泊2日目の途中ぐらいからちょっと体調がいまいちになって、
3日目の薬師降りたあたりから体が本当に動かなくなってしまって、
ちょっと途中でやめたというか、手前のゴスキが腹さんそうで、
テントで泊まろうと思ったらたまたま山小屋が開いてたので、
そこで泊まったという感じです。
ちなみに写真は一番左側の西釜尾根を降りてきて、
どっかで後ろを振り向いて、左上の方が槍ですね。
真ん中がゴスキが腹さんそうで撮ったチングルマ。
これは朝だったかな。朝ですね。
右側の写真は鬼ヶ滝石形という立山に向かう手前にある石形で、
この時はすごく雪が残ってました。というのが最初ですね。
なのでちょっとここで予定が若干狂って、鶴木だけ最後に残しちゃったので、
4回か5回になったというのが初回です。
石形で寝転んだりしても熱中症が治らなかったんですか。
それは実は石形で転ぶだけじゃ足りなかったんですけど、
実は助かったのが結構雪が残ってたので、
よくアメリカのレースとかで氷を頭に入れる人いるじゃないですか。
あれをパッと真似したらいいなと思って、
石形の雪をガーッとやってポーッと乗せて、
でなんとかそこで少しクールダウンできたので、
多少は良かったという感じではありますけど、
とはいえゆっくり行けば大丈夫だったのと、寝たら治ったので、
なんとか人に迷惑をかけずには終わりができたということであります。
こんなに雪があるのに熱中症っていうね。
これはこんなにあるのは本当に一部なので、
登山体験の共有
多分あのスゴノコシのあたりからちょっと樹林帯だったりして、
標高も下がったりして、
アポプテって感じですね。
すごいキツかったです。
というのが初回ですね。
この後ですね、実はお盆休みの前半家族旅行で白馬に行ってまして、
ついでに日帰りでちょっとやろうと思ったんですけど、
結構皆さん大雨で行けなかったのと同様、私もダメで行けずということで、
そのお盆の週の土日と月曜日は1日休みもらって、
2泊3日で行ってきました。
ここはメジャーなところで上小値から町に上がって常年経由で、
これも常年小屋ですね。
に泊まって、1日にはかなり楽な行程ですけど、
お転生からぐるっと回って南岳小屋まで行って、
北方から佐賀県北方前方で上小値に降りてきたということで、
ここは結構テクニカルな場所が途中あって、
一番左が大岐列島、南岳方面、これ振り返ったところなので、
南岳方面から登って降りて、最後登り、
ひらなきの手前ぐらいだと思うんですけど、振り返った感じですね。
これは一眼レフじゃない、ミラリスはどうしてるんですか。
崖にひばりつきながら出してこう取るんですか。
片崖ですね。
ずっとかけてんの。
ずっと片崖ですけど、これちっちゃいのであんまり邪魔にならないです。
こうかけといて、こうやって三点。
さすがに登ってるときは何もしない、取らないですけど。
もちろんそうです。
じゃあこういうちょっと手が離せるところでこう取ってるってことですか。
そういうところでは多分取らないので。
これはでも。
しまわないですね。
しまわないですね。
大雨のときはしまいますけど、それ以外は出す話ですね。
真ん中ひだなきを、これも振り返ったところですね。
なのでここは南岳方面から来ると登りなので、そんなに怖くないんですけど、
北方から下ると下が見えないので怖い場所かなと思います。
今回の工程で自分が一番怖かったというか、比較的スリルがあるなと思ったのは、
唐沙崎に、北方から唐沙崎に向かう途中ですね。
この写真の右側の、ここはやっぱりちょっと怖いなと思いましたね。
はい、というのが2回目です。
レッグ3、3回目はその翌週ですね。
金曜日、これも1日休みをもらって、
サルクラから入って、
この下りで池田さんにもお会いしました。
写真は一番左がキレット小屋ですね。
真ん中はハリノキに向かう途中で朝、夜明けですね。
なのでちょっとどれがどれかわかんないですけど、
鹿島やりとか後ろ立山を振り返ったような感じですね。
一番右がハリノキの頂上で、この日は天気が非常に良かったです。
続きで、この鹿島やりから地崎の途中で西口さんにお会いして、
その後池田さんともすれ違いまして、
最後は船久保小屋で、私が降りるところでちょうど
豊田さんが先に来ていて、そこでお会いしたという感じですね。
これが3回目です。
続いて4回目ですね。
4回目ですね。
これはどれくらい空いてるんだろう。
間が空いてるんですけど、
9月の1日後に上口から入って、
浦銀座に抜けた感じですね。
の区間ですね。
また豊田さんになぜかお会いしたということで。
豊田さんは多分この間ずっと浦銀座から
ちょっと順番はわかんないですけど、
やりとかあのへん回って、
1回埼玉に行かれたと言ってましたが、
埼玉からまた戻って、
結婚式で。
結婚式?サインでしたっけ。
入籍のサイン。
お子さんの入籍のサインですかね。
私も全然家が埼玉なので、
同じようなとこから知らずに、
ちょっとずれて上口に向かって、
焼竹小屋で奇跡見たら上がってきたので、
若干遠回りというか戻って、
会いに行ったんですね。
IBUKIを見て。
IBUKIを見て、
ちょっと寄り道したぐらいの感じですけど、
奇跡を見てお会いしたという感じです。
真ん中はこれは1泊目、
2日目ですね。
2日目の朝、傘に登る途中ですけど、
9月に入ると若干紅葉というか、
季節を感じるぐらいの感じでした。
この時は2日目の後半から、
かなり天気が悪しくなって、
見えてるのは三股山荘なんですけど、
この上が和芝なんですけど、
改善点とノウハウ
雲がかかって、
この翌日雨というか小雨でしたね。
というのが4回目です。
これでほとんど終わったんですけど、
初回の熱中症の関係で、
ツルギだけは残っちゃったので、
ほぼ日帰りということで、
土曜日の早朝に大沢に車を止めて、
アルペンルートで室堂に始発で行って、
ツルギピストンで雷鳥草に止まったということで、
14.1というのは、
翌日の雷鳥草はフィニッシュにならないので、
0.1ということなんですけど。
最後も室堂でフィニッシュのが正確なのですけど、
見ていただいた通り、
秋の気配がかなりということで、
左の写真は僕がツルギでという感じです。
真ん中が蟹の建栄かな。
この日は雨でしたね。
この時、結局ツルギだけ残っちゃって、
行ける週末がこの週末と翌週の週末だったんですけど、
天気予報を見たら全部雨で、
一番マシな日を選んでということなので、
歩き始めはほとんど降ってなかったんですけど、
ツルギに登り始めでちょっと雨降り始めて、
風も強くなって、
特に下りの横ばいの方あたりは、
ちょっと風も強くて、
ちょっと怖かったですけど、
ギリギリ行けるぐらいの環境ではあったので、
頑張っていったということで、フィニッシュです。
それでも辛さだけよりマシだったんですか?
どっちもどっちかの、
濡れてたからっていう意味では、
こっちの方が怖かったかもしれないですね。
あと風もそこそこ、飛ばされるほどじゃないんですけど、
風もあったのでちょっと怖いなとは思いました。
これでもまたミラーレスをぶら下げてるんですか?
この時はさすがに撮ってもいい写真撮れないので、
いいことないのでしまってました。
この写真は?
これはスマホだったかミラーレスだかちょっと覚えてないですけど、
途中からスマホメインに、
さすがに雨の時は変えました。
右側の写真は、
これはすごい雨で天気悪かったんですけど、
大潮層でお風呂入った後に夕方、
日の入りで外見たら、
一瞬だけなぜか晴れ間が見えて撮った写真ですね。
やっぱり朝とか夕方は綺麗に撮れるという感じです。
ということで以上です。
簡単に振り返りなんですけど、
KPTというですね、
IBUKIのオペレーションディレクター風にまとめてみたところで、
毎回お手伝いの後っていうのはですね、
良かったことと問題点と、
この後どこかを改善しましょうっていうのをまとめてるので、
毎回イベントごとにKPTで振り返りましょうってやってるんで、
それ風にやってくださったってことですね。
IBUKI風にまとめてみましたということですね。
まずキープは、
プランニングは比較的柔軟に撮ってきたかなということなんですけど、
常に転機をごとにやめっこしながら、
かなりの頻度でコーテ変更したという感じです。
ちょっと後でも話しますけど、
ちょっと山小屋は今予約しないといけないので、
撮れるかっていうのも関わってくるので結構大変でした。
でも小屋泊は多かったですよね。
途中から全部小屋泊にしたので、
なんとか撮ったのと、
撮れるところを前提に組み替えるとか、
それを組み合わせたりっていうのと、
あと怖いところはできるだけ状況が良いときにっていうのとか、
そんなのを考えると毎回パズルに変えるような感じだったんですけど、
結果的にはギリギリうまくいったかなと思います。
2点目が余裕を持ったコーテ設定。
これは反省点と裏返しなんですけど、
ちょっと体力的にちゃんと終えるには、
もうお金かかってもしょうがないということで、
小屋泊メインに切り替えたので、
かなりゆとりは結果的には手を終えることができたということです。
それから荷物は極力軽くということで、
ミラーレスはかなり軽い感じでいろいろ持ってたという感じです。
それから問題点は、これ1点目はお話しした通りですね。
2点目は早朝の廃末帯で信越山荘から針の木の間が、
やぶこ木まで行かないんですけど、
適切な装備の重要性
ほとんど道が覆われているような感じで、
そこで靴がビジョビジョになって、
ちょっと盆水の靴を履いてたので、
足裏がざんご足状態で、TGRとかやられるとなるような足が、
要は早朝でビジョビジョになって、そのまま1日歩いてたので、
かなり痛くなったというのがありました。
それからクマと書いてありますが、真ん中の写真はクマの糞ですね。
地位が丈と針の木の間が結構いっぱいいるということで、
この時は信越山荘を止まる前に、
3首連続でクマの糞ということを聞いて、
これは自分も遭遇するなと思ったんですけど、
この時は遭遇せずに済んだという感じです。
最後、鶴木に登った時に、来町沢から登る途中で、
遭遇というほどでもないんですけど、
土産所から離れた沢筋で、たぶん100メートルぐらい先に、
キャンプ場から離れてないところでクマがいました。
最後、トライ・改善策という意味では、今後も含めて、
やっぱりちょっと年を取ってきて、だいぶ体力が落ちてきたので、
年齢・体力、力量に向き合ってやっていきたいなというのと、
靴の濡れは変に防水の靴でいくのか、
その場合は防水のスパッツを持っていくとか、
割り切って防水じゃないのにするかとか、
その辺はちょっと考えた方がいいかなというふうに思いました。
山小屋利用のメリット
以上が振り返りで、ちょっとまだ続くんですが。
ちなみにこの辺の対策は先生どうですか。
先生。
濡れ対策。
とてもいいと思います。
短い。
ちょっと長くなっちゃって、極力巻きます。
大北で山小屋利用で考えてらっしゃる方もいるかなと思ったので、
メリディも簡単にまとめてみました。
メリって当たり前ですけど、ゆっくり休めるのと、荷物が軽くなる。
それから暖かい、おいしい食事が取れるというのと、
場所と混雑度にもよるんですけど、
デメリットは当たり前ですけど、お金がかかります。
それから先ほども話しましたけど、事前予約必須なので、
プランディングが結構大変です。
とりあえず行けるところまで行くっていうのができないので、
たしか池田さんにお会いした時も、
なんでそこでやめちゃうの?みたいな話をされたような記憶があるんですけど、
たしかに実際歩いてても、もうちょっと行けるところでも、
それこそ1時ぐらいで予約取ってるんで、
そこで終わりにするみたいなことが何回かあったので、
どうしてもその分余計に時間がかかったというところがあるのかなと。
昔だったらコロナ前だと飛び込みで普通に泊まれたので、
昔はやりやすかったと思いますけど、
今だと完全予約なので、山小屋を使う場合は結構大変かなと。
なので、とりあえず本当にうまくマネージしてたんだなというふうに思いました。
大北アルプスの魅力
続いて、おすすめ山小屋をいくつか紹介させていただきます。
まず信越産村、すごく小さい小屋なんですけど、
切りたところは登山者目線のキメ小屋、細やかな構造使いサービスということで、
これ番号書いてあると思うんですけど、真ん中の写真に出た箱で21番で、
スリッパーにも番号振られてるんですけど、
なので自分専用のスリッパーみたいな形になるというかた感じですね。
食事も結構美味しかったです。
品数多いですね。
そうですね、品数多くて。
りょうこさんがどこだって言ってます。どの辺ですか?
針の木の北の辺りですね。
すごく小さいので、通過すると本当にホタテ小屋みたいな感じなんですけど、
中入るとすごく快適で、
特にあんまりこの辺の山に来ていく人いないと思うんですけど、
すごくいい山小屋でした。
初めて来ましたけど、すごくいい山小屋でした。
2つ目が南岳小屋で、
ここも結構電泊で疲れる方いらっしゃると思いますけど、
小屋はですね、なんといっても夕食のポトフがお借り自由。
ソーセージはお借りできないんですけど、
ソーセージ以外ポトフとこの餃子とかなんかいろんなの全部お借り自由というのと、
真ん中の写真が部屋の様子ですね。
カーテンがあったりして適度なプライバシーがあって、
ここは調合もいいのでおすすめです。
最後がおすすめグルメということで、
これは山小屋補給部門ならではのところかなと思うんですけど、
ランチおすすめなのは一番左の冷たいケ三層のチャーシュー麺。
土日限定ですが、
これはお肉もタンパクも補給できて、
塩分も水分も補給できてめちゃ美味しいですのでおすすめです。
真ん中が三股三層は夕食は自分の場合は朝食は取らずに行ったので夕食だけでしたけど、
ジビエの料理が楽しめます。
三股三層はここオシャレな小屋でカフェもあって、
レアチーズケーキとコーヒーも楽しめるという、
結構高いんですけど、そういうグルメも楽しみましたということです。
ざっくり言うと以上なんですけど、
最後にですね、自分なりに大北アルプスの魅力というのをまとめ言語化してみましたということで、
セルフチャレンジとプラットフォームの心地よい調和というふうにまとめさせていただきましたが、
まず大北アルプス自体が壮大なセルフチャレンジイベントであるということで、
メインは自分の挑戦ということなんですけど、
それはキーワードとしては挑戦を支える唯一のプラットフォームということで、
IBUKIのトラッキングシステム、これは安全管理だとか位置情報の共有ですね、
これは本当に家族ですね、実際見てもらってこれを見て安心してもらったり、
逆に熱中症でちょっと遅くなった時大丈夫みたいな実際妻から連絡あったりもしたりしてですね、
これは安心に繋がるのかなというのと、
大北もそうですし、IBUKIのお手伝いもポッドキャストで、
IBUKIステーションでしたので、広く繋ぐという意味でポッドキャスト、
ディスコードはこれはロゴをやっている方でないと知らないかもしれませんけど、
ディスコードを使って参加者間でいろいろ情報交換をするということで、
こっちは深く情報交換できるというようなところで、
かつこの辺のプラットフォームはあくまで自分が主体で、
あまり前に出ることはないですけど、安心感を与えてくれるということで、
非常に心地よい調和になっているというふうなところが、
自分なりに大北アルプスの魅力というふうに感じたので、まとめてみました。
以上になります。
はい、ありがとうございます。
IBUKIのテールシートで終わりましたね。
そうですね、ちょっと半分身内なので、半分身内なのでいるのかなと思いながらも。
この後最後、保険に入りませんか?
それはないですね。
保険に入りませんか?
三井さんとね。
なるほどね。
どうでしょう、何かご質問とかありますか?
あの、このスライドから外れていいんですか?
いいですよ。
最後の、あれ一枚飛ばしてませんでした?
最後、ノートと。
もう一枚、実は最後にやります。
この時間、みんなしたいけどできないって多分ここだと思うんですけど。
これまとめたりするの?
写真大量に撮って、動画撮って、ほったらかしいみたいな人もめっちゃ多いと思うんですけど、
これどういうタイミングでどうされてるんですか?
まあ、空いた時間に。
空いた時間にコツコツコツコツ。
そうですね、コツコツ。
これは、いやこういう読み返しものを作りたいけど、
結局貯まる一方で、これも2年前のこととかもまとめられてない、
もう5年前のこともまとめられてなかったりとか、すごいなって思います。
ありがとうございます。コツは多分貯めないことかもしれないですね。
すぐに。
これYouTubeとかも動画も作られてるんですか?
CMが。
これは私じゃないです。
これは動画単につないだだけなので、何の工夫のあれもないですけど。
Adobeとか使ってなくていいですか?
Adobeは使ってないですけど、360度カメラをこれとは別に、
ちっちゃいやつですけど持って行って、撮って編集してって感じですね。
自分の記憶には残ってるけど、
共有するようなものをこういうのを作らないと全くできませんからね。
これなんか一回先に行って、置いて、もう一回歩いてるとこ撮って。
これは最初だったんで、ちょっと頑張っちゃった感じですけど、
さすがにだんだん疲れてくるとこういうのは余裕がなくなるんで、やらなくなりましたけど。
この辺、槍に登っていく途中ですね。
槍に登る途中ですね。
これはどういうふうに撮れるんですか?手で持って撮ってるんですか?
手でも360度カメラもちょっとあっちにしまったりするんですけど、
とりあえず持ってると360度撮れて、編集しなきゃいけないんですけど、
基本なんで、後で写ってる360度のうち、この画角っていうのを自分で選んで、
ちょきちょき編集する感じです。
これは常にというよりはこの辺の?
この辺綺麗だなっていうところで、こういう夜明けのとことかを撮ったりはしてます。
一緒に行けばいいですね。一緒に行けば撮影してもらえる。
またやってる。またやってるよ、これ。
やりにくすごろくな症状だ。
なるほど。
こんな感じでいろいろと写真やら動画やら。
動画で残ってるとやっぱりいいですね。
確かに。皆さん体験の共有みたいな感じになる。
他どうですか?大丈夫ですか?
大丈夫です。
良かったですね。感想できて。
ありがとうございます。
最初は予定どおりいかなくてきついなと思ったんですけど、なんかギリギリ。
感想できますね。やっぱり難しいなと思ったのは天気ですね。
今年は比較的8月、4月の後半から8月のお盆の前とお盆の後が天気良かったので、
お盆期間中は自分はたまたまあんまり入れてなかったのでうまくいったんですけど、
逆にお盆をメインで考えてた方で今回感想できなかった方も結構いったかなと思うので、
ちょっとやっぱり天気が一番難しいかなというのは思いました。
確かに。
うまく調整されて雨の中つるぎ登って感想おめでとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ次はえのもとさんですね。
流年?ということで参加者おめでとうございます。
お疲れ様でした。えのもとさんは報告があるのかな。
地図で言うと今のところこういう感じですね。
白馬から唐松と、あと南の方行かれてるんですね。
南の方を中心に行きました。
ということで資料をまた作っていただいたので、資料を見ながらいきましょうか。
お願いします。
ちょっと簡単に自己紹介をさせていただきます。
えのもとさんです。
54歳で家は関西でして、2020年のちょうどコロナの時期に東京に転勤で、
今単身赴任を6年目してるというような形で、
月に1回は関西に帰ってるんですけども、
残り3回の土日は独身になったみたいな感じで、
放題の生活ができてるっていうような、
そんな6年間を送っているような感じです。
皆さんすごい長いTJRとかそういったところをされてる方すごく多かったんですけど、
本当に普通の登山者で大気タルクスに参加するまでのちょっと簡単な流れですけど、
3年前ぐらいに、
出前地にあるアウトドアショップで、
登山がより楽しくなるためにトレランやると楽しいよみたいな話があって、
いずなので、ITJを1年後に走ってみませんかみたいな声かけがあってですね。
それはITJベースですか?
じゃなくて三角山道っていう出前地にある、
ITJの三島のイベントにも出してるお店なんですけど、
そこで声かけがあって、
その時にちょっとやってみようかなっていうことでやり始めたような感じです。
なので毎年ITJに出てるみたいなことで、
昨日も走ってみたんですけども、
お疲れ様でした。
会わなかったですね。
そうですよね、近藤さんとはお会いできなかったです。
多分お忙しかったんだと思うんですけど。
トレランレースの楽しみ
いえいえ、70キロ間走。
そうですね、一応。ちょっと過酷でしたけど。
雨の中お疲れ様でした。
そうですね。
そんな感じで、
なのでそんな100マリとかそういうレベルじゃなくて、
少し長めの距離を、あんまり短い距離もスピードがないので、
70キロぐらいのトレランレースを楽しんでるというような形です。
あまりトレランにそんなに年に数回なので、
あまり知らなくてトレランのことは。
今年の4月の富士に友達が出たので、
サポートに行ったときにライブ配信を聞いてて、
それでいびきステーションを聞くようになったっていうのがありまして、
それで聞いてるときに大吉アルプスをして、
トレランレースでそのとき、
友達が3年前から始めてるんで、
100マリとか走る友達も出てきたんですけど、
それちょっと2晩寝ないで走り続けるとかちょっと違うかなと思ってたときに、
ちょうどチャレンジできそうで楽しそうだなってすごい思ったんですね。
でもそのときはちょっとレベルが難しいかなと思ってたんですけども、
たまたま7月にトレラン仲間と自然寺で飲み会をしたときに、
そのとき初対面だったんですけど、
参加されてる尾高さんとお会いして、
初対面だったんですけど、
2年計画でやってるっていう話をされていて、
2年かければいけるんじゃないかなと思って、
ちょっとやってみようと思って、
ちょっと本当に衝動的にその日に申し込んじゃいました。
なんかそういう形で。
酔った勢いでみたいな。
酔った勢いじゃないんですけど、
一応1晩は置いてから、1晩置いて申し込んでしまったと。
だからそのとき全く本当に無計画で始めたんですけど、
それで始めるときに自分の技量でいけるかなっていうので、
先ほど水井さんも言ったんですけど、
ジャンダルムは行かなくてもいいっていうのと、
不動だけのところがすごい大変ってみんなに言われるんで、
そこを七倉に迂回していいっていうのがわかったので、
それだったらいけるなと思って、
ちょっとやってみようというふうに決めました。
登山の計画と天候
基本的に安全第一ってことなんで、
可能な限り小屋には頼ろうということで、
最初からそういった形でやろうとしてました。
スタールプスとかには何回も行かれたことがあったんですか?
そうですね。
ある程度はコースの中の半分ぐらいは行ったことがあって、
多分技量的には大丈夫かなっていう感じですね。
月に3回行ってるので、
そうなると年間スタールプスには、
実際に普段でも3回ぐらいは行ってるような感じですね。
半分ぐらい行ってるから行けそうだっていう感じですね。
装備も一応書いたんですけど、すごく普通だと思います。
そんなにウルトラライトでもなく、普通10キロぐらいで登ってて、
一応シェラフはダウンで代用できるかなっていうところぐらいで、
あとは普通だと思います。
ただ大キレットに行ったときは軽くしたいなってことで、
テントをセルトに変えて、クッカーもなくして、
先ほど水井さんのがありましたけど、小屋のご飯が美味しいんで、
小屋のご飯を食べようということで、南岳小屋のフォトフとか。
事前に予約してると食べさせてくれるんで、テント枠でも。
そういうのを使いました。
ちょっと僕、暑いのがすごい苦手なので、日傘を今年から使うようにしてます。
風が強い日は逆に暑くないんでいいんですけど、
風がなくて本当に天気の良い日は、
3000メートルでも暑いので、日傘を使ったり。
それを今年に変えました。
このダイキタルフスに参加する前から、
最初に夏休みに裏銀座に行こうということで、
友達と最初から計画を立てていて、
これにかなりの山が含まれていたので、
この予定が最初からあって出ていきました。
本当は裏銀座で普通に西カマワネに登って、
上甲地まで行く予定だったんですけども、
この時はいろいろありまして、
まず最初1日目に裏銀座の登山口の橋が流されたって話を、
ディスコードで教えていただきまして、
これやばいんじゃないっていうことで、
電車の切符とか全部取ってたんで、行くだけ行って、
大町の駅で聞いたら、
案内の人がいるから大丈夫だよって話で、
そのまま行きました。
実際に行ってみると、
ブルーソーサーでその場で橋を作ってくれました。
その場で作った?
その場で大きい岩を川に並べて渡れるように作ってくれて、
ここどうぞみたいな。
ちょうどいたっても、気付かせたの下には。
案内の人が指示して作ってくれました。
写真でもあったんですけど、
浅いところ行こうと思えば行けると思うんですけど、
土修できると思うんですけど、
結構流れが強かったんで、増水してて、
やっぱり橋作ってもらってよかったなという感じでしたね。
まずそこから始まって、
1日目、2日目すごく天気が良くて、
3日目も午前中ぐらいは良くて、
午後からちょっと崩れるかもぐらいの予報だったんですけど、
実際にはもう2日目の夜から雨が降りだして、
次の日はもう暴風になるみたいな話だったんで、
この日はすごろく小屋せっかく泊まったのに、
もう夜中の1時ぐらいにほとんど寝ることなく、
次の日の始発のバスを目指して夜中に下山したみたいな形になりました。
雨を避けるために?
そうですね。
暴風になってすごろく小屋2500ぐらいあるところを
そこそこ歩かなきゃいけないんで、
早めに降りたほうがいいかなということで、ここは降りました。
逆にトレランで夜走ったりするのをしてたので、
夜に移動することにあんまり抵抗がなくなってて、
逆に安全で良かったかなというふうに思ってます。
来年の計画と仲間との連携
ちょっとこれ順番逆なんですけど、
7月にどこか行っておかないと全然進まないなということで、
7月に仲間を集めやすそうなところっていうのを考えて、
やっぱり7月に設計登って、
博馬散々行ってキレッと降りるみたいな形だと、
車で行って周回できるので、
友達を集めやすくて、
それでとりあえず2つは行けるかなということでちょっと行ってきました。
なのでこれはちょっと構想費安く積んで行きました。
みんなで割り勘?
そう、みんなで割り勘。
ちょっとこれ全部行ってると大変だなということで、
ちょっと割り勘できるように。
ごめんなさい、これテントワーク3000円で1個間違えました。
さっき気づいた。テントワークの金額ですね。
全然いいんですけど、1円単位で記録つける方なんですか?
みんなが費用が気になるみたいだったんで、
いくらかかったっけって調べて。
調べたんですね。
じゃあ割って7890円だったってことですね。
そうですね。
8月にどこに行こうかを考えてたんですけど、
縦山と後ろ縦山で熊が結構いろんなテント場で大変だったので、
あったやつですよね。2つともあったんですよね。
そうですね。
そういうニュースもすごかったし、
皆さんのそういう情報もあったので、
ちょっと南の方を今年は終わらせておこうっていうような形で、
やりほだか。
しばらく大切にと7年前に1回行ったことあるんですけど、
しばらくあんまり近づかなかったというか、
あまりそんな危険なところにチャレンジするような登山でもなかったので、
あまり行ってなかったんですけど、
久しぶりに行ってみたいなということで、
やりほだかを一泊二日で重装できないかなということで行って、
あと3日目はですね、西鴨尾根登れなかったので、
上小路と新穂高結んどかないと後で大変だなと思って、
八重岳に登って新穂高に降りるっていうルート。
で、二泊三日にしました。
長尾天称は常年か。
はい。
後でまた。
そうですね。
そこを本当は全部行ければいいと思うんですけど、
ちょっと体力的にもやっぱり危ないとこ通るんで、
そこに集中したいなっていうのもあって、
そういう形にしました。
で、ちょっと最後にですね、
今年笠ヶ岳残すとちょっと大変だなと思ったんで、
笠ヶ岳に行きたくて、
ちょうどその頃に僕がストラボとかで情報を上げておくと、
みんな参加したいっていう友達がちょっと増えてきて、
ちょっとみんなで行けると車で割り勘で行けたりするんで、
いいかなっていうことでちょっと行こうとしたんですけど、
この部屋ちょっと天気が悪くて、
ちょっと風も強い中で、
その稜線にテント張るのはちょっときついかなってことで、
ちょっと場所を変えて、
で、長ヶ岳に神塾高地から登っておけば、
来年長尾とかお天称まで行くときに、
三つ又アクセスでも行けるんで、
車で行きやすいなと思って、
とりあえず神塾高地と長ヶ岳をつないでおこうかなと。
三つ又アクセス?
行っただけで終わらせるってことですか?
じゃなくてですね、長ヶ岳登るときって、
神塾高地から登るか、反対側の三つ又登山口から登るか、
どっちからでも行けるんですが、
三つ又から常年と、
お天称はちょっとピストンになっちゃうんですけど、
行って周回できるので、
来年行きやすいかなということで、
長ヶ岳と神塾高地をちょっとつないでおこうというので、
やってみました。
これでたぶん18位ぐらいは登れたのかなと思うんで、
来年はどうしようかなっていうふうに考えてるんですけど、
そうじて今年はすごくいろいろ考えて、
計画するのも楽しくて、
それでやらせてもらってて、
ちょっと今も来年どういうルートで行こうかなみたいなのを考えたり、
友達誘ったりしてやってるような感じなんですけど、
お友達は大北マークは理解してやってくださってる?
逆に一緒に出ようみたいな勝ちにはならないですか?
全部行くのはみんなちょっと躊躇してるんですけど、
でも行けるんじゃないかなと思うんで、
声掛けはしてるんですけど、
今年の感想としては、
Discordでやっぱり皆さんすごい圧倒的な登山経験の方々と、
Discordで情報をもらえるってことで、
登山行くのもすごく楽しくなるし、
安全にもつながるかなっていうのと、
あとIBUKIを持ってるので、
ダイジェットに行ったりするときも比較的安心感あるなっていうのと、
あとそもそも楽しいっていうのと、
あとやっぱりどうしても自分が行きたいところというよりは、
友達に誘われてとか交通の便のいいところばっかりに結構行っていたので、
初めてのルートとか久しぶりのルートに行けて楽しいかなというのと、
ちょっと来年も考えて計画してるっていう時間も結構楽しくて、
お勧めしたいなっていうぐらい。
僕みたいに普通の人でも全然参加できるかなっていうふうに思ってます。
ちょっと1年では確かに難しいんですけど、
2年かければそんなに大変じゃないんじゃないかなというふうに思ってます。
来年の計画なんですけど、
トレランの仲間と僕よりも早い、
体力のあるメンバーと計画してるんですけど、
常年とテンションを周回するルートを日帰りで行けそうだなってことで、
1回車で出してもらっていこうかなっていうのが1つと、
あと笠畑は去年のリベンジで、
一緒に今年のメンバーと行こうかなっていうのを、
今この2つは決まっていて、
あと残ってるのが立山と後ろ立山なんですけど、
ここは来年TJRもあるので、
応援を兼ねてそのタイミングで立山の方は行ければなっていうのと、
後後ろ立山ははじめに行けるとには行ったことがなくて、
ここは楽しみだなっていうことで、
ここはセルフで計画立てていってみようかなというふうに思っています。
2年計画で進行中、
登山計画の進捗
もう来年の計画もだいぶ経ってきて、
誰と行くかも決まりつつあるっていう。
今募集してて、ある程度決まってきたみたいな形ですね。
しょうもない質問していいですか。
自分も大衆に駐在したとき単身赴任で山行き放題だったんですけど、
自分の場合は遠いので言い訳というか、
そんなに帰れないので、
そんな山ばっかり行ってと言われますけど帰れないので、
あまり文句言われてたのかもしれないですけど大丈夫だったんですけど、
のんさんの場合、
北アルプスに行くのと関西帰るのって結構同じような感じじゃないですか。
その山ばっかり行かずに帰ってきなさいみたいなことはあんまりなかったんでしょうか。
そうですね。タイミングによる感じです。
タイミングによる感じですけど、
基本的にはそんなに健康的な趣味なので、そんなに嫌がってはないかなという感じです。
非常に理解のあるご家族ということですかね。
そうですね。
家族にトラブルがなければ、
であれば特に今のところは大丈夫かなと。
お金もできるだけ抑えるようにみたいな感じでやってるので。
そうですね。
だからそんなに、
総額で10万円ぐらいかかってると思うんですけど、
3ヶ月でなので小遣いの範囲だなっていう感じでやらせてもらってます。
石川健太郎の登山体験
ありがとうございました。
結構お友達と行かれてすごい楽しそうだなっていう印象が。
そうですね。やっぱり公開していただけるので、
何々みたいな感じで。
みんなこんなことやってるの?みたいな。
そうですね。そういうのはありますね。
なので普通に参加して楽しい。
僕みたいに普通の登山者でも参加して楽しいなと思えるので、おすすめです。
はい。じゃあ友達からまた次は出てくるかもしれないですね。
そうですね。
榎本さんのやつ見て、私もちょっとやってみようかなみたいな人が出るかも。
出るかもしれないですね。
加入します。
じゃあぜひ来年の関東を目指して頑張ってください。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
じゃあ次石川さん。石川さんですね。
お願いします。
石川健太郎さんですけど、山小屋補給部門1位。
11日と12時間38分で関東です。おめでとうございます。
手が大丈夫ですか?
手が骨折してます。
手がちょっと骨折しておりまして。
で、参加者の、ここ先に。
ここと参加者の手に入れます。
はい、ありがとうございます。
はい、じゃあ石川さんも資料がありますので、またこれを見ながらいきましょうか。
はい、じゃあよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、すいません。
資料はそんなに、写真1枚も使ってなくて、たった2枚のレジュメみたいな感じで作らせてもらいました。
一応自己紹介からやると、私は山歴は10年ぐらいですかね。
一応走るようになったのが、2018年のTransJapanを鶴木沢に見に行ってて、
写真撮ってたんですけど、その時にハイトーさんが優勝した時なんですけど、
結構その時、写真がすごい良い笑顔でいて、全然ちょっと名前存じられなかったんですけど、
その方がそのまま優勝したんで、これはやる側に回るべきだなって思って、
そこから徐々に走り出したかなっていうところで。
一応今年は宿題も終わって、ようやくフルマラソン期旬が3時間20分切れたような形なので、
来年はちょっと書類出せそうかなっていう形です。
じゃあTJRの参加を目指されてるっていう形ですね。
そうですね。
一応TJRの宿題は7月中に終わらせて、もともと予定で終わらせるつもりだったので、
北アルプスと南アルプスと八ヶ岳で終わっているような形で、
北アルプス自体は一応100マイルレースは経験はあるんですけど、
それ以上のレースって日本国内でやろうと思うとなかなかない。
本当にトルデジアンとか海外のレースになっちゃうので、
その中で200キロ以上でTJRで一ノ瀬とかの200キロまで行って準備運動だって言ってる人たちが結構NHKのほとんどがいて、
その時点でなかなか経験値ないなと思って、ちょっと長めのやつに出たいかなっていうのと、
プラスで大北アルプス中に宿題ができればいいかなっていうのはあったら、
たぶん竹村さんとかが宿題をやるっていうので出てたんで、
最初は一応無補給でエントリーはしたんですけど、
よくよくコースとあれを見ると、なかなか気づきやすい。
多分私、当初の予定だと上甲地でデポで郵便局止めでやろうと思ったんですけど、
それでも400以下を無補給で抜けなきゃいけないっていうスケジュールになるんで、
そうすると今使ってる装備だとなかなか容量的にも足らなくなってくるっていうのはあって、
途中で山小屋補給に切り替えたような形です。
元々はモデルコース通り、白馬から入って、
モデルコース通りで一応抜ける予定でスケジュールは組ませてもらったんですけど、
スケジュール的にもこの夏のこの時期に合わせて長いのができればっていうので休みはとってあって、
スケジュール的にこの辺がスタートかなっていうので、
日曜日の午前0時で組ませてもらったんですけど、
ちょうどそこからものすごい天候が荒れたような形で、
前日サルクラまで移動はしてて、
前日の予報だとそこまでではなかったんですけど、
もうその日の山店の予報だと完全に大荒れ情報が出たので、
ただ無駄にサルクラス号に泊まって、
その日の朝1で帰って、一旦帰ってきました。
そこからちょっとスケジュール変更して、
北アルプス自体を大北アルプスのUの字の北部分を終わらせて、
残りは南、車で行こうかなと思ってたので、
シナノー町に車を置いて、北部分を終わらせてアルペンルートで戻ってきて、
残りは新穂高の方で南の方、
傘と槍と穂高の方を終わらせられればなっていうところで、
ちょっと計画を変えて、8月の13日に改めてスタートしたような形ですかね。
装備はちょっと空欄になっちゃったので、参考程度で載せただけです。
ベースで水食料含めて6キロぐらい。
柿は除きました。
バーナーを除いて小屋で食べていこうかなっていうつもりで、
変更計画で除いたような形ですね。
次のページが実績で、8月の13日、シナノー町に車で行って、
最終の電車で白馬に、シナノー町から白馬に入って、
ここから大体夜11時ぐらいですかね、スタートで、
そのままルート的には白馬で帰らずから松五流で、
キレットを越えて鹿島より種池で、
天場予約できなかったのでビバークっていうような形ですね。
1日目はそこにも書かせてもらったんですけど、
鹿島より直下で熊に遭遇はしました。
登山道の上にもいたような形。
逃げ場がないところにいて、
10分くらいは通過できなくて、
笛とかも鳴らしたんですけど、
こちらに気がついてても動かないような熊でした。
その後、ディスコードで情報だけ、
あそこまで動かない熊もなかなか怖がって逃げる熊だったらあれなんですけど、
多分その後に天場でお弁当を小熊が取っていったとかっていうのがあったと思うんですけど、
その熊に遭ったのが1日目で一番あれでしたかね。
どうしようと一回戻ろうかなっていうのはありました。
キレットに戻った方がいいのかっていうのはちょっとあったんですけど、
10分、15分くらいして横に逸れていったんですり抜けたような形ですかね。
1日目がコースタイムでだいたい29時間のところを70%ジャストぐらいで抜けてるような形です。
2日目がだいたい種池あたりから針の木、レンゲ、船窪で江戸市まで行ってるような形。
コースタイムで21時間20分で、ここが83%コースタイム系でかかってるような形なんですけど、
不動だけ南沢のところは皆さん怖いっていうのがあったんですけど、
怖さはそこまででもなかったんですけど、
実際コースタイム比で完全に7時間ぐらいで大和高原地図になってるんですけど、
丸々7時間ぐらいはかかっちゃうような感じでした。
普段であれば70%ぐらいで抜けられるかなと思ってたんですけど、
やっぱり難易度的に結構神経使うというか、
あの辺は途中でやぶが高くなってるところで、
なんかちょっと嫌な予感がするなと思ったら、
ザックに刺してたポールが1本なくなってて、
すぐ戻ったらあったんで、それはよかったんですけど、
シェルターで進んでたんで、
ないともうダメなんで、船窪まで戻ってもしょうがないから戻るしかないなと思って、
そこは行ったらすぐもう枝にプラハンってぶら下がってたので、
そこはクマとポールロストが一番一回中止の危機だったかなっていうところです。
嫌な予感当たってよかったですね。
高いやぶだったので、ちょっとそのまま突入して、
軽く刺してただけだったので、持ってかれそうだなと思って、
ちょっと開けたところに出た時に見たら1本になってたんで、
やばいと思ってすぐ戻ったような形ですね。
なんでそこ、船窪の先が結構時間かかってるんで、
コースタイムでも83%ぐらいは2日目はかかっちゃってるような感じです。
山小屋での食事と予備日
3日目がエボシで、
エボシから野口五郎、水晶で、
スゴロクで折り返して黒部五郎、薬師の予定で、
一応山小屋補給の部門でエントリーしたので、
食事はもうお金に挑みをつけないで山小屋で食べようと思ってたんですけど、
毎日もちょろっと乗せといたんですけど、ずっとカップラーメンしか食べられなくて、
スゴロクであれば結構ちゃんとしたものが出るっていうのは分かってたので、
そこでカルビ丼とスゴロクラーメンを食べるつもりで行って、
9時15分ぐらいに着いちゃって、
そしたら10時からしか出せませんと言われて、
そこではストックシェルターを乾かしながら1時間待ちました。
このまま行っちゃうとずっとカップラーメンしか食べられないなと思って、
そうすると山小屋補給の意味があって思っちゃって、
ここは1時間待ってそれを食べるようにしました。
3日目はだいたい77%ぐらい、
フォースタイム23時間で77%ですね。
無駄な1時間が入っているような形です。
4日目が薬師だけスゴロクで、
ゴッキ、タテヤマで、
ツルギサまで行って、
ここは結構順調に行って、
ゴッキがカツカレーで、
一残しはキマカレーでした。
これは食事が充実したルートでした。
フォースタイムここだと70%来てるかなって、
68%ぐらいで行ってるような形ですね。
5日目がもうツルギサにテントを張って、
ツルギだけ登って、
そのままアルペンルートで降りようと思ったので、
朝一で一番にはなりたくなかったので、
結局抜かしちゃって一番にたどり着いて、
朝一で降りてきて、
アルペンルートをそのまま降りたような形です。
5日間合計だとだいたい194キロで、
累積標高で1万8千ぐらいは登っているような感じです。
このまま帰るっていうのもあったんですけど、
一応予備日で次の日も休みに取っていたので、
そのまま降りて新穂高に向かって、
日帰りでカサって、
SUGOROKUでルートをつないで、
鏡平で降りてきて、
新穂高にっていう形ですね。
3日目はもう完全にトレランの形で、
6日目が流行っているような形ですね。
ここで休みが限界だったので、
次の日からは4日間仕事をして、
その中の金曜日から移動して、
だいたい午前0時ぐらいで新穂高から7日目がスタートして、
夜景だけで上甲地、
町畑常年汚染症で表銀座ルートで、
そのまま折衝で止まるルートで行きました。
ここで一応TJRの宿題でコースタイム25時間以上を、
挑戦の計画と準備
コースタイム60%以下っていうのがあるので、
ここでやれそうかなと思って、
コースタイムで31時間のところを、
55%ぐらいで抜けているような感じですね。
この時に大槍振手で森田大臣さんと交差したような感じです。
最終日はそのまま穂高を重装して上甲地に降りて、
終わりっていうような感じです。
終わりですか?
終わりですね。以上です。
ありがとうございます。
はい。
じゃあ、基本トランスジャパンを目指しながら、
割と1回で行こうとしたけど、
そうですね。
2回?3回?2回か。
ちょっと微妙なんですけど、
分割的には3回にはなっている感じですかね。
はい。
これでも行動時間20時間とか18時間とかってことは、
どれくらい寝てるんですか?
3、4時間くらいは寝てますね。
それも結構攻めてますよね。
そうですね。
たぶんDJの本番だと20時間行動して4時間寝ればゴールできるみたいなのが、
レースにいた環境でできれば結構いいあれになるかなっていうのは、
最初応募したきっかけでもあるんで、
その辺、なかなか個人でDJのコースをやろうと思うと、
だいたいミラージュから上甲地まで行って、
もう帰ろうってなってしまうので、
なかなかこういうレースの形があると続けられるなっていうのはありますね。
じゃあ、こう1回も使いながら本番想定して、
4時間睡眠とかで行動してみるって。
それはどうでした?やってみて。
やってみて、やっぱり4日目とか、
だいたい皆さん足の裏が結構限界にっていう兆候はありました。
足の裏が結構、真目はできなかったんですけども、
だいぶ歩いてても痛くなってくるような感じはあったので、
なかなか100マイルレースとか、真目ができて痛いはあると思うんですけど、
足自体が痛いなっていうのは、経験値にはなったかなとは思います。
質問いいですか?
ちょっと素朴な質問なんですけど、
20時間近く歩かれる場合って、
テント版を基本的に使われるんですよね。
そうすると到着時間とか、
要は小屋の受付とか、
そういうのって何か意識されたりとか。
そうなんで、1日目はもう後ろ建物は予約制で、
テント版の予約がもう取れなくなって、
最初は元のスケジュールでは取ってたんですけど、
変更をかけた時点では取れなかったので、
正直1日はビバークの形です。
熊を通り抜けて、種池まで抜けて、そこでビバークはして、
2日目からはもう大体午前0時ぐらいのスタートなので、
エボシに着いたのは5時ぐらいです。
なのでギリギリかなっていうところです。
夕方5時ぐらい。
次も薬師なんで、だいたいギリギリ5時ぐらいには、
スタート午前0時ぐらいで、
そこから0時からすでに20時間ぐらいの行動でやると、
なんとかっていうところですかね。
じゃあ日が変わる前に出たりしてるってことですか?
そうですね。日が変わる前か、
そうですね。
出た、そういうスタイルですね。
それやらないと無理ですね。
そうですね。
メンバーの受付に回し合わせると、
そのぐらいにはなっちゃうかなってところですね。
エマさんもそんな感じでしたよね。
10時にスタートするみたいな。
エマ時間。
確かに夕方だと、
産学救助隊の方とかも心配されるみたいな、
見回りされてるから、
そういう時間配分の方がいい感じなんですかね。
そうですね。
あ、参考になります。
やるんですか?
どうしても2泊3日で間に合わないルートがあるなとか、
ちょっと思ったりしてて、
そういう場合は、その日だけはっていうのはやってみたいなと。
19時に小屋着だと、
産学救助隊の人たちも怒ってる。
ですよね。
飯口ちゃんもめっちゃ怒られる。
19時に小屋着だと怒られるっていうね。
そう、ギリギリ行きなさいっていう。
時期によりますね。
明るい時間が長い時期かどうかとかも。
あ、そんな関係ないですか。
23時出発は怒られないですか。
全然自由です。
そこの違いがよくわかんないですけど。
ジゴさん大丈夫ですか。
結構毎日ロングコースだなっていうのがやっぱりすごいなと思いました。
結構疲労とかも溜まってくる。
足の裏が疲れてきたってことでしたけど。
なかなかその辺の疲労感がどのぐらいになるのかっていうのを、
だいたいDJの宿題だと2泊3日ぐらいのコースでなっちゃって、
行動と体験の詳細
それ以上っていうのはなかなか組みにくいんで、
それをちょっとやってみたいなっていうのはありました。
実際どうでした?
意外といけるなみたいな。
意外と?
でも寝れば回復しますよね。
結構オーバーナイトでやってる方々多いと思うんですけど、
夜寝た方が全然動けるなっていうのは正直思ってて、
森田さんも多分オーバーナイトだったと思うんですよね。
寝た方が動きやすいなっていうのはあります。
じゃあちょっと数時間寝て、また長く動いてっていうリズムみたいなのを掴めたっていうか。
すごい。すごいと思います。
大丈夫ですか?楽しんでますか?
いや、楽しんでます。
辛いのは辛いです。辛いのは辛いですね。
大きな目標があるっていうところもあるんですかね。
カップラーメン以外も食べれてよかったです。
カップラーメンだらけになるかと思いました。
じゃあ石川さん、ぜひTJRも頑張って出てくださいね。
はい。
ありがとうございます。
では次が高橋光太さんです。
高橋光太さんはここから無補給部門が続きますけど、
22日と8時間3分で完投です。おめでとうございます。
ありがとうございます。
無補給部門は竹村直人さんが7日と7時間っていうすごい時間で完投されてますが、
それに次ぐカテゴリー2位という記録です。おめでとうございます。
ありがとうございます。
はい、では高橋さんは。
マイク持ってください。
じゃあ聞いていきましょう。
はい、どうぞ。
地図出します。
じゃあちょっと自己紹介とか参加されたきっかけとかから聞いてみたいですね。
いやすいません、資料も何もなくて申し訳ないんですけれども。
全然謝らなくて。
全然それがデフォルトだったんですけど、なぜか資料作りが流行ってるだけです。
今日も皆さん立派な資料ばかり用意されて恐縮なんですけれども。
私は高橋と言います。
34歳です。
今新潟に住んでまして、職業が一応消防士やっています。
皆さん本当に山の経験とかすごい豊富な方が多いんですけど、
私は走り始めたのがそもそも3年前。
トレイルランやってるんですけど、それも2年前からやっていて。
北アルプスに至っては今年初めて登ったんです。
一応参加資格みたいなのに重曹経験っていうのがあったんですけど、
一応去年南アルプスを2泊3日くらいで重曹はしていて、
それが本当にアルプス級は初めて。
北アルプスは今年本当に初めてで、
無謀だろうというふうに皆さん思われると思うんですけど、
そもそもトレイルランを始めたきっかけが、
YouTubeでTJRの土居さんの追っかけしてる映像を見られた方多いと思うんですけど、
あれをたまたま見かけることがあって、
それでなんだこの面白そうなものはというのが、
山っていうものをやってみたいなと思ったきっかけで、
で、TJRもこれはちょっと自分の人生の目標じゃないんですけど、
そういう感じで取り組んでもいいんじゃないかなっていうふうな思いを山も知らないただの若造がいきなり思ったっていうのが、
このチャレンジのきっかけになったというところです。
そもそも今年、来年出るに、出るにっていうかエントリーするにあたって、
宿題って言われるものをやらなくちゃいけないっていうので、
新潟からだとやっぱり北アルプスが一番近いので、
何かしらそういう長い重装みたいなのをやってみたいなって思ったときに、
IBUKIステーションずっと聴いてたので走るときとかに、
それで大北アルプスっていうのがあるよっていうのを聞いて、
これはちょうどいい。
ちょうどいいと言うとあれなんですけど、
せっかくやるならこういうコンテンツに参加してみると楽しいんじゃないかなっていうふうに思って、
それがエントリーしたきっかけになるんですかね。
そんな形で今回は参加させてもらって、
一応無補給っていう形で何とか半島することができてよかったなというふうに思ってます。
すごいですね。
北アルプス初めてはちょっとびっくりですけれども、
しかも無補給っていうことで、
たぶんすんなりいかないと思うんですけど、いったのか。
そうですね。
あとで工程も喋るんですけど、
やっぱりトレイルランも100マイルとかは走るんですけど、
やっぱり里山とか福井低山ばっかりなので、
そういうところと勝手は違うだろうっていうふうには思ってたんですけど、
予想以上にというか当たり前なんですけど、
当然そんな簡単に走れる場所じゃなかったし、
やっぱり補給も全部自分でやらなくちゃいけないっていうのもあったので、
荷物も重いしっていうところでやっぱり苦労したかなっていうのはありました。
あまり伝わってこない。
苦労したかな。
じゃあ喋ります?工程見ながら。
ちょっとどういう道中だったか順番に。
当初の予定ではというか、
ミラージュランドですか。
やっぱりエントリーしたいなっていうのもあったし、
スタート地点も見ておきたいし、そこからスタートしたいなっていうのがあったので、
一応ミラージュランドからスタートして走ってバンバ島まで行って、
その後はTJRのコースをなぞるような形で南下していくっていう形ですね。
ただ大気とアルプスは笠ヶ岳とか八重岳とかを通らなくちゃいけないので、
ルートはそれに合わせて少し、
本当のTJRのルートというか、
皆さん選手が行くようなルートとはちょっと違うような形にはなってますが、
それをなぞるような形でスタートしてます。
休みの関係で一撃を狙ったんですけど、
9日間っていうのが猶予というか、限界が9日間だったので、
なんとか9日で全部踏破するっていう。
しかも最初は津波振動を通って糸井川に抜けるっていう、
竹村さんがやったルートを9日間で行くっていう、
それもまた無謀な挑戦をしようとしてたんですけど、
結局はできなかったんですけど、そんな予定でした。
1日目はミラージュランドから五色ヶ原まで進み、
ビバークスタイルでっていうことなんで、そこで止まって、
次の日は五色ヶ原からスゴロクまでいました。
その次の日がスゴロクから竹沢小屋まで進み、
上越で止まってよかったんですけど、もうちょっと進めるなっていうので竹沢小屋まで行き、
次の日が竹沢小屋から大転送ですかね、お転送だけまで抜けて。
キレットも初めて通られた。
そうですね、キレットも初めて通りました。
その辺は平気でした?
いや、死ぬなって思いましたね。
生きててよかった。
死ぬなって思いましたねって。
天気とかはどうでした?
参加者の意気込み
天気も悪かったというか、霧が出てて風が強くて、
装備も重かったので、これ踏み外したら俺死ぬんだよなって思いながら、
必死に頑張って初の大キレットを抜けて、
下りですからね、人もね。
抜けて、お転送だけまで行って、またそこで止まって、
で、その5日目ですかね、
雨と風でめちゃくちゃにやられて、
そのまま下山するという決断に至った1回目になりますね、結局は。
じゃあこの常年トカチョウが雨の中?
そうですね。
もともと荒れる予報は出てたんですけど、
早い時間ならそんなに天気は悪くなさそうだなと思って、
行っちゃおうみたいな感じで行ったんですけど、
もう常年の登りとか頂上付近で、
結構体も大きいし荷物も重いんで、
100キロとまではいかないですけど、90キロ超ぐらいの重量があったはずなんですけど、
もう煽られて倒されそうになったりとか。
体重はいく?
80キロぐらいですね。
荷物も、スタート時で13、14キロぐらいを担いだんで、
その時でも多分10キロ、11キロぐらいはあったのかなと思うんですけど。
で、雨に降られてる稜線上で、
転倒してしまって、ストックもグギャって曲がってしまって、
レインウェアも破れて、
ボロボロになりながら町畑までとりあえず行って、そのまま降りて。
それでもピストンしたんですか?
しました。
ここ残したら若いですから。
ちょっと残したくないなっていうのがあって、
これだけはと思って無理やり行きました。
登山計画と経過
で、そのまま横まで下って、
で、次の日のことも考えたんですけど、
徳沢でとりあえず泊まろうってことで泊まって、
で、結局はそこで一旦下山っていう形になりました。
で、2回目以降は、
一応、もう休みに合間を縫って行くしかないっていう形になったので、
結局は最終的には3分割になって、
2回目が唐松の下のところからスタートして、
で、そのまま、
さっきオーバーナイトっていう話があったんですけど、
2回目はオーバーナイトで後ろ縦山を受走しています。
で、1時ぐらいに八方根のスキー場から上がって、
そのままずっと南下していって、
で、最終的には新穂高まで抜けたっていうような形になりますね。
新穂高に抜けた。
あ、だから2本目の線が。
そうです、はい。
なるほど。
笠ヶ崎行ってるから、2回目こっちに抜けた。
なるほど、なるほど。
本当は上高地の方に綺麗なルートになるように、
残した部分を繋ぎたいなっていうふうに思ったので、
その赤線の部分をなぞろうと思ったんですが、
ちょっとさすがに間に合わなくて、
もう新穂高まで降りてしまおうっていうことで、そういうルートになったっていう感じ。
しかも行ってない。
行ってないですね、はい。
でもこれ結構な距離ですけど、この時は重さは同じぐらい?
そうですね、その時も十何キロほどではないですけど、
装備はほぼ同じなので、
10キロぐらいはあるかなっていう、食料がちょっと減るぐらいなので、はい。
なるほど。
分岐棒とか大丈夫でした?
だいぶやられたというか、
やっぱり登山道も結構荒れてるし、
意外とアップダウンが多くて、
寝てなかったので、
暑かったので、
すごいうんざりしたというか、
もう来たくないなっていう。
重いですっていう感じになってしまいましたね、ここは、はい。
で、3回目に残した白馬岳と唐松も行ってなかったので、
そこをぐるっと。
はい。
ぐるりで一周して、で終わったというような形になっています。
ご無事で何よりというか、すごいですね。
ちなみに宿題もこれで全部完了したんですか?
別でもやってたんですか?
別でもやってたし、
これでも最初の5日間で、
最初の4日間でやってるので、
宿題の方は一応終わっていて、
エントリーはできるっていう状態にはなってます。
すごい。
あれですね、きっかけが写真がそんなに人気だったっていうのは、
そんな原動力に。
動画ですね、YouTubeの動画、
走り始めていろいろ見るじゃないですか、
ランニング関係の動画とか見てるときに、
たまたまオススメにポンと出てきて、
それがTJRとの初めての出会いっていうか。
それでちょっとこういうのも目指してみようかなっていうので、
これラン始めたり、だんだんロングレース出るようになったり、
そんな感じです。
初めての北アルプスでいきなり重たった山全部回りましたっていう夏だったと思いますけど、
北アルプスの印象はいかがでしたか?
やっぱり楽しむ余裕はなかったですね。
みなさんディスコードですごい楽しそうな写真いっぱい上げてらっしゃるじゃないですか、
自分の見返してもピッサンな写真しか残ってなくて、
顔は全然笑顔だけど笑顔じゃない感じの顔になってるし、
自分は自分でもう必死に今日のコースタイム何分でとかっていうので、
必死だったんで、あんまりこう、わー綺麗とか、わーすごいっていうのを体験しないまま、
初めての北アルプスを終わらせてしまったという。
大丈夫ですか?気持ちはまだTJに向かってちゃんとキープされてます。
すごい頷いてます。
どうですか?同じTJを志すものと。
ちょっとさっき事前にお話しして、高橋さんは全然気がついてなかったんですけど、
パラ松から入った時と私多分交差してるんですよ。
私のが多分先に白馬から入って、
種池山荘手前街で私ビバークした時に多分9時半ぐらいに歩く音がしてて、
かぼった人いるなって思ってたんですよ。
俺は登ってくるんかなと思ってたんで、下から登ってくる人がいるんかなと思って、
いるんだなって思ってたんで、その明日0時前に起きてちょっと動き出してから、
息吹を確認すると抜かれてたんですよ。
で、え?って思って、いやいや抜かれるって思って、
どこかなって思ってたら多分高橋さん。
9時半ぐらい、夜中の9時半ぐらいに通り越してたんで、あれオーバーナイトで行った?
はい、そうです。最初の夜というか、その日の夜ですね。
入ったその日の夜におそらく抜いてるっていうか、そこで交差してるのかな。
タイム差1時間ぐらいなので追いつけっかなと思ったんですけど、追いつかなかった。
早かったんですね、オーバーナイトでも。
2日目がボロボロでしたけど、やるもんじゃないなって思いましたね。
体重ね、体格かなりやっぱり合致されてますけど、体重っていうのは岩場とかはそんなに関係ない?怖くない?
やっぱり荷物も大きかったんで、やっぱりもっと軽いのできた方がいいなって思ったんですけど、
もう背負ってるものもある。
まあまあ。
背負けるわけにはいかないですね。
だから、本当に必死でしたね。
もう技術とか云々じゃなくて、死なないように死なないように頑張って這いつくばって登ってるみたいなので。
しかも夜なんで景色もないですし、ただひたすら頑張って進んだっていう、その思い出だけですね。
ご家族とかは応援してくれてるんですか?
そうですね。何も言われないというか、特にダメだとかなんとかっていう風に言われないので、逆にそれはありがたいなっていう風に。
どれくらい危ないことやってるかわかってますか?
多分わかってないと思います。
死にそうになってるとかは考えてもいないんじゃないかなと思うんですけど。
ぜひ年後無事で挑戦続けてください。
ありがとうございます。
大丈夫ですか?
いやなんか、二極化してるなと思って大器晴れ。
エンジョイ派と過酷派みたいな。
確かに、そうですね。
エンジョイ派と過酷派。
それがちょっと面白いなと思って。
面白かった。
じゃあ、TJを目指すお二人が続きましたんで。
そうですね。来年楽しみですね。
楽しみですし、この辺で先生に登場いただきますかね。
先生!先生!
池田大先生。
てことでじゃあ、高橋さんでした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
それでは、最後。
無補給部門の報告
無補給部門の池田さん。はい、池田えきひろさんです。
無補給部門で22日12時間40分、無補給部門で3位の記録でした。
関東おめでとうございます。
大シガイチに続いて、今年2個目の大シリーズ関東です。
こんな立派なの、なかなか他の大会とかないんで、めっちゃ嬉しいですよね。
シガイチの2022年シガイチの乾燥トロフィー。
むっちゃ立派だったのわかる?
すごい木じゃないよ。こんな感じの。
大会公式のやつ。
シガイチの。
持ってきたらよかった?
あれものすごい立派で、大シリーズ全部立派で、よくできてるな。
さすが近藤さんというか、IBUKIさんというか、うっしーか。
嬉しいです。
大シガイチも皆さんなので、大シガイチもぜひ、ちょっと関東から遠いけど挑戦してください。
ほんといいところなんでね。
ちなみにですけど、池田さんが22日と12時間40分ですけど、高橋孝太さんは無補給で22日と8時間3分なんで、ここ4時間差で高橋さんが短いというね。
休み取れたかどうかは次第ですよね。分割になったら。
ほぼ同じぐらいで、無補給でお二人、乾燥されています。
じゃあ池田さんの報告をいきましょうか。
僕もね、三井さんそっくりの、そのままフォーマットを真似て文字変えただけみたいなやつを作ってきたんで、これですね。
そういうふうなレポート用のフォーマットで撮ってないから、16対9とかで写真撮ってないんでね。
切った感じ。
ここどこか分かる方いっぱいいらっしゃいますよね。
前方から撮ったやりがたけ。
ここの尾根全部行くんですけど、最高ですよねここ。
やっぱ前方のこの、この部屋の3個分ぐらいの広さの庭があるんですけど、前方の庭が一番楽しい。
全部見渡せるね。最高だなーっていつ行っても思いますね。
ここ行くためだけに前方行きたいなと思うぐらい大好きです。
この辺も飛ばします。理由は、押しかけ息吹きしちゃってるから。
簡単に振れていいですか?
だってこれ後ろむっちゃ押したから、これ2時間経っちゃってるでしょ。
無視していいですか?
じゃあ読んでください。
よくいつも出てくださってますね。
じゃあその前に、ここだけ。
趣味、ここ一番最後。
趣味は猫ですね。猫。
今年の漢字、IBUKIステーションでもよく話してた。
じゃなくて、今年の漢字も猫です。
一番左端。
猫好きには、毎年猫なんです。今年の漢字は。
猫。
次行きますよ。
参加動機は、大シリーズをコンプリートしたい。
増えてるやん。
大北アルプスやる前に、大南アルプス一人で勝手にやってきてからの大北アルプスだったんで。
大シリーズを大シガイチやって、大南アルプス、近藤さんに何回も何回もやりましょうよって言ってるんですけど、
それの下見に行ってからの大北アルプスでした。
で、山遊びの延長で出ました。
なので僕結構なスケジュールでやったけど、超楽しかったです。ずっと。
すみませんね。マウント撮ってるつもり全くないんですよ。
僕なんで、全然大したことない一般ランナーで、徳本さんのタイムとかもえげつないなっていつ見ても思うし、
僕トレランから引退してるんですよ。
なのでトレランじゃなくて、早めに歩く重装してる人なんです。
トレランは全然やってない意識です。
なので楽しかったです。山遊び一緒に行った感じ。
冒険の始まり
大北アルプス間、洋区間、重装と、全コース行ったことがあるんで、
記憶たどりの、あの時誰とどこ行ったなみたいなことを常に思い出しながら歩いてました。
あとはこの後にスケジュールのページあるんですけど、
トレデジアンの練習も、こういうの兼ねたくないんですよ。遊びに行ってるから。
だけどトレデジアンの練習もやっとくかみたいな感じで、コースタイム0.45から0.5で、
荷物8キロぐらいでずっと進んだ感じです。
一応履歴づけて、これもう終わっちゃってるんですけど、この7月の時点で。
こういうのを持ち越したくないんです。何かに重ねて、
世話しないことしたくなくて、遊びに行ってるんで。
僕自身は世話しないんですけど、落ち着きもないし、
こういう遊びでは楽しく行きたいんで、履歴づくりとか言葉はしたくない。
あと宿題とか言葉も嫌いで、そういうのは全くしてないです。
お二人話した後なんで、背景で言っておくと、僕は2016年に目指し始めて、
2018年に初めて選考会に出たりしてるんで、
7年か8年か9年かぐらいの差はあるんですね。
だから思うことに対してはじめの、「うわー!よし!一生懸命やるぞ!」というよりは、
出れたらいいなぐらいの位置づけに変わっちゃってます。
理由は、抽選が2回あるんですよ。
抽選で落ちても、とんでもないドヨーンとした1年を送っちゃった時があって、
なので、こういう誰かのものに乗っかるイコール落ちることもあるから、
自分で夢とか目標とか楽しいこと持っとかないとやられるなって分かってるんで、
それだけのことを。
同じような格好をしてる人とにすれ違うと、
TJRですか?とか、
あとは、動画見たことある人は池田さんですよね?みたいなのはあるんですけど、
楽しくいきましょうね。楽しくやりましょうね。ぐらいの感じでしか話してないんですけど、
頑張りましょうとか、そっちの世界じゃないなと思っちゃってるんで、
僕なので山遊びにいた感じです。
どの時間に、どこにいて、どんな写真撮れるかを意識して、
どこでどんな写真撮りたいな、みたいな感じで、
いつも重荘したりしてます。
申し込み時の予定は、スタートミラージュからスタートして、
ミラージュランドなんですね。
ここは一応行ったら行くよね。
あと、僕この画像の左端のところに5年半ぐらい住んでたんで、
それもすることがないんですよ。
春に向けてとか。
そうすると何するかというと、ミラージュからバンバ島まで28キロなんですけど、
ちょっと走りに行こうか、みたいな。
そういう遊びしかないよね。
なので、何本走った回ぐらいここのロード走ってるんですね。
何キロに何があって、何キロ頑張ったら何があって、
どこ登りで、みたいなの全部わかってるんで、
標高750キロなんですけど、バンバ島。
そこまでゼロから頑張る、みたいな。
なので、僕にとってはあんまり苦しい区間じゃなくて、
景色確かめチェックみたいな感じで。
スタートからバンバ島入って、この通りに行って、ぐるっと行って、
最後、つかみ進路も当然南も北もやってるんで、
全部知ってるんで、なぞりに行くって感じで、行こうと思ってた。
これが全部一気に、自分のカロスを止めずに、
天候の影響
1本繋げたら楽しいだろうな、嬉しいだろうな、みたいな感じで行ったんですけど、
これが全然変わっちゃった。
直田はこれ、僕が行くときには、申し込みのときには直田多分終わってて、
7月でしたもんね。
終わってて、直田行ってるやんって思って、
そのまま直田コースですよね。そのものですよね。
彼より時間全然かかるんですけど、行きたいなと思って、
申し込みましたというか、そういう予定立ててました。
結局でもね、雨で四分割せざるを得なくなりました。
1回目8月9日、この日天気良かったんです。
お盆休みの1日目は晴れたんですよね。
だけど、先ほどおっしゃってましたけど、8月10、11、12の3日間が、
上甲地にも車が入れなくなったりとか、
奥村さんも多分松本で2泊して時間潰したりとか、
この3日間何もできなかったんで、
結局8月9日が遊びに行っただけになっちゃったんですね。
これも楽しいんで、張本サーキット市に遊びに行った感じです。
この時点では、僕は大北アルプスはピークハントだと思ってたんです。
ピークハント30個か、すぐやんって思ってたんですけど、
もともとは繋ぐ予定で、一気に1本で行く予定だったから、
繋がなきゃいけないという認識よりは、
ただ繋ぐ1本だったのが、
分割することによってピークハントじゃないというのに、
針の木の頂上で西口さんに会ったんですよ。
そこで、なんで池田さん、レンゲだけピストンして取りに行ったんですか?
え?なんで?って、今ここ取っとくと楽やんとかいう話をしたら、
え、ダメですよって。
糸のように1本の糸で繋がなきゃいけないんですよって言われて、
それ知ってたらもうちょっと工夫するじゃないですか。
その日の遊びを車2台にして大岸から入って、
ぐるっと針の木サーキットやってから船窪に出たら、
その日有効な使い方できますよね。
ただここはもう本当に遊びに行っただけになっちゃって、
何もこう、一応頂点は取りに行きましたけど、
ああ、なんだミスったなと思ったら1日目だった。
で、雨降って3日過ぎて、
で、残り結局5日間になっちゃったんで、
初め9日間が良くなったのが、残り5日間になっちゃったんで、
5日でできること、かつ1人で完結できること、
車をその後、分割を決定しちゃったんで、
自分で車を置いて、車に戻ってこなきゃいけないわけですよね。
それがやりやすいルートってなったら、結局こうなっちゃった。
で、うちの奥さんもトルデジアンの30出るって言ってたんで、
練習したいって言ってたから、
じゃあ、まあバラバラになるけど、
5日後に会いましょうって言って、
で、僕はバンバー島に落としてもらって、
うちの奥さんはスゴロク経由でいろんなところぐるぐる行ってたんですけど、
5日後に大阪で会った感じです。
で、バンバー島からこれも普通ですね。
ここはバンバー島に結局ね、
そんな早い時間からスタートできなくて、
もう日も全然出てない、9時か10時か忘れましたけど、
まあそれぐらいに出て五式まで行って、
ここも普通なんですよ、この辺も。
五式からスゴロク行って、スゴロクから、
今回ここからは笠畑がTJの練習ではとか、
失踪とかで行かないところなんで、
久しぶりに笠畑に行って、降りて、
富岳の湯入ってご飯食べて、
八木崎登って神井高地でこっそり寝た感じ。
で、次神井高地から登って、
槍畑また登り返して、
西鎌行って、スゴロク行って三股で寝て、
最後の日は三股から、
普通に水晶行って、絵帽子行って、
もうめっちゃ危ないですけど、
皆さん言われてますけど、
ここ片方にバランス崩したら死にますよね。
この船窪とかの第一ピーク、第二ピークとか、
特に船窪は危ないですよね。
で、そこから、
もうレンゲだけ行かなくていいから、
ぐるっと尾根通る必要は僕はないんで、
針の木谷に降りて、
そこからレンゲの小屋、針の木小屋に登り返して、
今回そのコースやった人は多分僕だけで、
何回も行ってるからわかるんですけど、
めっちゃ危ないですよね。
コース知らないと。
マーキングが川で流れて、水で流れて、
むちゃくちゃなってるんで、
行ったことあると、
こっちだこっちだ、こっちだこっちだと行けるんですけど、
普通に行くと危ないし、
昔、熊谷、僕もここで2回やってますから、
むちゃむちゃ危ない谷だなとは思います。
そこから大岸に着いて終わり。
これが2回目ですね。
3回目が残り取り残しがあるんで、
ここは西口ちゃんがこの日ここ行くって言ってたんで、
うわー帰り相乗りしたいと思って連絡して、
大岸スタートで合流まで行って、
合流からサルクラに降りて、
そこからいつも助けてくださる方に、
西口ちゃんがよく助けてもらっている方に助けてもらって、
大岸の車を取りに行って終わった感じですね。
ここ本当は一緒に結果揃うって書いてるんですけど、
一緒に行きたかったんだけど、
僕はちょっとサービスエリアで寝過ごして、
3時間、4時集合が7時半に起きて、
8時スタートしたんですよね。
だから4時間遅れちゃって、スタートが。
という感じでした。
なんで結局一人になっちゃったんですかね。
次4回目が最後の週で、
ここはもうぐるりとご褒美コースです。
ただ唐沢の下りと北方の下りがむちゃくちゃ危ないから、
それはあんまり行きたくないけど、
気をつけながら行って、
それから南竹から長壁尾根ってあるんですよ。
最終目的地への挑戦
長堀尾根って書いて長壁尾根って言うんですけど、
むちゃ綺麗な尾根ですごい降りやすくて、
登りやすくて大好きなんですけど、
そこに久しぶりに行きたかったんで、
このルート行けてよかったなって感じです。
サワーアンドまでのバスの最中に間に合わせるために、
最後はむちゃむちゃ走って終わった感じですね。
長くないですか南竹から。
この日長かったですよね。
何時間ぐらい。
トレランになっちゃいましたよね。
トレランって言っても。
ここは7キロぐらいの荷物持ってるトレランだったから、
むちゃくちゃきつかったんですよ。
何時間ぐらいですか。
17時のバスに間に合わせるので、
何時になったんだ30ぐらい出たから。
それで行けるんだ。
14時間か。
すごいな。
走れるところ全部走りましたね。
最後キロロックとかですよね。
焼き魚さんも。
焼き魚は最後の南竹で僕おさようならしてるんで。
そうですね。
本当は南竹の先の1日目で、
殺生ヒュッテとかのテント場に行きたかったんですけど、
一緒だとね、なかなか。
ここはワイワイガヤガヤ言いながら。
彼女たちは黙っちゃってましたけど、恐ろし怖すぎてね。
あんま進めなくてって感じですね。
でも楽しかったです。一緒に行けて。
こういうのを見ると分かりやすいと思うんですよね。
左側が今回やったスケジュールです。
普通にサラリーマンの休みの取り方で行ってます。
確かに週末とお盆休みでやってるわけですよね。
そうなんですよ。
これもいつもほぼむちゃくちゃ休んでないとか、
働いてるのって言われるんですけど、
僕のスケジュールは全部土日で、
この7月のも作ってくればよかったんですけど、
7月の全週末は全部南アルプス行けるってだけなんですよ。
8月は1回目終わって、
雨の8月10日、11、12で5日間行って、
次の週土日行って、次の週土日行って、
綺麗に終わって。
ここで終わっとかないと、
とりあえず事案後にまた寒いし、行けるか分からないし、
また土日雨だったら嫌だなと思って、
8月に終わらせたいっていうのと、
あとはここで終わっとかないと、
とりあえず演技悪いでしょ、
住み残しとか。
僕はそう思っちゃって、
乾燥するためには終わらせないと。
ピリオドうちに行ったのは8月末。
登山の準備と体験
あとは徳本さんと同じスケジュールでしたね。
準備して出国して帰ってきてみたいな。
なんで笑ってるんですか?
9月のカレンダーいるのかなと思って。
確かに。
これね、今週末に中谷龍太と
フレイト東京でプレゼンするのね。
それで作ったやつ?
それで作ったやつを見せて。
今日作ったのこれ。
コピペペバババババって1時間ぐらい作ったからこんな感じなんですけど。
お友達が来て、
左側が最後の南岳までの焼き魚。
右上が、
ときちゃんはやたらこう失望して。
ときちゃんはトルデジアンに出るから、
かずみさんと奥村さんと山へ行ったり。
右側がうちの奥さんと僕で、
右下が西口ちゃんと僕ですね。
ハリノキの少女ですね。
その左は、
これもハリノキサーキットのときですね。
ちょっと誰か分からない。
僕は知ってるんですけど。
そんな感じです。
お友達と行けると楽しいなと。
ソロも楽しいけど。
って感じです。
で、振り返り。
ちょっとこれ、
KPTにしてなくてすみません。
今日覚えた。
やればできる子みたいですね。
YDK。
YDKみたいにやればよかったですけど。
グッドは全て知ってる道で、
恒例の点々観測なんです。
毎年やってるんで、
縦のアルプス、南アルプスの地形コースのチェックはね。
どこに何の岩があって、
その岩が崩れてないかみたいなチェックはいつも行ってるんで。
ここまで何時間だよねとか、
何分だよねも分かるんで、
サクサク進んで、
記憶、思い出に上書き。
あとは、
デイリーグッジが北アルプス多いんで、
北アルプスは行きやすいし、
遊びやすいなって改めて思いました。
両線ばっかりですしね。
絶景多くて最高と。
認識はしてないけど、
とても良い練習になったし、
とても楽しかったと。
ソロも、
混雑する北アルプス
友人ともどちらも楽しいなと。
バットはせっかくの8日間重曹の予定が
消えちゃったのは本当に残念でした。
あとは、
これはね、
北アルプスだから起きることなんですけど、
駐車場がどこも絶対混んでるんですよ。
駐車場の取り合いなんです。
置けなかったらどうしようぐらいまで考えておかないと
いけないぐらい駐車場勝負なんで、
北アルプスそれがちょっと、
車で行く人にとっちゃつらいなっていう。
あとトレイルも、
登山道の登り始めとかは混んでるんですよね。
みんな考えてること一緒で、
金曜土曜の早朝からスタートで、
僕もそうなんで、
初めのうちはちょっと抜かすのに時間かかるなってところと、
テント場ももう満載人がいるんで、
混雑してて、
小屋の人もなんか不機嫌な人が
南に比べると多いなっては思います。
でもその代わり、
人がたくさんいるんで、
安心安全だなと。
南なんてほぼいた人、
今日みたいな感じのとこいっぱいあるんで、
安心安全のアルプスだなとは思います。
それの反動が出てるなって。
特に、
前回も言ったかもしれないけど、
ULハイカーブームと
おしゃれ合戦がすごろくテント場で開かれて、
それが三股レンゲと、
あそこなんだっけ、
ふもの台やテント場もおしゃれハイカーの
大披露目、
イケてる写真撮り合い会みたいな感じなんで、
今後の挑戦と目標
混んでるんですよ、とにかく。
混んでる。
混み込み。
そこが昔とだいぶ違うなって思います。
で、あとネクストは
大シガイチ、
今年は3月末からやってくださいね。
3月20からね。
行けるとこ行きますから。
全書します。
大南アルプスは
もうやりましょうよ。
やりましょうよ。
やりましょう。
一つ飛ばして、
ミリウィッキとポッドキャストとディスコード。
これミリさんのそのまま、
ほんとそのセットだな、
3点セットと、
あとは、
これにプラスなら
アマゾンオーディブルと
iPhoneはいいねっていう感じです。
で、
あとは、
安心安全に行きましょうねっていう。
今年はね、
クマクマクマって、
これは普通の街にも
現れちゃってるから、
もう共存して、
ただなんか動画とか見て、
ルーマニア、
いろんなヨーロッパの国々って
普通に住んでるとこに
クマ普通に降りてきてるでしょ。
なんかうまく共存してる国も
街もあるんで、
なんか出来るんちゃうのと思うんですけど。
で、
真ん中に最後戻って、
これは、
出来たらいい、
出れるなら、
これを達成したいっていうのの2つ。
6日と9時間36分ギリっていうのと、
あとは、
トルディジアンが
僕4回出てるんですけど、
完走してるんですけど、
どれも楽しいなっていう
旅行で終わっちゃったんですよね。
なので、
挑戦するっていうようなことを
全然してなくって、
遊びに行ってるっていうか、
途中の小屋では
ステーキ食べ、
途中で降りたらハンバーガー食べとか、
もう休憩ばっかなんですよね。
なので、
ちゃんと走って、
1回くらいちゃんとやろう、
やりたいな、
やろうかなと思って、
こういう風に描きました。
なんかこういうのがないと
ちょっとだらけちゃうし、
そろそろこういう、
なんだ、
頑張ってないんですよね。
頑張ってないのが駄目なんですよ。
なので、
挑戦したいなって思ってるって感じです。
これ6日9時間30分って何ですか?
これは僕の仲良し、
一番の山の仲良しの
駿谷明洋さんの人が。
池落ちですね。
池落ち、
もう57かな。
今年57かな。
このタイムで
完走してるんですよね。
一緒ぴったりがいいんですけど、
先輩を超えるわけにはいかないんで。
でも、
こういう目標となる数字があるって
めっちゃいいなって思って。
なので、
これは目標。
目標とかいい数字だなと思って。
3の倍数ですしね、全部これ。
綺麗ですよね。
6と9と3と6。
120時間は?
120も3の倍数です。
ジェンコさんどうですか?
いや、
遊びすぎじゃないですか。
タイム足したらね、
休み時間引いたら110ぐらいで行ってるんですよ。
なので、
ちゃんと走ってる時間だけで100ぐらいで行ってる。
全然いけると思います。
ちゃんとやれば。
両方出るっていうことですよね。
そうですね。
本当の一番の目標はここに書かなかったんですけど、
2027年の
トランスピレネやって、
その終わってPTLやって、
からのこれでグラッシーをやりたい。
あれですか?
サンゲセルパ的なのを目指してる感じですか?
それはもう会社に
長期休みできる制度ができたんで。
仕事してるんですか?
積極的に。
仕事してるんですか?
してるしてる。
その制度を使って、
2027年に
900キロやってからの300キロやって450キロっていうのを
全部続きで。
続くんですよ。
それをやりたいなって。
そしたら、
この前パサパサっていうのを出してもらってたんですけど、
友さんずっと一緒で。
それできたら
100マイルズ100タイムズ
出ていいよって言われたんで。
それを目標に。
出れないでしょ。トップ選手しか。
桑原さんとか出れないでしょ。
100のポッドキャストに出れるって。
そんだけ全部やったら
100のポッドキャスト出ていいよって言われたんで。
それを目標に頑張ろうと。
それ3つやらないと出れないんですか?
3つやらないと多分僕みたいな
普通のスピードのない。
普通の。いやいや。
スピードはないんですよ。本当に。
人は、
あれの桑原さんとかね。
JRさんとか。
トップさん出れるけど多分ね。
僕は出れないから、それやったらいいよって言われました。
なんでそれを目標に
楽しく
やりたいなって。
はい。
ひとまずありがとうございます。
はい。じゃあちょっと池田さんに
質問
あれば。
もうだいぶ。
17ぐらい違うから
だいぶ違うんだけど。
対比がね、もう全部のルート行き尽くしたっていうのと
初見で全部行きましたっていう
この対比がなかなか
面白いな。
さっきコースタイム書いてたじゃないですか。
4.5ぐらい。
そうですね。
そのコースタイムで行って楽しめるもんなんですか?
いや多分
楽しいですよ。楽しい。楽しいです。
楽しいよね。
徳島さんは多分0.3とかだよ。
そんな早くいけないですよ。天白騒ぎだったら。
いやいや、そんなことないと思うよ。
いけない。いけない。
楽しい。楽しいですよ。
走ってるわけではない。
早歩きですね。
へー。
早歩き。早歩き。
で、えっと
水も、でも小屋とか
もうほんと水だけのために
行くっていうか通り過ぎる感じじゃないですか。
廊下関係ないじゃないですか。
そういう楽しみないから
こう、景色。景色。
景色楽しいから
一応
天羽の目標18時があるから
それ目指してるけど
オーディブル
オーディブル聞いてたら
あとは
誰とここ行ったっけ前とか
何回目だっけとか見てたら
時間は過ぎ
考えることがいっぱいあると時間は過ぎるからね
あんまりこう
苦しい。きつい。
痛いとかは全く
ない。
でも
本番になると分かんないよね
レースとかなると。だから僕はこの
勝負してる東雲さんとか
ほんとすごいなって思う
あのレースではーいう
あの追い込んで
むっちゃ苦しい
けどちゃんと順位も
取ってやり切る
っていうのはできないから
という感じです。
はい。
いやいや
もう
ほぼ
アバウト
約分
おおよそ20ぐらい離れてるじゃないですか
だからもう
何でもできるよねこれからね
あと仕事柄
体鍛えてるでしょうしね
なんか夢いっぱい
あっていいなって思います
こっちはあと何年いけれるだろうみたいな
池田さんも別に夢ありますか?
あと何年いけるだろうの
カウントダウンが始まってるんですよね
あと来たら
65までいい日がいけないとしたら
登山の挑戦
14回しか夏がないわけですよ
ねえ
なんかそのカウントダウンは
しちゃいますよね
ここの山はたぶん一生来ないから
むっちゃ写真撮っとこうみたいなのとか
いや絶対行きますよ
なんで65で終わってるんですか
あのー
この件がフェイスブックに
毎月どんな事故が起きたって
公開してるんです
そういう意味でやっぱ
60超えてからの
数がえげつなく多くて
しかも怪我の仕方が
骨折系から
死亡までね
結構ダメージでかい
60超えてくると
そりゃそうですよね
足上げたと思って足上がってなかったら
こけるしね
70で行けるのは
高尾さんぐらいなのかな
分かんない
できるだけ大きい山高い山とか
行きたいけど
あと14年で行ける
同じようなこと
50超えてたり60近くなってくると
そういう人と話すと
そういう話になっちゃいますね
悲しいけど
でも100歳まで行きたいかと言うと別に行きたくないでしょ
行きたいですか
ないでしょ
どうかな
難しいですよね
誰かが言ってるのを
フェイスブックで眺めてるだけの
年は取りたくないし
難しいよね
生田さんは普通の人と比べたら
全然標準な
体をお持ちだとは思いますけど
自分ごととして捉えられるのは
素晴らしいことだと思いますけど
全然70とかになっても
元気に山に行ってると思います
なので
誘ってね
あの人遅いから
嫌だって
ぜひ行きましょう
とかならないように
その頃には各登山道まで
時間
時間
徳島さん質問があったんですけど
どうぞ
今ってこれ
夜になると
日が落ちて
日が変わって
次の日が始まります
なので僕はこの長い5日間とかは
ステージが5個ある
っていう風にカウントして
1日ごとにどこまで行けるか
みたいなのをカウントするんですけど
徳島さんとか
とんでもない
この前中谷良太もそうなんだけど
トルデジアみたいな
330から350ぐらいあるのを
ぶっとして90時間とか行くやん
寝たの数時間とか
その切れ目ってどこなのっていう
そういう切れ目が分かんなくて
でもそういうの取り入れない限り
こういう早いことできなくて
夜が来た
今日切り替えた
いい1日だったな
どこにあるのそれは
私はライフベースが切れ目です
でも休んでへんやん
通過みたいな過ごし方してるやん
でもほぼ
寝ない時もありますけど
でも1時間終わったっていう
そこが切れ目
だからライフベースじゃないところは
夜も
今日この期間は
ほぼ夜だなとか
たまたまそれが
夜にライフベースが来たらラッキーっていうか
気持ちの切れ目とか
切り替えポイントは
ライフベースなのね
私昼間でもライフベースで寝ますし
そういうことなのね
あんまり関係ないというか
トレーナーレースに関しては
トレーナーレースに関しては
だんだん行くやんか
もうエイドは
切れ目なの自分の気持ちの
切り替えポイントなの
それとも関係ないの
100マイルとかは
デポバックとかが
あったりしたら
そこが切れ目かなみたいな
そうなんや
休んでない人の
気持ちがわからなくて
聞いてみたかったんですけど
また今度もうちょっと詳しく教えてください
そんな大変な人
あるじゃないですよ
大丈夫です
じゃあ池田さんでした
ありがとうございました
時間も延びましたので
どうぞそのまま
参加者の意見交流
エンディングを一緒にお願いします
終わりでいいですよね
大木タルプスの
東京報告会終わりにしたい
と思います
一言感想をどうぞ
なかなか
エンジョイ組の方から
過酷派の方まで
いろんなお話を聞けて
皆さんやっぱり
古典工とかに悩まされることが
多かったと思うんですけど
そういうとこいろいろ工夫されて
本当に危険で
大変なチャレンジだと思って
私もやってみたいけど
なかなか勇気が出ないというところも
あったんですけどそういうところを
たくさん工夫されて
やられてるってことで
すごいたくさん得るものが
あったなというふうに思いました
僕もいろんなスタイル
いろんなスタンスの方がいるんですけど
今まですれ違ったりしてるかもしれないですけど
やっぱりこうやって
それぞれの考え方とかを知れて
知り合ってこうやって会えるのも
お互いいろんな吸収できるものがあるんじゃないか
と思うんで
この後打ち上げもありますけども
いろいろ深めて
情報交換して
同じものを目指してた仲間として
仲間になってもらって
またこれからの活動にも
活かしてもらえたらと思います
いろいろ素晴らしいお話を
ありがとうございました
じゃあ今年の大気タルプスは
これで
これにて終了と
大成功
大成功ですね
おぶしさんがね
ちょっと怪我したけどね
大成功
ということで皆さんどうもありがとうございました
終わります
さようなら
さようなら
02:18:40

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