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2025-12-09 2:33:28

大北アルプス報告会 IN 京都

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大北アルプス2025の参加者が京都のUNKNOWN KYOTOに集まり、「大北アルプス報告会 IN 京都」を開催しました!今回は参加者6名がそれぞれの旅の様子をお話しくださいました!

Youtubeライブはこちら💁‍♀️

  • 60歳目前、「心身の劣化とどう付き合うか」をテーマに見事、踏破した奥村さん
  • ニュージーランド遠征の代わりに大北に挑戦し、7大陸最高峰&エベレストを目指す登山愛好家・豊田さん
  • 大シガイチと大北を同年完走し、“スタンプラリー感覚”で北アルプスをつないだ西口さん
  • ソイジョイ&天泊スタイルで“ほぼ無補給”完走を果たした佐々木さん
  • 公式にはDNSながら、単独で南アルプスをぐるりと回り「大南アルプス構想」を持ち込んだ笹岡さん
  • TJARの“宿題”として大北に向き合い、無補給部門で完走した黒田さん

それぞれのルート選び、山小屋&天場情報、かかった費用、家族との折り合いまで。ただの完走報告にとどまらない、「これから大北やロングトレイルに挑戦したい人」にもヒントが詰まった2時間半です。ぜひお聴きください!

TrailCast Advent 2025開催中!

史上初!?トレラン系ポッドキャストだけのアドベントカレンダーを開催!
昨今、トレイルランニング関連のポッドキャストが急激に増加中です

ランニング中に、ポッドキャストを聴いている方も多いと思います

そんな2025年のクリスマスシーズンに、トレイルラン系ポッドキャストだけが集まる「TrailCast Advent 2025」が開催中です!

TrailCast Advent 2025とは?

ポッドキャストのアドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマスまでの25日間、毎日日替わりでいろいろなポッドキャストをリレー配信するイベントです

毎日入れ替わりで色々な番組が聴けますので、これまで聴いたことがなかった番組に出会えるチャンス!
また、ポッドキャスターの皆さんは、新しいリスナーを獲得したり、他の番組とつながれるチャンスになります普段トレラン系ポッドキャストを聴いているリスナーの皆さんは、毎日の更新を聴いてみてください
きっと、新しい出会いが待っていますよ!🎁

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IBUKI STATION ROOMは、9月25日にスタートしたポッドキャスター向けの有料メンバーシップサービス「rooom」を使ったメンバーシップです。

「プレミアムプラン」(月額500円)メンバーになっていただくと、有料プラン限定のアフタートークをご覧頂いたり、メンバー限定のチャットルームに入っていただけます。

また、「スピーカースポンサープラン」(月額2000円)に入っていただくと、ベストスピーカー賞の投票に参加でき、賞金相当額のギフト券をベストスピーカーさんにお送りできます。

日頃ご愛顧いただいている皆さんにぜひ加入いただき、今後の取材費や制作費、機材費に充てさせてもらえたらと思います。

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サマリー

大北アルプス2025京都報告会では、参加者が集まり、イベントの概要や今年の特色が報告されています。今年は参加者が増加し、特に無補給部門での記録が注目されています。大北アルプスを巡る冒険の詳細が語られ、登山の難易度や美しい景色についての体験が共有されています。参加者たちは、山岳地帯での出会いや感動的な瞬間を通じて、山の魅力を再確認しています。 大北アルプスの魅力を語る報告会が京都で開催され、参加者は特に立山や白馬の美しい景観を楽しみました。また、山小屋での宿泊やアテンドの経験も共有され、参加者同士の交流が生まれています。登山の経験が語られ、特に美しい景色や達成感、息子の入籍に関するエピソードが紹介されています。遭遇したクマや難所での体験についても触れられ、登山の楽しさと危険性が強調されています。 大北アルプス報告会では、登山家たちがエベレストや七大陸の山々に挑戦する様子や、大北アルプスでの体験談が語られています。感謝の気持ちや今後の登山計画についても触れられ、特に大シガイチに挑戦した話も紹介されています。報告会では、参加者が登山体験や天候、計画されたルートについて語り合い、大北アルプスの魅力とその準備の重要性が強調されています。登山中の出来事や周囲の人々との交流についても触れられています。 大北アルプスの探検に関する報告会が京都で行われ、食事や補給方法、登山費用についての詳細な情報が共有されています。参加者は無補給登山の経験やそれに伴うチャレンジを語り、大北アルプスが与える影響やその楽しさについて議論しています。報告会では、登山者の体験談や天候不順への対応、南アルプスへのルート変更について語られています。参加者のモチベーションや登山の楽しさも強調され、全体的に山に対する愛情が伝わる内容となっています。 また、南アルプスのルートや補給の難しさについて語られ、特に登山の孤独や精神的な課題が強調されています。将来的に公式に南アルプスのトレッキングを行うことを提案し、皆への参加を促しています。大北アルプスの探検を通じて、参加者はルートの計画や登山の過程での出来事を共有しています。TJRの宿題達成を目指し、高度感のある場所やハプニングがあったテント泊など、多様な体験が語られています。大北アルプスをテーマにした報告会が京都で行われ、参加者がそれぞれの登山体験や楽しみ方を共有しています。特に、参加者同士の交流を通じて自由なスタイルでの登山の魅力が語られています。

報告会の開催
こんにちは。こんにちは。大北アルプス2025 京都報告会始まります。こんにちは。YouTubeでも配信しております。東京の皆さん。見てるかな?ちょっと見てるかわからないですけど。
今日は京都の本土オフィスに、大北アルプス及び大北アルプスに興味のある方が集まり、報告会となっております。誰がいますか?今は。今はですね、大北アルプスの参加者の人と、大地会長2周した人と、などなど皆さんいらっしゃいますけども。
一人ずつ名前を言って。何人ぐらい今いるかとか、会場の様子を。14人ぐらい。結構ね、ぎゅうぎゅうで今部屋に入っていただいていて。関西場の6畳と4畳半ぐらいにその人数なので、パンパンパンですね。ちょっと急遽ですけど、皆さん楽しんでいただけたらなと思います。
よろしくお願いします。
じゃあまず、大北アルプス2025、今年のイベントの概要を説明しますが、大北アルプスというのは、北アルプスの3000m以上の山と100名さんと、戦場にある200名さんとイベントが指定した山30座を全部つないで歩きましょうというイベントですね。
そうですね。
3ヶ月期間がありますので、その間に何回に分けてもいいんで、全部つないでいくとゴールできるというイベントになっています。
今年の参加者なんですけども、25人。
去年に比べたら1.5倍?
去年が9人。
もうちょっと行こうか。
そうですね。
たくさんの方。
3倍近い方が今年ご参加くださって、そして去年は9人中8人完走でしたが、今年は?
何人だろう。
覚えてますか?
覚えてないです。
25人のうち、なんと11人。
これはでもですね、大シガイチの時に発案された、設立された、制定された留年制度ですね。
により参加しやすくなり、卒業しにくくなったという。
留年前提の人が結構エントリーしてくださって、2年掛け3年掛けでやっても大丈夫ですよっていうことになったので。
それを前提に最初から数年掛かりのプロジェクトで取り組まれている方もいるっていうことで、それが今年の特徴ですね。
そうですね。
ということで、その中で11人の方が完走されて、カテゴリーが3つありますと。
これが無補給部門と、これは水以外は自分で持って行ってください。
ご飯を買えませんっていうやつですね。
山小屋に入るのは30分以内っていう。
水を買うのとかで必要な時に30分以内で入れますという。
それから山小屋補給部門。
これは山小屋でご飯が食べられます。
でも泊まれません。
泊まれません。
これも30分以内ですね。
そうですね。
そして山小屋宿泊補給部門ということで、これは山小屋に泊まってもいいという部門になっています。
お金持ちの人のカテゴリーです。
そして今年のトピックとしては、今日はもういらっしゃるので先に紹介しておきますけど、竹村直太さんが無補給で7日と7時間9分。
無補給1劇。
無補給1劇で7日と7時間という。
去年のね、寝間さんが15日ぐらいだったんで、過去の最高記録を倍っていうか半分以下に縮める。
しかも無補給というすごい記録が出まして。
今は自衛隊に。
そうですね。今山口県の方に多分行っているはずです。
研修に行かれてるんですかね。
なんか最近ランニングが解禁されたそうで。
そうなんですか。
走ってるそうです。
誰得情報。細かい情報。
山口の初期研修みたいな。
走ることが認められたんですね。
ところかららしいです。
もうすでに入隊されて今お忙しいので、報告会来られてないですけれども、終わった直後にね、
IBUKIステーションの方でインタビューしてるんで、ぜひその最高記録受立のお話も聞いていただければと思います。
報告会も打ち上げも来たかったって言ってました。
もうちょっと早くしてくれたらなって。
入隊前なら来たのにっていうね。
それは失礼しました。
ちょっとね、忘年会と兼ねてっていう形で今年はやったのと、
あといろんなね、ちょっとグッズとかの制作に時間がかかるんで、
グッズの感想トロフィーとかは割と、あれちゃんと名前入れたりするんで時間かかるんです。
なんですけれども、それもできまして、この度京都の報告会開催と、
あと来週ですね。来週?再来週?
来週に東京の方で報告会を行います。
ということで京都報告会始めていきたいんですけど、
まずですね、ちょっと気になっている人がいると思うんですけど、これですね。
そうなんです。
デザインの発表
今年のですね、大北アルプスの参加賞になっております。
良かったです。
Tシャツがね、だんだん増えてきたんで。
皆さんTシャツいらないんじゃないかっていう声も。
欲しかった人いるかもしれない。
今年もらえると思ってたのに。
今年は手拭いで。
デザインは?
フシさんです。
では説明を。
ちょっとデザインのコンセプトを説明してもらいましょう。
デザインの担当させていただきました、牛島です。
皆さんお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
ちょっといきなりだるまっていう。
なんでって感じなんですけど。
思いつきの部分もあるんですけど、
大北なんで何を入れようかなって考えたときに、
山が立派やし山々を入れるのか、東高線にするのかとか、
いろいろ考えたんですけど、
そういうのは結構あるし、
全然ないようなものにまずしたいなっていうのがずっとあって。
で、北アルプスって言ったら雷鳥がいるなと。
雷鳥できひんかなと思っていろいろ描いてたんですけど、
どうやってもファンシーになるし、
そういうのなんか違うねんな、大北がいいなっていうのをずっと思ってて。
激しさが現れてる。
大北の大北がね。
大北も激しい山を。
本当がちょっと激しめです。
そうなんです。
それで雷鳥の画像とか見てたら、
寒いときの雷鳥ってめっちゃ丸くなるんですよ。
ほんまにサッカーボールみたいに丸々ってなるんで、
それ見てたらだるまに見えてて、
だるまにしたいなってすごい思ったんですよ。
で、ちょっとだるまを雷鳥風に、
雷鳥をだるま風にして、
口元とかをちょっとくちばしにしたりとか。
口が鳥なんですね。
鳥の口ばしにしたり、
体のところを羽のモチーフの柄にしたりとかして。
こやつ。
そうそう。
で、だるまって演技ものとしてもいいし、
7回転んで8回起きるみたいな、
そういう皆さんにピッタリと。
大北ちょいに7回もこけてもらうと。
こけすぎ。
こけすぎやけどね。
でもほら、起き上がるって言うからね。
必ず起き上がる。
必ず起き上がって挑戦し続けるみたいな、
そういう強い人たちの集まりだし、
そういう意味でも演技がいいなと思って。
で、ちょっとかわいいなみたいな、
自分で言うの悪いですけど。
で、思って作りました。
で、後ろには一応山があります。
縦山かな。
縦山の形。
っていうので、
ちょっと北アルプスっぽい感じのデザインにしました。
よかったら使ってください。
おつかれさまでした。
ありがとうございます。
これはだるまの体に大北って書いてありますけど、
大北じゃない模様もありますけど、
これはなんて書いてあるの?
これは雷です。
雷鳥の雷。
雷鳥の雷ってことですね。
そうそうそう。
にしました。
いやー、素敵な展望をありがとうございます。
よかったら使ってください。
じゃあ、前段の説明はもういいかな。
そうですね。
何か足りないことあります?
これ言っておいたほうがいいんじゃないですか?
この手ぬぐいね、ちゃんと染めなんですよね。
裏もね。
そうなんですよ。
ちゃんと裏もね。
そうなんですよ。
今ね、結構プリントの手ぬぐいが多くて、
後ろの面が白っていうのが結構あるんですが、
両面。
何か単に黒のベタ塗りやからさ、後ろまで行っちゃっただけじゃないの?
え?いや、そういうことじゃない。そんなことありませんよ。
プリントやけど、染み込んで裏まで行っただけ。
でもね、黒のプリントでも、
プリントは黒でも後ろちょっと白いんですよ。
あ、やつあるか。
そう。
じゃあ染めなんですね。
これはちゃんとしたやつが。
かずみんがご所望だった。
そうなんです。
染めてくれってずっと言ってましたよ。
そんなに綺麗に出ないんで絶対。
プリントだと裏そこまで黒くならないね。
これはちょっといいですね。
じゃあ行きますか。早速。
じゃあ今日来ていただいている参加者の方にね、
順番にお話を聞いていくっていう形で、
この後進めたいと思いますので、トップバッターです。
はい。
トップバッターは、
誰ですか?
あなた一緒に行った人ですよ。
では奥村靖人さんお願いします。
じゃあ授業しましょう。授業。
授業。
あ、そうか。黒田さんも入っていただいて。
黒田さんは質問者として。
じゃあ参加賞とトロフィー。
完走されている方にはトロフィーを順番に渡していきますので、
贈呈係の方、授業お願いします。
じゃあそれをやっている間に、結果をここで紹介しますけど、
奥村さんは山小屋宿泊補給部門で、
29日4時間28分、
でしたね。
直田さんの4倍かけて。
直田さんの4倍かかりました。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
ちょっとカメラに向かって。
もっと寄っていってください。
もっともっともっと。
もっと見えるように。
その文字が読めるくらい。
あ、違う。
顔にビンとがっちゃうわ。
顔と同じ。
こういうクリスタルで、
クリスタルの中にお名前とタイムがレーザーで彫られているので、
ずっと残るというトロフィーで、これは去年と一緒の。
ちゃんと感想って書いてありますか?
感動感。
ほぼとか書いてないですか?
何も書いてない。
よかったです。
書いてないのが正解です。
はい、では黒田さんもね。
大シガイチに続いて、参加者が一人呼ばれて聞きたいことを聞くスタイルということで、
順番に入っていただきたいと思うので、黒田さんも。
黒田さん。
猫さん。
結城ちゃん。
ロックして。
とりあえず。
はい。
もう画面全部に映ってるの?
はい。
今もう画面全部に映ってる。
あーすごい。
はい。
はい、では奥村さんどうぞ。
なんすかこれ、あれですね、掛け合いじゃなくてプレゼンが始まる掛け合い。
この感じのプレゼンが始まります。
そういう感じかなと思って。
突っ込んでいいですか?
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
そういう感じかなと思って。
突っ込んでいいですか?大丈夫ですか?
え?
もうすごいスティーブ・ジョブズみたいな準備してきたから、邪魔しないでくれって言われたら僕らは黙ってますけど、どっちがいいですか?
ささっと終わらせて質問。
あーなるほど。
なるほど。
わかりました。
はい、じゃあそれでお願いします。
はい、そしたらちょっとトップバッターなんで容量よくわからないんですけど、一応60前だったんで、なんとか体力があるうちに。
あ、60歳前ね。
はい。
60歳前。
そう思った感じです。
はい。
これ紹介終わったんで飛ばします。
はい。
はい、59歳から来る心身の劣化をどのようにカバーして踏破するか、これが最大の。
己のテーマ。
大北アルプスの挑戦
いや、自分がスタートする前にナオタが7日間でやったんで、なんか重みがないなと思ったけど、これ実はそんなに楽なイベントじゃないですよね。
はい。
はい。
はい。
はい。
それで自分は山を何回も降りたんで300キロで2万7千ぐらいの獲得標高で、29日で実際カロスで測ったら139時間ぐらいでした。
すっごい。
300キロ超えるんですね。
多分。
やっぱ、下から上がっての距離も込みですもんね。
そうですね。
なるほど。
多分普通はみんな300キロ超えるんじゃないですかね。
はい。
他の人見てないんですけど。
はい。
はい。
お金。
1円ともいい。
すごい。
みんなによく聞かれるんで、先にお金を出しとくと、247,073円かかりました。
生まれて初めてというか小屋博2回目だったんですが、小屋博にハマってしまうと小屋ばっかりと思われてしまうんですよ。
むっちゃ快適でした。
あとは適当に見てもらって。
ちょっと待ってください。
はい。
これはご家族には共有されてるんですか。
いや、特には。
秘密?
いや、自分のお小遣いのアイデアで。
あ、そうですか。
はい。
YouTubeで晒しておいて大丈夫ですか。
全く問題ないです。
基本的に我が家は放牧なんで。
放牧されてるんですね、奥村さんね。
一応放牧されてます。
そこで質問が来るとは思わなかったです。
これ、6つのステージがありまして、本当は4か5に分けたかったんですけど、雨で登山口が閉鎖とかなったんで結局6つに分けました。
最初のスタートは8月、スタートで8月1日にゴールしたかったんでこんな感じで、初っ端は8月2日3日テント泊でこんな感じです。
新穂田区から笠畑入って両線ずーっと通ってスゴロックに止まって最後南滝から降りてくるっていう感じで。
あとは写真が主なんで。
10年ぶりに笠新道を登ったんですけど、隣にいるカズミが登りたいって言うんで登りましたが、やっぱりしんどかったです。
でも景色はむっちゃくちゃいいです。
よかったです。
やっぱり槍畑とか穂高連邦が見えるんですごいいいところだったんですが、実は笠畑越えたら大雨で悲惨な状況でした。
これ笠畑、むっちゃ綺麗ですけど。
ここまでは綺麗だったんですけど、この後から、あ、もういきなりテンバリン。
その後もう大雨でガスガスやったんで撮ってません。
これ皆さんよくご存知のスゴロックテンバですね。
これで出会った人ですね。
右側がTJR附帯中のしがまらの気分いいです。
左側の人は出会った人で変わったMFの。
これ私なんですけど、ザックカバー忘れたんですよ。
あ、カズミなんですか?
そうなんです。これ私。
なんでゼッケンついてんの?
これUTMFの荷物預かりの大きいビニール袋なんですよ。
駐車場でザックカバー忘れたって言ったら、奥村さんがこれを持って行きつって、
使わへんやろって言って持って行ったんですけど、大活躍でした。
そんな感じでした。
15分で終わらないんで飛ばしますね。
次の日の朝の早朝、みんなご存知の天空の滑走路。
ここから見る槍が最高ですね。
二座目スゴロックと三座目槍畑を一緒に撮ってます。
これ雷鳥さんいたんですけど、再生すると時間がないので。
これが子供たちがここのに入っていくんですよ。
ほら。
何してんの?
温まってるんですよ。
守ってるんじゃないの?
違うの?
それがウッシーさんが言ったダルマってモンマロになって、むっちゃ可愛かったですね。
その後やりに行って、これ全部3000m級の稜線でガスったんですけど、サクッと行きました。
この後ちょっとかずみんに、なんでこんなところに連れて行くの?聞いてないよって言われましたけど。
南岳の下りでしたね。
大雨でした。
これが二つ目で、次は小屋博を初めて入れました。
常年お転生、なんでそこからやりに行くんだ、それで町に戻ってきたというすごいルートなんですが、
かずみんがボソッと、これってどうやってつなげるの?って言ったところから、やりに行かないといけないっていう風になって、やりを入れました。
そもそもなんですけども、この旅1のさっきの天空の滑走路で、これからヤケダケ行くぞ、でもスゴロクで降りてヤケダケ行くぞっておっしゃってたんですね、奥村さんが。
で、ヤケダケ行ってどうするのかなと思って。
で、奥村さん、つながないといけないの分かってますか?って言ったら、え?って。
そこでピークハントしないといけないっていうことに気づき。
ピークハントはするつもりだったんだけど、つなげるつもりがなかったってこと?
で、くるくるくるって考えた末に、この下山してる時に、今から西鎌を行って、やり行くぞ。
やりで次につなげられるように、やりに行っておかないとってなったってことですね。
もうね、考えてその後に。で、私はハーってなって、降りるんじゃないんですか?みたいな。
で、なって南鎌で行ったその結果が、この次の旅につながるという。
あの素朴な疑問があるんですけど、奥村さんって実行員ですよね。
そうね、このTシャツ着てるんですよ。去年からね。
実行員も確か、副実行員みたいな。
確かに一筆書きにこだわったような記憶が蘇った。
すごい基本的なルールだと思うんですけど、どうされたんですか?
頭から抜けてたんです。
1年経つと。
なるほど。
ということで、ここはなかなかでもね、良かったですね。
東鎌をね、すごい次出しますけど。
これ、今回行った、このステージのヤマタビニのメンバーで、ときちゃんとかずみんと3人で。
山の魅力と出会い
ちょっと何回言ってるんですか?
東鎌をね、結構、今回皆さんも行かれたと思うんですけど。
いや、自分、結構野生骨嫌いなんで、久々に行ったけどやっぱり怖かったですね。
怖かったですね。
でも良かったな、後で思うと。
これ、次の日の朝の槍畑のご来航です。
これに、ここにくっつけないとくっつかなかったんですよ、ルートが。
これはみんな降りるときに見るゴジラですね。
はい。
これも一応ね。
蝶ですね。
これも一応動画なんですけどね。
動いた。
おー。このね、槍斧のパノラマ。
これがね、みんな蝶に登って、これを見たいがために登ってくる。
この日もまあまあ綺麗に見えました。
そうですね。
何か言ってる?違う違う。
これやってるじゃん。
これやってるんやろ。
なんで?
はい。
これ8月9日から11日お雨の前で松本から大町に待機してました。
そうなんですか。向こうに。
下に降りて、いろいろやってて。
さらっと流すと。
次がその3です。
これが最長ですね。1回で1個で最長で。
室堂から入ってずっとぐるーっと回って大岸のところまで行ったんですが、
結構これ大変で最初立山雨でもう突っ込まないと間に合わないんで雨の中を一緒に突っ込んで。
最後こちらにいらっしゃる、今日いらっしゃる豊田さんと出会ってその後。
あ、佐々木さんも出会いましたね。
そうですね。
三股連携手前で出会いましたね。
滋賀生村って書いてある。
行かないと分かんない。
これは結構自分も行ったことがないエリア。
江戸市から連携の間を絶対行きたくなかったエリアやったんですけど初めて行きました。
ちゃんとここに書いてある。
滋賀生村Tシャツ着せると土壇者に恋をかけられる。
あと不動だけと連携だけの間はもうかなり怖いです。
写真撮ったんですけど全然怖さ伝わらないんですけど。
あと浦銀座はお水が全然なくて雨水500、300円で買わないといけないっていうぐらいのエリアでした。
これはちょっと、実は生まれて初めてここのルートの黒部アルベンルートに乗ったんで6,850円もかかって高いなと。
これ防風で立山でずっと待機してるときにまたトキちゃんが現れて酒ばっかり飲んでました。
すごい防風だったんです。
これ一気にもう防風で写真が撮れなかったんでやっと雨が止んだ薬師まで一切何も撮れなかったんで。
この薬師エリアは結構いつも綺麗ですね。
これ薬師から太郎に降りるところで滋賀生村の三田さんにも会いました。
佐々木さん。
佐々木さん登場です。
三田レンゲンの手前で会いました。
こっから浦銀座でこれはかなり大好きなルートで、この日はすごい晴れててよかったですね。
和芝水晶一気に行って野口五郎を目指す尾根ですね。
これ野口五郎小屋で超久々に行ったら天馬がなくなってました。
昔はあったんですけど。
今はもうないらしいですね。
これ野口五郎出て江戸市岳に向かう時の朝日で、こっから先は毎日雲海と朝日の連続ですごい綺麗だったんです。
これ野口五郎から江戸市の雲海ですね。
江戸市。
江戸市がかなり綺麗でした。
鉱山植物もあってすごいよかったです。
この辺は海潮だったんですが、この後から苦手な災難が。
これ写真では全然怖そうに見えないんですけど、むちゃくちゃ怖いんですよ。
緑のところとこの土の間をどんどん歩いていくんで。
その隙間を歩くんですか?そこの。
はい。
あ、そこを行くんですね。
時々入るんですけど、他の人も多分出てくると思うんですけど。
いや自分はもう絶対行きたくないです。このエリアは。死にます。
これあのランプ小屋で、ランプの屋で有名な船窪小屋ついたらこんな感じで。
二人でされてます。
これまた次の日の雲海です。
レンゲへ向かう時の雲海、むちゃくちゃ綺麗でした。
一気にレンゲ、針の木行って、針の木の大石形降りて終わりました。
白馬岳とその難所
この旅で出会った人はこんな人で。
あ、レンゲで出会った山中さん。
山中真奈美さん。
東京の人でしたっけ?
いや、あれどこだったかな。こっちの人だった気がします。
なるほど。
もう大気タルプスチャレンジ中でした。
その4は、これは簡単に言うと白馬重曹ですね。
日本三大キレットのうち2つがここにあるんで。
カイラズの剣とハチミネキレット。
そのもう一つは大キレットですけど、その2つがここにあるんで。
実は一番怖かったです。
カイラズの剣とハチミネキレットはどっちが怖いのか。
結論はですね、どっちも怖かったです。
それとさっきの不動竹だったどれが一番。
不動竹の方がはるかに怖かった。
こっちの方がやっぱり整備されてるんで。
大きい鎖が整備されてるんで。
こっちの方が落ちる率はかなり低いと思います。
3点指示さえできれば余裕ですけど。
不動竹は3点指示ができてもずり落ちるんで多分危ないかなと。
じゃあ不動竹が最難関ですか?大気タルプスのコースで。
と自分はそう思いますけど。
ロープも適当にしかついてないし。
なんせ多分落ちると思います。
白馬岳19座目。
今年は雪が多かったので白馬大石家がすごいいっぱい人いて。
白馬岳に登ることは40年ずっと残ってます。
40年前から。
これカイラズの剣。
この右側の写真がカイラズの剣なんですが、
カイラズの剣じゃないかもしれません。
行くところです。
大体カイラズの剣です。
怖さがあんまり伝わらないんですけど。
これは五竜から見た、また雲海ですね。
これカシマヤリですね。
カシマヤリはむちゃくちゃ綺麗でした。
カシマヤリのところにハチミネキレットがあるんですが、
やっぱりここは結構延々と鎖場とあれが続くので大変でした。
あ、豊田さんと出会いました。
はい。ジジガタ下りたところですね。
大北アルプスの魅力
この近くにクマが出たんですよね。
お弁当を狙いにいるクマがいると。
次その後ですが、
これはもう鶴木と立山大難事行っただけで、
もう超メジャーなところなんで。
でも綺麗。
綺麗です。
これカニの横ばいです。
十数年ぶりに行ったんですけど、
鎖も取り替えられてるし、
ペンキで足を置くところまで書いてあったんで、
難易度がかなり下がってるなという感じで楽しかったです。
これは誰が撮ってるんですか?
たまたま近くにいた兄ちゃんがずっと釣るんで、
往復してたんで。
撮ってって言ったんですね。
じゃあわざわざ危ないさんのところに行ってまたカメラ撮りに戻ったんですか?
そんなことないです。
お兄ちゃんが上がってきたんですか?
お兄ちゃんが上がってきたんか後から。
お兄ちゃんが先に降りてるんですよ。
降りてるのか。
これ降りてる最中。
カメラ渡して先に降りてる。
カメラは多分彼の妻が持ってくれて、後でもらったんですね。
それだけです。
怖いなあ。
今の鶴木にやったらいけると思います。
これ立山の景色で。
最後、その6は上小路に行きました。
これ前方、往復方、唐沢って超メジャールートの大人気コースです。
唐沢カールのテント場と小梨台のテント場でほとんどレジャーっていう感じでしたね。
柔太郎神道はやっぱり上りで使った方がいいかなって。
梯子と鎖場の連続でした。
これ柔太郎神道の梯子ですね。
これを登っているのは和民のはずです。
これは前穂高あたりで。
やゆい台?やゆい台って言うんでしたっけ?
君子台だ。
君子台だ。
これは奥穂高で。
これこそ超有名な場所なんで。
とても整備されてて。
ところどころ鎖場はありますけど、そんなに怖くはないです。
これ唐沢カール、皆さんもご存知の。
この日は平日だったんで空いてました。
もうだんだん終わりが近づいてきて。
ビール飲んで。
これ翌朝、北穂高に行って。
ここから見る大キレットと槍はやっぱり壮大で。
よーく見たら富士山も見えました。
やっと三重座目。
八重田家。
大正域からの逆さ八重田家とかもむっちゃ綺麗でした。
このエリアは和民も行きたいって言ってたんで、
最後の締めくくりにアテンドしてくれました。
どうもありがとうございました。
山小屋の体験
ありがとうございました。
八重田家の医王とか。
危ないところはちょこっとあります。
これはもう最後神光地観光してるところです。
遊んでますね、完全に。
ここを借りて、この場を借りてお礼を言いたいんですが、
今回三重座のうち14座をときちゃんとかずみんがアテンドしてくれまして、
孤独にならずとても楽しかったです。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
またサポートいただいたところもありがとうございました。
一つずつ読めるんだ。
エンドロールみたいですね。
もう終わりなんで。
はい、どうも以上です。
長くなってすいませんでした。
どうでした?
どうしようねこれ。
時間的には。
時間的にはもう。
じゃあ一人ずつ質問。
一個ずつ。
三重座さん何か聞いてみたいことはありますか?
いやーこのすごい映像が出てきてて、写真いい景色ですよね。
こんな見せていただくと行ったのをちょっと思い出すなっていうところがあります。
全体通して全部行かれていかがでした?
いや、今まで分割分割で行ってたのを結構下山してまた行くんで、
思ったよりしんどかったなっていうのが。
思ったよりしんどかったです。
もう少し楽かなと思ったら思ったよりしんどかったです。
疲労が抜けないんで、歳なんで。
あ、そっか。最初笑いましたね。反礼機能。
案外疲労が抜けなくてしんどいなっていう、それだけです。
奥村さんは行ったことないところはなかったんですよね?
え、あります。
エボシからレンゲまでの間と、
実は白馬もカイラズノケンとハチミネキレットは高所恐怖症なんで、
全部下山して登って行ってたんですよ。
あれを純層実は避けてたんです。
じゃあ尾根の繋ぐところが今回初めての区間が。
そうなんです。
あ、そうなんですね。
ちょっと高所恐怖症なんで。
それはどうでしたか?
いや、怖いです。
今後はまた。
いや、今後行かないですけど。
一生に一度のキレット体験。
キレット体験、はい。
そういう感じですね。
本来は大キレットも行くはずだったけど、うまいこと避けれたんで。
ね、上手に避けましたね。
そこは通ってないんですね。
私はですね、泊まった山小屋でどこの小屋がおすすめですか?
一番良かったのは黒目五郎です。
何が良いって、水が全部使い放題だし、
部屋も結構綺麗で、
一人ずつなんかこんな、
パーテーションみたいな。
で、区切ってくれてるんで、
プライベートが確保されてるんで、むちゃくちゃ良かったです。
他の裏銀座は全部水が支給されないんで。
もしくは買うなんで。
黒目五郎ですね。
あと、節育祝っていうのがあったんです。
ご飯美味しかったです。
美味しかった。
ありがとうございました。
じゃあ、奥村さんどうも。
はい。
おめでとうございます。
はい。
おめでとうございまーす。
ありがとうございました。
はい、では次が豊田さんですね。
はい。
奥村さんに残っていただこうかということで。
残るんですね。
はい、こちらに。
続いて豊田さんですけども、
豊田さんは、
山小屋宿泊補給部門で、
25日、7時間2分で、
あ、まずね。
関東です。
おめでとうございまーす。
おめでとうございまーす。
じゃあ、またペルーズンスタイルで。
そうですね。
ちょっと簡単に。
今回結構資料のある方多いんですよ。
ちょっと皆さん作られてるんで、
朝から作ってたんですけども。
はい。
じゃあよろしくお願いします。
すいません。
お願いします。
今回参加したきっかけというのが、
もともとこういうところ、
なんていうんですかね、
トレランの大会って、
やってるんですけど、
今回のこの大会、
イベント自体全然知らなかったので、
ここに書いてますように、
実は8月に、
ニュージーランドにスキに行く予定してたんですけど、
友達と。
それが。
ちょっと待ってください。
はい。
豊田さん、もうちょっと自己紹介してもらおうか。
みんな知ってます?豊田さん。
えっとね。
何者ですか?
何者ですか?
一番最後にね、実はちょっと。
あ、でいいですか?
失礼しました。
じゃあ、そこで。
そこでちょっと。
じゃあ、そこまで。
ずっと長くなっちゃうとね。
わかりました。
で、8月やることがなくなっちゃったんですよね。
で、それはちょっと。
友達にちょっと愚痴ってたらですね。
あ、豊田さんいいのあるよーって。
大北アルプスってこんなイベントあるよ。
ちょっと教えてもらいましたよね。
誰ですか?
それがあの。
私知ってる。
知ってるの?
カズミンさんがね。
あのご存知の。
あの。
言っていいのかわかんないけど。
え、言っちゃダメなのかな。
いいと思いますよ。
いいんですよね。
大市街中にもご参加いただいた、
ヒロムメツコさん。
メツコさんがお友達。
はいはい。
で、
多分一緒に山に行かれてたときに。
そうですね。
お勧めしてくださった。
へー。
登山にも年にも何回も行きますし、
スキーも一緒にやったり、
海にも行ったりするんですけど。
確か伊藤信道、
今年行ってるときにそんな話をしてて。
伊藤信道か。
大北アルプスにあるよって言われて、
それでこれで参加したってことですね。
はい。
次のページそれにどうしたらいいですか。
すいません。
出てもらった。
出発前に考えていたことが、
皆さんトレーラーされるので、
そもそも氷室さんに言ってたんですけど、
これ僕が出ていいのかなみたいな話。
トレーラーは全然されない。
するんですけど、
そんなに強くないし早くもないので、
そもそも参加する資格あるのかなみたいな話してたんですけど、
けどホームページ見たら、
ゆっくりでもいいよみたいなことで書いていただいてたので、
ルールの範囲内でやってみようかなということで。
北アルプスをスルーハイクで歩いたこと。
スルーハイクって分かりますかね。
そのとこ重装で繋いで繋いでっていうのは、
私もやったことがないので、
やってみたら面白いかなと。
モデルコース通りに行ってみようっていうのが中心ですね。
今回山小屋補給宿泊カテゴリーで行くので、
お金のマーク書いてますけど、
お金持ちはかかるなみたいな。
おいくらぐらい。
それもちょっと次の。
あ、出てくる。
すいません。
前の目で。
前の目ですいませんでした。
多分自分よりかかってるような気がします。
かかってます。
全部山小屋で行ったんで、
ほぼですね、
雨とかで予定変更あったりとか予約が取れないのもあったんで、
基本テントも持って行きました。
交流と感謝の意
基本テント装備で歩いてる感じですね。
次のページですいません。
これか。
これがですね、
時間ちょっとちっちゃいんですけど、
この日程表、一番左に日数が書いてあって、
24日間ですね。
すごい。
ずっと1日目、白馬から入って、
ずっと後ろ立山通って、
16日目でちょっと一旦途切れてますけども、
ここまで一気に行ったって感じですね。
え?
2週間以上山に居合ったんですか?
山に居合ったんです。
16日、住居したんですか?
そうですね。
すごい。
山小屋で?
本当はずっと行くつもりだったんですけど、
実はちょっと次のページでまた言いますけど、
今日に降りないといけないようになった。
途中で埼玉、大宮って書いてますけど、
9月4日のところ。
あ、でもすぐそのまま?
まだ戻ってるんですけどね。
で、ちょっと右のところ先ほどの質問あった、
宿題って書いてあるところですね。
宿題、小屋ごとに宿題つけてたんですけど、
だいたいトータルで見ると30万ぐらいかかったっていう。
上が合計なんじゃないですか?
合計ですね。
一番台の上に30万って書いてある。
え、というか、お休みはどう?
それも最後ですね。
取っておいて。
それも取っておいて。
これ1ヶ月。
それも取っておいて。
すごい肯定ですね、これ。
てかむしろ、ニュージーランドの方が高いですか、まだ?
かもしれないですね、あっちの方が。
え、ニュージーランドよりも高い?
ニュージーランドのスキー旅行に行く予定が
そっちの方が高いでしょ。
こっちの方が安いよね。
安く住みましたねって。
登山の始まりと経験
シローマでスキーとかはしなかったですか?
シローマ?
シローマでちょっとスキーもしたりとかはしなかったですか?
冬場はしますか?
冬場はする。
これ夏ですからね。
今回もスキーやりたかったのかなと思って。
やろうと思ったんですけど、
次のページです。
じゃあ次。
いやちょっと、これなかなか雨いいや。
まあ、でも。
綺麗。
これがルートですね。
モデルコース通り。
全然降りずに。
紙工事だけで降りたってことですね。
モデルコース通りに降りたというか。
全然降りずに降りて。
ホテルはダメですね。
ホテルの中で降りるんですね。
全然降りずに。
全然降りずに。
本当ね。
紙コーチだけで降りたってことですね。モデルコース通りに降りたという説明の図ですね。
登山中考えていたことですね。
まず、前半16時間お風呂なしで、
シャワー浴びたいな、特にこの後ろ縦のところ全然、シャワーとかお風呂が小屋が全くないので、
着替えも着てる分と、あともう一つ揃えしか持ってなかったので、8日間ぐらいはずっと同じ服を着て。
8日目に1回着替えたぐらいですけど。寝るときはそのまま? そのままですね。着て乾かすっていう。
登山の人っぽい。そうですね。メリーノウールっていう、あえてその服を着ていったんですけど、あれは臭くならないっていうことを友達から聞いてたんで、それはすごい良かったです。
実証されましたか? 自分では臭くない。
実は途中で、先ほどお話が出た氷室さんが来てくれたんですね。
お転生と、どこだったっけな、お転生のところで合流して、会ったんですけど、嬉しくて、ちょっとハグしたんですね、彼女。
けど彼女は臭くないって言いました。 へぇー。それとさ、無臭だねって。 良かったですね。でも彼女は鼻が多分詰まってたんだと思います。
多分臭くなかったんだと思いますよ。
ハグするぐらい人と会いたかったんですか? そうですね。 寂しかった? 寂しかった。
雨が降ると、やっぱりすごいコーテが来るので、雨降るなと思ってました。
サイファーはそんなに降られなくて、笠新堂と薬師堂、薬師堂は小敷川原のところですごい降られましたけど、そのぐらいですので、だいたいスムーズに下がったっていう。
あの日数でこれだけはだいぶすごいですね。 すごい。
すいません、次。 良かったこと、達成感、すごいやっぱり運行する早くできたっていうのが良かったと思います。
今これ写真で大北マークつけてますね。
友達が氷室さん来てくれたのと、あと最後に早津きょねからバンバジンマンのところに、友達がたまたま来てたんですけど、
元々来るっていうのが分かってたんですけどね。
そこでちょっと会えて良かったなっていうこと。
あとこの息子の結婚入籍って書いてますけど。 急に。
これがさっきあった埼玉大宮って書いてあるのが、29歳に今息子がいるんですけど、
婚約者がいるのは知ってて、ちょうどやり方系ぐらいの時にLINEが入って、
お父さん9月15日の僕自分の結婚式、息子の誕生日が9月15日で、その日に入籍することになったからって言って。
山の上でですか。
それ山の上に行って連絡をもらったんです。息子は埼玉県に住んでる。
婚姻届の承認欄に承認書いてほしいと言われて。
父さん9月14日に降りてくるやろって予定表渡してるんで。
降りてくるから、15日に入籍するから、14日に京都に行くから書いてほしいって言われたんですよ。
でもそういうのは分からないですよ。降りれるかどうか。
雨があって日程がどうなのか分からへんから。
どうしようってなって。
そうやったらお母さんに書いてもらうわって息子が言ったんですね。
でもそれやったら、自分が山に行ってて、息子が婚姻届に名前書かへんで私が書いてあげて嫁さんに言うでしょ。
こうやってずっと一生言われるじゃないですか。
言われる。言うな、言うな。
だからちょっと降りてね、上越に降りて埼玉まで行ってですよ。
承認の名前書いてすぐ帰ってきたっていう。
っていうか、そんな急に知らされるもんなんですか?
普通はそんなことないですよね。
そもそももうちょっと前の説明というか。
今回のイベントの山に入る前に彼女さんを紹介してもらったんですね。
家族で食事して、そのために日程もずらしたくらいなんでしょ。
お盆に行ったんですけどね。
結婚するんだ、ああいう話を聞いておめでとうって言って、結婚式するの?って言ったら、
するつもりですって言って山に入ったんですよ。
そしたらもうやり方聞いたら急に入籍するって言われて。
嬉しいやないやなんですね。
で、先の埼玉で降りたという、そういう話なんです。
これがなかったらずっとたぶん25日で。
困難な状況と教訓
むずばさんが上高地まで来てくれたりはしなかったんですか?
まあそれでもよかったんですけど。
ちょっと登ってきてって言って。
山に来てくれたらよかったよね。
紙持って。
ちょうど台風が来てたんですよ、降りた日が。
だからちょうどよかったんですけどね。
次のページ。
怖かったことが先ほど話があった、不動だけど前後ですね。
すごい、なんかすごい。
ここがね、ナイフリッチなんですよ。
ここに細いロープがかかってて。
谷池三相で小倉さんとね、ここ怖いよっておっしゃったんですよ。
で、ループもゆるゆるやからって言っちゃってて。
ここが確かに怖かったです、本当に。
ちょっとだけコメントさせていただいていいですか。
自分はここ歩けなくて、ハイハイして行ったんですよ。
4寸前で歩幅前進したってことですか?
いや、これ引き返そうかなと思ったんですけど、
引き返したらえらい距離残るなと思って。
最後に編み出したのがハイハイやと思って。
それなら行ける?
いや、もう無理です。
これちょっとどういう角度なんですか?
両方とも切れ落ちてます。
右と左が。
しかもザレザレ。
で、急なんですかこれ。
急です。このぐらいの幅のところをこうやって。
登ってる?
ゆるい。本当にナイフリーチを渡るっていう。
富田さん、あれ歩いたんですよね。
歩きます。
2足歩行で。
2足歩行で。
え、行けます?
まあ、ロープをね。
でもあれゆるゆるでしょ。
でもあれゆるくないと多分、ピンピンだと多分ね。
わかりますね。
ピキッとこう反ってないから危ないかもしれない。
で、南沢だっておっしゃったザレザレのところがあるので、
ちょっと滑らせたらザーッと落ちちゃうようなところなんで、
ここもハイマツをここ掴みながら。
ああ、そうですね。自分もハイマツ掴みながらもう必死で。
ここは危ないので、ちょっとコースとして考えたほうがいいと思います。
考えたほうがいいそうです。
いや、あの、別に尾根行かなきゃいけないルールじゃない。
ルールはないんでね。
降りてもらったらいい。
モデルコース。
これあれですね、どなたか上手いこと避けてた人いましたけど。
富田さんかな。
エボシから降りて。
そうですね。
レイさんも。
さっきとちょっと間違えます。
ちょうど降りました。
モデルコース。
ここ天気が良かったからいいんですけど、雨降ってたら多分やめたほうがいいですよね。
晴れてても無理ですけど。
あとやっぱ北方と、あと唐沢だけの、
ここよくね、人が落ちてなくなるところですけど、
実際僕もここ避けてたんですけど、
今回このイベントで初めて行って、
やっぱここ危ないなっていう感じですね。
息子の入籍と家族の絆
あと、ハリノキサーキットのクマって書いてますけど、
ここでちょっとクマ見たんですよね。
登山道のとこからバーっと逃げていったんですけど、
逃げていったから良かったんですけど、
クマを見ました。
で、この船久保滝第二ピークの標柱なんですけど、
これバキバキにクマがかじった跡なんですよ。
よく見るとクマの毛がいっぱいついてるんですね。
上のところですか?
これクマはこのペンキの匂いが好きみたいで、
新しく建てられた標柱とかにも結構歯型がとか、
自分はそんな余裕がなかったんです。
クマとこの不動田でダブルで怖かったっていう感じですね。
感想ですけど、
奥村さんともお会いしましたし、
水井さんにも何度か、2回くらいお会いしましたね。
ヤキダケと俺は船久保で。
トリランの人も奥村さん登山メインの人も、
両方ともチャレンジできる楽しいイベントだなっていう。
ちょっと珍しいというか、
こんなイベント考えていただいて本当にありがとうございます。
あと僕も北アルフォスはよく通ってるんですが、
このモデルコースでこう行こうと思うと、
今まで行ってなかったようなところも行けたので、
すごいよかったなっていうのがあります。
これ右下にある写真が、
槍畑の向こうで雷がね、
雷が鳴ってるんですね、これ。
これ笠畑で見たんですけど、この光は雷で。
雷の光で。
雷がピカピカって光ってる影で槍畑が出るみたいな。
こんなの初めて見たし、
あとこういう綺麗な、何でしたっけこれ。
チングルマ。
チングルマの輪投げのすごい綺麗な景色も見れてよかったなと。
あと最後、山小屋はやっぱりシャワー設備考えてほしいって。
いやこんなにってやる人いないですよ。
あんまりでも、あ、そうですね。
スゴロクだけとかはすごい水が多いのに、
シャワーがなかったり。
そういうのをするとまたこういうね、重装する人も
気持ちよく行けるのかなとちょっと思いました。
これ最後ありましたっけ、まだありますね。
これが自己紹介ですね。
うわ、スゴイ。
え?
え?
自己紹介が、
あの、
何者ですかって言われて、
登山愛好家ですって答えてるんですよ。
スゴイ。
で、銀行に30年間勤めた後に、
4年前に退職しまして、
今は登山だけやってるみたいな人なんですけど。
あ、じゃあお仕事も退職されて、
そうですね。今はやってなくて。
で、
登山街道の資格も取って、
去年はちょっとやってたんですけど、
なんか自分のやりたいことがどんどん増えてきて、
もう今年は何もやってないんですけどね。
で、今はいろんな山を登って、
モンボラ、マッタホルン、アコンカグワ、マナソル。
で、今年は、
スゴイ。
今年はデナリっていう山ですね。
北米の最高峰。
この流れは全大陸の最高峰、
制覇する流れじゃないですか、これは。
ってことはエベレストに行くってことですか?
来年。
え、本当に?
本当だった。
一応それ、
大エベレスト。
マジっすか。
一応それ目指してまして、
で、来年、
これ見ると、キニマンジャロと、
これはアフリカですね。
アコンカグワが南アメリカの最高峰。
で、マナソルはこれネパールで8000m峰なんですけど、
これはエベレストの練習っていう感じで。
で、今年はデナリっていう北米の最高峰。
これ何月に行ったんですか、デナリは。
今年の6月ですね。
これ右下にある写真が、
登頂したときの写真で、
これ9名ですね。
9名のちょっと知り合いと、
全員登頂できたんですけど。
すごい。
これがまあ、今年は良かったって感じですね。
来年4月。
登山家の挑戦
ちょっと物足りないんじゃないですか、大北アルプスが。
大丈夫ですか?
ちょっと標高が足りないみたいな。
フラットすぎるんじゃない?
もういい練習になりました。
なんかもっとお風呂入れなさそう。
確かに。
デナリでは、そうですね。
23日間ですね、入れなかったのは。
大丈夫?15日間。
そんな入れないですね。
でも結構高山に行ったら、ウイルスいないんですね。
いないですね。
だからなんか臭くもないっていう。
本当?
そうです、そうです。
行き山だったら、そんな汗もかかないので。
すごい。
あれもエベレストで全体育成派ですか?
エベレスト、来年はエベレスト、4月にエベレストと、12月に南極の。
南極?
ディンソン・マッシュホールっていう。
そんなの行けるんですか?
行きます。いっぱい行ってる人いますね。
それでやると7大陸成派?
あとロシアのエルブルースって山があるんですけど。
それは行きに行くそうです。
それはちょっと戦争が終わってから行こうと思ってて。
それも行かないと全体力にならないんですか?
そうですね。一応、ユーラシア大陸は
南側がアタイ陸って言うんですけど、それはエベレストで
北側とはロシアのエルブルースっていう。
分けて考えるんですか?
じゃあ何大陸あるんですか?
今は7大陸。
なるほど。
そうですね。
そういう自己紹介でした。
いやすごいな。
すごいな。
気をつけて行ってきてください。
経験の共有
ありがとうございます。
エベレストってどれくらいの人までやれば登れるものなんですか?
どれくらいやれば。
一応、登山許可が出るのは8000m法を一度は登っておくくらい。
技術的にどれくらいの難易度があるんですか?
冬山ですよね。冬山の経験がないと。
アイゼン。アイゼンでやっぱり長い時間歩くと。
濃いのとかも知らない。
そこまでロープが張ってあるのでロープで上がってくるんですけど、
どっちかというと高所の巡農ができるかどうかですね。
酸素が。
7000mまでは自分なしで登って、7000mからは酸素を吸います。
酸素を吸うとすごいもう楽です。
そうなんですか?
すごい。
すいません。
それに比べて安かったんじゃないですか?
レベルストいくらかかるんだろうっていう。
レベルストってだいたいいくらくらいですか?
だってあれですよね。1000万前後であれって言いません?
シェルパーもない。
シェルパー、シェルパー、ツアーに入るんですけど。
いいツアーじゃないといいシェルパーが来ないとか。
そうですね。
誰情報?
乳酸量だけで200万から300万くらいっていう。
ちなみに金融機関30年でのあれですか。
どっかでの話。
気になる。
全然山の話。
気になる。
結構いろいろされててね。
積み立ててきたという。
じゃあいつかはそこにやろうって。
20年くらいかけて。
でもその財力がある時期にちゃんとリタイヤできるくらいたまってよかったですね。
そういうことです。
70とかなるとちょっとレベルストとかって言ってもね。
それ前ことやってたんですか?
前ことやってたんですか?
在宅みたいなこと。
おいくつなんですか?
今ね、55ですね。
でも強いですね。
ちょっと掘り下げてもいいですか?
もうお金のことは聞かないですけど。
だって20年前から積み立てててお金のこと言ってるけど、
その若い時からずっと登山をされてたってことですか?
登山自体は15、16年ですね。
それ以前から早くやめてやろうと思ってたんで、仕事は。
早くやめて好きなことやろうと思ってたんで。
その時は登山ではなかったけれど。
そういう目標で最終的には登山になったということですね、目標が。
今後の計画
お家族は?
います。
それはさっきも言ってたからかありますけど。
ちゃんと説得して、大丈夫だよって言って。
今は納得してくれてますけど。
家族にも感謝してます。
すごい。
愛好家っていうか、登山家じゃないですかね。
登山家ですよ。
愛好家って言ってるんで。
そうしてください。
ちなみにその8大陸を、7大陸終えた後の目標とか。
大丈夫ですか?
喪失感みたいにならないですかね。
みんなよく言われるんですけど、あと百名山ですかね。
百名山?
百名山、忘れてないね。
日本に戻ってこられるんですね。
そうですね。
あといろんなトレッキング、トレッキングも好きなんで、海外のトレッキング、長いトレッキングコースとかも行ってみたいなと思いますけど。
何でしたっけ、アパラチアン?
アパラチアン、まあそうですね、アメリカとかニュージーランドとかね、テラルワとか。
そんなベテランの方にいいイベントって言っていただけてありがとうございます。
ありがとうございます。
こちらこそ本当にありがとうございます。
シガイチっていうのもありますんで、よかったら。
そうですね、あれもちょっと、来年はちょっと出れないんですけど、あれ4月、5月ぐらいですかね。
そうですね、エベレスト行ってます。
その、再来年?
再来年ぐらいに。
エベレストの次はシガイチ。
どうします?ちょっと酸素吸いすぎて、ちょっとなんか苦しくなっちゃうかもしれないんですよ。酸素が。
濃すぎて。
濃すぎて。
そんなに。
最終目標はね、シガイチで。
すごいですね。
じゃあちょっと世界の大陸の最高峰の挑戦も応援してますんで。
本当にお気をつけて見てきてください。
ちょっとまたぜひ帰ってきたら、IBUKIステーションに出てください。
私勝手に言ってるけどいいですか?
どうぞ。
いいですよ。
ぜひいろいろ教えてください。
またよろしくお願いします。
お願いします。
岡田さん大丈夫ですか?
いや、すごすぎて、ちょっと聞くことがない。
これ終わった後にやっぱりお金のこと聞いてみたい。
どうすれば山岳の人生に切り替えられるかみたいな。
自分も山岳の人生。
あ、みんなやりたい。
山岳の人生をどう実現するか。
確かにそれはみんな興味あるかもね。
それはちょっと後の打ち上げの時に教えてもらおうかな。
ここで流す、なんか。
もったいないな、秘密にして。
はい、じゃあ豊田さんでした。
どうもありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、じゃあお次は西口さんですね。
はい。
西口さん、山小屋宿泊補給部門で、
42日7時間17分で関東です。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
大シガイチ続いて。
1年で大シリーズ2つ。
これ何か名前つけてもいいんじゃないですか?
大シガイチと大北アレプスを両方関東すること、なんという。
どうしようかな。
ブランドスラム的な。
大、大大、大大。
大大とか。
あ、どうぞどうぞ。
大大。
あ、すいません。
大大?
大ダイラー。
大ダイラー。
あ、大ダイラー。
大ダイラー。
大ダイラー。
はい。
大ダイラー。
大ダイラーで。
もうちょっとなんかいい。
いい名前ね。
ちょっと足崩していただいて。
ありがとうございます。
もうなんか今の話聞いたら一般人のお話が始まる感じ。
いやいや、とんでもないですよ。
両方されてる。
そうですよ、両方されてるってなかなかありません。
そうですね。
今年、大シガイチも関東に行って、続いて大北アレプス持っている西口さんですけど。
資料なしでも大丈夫ですか?
もちろんです。
もちろんです。
はい、じゃあ今年の大北アレプスの旅を振り返っていただいて。
振り返ってみて。
そうですね、もともと去年の段階で大北アレプスやってるっていうのを知ってて。
うわ、すごいけどこれ無理だわっていうふうに思ってて。
つぼみさんが何回かに分けてやられたっていうのを知って。
で、大シガイチが楽しすぎて。
これ分けていけば私いけるかもと思って。
大シガイチが楽しすぎたんですか?
楽しかったです。
もう終わっちゃうのが寂しいぐらいの感じで。
だったので、じゃあ大北アレプスもやりたいなと思ってエントリーしました。
はい、ただ私にとってネックが車の運転なんですね。
前回の大シガイチの報告会の時にもお伝えしたんですが、50キロ以上の運転が辛いんですよ。
なので、いろんな人のお力を借りて、一緒に行こうって言ったりとか、送ってもらったりとか迎えに来てもらったりして、皆さんのお力を借りて何とかやりきることができました。
それをお願いできる人とかお友達がいるっていうのも素晴らしいことですね。
ありがたいですね。ちょっと今日私顔がぼーっとしてると思うんですけど、ちょっと使用前使用後わかんないかもしれないですけど。
使用前使用後?なんの話?
大北アレプスの時に総芸お世話になった人が1月に100マイルレースに出るっていう風に言ってて、昨日試走をしてたんですね。
オーバーナイトでコースの半分80キロをやるって言ってたんで、じゃあ付き合いますって言って、昨日の朝から今朝これに間に合うギリギリまでやってきたんで、ちょっとオーバーナイトしてるんで目があんまり開いてないんですけど。
オーバーナイトで走った?明けの今日なんですか?
そうです。電車の中でちょっと半分でこう寝てましたけど。
ちなみに何のコース?何のレース?
草レースで桃太郎トレイルっていう。
鶴戸桃太郎?
鶴戸桃太郎です。私愛知から来てるんですけども。
去年は出てましたもんね。
はい、去年完走しました。
愛知県と岐阜県の里山をつないで、同じ山なぜか3回登らされたりとかコース変えて。
なんかそういう、里山をつないで100マイルにしてる、そういうレースなんですけども。
で、ギタルプスってやってくれた仲間が乗ってるっていう風に言ったんで、じゃあもう恩返しのつもりで。
一緒に走ってました。
すごいですね。
そんな強行文でね、来てくれた。ありがとうございます。
ありがとうございます。
前回東京に現れたりとかね。
そうですね。
じゃあちょっと振り返っていただければと思いますけど、石口さんどんな旅だったんでしょうか。
はい、もともと全部天白で行こうって思ったんですね。
で、今日もいらっしゃる笹岡さんの装備を参考にさせていただいて、SNSにあげられてるカバンに何が入ってるっていうのを一個一個拡大して。
これない。
これないと思って、結局行く前にストックシェルターと山旅マット、あとグランドシートを買い、あとインナーシーツ、ダウンパンツ買って最初に5万ぐらい投資したんですね。
登山の計画と体験
でもそれで始めて、よし天白で全部行こうって思ってたんですけども、水晶小屋だけ一回泊まって、もう小屋泊コースに変えてしまったんですけど、天馬の予約がどうしても取れなくて、もう仕方がない小屋で一泊しようっていうふうに思って、そこだけ使って、あとは全部天白にしました。
8回に分けて言ってるんですけど、2回は日帰りで、6回は一泊ですね。一泊二日を6回と日帰り2回ですね。
短くない?一泊二日を6回と?
6回と日帰りを。
西島さん早かったと思います?
結構早いですね。
でもそうですね、結構早朝とか夜中動いたことが多いかもしれない。
あれですか、エマ時間にスタートとかですか?
エマ時間なんですか?また変な言葉。
夜、朝と言いつつ、その日の10時、12時とかでしたっけ?
日が変わる前に出る?
そう、日が変わる前に出るみたい。
でも近いものありますね。3時出発とか。
やっぱり早朝スタートするんですね。
早朝スタートして、行動時間を長くしてて。
でも私本当にスピードがないので、最後の、一番最後に行ったのが、
カラ松とかですか?
そうですね、カラ松のところ。
後ろは立山。
大城沢から入って白馬のところまで行って去るから、ここ最後やったんですけど、
ここ八峰キレットとカイロズキレットが南昌なので、池田さんが声かけてくださって、
危ないから一緒に行こうっていう。
向こうから?
そうですね、行ってくださって。
私もちょっとここ怖いなと思ってたので、
2人に送迎をお願いしてて、お仲間Aに大城さんまで送ってもらって、行けるところまで一緒に行って、
お仲間Bがサルクラに迎えに来てくれるっていう、そういうスケジュールにしてたんですね。
でもやっぱり真ん中が一番危ないので、そこ一緒に行けるならありがたいなって思ってたんですけど、
待ち合わせの時間に池田さんお疲れだったみたいで、4時にスタートしようって言ってたんですけど。
寝坊したってやつ?
来なくて、仕方がないのでお仲間Aと一緒に行ったんですね。
池田さん2時間遅れぐらいのスタートで、合流したのが5流とかだったかな?
5流で合流ですね。
5流で合流。
から松小屋に泊まる予定だったんですけど、5流で追いつかれたんですけど、
早すぎて、私を見て大丈夫?体調悪い?とか言われて、池田さんに。
いや私必死ですと思いながら、でもあまりに遅すぎるから結局もう先行っちゃったんです。
えー!
結局池田さんと一緒に行く予定だったけど、8ミリキレットも結局私一人で行き、
から松に泊まり、そっから朝スタートして、一緒に一応スタートはしたんですけど、
早すぎて、結局帰らず来ると私、暗い中一人で。
えー!
これ別に一人でもよかった。
まあまあ、まあまあと思いながら。
途中の出会いとエピソード
池田さんは何しに来たんですか?
池田さんも一応大北は参加してたから。
自分の工程としてやってた?
もちろんもちろん。
池田さんは大岐様まで一人で来たので、私のお仲間Bがサルクラソに迎えに来てくれたので、
一緒に私のお友達が大岐様まで送ってあげたっていう。
えー!
あ、これ、あ、でも、
あ、池田さんと一緒に楽しかったですっていう話なんですけど。
大丈夫です。
はい、そんな感じです。
すっごい、本当に池田さんがむちゃくちゃ早くって、もうすぐいなくなっちゃうんですね。
私、高地がダメで、高いところだともう早く動けなくなっちゃうので、
でも池田さんも、低地と変わらずグングン行っちゃうので、
もう全然、確かにもう一緒に行くと私足でまといなので、
はい。
なんか、もう作法見せつけられた感じで、それが一番衝撃でしたね。
はい。
トルデチア前で多分キレキレだった。
あ、仕上がってたと思います。
そういう時だったと思います。
はい。
はい。
すごい親近感湧きますね。
なんかあの、登山ベースの方っていう感じで。
皆さん、僕は早くてですね、トリガーの方。
僕は歩いてるともうすごい、2,3倍の速度で追いかけられて抜かされるみたいな感じですよね。
もう速さが全然違うんですね。
全然違うんで。
うーん。
あ、そうだ、あと豊田さん、さっき30分間使われたって。
はいはいはい。
私、天葉メインだったので、3万円ぐらいでした。
あの、水晶が1万1千円使って、あとは天葉台と水台とか。
水晶台とか。
はい。で、補給食は大体持ってくるようにしてたので、業務スーパーの68円のバナナチップスが。
68円。
あの、一袋でカロリー500キロカロリーぐらいなので、すごいコスパがいいんですよね。
大体そういうのを食べながら、はい、動いてます。
総額3万円?
あ、えーと。
交通費は別?
あ、交通費が14万円ですね。
はい。
で、あ、でも最初に5万円分投資して買ってて。
あと、持ってく、その、業務スーパーで買いましたとか、家で作ったおにぎりの金額は計算してないんですけど。
なんで、3万2千円と14万円かな。
あと、5万円の買い出しも。
深刻せなあかんのか。
みんないくらかかったか気になるから。
気になりますね。私もそこが気になりました。
なるほど。他なんか、工程で印象的だったこととか。
そうですね、途中佐々木さんにも黒部五郎で会って。
でもその工程で、えーと、その時が、えーと、佐々木さんにお会いした時が、室戸から入って、で、えーと、新穂高温泉まで抜けるルート。
で、今、薬師とか。
これ1日で、1泊でやったんですか。
これは1泊でやりました。
え、新穂高。
早いっすか。
室戸から入って。
新穂高まで。
え、1泊で。
1泊で薬師、えー、太郎平の手前、太郎平の手前の店場で泊まって。
そうですね。
8月13日に入って。
はい。
14日に降りて。
はい。
うわー、すごい。
すごいですね。
この時に、迎えに来てくれる友達が、黒部五郎は登りたいっていう風に言ってたんですね。
で、あ、じゃあちょうどいいねって言って、その仲間が新穂高から入って、黒部五郎まで行って、で、黒部五郎で合流しようって言ったんですよ。
でもその友人が早すぎて。
いろいろって、なんかあれですね。
早すぎて、あの、私が遅いから黒部五郎で3時間、その友人を待たせてしまったんですね。
3時間。
もうちょっと来てくれたらいいのに。
でもそうすると、なんか行き違いになるといけないから、もうなんか、あの、エマージェンシートに車りながらずっと待ってて。
で、あの、電波が届かないから。
そうですね、黒部五郎。
あの、向こうから来る人、その、えーと、こちら薬師方面から来る人に対して、あの、女性、ソロの一人で、あ、ソロで来る女性いませんでした。
どっかに落ちてんじゃないかみたいな。
あの、なんか聞いてたらしくって。
だから私がすれ違う人に、あ、すれ違った人が黒部五郎で、あの、待ってる人がいましたよって言われて、え、もう待ってるんですかみたいな。
えー。
あ、じゃあちょっと急がなきゃって思いながら、あの、頑張って黒部五郎まで来ました。
で、その手前で佐々木さんに、はい、お会いして。
あと、愛さん、えーと、大シガイチでもやられてた、あ、愛さんですよね。
えーと、岡山の方。
うん。
愛さん。
愛さんですね。愛さんにもお会いして。
愛さん。
はい、それも嬉しかったです。
はい。
はい。
そうですね、あと、新穂高温泉、その時も新穂高温泉ゴールだったんですけど、新穂高温泉起点で行ったのがあと3回ぐらいあって。
この辺がすごい複雑な、あれですもんね、道、いろんな道を、
あ、そうですね。
組まなくままれてます。
あ、そうですね、大キレットと。
大キレット行ってる。
はい。
あ、でも、あの。
怖くなかったですか?
大キレット2回目だったので大丈夫でした。
でも、不動だけは私はもう避けたので、怖くて。
はい。
すごい。
で、新穂高温泉起点が多かったので、秘学の湯っていう温泉を何回か使ったんですね。
で、私42日間で8回で、そのうち4回、秘学の湯にお世話になったので、3回目で、いつもありがとうございます。
顔を覚えられたなっていうふうに思いました。
へー。
そうですね。
スタンプカードがあればいいのに。
ほんとですね。
ほんとですね。
インスタはフォローしてるんですけど。
この東カマオネも西カマのマオネも行ってないっていうのが珍しいっていうか。
そうですね。ちょっと怖かったのでやめちゃいました。
あ、避けたんですか。
登山経費と今後の計画
はい。
大キレット行くのに。
大キレット行ってるのに。
大キレットは行ったことがあるから、大丈夫かなって思います。
あれが行けたら全然大丈夫ですよ。
あ、ほんとですか。
お花畑ですよ。お花畑。
あ、そうなんですね。
あの、西カマオネはお花畑。
楽しいんですか?
楽しいです。
そっか、じゃあちょっとまた別の機会に行ってみたいです。
そうか、じゃあ4回ぐるぐるって何回もこう、周回を重ねてこの辺をクリアしていったっていう。
そうですね。お店所のところとかもぐるっと行って。
あ、そうですね。お店所のところだけ唯一自分の運転で行ったんですけど、
1泊2日の工程で組んでたんですけど、帰り運転できる自信がなかったので、
もう翌日は休みを取りました。運転休みを取って、
休憩しながら帰ろうと思って。
なるほど。
慎重に動いてました。
あ、そうですね。あと百光山をやっているので、
あ、そうですかね。
工程の中に見ついてない山があったので、
後龍と寺と、
西岳。
あ、そうです。西岳も。
西岳も行ってました。
はい。で、あとちょっと寄り道すると、
いよれるところがあったので、
赤沢。
山。
山。
山と、赤岩だけかな。
後、東お店所も行ってなかったので、
ちょっと寄り道して。
東お店所。
本当はここですか?
はい。
ちょっと行く。
ちょっとだけ行くとこ。
これをピストンすると、
百光山。
はい。なので、今回の大北アルプスで行ってない百光山を7座取れたので、
それもすごい良かったです。
あったですあと6座で100鉱山をすごい あとはどの辺が残ってるんですかとはもう
南アルプスなんであと一泊二日で行ける ルートであと6座残ってるんですけど今年
行こうと思ったんですけども雨であのうまく で行ったわけがなかったんで
来年行こうと思いますこれ普通の道なんですか 岡澤山とかここやばいですねあの道なさ
そうですねそうですねやぶこぎやぶこぎ 完全にやぶこぎです
そうなんすかあの100鉱山やってる人しか 行かない感じ
ですね
ルートはないってことですね 私も100鉱山登りました
そうなんですね 一番やばいんですか100鉱山の中で一番やばい山
もう顔とかもうなんか全部にこう 松がブワーって当たる感じ
登山体験とその印象
ハイマツがうん 行きは松がこっち側向いてるからいいんですけど帰りは松が自分の方
刺さってくるんですよね 刺さりながらこう帰る
松の不意に当たるのむっちゃ痛いですよね 痛い痛い
私あのタイツとかで全部こう覆ってるから いいんですけどこの西岳行くここの登りの
とこ 西岳行くあの浦銀座の
そこですごいあの膝が血だらけの人いたん ですよねなんで血出てるんだろうと思った
けど多分この赤澤岳に行ってたんじゃない かなというあの思いました
素足出して登ると血出るかなと 赤澤山ですね
それも一人で行かれたんですか そうですねここは全部一人ですね
おいいい でも楽しかったです
いい企画をありがとうございます じゃあの西口デーさんはじゃあどこの
天場が良かったですか 天場
よかった天場 あでもおてんしょうだけのところのおてんし
おてんし 大天なんか読み方違うんですよね
あそこの天場が天場が良かった お姉さんが親切だったっていうのもありますし
そうですねあとその日すごいお天気が良かったので星がめちゃくちゃ綺麗でそれも 相まってあそこはすごい印象に残ってます
山小屋で 別のお客さんと話とかされました
船久保小屋通った時に小屋にいるそこで宴会している人たちとちょっとおしゃべりしたんですけど私が通った時にすごいねどっから聞かたのって言われて
あのあ七倉から
そうですね七倉からですね七倉から入ってっていう話をしたら あちょうど似た格好の人を2人見たって言ってね私は会ってないんですけど
えっと伊藤 伊藤
伊藤 女性の 伊藤原さん 伊藤原さん 伊藤原舞さんとあと男性の大師が一番やってた
山中真田文さんかな あではなくて
えっと名前を見れば 誰かな 私がいっぱい会った人 私がいっぱい会った人
伊藤原舞さんと オーバーナイト結婚してた男性
あそうですよ森田さん 森田さんを見たって言ってました 名前はわからないけどあの
ログからこのお二人にその山小屋のあの 宴会してたおじいちゃんおばあちゃんたちは
だいりさんね あだいりさんそうですそうです しゃべったって言ってました
まあなんかの山小屋の人と話しすると なんかもう話が合わないんですよね
なんかすごいことやってますねってこう言われるんで
なんかヒーローみたいになりますね あそうですか
すごいんですって言われますよね 確かに校庭を伝えるとすごいですねって言われますね
あ水晶小屋で合い部屋だった女性二人組が私のと同じ校庭 えーと恵保市から私は新穂高だったんですけど
1泊私は2日だったんですけどその方たちは4泊 あじゃな
あじゃ3泊だった 3泊で同じ校庭でやってて なんでそれ伝えたら
はーすごいすごいってなっててでもその人たちすっごい重たい荷物だったので
あでもさすがに16キロ持ってるって言ってたかな その女性が
さすがに16キロ持ったらそんな動けないだろうなぁとは思ったんですけど
でも確かにヒーローのように扱ってくれましたね
ミシング師 あどうぞどうぞ
あの大シガイチも出て大気タイルスプスも出られてますけど
すごい楽しかったとおっしゃってましたけど魅力はどういうところですか
魅力ですか なんか自分で自由に山に入って楽しんでもいいんですけど
なんかこう目標化されるとちょっとこうアドレナリンが出るんですね
これをやってやろうみたいなやり切ってやろうみたいなこの期間にとっていうのが出てくるから
なんか本当にスタンプカード集めるみたいなそういう感覚で
登山の計画と準備
こうあっこんだけ潰せたあっこんだけ潰せたっていう感覚面白いですし
あとこういうイベントに参加してるっていうと
あのお友達が助けてくれたりするのでまあそういうありがたさとか
でみんなと一緒に頑張ってるとかなんかそういうつながりも両方面白いですね
やっぱスタンプカードを作れますかね
そこ?そこっすか
いやなんか実績解除みたいなね
プリートするとみたいな
いいですか?なんかいい音しました?
大丈夫です
大丈夫ですか?はい
はいじゃあどうも
西口リエさんでした
ありがとうございました
次佐々木さんですね
はい佐々木さんは山小屋補給部門で45日6時間40分で関東です
おめでとうございます
はいはいじゃあ資料を作ってきましたので
はいちょっとあんまり写真が奥村さんもないですけども
はい次お願いします
参加したモチベーションですけど
まあ単純に面白そうだなっていうのがありましたと
ただやっぱりできるかなっていうのは
最初あのIBUKIの八の字のやつを見たんですけど
すごいクレイジーだなと思って
それでスルーしたんですよこの企画を
去年のやつですか
去年のやつとかを見たんですけどスルーしたんですよ
すごいねすごいこと考える人たちいるんだなっていうのをスルーしたんですけど
次IBUKIステーション5月から聞き始めまして今年の
ありがとうございます
大シガイチのいぶしさんとかも出られてます
いろんな方が出られててすごい楽しそうで
去年の大池田のアーカイブとかも聞くと
これは良さそうだなって
どんどんあの八の字が現実味を帯びてきまして
ただこれやるには土日ほぼ潰れるなと思ったんで
まずちょっと奥さんに相談してですね
八の字を見せて
八の字見せちゃったんですか
これ何って言われて
大池田アルプスといったところで
やってみればいいんじゃないと言ってもらえたんで
参加を決めました
でちょっと7月できなかったんですけど
ちょっとOSJの御滝目標レースにあったんで
その後ちょっといろいろ予定もあって
お盆からスタートということですけど
ちょっと御滝終わった後は
どっちにしても北アルプス行こうかなと思ってたんで
ちょうどいい企画だなと思って参加をしましたというところです
北アルプス行ってたことは結構書いてる
ピークは大体登ったことが全部ありますね
それでもクレイジーだと思った
ちょっとあんまり喋ると時間なくなりそうなんですけど
私生まれ北海道で
小学校時代には登山してまして
大雪山系とか朝日岳ですかね最高峰の
あと徳地岳とかそういうところは登ってたんで
登山は結構もともと知ってました
15年前ぐらいに名古屋に就職できて
そこから登山してたりとかトレランもしてました
トレランは一旦辞めて
去年からちょっとまたやり始めたというところですね
であれですね
トレランはちょっと去年100マイル完走したいなって
なんとなく思って
今年は結構いっぱい出てて下の方に
比叡山も
そうですね比叡山と貝と御滝神
でちょっと徐々にステップアップしてきたんで
来年のMt.FUJI100マイル
通ったんですか
おめでとうございます
100マイル出ようかと思ってますけど
ちょっと大北の方が激しすぎて
100マイルよりも
なのでちょっとまあ出るんですけど
怪我とか体調悪くなければ
たぶん45時間ですね
確かMt.FUJIって
たぶん行けるんじゃないかなと思ってて
短くなった
はい累積が6000で100マイル
OSJ神が累積6000弱で100キロですけど
たぶん行けるんじゃないかなと思って
ちょっと大北のインパクトが今強すぎて
100マイルのちょっと
まあもちろん楽しみにしてますけど
っていうところですね
はいそのとこです
計画なんですけども
私8月の9日お盆の初日からスタートして
お盆休みの初日からスタートして
7月使えなかったので
やっぱり思ったのが
立山剣と特に白馬岳近郊の後ろ立山ですね
ここはちょっと早く登らないと
9月入るとやばいなと元々思ってました
ちょっとやっぱり経験的に
日本海側の影響を受けるんで
早く歩きたいなと
でまずお盆に立山剣と
皆さん去年の方も言われてましたけど
立山から薬師ですね
ここ長いのに
一座しか取れないっていう
すごい鬼門だなと思ってました
ここは絶対お盆と思って
そこは大丈夫でしたと
その翌週土日天候安定してれば
次後ろ立山行って
まず安心したいなと思ったんですけど
まずテント場が取れません
というとこがあったのと
でお盆に貸し参りで
クマがお弁当を食べちゃったというのがあってですね
結構その時IBUKIステーション聞いてると
近藤さんもいろいろクマの情報
ラウスだけの話とかも出されてたりとか
ディスコードで徳本純子さんが
ちょっと若干煽ってるのかなと思うぐらい
なんかちょっと異常個体なんで
使っておかない方がいいですよみたいな
私もちょっと怖いなと思ったんでやめて
お盆の次の土日は上高知から表銀座
と八里穂高重曹をしましたと
ちょっとこれがですね
9月あんま天気良くなかったんで
ちょっと結構大汽車の後半戦がしんどくなったと
あと出てきますけど
江戸市と船窪区間は2年前歩いてまして
ちょっとちょっと若干雨の時歩いたんです
私もうむちゃくちゃ怖くて
大キレットよりも
多分2ランク3ランク危険度が高いなっていうのを
思ってたので絶対そこは避けようと思って
七倉経由で七倉に降りて行くっていうのは
もうここはマストの計画としてました
いうとこですな
ちょっと装備は細かいところはあれですけど
確かインナーファクトさんスポンサーですね
なので一つだけ言うと
ソックスはインナーファクトさんのラミソックス
5本指ショート丈
これはもうトレランのレースでも
ウルトラライトスタイルでも私使ってまして
とにかくドライ感がずっと維持されると
おすすめですぐらいですかね
あと私テントは多分皆さんストックシェルターとか
あとセルト使ってると思うんですけど
私はもともとファイントラックの
セルト2使ってたんですけど
やっぱりシングルだと結露するじゃないですか
必ずセルトだと起き上がった瞬間に
ビシャってなるのがすごい嫌だったんで
モンベルのULモノポールシェルターっていう
1本だけこう通すと起き上がってもビシャって
テントのつかないんですよ体に
でそれなんで1本通してます
そこだけ自立式じゃないんですけど
ちょっと軽くはないんですけど
セルトよりもそれは使っててですね
これは私快適性と軽量性兼ねてで
まあおすすめですというところです
食事と登山中の交流
そんなところですか装備は
あと食事は多分すさおかさんが大シガイチの時に
いびきこれも聞きましたけども
私もソイジョイ派でして
結構トレイルランナーの方って
カロリーメイト使われると思うんですけど
あれはもう本当に私は水分持ってかれて
全然喉に入らないんですけど
ソイジョイはタンパク質も取れるし
味も12種類あるんですけど
あとなんかすごい高級な
山にいると高級な焼き菓子感が出てくるんですよ
ソイジョイだけでたぶん生きていけるなっていうぐらい
登山の準備と食事
であとはちょっとバリエーション欲しいので
お魚ソーセージと柿の種の旨塩
でだいたい昼食は持っていく数に2時間に1回
これをソイジョイ2本食べるとか
柿ピー2袋食べるみたいな感じですね
でジェル系はちょっとあんまり胃腸が痛くなるんで
トップスピードのさらっとしたやつとカツサプですかね
それをちょっとここは投入しました
であとテント博はオニシのアルファマイとか
モンベルのリゾッタとかですね
アマンフーズあたりですけど
ちょっと後で出てくるんですけど
バーナー持ってこないと
バーナー持ってかなかった時がありまして
その時はもうソイジョイ
お魚ソーセージ
旨塩を2日間ずっとこれだけで回したというのは
まあすごい思い出ですね
人間って結構いけるんだなって思いました
はいそんなとこですかね
で参考のサマリア
ここ大シガイチの時結構自称なんちゃら1位みたいな
皆さん言われてたんですけど
私山小屋補給で参加したんですけど
ちょっと無補給の人は竹村さん
はじめ強者ばっかりだったので
私も無補給のつもりで言ってたんですけど
じゃあ山小屋補給にしました
ただ結果的に水以外買ってないので
自称山小屋補給で参加したけど
結果的に無補給部門って多分私だけ
ちょっと1位とさせてください
これが無補給部門なんじゃないですか
たぶんそのいざとなると山小屋補給できるって
心の余裕があるんで
無補給の人たちより
たぶんあのお金さえ持っていけばっていうとこです
なるほどね
ちょっと無補給の方はリスペクトしてますね
私よりですね
じゃあ買えなくていいってことですね
もう買えないでこのままでいきます
でサマリーのここがまあ
結構今後大北考えてる人たちで
割とたぶん竹村さんとか池田さんとか
すごい方いると思うんですけど
私たぶん標準的とかトレラーをちょっとやってる
ウルトラライトスタイルの人に参考になるかなと思ってまして
総キャラやっぱり奥村さんと一緒で305円
で累積も3万で行動時間が138時間で
大体分割するとこうなるかな
で消費カロリーは5万キロカロリーぐらいですね
3万まいいか
で費用は交通費
私大体車と高速台と
あと1回七倉で車を置いて通り抜けてバスとか電車で戻ったりする
費用とかも入ってます
でオール転泊なので何泊したのかな
ちょっと5、6泊上でしてますけど
大体こんなもんかなと
ちょっと唐松だけ頂上算数が4,000円で結構聞いてます
唐松高いですよね
そうなんですよね
そうなんですよ
しかも遠いんですよね
遠いんですよ
下まで降ろされませんね
私遅く着いたんで
すごい標高100メートルぐらいまで降りたところに泊まりましたけどね
で鶴木沢キャンプ場が1,000円でした
一番最安です
であとまあ食料
そいじょいはじめ食料と水買ったり
トイレも100円200円入れるんで
それで3万ぐらいと
その他がですね
あのまあ行き帰りの温泉とかですね
ちょっと途中最後帰りに飲食店寄ったとかは入ってないです
あと結構紛失物が多くて
鶴木沢終わった後に室堂から大町の方降りる交通機関の時に
たぶんココヘリの端末を無くしたんですよ
であれが再発行でなんか5,6,000円かかったのと
あと私一回撤退
白馬だけ登って撤退した日があって
デイ9ですかね
その時に大雨でもう早く降りたいと思って
ヘルメット
ほんと帰らずの剣以後とまさにヘルメット持ってたんですけど
後ろにも適当につけて降りると
ヘルメットなくなってしまって
その後まだ八峰と帰らずの剣行かないといけなかったんで
すぐアマゾンで新しいヘルメットを買って1万ぐらいとかですね
なんかそういうのが入ってます
であと3分のカロリー消費カロリーと接種カロリーは
食べたものゴミとかを全部最後集計して取ってたんですけど
まぁだいたいマイナス3万ぐらいまで行ってて
これでも全然動けちゃうんで
痩せました?
めちゃくちゃ痩せました
今よりも多分5キロぐらい痩せた
体脂肪も5パーぐらい多分今より低くて
今はちょっとカロリー溜めてますけど
無補給の挑戦
じゃあダイエットにもなると
ダイエットにもなりますねこれは
ダイエットしたい方ぜひ大切にあるので
栄養は相乗りでとれてますね
相乗りでとれてます
タンパク質とれてますから大丈夫です
タンパク質でとれば
そういうとこですね
ここが多分一番皆さん興味あるかなと
であとは各参考なんであれですけど
私が多分皆さんと違うところは
多分高橋幸子さんと私だけ今年はクリア谷
クリア谷行ってた
クリア谷は
先ほど赤沢山出てきたんですけど
あれの多分2、3ランクぐらい
さらに上のヤブコギがあって
そんなんですか
長いとにかく長いんですよ
私Tシャツ短パンでこの時行ったんですけど
血だらけになりました
ちょっと写真が小さいですけど
なんかなんか草が映ってるじゃないですか
これをずっと1時間ぐらい
道です
一応道があるから行けるけどってことですか
ちょっとだけ踏み跡があるんですけど
笹がもう2メーターぐらいあるんで
で途中でルートロストしたんですよ
そしたら踏み跡があって長い笹なんで
戻れないんですよね
ガーミンの細かいやつ見ても
どこにも道がなくて
ひたすら1時間こんな感じで
道に戻っても中途半端に伸びた
笹の茎が足に刺さって
最後両線行くと
松がもう道を追ってる中トラバするんで
結構危なかったですね
それがもう笹畑の手前まで
最後登ると立ち入り禁止って書いてあって
登山口にもつけるよって思ったんですけど
笹畑の頂上からクリア台に降りる方に
立ち入り禁止って書いてあるんですけど
しんほだかのところから行くと
クリア台に未整備しか書いてないんですよ
そもそもなんで行ったんですか
焼け岳登ってそれだと10時ぐらいだったんですよね
まだこれ笹行けるなと思って
多少夜行けば行けるなと思った時に
これちょっとルート見ると
Sって書いてあるしんほだかから
笹進道行くと遠回りじゃないですか
で笹進道ピストンって面白くないなと思って
たかわしさんとも会った時に
クリア台に私行きますってたかわしさんが言ってたんです
たかわしさんね
じゃあ私も行こう
あと追いますねみたいな話をしてて
そのまま突っ込んで行ったんですけど
あれがちょっと笹進道の下りがすごい楽でしたね
笹進道って高速こんなに楽だったっけ
最後下ってたんですよ
たかわしさんの感想を聞いてみたいね
楽しかったとか言いそうで怖いですよね
まだログは山の上で止まってます
そうですね
止めてますからねあの人ね
そんな感じですかね
次がここからがお盆の後半に散歩区4日して
七倉から剣田県まで行って
ここはあんまり時間の関係飛ばしましょうか
ここで奥村さんと西口さんとお会いしまして
結構皆さん頑張ってるなと思ってモチベーション上がったのと
12年ぶりに黒部五郎と薬師に登って
すごいカールが綺麗だったなっていうところですね
私人生で一番おいしいと思った水が
黒部五郎のカールの水だったんですけど
12年ぶりにでもなんかそこで絶対飲もうと思ったんですけど
なんか別に水場支店をされてなくて
ちょっとその水が飲めなかったのが
ちょっと後悔はあるんですけど
昔は飲めた気がしたんですよね
12年前はでもなんかあのルートからちょっと外れたら
水場買ったのもありません
そうなんですか
黒部五郎のカールは
ちょっと気づかなかったですね
そうなんですか
おいしいですよね
おいしい
ちょっと私そこが後悔なんで
ちょっと来年行きたいな
Day4が
ここがちょっと0時半ぐらいに
スゴノコシスタートして
登山の困難と美しさ
そのままつるぎまで登ったっていうのは
結構ここがきつかったのと
霧雨だったんですよね
つるぎが
でちょっとトレランシューズで
濡れた鎖場岩場で
もうかなりスゴノコシから来たんで
疲れてて
めちゃくちゃスリッピーなカニの立場が
もうスリルあって最高でした
そっちは最高なんですね
もう鎖掴んでも滑るし
足も滑るしっていうので
それが一番でしたかね
ここは次の日
鶴木沢から室戸行きましたというとこです
次はこれがお盆の次の週で
表銀座と八里穂高で
これちょっと書いてないんですけど
森田さんにヒュッてにしだけで
たまたまちょっと逆コース森田さん行かれてて
TJRの練習ですかって
声かけたら北アルプスを巡る旅をしてまして
あれ森田さんかなと思って
大北ですか
森田さんですかって
はいってなって
たまたま偶然ヒュッてにしだけであったっていう
この時はパーゴワークスの20リッターで行ったんで
バーナーとクッカーを置いてたんでも
ソイジョイ魚肉ソーセージかきピーを
2日間回したという感じですね
はいすごいなこれを1日そうですね
次の日もちょっとこの日はヒュッてにしだけから
上高地降りなきゃいけないんで
この1時半ぐらいに西だけ出て
東釜尾根登って
八里河だけでちょうど夜明けを迎えてですね
そっから台切れっと超えて
上高地降りるときはもうかなりきつかったですね
この時は
ただ最後に撮っておきたかったんですよ
この八里河は
ちょっとクマが出たせいでこうなっちゃったんですけど
というとこですね
その次がこれはちょっと本当にルートをつなげるために
すごろく登るのと
西釜尾根歩いて繋げるって感じですね
そうか繋げるために三股連下まで行って
また戻ってきました
これがこの大北アルフスのレギュレーションの厳しさを
この日感じましたね
そうですね
そのために往復って結構大変です
これが唯一ちょっと撤退した時で
これ南側ほぼ後は七倉から猿倉まで
後縦山重曹すれば3日間で行けるなっていうので
9月の三連休にもう終わらせたいっていう気持ちになっちゃったんですよね
9月の三連休で荒れたんですよ
ちょっとこのまま9月の月末行くと厳しいなと思ったんで
三連休最後ちょっと晴れるっていう予報もあって
ちょっと行ったんですよね
そしたらもう雨ザーザー降りで
夜中0時前ですね
23時43分になってるんですけど
八方の駐車場からまずロードランして
猿倉まで入る時にもう沢の水量がすごくてですね
夜中0時とか1時に歩いてると
登山体験と天候の影響
これ絶対ダメだなと思いつつ
とは言ってもこれで帰るのもなぁと思ったんで
猿倉層から登った瞬間にも登山道が騒いになっててですね
でもまだ行くかと思ってトレーニングは行くかと思って
大関入ると今度雨が降ってきて
いやもうきついなーっていうのと
上の方でちょっと都庁っぽいのがあるんですけど
そこも結構水量が激しくて
まあでも行ったんですよね
両線出るともうやばかったですね
さすがにもうきつかったんですけど
30分我慢すれば白馬だけ行けるからそこ行こうって言って
逃げるように下った時にヘルメット落としたんですけど
あと深夜発行で大関入る前ぐらいに
自分のヘッドライトを反射する2つの光が見えてですね
最初登山者2人降りてきてるのかなと思ったんですけど
なんか動きがおかしくて
多分クマだったと思うんですけど
なんか5分ぐらい睨み合って
でもこっちに来る気配がなんか
山の上はちょっと動いてた感じだったんで
とりあえず気にしてないよっていう感じで登ってったら
そのまま向こうも気にしてないよって感じで
いなくなったという感じでしたね
ちょっとここで結構心が慣れちゃったんですけど
その次の週になんとかと思って
七倉大木沢でレンゲハリノキ登ったのと
1回それで降りたんですね
でその後次が最後1泊2日で大木沢からって感じなんですけど
ちょっとここでやっぱ2つのキレット越えと
朝やっぱ多分西口さん同じルート歩かれてますけど
朝早く出ないと唐松岳頂上山荘つかないので
でもクマが出てたじゃないですか
そうですね
一番クマに会ったらどうしようと思いながら
IBUKIステーションをいっぱいダウンロードして
ガンガンかけて
スピーカーでかけて
でもう何人かいたんですけど全員追い抜いちゃっても
私がつゆ払い役になって
IBUKIステーションを心の支えに
なんとか種池山荘まで行ってですね
そこからはもう
要するに出たら綺麗な景色で何とか行ったんですけど
っていう感じですね
南アルプスへのルート変更
はいそんな感じです
次がまあこれ終わりましたというとこですね
これもやっぱり帰らずの件
私も暗い中突っ込んで行って
ただ日本の北方が一番やっぱり厳しいんですけど
そこでちょうど夜明けだったんで
まあなんとかクリアして振り返ると
皆さん写真撮られてると思うんですけど
なんか素晴らしい景色ですね
帰らずの件がそこでもうなんか寂しさが出てきました
終わらせたいと思ってたんですけど
終わっちゃうなーっていう感じで終わったという感じです
初感はまあ皆さん大北アルプス去年の方も
大志賀市も楽しいと言われてて
やっぱり参加者になることで魅力体感できたなっていうのと
あとIBUKIの奇跡とディスコードを見ながら
モチベーション維持できたっていうのが
やっぱり単独で個人的にやるよりも
はるかに楽しく山登りできたなというのと
3泊以上したサンコは12年ぶりで
結構ナイトハイクもしたんで
トレランレースで結構強くなったなというのがあって
先月OSJの神100キロ出ましたけど
かなり余裕ができたなというところですね
軽いですしね
そうですね
クマもあんまりいなくてという感じです
ちょっとまた今後の大シリーズも
家族の同意が得られれば参加したいなと思っております
というところではい以上になります
ありがとうございます
何か書いてありますけど
本当ですね南アルプスに行ってる人もいますからね
その話は次聞けるんじゃないですか
なんか質問ありますか
さきさん
2つあるんですけど
以降はザック何キロぐらいで動いてました
3泊4日の時は重くてですね
水分含めると10キロぐらい
でも10キロぐらいで抑えてたんですね
その時ちょっとさっきパワボに書いてないんですけど
初期の頃あのセブンイレブンのわらび餅
あれが好きだって好きで30個ぐらい持ってたんですよ
それはそれで重くなりそうですね
めちゃくちゃ重くて水分含んでるんで
最寄りのセブンイレブンのわらび餅全部買い占めてですね
店員さんに35004000ぐらい使ってたんです
あんの芋じゃダメなんですか
あんの芋じゃちょっと物足りなくて
プルプルしたあれが重すぎてそれ以降やめたんですけど
それ以上に変えたと
もう1個の質問が
それ以上の中で一番好きな味は何ですか
それでも私も聞こうと思うんだけど
どれも好きなんですけど
一番はホワイトチョコ&レモン
私もそれ
水色のやつですね
これそれが美味しいですね
ベークドなんとかも
ベークドなんとか美味しいですね
今朝食べました
でもどれも美味しいですよ
どれも美味しいですね
大塚製薬さん素晴らしい素晴らしいです
これはすいませんで2つってもう1個ちょっと思い出しちゃったんですけど
あの山にそれ以上持って行く時に
その成分を見た時に
タンパク質はたくさんっていいなと思うんですよ
食物繊維も結構あるので
そうですので10本20本食べると
結構食物繊維の取り過ぎかなと思うんですけど
お腹は大丈夫ですか
そこは大丈夫でした大丈夫ですか
こまめに結構トイレは行ってました
そういうこと山小屋通過するたびに
そこは大丈夫でした
大丈夫ですか
はいあの祖助医の質問だった
聞きたいこと一緒だった
ちょっと水上医の人にドバイバースです
では続いてです
笹岡眞児さんで
はいまず笹岡さんは今年はエントリーされましたが
スタートしていないという扱いになっておりますので、参加者のみということですね。
おつかれさまでーす。
あれ?なんか大南アルプスとかなんかある?
前振りがいるよね。南アルプスとか。
うしじまさんのデザインをリスペクトしながら。
すごい、本当だ。
南だけ話した。
南アルプスにこんな山ないですよ。
はい、ということで笹岡さん登場です。
よろしくお願いします。
若干説明しておきます?
そうですね、どうぞ。説明して。
まあいいか。本人に説明してもらいますか。
じゃあ1個だけ。笹岡さん、大シリーズ何個目ですか。
大シリーズは3つ目ですね。一応全部出てるので。
ただちょっとね、スタートできなかった。
ちょっとね、今回はあれでしたけど。
近藤さんが作るレースもコンプリート。今のところ。
出てきます。
達成されて。
じゃあ発表していきましょうか。
はい、お願いします。
ちょっともうネーミングから私だけちょっと違うんですけど。
今年は大北アルプスちょっと理由があっていけなかったので、
大南アルプスを思想するという形で参加させていただきました。
北も良いけど南も良いですよということで資料を作ってます。
じゃあ次のページお願いします。
ちょっとこのさ、このデザイン力は何なんですか。
佐々木さんが資料をアップロードされて、
みんな資料作ってるのかってちょっと思い込んじゃって、
じゃあ作るならって言って昨日急いでバーって。
すごい。
この南のこの画像はどう?
これは牛島さんが作られたデザインをリスペクトしながら
ちょっと南のところだけ髪をピュッて貼って。
髪をガルッと。
そういう風にCGで。
CGで。
はい。
自己紹介なんですけど、
2005年にこれも近藤さんプロデュースの自転車のレースの
ツールド新州というところに参加しまして、
その後のレークビア、
これ2001年から5年間これも近藤さんがプロデュースということで
これも全部出てます。
2022年は市街シュートレールっていうのも出てまして、
その下に大シリーズって書いてるんですけど、
去年の大北アルプスで今年の大市街1位。
今年は大北アルプスちょっとDNSだったんですけど、
全部フルコンプリートで参加させていただいてます。
近藤さん大好き。
自分はこれ別に抜粋したわけじゃなくて、
今トレラーに実は出てるのもレークビアだけで。
そうなんですか。
もう本当にここに絞ってというか、
他にあんまり出たいなっていう大会がなくて、
出たいなと思うのは大体近藤さんがプロデュースされてるっていう。
すごい。
惜しかった。
惜しかったです。
出させていただいてます。
ありがとうございます。
じゃあ次のページ。
一応私が思う主観なんですけど、
北アルプスと南アルプスどうなのっていうのでちょっと並べさせていただいたんですけど、
北アルプスですと顔料と設計であったり、
あと小屋と人の賑やかさですよね。
あとやっぱりこういう緊張感悪く時結構あるんですけど、
比べて南アルプスっていうのが奥深い森と緑であったり、
成熟と孤独であったり、
あと包容力みたいな、
ちょっと結構対照的な山なのかなと思ってます。
で、やっぱり20代30代の時は北アルプス結構通ってたんですけど、
年を重ねることにちょっと南アルプスのゆったりした山の方がいいなということで、
最近はこっちの方に足を運ぶことが多くなってきました。
で、華やかなやっぱり銅に対して、
こういう南アルプスっていうのは生の世界なのかなっていうのをやっぱり感じてますね。
はい。
じゃあ次お願いします。
ルートができてる。
実装のレポートなんですけど、
今回ちょっと実は大木太郎さんと行く予定で狙ってたんですけど、
富山の宿とかも撮ってて、
お盆休みの初日から入る予定だったんですけど、
結構天候不順が最初続いちゃったのと、
やっぱり天場の予約問題が今年すごい加熱してたので、
もういいかなということで、
ちょっとお休みも限られてしまったので、
南行ってみようということで勝手に南の方に行くことになりました。
じゃあもともとこういうことやろうじゃなくて、
ちゃんと大木太郎さん行くつもりだったんですよね。
全部ちゃんと行くつもりで計画立てたんですけど、
急遽切り替えて。
だったらということで大南アルプスを開催するとしたらという予定で参加させていただきます。
登山の楽しさとモチベーション
今回のルートは大南アルプス、後で出てくるんですけど、
想定するルートの一部分でありまして、
この一番下の方にあるはたなぎダムっていうところに車を止めて、
時計回りでループ上に回ってきました。
この赤いところが一応100名さんで、
緑色のところが転泊した場所なんですけど、
初日ははたなぎダムから上がって、
ヒジを越えて百軒原のところでテントを履く。
2日目が赤石を越えて、
荒川岳っていうのが少しピストンする形になるので、
今回ここをスルーして三福峠で一泊。
次が潮見を越えて藍の岳を越えて、
ここから先はもう天場がないので、
笹山付近でビバークして、
次の日が蓮津峠から下を降りて、
南アルプスのルートと課題
ちょっと林道を約30キロ歩いたっていうことで、
この時はルート上は142キロで累積が9612メートル。
ガーミン場で寝てる時間とかを省いて歩いた時間が58時間というコースでした。
歩いて感じたことが、やっぱり南アルプスは北アルプスに比べて、
補給のするタイミングとか場所が限られてるっていうことと、
あとどこも使ってるんですけど、通信的にも結構厳しいことがあって、
息吹も結構一部入らなかったんです。
そういうことってあるんですか?
あります。
あるんですね。
特に上のエリアずっとログがなかったので、
実は皆さんと同じエリアのずっと南アルプスを開いてもらうと、
一応私のループがいるんですけど、きれいなループになってないんですよね。
だからもしここで開催すると、そういうとこはどうなのっていうとこはちょっと課題なのかなっていうのを感じました。
あとちょっとルート的に今回私最後林道を使っちゃったんですけど、
これも林道を使わないでもう少し日にちを増やせば、
ずっと山を使って一周回れることもできるので、
今回はたまたま日程的に林道を使ったんですけど、
まだまだ林道率を短縮する余地はあるのかなっていうところが。
ザル畑とか。
そうです。ザル畑とか。
厳しいとこ行くんです。
そうなんですよ。
あの辺を通ればずっとルートはつながるのかなっていうのが、
今回歩いた実装のルートになります。
次のページが、
じゃあ実際に想定する大南アルプスをやるとすると、
このルートが取り得るんじゃないかということで、
今回歩いたのがこの真ん中の紫色のループなんですけど、
上側のループの赤いループですね。
ここ一応北部ループで、
ここはもう皆さんご存知の、
貝コマとか仙城とか北岳をぐるって回るようなところ。
ここは38キロで累積は約5000m。
ここはすごい人気のある人がすごい人気だから。
メジャーなルートですよね。
メジャーなルートですよね。
下の今度、緑色の新南部ループっていうのが、
これは旗泣スタートです。
小無限、大無限でテカリっていうところをぐるって回るところで、
ここはだいぶ人も歩いてないようなコースなんですけど、
ここは47キロで累積が4828になります。
大無限は。
行ったことありますか?
ありますか?
登山道崩壊してますよね。
そうですよね。
GTS見ながら歩くとかそういう世界なのかな。
次のページに行っていただくと、
この3つのループを足すことによって、
走距離的にも累積標高的にも、
ほぼほぼ大北アルプスと同じコースが選べるのかなっていうのを感じました。
大きな違いは、やっぱり大北アルプスって体力的なハードルが高いのかなと思うんですけど、
大南アルプスをやるとすると精神的にやっぱり結構厳しいのかなっていうところで、
やっぱり結構孤独との戦いでもあったので、
その辺が大きな違いかなっていうのを感じました。
次のページ。
北とは異なるということで、
南アルプスっていうのは深さと忍耐力を試される山域なんですけど、
次お願いします。
でもすごい。
ここは近藤さんに向けてなんですけど、
2026年ということで、
ぜひ公式であっても、
こういうふうに息吹かれてる間でも、
大北終わっちゃった人は大南行ってもいいと思いますし、
楽しめる山域だなっていうのが感じたところになります。
大北アルプスとの比較
はい、以上です。
新南部ループ。
この南のこれ行かなきゃいけないんですか?
いや、行かなくていいです。
ただてかりピストンになっちゃうんで、
ちょっとつまんないかなっていうのはあるんですけど、
全然行かなくてもいいと思うんですけど。
じゃあ笹岡さんプランは、
全部を一周したらどうかっていうご提案って思っていいですか?
ループ3つを繋げる形でいけば、
まあその、
この林道は尾根にしたらダメなんですか?
尾根にした方がいいと思います。ザル畑で。
手にすればプラス1インチ増える感じになると思うんですけど。
ここてかりから入ってこう、
ぐるって回るのも、
ありですよね。
そうですね。右側を、
右側っていうかその東側をなくして一本で。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
右側を右側っていうか、
その東側をなくして一本にするのもありかな。
っていうのもありですよね。
そうですよね。
その方三段もね、ちょっと行きたい気がしますよね。
行きたいですね。
そうそう、ここのループは結構方三段入れちゃうと、
一個ループが増えるから、
ちょっと難しくなる。
一個ループ。
ループにしたいですね、とにかく。
ループにしたいですね。
はいはいはい。
ということで、ぜひ皆さんも行っていただければ。
そうした人はね、たぶん、
新しいとこまで行きたいんだと思います。
はい。
いやー、
すごいですね。
でも、なんていうか、
IBUKIのログを見ていて、
いきなり南に行きましたので、
どういう気持ちでというか、
なぜこの人は一人で
南アルパスを歩いているんだろうという、
まず謎がね、
ありましたので、
ようやくちゃんとご本人から、
どういう理由だったのかとか、
コンセプトをお聞きできて、
将来の計画と提案
ちょっとよかったです。
あれは、どっか歩き始めると、
近藤さんのとこにアラートが出るんですか?
いや、そんなことないです。
みなさん見てないから、
私見つかんないつもりでやってたんですけど、
結構早々にバレてて。
まあ、だったらと。
いや、別にアラートとかないですけど、
地図よく見てるんで、
あれって、
かずみさん気づいたんじゃない?
笹岡さんが変なとこ行かせてて、
おっしゃってて、
くるくるくるってしたら、
地図がビョボボって大きくなって、
ピョコって現れたっていう。
笹岡さん。
絶対見つかんないと思って、
こうやって。
間違えてる人いるみたいになりましたけど。
面白かったですね。壮大な。
今までなかったパターンのね、
ネタを提供してもらったなっていう。
ちょっとかずみさんに話したんですけど、
関西に引っ越してきて、
北アルプスがちょっと行きにくくなったっていうのがあるんですよね。
で、関西からと南アルプスの方がね、
行きやすい。
そうですか。
いや、そうだと思いますよ。
南から入ってるから。
なんか、
それこそね、深い山だったり。
行くまでが、
高速降りてからがとっても遠い。
長いですよね。
南って。
そうなんですよね。
ぴゃって行けるのはやっぱ北アルプスかなとは思うんですけど。
入るからには
ずっとね、一気に行きたいですよね。
そうですね。
佐々木さんは何か聞きたいことはありますか?
いろいろあるんですけど。
結構ルート上の比較はすごいされて
よく分かったんですけど、
装備とかそういうところで、
やられてると思うんですけど。
全く同じ装備で行きました。
全く同じ装備で行きますか。
食料もソイジョイと、
リゾッタと。
バーナー持って。
そこはバーナーのところですね。
やっぱ補給できないんで、
ほぼほぼ補給なしで行ったんですよ。
水場は結構豊富ですよね。
水場は結構ありますよね。
ただやっぱ天場じゃないところで
テントをするのがやっぱり気が引けるので、
天場をつなごうと思うと結構
日程制限が入っちゃうんですよね。
薄暗い段階で入っても
やっぱりちょっと注意されたので、
もっと早く来てくださいねと。
そこはちょっとなかなか難しい。
名物親父は。
名物親父も今いらっしゃるんですよね。
いますよね。
けど、あれなんですか、怒られ。
怒られるというか、
ちょっと気をつけてねって。
そこは当然言われるなとは思ってたんで。
いやー。
面白いですよね、佐々木さん。
佐岡さん、佐々木さんで間違えて。
佐岡さんいつもありがとうございます。
いやいやいや。
なんかそんなでも、
この辺のシリーズだけに絞ってるっていう、
魅力は。
いや、それは何ですかね。
なんかいいなっていうレースが、
後で見ると、
今度サンプルデュースあったっていう。
なんか気が合うんですかね。
気が合う。
面白い。
ツールド新春からそういうコンセプトですもんね。
世の中にないような
そういうコンセプトを掲げてやられて。
そこが。
だからこう、
近藤さんの
レースの3カ所も
全て持ってらっしゃる。
ツールド新春Tシャツ着てましたからね。
あれを持ってるのはだいぶレアだと思うんですけど。
これは続けてください。
ぜひまた。
よろしくお願いします。
5回で表彰され、
表彰というかされたんで。
今度10回?
続けたいと思います。
楽しみにしてます。
ありがとうございます。
ラミアルプス。
ぜひ。
やる場合はちょっとご相談。
ありがとうございました。
笹岡さんでした。
笹岡さんには残っていただいて。
はい。
最後。
では、黒田幸太郎さんです。
今回唯一の無補給部門の
関東社ということで。
34日と14時間7分で
関東です。おめでとうございます。
おめでとうございます。
資料の方は特には
すみません。
用意はしていないんですけれども。
すみません。
ただ、コース的には
実はそうですね。
3つ。
3回に分けてやりました。
もともとの最初のきっかけが
そのままでいいと。
実は今回も
TJの
宿題ですね。
宿題を変えてて。
実は前回ですね。
前回一応
応募をしてて。
先行回も行って。
最終先行
抽選まで実は行ったんですけど。
先行回も通ってたけど
抽選で落ちた。
待機待ちになる。
ウェイティングリスト。何番目だったんですか。
8番目。
こともあって。
それはそれでいいんですけど。
宿題を
こなすっていうことを
考えてて。
それでチューアルプスを一度
7月の頭に横断して
チューアルプス
スカイラインかな。そういうレースがあって。
ナウタ君が
いたんですよ。
公園に行った時に
帰り
ナウタ君と一緒に帰った時に
待機待ちが
エントリー始まってますよとかって教えてもらって。
そっか。
登山ルートの計画
それで去年
気にはなってたので
ちょっと調べてみよう
と思って。実はそれで
すぐに
TJRの
資格条件の宿題に
当てはめてみたんです。
それをやると実は3回で綺麗に
当てはまったルートが
今回のルートで
ちょっと楽しく。本来だったら
TJRコースで南アルプスとか
他も行って
こなそうと思ったんですけど
今回は大北アルプスやっぱりイベント
先ほどみずきさんも言った
なんかやり遂げたいな。イベントに
重ねてやりたいなと思って
参加
しました。
たとえやっぱりここのキレッドを
越えるのがそこ
スピードが出るかなっていう心配があったんですけど
まあまあやってみよう
っていう感じで当てはめて
やってます。それがこの
今回のルートになってます。
だから補給
の部分でやってる感じですね。
あとはそうですね
コースの特徴としても駅から
12時
ほぼ自分は
0時スタートですか?
週末
をプラス1日ですね
休み取って
終電で行って
0時スタート。
駅から0時スタート。ロード走って
登山口まで行って
それで山入って
2泊3日で
海まで行こうみたいなことは
あんま思わない?
そこまでは行ってなかったですね。
それはその時にやっぱりやりたいな
っていうのはあって
本番に撮っておく
ミラージュランドに行くのは本番だし
そうですね。この距離ね
この
海のこんな近くにも
どんくらいかな?
本当に1キロくらいじゃないですか
それは本番に撮っておいて
そうですね。
それもあったし
実は終電というか
終電一歩前でやっぱり余裕を持って行ってるんですけど
電車は実は遅れたりして
実はひやひやしながら
っていうハプニングも
ありました。
それで
1回目はどこまで?
一番最初が後ろ立山のところですね
登山の途中経過
遠回りから
そっちから行って
まずそこの
ダイケレットもあるんで
まずは後ろ立山を
試してみよう
っていうのがありました。
そこで私はその速度で
行けるかなっていうので
ずっと行ったので
1日目が12時スタートで
ここはそれほどでもない
あの
白馬のところですね
あのところでテント把握をして
で、次の日に
やはりキレットを超えるので
少し明るい時間ですね
天狗の大下りのところで
よく開けてっていうところで
明るいところ
時間帯に
キレットを超えて
ずっと
えーとどこまで行ったんだったかな
白馬の日はだいぶ早く寝たんですね
昼ぐらいに着いて
実は昼ぐらいに着いてしまってます
そのまま寝たんですね
そこでやっぱり1回止まりました
やっぱりキレットのところを
明るい時に越したかったので
そこで早々
そこはそれほど長くなった
そこからずーっと
キレットは
明るい時間帯に
超えて
種池山荘まで
行きましたですね
なんとかここキレット
速度が出ないんですけど
コースタイム的には
はい
宿題70%は
キレて行けて
ホッとしたなーっていうところはあります
で次が
種池山荘
小屋
種池小屋のところですね
そこからぐるっと回って
針の木
田毛岳
まあ
奈落坊小屋のところから
降りて
またロード走って
信濃大町駅まで
走ってるんですよこれ
これ走ってます
走って
が1回目
1回目
なんとかそこは
宿題間に合ったなと思って
で次
行くのが大キレットもあるんですけど
早くことやっぱり宿題を
どうかなという行方を見たかったので
今度やっぱり
ミラージュランドの
富山の
そうですねこっちの方行きましょう
東のアメリカ河駅から
時間があればそっちはミラージュランドの方
通るんだったんですけど
もうそのまま
終電で時間も
押してたので
もうそこからバンバ島まで
走って
確かに30キロぐらいありますね
走ってそこから
ツルギだけ行っても
TJRのコースですね
伊達山行って
五色ヶ原
ここで一泊して
テント泊してます
で次の日が
五色ヶ原から
ずっと
薬師岳
黒部五郎行って
黒部五郎から
三股連家
スゴロク小屋まで
ここも順調だったんですけど
最終体験と感想
ちょっと雷が
いつまた連家だけのところになって
少し怖かったですけど
まあ光ることはなかったので
そこまでも
ちょっとギリギリだったんですけど
なんとか
去年の話もありますよね
大北のね
そうですね
そこからスゴロク小屋から
笠畑の方
笠畑の方に行って
笠畑を
ピストンで降りて
新穂高温泉が
あと八華岳ですね
八華岳登って神高地に降りた
はい
というのが
2回目
で3回目は
また品の大町の方から
七倉山荘から
行ってます
続きなんですけど
ここ走って
余裕持って入って
笠畑のところ実は行ける
時間は
持って入ったんですけど
ここちょっと考えたのが
お盆の例の
雨が降ってた時で
ちょっとそこまで
七倉山荘
あの
ところで小雨が降ってて
迷いました
時間あるから行こうかなと思ったけどやっぱり
危ないっていうのは
聞いてますし
地盤も弱くなってるから
ここはちょっと安全に行こうと思って
高瀬玉のところ
行って実はそこでビバーク
休憩
2,3時間ほど
テント場で休憩して
時間調整して
そこから
ちょっと
仮眠とって
干干しだけ行って
そこから
野口五郎
水晶だけ
行って和芝岳
長いですね
矢利畑行って矢利畑の
拙職筆手ですね
拙職筆手の方に行ったんですね
そうですね
西釜尾根を越えて拙職筆手で
拙職をしています
次の日拙職を
スタートして
東釜尾根からおてんしょう
回ってくる
常年越えて町畑行って
ババダイラ
のところでテント泊
ここがちょっと
ハプニングが
テント場行ってテントで建てようとしたら
テントがなかったという
バカなところで落としたか置いてきたか
どこに
置いてきた
置いてきた
開けたときに無くて
無かったけど
天気悪くなかった
風も無く
天気悪くないから
そこでそのまま
ビビで開けて
寝たっていう
ちょっと低いところだから寒くないですか
寒くない
寒くないです
目隠しにちょっと軽量の
傘を持ってたので傘立てして
目隠し
殺傷にデポってたわけじゃないんですね
そのあたりは持ってたとは思うんですけど
デポしてたわけじゃないです
また来るからここに置いとこうかな
バラに練習したわけじゃない
持ってるはずが無くて
どこに忘れてきたんだろう
っていうハプニングがあったんですけど
天気悪くなかったら
ザコネで
寝て
こなしました
ここも宿題終わってたので
テント写真実は撮らないといけないんですけど
無かったんですけど
良かったですね
終わってて
っていうハプニングがありました
そこで
最後ですね
最後それで大キレと
大キレとは
実際には
自分的には
楽しみにはしてたんですよ
どんなところだろうと思いながら
他のキレとよりは
高度感があって
なかなか
3点シリーズが長かったですね
ここを越えて
やっぱり速度出なかったですね
ここは自分の能力的には
70%超えて
宿題をこなせるスピードでは
なかったですけど
大キレと
奥歩行って
前穂高だけ行った時に
トレーラースタイルの方が
いて
テーピング貼って
あれと思って
その時は気づかんかったんですけど
それで降りてきた時に
話しかけると
今レースやってますっていう方
福井さんに会った
トップ10の
福井さん
ちょうど
前穂高だけの
頂上のところで
話したのが
降りてきたところの
さっきの
君子ダイヤ
話して
そうか
もうちょっとで
終わるところの
これからまだ大キレと
やりがたけの方行って
今超えてきたところ
だけどそれも大変だろうけど
もう最後のところです
ちょっと終わりできました
自分はそうですけど
そのままあと降りるだけ神高地に
ちょっと降りるところだったんですけど
降りて
っていうような
コンプリート
とりあえず無事
だいぶ効率的ですね
無駄がほぼない
つなぎのためのピストン
のぼりくだいがほぼない
じゃないですか
ルート通りは
だし
うまくここの区間を避けたりもしてるし
この3分割は
だいぶキレイですね
無駄がないというか
もともとそういう計画で
立てたってことですか
その時間的に
合うように
2泊3日っていうんですかね
それでいける
時間で
いけました
ということで
自分としてはこれ
登ってなかった山とか
北アルプスでも
あれもあったので
笠畑とか
八桁岳も確かに行ってなくて
後ろ立山は行ってたんですけど
定年とかも
単発で行ってたんですけど
ルートをずっとつなげてなかったので
今回つなげて
初ルートがあった
楽しかったですね
やってて
TJRの宿題を今回
こなしている
参加している方も何名か
いらっしゃったと思うんですけど
他にそういう方と
共有みたいなのとかは
特に無かったですか
特にそこのところは
直田と喋るぐらいとか
そんなぐらいですか
報告会の共有
直田君はずっとやってたので
あそこまでのことはできずに
自分はそんな速度がないので
やっぱり1日か2泊3日ずつで
確実にこなすぐらいですね
彼は早さがあるので
ヘルメットかぶりました
ヘルメットかぶりました
佐々岡さんなんか
テントは結局回収できたんですか
回収できずに
ちなみにどんなテントだったの
ストックシェルター
あれ定期的に買えないじゃないですか
実はその前に
今年
実は練習でボロボロになってたので
追加で買ってたので
なくした方はボロボロの
そうですね
もう一つは寄付が
あったので
結構大事ですよね
大事に使わないと
今TJR人気のせいか
ストックシェルターが
馬鹿売れなんですよ
メール代でもすごい値段で
出てるんです
だってせいぜい
数百人じゃないの
ロットっていうか
元々売ってる数が
そもそも少ないの
そんなに
すぐに
買いたくて買えない
気をつけてください
なくさないように
この基調に
来年出場目指してる
エントリーは
また人気が上がって
最初の抽選が
人数が増えてると思いますので
なかなか最初から厳しい
狭きもんですが
通ることを祈ってますので
ゴール地点のIBUKIステーション
なんとか
いけるところまで
いきたいなと思います
ありがとうございました
黒田孝太郎さんでした
無補給での
関東おめでとうございます
今回唯一の無補給ですけど
今いますけどね
山小屋カテゴリーだけの
自由な登山スタイル
無補給
そうですね
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
では
お席に戻っていただいて
このままでいいんじゃないですか
このまま
エンディングです
はい
ということで
皆さんありがとうございました
ありがとうございました
この後関東会が
またありますので
そちらでも
頑張っていただけたらと思います
ちょうど同じくらいの人数ですよね
ちょうど同じくらい
またこんな感じで
やりますのでみんなの話
ぜひ後半もお楽しみいただければと思います
どうでしたか
今日は
感想は
自分もちょっとだけ
一緒に参加させてもらって
いたんで
勝手大来た部門1位だな
って思いました
何でも部門勝手に作れば
1位になれるけど
勝手に
参加した木部門
1番になりました
トキちゃんとかに負けてないですか
トキちゃんには負けるかもしれないですけど
皆さんそれぞれ
すごい
ダイキタルプスっていうものをベースに
いろんな楽しみ方を
すごいされているなと思って
それを教えていただけたのが
すごい楽しかったです
近藤さんはどうですか
今年ちょっとダイキタルプスに行けてなかったんで
本当に皆さんの様子が
discordぐらいしか分からなくて
去年は
トランスジャパンとかあったし
まだ現場感が
あったんですけど
やっと
皆さんの生の声を聞けて
こういう感じだったっていうのが分かったのが
すごい嬉しかった
スタイルがね
ダイキタルプスも
しがいちもそうですけど
皆さんそれぞれでいろんな工夫があって
なんかやっぱその
大シリーズの魅力っていうのは
自由さっていうか
別に何でもいいんだよ
だけど自分で考えてねっていう中で
皆さんがいろんなコンセプトとか
自分がやりたいことと
うまく合わせたりしながら
挑戦されているところが
なんかすごい自由を感じて
その山の楽しさっていうのを
本当にお話聞けてよかったです
筆形はIBUKIだけですからね
そうですね
筆形装備はIBUKIだけなので
硬すぎた?
え?
えっと
今後のことを言うと
来年もやりたい
ですかね
そうですね
ちょっと南のご提案もありますので
ぜひぜひ
やっぱあれなんですよ
エリアに誰もいないと
寂しいんですよね
こっちは北ですごいディスコード盛り上がって
あれはやっぱモチベーションになるんで
そういうのも大事だなってすごい思いました
さおかさんは
北と南が両方開催されたらどっち行くんですか
南で
でもやっぱり何人か入っていると
やっぱりそこだけでね
気持ち的に高まるんですけど
一人だとさすがに寂しいなって
エリアでも
3人とかだったらどうですか
それでもいいですか
一人じゃないっていうのはやっぱり
大きいだと思うんですけど
一緒に頑張っているぞっていう感じがある
特に人少ないですかね
南はね
登山者自体が少ない
はい
また次のまた大シリーズでもね
ぜひお会いできればと
お会いできた
思います
大丈夫ですか会場の皆さんも
大丈夫ですか
大気タルフス
京都の報告会これで終わります
ありがとうございました
02:33:28

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