1. ヘビーリスナーtainakaの声日記
  2. 大シガイチ 大総括〜〜‼︎
2025-07-25 45:12

大シガイチ 大総括〜〜‼︎

     〜大シガイチ 全行程〜

⭐︎スタート!⭐︎

1日目:4/2(水)浜大津なぎさ公園〜京阪大谷駅(東海自然歩道橋) 4.18㌔ 行き帰り電車

2日目:4/5(土)〜4/6(日京阪大谷駅(東海自然歩道橋)〜紫香楽宮跡駅 41.67㌔ 行き帰り電車 オーバーナイト ペーサーあり

3日目:4/12(土) 紫香楽宮跡駅〜油日駅(余野公園) 30.45㌔  行き帰り電車 

4日目:4/13(日)醒ヶ井駅〜関ケ原駅 13.85㌔ 行き帰り電車 米原から東側ICOCAでの乗り越し不可 ロード

5日目:4/19(土)御在所岳ロープウェイ駅(御在所岳ロープウェイ山頂駅)〜土山黒滝(船石)23.66㌔ 行きバス ICOCA使用可 帰り車(予定はバスでした)サポートあり

6日目: 4/26(土)朽木市場(椋川分岐)〜小入谷(小入峠)  28.25㌔ 行き車  古民家泊

7日目: 4/27(日) 小入谷(小入峠)〜朽木小川 26.2㌔ 古民家泊 帰り車

8日目: 4/29(火:祝) 関ケ原駅〜揖斐駅(さざれ石公園)37.20㌔ 行き帰り 電車

9日目: 5/1(木)御在所岳山頂駅 (御在所岳)〜石榑トンネル入口(八風峠)24.14㌔ 行きバス ICOCA使用可 帰りバイク(前日、軽トラで持ち込み)

10日目: 5/5(日) 米原上丹生〜醒ヶ井駅 3.05㌔ ロード 行き帰り電車

11日目: 5/7(水)  山科駅(雨社大神)〜還来神社 37.38㌔ 行き電車 帰りバス ICOCA使用可

12日目:  5/11(日)  朽木市場(道の駅朽木)〜葛川梅ノ木(朽木小川)26.28㌔ 行き車帰りバス ICOCA使用不可

13日目:5/12(火)  余呉菅並〜余呉駅(余呉中之郷) 15.06㌔ 行きバス ICOCA使用不可 帰り電車

14日目: 5/13(火) 余呉駅(余呉中之郷)〜マキノ国境 28.86㌔ 行き電車 帰り車 サポートあり

15日目:  5/18(木)   今津保坂(水坂峠)〜朽木市場(椋川分岐)  11.3キロ 行き帰りバス ICOCA行き使用可 帰り使用不可

16日目:   5/19(月)石榑トンネル口 (八風峠)〜多賀佐目(鞍掛峠)37.03㌔ 行き帰り車 サポートあり

17日目: 5/22(木)  マキノ駅 (石庭分岐)〜小荒路(国境)31.63㌔ 行き電車帰りバス ICOCA使用不可

18日目:  5/23(金)  金居原〜余呉菅並 11.03㌔ 行き帰りバス ICOCA使用不可

19日目: 5/25(日)  還来神社〜比良駅(金糞峠) 24.70㌔ 行きバス ICOCA使用可 帰り電車

🌊オマケ1 5/26(月) 高橋さんビワイチ応援

16.57㌔ ロードバイク🌊


20日目:    5/27(火)鞍掛峠〜米原上丹生(醒ヶ井駅)25.55㌔ 行き車 帰り電車 サポートあり

21日目: 5/28(水)今津保坂(水坂峠)〜マキノ駅(石庭分岐) 24.5㌔ 行きバス ICOCA使用可 帰り電車

22日目:6/4(水)比良駅(金糞峠)〜朽木市場(道の駅朽木)24.2㌔ 行き電車 帰りバス ICOCA使用不可

23日目:6/5(木)土山黒滝(船石)〜柘植駅(余野公園) 22.5㌔ 行き車 帰り電車 サポートあり

24日目: 6/7(土)山科駅(雨社大神)〜浜大津公園 11,7㌔ 行き帰り電車 ペーサーあり 

25日目:6/12(木) グランスノー奥伊吹(品又峠)〜金居原 30.1㌔ 行き車 帰りバスICOCA使用不可 サポートあり

26日目: 6/15(日) グランスノー奥伊吹(品又峠)〜さざれ石公園 20.1㌔ 行き帰り車 サポートあり 

⭐︎ゴール!⭐︎

合計 614.52㌔(大シガイチ公称:450㌔)36%増

⛰️おかわり⛰️
オキイチ 6/16(月)沖島港〜沖島港 4.6㌔ 行き帰り通船とチャリ
 

🌊オマケ2  6/21〜22 桑原さん サポート 国見峠〜金居原🌊

🌊オマケ3 6/27 磯野さん ビワイチ応援🌊

🌊オマケ4  6/28 宮田さん 勝手に伴走 7.31㌔🌊

 
補給食として活用した食べ物
・バウムクーヘン
・アンドウ
・甘酒
大シガイチの装備品
・ストック2セット消耗
・熊鈴
・熊よけ匂い袋
・雨具
・エマジェンシーシート
・シューズ(ニューバランスFresh Foam X More Trail v3 フレッシュフォーム モア2足
使用アプリ
・ガーミンコネクト
・ヤマレコ
・radiko
・らくらじ2

トレラン後のご褒美

・来来亭(ネギラーメン)

・未来のレモンサワーオリジナル

 

近藤さんをはじめ、大シガイチに関わるみなさん、素晴らしい大会をありがとうございました!

また、奥さんをはじめ助けてもらったみなさんにも感謝申し上げます、ありがとうございました!

 

サマリー

このエピソードでは、安農郷での大シガイチ報告会に向けた振り返りと準備が語られています。報告会でのミスや歩行ルート、過去の経験が紹介され、大シガイチへの思いや挑戦が描かれています。また、関原から佐田嶺市にかけてのゴールデンウィークの移動や、京都一周トレイルでの経験についても触れられています。絶景スポットやトレッキングの苦労、食料品の選択についても議論が交わされます。大シガイチの振り返りを通じて、地元の景色や大会の経験、参加者への感謝の気持ちが述べられ、新たな場所への訪問と体力の向上が強調され、来年の大会への意欲も示されています。

大シガイチの報告会の準備
おはようございます。今日は7月25日金曜日朝5時半です。
本来ですと時短で出勤でしょうが、今日は私はお休みです。
なぜ朝早くからこんなに起きているかというとですね、
この週末にイブキのある安農郷で大シガイチの報告会があります。
それまでに自分の大シガイチの振り返りを全然してないなぁと。
ちょっと私のミスで、報告会に参加したつもりは参加してない状況になってて、
慌てて登壇票を見て全員登壇してもらえますみたいな話があったのに、
私の名前がないなぁと思って、これはやばいと。明らかに何かミスってると思って慌てて、
すいません行動さんいいですかって言って、そしたら寛大な全然大丈夫ですよってことで入れてもらっていけることにはなったんですが、
多分きっと何も喋れないのはもう目に見えているので、
ここもリッスンの時と全く同じ状況になりそうなので、ちょっとそれまでに大シガイチの自分なりの大総括、
大振り返りをしたいなというところで、私のホームグラウンド、日記、リッスンのにあげたいなと思ったんで、
ちょっとこれからちょっと長いのは久しぶり、初めてぐらいの長いのをちょっとやっていこうかなと思うんですけれども、
その工程をリッスンの概要欄の方には開けておきますっていうので、
これを作るの実はだいぶ時間がかかってまして、先週ぐらいからやろうと思ったんですけどね、
全然できなくて、とりあえず今工程表を概要欄にできたんで、ちょっと喋っていこうかなと思うんですけど、
その工程が出た概要欄のちょっと説明を先にしておきます。
後でみなさん見てほしいんです。多分全部喋れないんで。
最初が何日目、その次に日付で、どこから実際に入ってどこで止めたのか。
で、かっこ書きが一応大シガイチの中のポイントとなる地名、例えばですね、
そうだな、くっつき市場からスタートしたんですけど、
例えばですね、向こう側の分岐の方、ちょっと北に行ったのか、それともそのまま南の方へ、
南駅新庄に上がっていったのかとかですね。
予護の駅から入って、実は北の中野郷というところから入ったのかとかね。
振り返りの詳細
大分違うんですね。予護駅から歩き出してるんですけど、
大シガイチのルートになっている場所はそんなところではなくて、もっと北の中野郷っていう村ですかね。
市街県民は在所って言いますけどね。
中野郷から上がっているところとかも一応書き出しております。
っていうのを書いて、その次にどれくらいの距離。
この距離は大シガイチの部分ではありません。その日歩いた距離です。
なので実際と違います。
なんかすげー短い距離なので長いこと歩いてないみたいなのもありますが、
それはその場所からなので、そうですね。
例えば国境だと、国境って県境ですけど、そのまま南に下がってバスで乗ったところが小荒地っていうところ、
牧野の小荒地ってところなんで、そこまで行った場合はそっちの方が長かったりとか、
一番長いのはサザレシ公園から養老鉄道の指川駅、指駅か、これ直さないとね、指駅まであります。
そんなのは全然ルートにはないんで、こっちの方が長かったりとか、
ただねちょいちょいなんだ、なんだこれみたいなのが出てきてますが、それを書いてます。
で、その次は、家帰りのアプローチを何でしましたかですね。
電車なのかバスなのか車なのか、これまたね、何かの時に使うのに役に立つかもなぁと思って書き出しております。
その次が、電車はまあよしとして、バスで行った場合ですね。
バスで行った場合、今後の参考になると思うんですけど、
以降は使えるかどうか、イエスはノーですね。
実際に使えるのは、片田の周りの高尺バストJRの今月から上中へ行って思い抜けるところぐらいしかなくて、
それ以外は使えませんので、そこの判断のところですね。
あとはペースターに入ってもらったところと、サポートで奥さんとかに来てもらったので、そういうのをとりあえず書き出しております。
というところで、ざっくり振り返りをしていくんですけど、まず4月の水曜日かな。
一応2番目のスタート、たぶんその時のいぶきステーションでも触れてもらいましたが、2番目のスタートで浜大津公園。
ちょっとね、暗い時間だったかな。まだ微妙に4月の頭なんでね。
そこから京阪の大谷まで来ましたっていうのがスタートですってことですね。
どんだけ近いんですかって言われたんですけど、確かにほんのちょっと。これは4キロですね。
近いって言っておりません。その通りでございますというところでスタートして、やりやすましました。
っていう本当にね、スタートを取るためだけ、いぶきを犯すためだけに。
次からいよいよ本格ではします。2日目が2回目か。
5日の日にチームの横田くんと奥村くんと、残りですね。
京阪大谷の駅から、実際には東海自然歩道が国道常線を渡るところから南側に回って、
岩間寺とかね、その手前の音羽山とか抜けて、南郷の方へ行って、
南郷の方から八派津がだけ抜けて、しがら岐阜をしまいと。
ここで印象に残るのはけんしんさんがお寺の中におられた岩間寺か。
岩間寺のところの、ザカザカっと誰かいる。
え、いる?みたいな話をしたのがすごく思い出には残ってますね。
実際にはおられたわけなんですけど。
ずっと岩間寺からのくだりで、大シガイチの最初の洗礼を受けると。
本当にここを3人でわちゃわちゃ言ってました。
いや、違うんじゃねえみたいな。でもここルートっすよ。歩くとこないっすよ。ないなあ、なんていうのをすごく深夜にわちゃわちゃ言ってた記憶があります。
やっぱり放課というふうに降りたところで会ってたわけなんですけど、本当に偉いところでしたね。
そうっすよね、そうっすよねっていうくらいしかないんですけど。
僕ね、聞いたわけでもないので。
と思いながら降りてきたのが一つで、チームの横田君は途中でいらして、小浦君と2人でしがらぎ牛までオーバーナイトしました。
ここで言ったことあると思うんですけど、
名前が出てきませんね。ちょっと名前が出てきません。
花上の山の中からしがらぎの里に降りてからのロードが長いんですよね。
特に朝なんで長く感じました。反対に行ったこともあるんでわかるんですけど。
こんなに長かったかなってまたここを思いながら、とりあえず朝4時、5時に終わって、
なんとか行こうというところで、ここが40キロぐらいあるんですけど、実際には。
これがたぶん実際に歩いた距離、走った距離では結局更新することもなく、これが一番長かったですね。オーバーナイトなんでね。
10時ぐらいにスタートして朝6時ぐらいの始発、7時ぐらいの始発だったからなかなか大変な旅でしたっていうところですね。
ちょっともう脱線しますけど忘れないうちに、宮田さんがレポートを作られてて、大シガイチの中のディスコードに上がってましたけどね。
失敗からの学び
三大嫌な登り、三大嫌な下りみたいなのを上げてましたけど。
僕も基本的に登りって好きじゃないですけど、そんなに印象に残るほどいいっていうのはあんまりないので、
ちょっといろいろ頭の中で考えてたんですけど、ないんですよね。
ただ下りっていうところはこの居山であるところからの下りは嫌だったなーって感じですね。
なんか初めて仙嶺起きちゃってどこかわからなかったっていうのを含めて、ここはちょっと1ですね。
で、その2はやっぱり横山岳の下りかな。
あそこもなんかツルツルで、本当に何回も降りたんで嫌だったな。
3個目、これがトップ1なのかな本当は。やっぱり寮前の下りですね。
この1,2,3、僕は下りとしては嫌だったな。
登りってのはどれも嫌だったので、どれかっていうよりは全部嫌です。
というところでちょっと脱線しましたけど、っていうのでその次ですね。
やはり東海自然保存区間になるんですね。
南側ね。しがらき封市から江戸公園まで。
ここのところで思い出すのはやっぱりね、
レイクウェア100で何度も草刈りの活動に行ったことを思い出した場所なので、
ここ来たなーなんて思いながら、
宮典さんと軸井の松田さんと、9月の直前の草刈りに、僕は農家どもそろして草刈りに行って、
直前なんで誰も実は来ないんですよね、草刈りの。
5月6月はね、こう見合うんですけど、直前ってみんな選手で出会えるんで、そんなことしてる場合じゃないんで。
っていうところの道で、ここ来た来たなんて思いながら出ました。
そして初めてここで浦部さんと出会い、初めて大シガイチの方と遭遇したっていうのがすごく思い出ですね。
そして途中でね、坪井さんを抜かしたんですけど、真っ赤カダンで、後から坪井さんってわかるんですけど、
当時はちょっとまだまだ、僕もね、大シガイチはそんなにやってると思わなかったんで、浦部さんと出会ったんで。
そんなに出会わないだろうと思って、はっきり言って潰してしまいました。僕もごめんなさいって感じですね。
ここでやっちまったのは、みんな湯野公園から津毛の方に下がるっていうか南下りるのが、公共交通機関行くところではあるんですけど、
僕だけ北に上がっちゃったんですよね、油日まで。
なんで油日まで上がったかというと、その北にね、うなずきっていうラーメン屋さんがあるんです。後から火がつくんですけど、
もうここのね、甲賀っていうのも手前なんで、もう一息歩かないといけないんですけど、
うなずきに引っ張られて油日まで行ったのが結構遠かったなぁ。これも結構10キロぐらい歩いてるんですよね。
ここ遠かったなぁって感じですね。
これでも喋ってるとあんまりトンドンなので、次ちょっと津毛見ながら行きたいと思うんですけど。
で、その次ですね。
これ、牛から油日行ったのが12月のね、次は雨だったんですけど、ちょっとでも動かしたいと思ってたんで、
どうしようと思ったときに、雨なんでロードっていうところで、いよいよ別ルートの動きをし始めたっていうところで、
4日目が滋賀衛から関原ですね。雨でしたね。ただここは何回も歩いたことがあるので、
滋賀から名古屋まで歩いたこともあるので、その時のルートだったり、
FKTがね、ハーフやった時もここを走ったので、ここ行ったりとかしてるんで、慣れた道で楽しかったですけど雨だったんでぐちゃぐちゃになり、
さらに、今まで使ってた雨具がもうね、実は穴が開いてたっていうのはここでよくわかったんで、
今後のことを考えれば雨はここが良かったのかなというところで、東京方面、関原まで行きましたが4ですね。
その次です、その次。これがね、今後のいろいろ失敗の元っていうか、軌道修正しなければいけなくなった元ではあるんですけど、
5回目が4月19日に行った御在所駅ロープAの下の駅から上がっての旧市町村の土山の黒滝に降りる。
両線からすると御在所だけから駿河山までの船石っていうところで分かれるところまでのんですけど、ここが失敗、大失敗ですね。
ここに風が強くてロープAが上がらず、本当はロープAから行くつもりだったんで、20キロぐらいだったんですけど、ロープAが動かず。
歩いたかったのが11時過ぎでね、早くも鈴鹿の洗礼を受けて、ちっとも駿河山ない鎌ヶ岳とかね、あるんですよ、宮次岳だったかな。
もっともっと後の方が、もちろん南は駿河山ないんですが、仙ヶ岳とかね、あるんですけど、本当だったら7時ぐらいのバスに乗りたかったんですけど全く乗れず、
黒滝に降りる分岐が長かったんですよね。さらにもう夜なんで道も何回も間違えれば、本当に遭難するかと実はほんのり思ってました。
そして奥さんに9時10時ぐらいから迎えに来てもらって、怒られると。いい加減にしなさいと。家族のことをお考えなさいということで、そこからちょっと時間が空くようになってしまいます。
ちょっといろいろやり直さないといけないなと、ちゃっちゃかちゃっちゃかいけないなっていうところで、いろいろ踏み直して、一気に方向を変えて、いよいよ高島トレイルに入ります。
朽木の市場にね、車を止めて、道の駅ですね、止めて、奥側の方の分岐から入ってお入りですね。綺麗でしたよ、本当に綺麗でした。
鈴鹿の山とかしか入ったことないんで、こんなに綺麗かと思いましたね。
小民家に泊まり、反対側の小川、朽木の小川ですね。小川まで行って、そっからバスで戻って帰ると。ゴールデンウィーク最初のところでしたね。
ゴールデンウィークの移動
ここは実は気持ちよかったです。そしてゴールデンウィークの祝日の時に、いよいよ関原から佐田嶺市へ奔放としますというところで、ここで近藤さんに見つかると。
後からの笹岡さんが行かれてましたっていうのもディスコーズだったんですけど、やっぱり26回目行ったゴールのところと合わせて行っておくべきだったかなと思うんですね。
本当は10キロぐらいしか歩いてないんですけど、佐田嶺市公園から愛媛駅までが20キロ以上ロードを走っているので、何やってるかわからないんです。
一撃でね、ロードを歩くよりも関原に南に下がった方が、電車もあるんで良し悪しくないね。何とでも帰れてたなーっていうのが後からの反省点です。
そしてその次が、鈴鹿の山へ入ります。5月1日。東北、この日はちゃんと上がってました。そして八幡峠から降りて石暮トンネル。前の日、夕方。
八幡峠でね、軽トラにバイクを乗って、バイクで帰るための準備をして、そこに行ってと。結構ありでしたね。本当はこれを何回かやりたかったんですけど、実はまあまあ、それができずに、後シクハクして結局奥さんに送ってもらう範囲になるんですけど、この時はうまくいきました。
っていうのをして、その後またちょこっとした日、時間があったんで、少しでも、実は5年後半、あんまり進めてなかったんですけど、5月。
もう多分焦って、ちょっと相原を入からサメ街を行くんですけど、結果的に実はこの後、もう1回ここを乗ってるんで、これが実はなかってもよかったんじゃないか説はあるんですよね。
本当は25で行けたんじゃないか説、そうなんですけどね、まあいいでしょうというところで、ゴールデンウィークからここからですね、私はちょっと平日も動けるようになりまして、平日も行くようになりますというところで、第一弾が京都一周トレイルの大門路をかすめ、戻ろき神社まで行くルートを取るんですが、
ここはですね、京都一周トレイルのルートを踏み間違いまして、明らかに赤の線、予定ルートから外れてて、これ見つかったらもう1回行ってもらっていいですかって言われるのは嫌なんで、もう1回見たところを15キロぐらい行くっていうのをやっておりましたですね。
あとね、ここでちょっと三宅さんのシリーズで大絶景、僕は扇峠からちょい北辺りから見える三宅の景色が1個としてありますね、その見え方としてはね、扇富士三上山が見えるっていうのがやっぱりね、綺麗だなと思うんで、ここはやっぱり最高だなと。
これ以外のあと2つ挙げるとするならば、稜禅からの琵琶湖の眺め、綺麗でしたね。ちょっともう夕方近くだったんで、ちょっと余韻に入りながらぐらいだったから、それと、あとは金草山から白蔵へ抜ける辺りの稜禅からの琵琶湖の眺め。
琵琶湖の眺めは最高、その3つが絶景としては挙げられるかなと思います。
はい、戻ろきですね。ここ行き帰り、ここバス使えるんですけどね。昔は戻ろきの手前下に来てたんですけど、もうありませんので、少し下がらないといけないですと。
イカ立ちまで行かないといけないので、大まま回ります。次やる時もちょっとここは歩きなーって感じです。その次が、いよいよめんどくさかった。南岳寺のめんどくさかった。次突っ込んでます。
ここはですね、ここはしんどかったんだよね、実は。ここ、なぜか長いんですよ。本当はそんなに行ってないんですけど、なんで長いかというと、
うつき小川で降りて、バスを待っちゃ良かったんですけど、2時間、1時間くらいあったか。あったんで、多分梅の木まで出ると思って、出ちゃおうと思ったんですけど、やっちゃいけない、やっちゃいけないと思ってた。
京都に入った後に、九田川に下がるというのをしてしまって、とんでもなく歩いたんですよ。そして昼に噛まれたところの血が止まらず、とてつもなく血が流れたという苦い経験。これが多分最初の血まみれの日ですね。後から何回も出るんですけど。
これ12日目。そして帰りが、あと、それのあと、いいよいいよ、あとは期待はあります。
大菅波から中野郷まで、これも横山崎を越えてだけに行ったんですけど、中野郷からのバスがなく、横まで歩くというので、歩いてる方が多分長かったですね。
ここからこれがたくさん出てくるんですよね。その後、水坂から、くつきですね。これもちょいっとした距離だけなんですよね、ほんと。ちょいっとした距離だけなんですけど、その後の椿峠から、くつき本陣の三白駅までの方が長かった気がしますね。
こういうのがちゃんちゃかちゃんちゃか実は出てきます。その次ですね、石暮トンネルのところから倉賀桶峠、ここも本当はバイク持って行こうと思ったんですけど、もう会えなくてダウンして、田賀の方もバスがないんですよ。
いぐつさんみたいに、南小山で20キロ以上っていうのはもう僕には到底無理なんで、そこも諦めて奥さんに迎えに来てくださいって言って、お願いするのが石暮山で、倉賀桶峠を降りた一番下が尾地ヶ畑なんですけど、
ちょっと奥さんが来てもらう時間の伝え方が悪くって、もっと歩けるなと思って、三目間で歩くと、まあまあこれも地図で見ると、赤い地図で後で写真やってきますけど、とんでもなく琵琶湖に近づいてます、東側で。結構歩いたなーっていうこの日も思いました。夏だときって思うんですね。
そして次は牧野方面に行きますが、ここもエントリーがなくてます。結局牧野駅から上がって石地だったかな、石庭というか石地だったかもしれないけど、石地のとこから大谷山の近くの分岐上がるっていうパターンを何回か繰り返す。
最初進めとね、こうやって国境まで行くと。これ国境も結局牧野に戻ってきてるんで、地図で見るとすごい三角形っていうか、とんでもない感じになってますね。
シガイチの部分よりも老殿が鬼長いみたいなのをやってます。これで18日、5月23日、その次が金曜日ですね。
5月22日ですね、これが牧野。5月23日が金曜日が神奈川から横須賀並、こっちが横山だけだな。さっきのは七菅田家だったな。はい、すいません。
5月13日の金曜日が、5月12日の須賀並からが七菅田家ですね。戻りますが13日は横駅から上がって牧野の国境です。
5月18日が岩戸宝坂から向川まで、分岐までですね。その後がさっき言ってた石古トンネル。むちゃくちゃになってきました、すいません。
読み直して、5月22日日曜日の驚きから平仮名草峠で、ここで族長と人見さんと出会うと。
あ、そうだな。出会ったのを喋ってないな。三茶子さんとかが出会ったのが、あれどこで出会ったのか。あ、そうか、あれ5日目だな。小財署だけど大平から土山黒崎でスライドしてますね。はい、すいません、そこ言い忘れてました。
この辺りのハイライトは、あれですね、間に出てますけど、おまけで高須さんが美和市されてた、ロードで応援しに行った5月26日、月曜日ってのがありますね、そうですね。
一番ね、それ以外のおまけとして行った、大市街じゃなかったなんかしたのはおまけとして書いておきました。まだ5月シリーズすぐ、5月の28日が今津の宝坂でバス降りるんですが、宝坂の一個手前のところで、宝坂のバス停って
集落の向こう側なんですよ。なんで、え、これこのままだと行き過ぎるんじゃねえかみたいな、大坂のバス停、初めて降りるんで、バス停、え、これ大丈夫っていうふうに思って。
行ったことがある人しかわかんないとは思うんですけど、宝坂の集落、水坂峠に行くところでね、宝坂の集落の手前で降りないとまずいのに、越えてからしかバス停がないので、慌てて一個手前の大井追い分けで降りちゃったと。
なんでここ、その分水坂峠までちょいと行かないといけなかったっていうのは、なんだったっていう感じはしないではないですけど、またここもね、ある意味停滞ミスをしております。
っていうのが、そうですね、5月の28日ですね。これでほぼほぼ北側がくっついておりますって感じですね。戻っちゃってるな。
えっと、かなくそから、そうですね、ここ浅木ですね。かなくそから、あれ?違うじゃん。かなくそから北、あ、くっつき市場に抜ける方ですね。市の駅。
ここはちょっと気になったのはね、このかなくそに上がるところの青枯れっていうのは、あそこがね、あんまり登るところとしては推奨されてなかったんですよね。
あんまり上がっちゃいけないですよーって言われてるんで、すごくどうしような。下りはね、よっぽど大丈夫だったんですけど、登りって思いながら上がったのはちょっとあれだったな。
ここもなんかね、出没注意が山ほど書いてて、ちょっとどうなんだろうと思いながらは言ってもね、上がるしかないね。かなくそはそうですね。
インタニバシ、南蛇とかね、というところが上がってきました。そしてその後は、いよいよ黒滝から、土山黒滝から江戸公園までの方に行ってきます。
23日目です。ここが一番きつかった。なんか鎖場あるし、ナイフブリッジだし、こんなとこレイクビュー100を走ってるなと思うくらいのところを行きました。本当に遠かったっていうか、本当に長かった。
なんか多分、がっつり大石垣のコースを行ったの、それもほぼ9割ぐらいな感じで、ここ久しぶりに距離的には20キロちょいなんで、大したことじゃないんですけど、すごくきつかったですね。
特に西予のほう、あぶらひだけとかのあたりですね。高畑山、三つ子山とかすごくきつかったなあ。
食料品と装備の工夫
という23日目、24日目が、本当は最後にしたほうが良かったかなと思ってた、江戸間際の黒滝公園を先に塗りました。これはなんでかなっていうと、僕がここじゃゴールじゃないでしょう。
というところもあったんで、先にゴールとして塗ってきましたっていうのと、この前にTシャツもらったんで一応写真もここで撮るかと思って、3箇所をね。
いよいよ最後の奥いぶきエリアに突っ込みます。これが25と26ですね。フランスの奥いぶき、七夕から上がって、金井原、遠かったですね。
特にかなくそあたりの方がきつかったのと、その前、何日か前にクマの失没で怪我が、かなくそで出ていった人のね、そこも気になったんですけど、確かにクマがいそうな感じもしました。
でも大絶景だったんでよかったなぁですね。
そのあと最後のゴールというところで、雨だったんですよね。これ晴れたらなぁと思うんですけど、フランスの奥から上がって、
いぶき山北側両線を歩いて、さざれ石に降りるというところですね。
詳細はよかったら、ポイント記事で一つずつ並べてますんで、細かいところを見てもらえたらなと思います。
概要に、あとちょっとね、補給食として今回活用した食べ物も書いておきました。
一個はこれもね、宮田さんの意見なんですけど、バームクーヘン。
ジェル系って実はあんまりなんか、腹に入らない、腹持ち悪いのと、その一瞬はお腹いっぱいになるんですけど、なんか持たないんで、
バームクーヘンの端、歯切れみたいなのが、宮田さんは無印良品のやつあげられてますけど、
ちょっとなんだろうな、ローソンで売ってる100いくらのやつ、ちょっと長めのやつがあるんですけど、あれを必ず3つ持っていくとしました。
2時間ぐらいで食べると。レースのないんでゆっくり食べるっていうのを繰り返したら、結構調子良かったんで、
これレースでどこまで活用できるかわからないですけど、今後もちょっとね、バームクーヘンは持っていこうかなと思います。
ゆうどう食としてじゃないですけど、やっぱりあんこのアンドゥーはいいです。あれはやっぱりいいです。
今後も使おうと思いますっていうのと、甘酒。これであとね、250mlパックがあるんですけど、これが良かったね。
疲れた時にはやっぱり、飲む天敵と言われている甘酒が僕にはフィットしましたね。
次の装備品としてはね、僕はストック大好きなもので、ストック1個潰しちゃって2個使いましたと。
熊焼き必勝、で、熊焼きの匂い袋、これは本当かなくその時には役に立ちました。
これ買ってよかったなって感じですね。まずMRJCCと思いました。
あとシューズね。他の人ほぼブランチしてないので、僕はニューバランスを選んでるんですけど、これ1個潰しちゃって2個やっちゃいましたけど、これ良かったですね。
アプリはGarminで、山レコで山の地図ミスはこれでほぼなくしました。
あと録音系で、音楽ですね。ラジコ。ラジコって1回しか聞けないので、それを防いで、ネットが切れても大丈夫なように、自分のところに置ける楽ラジってやつで耳を楽しませて頑張りました。
ここみなさんからの伺いですけど、トレーナーとのご褒美として、僕はね、詩が発祥でもあります。
大々亭、主に勝田、じゃないですね、森山の琵琶湖大橋渡った東側のところにあるんですけど、ここが大好きでやっておりましたというのと、
大会の振り返り
あとは、乾杯は未来のレモンサワーっていうので、フルトップオープンの柑橘梅があるんですけど、それをたくさんいただいておりました。
というのが、とりあえずざっくりまず全体の少しずつの振り返りかな、もう1回。
というところの大総括なんですけど、降りてから思うんですけど、地べたで見るっていうか、この平地から見る、山々を見るに限ってすごいとこ行ったなと思います。
特に自宅から見る高いところね、涼泉とか、琵琶の法来山とか、法来山はあんまりめちゃめちゃ行ってるので、そこまであれですけど、やっぱり涼泉とか見ると、あそこ行ったんだなぁと思うとすごいなぁと思うと、
僕の家はほぼ滋賀県の中心エリアにあるので、クルッとあれは両方どこも山が見えるわけですけど、それを全部行ったっていうのはすごいなぁとね、やっぱりこの大会を主催された近藤さんには感謝しかないですね。
こういうのを始めてもらわなければいけなかった。
それこそ尾乳谷のあたりですよね。尾乳谷のあたりって滋賀県民でも行ったことある人は一握りだと思うんです。奥さんと一緒にね、サポートしてもらうのに来てもらったわけなんですけど、奥さんも行ったことがないエリアで、こんなところがあるんだねって話をしてました。
そうなんですよね。一番西端、多分ね、鯖海道のある朽木の谷、滋賀の谷は少しは走ったことあると思うんですけど、そこからさらに西に触れて、三国だけとかね、このあたりの下に平地があるっていうかね、
そこに一回、クタを越えないと、京都に入らないといけないエリア。でもそこにはちゃんとした生活があるっていうのは、僕もびっくりしました。
っていうのが一個と、菅波とか金井原とか、あっちのほうもちゃんとした生活があって、こんなとこ行ったことがないんですけど、行けてよかったなと。
案外、菅波だったり金井原のほうがバスもあったりとかして、人々もちゃんと進まれて、すごいなっていうのも、改めて行けたのは大シガイチっていうのがあって、
ペーサーに入ってくれた奥村くんが言ってたんですけど、「田中さん登りこんな早くなったんですか?」って言われました。僕あんまり気がついてなかったんですけど、この450キロ行った中で登りが相当早くなったんで、今もだいぶ落ちちゃってますけど、
それもね、この大シガイチというイベントがあってからこそだと思いますって感じですね。そんなに本人はガンガン走ってたつもりはなかったんですけど、そこが体力評価につながったとしたならば、よかったなーって感じです。
もう一個喋ろうかなと思ってたんですけど、ちょっと抜けちゃったな。というところで、またね、できたら来年の大会までに行きたいなと思ってるんですけど、最初ほど意気込みが薄れてきちゃったんであれですけど、行きたいなと思います。
さらに来年行けるかなんですけど、今年5月、6月お休みをいただいたから行けたんですけど、ちょっとこれは平日はしんどいな。2年がかりだなって感じがしますね。来年は2年がかりだなって感じがしますけど、またね、いっぱい行きたいところがあるんで行きたいなと思います。
なので、さて、大々総括の最後の締めとしてやっぱり助けてもらったお客さん、そしてチームの皆さん、そして皆さん、かかってる皆さんに感謝を言わないといけないなと思います。
皆さんの力添えがあってこそ、いける。そして奈々さんもありがとうございました。来てもらったんで。大シガイチを主催された近藤さんはじめ委員会の皆さんありがとうございました。そしてスライドしていただいた皆さん。
今後の展望
うえだぶさん、みんちゃんさん、はなじさん、うえださんもそうですね。ごめんなさい、漏れたらごめんなさい。
特格方々ありがとうございました。選手の皆さんは今度の、今度じゃないな、明日チームでお出会いできると思うので楽しみにしております。
ちょっとね、自分の部屋からこそこそ調べてて、ボソボソ感が半端なくて申し訳なかったですけど。という感じを大々総括にしようかな。
やっぱね、とりあえず楽しいです。もっとこれからいい年ではありますが、今後も関わっていきたいと思いますので、どこかで見たらtainakaさんっつって声かけてください。
もう記憶が忘れてたりとかするので、顔覚えてますか、名前はきっと突然じゃないと思いますけど、「あ!」という声だけは言えると思いますね。ぜひぜひね、声かけていただければと思います。
というところで、結構しゃべったな。とめどもない話ばかりでございましたが、とりあえず大総括の工程を出ておきましたので、よかったら聞いてください。以上です。
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