1. IBUKI STATION
  2. IZU TRAIL JourneyでIBUKI Bro..
2025-12-12 54:21

IZU TRAIL JourneyでIBUKI Broadcastが導入されます!

1 Comment
spotify apple_podcasts youtube

今回も近藤・桑原・かずみんの3名でお届けします。12月14日開催の「IZU TRAIL Journey(ITJ)」にて、IBUKI Broadcastが正式導入されることになりました。今回の配信では、ITJのライブ配信チームにIBUKIが加わることで配信がどのように変わるのかを中心にお話しています。

さらに、先週末に開催された 大北アルプス報告会の振り返りや、現在進行中のTrailCast Advent 2025の感想・注目回についても語っています。盛りだくさんの内容でお届けしますので、ぜひお聴きください!

大北アルプス報告会

大北アルプス2025の参加者が京都のUNKNOWN KYOTOに集まり、「大北アルプス報告会 IN 京都」を開催しました!今回は参加者6名がそれぞれの旅の様子をお話しくださいました!12月15日(月)には東京報告会も開催予定です!

Youtubeライブはこちら💁‍♀️

TrailCast Advent 2025開催中!

史上初!?トレラン系ポッドキャストだけのアドベントカレンダーを開催!
昨今、トレイルランニング関連のポッドキャストが急激に増加中です

ランニング中に、ポッドキャストを聴いている方も多いと思います

そんな2025年のクリスマスシーズンに、トレイルラン系ポッドキャストだけが集まる「TrailCast Advent 2025」が開催中です!

TrailCast Advent 2025とは?

ポッドキャストのアドベントカレンダーとは、12月1日からクリスマスまでの25日間、毎日日替わりでいろいろなポッドキャストをリレー配信するイベントです

毎日入れ替わりで色々な番組が聴けますので、これまで聴いたことがなかった番組に出会えるチャンス!
また、ポッドキャスターの皆さんは、新しいリスナーを獲得したり、他の番組とつながれるチャンスになります普段トレラン系ポッドキャストを聴いているリスナーの皆さんは、毎日の更新を聴いてみてください
きっと、新しい出会いが待っていますよ!🎁

詳細はこちら

 

IBUKI STATION ROOM

IBUKI STATION ROOMは、9月25日にスタートしたポッドキャスター向けの有料メンバーシップサービス「rooom」を使ったメンバーシップです。

「プレミアムプラン」(月額500円)メンバーになっていただくと、有料プラン限定のアフタートークをご覧頂いたり、メンバー限定のチャットルームに入っていただけます。

また、「スピーカースポンサープラン」(月額2000円)に入っていただくと、ベストスピーカー賞の投票に参加でき、賞金相当額のギフト券をベストスピーカーさんにお送りできます。

日頃ご愛顧いただいている皆さんにぜひ加入いただき、今後の取材費や制作費、機材費に充てさせてもらえたらと思います。

IBUKI STATION ROOM

サマリー

IZU TRAIL Journeyでは、豊田さんが自身の経験を語り、山登りを通じたアーリーディタイヤの実現について深く掘り下げています。また、南極の魅力や大南アルプス構想についても話題が広がっています。IZU TRAIL Journeyにおいて、IBUKIブロードキャストが導入され、国内のトレランレースにおけるライブ配信の新たな挑戦が始まります。新しいシステムにより魅力的な映像や選手の動きのリアルタイム追跡が期待されており、運営チームは緊張と期待を抱いています。IZU TRAIL JourneyでのIBUKI Broadcastの導入が発表され、この新しい技術はライブ配信の強化とトレランの特異な電波環境への対応を期待されています。IZU TRAIL JourneyでのIBUKI Broadcastでは、多くのポッドキャストエピソードが配信され、トレイルランニングやリスナーの声が盛り上がっています。様々なゲストが参加し、リアルな交流の場として新たな体験が共有されています。IZU TRAIL JourneyでIBUKI Broadcastが導入され、ITJライブ配信や参加選手の映像共有に関する面白い話題が展開されています。

豊田さんの体験談
中川和美
IBUKI STATION。
桑原です。
近藤淳也
本堂です。
桑原佑輔
かつみんです。
中川和美
IBUKI STATIONです。
こんにちは。
近藤淳也
こんにちは。
桑原佑輔
こんにちは。
近藤淳也
週末は、大気タルクスの報告会と打ち上げ、お疲れ様でした。
中川和美
お疲れ様でした。
桑原佑輔
お疲れ様でした。
近藤淳也
楽しかったね。
中川和美
めちゃくちゃ楽しかったですね。
桑原佑輔
楽しかったです。
近藤淳也
はい。何が楽しかったですか?
桑原佑輔
え、なんか、あの、豊田さん、豊田さんですよね。
豊田さんの、あの、裏事情じゃないですけど、豊田さんの通帳がわかった時の皆さんの食いつきがすごかった。
近藤淳也
山だけを登って生きてます。え、どうやって?みたいな。
桑原佑輔
そう。月の半分山に行ってますとかね。
その、あの、なぜできるのかを、ものを興味、信じてましたね。
近藤淳也
そうですね。まあ、ちょっと解説すると、金融業界で30年働き、アーリーディタイヤを達成し、今は7大陸最高峰の制覇を目指して、あとはエベレストとロシアの最高峰を登ると7大陸、南極も行くって言ってたか。
桑原佑輔
言ってましたね。
近藤淳也
7大陸の最高峰制覇。で、もう結構4大陸は登頂済みということで、大北アルプス朝鮮もすごいけど、もっとグローバルな朝鮮をされていって、しかもそれをね、毎度時間、今回の大北アルプスの重村も1ヶ月近くね、連続で歩く工程を組んでて、まずその辺からみんなが、え、仕事は?みたいな。
どうしたらそんなこと?みたいな感じになってましたね。
なってたけど、こう蓋を開けてみたら、おーってなるほどってなって、どうやったらその人生を組み立てられるのかっていうのにみんな打ち上げで興味津々で聞きまくってましたね。
桑原佑輔
聞きまくってた。
近藤淳也
出てったらお金貯まるんですか?
桑原佑輔
いつから貯めてたんですか?みたいなとかね、面白かったです。
近藤淳也
結構株のね、投資の話とか。
なってましたね、最後ね。
面白かった。みんな食いつきが、そこの食いつきがすごかった。
いくらぐらいあったら、アーリーリタイヤしてそんな、あれできるのかな。山だけ登る生活に入れるのかな。
桑原佑輔
山のね、ガイドの資格もお持ちということでしたけど、山のお金も入るのかな。
近藤淳也
ガイドの収入はあるのかもしれないですけどね。
だってさ、難しいやん、タイミングが。体力はどんどん減っていくやん。
でもお金稼ぐ力っていうかさは増えていくやん。増えていかない人もいるかもしれないけど、なんかだんだんやればやるほど、仕事やればやるほどお金は貯まる。
でもその見極めがあるやん。70歳なってからもうリタイヤだって言っても、あれ?レベリスト登るなんて無理?みたいな。
桑原佑輔
体力とね。
近藤淳也
レベリストに行ける体力の落ち具合と、ここからなら山を登る生活に入れるっていうこの資産の溜まり買いの、このクロスするところを見極めて、今だってリタイヤしないといけないっていう。
中川和美
でもそれをされたってことですよね。すごいな。
すごい。
南極の魅力
中川和美
いやー、はい。
桑原佑輔
全然真似はできないですけど、南極は行ってみたい。
近藤淳也
南極に行きたい?
桑原佑輔
南極行ってみたいです。
近藤淳也
どうして?
桑原佑輔
なんか昔、南極料理人っていう映画あったん知ってます?
中川和美
聞いたことあります。見てはないな。
桑原佑輔
それがすごい面白くて、ちょっと行ってみたいなって。
近藤淳也
あ、その映画で?
桑原佑輔
その映画で。
近藤淳也
南極に憧れたから行きたい?
桑原佑輔
はい。むしろ南極に山があるんだっていうのをトヨタさんの話で初めて知りました。
近藤淳也
大陸ですしね、最高峰はどっかは最高峰でしょうけど。
確かに。
何メートルぐらいなのね。
桑原佑輔
ねー、すごいなと思う。
近藤淳也
そもそもだってそのさ、氷のさ、分厚さがさ、2キロとかさ、3キロとかあるでしょ。
だからその、あれ?2キロ?
3キロだって3000メートル。
あれ?なんか、そんなにないか?
中川和美
さすがに、え、どういうことなんですかね。
近藤淳也
そんなにないかもしれない。
ちょっと言い過ぎたかも。地面見えてるとこあるもんね。
え?
あ、そっか。まあでもとにかく標高つったってさ、どうやって測んのっていうさ、地面どこなのみたいになるよね。
中川和美
確かに。
桑原佑輔
地面はあるんですか?南極で。
中川和美
南極の氷の厚さは平均で2400。
あ、ほらほらほらほら。
2500。
合ってたやん。
近藤淳也
合ってた。
だからその、その時点でまず3000メートル方なわけじゃないですか。氷の厚さで。
地面どこなんですか?最高峰。
桑原佑輔
ついたら来た、アルプスの上みたいな感じですね。
近藤淳也
最高峰つったってみたいな。
すごいな、確かに。
はいはい。
中川和美
もうこういう感じになってて。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
富士山より分厚い高標床があるってね、嘘でしょ。
だから、なんでやろ、なんか登ってんのは大陸なのか氷なのかって。
確かに。
中川和美
確かに大陸の最高峰とかが違いますもんね。
近藤淳也
なんかちょっと標高の概念がさ、毎年変わるよねっていうね。
桑原佑輔
じゃあもしかしたら、大陸の最高峰って言ったら、天邦山ぐらいちょこっとしかないとか。
近藤淳也
いや、別に。
標画がこう流れてるってことは、なんか傾斜があるんでしょ、その下に。
桑原佑輔
いやちょっと、ぜひ行って、お話をまた聞きたいですよね。
大南アルプス構想の報告
桑原佑輔
エベレストの話もそうですし。
近藤淳也
ちなみに僕が行った研究室は地球物理だったんで、普通に越冬体行ってる人とかいましたよ。
研究。
終始家庭の学生さんとかで、たまに希望していく人とかがいる研究室だったんで、
実際僕の同期の岩野さんって女の子だったんだけど、
ちょっと行ってきますって言って、越冬の方に行ってきましたよ、夏じゃなくて。
厳しい方ね。
桑原佑輔
なんかその映画でも氷に筒みたいな穴っていうんですか、この氷を取るんですけど、電柱みたいな氷の棒ができるんですよ。
近藤淳也
地層じゃないけど、昔のあれを調べるために。
桑原佑輔
で、その何百メートルとかっていうその穴に結婚指輪を落とすっていうストーリーがあるんですよ。
わざとじゃなくて落としちゃったっていう。
それで、そんなに深いんだ、氷ってっていうのをそこで学んだっていうのをやりに行ってる同期がいるってことですよね。
近藤淳也
そうですね。専門分野が研究者によっていろいろ違うと思いますけど、料理の方もいるしね。
桑原佑輔
すごい。面白いんでぜひ見てみてください。
分かりました。
中川和美
他報告会は、僕結構その奥村さんの話とか、笹岡さんの大南アレプス構想とか、めちゃくちゃ面白いなと思ったんですけど、お二人は聞いてて、なんか印象的なこととかあります?
近藤淳也
今年その資料をね、結構作ってくださった方が多くて、本当はその、やっぱシガイチと違ってちょっと遠いから、現場の様子っていうのがなんか、皆さん写真でしか知れないみたいなところがあって、やっぱお話だけじゃなくあえて写真とか交えて資料にしてくださったんで、なんか様子が今回すごい分かってよかったなっていうのと、
あと、その資料が有るが故に、さっきの豊田さんの日程20何日とか、工程表見た時の迫力っていうか、やっぱ大器タルブスって工程よくよく見るとむちゃくちゃ大変なんだなっていう、なんか資料の表を見ながら、
確かに。
大っていうのと、あとお金、皆さんなんか予算を公開するのがすごく多くて、結構やっぱ20万円とかね、かかります。20万、30万かかりますって方もいらっしゃって、なんかその辺のリアルな話とか、現場の様子とかがすごい分かったんで、
桑原佑輔
大シガイチの時は人数も多かったんでね、1人ほんと7分とかだったけど、今回結構15分から20分ぐらいしゃべってもらえて、時間もあったし、資料でしっかり様子が分かるようにしてもらえたおかげで、なんかすごい様子が分かったのが良かったなっていう気がします。
ぜひYouTubeでね、ご覧いただくとより分かりますよね。
桑原佑輔
途中、走りながらポッドキャスト、音声だけで聞いてたんですけど、これがねとかあれがねとか。
近藤淳也
なるよね。
中川和美
資料あるから意外ゆえにね。
そうなんですよ。
桑原佑輔
なので、これはYouTubeで見ないともったいないなって。
確かにね。
近藤淳也
思いました。
この前のヤギシタさんのね、地図のやつとかね。
そうそう。
最近ちょっとビデオ撮ってるのをいいことに、映像前提の話がちょっと増えてきて、耳で楽しんでいただいてる方には悪いですけど、ちょっと資料が生きるやつはぜひYouTubeのほうでね、見ていただけたら。
お金のね、計算とかみんな細かくちゃんと覚えてるんですね。
桑原佑輔
いや、1円単位でね。
近藤淳也
お金1円単位もすごいと思ったけど、カロリー1キロカロリーの人はびっくりしたわ。
中川和美
佐々木さんでしたっけ?
近藤淳也
消費カロリーまで1キロカロリー単位だったし。
桑原佑輔
すごいですよね。
その食べたコホウソンのやつを取っといてって計算したって言ってましたよね。
近藤淳也
言ってましたよね。
で、マイナス分だけやっぱ痩せましたみたいな。
桑原佑輔
いやー、利系。
近藤淳也
すごいなーと思って。
でも、あえて山行動するのにどれぐらいのカロリーがいるのかって知ってるってことは、やっぱ食糧計画とかにね、立てるのでもやっぱり生きるでしょうしね。
いいですよね。
桑原佑輔
みなさんも。
中川和美
ぜひ見ていただきたいですね。
そうですね。
近藤淳也
桑原くんは何かありました?
中川和美
でも僕、あれです。
佐々木さんの大南アルプス構想。
なんか、そもそも佐々木さんはスタートされてないじゃないですか。
で、資料が送られてきて、なんだこれはってなるわけじゃないですか。
はいはい。
桑原佑輔
スタートしてないこの宿題提出。
中川和美
はい。なのに資料があり、しかもその資料を見たら、なんかもう、クオリティ高かったじゃないですか。
近藤淳也
めっちゃ綺麗でしたね。
中川和美
すごい見やすい資料で、こういうふうに行ったらできるんじゃないかとか、こういうふうに思想されたというか、行ってきたみたいな話が面白すぎて。
近藤淳也
なんかあの、夏休みの自由研究みたいなさ。
私は大南アルプスがあるとすればどういうコースが良いかを研究してきましたみたいな、研究発表みたいになってて。
全然大北アルプスの報告じゃない。
中川和美
ないんですけど。
近藤淳也
斬新すぎるね。
中川和美
そこの自由さというか、っていうのはまず面白かったですね。
桑原佑輔
あれもあれですよね。
佐々岡さんは一回大北アルプスを経験してるからゆえの。
近藤淳也
確かに、それがありますよね。
桑原佑輔
南の発表っていう。
近藤淳也
確かに、その初エントリーしておいてあれだと、なんかえーってなるかもしれないけど、ちゃんと全部言った上でのあれです。
だからなんかまたね、面白いですよね。
桑原佑輔
面白かったですね。
近藤淳也
なんかやっぱりああいうことしても、許容されるっていうなんかをかもしてるんでしょうね、こっちが。
桑原佑輔
え、こっちがですか?佐々岡さんがじゃなくて?
近藤淳也
固い運営者だったら、そんなのもう大北アルプスとは言えないんで、認めませんみたいな考えもあるかもしれないです。
桑原佑輔
確かに、報告会来てどうしてんのって言われちゃうかもしれない。
近藤淳也
そうそう、大北の報告会なのに南アルプスの話しするなんてって。
そういう話でしょ?でも桑原君が言ってるのは。
そうです。
自由だなって話ですよね。
中川和美
自由すぎません?
近藤淳也
でしょ?だけどなんかそれをやっても許されるだろうという何かこの主催者側の。
そうですそうです。
ライブ配信の導入
近藤淳也
この人たちなら大丈夫だろうみたいな南アルプスの発表もきっと大丈夫だって思われてるんだろうなっていう。
大丈夫ですよ。
桑原佑輔
確かに大丈夫。
中川和美
そうなんですよね。だって開催期間中の段階から南の方でログが動いてたわけじゃないですか。
で、それ一応見つけた側としては、何やってるんだってなるわけで。
でも確かにそれを僕らは多分面白がるだろうと思ってくれてるんだなっていう。
桑原佑輔
そうですね。
中川和美
とかですかね。
近藤淳也
まあ自由さっていうのは何か価値観としてあるかもですね。僕はあるかもです。
桑原佑輔
え?自由さ?
近藤淳也
はい。なんかあるじゃないですか。自由を大事にしてるっていう。
山は自由なものだっていうのはあるのかなっていう。なんか全体的に。
でもそれはこっちがあるから笹岡さんはそれを汲み取ってるというか感じてくださって。
ツールド新集からずっと参加してくださってて、なんかもう出る大会は今度3大会ですみたいなことをおっしゃってて本当に嬉しかったんですけど。
逆に何にその共感し合ってるのかな。近いんだと思うんですよ価値観が。
だからその面白いと思うことが近いっていう。その面白いと思う価値基準。他にはないここにある面白さって何なんだろうっていうのをちょっとあの後考えてたんですけど。
一つやっぱそういう自由さっていうのがあるのかなって。
今までなかったような新しいこと、コンセプトみたいな新しさっていうのもあるかもしれないですけど、一個そういう自由な雰囲気というか。
確かに。
そういうのが現れたプレゼンだったなと。確かに。そういうことかもってちょっと思ったんですよね。
桑原佑輔
何々しちゃダメとか何々しないといけないとかって、何々しないといけないはあるけど何々してはいけませんとかっていうその不自由さはあんまりないですもんね。
どのイベントにも。
近藤淳也
何々しちゃダメっていうのが本当に苦手なのかもしれないです。僕が。
桑原佑輔
びっくりした。僕の話ですか。
近藤淳也
言われるのが本当に。
なんかすごい苦手ですね。
もっとはっきり言うと嫌いかもです。
中川和美
結構強いですねそれをじゃあ。
近藤淳也
そうかもですね。
桑原佑輔
何々しちゃダメとか。
ないですもんね。
近藤淳也
走っちゃダメとかね。
桑原佑輔
今までやってきた大シリーズも何々してはダメっていうルールってなんかありました?
近藤淳也
言い方として肯定的に書くことはできるじゃないですか。こういう時はこういう風にしましょうとか。
桑原佑輔
言い方?
近藤淳也
それは普段の会話でもそうだと思うんですけど。
桑原佑輔
気をつけよう。
近藤淳也
肯定的に言うことは。絶対その守んなきゃいけないことってあると思うんで。
桑原佑輔
命大事にね。
近藤淳也
人に迷惑かけたりしちゃダメとか、命にかかることだったりとかっていうので、こういうことはもう絶対にしない方がいいっていうのはあると思うんですけど。
あんまりこう意味がないルールというかね。
それ意味あんのかなみたいなことであんまりあれダメこれダメみたいな窮屈な感じに。
幼い時は反発する人も多いと思うんですけど、そのまますくすく育っちゃった感じはあるかもしれないですね。
桑原佑輔
近藤少年、そのまま大きくなりました。
中川和美
報告会はまだこれで半分というか、全半分。
IBUKIブロードキャストの特徴
桑原佑輔
確かに。京都だけだった。
近藤淳也
来週か週明けにまた月曜日にありますので、今度は東京組のほうが。
初めてお会いできる方とかがいるのが嬉しいですよね。
中川和美
確かに確かに。
桑原佑輔
誰ですか?ゆきちゃん?
近藤淳也
東京もそうやけど今回京都もそうだったじゃないですか。
こういう方なんだ。
中川和美
やっとこのタイミングになってお会いできるから。
桑原佑輔
確かにそうですね。
中川和美
東京でもまた面白い話聞けそうな気がして楽しみですね。
近藤淳也
資料ある方は送ってください。
結構好評だったんで。
無くてももちろんいいですけど。
桑原佑輔
かっと言っても、そこまで頑張って作らなくてももちろんいいんですよっていうのも聞いてあげてください。
近藤淳也
別にガッチリ作らなきゃダメっていうのでもないんで、自由なんで自由。
桑原佑輔
東京メンバーも濃そうなメンバーもあるね。
中川和美
そうですし。
そうか。東京の方はパーソナリティー、今回は近藤さん、かずみんさんでしたけど、今度は近藤さん、じゅんこさん、徳本さんに来ていただきますので。
桑原佑輔
それも楽しみですね。
近藤淳也
そもそもチェンマイの話聞かなくていいのかな。
UTMBシリーズで8位ですよ。
桑原佑輔
ダイレクトエントリー獲得ですもんね。
中川和美
独奏キャラバンに普通に日本人トップでバーンって名前出てる人を呼んどいて、聞き役。
確かに。
桑原佑輔
贅沢深い。
そうですね。
近藤淳也
まずその報告会にしたらいいんじゃないかっていう感じもありますけど。
中川和美
そこも聞けたらいいですね。
桑原佑輔
5時間が許せばね、いろいろお話聞きましょう。
中川和美
YouTubeライブしますので皆さんもぜひご覧ください。
ということで、
IBUKIから報告ですかね。
近藤淳也
ちょっとお知らせがあります。
この度、ビズトレイルジャーニーで、
中川和美
IBUKIブロードキャストが採用されました。
今週じゃないですか。
近藤淳也
準備でお忙しです。
ITJはずっとライブ配信やってるじゃないですか。
中川和美
やってますね。
近藤淳也
そのライブ配信未導入のレースではなく、
どっちかっていうと国内のトレランレースのライブ配信をむしろ引っ張ってる方のレースですよね。
ですね。
なんとそこで、IBUKIブロードキャストを使っていただくことになりまして。
桑原佑輔
緊張。
プレッシャー。
近藤淳也
ほんとそれ。
初めてやりますだとゼロスタートなんで、
ないよりもある方がみたいな。
レイクビアとか今回初めてですね。
やってなかったことをやる。
初回だからこれぐらいってあるけど、
今までやってるところにっていうのは、
今までの水準があるので、
痺れますね。
なんですけど、
逆にでもやっぱり結構ね、
色々業務用のシステムとかを使ってたりすると、
やっぱりその映像を送るのに使う機材とか色々システムの効果だったりとか複雑だったりとかするんで、
割ともう少し軽くというか、
やっていきたいとか、
より今風のモダンな設計の配信にしていきたいみたいなご意向があったようで、
使ってみようということになりまして。
もちろんIBUKI側だけで全部やるんじゃなくて、
既存の中尾さんをはじめとする、
とか小柴さんをはじめとする皆さんのチームに入れていただくみたいな感じなので、
既存のスタッフさんというか、
いわささんが喋ったり、
かぶらきさんが出てきたりとか、
ああいうそれを支える今までのチームっていうのは大体収容メンバーは同じなところに、
システムとしてIBUKIブロードキャストを入れて、
配信、今回の今年のライブ配信をするということになりました。
中川和美
なるほど。じゃあ今度、今回どちらかというと表に出る役というよりかは、
近藤淳也
そうなんですよ。
桑原佑輔
裏で操る人みたいな。
近藤淳也
そうなんです。レイクビアンの時は出演役で、
オペレーションは別の方にしてもらったんですけど、
今回はオペレーション役なんで、
でもせず、
ただパソコンずっと触ってるみたいな人になる予定です。
中川和美
でも緊張ですね。確かに最初おっしゃった通り、
今までやってたところに。
近藤淳也
そうなんですよね。
しかも色々、今までやってたことそのままもできなくなっている事情もありまして、
まずゴール会場が変わりまして、
これはとっても素敵な場所に千葉さんの理想のゴールがついに十何年目にして実現したということで、
朱禅寺の朱禅寺?朱禅寺の朱禅寺?
桑原佑輔
朱禅寺。
近藤淳也
朱禅寺という温泉街の一番中心にある風情のあるお寺の前に橋を渡ってゴールっていう、
すごい夜になるともう。
桑原佑輔
ロケーションがすごい。
近藤淳也
橙色の光がバーって。
ライトアップされて。
本当は温泉街の一番真ん中の場所なんで、
そこにゴールするっていう形で、
シチュエーション的には素晴らしいんですけど、
今までゴール会場だった朱禅寺総合会館から500メートルぐらい離れていて、
スタジオはその総合会館の方近くにある予定なんで、
そのゴールのシーンを届けたり、その後の選手のインタビューとかしたいんですけど、
やってるスタジオは500メートル離れてるみたいなところで、
ちょっと今どうやってその間映像を送るかとか、
今はもうちょっとバタバタやってるんですけど。
なるほど。
そういうこともありつつ、
できるだけ今までにも増して、
充実した配信をしようとしてますので、
ぜひ見てください。
桑原佑輔
ぜひご覧ください。
中川和美
あれですよね、トップ選手の動きとかも、
じゃあもちろんライブ配信で追っていくし、
IBUKIも持っていただく感じなんですかね。
近藤淳也
そうですね。新しい取り組みをちょっと紹介しますと、
ぜひ。
今までの配信は、
まず松崎のスタートは録画でしたよね。
6時にスタートして、
8時半ぐらいにライブ配信が始まるんで、
最初の序盤は録画で紹介した上で、
途中から西名峠ぐらいからライブ映像が入り始める。
そのままゴールまで、
ライブとスタジオをつなぎながらゴールしていくっていう感じだったと思います。
今年も基本はそんなに変わらなくて、
スタートは録画だったりとか、
途中からライブが混ざってくるみたいな感じなんですけど、
まず、
IBUKIブロードキャストの特徴としては、
ライブじゃない方法が強い。
桑原佑輔
純ライブって言われる方ですね。
近藤淳也
具体的に言うと、山の中で映像を撮るときに、
回線がなくても一旦撮ってしまって、
その映像をクラウド経由でどんどん共有することで、
ちょっと遅れるけど、
その代わり山の中でも綺麗な映像が紹介できたりとか、
長回しできたりとか、
回線あるなし関係なくどこでも撮れるということで、
より景色が綺麗な場所に突っ込んでいけたりとか、
そういう特徴があるブロードキャストの仕組みをまず使うんで、
山の映像がちょっと今までよりも違うシーンが見れるかもしれない。
桑原佑輔
より深いところとかに。
近藤淳也
あんまり仕切りを挙げたくないですけど、
見えるかもしれない。
そしてさっき桑原くんも言ってくれましたけども、
有力選手にIBUKIーの端末を持っていただくことになりましたので、
トップの争いをしているような上位の選手は、
IBUKIーの地図でも選手の動きが分かりますと。
もちろんそれを放送でもライブ配信でも使いたいと思ってますので、
トップ選手の動きが分かったり、
さらにチェックポイントの通過のランキングとかも、
できるだけIBUKIーの仕組みでリアルタイムに出したいと思ってるんで、
中間の計測の、暫定値ですけどね。
選手の追跡と新しい試み
近藤淳也
最終は別のリザルトが出るんで、
別になりますけど、暫定のタイムとかがすぐ出せるようになる予定。
桑原佑輔
箱根駅伝とかみたいに、
今ここを通過した選手が、
近藤淳也
なんでその箱根駅伝とかさ、プロ中のプロのさ、
桑原佑輔
なんか分かりやすい、想像しやすい。
近藤淳也
すごいのを出してくるの?みたいなってね。
中川和美
入ってきた瞬間横でスライドしてきて、
リザルト出てくるやつでしょ?
近藤淳也
なんとか大学、去年のタイムに比べて何分早かったですかね。
桑原佑輔
いや嘘ですよ。
近藤淳也
そこまでは行かないですけど、
各地点のランキングとかを、
たまに出したりとかはできるといいなと思ってます。
楽しみですね。
引き続きライブも少し混ぜる予定で、
これ本当現場の回線状況とかによるんで、
最近スターリンクとかをね、使うんですけど、
スターリンクって、
雲が多いとは届かなかったりするんですよ。
だから実は天気、
天気ものなんですよ、あいつは。
実は衛星なんで、
もう365日いつでも大丈夫なんでしょって皆さん思うかもしれないですけど、
携帯の電波だと雲とかあんま関係ないので、
割と地上と地上のあれなんで、
そんなに天気で変わるって皆さん実感してないと思いますけど、
スターリンクは、
通っていくんで、
途中に水が多いと電波ってあんま飛ばないんですよ。
意外とその天気悪いとスターリンクが繋がらなかったりするので、
ライブ配信のどこまで入れられるかって、
割とその天気によるっていう最近の事情がありまして、
この週末の天気が悪いと、
まだわかんないですけどね。
前後がいいのにその日だけちょっとないです。
桑原佑輔
例年の松崎校でのスタートは、
近藤淳也
風が強くて結構寒かったんですよ。
寒かったんですよ。
寒かったんですよ。
寒かったんですよ。
桑原佑輔
寒かったんですよ。
寒かったんですよ。
松崎校でのスタートは風が強くて結構寒いんですよ。
だから多分温度的に8度はまだ暖かいのかもしれない。
近藤淳也
放射冷却がない分朝は温度は高いかもですけど、濡れるとちょっと。
桑原佑輔
そうですね。スタート雨ってなりますね。
近藤淳也
何ミリぐらい?
中川和美
16ミリ。
近藤淳也
結構がっつり雨の予報。
中川和美
結構今がっつりに変わってきてますね。
やばい。
桑原佑輔
午後はゴールは持ち直しそうですけどね。
中川和美
お昼以降は晴れに変わっていくので大丈夫です。
近藤淳也
太陽にはいいかな?でもないか。
桑原佑輔
選手はスタートは晴れててほしい。
近藤淳也
そうですね。
ということで、ちょっと天気にもよりますけど、
ライブ配信もうまく混ぜれたらですし、
一応天気良ければドローンも用意してるっていう。
いろいろやりたいことあるんですけど、
本当こういうのって生物なんでどこまでできるかですが、
いろいろと新しい仕組みも混ぜながら頑張ろうと思ってますので、
ぜひITJのライブ配信見ていただければと思います。
天候とトラブル
近藤淳也
パーソナリティはいつもと同じ岩瀬さんと、
あと株主さんも結構スタジオで解説していただく予定なので、
主にその2人のお話になると思います。
桑原佑輔
8時半から、当日の日曜日8時半からライブはスタートになるんですね。
近藤淳也
そうですね。8時半から8時半まで、12時間。
最終の関門が8時なので、
桑原佑輔
ちょうど最後のランナーを迎えて、
中川和美
感想を言って終わりっていう感じの予定です。
桑原佑輔
楽しみですね。見れないけど、後で見よう。
近藤淳也
お2人は選手で出場ということですね。準備状況はどうですか?
中川和美
準備状況はできるだけ、
でも物とかは揃えてます。
自分の身体の準備状況は大丈夫かなって思ってますけど。
近藤淳也
またなんか不安を物で埋めて、荷物が重くなるパターンじゃないの?
中川和美
今しかも雨でまた不安が一つ増えてますからね。
重くなりすぎないように。
一応、炭沢ループスから、
それ以降はちゃんと練習積んできてるんで、
できるところまではちゃんといこうと思ってます。
桑原佑輔
楽しみですね。
近藤淳也
春夏もかずみにしごかれてたしね。
中川和美
そうなんですよ。
桑原佑輔
報告会の前に前回お話させていただきましたが、
みんなで走ろうっていうことで走らせていただきましたけど。
近藤淳也
これは大丈夫の旅。
桑原佑輔
大丈夫でしたね。よかった。
みなさん楽しんでいただけたみたいで。
そうですね。
よかったです。
近藤淳也
大喜多ループスの報告会の前にみんなで8人ぐらいでアサランをしたっていう。
中川和美
いや、楽しかったです。
それこそ、かずみんさん先導で、
序盤は全然山に入らず、京都の観光ランみたいな。
桑原佑輔
初めての人もいらっしゃったので、いろいろ回らせていただきました。
中川和美
っていうのがあったのと、後半は近藤さんのアテンドで
裏大門寺の方に、あれは熊と鹿ですか?
を撮りに行くみたいな。
近藤淳也
熊シリーズ、鹿シリーズを制覇する。
中川和美
っていうので、僕初めてだったんで、大門寺にこんなルートあるんだみたいなのがあって、すごい楽しかったです。
桑原佑輔
そうなんです。なのでね、ちゃんと練習もしてますし、きっと大丈夫でしょう。
中川和美
はい、頑張りたいと思います。
近藤淳也
ぜひゴールに、ちゃんと来てください。
中川和美
後からちゃんとライブ見れるようにですね、楽しみにしております。
はい。
ITJはそのところですかね?
近藤淳也
そうですね。ライブの方は、コモの4PX、それからレイクビア、そして今回のITJと割と現場の数も増えてきて、
だんだん機能も実際の現場のニーズに備えて増えてまして、
今回は実はライブ配信のサーバー機能がだいぶ強化されしてまして、
やっぱりライブを混ぜたいっていう時に、実は今まではZoom使ったりしてたんですけど、
専用のサーバーを立てて、ストリーミングのリレー配信ができるようになったりとか、
新しいシステムの進化
近藤淳也
結構そういう技術的にも、純ライブ、さっきの1回録画したやつを送る方式と、
ライブをうまくシームレスに同じアプリで随時切り替えながら、どっちでも受けられるようなシステムになってきていて、
だんだんかなりミッチだと思うんですよ。
トレランの電波があるかないかわからないみたいな環境でライブ配信をするって、なかなか普通はないんですよね。
例えばアウトドアでも祭りの中継をしましょうってなったら、
基本は携帯回線あったりとか、どっかに基地局立てスターレンク立てといたら、
だいたい会場にWi-Fiが飛ばせるとか、やりようが結構あるんですけど、
ホントトレランって特殊で、本当に電波ないみたいな場所とたまにあるみたいなのが混ざっているので、
しかもそれをライブだったり、できたりできなかったりみたいな中でどう繋ぐかっていう、
結構特殊環境なんで、なかなかそういうシステムって国内になくて、
だからちょっとその辺をどんどん使うところから作っていってるんですけど、
今回もそのライブ配信も強く、これまでの純ライブもできて、
ライブ配信もできるみたいな感じでちょっと広げてきてるんで、
割と国内の環境でトレランレースのライブ配信するのに、
必要なものがちょっとずつ揃ってきてるかなと思うんで、
ご興味ある方はご連絡ください。
急に営業ですけど。
中川和美
営業になりましたね。
意外と他の大会の主催者さんとかも興味持っていただいてる感じしますね。
近藤淳也
そうですね。
ちょこちょこ声がね。
別の大会でもやりそうなお話もできてたりとかしますしね。
中川和美
それを確かにどんどん開発する近藤さん。
桑原佑輔
そうですよね。また開発というか、またそのシステムも作られたんですね。
近藤淳也
そうですね。ちゃんとサーバーとか運用してるんで、
やりやすかったところもあって、
その辺が放送業界だけだとなかなかやらないことだと思うんですよ。
自分たちでサーバーを立ててネットワーク設計してとかは、
どっちか通信業界の専門性がいるところで、
そういうところがやっぱりあったので、
こういうネットを使ったストリーミングとかはやっぱり
中川和美
入りやすかったところがあると思います。
近藤淳也
そうか。楽しみですね。
中川和美
まず上手くいくところから、ちゃんとやれるところからって感じですけどね。
ぜひ皆さんITJライブご覧ください。
近藤淳也
見てください。
桑原佑輔
見てください。
ITJブースに前日エキスポがありますんで、
エキスポ会場にも。
桑原さんは受付にいらっしゃるんですね。
中川和美
そうですね。僕はIBUKIの受け渡しとかで受付会場にいます。
近藤淳也
近藤さんもいるかも?
いるはず。
中川和美
準備がいろいろありますよね。
近藤淳也
流動的でよくわかんないんですけど。
入れたら痛いです。
中川和美
かずみえさんは?
桑原佑輔
私もまた俺のブースに、俺の息子さんのブースにいるので、
ぜひ皆さん遊びに来てください。
待ってます。
待ってます。
中川和美
言い直しましたね。
ITJで皆さんとお会いできればと思います。
では続いてまいりましょう。
トレイルキャストアドベントスタートしました。
近藤淳也
あれ?スタートしてからまだ話してないんですか?
話してないんですよ。
桑原佑輔
先週がゲスト会。
中川和美
そうなんですよ。
近藤淳也
なので、まだ私たちは始まってから触れてないんですよ。
桑原佑輔
始まりましたね。
始まってもう、
中川和美
今日で10日経っております。
12月1日からクリスマスの25日まで。
本日が12月10日なので、
桑原佑輔
夜明けのトレイルさんまでですね、配信がされております。
近藤淳也
岐阜トレイル連合も上がってますね。
え?フライング?
桑原佑輔
ちょっとフライングの方が何名かね、いらしたり。
近藤淳也
もしかしたら日本時間じゃないところで来てるのかもしれない。
桑原佑輔
そうかもしれない。
中川和美
岐阜?
桑原佑輔
茨城山境にちょっとあるかもしれない。
ちょっと東なんで、早いのかもしれないです。
中川和美
始まりましたね。
どうですか?
前番組結構面白いなと思ってるんですが。
桑原佑輔
聞いてますか?
私もちょこちょこ一応聞いているんですけども、
清野さんね、宮崎清野さん。
いきなりすごかったですね。
近藤淳也
特別ゲスト、登場。
中川和美
井上さくらさんとの車運転しながらの女子トーク。
桑原佑輔
清野さんはああいう感じだなっていうのは分かってたんですけど、
井上さくらさんもお二人とも飾らない感じがすごい。
本当運転して巣が出てるのかなっていうぐらいの女子トーク感というか、
すごい面白かったですね。
近藤淳也
面白かったですね。
こんな雰囲気で二人で山行ってるんだなっていうのがよく分かりましたよね。
桑原佑輔
楽しそうでしたよね。
中川和美
それに対してしらかわさんが、それはないよみたいなこと言ってるのが面白かった。
桑原佑輔
ずるいよみたいな。
中川和美
言ってましたよね。
桑原佑輔
そんなことないですよね。面白かった。
中川和美
しらかわさんの普段のYouTubeとかのテンションで聞いてみると若干、
桑原佑輔
違いますね。
中川和美
差があって面白いなと思いました。
IBUKI Broadcastの魅力
中川和美
冷静な感じというか、落ち着いた感じで喋られてるので、
そういうのを知れて、今回面白いなと思って聞いてました。
桑原佑輔
確かに。
中川和美
なんかいろいろ、もうすでに10番組出てますけど、
お二人何かこれ面白かったなとかそういうのあったりしますか?
桑原佑輔
小野さんどうですか?
近藤淳也
僕はトレイルヘッドのね、
かいがまる子さんと一緒にITJの紹介をしてたんですけど、
まさにこの後ITJに行くので、
中川和美
確かに。
近藤淳也
予習というかになりましたし、
なんならITJベースに僕下見に行ったんですけど、
その日に千葉さんと打ち合わせとかして、
明日配信しますねって言って、こんな配信の仕方でいいですか?とか、
なんて言うんですかね、リアルに会いながら、
ちょっとアドベントカレンダーが進んでるような感じがあって、
しかも松永さんも、この2日担当されてますけど、
今回選手出てられるってことで、
アドベントカレンダーで聞いた人たちが、
実際リアルに現れたりとかするので、
なんていうかちょっと不思議な気持ちっていうか、
そうですね、これはポッドキャストで聞いたんだっけ?
それとも直接会った時喋ったんだっけ?みたいな、
ちょっとわからなくなったりする、変な感じ。
中川和美
そうか、タイミングがすごいですね。
ちょうど配信のタイミングで。
近藤淳也
で、丸子さんもね、ITJ出るってことで。
出られるって言ってましたね。
アドベントカレンダー集合写真とか撮りたいです。
中川和美
結構いらっしゃるんじゃないですかね。
桑原佑輔
他にも出会う方いらっしゃいますかね。
中川和美
知らなかった。
近藤淳也
知らなかった。
松永さんとか集まってくるじゃないですか。
みんなが丸子さんも来て。
本当ですね。
アドベントカレンダー関連者何人いるんだろう?みたいな当日。
確かに。
ちょっと思ってますけど。
桑原佑輔
どのくらいいるんですかね。
中川和美
後半の人も喋られてないですけど、出るって方もいらっしゃいますよね。
楽しみですね。
すごいですね。
桑原佑輔
松永さんはどうですか。
もちろんトレイルヘッドさんのやつも良かったなと思ったんですけど。
ナンキャスさん。
ムダイのなんちゃらキャストさんですね。
いつももうちょっと、
今回聞いていただくとわかるんですけど、
よそゆきな感じで喋ってるんですよ。
近藤淳也
緊張してますって言ってましたもんね。
桑原佑輔
それがイベントだからちょっとかしこまっちゃった感じが、
私とかってちょっとブレたりとかしてて、
そういうのが普段ナンキャスさんを聞いてるリスナーの方もまたちょっと違う一面が見入れて、
それはちょっと面白いなって思いました。
こういうイベントに参加されてるからこその一面みたいなのが見れましたね。
近藤淳也
ガチオさんとかもこのイベントに参加してるからってことですごい自己紹介しっかりしていただいたりとか、
今までこういうことやってきましたとか、ちょっとよそむきのっていうか、
ちゃんとこのすごいイベントの中で誰が聞いても、
わかるように楽しめるようにみたいなことをすごいやっていただいてて、
桑原佑輔
嬉しくなりますよね。
近藤淳也
このイベントのためにこうやって内容を考えてくださったっていうのがすごい嬉しかったし、
あとガチオさんは聞きやすい時間にちゃんとまとめてるのが偉いなって思いました。
中川和美
長さの話ですか?
近藤淳也
毎日やっぱりね、ちゃんと20分とかぐらいでいつもまとめられてるのにちゃんと収めてこられてて、
よそむき、そんな人が聞いてもすぐにわかるし、
ちゃんと聞きやすい時間で終わってるっていうのが、
さすが慣れてる、あれだけのリスナーさんを抱えられてて、
みんなが聞ける範囲でちゃんとしようっていう心遣いというか、
確かに。
そういうの感じてすごいなと思いましたね。
中川和美
確かに。
いや、あれですね。
やっぱトレラン系ポッドキャストだなと思ったんですけど、
長いの多いなと思って。
近藤淳也
そうなんですよ。
そうなんですよ。
中川和美
レース振り返り系の配信、
ニッシーさんとか塩谷ひきさんの配信されてましたけど、
時間見たらやっぱり一瞬、「おぉ、そんなあんの?」ってなりますよね。
近藤淳也
結構ね、2時間くらいのやつとかありますからね。
いや、面白かったな。
こうやってリアルタイムに毎日のやつ聞いていくのもいいけど、
プレイリストとしてね。
トレランの面白番組のプレイリストとして、
正月に走るときとかにまとめて聞いてもらったりとか。
桑原佑輔
すごい、何キロ走れるんですかね。
中川和美
相当な時間いけますよ。
桑原佑輔
聞いたら。
近藤淳也
そういうのもいいですからね。
中川和美
いいですね、確かに。
あとやっぱり結構皆さん続けてるんだなと思いました。
ランラボさんとかと5周年って言われてて、
えーと思って、コロナ禍とかで始められたっておっしゃってましたけど、
5年もされてるんだって。
IBUKIステーション今、もう3年目とかですけど、
いや、すごいなっていうのが。
近藤淳也
素晴らしい。
中川和美
長く続けられるってすごいですね。
いやー。
桑原佑輔
これからもね、まだあと12週間くらい。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
あと15個ですよ。
近藤淳也
まだ半分行ってないですからね。
参加ゲストのバラエティ
中川和美
楽しみですね。
そっか、もう明日のが出てるんですね。
桑原佑輔
そうですね、ちょっとフライング気味ですが。
中川和美
まだ聞けてないですけど。
近藤淳也
後半もね、面白い番組。
桑原佑輔
そうです、後半もね。
近藤淳也
人気番組も目白押しって感じで。
中川和美
そうですね。
週刊マイルストーンさんとかエスカレーターさんとかタイムアダイスキーとか。
桑原佑輔
いろいろありますね。
いろんな番組を持ってきてくださるんでしょうか。
私たちもね、考えないとですね、25日。
近藤淳也
そうですね。
中川和美
ちょっと最後の日がIBUKIステーションですので。
近藤淳也
そうですね、まだ内容決めてないですね。
中川和美
考えましょう。
で、あとトレイルキャスト、このアダメントの枠には入っていないんですが。
IBUKIステーションヘビーリスナーの方々が配信してくださってましたね。
近藤淳也
これはね、触れざるを得ないかな。
中川和美
触れざるを得ない。
ちょっと上がってきたときびっくりしましたね。
ちょっとどういったものか。
近藤淳也
たいなかさんといきなり言ってもわからない方もいるかもですけど。
IBUKIもたまに手伝っていただいてますし、
今年だと大滋賀市一周されている滋賀県のたいなかさんですね。
が、ヘビーリスナーたいなかの声日記というリッスンで声日記をされていると。
で、チームヘビーリスナーというチームを結成している。
チームヘビーリスナーとは、IBUKIステーションのヘビーリスナーの会なんです。
中川和美
そうですね。
近藤淳也
IBUKIステーション限定で大丈夫ですか?
中川和美
IBUKIステーションのヘビーリスナーの会なんです。
近藤淳也
ありがたいですね。
コアなファンが。
桑原佑輔
嬉しいですよね。
近藤淳也
嬉しいですね。
で、そのヘビーリスナーたいなかさんがチームヘビーリスナーのクラブメンバーを集めて収録をしたと。
その会を声日記に挙げられているというのが、このチームヘビーリスナーセカンドミーティング開催という。
中川和美
ファーストがあったんですね。
桑原佑輔
2回目なんですね。1回目もあった。
近藤淳也
で、アキコさんとナナさんとヒロヒロシさんとグリーンフィールダーさんがゲスト参加して、IBUKIステーションのことを語っているという会が上がっていて。
アドベントカレンダーも検討したけど埋まっちゃった。
中川和美
そうなんですよ。たいなかさんからご連絡をいただいてて、チームヘビーリスナーで参加してもいいですか?っていう連絡が来てたんですよね。
で、かなり気使ってくださっていたかなと思うんですけど、そこに自分たちが入っていいのかみたいな。
っていうところのやり取りもしてたところで、ちょうど埋まっちゃってたので、じゃあ別にあげますねって言って、今回あげてくださった。
近藤淳也
なるほどね。それで声日記に挙がったってことですね。
はい。
ということで、色々皆さんが話してましたけど、どうでしたか?聞きましたか?
桑原佑輔
聞きました。聞きました。皆さん聞きました?
はい。
中川和美
グリーンフィルダーさんがイケボみたいな。
桑原佑輔
そうです。
中川和美
声がめっちゃいいとびっくりしました。
近藤淳也
いや、それでグリーンフィルダーさん、声日記始めてるでしょ?
中川和美
え、そうなんですか?
近藤淳也
はい。
中川和美
おっとそれは。
近藤淳也
実は新しいポッドキャスト番組を。
リスナーの声の重要性
桑原佑輔
ご自身で?
はい。
近藤淳也
で、アメリカの山を走るようになったきっかけとかを、最近声日記で話されるようになっていて。
本当だ。上がってる。
そうなんですよ。
だからリッスンで始めちゃいってなったんでしょうね。
桑原佑輔
ヘビーディスナーの皆さんもされてるからっていうのもあるかもしれないですね。
近藤淳也
そうですね。皆さん声日記とか気軽にやってるんで、こんな気軽でいいんだなっていうことで始められたのかもしれないですけど。
なるほど。
桑原佑輔
すごい、このいい声だし、ファンができそうですよね。
中川和美
そんなに。
近藤淳也
いい声でしたよ。
声のところね。内容は。
桑原佑輔
内容、内容、内容、皆さんよく聞いてくださってる。
近藤淳也
お気に入りの回を皆さんが話してくださって、やっぱりそれ僕嬉しかったです。
こういう、なかなかね、実は生の声って、リスナーさんの声って。
レース会場とかでたまに教えていただけますけど、聞く機会はそんなに多くないからやっぱり嬉しいです。
中川和美
確かに。現場でも聞いてますって言われても、どの回おすすめですかってあんまり聞けないんで、僕も。
桑原佑輔
確かに。
中川和美
こうやって言ってもらえるのは嬉しいですね。
近藤淳也
結構ゲストの方も好評でね。
長谷前さん回は2回ずつ聞いてますとか。
桑原佑輔
長谷前たしろ回は人気ですよね。
近藤淳也
2回ずつ聞きますとかね。
すごい人気だとかね。
桑原佑輔
ちょっと声高めがいいんかな。
近藤淳也
違うな。
でも声のいい2人ではある。
桑原佑輔
確かに。
報告会のポッドキャスト聞いたときに、報告会の登壇してた私たちと長谷前ちゃんってね、たぶん畳1畳分ぐらい離れてたと思うんですけど、
隣にいるかのように声が入ってて。
中川和美
通ってましたね。
桑原佑輔
近いところにいるっていうのをすごい思って。
でもすごく聞きやすい声って大事だなって。
そのときというか、このヘビーレスナーの方々たちも言ってましたけど、長谷前ちゃんとか長谷さんとか、声に魅力があるってすごいなって思いました。
お話上手でもあるし、いいですよね。
近藤淳也
うねもとさんファンもいましたね。
桑原佑輔
それこそグリーンフィールダーさんもうねもとさんファンですね。
中川和美
今年一番の名言って言ってましたからね。
確かにゲストの方に来ていただいてて、それぞれ好きなゲストがいてて面白かったですね。
池田さんの話も出たりとか。
確かに池ちゃんファンも多いですね。
面白おじさんだと思ってたらみたいな。
桑原佑輔
面白おじさんであることには変わりないですけども。
近藤淳也
こんな会を寄せていただいてありがとうございますということで、ぜひこれからも聞いてください。
桑原佑輔
よろしくお願いします。
中川和美
今日はそんなところですかね。
ITJライブ配信の準備
中川和美
まずは今週末のITJライブ配信、近藤さん。
桑原佑輔
頑張ってください。
選手のお二人もお互い頑張りましょう。
近藤淳也
映像送ってくれてもいいんですよ。
中川和美
え?
桑原佑輔
あのまま撮ったら送れるんですか?
近藤淳也
はい、そのプロジェクトをITJの方に書いてもらったら。
中川和美
じゃあ僕らも一応送れる?
送れますよ。
桑原佑輔
なるほど。
中川和美
関門ランナーの様子で良ければ。
近藤淳也
意外と上位選手の時は山にカメラマンいるけど、どんどん上位と一緒に前に行っちゃうから、
後ろで例えば日が沈みますとか、
みんなこんな感じで苦しんでますとか、楽しんでますとかって、
撮れる人がそこまで後ろにいないんですよ。
だから意外と多分いいと思いますよ。
桑原佑輔
そうなんですか。
中川和美
じゃあぜひ。
桑原佑輔
西名峠のおうどんの写真とか映像とか。
近藤淳也
映像もいいかもですし。
山が一番難しいので行くのが。
桑原佑輔
あれですよ、私ちょっと多分見られないんですけど、
見れるかな。
見てほしいんですけど、
桑原さんには是非ですね、
景色と特権
桑原佑輔
黄昏時がね、すっごい綺麗なんですよ。晴れると。
中川和美
晴れるとね。
桑原佑輔
あ、そう、晴れると。
夕日の沈んだ後の紫色の空をですね、
ぜひ見ていただきたい。
残念ながら私たぶんその頃ゴールにいるんで。
近藤淳也
私はちょっと早くに降りちゃうんで、
桑原君なら見れるでしょうみたいな。
遅い人だけ見れるんですよみたいな。
桑原佑輔
でもね、それが特権なんですよ。
富士山とピンクと紫とかすごく綺麗なマジックアワーをね、
ぜひ撮っていただきたいですね。
近藤淳也
雨上がりとかだと綺麗なんじゃない?
桑原佑輔
そうかもしれないです。
中川和美
綺麗かも。
それがちゃんと撮れるように頑張りたい。
確かにそれは楽しみですね。
近藤淳也
本当はもっと余裕があったけど、
夕日撮れって言われたから、
それに合わせて走ってみたんですよね、みたいな感じで。
桑原佑輔
なんでちょっとやさぶれた感じで言ったのよ。
中川和美
僕自身が遅いわけじゃなくて、
こうやって言われたかな、みたいな。
桑原佑輔
じゃあそれをぜひ言い訳に使ってください。
中川和美
これでTDFで撮れませんでしたとかも絶対嫌だな。
いや、頑張ろう。
桑原佑輔
これをやらなきゃっていう使命感に。
中川和美
そうですね、使命感で頑張りたいと思います。
桑原佑輔
めっちゃ雨だったら嫌ですね。
遅れたら遅れますね。
近藤淳也
何くねくねしてんの?
中川和美
100%とは言えないけど。
じゃあまた皆さんと会場でもそうですし、
ITJの現場で配信しますので、
桑原佑輔
よろしくお願いします。
放送の進行
中川和美
では今回は大北アルプスの報告会・防電会の感想と、
ITJのお話をさせていただきました。
どうもありがとうございました。
近藤淳也
ばいちゃ!
新しいかずみの真似。
桑原佑輔
え?言ったことあったかな?
54:21

コメント

取り上げていただきありがとうございます😊 これから聞き続けますので、引き続き楽しい配信をお願いします!😊 あと余談ですが、もしご都合あえばヘビーリスナーのミーティングにゲスト参加していただけたらと思ってます🫡

スクロール