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2025-10-09 1:56:03

LAKE BIWA 100 開催!スタート前日のインタビューをお届けします

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いよいよ10月10日から2025年のLAKE BIWA 100がスタートします!

今回もIBUKI STATIONでは会場の様子やインタビューをポッドキャストでもお届けします。

明日のスタートに先駆けまして、たくさんの選手にレースにかける意気込みや、ポッドキャストをお聴きの皆さんへのメッセージを伺いました。

また、今年はなんと大会テーマソングもプロデュース!番組の最後にお披露目しますのでぜひ最後までお楽しみください!

・オープニング
・畝本綾選手
・谷川照樹選手 
・井原知一選手
・福井哲也選手 
・清宮由香里選手
・坪井光穂選手
・中谷亮太選手
・古川真也選手
・糸原舞選手
・大会テーマソング「はじまりの朝」

選手の現在地が分かるIBUKI LIVEはこちら

サマリー

レイクビワ100大会の前日に、イベントの進行や配信準備が語られています。選手へのインタビューでは、過去の挑戦やマインドセットが共有され、視聴者に向けたライブ配信の楽しみ方についても言及されています。大会を控えたインタビューでは、参加選手たちの意気込みや期待感が語られています。谷川選手は故障から復帰し、伊原選手は過去の経験を生かして挑戦することを決めました。LAKE BIWA 100のスタート前日に行われたインタビューでは、参加選手がテーマや目標について話し、レースに対するワクワク感が共有されています。特に初出場者や完走未経験者が注目され、それぞれの挑戦を楽しみにしています。このエピソードでは、レイクビワに初挑戦するアスリートが自身のトレーニング方法やネパールへの招待を目指す理由について述べています。彼女は高地トレーニングや心身の準備を進めながら、レースへの期待と不安を語り、参加者としての目標を共有します。大会の前日、選手たちの準備や意気込みについて語られています。髪型やファッションの要素が紹介され、多様な選手の個性や背景が探られています。また、選手たちが挑む厳しいコースに対する期待感も表現されています。開催前日、コースレコード保持者の中谷選手と古川選手がレースに向けた意気込みや過去の経験からの学びについて語っています。中谷選手は特に24時間切りを目指す意図や競争相手への思いを強調しています。古川さんと糸原さんのインタビューを通じて、彼らの思いやレースへの意気込みが語られています。古川さんの走り方や過去の経験、糸原さんの重装やトレランの背景も紹介され、鈴鹿山脈へのチャレンジが期待されています。大会前日、参加者がボランティア経験やトレイルランニングの思い出、特に100マイルレースについて話しています。彼は過去の経験を踏まえ、自分のペースで楽しむことの重要性を強調し、レースに対する期待を語ります。LAKE BIWA 100大会の前日に、テクノロジーを駆使して制作されたテーマソングが紹介されます。この楽曲は参加者たちがレースをスタートする瞬間を盛り上げるために制作されています。

レイクビア100の準備
IBUKI STATION
岡田です。 近藤です。
IBUKI STATIONです。イエーイ!
おー懐かしい!
懐かしいというか、LAKE BIWA 100に再びやってまいりました。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
再開MCの岡田匠です。 近藤です。
ということで、近藤さん、1年って早いですね。
早いですね。しかもMt.FUJIでもご一緒してるんで。
確かに。
なんかこの感じ、はい、ちょくちょくありますけど。
いやもうこれ、近藤さんはMt.FUJI100で僕もライブ配信ご一緒したじゃないですか。
そこからの半年、ディープジャパンからの信越、そしてLAKE BIWA。
もう配信のプロフェッショナルになりかけてますよね。
でも、FUJIもディープジャパンも出役というか、
IBUKI解説者みたいな感じだったので、どっちかというと出演者側だったんですよ。
でも今回は技術面というか、配信の裏側のシステム面を全部やってるんで。
そういう意味では、ちょっと役割が変わって。
そうですね、なんか全部やってる感が今回あって。
いやすごいですよ。僕もこのLAKE BIWA100、2年前、3回目の大会からこうやってご一緒してるじゃないですか。
1,2,3回目で、IBUKIステーション、IBUKIステーションって配信して、
そしてスタートフィニッシュでMCをしていろんなところでやってきましたけど、
今回はYouTubeの配信があると。
なんかMt.FUJIとかね、いろんな大会見ていて、やっぱライブだよなと思って。
やっぱライブだよなと。
それも頑張ってやった方が面白いなっていう気持ちになってきまして。
最近、IBUKIステーション自体もビデオポッドキャスト化していまして、
毎回映像も撮るようになってきているんで、映像も含めて届けたいなっていうのと、
あといろんな大会で、やっぱりライブ配信ってめっちゃ難しいんですよね。
特に山の映像を届けるのに、みんなすごいいろんな現場で苦労されてて。
そうですよね。基本的には電波もない、人も入りづらいっていう環境の情報というか、
動画をいかに届けるかっていう。
本当に難しそうだなって思いながら、これもうちょっと工夫したら、
別の方法でもできるんじゃないかなみたいなことを見ているうちに、
どんどんアイディアが浮かんでしまって。
さすが。これがね、混同イズムですね。
ちょっとシステム作ったら、もっといいとは言わないですけど、
Mt.FUJIさんみたいに予算があればいいですけど、そこまで予算がなくても、
そこそこの、
情報量とか。
ちゃんとした山の中の様子も分かるライブ配信、純ライブって感じですけど、
できるんじゃないかなみたいなアイディアがムクムクと湧いてきてしまって。
本当すごい。やりたいこととか、こういう情報を届けたいなって思うだけじゃなくて、
そこから技術面でそれを配信できるようなものを作っちゃうのがすごい。
いやいやいや。ちょっとうまくいってから、ちょっとね、
確かに。
言いたいですけれども、それで庭香織さんに、
ライブ配信やりませんかっていうことを話して、
やることになったっていう、今回の流れです。
いきさつ。
そうですね。
そんな流れがあって。
なので5回目を迎えるこの、
レイクビア100という大会も、今回大会の様子がお伝えできる、
ちゃんと動画でも、そしてIBUKIステーションに音声として切り出して、
音声も配信することができるということで。
二部構成。
素晴らしい進化。
僕も隅っこの方で、ポッドキャストを一人で運営してますけど。
何言いますか。
本当。
めちゃくちゃ聞かれてるじゃないですか。
ランラジの方が聞かれてるんじゃないですか。
IBUKIステーションが動画も配信してるのを見て、
え、何これ、すごって思いました。
そうですか。
ビデオポッドキャストを。
はい。
いやいやいや、やっぱ時代の変化ですね。
そうですね。
やっぱYouTube大事なんだなって最近、感じてますよ。
視覚的にも楽しんでいただけるというか、
YouTubeで楽しんでる方もたくさんいらっしゃるってことで、
あとこうやってライブ配信というか、動画でもお届けすることで、
レイクビア100、走ったりサポートしたり現地に来たりっていうそういう人たち以外、
全く今日ここじゃない場所にいる人たちにも楽しんでいただくことができますよね。
そうですね。
まずね、この今のトークはIBUKIステーションの音声向けなので、
主に音声で聞かれてる方が聞かれると思うんですけど、
やっぱりランナーさんとか、あと大会関係者の方が車で移動中にすごい聞いていただいてるんですよ。
いやーすごい。
レイクビアのこういう大会系のポッドキャストって、
それはやっぱりもう本当好評なので、岩河織さんからも絶対ポッドキャストは続けてほしいっていう今回オファーというか。
すごいですね。
僕たちももちろんそれは続けたかったので、それはやりつつYouTubeライブもやるっていう感じで、
両方やるっていうね。
ただ連鎖で確かに様子が知りたいって方はそれは動画があったらあったで、
そちらの方がね情報も多いですし、様子が分かると思うんで、両方になったっていう。
素晴らしい。レイクビア100ここから、
今日は木曜日ですけれども、金曜日朝の朝9時からスタートして、
同日と、日曜日の昼頃までやっていくということですので長丁場ですが、
たくさんコンテンツお届けをしていきたいと思いますし、
いやーちょっと僕いろんなところ取材しに行くつもりで気合入れてきたんですけど、
今回スタジオワークでね、いろんな動画を見てお届けをしていくっていうことで。
走る用意とかしてきちゃいました?もしかして。
いやーもう気持ちだけ、一応ギアも持ってきましたけど、いいですいいですいいです。
だからこのレースをね、組まなくお届けできるように頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
お願いします。
でまぁちょっとまずね、これあのIBUKIステーションのレイクビアシリーズのオープニングという感じなんですけど、
選手の挑戦とマインドセット
一旦今日受付会場で結構何人かの選手の方のインタビューを取ることができたので、
今日のエピソードではその様子を配信したいというふうに思ってます。
数々の強めのあの方この方お届けできるということで、近藤さんが話を聞いてくださったわけですね。
おなじみの上位をいつも顔見せるような選手を主にお話を伺ってますんで、
いいですね。
ぜひ順番に聞いていただきたいです。
はい、それではどうぞ。
はい、それではうねもと選手に来ていただきました。おはようございます。
おはようございます。
5回目の挑戦ですか?
そうですね、5回目です。
調子はどうですか?
年とともに、5歳年取ってるんで、ちょっといろいろありますけど、
体重がね、今年はね、結構落とせたんで、いけるんじゃないかと思ってます。
じゃあ、過去5回目の中でも?
そうですね、一番体調的には整ってるかもしれないです。
それは楽しみですね。
過去最高はいつの何時間だったんですか?
それがですね、毎年時間を更新してまして、
毎年自己ベストなんです。
すごい。
素晴らしい。
去年43時間ぐらいだったんで、今年は42時間台を目指して頑張ります。
ちょっとずつ刻んでいく感じで。
じゃあ、10年後には32時間ってことですね。
そんな感じで。
すごいね。
5回連続、もう少ないらしいですけど、そこはこだわりがあるんですか?
そうですね。地元が京都市内っていうのもあるんで、身近な大会なのでね。
あと、次の年のエントリー券をもらえるっていうのが大きいと思います。
せっかく持ってるから、次の年も出ようということが続いてるってことですか。
そうです。
とはいえも、女子では2人だけ?
そうなんですか。
第1回目の大会に出てる人がかなり少なかったと思うんで、たまたまだと思いますが、頑張ります、女子2人。
そうですね。うねもつさんとぽにょさんの2人になってるってことですね。
じゃあ、ぜひ5回連続発生してください。
骨が折れても、完走します。
完走確率はご自身的には何パーセントですか?
130パーセントです。
絶対ゴールまで行きます。
心強い言葉。
足がもげっても行きます。
つらくなったときは、あの曲を聴いてください。
では、ここで。
あの曲聴いて、がんばります。
走れって言われてるんだよ。
今回ね、オリジナルのテーマソングを作りましたので、ぜひみなさんも聴きながらしてもらえたらと思いますけど。
聴いてほしいです。
ちなみに、今年初めての挑戦とか、なかなか完走できなくて、どうしても完走したいっていう人も結構いると思うんですけど、
完走の秘訣は何ですか?
そうですね。私に関しては泥臭くあきらめないことなんですけれども、
もしギリギリでいつも間に合わなかったり、悔しい思いをしてる方は、タイムスケジュール管理してると思うんですけど、
ちょっと早め、ちょっと早め、みたいな感じで、ちょっとずつがんばるといいんじゃないでしょうか。
なるほど。
基本はあきらめないっていう精神論ですか?
そうですね。もうだって、ここに来て練習はもうできないから、
気持ちであと、ぜんぜん変わるので、のぼれたり、くだれたりするんで、あと痛みとかも消えますんで、
あれは脳が信号として出してるだけなんで、実はぜんぜん痛くなかったりするんですよ、ほんとに。
それは、近藤さんもそういう経験あると思うんですけど。
一回痛いと思って、もう終わりだと思っても、時間がたつと、あら不思議、痛みが。
時間っていうか、気持ちの問題で、次の瞬間には変わってたりするんで、痛くてやめようっていうのはなくていいと思います。
まあ、骨折れてるとかね。そういうんだったら、ちょっとあれですけど。
なんか膝が痛いなって、たとえばなるとするじゃないですか、くだりで。
もうだめかもしれないと思っても、3時間後ぐらいには治ってたりするんで、あれ?膝の痛みは?みたいな。
だから、痛くてもあきらめないことが大事だと思います。
なるほど。
何の話?
いやいやいや、けっこう参考になるんじゃないですか。
いや、すごいね。
ライブ配信の魅力
痛いくらいじゃあ、痛いやするなってことですよね。
そうですね。絶対全員どこか痛いので、痛くない人ってほぼいないと思うんで、痛くてやめるっていうのはやめましょう。
おー、名言出ましたね。
なんとかなります。
はい。じゃあ、ぜひゴール会場で待ってますんでね。
はい。
5回連続、もう数少ない5回連続感想。
えー、近藤さん、起きて待っててよ。
いや、ちょっと時間によるな、それ。
はい。
はい。
今日も設営手伝ってもらってありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。じゃあ、うねもとさんでした。
はい。おつかれさま。
はい。がんばってください。
ありがとうございます。
はい。それではレイクビア100、まずディフェンディングチャンピオンの谷川選手と、今回初出場となる伊原智一さんに来ていただきました。こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
はい。お二人一緒に並んでましたけど、一緒に来たんですか?
あ、そうですね。一緒に来ました。
あ、本当に?
はい。
あ、そうなんですか。
はい。
そんな仲良しっていうか。
去年、走ってまして、目の前に、画面には映ってないと思うんですけど、じゅんこさんっていう方がいらっしゃいまして、そのお家に全泊したんですよね。
あ、そうです。
大会前の準備
そうですよね。
一緒にお二人で。
で、今回僕も一緒に全泊させていただくということで、
はい。
ぎの山温泉に一緒に集合して、会場まで来て、で、この後お家に、じゅんこさん家のご実家にお世話になって。
あ、そうです。
じゅんこさんは地元ってことですか?
どちらですか?
三重県の。
津市。
津市。
三重県の津市です。
あ、そうなんですかね。
去年泊めていただいて、
ありがとうございます。
あの、お母さんにお世話になって。
あ、そうですか。
はい。そうなんですよ。
え、でも谷川さん、そんなに遠くないですよね。
はい。でも、遠くないですけど、一回家帰ってとかしてたら、結構時間かかっちゃうし、朝9時集合だったら、来れなくはないんですけど、やっぱりちょっと朝6時とか出発になっちゃうんで、泊めさせてもらって。
なるほど。
じゃあ、お二人でじゅんこさんのお家に泊まりながらの参戦という形なんですね。
谷川選手の意気込み
はい。
はい。そんな感じだったんですかね。
夕食も朝食も作っていただけるということで。
いいですね。
はい。
そして、谷川さんはディフェンディングチャンピオンということでね。
そうですね。
なんですけれども、今回の大会の意気込みはいかがですか?
そうですね。本当だったら、またちょっとトップ争いしたいなっていう気持ちはすごくあるんですけど、ちょっと自分の故障が治りきってないので、どこまでできるのかなっていう不安のドキドキが結構大きくて、はい。
でも、そうはいっても、こうやって、本当にちょっと出るかどうかっていうところも迷ったんですけど、出るって決めて、今日ここに来たので、精一杯、無理はできないんですけど、できる限りのことをしたいなっていう、そんな気持ちで望んでます。
ちょうど数週間前のコモノフォーピークスのときに伺いましたけど、リンジャニで痛めた身体で、なかなかしばらく走れなかったっていう。
そうですね。
保障されてたってことです。
最近はもう走れはしてるんですかね?
だいぶよくはなってきました。またコモノフォーピークスからもうちょっとよくはなってきて、もう1回ちょっと股関節の鍛え直しを今してまして、
はい。
だいぶ安定してきて。
そうですか。なるほど。ただ、100マイル行くとどうなるかはちょっとわからない。
やってみないとわかんないなっていう。
そうですよね。ぜひね、いつもの谷川スマイルで楽しく進んでいただければと思いますけれども。
はい。
そして、伊原さんはついにレイクビュアに登場ですけれども、今回はやっと5回目にして、この100マイルに参加された理由っていうのはどういう理由ですか?
今までにわさんからラブコールはいただいてたんですけど、僕オンラインコーチングしていて、クライアントの方で毎年同じ時期にコーミーが開催されていて、
ずっと完走できなくて、僕は応援に毎年行ってたんですけど、そのゴールシーンがずっと見たくて、その方がゴールするまでは出れないっていうことで見送りにしたんですけど、
ついに5回目の挑戦でコーミーを完走したので、昨年。で、今年レイクビュア出れることになりました。
なるほど。じゃあ、それゴールを見届けてから出ようと前から思われてたってことですか。
はい。
じゃあ、ついにそれで参戦って感じですね。
はい。
100マイルレースは日本内外たくさんご存知だと思いますけど、レイクビュアはどういう印象ですか?
そうですね。今年大シガイチ走ったんで、そのほぼ逆走ですっぽり、コースがすっぽり入るので、なんとなくコースは分かっていて、
初めて静岡とか走った時とか結構タフだったので、レースのちょっと近いんですけど、2週間前に逆走で思想を全部したので、なんとなく頭にもコースが入っていて、
嫌いじゃないトレイルなんで、ちょっと楽しみですね。
谷川さんね、ちょっと今シーズンはけがされてたってことですけど、トモさんは今年は?
僕はもう心も体も故障してないです。
故障してない。
素晴らしいですね。
心身一体健康で、なんとかやってますね。
なんか聞きたいことありますか?
体のケアはどうやってやってらっしゃるんですか?
よく寝ることですかね、睡眠時間が多いのと、あとは週に1回は自分、自然治癒でできない疲労はマッサージとか神経とか行って取ってもらってるんで、そうやってやってます。
なるほど。
自然治癒するかしないかっていう判断はどこら辺なんですか?
ラインが。
もう判断しなくても任せてるって感じですね。
なるほど、見てもらって。
定期的に見てもらうっていう、自分じゃどうしても判断しきれないところは第3者の目で客観的に入れてもらって、やってもらうっていう。
なるほどな。
感じですね。
ありがとうございます。
ケア大事っすね。
でもね、この前、あそこの短いレース優勝されて。
師祖会で優勝させていただきました。
はい、IBUKIも聞きました。
はい。
はい、あります。
ね、けががね。
その前にも一緒に、自転車のイベントに参加したときはまだ本調子じゃないって聞いたんで、そっから大丈夫かなと思ったけど、短いレース優勝するまで上げてきて、ちょっとほっとしました。
ありがとうございます。
僕もほっとします。
井原さんのほうから、ディフェンディングチャンピオンの谷川さんに聞きたいこととか、このレースのこととかあります?
そうですね。僕はなんとなくコース見たときに、夜の公園までが結構テクニカルなんで、トップ選手結構早いんで、そこでちょっとけがしないように足をしっかり残して、夜の公園からしっかり走れるんで、そっから頑張るのかななんて思ったんですけど、
どうですかね?
いや、もう、僕もそういう組み立てですね。鈴鹿は無理をしない。
で、そっから、夜の公園から先がすごく走れるんで、そこで失速すると、距離も結構走れる区間が長いから、だいぶ時間がかかっちゃうと思うんですけど、
そこで走れれば、かなりタイムが短縮できると思うんで、その戦略ですごくいいかなって思いますね。
なんか去年のタイム見させてもらって、夜の公園からのタイムで、自分も思想してみて、足が残ってれば、あのペースで行けなくもないかなっていう感じしたんで、
なので、やっぱりいかにこう、夜の公園まで足残すか。だから、夜の公園からまで行くのは、もうほんと体感で今回行って、で、そっから夜の公園からゴールは、去年と同じ、
谷川君と中谷君と似たようなタイムだったので、そこの走りができたらいいかなとは思ってますね。
そうですね。
じゃあ、いはらさんとしては、谷川さんの去年のタイムとかを結構参考にされて、今回のタイムテーブルを組まれてるっていう話。
そうですね。特に夜の公園からゴールは、あの走りができたら嬉しいなって、結構、僕でいうゾーン2でいうところで、
本当に一定のペースでプッシュしていくっていう、理想的なペースだったんで、それが後半できればいいですね。
なので、去年のそのタイムプラス、夜の公園までの明日のトレ高っていう感じですかね。
それが理想的には8時間半とか9時間なんですけど、そのぐらいで行けたらいいなとは思ってますね。
去年の谷川選手の優勝タイムが25時間56分ですけれども、いはらさんは今年の想定のタイムとかは?
伊原選手の挑戦
26で行きたいなと思ってます。
じゃあちょうど谷川さんのトータルでも同じぐらい?
行けたらいいなと思ってるんですけど、ちょっと最初の夜の公園までがどのぐらいかかるかっていうのが、そこだけちょっと見えない。
足残しながら走ったらどのぐらいでいけるのかっていうのがちょっと見えないんで、そこだけですね。
でもね、26時間ってことは去年の優勝タイムなんで、去年と同じぐらいであれば優勝も見えるというところですけど、なんか順位的な意識というのはありますか?
そうですね。やっぱり後半120キロ以降で順位が狙えるんだったらもう容赦なく行きたいなと思ってます。
もう心身ともに健康っていうね、力強い発言もありましたし、ちょっと期待ですね、それは。
120キロ時点まではそんなに100マイル始まってないんで、なのであんまり順位とか意識しないようにして、後半そこ元気だったら頑張りたいですね。
ありました。去年もね、そのFTRで優勝されて、国内の100マイルで割と最近その上位が増えてますけど、そこは何か意識の変化とかはあったんですか?
そうですね。なんかまだ50歳にもうちょっとなるんですけど、そこでもやっぱり若い人たちの目の上のタンコブでいたいなっていう、あのおじさんうざいなっていうぐらいちょっと角を立たせたいなと思ってます。
いいですね。谷川さんは今回は想定タイムはありますか?
たぶん、ちょっと状態からいくと30時間ぐらいかかっちゃうのかなっていうふうに思ってますね。
ちょっとそこも読めない部分、距離を踏めてないので、たぶん50キロまでとかだったら大丈夫なんですけど、それ以上ちょっと練習でできてないので、どうかなっていう。
でも、去年も、今回3回目なんですけど、この大会って営道がすごく充実してて、すごく元気がもらえるので、たぶんその力に助けられて、なんだかんだ行っちゃうんだろうなって思ってます。
谷川さんは毎回ね、結構しっかり座って、しっかりご飯を食べられて、なならおかわりもしたりとかされながら、かなりゆったりと滞在される。去年もそれで優勝されてて。
すごい。
え?って感じなんですけど、たぶん10分15分くらい。
いつもいらっしゃいます。
平気でいますよね。毎回。
逆にもう早く出てって言われるぐらいにいらっしゃるってことですね。
なんか先頭の選手ね、なんかもう座らない方とかもいらっしゃるんですけど、しっかり楽しまれていて、今回もそういう感じは。
そうですね。そのスタイルで。
そうですか。
満喫スタイルで行こうかなと思ってます。
ご飯はね、とってもおいしい。営道ごとにお食事があるんで、ぜひ堪能していただければと思いますけれども。
はい。
谷川さんは、その辺はどういう作戦ですか。
そうですね。去年、僕、応援には来たんですよね。
神威の応援行く前に、一部、レイクビアの前半の応援を、やっぱりクライアントが走ったんでしたんですけど、そのときに、サララでしたっけ?親子丼?
はい。
あれ、ちょっと僕は応援側だったんで、あの匂いが。
うまいっすね。
本当にその場で作るんで、あれはちょっと、ちょっとやばかったですね。ちょっと。
めっちゃうまいっす。
お腹空いたんで、僕が食べたかったぐらい。
まあ、今年は食べれる側なんで。
いろいろと、注目の食べ物とかもあるみたいなんで、それは食べていきたいなとは思ってます。
今回はサポートはつける?
つけます。
じゃあ、サポートの方いらっしゃるけど、オフィシャルの食べ物はちゃんと食べる作戦。
はい。いきたいなと思いますね。
じゃあ、去年はその親子丼見ていて、おいしそうだな、うらやましいなって思ってみてたっていう。
そうですね。
じゃあ、1年越しに親子丼が食べられる。
そうですね。だから、あそこで親子丼は間違いなく食べるなと思ってました。
なるほど、なるほど。ぜひじゃあ、楽しんで、それもね、楽しんでいただければと思いますけど。
他なんか、今年に向けての作戦とかあります?
いやー、もうなんもないんですけど、とにかく完走したいっていう気持ちでいっぱい。
なんか、ちょっと、これはこれで、なんか、自分の走りができないっていう悔しさがもうすでにあるんですけど、
でも、これはこれで、僕の中では挑戦なんですよね。
ちょっと、絶対に故郷から復活するぞっていうことだけは決めてるんで、
このレイクビバーをしっかりゴールまで行くっていうことが、その一歩目っていうか、
レースに向けた選手の思い
そういうことにきっとなってくし、そうしたいっていう思いで、今年は走ろうと思ってます。
じゃあ、その故郷からの復活っていうのが、谷川さんの今年のテーマっていうところですよね。
そうですね。はい。
あの、結構ね、あの有力選手もたくさん出られてると思いますけど、なんかお二人注目されてる選手とかはありますか?
あー、んー、なんか、やっぱ板垣さんとか、ちょっと注目してます。
なんか、いつも勝てないんですよね、板垣さん。
あー、そうですね。
はい。で、なんか、結構久しぶりにレース一緒になるんですけど、
いやー、なんか、本当はバチバチしたいなーって気持ちがあるんですけど、
あー、ちょっと久しぶりなので、バチバチしたいけど、ついていけるかどうか。
ついていけないなーと思うんですけどね、はい。
わかんないっす、でも、エイドパワーで、意外と頑張ってるかもしれない。
トモさんはいかがですか?
そうですね、あの、僕以外にも、やっぱり走るトモスピットのメンバーさんがいるんで、7名いるんで、
僕がまずしっかり走って、いい流れを作って、全員完走、そこを目指して、最後はみんなで一緒に焼き肉を食べると。
で、基本的に僕が先に終わる前提で話してるんですけど、そうじゃならない可能性もあるかもしれない。
あー、トモさん上回って行っちゃう人もいるかもしれない。
おいおいと。
まあでも、僕が先頭に行くってことは前提なんですけど、全員ゴールで迎えて、レイクビアにインするとこまで、ちょっと見守りたいなと思います。
7人の方は、どういう内訳ですか?初出場の方とか、まだ未完走の方とか、どういう内訳なのか。
初出場、僕みたいな初出場もいますし、何回か完走して、完走できなかったっていう方もいますし、連続で完走できないっていう方もいるんで、もうぜひそこはしっかり初完走っていう、この目で見たいですね。
はい。
完走したことがない方は何人いらっしゃるんですか?
2人です。
2人?
はい。
トモさんも入れて。
僕は走ってないんで。
今年完走できたら初っていう方は、
3人です。
あとの4人の方は、じゃあ、完走済み。
じゃあ、その3人の方も一緒にゴールを味わおうという。
なるほど。
そこ楽しみですね。
上位陣の注目選手はいかがですか?
いや、もう早い人いっぱいいますね。
本当に、どうなるのか楽しみですね。
完走を目指す挑戦
なので、とはいえ、やっぱり100マイルは100マイルなんで、もうやっぱり120キロ地点からしっかり走れる、強く走れるっていう感じで終わりたいので、あんまり最初は意識しないで、後半、やっぱりそういう場面になったらしっかりと戦いたいなと思ってます。
分かりました。
じゃあ、ぜひ一緒に出られてる方、たぶんこの配信、夜に走りながら聞く方もいると思うんで、一緒に出てる方にメッセージあれば最後お願いします。
僕も今年は、本当に感想できるかどうかっていうドキドキを味わってて、思ったのが、スタート地点に立てる時点で、ちょっと僕、乗り越えたんですよね。
いろいろ悩んだりしながら出るって決めて、そのために、思ったところまでは行けなかったんですけど、精一杯のことはやって、明日を迎えるので、たぶん皆さん、いろんなことを乗り越えて、スタート地点に明日立つと思うんで、
もうここからは精一杯楽しむことをやれば、きっといいレースになると思うんで、皆さん一緒に頑張りましょう。
いいですね。ありがとうございます。
じゃあ、ともさんお願いします。
そうですね。もうこれ難しいレースなんで、かなりタフだと思います。日本の中でも。
だからこそ、この330人が、本当に一生懸命練習してきたと思いますし、時間も犠牲にしてきて、家族もいれば家族の時間も犠牲にして、いろいろとやってきたと思うんですよね。
だから、意外ともうレースする前に、もうレース以上の苦行というかを乗り越えてきてるので、もうレース地点に立っただけでも勝ち組なんで、あとはもう本当に天気も明日良さそうですし、運良く台風も添えたみたいなので、楽しんでほしいなと思います。
あと、ウルトラはね、うまくいけないことが多いので、そっからがウルトラなので、調子良い人も悪い人もきっと、なんで走ってんだろうって問われる時があると思うんですね。そっからがウルトラだと思うので、その気持ちも抱きしめて、最後ゴールして、レイ君にダイブしましょう。
はい、ありがとうございます。じゃあ、ゴールでね、お待ちしてますので、ぜひ楽しんでゴールまでたどり着いてください。はい、じゃあ谷川さんと居原とんかずさんでした。どうもありがとうございます。ありがとうございました。頑張ってください。
はい、それでは福井選手に来ていただきました。こんにちは。
お疲れ様です。
レイクビアは何回目ですか?
4回目ですね。
4回目。結構出てますね。
そうですね。今回で5回目ですよね?
大会が5回目です。
じゃあ1回だけ。
1回だけなんでお休みされたんですか?
お休みというか、1回目は出てないだけです。
1回目は出てなくて、2回目からずっと。
2回目から。
それはずっと出られてるのはどうしてですか?
去年の自分を超えようと思って、いつも失敗してるっていう。
失敗してるんですか?
失敗してるんです。
タイム的に?
タイムもそうですし、走った後の達成感であったり、そういうのを踏まえ、来年もだなって、もうゴールする前に思ってる。
そうですか。実際リザルトとしてはいつが一番良かったんですか?
初めて出たレイクビュアの第2回目の大会の時が一応2番だったんで。
そうですね。表彰台に乗られて。表彰台はでもその後も乗られてはいますよね?
乗ってないんですよ。
乗られなかったでしたっけ?
じゃあ2回大会の時に2位になられて以降は、表彰台に乗られてない?
そうですね。夜に潰れてしまって、3時間とか4時間寝て、また動き出してるって繰り返してます。
一番最初が一番いいっていうのもすごいですね。
なんですかね、ワクワクしてたからですかね。
そんなことありますよ。だいたいの皆さんちょっとずつタイム伸ばされる方が多いですよ。攻略法がだんだんわかってきて、上手くね、あそこをもうちょっとこうすればみたいなのを改善されていく方が多いと思うんですけど、
最初が一番いいってまただいぶ。
なんだったんでしょうね。たぶん楽しかったんですよ。
楽しかった。そうですか。じゃあその去年を越えようと思って、ちょっとうまくいかないことが多いんで、
そうですね。なんか空回りしてる感じですね。
もう1回やらなきゃなってなって続いてるっていう感じですか。
今回はそんな連続の挑戦ですけど、どうですか?調子は。
調子はどうなんでしょうね。なんか、僕トップ10っていう夏に出て、
なんとつ優勝されてましたけど。
いやいや、なんかね、天気がすごい悪かったんで、だいぶ無理して進んでたんです。
その影響が今はもう少なからずやっぱり。
そうですか。
足裏が痛かったりのがあるんで、まあまあと言うても、楽しんでゴールできたらなと思いながら。
8月のね、山の日あたりのところで、お盆ちょっと前ぐらいで、最初は大雨の富士山から始まって。
そうなんですよ。あんなトップ初めてでした。
ですよね。富士山、南アルプスぐらいでもだいぶ高速に差をつけられてましたけど、
富士山的にはあれはかなりマジで行ったっていう感じですか?
まあまあマジというか、一応タイムスケジュールがあって、1日目高校、2日目高校っていうのがあったんですけど、
もうあの天気で、1日目でそれが崩れてしまって、まあまあでも後ろも来ないし、行くしかないなって感じで。
じゃあ富士山的にはむしろ、自分の予定よりはちょっと崩れて遅れたっていう進み方だったんですか?
そうですね。結果的にもう2日ぐらい僕遅れてるんで予定より。
そうなんですね。ちょっと後半はね、だいぶ高速の方も近づいてこられてたような印象でしたけど、
まあじゃあだんだんその天候とかで予定が変わっていたっていう。
そうですね。もうあんなにやめたいと思いながら進んだ大会というかイベントというかはもうないですね。
周りにね人もいなかったでしょうし、たった1人であの天候でよく行くなと思いながら、
IBUKIの奇跡を見ていましたが、やっぱそういう気持ちだったんですか?
そうですね。ただただやめたいと。そればっかりでしょ。
そうですか。それでその体に影響がまだあるというのは、具体的にどんな影響があるんですか?
ああなんですかね。さっきも言ったように足裏がまだ痛いというか、走ってると若干痛みが出てたりとか、
あとは気持ちの問題もあって、なんか体がだるいなとか、そういうのはありますね。
ああそうですか。そこはこのレイクビアまでは特にその後レースはなくてって感じですかね?
入れてなかったので、うまくトレーニング積みたかったんですけど、やっぱこうちょっと体が故障というか、
膝が痛かったり、まあいろいろあって、急ピッチで仕上げた感じです。
じゃあまあ割と走ってみないとどうなるか分からないという感じですね。
そうですね。はい。
でもすごいあんだけの距離をね、その夏も走られてますし、意外といけるじゃないですかね。
だからもうね、それを信じて僕は今日、明日スタートしようかなと。
なるほどなるほど。
なんかあの今年のテーマというか、こんな風にちょっとやってみようみたいなこととかってありますか?
それはレイクビアに対して。
レイクビアの走り方とか。
まあなんかいつもは抑えつつも、やっぱりこう周りの雰囲気に飲まれて、こうちょっとでも前行こうっていうのが強かったので、
今回はとにかく自分が楽しめるペースで進んだ後に白川小学校ですか、
あそこからまあペース上げれそうなら上げていきたいなっていうイメージです。
ああそうなんですね。じゃあ残り50ぐらい?40?50ぐらい?
そうですね。50ちょっとぐらいですかね。
ですかね。のところから上げれたら上げるみたいなイメージ。
それって福井さんでもやっぱり周りに結構影響されたりするんですか?
やっぱりそうですね、あの鈴川のあたりなんてまだ固まってますんで、知らず知らずやっぱり引っ張られてる感じはありますね。
そこを今年はその抑えてっていうのは具体的にどういう風に?
抑えてっていうか、とにかく周りを意識しないんで。
明日ちょっと暑そうじゃないですか、例年よりも。
そうですね。
それもあるんで、もう自分の心と体によく聞きながら、今このペースで大丈夫かとかを自問自答しながら進んでいこうかなと。
なるほど。なんか具体的な目標とかはあるんですか?時間とか。
理想は29時間切れたらいいかなとは思ってますけど。
29時間。それはその第2回と比べると。
第2回は29時間ちょっとだったので。
じゃあちょうどそれを超えるぐらいっていう。
ですが、あんまりタイムは意識せず楽しかったってゴールできたらいいかなと思ってます。
なるほど。家は結構お近くだと思うんですけれど、結構このコースは来られてるんですかね?
それがですね、やっぱ夏に向けてだいぶアロプスに通ってたんで、今回はどこも思想ができてない状態ですね。
といえど、4回も走ってますし。
そうですよね。
シガイチでも通らせてもらってますし、なんとなくのイメージは湧いてます。
よく知ってる道なんで。
そうですね。
わかりました。じゃあぜひちょっと過去の自分を超えてリアコンにたどり着いていきたい。
ぜひぜひ。
ゴールでまたお話しできればと思いますので。
わかりました。よろしくお願いします。
レースの準備と期待
ありがとうございました。
ありがとうございました。
続きまして、清宮ゆかり選手に来ていただきました。こんにちは。
こんにちは。
また可愛らしい格好で。
ありがとうございます。
これは何のユニフォームですか?
これはちょっとわかんないですね。
そしてお土産をいただいたんですけど、これは何でしょうか?
近藤さんにチョコビを持ってきました。
ただ可愛いっていうだけの理由で。
わざわざありがとうございます。
清宮さん、レイクビアは初めてですよね?
初めてです。
今回の挑戦するきっかけはどういうきっかけだったんですか?
きっかけは、レイクビアっていうレースがあるっていうのを私は去年知りまして、
優勝したらネパールのレースに行けるんだよみたいな話を聞いて、
私、一番行ってみたい国がネパールなんですよ。
何でですか?
小学校の頃から文明を取り入れない国に興味があって、
先進国じゃなくて発展途上国に興味があって、
ブータンとかネパールとかミャンマーとかにすごく興味があって行ってみたくて、
今、山始めてネパールの高地に住んでる民族にすごい興味があって、
ネパールに行ってみたいっていう。
それで、ネパールに招待してもらえるの?って思って行きたいって言って、
そしたらニアさんが、ぜひレイクビアにおいでよって言ってくれて。
それがきっかけなんですか?
エベレスト135というレースの優勝すると出場権が得られるっていうことになっていますが、
それが一番のきっかけだったんですか?
パサパサっていう山梨県でやってる海の国の甲府盆地の山々を一周するイベントがあるんですけど、
それでニアさんにお世話になって、その時にレイクビア来てねって言われて、
それでレイクビアっていうのを知って、優勝するとネパールのレースに招待とかあるんだよって聞いて、
トレーニングの進捗
それで行きたいなと思って、それがきっかけです。
なるほど。じゃあ優勝しに来たっていう。
出前的にそうなりますね。
そういうことですよね。
それについてはどうですか?調子のほうは。
もう出るって決めたときから、ネパール行きたいから1位になりたいなっていうのは頭の中に入ってたんですけど、
でもなかなか走れない期間が続いて、優勝するためには自分のカラーを破るトレーニングをしなきゃいけないなと思って、
自分のカラーを破るトレーニングはしてきました。
そうなんですか。カラーを破るトレーニングっていうのは具体的にはどういうことをされたんですか?
今までにやったことのない距離とか累積、距離にすると1ヶ月に900キロ、1000キロ、
で、累積でいうと2万メートル近い距離。
今年?何月にですか?
8月。
そうなんですか。去年、信越のすごい圧倒的なタイムで優勝っていうのがありましたけど、
そのときの優勝インタビューもさせていただきましたけど、
あのときが800キロ。
800キロ。で、そのときも衰えた記憶があるんですが、それ以上走り込んだってことですか?
そうですね。レイクビアって険しいコースなんで、その対策があって、
あまり山に行けなかったので、ちょっとその面の対策はできてなかったんですけど、
その代わりにできること、せめて物足掻きで距離だけは積もうと思ってやったのが今年の距離ですね。
そうですか。ちょっと体調も崩されていたりとか、ディープジャパンでお会いしたときも、
やっとこれぐらい走れるようになりましたって言っていたのがまだ6月だと思うんですけど、
そこからの体の調子っていうのは、それぐらい走り込んでも大丈夫なぐらいに今なっている感じですか?
そうですね。6月の時点では、本当にディープジャパンの30キロのレースを完走するのがやっとっていう感じで、
で、7月から走り込みを始めて、本当に最初の1週間はもうボロボロできなかったです。
で、本当に最初の1週間はもうボロボロできつくて、もう続けられないかもって思ったんですけど、
絶対にやるんだっていう強い気持ちを持ってやり続けたら、7月の終わりにはもう距離に慣れて体が楽になっていて、
もう8月には当たり前にこなせるようになってたって感じです。
そうなんですね。えっと、その900、1000をしながら、2万も同じ月ですか?
2万も同じ月です。7月は900キロで、900は何十キロとかで、9000メートルしか登らなかったんですよ。
だからもう山には1回しか行かずに、ほぼロードで、距離だけ稼いで累積はロードで1日300メートル登れば1ヶ月に9000行くんで、
本当にロードを走り込んで、とにかく6月までは月に15日ぐらいしか練習しなかったんで、
とりあえず知れる体を作らなきゃなと思って、7月は累積は全然稼げなかったんですけど、
レースへの期待と不安
8月はちょっと縦方向のトレーニングも入れなきゃなと思って、距離は変えずに上に積むっていうのを意識して。
それ具体的にどういうコース?
コースは、普段は家の周りのロードなんで、そんなに峠とかはないんですけど、
なるべく山に行くとか、坂道、峠走するとか、山梨県は坂しかないんで、
だいたい30キロ走ると500メートルぐらいは登ってるっていう。
じゃあ、その高い山にというよりは標高差のあるロードが多いっていう感じなんですかね。
そうですね。
SNSとか見てると、日本百名さん南座目登頂とか言って、
結構楽しく登山されてるのかなみたいなイメージもあったんですけど、
あれはその隙間で行ってた?
その隙間ですね。やっぱり山で走るトレーニングをするっていうのがちょっと苦手で、
でも行かなければ慣れることもないし、できるようになることもないので、
行くけど、とりあえず自分が楽しいことをしながら成長していくというか、
だから日本百名さんに登りながら、その分全力で走るとかじゃないけど、
トレーニングも兼ねられたらいいなぐらいな気持ちで行ってました。
じゃあ山はそこまで追い込まずに、ちょっと楽しみ要素を入れて登られてる?
はい。本当にハイキングっていう時もがほとんどですね。
そうですね。千三さんというとやっぱり陸上出身で、
わりとロードのスピードもあるっていう印象ですけど、
レイクビアのコースはちょっとかなり、特に序盤の鈴鹿の激しさっていうのが、
走るのが得意な選手にとってはまた違う難しさがあるのかなと思うんですけど、
このコースはいかがですか?
結構、話で聞く感じだと大丈夫かなっていう不安がすごい大きいんですけど、
でもスタートしたらもうゴールに行くしかないんで。
今回の私のレースのテーマは、自分の殻を破るっていうテーマで、
この山岳コースとか、多分こういう山域というか山用の山って、
ほとんど歩いたことがないんですけど、でもそこでレースをすることによって、
自分が山が苦手だっていう気持ちだったりとかを、この殻を破れたらいいなと思って、
結構そういう顔料というか、岩の山だと、そもそもレースをしたことがあんまりないようなイメージですかね。
じゃあ本当にどういうペースでどう進めばいいか、よくわかんないみたいな。
全くわかってないし、走ったことあるレースが、富士、シーエッツ、ITJとか、
そんなレースしかしたことがないので、
だから今回、ポールを初めて、昨日買いまして。
ちょっと待ってください。じゃあまだ登りで使ったことは?
まだ今日はハサミで風切ってきたばっかりです。
大丈夫ですか?使い方は?
ちょっとわかってないし、まだザックにどうやってつけるかもわかってないんですけど、
まあ、なんとかなるかなって。
力の入れ方とかはなんとなくわかってるんですかね?
自己流で、ちょっとわかってないんですけど、レースしながら覚えられればいいかなと思って。
じゃあ、鈴鹿の山も初めて。
初めてです。
じゃあどんな感じかも、明日行ってみて初見っていう。
明日行ってみないとわかんないですね。
ちょっとYouTubeにあるのは予習してきて、
なるほど。じゃあ本当、ちょっと明日ね、初見で行ってみて、どういう感想になるかっていうのはちょっと逆に楽しみですけれど、
わからないですね、その適性も。
意外と行ったりするかもしれないですね。
そうですよね。
ちょっとね、やっぱりね、やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
そうなんですか。
はい、でも絶対行けないけど、
でもこれから自分がやりたいことってなったら、国内の同じレースに出るだけではなくて、
国内でもいろんなレースに出たいし、海外でもいろんなレースに出たいってなったら、
その一つのレースに出たいと思って、
そういう意味では、
庭さんのお話も聞いたり、
なんか垂直で何百メートル降りられるみたいな、
そういうレースに出たいなって思ったら、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
なんかそういうレースに出たいなって思ったら、
多分これは乗り越えられないと、
今後自分のやりたいことは叶えられないんだろうなって思ってるので、
それに向けて、まずは第一歩ということで。
なるほど。
とはいえ、あれですよね、山梨の周り高い山も多いですし、
割とこの日本アルプスの山とかも行かれてますんで、
歩きでは、ああいう岩場の山は行かれてるんですかね?
そうですね。
八ヶ岳とか南アルプスとかは年に何回か行くので、
多分進めないってことはないと思うんですけど。
そうですよね。
意外とそういうところ歩いてる経験が生きる気がしますけどね。
あんまり走るっていうよりは、
早歩きの方が早いぐらいの急なところってそういう感じもあると思うんで、
歩き慣れてる方は結構大丈夫なんじゃないかって気もしますけど、
そこがどういう感じになるかはこちらとしても楽しみにしたいと思いますが、
明日からのレースですけど、目標タイムとか順位とか決められてるんですか?
順位は一応あれか。
優勝目指されてると思うんですけど。
今回は自信というよりは不安の方が大きいからどうなるかなっていうちょっと不安と、
でも逆にどうなるか分からないっていう自分への期待とか楽しみっていうのもあって、
タイムは特に決めてないんですけど、
富士の時に私2番目を初めて経験しまして、
その時に2番目を超えるってすごい大変だなって思ったんですよ。
一番は減点の充電が大変。
そこですか。
だから減点は1回で終わりたいなっていう気持ちも込めて明るい時間に帰っていきたいなというのが目標です。
なるほど。減点の充電が大変だから、明日スタートして明後日の明るいうちにゴールしたり。
5時ぐらいまで。
5時ぐらい。ということは、何時間になるんだ?
24たす8。32時間ぐらい。
いいタイムですね。
それは明るいうちに帰ったら飛び込みます?
もちろん飛び込みます。
そうですか。じゃあ明るいうちに帰ってきて、飛び込むのを目指してって。
そうですね。
でも、最近のレースでいうと、結構久しぶりにちゃんと走り込んで挑むっていう感じなんですね。
そうですね。だから、去年の新月以降全く走れてなかったので、本当に1年とちょっとぶりぐらい。
そうですね。おかえりなさいませ。
走れるかは分からないんですけど、ちょっとウキウキした気分で走れるのは1年ぶりかなっていう。
またそういうね、ちゃんと走れるようになってレースに帰ってきて、その大会がこのレークビアっていうのがすごい嬉しいなと思いますし、
そこでどういうふうなね、初めてのその山の雰囲気っていうのがまたどうなるかっていうのも含め、楽しみですけども。
なんか、女子選手で他に注目してる選手とか気にしてる選手とかはいらっしゃいますか?
はいないかなって。
選手の個性と準備
自分のレースができたらそれで満足かなっていう。
そうですね。だから、誰かっていうのはないですね。
まあね、あんまり意識しすぎてもあれかと思いますけど。
あと、せみあさん、いつもおしゃれな髪型とか、この爪の、何て言うんでしたっけ、こういうの。
ネイル。
ネイルだったりしますけど、今回のファッションはどういうコンセプトでいきますか?
今回は、コンセプトは黒みちゃんです。
黒みちゃん。
ハロウィンなんで、おばけ。
おばけなんですね。
はい。
これは何かのキャラクター。
これはサンリオのキャラクターで。
はい。
はい。黒みちゃん。
黒みちゃん。
はい。あんまり存じ上げず。すみません。
髪型は?
髪型は、いつもの二つ縛りのお団子にします。
あ、明日それが見れるんですね。
はい。
いいですね。なんか、せみあさんのトレードマークっていうイメージですけども。
ちょっと髪切っちゃって、なかなかその髪型が出てこないので、
なかなかその髪型ができてなかったんですけど、
やっとここまでのみで、ぎりぎり結構頑張ればできるぐらい。
ついにまたお団子ができるようになったと。
はい。ぎりぎり。
あの髪型見るとね、しんえつの力相。
富士としんえつをやっぱり思い出しちゃうので、
それも含めて楽しみですけれども。
はい。わかりました。
これ多分、明日スタートしてから夜に聞く選手とかもいると思うんで、
よかったら一緒に走ってるレイクビアン選手たちにメッセージあれば最後にください。
厳しいコースと聞いているので、みんな苦しい場面も楽しい場面も多分いろいろあると思うんですけど、
一歩一歩足を進めれば必ずゴールにたどり着けると思うので、
諦めず一歩一歩前に進みましょう。
はい。ありがとうございます。
じゃあ、せみさんもね、一歩一歩諦めずにぜひ明るいうちに待ってますので、またゴールで。
あと、かずみさんが後半、ラストの方でゴールした選手の声を聞けるって言ってらっしゃったんで、
私の声を聞いてもらえるように頑張ります。
かずみさんが走ってるときに、せみあさんのインタビューが届けられるように早めに帰ってくる。
そう。
かずみさんのこと、なんでそんなに気にしていただいてるんですか?
いや、なんかそれ聞いて、私の声届けられたらいいなと思って。
いいですね。ちょっと今、後でね、マーライオンになってるかもしれない。
マーライオンになりながら、私の声を聞いてもらえたら。
はい。じゃあ、ぜひゴールで待ってますので、本当に楽しんでくださいね。
はい。楽しみます。
せみあ選手でした。どうもありがとうございました。
大会への意気込み
ありがとうございました。
はい。それでは続いて、つぼみほ選手とサポートの土屋さん、来ていただきました。こんにちは。
こんにちは。
はい。ディーブジャパン以来ですね。
はい。お久しぶりです。
はい。そのときもお二人一緒でしたね。
そうですね。はい。
今回はサポートですか?
はい。今回はサポートで、はい。
はい。そして、つぼみさん。
はい。
はい。ずっと最近優勝じゃないですか。
いやいや、もうラッキーで、本当にたまたまで、はい。
優勝選手だと思いますけれども、レイクビュアは初めて。
初めてです。はい。
今回はどうして参加されたんでしょうか?
すごいみんながいい、評判のいいレースっていうのは、結構前から聞いてまして、
あと、ディープでも中谷さんが、ディープのときのIBUKIステーションでもめちゃめちゃ、
ディープとあとレイクビュアが大好きみたいな話をしてたのも、すごい印象的で。
はい。あれ聞いていただいたんですか?
聞いてます。めちゃめちゃ聞きました。全部聞きました。
ありがとうございます。はい。
で、ちょっとやっぱ、けっこう関西のほうの山って走ったことなかったので、ちょっと出てみたいなと思って、
ワンウェイなのもすごい、なかなかないので、いいなというふうに思いました。
そうですか。じゃあ、この辺の山域は初めて。
初めてです。試走もしてないので。
試走もしてない。
試走もしてないんですよ。する時間なくて。
はいはいはい。じゃあ、鈴鹿山脈、明日初めて足を踏み入れる。
そうです。はい。もう、やばそうですね。
どういう印象ですか?事前の情報としては。
なんか、みんなもう時速1キロ、2キロみたいな話聞いてる。とにかく進まないみたいなことをすごい聞くので、
もう散歩ぐらいのつもりで、それぐらいの気持ちで行きたいなと思ってます。
最近の体調というか、調子は?
調子は、
ちょっとなんか、足。
そうですね。9月の上州穂高の数日前に、ほんと普通に夜、道歩いてたら、足の甲を塩石にぶつけるっていうことを。
塩石にぶつける?
そうです。走ってとかじゃなく。
で、それがなんかまだ微妙にちょっと、なんか打撲がちょっと残ってるかなっていう。
塩石に?
塩石に、はい。
歩いていて?
歩きスマホしてたら、夜道にガンってぶつけて。
歩きスマホしてて、足ぶつけちゃって、それの?
それの痛みがまだ、ほんと、こないだの日曜日ぐらいまで結構残ってたんで、10月は1回しか走ってない。20分しか走ってないです。
10月入ってから20分だけしか走ってないです。
そうなんですか?
今日のために。
上州穂高の後ですか?
後ですね、はい。
何してるんですかね。
いや、もう何してるんですかね。
で、今は大丈夫?走れはする?
たぶん走れはすると思うんですけど、100マイル長いんで、後半で痛み出てくるかどうか、分かんないなっていう感じですけど。
具体的ななんですか?指をぶつける?
足の甲の、なんていうんですかね、骨っぽいところをちょっとガンってぶつけて。
中の方ですね。
でも、折れてはないんで、いけると思ってます。
搬送はしたいですね。
ちょっと気をつけてくださいね。
ほんとですね。
大事な足なんで。
足下もちょっとぶつけないように気をつけます。
そして、上州穂高での活躍もごく最近でしたけど、そちらは結構、そちらそちら全力で出していたってことですね。
レイクビュアーの前の最後のポイント練習みたいな感じで出たので、あんまりそれに向けて仕上げるっていうよりは、練習のいつも通りの生活、テーパーリングとかもせずに出たっていう感じだったんですけど、結構やっぱ、レースってなるとちょっと頑張っちゃって、めちゃくちゃ疲れましたね。
じゃあ、メインはレイクビュアーで、それに向けた走り込みの一環としての上昇高で一応つもりだったってことですか。
それで速さだったんですか?
速かったんですかね。分かんないです。
でもやっぱりちょっとレースになって、少し追い込んで。
そうですね。だらだら走ろうみたいな感じはなかったので、追い込むっていうよりはちゃんとパリッと練習しようみたいな感じでは出たんですけど、でも結構前半とかは好きなタイプの山だったので、楽しくパリッとみたいな感じで。
お疲れとかは残ってないですか?
一週間ぐらいずっと抜けなかったんですけど、今はもう大丈夫です。
なるほど。
土屋さんはね、よくSNSでも一緒に練習とかもされてますかね。
そうですね。山に一緒に練習しに行ったり。
そうですね。どうですか、最近の坪井選手の仕上がり具合は。一緒に走っていて。
そうですね。やはり上昇補高のレースは僕もサポートの、今回もサポートするっていうことが決まっていたので、サポートの練習も兼ねて参加したんですけれども、その時も結構天候が荒れてはいたんですけれども、自分のペースをちゃんと守って走られていたので、そういう意味だと今回のレークウェアでもそれを貫ければ楽しく最後まで走れるんじゃないかなと思ってます。
楽しみですね。
コース的には得意不得意で言うとどうなんですかね、こういう激しめの山があるコースは。
結構山岳っぽい感じのヘンテコ林なほうが好きではあるんですけど。
ヘンテコ林。
何ですかね、走るのが苦手なので、歩くのが好きなので。
でも、鈴鹿は40何キロで4000アップ以上あるって聞いてるので、さすがに好きとか言ってられない気はするんですけど、中盤の走れるって言われてるところが、たぶん私の苦手なところなんじゃないかなとは思うんですけど、でもメリハリつけて気分変えて楽しめればいいなと思ってます。
なるほど。どちらかというと、そういう険しい山のほうがお得意かなっていう。
お得意というか、嫌いじゃないというか、歩いていいんで、歩きたいですね。
じゃあ、逆境に強いみたいなところがあるんですかね。
そうですね。そうかもしれないですね。
ディープジャパンの僕の印象は、男性人が昼が嫌だったの、だんだのって言ってるのに、けろっとした顔で楽しかったなぐらいの感じで帰ってこられたんで、女性がもっと昼を嫌がってるっていうコメントを僕は期待してたというか、そういう感じになるかなと思ってたら、一番そんなに気にしてなかったみたいな。
気にしてなかったみたいな。
あ、行ったねみたいな感じ。
印象的で、非常に面白い方だなと思ったんですけど、そういう変てこなのに、ちょっと楽しくなっちゃうみたいな。
そうですね。特に鈴鹿とか、行ったことない山域なので、たぶんこういうレースじゃないと、なかなか来られることって基本的にないと思うので、なるべく楽しみながら、つらいところだと思うんで、行きたいなと思ってます。
SNSもね、フォロワーさんもたくさんいらっしゃって。
しょうもないSNSも、ありがとうございます。
僕もそのとこフォローさせていただいて、シュフランのお酒のシュフラン。今回もお酒を楽しみに。
もうすでに、はい。
すでにってどういうこと?
移動の助手席で。
今日も入ってるっていう。
もうローディングを。
そういう感じでいつもお昼から。
お昼から。
100マイルの前も、いつも通りで。
それで話もなめらかに。
なるほど。今回、目標のペースとか、タイムとかはありますか?
そうですね。すごく、ディープよりも時間がかかるよっていうふうに、中谷さんからお話し聞いてたので、37時間前後押して、40時間以内に帰ってこれたら嬉しいなって。
帰ってこれたら嬉しいですね。
じゃあ、日が変わる前。
うん。日付変わる前に帰ってきたいなとは思ってるんですけど。
そんなに、そんな感じぐらいですか?
いや、結構ビビってます。
そうですね。
そうですね。ディープで33時間半ぐらいだったので、プラスもっとかかるって思うと、押して39時間ぐらい見てっていう感じですね。
なるほど。じゃあ順位的には?
何も考えてない。もう感想できればそれで、はい、笑顔で楽しかったと言いたいって感じですね。
ご自身として、今回のレースはこういうふうに走りたいとか、そういう。
作戦的なものですか?
そうですね。前半押さえてってみなさん、みんな言って、中盤の走れるところは走ってっていうふうには聞いてるんですけど、走れるところもあんま走んないつもりでいます。
それはどういう意図でですか?
あと、工程図見ると、やっぱ各審部結構後半なんじゃないかなっていうふうに私の印象ではあるので、もうA6ぐらいまでは温存ガールでいきたいと思ってます。
なるほど。でも、A6って言うと、北白川?
最後の1個前。戻りがA7かな。
レースを楽しむ心構え
でも結構、実は先ほど、谷川さんと伊原さんを2人と3人でしゃべってたんですけど、120キロからって言ってました。
そうですよね。
お二人と同じことをおっしゃってるなと、今聞いてて思いましたけれど。
そこまではもう、なるべく頑張りすぎないようにいきたいなと思ってます。
なるほどですね。じゃあ、そこからの回想をぜひ。
あと、いつも楽しそうな笑顔の走りを楽しみにしたいと思います。
ありがとうございます。リップ塗り直してゴールしたいと思います。
今回もまた?
今回も、はい。ちゃんと、私の筆形品で持ってきているので。
じゃあ、ゴール越えたらまたインタビューお呼びすると思うので。
わかります。感想聞けるように頑張ります。
いつもいいスマイルで帰っていただければと思います。
一緒に走ってる皆さんに、よかったら一言、最後。
最後。
日曜日のバーベキューで一緒に肉を食べまくって、ビール飲みましょう。頑張りましょう。
過去の経験と目標
よろしくお願いします。
土屋さんは何かあります?
僕最後でいいんですか?これ。
大丈夫ですよ。
僕もサポートで入れるエイドステーションにはいて、
つぼみ選手はもちろんなんですけど、他の選手の皆さんのことも応援としてサポートできたら嬉しいなと思っていますので、
皆さんの頑張って走る姿を見れればいいなと思っております。頑張ってください。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いい乾杯ができるように。
いい走りを期待しております。
頑張ります。ありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは、中谷凌太選手と古川選手、来ていただきました。
一緒にセット。
こんにちは。
古川さんは一緒に出たかったですか?
僕が横におってって言ったら、俺喋ることないけどって来てくれました。
付き添い。
保護者です。
お二人とも選手ですか。
中谷さんは、コースレコード保持者。
このレイクビュア100の過去最高記録をお持ちで、いまだに破られていないという。
そうですね。25時間19分58秒ですね。
秒まで覚えてる。さすがですね。そこは覚えてるんですね。
覚えてますね。
毎年更新って感じじゃないと思いますけれど、
今年に向けての思いというのは、どういうふうにしていこうか。
ずっと言ってるんですけど、
今年は24時間ギリを狙いたいと思ってはいて、
いろいろ想定するんですけど、やっぱりすごく難しいっていうことは、よくわかりました。
走ってみたりとか思想もちょっとしたんですけど、
かなりきついなと思いつつも、でも狙いたいなと思ってるってところではありますね。
一番良かった記録25時間19分出したのが、
3回大会で僕が2回目の出場ですね。
2回目出場の第3回ですよね。
去年もそれも更新を狙って、
結構序盤からハイペースで入っていった。
そこは今回に。
その辺の話は結構したいなと思ってたんですけど、
実は去年もトルデジアンの130キロに出場して、
その1ヶ月後にこの歴代100だったんですよね。
で、トルデジアンの130で去年は5位に入賞したんですけど、
そこでちょっとやっぱり出し切って、やり切った感が出てしまって。
9月ですね。
9月ですね、時期がね。
それでやっぱり精神的な部分というか、
そういったところでもレイクビアに気持ち的には向けないといけないんだけど、
なかなか向き切れないっていうところも実際あったりとかして、
で、一番問題だったのはやっぱり体重がかなり増えちゃったんですよね。
レース終わった後に、
あんまりレース直後ということもあって走れなかったりとかして、
気持ち的にもたくさん走るっていう風になれなくて、
で、それでやっぱり体重がかなり増えてしまって、
実際その経験値的にはね、
去年レコード、その前の年にレコードも出してるトルデジアンの130でも入賞したっていうところで、
24時間切るぞっていう気持ちだったんですけど、
やっぱり全然体がついてこないっていう感じで、
ダメだったっていう感じだったんですよ、去年は。
実際26時間40何分くらい多分かかってるんですよ、去年は。
すごい、逆に優勝した谷川選手が25時間50分くらい確か走ってると思うんですけど、
すごい不甲斐ない結果に終わってしまったっていうところが。
1時間半くらい、その一昨年よりも長かったっていう感じですね。
そうですね。
で、今年はトルデジアンの330走った後で、
正直ね、疲労ちょっと残ってるんですよ。
そうでしょうね。先日まだ終わったばかりで、
しかも距離がね、去年の130よりはるかに長い。
3週間ちょいしかまだ経ってなくて、
関節疲労がね、やっぱり取れないんですよね。
下りの膝の感じとか違和感とかが、ちょっと抜け切れない感じはあるんですけど、
ただ去年の反省を結構活かしまして、
体は走りたくないって言ってるんだけど、無理やり自分で走るっていう風に今回はして、
体重はそんなに増えてないんですよね、トルデジアン終わってから。
体は走りたくないって言ってるけど、無理やりトルデジアンの後も走ったってことですか。
そんなことできるんですか。
それで、最初やっぱりね、2週間くらいは本当に走れなくて、
しかも今もちょっとあるんですけど、
徳本純子さん、まだ山行ってませんって言ってましたよ。
本当ですか。
2週間後も。
それで、走り出しがやっぱり重たいんですよね、体が。
ハイキングだったらまだ行けるんですけど、
レースペースとか早く走るっていうのが、結構2週間経っても全然できなくて、
これはレイクビアやばいなって正直思っていたんですけど、
ちょっと練習会で、どうしても周りがいる関係で頑張らないといけない状況が、
ちょうどレースから2週間くらいにあって、
そこで無理やり走ったら、ちょっと体が戻ったんですよ。
そんなことあるんですか。
立場的にもあんまり下手なことできないっていうのもあって、
周りの人たちの見本として走らないといけないというのもあって、
結構頑張って走ったんですよ。
そしたら、ちょっと体が感覚を戻してきたというか、
逆にちょっと抑えるんじゃなくて、むしろ追い込んだほうが、
次のモードに入れたみたいな。
そうですね。大きな動きが本当にできなかったんですけど、
それでちょっと体が思い出してくれた感じがあって、
そこからちょっと走れるようになったから、
じゃあちょっと走り込みするかって感じで、
普通じゃあレース2週間前ってテーパリングの期間に入っていくと思うんですけど、
僕は結構そこから走って、実は鈴鹿の試走めっちゃしました。
そこから。
そうですね。
実は4日前にも鈴鹿の試走をしてまして、
めっちゃ最近じゃないですか。そんな最近まで走り込んで。
それでちょっと体の状態がやっぱり良くなったかなと思っていて、
走ったことで良くなった。
走ったことで良くなって、レースもこれぐらいぶっ飛ばさなあかんなみたいな感覚もちょっと分かって、
24時間ってなると、鈴鹿の危険な上り下りの区間を突っ込んでいくしかしょうがないよなみたいなこととかも、
ちょっと感覚的に分かってきて、行けるとこまでチャレンジしてみようというような気持ちではありますね。
なるほど。
どうですか古川さん。分かります?これ感覚的に。
僕もね、インスタで鈴鹿の試走って思って、こいついつまで走んねえって思ってたぐらいで。
そうですよね。
速攻連絡したら、走ってるって言って。
まあまああれ、夜だったよな。
夜になって、この希望走から夜まで走ったんですよ。
え、4日前に?
4日前に一気に?
はい。
笑うでしょ。
笑う。古川さん的にも信じられないっていう感覚。
マジでと思って連絡したら、すぐ返事きて、走ってるって言って。
走らんとちょっと体重が増えちゃうし、感覚が戻らないからっていうので言ったんですけど、返信来なかったっすね。
それはどういう意図で。
いや、もう言うことないなと。頑張ってくれた。
ほっとくしかないです。
なるほど。
中谷さんのボイシーを聞いたんですけど。
ありがとうございます。IBUKIステーションののを聞いて、近藤さんが聞いてくださってるのを聞いて、ちょっと嬉しかったです。
24時間切るには鈴鹿を詰めるしかない。
そうなんすよ。
去年のあのペースからさらに。
レコードの時よりも20分縮めないといけないっていう。
そこって思ったんですけど、いけるもんなんですかね。
行くしか多分ないっすね。
多分ね、鈴鹿を世の公園までをやっぱりある程度のペースで入らないとリズムが多分作れないんですよ。
普通の選手っていうか、完走を目指す人はやっぱり鈴鹿をちゃんとしっかり残して、その後の東海システムほどはしっかり走るっていうのは大事だと僕も思うんですけど、
タイムを24時間とか狙っていこうと思うと、もう最初で行っちゃって、もうある程度のペースで行って、そのリズムのままもう行かないと全然届かないと思うんですよね。
なるほど。
実際、改めて自分が25時間19分で走った時の通過タイムとかを見直したりとか、区間ちょっと試走してみて、いろいろ想定してみたんですけど、やっぱりすごい早いんですよ。
セクション、セクションのタイムがすごい早かったし、自分が走った時のことも思い出すんですけど、すごい飛ばしてた記憶があるんですよね。
1個1個の区間を。だからそのペースをやっぱり最後までそれよりも早いペースを維持するっていう感じなんで、かなりチャレンジングな走りをしないとちょっと難しいかなっていうのは思ってますね。
感覚的には、やっぱりUTMBでの21時間半を切るみたいなぐらいの入所、今のスピードがどんどん速くなってるこの中でそれぐらいのペースで行くみたいな近い感じかなと思って。
インデックスでもやっぱり870とか80ぐらいの走りなのかなっていうのはちょっと想定しているので、そうするとやっぱりなかなか簡単に届くようなところではないっていうのは冷静に自分でも思ってますね。
じゃあもうあんまり順位とかよりは、もう世界で戦えるペースであるその24時間みたいなところを。
そうですね。来年もトルデジアンで優勝を目指してもう1回チャレンジしたいと思ってるんですけど、やっぱりものすごいスピードが速いんですね。やっぱりその区間区間っていうのが。
それはすごい今回もトルデジアン走ってみて痛感して、でUTMBを見に行っても痛感していて。
なので、もちろん優勝っていうのは勝ちにはこだわらないといけないと思うし、勝ちたいんですけど、やっぱりタイムを目指していくっていう方が自分にとっては重要かなっていうことと、
もし例えばそれをチャレンジして途中で調子が崩れたり、このトルデジアンの疲労が急に感じたりとかしたとしても、そういう走りをしないと次にはもう繋がらないかなというような感覚ではあって、
来年のトルデジアンとか今後のUTMBに繋がる走りをするっていうのが一番大事かなというふうに思っています。
競争相手との戦い
順位っていうところで言うと競合選手もたくさん出られてると思いますけど、今回何か気にされてる選手とかは?
一番はやっぱりマーク選手ですね。インデックスで言うと888位ってさっき皆さんから聞いたんですけど、やっぱりその選手と戦えるのはちょっとワクワクはしていますし、
日本国内でも今回すごいたくさんの有力選手が揃ってるっていうところで、そういうちょっとワクワク感というか楽しみみたいなのもあるし、当然やっぱり負けたくないという思いもありますね。
それに関してはあるんですけど、やっぱりでもあくまでも優先陣としては、そういう世界に繋がる走りっていうところを一番大事にしたいかなというふうには思っていますね。
なるほど。マークさんは知ってた?
バイU10Bのレースで優勝して、このレイクビアの招待選手で上がってきて、僕も初めて検索をかけました。
なるほど。一緒に走るのも初めてですよね。
そうですね。
ちょっと楽しみですね。どんな走りをされるのか。古川さんは今回どんな走りをしようと?
僕はただただ乾燥です。攻めたいのは山々なんですけど、ちょっと腰を悪くしてしまって、ちょっとズボンを履いたり靴下を履くのもちょっとしんどいぐらいなんで。
ぎっくり腰らしいです。あらま。
だから走ったらなんとかなるのかなと思いつつ、頑張ろうかなと。
でも全部出てますね。
今まで全部乾燥ですね。
でも乾燥は一緒にしてるんで、今回は5回乾燥したら盾がもらえるらしいんで、絶対乾燥はしようかなと思うので。
それをね、ここまで来たら。今更は新しくは取れないやつですからね。
そうですね。
今後もずっと10回、20回と。
それ言われてるんですけど、レイクビアは10回目指してもいいかなと思うんですよ。
そうですか。
ただもう一つの関西でやってる大きい100マイルはもういいかなとは思ってるんですけど。
もう一つの坂の急なやつですかね。
そうですね。兵庫県でやってる。
誰がやってるか知らないですけどね。
Tがつくやつ。
あちらも全部乾燥されてますね。
あっちも一応全部乾燥してるんで。
200マイルは途中で。
もうやめになられましたね。
あれは何があったんですか。
あれは何があったんですか。
あれはね、もう両方の小指の爪が剥がれて。
もう激痛で。
100マイルもまあまあ痛かったんですけど、とりあえず100マイルまでは行こうと思って。
頑張った。
もうそれで無理したらいけんこともなかったんですけど、もう心が折れました。
さすがの古川さんも。
珍しいというかね。
ここ初めて端端でね、やめるところを見たんで。
そうですよね。
なんか絶対最後までどうにか行かれるっていうイメージだったんで。
あの古川さんですらって思ったんですけど、そんな過酷だったんですか。
ちなみにあの大会は。
あれは大会って言っていいですよね。
一応。
過酷を通り越してました。
もうあれ伝説。
あの大会はもうないんじゃないかなと。
どうですか。
例えば同じコースであったとしても、多分次はもうちょっと整備されてると思うんですよ。
はいはいはい。
もう本当に手つかずで。
そういうコース。
ノンマーキングレースなんですけど、逆に言ったらノンコースレースなんですよ。
ノンマーキングじゃなくて、
ノンコースの部分がもうほとんど、まあ部分部分がそんな感じのところで、
もう道がないと、GPX通り進んでも道がないんですよね。
へー。
だからもうヤブの中突き進んで、もう倒木が何百本ってあるか。
そんなすごいコースを。
いやー、あれはね。
ちょっとね、解説すると、タンバ100をね、毎年開催されてますが、今回タンバ200。
タンバの国200マイルっていうレースをやりましたね。
やられたんですよね、中谷さんがね。
いやもう本当に打ち打ちというか、もうまず休みを取るのが結構多分難しいっていうのもあって、
まあ来る人がいたらやろっかなぐらいな感じだったんですけど、
まあただ、ふるちゃんは出るやろみたいな感じで勝手に。
あれ何日間でした?
8日間ですね。
大丈夫だったんですか?ふるかわさん。
一応無理から休みは取りました。
で、コースも、もうノンマーキングっていうのを言い事に、
本当にね、ナビゲーション、まあこれは何のレースなんやろうっていうぐらいのナビゲーションスキルが必要というか、
ナビゲーションスキルっていうよりもね、コースが本当にもう荒れまくってて、道ないっていうかもう倒木だらけで、
倒木を越えていった先もまた倒木で。
だらけでって、それ中谷さんがコースしたからそうなったんでしょ。
いや、でもね。
別に普段のタンバ100を2回行くとかでもできたわけじゃないですよ。
そうですね、それは面白くないなみたいな。
やっぱりね、ちょっと壮大な旅にしたいなという思いはあって、線を引いて道もつなげてはいるんですけど。
で、僕も何度もコースは入って、実際僕も前半の100マイルは走ってるんですよね。
前半の100マイルが全く新しいコースっていうことだったんですけど、
まあそうですね、あれはちょっとまあ確かに古川さんが言うように、なかなか同じレースっていうのはないんちゃうかなって思う。
あの、簡単に言うと。
昼と夜が全然違うんだよね。
そうなんですよ。夜と昼とで。
夜になると。
もう夜になるともうコースがわからない。
道のないナビゲーションを夜にやるのは普通に大変ですよね。
で、その夜の区間が一番荒れてるところなんですよ。
それはちなみにどうするんですか。今後はないだろうって古川さんもおっしゃってるんですけど。
いや、実はね、来年やろうと思ってるんですよ。
やるんですか。
思ってはいるんですけど。
整備するかしないかなんですよね。
で、かなり変わるよね、レースがね。
それは短場100の時に?
いや、違います。別で別で。もう一緒には絶対できないです。
ああ、そうですか。
一緒には絶対不可能ですね。
まあ、シガイチみたいな感じですよ。
なるほどね。
それをレーグビアと一緒にできないじゃないですか。
まあ、確かに。
そうですね。
こんな感じだと思いますね。
じゃあ、また新しい大会作るっていう。
まあ、そうですね。
次もプレー大会でいいんじゃないかなと思ってるんですけど、ちょっと難しいですね。
いや、僕は正直もうやらなくていいと思うんですよ。
それやらなくて、お前もうちょっと選手として頑張れよと。
それは大事やね。
そっちやろと。
それは大事やね。
なるほどね。
じゃあ、大会は来年どうなるか楽しみにしたいと思いますけど、まずはお二人ともレーグビア走りを期待してますので。
糸原さんの挑戦と重装
ありがとうございます。
何か言っておきたいことありますか?
まあ、頑張ります。頑張るしか言えないし。
そうですね。僕はもう本当に来年のトルデジアンのために1年間捧げようと思ってるんで、
その最初のレースっていうところではすごく大事なレースかなと思ってるので、
やっぱりそこにつながる走りをするってことと、見てる人とか、
今回IBUKIもYouTubeライブも入るっていうことで、すごい多分見てる人が楽しめることが揃ってるのかなと思うんで、
そういうプロとしては人たちにワクワクしてもらったりとか、楽しんでもらう走りをするっていうのは僕にとっては大事なのかなと思うんで、
それはちょっと意識して頑張って走りたいなというふうに思っております。
YouTubeライブのカメラマンがいろんなところにいると思いますので、
よかったらぜひ喋ったりとかして、見てる皆さんにも勇姿を見せていただければと思いますので。
じゃあお二人の走りとっても楽しみにしてますので、明日から頑張ってください。
どうもありがとうございました。
続いては、昨年準優勝の糸原舞さんに来ていただきました。こんにちは。
こんにちは。よろしくお願いします。
やっとインタビューさせていただきました。
いえいえ、とんでもない。よろしくお願いします。
糸原さんは2023年が4位で、昨年が準優勝でしたよね。
確かにね。だんだんと順位を上げてきて来られてますけど、ここまでの2回の挑戦ってどういう流れで来ていますか。
まずその2023年のレースが、私自身のレースとしても4年ぶりということで。
そうだったんですか。それはどうしてですか。
そうですね。なんとなくコロナ禍をきっかけにして、ちょっとレースから遠のいてたのと同時に、そのコロナ禍あたりから始めた重装の方で、自分で好きな山駅に行ったりですとか、そういうことをやってた4年間だったんですね。
じゃあ、そのコロナの頃からレースより重装に押してた。
そうですね。なんとなく出なくなると、あんまりそういう情報も入ってこなくなって、自然とあっという間に4年が経ってったっていう感じで。
そうだったんですか。4年間。重装ってのはどういうところに行ってたんですか。
重装は、もともと熊野古道が好きで、熊野古道にいろいろ通って、毎回ルートを変えて行ってたりとか。
関東ですよね。
そうなんです。
関東から熊野古道に通ってた。
そうなんですよね。なかなかアクセスが悪くて、行きづらいんですけど。
なかなか行きにくいですよね。名古屋に行っても大阪に行っても、さらにそこから何時間も車でみたいな。
そうなんですよね。一番行きやすいのが夜行バスで、夜行バスだと1本で行けちゃうし、結構早朝に着けるので、行動時間が長く取れるっていう1日のスタートが。
で、わりと住んでるのは東京なんですけども、重装とかは普段行かない山域を行ってみたいっていうところがありまして、四国の石鎚山であったりとかも行きましたね、その間に。
重装と言うからには、石鎚登って降りてとかじゃない?
じゃなくて、そこからU4ラインって呼ばれてる、旅船がすごく綺麗なところがあるんですけど、そこ通っての重装、3泊4日ぐらい。
そういうのはお一人でいつも行かれるんですか?
はい、大体一人で。
テント担いで。
その時、途中まではセルトで、セルトだったんですね、最初の。で、セルトからクロスオーバードームになって、こっちは快適だなと。
ちょっとちゃんとしましたね。
居住空間が広いなと。
そうですか。じゃあ結構山はもともとお好きなんですか?そういう登山とか。
そうですね、なんとなくトレランのワーっていう疾走感もいいんですけども、山に長い時間入ってるっていうのが心地いいというか、マイペースに。
すみません、もともとは糸原さんはどういうふうにトレラン始められてるんですか?
もともとは走り始めて、1年経つか経たないかぐらいでトレラン始めたのがきっかけで、そこからやっぱ山の中っていうのがすごく好きになって、わりと走る、ロードよりは山、週末は山みたいなところで。
それ何年前ぐらいですか?
それが2011年に走り始めて、
15年ぐらい。
そうですね、2012年ぐらいから山。
ただ、両親が山好きだったので、ちっちゃい頃の家族旅行とかは、わりと山が絡んで。
家族旅行で山が絡んで。
そうですね、あんまり家族で遊園地とかは行ったことがなくて。
どっちかっていうとアウトドアとか、自然なものに。
出かけた先の山、八ヶ岳とかは行ってました。
なるほど、でも一応、ランニングから入ってトレランになって山屋になって、山岳部とかそういうのじゃないんですか?
ではなくて。
すいません、話戻すと、4年間住所とかしていて、久しぶりに出たのがレイクビア。
そうなんです。
鈴鹿山脈への想い
それは何でまた出ようって。
それも、行きたい山域として鈴鹿山脈がありまして、鈴鹿セブンって有名だと思うんですけど、それをやってみたいなっていうのがあったんですね。
ちょうどシガイチ、第一回目のシガイチやったあたりで、やろうかなって思ったんですけども、なかなかテント張れるところも少ないですし、水場もあんまりないですし、ヒルが多いということで。
結構難易度高いなと思ってたところにシガイチのボランティアに行って、ちょっとプラが終わった後に高島トレイルとか歩いたんですけども。
そうだったんですか。あの時ボランティア来てくださって、どこにいらっしゃったんですか?
2カ所あって、その高島トレイル入ったのはお寺さんがあるところで、その前は親子丼エイドのところ、ちょっとすいません、名前が。親子丼いっぱい作ってました。
親子丼いっぱい作ってました。
そうだったんですね。それはお世話になりました。
で、その後ご自身でも高島トレイル行ったりしていて。
そうですね。ちょうどそのお寺のエイドの近くがもう登山道に入れたので、ちょっとだけ歩いて降りて帰ってきました。
じゃあ、ちょっとこういうシガイチのコースになってるような山域にちょっと興味があって。
そうですね。やっぱりこの辺の山域いいなと思って。で、レイクビアに出たら、その山域も走れるっていう。
じゃあ、知らない山域に行くためにレイクビアにエントリーした。
そうですね。あと、私の友人でレイクビア走った友人がいて、「すごくいいよ。すごいきついけど楽しいよ。」ということで、結構時間かかってフィニッシュしてたんですね。
たぶん50時間近くぐらい。それでも、そんなに50時間も走った後、即答でもう一回来年も出るって言って。
もうあんなの二度とやりたくないとかじゃなかったっていうね。
そんなに楽しいんだったら、もう一回自分もそれまで100マイルって一回しか走ったことがなくて、その一回の100マイルはもう眠すぎて。
それまで一回だけ?
そうなんです。
二回目がレイクビアなの?
そうなんです。
それ何だったんですか?一回目って。
一回は信越です。
そうなんですか。じゃあ、ちょっと前ってことですよね。
そうですよね。そうです。
その時はちなみに何位とかどうだったんですか?
100マイルレースの挑戦
えーっと、なんか8とか9とか7とか、ちょっとよく覚えてないね。
でも一桁に入られて。
確か。でも自分の中で本当もう眠くて眠くて激沈でしたね。
っていうので、やっぱり100マイルってつらい時間もあるしなみたいな。
重曹だったらいっぱい寝れるしなみたいな感じで、100マイルやろうみたいなのもそんなに気持ちとしては湧いてこなかったところに、
その友人の話を聞いたり、行ってみたい山駅だったり、ちょっとしばらく時間もたって、
もう一回100マイル挑戦してみるのもありかもなみたいなところで、ブレイク日は。
なるほど。で、出てみたら4位になって、
そうですね。
重曹台にも乗られましたからね。
本当に思っても見なかったので。
そういう感じだったんですか。
はい。あのウェーブも、第3ウェーブあるじゃないですか。本当に最後、最高日からスタートで。
ポイントとかね、全然ベース出てないから、当然何もないから。
ポイントゼロだったんです。
ポイントゼロ。
そうそう。それで、信越の100マイル、参加する条件で100マイル走って4年以内とかだったと思うんですけど、
その4年ギリギリだったんですね。私がイントロリリースした年が。
なんでこの年を逃したら参加資格がなくなるというのもあって。
そこからの4位だったんですか。
そうですね。
なるほど。
はい。
で、まあ、じゃあ1回出てみて。
でもまあ、そんなにレース出てたわけじゃなかったのが、
はい。全く。
まあ、その次の年も、そして今年もって連続されてますけど、それは。
うん。やっぱり楽しかったですね。
他の距離含めても、やっぱりレークビアで走ったのが一番楽しい。
で、そこから100マイルという距離が、なんかこうマイペースに進んでいいんだっていう。
そう、信越のとき眠くなったっていうのが、ちょっとロストしたのを無理やりこう巻き返そうじゃないですけど、
そこでちょっとペース上げて。
巻いちゃった。
そうですね。それでたぶん撃沈したんだと思うんですよね。
でもレークビアで、ほんとに久しぶりのレースだし、とにかくこう自分の気持ちいいペースで進んだ結果、何にもトラブルもなく。
全然ですか?
そうですね。全く。
眠気とかも?
眠気も全くなく、食べれましたし、もりもり。
じゃあちょっと早い重曹ぐらいの感じですか?
それにしてはハードですけど。
そこまでじゃないか。
でも自分の中では、無理した感じがなく、最後までいけたので、こういう自分のペースで進めば100マイルも楽しめるんだっていう。
なるほど。
1回目の思い出の払拭ができたというか。
100マイルの楽しみ方をちょっとレークビアで掴めてきたっていう。
じゃあもう1回出てみようかなと思って去年出られたんですかね。
去年はさらに順位を上げて順優勝でしたけど、去年はどうだったんですか?
去年は中盤の林道区間で谷川美香さんと割とずっと並走する時間が長くて、今まであんまりレース中、ずっと近くに誰かがいて走るみたいなこともなく、特に女性とは。
しかも優勝争いっていうか、1位ですからね。
意識はしないつもりでは走ってたんですけども、やっぱり近くにいて競り合うみたいな経験がなかったので、どうすればいいんだろうってすごく戸惑いながら走ってたんですけども、それも今考えるといい経験ができて。
やっぱり美香さんの走りも素晴らしくて、上りも下りも平地も全部速い。すごく近くで走れて勉強になりましたね。
でもそもそも優勝争いをされてるってすごい、今までのお話だと100マイルで優勝するぞみたいな感じで全然大目指されてって聞こえないんですけど、そこでもそれだけのトップ争いを繰り広げられたっていうのは、本当に実力がそれだけあると思うんですけど。
いや本当にそこでの、例えばその順位とか優勝とかそういうのを考えた上での走り方とか、そういうのは本当に全くわからないなって思いながら走ってます。
そんなにそういう競争とか順位とかはあまり意識されてないっていう。
はい。あんまりこう、ゼハするのもそんなに好きじゃないですし、なので、なるべく自分が余裕ある状態で走っていたい。
その辺がね、落ち着きというか、戸原さんなりのスタイルだなっていう。
そうですね。
確かにお顔を見てても、もうダメみたいな感じになってないというか、割と冷静なイメージをいつも受けますけど。
そうですね。冷静というか、結構楽観的な部分はあるかなと思います。
レースへの期待と未来
なるほどね。
そんな中でも去年2位という感じでしたけど、今年はどういうテーマというか。
そう、今年は、やっぱり挑戦したいという気持ちはあるので、自分の中での。
なので、少し今年は去年よりも距離も累積もちょっと意識して練習を積んで、早めから練習を積んできたんですけども、
ちょっと夏に大シガイチを挑戦してる間に足をちょっと念座してしまいまして、今もちょっと1週間前もまた同じとこをやってしまって。
そうなんですか。大北アルプス?
はい。
大北アルプス。
北アルプスですね。
北アルプス中に念座されてしまった。
そうなんです。
はい。
で、ちょっとそこも意外と長引いてまして。
そうですか。なんかそれはすいません。
いやいや、とんでもない。
いやでも、それもすごくいい経験になったんですよね。私の中では。
かなり天気と風も強い中、山に入って、今までたまたまアルプスでもそんなに荒れた中で過ごす経験がなかったものですから、運が良いのか悪いのか。
今回すごい荒れた中入って、その中でやっぱり自分にできたこと、できなかったことっていうのがいろいろ分かったので。
で、そんな荒れた中山入るっていうのも、たぶん自分だけの重曹の計画だったらちょっと延期にしたか、もしくは短縮したかだったかと思うんですけど。
はい。
大気タルプスっていう、できれば一撃チャレンジをしたかったので、そのつもりで入っていった中での経験が、今思うと怪我はしてしまったんですけども、良かったかなと今では。
山力が広がったというか、ちょっと今まで体験しないゾーンに入ったみたいな感じですかね。
そういうきっかけになったってことですね。
なるほど。ただ、ちょっと足がまだ本調子じゃないところがあるって感じですかね。
ただ、その中でもできることをやりたいという思いで来ました。
なるほど。目標のタイムとかはあるんですか?
目標は本当に感想ですね。感想をすることはなんとか。
感想だけですか?
いや、本当にちょっと前まで本当に感想もできないんじゃないかって思うぐらいのレベルだったので、なんとかスタートラインには立てそうなので、
無理はしないとは言えないですけど、なんとか美和子までたどり着ければいいかなと。
今までともしかすると時間帯が全然違ったところで走ったり歩いたりするんだろうなって思うので、時間が多分かかるので。
そうですか。足の状態で後ろになるんじゃないかって。
と思ってるので、違った時間帯のこのコースを楽しめたらいいかなと思って。
そうなんですね。
そうなんです。これに出るきっかけになった友人も朝方のほうらいさんは涙出るよって。
なるほど。じゃあ日を越えて3日目の朝を平田さんで迎えるのもありかなっていう。
ありかなって。
その景色も一つ楽しみって。
そうですね。
なるほどね。
なので、どの時間帯になるか全くわかんないですけども、自分の中のベストは尽くして進んでいけたらいいかなと思ってます。
レイクビアは続けるんですか?
来年はボラをやろうかと。
もう決めてるんですか?
もうはい。一旦、今年がどう転んでも来年はボラをしようかなと思ってます。
それはどうしてですか?
出たい方もたくさんいますし、ボラはボラなりの楽しみがあると思いますし、一旦3回連続で出させていただいて、ちょっと一区切りしようかなと思ってます。
そうにしてもね、4年間レース出てなかったのが、3年連続で来てくださっていて、逆にそんなに楽しいって言ってくださるのは何でですかね?
本当に出た時のボラの方のサポートに本当に感動しました。
本当に至れり尽くせりというか、バッグは持ってきてくれるし、片付けに行こうと思ったら、いいですよ、いいですよ、持ってきますよって言ってくれたり、ドリンクは入れてくれたりですとか、本当に心配り、気配りをしてもらえて。
参加人数も他の大きな大会に比べると少ない分、そういったサポートも手厚いと思いますし、走っていても気持ちよく走れるというか、そんなに渋滞とかもないと思いますし、そういった意味でも出たいなと思う大会ですね。
なるほど、じゃあちょうどいい規模っていうか、人の温かさというか、そういうところが魅力って。
やっぱりリピットする方も多いと思うので、ボラの方の選手の方も、毎年来るたびに知り合いが増えるというか、そういうのも楽しいなと思いましたね。
東京からなのに、本当繰り返し来ていただいて。
いい。
ありがとうございます。大木太郎さん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
またボラで帰ってこれるかもということですけども、ひとまずはね、第5回大会、ちょっと節目の大会でもありますし、
そうですよね。
明日からの走り、ちょっと期待しておりますので、ぜひ楽しんでください。
また。
一緒に出てる方に何かメッセージとかありますか。
見かけたら声かけてください。
おしゃべりしながらね。
一緒に楽しみましょう。
はい、じゃあ糸原さんでした。どうもありがとうございます。
ありがとうございました。
頑張ってください。
そしてですね。
テーマソングの制作
そして!
もう一個だけ。
もう一個。
今回ちょっと新しい要素がありまして、テーマソング。
テテテテ。
テーマソング。
はい。
レレレレ。
レイクビュワノですか。
はい。
テーマソング作ってみたんですよ。
近藤さんが。
はい。
そんな才能まで。
いや、AIと。
すごーい。
はい。
作っちゃった。
チャットGPTと一緒に相談しながら、作詞を行い。
うわ、すげえ。
その後、数のAIっていうのがあるんですけど、
す?
数の。
数の。
数のAIっていう作曲AIがあるんですよ。
へえ。
一番人気があるというか、いい曲を作ってくれる。
何それ。
AIがあるんですけど、そのチャットGPTとか色々考えた歌詞を元に、
数のAIにこんな曲調で、例えば男性のボーカルと女性のボーカルが順番に歌う。
デュイッと。
ちょっと明るい感じの曲調のアップテンポなロックでとか、
そういう感じで指示を書くと作曲をしてくれるっていうのがあるんですけど、
これが9月の末に、バージョン5っていうすごい性能のいい、
数のが。
バージョンアップしたんですよ。
これでまただいぶ作曲の精度が上がりまして、
ほんとこの2週間ぐらいの話なんですけど、
これまでとはまた段違いに自然な楽曲が作れるようになったっていう。
何それ。
すごいじゃないですか。
去年の大会ではできなかったっていうか、何なら信越でもできなかったことが、
この数週間でまたできるようになってきたので、
何ていう。
それを使ってレイクビアの曲っていうのを作ってみました。
おー。
これはもう公認。
どうでしょう。ニアカオリさんに聞かないと。
作ったの今週なので。
大会公式ソングというかどうか分からないですけど、
一旦大会のことを曲にしてみましたと。
なのでこの配信とか、あとそのYouTubeライブとか、
実況っていうか会場の音響とかでも、
権利的にも使えるもので。
素晴らしい。
会場ではちょっと使っていきたいなと思ってますし、
ちょっとこの後にですね、
ちょっとご紹介したいんですけど。
聞けるんですね。
はい。
Podcastの最後にちょっと鳴らしたいと思うんですけど。
ちなみに、
曲タイトルとか決まってるんですか。
ちなみにですね、
作った曲が歌詞が入ってるやつが5種類。
めっちゃあるやん。
めっちゃあるじゃないですか。
バリエーションがね。
5種類あるんですけど、
ひとまずスタートじゃないですか、
明日。
明日スタート。
スタート会場をイメージした曲がありまして、
それをご紹介して最後終わりたいんですけど。
いい楽しみ聞きたい。
その曲のタイトルが、
はじまりの朝。
いいですね。
もう300名を超えるMOSAたちが走り始めるその朝にピッタリな楽曲ということで。
そうなんです。
うわぁ。
はじまりの朝。
はい。
これはじゃあここから始まるレイクウィア100、
2025年5回目の大会の幕開け。
ということで、
オープニングは楽曲で締まるというか、
聴きいただくところからということですね。
はい、そうです。
じゃあ、コントさん。
はい。
作詞作曲になるのかね。
どうですかね。
作詞作曲とは言えないかな。
まあでも、
レイクウィア100実行委員会作。
そうですね。
はい、じゃあ曲振りお願いします。
はい、じゃあレイクウィア100実行委員会作?
作。
はじまりの朝。
もやの中で踏み出せば光が旅を照らす
鼓動ひとつ夢を刻む不安と希望交わる音
見えぬ先へ足を出す恐れより強い願い
来たぜレイクウィア100果てなき道を駆け抜けて
鈴鹿の稲を越えたならあの湖を渡す
オープニングの楽曲
あぶらび越えて息を燃やし鈴鹿を背に空を仰ぐ
しがらきの森静かに痛みさえも共になる
走れレイクウィア100心の声が導いてく
鈴鹿の稲を越えたなら胸を照らす
音は山に風が鳴り大文字の日が揺らぐ
京都の街声あげて背負うしてくれる
悲鳴の鐘が山に響く信じる力胸に宿す
限界を越えるたびひとつの炎広がってく
進めレイクウィア100朝日が夢を照らす道
五音源越えてほら走り抜ける
三百の足音空に響く全ての想いここにある
涙と笑顔空へ舞い海が歌うよく来たねと
来たぜレイクウィア100果てなき道を駆け抜けて
鈴鹿の稲を越えたならあの湖が胸を照らす
始まりの朝光の中僕らはもうひとつの風
始まりの朝光の中僕らはもうひとつの風
始まりの朝光の中僕らはもうひとつの風
僕らはもうひとつの風
辿り着いたその時に
01:56:03

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