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2025-10-11 2:24:02

LAKE BIWA 100 中谷亮太選手が優勝!上位選手のインタビューをお届けします

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LAKE BIWA 100 2025は激戦の末、中谷亮太選手が見事に優勝!そしてご自身の持つ大会記録を更新しました!
その後次々とゴールする上位選手へのインタビューの模様を会場からお送りします。

・中谷亮太選手
・Zairan Li選手
・山本諒馬選手
・谷川照樹選手 
・杉本諭選手
・井原知一選手
・Mark Darbyshire選手
・坪井光穂選手
 

選手の現在地が分かるIBUKI LIVEはこちら

サマリー

中谷亮太選手がレイクビュー100で優勝し、自己の大会記録を更新しました。選手は大会の厳しさや今後の目標について話し、特にトルデジアンに向けた準備の重要性を強調しています。LAKE BIWA 100で優勝した中谷選手の苦戦や戦略を通じて、レースの緊迫感が伝わります。インタビューでは、他の上位選手の意気込みやレース展開について詳しく語られています。大会では、中谷選手の優勝を受けて、レース戦略や気象条件についての詳細なインタビューが行われました。競技中の厳しい状況や試行錯誤のエピソードを通じて、選手たちの精神力と努力が強調されています。中谷選手の勝利の背景には、トレーナーとの信頼関係や身体のコンディション調整が影響しています。また、海外選手のインタビューを通じて、多様なレース体験が語られています。エピソードでは、中谷選手が優勝し、参加選手がレースの体験や今後の目標について語ります。特に、優勝した選手のインタビューを通じて、ビワコの美しさやレースの厳しさが紹介されています。レースでは中谷選手が優勝し、選手たちがサポートについて語り合います。特にサポートの重要性や、カレーライスや親子丼の提供エピソードが印象的に紹介されています。大会では中谷選手が優勝し、レースの様子や課題について選手たちが振り返ります。また、エイドのサポートや来年の展望についても語られています。LAKE BIWA 100では中谷選手が優勝し、彼のパフォーマンスや戦略についてのインタビューが行われます。競技中の水分補給やペース配分、サポーターとの連携が強調されています。エピソードでは、中谷選手が優勝し、上位選手のインタビューが行われました。特に、レースの難しさや選手の思いについて詳しく語られています。他の上位選手とのインタビューも収録されており、選手たちはレースの難しさやトレーニングについて話し、日本の食文化も紹介されています。レイクビワ100において、中谷選手が優勝を果たし、彼のレース体験やサポートについてのインタビューを通じて、レースの裏側や選手の心情に触れることができます。

優勝のフライト
IBUKI STATION
お帰りなさいませ。
10時12分38秒ですか?
時刻ですね。なので、
25時間12分38秒。
確かにちょっと分かりづらいかも。
10時12分38分にフィニッシュしたってことですよね。
あー、なるほど。
なので、25時間12分38秒で、
ご自身が持つ大会記録を更新してフィニッシュしてくれました、
田中谷亮太選手、お帰りなさい。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
いやー、すごい。
優勝。
そして、
コースレコードを塗り替えて。
なんとかギリギリ。
いやー、すごいですよね。
ご自身が持つタイム、
7分。
7分20秒。
縮めてというところですが、
いやもうシンプルに、
ちょっと今の感想をフィニッシュして、
シャワーも浴びて、
時間を少し置きまして、
改めてどう振り返るのかなというところでございます。
さすがスポンサー。
いやいやいや。
どうですか、今のお気持ちは。
そうですね。やっぱり、
素直に、今回のレイクビュー100は、
過去ないぐらいに、
強者選手たちが、
集まっていった中での、
勝ちなので、
これは、
素直にやっぱり、
嬉しいというところですね。
自分の、
目指していた結果、
タイムですよね。
ここ数年、ずっと24時間ギリとか、
って目標を立てて、
やってるんですけど、なかなか、
それはね、難しかったし、
25時間も今回切れなかったとこなんですけど、
それは反省というか、
今後の課題というか、
いろいろこう、自分の中ではやっぱり、
24切るためには、
もうちょっと実力足りてなかったな、
みたいなことは、
思うんですけど、やっぱりその、
勝ちっていうのはやっぱりね、
大事なので、
すごい嬉しいなっていう感じですかね。
いやー、そうですよね。
レースの展望
すごい結果で、
そしてレースの展開も、
ちょっとやっていきたいんですけど、
もうね、
入りから刺激的。
すごい。てかもうスタートの、
あの坂から、
よく見てましたね。
早かったでしょ。
あの数十メートルのスロープだけで、
なんか10メートル以上差つけてましたよ。
どんなスタートしきってたんだね。
いやまあ、でもね、
最初下りだから、
体預けるだけなんで、別にそれは、
誰でも多分、スタートダッシュできると思うんですよ。
まあまあまあ、でもそのスタートダッシュからってことですけど、
やっぱ気持ちがそう入ってたってことですよね。
そうですね。
そうなんですよ。
今回は、
正直ずっと、
いびきステーションとかいろんなところでも、
事前のインタビューのところでも
お話させてもらってたんですけど、
トルデジアン明けで、
自分の疲労がどう出るかっていうのが、
ちょっと不安要素ではあって、
ただその、
トルデジアンが、
ちょうど3週間ちょっと前に
レースが開催されて、
フィニッシュしたのが、
3週間ちょっと前ってことだったんで、
疲労はどうかなっていうのは一つあって、
ただ、やっぱその、
トルデジアンも自分が目指してた記録に
届かなくて、順位も
すごいその表彰台に
最低限上がりたいと思ってたんですけど、
それも届かなかった状態での、
今回のレイクビアっていうところだったんで、
なんとかこう、
僕は今、来年のトルデジアンに向けて
この1年を捧げるって決めていて、
その中での一発目のこのレイクビア
っていうレースは、
自分にとってはすごい大事なレースになるだろうな
と思っていたので、
そうですね、
トルデジアンにつながる走りを絶対にしたいというのは
思ってたんですね。
それが一番の自分の中の
目的というか、
だったんですよ。
それが、
そのトルデジアンを想定した時に、
考えついたというか、
思ったのがやっぱり、
すごくレースなんですよね、200マイルなのに。
それに対応していく力を
つけないといけないなと
思った時に、
このレイクビアの鈴鹿三景っていうのは、
非常に過酷で厳しいんだ。
ここが最初に
来るっていうのが
面白いと思うんですけど、
そこをやっぱり、
トルデジアンを想定して結構突っ込んで、
足が割と
終わりはしない状態では
行きたいと思ったんですけど、
そういうペースで行ったまま、
ちゃんとレースを展開できれば、
かなり来年の
糧につながるんじゃないかなと
最初から思っていて、
それが、
実は一番
鈴鹿をぶっ飛ばした理由の
レイクビアなんですけど。
すごいっすね。
もう自分の中での
トルデジアンに向けた
強化プログラム第一弾。
レイクビア100、
トルデジアン300みたいな、
課題を課して、
国外選手との競争
テーマを持って挑んでるっていう。
そうですね。あと近藤さんもずっと
言ってくださってるんですけど、やっぱり
24時間っていうタイムって、
どれだけ考えても
すごく難しいタイムなんですよね。
そうですね。それをね、一番近い
タイムを今持ってるからこそ
思うわけですよね。
それを実現しようと思った時に、やっぱり
鈴鹿を縮めないと、
絶対届かないと思うんですよ。
それはもう、すごい
自分でも痛感していて、
最低、暗楽で
20分縮めるっていうのは
目標にしてたんですよ。自分の優勝した時の
タイムよりも20分縮めたい
と思ったんですけど、
さすがに飛ばしすぎまして。
なるほど。そういうの聞きたかった。
だってすっごい
早かったっすよ。
正直ね、めっちゃくちゃ早い。
4時間、多分13分か14分ぐらいで入ってるんじゃないかな。
これは本当に
30分縮めてましたね。
ほぼ。
比べていってもね。
プランしてたよりも早かった。
そうですね。だいぶ早かったですね。
で、その後もやっぱり
結構飛ばし続けて
矢野公園まで
行ったんですけど、
まあ、やっぱ
すごい疲れましたね。
当たり前ですけど。
まあ自分で勝ちてるとは言っても、
いやーすごい。それが本当に
今年の中谷選手のこの走りすごい攻めてるな
というのと同時に
全体がペースアップしてる感じが
やっぱね、ありました。
そうなりますよね。
で、今回そういう意味だと
海外選手の存在
っていうのも
今年のレイクビアを語る上では
いや、間違いないですね。
あると思いまして、中谷さん自身も
意識を
めちゃくちゃしました。
だからすごい
レイクビア
これだけ国際的な有力選手が
集まってくる大会になって
もちろん
ビビる部分も
ビビるというよりも
楽しみワクワクなんですけど
やっぱり負けたくないから
確かに。まあアグラは
かいてらんないなっていう。
そうですね。だから別の
それこそトルデジアン走った後とかだと
本当大丈夫かなとか
そういうのは結構思ってましたし
あのー
そういう有力選手の中で勝ちたい
っていう思いはめちゃめちゃありましたね。
今回ね
近藤さんと
僕もこうやってyoutubeのライブで
見守ってたり
山の中で
たびたびカメラマンがお邪魔したと思います。
youtubeライブで流させていただいてました。
あとで見ようと思ってて
まだ全然見れてないから
見たいなと思ってるんですけど
山の中でも
走ってる様子もそうですし
やっぱりレースの展開の中で
まずは序盤マーク選手の
存在から始まるのかなと思うんですけど
そうですね。間違いないですね。
もうだいぶ差が開いてました。
の中で夜間パートで
一緒になる、そして抜かれる
っていうタイミングがありましたよね。
そうですね。いやでもね。
中谷さん調子悪いのかなとか
想像の世界でしかないんですけど
どんな感じだったんですか。
正直言うとマーク選手が早すぎました。
走りがむちゃくちゃ綺麗。
ロード、やっぱりね
インデックス888ってやっぱすごいんですよ。
とんでもないんですよ。
その選手と
どういう走りができるかっていうのは
僕もワクワクと同時に
勝てたら相当いいだろうな
と思っててはもともと言って
なんか名を上げるチャンスだな
じゃないですけど
そういう気持ちももちろんあったし
だからやっぱり
スピードがね
とんでもなく速いんですよね。
特に走れる区間
僕は三角パートは
今回の鈴鹿もそう
最後半の北白川以降も
そうなんですけど
その前の千鶴岳とかも
あれかもしれないですけど
音羽山とかも山かもしれないですけど
三角パートにはある程度自分には
自分は自信があって
そこでだったら勝負できるんじゃないかな
っていう気持ちはもともと
あったんですよ
そこがどういう風に出るかっていうのは
一つ楽しみにしてたところではあって
で、まさかだから
ここまで差がつくとは思わなかったですね
最初鈴鹿終えて
大野公園に着いた時に
1時間ぐらいは行ってたと思うんですけど
それはちょっと
こんなに
でもここからたぶん
ぶっ飛ばしてくるんだろうなっていうのは
なんとなく想像していて
でも正直な話
僕も悪くないんですよ走り
いやいやいやいや面白い面白い
大野公園から
えっと木乃木高麗館サララまでは
結構悪くない
走りだったんですよね
だけど
そこで15分から20分くらい
たぶん1時間あったのが
20分ぐらい
縮められてたんじゃないかなと思うんですけど
それでマジかと思って
やっぱね
4分半ぐらいで軽く走ってると思います
僕も5分台で結構
ロード走ってたんで
4分半
ぐらいでたぶん走ってないと縮まらないと思います
20
まあすごいですね
すごいと思います
本当なんかさらっとジョグしてる
僕らもあのジョグを見たのが
大野公園に入ってくる時の
マーク選手の走りを見てて
すごいスピード持ってそうだなとは
思ってたんですけど
フォームがすごくきれいで無駄がないというか
歓声でやっぱ走ってるから
たぶんそんなに
そのなんていうんですかね
頑張って走ってるというよりも
なんかスーって走ってるような感じで
これはちょっとやばいなと
思ってまして
やっぱすぐね
追いつかれちゃいましたね
僕はサララから
七神枝がちょっと
だいぶ苦戦してしまいまして
やっぱその
下付けがそこで結構回ってきて
そうなんですね
だいぶあの区間は
ちょっとだいぶやられかけまして
そういう意味だと
やっぱやられた部分で
追いつかれ
もう真後ろまで来ちゃいましたから
一緒に江戸入りました
そこまで来るとだからこう
序盤のこんな差開いたか
でも来るんだろうな
自分のフィジカルがちょっとダメージを受けているのを
体感しながら
中谷亮太の優勝ストーリー
ほら来たっていうような感じで
そうですね
だから七神枝着いたときは
正直
めちゃテンション低かったですね
そうなんだ
正直思ったのは
終わったなと思いました
そこまで
思いました思いました
七神枝で一緒に入って
筆記チェックなんか受けてたじゃないですか
でその時にちょっと
声をかけられましたよね
マークと喋りました
声をかけられてて
疲れてるけど悪くないよみたいな
コミュニケーションがお二人の中であるのかなと思ったんですけど
内心は
テンション下がってて
このペースでこのまま
来て
888の選手でしょ
これ多分
勝ち目ないかもなと思ったんですけど
今回サポートに
トレーナーの
萩原さんっていう
青角のトレーナーされてる萩原さんに
今回もサポートしてもらいまして
一緒にドボン
一緒にドボンさせていただき
萩原さんに
三角パール絶対追いつけるからって言われて
自分はテンション低かったんですけど
確かに
勝負してみると分からないし
鈴鹿で
正確には何分か分からないですけど
1時間ジャックかな
結構差つけてるから
確かに山だったら
挽回できる可能性あるよね
っていうのは冷静にちょっと思ったんですよね
47分
45分
47分ですね
思いまして
実際それだけ差つけてるわけですからね
山パートだったら
僕が
しっかりプッシュし続ければ
また捉えられるかもしれないと思ったんですけど
やっぱりロードがすぐ早くて
レンズの登山口
着いた時には
12分くらい差ついてて
やっぱ早いなみたいな
僕は結構テンション下がってるし
走りロードもやっぱり
そんなに飛ばせなくて
身も心もボロボロで
そんな風には見えないのが
中谷さんっぽいな
ここから
多いですね
そう考えると
でもやっぱり
取るの経験も
本当にでかいんですけど
山は
頑張って登り続ければ
結構縮まる可能性あるな
っていうのは思っていて
下りもなんですけど
マーク選手は
登り結構早いんですけど
下りがそんなに早くないんじゃないかな
縮まった期間とか見ると
僕は攻めてるから
もちろん縮まってるっていうのはあるんですけど
っていうのもあって
なんとか追いかける
っていう感じだったんですよね
でもセンズの登りで
もうプッシュしたのに
全然見えなくて
えーっと思って
息吹見ても結構離れてました
いやこれもう
無理かもしらんなと思って
でも諦めることは絶対ないから
最後まで
自分のできること最後までやるっていうのは
決めてるんですけど
精神的にはそんな感じ
だったんです
で下った長良公園に
着いた時に
すごくしんどそうでしたよーみたいな
エイドのスタッフが
言っててしかも縮まったんですよ
差が
10分ぐらいに
縮まって
でそれで
あっこれはちょっと
本当にいけるかもしれないな
ってそこで思いました
だからプッシュしよう
いやーそれでもね
やっぱり自分の中で決めてる諦めない
っていうところがあるからこそ
暗闇の中でもプッシュし続けて
光を手繰り寄せるみたいな
でそれこそさっきの
長良公園の
ウォーターステーションのねスタッフの方から
聞いた感じだと
大門寺山頂までに捉えられるんじゃないかな
と思ったんですけど
これまだ捉えられず
そんな情報が入るんですねエイドで
エイドあれですよそれは僕が思った
ことでその
調子ねそんなに良くなさそうですよ
っていうのを聞いて
食べてないしって本当にね
選手たちの戦略と苦戦
実際ちょっと話
飛んじゃいますけどひたしらかで僕が
マーク選手をパスしたときも
実は僕がパスする
瞬間
ブォーっていっちゃってたんですよ
あーはい
大丈夫みたいな話をしたんですけど
いやー
結構しんどいねみたいな
感じだったんで
やっぱりその胃腸が結構
きつかったんだろうな
っていうのはあって
今もね彼まだ走ってる
結構ダメージをね
あんなに速い選手なのに
最後まで走るのが僕は
また彼すごいなんか
リスペクトというかすごい好き
になったというか
そういう気持ちはすぐあるんですけど
いやーそうですよね
ニワカオリさんもおっしゃったんですけど
コースレコード更新かDNF
っていう噂を聞いていたので
僕も読めないじゃん
でもそうやって聞いていくとね
コースレコード更新っていう
噂から聞いていくと
ちょっとビビりますもんね
そうですね
それぐらいの力はある選手であることは
間違いないと思いますし
はい
そんな感じで
そこで大文字参上でやっぱり捉えられなくて
中川に着いた時に52秒前に
たぶんぐらいかな
50秒ぐらい前に
1分ぐらいですか前に
マーク選手が入ったで会うわけですよね
エイドで
ちょっとやっぱ研修しつつ
普通に話するんですけど
みたいな感じで
すごい
アスリートとして会話しながら探り合うというかね
それで見たら
マーク選手が食べてたんですよ
エイドの食べ物
多分さすがにもう食べないと
この三額は無理だと思って
食べたんだと思うんですけど
それが結局
もう戻しちゃってるから
たぶんすごい
今しんどいんじゃないかな
ってことは思うんですけど
そういう感じでしたね
最初
このまま中谷さんの
解説付きで
もう一回youtubeライブ全部振り返して
確かに
youtubeライブみたいなやつ
ここここみたいな
その時思ってたやつとか
ここまでレースの中盤まで
結構謎が解けましたよね
どうなんだろうって
僕らが想像を掻き立てられてたところで
ほんとそういう展開があって
そうですね
マーク選手しか
僕も最初
マークしてないっていう
いやほんとまさにそう
だったんですけど
実は僕大文字の参照で
まだマーク選手に
追いつかないのかと思って
IBUKIをぽろって見たときに
ジャンリー選手でした
そうですね
リー選手
財団リー選手
財団リー選手が
戸籍峠ぐらいに
9番が急にピュって出てきたんですよ
今まで7番の山本龍馬くんが
ずっといたのに
急にピュって出てきて
すごい飛んでるんですよ
すごい勢いで来てるなと思って
さすがIBUKIをパッと見て
使いこなす中谷さん
ちょっと
近藤さん
僕ちょっとこの話をめっちゃ聞きたいんですけど
フレーズしてみますね
そこでじゃあ
リー選手が迫ってるのを
発見したっていう感じ
ノーマークだったけど
確か実際リー選手
割とそんなに
順位に高くなかったんです
多分意識されてなかったと思うんですけど
でも僕は
その
上位に来てなかったから
意識はしてなかったですけど
彼自身は去年のトルデジアンの130で
僕より2時間ぐらい
多分早くゴールしてるのを知ってるから
めちゃくちゃ強い選手だってことは
分かってたんですよね
ベース前にはかなり
マークする選手の一人には
入っていてもともと
すごい勢いで来てるのを見て
これは
ちょっと本気でいかんと
やられるかもしれない
順位的にはぐんと上げてきてたわけですからね
勢いがありましたもんね
明らかに
後半にブーストしてきた感じやな
っていうのはすぐ分かったんで
それでちょっと
焦りは
これはちゃんといかないな
仮にマーク選手と
をパスしても
やられるかもしれない
レースの緊迫感とインタビュー
っていうのは
その時ちょろっと思ったんですよ
ダイヤモンチの3丁ぐらいで
実際北白川入ったらやっぱり
マーク選手とバチバチしてるから
しばらくはとりあえず
マーク選手を追いかける展開になるんで
頑張ってマーク選手を
北白川出てから追いかけます
追いかけて
うりゅう山の手前ぐらいで
比叡山に登る
うりゅう山の手前ぐらいで抜いたんですよね
で抜いてそっからしばらく
淡々と進んで
でもマーク選手またひょっとしたら
復活してくるかもしれないしと思って
またIBUKIを一回見たんですよ
見たらサイダンリー選手が
もうエイド出てたんですよ
この速度やばいな
思って
めっちゃ後ろが気になりだしたよそっから
これももうもうプッシュしないと
本当に無理だと思って
そっからめちゃくちゃ走りましたね
じゃあペース変えたってことですね
一気にスイッチを
ギアを2段階ぐらい
上げた感じで
これちょっと
本当に攻めないとやられるかもしれない
よくでもその
揺力というかスイッチ2個も
変えれるほど
なんかそういうのはありますよね
鈴鹿さすがに飛ばしたら
疲れましたと思いましたけど
エイドの映像でももうボロボロです
って言ってたじゃないですか
そっからそんな
どういう感じなんですか身体感覚的には
まだ上げれるっていうのが
なんかでも僕の中では
トルデジャンとかでもそうなんですけど
多分あの
限界って本当は多分ないと思ってて
いやいやいや
本当はないんですけど
多分脱出
まあねそのなんか
もうボロボロってなるけど
やっぱりまた上げれたり
何かこう本当そういうきっかけで
結構レース
自分のスペースとか
レース展開とかって結構変わるなー
って本当に思うんですよ
でボロボロだけど
やっぱり本当に気持ちが入ったら
やっぱりいける時っていうのは
それがねまあその再現性が
すげー難しいんですよねこれは
だけどやっぱそういうのは
あります特に
絶対優勝したいマーク選手をやっと
パスしたのにここで
サイダンリー選手に抜かれるなんて絶対やだ
みたいなのがやっぱすごいあったので
まあスイッチ入れたって感じでした
なるほどやっぱりじゃあ順位っていうのも
あるんですかね要素としては
マーク選手に全然追いつけてなかった
としたらもしかしたらちょっと違ってた
そうですねそれはあると思いますね
はい
筋肉が疲労で
もう全然足に力が入らないとか
登り踏み込めないみたいになんじゃないってことですか
そうなってて
いやしんどいんですけどね
でやっぱりそれでも
なんていうんですかそのペース
最大限のペースっていうのは
自分が出し切れるペースっていうのは多分あると思うんですよね
それは自分の力だから
でもなんかそこを
ずっと出し切るのは多分無理なんですけど
なんか
その例えば7割ぐらいだったら
レースの戦略と挑戦
何分ぐらいは出せるとか
そういうのは多分レースの中で
結構あるなと思っていて
だから追いつかれそうになった時は
8割9割ぐらい結構
モンプッシュするみたいな
あんまりやりすぎたら足がつったりとか
心拍上がりすぎて
全然つぶれちゃう
まだすぐつぶれちゃうってならないように
調整しながら
でもそうあのヒレイザーの登りを
かなり走ってますからね
歩くんじゃなくて
走って登ってる
斜面が急になったら
出してガシガシみたいなのを繰り返す
みたいな感じで
かなり攻めて
それでやっぱりトントンなんですよ
ザイナリー選手ちょっとだけ離したかな
でも変わらんぐらいで
ケーブル比叡で見た時には
そう思ったんで
このペースをある程度維持していかないと
結構厳しいかもって思って
かなり
気が気じゃなかったですね
ケーブル比叡についてから
なんですけど
ガスがね
今回すごすぎて
夜にね全然見えなかったって
雨と
ガスとか両方
来てる感じだったんですけど
例年だと
5時ぐらいになると明るくなってきて
そこでテンションも上がってきて
ペースがアップできるっていうので
僕結構北白川から
戻る偽人だっていつも
ここで勝負を決めにいくっていう
飛ばすんですよね
その感じを今年もやろうと思って
そのまま追いつかれるかもしれないから
そのまま行ってやるぞって思って
行こうとしたら
もう比叡山の周辺
特に横高山から
扇までの区間とか
もう全く見えなくて
もう下りが
本当に
僕コース知ってるはずなのに
全くわからん
突っ切り進んでいった先の
足の感じで
固いから多分合ってるだろうなとか
そういう感じでした
だから多分
経験してるのは僕と多分
マーク選手と
財団理事選手だけだと思うんで
財団理事選手そのこと言ってなかったですか
君のこと言ってなかった
本当ですか
多分すごいペースを知っていると思うんですよ
僕も結局だから
あの区間が
例年より1時間じゃ50分くらい
かかっちゃってるんで
それがなかったらもうちょっと
24時間ぎりとまではいかないけど
近づけたのかもしれないなと
後から思いましたね
でも視界が悪いと言っても
霧だと言っても
足元は見えないんですか
足元も見えない
足元も見えないくらいひどかったですね
暗いのもあるか
結局
6時半とかになっても
まだ晴れないんですよ
だからもう
ずっとその暗い中での
ガスがある状態だったんで
ペースを上げれない時間が
あまりにも長くて
そうなったって感じですね
悪天候の影響
中谷さんのレベルだからなんでしょうね
いやそんなことないです
そんなことないです
あれ結構みんな怖かったと思うんですけどね
でも多分その区間に
冷え算入ってる選手って
本当数名だから
それを多分体感した選手って
すごくないと思うんですけど
でも本当にあれはちょっと
これはちょっとペース
上げれないなっていう
感じでした
ちょっとその後だとは思いますけど
イカ立ちの手前の下る映像がね
今回はライブで
奥野さんが撮って
見てましたけど
そこはね結構近づいて
そうですねもうエイド見えてますしね
あそこはガスなかったですあんまり
あのレベルじゃないってことですね
全然全然そうなんです
そこはもう霧が晴れたと
もう全然晴れてます
もう
あれだったら別に飛ばせますよね
やっぱそうなんですね
じゃあもうそれだけ濃い霧があって
じゃあ本当はもうちょっと行けたけど
そうですねペース上げたかったんですが
上げれなかったんで
それで戻る木神社に着いた時に
7時過ぎてたんで
多分7時10分くらいじゃないですか
おそらく
朝の
ですかね
最高タイムのほとんど一緒でしたね
7時20分くらい
7時20分くらいですかね
それでもう
僕今までの経験で
3時間30分かかるんですよ
だいたいその戻る木神社から
フィニッシュまで
だから7時だったら3時間で
3時間30分で
10時50分じゃないですか
これレコードなんか絶対無理やし
絶対無理やし
26時間を切れ
のが結構
いっぱいいっぱいじゃないかな
ぐらいな感覚だったんで
多分正直レコードは
諦めてましたね
最後の追い込みと記録更新
全然狙ってなかった
全く狙ってなくて
ただそれよりも気になったのが
後ろから追い上げてきた財団リー選手が
もうめちゃくちゃすごいペースで
また上げてきていたから
ちょっとね
山の辺りとかは多分ガスがひどかったからだと思うんですけど
ペースがちょっと落ちたんですよ
じゃあちょっと体が回復したってことですかね
あると思うんですけどね
それで結局
ウォーターセッション出た後
またぶっ飛ばしてきているのが
分かって40分ぐらい
差があったのに
25分差ぐらいに縮められていると思うんですよ
その戻る木神社着いた時に
これはまた最後
やりきらんかったら
これで抜かれたらもう洒落にならんわと思って
それで
またブーストしたんですよ
もうそれこそ
それこそ
ゴンゲンまで
寮前かな
多分6割ぐらい走ったんじゃないかな
そうですか
だからめちゃくちゃ早い
ずっと上りじゃないですか
あそこ7割走ってるんですか
6割ぐらい
超級とはポールで行ったんですけど
ちょっとフラットになったりするとか
繰り返すと思うんですけど
寒斜面になった瞬間とか
最初スタートから
急斜面になるまでは
バーティカルなように全部走って
それで
もう最後だし
出し切っちゃおうと思って
すごく頑張りました
それが結果的に結構多分
上りがすごい得意だって言ってる
ザイナリー選手よりも
そこの上りで
ここ広げて
ホーライさんまで
カメラも入ってくれたから
ってのもあるんですけど
ホーライさんまでブズっと行って
でもすごいしんどかったです
やっぱり前半
本当に出し切ってるように飛ばしたから
ものすごいしんどかった
寮前出てから
結局ゴンゲンからホーライさんまでが
めっちゃ遠いんですよ
一回上がって急遽は終わったとは言う
急遽は終わってるんですけど
上がったり下がったり
あれがめちゃくちゃ
毎年すごい長いなと思うんですけど
今回は特に
長かったな
早く終わってくれよって気持ちで
本当そう思いました
ゴール早くしたいと思って
ホーライさん着いた時も
結構時間がかかるイメージだったので
僕の中でホーライさんから
フィニッシュまでも
その時に時間が多分8時
あーちょっと忘れたな
でも結構時間
8時20分くらいだったんじゃないかなと思うんですけど
いやーこっからそんな
1時間
8時40分くらいだったんじゃないかな
45分とかだったと思うんですけど
なんかもう絶対レコードなんか
無理と思って
思ってました思ってました
最後の最後
すごいいやらしい林道
ずっと続くじゃないですかホーライさんからの
最初はむちゃくちゃ危ないし
途中からのガレガレのところも
そんなに
ぶっ飛ばせるような
めちゃくちゃ競ってたら
ぶっ飛ばすかもしれないんですけど
なかなかあそこ飛ばす
気持ちになれないくらい危ない
怪我のリスクも
大きい下りなので
もう
25時間30分
切れたらいいかなー
ぐらいな感じで走ってたら
意外とその林道が
残りゴールまで
残り5.2キロっていう数値を見たんですけど
それの時に
走れる林道に変わって
こんなに早く変わったっけと思って
思ってたのと
違って
何回も走ってるんですけど
これだったら
いけるわってちょうど
最後そこでですかキロ6のところ
キロ6でギリギリ
いけるタイム
キロ6分をちょっと
切ればギリいけるなー
時を見て
9時44分
っていうのを見て残り5.2キロ
キロ6でも19分去年と同じ
タイム
キロ6よりは走れるよねと思って
あじゃあ狙えるわ
と思って
レコード狙いに頑張りました
最後の走れる区間で
記録狙いに
結果的にはやっぱり
後ろからプッシュされた
おかげというか
記録更新につながったのかな
っていう感じですね
1時間ぐらい本当に驚きに
つくまでにかかった時点で
記録更新も難しいと思ったし
とにかく優勝
だけは絶対プッシュっていうことしか
考えてはいなかったですね
それがね25時間12分
ってことで7分ぐらい
めちゃくちゃ嬉しいです
こちらもね終わりましたからね
記録が作られた瞬間をみんな
ありがとうございます
ロードでた時に
これはいけるなって
キロ6でもいけそうだから
そうですよね
中谷さんキロ6はいけるだろう
って
これは来たんじゃないか
本当そんな感じですよ
僕も
でも結果的にやっぱり
過去の自分を超えられたっていうのは
やっぱりものすごく嬉しいです
それもちょっと
結構前なので去年が
ダメだったからおととしの記録
ですよね
だから
その自分を最低限超えられたっていうのは
すごく良かったし
それがしかも
来年のトルデジアンを見据えて
前半から飛ばした
潰れかけた上での
記録更新っていうのは
すごく今後に繋がるのかな
っていうふうには思ってはいますね
正直やっぱり
20日でかなりの速さだったので
しかもそれは
多少無理をしてでもというか
24時間っていう設定で
突っ込むって聞いてたので
正直やっぱりマークス選手に
追いつかれたところで
ここから順位が変わっていくのかなと
結構実はたくさんの人が
思ったと思う
しかもすごい強い選手ですから
そうですね
よくある展開としてはやっぱり前半飛ばして
後半ちょっと逆転されてしまった
ということになりかねないかったと思うんですけど
いやまさか本当に
抜き返して
それはでも本当トルデジアンの経験が
結構でかいと思います
潰れてもまた食らいつかないと
レースが終わらないというか
勝負ができないっていうレースなので
何のために
走ってるんだっていうのもあったし
やっぱり
繋げるためにはここで簡単に
食い下がっちゃいけないよねみたいな気持ちも
すごくあったので
それが結果的に
中谷亮太選手の優勝
こういうすごくいい記録にも
自分の中では
納得しきることは
できないんですけど
でも最低限記録更新
ということで
過去の自分を超えて
この強い選手の中で優勝もできて
サポーターの
人たちにも
一番やっぱりサポーターの人に
優勝して
よかったなと思いますね
チームなんで
それがやっぱり僕はいつも思いますね
去年とかめちゃくちゃ悔しくて
もうなんか
なんとも言えない気持ちというか
やっぱり優勝
っていうのはすごく意味が
あるなと思いますね
本当にありがとうございます
日本人としても嬉しかったですね
それも思いました
マークさんが1回追いついてきて
後ろからリーさんが来て
海外勢が本当に今年レベルが高くて
唯一そこで戦闘争いを
中谷さんだけが繰り広げていた
っていう状態だったんで
世界と戦う
走りをするって言ってて
本当にこのレースでも世界と戦ったと思うんですけど
いやーそれすごい意識
実はしたんですよ途中で
多分
youtube liveちょっとだけ話したと思うんですけど
やっぱり絶対
勝たないといけないですよねみたいな
その意味は
やっぱり日本人としてっていうのは
そう思って
日本人として日本で開催されるレースで
やっぱり活躍するっていうのは
こっちの方が
有利ですからね
やっぱり知ってる分
それはやっぱり
結果残さないといけないかなって思います
しかも2連覇
一度させていただいて
今回4回目の
レイクビュアということで
誰かがやっぱり
日本人で優勝しないと
いけないなーって思いもやっぱり
あったしすごく
そういう意味でもよかったなと思いますね
それの感性がすごいあったのかな
なるほどですね
ありがとうございます
嬉しいっていうねみんなに
去年はね
もう同じように鈴川から
割とペースを上げていって
結局谷川選手が先に行って
その時は逆に
復活はなかったというか
抜き返すっていうのは
なかったと思うんですけど
何が今年違ったと思いますか
一番よかったのは
トレーナーの指示もあるんですけど
やっぱりその体の状態を
ちゃんと作っておいてくれっていうのは
言われてたんですよね
前日の施術をしっかりしてもらったのと
レース中もちょっと部位によっては
やってもらったりとかしてるんですけど
そのトレーナーとの
勝利っていうのが
結構大きかったと思うんで
すごいそのウォーミングアップとか
さっきもケアしてもらったんですけど
やっぱりそういう
すごい大事な部分だと思うんで
それはすごい
大きかったのかなっていうのは一つなんですけど
さっきも言ったように指示っていうのが
やっぱり実は去年は
体重がめっちゃ増えてたんですよ
それがやっぱ大きくて
今年は絶対
ちゃんと作っといてください
っていうのは言われていて
大きかったですね
自然の体重のコントロール
そうなんですよ結局
去年もトルデジアンの130kg
終わりました
やっぱりその大きいレースやりきった後って
結構その
気持ちを持っていくのも体を持っていくのも
結構難しいんですよね
やっぱり
去年はしかも結果が出たから
割と5位っていう入賞で表彰台に上がった
っていうのもあって
浮かれたわけじゃないんですけど
やりきった感がすごいあって
しかも入賞もしてるし
日本のこの
慣れたレイクビアのレースで
勝てるだろうっていう思いも
やっぱちょっとあって
そこが結構
去年は
ミスったというか失敗に繋がった
大きな原因だと思っていて
今回は
絶対そうならないようにしよう
っていうのは思っていたので
ちょっと330kgっていうね
ドルデジアンの距離があまりにも疲労が
大きかったから
これ大丈夫かなっていう思いは
ちょっとあったんですけど
なんとか
リカバリも
間に合ったっていうよりも
これIBUKI選手でも話したと思うんですけど
走ったことで
やっぱり調子が戻ってきた
それで
最後の最後まで
失踪したっていう話を
させてもらったと思うんですけど
その状態がいい状態だって
でもちょっと疲労は
やっぱり溜まってたんですよね
その疲労を前日にしっかり
トレーナーに整数してもらって
抜いてもらったから
多分すごくいい状態に仕上がった
っていうのが
良かったなと思ってますね
ちょっとよくわかんない
世界ですけどね
330kg走って数週間で
トレーナーさんが良かったのに直りました
いやーでも結構でかい
そういうことなんですよね
結構大事なんですね
やっぱりそういうメンテナンスがね
本当はね
ストーリーがあって
最高記録を出した後出しと
去年トレーニングジャパン
ちょっと
満身というか
勝てるだろうみたいなのがあったところからの
マークさんもいて意識しながら
ちゃんとコンディションを整えて
コースレコードっていうね
3年だけの
勝てて
いやいやもうありがとうございます
じゃあちょっとね
マークさんがそろそろ
僕も会いたいですちゃんと
じゃあ迎えてあげてもらいますかね
途中で戦闘争いを繰り広げた
声優ですから
一旦ここでインタビュー終わらせてもらいます
トレーナーの支え
中谷さん本当におめでとうございます
ありがとうございました
はい
ということで
レイクビバ100
ライブ配信でですね
今フィニッシュしたて
見事に
中国の選手
在蘭李選手です
おめでとうございます
よければ
お声をね
ライブ配信でお届けしていただければと思うんですが
見事に
今のお気持ち
教えてください
獲得第二名の感想
名次の
一言で
お気持ち
ラブ
場所
今は予想通りで
そのために
256時間ぐらいで計画していて
予定通りで順調にやって
で割とあの第二位を取れました
さすがに意外という感じで
そうですか
でも本当にフィニッシュタイム
これフィニッシュした時刻が11時22分
26時間2分ということそれは予定どおりというところでことなんですよね
あの日本でトレーラーニングのレース出るのは何回目ですか
あのー、来参加日本でのレースは何回目でしたか?
日本に来るのが初めてですし、日本のレースに参加するのも初めてです
ありがとうございます。あの日本のトレーラーニングのレース、どうでしたか?参加してみて
日本の越野のレースに参加した後の感想はどうでしたか?
このビバの雰囲気は、私の越野のレースにとって非常に適切だった
レイクビバは100マイルのレースですが、リー選手はとても好きなので
ハードルが高いのはレースをいつも挑戦してますので、素晴らしいです
素晴らしい、つまりハードルも高いレースだっていうことと
さっきレースプロデューサーの庭香里さんから
リンジャニ、どっちがハードですかっていう話があって
やっぱちょっとレイクビバの方がハードだったねなんていうこともおっしゃってたんですけど
ここが楽しかった、良かった、グッドポイントを教えて欲しいんですけど
このレースの中でどこが楽しかったか、どこが楽しかったかを聞いてみてください
どこが楽しかったか
楽しかったってことは、走り上げるのが楽しかったとか
最も楽しかったのは前50キロ
最初の50キロは結構印象深い
ポカッと登ってW1の方に行って、いろんなゼリーとか吸収してて
また次のステップに行くという感じで
やっぱ鈴鹿山脈がテクニカルで難しかったって印象ですかね
そうですよね、でも大好きで
大好き、すごい
あそこは大好き、印象深いです
印象深い、確かに印象深いっていう意味ではそうだったのかもしれないですね
今回このレイクビバ100って5回目の大会なんですね
1位から5位までの方を表彰しているんですけど
男子では海外選手で初めて入賞になりました
そうですよね、彼は5年中唯一の海外の男子が入賞、名次を獲得した人と言ってました
運がいい
運がいいというか、序盤13位、11位、10位とどんどんどんどん順位を上げていく
これが自身のスタイルというふうにお話もされておりましたが
2位はびっくりということですけど
どこかで崩れたりとかトラブルとかなかったですか
在庁の試合の中でどこかにトラブルがあったり、困難があったり、不安があったり
今日は朝、天が明けたときに
雨が大きくて、何も見えなかったし、迷路があった
朝は曇りとか重いので、少し道に迷いました
あそこで
ちょっとだけね
すごいですね、本当にこのyoutubeでカメラマンが山の中で撮影してたんです
カメラマンと会いましたか、その様子で我々もリー選手が走っているのを見てました
主持人は、主持者の撮影者は全ての競技場で撮影していると言っていましたが、撮影している撮影者はたくさん見ましたか
はい、たくさんの撮影者がいて、たくさんのカメラマンがいて、とても敬意を持っていました
すごく軽快に走られてて、後半どんどん、本当に後半なのかなって思うくらい、最後まで軽やかな印象でした
前半は比較的保守だったので、これが私の競技風格だったのかもしれません
最初の50キロは安全で通過して、次のステップでずっと乗り越えようという戦略がありますので
やっぱ後半で上げていくっていう戦略がね、見事に
はい
この今訳してくださっているチュージュさん、中国の方で日本で働かれているということなんですけど
今回初めてサポートされたんですよね
海外選手の感想
そうですね、人生で初めてのサポート
人生で初めてのサポートがこんなトップアスリートだったっていう、すごい戸惑いもあったかと思うんですけど
どうですか、お二人でこのレースに挑んでみて、今チュージュさんとのレースを振り返ってみて、いかがですかリー選手
これを略させるっていうのもどうなんだと思うんですけど
100%満点です
すごい、満点
どうでしたか、今やってみてサポートしてみてどうでしたか振り返ってみてチュージュさんは
そうですね、事前に選手より緊張しすぎて、事前にも会議しましたし、一緒に買い物とかも行きましたので
いろんなところ注意してて、今は無事に完走して第二位を取りましたので、ホッとしました
ホッとしてますよね
そして一緒にビバコにダイブしました、どんなお気持ちでしたか
私と一緒にダイブすると、どう思いますか
もう少し泳ぎたい
中谷亮太選手の優勝
もっと中に泳げるのがいいなって
そういうことか、もっと深ければいいのに、もっと泳げればいいのに、いやそういうことね
湖水は私よりも淺い
思うより水の高さが、ちょっと浅かったです
私はこのダイブの過程をたくさん見ていましたが、水がこんなに淺いとは思っていませんでした
私の中に何回も最後のこういう風景を想像していて、割と浅かったです
ずっとイメージしてね、ダバーンって行ったと思ったら、あれ、浅いみたいな
浅いですね
でも日本で一番大きな湖、ビバコにダイブしていただいてありがとうございます
最後にこのレースを走り終えて、次の目標、ネクストゴール、何か予定しているものはありますか
レイク・ビバコに2位を獲得しましたが、次の目標は何ですか?
私はレース選手ではありません
私の目標は、好きな道路を走ること
好きなことをやること
ユーヨーパオと関係して好きなことをやること
例えば、今回日本に来たときに、5日間北アーに行ったこと
これらは私がとても好きなことです
レースに参加することは一つの選択肢です
自分で好きな道路をプランするのが大好きです
このレースに参加する前に、北アルプスの方に
箱畑から最後の、何だっけ
やりがたけまで
一周で回りましたので、いろいろな北アルプスの山に登りました
日本のアルプス、このレースの前に走ってたんですか?
レイク そうですね、たぶん5日間くらいです
山小屋売りをして、5日間くらいで山の中に回ってて
日本に来たのはいつだったんですか?
レイク 日本に来たのが、9月27日くらいで
じゃあ結構2週間くらいも既に滞在してくださって
アルプス走って、そしてこのレースだったと
なるほど、日本人としてもね
今回皆さん結構応援してくださったり
え、どなたなんだろう、在蘭李選手ってすごい注目を浴びてたと思うので
また日本のレースに、我々の前にも現れてほしいというか
またレース出てほしいと思うんですけど、日本のレースまた来てくれますか?
レイク 日本のレースに来てくれますか?
アルプス 来てくれます
レイク ぜひ行きたいです
ぜひ!これをご覧のレース関係者、ブランドの方いらっしゃいますか?
呼んでください、よろしくお願いします
ということで、レース直後でね、また明日の表彰式でもお話を伺えればと思いますので
よろしくお願いします
次の目標とレース経験
見事、総合に在蘭李選手としてサポートもお疲れ様でした
ありがとうございました
ありがとう
ありがとうございます
お疲れ様でした
ありがとうございます
帰ってきました
帰ってきました
早速なんですが先ほどフィニッシュしました
見事3位、山本龍馬選手
おめでとうございます
ありがとうございました
カメラあそこですね
レイクビーワー100のyoutubeライブで生放送でお届けしてます
イエーイ
ダイブしたて
すいません
すぐこっちに来ていただいてありがとうございます
最高でした
改めて振り返っていこうかなと思うんですけど
レイクビーワー108挑戦
どんなレースでしたか?
あのー
結構
今回強い選手が多かったと思うんですけど
本当そうですよ
めっちゃ招待選手含めて多かったですからね
僕結構あのー
鈴川得意な区間だと思ってたんですけど
それでもやっぱりなんか
ついていけない
トップ5人とかにはついていけなかったんで
このままいってずるずるいくんかなとか
思ってたんですけど
やっぱり世の公園についたときには
みんな同じぐらいの到着時間だったんで
みんなきついんだろうなと思って
なるほど
そっからはまあ切り替えて
自分も通用するんだろうなと思って
いけました
そういうことなんですね
レース始まる前
目標みたいなのはどれくらいの位置にやったんですか?
27時間でタイムテーブル引いてたんで
ジャストで
帰ってこれました
じゃあそのタイムテーブル
ありがとうございます
サポートからね
今美輪子の雫がついてるんで
ちょっと
でもね風邪がないから
体もちょっとまだ冷える前に
じゃあ本当にその
引いてたプラン通りに
進めることができて
結果的に3位っていうことですけど
この順位っていうポジションに関してはどうですか?
そうですね
やっぱり表彰台5位以内は
乗りたいなってのはもちろんあったんで
ずっとそれは意識してて
でもまあ3位になれたときは
もう絶対この順位を支持しようと思って
はいなんとか
食い下がって
いけました
意識する相手はいらっしゃいましたか?
結構意識してましたね
やっぱり
6人ぐらいが
近いところ
いたんで
ちょっとこう気を緩めれない瞬間もあって
ただ100キロぐらいかな
でちょっとバラけだして
自分も3位とか4位になれたんで
そっからちょっと
落ち着いて
いけました
ほぼトラブルが
ちょっとさっきそこで
お伺いしたんですけれども
レース全体タイムテーブル通り
順風満帆でしたかどうですか?
いや多分最初は
結構早いペースで入って
おそらく26時間ぐらいの
タイムテーブルぐらいで
行っちゃってたんですよ
まあでもやっぱり
ロード終わってからはちょっとずるずる
下がっちゃったんで
そこはちょっと反省ですね
あのまあ今年の
タンバで優勝されてるという
やっぱり
山岳レースに結構
強いというね
周りからの評価でもそうですし
ご自身もそういう評価ですよね
という中での
レイクビワっていうレースは
想像と比べてどうですか?
メリハリがあって
最初の鈴鹿とかは
今日タンバに似てたんで
割と
早いペースだけど足は残して行けてたんですけど
いやこれ言える選手
ねえ近藤さんあんまいないですよね
そうですよね
あそこで大体終わっちゃって
がよくある
パターンなんですけど
僕あの後のロード結構調子よく行けたんで
足は残ってたんですけど
やっぱりロードがやっぱり
僕そんなに普段練習もしてないんで
結構早いペースで行けたけど
ダメージは目に見えず
あったみたいで
急に山に入った時も足止まりましたね
削られてたんだ
削られてましたね
もうちょっと抑えたらよかったのか
そういう問題じゃないのかもしれないですけど
まあでもちゃんとそこでも走ったからこその
順位とか
タイムとかっていうところも
そうですね
最後ハードだったってことですね
最後はハードでした
サポートとレースの感想
付けがね回ってきてじゃないですけど
今回もサポートをつけて
レースに参加っていうことですけど
サポーターは
僕がお世話になって
ショップのお二人
どちらのショップですか
神奈川から来ていただいたんです
神奈川
お店どちらですか
ビットバートっていう
ノローナとかフーディとか扱ってる
ショップなんですけど
なるほどなるほど
今今野さんが
出ませんかってちょっと声をかけに行ったんですけど
全力で
喋るの好きなんで出た方がいいと思います
いやちょっと
確かに山本選手をサポートして
くださってるその時に
あの映像でも
ライブカメラで
何度かあの
勝手にご出演していただいてたんで
ちょっとじゃあお名前教えてください
長山です
ビットバートの長山さん
お疲れ様でした
おめでとうございます
素晴らしいサポーターと共に
ちょっと感想をお伺いしていこうと思うんですけど
長山さん
レース振り返ってみて
山本選手の走りいかがでしたか
良かったですね
良かったね
いやもうトータルで
良かったですよね
えっと長々と
お話しさせていただきます
準備してるやないかい
サポートも大変な
心があったでしょうに
いやサポートなんてする立場ではないし
何もできないので
やってって言われて
断ってたんですよずっと
無理やから
でもなんか来て欲しいんだろうなってのはあったんで
じゃあお店もやってるんで
休めないんだけど
SOSに感じたので
応援なら行くよって
言ったんですよ
そしたらサポートしろって
そんなに上を目指してないし
今回は3人で楽しみましょう
っていう感じだったんで
それならばって言って
引き受けたんですよね
彼からのSOSかなって思って
楽しく走れなくなくなっちゃったのかなって思って
それを察知して
なんとなくそうかなと
助けなきゃままはと思って
そしたらなんか早くって
クレームになったぞ今
早くって
いやいやこの順位をやる
サポートのものではないぞっていう
ちょっと待てちょっと待てよと
すっごい焦っちゃってうるさいですか
大丈夫ですよ
ちょっと焦りながらも
あれ話と違うななんて思いながらも
ちょっと違うよって
それはいつ頃感じたんですか
実はもっと話していいですか
いいですよお願いします
めっちゃあるやん
用意してるやん
昨日なんかいきなり
ビットバートの旗はないのって言い出して
旗って
いやそんな
順位まあ順位目標って
おっしゃってたんで
そんな遅くて旗掲げるの
って思ったんですよ
その時ちょっとあれおかしいぞ
ってちょっと思ったんですよ
でも彼が望むことならばと
あるもので旗を作ったんですね
作ったんですか
それで3時間4時間遅れたんですよ
そうなんです
なるべく12時までは
入りたいなと思ってたんですけど
入ったのが3時か4時入り
えー昨日の
そうです
じゃあレースの最初からのサポートじゃなかったんですね
で8時にお会いして
山本選手その時のこと覚えてますか
もちろんそれ覚えてますけど
来てくれたって
そうですねでもなんか僕は
10位目標とは言ってない
多分5位って言ってたのと
全然走るのが
嫌いになったとかじゃなくて
勝手に想像してたのか
SOSでしたか
全然そういうわけじゃない
会いたかったんだろうな
甘えたかったのがこのアマチョロはと思ったんですけど
なんて言ったの
アマチョロ
このアマチョロはって言ったんですね
あーなるほど
お互いにね
サポートの重要性
だから応援なら行くでいいよと思いながら
おやおやおやって言ってサポート
しかも想像よりも
遅いサポートならいいかなと思ったら
早い人のサポートは無理だぞっていう
でも長山さん
山本選手のサポートとなったら
早くなってしまうっていうのは想像が
いやつかなかったです
サポートエイドとかも
あんまりしたことがなかったんで
周りを見てやろうと思ってたら
1位2位しかいなくて
見る周りがいねえ
何の勉強も
参考にならねえみたいな
そうなんですね
どうしたんですか今回そのサポートという意味で
全て後手後手
いやそんなことなかったですよ
どうですか
サポートのシーンとか結構ライブで
映してましたよ
そこじゃねえよみたいな
入れるとこそこじゃねえよ
あすこさんは料理もうまいし
おせっかいなんで
サポート
違うよ違うよ
すごい気が利くんですよ
色んなサポートしてくれるという
じゃあ結果的に良かったね
カレーライスって言われたんで
レトルト食べさせられるかって
うちの龍馬に作った
お作った
急にオーダー入った
オーダー入ったじゃない
レトルトでいいよって感じだったと思う
ただその一覧表にはカレーライスって
書いてあった
エイドステーションじゃなくてオーダーに
オーダーって言うかね
僕がこれ食べたいみたいな
リクエストカレーって書いてたんですけど
レトルトでいいと
いつもレトルト食べてるのはわかってる
でもレトルト食べさせたくないと思って
作ったんですよ
どこで作ったんですか
家で
家で作って持ってきたんだ
持ってきたんです
途中で土鍋で米も炊いたんですよ
土鍋で
結局一回だけ食べて
はいって終わりです
見事に
ジャガイモとか人参が出てましたね
どうでしたかそうやってリクエストしたものが
レトルトじゃなくて手作りのものが
めちゃくちゃ美味しくて
カレーに関しては
30キロは
測らずに
走れたんですよ
その次に
親子丼を
次のエイドで食べさせてもらって
サララのエイドで
出てくるやつを食べた
私のカレーは消化に悪いみたいな感じだったんで
これは親子丼が
いいなっていう判断したんですよ
サララのエイドで出てるやつを
渡したと
その親子丼食べて
1キロぐらい走ったら
入ったんですけど
カレーも一緒に出ましたね
カレーが残ってたんだ
次のエイドで
カレーが消化できないって
おっしゃってたんで
これは食べさせられないっていう
ただ私はふりかけとか
全部用意してたんで
カレーの付け合わせとかも朝採取して
作ったんですよ
これはもうサポートの愛ですよね
これはどこが
いいんだみたいな
カレーのこだわりはなんだみたいな
言い出してそれはまずいのかって
カレー談議が始まっちゃったんだ
あの上位
トップ3に入る選手の
エイドサポートってもっと
レースの話とか
いろんな展開が
あるのかなと思ったら
カレーの話
私はね
カレーのサポートはできないんですけど
いやもうしたじゃないですか
そういうかけがえのないというか
思い出がありながらも
カレーライスのエピソード
どうですか山本選手振り返ってみて
サポートしていただいて
ここが良かったって
感じたことってどんなとこですか
いやもう
すごい普段から
気兼ねなく
話せるんで
そこがサポート一番大事かなと思って
気持ちの面
気を使いながらお願いするのも
時間もかかるし
やりにくいんですけど
そういうのはお互いなくて
そこが一番良かったかなと
じゃあやっぱり
会うと気持ちもやっぱ上がるし
なんでも言えるというか
だからカレーのことも詰めちゃった
なかなかね
仲良くない人だったら
言わないよ
頑張ったカレーだから頑張って食べるし
詰めれないですよね
良かったじゃないですか
全て私どもで消化しました
いっぱい食べたんです
終わった今食べたいですね
取ってあります
大量に
大量にまだあるんかい
いやすごい
お話聞いてみると
サポートと共に歩んだっていう
この100マイルなのかなと思うんですけど
中山さんの
またやりたいですか
いや私には
二度と頼まないだろうなっていう
いやいやいや
ごめんいただいて
オーダーされたらどうしますか
しないですね
もう責任が重大すぎて
でもね3位っていう
3位って結構残しましたし
じゃあ次もよろしくお願いします
軽くイラっとしてます
本当に
いやいやいや良すぎるから
今youtubeのチャットで
リョウさんから最高なサポーターだなって
公認ですね
中の良さがねやっぱりそういうところに出てますし
外れますか
いや中山さん山本選手に
ベース通してね
見守ってきた立場として
声をかけてあげてください
ずっと泣きそうでした
どういうこと
泣きそうだったの
プレッシャーで
すごくプレッシャーで
ちょっと
BBAなんで肉体的にもつかなっていう
そこも心配で
いつもゴールに入れないんですよ
寝ちゃって
寝ちゃったりして
でも今回はね一応なんとか食べさせられたので
良かった
良かったです
楽しそうにレースしてくれたので
エイドに入ってくれたので
それが何よりでした
楽しいのが一番
今回は確かに意外と余裕がありましたね
なんか成長したなってすごく思います
確かに昔はなんかもっと
きつい顔してエイド入ってたりとかしてたから
今回良かったですね
良くも悪くても楽しむっていうことを常々ね
言い聞かせてね
そうやって歩んできて
強くなったなって
良いですね
そうやって見守ってきてくれたからこその感想
どうですかここまでこうやって
一緒に自分の走り
そしてサポーター永山さんとの
振り返りになりましたけど
山本選手
まとめとしては
そうですね
僕としてはかなり
良い走りが結果として
出来たんじゃないかと思うんで
それはやっぱり
サポートあって
わざとらしいですけど
サポートを
選手たちの振り返り
本当にサポートってかなり
トップを狙う選手にとっては特に
メリットというか
背中を押してくれる存在だと思うんで
本当に良かったと思うんで
また次大きい大会
一緒に出ますかね
無理です
もう本当に見えてきた
山本選手素晴らしい成果で
レイクビュアフィニッシュすることが出来ました
見事3位そして目標通りの
タイムで帰ってきたというところもありますけれども
どうですか次なる目標
そうですねもう
レイクビュアやっぱり楽しかったんで
来年も出たいなっていう思いが
あってそうなったら
やっぱり次は
26時間とか
見てみたいですね
もっと練習しないといけないですけど
なるほどタイムの面で
さらにレベルアップして
帰ってきていただけるということで
それを我々も楽しみにしております
まずは
明日24時間後くらい
13時が表彰式になりますので
そこでまたお会いできればと思います
ありがとうございます
ちょっとしか話聞かないとかって言いながら
めっちゃ話聞いちゃいまして
まずはしっかりとリカバリーしてください
見事3位山本龍馬選手でした
おめでとうございます
ありがとうございます
ということで先ほどフィニッシュしたて
ビバコ入りたての
総合
4位谷川豊樹選手
そして5位杉本達也選手
お帰りなさい
ただいま
ありがとうございますお疲れ様でした
本当にお疲れのところ
こうやってちょっと
まずはyoutubeライブ配信にお越しいただきありがとうございます
まずレースを振り返って
お二人から感想をお伺いしたいんですけれども
谷川選手いかがでしたか
そうですね
ちょっと故障が治りきってないっていうのが
あったので
長い距離の練習ができてなかった
っていうところがあって
何が起こるのかわからないっていう
状態でスタートをしたのですよ
結果的に
ちょっと股関節なんですけど
調子が悪くなったのが
ちょっと突っかかり感が最初はあったんですけど
それがだんだんほぐれてくれて
なるほど
これは生きるかもしれない
ってなってきて
徐々に徐々に
そういった中では
昨年優勝という結果を受けて
4位になりましたけど
でもどうなるかわかんない
でもこれは
レースをやっていく中で
自分の中の目標が
変わっていった感じですか
今年に関しては
戦闘で走るってことが
絶対できないと
最初から思ってたので
僕の中の目標は
とにかくゴールする
そこだけに
集中して
望んだ感じです
そういった中では
自分の体がうまい方向に
いい方向に
転んでくれてこの結果があるという
そうですね
今の気持ちとしてはどうですか
ホッとしてるというか
よくできたのかどんな感じですか
いやもうホッとしてますね
あー良かったー
良かったとホッと
一安心
そしてにっこりと笑顔
ありがとうございます
本当に熾烈な
この100マイル
170キロを走って
つい先ほどフィニッシュした今見ていただいている
伊春智一選手まで含めて
谷川選手そして杉本選手
間隔が非常に短かったです
杉本選手
レース振り返っていかがですか
そうですね
私は谷川さんと逆で
結構練習できてて
コンディションも良かったので
27時間は切りたいなって
思ってたんですけど
全然
思うようにはいかず
最初の50キロぐらいで
足がもう終わっちゃって
そこからはもう
我慢って感じでした
長い我慢でしたね
こうなんか
それぞれ逆っていうところですけど
お二人
昨年も入賞されてる杉本さんの
今年とまたね昨年は
レースの展開と振り返り
レースの展開がやっぱりちょっと違って
違う景色というか
違うレース展開になったということですね
そうですね
去年はどっちかっていうと
後ろっていうか
あまり前の方に行かずに
ちょっと楽に入って
後半上げていくみたいな
イメージで行ったんですけど
毎年同じことやっても
つまんないなと思って
今年はちょっと
去年よりはもう少し前で
最初の
世の公演まで
いつもよりはちょっと
早いペースで行きたいなと思ったんで
それはできたんですけど
その分潰れちゃった
やってみたけどっていうね
なるほど
お二人としては
谷川選手はね
まずは感想っていうような
そんなお話がありましたけど
順位とかタイムとかっていうところでは
ありませんけど
どうですか
今回のレースやっぱちょっとここが
ポイントだったなって思うところは
そうですね
最初鈴鹿峠までが
ちょっとお腹の調子とかも
若干悪かったのか
力が
出てくれなくて
参ったらどうしようかなと思ってたんですけど
鈴鹿峠で
多分そこでコーヒー飲んだのが
カフェインで
ちょっと意識がパチッとして
なんか
よくわかんないですけど
それがきっかけで体が整ってくれたような
感じがあって
そこから
なんかいけるかもしれないみたいな
いけるかもしれないのスイッチ
割と早めに入りましたね
そうですね
そして
そこから
順調に
上げれていったのか
どうですか走りを振り返ってみて
そうですね
なんか
自分らしく走れるようになったな
って感じですね
よかった
マイペースで
鈴鹿峠までは
結構1,2,3番の
2
中谷くんはもう
ポーンって行っちゃったんで
2,3,4あたりを
うろちょろしてたんですよね
ちょっとなんか
結構
竹村くんとか友達なんですけど
結構おしゃべりしながら
楽しく行けてたんですけど
なんか
楽しいのにごまかされて
無理してたっぽくて
結構早く走ってた
そうですね
それも
体がしんどくなっちゃった
位置になっちゃったかなと思って
なるほどね
その後ちょっとバラけて
1人の時間になったら
なんか
上手く
回りだしたっていう
なるほどね自分の走りに集中できたっていう
そんな展開が
杉本選手はどうですか
レースの展開を振り返って
ちょっと序盤に出しすぎて
後は我慢我慢っていうことって
お話されてましたけど
今回のレースの中で印象的だったこととか
ここが良かったっていう
ハイライト的に思い返す場面ってありますか
ここが良かったな
もう最後のエイドから
ゴールまでは
相当頑張りました
そうなんですよ
IBUKIを見てても
感覚がめちゃくちゃ早まってて
飛ばしてるのかなっていう
印象があったんですけど
これはどんな気持ちどんな走りだったんですか
いやもう
そこのエイドで
5番って聞いて
でもう後ろの選手エイドに入ってきてたので
伊原選手が
伊原さんじゃなくて半田さんが入ってきて
これはもう
逃げるしかないなと思って
ここでこの順位
落としていいわけがないと思って
ちょっとそこから頑張りました
かなりじゃあ気持ちに
なんていうかもうほんとに
火が
飛ばすぞと
もう覚悟を決めて
一番ブーストをかけて
でもそこに
こうするフィジカルが
いやぁ
気持ちのみで
気持ちのみ
ほんと早い皆さんはね
気持ちのみで
スピードというかちゃんと出せる
ということでまさにその最後
出し切って
フィニッシュするという
昨年と比べると
疲労度合いとか
やり切った度合いとか
お二人は比べるとどうですか
谷川選手はどうですか比べると
断然今年の方が疲れました
去年一位だったけど
もっと早くフィニッシュしたけど
今年の方が疲れて
やっぱりそれで展開とか
自分の体の状態とか
そうですね練習がやっぱりちゃんとできてなかった
状態で臨んだので
登りが登れないし
長い下りも
なんか足が
すぐやられちゃうし
おぉ
もう最後
カツカツですね
杉本さん来てるわ
っていうのが
やっぱり意識されてたんですね
はい最後のエイドで
僕がそろそろ出ようかなってしてたら
入ってきたんで
これ絶対
逃げられる展開になるかなと思ったんで
なるほど
逃げるしかない
これ同じこと
二人とももどろきで同じスイッチが
面白いですね
後ろの選手が入ってきて
やばいって
なるほどどうですか杉本選手は
昨年も入賞されてますけどそこと比べてみて
いやもう私も
断然今年の方が
辛かったですね
僕も昨年
二人ともにお話聞いてるんですけど
杉本選手が
なんかすごい
もうね
魂がちょっと半分抜けかけてるような
相当疲れだね
めちゃめちゃ疲れました
いやほんとちょっと
また是非24時間後には表彰式があるので
そのタイミングそして落ち着いたらね
またここのライブ配信とかにも遊びに来ていただければと思うんですけど
あのちょっと
今のタイミングで思うところでいいので
次なる一歩
次なる目標ちょっと谷川選手から教えてください
次の目標ですか
次の目標なんかやりたいこととか
またレイクビュアでっていうなんか抱負があれば
あーそうですねレイクビュアに関しては
なんかあの
今年3回目だったんですけど
なんか毎年この大会で
育ててもらってるっていう
感覚があって
なんか学びがあるんですよ
あの
去年はまあすごい
あの調子よく走って
まさかの優勝って
いうこともあって
なんかそれが
なんかちょっと
その結果があったことで
ちょっとなんか視点が
ちょっと変わったっていうか
そういうことが
去年だったんですけど
今年は今年で
今の僕の
ベストな状態じゃない
中でも
最善を尽くすっていうか
あのテーマを持って
やったことが
ちゃんとできたっていう喜び
いいですね
それを達成して
また一つ成長できたっていう
でこれができるのは
本当に
エイドの皆さんのおかげなんですよ
なるほど
サポートがね
みんな優しい
そして手厚くサポートしてくださるっていう
ねそれがあるからこそ
じゃあまた来年も
ここに帰ってきてくれるってことですね
もちろん
ありがとうございます
お待ちしております
おつかれさまでした
ありがとうございました
エイドのサポートと選手の感想
どうですか次
はい
私も来年も
出ると思います
どんどん夜明けに声が
しりきれになってて
ちょっとつらかったなと思って
またやんのかって
気持ちとまた出たいなっていう
この
でもまた出たいなぁも
少なからず今のこの段階でもあるんですね
全然ありますね
えー
とにかく選手からエイドっていう
話もありましたけど杉本選手どうですか
なんか
いやもうエイドもコースも
めちゃくちゃ
いいですし
ほんとエイドの皆さん
手厚すぎるくらい手厚いですし
はいはい
すごい元気もらえるので
とりあえずエイドまで頑張ろうかなって感じで
なるほどね
エイドまで行って
また元気
元気もらって
なれるなって
あとちょっとちょっと思い出したんですけど
あの
鈴鹿の山中の応援が年々増えてるような
気がします
えーそうですかどの辺ですか
やっぱりご在所からカマの間が
ボリュームゾーンですね
なるほどなるほど
やっぱりあのご在所に上がってね
そっから
レイクビュアを見に
そして応援しに
いいですね
これやっぱり盛り上がり感じますよね
感じますね
現地の応援もそうですし
レイクビュア100のyoutube
こうやって配信させていただいていると
やっぱりそのチャットとか見てくださる数も多くて
その注目度がなんかすごい
あるんじゃないかなって我々も思ってます
どんどん上がってるっていうね
ありがとうございます
もうその盛り上がりとか
どうですか杉本選手も感じるとこありましたか
いやすごい
ご在所ほんといましたね
いましたよね
なんかすごいあそこで
めっちゃテンション上がりますよね
冒頭でね
調子に乗って飛ばしすぎちゃうっていう
いやーそれね
かっこよいところをね
出したくなりますよね
もう皆さん前の方走ってますしね
いやでも確かに
前半がね相当今年はペースが早かったな
なんていう印象もありましたけど
そんな中でこう
昨日の
スタートから28時間くらい経って
こうやって再び
まあ疲弊はしているものの
元気な姿で
戻ってきてくださって
本当にありがとうございます
一旦リカバリーして
また明日元気な姿で表彰式
お待ちしておりますので
よろしくお願いいたします
ということで谷川選手杉本選手
来年に向けての展望
おめでとうございます
そしてお疲れ様でした
ありがとうございました
さあレイクビー100
カジオには
井原知一さんに来ていただきました
よろしくお願いします
6位でフィニッシュお疲れ様でした
レイクビー100初挑戦という
ところだったんですが今回のレース振り返ってみて
いかがでしたか
そうですね
ちょっと序盤調子が
悪かったというか
思ったようなタイムテーブルでいけなくて
なんでもう切り替えて
あのもう
無理しないで
ちょっと熱かったんですよね
もうアンサーフォーザックのみ
っていう上半身
でしたよね
熱くてじゃなくて
きっかけは
横っ腹が痛くなっちゃって
それであの
いろいろやったんですよ
揉んだりとかなんかこうつっついたりとか
中谷亮太選手の優勝
ちょっと塩とったりとか
いろいろなんかやって
治らなかったんで
もう俺冗談になるしかないな
意味がわかんないんですけどその解決方法
もう最終手段を
出したら治りました
治ったんですかそれで
すごい解決方法
参考になるかちょっとわかんないけど
すごい手段を
そういうスタイルだったんですね
治って熱かったんで
これ涼しいなと思って
そっちの順番だったんですね
逆だ逆
逆っていうかね
じゃああの近藤さん
ちょっと僕席空けますんで
このスペシャルインタビューをお願いします
岡田さんがゴールのMCに行かれるんで
スタジオではじゃあ
いいですかそのまま
順番があまり良くなかったっていうことで
そうですね予定より
ちょっと遅れたんでもう
目標としたタイムはもう忘れて
あの
世野公園の取れ高で
でそこから世野公園の取れ高っていうか
取れ高ってなんだよ
世野公園まで
かかった時間は
どうなるかちょっとよくわかんなかったんですけど
世野公園からゴールの
タイムテーブルはある程度
頭に入ってたんで
要は世野公園から
その端をしたかった
鈴鹿終わってからのタイムテーブル
通りにその後は進めようとした
そうですね
安楽峠が
17位で
世野公園でも16位ということで
かなりね
まあ
最初の方は
ゆっくりではないんでしょうけれども
順位的には
そうですね最終が
6位なんですけれども
そこは11位上げてるので
世野公園以降の
順位の変動というか追い上げが
素晴らしかったなと思うんですけど
その後はどういう展開だったんでしょうね
そうですね
やっぱり何名か
コース上で
抜く方もいましたし
英道僕基本的に早いんで
サポートもつけたんで
それで抜くっていう
ケースが多かったと思いますね
じゃあ英道とかで割と短縮して
他の選手を貸していくような
サポーターの方が結構
適切なアドバイスしてくれて
なんで
それがモチベーションになりましたね
その
序盤ちょっと調子悪かったっていうのは
鈴鹿終わってからは
回復したっていう感じだったんですかね
そうですね
そうですね
ちょっと気持ち悪く
ちょっとご在所から
鈴鹿まで
安楽か
までちょっと水を
1.5しか持っていかなかったんですけど
ちょっとそれが足りなかったのか
一応障害チックになったんで
それを
直すので精一杯でしたね
鈴鹿そして世の公園まで
なるほど
一旦水は完全に切れたって感じだったのか
安楽の手前です
そうですね
大事に大事に飲んでたんですけど
3キロはちょっと
本当はもっと飲みたいけど
ちょっと
口をゆすぐ程度でしたね
なるほど
それの影響がしばらくかかって
回復
回復させましたね
そこからはいつも通りの走りができました
でも鈴鹿を進みながら
回復できちゃうんですね
ペースを抑えて
しっかり水も飲んで
塩も取って
補給も取って
ということで
気持ち悪くなる
感覚があるんですよね
はい
心配的にも
強度的にも
そこ以上は行かないように
そういう
ちょっと
強度を上げると気持ち悪くなるんで
走りたいんですけど
せってるんで
だけどそこは歩く
というのをとにかく徹底して
直しました
一旦直すってことにして
徹底しました
鈴鹿300越えられて
回復してこられて
そこからはどういう感じだったんですか
そうですね
もう
想定してたペースとタイムで
走れたんで
なんていうんですかね
特に選手を意識するっていうよりも
追いついちゃったっていう感じ
そうなんですね
じゃあ一旦その水切れで
ちょっと調子が悪くなったけど
回復した後はもう予定通り
多分前半
なんか
飛ばしすぎたとか
気持ち悪いっていう方もいたし
そういった方が
おそらくペースダウンしてたんで
それで拾っていったっていう
感じでした
あの事前のね
受付のインタビューでは
そう思ってるっていう話もありましたけど
そこからの先っていうのも
相手を想定通りの
運び方
あと京都が
よく来るし
勝手に第二の故郷だと思ってるんで
第二の故郷になっちゃったんですか
なんか
ホーム感があるんですよね
だからなんか元気が出るというか
あの
あれですね
大門寺
行った時に
大門寺山からお帰りって言われた気がしたんですよね
本当ですか
だいぶ仲良くなってますね
京都の森田仲良くやってるんで
そうなんですよ
お帰りって言ってもらいましたね
本当ですかついに山と対話
できるレベルまで
なっちゃった
じゃあ今回も結構
京都の山はフレンドリーな感じで
そうですか
シガイチの時とか山は見ている
全部知っているって言いましたけど
今回山との関係性は
良かったですね
全体的に
もう本当にリスペクトして
僕も謙虚に走ったおかげで
突き離されることもなく
調和できたのかなと思います
なるほど
そうするとじゃあ
お帰りって言われて
それも元気になって
比叡山入っていって
平成行っていって
上げていったような感じですか
あとサポーターの方が
的確に何分前とか
選手の状況も教えてくれたんで
それも
モチベーションになりましたね
結構前後に選手が
いたと思いますし
後半というか最後の方は割と
営団に入っては前がいて
出る頃に後ろが来てとか
ちょっとゴールも近づいているのに
まずまず前後
いたと思うんですけど
その辺りの順位の意識とかは
あったんでしょうか
そうですね
ここまで上がると思ってなかったんですけど
どうですか
だけど意外と
団子になってたり
最後のモドロギンどこは
3人ぐらい前団子になってるよって聞いて
えーそうなのって思って
そことは直接会わずに
後ろからだったんですね
10分前に出たって言ってたんで
すぐ僕も出て
追いました
そこをじゃあ追いかけて
じゃあお一人ハンダさんを
パスした
まずマーク
マークパスして
声かけたら
ちょっともう食えないって
気持ち悪そうにしてて
でも最後まで行くっていうことを言ってて
その後
ハンダさんが豆の
手当てしてて
大丈夫って
で先行くねっていうのと
で後は
それぐらいですかね
誰か抜いたのかな
あと
順位2個ぐらいですかね
上がったのか
そうですねモドロギンが
順位が取れてない
分からないですけど
モドロギンの時は
8位っていうこと
あっそうですか
じゃあその2人ですかね
同じ形の時は8位なので
同じでそこからマークさんと
ハンダさんをパスして
っていう
さらに前を追うみたいな意識とか
ありましたねとにかく
自分のベストを尽くして
追いつかなかったらしょうがないし
一生懸命
精一杯やれば
後悔ないんで
それは一生懸命走ったんでよかったですね
どうでしょう
競技中の戦略
レイクビュア100
数々の100マイル走ってる
三原さんが
初めて出られたと思うんですけど
全体的な感想っていうのは
どうですか
やっぱり難しいと思いますね
ペース配分とかが
鈴鹿の方
すごい難しいんで
テクニカルだし
あそこでやっぱり
足使っちゃうと
東海支線ほどの部分
世野公園から
サラダと
あともう一つ
田中見枝
あそこは結構走れるんで
そこが
走れないと結構きつい
鈴鹿ですごい時間かかるんで
その分
長距離が合わなくなっちゃうんで
最後やっぱり
白川小学校からはやっぱり
タフですね
比叡山行って
ただやっぱり比叡山の中通ったり
あそこら辺のトレイル気持ちいいんで
はい
最後そこを楽しめる余裕あればいいですね
じゃあまあちょっと
攻略の難しい100マイルって
そうですね
レベル高い
制限時間が長いんで
本当に頑張れば
完走できると思うんで
速い人から
ゆっくりな方まで
チャレンジしてほしいなと
思いますね
他に何かここが特徴的だなって思えたとことか
何かいいなとか
逆に改善点が何とか
やっぱり営道が
すごく充実してて
対応が早かったりもしますし
コースマーキングも
セルフ
GPS
を頼って
あんまりコースマーキングしてない
とはいえしっかりついてますし
あとなんかあのピンク色が
危ない
黄色が普通の
マーキングしてるんですけど
ピンクはすごくいいですね
めちゃくちゃいいですね
もう危ないんだな
それがもう色で分かるんで
あれ
他のレースもやってもいいんじゃないですかね
あんまないんですか他に
僕が走ったレースでは
色分けしてるところは
サポーターとの連携
あんまりなかった
じゃあちょっと他にも
広げてほしいシステムと
あとあの
トモズビットの皆さん
たくさん挑戦されてると思いますけど
今のところ
今のところみんな続いてると
いうことだったので
善意感想はまだ
続いてるんで
僕もいい流れ
続いたかったんで
良かったです
まずじゃあ先頭でゴールされて
これに続けって感じですかね
あとは
みんなの応援をちょっとこれから
ちょっともう一回
ライブ見なきゃ
分かんないんですけど
もし途中行けるんだったら
応援しに行こうかなって
明日後に
行くんですか
それはすごいですね
最後のランナーが50時間ぐらい
かかるんで
明日の今ぐらいまで
ちょっと応援してようかな
と思ってます
中谷選手の優勝
確かに選手は逆に言うと今も走ってるわけですからね
それと同じと言えば
かもしれないですけど
気をつけてください
お疲れだと思います
今年はシガイチも走られて
ほぼ同じコース反対向きに
走られてますけどそれとの違いって
なんかありました
どんなコースを走るコースっていうのは
やっぱり
100マイルレーキビアのほうがペースは
速いですよね
そうですね
ただやっぱり
大シガイチのときのあの木
永良公園
降りるときにも
すぐ分かりますし
また戻るときも
分岐のY字の木があるんですけど
あれはもうタッチして
今回も
お礼してきました
それはなんて言ったんですか
よろしくお願いします
無事走り切れますように
今回はね
伊原さんにとってあの木が象徴的な
いやもう本当にあれはもう
象徴的ですね一生忘れないですね
なるほど
また機会あればまた
あそこの木まで行って
会話したいと思います
じゃあそのペースは速いけど
だいたいコースの印象はそんなに変わらないという
逆だと全然分からないですね
逆に分からなかったという
思想しに来たんですけど
こんなのあったっけなみたいな
ところが多かったんで
思想することによって
今回レースで
ある程度
何が来るかっていうのも把握できましたね
思想したくせに
ロードの分岐をミスコースしちゃって
戻るみたいなのありましたね
違ったところと
想像しちゃってて
まっすぐ行っちゃったりとか
ありましたけど
今回は
その100本100マイルの
うちの何本目
82ですか
そうするとあと18本で
そうですね
立ったのかどうか分からないですけど
今までの数を考えると確かに
100が見えてきてる感じは
見えてきましたね
そうですね
年内はもうレースが終わりで
来年年始に
ハワイのハートっていう
100マイルを走って
夏はコロラド
行って
あと2月か3月に
ちょっとビッグレース
入れるかどうかちょっと
今迷ってるところですね
基本また来年も
100マイルどんどん出ていくという
予定なんですかね
はい
じゃあちょっとね
まずはゆっくり休んでいただきたいですけど
トモンスビットのみなさんのお家にも行かれるので
くれぐれも気をつけて
歩いてください
僕は運転しないんで
座ってるだけなので
もしかしたら
気絶してるかもしれないですけど
近藤さんもずっと
UVライブ大変ですね
でも昨日ちゃんと一回休んでます
休んでますか
どんな映像が流れてるか
ちょっと後で見てみたいと思います
あれですよ
裸で鈴鹿三陸走ってる様子とか
流れたんで
なかなか刺激的というか
こんな格好で走ってるんだって
あれみたいな
雰囲気的に失格になっちゃうかなと思ったんですけど
みなさんは大丈夫って
言ってました
ちょっと面白い映像
ザックで乳首は隠れてない
それ基準かなと思って
乳首は隠してました
そういうところはちゃんと隠してれば
大丈夫じゃないかというね
おつかれのところ
どうもありがとうございます
今後の挑戦も
応援しておりますので
居原智勝さんでした
マーク選手の挑戦
ありがとうございました
それでは
スタジオの方に
今回イギリスから
参戦されて
そして中谷選手と優勝争いを
繰り広げたマーク選手に来ていただきました
ようこそですお疲れ様でした
結構難しかった
レースもちろん
レースの前の予定は
結果はちょっと違う
なんですけど
終わったできた
それは本当に喜んでる
そしてちょっとね
一緒に優勝争いを繰り広げて
一度は
2位と1位を争った中谷さんにも
選手にも来ていただいたので
中谷さんも一緒に
お話ができればと思います
中谷選手の
レースの中間部分は
どうでしたか?
中間部分で
彼に当たった時
彼は
テクニカルな部分で
強いと思っていたので
お腹が痛くなったかもしれない
彼が
後半の部分で
強いと思っていたのを
知っていたので
彼は
テクニカルな部分で
強いと思っていたので
中谷選手を
抜こうとして
途中の区間で結構頑張った
なるほど
最初から聞きたいんですけど
今回レークビュアに
日本に来られるのも初めてと
おっしゃっていた気がしますし
その中でレークビュアに出たというのは
どういうきっかけだったんですかね
難しいことだと聞いたことがあります
youtubeで動画を見て
少しだけ
レースの中間部分を
知っていたので
最初の45キロは
一番難しかった
あとは
脚がまだ残っていたら
中間部分で少しずつ走ることができた
最後まで知らなかった
もちろん
レースの前に
ビュアレースは結構難しい
それは知っていた
youtubeで
ビデオを見て
最初の45キロ
47キロは
本当に大変
それから
走れる
知っていて
それから
フィニッシュは
フィニッシュで
どんなコンディションが
最初の場所で
行くわけでは
しなかった
今度は
難しい
難しいレースに出てみたかったから
選んだってことなんですか
選手の技術と体験
難しいから
レースを選んだのですか
はい
レースの挑戦を楽しんで
いました
私は
技術的な地面が好き
スティープアップ
スティープダウン
新しい難しい
そして来て
どこかで探しに来て
100キロの日本を見た
多くの人が
100キロのトレイルを見たと言う
日本の一日
30時間
良い時間だった
また戻りたい
技術的な
難しいコースが
好き
そして
探しが好き
誰が
外来のランナーが
誰が
日本の100キロの
トレイルを見た
言える
新しいコースが
見たい
前に話して
コースでイノシシ
イノシシやヘビも
見た
びっくりした
怖かった
クマなかったけど
イギリスには
イノシシはないの?
イギリスには
多くない
大きくない
大きくない
最初に
優勝を狙っていたのか
そのあたり
どのような展開だったのか
詳しく教えて
最初に
優勝を狙っていたのか
どのような展開だったのか
最終的に
リオタは
どのような感想だったのか
最初に優勝した時
リオタは
強くなった
カーボハイドレイドを
飲んだ
普段はそんなに
飲まない
だから
お腹が痛くなった
前回も言ったけど
リオタは
後半で強くなる
だから
リオタは
リオタは
自分の利益より強くなる
リオタは
ここに住んでいる
この山にいる
もしリオタは
一緒だったら
後半で強くなる
だから
リオタは
危険だった
多分、ちょっと過ぎた。だから、多分、まあ、プッシュ過ぎて、そして、エイドで、炭酸の飲み物が飲んで、普段で、レース中で、飲まない。だから、多分、それから、お腹がちょっと悪いなって、そして、りょうた君がすぐに来ると思った。だから、まあ、リスクしましょう、考えた。
でも、まあ、もちろん、経過が悪いと、ちょっと悪くなったんですけど、もし、そのリスクがしなかったら、まあ、多分と経過が同じです。
タボタンさん、なんか、マークさんに聞きたいことありますか?
すごい、フラット感が早い印象があって、なんか、実際、マーク選手の得意なパート、たとえば、上りが得意、下りが得意、まあ、走りやすいフラットなのが得意みたいなのがあるのかなって。
僕の中では、フラットが早い、すごく早い選手だなと思ったんですけど、ご自身ではどういうふうに思っておられるのか。
マーク選手は、自分自身はどういうふうに思っておられるのか。
普通は、あなたの強さは、上りが得意、フラットが早い、フラットが早い、下りが得意なのか?
彼の場合は、普通はフラットが得意だと思っておられるのかもしれないけど、もちろん、あなたは、その時に、彼の強さに気づきましたか?
僕の強さは、上りが得意、フラットが走りやすいフラットが得意だと思っておられるのかもしれないけど、
特にパワーハイキングは得意じゃないし、上りが得意だと思っておられるのかもしれないし、
普通は、下りが得意だと思っておられるのかもしれないけど、たとえば、1か2つの下りが得意だと思っておられるのかもしれない。
あなたが1つのフラットに落ちたら、自信がないかもしれない。
落ちたかったよ。
大丈夫だった。
でも、1つのフラットに落ちたら、たとえば、たくさんの上りが得意だった。
それが難しかった。
でも、良かった。
そうすると、めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃアップダウンアップダウンアップダウンがあるんだから、
そうすると、ちょっとびっくりした。
確かに、やっぱりそうなんですね。
でも、前に言うと、まだ100マイルレースか、まだ戻りたいと言いました。
なるほど。
ただね、タイムを見ていると、中盤の平坦というかのところでかなり中谷選手を縮めていったと思うし、相当早いペースだったと思うんですけど、
平坦、結構ロードのところの得意なんじゃないですか。
フラットで結構上手だったようですね。
あなたはロードを走るのはファストランナーですか?
あなたはロードを走ることはありますか?
いえいえ、私はロードレースはしませんが、
仕事に帰るためにロードレースをしています。
それが私の主な費用です。
仕事に帰るための旅行です。
山を採るために、
私のお父さんはペッキンビーカンに住んでいます。
ペッキンビーカンは知っていますか?
残念ながら、
彼らはワイルドに住んでいます。
大きな山は800メートルですが、
たくさんの山を採るために、
週末はそこに行って、山を採るために山を採っています。
それらは結構走れますか?
はい、ここにはテクニカルなものがありますが、
本当に探す必要があります。
ここは全てテクニカルなものではありません。
本当にテクニカルな場所で走ることはできません。
レースの優勝とインタビュー
本当に探す必要があります。
でも、とても楽しみです。
あそこは山があります。
高さは800メートルぐらいがいっぱいありますが、
その山はそんなにテクニカルな構成ではありません。
もしテクニカルな場所があるのですが、
本当に探す必要があります。
あそこはテクニカルな走りのために行きます。
普通の道はそんなにテクニカルではありません。
じゃあそんなに練習も特に、
労働はしているわけではないってことですよね?
うん。
労働早かったってね、おっしゃってましたよね。
めちゃくちゃ早かったですよ。
正直びっくりしましたね。
あの、びっくりした。
45分以上差があったんですよね。
Aさんの世の公園に着いた時に、
そこから次の27キロで、
25分ぐらい縮められたから、
1キロ1分ペース早いって想定になるんで、
僕は5分半ぐらいで走ってたから、
多分4分半ぐらいで走ってると思うので、
ものすごく早いなっていう風に思ったんですよ。
Aさんは5分半ぐらいで走ってるって言ってたんですけど、
お前は4分半ぐらいで走ってるって言ってたんでしょうね。
多分早すぎた。
多分早すぎた、その時に。
多分早すぎた。
僕はもっと耐えられるべきだったと思う。
難しいセクションの後、
強い気持ちになってたんだけど、
まだ走ってたと思ってたんだけど、
セクションを良く走ってたと思ってたんだけど、
ちょっと強く走ってたと思ってたんだけど、
このようなレースでは、
終わるまで走るのは良くないと思う。
そうすれば、
お腹が痛くなるか、脚が痛くなるか、
そういうことが起こるかもしれない。
スピードで走ったら、
多分、後はお腹が問題か、脚の問題か、
よくありますね。
なるほど。
じゃあ、追いかけて悪くなった。
僕を追いかけてくれたおかげで、悪くなったってことなのね。
そうそう。
そういうことですね。
いや、なんかもう走りに結構余裕そうに見えて、
こちらから見ると、余裕で走ってるように見えたので、
別にそんなにしんどくないのかなと思ってたんですけど、
ちょっとしんどいのはしんどかったってことですね。
その後は、結構しんどいになりました。
その時飛ばしたから、しんどくなったってことですもんね。
でも、そこは大丈夫だったと思うよ。
その辺りで、
多分、2〜3マイルの道の中で、
最初は少しだけ感じたけど、
後は少しずつ車の後ろに向かって行ってみたけど、
多分、遅すぎたと思う。
時々、回り返すこともあるけど、そんなに悪くない。
でも、この時は、
彼は私を見たよ。
車の後ろでピューキングしてたよ。
走って行ったら、ピューキングしてたけど、
もう2回ピューキングしてたよ。
ヨーグルトを飲みながら解決したいと思ってたけど、
ダメだった。
その時は、ここは結構大丈夫なんですけど、
多分、2〜3、4キロ後は、
変な感じがなりまして、
それからはっきして、
ヨーグルトを飲んだら、
たぶん、ヨーグルトは直すと思ったけど、
直らなかった。
できなかった。
インナーさん、エイドのスタッフの方が、
あまり食べてない印象が強いみたいなことを、
たくさんの人が言っていて、
それは、お腹が調子悪くなったから、
食べられなかったのか、
普段から、あまりレース中に食べないのか、
どっちなのかなって、ちょっと気にはなったんですけど。
調子悪いから、食べなかったりと、
もし、そんなに炭水化物が食べなかったら、
たぶん、大丈夫になると思ったけど、
遅すぎるかもしれない。
なるほどですね。
普段は、レースは、結構、ジェルを中心に食べてる。
ジェルを中心に食べてるし、
バーも食べてるし、
基本的には、シュガーのバーが好きだから。
バーも食べます。カロリーメイトみたいなバーね。
なるほどね。
ダメだった。
シュガーが多すぎた。
たぶん、砂糖が多すぎた。
なるほど。
逆に、マークさんから中谷選手の印象、
どうですか?
まだ若いからね。
僕も。
ありがとうございます。
リョータについて、
たくさんの質問を、
リョータさんに求めている部分がありますか?
どんな時期にか、
アメリカでレースしてくれるかな?
牛ドナのレースのこと聞いてない?
彼らはとても優秀で、技術的なレースです。
もし出たら、多分いい結果ができますと思います。
すごく気になっているレースで、
バルダランとかスノドニアとか凄い出てみたいレースだと思ってます。
バルダランと一緒に出るレースだと、彼は試合に興味を持っています。
興味深いですね。
あなたの登録のコメントで、日本料理を見つけることに興味を持っていました。
今日の質問はあまりいい質問ではないかもしれませんが、日本の食べ物を楽しんだことはありますか?
名前は分からないですが、
寿司は大好きです。
ワギビーフは世界最高のビーフです。
この地域はワギビーフというタイプのビーフが有名です。
日本に来るときに、いろんな日本の和食が食べたい。
今までは全部の食べ物の名前が忘れたんですけど、
もちろん寿司が美味しかった。そしてワギも美味しかったです。
なるほど。初めての日本ということですけど、他に食以外に印象的だったことはありますか?
日本人の方々は本当に優しくて、いつでも手伝いをしてくれます。
多分びっくりしないですけど、どこでもその方がいないから印象があった。
イギリスに帰られて、自分は日本のトレイルを走ったことあるよって言いたいって言ってましたけど、帰られたらどんなふうにこの大会のことを紹介しますか?
イギリスに帰ったら、この大会のことをどういうふうに紹介しますか?
もし、トフの100マイルが出たいで、レッグビュアがいいです。
まあ、それだけタフっていう印象だったってことですね。
はい、やりました。タコナさん、他いいですか?
そうですね。年齢は今、おいくつなんですか?ハイウォールダイブ?
47歳です。
47歳!
すごいですね!47歳であんなスピードで走るんですね!すごいですね!
スピードに驚かされてますか?
たくさんの年が残ってます!
へー、なるほど。
だから、じょうたん選手はまだいと、いっぱい歳でいと、早いでいけるそうね。
がんばります、がんばります。
へー、そうなんだ、なるほど。
レース、今後のレースの予定とかはどんな感じなんですか?
冬のレースですね?
はい。
それから、イストリア100回目のレースに行きます。
ああ、イストリア。
将来のレースの予定はありますか?
いえいえ、イストリアに行きたいです。
いい感じですね。
レースのレースは、いと、フルレースはいと、268マイルのレースで、
そして、ちょっとそのレースの難しさのことは、いと、冬のレースだから、ときどきけっこう寒いです。雪降ってとか。
なるほどですね。
中谷さんはトルデジャイン、来年が。
はい、来年はトルデジャイン。
え?
ああ、まだ、もう一回?
I want to win.
頑張ってください。
はい、じゃあ、本当に優勝をかけて戦った二人が、こうやって話をしてるの、聞いてるのもすごい楽しかったですけども。
走ってるのも、僕も楽しかったですよ。バチバチに勝負できて楽しかった。
フルレースのレースをフォローする人も多かったし、フルレースのレースをフォローするのも面白かったし、
みんなスマートフォンを5,10分で見てたし。
僕も楽しかったし。
久しぶりに。
楽しかった。
また来るよ。
多分2年後に。
うん。
レースの難しさ
そうかな。
多分2年後で、また来ます。
嬉しいですね。
本当に見どころのある素晴らしいレースを見せていただいて、ありがとうございました。
ぜひ2年後に待ってます。
どうもありがとうございます。
さあスタジオ、このレイクビア100のYouTubeライブ、
ついに女子トップフィニッシュです。
津川美穂さんお帰りなさい。
ありがとうございます。
帰ってきました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
ダイブして、
そしてシャンパン飲んで、
今ここに座ってくださっているということで、
今女子トップ、そして今日のレイクビア初挑戦、
振り返ってみて、お気持ちを教えてください。
こんなつらい100マイルちょっと、4回しかまだ出たことないんですけど、
初めてでコテンパンにされたなっていう感じがします。
いやいやいや、コテンパンっていうのはね、ちょっと近藤さん、セリフが違う感じがしますよ。
優勝してますからね。
そうなんですよ。
でもどうですか、こうやって、どのパートがというか、振り返ってコテンパンっていう表現につながるんですか。
でも結構全部、全部っちゃ全部で、最初の鈴川がやっぱ結構めちゃめちゃ抑えたつもりなんですけど、やっぱり下りがどうしてもすごいテクニカルだし段が大きいので、
まだポールワークもうまくないので、やっぱり下りでうまいことポールを使えば、脚の着地のダメージとか抑えられるんでしょうけど、
それができなくて、抑えたつもりが結構20キロぐらいかつってて、内側後勤を。
そんな序盤から、でもこっち側がね、見てる感じは全然そんな。
映ってました、めっちゃ。
どうですか、さっきサポートも一緒にだいぶしてましたけど、つまりびしょびしょの中、サポートしながらその辺は。
A4の夜の公園ですかね、W1から2回目のサポートに入ったんですけど、そこで内ももが釣りかけてるっていう風に言ってて、
それがもう、みほさんの場合だと、走ってで釣るみたいなのあんまり効かないので、特にトレイルだと効かないので、ちょっとこれはいつもと違うぞっていうのは感じてました。
なるほどね。
初めてトレイラーで釣りました。
いやそれもすごい、それもすごいですよね。ようやくレイクビワになって初めて釣るのを経験したっていうね。
いやでも、やっぱりその鈴鹿で最初にやられて、ちょっと収まったり直ったりを繰り返して、やっぱ暑かったのもあると思うんですけど、夜ぐらいからはちょっとずつ直り始めたんですけど、
やっぱ1回釣っちゃってるので、そのダメージがずっと残ったまま走ってて、後半の下りが得意な下りが全然下れなくなっちゃって痛くて、歩きまくってました。
歩きまくってるって言うてもっていうところですけど、ご自身で今回の振り返ってみていかがですか、その32時間12分、タイムとしては。
初見のコースで試走もしてなかったので、キツイキツイと言われてたり、あと結構関西の知り合いのトレイルランナーの方に、女性で34時間とかを切ってる人、なんか複数回出てる人がほとんど出ずみたいなことを聞いてたんで、
初めてのコースだし、37から9ぐらいで組んではいました。余裕を結構持たせるタイプなので。
じゃあその組んでる予定よりもだいぶ早く進んで、うまくフィニッシュすることが。
いや、でも結構うまくはなかったですね。最後のロード全然走れなかったので、歩いたり。
日本の食文化の紹介
でも予定よりちょっと早くなってる中でもっと休んじゃおうみたいな、そういう考えにはならなかった?
結構休んでました。後半の上りとかも、2度ぐらいの斜度でも歩いてました。上りだなって思ったら。
上りだと感知したら。
そうですそうです。中盤のロードとかも、斜度を感じたら必ず歩くみたいな感じにしてましたね。
なかったんですかね。これだけキープし続けて、総合19位っていう、男女含めても19位っていうところはご自身としていかがですか?
いや、何人で出って。
これでおよそ350名。で、かつこれインデックスなんですよ。インデックス順のビブナンバーなので、77番目にインデックスが高いすこい選手が19位で入ってるってすごいことですね。
全然順位はあまり意識せず走ってたので。
そうですか。でも女性選手結構姿をね、見ながら走るっていうケースもあったのかなと思うんですけど。
そうですね。やっぱり女性が今回3割いらっしゃるということで、結構序盤に前後に結構女性選手がいて、2位の方。
竹内選手かな。
そうですそうです。上州、先月の上州でワンツーフィニッシュしてるので、表彰式でお会いできなかったので、今回ちょっとお話ししながら一緒にエイドインしたりとか、
どんな山が好きなんですかとか、レースどんなのが好きですかみたいな話をしながら走ったり新鮮で。
面白いですね。合コンみたいですね。どんな山が好きなんですかって。
結構やっぱり、IBUKIステーションとかをロード区間で聞いたりもしてたんですけど、結構やっぱレイクビュアは結構山岳系が好きな女性が結構出ているのかなみたいな、
海外の長いのに出てる方だったりとか、結構モサモサのモサが出てるなっていう、経験値は全然きっと私より高い方たちがいっぱい出てるんだなっていう印象です。
そういった中でこの19位、そしてこのタイムで戻ってこれたっていうのは何が良かったんだろう。
でもやっぱサポートついてもらったので、それ結構大きかったと思います。すごい楽でした。
ありがとうございます。
どんなサポートしたんですか。
いやそうですね、サポートは常州穂高のレースで1回やっていたので、そこでどういうふうにやろうかみたいな話もちょっとしながらだったので、
ドリンクの事前の準備とか、食事とかも事前にこの大会は準備してもいいよ、選手が来る近くになってきたら用意もできたので、
なるべく切り詰められるところは切り詰めて、選手になるべくストレスないようにということを考えてやってました。
やっぱサポートも大会を経るごとにどんどんレベルアップしていってるわけですね。
この僕ちょっといろいろと拝見してて、つぼみ選手の印象的だったのが、夜のサポートシーン、動画でちょっと配信する機会があったんですけど、
コンビニのこれぐらいのプラスチックの氷になんかこうドリンク入れてゴクゴク飲んでたんですけど、めっちゃ冷えそうって思ったんですけど。
大平 あれ、紅茶のストレートを入れてました。ストレートティーを入れてて、結構麦茶に飽きた時に紅茶の無糖のストレートを飲んだりすることがあるので、
キンキンに冷やして飲むとすごい美味しかったですね。
美味しいって言っちゃうけど、内臓とか大丈夫なんですか?
大平 でも後半で温かいコンソメスープだとかミルクティーをいただいたりできたので、交互に飲んだ感じですかね。
なかなか見ない景色ですよね。
大平 そうなんですね。
全然Eはやられることないってことですよね。
大平 今回はちょっとやられましたね。
あ、ゴール。岡田さんがちょっとゴールの方に。
大平 今回初めてでもないかな。だいたい長いレースになると後半ってちょっとずつやっぱ食欲はなくなってはくるんですけど、
今回は結構大きい登りの前でもあんまり食べられなかったりとかはあったので、
走りながら食べるとか登りながら、下りながら食べるっていうのがちょっとうまく初めてできなくて、
結構エイドでちゃんと座って食べるっていう風にしてました。
なるほど。じゃあ釣りも初めてで、Eがやられるのもちょっと初めて。
大平 2回ぐらい吐きましたね。実は。
あ、そうですか。
大平 まあちっちゃい感じですけど、ちょっとちょっとだけみたいな。タプタプになっちゃってみたいな。
じゃあそういういろいろ初めて体験もこのエイグルでされたってことですかね。
大平 本当にこんなあちこち痛くなったの初めてです。
ちょっとゴールの時の表情がいつものツボイさんと違って、
大平 そうなんですよ。
本当にちょっと出し切ったというか、もう立てませんって感じでね、座り込まれて、ちょっと初めてこんなツボイさん見たなっていう感じでしたけど、
そんだけね、序盤でわりと足もやられたってことで、どうやって耐えていったんですか。
大平 結構序盤で足の内側は主にやられてたんですけど、それがずっと残ってる感じがあったまま走ってて、
大平 終始不安な感じで、とりあえず忘れようみたいな。あとはもうとにかく頑張らないっていう。
ちょっと待ってください。太陽作が忘れようですか。
大平 そうですね。
なんですか。それずっと全然わからんな。
大平 なるべく考えないようにするみたいな。
考えない。一回釣ってるとかっていうことを考えずに。
大平 またもう痛いけど、いや痛くない。気のせいだみたいな。痛いんですけど。
なるほど。
大平 なるべく頑張らないようにはしましたね。あんま走りすぎないように気をつけました。
さっきのちょっとでもの森だったら走らないみたいな。足の疲労をできるだけためないということですかね。
大平 うん。
そういう中でも波はあったんですかね。どういう感じでこの30日間。
大平 でも後半の、どこだっけな、北白川、A6、そのあとからがものすごくきつくて、めちゃめちゃ長い上りがバーンってあって、そのあと比叡山の上りがやばすぎて、もう斜度が壁みたいな感じで。
横高山ですかね。遠慮地越えた後に2回こう…。
大平 そうです。もう最悪でした。もうやめてくれと思いながら、もう半泣きで登ってました。
そうです。でもなんかそんなに大きな体調の波があったわけじゃないんですかね。
大平 そうですね。動けなくなるほどの体調不良はなかったです。ただやっぱ後半の、私結構ゆるい斜度のちょっとがれた下りとか結構得意なんですけど、最後の下りの林道というか、その下りが全然走れるはずのところが全然走れなくて、痛みに耐えながら歩いたり小走りしたり繰り返してて、結構その時間つらかったですね。痛いなーって思いながら。
じゃあ普段できてるはずのこともできなくなって、でもあの表情だったんですかね。
大平 そうですね。なんかロードすらちょっと走るのがきつくて、もうやだーと思いながら走ってました。
いやでもお聞きしてると、ロードも走れなくて、ちょっとでも登りだと歩いてっていうようなタイムじゃないんですけど、逆になんでこんなに優勝できているんですかというか。
選手のレース体験
大平 なんだろう、なんでかな。
歩くのも早い?
大平 いやそんなにガシガシ歩かなかったですね、前半は。A6までは歩きもめっちゃゆるくっていう感じで、なんだろう、エイドワークも割とちゃんとゆっくりしましたね、きつかったので。なんだろうな、なんだろう、なんだと思う。
大平 やっぱ大きく崩れないことじゃないですかね。なんかトラブル、小トラブルは、今回の釣りは割と中トラブルぐらいだったかもしれないですけど、大きなトラブルになって、しばらく動けないとか、エイドで1時間休まなきゃみたいな、そういう要素を見たことがないので。
大平 で、基本ずっと動き続けられる一定のペースで、だれないっていうのが、たれないんですかね、が強さなのかなと思います。
おだしょー 釣って足が釣り始めても、無理せず逆に動き続けることはちゃんとし続けてたっていうところで、多くズレしなかったって感じなんですかね。いや、それにしても、はい。結構、さっき上司選手いっぱいいましたってことですけど、順位を意識しての交互みたいなことはあったんですか。
大平 いや、もう順位はもう考えないっていうふうにしてました。とにかくマイペースで、周りは関係ないっていう感じで走ってましたね。
おだしょー ああ、そうですか。じゃあ、特にもう、難易度とかもあんまり。
大平 意識したのは、ほんと最後の最後のエイドぐらいで、やっと後ろに誰かいるかを聞いたっていう感じです。
おだしょー ああ、そうですか。じゃあ、そこまではもう。
大平 一切情報入れてないです。
おだしょー 普段からそういうスタイル。
大平 あんまり言われるのもけっこう苦手で、意識しちゃうので、どうしても。
おだしょー ああ、そうですか。まあ、それがじゃあこうやって優勝につながってっていう。いやー、それにしても、ほんとね、もうずっと最近優勝が続いていて、ちょっと快進撃だと思うんですけど、どこまでいくんですかね、これは。
大平 いったんお休み。めちゃめちゃ疲れちゃって、今回。
おだしょー そうですか。特にじゃあ次今度、今後の。
大平 まだ決めてないですね、かなっていう感じです。
おだしょー ああ、そうですか。じゃあもうこれからちょっと一回休んで、今後のことは決めますっていう。
大平 そうですね。ちょっと一回休みたいですね。
おだしょー けっこうじゃあこのレイクビアに焦点を当ててたっていうか。
大平 そうですね。一応、今年の一番のチャレンジ、まあディープに続いてっていう感じで。
おだしょー 基本100マイルはメインで精神を合わしてる、来てる。
大平 まあでもやっぱ100マイルは緊張感はありますね、やっぱり。
おだしょー なるほどね。まあでも国内、ほんといろんなね、100マイルレースで順番に出られてますけど、国内、海外とかも。
大平 海外も、まあいずれは何かしら出てみたいなーとは思ってます。
おだしょー はいはいはい。なるほどね。ちょっともうだいぶお疲れ。
大平 いや、ずっとちょっとなんか眠くなってきちゃいました。
おだしょー うとうとう。
大平 はい。
おだしょー なんか土屋さんからかけてあげたい言葉とかありますか。
競技後の感想
大平 いやそうですね、もう一旦走ることはやめて、お酒飲んでくださいっていう。
おだしょー あはははは。
大平 うん、そうします。
おだしょー それだけです。
大平 もうね、お酒、ほんとに。あのシャンパンね、用意されてほんと、ゴール戦でもシャンパン振って半杯されて。
ちょっとね、今までないスタイルのゴールで、よかったと思います。はい。じゃあ、ほんとおめでとうございます。
大平 ありがとうございます。
おだしょー 一旦ちょっと休んでくださいね、ほんとに。
大平 休みます。めっちゃ疲れました。
おだしょー 出し切ったっていう感じのつぼみさん、インタビューお答えいただいて、ほんとにありがとうございました。
大平 ありがとうございました。
おだしょー はい、ほんと優勝おめでとうございました。
大平 ありがとうございます。
おだしょー ありがとうございました。
おだしょー ありがとうございました。
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