中谷さん本当におめでとうございます
ありがとうございました
はい
ということで
レイクビバ100
ライブ配信でですね
今フィニッシュしたて
見事に
中国の選手
在蘭李選手です
おめでとうございます
よければ
お声をね
ライブ配信でお届けしていただければと思うんですが
見事に
今のお気持ち
教えてください
獲得第二名の感想
名次の
一言で
お気持ち
ラブ
場所
今は予想通りで
そのために
256時間ぐらいで計画していて
予定通りで順調にやって
で割とあの第二位を取れました
さすがに意外という感じで
そうですか
でも本当にフィニッシュタイム
これフィニッシュした時刻が11時22分
26時間2分ということそれは予定どおりというところでことなんですよね
あの日本でトレーラーニングのレース出るのは何回目ですか
あのー、来参加日本でのレースは何回目でしたか?
日本に来るのが初めてですし、日本のレースに参加するのも初めてです
ありがとうございます。あの日本のトレーラーニングのレース、どうでしたか?参加してみて
日本の越野のレースに参加した後の感想はどうでしたか?
このビバの雰囲気は、私の越野のレースにとって非常に適切だった
レイクビバは100マイルのレースですが、リー選手はとても好きなので
ハードルが高いのはレースをいつも挑戦してますので、素晴らしいです
素晴らしい、つまりハードルも高いレースだっていうことと
さっきレースプロデューサーの庭香里さんから
リンジャニ、どっちがハードですかっていう話があって
やっぱちょっとレイクビバの方がハードだったねなんていうこともおっしゃってたんですけど
ここが楽しかった、良かった、グッドポイントを教えて欲しいんですけど
このレースの中でどこが楽しかったか、どこが楽しかったかを聞いてみてください
どこが楽しかったか
楽しかったってことは、走り上げるのが楽しかったとか
最も楽しかったのは前50キロ
最初の50キロは結構印象深い
ポカッと登ってW1の方に行って、いろんなゼリーとか吸収してて
また次のステップに行くという感じで
やっぱ鈴鹿山脈がテクニカルで難しかったって印象ですかね
そうですよね、でも大好きで
大好き、すごい
あそこは大好き、印象深いです
印象深い、確かに印象深いっていう意味ではそうだったのかもしれないですね
今回このレイクビバ100って5回目の大会なんですね
1位から5位までの方を表彰しているんですけど
男子では海外選手で初めて入賞になりました
そうですよね、彼は5年中唯一の海外の男子が入賞、名次を獲得した人と言ってました
運がいい
運がいいというか、序盤13位、11位、10位とどんどんどんどん順位を上げていく
これが自身のスタイルというふうにお話もされておりましたが
2位はびっくりということですけど
どこかで崩れたりとかトラブルとかなかったですか
在庁の試合の中でどこかにトラブルがあったり、困難があったり、不安があったり
今日は朝、天が明けたときに
雨が大きくて、何も見えなかったし、迷路があった
朝は曇りとか重いので、少し道に迷いました
あそこで
ちょっとだけね
すごいですね、本当にこのyoutubeでカメラマンが山の中で撮影してたんです
カメラマンと会いましたか、その様子で我々もリー選手が走っているのを見てました
主持人は、主持者の撮影者は全ての競技場で撮影していると言っていましたが、撮影している撮影者はたくさん見ましたか
はい、たくさんの撮影者がいて、たくさんのカメラマンがいて、とても敬意を持っていました
すごく軽快に走られてて、後半どんどん、本当に後半なのかなって思うくらい、最後まで軽やかな印象でした
前半は比較的保守だったので、これが私の競技風格だったのかもしれません
最初の50キロは安全で通過して、次のステップでずっと乗り越えようという戦略がありますので
やっぱ後半で上げていくっていう戦略がね、見事に
はい
この今訳してくださっているチュージュさん、中国の方で日本で働かれているということなんですけど
今回初めてサポートされたんですよね
本当に探す必要があります。
でも、とても楽しみです。
あそこは山があります。
高さは800メートルぐらいがいっぱいありますが、
その山はそんなにテクニカルな構成ではありません。
もしテクニカルな場所があるのですが、
本当に探す必要があります。
あそこはテクニカルな走りのために行きます。
普通の道はそんなにテクニカルではありません。
じゃあそんなに練習も特に、
労働はしているわけではないってことですよね?
うん。
労働早かったってね、おっしゃってましたよね。
めちゃくちゃ早かったですよ。
正直びっくりしましたね。
あの、びっくりした。
45分以上差があったんですよね。
Aさんの世の公園に着いた時に、
そこから次の27キロで、
25分ぐらい縮められたから、
1キロ1分ペース早いって想定になるんで、
僕は5分半ぐらいで走ってたから、
多分4分半ぐらいで走ってると思うので、
ものすごく早いなっていう風に思ったんですよ。
Aさんは5分半ぐらいで走ってるって言ってたんですけど、
お前は4分半ぐらいで走ってるって言ってたんでしょうね。
多分早すぎた。
多分早すぎた、その時に。
多分早すぎた。
僕はもっと耐えられるべきだったと思う。
難しいセクションの後、
強い気持ちになってたんだけど、
まだ走ってたと思ってたんだけど、
セクションを良く走ってたと思ってたんだけど、
ちょっと強く走ってたと思ってたんだけど、
このようなレースでは、
終わるまで走るのは良くないと思う。
そうすれば、
お腹が痛くなるか、脚が痛くなるか、
そういうことが起こるかもしれない。
スピードで走ったら、
多分、後はお腹が問題か、脚の問題か、
よくありますね。
なるほど。
じゃあ、追いかけて悪くなった。
僕を追いかけてくれたおかげで、悪くなったってことなのね。
そうそう。
そういうことですね。
いや、なんかもう走りに結構余裕そうに見えて、
こちらから見ると、余裕で走ってるように見えたので、
別にそんなにしんどくないのかなと思ってたんですけど、
ちょっとしんどいのはしんどかったってことですね。
その後は、結構しんどいになりました。
その時飛ばしたから、しんどくなったってことですもんね。
でも、そこは大丈夫だったと思うよ。
その辺りで、
多分、2〜3マイルの道の中で、
最初は少しだけ感じたけど、
後は少しずつ車の後ろに向かって行ってみたけど、
多分、遅すぎたと思う。
時々、回り返すこともあるけど、そんなに悪くない。
でも、この時は、
彼は私を見たよ。
車の後ろでピューキングしてたよ。
走って行ったら、ピューキングしてたけど、
もう2回ピューキングしてたよ。
ヨーグルトを飲みながら解決したいと思ってたけど、
ダメだった。
その時は、ここは結構大丈夫なんですけど、
多分、2〜3、4キロ後は、
変な感じがなりまして、
それからはっきして、
ヨーグルトを飲んだら、
たぶん、ヨーグルトは直すと思ったけど、
直らなかった。
できなかった。
インナーさん、エイドのスタッフの方が、
あまり食べてない印象が強いみたいなことを、
たくさんの人が言っていて、
それは、お腹が調子悪くなったから、
食べられなかったのか、
普段から、あまりレース中に食べないのか、
どっちなのかなって、ちょっと気にはなったんですけど。
調子悪いから、食べなかったりと、
もし、そんなに炭水化物が食べなかったら、
たぶん、大丈夫になると思ったけど、
遅すぎるかもしれない。
なるほどですね。
普段は、レースは、結構、ジェルを中心に食べてる。
ジェルを中心に食べてるし、
バーも食べてるし、
基本的には、シュガーのバーが好きだから。
バーも食べます。カロリーメイトみたいなバーね。
なるほどね。
ダメだった。
シュガーが多すぎた。
たぶん、砂糖が多すぎた。
なるほど。
逆に、マークさんから中谷選手の印象、
どうですか?
まだ若いからね。
僕も。
ありがとうございます。
リョータについて、
たくさんの質問を、
リョータさんに求めている部分がありますか?
どんな時期にか、
アメリカでレースしてくれるかな?
牛ドナのレースのこと聞いてない?
彼らはとても優秀で、技術的なレースです。
もし出たら、多分いい結果ができますと思います。
すごく気になっているレースで、
バルダランとかスノドニアとか凄い出てみたいレースだと思ってます。
バルダランと一緒に出るレースだと、彼は試合に興味を持っています。
興味深いですね。
あなたの登録のコメントで、日本料理を見つけることに興味を持っていました。
今日の質問はあまりいい質問ではないかもしれませんが、日本の食べ物を楽しんだことはありますか?
名前は分からないですが、
寿司は大好きです。
ワギビーフは世界最高のビーフです。
この地域はワギビーフというタイプのビーフが有名です。
日本に来るときに、いろんな日本の和食が食べたい。
今までは全部の食べ物の名前が忘れたんですけど、
もちろん寿司が美味しかった。そしてワギも美味しかったです。
なるほど。初めての日本ということですけど、他に食以外に印象的だったことはありますか?
日本人の方々は本当に優しくて、いつでも手伝いをしてくれます。
多分びっくりしないですけど、どこでもその方がいないから印象があった。
イギリスに帰られて、自分は日本のトレイルを走ったことあるよって言いたいって言ってましたけど、帰られたらどんなふうにこの大会のことを紹介しますか?
イギリスに帰ったら、この大会のことをどういうふうに紹介しますか?
もし、トフの100マイルが出たいで、レッグビュアがいいです。
まあ、それだけタフっていう印象だったってことですね。
はい、やりました。タコナさん、他いいですか?
そうですね。年齢は今、おいくつなんですか?ハイウォールダイブ?
47歳です。
47歳!
すごいですね!47歳であんなスピードで走るんですね!すごいですね!
スピードに驚かされてますか?
たくさんの年が残ってます!
へー、なるほど。
だから、じょうたん選手はまだいと、いっぱい歳でいと、早いでいけるそうね。
がんばります、がんばります。
へー、そうなんだ、なるほど。
レース、今後のレースの予定とかはどんな感じなんですか?
冬のレースですね?
はい。
それから、イストリア100回目のレースに行きます。
ああ、イストリア。
将来のレースの予定はありますか?
いえいえ、イストリアに行きたいです。
いい感じですね。
レースのレースは、いと、フルレースはいと、268マイルのレースで、
そして、ちょっとそのレースの難しさのことは、いと、冬のレースだから、ときどきけっこう寒いです。雪降ってとか。
なるほどですね。
中谷さんはトルデジャイン、来年が。
はい、来年はトルデジャイン。
え?
ああ、まだ、もう一回?
I want to win.
頑張ってください。
はい、じゃあ、本当に優勝をかけて戦った二人が、こうやって話をしてるの、聞いてるのもすごい楽しかったですけども。
走ってるのも、僕も楽しかったですよ。バチバチに勝負できて楽しかった。
フルレースのレースをフォローする人も多かったし、フルレースのレースをフォローするのも面白かったし、
みんなスマートフォンを5,10分で見てたし。
僕も楽しかったし。
久しぶりに。
楽しかった。
また来るよ。
多分2年後に。
うん。
そうかな。
多分2年後で、また来ます。
嬉しいですね。
本当に見どころのある素晴らしいレースを見せていただいて、ありがとうございました。
ぜひ2年後に待ってます。
どうもありがとうございます。
さあスタジオ、このレイクビア100のYouTubeライブ、
ついに女子トップフィニッシュです。
津川美穂さんお帰りなさい。
ありがとうございます。
帰ってきました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
ダイブして、
そしてシャンパン飲んで、
今ここに座ってくださっているということで、
今女子トップ、そして今日のレイクビア初挑戦、
振り返ってみて、お気持ちを教えてください。
こんなつらい100マイルちょっと、4回しかまだ出たことないんですけど、
初めてでコテンパンにされたなっていう感じがします。
いやいやいや、コテンパンっていうのはね、ちょっと近藤さん、セリフが違う感じがしますよ。
優勝してますからね。
そうなんですよ。
でもどうですか、こうやって、どのパートがというか、振り返ってコテンパンっていう表現につながるんですか。
でも結構全部、全部っちゃ全部で、最初の鈴川がやっぱ結構めちゃめちゃ抑えたつもりなんですけど、やっぱり下りがどうしてもすごいテクニカルだし段が大きいので、
まだポールワークもうまくないので、やっぱり下りでうまいことポールを使えば、脚の着地のダメージとか抑えられるんでしょうけど、
それができなくて、抑えたつもりが結構20キロぐらいかつってて、内側後勤を。
そんな序盤から、でもこっち側がね、見てる感じは全然そんな。
映ってました、めっちゃ。
どうですか、さっきサポートも一緒にだいぶしてましたけど、つまりびしょびしょの中、サポートしながらその辺は。
A4の夜の公園ですかね、W1から2回目のサポートに入ったんですけど、そこで内ももが釣りかけてるっていう風に言ってて、
それがもう、みほさんの場合だと、走ってで釣るみたいなのあんまり効かないので、特にトレイルだと効かないので、ちょっとこれはいつもと違うぞっていうのは感じてました。
なるほどね。
初めてトレイラーで釣りました。
いやそれもすごい、それもすごいですよね。ようやくレイクビワになって初めて釣るのを経験したっていうね。
いやでも、やっぱりその鈴鹿で最初にやられて、ちょっと収まったり直ったりを繰り返して、やっぱ暑かったのもあると思うんですけど、夜ぐらいからはちょっとずつ直り始めたんですけど、
やっぱ1回釣っちゃってるので、そのダメージがずっと残ったまま走ってて、後半の下りが得意な下りが全然下れなくなっちゃって痛くて、歩きまくってました。
歩きまくってるって言うてもっていうところですけど、ご自身で今回の振り返ってみていかがですか、その32時間12分、タイムとしては。
初見のコースで試走もしてなかったので、キツイキツイと言われてたり、あと結構関西の知り合いのトレイルランナーの方に、女性で34時間とかを切ってる人、なんか複数回出てる人がほとんど出ずみたいなことを聞いてたんで、
初めてのコースだし、37から9ぐらいで組んではいました。余裕を結構持たせるタイプなので。
じゃあその組んでる予定よりもだいぶ早く進んで、うまくフィニッシュすることが。
いや、でも結構うまくはなかったですね。最後のロード全然走れなかったので、歩いたり。
でも予定よりちょっと早くなってる中でもっと休んじゃおうみたいな、そういう考えにはならなかった?
結構休んでました。後半の上りとかも、2度ぐらいの斜度でも歩いてました。上りだなって思ったら。
上りだと感知したら。
そうですそうです。中盤のロードとかも、斜度を感じたら必ず歩くみたいな感じにしてましたね。
なかったんですかね。これだけキープし続けて、総合19位っていう、男女含めても19位っていうところはご自身としていかがですか?
いや、何人で出って。
これでおよそ350名。で、かつこれインデックスなんですよ。インデックス順のビブナンバーなので、77番目にインデックスが高いすこい選手が19位で入ってるってすごいことですね。
全然順位はあまり意識せず走ってたので。
そうですか。でも女性選手結構姿をね、見ながら走るっていうケースもあったのかなと思うんですけど。
そうですね。やっぱり女性が今回3割いらっしゃるということで、結構序盤に前後に結構女性選手がいて、2位の方。
竹内選手かな。
そうですそうです。上州、先月の上州でワンツーフィニッシュしてるので、表彰式でお会いできなかったので、今回ちょっとお話ししながら一緒にエイドインしたりとか、
どんな山が好きなんですかとか、レースどんなのが好きですかみたいな話をしながら走ったり新鮮で。
面白いですね。合コンみたいですね。どんな山が好きなんですかって。
結構やっぱり、IBUKIステーションとかをロード区間で聞いたりもしてたんですけど、結構やっぱレイクビュアは結構山岳系が好きな女性が結構出ているのかなみたいな、
海外の長いのに出てる方だったりとか、結構モサモサのモサが出てるなっていう、経験値は全然きっと私より高い方たちがいっぱい出てるんだなっていう印象です。
そういった中でこの19位、そしてこのタイムで戻ってこれたっていうのは何が良かったんだろう。
でもやっぱサポートついてもらったので、それ結構大きかったと思います。すごい楽でした。
ありがとうございます。
どんなサポートしたんですか。
いやそうですね、サポートは常州穂高のレースで1回やっていたので、そこでどういうふうにやろうかみたいな話もちょっとしながらだったので、
ドリンクの事前の準備とか、食事とかも事前にこの大会は準備してもいいよ、選手が来る近くになってきたら用意もできたので、
なるべく切り詰められるところは切り詰めて、選手になるべくストレスないようにということを考えてやってました。
やっぱサポートも大会を経るごとにどんどんレベルアップしていってるわけですね。
この僕ちょっといろいろと拝見してて、つぼみ選手の印象的だったのが、夜のサポートシーン、動画でちょっと配信する機会があったんですけど、
コンビニのこれぐらいのプラスチックの氷になんかこうドリンク入れてゴクゴク飲んでたんですけど、めっちゃ冷えそうって思ったんですけど。
大平 あれ、紅茶のストレートを入れてました。ストレートティーを入れてて、結構麦茶に飽きた時に紅茶の無糖のストレートを飲んだりすることがあるので、
キンキンに冷やして飲むとすごい美味しかったですね。
美味しいって言っちゃうけど、内臓とか大丈夫なんですか?
大平 でも後半で温かいコンソメスープだとかミルクティーをいただいたりできたので、交互に飲んだ感じですかね。
なかなか見ない景色ですよね。
大平 そうなんですね。
全然Eはやられることないってことですよね。
大平 今回はちょっとやられましたね。
あ、ゴール。岡田さんがちょっとゴールの方に。
大平 今回初めてでもないかな。だいたい長いレースになると後半ってちょっとずつやっぱ食欲はなくなってはくるんですけど、
今回は結構大きい登りの前でもあんまり食べられなかったりとかはあったので、
走りながら食べるとか登りながら、下りながら食べるっていうのがちょっとうまく初めてできなくて、
結構エイドでちゃんと座って食べるっていう風にしてました。
なるほど。じゃあ釣りも初めてで、Eがやられるのもちょっと初めて。
大平 2回ぐらい吐きましたね。実は。
あ、そうですか。
大平 まあちっちゃい感じですけど、ちょっとちょっとだけみたいな。タプタプになっちゃってみたいな。
じゃあそういういろいろ初めて体験もこのエイグルでされたってことですかね。
大平 本当にこんなあちこち痛くなったの初めてです。
ちょっとゴールの時の表情がいつものツボイさんと違って、
大平 そうなんですよ。
本当にちょっと出し切ったというか、もう立てませんって感じでね、座り込まれて、ちょっと初めてこんなツボイさん見たなっていう感じでしたけど、
そんだけね、序盤でわりと足もやられたってことで、どうやって耐えていったんですか。
大平 結構序盤で足の内側は主にやられてたんですけど、それがずっと残ってる感じがあったまま走ってて、
大平 終始不安な感じで、とりあえず忘れようみたいな。あとはもうとにかく頑張らないっていう。
ちょっと待ってください。太陽作が忘れようですか。
大平 そうですね。
なんですか。それずっと全然わからんな。
大平 なるべく考えないようにするみたいな。
考えない。一回釣ってるとかっていうことを考えずに。
大平 またもう痛いけど、いや痛くない。気のせいだみたいな。痛いんですけど。
なるほど。
大平 なるべく頑張らないようにはしましたね。あんま走りすぎないように気をつけました。
さっきのちょっとでもの森だったら走らないみたいな。足の疲労をできるだけためないということですかね。
大平 うん。
そういう中でも波はあったんですかね。どういう感じでこの30日間。
大平 でも後半の、どこだっけな、北白川、A6、そのあとからがものすごくきつくて、めちゃめちゃ長い上りがバーンってあって、そのあと比叡山の上りがやばすぎて、もう斜度が壁みたいな感じで。
横高山ですかね。遠慮地越えた後に2回こう…。
大平 そうです。もう最悪でした。もうやめてくれと思いながら、もう半泣きで登ってました。
そうです。でもなんかそんなに大きな体調の波があったわけじゃないんですかね。
大平 そうですね。動けなくなるほどの体調不良はなかったです。ただやっぱ後半の、私結構ゆるい斜度のちょっとがれた下りとか結構得意なんですけど、最後の下りの林道というか、その下りが全然走れるはずのところが全然走れなくて、痛みに耐えながら歩いたり小走りしたり繰り返してて、結構その時間つらかったですね。痛いなーって思いながら。
じゃあ普段できてるはずのこともできなくなって、でもあの表情だったんですかね。
大平 そうですね。なんかロードすらちょっと走るのがきつくて、もうやだーと思いながら走ってました。
いやでもお聞きしてると、ロードも走れなくて、ちょっとでも登りだと歩いてっていうようなタイムじゃないんですけど、逆になんでこんなに優勝できているんですかというか。
大平 なんだろう、なんでかな。
歩くのも早い?
大平 いやそんなにガシガシ歩かなかったですね、前半は。A6までは歩きもめっちゃゆるくっていう感じで、なんだろう、エイドワークも割とちゃんとゆっくりしましたね、きつかったので。なんだろうな、なんだろう、なんだと思う。
大平 やっぱ大きく崩れないことじゃないですかね。なんかトラブル、小トラブルは、今回の釣りは割と中トラブルぐらいだったかもしれないですけど、大きなトラブルになって、しばらく動けないとか、エイドで1時間休まなきゃみたいな、そういう要素を見たことがないので。
大平 で、基本ずっと動き続けられる一定のペースで、だれないっていうのが、たれないんですかね、が強さなのかなと思います。
おだしょー 釣って足が釣り始めても、無理せず逆に動き続けることはちゃんとし続けてたっていうところで、多くズレしなかったって感じなんですかね。いや、それにしても、はい。結構、さっき上司選手いっぱいいましたってことですけど、順位を意識しての交互みたいなことはあったんですか。
大平 いや、もう順位はもう考えないっていうふうにしてました。とにかくマイペースで、周りは関係ないっていう感じで走ってましたね。
おだしょー ああ、そうですか。じゃあ、特にもう、難易度とかもあんまり。
大平 意識したのは、ほんと最後の最後のエイドぐらいで、やっと後ろに誰かいるかを聞いたっていう感じです。
おだしょー ああ、そうですか。じゃあ、そこまではもう。
大平 一切情報入れてないです。
おだしょー 普段からそういうスタイル。
大平 あんまり言われるのもけっこう苦手で、意識しちゃうので、どうしても。
おだしょー ああ、そうですか。まあ、それがじゃあこうやって優勝につながってっていう。いやー、それにしても、ほんとね、もうずっと最近優勝が続いていて、ちょっと快進撃だと思うんですけど、どこまでいくんですかね、これは。
大平 いったんお休み。めちゃめちゃ疲れちゃって、今回。
おだしょー そうですか。特にじゃあ次今度、今後の。
大平 まだ決めてないですね、かなっていう感じです。
おだしょー ああ、そうですか。じゃあもうこれからちょっと一回休んで、今後のことは決めますっていう。
大平 そうですね。ちょっと一回休みたいですね。
おだしょー けっこうじゃあこのレイクビアに焦点を当ててたっていうか。
大平 そうですね。一応、今年の一番のチャレンジ、まあディープに続いてっていう感じで。
おだしょー 基本100マイルはメインで精神を合わしてる、来てる。
大平 まあでもやっぱ100マイルは緊張感はありますね、やっぱり。
おだしょー なるほどね。まあでも国内、ほんといろんなね、100マイルレースで順番に出られてますけど、国内、海外とかも。
大平 海外も、まあいずれは何かしら出てみたいなーとは思ってます。
おだしょー はいはいはい。なるほどね。ちょっともうだいぶお疲れ。
大平 いや、ずっとちょっとなんか眠くなってきちゃいました。
おだしょー うとうとう。
大平 はい。
おだしょー なんか土屋さんからかけてあげたい言葉とかありますか。