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2024-05-26 1:29:50

TOKYO GRAND TRAIL 女子優勝徳本順子選手、表彰式、男子優勝板垣渚選手ほかインタビュー!

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TOKYO GRAND TRAILの上位選手がゴールしました!

100マイルの総合優勝は板垣渚選手!女子は昨年に続き徳本順子選手が2連覇を達成!
IBUKI STATIONでは、

  • 女子優勝の徳本順子選手と、北海道から参加して完走を果たした折舘広記選手のインタビュー
  • 表彰式での上位選手のインタビュー
  • 男子優勝の板垣渚選手、同着2位の矢嶋信・大石浩樹選手のインタビュー

をお届けします!

それぞれのインタビューでは、複数名でIBUKI STATIONにお越しいただき、和やかな雰囲気でお話が聴けました。

ぜひ、TOKYO GRAND TRAILの雰囲気を味わってください!

50km男女表彰式(インタビューできずすみません!)
徳本選手・折舘選手
100マイル女子表彰式
100マイル男子表彰式
100マイル男女

サマリー

徳本順子選手は2連覇を成し遂げ、今回のレースについて話しています。 コースの影響やタイムの改善についても語っています。 女子優勝者の徳本順子選手は表彰式でインタビューされ、男子優勝者の板垣渚選手も取材されます。 第1位の特仏純子選手は東京グランドトレイル2024で2冠を達成しています。 後ろに強い女子がいる中、男性がそれに従うという珍しいスタイルでの撮影が行われました。 順子選手は200キロを目指し、途中で迷いがありましたが、スタッフから「200キロの人」と呼ばれるほどの素晴らしい走りを見せました。 大石選手と矢島選手は高水山で一緒に走り、最後までほぼ一緒に走りました。 最後の区間では眠気に苦しみながらも、順子選手は頑張り、ゴールタイムは1時間5分でした。 IBUKIを見ながら、橋を渡りましょう。 マップが表示されない状況もありましたが、月初のノーマーキングが役立ちます。 去年は第1回のレースでしたが、今年は調整して100マイルのレースに参加する予定です。

徳本選手の優勝とタイムの改善
それでは、100マイル女子優勝の徳本選手に来ていただきました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
そして、北海道からご参加ということで、
折立さんに、お友達ですか?
はい。
ちょっとね、一緒に喋ってらっしゃったんで、そのまま一緒に来ていただきました。
IBUKI STATIONです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、まず2連覇を成し遂げた徳本さんに、今回のレースについて伺いたいんですけれども、
第1回大会も見事優勝されて、また今回も優勝ということですけど、今回のレースどうだったでしょうか?
そうですね、去年よりもコースがちょっとイージーになる部分があるというふうに主催の安部さんから聞いていたので、
去年よりは早いタイムで帰ってこれるかなと思ったんですけど、
それ以上に結構タイムが良くなっていて、自分がちょっと成長したかなというふうに思えた大会でした。
そうですか。今回の記録が31時間12分ということで、総合でも4位に入られていますけど、
去年のタイムは何時間?
34時間15分ぐらい。
34時間15分、ということは3時間ぐらい縮められたっていうことですか?
そうですね。
コースの影響が安部さん曰く1時間半ぐらいっておっしゃってたんで、
じゃあさらに1時間半縮められたっていう。
そうですね。
すごいね。
徳本選手と生田さんの競争
ちょっとそこでタイムを縮められたり、自分の体の問題とかもあるんですけど、
5位の生田さんと、A2の重力からずっと前後してたんですよね。
一緒に走ってるわけじゃなかったんですけど、
生田さんはちょっと疲れてて登りがゆっくりめで、
でも平坦とか下りとか走るのがすごい早くて、
私は逆に登りはそこそこ淡々といいペースで登れるんですけど、
下りとかがあまり走れなくてっていうので何回も抜きつ抜かれつをしていて、
そこで別にバチバチのバトルでもないし、一緒に走るとかっていうわけじゃないんですけど、
何となくお互いいいペースを作れたのかなって思ってます。
なるほど。一人じゃなくてもう一人いるんで、
誰ずにというか。
なんで、サボれなくて。
夜の区間で一緒に行こうって感じでもなかったんですか?
全然そんなことなかったです。
夜は逆に2回目の重力、A6の重力を出るときがまだ明るかったんですけど、
その後に暗くなったんですけど。
そのA6の重力を出発するタイミングはもう別々に出たので、
夜とかはもう全然別々。
なるほど。それにしても本当に見事な走りでしたけど、
どうですか?事前の目標というか思ってたのに比べてどうだったですかね?
そうですね。阿部さんが1時間半ぐらい早いっていうことだったので、
32時間半ぐらいと思ったんですけど、
かなり早く帰ってこれたんで自分でもびっくりしました。
そこは要因としてはなんですか?
そうですね。あんまり去年走ったときよりも疲れが出始めるのが遅くて、
今までやってきた練習とかが良かったのかなっていうふうに思ってます。
あとは天候が結構涼しかったりとかして、
すごい走りやすかったなっていうのとかいろいろあります。
なるほど。この1年は結構走り込んできたっていう感じですか?
直近でやったのが道の丘潮風トレイルっていうところを1週間歩きに行ってきたんですけど、
1週間毎日毎日歩いてたんですけど、
それがすごい良い練習になったなと思って荷物を背負って、
あんま走ってないんですけど。
かなり長いですもんね、道の丘潮風トレイルは。
全部の区間じゃなくて一部の区間なんですけど、
長い時間歩いたりするのとかがちょっと慣れてきたというか、
強くなったのかなっていうふうに思ってます。
徳本選手のトレーニングや今後の目標
そうですか。じゃあ歩いたのが良かったんじゃないかという。
そうですか。
徳本さんにとってはこの東京グランドプレイルはどういう位置づけの大会なんですか?
自分に向いてるのかなっていうふうにちょっと思って、
ノンマーキングっていうのも楽しいし、
家が会場と割と近いので思想とかをして準備をしっかりすることもできるし、
やっぱり累積標高が結構あって、
時間が結構30時間以上とかやっぱりかかっちゃうんで、
そういう長くやるのとかも結構好きなので、
合ってるのかなって思ってます。
じゃあ結構傾斜がきつかったりとか、
マーキングがなくて道を探さなきゃいけないみたいなのがお好きなんですか?
そうですね。
それは何ですか?もともと登山とかされてたんですか?
登山はマラソンとかトレランとかを初めてからやったんですけど、
アドベンチャーレースとかOMMとかに出てる知り合いとかが増えて、
自分も出てみたいとなって、それで興味を持ってやり始めるようになりました。
なるほど。
じゃあ本当に2連覇ですけど、
他の大会とかは今ターゲットにされてる大会とかあるんですか?
ちょっと今年の夏は海外レースの長いレースに挑戦してみようかと思っていて、
スイスピークス360にエントリーをしていて、
まだ全然準備できてないんですけど。
でもまた登って下って長いっていう意味ではお得意なカテゴリーってことですかね?
100マイルとかとまた多分6日間とか7日間とか走るのって、
多分全然また違うと思うので、
ちょっとそういうところとかも考えたりとかしながら体験してみたいなと思っています。
その距離は初めてですか?
初めてです。
今じゃあ100マイルよりもさらに長い距離の方を見てるって感じですかね?
そうですね。
なるほど。
普段どんな活動をされてるんですか?
なんでそんなに長いのが得意なんですか?
なんでなんですか?
なんでなんですか?
なんかそんな特別変わったこととかはしてないんですけど。
でももちろんトレーニングをずっと積まれてですね。
トレーニングもよくどんな練習してるんですかとかってよく聞かれるんですけど、
自分の中では遊んでる感覚しかなくて、
例えば誰かとトレランにいついつ行こうよみたいな、
それが土曜と日曜でいついつ行こうよって別の友達と行くってなったら、
結構きついじゃないですか。
そうですね。
そういうのが練習になってるのかなみたいな。
道の串岡でトレイルを歩いたのも観光がてらトレーニングみたいな。
でもなんか自分の中ではトレーニングっていうより、
ただ遊びに行ってるだけみたいな。
いいですね。楽しまれてる姿勢が。
なんかすごい楽しそうに、今回もね、会場もすごいいらっしゃって、
満喫されてるなっていう印象ですし。
ずっと、そうですね。会場に座って。
いやいや、本当にすごい楽しそうに過ごされてるんで、
本当に楽しまれてるなっていうのが印象的で、
それが強さの秘訣なのかなっていう気がしますけど。
もうこの大会は出続けるんですか?
そうですね。今はちょっと疲れてるんで、
ちょっと来年のこととかはまだ考えられない感じですけど、
でもちょっと私トレーランを始めたのが割と最近なんで、
第1回から出てる大会とかって特にないんですけど、
ってなるとTGTが初の第1回から出てる大会なんで。
しかもね、ずっと優勝ですからね。
それはまた早い人が出てきたらね、
負けちゃう時もあるとは思いますけど、
ずっと参加してる大会っていうのがあったらいいな。
主催の安部さん、真由美さんにもすごいよくしていただいてて、
このアットホームの雰囲気とかもすごくいいし、
参加したいなと思います。
じゃあちょっとホームレースみたいな、
そういう位置づけになるかもですね。
お近くなんですか?
埼玉なんで、遠くはない。
いいですね。近場に自分が立ち上げからずっと出ているレースがあると、
なので本当に声をかけていただいた安部さんには本当に感謝です。
そうですね。
そして、一緒に来ていただいているおりたてさん。
おりたてさんは先ほどゴールされまして、
28位で41時間のゴールを突かれました。
長かったですね、だいぶ。
そうですか。お二人はどういうお知り合いなんですか?
純子ちゃんが前に北海道にいたときに、
トレラン仲間つながりみたいな感じで知り合ってというところで。
なるほど。今もつながっている感じなんですかね。
ドコモさんはもともと北海道?
就職して北海道にいて、
札幌に3年半いたんですけど、
そのときにマラソンとかトレランを始めたので、
北海道札幌のマラソンとかトレラン仲間が、
私が最初にやっていた仲間なんです。
それで関東に戻ってきたのはどういった?
転勤で。
今は一緒に練習とかあまりできないんですけど、
関東の弟子とか走りに来てくれる人が来たら、
一緒に大会に出たりとかして、
会えて楽しいなみたいな。
Mt.FUJI100でビブキスステーションに出ていただいた、
北海道の皆さんとその後打ち上げに行かれたっていう話。
そうなんです。走ってないけど、私だけ。
会場にはいらっしゃいましたっけ?
会場にも行ってないです。
会場に行ってないけど、
本当に打ち上げだけ。
打ち上げにだけ行ったんですか?
打ち上げにだけ行きました。
で、ポッドキャスト聞いていただいたんですか?
ポッドキャスト聞きました。
そうですか、それはありがとうございます。
知り合いいっぱい出てるみたいな感じだったんですか?
その時に、
ビブキステーションの収録受けたよみたいな話を聞いたんで、
聞くっつって。
そうだったんですね。
はい。
それはありがとうございます。
じゃあ、たくさん北海道にお知り合いがいて、
おいたちさんもそのお一人っていう感じなんですね。
おいたちさんは北海道から今回わざわざ参戦ということで、
結構距離あると思いますけど。
でも、東京なんで割と来やすい方かなとは思います。
なるほど。
なぜこの一戦を選ばれたんですか?
そうですね、
とりあえず春ぐらいの100マイルレースに参加したいなっていうのがあったのと、
去年北海道からも何人か参加してたんですけど、
全滅してみんな。
全滅したんだ。
そう、全滅してたんですよね。
何人ぐらいですか?
2、3人ですかね、参加してて。
聞いた話だと途中でロストしまくったりとかして、
結構の人はコース逆走しちゃったりとかしてたらしくて、
みんなノンマーキングレースとか慣れてない人たちで、
前回はそんな感じだったり。
洗礼を受けたんですね、ノンマーキングレース。
でもそれでこれに出ようって選ぶのがすごいですね。
普通だったらそんなに大変なんだったらやめとこうかなってなるのがいいですかね。
ちょっとそれも思ったんだけど、
でもじゅんこちゃんもそうだけど、
アドベンチャーレースとか自分も出たりしてるんですけど、
そういう地図読みであったりとか、
自分で確認するっていうか、
こっちで合ってるかどうかとか、
いろいろ考えながら行動していくっていうのも結構面白いんで。
じゃあ本命現れるって感じだったんですかね。
北海道の追い立てさんがやっつけてやるみたいな感じで。
北海道初の観走者。
そういうことですよね。
そっかそうだね。
おーすごい。
やった。
今もう一人走ってる人がいるので。
じゃあ二人とも行けるかもしれないですね。
去年観走かなわずの仲間には報告しましたか。
そうですね。
一人は今年も参加してまたDNFしてたので。
もうすぐ話したんですけど。
もう一人の人とかは後日また話そうかなとは思ってます。
そうですか。
ノンバーンキングレースが珍しいってことですけど、
どうでしたか実際。
実はちょっと今回が初めてじゃなくてですね。
去年の冬に京都グレートラウンドっていうのが出まして。
ただ向こうはわりと分かりやすい。
こっちより分かりやすいかなとは。
多分。
出られたんですけど。
私200キロ。
そっか。
その時初めて。
そうですよね。
そうです。
失礼しました。
その時に実は参加されたかも。
そうなんですね。
そうですか。
去年の京都でノンバーンキングレースってこういう感じだなっていうのは
なんとなく分かったっていうのもあったんですけど。
でもやっぱりこっちの方が分かりにくい部分は結構ありましたね。
そうなんですね。
実際どんな感じなんですか。
分かりにくいっていうのはいっぱい分岐があるみたいな感じなのか。
道自体が不明瞭なのか。
そうですね。
ロードとかで結構気持ちよく下れるところのカーブのところに林道への入り口。
というかトレールへの入り口があったりとかするんですけど。
特にそこに分かりやすい印とかもついてなくて。
しかも夜だったりすると全然気をつけてないと分かんなかったりとか。
そういう感じです。
じゃあ山の中っていうよりはどっちかっていうとその道の方ですか。
分かりにくいの。
そうですね。
そっちなんですか。
ちゃんと気をつけてないと見過ごしちゃうみたいなことがあるんですね。
そうですね。
逆に山の中っていうかトレールに入っちゃうと分岐のところでどっちかなって確認しながら行けたりとかするので。
なるほどね。
おいたちさんはご自身のレース展開はどんな感じでした。
そうですね。
去年京都でノーマッキングレースを経験したとはいえ先ほどお話したみたいに結構分かりにくいところもあって。
最初だいぶ手こずったりもしてたんですけど。
その時に結構自分の前後に地元の思想を何回かしたことある人とかそういう方がちょうどいたりとかして。
そういう人に教えてもらいながら何とかいろいろ分かりにくいところをクリアしながらやってこれた感じですね。
なるほど。
その時にたまたまじゅんこちゃんの友達にも二人いて。
誰だ。
こんださんといっしんさん。
こんださん一緒に静岡行きますか。
そうなんだよ。
いっしんさんも一緒に静岡行きますか。
いっしんさんは道のくしおかでトレール一緒に行ってたでしょ。
そうですそうです。
自分が話してていや北海道から来たんですって話してたら、
なんかそのじゅんこちゃんの友達だっていう話とかいろいろつながったりとか。
いろいろつながってますね。
こういうのが好きな人は何かどっかでつながってるのかもしれないですね。
そうかもしれないですね。
ちょっとね一部の方ですよね。
ノンマーキングでもうやたら登って下ってばっかりで。
ちょっと激しめのレースですけど。
北海道に徳本さんいらっしゃった時から結構強かったんですかこんな風に。
いやでも当時今ほどじゃないかったよねっていうか。
北海道に行った時その大会とかあんま出てなかったんで。
俺らはもう本当に始めたぐらいだったんで。
ていねとかグラノとかぐらいしか。
カムイとか。
30キロぐらいのレースにちょこっと出るぐらいでした。
どうですかこのタイム差。
え?
このタイム差どうですか。
すごいですよね。
なんか41時間と31時間。
10時間違いますけど。
いかがですかこの速さ。
もうどうやったらっていうか。
なんかどんな風に走ってるか。
そうですよね。
何がそんなに強かったんだろうって。
どうしたらそんなにいけるんですか。
早く走ってるつもりはないんですけど。
そうなんですね。
なんか自分で走っててなんかここで結構人抜くなっていう場所とか。
ここでっていうのはそんなにないかも。
でもまぁ最初は別にもっと後ろの方にいて。
あ、だよね。最初そんな前の方じゃなかった。
最初から4番目にいたわけじゃなくて。
最初はもっと後ろの方にいて。
もっとバッて速い人がやっぱいっぱいいるんで。
そうですよね。
だけどその後にね。
全然説明になっちゃって。
あ、だいだいさんだ。だいだいさんだみたいな。
後から後ろから捕まえに行く方が好きやもん。
いや自然と。自然と。
A1のみたけが15位で入ってますね。
で、4番目の。
後ろの後ろの二番目の。
カーフィン。
後ろの後ろの。
ここで。
5位で入ってますね、で、A2で5位に上がって、で、A5ぐらいから4位に来てる感じですね。
だいどで、なんか何位だよとか言われて、え?みたいな、まだ4人しか来てないんですか?みたいな。
意識的に前半抑えてるとかではなくてですか?
あ、でも意識的に抑えるというか、なんか走ってる感覚が、なんかこの速さで本当に160キロ走り切れるかなーっていうのは考えます。
それは心拍見たりとかじゃなくて、もう感覚を。
本当は心拍とかをちゃんと見たらいいんだと思うんですけど、なんかちょっと私は見るのが苦手なので、
こまめに見たりとか、なんかどうしてもちょっと上がっちゃったりとかするときとかもあるんで、なんかこう気にするとこうキリキリしちゃうじゃないですか。
それよりなんか自分の、なんか普段のジョギングとか、一人でなんか山遊びに行ったときの、なんかテクテク歩いてるときの感じとかの感じと同じかみたいな。
それだったらずっと動き続けられるスピードじゃないですか。
それと、そうそう今一緒かなーみたいな。
体の感覚としてずっと動き続けられる、なんか感覚みたいなのが結構身についてて、それと合ってるかどうかみたいな。
はい、だからなんか抑えるとか、なんかこうそういうイメージじゃなくて、これだったら自分大丈夫かなーみたいな。
すごい、どうですか?
そうですね、まあなかなかちょっと理解しがたいって言ったらあれですけど。
そんな感じじゃないんですか?
わかる気はするんですけど、そこの結構次元が違うんで多分。
まあでもね、そうやって道の中を歩かれたりとか、歩くのもやられてるんで、動き続けられる感覚みたいなのが持ちなのかもしれないですね。
そういうときって、やっぱりなんかすごい追い込んでゼーハーとかしないじゃないですか。
なるほど。
そういうときと同じ感覚。
それであんま潰れたりしたことはないんですか?
そう、潰れないことを一番に考えてるんですけど、でも一回やっぱり去年の新月のときは目標タイムを決めて、でもそれに向けて走って、でまあ熱中症みたいになって結構ダウンしたんで、
あのときはちょっとあんまり自分のなんか行けるペースを超えてたんだなーってちょっと思います。
じゃあトコモトさんでもそのちょっとタイム意識したりとかすると崩れるときもある?
はい、ありますあります。
やっぱタイムも大事だけど、やっぱ自分の感覚とかもやっぱちゃんと大事にしないと、やっぱり最終的にはそっちの方が早いなっていう。
なかなか参考になりますね。
そう、なるようにならないようになる。
えー。
どうですか?横から見てて何が早いと思います?どこがこんな早い秘密だと思いますか?俺たちさんは、トコモトさんは。
どうなんでしょうね。たぶんその、普段友達をなんかこう遊びがてらっていう、友達が結構早い人とかも多分多かったりとかもすると思うんですよね。
で、なんとなくそういう周りの環境っていうか、そういう意識的にトレーニングしようじゃなくて、周りに結構強い人とかも多かったりとかして、結構そこに引っ張られて鍛えられてるというところも結構大きいんじゃないかなと。
練習仲間が早い。
あーまあでも、まあ確かに早い人も多いですけど、でも結構そんなに早くないメンバーでなんかのんびりとかも行きますよ。
行きますよ。
なるほどね。
あ、でもなんか一つなんか自分で思うのは、歩くのが早い。
そうですか。
はい。
上りも下りも。
うん、まあまあ、登り、あのなんか林道のなんかちょっとゆるい登りとかあるじゃないですか、あれをなんかスタスタスタスタ歩くのが結構得意かもしれない。
えー、なんすか。
大阪出身でイラチだからかなみたいな。
まさかの。
普段からちょっと早歩きみたいな。
まさかのイラチ、イラチが。
そうそうそうそう。
そうなんですか。結構そういうせっかちな方ですか。
え、なんか気づいたらこうスタスタ歩いてません?
そんなことないですか。
いやまあ、僕も早い方かもしれないですけど、普段から街歩くときもわりと早め。
なんか別にトレーニングのためとかじゃないですけど、なんか早め。
何でゆっくりそんなに行くの?みたいな感じ。
そうそうそうそう。
じゃあ歩幅が広いとかじゃなくて、早いんですね、足が。
そうですね、すごい大股とかではない、普通に。
スタスタスタスタって。
そうですね、そうですよね、歩幅が広いか動きが早いかどっちか。
どっちかですよね。
早いのかな。
動きが早い。
結構だいたい歩幅じゃなくて、歩くの早い人、足の回転早いよね。
そうかも。
そういうイメージだね。
俺すごい歩くの遅い方だから。
じゃあ回転数を上げてみて。
回転数を上げようとするとさ、歩いてるのになんか変な感じになってくる。
よくみんな歩くの早い人とかあんなスタスタさん、普通に足の回転早く回せるなと思う。
普段から、普段から。
すごいな、歩く軽減数ってあんまり気にしないですね。
100マイルのレースとかも色々あるじゃないですか、深夜とかだったら走る系のレースですけど、
TGTとか結構累積があったりとかすると、やっぱ走ってる時間より歩いてる時間の方が長いじゃないですか。
そしたら歩くのが早かったら結構有利ですよね。
なるほど。
歩く練結構大事。
歩く練。
じゃないかなと思う。
林道のとこも歩いたりしてたんですか?
歩きました歩きました。
そうなんだ。
でも今日の途中の高尾の方の、藤見茶屋のエイドの後の、登って降りる林道のところは、
登りは歩いたり走ったり。
全部歩くとちょっと時間がかかる。
逆にあの辺全部走ったりもしてんのかなと思ったけど。
無理です無理です。
そうだよね。
ちょっと走って、歩きなくなったら歩いて、また走りたくなったら走ってみたいな。
微妙な傾斜で長いからきついよね。
悩みますよね、ああいうの。
歩いたり走ったり。
でもなんか絶対走るぞとかでもなく、走りたくなったら走るみたいな感覚を結構ね。
気の向くままに。
大事にされてるんですね。
いや、なかなかいいですね。
でもじゃあTGTで優勝したかったら大阪に行って、速走の間で速く歩く練習をして。
駅とかに行ったらめっちゃみんな速いから、その流れに乗らないといけない。
大阪ってそうなんですか?
そういう意味なんですか?
そうだと思うんですけど、違うかな。
いやー面白いな。
はい。
とこもさんは今までの戦績でいうと一番代表的なリザルトっていうのは、ご自身の中でこれが一番っていうのはなんですか?
代表的な?それはレースの規模とかですか?
わかんないですけど、主な戦績って何ですかって聞かれたら。
主な戦績何ですかね。
TGTかな。
結構じゃあこの大会が。
じゃあいいですねやっぱり、そういう大会ができて。
はい。
大会の方もなんか嬉しいでしょうし、大会の顔っていう感じで。
顔?顔?どうかな。
じゃあ今後も続けて出られる可能性があるっていうことですよね。
はい。
じゃあ来年以降またどんな戦いが出られるのか楽しみにしておりますので、本当お疲れのところ今日はありがとうございます。
ありがとうございました。
とこもさんと織田さんでした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
表彰式
東京グランドトレイル2024 100マイル女性の部第5位は、
じゃじゃじゃじゃん、浦賀美穂選手。おめでとうございます。
さあ続いて第3位の選手、表彰させていただきましょう。
さあ東京グランドトレイル100マイル女性の部第3位は、
鈴木遥選手。いらっしゃいますか。おめでとうございます。
さあ本当にこちらのレースを越えられて、女性強いですよねやっぱり。
強いですよね。男性と遜色なく普通に帰ってきますからね。むしろ女性の方が元気な感じで帰ってきますよね。
さあそんな元気な女性の表彰を続けて行いたいと思います。
さあ東京グランドトレイル2024 100マイル女性の部準優勝の方をご紹介させていただきましょう。
第2位は、岩崎雅也選手。おめでとうございます。
さあ皆さんにお話は後ほど聞かせていただくことといたしまして、
いよいよですね。いよいよですね。
そうですね。
いよいよこちら東京グランドトレイル2024 100マイル女子の部優勝者の発表です。
はい。
それではぜひですね、RDの阿部さんよりご紹介いただきたいと思います。
男子優勝板垣渚選手へのインタビュー
東京グランドトレイル2024 100マイル女子の部優勝は。
第1位、特仏純子選手。
おめでとうございます。ぜひ皆さん拍手でお迎えください。
さあ強い強い。総合でも?
4位?
そうですね4位ですね。それではご紹介ください。
はい。それでは東京グランドトレイル2024第1位2冠おめでとうございます。
おめでとうございまーす。
どうでした今年のは?
去年よりちょっとコースがマイルドになってます。
はい。それではいろいろなものをこちらも用意してますので、ちょっと中を覗いてみていただければと思いますので。
おめでとうございます。ではですね、皆様、女性の皆様でこちらにお並びいただきまして、
お話も聞かせていただきながらお写真も撮らせていただきたいと思います。
うらちゃんからお話を聞かせていただきまして、マイクを回してください。
今日の感想を一言ずつどうぞお願いいたします。
皆さんお疲れ様でした。滑り込みで5位になりましたうらやです。
初めてペーサーをつけてもいいというレースに参加させていただいて、
だったらと思ってお願いした小松くん友人にフェイスメイクをしてもらいました。
ほぼ半分は彼と走ってすごく楽しい旅になりましたと言いつつ、
2位のまさやさんと今いらっしゃらないですけど4位のあやこさんとは常に一緒で、
いろんな話をしながら結構後方ランナーはお互い地図を見たり楽しく走りながら、
この結果で大満足です。また一生懸命練習して皆さんと一緒に競い合えたらと思います。
ありがとうございました。
おめでとうございました。
鈴木はるかです。
今日初100マイルでした。
カイの抽選も落ちて、さいのくんにもクリックガスに負けたので、
ちょっと厳しめの大会に出てみようと思ってエントリーしました。
最初のスピードがちょっと私にとってオーバースペックだったようで、
皆さんのお友達に会って佐野川からは本当に眠気と体の動かしさにもどかしさを感じながら、
お友達にもう何十回もやめたいと言いました。
もう本当に泣いたりブチギレたり本当にご迷惑をおかけしましたが、
最後また体が動くようになって何とか走り切ることができました。
100マイルの中でいろんな体力的にも精神的にもいろんな現象が起きるんだなって感じました。
これからもランとトレイルとまた楽しんで頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。
おめでとうございました。
お疲れさまでした。
岩崎雅恵です。
100マイルレースは2014年のUTMF以来の10年ぶりだったので、ちょっと感覚がよくわからなかったんですけど、
何とかゆっくりめに入って浦屋さんと綾子さんとずっと一緒に3人で楽しい時間が過ごせてありがとうございました。
自分の途中の和田峠でみなさんとさよならしてそこからは一人旅になりましたけど、
いい結果が出てよかったと思います。ありがとうございました。
おめでとうございました。
そして優勝されました純子にお願いいたします。
安部さんから去年よりもコースが優しくなっているので、
去年より1時間半ぐらい早く走れるんじゃないかということだったので、
女子の入賞者
32時間半ぐらいを目標にしていたんですけど、
結果としてはそれよりも早く帰ってこれたので、今持てる力を出し切れたかなと思います。
男子の4位の聖太さんと前後しながら走ったりとか、
友人のアーちゃんが各エイドでサポートをしてくれて、その影響がすごく大きかったなと思います。
スタッフの皆様や他の選手の方からもたくさん声をかけていただいて、
終始楽しく走れました。ありがとうございました。
おめでとうございました。さあ、RD一言。
去年に引き続いて戸木本選手参戦していただいて、
今年はどんな戦いをするのかなと思いつつも、
強力な他の女性陣も来ているので、
今年もこのクラスの女性陣の戦い楽しみだなと思ったけど、
蓋を開けてみればやっぱり、
え?純子に?がぶっちぎりで駆け抜けたという感じでした。
今年コースをマイルドにしたというのもありますけども、
それにしても今年のタイム、タイムはいくセンチだっけ?
31時間?12分?
ということで、この後に対する男性の国内トップクラスのランナーでも、
30時間少し切るぐらいの、
最近日本国内の100マイルレースでほとんどが皆さん24時間切りぐらいなんですけど、
これだけ時間のかかるレースでこういうタイムで帰ってくるというのは、
ここにいる女性含めみんな強いなという感じで、
なかなかこのコースはハードだったんだなということを、
僕自身も振り返っていることができました。
本当によくこの厳しいコースを皆さん走ったなと思います。
まだまだ走っている選手は後ろにいますけども、
本当に今回はおめでとうございました。ありがとうございました。
おめでとうございました。
さあ皆さん、こちらのレース制されました。
この強くてかっこよくて美しい選手の皆さんに大きな拍手をお送りください。
おめでとうございました。
以上の皆様が女子100マイルの入賞者の皆さんです。
お疲れ様でした。
さあそして男子の分を、
それでは表彰させていただきたいと思いますが、
さあそれでは東京グランドトレイル2024、
第5位の選手は帰ってしまったということですが、
では第4位の選手をご紹介させていただきたいと思います。
東京グランドトレイル2024、100マイル男子の分、
第4位は、
生田裕樹選手です。
おめでとうございまーす。
さあそして続きまして第3位の選手、
いらっしゃらないですかね。
第3位に同着で表彰させていただきたいと思います。
本当にお二人で道中長い距離を一緒に越えてこられましたね。
フィニッシュの時のお二人の表情が忘れられません。
ご紹介したいと思います。
第2位、そして第3位、
同着ですね。
お名前をお呼びいたします。
同着第2位ということで、
矢島選手、大井選手、お願いいたします。
おめでとうございまーす。
さあぜひ前の方にお越しください。
お二人が入ってこられた時に、
レースディレクターの安倍さんがうるうる、
まさかお二人同時にとは、
本当にうるうるされてましたよね。
まさか同着って、
あれって大きいレースしかないんだなって僕も思ってたので、
なんかかっこいいレースになったなって自画自賛してました。
おめでとうございました。
後ほどインタビューさせていただきたいと思います。
おめでとうございました。
こちらの方でお待ちください。
そしていよいよ、いよいよですね。
いよいよお呼びしたいと思います。
皆様もぜひ大きな拍手でお迎えください。
東京グランドトレイル2024100マイル、
男子の部優勝は、
板垣投手選手、お越しください。
おめでとうございます。
皆さんぜひ大きな拍手でお迎えください。
それではですね、皆さんに一言ずつお話伺いたいと思います。
皆さんお疲れ様です。
個人的にコンビニエイドだったり、ノーマーキングだったり、
累積農作だったり、いろいろ始めて尽くしで、
個人の力が試されるとても印象的なレースになりました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。続いて大石選手お願いします。
大石裕樹です。
今回が初100マイルだったんですけども、
結構スタート前からいろいろちょっと問題がございまして、
まず靴下を忘れるというのがありまして、
持ってたテーピングテープをぐるぐる巻きにして、
ちょっと滑り止めにしたんですけど、
そこからレース自体は高水のあたりで、
矢島さんと一緒になって、
そこからずっといわゆるランニングデートをして、
途中は下りで離されて追いついてというのをずっと繰り返して、
最後は一緒にゴールしようというので、
矢島さんにペーサー的な感じで走っていただいて、
一緒にゴールすることができました。
コース自体はすごくパンチのあるコースで、
試走は全コースしたんですけど、
それでもレースになると想像以上にきつかったなという印象です。
でも本当に楽しく走ることができてよかったです。ありがとうございました。
皆さんお疲れ様でした。
まだ走っている方がいらっしゃいますけど、
本当にこのコース、
男子の入賞者
ちょこっとだけしか試走していないんですけど、
楽しみにしていた部分でもあったので、
考え方が安倍さんだみたいな。
なんでここがっていうんでね。
高井君の途中走っているときに、
ここ行くんだみたいなのが多くて、
あれって思って、
ナビゲーションを見るとこっちなんだみたいな感じだったんで、
安倍さんの考えを飛び抜けている部分もあったので、
面白くて、本当に楽しめたと思います。
道中大石君と一緒だったんですけども、
年齢一つしか変わらないんですよ、彼とは。
何かしらと近い部分もあって、
大学時代に長距離だったと、
経済大学に行ったとか、小松原大に行ったとか、
そんな話をしていたら、結構親近感も湧きますし、
寝向けだとか疲れだとか、ほとんど吹っ飛んだ状態で、
常にトランス状態で走れたかなと思いました。
でも、彼に頼らず、また2週間後、100キロレースとかも控えてますので、
リカバリーして頑張ります。ありがとうございました。
ありがとうございます。
さあ、優勝の糸垣内佐選手、
今回のレースとこのコースをどう見ましたか?
そうですね、100マイル何本か走ってきましたけど、
なかなかこんだけ走行力というか、
いろんな状況判断とか必要なレースってないんじゃないかなと思って、
エイドごとの距離と、山の高低差のボリュームがすごくあって、
そのエイド間をいかにマネジメントするかっていうのがすごい難しくて、
それがなかなか今回うまくいかなくて、
だいたいエイドの直前にはボロボロの状態でたどり着いてたんですね。
やっぱりいろいろほんまにトラブルがあって、
必ずしもうまくいってないレースだったんで、相当きついなと。
僕も西野区に出たいなと思ってたんですけど、出れなくて。
このお話をいただいたときに何も考えずにエントリーさせていただいたんですけど、
やっぱりコーススペックとか調べてから来たほうがよかったかなと思っちゃいました。
本当に選手の皆さんもスタッフの皆さんも本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
日本トップクラスのロングランナーを走っていただきまして、
去年から見ても随分とどんどん第2回大会が大きくなって、
こうやってレースで大きく育っていくんだなっていうのが実感した第2回目大会でした。
去年に引き続き今年も天気が恵まれて雨もほぼ、
昨日の夜ちょっと午前山のあたり降ったっていう話は聞いてるんですけども、
全体的にはほぼドライでレースとしては終わっているので、
皆さん綺麗な状態でゴールを迎えられて、
コンディション的にも非常に良かったんじゃないかなと思います。
ちょっと100マイルクラス暑かったかな、1日目が暑かったかなっていうのはありますけども、
いずれにせよ、まだまだレースはあと4時間半残ってますけども、
こういった形で優勝の方を含めて迎えられて、
第2回大会ここまで無事に進んできているので、
このまま綺麗に成功で終わらせたいと思いますので、
こういう形で協力いただいた方、走っていただいた方、
あとボランティアとか応援された方、本当に今回は感謝しかないです。
本当にありがとうございました。おめでとうございます。
本当に選手の皆さん、フィニッシュされた時の笑顔、
そして到着のフィニッシュ、
安部さんのうるうるした表情、忘れられません。
大石選手、初めての100マイルだったということで、
このレースを選んでくれたのも嬉しかったですよね。
これを初めてというのも、また企画外ですよね。
企画外の人いっぱいいます。
企画外が企画なんですかね。
そうですね。企画外が企画内ということで、
そして強い女性たちも一緒に。
それでは最後に写真を撮らせていただきたいと思います。
本当にすごいですね。ここのレースを制した皆さんですよ。
このレースを走ればどこを走っても、実際皆さん通用していますけれども、
女子優勝徳本順子選手、表彰式、男子優勝板垣渚選手ほかインタビュー!
今回は強い女子を後ろに、男性がそれを従えられているという、
レアなスタイルで撮らせていただきます。
ぴったりですね。
はい。
UTMBのイメージされて。
そうですね。一部の方にお話ししたんですけれども、
UTMBスペックのレースということで、スタート時間が似た時間とか、
累積とか、全域ポールOKとか、一発の山が1000mクラスとか、
こういうレースを走って、海外レースをどんどんチャレンジしてくれればいいなと思っています。
すごいですね。こういったトップ選手たちが集まってくれるレースになりました。
第2回目大会でどんどん来てくれて、もっとかっこいいレースにしていきたいと思います。
皆さん、ぜひこちらの入賞者の皆さんに大きな拍手をお送りください。
本当におめでとうございました。お疲れ様でした。
はい。では男子100マイルの上位選手、皆さん揃って来ていただきました。
まず優勝の板垣 渚選手と、そして矢島選手、大石さん。
板垣さんがぜひ一緒に話しましょうということで。
そうですね。
お誘いいただきまして、1,2,3と3人で来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お三方はお知り合いですか?
僕、矢島さんは知ってまして。
数年前ぐらいに。
一番最初あれでしたよね。上州補高140キロで。
後ろから来たんで。
そうですね。その時にちょっと喋らせてもらって、それ以降何かありましたっけ?
それ以降特に名前だけかな、確認して。
そうですね。おそらくそれ以降ですね。
そう考えたら3,4年ぶり。
そんなになんですね。
あ、そうですか。
今回はコース上では一緒にはなってたんですか?
最初矢島さんがバーって、早いなと思って。
早かったですね。俺めちゃめちゃ早かったです。
勢い上げていきました。
大石さんは今回が初めてですか?
そうですね。お二人は初めてで。
僕はもう存じ上げてて、すごい選手が出るんだなっていうところで走らせてもらって。
最初の登りの時に一応3番手でついていったんですけど、前の二人はとにかく早くて。
下りで一気に離されたんですよね。
三丈の江戸ですれ違いの時に10分、15分くらい離れたと思うんですけど。
矢島さんは途中で一緒になって、そこから話すようになって。
実は矢島さんの後輩が僕、大学の時同期でっていう話をして、そこから話が盛り上がったんです。
盛り上がったんですか。
レース中にだんだん見上げましたから。
常にそんなような話ばっかり。
大石さんは背が高くて、今高さが合わなくてマイクスタンドが。
確かに。
外していただいた方が持ちやすいかもしれない。
抜いていただいたらスポット。
どうしましょう、じゃあ三人でスタートから振り返っていくようにしましょうか。
せっかくなんで。
スタートはじゃあ矢島さんがまず飛ばして。
そうですね、最初の山でもとにかく逃げ切れレベル以上で結構登ってた時、そんなに調子いいわけじゃなかったんで。
前の方に行けばとにかく前の方で残れるっていうのがやっぱ、トレーラーだと遅くなるよりかは早めに出た方がある程度前の方に残れるっていうのは。
まあ常識じゃないんですけど、感覚的にはあったんで。
本当に潰れない限りは前の方では絶対いれば前の方で勝負できるんで。
いつもじゃあそういう姿勢で割と序盤から行くっていう。
結構なんか変なことやってるパターンが多くて。
東京会話で言うとハセツネダブルとかもそうなんですけど、本当に千円峠までひたすらトップで走ってるとか。
すごいですね。
それはもう後半どうなってもいいからっていうのもあるんですか?
ある程度の3段を見ながらこううまく、絶対は走れる中のくくりの中にいるけれども、それをうまく力を出せるためにはちょっと早めのペースで自分で追い込んでいった方がいいかなって。
どうです?その考え方。
先行逃げ切り方を。
本当に。
絶対うまくはいかないんだけどね。
だけどその中で前では絶対走れるっていうのは自信はある?
分かるんすけどね。僕はどっちかっていうと中断待機ぐらいの感じですね。
でも前に何人いるかは把握しておきたいんですよ。
ブワってスタートブワっていくじゃないですか。
で、その中で数えるんですよ。
今そしたら10番とか20番ぐらいかとか。
その位置を把握しとくぐらいですね。
富士もそうですよね。ちょうど20番ぐらいのところからだんだん上がってきましたもんね。
そうですね。だから何に抜いたらいいのかなとか。そういうタイプですね。
大石さんは?
僕も今回初の100だったんですけど、やっぱり最初の山で後ろ過ぎちゃうと結構前が詰まる可能性があるんで、ある程度前には行きたいなと思ったんですけど。
ただその100マイルのペースがどれぐらいなのかちょっと分からなかったんで、とりあえずある程度の位置には行きたいなというのはありましたね。
初100マイルですもんね。
今までミドルぐらいしか出てなかったんで。
すごいじゃないですか。
じゃあ矢島さんが参考されて、中田さんは焦らず下に立とうというか、数えておいて後でかわすぞという感じで進んでいったんですか?
ただ矢島さん早いなと思って。パッと後ろ向いたら大石さんも全然近い距離で。やばいやばい、これなんかしんどいな、序盤からしんどいなと思って。
で、どんな感じで進んでいったんですかね?
もうね、その後ははとのすすぎて、一緒になってね。で、ちょっとこういろいろやってた三丈まで行って結構バラバラになっちゃったんで。
それでもやっぱり二人で話してた中で暑いとか、まだ高台行ってたから。まさかあそこまで夜より暑くなるとは思ってない。
確かに暑かったですよね。まあそのスタート時点がちょっと暑かったのもあるんですけど、やっぱり夜中が本当に風がなくて、すごいなんか蒸してましたよね。
気温が下がらなかったって感じですかね。
うん、ですね。みんな暑い暑いって言ってて。
暑かったですね。
じゃあ板垣さんが追いついて矢島さんと二人になったっていう。
そう、途中で二人になったんですね。
それがどのくらいのとこだったんですか?
それが20キロぐらいまでかな。
で、そこからじゃあ結構三丈とかずっと一緒に行かれたんですか。
そう、で、三丈の方からもうちょっと徐々に前に競り出してきたんで。
僕が三丈駅に着いた時にカレーとか頂いてて、で、出発手前ぐらいで矢島さんが到着してっていう感じですね。
一緒に走っている時はお話とかはするんですか?
意外とする。
結構そうですね。
いやー、矢島さんがめっちゃ喋ってる。
すごいですよ、ほんまに。
めっちゃすごいですよ。喋れへんですよ。
しんどくて。
矢島さんはすごい話しかけて頂けるので。
お喋り好き。
まあ、仲があればなんせやけどね。
それはなんか意識的にされてるんですか?
意識確認もあるんですけど、相手を見るっていうのもあるんで。
相手を見るというのは?
疲れてるんだったら自分が前に行かなきゃいけないし、余裕がありそうだなって顔するんだったら、逆に前に行かしちゃった方が。
次の行程としては自分に余力を持ちながら行きたいので、別に相手をいじめるわけじゃないんだけども。
ランナーあらるじゃないですけど、呼吸を見るみたいな感じですね。
なるほど。
ちゃんとそういう相手のコンディション確認みたいなのも意味もあるんですか?
わかってました?
いやー。
なんかその、自分で自分の首を締めへんのかなと思って。
喋るとやっぱ呼吸が見られる部分が絶対あるのかなと思って。
それがないんですかね。
特にそれはね、あんまりなくて。
もちろん自分でも抜くとかは抜くし、やるとかはやるけど。
そんなある程度の余裕ができたらもう本当に。
すごいですね。
どんなお話したんですか?ちなみに。
え、何したっけな。
世間話だよね。
そうですね、全然覚えてない。
何したっけな。
まず聞くことは年なんで、絶対。
年なんですね。
それも決めてるんですね。
12日会か遠いかみたいな。
寄っても全然違うみたいな。
合わせるのが大変なんですよ。
あー、そういうことですね。
で、42…
そう、今年3なんだね。
3か。
どいさんとか、大瀬さんとか。
その世代ですねっていう話をしてたんですね。
桑原さん一個したっていうのもありましたね。
いろいろね。
なるほど。で、いたかきさんはじゃあ話しかけられたら、
まあ呼吸は乱れても、
返すは返すって。
返すは返すけど質問は余裕はないですね。
あんまりないですね。
でもやっぱり、
ちょっと味気ないかなと思って。
ある程度はやっぱりね、
お返しはしたいなと思って。
男子優勝板垣渚選手ほかインタビュー
面白いな。
夜の山で繰り広げて。
そうですよね。夜でしたもんね。
なるほど。で、ちょっとじゃあ朝が開き始めて、
そっからもう一人ずつ。
そうですね。
一人でテッドシェアあってからもうずっとこう。
前にも後ろにもいないみたいな状態だよね。
一人とも。
なるほど。そうですね。
その後、いたかきさんどんな展開でしたか。
そっからは、
一人旅やったんですけど、
最初のトラブルは、
逆走したっていうのは。
逆走したんですか。
皆さん知らないんですか。全然知らない。
もう、IBUKIで。
誰かは言ってた?見ていて。
そっち行っちゃダメって思いながら。
絶対今、IBUKI見てる近藤さんとかは、
行っちゃったって絶対思ってた。
どこでどう行っちゃったんですか。
トリッキーエイドから、
重力っていう。
重力から、
今熊の方に行っちゃったんですか。
今熊の、
帰り通るルート。
真っ直ぐの道の方に
行っちゃったんですか。
あの辺がちょっと分かりにくくて、
僕は時計を主に見てたんですよね。
こっちだよって
矢印が出るんですよ。
男子優勝板垣渚選手ほかインタビュー
こっちかなと思って行って、
矢印こっちで合ってるわと思って、
その場合行ったんですよ。
帰りの道を示してたってこと?
そうなんですよ。
それは。
行ってるナビゲーションなんで、
で、唯一
気づいたのが、
残りの獲得標高とか、
残りの距離が、
時計を切り替えたら分かるんですけど、
だから切り替えなくて、
そこで初めて
やっちゃったってなって。
どれくらいまで行っちゃったんですか。
1キロも行ってないんですけど、
IBUKIのログで確認したところ、
30分ロスしてます。
30分?
20分くらいだなと思ってたんですけど。
28分くらいですかね。
僕の近道測定では。
でもあの瞬間心折れましたね。
そりゃそうでしょ。
行ってましたよ。
多分抜かれてるやろ。
で、どうなんやろ、
抜かれてんのかなと思いながらも、
そこまで蜘蛛の巣をめっちゃ浴びてきたんですよ。
そりゃだね。結構ね。
戦闘走ってそういうとこやっぱ知ってるじゃないですか。
でもその先も蜘蛛の巣浴びてるし、
まだ抜かれてないんかなと思って。
なるほど。
蜘蛛の巣で戦闘走。
おーすごい。
あの時やっぱショックでしたね。
それはそうっすね。
でもその残り距離の看板ってよかったですね。
なかったらもっと行ってたってことで。
ちなみにですけど、
そこをそのままずっと行って、
一周しちゃった選手が今回。
あ、いましたね。
いまして206番。
あの人だ、多分眼鏡かけた人だよ。
はい、中込選手です。
で、いま1ループ多いんで
40キロくらい多いんで、
200キロコースを一人で
ゴール向かって今進んでます。
うわー。
うわー。
で、阿部さんは
新カテゴリー新説かなって言ってました。
200キロコース。
すごい。
そこをもう一回通らなあかんすかね。
そう。だからもう一回重力に出てしまう。
うわー。
すごいな。
メンタルの強さが絶対
重力でやめると思うよ。
もうそうですね。
徳本順子選手のすごい走りと迷い
違いますよ。
やめます。
もうやめようって言ってたらしいんですけど、
いやいや200キロ目指して頑張れって言って、
いまスタッフの中で
一人だけ200キロの人って
呼ばれてます。
すごい人がいるんですよ。
すごいね。
だからそれに比べたら
あんだけで
すぐ気づかれた。
ちょこちょこでもね。
そうですね。
最初一緒に会ったときは
高水のピークのほう行っちゃったんですよね。
で、お寺さんがあるところで
あれこれコース合ってる?みたいな感じで
聞いてもらって
合ってますよって真っ直ぐ行ったら
そこ行き過ぎちゃって。
左に曲がらないといけないところ。
はい。
この2人は思想されたって。
思想したんですけど。
僕はちょっとだけ
スタートとゴールだけ。
思想されていても結構迷う。
そうですね。やっぱり迷っちゃいましたね。
どんな感じなんですか?
分岐、道が分かれてて。
分岐がやっぱり多いんですよ。
こっちかなと思って行ってしまうみたいな感じ。
で、たぶんそのログ
GPXとかも
ちょっと先に行ったりとかすると
合ってるのかなみたいな感じで
結局行くと
コース離脱しますっていうのが
来るんで。
間違ってるんだっていうので何回か。
なるほど。
皆さんナビゲーションは何を見ながら
行かれてるんですか?
僕もカロス見て。
僕もカロスと
あとは携帯の方と両方使ってたんですけど
一回充…
携帯見てるんですか?
充電がなくなりそうだったんで
一回コード繋いだんですよ。
こっちのカロスの方を充電してて
その間だけ
携帯の方見てたんですけど
そしたらちょっと
カロスの方が反応するじゃないですか
ピコピコピコってなって
あ、間違ったって。
来年走れば絶対
回せないな。
たぶんほぼほぼ。
でもやっぱり細かい分岐は絶対間違いますよね。
間違いますよね。
大石選手と矢島選手の共同走行
これってね、
IBUKIで
その人の走行距離が
分かるんですか?一人一人
今の200kmとか
それは
時計の方が正確だと思います。
3分間隔なんで
3分分だけちょっと
結構遅くなっちゃうんで
なるほど
そういうリアルタイムで
走行…
チャンピオン
面白いですね。
間違いなく200km以上
なんか別回転になってますね。
そうですね。
でも時計
じゃあもう
きちんとコースも入れて
されててもそうか
周回の罠っていうのがあったんですね。
方向が違う
確かにそうですね。
1回通って帰りっていうのは
時計には入れられないんですよね。
携帯もそうだもんね。
ジョーグラフィカーとか山根湖とかも
方向が多分分からないから
何回回ったらいいかが分からない
そうですね。
線は見えてるけど
どう辿るかもしれない
矢島さんと大石さんはどの辺で一緒になったんですか?
高水山のところですね。
高水山ぐらいになってから
ひたすら椅子で
めちゃくちゃ下りが苦手だったので
でも下りでめっちゃ話されるんですよ。
下りが苦手ですか?
とにかく苦手で
平地と登りで
ちょっと追いついてみたいなことを
繰り返して
そこから最後までずっと一緒?
ほぼ一緒ですね。
映像に矢島さんがついて
しばらくしたら僕がついて
追いつきましたって言ったら
矢島さんが出てって
ずっと繰り返してました。
でも
眠気に苦しみながらの最後の区間
板垣さんがロストして
だいぶ縮まったんですよ1回
全然
何回何回言ってるのに
なのかわからなくて
誰かがロストしたぞみたいな話してたときに
全然
いや関係ないから言えよ
じゃあ追いかけて
トップにっていう気持ちは
全くない
言い方おかしいけど自分のフェス行けばいいかな
それで
乱したりはしない
ということですかね。
じゃあ抜かれたかと思ったけど
蜘蛛の巣で
自然とかなって思い直して
その後は気持ちは持ち直した
A3のエイドで
僕抜かれましたかねって聞いたら
いやまだ抜かれてないです
とりあえずよかった
そっからまた
モチベーションをずっと
キープせなあかんっていうのは結構つらかったですけど
ずっと
後ろがどれくらいだろうってずっと思ってたんで
どれくらい引きずるものですか
気持ちって
やっちまったなって感じ
僕結構
最初のインタビューでも
喋ってましたけど
レイクベアとかタンバとかで
相当やらかしてきたんで
タンバやったら
エイドに携帯忘れて
置いたままにして
そのままタンバの山をずっと
登ってたんですよ
携帯の方がいいと思って
降りて戻ったんですよ
降りて戻ってる間に
何人も選手向かわれるんですよ
抜かれて行って
どうしたんですか携帯忘れて
でそこでめちゃくちゃ
順位下がってやめようかなと
そういう失敗談ばっかりなので
なので
今回まだちょっとまだ
それ以上のことやってきたから
あれに比べたら
ある意味強さですね
すごいな
なるほど
ある程度気持ち持ち直して
進んでいって
スタート前結構膝が心配って
おっしゃってましたけど
膝は大丈夫でしたね
それ以外が
色々ありすぎて
そのロスト以外も何かあったんですか
気持ち悪さとか
三鷹のね
後はあった
何でそんな二人一緒
熱かったからですかね
そうなんかやっぱり
あの辺が一番ちょっと
気持ち悪かった
序盤の序盤
普通の
100マイルかなと思って
うーん
何がありました
クマあった
見ましたチラッと
両線を走ってて
巻き道か巻き道を走ってて
ちょっと下にクマいたんですよ
でクマかなと思いながら
なんか
こっちに来る感じはなかったんで
前半の方でしたけど
クマも見ましたし
カモシカも
ずっといたんで
ずっと動かなくて
鹿じゃなくてカモシカ
カンバニーとか
ずっと
こっち見てる感じですか
どこも行かないんで
感染?
感染
感染してる
応援?
応援
追いかけるでもなく逃げるでもなく
様子を見ていたっていう
ずっとあそこにいたのかな
結構見てる人いた
でもトラブルって感じはない?
いや後はもう
熱中症みたいになって
熱中症みたいになって
ずぶ濡れの人がいた
知り合いが
日陰の
林道の方
御宅町で行くところにいて
ドボンして
すっげえ濡れてて
人いるよとか言い始めて
そこでも差も縮まったんですけど
僕も眠くて
どうしようもできなかったんで
でもなんか熱中症っぽい
どうせ熱中症ではない
また見たけでも水かぶってたかな
と思って
夜ってことですか
見たけは夜で
熱かったんで
冷凍水かぶらせてもらってて
2日目になって
御宅町
昼間
抜けてくるところ林道
そこが熱くて
川に入りました
2,3回入ってると思います
途中何箇所か
ドボン
なるほど
とか
自販機で
熱かったら喉も渇くんで
自販機で
スポドリと野菜ジュース一気に2本買ったんですよ
一気にブワーって
喉が渇いてたから
ちょっと走ったら両方とも
マルキー入っちゃいました
全部出たんですよ
それは何
急いで飲みすぎた
いやー
急いで飲みすぎたもあるかもしれないですね
こんな気持ちよく全部吐けるなんて
せっかく買ったのに
全部出ちゃったんです
そうですね
取り返せないですもんね
取り返せないです
味は覚えてる
飲み所に飲みました
っていうだけ
その後自販機では
買い足さなかったんですか
そっから酒買ってないですね
もう吐くだろうかと思って
眠気とかあったんですよね
その1回だけあって
昼間に眠気だけ襲ってきて
あったけど
夜に眠くなるんじゃないのかと思いながらも
昼間だと思ったから
どうしたんですか
カフェインみたいなのがあったから
一発やったら
全然
不安だったから
最後の
重力から上に上がるところで
コンビニで
レッドブル買ってみようかな
って
なるほどね
コンビニでレッドブル買ったりしてるんですか
一応セリフエイドでコンビニ寄ってオッケー
ルール的にはそうですけど
普通にコンビニ寄って
レッドブルこれくださいって
変な顔してましたね
2位の選手
僕も普通に
コンビニでモンスター買って
みなさん
寄りました
コンビニは寄ってます
前半の方ですね
僕は
ミルクティー
最初のインタビュー通り
今回でミルクティーだいぶ飲みましたね
多分5,6本飲んでる
めっちゃ好きですね
ピュレグミは買わなかったですか
ピュレグミはその時やっぱり
食べれなかったですね
しんどくて
カフェインのジェルを割ったんですけど
それももう
気持ち悪くて
それも結局飲めなくて
でもめっちゃ眠たくて
それから最後の区間なんですけど
あの
重力から
A7の
あの区間でめっちゃ眠たくなって
でも後ろ来てるしね
寝たらあかんしね
タイマーセットして
3分だけ寝ようかなって
色々やってましたね
寝たんですか
ちょっとだけスッキリしましたね
ちょっとその時に暗くなってきて
ライトつけたら
自然と目がさえた
なんかそういうのもあるのかなと思って
後ろが来てるっていうのは
どれくらい見てるんですか情報は
えっとね
エイドードに聞くんですよ
重力
2回目の重力の時に
あの
後ろどれくらいですかねって聞いたら
2、30分
って言われたかな
あーでも
今までの
走りがあるから
2、30分って縮まってんのかな
って考えるから
結構その辺が分からへんし
やっぱり頑張らなきゃなって
思って
きつかったですね
1時間ぐらい離れてばね
3、4分寝ても全然
そうですね実際ゴールタイムが
1時間5分で
はい
離れないですね
最後のAS7で
もう1回後ろどれくらいですか
って聞いたら
1時間ぐらいありますよって
そうなんだ
もうじゃあ
大丈夫かなってそこでやっと
安心したわけなんですけど
あとはずっときつかったですね
そうですね重力が
でも54分差なんで
そこで54分
最後でちょっと広がってるんですね
ちょっとあれかな
後ろはしてたけどね
もういいか
みたいな感じだった
そちらは正確ですね
結構飛ばしてんなー
ギガ不足で地図が表示されず
大丈夫かなーって思いながら
やっぱそこはもう
IBUKIを見ていただいて
そっかそっかそれがあるね
橋を見ていただこう
見たりしてないですかあんまり
IBUKIね見ようと思ってたんですけどね
月末でちょっとギガ不足で
えー
開かないんですよ
でもそうやってる間にだんだんイライラしてきて
エイドの方に聞くぐらいしか
知らせてなかったんですけど
ギガ不足で地図がなかなか表示されていったら
見れなかったんですか
うーん
月初のノーマーキング
あれが1回も見てないんですよ
今日5月26日だから
今月のバケットがなくなっちゃった
なんですかそれ
でも30ギガあるんですけどね
いただきさんは月初のレースの方が
いいですかも
月初のノーマーキング
なるほど
ずっと焦ってました
すごいな
マーキング精神的に使うからね
こういかなきゃいけないな
ってのを確認しなきゃいけない
どの辺で
あれなんですか
前届かへんかなと思った
調子よくいくんだな
ってぐらいがあったから
途中の方では
やっぱ
なんだか届くなとは
どうせ熱中症だから落ちてくるだろうな
ってぐらいの考えがあったし
あったけど
徐々に復活してくるから
それを考えれば
自分の元気がどこまであるかもあったし
本当にお腹も
登れなくて
どうしようかと思ったもん
途中で
ポール使ってでもいいけど
なんか足進まないし
でも下りは下れるけど
本当にそんな感じで
途中来ちゃってるから
山の登り下りの辛さ
最初のね
山でボンって行ったほうがいいけど
途中でなんか
調子悪くなった
下れるけど登れないみたいな
そんな状態だったから
最後の山めっちゃきつかった
あれやばかった
足なんて俺
短いのにさ
一段一段が長いですよね
あれきついっすね
大石くんいいじゃんみたいな
でも結構話されましたけど
最後僕もヘロヘロで
きついっすって言って
やります
もうちょっとだからっつって
足の長さがだいぶ長そうですよね
なのに下り遅いんですよ
下りも本当に遅くて
足が長いと下り遅くなるんですか
早いんですよ
本来早いんですけど
下りが
ちょっと遠すぎて見えないんじゃないですか
ポール使ってたんですよね
ポールがあって足が長ければ
確かに有利
全然違う
上げ方も違うから
登りは比較的登れるんですけど
下りはとにかく
ダメですね
えー
トレイル始めて
浅いとかではないんですか
始めたのが去年なので
1年半ぐらい
大会に出てからちょうど1年ぐらいですかね
そんななんですか
えー
それまでは何をされてたんですか
大学まで陸上部だったんですよ
直離で
そっからしばらくは
走ってなくて
会社のきっかけで
また走り始めるようになって
トレランとかは
自分で
山に行くことが増えて
その山に行く
時に
早く登るために
トレランをやり始めたっていうような感じで
それがきっかけで
でも
なかなか仕事の都合で
土日が休めない
かったんですけど
今こっちに短視不認で来てるんですけど
それで休めるというか
自分の時間ができるようになって
本格的にトレランやってみようかな
っていうので始めた感じです
それはちょっと今後
下りさえ
慣れるんじゃないんですか
大丈夫
重力に逆らえない
よく言うだけ
なるほど
井戸垣さんはどの辺で優勝は
確信されました
7ですね
一番最後ですね
だいぶ最後ですね
それまでは結構ハラハラしながら
一緒の位置にいることも分からんかったんですよ
あれは高尾山
城山に登る手前の井戸
富士見の
富士見茶屋
あそこで
スタッフの方が
IBUKIの画面見してもらったんです
その時216番
の数字が見えたんですよ
あれ矢島さんは
どうなってるんだろうな
分かんなくて
もしかして
やめちゃったんかな
あそっか
216番の選手が追いかけてくるのか
でもあの
重力についたら
2は
矢島だね
あれやめてるわ
ちょうど一緒に走ってたんで
IBUKIが重なってたのかもしれないですよね
確かに
状況がつかめなかった
逃げ切って
優勝で結局1時間
差つけて
ゴールされてますけど
初見で
優勝ですけど
喋ってたんですよ
冒頭
インデックス入れたら
タイム継続してくれる
それやったら
28時間とかやった
30時間だったらこのように行けばいい
それから比べたら
だいぶ遅いんで
いろいろきつかったなと思いますね
30分のロスが
差し引いて29時間ちょっと
最後も全部歩いたろうかなと思って
1時間かかるわ
30時間は切らなかった
うまくいったんじゃないですか
うまくはいってない
うまくいかないですか
山の印象はどうですか
西のタンバ
東のTGTみたいな
それはシャドウですか
シャドウ
気持ちよく走れるところが
正直あんまりない
巻き道は走れるかもしれない
そんな広くもない
落ちる感覚はある
そういう意味で
角度も急なところはやっぱり急なんで
タンバ思い出しましたね
そんな急なんですか
破雪のコースとかよりも
急なイメージですか
破雪のコース
それなりに走りやすいけど
それなりに嫌なんだよね
破雪の30キロだけ出たことあるんですけど
そこをそんなにイメージする
本線と全然違うから
だけど本線も
本線のコースも結局中盤に来てるから
やっぱり疲れもそんなに来てるし
だから楽に感じない
走りやすいコースが
走りにくいコースになっちゃってるから
多分中盤に戻ってきて
ああいうコース来ても
そんなに
そこは楽だとは思わない
だからどっちかと言えば
高雄の方に下の城山の方に来た方が
少しは楽かなと思うけどね
トップグルードは明日になってくるし
エリア的には
破雪ネット被るところと
北北エリア南エリアがあるとすると
シャドウはどこが急なんですか
北エリア
奥多摩のところがそうです
そこが急なんですか
なるほど
そこが東のタンバ
高雄さんの城山って
観光
あそこはめっちゃ登りやすいな
南に行くほど
なだらかになって
高雄は比較的
走りやすいですね
人は圧倒的に多かった
人多い
外国人だな
結構いらっしゃいました
総理総理しかいない
そんなに多いんだ
多かったです
日本二大劇場化を
両方制した
っていうことじゃないですか
どうですかそれは
ちょっと自分で言ってるだけなんですけど
北陸の方を
ディープジャパンとか
めぐっていきましょう
見事な走りですけど
山島さんと大石さんは
その後どんな感じ
レースですか
2人で
もうそのままずっとだったね
それしか記憶ないもんね
コンビニでなんか変な
コンビニで
身内話をしてて
意気投合して
コンビニで喋ってたんですか
一緒にコンビニに行って
ドリンクとか補給して
あれみたいな話をして
あれ誰誰知ってるみたいな話を
してたら
共通の知り合いだったっていう
大学が同じなんですか
違うんですよ
一個下だから
ちょうど箱根駅伝という
くくりの中の大学の
小松原大学と
大同文化だったんだけど
その話の流れの中で
後輩が小松原にいて
同級生だった
共通の知り合いの
陸上部の方がいらっしゃった
お二人とも箱根
僕は走ってるんですけど
僕は走ってないんですけど
その
矢島さんの後輩の子が
走ってて
僕はその大学の時に一緒の
部活という形だったんで
そうですか
矢島さんに聞いたら
知ってるよみたいな
すごいですね
すごいですね
すごい
そこから一気に親近感が
じゃあそういう
箱根
を共に目指してた
仲間みたいな雰囲気になってた
ずっと喋ってたんですか
ほぼほぼ喋ってた
どうですか全然
先頭の伊貴さんが
相当性のことだいぶ
雰囲気が違いましたけど
いやー
すごいなー
それはね
終わってみて
また出たいなー
思ってるサーナンが
来年どうですかって言ったら
いやちょっとって言ってました
出たくないです
言ってましたから
お二人はどうですか
今はまだちょっとあれですね
もしかしたら
出るかもしれないですね
忘れた頃にまた
今回そんなに走りできなかったんで
やっぱ
もう一回は出たいな
もう一回は
この時点でね
ゴールした日に
走りが良くなかったんで
やっぱり
他なんかお互いに
聞きたいこととかあります
せっかくなんで
年齢もねあんまり遠くないんで
そうですね
40代ですもんね
そうじゃないけどそれなりにね
年齢も強い人もいるし
この年代ってやっぱり
まずはね
そういう年代で盛り上がっていけば
舌もついてくるし
教えることもできるかなと
だいたい
出てるランナーは
関東の方ほとんどですよね
うーん
細山さんとかも
うーん
ですよね
関西から
僕だけなのかな
そんなに多くないですよね
ちょっとね来るのがね
なかなか
来にくいかもしれないですけど
じゃあそれぞれちょっと今後の
今後の予定なんか聞いて
終わりましょうか
今年はい
板垣さんは
年内は100マイルは
出ないですね
出ないですねはい
いや
出るかもしれないですね
今のところエントリーレースは
ないってことですかね
ないです
海外レース1本
エントリーしてるんですけど
それに頑張っていこうかなと
100キロぐらいの
体である
UTMBの
なんとしても
またUTMBに出て
リタイアしちゃってるんで
来年また頑張りたいなと
思って
っていう感じですね
なるほど
もうですか
2週間後また105キロ
奥武蔵
それは
奥武蔵ロングトレイルっていうのがあるんですけど
はい
次回のレース参加予定
去年が第一回
怪我してちょっと出れなくて
今年はちゃんと
調整してきたんで
調整したかどうかわかんないけど
100マイル調整したんで
あんま変わんないね
それをとにかく出て
前期終わりで
山こもりしながら遊んで
後期1本100マイル
入れてますね
そちらも決まってるんですか
FTR100の100マイルの
記念大会なんで
そこまでは決まってます
じゃあ結構埼玉付いてます
そうですね近いんで
そうですねいいですよね
山が近いんで
なるほど
小石さんは
僕はいつも練習
参加させていただいてる
チキンハートっていうランニングチームがあるんですけど
チキンハート
そこが主催してる
箱根外林山を
一周する
H3っていう
レースがあるんですけど
それに今回リレーで
参加することになって
本当は最初一周の予定だったんですけど
50キロの一周
周回コースなんですけど
一人出れなくなっちゃって
来週の土曜日に
100キロ
来週100キロ
やば
やばいリカバリーが
リカバリーしないと
2週間でもびっくり
それまでにちょっと
リカバリーして
リレーなんで僕がリタイアするわけにはいかないんで
迷惑がかかるから
とにかく繋げられるように
リカバリーしようかな
今後のレース計画
今年は
秋はまだ考えてなくて
それも
矢島さんとずっと走りながら
話してたのが
さっき言った
FTRの100マイル出るんで
どう?みたいな話をしてて
秋に1本どっか
走りたいかなとは思ってるんですけど
またちょっとエントリーレースは決めてない
FTRに出たら
また2人でしちゃう
そうですね
最終感想
ついていけるかわからないので
残り時間は短いから
思いますね
半年後ぐらいか
楽しみですね
じゃあ本当に
お三方来ていただいたんで
すごい楽しく色々話を聞いて
ありがとうございました
おつかれのところどうもありがとうございました
ありがとうございます
ありがとうございました
01:29:50

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