1. IBUKI STATION
  2. 雨の里山が牙を剝く!美濃國山..
2025-03-17 1:01:24

雨の里山が牙を剝く!美濃國山城トレイル乱!

spotify apple_podcasts youtube

3月15日に岐阜県で開催された美濃国山城トレイル乱。上位選手インタビューと選手として参加した近藤の参戦記をお届けします!

登山シーズン開幕割引キャンペーン

春の訪れと共に、登山・トレイルランニングのシーズンが本格的に始まります!
安全な山行をお楽しみいただくために、IBUKI GPSが春の割引キャンペーンを開催。

IBUKI GPSを持つことで、家族や友人に位置情報をリアルタイムに知らせることが可能で、万が一の場合に、位置を確認して捜索や救助の初動を早めることができます。

今回のキャンペーンでは定価19,800円(税込)のIBUKI GPSを、5,000円引きの14,800円(税込)でご購入いただけます。端末はIBUKI公式サイトおよび、Amazon販売サイトに販売中です。登山やトレイルランニングで、IBUKI GPSを活用して安全に山の自然の美しさを存分に堪能しましょう!

キャンペーン概要 


IBUKI STATIONでは皆様の感想やお便りを募集しています!

LISTEN またはSpotify から感想コメントをお寄せください。

レースや挑戦中の「声のお便り」も募集しております。「 info@ibuki.run 」まで音声ファイルと共にメールをお送りください。

またXのハッシュタグ#ibukistationでポストいただけますと近藤と桑原が随時確認しております。皆様からの感想・お便りお待ちしてます!

サマリー

美濃国山城トレイルでは、岐阜県でのイベントを通じて長時間の競技の様子が語られています。優勝者の穂沙田則政さんは自身のレース体験やコースの特徴について説明し、地元選手の活躍が強調されています。参加者たちは、美濃国山城トレイルでのレースで驚くような景色と難しいコースでの挑戦を語り合っています。岡本選手とギア選手のインタビューでは、それぞれの経験やレースへの思いが語られ、トレイルランニングの魅力が伝わっています。 美濃国の山城トレイルでは、参加者たちが過酷な登山コースに挑戦し、その魅力や困難について語っています。特に、膝の故障に悩まされている近藤さんのレース参戦記が印象的で、体重管理や調整についての反省も共有されています。レース中、寒さや膝の違和感を抱えながらも、参加者同士の温かい支えが際立っています。特にリタイアを決断した際のサポートが心に残り、その大会全体のホスピタリティに感動するエピソードです。 美濃国山城トレイルでは、厳しいコースと温かい運営の中で、参加者が苦労しながらもリベンジしたい気持ちを抱いています。特に岐阜城を目指す後半のコースが印象に残り、参加者の体験が語られています。また、美濃国山城トレイル大会では、IBUKIの進化や参加者の反応、オペレーションの改善点が紹介され、来年の大会への期待が寄せられています。

美濃国山城トレイルの概要
桑原佑輔
IBUKIステーション、桑原です。近藤です。IBUKIステーションです。
近藤淳也
こんにちは。今日は久しぶりの車からの収録です。
桑原佑輔
本当に久しぶりですね。美濃国山城トレイル、お疲れ様でした。
岐阜県で行われた美濃国山城トレイルの帰り道ということで、
朝の1時から出発で。
近藤淳也
今日と朝の1時に出発。
桑原くん、美濃国山城トレイルの集合時間何時?って言ったら、1時ですって。
それ、朝って言わないんですけど。
桑原佑輔
すみません、本当。
近藤淳也
それ、朝って言わないんですけどっていう。
桑原佑輔
深夜ですよね。
近藤淳也
ね。1時に出発して、
桑原佑輔
3時に会場に着いて、3時半から受付をやって、っていう1日が終わりましたね。
終わりましたね。
近藤淳也
はい。どうでしたか?
桑原佑輔
1日長いですね。
近藤淳也
物理的に長いよね。だって1時から動いてるからさ。
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
今19時13分ですけど、もうそもそもね、集合してから18時間撮ってるから。
桑原佑輔
相当経ってますね。
でもこれ、100マイルレースとかに比べたら全然短い方だなっていうのも感じました。
優勝者のインタビュー
近藤淳也
まあ、ワンデーですからね。
そうは言っても1日で終わるからね。
桑原佑輔
そうなんですよね。
近藤淳也
他は?他はどうでしたか?
桑原佑輔
今回、水野の国山代トレイル3回目なんですけど、
で、僕3回とも何かしらで関わらせていただいてるんですけど、
なんか、行けば行くほどスタッフの皆さんというか、運営の方々がなんか親近感というか、暖かいなって感じます。
近藤淳也
はいはい。そうですよね。
実際、桑原くんは顔なじみの方も増えてきて。
桑原佑輔
そうですね。
なんかね、羨ましかったわ。
本当ですか?
近藤淳也
あ、こんにちはみたいな感じだったやん。
桑原佑輔
そうですね。トミさんとかお会いしたりとか、
イオリさんとかもね、いらっしゃったりとかしますし、
いろんな会場でお会いした方で結構やっぱり囲われてる方も多くて、
そういった方々に会える機会だなっていう感じですね。
はい。
近藤淳也
大会としては、今回はまた長い方が42キロ、短い方が20キロの2部門ということで、
おととしは100キロもありましたけど、
この2年間は40キロぐらいのカテゴリーがコースを変えて実施されてるという感じなんですかね。
桑原佑輔
はい、そうです。
近藤淳也
これはなんか、100キロに向かうロードトゥ100キロなんですか?
桑原佑輔
なんかイメージそんな感じしますよね。
詳しくお伺いは今回できなかったんですけど、
誰かがおっしゃってたけど、数年後の100キロを見据えて、みたいなところなのかなっていうところ。
近藤淳也
それでその去年とは違う40キロ区間を使って、やってみてっていう感じでやってるんですかね。
桑原佑輔
だと思っていますね。
なるほど。
近藤淳也
去年の40キロとは違う後半というか、その先の区間を使って、
最後は岐阜城の周辺にゴールするっていうようなコースで行われて、
今回も激しいコースでしたっていう感じでしたかね。
桑原佑輔
そこはもう近藤さんが体感されてると思うので、
また後ほど詳しくって感じですね。
近藤淳也
そして参加人数は何人ぐらいでした?
桑原佑輔
2カテゴリー合わせて今回250名参加されてました。
近藤淳也
250人。それも結構増えてきてるんですかね。
桑原佑輔
そうですね。初回大会は100キロのやつは100名以下ぐらいですかね。
で、前回はもう少し多いぐらいですかね。
今回が250って形なので年々大きくなってるってかところですよね。
近藤淳也
じゃあまあ規模も大きくなりつつ、いろんな区間をどんどん開拓していき、
その先にはロングトレイルのベースに持っていこうという感じなのかな。
桑原佑輔
そうですね。それこそ今回大会が3月15日ですけど、
2週間前に100キロ整備校みたいなのもされていたりもするので、
いろんな取り組みされてるなって感じしますよね。
近藤淳也
はい。じゃあその大会ですけど。
まず2カテゴリー、今回ミノと金カ。
桑原佑輔
2つのカテゴリーがありまして、それぞれの優勝者のお話を伺うことができましたので、
そちらのインタビューをまずはお届けしたいと思います。
コースの特徴と選手の感想
桑原佑輔
まずはミノの優勝者、穂沙田さんのインタビューになります。
お聞きください。
それでは、IBUKIステーション、みなの国山代トレイルの部門優勝の穂沙田則政さんにお越しいただきました。
今回優勝おめでとうございます。
ありがとうございます。おかげさまで優勝できました。
いやー、早かったですね。
どうですか?
そうですね。結構マイペースで行ったつもりではあったんですけど、
思ったよりも走れたというのが一番ですがね。
本当ですか。
今のところ、トップの穂沙田さんだけがゴールされている状態なんですけれども、
他の選手の方はおそらく20分、30分ぐらいすでに空いているかなという状態なんですけれども、
マイペースでとおっしゃっていて、タイムが6時間38分07秒ということで、
このタイムはご自身的にはどう思われますか?
満足ですね。満足だし、もっと頑張ればもうちょっと縮めれたかなというところもあったりして、
後半はちょっと安全に走ってしまったなというところがあって、
やっぱり金火山とか長良川越えた辺りからはちょっと急旬な山が、
登りがきついので、ちょっと安全にゴールを狙った感じはありました。
それは後ろをちょっと意識してという感じなのか?
そうですね。その辺りから結構後ろ空いているよという話を聞き始めて、
じゃあちょっとエイドでも楽しみながら行こうかなという感じで。
なるほど。
じゃあそこから長良川越えたぐらいの最後の後半ですよね。
ご自身でもちょっとこれは取れたなというか。
家が岐阜市なので、このドドガミネとか金火山とか船伏せとかは結構練習していて、
コースもだいたい分かっていたので、なんとなく感覚が分かったからできたのかなとは思うんですけど。
なるほど。じゃあちょっとホームマウンテンじゃないですけど、
そういうところもあって、特に場所も分かっているというところがあったんですかね。
そうですね。
なるほど。ちょっと最初から振り返れればと思うんですけども、
逆に前半は最初はちょっと混戦というか詰まっている感じに見えたんですけれども、
最初の入りとかはどうだったんですか。
そうですね。最初の入りは結構急な階段の上りがあったりとかして、
ちょっと体を温めながら皆さんと一緒にという感じで、
門珠山を登っていたんですけれども、
その後からはちょっとペースを上げれるかなと思って、
ペースをちょっと上げていって、
ただ後ろから2位3位の方が近くついてくるのが見えたので、
できるだけペースを落とさずに進むことを意識しました。
なるほど。
ちなみにもともと走る時の目標は今回は優勝を狙うぞみたいなところはあったんでしょうか。
そうですね。ちょっとそれはちょっとあったりして、
周りからの結構プレッシャーもあったりもしたんですけど、
地元なんで帰ってきたいなという気持ちはありました。
なるほど。周りっていうのはどういった方々か。
仲間のこの辺りの。
聞いたところによると谷川さんの弟子ではあるというふうに聞いたんですけど。
もともとトレランを誘ったのは僕なんですけど、
逆じゃないですか。
でも気づいたら遥か彼方に向いていかれてという状況です。
なるほど。
そういったお仲間の方々からちょっと今回は狙えるんじゃないみたいなことも事前に言われてたって感じなんですか。
そうですね。行けるんじゃないって話は聞いてたし、
やっぱり土地感もあったんで、頑張るしかないかなっていう感じはありました。
またいろんな運もあったと思いますんで、結果良かったなと思っています。
前半話ちょっと戻りますけれども、
門中山のところぐらいまではそういった感じで入っていて、
その後中盤以降はどんな感じになっていったんですか。
中盤はやっぱり結構アップダウンがあって、
結構中盤は疲労が溜まってきたかなっていう意識はちょっとあって、
ロードもちょっと足があんまり速く走れてないなっていうのがあったので、
ドド神に入る頃とかは結構足が重たいなとは思ってました。
登り切ってからはすごい気が楽になったのか、
また走れるようになったんで、
気持ちの問題もあったのかなとは思うんですけれども、
やっぱり獲得標高が3,200メートルぐらい結局あったんで、
中盤ではまだ後半1,500あるんだって思いながら、
メンタル的にもちょっときつかったところはあったんですけど、
でも足は止まらず、フェースもそんなに落ちることなく走れたんで、
中盤のあたりも率なく走れたかなと思っています。
なるほど。トラブル的なところはそういうのもほぼなくって感じですかね。
そうですね。おかげさまで、
途中は信号もあったんですけど、信号もスムーズに渡れたりとかして、
運いいなと自分思いながら走ってました。
そうすると、かなり狙った通りみたいなレース運びになったって感じなんでしょうか。
結果そうですね。結果はありがたいです。
やっぱり地元で勝つことができてよかったなとは思いますね。
実際このコース全体というのは、今までも何回か走られているような感じなんですか?
いや、実は後半のドドガミネからはよくよく知っているんですけど、
前半の20キロは初めてで、ちょっと楽しみにはしてたんですけど、
なかなか面白いコースで、走ってても全然飽きない。
結構アップダウンはあってきついんですけど、
なんか走れるっていうか、土もふかふかで走りやすいし、景色もよく変わるんで、
楽しいです。
そうなんですね。
楽しかったです。
ちなみにこの後半以降、よくご存知の後半以降のコースの特徴的なところは、
ご自身でどういうふうに思われてますか?
今度は逆にちょっと地面が固くなる、固いコースで、
あと、いわいわしているコースですね。
なのでアップダウンもちょっときついなっていう、
岩手山の川渡った後の登りもきつかったりとかしたので、
そのあたりはちょっと安全に登りました。
後ろが近かったらどうなったのかちょっとよくわからないですけど。
なるほど。
前半は本当に初めて、今まで走ったことないところのコースを楽しみ、
後半はよく知っているところで、
これは勝てるなっていうふうになったような感じなんですかね。
そうですね。まさにおっしゃる通りです。
前半がどんな感じでいけるのかなっていうところでしたね。
後半はやっぱり感覚がわかったんで、
さっきも話したように登り切った時点で、
なんとなくもういけるなって感じはしましたね。
なるほど。
他の選手とは中盤以降はそんなに気にせず、
ご自身の走りをしっかりやるって感じだったんですかね。
そうですね。
最初の5キロぐらい、3キロ、5キロぐらい以降はずっと1人でしたので、
でも沿道で応援していただいた方とか、
山でもハイカーさんもすごい声かけていただいたりとか、
応援していただいたので、すごいありがたかったですね。
最後はご家族と一緒にゴールもされていましたけど、
レースの魅力とコースの特徴
桑原佑輔
ご家族の方はここでゴールで待たれてた感じなんですかね。
そうですね。たぶんこのくらいにゴールするよっていう話をして、
たぶんすぐ来たばかりだと思いますね。
ほんとに6時間半ぐらいっておっしゃってましたよね。
そこ通りぐらいで大体来たしっていう感じなんですかね。
そうですね。でもひょっとしたら12時ぐらいかもしれないと言ってたんですけど、
ちょうどお互いいいタイミングになりましたね。
なるほど。
どうですか。走ったことない方も結構いらっしゃると思うんですけど、
毎年この水戸の国、山城トレイルって今のところこのプレー大会は
毎年のようにコースが変わっていくんですけど、
走ってない方にここの良さを伝えるとしたらどういうところを
細田さんはお勧めされますか。
やっぱりまずワンウェイっていうところが魅力はありますよね。
ゴールが違うっていう。とにかく前に進んでいくっていうんで、
景色も目まぐるしく変わるし、スタート地点からも遠くの方に岐阜城が見えるので、
なんていうんですかね、やっぱり旅感覚があるっていうところと、
さっきもお話ししたように、山によって路面も変わるし、
登りもきつくなったり優しくなったりとか、
それぞれ癖が違うので飽きないなとは思います。
飽きない分ちょっと難しいなとかそういうのはあまりは思わない感じですか。
そうですね、ちょっと思考がおかしいかもしれないですけど、
それはポジティブに捉えてます。
なるほど。
確かにね、それは裏返せばきついですよね。
42キロで3200m登るんで、なかなかきついと思うんですけど。
実はさっき前半でリタイアされた方にちょっと話をチラッと聞いたら、
もうなんかアップダウンがずっと続いててそれがきつかったっておっしゃってる方がいて、
同じことを体験されている細田さんと感想が全然違うなと思って。
本当ですか。ちょっと時間が過ぎてる。
でもみんな速い選手ってそうだと思いますよ。
そうなんですかね。
僕より速い選手はたくさんいらっしゃいますんで、
きっとみんなそういう感じだと思います。
なるほど。
ちなみに細田さんの今の目標というか、
トレランとか走ることにおいて、
どういうところを目指されているとかそういうのってあったりするんですか。
実はちょっと去年、ここ数年子供が一人二人できて、
今も下の子も半年ちょっとなんで、
なかなか実はちょっとまだ練習も、
去年ぐらいからレースもまた下半期から始めたっていう感じで、
まだちょっとしっかりとした目標は持ててないんですけど、
昔ちょっとTJRも出て、
ただちょっと自分の中で成績ギャグがいなかったんで、
青百合はもう一回出たいなって気持ちもあるんですけど、
なかなかいろんなタイミングとかもありますんで、
そこは気長に目指していきたいなとは思っています。
なるほど。
結構2018年大会ですよね。
そうですね。
印象に残っている方も結構多いと思うので。
ぜひまたそういう舞台でも、
活躍されている姿が見れたらなと思います。
ありがとうございます。
本当にすいません、雨も降ってきて寒いところだと思うんですけれども。
でも話できて、振り返れてよかったです。
よかったです。
きっとこの三野の国山代トレイル、
また走られる方とかがきっと聞いてくださって、
こういう魅力があるんだなっていうのを分かってくださると思うので、
今回もインタビューできてよかったです。
岡本選手のレース体験
桑原佑輔
ありがとうございます。
では今回は細田さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
では続いてですけれども、
ショートカテゴリーですね。
金貨のトップ岡本さんと、
ウェーブスターとの関係で最終的には3位となったんですけれども、
ゲヤさんのお二人に一緒に登場いただきましたので、
そちらのインタビューもお届けします。
それではどうぞ。
ではIBUKIステーション、金貨ですね。
金貨部門の優勝の岡本さんと、
ゲヤさんにお越しいただきました。
本日はお疲れ様でした。
ありがとうございます。お疲れ様です。
お二人が本当に早すぎて、
岡本さんのゴールされた時、
まさかの皆さん追いついてないっていう感じでゴールされてたんですけど、
まずは岡本さん、今のお気持ちというか、
それをお聞かせいただいてもよろしいでしょうか。
実はツール堂桃太郎に、
1ヶ月前くらいに参加させていただいてて、
今日のコース結構、
ツール堂桃太郎でも通ったところだったんですよね。
でもその時は130キロとか来てた時だったんで、
馬の背の登りとかめちゃくちゃしんどくって、
今日はいきなりだったんで、
全然違うなっていうのが、
正直なとこでした。
じゃあ130キロ走った後の馬の背と、
今日のこの足がいい状態での馬の背は全然違って、
足が違いましたね。
もう別物でした。
別物ですか。
そういうのもいいように作用したって感じなんですかね。
そうですね。
そこは良い予習ができてたってことですね。
そうですね。100マイルで試走してたっていう。
まさかほとんどかぶってるとは思ってなくて。
ほんとにかぶってるんですね。
結構かぶってて。
ご自身のタイム的なところはどうですか?
2時間59分、サブスリー達成したってさっきおっしゃってましたけれども。
どれくらい目標にしたらいいかわからなかったんで、
とりあえず今いけるベストで走ろうと思ってました。
なるほど。
あとはできるだけ登りを頑張って、
ギアさんとは平地ではめちゃくちゃ差があるので、
ロードになると背中が気になるっていう。
ひたすら背中が気になるっていう。
そういう感じでした。
そのあたりはギアさんお聞きしたいんですけれども、
坂本さんとロードでちょっと迫るような感じがあったということだったんですけれども、
ご本人的にはどうだったんでしょう?
ロードで迫れてるかな。
キロ4くらいで走れてたんで全然、
トレイルでキロ4なら途中でもいいかなぐらいの感じだったんで、
迫れてる感じはあったんだけど、
僕はあんまりコースを知らないので、
ロードのところで何回かコースロストしたんで、
これでプラマイゼロかみたいな感じで走ってました。
そこはコースを知ってるかどうかって大きく作用してた感じですかね。
その差だと思います。
じゃあちょっとギアさんにも引き続きお伺いしたいんですけど、
今回のレース的にはどういうプランというか、
この20キロのコース走ろうかなって思ってたところって教えていただいてもよろしいでしょうか。
2月の中旬、2月の26日かな。
そのくらいまでマラソンの練習をしてたので、
トレイル自体が結構もう12月ぶりぐらいのトレイル。
ちょっと行ってる時はありましたけど、
とりあえず一発いい感じにならせればいいなと思って。
福井から来たので、福井まだ雪があって山の方も全然行けないので、
なので久しぶりにトレイル走れて楽しかったっていうのが印象的です。
楽しかったってところの方が大きいって感じですかね。
岡本さんの最初の登りを見て、
これちょっと今日ダメやなっていうのはなんとなく思ったので。
そうなんですか。
どんな感じで岡本さんは走られてましたか。
最初の登りめちゃくちゃ速くて、
ここの登りで頑張ると後半きついなと思って。
途中で追いつければいいかなと思ったんですけど、
そんなこともならずって感じでした。
岡本さんでは最初の登りっていうのは、
ご自身どんな感じで行かれてたのかなって思うんですけど。
そうですね。
さっきもちょっとお話しさせてもらったんですけど、
馬乗せ130キロ地点だったので、
今日はもうスタートからいきなりで、
もう全然体が違うと思って。
なんかそれでちょっとテンション上がって、
近藤淳也
バーってちょっと、
桑原佑輔
とりあえず行けるとこまで行こうかなみたいな。
レース展開としては最初からもうバーって行ったまま、
スローロードとかで迫りつつっていう感じで。
そうですね。
もうとりあえず登りを全部頑張ろうと思ってて。
ちょっと登り強化を最近ずっと、
この半年ぐらい頑張ってやってきたので、
そこでどれぐらいできるかっていうのを、
ちょっと見たかったっていうのもありました。
なるほど。
ありがとうございます。
ちょっとお二人にお伺いしたいんですけれども、
この20キロのショートコースではあるんですけれども、
山城トレイルの今回のコースって、
どんな感じだったのかなっていうのを、
全体的な印象を教えていただいてもよろしいでしょうか。
いいですか。
すごいメリハリが効いてていいコースやなっていう。
登りはすごく一個一個結構パンチが効いてて、
でも走れるとこはすごい走れて、
下りは結構テクニカルで、
がれてるとことか岩場とかもあって、
やっぱりこの辺の岐阜の山がみんなそうなのかなと思うんですけど、
すごくコースとしては楽しいコースやなって思いました。
それはあまりきついとかそういう感じじゃなくて、
楽しいっていう印象なんですか。
そうですね。
なるほど。
ピアさんはいかがでしょうか。
岩本さんの言った通り、岐阜らしいというか、
結構がれてるとこが岐阜の山の感じなんかなっていうのは、
今日も違う大会走ってもそう思いますし、
いい練習になるというか、
いいサーフェスで、
ギフトを獲得というか、
そういう感じのコースというか、
サーフェスかなという風な感じは思います。
なるほど。
この辺りが難所だったなとか、
そういうのはどういうところがあったりしますか。
Gear3的なところ、もしあればお聞かせください。
一番最初の登りですかね。
そこなんですね。
結構きついですね。
頑張らないと、時間食っちゃうかな、
ぐらいの感じです。
なるほど。
今回、ミノノブはあれが最後に来てるっていうのが、
かなりきつそうな選手の感情あるのかなと思うんですけど、
やっぱりそこは最初からでもきついんですね。
そうですね。最初からでも結構僕はきつかったです。
なるほど。
まだまだ選手がこれから帰ってくるんですけれども、
1位、2位の岡本さん、Gear3にお話を伺わせていただきました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
以上がインタビューとなります。
お三方のインタビューを聞いている限り、
過酷な登山コースの魅力
近藤淳也
やはりコースがアップダウンが激しい。
桑原佑輔
わかる。
わかります。
ワンウェイっていうところに魅力もあったのかなっていうのは、
すごい思います。
多分、僕みたいな人だと、
アップダウンの激しさとかにきつさを感じるんですけど、
今回のお三方はそういうのを楽しんでらっしゃったんだな、
っていうのがすごい印象的でした。
近藤淳也
上位に入るってことはあってるんでしょうね。
桑原佑輔
得意なんでしょうね、そういうのがね。
金河の1位の岡本さんも楽しかったみたいな。
先行して出てくる感じとかがやっぱり、
わかるんですけど、
変態要素も感じるなっていう。
近藤淳也
ちょっとタンバみたいな感じ。
ちょっとあるかも。
そこまで激しくないけど、
なんていうんですかね、
平地からいきなりポコッと立ち上がる感じの山を、
何回も登って降りて登って降りてっていうのが近いかもしれないですね。
桑原佑輔
そういうところがあるんですね。
強い方はそれを楽しんでるんだなっていうのが、
すごいインタビューしてて今回は思いました。
近藤淳也
インタビューはそんなところです。
近藤さんのレース参戦記
桑原佑輔
優勝おめでとうございます。
では、近藤さんにお伺いしたいなと思ってるんですけど。
近藤淳也
近藤さんは近藤のレース参戦記でいいですか?
桑原佑輔
もちろんです。
近藤淳也
私ごとで恐縮ですけれども、近藤のレース参戦記ということで。
結果から行くか。
結果いきましょうか。
結果は、
ジャジャン!
大会全体の中で一番最初のリタイアでした。
申し訳ありません。
ご招待いただいたのに。
桑原佑輔
まずは何があったんですかってところですよ。
近藤淳也
そうですね。
膝ですね。
前回の息吹ステーションでも言ってましたけど、
高校最近、大門自白も膝が痛くなってリタイアしてますけど、
ずっと膝板を冬の間抱えてまして、
できるだけどうしても乾燥したかったんで、
治しながら練習してって感じで挑んだつもりだったんですけど、
また再発してしまって、
かなり序盤でちょっと違和感を感じ始め、
4つぐらい山を行って、
半分ぐらい、20キロぐらいですかね。
全部で8つある山の4つ終わったところ辺で、
下りが痛くてちょっと下りなくなってきちゃって、
これはもう治る見込みがないんで、
疲れてるとかだったらちょっと休んでとかになるんですけど、
今日中に別に良くなることはもうないし、
桑原佑輔
走れば走るだけ悪くなるんで、
近藤淳也
悪化していくだけですもんね。
これは辞めた方がいいかなということで、
本当に悔しかったですけども、
リタイアでした。
桑原佑輔
ちょっとまさかっていうところもありましたけど。
近藤淳也
本当に、そうですね。
1週間前に、
まずね、一応ちょっと弁解というか、
桑原佑輔
しておくと、
近藤淳也
そんなにサボってたわけじゃないと思うんですよ。
実は結構走り込んできてて、
去年の秋から僕5キロ痩せてるんですよ。
桑原佑輔
5キロですか?
近藤淳也
11月くらいから週に、
平均でも5日くらいは山に入ってて、
毎日。
1時間、そんなに長くはないんですけど、
山は入るようにしてて、
それをやりながら、1ヶ月に1キロずつくらい絞っていって、
5キロくらいは減量していたし、
ちょっと大門寺で膝が痛くなっちゃったんで、
最後は膝の様子を見ながら練習してて、
ただ、1週間前に35キロ走ったんですよね、トレイルを。
そこでちょっと最後に痛みが出てしまって、1週間前に。
それがちょっと、どうしても完走できるという自信を持ちたくて、
ちょっと距離を頑張りすぎたかなっていうのが反省点ではあるんですが、
なんていうかな、
だから結構悔しい。
忙しくて全然走れてなくてみたいなっていうよりは、
一応自分的には結構、
完走に向けてちゃんと走り込んできたつもりだったんで、
逆に本当に悔しいです。
調整がうまくできなかったっていう感じですかね。
体重管理とレースの振り返り
桑原佑輔
ちょっと終わった後の息吹のブースじゃないですけど、
テントのところで近藤さんが悔しそうにされてる姿はちょっと見てたんで。
本当お疲れ様です。
近藤淳也
いやいやいや、もう本当に。
桑原佑輔
いやでも5キロ痩せるってすごいですね。
近藤淳也
いや太りすぎてただけで。
桑原佑輔
いやいやいや。
近藤淳也
話もあるんだけど。
桑原佑輔
夏場にさ、もうダメですって言ってたやん。
近藤淳也
何をやる気も来ませんみたいな状態になっててさ、
そこでなんか体重も増えてみたいな感じだったから、
これやかんと思って走り出してっていう。
桑原佑輔
僕マラソンシーズンしっかり走ったなと思ったんですけど、
1キロも痩せませんでした。
近藤淳也
あのあれだよ、乗るだけ体重計みたいなの買うといいよ。
あれを買ってからやっぱり気にするようになって、
桑原佑輔
なんか乗るだけだと毎日まずつけるんですよ、週間で。
近藤淳也
ダプリで見れるんでしたっけ?
それだけでWi-Fiでデータが飛んで、アプリでグラフになるんですよ。
フロア側に乗るだけだったら乗れるでしょ。
それがすごい大きくて、
今まで体重計あったから、
せっかく体重計あるのにもう1個買うのもなと思ってたんだけど、
エイラーって買ってみたら全然違った。
それなら乗るってなった。
桑原佑輔
それは日々の増減がめっちゃわかりやすいし、
つける必要もないからってことですね。
近藤淳也
全くつける必要がないから、とりあえず乗るだけだから乗るやん。
そうするとグラフが見えて、
一旦見えてるとやっぱりちょっとこれじゃなってなってくるし、
たまに走りに行ったりするとちょっと減るから、
やっぱりちょっと嬉しくなってっていう。
そんなに劇的には変わらないよ。1ヶ月に1キロなんで。
ぐんぐん減るとかじゃないけど、長いスパンでグラフ見た時に、
ちょっとずつちょっとずつ絞れてるなっていう。
良い減り方じゃないですか、1ヶ月に1キロって。
無理のない減り方なんで、
割とちゃんと食べてるし、
結構食べたいものを食べながらも、
痩せてきてるなみたいなのが見えるんで。
乗るだけの体重計はおすすめです。
桑原佑輔
後でメーカーまた教えてください。
近藤淳也
僕はアンカーのやつ使ってますね。
桑原佑輔
アンカーが出してるんですか?
近藤淳也
アンカーの体重計のブランドでユーファイっていうやつがあって、
それを使ってますけど。
桑原佑輔
ちょっと調べてみます。
近藤淳也
いろいろいくつかあるんで、どれでもいいと思いますけど。
乗るだけがいいですよ。スマホのアプリ開かなきゃいけないとか、
ひと手間あるやつも結構あるんですよ。
それはやめたほうがいいと思います。
桑原佑輔
開く必要すらないんですか?
全く全くない。
近藤淳也
単体で体重計がWi-Fiにつながってて、
自分のアカウントのほうにアップしてくれるんですよ。
アプリ開くとかがめんどくさいじゃないですか。
フル上がりに。
桑原佑輔
それはそうですね。
ちょっとそこの深掘りになっちゃうんですけど、
複数名乗ったらどうなるんですか?
近藤淳也
ちゃんと分けてくれます。
たまに誤爆するみたいだけど、
一緒に住んでる人の体重とかがよっぽど似てなければ大丈夫。
桑原佑輔
じゃあうちも大丈夫ですね。
似てることはないんで。
なるほど。
ちょっとそこは参考にします。
近藤淳也
ということで裸足が飛びましたけど、
ちょっと振り返っていきますかね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤さんのレース振り返りを聞きたいです。
近藤淳也
地形列で順番に。
まずは結果をお伝えしましたけど、
順番に行きますと、
まず40キロの部門っていうのは、
その3時半から受付をしてね。
ゴール地点で受付をするので、
岐阜城のふもとの金火山で受付した後に、
みんなでバスに乗って道の駅のスタート地点に向かうと。
そこが6時スタートなので、
6時にみんなで道の駅からヨイドンっていう形でスタートするんですけど、
コースとしてはとにかく8つ山があると。
40キロで8つなんで、
だいたい1個平均が5キロ。
だから分かりやすいんですよ。
5キロの300メートルから400メートルくらいの山が8つあって、
近藤淳也
8つ登ったら終わりっていう。
僕の中では8個とにかく山をやっつけたら終わるっていう。
そういうコースプロフィールだっていうのをまず頭に入れて、
そしてエイドがだいたい毎回山を降りたところにあると。
桑原佑輔
ほんと分かりやすいですね。
近藤淳也
5回なんでちょっとないとこもあるんですけど、
だいたいあるんですよ、長めのところには。
だからすごい分かりやすくて、8つの山で降りたらエイドっていう、
そうやって考えたらすごい分かりやすいじゃないですか。
桑原佑輔
すごい明確ですね。
近藤淳也
っていうのがまずコースプロフィールですね。
1個目の山が始まりますなんですけど、
急なんですよ。
桑原佑輔
急なんですね。
近藤淳也
あれ、桑原君去年走ったとき急じゃなかった?
桑原佑輔
去年走ったときどうだった?
でもめっちゃ急なとこありました。
近藤淳也
なんかね、300m、400mって感じなんで、
京都で言ったら大門寺ぐらいじゃないですか、標高。
だから大門寺を8階登る感じかなっていうイメージしてたんです。
ただ大門寺より急っすね。
桑原佑輔
確かに。
近藤淳也
なんか傾斜が。
桑原佑輔
そうですよね。今回僕ずっとゴール会場にいたんですけど、
金火山、最後の山。
なんか近くて見上げる感じなんですよね。
確かにそういうのが連なってる感じはありましたよね。
近藤淳也
そうなんですよ。
で、その1個目の山を登って、
5、6km走ると降りてくるんですけど、
あれ?っていう。
1個目はまだ良かったかな。
降りて、すぐ2個目に入るんですけど、
2個目に入って登ってるうちに、
なんかちょっとすでに疲れ始めてるなって感じで、
その時はまだ6、7kmとかじゃないですか。
まだ一桁台なのに、
ん?っていう。
なんかこれ、ちょっと大門寺じゃないぞみたいな。
で、その理由は、
やっぱりちょっと傾斜がきついので、
やっぱり傾斜きついとね、普段練習してる山が
それより緩いと違う筋肉とか使うし、
足の負担が大きいからかもしれないですけど、
なんかこの距離で、
ん?っていう感じでちょっと疲れを感じ始め、
はい。
で、その2回目の下りかな?ぐらいからちょっと僕は、
桑原佑輔
あれ?膝、ん?みたいな。
近藤淳也
で、今日はね、先週暖かかったじゃないですか。
上手く言えてない。暖かかったでしょ。
もうすっかりなんか春が来たなって感じで、
京都にいたら18℃とか行ったりして、
もう膝大丈夫やって思ってたんですよ、僕。
桑原佑輔
確かに春来たなって感じしてましたもんね。
近藤淳也
もう寒さがあれは原因だと思ってたんで、
レースの厳しさ
近藤淳也
実際1週間前に僕35km走った時は、
35まで行けたのは暖かい日だったんですよね。
やっぱ暖かいと多分マシなんだろうなと思って、
もう大丈夫だろうと思ってたら、
今日、まずスタート地点で4℃ぐらいだったんですよ。
桑原佑輔
いや、めちゃくちゃ寒かったね。
近藤淳也
寒くて、昼間も結局天気悪くてずっと10℃ないみたいな感じだったんで、
寒くて、
で、その冷えと傾斜のきつさで、
ちょっと膝に違和感が出始めたのが、
2個目の下りとかかな、うっすらね。
でもまだそこまでじゃなかったんで、
降りて、で3個目入ってみたいな感じで行っていて、
あ、そうそう、いっぱい、
近藤さんですよねって言って、
IBUKIステーション聞いてますよって、
今回も言ってもらいましたよ。
桑原佑輔
ありがたいですね。
なんか受付の時からも結構言っていただきましたね。
近藤淳也
そうですね、ありがたいことに。
なんかもう一個一個ね、お名前ご紹介できしきれないぐらいというか、
あまりにも多すぎて覚えれてもないんですけれど、
結構なんかお声掛けいただいて、
一応ね、マイク持ってたんですよ。
桑原佑輔
そうですね、事前に持って走るっておっしゃってました。
近藤淳也
そういうこともあるかなと思って、
なんかもし、ちょっとね、盛り上がったら、
ちょっと一緒に撮りますか?みたいな感じで言って、
撮れるかなと思って、
胸のね、フラスク入れるところに、
片方はフラスク、片方はマイク。
もうボトル1本にしてでもマイクを撮るっていう感じで、
マイクをね、忍ばせていたんですけれども、
桑原佑輔
水よりもマイクだと。
全然そんなに言わなかったです。
いやー、まあそうですね、さっきの話聞く限りは、
もう開始、6、7キロで来てるわけですもんね。
そうね、あとやっぱり40キロのレースなんで、
近藤淳也
割とみんな自分のペースでちゃんと追い込んでるというか、
レースペースで行くんで、
例えば上りと下りでね、
それぞれちょっと得意不得意があったりして、
若干ペース違ったりとかいう中で、
抜きつ抜かれるじゃないけど、
上りは前に行かれるけど、下りでちょっと追いついたりとかっていうのを
繰り返してるじゃないですか。
だからピッタリペースがあって、
マイク回せるみたいな環境になかなかならないし、
結構これはあの、
この距離のレースでちゃんとやってるゾーンに行って
撮るのは難しいなと思って。
確かに。
そうですよね、もうちょっと後の展開というか、
桑原佑輔
そういうとことかだったら。
そうなんですよね。
後半とかで、
近藤淳也
だいぶ来ましたねみたいな感じで、
なってればいけたかもしれないけど。
そういう感じでもないですもんね、
桑原佑輔
前半なんか特に。
近藤淳也
そうですね。
ということで、マイクは
ただの重りになって、
桑原佑輔
胸に刺していたまま、
近藤淳也
ただ汗に濡れて帰ってきたっていう。
リタイアの決断
近藤淳也
そっか、今回はではなく。
桑原佑輔
はい、なっちゃいました。
近藤淳也
なるほど。
桑原佑輔
3つ目くらいまでは、
3つ目くらいからでもかなりきつくなってきた。
近藤淳也
そうですね、3つ目でちょっと
痛くなってきて、
でもまあなんとか黙らかしながらやってたんですけど、
4つ目の下り、
結構急でまた下りが。
急だとやっぱり踏ん張るじゃないですか。
はい。
踏ん張るんですけど、ピキッみたいな感じで。
痛ってなって。
でもなんかちゃんと下れなくて、
で、どんどんどんどん前行ってくださいって言って抜いてもらって、
下ってたんですけど、
まあそこでちょっとこれ、
ねえ、
繰り返しても、
あと1個とかやったらなんか、
もう行くかなってなるかもしれないですけど、
そこでやっと半分で、
4つ終わって、
桑原佑輔
残りこんな同じようなやつがまた4つあると思うと、
近藤淳也
はい。
まあちょっと最後まで行くのは難しいし、
じゃあ4を5にしたところで取ってっていう。
そう、そうですよね。
桑原佑輔
はい。
無理してもって感じもする。
近藤淳也
はい、単純に、
足痛くなる期間がね、
長くなるだけで、
なんで、
まあちょっともうここは、
今日中に足が痛くなくなるというか、
うん。
ねえ、よくなることもないかなと思って、
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
すいませんって言って、
ここで降りていいですかって言って、
せっかくご招待いただいたのに、
すいませんって言ったら、
大会初のリタイアだったと。
大会のサポート
近藤淳也
いいことでした。
桑原佑輔
いやあ、そうですね。
まあでもね、あの、
近藤淳也
まあその時は結構やっぱり気持ち的には、
はい。
まあ正直落ち込んでて、
はい。
なんて言うんですかね、
40キロのレース、さすがに完走できるやろって正直僕思ってたんですよ。
うーん。
だから本当にショックで、
はい。
ちょっとまあその下りがね、つらすぎたのもあって、
はい。
なんか気持ち的には結構つらかったんやけど、
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
その後ね、
はい。
あの、ここでリタイアしてもいいですかって言ったら、
うん。
まずその、まあ驚かれて、
そんなにリタイア想定してなかったと思うんですよ。
ああ。
桑原佑輔
その段階でリタイア者が出るっていうことを。
そうですよね、まだ前半でしょうね。
近藤淳也
うん。でもあの、
じゃあ電話しますって言ってすぐに、
はい。
その本部に電話かけてくださって、
その車をね、
はい。
なんかすぐに車を回してくれて、
しかもね、まあその、
寒かったから、
はい。
寒いでしょって言って、
そのスタッフの方がわざわざ自分のね、車から、
はい。
毛布があるからって言って2枚ぐらい持ってきてくれて、
うわあ、優しい。
これに車って言ってくれて、
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
確かに優しい。
なんか身に染みた。
桑原佑輔
身に染みた、心に染みた。
近藤淳也
絶対そうなりますよね。
いやもうなんかちょっと、
すごい。
桑原佑輔
その気持ち的にはだいぶ落ち込んでたんで、
近藤淳也
はい。
それがあったかくて、
で、なんか毛布に車ってちょっとなんか寒そうに見えたかもしれないですけど、
毛布に車ってたら、
今度はまた男性の方がね、
あの、僕の車暖房つけるんで入ってくださいとか言って、
うわあ。
エンジンかけて暖房つけてくれて、
はい。
ここ乗っておいてくださいって言って、
その毛布、車ったまま入れてくれて、
桑原佑輔
いやなんてあったかいんだろうと思って。
近藤淳也
そうですよね。
すごいないですか?それをみんなが、
なんていうか自分の判断で、
うんうん。
当たり前のようにサクサクやれるその、
なんか人間性というか。
本当ですね。
桑原佑輔
なかなかできることじゃないですもんね。
うん。
言っても毛布一つ貸すにしても、
はい。
個人のものですし、
そう。
トレラーしてるからこそ、
近藤淳也
汗じゃないわけじゃないですか。
そうなんですよ。汗かいてるんで、
いいです、いいですと言ってんのに、
もういいからいいからそんなのをつって、
かけてくれて。
優しい。
いやもう本当に涙で育ったあれは。
それは心に染みますね。
だからある意味僕はすごくこの大会の懐の深さというか、
温かさをめっちゃ味わったと思います。
確かに。
はい。なんかすごい温かいなっていう、
桑原佑輔
そのホスピタリティーがすごいなっていう、
近藤淳也
しかもそれが素で出てくる、
その、
桑原佑輔
素晴らしさというかね。
きっとなんか別にね、
マニュアル的にこうしようとか、
近藤淳也
想定で何かあったってわけでもないですね。
はい、だと思います。
だし、それでね、どうしたらいいですかとか言って指示を仰いでとかでもなくて、
現場のね、皆さんのその、
桑原佑輔
それぞれの方の、
近藤淳也
なんか、
桑原佑輔
お気持ちがそういう方なんだと思うんですけど。
近藤淳也
確かに。
はい。
いや素敵ですね。
で、ハイエースに乗っけてもらって、
その方もすごい急いで来てくださって、
すごい明るく、
送りますんで、みたいな感じで、
言ってくれて、
で、まあ結構、
膝はね、やっぱりね、
あんま無理しない方がいいからね、みたいな感じで、
さりげなく慰めてくれて、
本当に、
桑原佑輔
泣いちゃいますね。
はい。
近藤淳也
まあ、でもすごい、だから、
いい思いをさせてもらったというか、
本当に大会のその温かさを、
思い知ったっていう、
経験をさせてもらって、
桑原佑輔
確かに、なんか大会全体でほんと、
おもてなしというか、
なんていうんですかね、ホスピタリティ、
すごい感じますよね。
近藤淳也
そうですね。
まあね、あの、小規模というか、
そんな大きなね、
大会じゃないし、
あのー、
すごい大きなゴールゲートがあったりとか、
ね、なんか、
音楽が鳴り響いていて、みたいな雰囲気じゃないですけど、
はい。
ちょっと手作り感のあるね、
そうですよね。
レースですけど、
なんかそこにある、ほんとの温かさというか、
なんかそういうのを感じて、
いや、めっちゃいい大会やなって思って帰ってきたっていう。
桑原佑輔
武器として入っててもすごい思いますね。
うん。
すごい、ゴールで出迎えるのになんか、
シンガーソングランナー。
はい。
BGMで音楽流すんじゃなくて、生歌でお迎えしてるとか。
近藤淳也
そうですね。あのー、
あの方なんていう方ですか?
名前は?
桑原佑輔
聞いてない。
シンガーソングランナーとして認知してるので、
すみません、ちゃんと今出てこないですけど。
近藤淳也
はい。ゴール地点でね、
ギターを弾きながら、
オリジナルの大会のテーマソングを歌ったりされてる方がいて、
その方がね、
生の演奏で、
選手を迎えていて、
いろんな歌を歌ってましたね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
途中からもMCの方と、
かぶってましたもんね。
そうですね。
スピーカーで鳴らしながら、
ゴールです!みたいな声も、
かぶしてるっていう。
BGMとしてに生歌が歌っている。
桑原佑輔
手暑い感じでしたよね。
近藤淳也
そうですね。
人間の温かさというか、
生身の人間の温かさが、
至る所に溢れているっていう。
桑原佑輔
本当そうですよね。
近藤淳也
なんすかね、
トレイルの厳しさ
近藤淳也
ギフってそういう場所なんですか?
桑原佑輔
なんか、
そうです。
毎回心が温かくなって帰っている気がします。
すごい。
はい。
近藤淳也
っていう感じでしたね。
桑原佑輔
でしたね。
はい。
近藤淳也
ちょっと結果は残念でしたけど、
そういう意味でちょっと、
意図せず、
大会の温かさを知ってっていうのと、
後はコースはね、
桑原佑輔
コース聞きたいですね。
近藤淳也
多分前半の4つと、
後半の4つちょっと違いますよって、
おっしゃってたんで、
僕はその前半4つしか見てないんで、
後半まだちょっと違ったと思うんですけど、
前半はほんとね、
なんか黙々と、
激しめのコースを、
ただ山の中ずっと走っているみたいな感じでした。
結構長いんですよ、1個1個。
なんかあの、
8つもあったら1個はそんな長くないって思うじゃないですか。
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
思ってたんですよ。
桑原佑輔
長いんですよ、結構それが。
まだ続くの?みたいなのが、
近藤淳也
あれ?300mってこんなに高かったっけ?みたいな感じで。
桑原佑輔
しかもね、なんていうか、
近藤淳也
全部トレイルなんで、ちゃんと。
なんかしっかりトレイルを、
結構ね、
1回登って降りるだけじゃなくて、
アップダウンがどこもあるんですよね。
桑原佑輔
なかなかですね。
近藤淳也
だからずっとアップダウンしながら、
黙々とその山を走る、歩く。
で、景色はそんなに、
桑原佑輔
変わんない。
近藤淳也
だからなんていうかな、
すごい、
なんか入り込む感じ。
桑原佑輔
もう本当に集中して、
ちょっと修行感ありますね。
近藤淳也
そうですね。
で、たまに見える景色が、
のび平野がバーンって見えるんで、
それこそ本当に岐阜から向こうの方、名古屋の方まで、
見えるんですよ。
やっぱりのび平野の北の橋なんで、
もう南の平野がめっちゃでかいじゃないですか。
そこは向こうの方まで見えるところが何箇所かあって、
そこは結構景色良かったんですよ。
じゃあ、
その修行の時にたまに、
桑原佑輔
ご褒美はあるんですね。
近藤淳也
そうですね。ほんとたまに。
あとはもうほぼ一緒です、景色。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
で、後半の4つの方は、
もうちょっとメジャーらしくて、
一般の登山の方とかが結構行くような感じで、
整備された登山道だそうです。
はい。
最後はね、岐阜城登りますし、
桑原佑輔
そうですよね。
近藤淳也
あの辺とかはまさにね、
観光名所なんで、
そういうちょっとメジャーな山に入るという感じらしいですけれど。
リベンジの決意
近藤淳也
はい。
そんなコースでしたね。
桑原佑輔
うーん。
その岐阜城のところ、
山頂に行く手前で一回下ろされてもう一回登るっていうのを。
しかも激坂らしいですね、あれがね。
ですね。
近藤淳也
瞑想の道とか言うんですよ。
桑原佑輔
その名前ついてるんですか。
近藤淳也
下りのところが瞑想の道で、
結構激しいらしくて、
そっからもう一回登り返すのが何とかの道っていって、
激坂登って終わる。
桑原佑輔
いやー、なかなか迫力のある。
近藤淳也
いやー、そうですね。
ちょっとなー。
はい。
桑原佑輔
リベンジしたいな。
近藤淳也
やっぱりそこはありますか。
そうですね、その最後のちゃんと岐阜城を見たかったし。
はい。
うーん。
いやー、結構ショックを受けてました、昼間。
本当ですか。
さすがに2個続いたんで、落ち込んでたんですけど、
なんかもうそれは、
完走するしか返せない気がするから、
どっかでやりたいけど、まず膝直したいです。
桑原佑輔
そうですね、まずは精鋭をいただいて。
近藤淳也
そうですね。
桑原佑輔
直してから、またちょっと、
何かしらの大会ですかね。
はい。
美濃の国、来年もかもしれないですし。
ちょっとでも僕ら学んだのが、
オイエナさんとか、オレノのノーマルさんとかが、
出展もされてるし、ランナーとしても走るっていうスタイルあるじゃないですか。
はい。
皆さんやっぱり短い方走りますね。
近藤淳也
まあ、オイエナの洋平さんとか。
桑原佑輔
洋平さんと、はい。
近藤淳也
オレノのノーマルさんとかは、
20キロのカテゴリーを走ってちゃんと完走した上で、
しっかり帰ってきてからお仕事されていたと。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
なのに、僕は、
20キロでやめるなら、そっちでよかったやんっていう話ですよね。
桑原佑輔
今回の場合、そうなっちゃいますね。
近藤淳也
そうですね。そっちにしておけば、
20キロの端末渡しもできるし、
まあ、膝が痛くなっても帰ってこれるし。
っていう、
桑原佑輔
完全に結果論ですけど。
近藤淳也
ちゃんと完走できるし。
そういうのをちゃんと踏まえて、お二人は、
ショートのカテゴリーに出てるのかな。
桑原佑輔
ねえ。
っていうのを、まじまじと今回、
見たなと思いました。
近藤淳也
いやあ、そうですよね。
普通に考えたらそうですよね。
いやあ、でも出るからにはね、
ロングの方でしょう。みたいな。
ノリで言っちゃったんですよね。
桑原佑輔
いやあ、でも、
そうですよね。僕がもし出てたとしても、
ロングだったろうなと思います。
近藤淳也
ねえ。せっかくならね。
全部のコース見たいやんね。
ってなりますよね。
桑原佑輔
いやあ、学びでした。
近藤淳也
まあ、そうですね。
とにかくですよ。
思った以上に激しいコースでした。
いやあ、
大会の温かさ
桑原佑輔
結構パンチがあった。
近藤淳也
だから、
桑原佑輔
大文字ではなかったですね。
大文字ではなかった。
それよりも険しい。
近藤淳也
そんなに優しくなかったですよね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
あと、急坂になると、
普段ちょっと使わない、
筋肉とか、
足の動かし方する、
そこはやっぱり準備が必要だったかな、
って思いましたね。
桑原佑輔
いやあ、
近藤さんのリベンジが見たいです。
近藤淳也
いやあ、ちょっと冬は、
桑原佑輔
ダメかも。
近藤淳也
寒い時、
だいたいこうなるんですよね。
桑原佑輔
最近の傾向だとそういうことなんですね。
近藤淳也
そうなんですよね。
あんまり走ってる量と関係ないから、
桑原佑輔
膝が痛くなるのが。
ちょっとじゃあ、あったかくなってからの、
近藤淳也
リベンジを。
リベンジの方がいいかもしれないですけど。
ということで、
情けない話で申し訳ないです。
桑原佑輔
お疲れ様でした。
近藤淳也
その後は、
ゴール地点の近くのお風呂に入って、
ゴール会場にいたんですけど、
午後からちょっと雨が降ってきて、
朝は寒いし、午前中は寒いし、
午後から雨だしっていうことで、
思った以上に過酷な、
レースになりましたね。
コースは厳しいし。
桑原佑輔
ここまでになるとは予想してなかったですね。
予報だともっと雨も降らない予報だと思いますし。
しっかり降りましたし。
近藤淳也
会場も岐阜市内じゃないですか。
シガイチの近いから、
街の近くで行われるし、
山の標高は低いし、
先週はポカポカ陽気で、
もう春が来たなって感じだし、
僕の中ではすっかり春の暖かい、
街の近くで行われる低山のレースっていうイメージだったんだけど、
全然違うものになってる。
桑原佑輔
ほぼ真逆でしたね。
近藤淳也
寒いし、雨は降るし、
山は激しいし、みたいな。
ちょっと何か思ってたのと違うなっていう。
桑原佑輔
そういうのも一つの要因かもしれないですね。
近藤淳也
でもそれが故に、
もう一回リベンジしたいなって思わせる、
チャレンジのしがいのある、
レースコースだなと思ったし、
それを支える運営の、
皆さんの温かさっていうのを、
本当に体感したんで、
温かい中で厳しいコースに、
しっかりチャレンジできる、
結構いい大会だなっていうのを、
改めて思いましたね。
桑原佑輔
確かにいい大会ですね、ほんと。
ご招待いただきまして、
近藤淳也
本当にスボイさんはじめ、
事故院の皆さん、
どうもありがとうございました。
これはちょっと個人的なお礼でございます。
桑原佑輔
黒さんの振り返り、
参戦期はそんなところですかね。
近藤淳也
はい、そうです。
スボイさんとインタビュー、
お話する時間もなかったので、
お聞きしたかったんですけど、
大気タワールドスの時とは、
またちょっと違う印象を受けました。
本当ですか?
そんなことないです。
桑原佑輔
どうでしょう?
近藤淳也
一緒っちゃ一緒かもしれないけど。
桑原佑輔
でも確かに、
主催運営って形のスボイさんの面は、
またちょっと違う気もしますね。
近藤さん的にはどんな感じだった?
近藤淳也
いや、やっぱり頼りになるなっていうのと、
でも、
皆さんが自主的に動かれているのも
すごいなと思ったので、
そこをうまく、
桑原佑輔
いいチームだなと思いましたね。
近藤淳也
どうですか?
桑原君の印象は?
そうですね。
桑原佑輔
確かに周りの人が
自主的に動くのを
うまく、
後押ししている感じなのかな、
一歩引いて
見ているのかな、みたいな感じとかは
すごくいい感じに作用しているんだなと。
近藤淳也
あとやっぱり
デザイン会社の社長さんなんですよね、確か。
そうですね。
それだけあって、
大会のクリエイティブ、
いろんなものがちゃんとデザインされていて、
それが結構僕は気持ちが良かったですね。
参加案内のPDFとかも
結構綺麗に
段組みされているというか、
ちゃんと書面が
デザインされていたし、
そういうのが
結構気持ち良かった。
全体にきちっとデザインが施されているというのは。
桑原佑輔
確かに。あれ見ました?
車の
近藤淳也
ロゴ入れているやつ。
そのハイエースに乗ったんで。
桑原佑輔
そうでした。
近藤淳也
創芸者というか
選手収容者の
ハイエースを見たら
いきなり側面に
大会のロゴがバーンと貼ってあって、
え?これ大会の車ですか?
って思わず聞いたら
いやいや、つぼみさんがこういうの好きなんで
作るんですよみたいな。
桑原佑輔
ああいうのすごいなと思いました。
近藤淳也
雰囲気出ますよね。
出ますね。
そういうのが
大会の振り返り
近藤淳也
一個一個しっかり作り込まれているのは
桑原佑輔
割と僕は好きですね。
すごい
細かいところじゃないですけど
そういうところに
大会への愛というか
そういうのがすごい感じますね。
そんなところですか?
あとIBUKI的なところ
近藤淳也
一つ
桑原佑輔
すごい嬉しかったのが
IBUKIの
ちょっとした改善
気づいてくださる方がいたりして
すごい嬉しかったですね。
矢印
近藤淳也
確かに
桑原佑輔
あれつきましたね
見やすくなりましたみたいなの言ってくださる人がいて
それは
本当に嬉しかったです。
近藤淳也
今回IBUKIの地図に
コースがどっち向きかが分かるようになったと
矢印がね
出るようになりまして
それにいち早く気づいていただいて
出てますねと
桑原佑輔
見ていただいてすごい嬉しかったなと思いました。
あとは
ウェブ間奏章も今回
大会の現場では初めて
導入させていただいたんですけど
そういったところも
積極的に受け入れてくださるというか
使っていただけてよかったなと思いました。
そっちは結構皆さん
近藤淳也
スムーズに見れてました?
桑原佑輔
そうですね
スムーズにURLで
見れるので
そのあたりはおそらく
大丈夫だったかなってところですけど
これもまた感想とか聞きたいですね。
近藤淳也
そうですね。
雨だったしちょうどよかったかも。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
雨で仮眠の乾燥症結構難しいからね。
桑原佑輔
今回はかなり
そういったとこは助かってた気はしますね。
近藤淳也
そうですね。
桑原佑輔
はい。あと
オペレーションのところになっちゃいますけれども
スケットが
来てくださって
近藤淳也
びっくりした。
桑原佑輔
本当にびっくりしました。
田中さんが急遽
会場まで来てくださって
それだけじゃなくて
しっかりとIBUKIのお手伝いを
してくださって
近藤淳也
本当に助かりました。
お風呂入ってゴール地点に向かったら
なぜか田中さんがいて
桑原佑輔
あれってなりましたよ。
近藤淳也
来ちゃいましたみたいな感じで。
ありがたかった。
桑原佑輔
本当にありがたかったです。
助かりました。
田中さんありがとうございました。
じゃあIBUKIチームの
水野の国山城トレイル振り返りは
そんなところですかね。
でひまたね
来年もきっともっとパワーアップした
大会に
なっていくのかなとも思いますし。
近藤淳也
どうやってこれから発展していくのか
楽しみな大会だなっていう。
桑原佑輔
そういうところ本当に
今回坪井さんに聞きたかったな
っていうのはちょっとだけ
心残りなんですよね。
近藤淳也
また聞きましょう。
桑原佑輔
今回はそんなところで
水野の国山城トレイルに
IBUKIチームとして
参加してきましたというところでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
01:01:24

コメント

スクロール