サマリー
このエピソードでは、小原選手が100マイルレースの経験や怪我からの復帰について語ります。彼は目標を達成できませんでしたが、レースを通じて成長を遂げ、他の選手との交流を大切にしています。Mt.FUJI100の初開催において、選手たちは様々な挑戦と復帰の想いを抱きながらレースに臨みました。小倉選手の復活や吉住選手、岩井選手の活躍を通じて、トレイルランニングの魅力や今後の目標について話されています。Mt.FUJI100のポッドキャストエピソードでは、小笠原光研選手をはじめとするアスリートがレースの経験やコースの特徴を語ります。特に、富士山周辺でのトレイルランニングの魅力や各選手の今後の挑戦に関する見解が紹介されています。Mt.FUJI100マイルレースのライブ配信を通じて、多くの情報が視聴者に伝わり、選手のドラマや感動が視覚的に体験されています。IBUKIの技術を活用し、選手の位置情報やレースの進行がリアルタイムで追跡可能となり、観衆との新たなつながりが生まれました。Mt.FUJI100のレースは、日本のトレランシーンを牽引し、多くの国際的な視聴者を集めています。ライブ配信を通じて国際交流が進み、レース運営の重要性が再確認されています。
小原選手のレース後の感想
IBUKI STATION
はい、スタジオに戻りました。先ほどボールされた小原選手に来ていただきました。
どうもお疲れ様でした。
いやー、疲れました。
あのボールゴリね、もう倒れ込んで、もう地面に倒れ込んでましたけど、
そんな中来ていただいて本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
大丈夫ですか?
いやー、大丈夫。もうちょっと倒れそうやったんですけど、すぐに次の方が来ちゃったんで、もう避けなきゃと思って。
もう這うようにね、ちょっと真ん中開けられて、インタビュー受けられてましたけど。
はい、まあちょっとレースを終えてっていう。
あっ、待ってました。
はい、じゃあレースを終えられてっていうところですけど、まずは今のお気持ちを聞かせられていいでしょうか。
そうですね、あのー、目標は19時間でトップ3っていうのを目標にしていたので、
やっぱりそこから比べると得を呼ばない結果になってしまったので、やっぱり悔しい気持ちはあるんですけど、
でもちょっと今日の僕のコンディションでできる最大の努力というか、パフォーマンスはしたんじゃないかなって僕なりには思うので、
だから今日の僕の走りはやっぱり僕なりに終わりたいなというか、頑張りました。
すごいですね、フィニッシュラインで本当にたくさんの方が小原選手を待ってたくさんのハイタッチがあったと思うんですけど、
あのラインに来た時どんなお気持ちでしたか。
いやーやっぱりなんて言うんですかね、去年ちょっと大きな怪我をして、1年間100マイルっていうのを走れなかったんですよね。
今回が怪我明けの初の100マイルっていうのがあったので、やっぱりトレーニングができてるつもりではいたんですけど、
100マイルを本当に走れるんだろうかっていう、ちょっと自分の中で不安になる割にはやっぱりあったので、
やっぱり帰ってきたっていう、ゴールにも帰ってきた時に100マイルっていう競技にまた帰ってこれたっていう思いがあったので、
やっぱり皆さんすごい笑顔で泣いてくれたので。
あのね、何か事前のインタビューでは10位でも100位でも3位に入れなかったら一緒なんだみたいなことを申し上げたんで、
ちょっとね、そこがどうだったのかなと思いましたけど、まず感想されたってこと自体でまずは。
そうですよね。
そう思っていただいて、思いを言われてるのを聞いてちょっとホッとしました。
目標としてはやっぱり高い目標とは思ったんですけど、
でもやっぱり勝負は捨てれないので、
ダメだとやっぱり調子があんまり良くないなと思った時に、
どう走るかっていうのを考えながらできたので、そこは割に本当に頑張ったなって思えるかなと思います。
すごいですね。
走れなかったというか、怪我から復帰していくこの1年にちょっと思いを馳せながら、
でもやっぱりこのアスリートとして勝負していくっていうこの大舞台の中で、
両方ちょっと合わせもったいろんな思いが混ざり合うフィニッシュ。
川崎選手との偶然の出会い
そうですね。
先ほどこの日本人トップになった川崎選手がお越しになった時に、
受付で小原選手と同じタイミングになったと。
そうなんですよね。たまたま偶然。
そのお話をされてて、日本人として攻めようっていうところから、
今回のこのレースができたというふうにお話されてました。
そんな良いことを言ってくれたんですか。
じゃあ僕のおかげな3位。
もうちょっとでもある意味そうかもしれないですね。
じゃあ僕3位目標だったんで、僕の分も川崎君がやった。
そういうことかも。
ありがとうございます。
そういうことですね。
お二人があのタイミングで偶然出会ってその話をしていたからこそ、
この展開になっているっていう。
いやー、まあ僕の方は置いといたとして、やっぱり素晴らしいですね。
川崎君の走りは本当に19時間を切ってくるっていうので、
2年前か19時間前半ぐらいで確か2位になっていて、
それを超えてそうですね、感じで。
タイムを見ても、2位の念郷美選手と40秒差とかですね。
本当に攻めたバチバチのレースをしていたんだろうなっていうのもやっぱり分かりますし、
僕が言った通りのことやってくれたね。
そういうことですね。小村さんが言ったから2位になったと。
よくやってくれたみたいな。
いやー、僕の分まで本当に素晴らしいです。
いやー、こうやって久しぶりに帰ってきた100マイルのレース、
もちろんうまくいかないこととかいろいろあったと思うんですけど、
楽しさとか、久しぶりに走る100マイルレース、魅力ってどういうところを今回は感じたんですか?
なんでしょうね、今回は特にすごい僕のコンディションのレース中に波がすごいあったり、
本当にダメな時とすごい良くなる時とっていうのがあって、
あんまり僕波がないタイプだと自分では思っていて、
でも今回はなんかダメ、良い、ダメ、良いみたいな感じで。
こういうジェットコースターのような。
ですね、だからなんでなのかがちょっと僕も、
多分ダメな時にペース落としたからその後の区間が良くなるとかっていうのもあると思うんですけど、
自分の変化っていうのが、
もちろん短いレースとかでもあると思うんですけど、
でも100マイル20時間とかっていう時間を走る中で、
自分自身がどう変わっていくかだとか、
そういったところが100マイルのレースの醍醐味みたいなのもあるのかなって感じがしましたね。
そして改めてその100マイルの中で新しいレース展開というか、
見たことないその波みたいなところを今回体験したっていう。
こうやってレースの中でドラマもあるのかなっていう風にこうやって見てると非常に思うんですけど、
こうやって世界から、今回45の国地域の片ところから選手が集まってるっていうことなんですけど、
それぞれのトップの方でも走られてた海外選手、
一緒に走られてみての印象とかってありますか?
最初、ホワッキン・ロペス選手とタイラー・グリーン選手と、
あと川崎君と、また辞められた同時選手が出てきて、
遠くを石に走ってたんですけど、
醍醐味選手はもっと先に行ってたんですけど、
やっぱり速いですよね。
最初の藤宮の営業までの区間、
普通に4分切ってくるんですよ。
4分切ってんすか?
3分50ぐらいで走っていて、
そんなに速いんだ。
やっぱりちょっとそのペースを見たいなっていうのもあって、
そこはついていってみたんですけど、
普通にそのペースで走るっていうのが世界のレベルなんだろうなっていう感じが、
今回改めてしたなっていう。
怪我からの復帰とコーチング
たぶんロペス選手とかもそのまんまゴールまで行ってるんだろうなっていう感じがしますよね。
小原さんがこのインタビューに来てくださってからのチャットが盛り上がってますよ。
小原さん、ナイスラン!
小原さんお疲れさま、ナイスラン!
そして小原さんベテランだなとね。
小原さんおかえりなさい。かっこいい。感動しました。お疲れさまです。
すごいんですよね。
先ほどちょっと辛い時に、
自分がこうやってコーチになったことによって、
ちょっと辞められないなっていうようなお話されたと思うんですけど、
そこの心境の変化、この1年もそうですし、
LDAでコーチングをされてるっていう中で、
なんかこう変わった部分ってどういうところにありますか?
そうですね。心境。何でしょうね。
やっぱりコーチだから何かを伝えなきゃいけない。
今、僕LDAだとオンラインコーチングをやってるんですけど、
何かを伝えなきゃいけない時に、
その言葉に重みを持たせなきゃいけないと思うんですよ。
例えば、頑張りましょうっていうのに、
頑張ってない僕が頑張りましょうって言ったって、
いや、お前頑張ってねえだろって感じになっちゃうと思うので、
やっぱりもっと頑張りましょうっていう言葉を言うためには、
もっと頑張ってないといけないっていうか、
そういうのがあるので、
やっぱり人に何かを言うんだったら、
まず自分がそこをやらなきゃねっていうのは、
コーチの中で思うところがありますね。
体感してくれるようになった。
どうですか、近藤さん、小原さんをぜひここにっていうふうにおっしゃって、
先ほど安心したっていうようなお話もありましたけれども。
そうですね。やっぱり去年ね、お怪我をされて、
本当に歩けるかどうかもみたいな状態だったって
お聞きしてたので、
ずっと強かったっていうのとはまた違う深みといいますか、
背負うものがあっての今回だったんじゃないかなと思ったので、
ゴール後のお気持ちというか、
聞きたいっていうのが一番お話したかったんですけど、
どうですかね、この1年、2年、1年くらいですか、
いろいろあったと思うんですけど、
ゴールですね。
そうですね。
何でしょう、怪我した時には、今おっしゃっていただいたように、
歩けるかとか、走れるようになるかっていうのが分からないというか、
そういう状態だったので、やっぱり不安だったんですよね、昨年は。
歩けるようになり、走れるようになっていった段階で、
でもやっぱり、結局僕は2週間くらい入院をして足を固定して、
病院のベッドの上でって感じだったので、
筋肉とか関節とかもすっかりといっちゃう。
怪我もそうなんですけど、その衰えがかなり大きくて、
そこをどう戻していくのかなみたいなところが、
感覚で戻ってきたなって思って、レースに出ると全然走れなかったりとか、
だから自分の感覚と実際の体の動きみたいなのが、
なかなか合わないなっていうのが気になったので、
それが今日、しっかり走れたと思うので、
ちょうど1年前くらいなんですけど、怪我者とか。
1年かかってやっと戻ってきたかなっていう感じがしますね。
お仕事ね、コーチのお仕事になられて、直後ですかね、怪我をされて。
そもそも独立をされて、ランニングでお仕事されていくっていう、
大きな決断をされた矢先のあれだけの怪我っていうのは、
普通に考えただけでも精神的にはかなり絶望的な気持ちっていう言葉じゃ、
言い合わせないような心理状況になるんじゃないかと推測するんですけど、
そこが実際どんな気持ちだったのかっていうのと、
それをどう乗り越えられたのかなっていうのをお伺いしたいんですけど。
何でしょうね。
正直、廃業かなってやっぱり思いましたね。
やっぱりもう一回会社に戻るとか、
サラリーマンとしてちゃんと安定した収入稽古っていう形でやらないとダメかなっていうのは、
本当にリアルに考えてましたね。
やっぱりそこが本当に一番大きかったなっていうところですね。
あとごめんなさい、何でしたっけ。
怪我されて、多分その病室で走れないかもってなったら、
本当にものすごい辛かったっていう言葉じゃもう足りないぐらいなんじゃないかとちょっと想像するんですよ。
そこをどういうふうに乗り越えて今日まで出してこられたのかっていうのが、
ちょっと想像しがたいような状態だったんじゃないかなと思うんで。
入院して、その次の日に主治医の先生から病状の説明があったときに、
もう何か率直に、僕がこういうスポーツをやってて、
コーチングみたいなのもやってるっていう話をした上で、
まず率直に走れるかどうかはもう分かりません。
そもそも走れるかどうかっていうか、
歩けるようになるかどうかが分からないっていうふうに言われたんですよね。
それは過去に症例がない。
深さも1cm、円形の穴があって、
そういう症例がないから、
体重をグッてかけたときに、そこからバキバキバキって骨が折れるかもしれないみたいな話をされて、
小倉選手の復活と挑戦
そうなっちゃうと、歩くっていうことがそもそもできるかどうかっていうのが分からないみたいな話をされたときに、
もうやっぱり絶望的になった。
2日か3日くらい病院のベッドの上で、
どうしたらいいのかなって悩んでいて、
いろんなことを考えていく上で、
うちに走れなくなりますとか歩けなくなりますと言われてない。
分からないとしか言われてないから、
分からないの時点で、そもそもなんで自分は絶望しなきゃいけないのかというか、
まだ分からないじゃん。
確定してないなら。
あれば走れるようになるかもしれないし、走れないようになるかもしれないっていうところのラインに今はいるから、
走れないようになっちゃうんだったら、それはもう仕方ないと。
もうどうしようもないと。
走れないんだったら。
でも走れるようになるかもしれないってなったときに、
今病院のベッドの上で何もしないでこの2週間とか3週間とかいると、
筋肉とかがどんどん衰えちゃうだろうと。
だから走れるようになった時のことを考えて準備しとこうと思って、
病院のベッドの上で筋トレとかをし始めたんですよ。
3日目ぐらいから。
なるほどー。
だからなんかもう走れなくなる方で考えて、そっち側で引っ張られて絶望してても、
進まないというか、これ以上何も進まないよねっていう風に、
っていう感じでしたね。
なるほど。
すごいなー。
おかえりなさい、本当に。
100マイルの舞台におかえりなさいって言えて嬉しい。
きっとフィニッシュラインで待ってた皆さんとかね、
このライブ配信でご覧になられて大原さんにメッセージを送ってくださっている方々、
もうその1年に寄り添いながらですよね。
いやーありがたいですねー。
そこからこうやって365日、1年という中でこうやって戻ってくるってすごいですね。
ありがとうございます。本当におかげさまで。
まずはこのマインドが素晴らしく、前向き。
いろいろヒントになるなと思いました。
決まってないんなら、戻る方に準備をすればいいという。
本当ね、あの時1年前にそう言った先生がびっくりするかもしれないですね。
ただ100マイルでこの20時間59分っていう、
そのすごさが普通の方にはよく理解ができないのかもしれないんですけど。
確かにそうですね。
いやーでもすごいところまで戻ってきてくださってありがとうございます。
ありがとうございました。
ね、もう近藤さんが涙がこぼれそうなんで。
若干、はい。
でも本当にこのいろんなストーリーがある中で見事復活のMt.FUJI100マイル。
日本人としても5番目ですね。
そして全体の8番目で見事フィニッシュ、小倉正人選手ありがとうございました。
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
ありがとうございます。
吉住選手と岩井選手のレースの振り返り
はい、ということでMt.FUJI100今回初開催のあすみ2位と3位で日本G1・2でフィニッシュをされました
吉住由里選手として岩井恵美選手にお越しいただきました。
お二人ともよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
レース直後にそのまま来ていただきありがとうございます。
岩井選手もザック背負ったまんまに来ていただいたんですけど。
早速なんですけれども、今回初開催の40キロの種目あすみ。
どんなレースだったのかちょっと教えていただきたいんですけれども。
振り返って吉住選手いかがでしたか?
もう本当に走れすぎるコースで。
歩くところないんじゃないかっていうくらいひたすら走らされました。
ご自身の中ではちょっと苦手意識のある走るコースっていうようなお話もありましたけれども。
女子1位でフィニッシュされたシャンフージャー選手との駆け引きとか。
最初から意識しているところがレースの中であったんですか?
そうですね。
もうだから今回40キロで短いですし。
もう完全にスピードレースになるっていうのが分かったので。
予想されてましたね。
もうだから最初からついていかないと多分追いつくこともないと思ったから。
だからしぼ草山まではもうめっちゃバチバチやったんですよ。
でも急な登りでちょっと離されて。
でももう鳥市峠越えるぐらいまではずっと見えてて。
なるほど。
で、見えてるけど近づかないみたいな。
なるほど。
同じようなペースで。
そうです。
で、エイドで1分半差って言われたんですよね。
はい。
ちょうど半分ぐらい藤吉でのエイド。
しぼ山アタックしたらもしかしたら追いつくかもしれないと思って。
吉住選手の登りの力で。
その前にジェル取って。
よっしゃと。
しぼ山アタックして。
多分自分の自己ベストはしぼ山ちゃんのセグメントがあるんで。
ご自身の思っている。
多分37分台ぐらいで行ったんですけど。
その後3分差って言われて。
心が折れそう。
え、離れてるやん。
こんなにやったのにみたいな。
何が正しいかよくわかりませんけれども。
その後もう全力で追いかけたんですけど。
結局もう姿は見えず。
見えず。
でもシャンフージアオ選手と3分半差でこの苦手な走れるコースで。
そうですよね。
走れたので。
自分としてはすごい良いレースができたかなと思います。
なかなか初開催の中で濃厚なレースの展開だったというお話で。
なかなかその姿が見えたり見えなくなったりという展開だったと思うんですが。
岩井選手はどうですか?初開催の40キロ振り返ってみて。
そうですね。やっぱりかなり最初からスピードレースになることは予想していたんですけど。
最初の4キロのロードの下りのところで3分台で行くんだろうなって思ってて。
時計を見たら3分43秒だったんですよ。
なるほど。
あれこれハーフマラソンでも走ってるのかなみたいな。
そうですね。
フージャオさんと住民さんの後ろを通過せてもらってたんですけど。
あまりにも練習でも最近やっと復帰したばっかりで。
3分台で走る練習ってほとんど何回かしかしてないんで。
さすがにこれ持たなくなるなと思って。
ちょっとやっぱり勝てないなと思って。
もちろん勝てないとは思ったんですけど。
最初からやっぱり全然力の差があるなって思ったのでちょっと緩めて。
なるほど。
でも最後の下山アタックする前は住民さんと3分くらいって言われたんですよ。
そこまで途中信号とかで止まってたりもあったので。
あんまりないなと思ったんですけど結局ゴールしてみたら10分以上差があった。
40分でしたっけ?
11分くらい差があったので相当私は後半やっぱり力が足りなかったんだなと。
もしかしたら言った人が間違ってたかも。
そうですね。
そのマジックあり得ますよね。
私も1分半差って言われてその後の人に3分差って言われて。
どっちが正しいんだみたいな。
まだその後2分差とか言われて。
全然わかんない。
みんな言うほど違うんですよ。
そうですよね。
だから多分みんな適当でした。
6分くらいは言ってたかもしれないですね。
1回目の何分差っていうのがあってたかどうかわかんないけどっていうところですよね。
でも最初はえみちゃんがめっちゃ速くて。
私はいつも練習で全力で走っても最近キロ4キレないくらいなのに。
最初はえみちゃんがめっちゃ速くて。
どうしようと思ったんですけど。
レースの真ん中だとお互いに走りで会話はしてるけど
こうやって言葉を交わしてるわけじゃないですか。
じゃないっていうところでお互いそういうふうに思ってたんですね。
速いなってお互いに思い合ってたっていう。
私は逆にもっと前に行かないのって思いました。
私全力ですもんだってあれ。
そういうことですね。
その中でやっぱり男子選手がスピードを出して走られてましたけど
やっぱりこの女子の中でお二人もシャンフージャー選手を意識しながらの40キロっていうか
ある意味そこにトライしていくみたいなスピードレースをしに行ったって感じなんですかね。
そうですね。
どうですか?
気候とか40キロのコース。
今回の40キロ、あすみっていう種目によって
いろんな方がトレーラーニングの入り口として
このMt.FUJI100のトライしやすくなるのかなと思ったんですけど
そういうスピードレースで楽しむ方もいいと思いますし
エントリー向けのレースになってると思いますか?
どうですか?
あすみは本当に初心者の方にはすごいと思います。
危ないところってそんなに。
丘山はね、やっぱり岩場とか下り場とかロープとかあるし
下り結構テクニカルなんで
初心者の人はちょっとええってなると思うんですけど
あすみはやっぱり累積も少ないし
そうですね。
40キロってちょうどいい距離ですし
ちょうどいいが人によると思うんであれなんですけど
トライする意味で
いきなり海で70キロって言われても難しいじゃないか
コース的にも結構安全で
そこいいですね。走りやすさとかも
走りやすいし
このコースってすごい整備もよくされてて
応援もあるし
他の種目との選手も入ってくるとかありますもんね
一緒に被ったりとかして
だから初心者にはすごいいいんじゃないかなと
いいですね
どうですかそういう意味だと
初めての大会走ってみたコースの印象としては岩井選手
そうですね
やっぱり私も
私もというか
陸上とか労働を少しやってて
そこからトレイルに移行してきた人なので
やっぱり下りが苦手な人って結構多いと思うんですよ
そうですねちょっと怖いとかね
そういう意味ではこのコースって安全な下りが多いので
なんか気持ちよく走れる林道なんかもすごく多くて
そういうところもすごく楽しめる要素いっぱいあるかなって
いいですね
本当にそういった中では
トライしやすい種目40キロそして海100マイルとね
いろんな種目が整備されてきた初参加
ここにトライするという方もいいですというお二人からの
今後の目標と挑戦
ご意見でございました
岩井選手は先ほど立花さんからもお話があったと思いますけれども
THE NORTH FACEのアスリートとして参戦されたというところですけど
今後のレースの展開
今年の目標とかがあればお伺いさせていただいてもいいですか
今年はまずちょっと怪我をしていた期間が長かったので
ショートレースから復帰戦という形にはさせていただいたんですけど
6月末にカガスパ100キロまたズーミンさんと一緒に走ることに
一緒に走れないんですけどね
ちょっとロングを頑張りたいなと思って
それに向けてもっと仕上げていきたいと思います
目がパチッと目力が今出てきましたけど
吉住選手はいかがですか
実はこの後来月5日からスペインのトランスブルカニアに
すぐですね
めちゃくちゃでかくて
世界中からすごいランナーが集まる大きい大会に行くんですよ
来週1週間後くらいですね
それはバーティカルとウルトラ
ウルトラは強い人が来すぎて
2種目出るってことですか
そうです
今年の目標としたら
富士登山競争7連覇
7連覇なんて聞いたことないですけどね
あとCCCと
アスミ40Kレースのレビュー
まだ発表はされていない
確定ではないんですけど
9月に世界選手権があって
去年の先行レースで勝っているので
多分いけるかなという感じで
そこに標準を合わせていきたいので
その練習もあって
ウルトラと私もカガスワに出るので
今今年も100キロをメインにやっていきたいなと思っているので
100キロで頑張りたいです
また多種多様なレースがね
今富士登山から100キロCCCとかいろんなジャンルのところまで
また世界をまたにかけて
お二人ともこれから日本を代表して活躍されるアスリートだと思いますので
我々も応援しております
今日はアスミ40Kの初レースそして初レポート
ありがとうございましたお疲れ様でした
ありがとうございました
アスリートの挑戦
本当にレース終わりたて
お二人もありがとうございます
さあ続いてまたね
アスミ男子アスリートもお迎えしていきたいと思います
さあそれではお話伺っていきたいと思います
まずはアスミ40K先ほどフィニッシュをしました
バチバチのレース展開
2位でフィニッシュ小川沢原光元選手よろしくお願いします
よろしくお願いします
お疲れ様でした
ありがとうございます
先ほどフィニッシュのインタビューも聞かせていただいていましたけれども
40キロのレース振り返ってみていかがですか
本当にオシャレでバチバチで
トップ3が何回も入れ替わるような感じのレース展開で
気が抜くところがないぐらい
多分皆さんおっしゃってると思うんですけど
ずっと走れるコースなんで
ずっときついようなレース展開の中
最後ずっと前のトップの選手が見えてたんですけど
見えてるけどちょっと上げきれないみたいな
ちょっともどかしい感じで
ちょっと悔しいですけど
彼もすごいトップ選手なので
その次でこのタイム差でゴールできたのは結構
良かったなと思います
その差が18秒というね
この40キロ走って18秒っていうのがすごいですよね
そうですね
下山っていう一番上るところで
山頂手前で抜かれたんですけど
それまでちょっとトップで走ってて
そこから多分それ以上にちょっと差開いたんですけど
最後縮めてゴールするような感じで
本当に入れ替わりが激しいレースでした
そういう意味だともう40キロの道のりの中
そのバチバチで展開していくのは
もう最初から最後までって感じですか?
そうですね
結構3位の選手が前走ることが多かったんですけど
そこで3位の選手が下りで前に出て
あとは上りで僕がちょっと前に出て
っていう感じで
トップの選手が1位になってから
多分1回もトップ変わらずに
そのままゴールしたんですけど
結構変わってましたね
この初参加
まず初めてのこの種目
アスミ参加されてみて
コースそしてこの富士の100マイルの中で
3種目目として登場している位置づけだと思うんですけど
ご自身としてこう種目
そしてコース振り返ってみてどうでしたか?
いやもう本当に走れるようなコースが多くて
山というかテクニカルな要素が本当に多くないので
結構ロードから
ロードランナーでトレイル気になっている方は
走りやすそうなイメージですね
ロードとか林道とかも多いので
本当に初めての大会とかには
すごい良いコースだなと思います
やっぱり走りやすさとかね
そのテクニック的な面の部分で
トレイルにチャレンジしやすい
そんなお話アスミ40Kでございますが
先ほどお話がありました
1位でフィニッシュしたのが中国の選手ですね
ガン・フーメン選手かな
3時間3分29秒
そして小笠原光謙選手
3時間3分47秒18秒差
そしてトーマス・カリ選手
スイスの選手でしたよね近藤さん
フィンランド
フィンランド北欧フィンランド
丘を行ったり来たりするトレーニング
100メートルの丘を登って下って行って
走ってたって言ってましたね
そんなトレーニング
北欧からここに来てというところで
これでちょっとバチバチ言わせながら
というようなね
お話もありましたけれども
どうでしょうか小笠原光謙選手としては
つい先日は神戸トレイルもね
参加されてると思うんですけど
今後その40キロさらにその先
長い距離とか
チャレンジしていきたい領域っていうのは
どんなところにありますか
今年はちょっと長めに100キロ
カカスポートレールに100キロ
100キロデビューする予定なんですけど
来月もスペインのトランスバルカニアの
ウルトラ多分70キロで
5000くらいのアップぐらいのレースも出るので
ちょっと長めの方が
の方にちょっと
今年はチャレンジしていきたいなと思ってます
なるほど
せめて70キロ100キロとこう
連戦っていうような形になってくると思うんですけど
どうですか今回のMt.FUJI100マイル
走りとかも間近で見られながら
なんかその先
この大会で種目を変えていくっていう
イメージってあったりするんですか
そうですね
やっぱすれ違う
100マイルの方ともすれ違うことが多かったんですけど
本当に
余動して走ってんだなと思いながら
尊敬するような感じで
すごいなと思いながら
抜いてたんですけど
いずれは100マイルとかも
ちょっとやってみたいなと思うので
いつになるかわからないですけど
いつになるかわからないですけどね
ちょっとチャレンジはしたいと思ってます
どうですか
こうやってかなりスピードレスで
近藤さん新種目見てみて
近藤さんの印象いかがでしたか
3月にハセツネ30Kで僕
IBUKIで入らせてもらってたんです
その時も
なるほど
後堅選手の大会新記録で2位という
走りを見させてもらったんですけど
どうなんですかね
今シーズンの調子というのは
結構いい成績が続いてるかなと思うんですけど
そうですね
勝ちきれてはないレースが多いですけど
いい順位で来れてますし
自分の中でもいいフィーリングというか
この中で走れてるので
今回2周連続でレース出たんですけど
それもちょっと来月のスバルカリに向けて
セットの感じで練習ではないんですけど
それに向けてちょっと走ったので
いい流れでできてるんで
来月も頑張りたいなと思ってます
なるほど
ほんとにノリに乗ってる絶好調っていうような
それをレースで
本当に結果として残されてるなって感じがするんですけど
これもランナーとしての興味として聞きたいんですけど
日頃の練習の中で
一番重要視してるメニューというか練習内容は
どんなものなんですか
基本的にはジョグが多いですけど
僕はやっぱり山に行くと
山の中で走る感覚が研ぎ澄まされる感じがあるので
なるべく山に行って練習するようにはしてます
心身のリフレッシュになりますし
結構好きなんで
ちなみにジョグをするってなった時に
1回の距離とペースってどれくらいなんですか
本当に結構自分の体調に合わせて変えてるんですけど
1回10キロから20キロいかないくらいですかね
走ることが多くて
ペースも本当にバラバラで
5分半くらいから走って
自分の気持ちいいペースで
上がる時もあるし
意外と
でもやっぱりジョグでしっかり踏んでるっていうね
この流れで行くと月間走行距離も気になるんですけど
どれくらいですか
いやでも本当に結構少なくて
今まで本当に300キロくらいしかやってなかったんですよ
ちょっとそれでちょっとまずいなと思って
3月4月くらいからちょっと増やし始めて
大会もあるんでちょっとその前は
多めにできないんですけど
ちょっと多めにしようかなと思ってます
これは近藤さん今後の
小笠原光景選手の活躍が
本当に日本人の選手の世界での活躍もそうですし
どうですか今回の新種目で
ちょっとさっきも女子のお二人に聞けばよかったなと思ったんですけど
やっぱり中国勢の存在って
全種目においてやっぱりこの
Mt.FUJI100マイルそして海の70キロ
含めて結構参戦されてると思うんですよね
そして今回の初種目でも
男女ともに1位が中国っていうところですけど
そこの点においてはどうですか
中国勢に対する意識というのは
そうですねやっぱり世界で見ても
中国勢が結果出してますし
負けてられないなっていう
気持ちもすごいあるんですけど
やっぱり僕は身近にやっぱりルイさんだったりとか
龍之介見てそこにも指揮もらってるんで
負けないようにちょっと
そうですねやっていきたいなというのは
中国勢もそうですけど
アジア勢として負けないように
日本で日本人ちょっともうちょっと
頑張りたいなとは思いますね
いいですね
日本人のトレイルランニングの
大会でやっぱり盛り上がる
気を感じることって多いと思うんですよね
その中で日本一の大会Mt.FUJI100が
こうやって盛り上がっていって
さらに日本人選手が強くなって
世界でも活躍していったらまた競技人口とかも
ちょっと増えて盛り上がりそうですもんね
そうですねやっぱり日本人の中で
切磋琢磨して
中国勢との競争
もうちょっと強くなったら本当に中国勢に
勝てるように
でも競技とともに切磋琢磨しながらというかね
いやー素晴らしいですね
素晴らしい選手多いですよね中国勢の方も本当に
こうやって日本のフィールドにたくさん来てくれるっていうのもね
嬉しいところだと思うんですけど
そうですねやっぱり身近に一緒に走ることでやっぱり
強さだったりとか分かるので
ありがたいと思います
逆に中国の大会とか興味あったりは
去年実は今ゴールデントレールの
中国のレースやったり
そっかそっかそうですね
去年のレース出てたんですけど
そうですね結構中国も標高高いところが多かったりとか
険しいところも多いのでその分ではすごい
練習環境も恵まれてると思いますし
あとやっぱりスポンサーといいますか
人口が多い分
そうですね
ブランドも新しいものが出てきてますしね
そうですね
すごい勢いに乗ってるのかなとは思いますね
引き続き我々も皆さんの活躍にも刺激を受けて
ランニング頑張ろうって思ってる方も多いと思いますし
大笠原光潔選手からの話のあった
アスミのこのエントリー層でも
トライしやすいよっていうねお話を受けて
皆さんぜひ来年エントリーここから始めていただくっていうのも
いいんじゃないかなと思いました
レース直後に大笠原光潔選手スタジオまで来ていただいて
ありがとうございます
ありがとうございます
次のレースも応援してます
ありがとうございます
お疲れ様でした
お疲れ様です
気づけば土曜日の16時31分
ライブ配信の概要
もうすぐスタートから24時間ですからね
そうですね昨日の夕方5時にスタートして
いやー1日があっという間
24時間か
そのうち何時間話してました岡田さん
えー何時間ですか16時半から
はい
0時
0時
なので7時間半
7時間半
そして今日5時半ぐらいから行ってますか
そうですね
はい
11時
11時間か
11時間
はい
18時間
18時間
途中ねもちろん休憩とかもあったりはしますけれども
うーんライブ配信チーム
なかなか
すごいですね
長丁場ですね
我々はこうやってお話ししておりますけどもね
裏でカメラマンの皆さんがコース中に散らばって
いろんな素晴らしい映像を撮ってきていただいて
そうですね
配信チームでこうやって映像を組み立てて
皆さんにお届けするという流れになっているので
本当チームワークで
はい
これだけの情報をお届けできている
そしてこれだけ長時間情報を伝えられている
テクノロジーの影響
っていうのがすごいですよねほんとね
面白いですね
うん
だいぶやっぱりこうライブ配信することによって
見てる方々の視点でコメントいただいたり
いろんなところから情報が入りまして
今回千葉さんもベタボメというか
すごいっていうお話でしたけど
やっぱりIBUKIによる選手の位置情報も含めて
やっぱり立体的により
このMt.FUJI100っていうレースの展開
100マイルっていう長いレースが
いろんなシーンが見えるようになったな
という感じがしました
そうですね
IBUKIのGPSもそうですけど
こういうYouTubeのライブとか
既存のそういう映像の配信技術とかね
いろんなもの組み合わせて
いやそうですよ
やっぱり技術って人をつないでくれるというか
近藤さんいいこと言いますね
思いますね
いやほんとにそう思います
昔はできなかったつながりを
最新の技術とかをいろいろ組み合わせていくと
見えなかったものが見えなくなって
そこに人がつながりを感じて
そうですね
山の中で頑張ってる様子とかも
天の動きから想像しながら
頑張れって思ったりとか
そうなんですよね
ほんとに今まで山実際に入って
待って選手を見てみないと
分かんなかったっていう様子が
ライブカメラアスリートカメラマンのおかげで
間近で見ることができて
ヘイドステーションの様子も分かってっていう
そのテクノロジーで
新しい世界を見ることができるし
その選手の情報が分かったりとか
選手と応援がつながったりとか
っていうところもありますし
IBUKIはほんとにその点
新しい世界
コミュニケーション生まれてますよね
そうですね
それぞれの選手にドラマがあるっていうのは
前からそうだったと思うんですけれども
ただ見えないと
やっぱりそのドラマを感じることがなかなか難しい
ただそれを頑張って走ってる姿が
こうやって映像で見えたりとか
生の声が聞けたりとか
山の中でずっと進んでる様子が
点の動きで分かったり
その一個一個の技術を組み合わせていくと
その選手のドラマというものが
より多くの人からも見えるようになってきて
そうですね
その方々のドラマに感情移入ができることで
やっぱり新しい感動が生まれたりとか
いやほんとそうだと思う
好きな選手ができちゃったりとか
そうですね
そういう人の繋がりに繋がっていくっていうのを
選手のドラマと視聴者とのつながり
技術をいろいろ駆使して
作れていると嬉しいなという気がしますよね
本当にね
IBUKIをこれで導入したことによって
ドラマを見ることも
ドラマを想像することも
できたりする
そしてこのライブ配信と掛け合わせて
そのドラマ実際に触れていく
あの時どうだったんですかとかね
そうですよね
先ほどの100マイルの中で
でんごうみん選手
そして川崎優弥選手のね
お互いが走りで感じていたところを
言葉で答え合わせしていく感じとかが
面白かったですよね
面白かったですね
その辺もそうですけれども
あとなんか
いい選手でしょ
あとトレランが結構ね
結構一人になりがちといいますか
山を走るのすごい充実感があって
楽しいと思うんですけど
やっぱり一人で
山を走るみたいな時間も多いんで
結構ね
なかなかいつもね
誰かと一緒ってわけにいかなくて
一人だと思うんですけど
でもなんかやっぱり
つながりがあると
孤独を感じにくいといいますかね
まさに
そうですね
こういう大会で
みんなで一緒に走るっていうのも
一つですけれども
なんかその様子をね
人に見えるようにするだけで
なんかちょっと
つながりを感じてしまったりとか
そうですよね
こうやって声でね
いろいろ皆さんの声を届けたりしていると
なんかもしかしたら
その声を聞きながら
元気をもらっている方とかも
いらっしゃるかもしれないし
そうなんですよ
だってさっき
インタビューさせていただいた
吉住裕選手が
昨日寝るまで
ライブ配信聞いてましたよとか
今日ここに来るまで
もうどっちを聞いてました
ありがとうございます
こんな大きな大会の前日に
本当ね
公式ライブを
いや本当ありがとうございますっていう
おっしゃってましたね
嬉しいですよね
嬉しい嬉しい
本当にあの
ここに来てる方
本当選手応援サポートで
スタッフもそうですよね
運営チームも聞いてくださってますし
あのここに来れない方々で
応援したい
現地に行ってみたいって思っている方々も
声こうやってね
聞いていただいたりっていうのが
すごいですね
そうですね
ということで
昨日の4時30分からですね
このライブ配信をお届けしてきました
Mt.FUJI100マイル
昨日はこの17時のスタートのタイミングから
ライブ配信をお届けしてきて
パート1パート2と
今日も朝から
朝の5時過ぎからですね
ライブ配信をしてきましたけれども
もう間もなく
このライブ配信が終了というところなんですけれども
近藤さん振り返ってみていかがでしたか
あのね
去年初めてそもそも
IBUKIステーションで
Mt.FUJI100の
準実況って形で
この大会に
結構深く
前から来たことがあったんですけど
深く入らせてたことになって
今年は
公式ライブ
初挑戦ということで
IBUKIステーション
もうぶん投げて
結局そうですね
ポッドキャストは結局
更新できておりませんので
この後なんか
上手く配信できそうなのがあれば順次
インタビューとかね
後で切り出したり
追加で撮ったりして
やりたいと思いますけど
音声を待ってた方はすみませんでした
それどころではなかったです
逆にこの音声を聞いてくださってた方が
いるかもしれないですね
YouTubeライブで
全力って感じでしたけれど
どうだったでしょうか
なんですか
いやちょっと
夢中でやってるのが精一杯で
正直ちょっと
夢中でとにかく走り抜けた
我々もそうですしね
ウーラの方には
毎年それを担当してくださってる
いろんな番組を担当していらっしゃる
プロ中のプロ
プロフェッショナルの皆さんが
この番組を映像を撮って
加工して
作って届けてくれるというところで
そこに乗っかってるっていう
ところだったんですけど
各地点の映像の方も
年々積み重ねで
どんどんよくしていって
これだけ洗練されて
オーガナイズされた大会はないって
海外の選手も評価されてるくらい
よく全体が統制されてるというか
デンゴーミン選手そこを褒めてましたもんね
改善を毎年続けてる結果
っていうところだと思うんですけど
それは多分動画配信にしても
多分そうだと思って
だと思いますよ
皆さん毎年の積み重ねがあることで
言わなくても
集まればある程度できてしまう
っていうような
そういう感じなんだろうなと
今回ご一緒して思いましたね
そうですね
どうなるのかなと思って
集まってみたら
皆さん動かれて
それぞれのプロフェッショナルが
すごいですね
チャットでみなさんも来年もぜひ
YouTubeよろしくお願いします
ってコメントいただき
本当にありがとうございます
皆さんぜひ感想も
どうだったかっていうことに関しては
皆さんが決めること
まずどうだったでしょうか
という気持ちです
でも本当に
ありがとうございます
みゃんみゃさん、近藤さん、岡田さんお疲れ様でした
楽しかったですこれからもIBUKIステーション楽しみにしてます
本当にありがとうございます
本当に僕も昨日から
昨日のこの24時間くらい前から
配信をさせていただきましたけど
皆さんがこうやって多い時には1300人
視聴していただいて朝もね
やっぱり皆さんとつながる
応援とかボラとか
大会のエリアにいる方もそうだし
そうじゃないところからも
このMTG100っていう大会に注目して
このライブ配信を
見るっていうことで大会に参加するとか
大会の雰囲気を感じるっていう
なんかこう新しい
参加の仕方になってたなっていうのを
すごい感じましたし
ボラで参加する選手として走る大会を
支える応援するとかって
いろんな形があると思うんですけど
一番客観的に
全ての様子を
それこそトップアスリートの
エイドワークに始まり
フィニッシュの様子
3種目全体大会運営の裏側
全部を
見ることができたのが
このライブ配信だったんじゃないかな
って思うので
それこそ去年のIBUKIステーションで来たりとか
大会の応援とかでいろいろ来たりしてましたけど
今まで知ることのできなかった
このMTG100という大会の裏側というか
隅々まで
知ることができて
すごく充実した内容で
僕自身はすごく楽しかったんですけど
皆さんどうですか
世界的には
結構今やっぱり動画配信がされる
大会が増えてきていると思うんですよね
そうですね
それこそUTMBしかり
いろんなメジャーレースで
かなり山の中まで入って
ライブ配信をされるような大会も増えてきているので
そういう意味では
動画で見ながら
レースを楽しむというスタイルの
Mt.FUJI 100の影響力
トレランレースというのが増えている中で
日本を代表する
Mt.FUJIがそこを
牽引していくというか
今までもそうだったと思いますけど
やっぱりそういう
モデルになるような
ものがちょっとずつ
いろんな大会でもいいと思うんですけど出てくると
また世界的な流れというのにも
寄り添っていくのかなという気がするので
そうですね
ちょっとまたね
例年と違う色が付いた
配信だと思いますけど
だいぶポップになったですよね
皆さんありがとうございます
飯テロあり食レポありレースの裏側見れたり聞けたり
お二人の会話もゲストさんの会話も
とても楽しかったですと
AMさんもありがとうございました
とてもわかりやすく解説いただき
モチベーションも上がりました
来年絶対走ります
凄いなって思いますね
上田さんありがとうございます
本当に
エクアドル出身の
ホワキン・ロペスさん選手がトップになったおかげで
間違いなく
エクアドルからの視聴者数が
過去一見られてた
ライブ配信だったんじゃないかなと思いますし
日本人と一緒のコメント欄で
チャットしてるのが面白かったです
国際交流みたいな
中国韓国いろんな方がね
交流されてたっていうのが
まさにこのライブ配信だったんじゃないかなと思いましたしね
ライブ配信の意義
Mt.FUJIだけじゃなくて
一つの日本のレースの
ライブ配信のあり方みたいなのでね
こういうのもありではないかっていうのが
示せたら嬉しいなって気がしますね
素晴らしいですね
本当にこれを企画して細かく計画して
そしてこうディレクションしてくださって
スタッフ全体で作ってきたというところもありますし
それはやっぱりこの大会の
運営全体があるからこそ
この
情報をお届けするというところまで
しっかりと
手と頭が回ってるっていうのもあると思いますし
この10年以上培ってきた
UTMFとMt.FUJI100っていう
土台の上にこうやって
積み上がってきて今ここに
いるんだなっていうのを感じますし
やっぱりそれも見てくださってる方々
注目度が高いからゆえに
これが成り立ってるんだなっていうのをね
我々も感じましたね
近藤さんと僕も
24時間前まではどうなるんだと思わせてましたけれども
ナイストライということで
ありがとうございます
引き続きですねこの生放送というような
形で我々の配信というのが
こちらで終了には
なるんですけれども
フィニッシュ地点の様子は
引き続き定点観測で
このUTMF100の
ライブ配信ということです
一旦この
ライブが終わるんですけれども
定点観測でフィニッシュの様子をお届け
していきますので
多分ね応援してる選手が
ゴールする様子を見たいっていう
遠くから応援されてる方も多いと思うんで
是非ゴールのシーンを
また引き続き見守っていただければと思います
よろしくお願いいたします
僕たちのスタジオからのトークはこれで
終了ということですね
そしてエキスポとか
明日は閉会式といいますか表彰式も
あったりしますので
富士北六高園のエリア
明日ちょっと見に行きたいなという方はエキスポとかも
やったりしてますので
明日も会場でお待ちしておりますというか
会場に遊びに来る方も
是非ということでございます
昨日からお届けしてきました
マウント富士100マイル
このYouTubeライブ
以上で終了とさせていただきたいと思います
この後はですね
引き続きフィニッシュ地点の定点観測ライブ
こちらもご覧いただければと思います
ということでマウント富士100
ライブ配信ご覧いただきありがとうございました
また我々とはもしかしたら来年
IBUKIステーション
ランニングラジオランナーシーわからないですけど
お会いできればと思います
ご視聴いただきありがとうございました
バイバイ
52:46
コメント
スクロール