2025-08-27 24:10

最終回

spotify apple_podcasts

:::::::::::::::::: 今週の内容 ::::::::::::::::::

最終回までお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございます。

今後の参考のため、3分ほどのアンケートにご協力いただけると嬉しいです。(皆さんアンケートありがとうございました!順次送付していきます)
ご回答いただいた方には、特典として「あなたの好きなテーマでけんすうハイパー起業ラジオを作れるAIプロンプト」をお送りします。
(送付のためメールアドレスをお預かりしますが、本目的以外には使用せず、送付後は削除いたします)

(2025/09/02 まで受付終了)

:::::::::::::::::: 再生リスト ::::::::::::::::::

■全シリーズ
Spotify:⁠⁠⁠https://spoti.fi/3zxsWd3⁠⁠⁠
Youtube Podcast:⁠⁠⁠https://bit.ly/49HTSEZ⁠⁠⁠

:::::::::::::::::: 出演 ::::::::::::::::::

⁠⁠尾原和啓(IT批評家)⁠⁠

京都大学院で人工知能を研究。マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、2回のリクルートなど事業立上げ・投資を専門とし、内閣府新AI戦略検討、産総研人工知能研究センターアドバイザー、現在13職目、近著「アフターデジタル」は11万部、元 経産大臣 世耕氏より推挙。「プロセスエコノミー」はビジネス書グランプリ イノベーション部門受賞

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⁠⁠けんすう(アル株式会社代表取締役)⁠⁠

アル株式会社代表取締役。学生時代からインターネットサービスに携わり、2006年株式会社リクルートに入社。新規事業担当を経て、2009年に株式会社nanapiを創業。2014年にKDDIグループにジョインし、2018年から現職。

::::::::::::: 番組への感想・メッセージ :::::::::::::

⁠⁠⁠https://forms.gle/bHQjcgjCCQkFEFDg9⁠⁠⁠

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■音声編集:株式会社BOOK

■アドバイザー:⁠⁠樋口聖典(株式会社BOOK代表取締役)⁠⁠

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サマリー

ハイパー起業ラジオは、尾原さんの引退に伴い終了することが発表されています。番組内では、AIの進化による影響や過去のエピソードの価値についても触れられています。最終回では、作成したコンテンツやテーマの受け入れられ方、生成AIの影響について議論されています。また、今後の新しいポッドキャストの企画や聴取者とのインタラクションの重要性についても言及されています。

ハイパー起業ラジオの終了
スピーカー 2
ハイパー起業ラジオ番外編ということで、今日はですね、番組から大事なお知らせがあるというのでお話しするんですけれども、この度、尾原さんがハイパー起業ラジオを引退するということで、一旦ハイパー起業ラジオを終了?
スピーカー 1
終了でいいんじゃないですか?
スピーカー 2
もう一回始める可能性はゼロではないんですが、終了になりましたというご報告でございます。
スピーカー 1
はい、突然ですけれども。
ハイパー起業ラジオですね。
引退ですね。
スピーカー 2
引退。その心は?
単純に言っちゃった。あ、来た!
スピーカー 1
でもね、まずけんすに褒めてほしいんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
僕、ご存知のように転職14回やってる人間のクズじゃないですか。一職あたりの平均の滞在年月数って18ヶ月なんですよ。
これは20ヶ月ぐらいやってて、すごくないですか?
スピーカー 2
順当ぐらいじゃないですか、辞めるまでの。
スピーカー 1
まあまあまあ、確かにね。Googleとかリクルートとか、最長で言うと38ヶ月。
スピーカー 2
ああ、なるほどね。長いのがあると。
スピーカー 1
まあでも20ヶ月ぐらいいって、まあ長い方ですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なんで、褒めてほしい、みんなに。
スピーカー 2
偉い。
スピーカー 1
ありがとう。
スピーカー 2
偉かった。頑張った。
スピーカー 1
そうなんですよ。頑張ったよ、俺たち。
スピーカー 2
よかった。
スピーカー 1
っていう話なんですよね、単純に。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
正直、カイパー企業ラジオ、ケンス・ヒグチさんと一緒に作ってて、非常に楽しいですし、
いろんな方からからね、本当にすごい反響と、何よりも長時間聞いてくださって本当にありがとうございますっていうのがあるんですけれども、
やっぱね、ぶっちゃけで言えば、ケンスの価値は残るんだけど、
僕らの価値に関しては、完全にAIに追い抜かれたって感じですよね。
そうですか。そうなんですね。
ぶっちゃけメタの後ろの方は、もし皆さんが欲しいというのであれば、
メタ編をどういうプロトコルで作って、途中、ものすごいプロトコードを使ったりとか、
こうやってコンビネーションをやってるから、全部が全部は共有できないんですけど、
実際最終形の台本の原型まで行ってから、ケンスとの台本に落としたところみたいなプロトコルとかは別に共有してもいいですし、
ネットに公開されてる情報をベースにしたもの、特にメタ編って日本では知らないけど、アメリカでは大量に出てるので、
ああいうのは本当に一瞬ですね。
スピーカー 2
なるほど。本とかもたくさん出てますからね、メタって。
スピーカー 1
そうなんですよ。というのもあって、基本的にいろんなファクトを集めてきて、
日本の方々の興味範囲に合わせて分かりやすくお伝えするという、僕のハイパー企業ラジオにおける役割は、
正直、AIで十分じゃねえっていうのが感想ですよね。
スピーカー 2
なるほどね。そこは大きそうですね。20ヶ月前にはあんまりそこまではできなくて、今の時代はできてしまって、
言ってしまえば小原さんがやってるようなプロンプトとかやり方さえ知ってしまえば、皆さんがそれで学べるじゃんってなると、
やる意義みたいなのがちょっと低下するみたいな感じですね。
スピーカー 1
結局、僕じゃない人でもできることは、別に俺やらなくてよくねって、むしろ小原でしかできないことに時間を使わなきゃいけないんじゃないかっていうのが僕のミッション定義だし。
過去のエピソードの価値
スピーカー 2
あとね、ケンスと樋口さんが悪いんですよ。
スピーカー 1
悪くないですよ。
いやいや、このハイパー企業ラジオって楽しいからさ。本当は10分くらいで、さっき言ったようにDPリサイトとか作れば台本作れるんだけど、ついつい時間使っちゃうの。
だからさ、さっき言ったように、かける時間に対して俺でしかできない価値っていうのの、時間対効果が非常に悪いんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。そこがすごく重要なんだけど、楽しいとかでやってしまうと、そこの部分の時間って実はもっと他に生産的に使いたいよね。
スピーカー 1
生産中間、大原のお役割に時間使わないとインターネット様に申し訳ないっていう話。
スピーカー 2
なるほどね。ちょっとわかる気がしますね。
最後に言おうと思ってたんですけれども、今回とはいえ分析マニアな小原としては、ぜひ皆さんハイパー企業ラジオがどうなったかということで、アンケートを出していただきたくて。
スピーカー 1
アンケートに答えてくださったら、さすがに僕のハイパー企業ラジオを作るためのプロンプトというかディファイ群ってちょっと巨大すぎるので、
ちょっとそれをシンプルにして、皆様でもできる、あなただけのハイパー企業ラジオを作れるプロンプトをプレゼントしようと思います。
スピーカー 2
なるほど、それはいいですね。
スピーカー 1
それでみんな楽しんでくれよと。
それを使って多分ほぼできてますけれども、音声とかで聞くとかも家でできちゃうよねと。
一応、無料だと最近ディープリサーチの深さをちょっと軽めにしちゃう生成AIも多いんですけど、
一応無料プランでもそこそこ動いて、ノートブックLMに突っ込むと音声概要としてのボットテストっぽくもしてくれるって2段階のプロンプトなんで、
それを差し上げればなんですけど、でもさ、俺さ、小原引退って言ってるだけでさ、
ハイパー企業ラジオ自体は続けてくださいやって言ったのに、やっぱりいらないって言ったのが元素じゃん?
やっぱり元素って酷くない?相対的に。
スピーカー 2
いや、小原さんなしで成り立つイメージ全くないんですけど。
そう?
だって例えばじゃあ、同じぐらい話せる人を連れてきて、この聞き味というか、この分析と戦略と合わせた話ができる人が、そもそもいませんと、あんまり。
スピーカー 1
まあ、そう言っていただけると嬉しいですけどね。
でもほら、例えば、元マイクロソフトの中島さんがやられてるように、
生成AIである程度クロンプト出力した後に会話モードにして、AIとケンスが会話するみたいなやり方もあるじゃん?
スピーカー 2
楽しくなさそうじゃないですか。AIと会話して。楽しかったね。中島さんはね、やり方としてはすごい面白くて。
スピーカー 1
まあ、やっぱ中島さんのインサイトがあるからね。
スピーカー 2
そうですね。になっちゃうよねとかもあるし。だからといって、じゃあ全然変えて企業家のゲストを呼んで話聞いてみましょう。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
毎回知らない人の声聞くの、やっぱポッドキャストできついんじゃないかなというふうにちょっと思ったんですよね。
知らん会社の知らない人が来て、みたいなことはなんかきついんじゃないかと思ったときに、
まあ、無理に続けなくてもなあと思いましたね。
スピーカー 1
まあね。ぶっちゃけケンスに関して言えば、別の切り口でやるんだったら、別のチャンネルとして始めてやれば別にそれでいいっていう話もあるもんね。
スピーカー 2
そうですね。ポッドキャストで言うと、今、ミノワさんとやってるご親宅ラジオっていう。
スピーカー 1
ご親宅、最近止まってるけどね。
スピーカー 2
そうですね。この前撮ったんでまた動きます。
スピーカー 1
撮ったんだ。よかったよかった。
スピーカー 2
古典深井さんとやってる幻会議とか。
スピーカー 1
いきなり総合一位だもんね。
スピーカー 2
総合一位になりましたが、2つに共通しているのって、もう本音しか喋んないなんですよ。
スピーカー 1
確かに確かに確かに。
スピーカー 2
炎上しないためのオブラートに包んだ表現もしないし、だからといって用意された喧嘩をして、注目を浴びて数字上げるみたいなこともしない。
スピーカー 1
それなんかのこと言ってんのかな。なんかのこと言ってんのかな。
まあ一般論だよね。一般論だよね。
スピーカー 2
一般論としてあって、そういうのはもうみんな飽きてるので、普通にナチュラルで喋るっていう方がウケてるなっていうのがあるんですよね。
スピーカー 1
まあそうだよね。
スピーカー 2
起業家のゲスト呼んで聞くと、たぶんすごい用意された話しかみんなできないと思うんですよ。
スピーカー 1
まあね、今までお呼びしたゲストは、言い方悪いけどその達人ばっかり呼んでるからな。
スピーカー 2
達人、そうですね。
スピーカー 1
亀田さんにしても、小山さんにしても、高宮さんにしても、朝倉さんにしても。
スピーカー 2
なんで彼らを呼んだかっていうと、彼らその中でもめっちゃ喋っちゃうっていう、安全な範囲でちゃんと本音ばっかり言うのでいいんですけど、普通の起業家呼ぶとやっぱそんな面白くなんない。
スピーカー 1
まあまあね。そうすると、ジェイソン・カラカリニスのエンジェルチャンネルみたいに、やっぱりしばきまくるみたいなね。
何らかの圧を入れないと本音がポロリと出ないみたいなのとか、ジョン・ローガンみたいに、もともとプロレスの実況中継者だったから、
スピーカー 2
引き出し方、煽り方が上手で、トランプやイーロンもついつい本音ポロポロ話しちゃう。そっちじゃないもんね、件数は。
そうですね。そんなにそこで相手をイライラさせて本音引き出すみたいなテクニックもないので、っていうのはありますね。
スピーカー 1
確かにね。分かる分かる。
スピーカー 2
本音喋れる人と組むしかないっていうのはあると思います。
スピーカー 1
そうですね。そういう意味では本当に、私にとっての件数は、適度にこれ以上言っちゃいけないところまで行くと、やっぱり勇めてくれるという素晴らしい安心感があるので、ギリギリまで攻めれるよね。
スピーカー 2
もうちょっと言ってもよかったかもですね。
スピーカー 1
まあね、とはいえとはいえハイパー企業ラジオの場合は、最初に件数から言われた制約条件が、10年後も聞けるものにしましょうねっていう話だったので、
そうするとやっぱり、必然的に今この瞬間のトレンド的な話だったりとか、10年後に聞いてもそれ何?って言われるような事例は、ちょっと取り扱いにくくなるので、それを前提条件にね。
まあでもやってたから、いやー本当に過去回聞かれるもんね。びっくりだよね。
スピーカー 2
そうですね。かなりまだ聞いてくれていてありがたいですね。アーカイブとして価値あるかなと思います。
スピーカー 1
いまだに1-1のセッション、もう2年近い前ですけど、毎週毎週だいたい500人ぐらいの方がね。
へーすごい。
お前数字見てねーのかよ。
スピーカー 2
見てますよ。
スピーカー 1
そうですね。聞いてくださってるから。
これはね、別に我々これ辞めるだけでアーカイブは残しておくんで、ぜひぜひご参考にしていただいて、10年後も本当に聞かれるのかっていう実験ですからね。
スピーカー 2
何か思い出ってありますか?やっぱり企業ラジオって大変だったなーとか、これすごかったなーとか。
スピーカー 1
大変っていうので言うと、やっぱり件数が脱線振りがそっち行くのかよなので、大体そっち行った方が面白いから、めちゃめちゃ準備した上で全く関係ない話をするっていうのがやっぱり楽しいですね。
例えば、昔の回で言えば、ネットフリックスの組織編とかは全然違うことをしゃべってたりとか。
一方で、件数のコミュニティ会とか、他じゃ聞いたことのないフレームワークがやってくるから、やっぱりあれはもう最高だよね。
スピーカー 2
ありがとうございます。楽しかったですね。
スピーカー 1
件数から見るとどうですか?
スピーカー 2
そうですね。今の話で言うと、やっぱり小原さん、原稿通りに読んでくると飽きてくるので。
スピーカー 1
はい、ごめんなさい。本当ごめんなさい。
スピーカー 2
でも、超分かるんですよ。原稿読んでるだけだとすごい脳が飽きるんで、結構やっぱりあれ、問題ですよね。
問題だよね。難しい。
知ってる話をしゃべんなきゃいけないって結構普通なんで、それはあえてこっちの方が面白そうだなとかはやってましたし。
でも印象に残ったのは、メタとかやっぱりめっちゃ面白かったですね。
ありがたいですね。
すべてが詰まってますよね、企業の。
スピーカー 1
そうですね。あれは本当に集大成だし、やっぱり日本で知られてないこと多いというのと、
あとやっぱね、我々みたいなインターネットの初期からいる人間にとっては積み重ねだけど、今入ってきた人たちからすると当時の常識とか当たり前がわかんないから、やっぱり新しい当たり前を作っていくのがやっぱり企業家のお仕事ですから。
スピーカー 2
そうですね。まさにFacebookとかなかったら今のこのインターネットの様相が全然違ったと思うので。
スピーカー 1
そこを追体験していただくっていう、歴史の前提条件がどうやって覆っていくのか、そこにおけるヒーローの弾というものがどういう中で生まれたのかっていうのは、実はこれ古典ラジオと構造的には一緒なんですけどね。
スピーカー 2
いやー面白かったな。でも全体としてやっぱり難しいのが、歴史とかと違ってまだ評価が確定してない。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
メタがこれからどうなるのかわかんないみたいなところで喋らないといけないので、そこは大変でしたね。
スピーカー 1
そうですね。そこら辺の態度流法だったりとか、あまり色をつけないというのは意識的にやってましたね。
なんでだってもう語ってる中でもね、まだメタにしてもGoogleにしてもドッキン法に関しての傾走がずっと続いてたりとかもしますからね。
スピーカー 2
そうですね。われわれがあんまりスキャンダルな話好きじゃないのであれですけど、知っちゃってる話とかはあんまり触れないみたいなのもあるじゃないですか。
ポッドキャストの振り返り
スピーカー 2
これ外に出てない知っちゃってる話ってもう、それがお客さんにとって誠実かどうかみたいな悩みはちょっとありましたね。
スピーカー 1
そうですね。それはね、実は僕が死んだら、半年後に僕だけが知ってるインターネット没効期の暗躍とか裏切りとか、
ここで政治的こういう工作があったからみたいなことは、僕が死んで半年たつと公表されるように弁護士に信託してあるんですけど。
そのくらいになったらほら、たぶん皆さんも元気に対してされてらっしゃるかな。
スピーカー 2
そうですね。それはそれでもう歴史としてちゃんと残しておこうっていう。
スピーカー 1
残しておかないと。やっぱり孫子の兵法の7割がやっぱり弔略、張望、裏切りみたいな話だったりするので。
それはね、それなんですけど、さすがにPodcast中残せないし、あと10年以上経たないと5本人に迷惑かかるので。
スピーカー 2
タイミングってもんがあるから。
スピーカー 1
ちなみに僕のFacebookは、僕が死んだ時にそれをどうするかっていうのは実は検証に信託してありますからね。
スピーカー 2
ありがとうございます。じゃあ僕がそれを公開する。僕もでも年齢的にどうなるかわかんないですよね。もう年10年くらいの差だと。
いやーでも楽しみですね。楽しみですねって。死ぬのが楽しみみたいになっちゃうんで。
スピーカー 1
いやいやいや。
よくない?そういうのもあるよ。
スピーカー 2
あと、案に挙がったけどやらなかったテーマとかもありますね。
スピーカー 1
そうですね。
KPIとか。
やっぱね、ショート講義が案外に受けるっていうのは正直意外ですし、やっぱりペルソナ編むちゃくちゃ実はトップの中で5位に入るぐらい聞かれてたりとか。
あと意外に聞かれてるのが、暴走編の方で、たぶんこっちは1回聞いただけじゃわかんないから、たぶん2、3回聞く需要があるとは思うんですけど、価格編の後編は割と後ろの方でやったエピソードにもかかわらずトップ10に入ってますからね。
スピーカー 2
確かにね、あれ面白かったっすね。
スピーカー 1
そうですね。
ニーズもあるし。
KPIとか、いわゆる皆さんが当たり前のように使ってるんですけど、実はもともとの原理から考えると結構歪んでますみたいな話だったりっていうのはあるんですが、これも言い方悪いけど、生成AI使えばできるっちゃできるからね。
スピーカー 2
確かに。だから生成AI時代にコンテンツどうするか、結構ここの1、2年で大きく変わってしまって、難しいっすね。
スピーカー 1
そうですね。だから一番大事なことって、自分たちがやってることをそもそも論で問いかけ直したりとか、勝手に当たり前って思ってるけど、これ当たり前なのかなと思ってるっていう問い直しのコストが実はむちゃくちゃ下がったので、
生成AIに、これってもともとのオリジナルってどうなんでしたっけ、わかりやすく構造的に説明してとか、それが時代の推移の中で重みがどう変わってきたんですかとか、あとアメリカとか中国とかヨーロッパとかで、今はどういうふうな運用に変化してってるんですかとか、そういうふうに言えば、できちゃうってできちゃうんだよね。
スピーカー 2
寺田 なるほどな。本当にみんなでハイパー企業ラジオみたいなものをちょっと生成AI使ってやって、まとめていって音声で聞けるサイトとかを作っちゃうといいですね。
リスナーとの関係構築
スピーカー 1
寺田 確かにね。みんなのハイパー企業ラジオって言ってね。ベースのプロンプトは1回目僕が提供しとくから。じゃあショート講義編のプロンプトもちょっと作りますよ。
スピーカー 2
寺田 それいいかもですね。みんなで勝手に作って勝手にアップできるサイトとかを誰かがAIで作ってしまえば。
スピーカー 1
寺田 そうそうそう。誰か作って。
スピーカー 2
寺田 うん。いいっすね。ありそう。この前、ディープリサーチとかでやっぱりネットの炎上のいくつかをまとめ直したんですけど、読むのめっちゃ楽しくて。
寺田 ネット炎上ラジオみたいなの、それでロボット音声でやったらすごい盛り上がるんじゃないかと思ってたんですね。
寺田 はい。
スピーカー 1
寺田 検出っぽい作品だよね。
スピーカー 2
寺田 ね。なんとかさんの炎上こうだったとか。意外とやっぱログが残ってないので。
スピーカー 1
寺田 ああ、ないんだね。
スピーカー 2
寺田 ログが残ってないっていうか、残ってるんですけどどんどん消えていっているので恐怖があるんですよ。
スピーカー 1
寺田 まあまあそうですね。特にね。昔のTogetherまとめとかね。
寺田 そうですね。
寺田 昔のTogetherまとめ系とかがやっぱ運用と利益が合わんから削除されてますからね。
寺田 ですね。とかはいいかも。じゃあこれ皆さんに作ってもらうというのと、プロンプトもらうためにはアンケートちょっとお答えくださいっていうので。
寺田 そうですね。やっぱり皆さんがどんな感じで使ってくださってたのかっていうのをちゃんと見ておきたいんでね。
スピーカー 2
寺田 そうですね。
スピーカー 1
寺田 概要欄にリンク貼っておりますので、その概要欄のリンクをクリックしていただけると、確信部分の入力自体は3分かかんなくて、追加で答えてもいいよっていう方は皆さんの属性とか聞き方みたいなところを追加で答えていただいても5分はかからない。
寺田 もちろんフィードバックを長文で書いていただけるととてもとても嬉しいので、フィードバックの自由回答欄に書いてくださったらさらに嬉しいですという形で、プロンプトの共有の関係でメールアドレスの入力をプロンプトを欲しい方にはお願いしておりますけれども、当たり前ですけどこちらの個人情報につきましては、
こちらの送付以外に送付は一切しませんし、楽天みたいな使い方、いや嘘です。
スピーカー 2
大平 やめろ。楽天だってやってないよそんなこと。
スピーカー 1
寺田 楽天も辞めました。
スピーカー 2
大平 辞めました。
スピーカー 1
寺田 ということなので、ぜひご協力をいただければですね。
スピーカー 2
大平 ありがとうございます。
スピーカー 1
寺田 検証のほうからないの?逆に。
スピーカー 2
寺田 そうですね。なんか新しいポッドキャストせっかくだからやろうかなと思ってて、ハイパーなんとかラジオみたいな。
例えばハイパー政治ラジオとかやって、めちゃくちゃ政治分かんないの聞いてみるとか、そっちだったらあるかなと思うので。
スピーカー 1
寺田 確かに。ゆるまるまるラジオに対する対抗勢力としてですね。
スピーカー 2
寺田 そうですね。ハイパーシリーズみたいな感じ。
スピーカー 1
寺田 このポッドキャストの唯一の心ながりは、ゆるコンピューター学ラジオに出演できなかったっていうのが一番。
スピーカー 2
寺田 なるほどね。できんじゃないですか今からでも。
スピーカー 1
寺田 そうかな。ぜひ呼んでください。水野さんと話したいです。
スピーカー 2
寺田 呼んでください。でもそういうのやるかもしれないけど、なんかフォローしてたらもしかしたら更新あるかもしれないし。
スピーカー 1
寺田 確かにね。そうね。ケンスがなんか始めたときにこんなの始めるよみたいなのがあるからね。やると、そういう告知を早く築くメディアとしても、確かにポッドキャスト便利だから、このままぜひ登録しておいても、別に何もないときは何にも全くご迷惑かけないからね。
スピーカー 2
寺田 そうですね。あと、これやる確率2パーぐらいなんですけど、この場をオープンにしといて、企業家が恩恵くれたら流すとかも、もしどうしたらありかんですね。
スピーカー 1
寺田 なるほどね。おもろいおもろいおもろい。
スピーカー 2
寺田 それすらやるとかはありそうですね。
最終回の感謝
スピーカー 1
寺田 そうね。それでちょっと嫌だとかってコメントがついたら、そういうタイプはやめようとか。
寺田 そうですね。
寺田 そのくらいの緩いノリでね。
スピーカー 2
寺田 やるかもしんないので、ちょっとフォローしとくといいかなという感じです。そんな感じですかね。もう思い残すところはないですか?
スピーカー 1
寺田 全くないですね。
スピーカー 2
寺田 ないんかい。というわけで、長い間ありがとうございました、皆さん。
スピーカー 1
寺田 というわけで、ありがとうございます、皆さん。
スピーカー 2
寺田 ありがとうございます。ではでは。
スピーカー 1
寺田 じゃあね。
寺田 ありがとうございます。
24:10

コメント

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