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2025-06-12 22:04

【2ndシーズン始まります】番組の方向性が変わる?お便りも紹介!

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毎週木曜朝7時、AIメディアを運営する共同経営者の2人が生成AIのメガトレンドを30分で解説。経営者視点だからこそ分かる未来を「ながら聞き」でキャッチできるPodcastです。

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サマリー

ポッドキャスト「AI未来話」は第2シーズンに入り、新たな方向性について考察しています。リスナーの意見を取り入れ、より深い視点での情報提供を目指しています。今回のエピソードでは、AI技術の進化とそのクリエイターや社会への影響が議論されています。特に、AIに慣れた世代の教育の重要性や、クリエイターの役割と価値の変化に焦点を当てています。このエピソードでは、AIの進化やデファクトスタンダードに関する考察が中心となり、リスナーからの意見や質問も紹介されています。特に、オープンAIや大規模言語モデルが業界に与える影響について深く掘り下げる内容となっています。

新シーズンの始まり
AIメディア、MiraLab AIの平岡です。
同じくMiraLab AIの辰杏です。
今日は番外編ということで、皆さんにお知らせでございます。
AI未来話、2ndシーズン始まります。
ファーストシーズン終わったんだって思った。
今までですね、60話近く、ナンバリングしてないのも含めると、多分66話が70話近く配信してるんですけど
やっぱりこの70話配信してきてる中で、すごく時代の省略が変わってきたなと感じるわけですよ。
やっぱり最初の頃はね、ポッドキャストでAIの発信をしている人っていうのは、僕らともう一番組ぐらいしかなかったんですけど
最近はボコボコちょっと増えてきましたし、我々のポッドキャストにも来てくれたゴミさんとウスタクさんがやってる
ながら劇、AIですかね。ながらAIとかも、もう今テクノロジーランキング1位で。
悔しい。
もうポンと出て、ポンとフォロワー5000人来ましたみたいな。
え?みたいな。
ってなってきて、彼らが配信してる内容とか、基本Xに僕生息してるんで、Xの配信とかもよく見てるんですけど
やっぱりですね、最新トレンドのキャッチアップって、ポッドキャスト本当に相性悪いなと思うんですよ。
本当に身をっこにして、出たらすぐ撮って喋るぐらいをやらないと、なかなか難しいっていうところで
かつ、発信内容がめちゃめちゃ被るんですよね。
そうね、事実言ってるだけだからね。
それってポッドキャストの意味あるのかなって考えだしてきて、やっぱさポッドキャストって深さを出す、他にない視点を出すとか
考えたことないことを違う角度で聞いたりとか、やっぱ深めるメディアだと僕は思ってるので
最新トレンドをキャッチアップして、ただ喋るっていうのは何か価値がないなって思ってきたんですよ。
そうだね。
ちょっと飽きてきたっていうのもあるけどね。
そうね。
っていうところで、そもそもそういう発信って我々メディアでやってるので、そのメディアで書いたことをポッドキャストでやろうっていうくだりだったんですけど
やっぱポッドキャストはもっとライブ感を持って、他が発信していないことをやろうという感じにしたいなと思ったんですよね。
あとやっぱAI未来話っていうだけあって、なんかAI来たらこんなすごい未来来るよって喋ってたけど、
そうっすね。
やっぱ当時はね、そういうの想像できなくてさ、すごいってなってたけど、もうね、チャットGP出てきて、もう何年くらいだっつったんだかんだ、2年くらい経つのかな。
2年くらいですかね。
もうなんかAI来たらこんな世界待ってるよって喋って、もうそりゃそうでしょっていう風にもう時代結構なってきてるというか。
そうですね。でも僕らがこういう未来になると思うんですよねって話も、もう一貫されてきちゃってて、もちが一緒になってくるっていうね。
そういうジレンマを抱えてきたところで、これはもうシーズン2に行こうと。もうちょっと形を変えてやりたいねって。
結構ですね、Appleのレビューとかでも、もっと最新の情報くれとか、最新を知りたいとか言われるんですけど、しません。
覚悟だ。
リスナーの声を取り入れる
Google I.O.の話もね、本当はしようと思ったんですけど。
てかまあしたんだけどね。
したんだけどね。そうなんですよ。3年ポッドキャストやってきて、初めて音源飛ばしましたね。
その時僕結構フリーで喋っちゃってて、もう本当に簡単な台本しかないんですよ。だから2回目ね、一応撮ったんですけど。
全然喋れなかったよね。
全然タツキに面白くないって。
もう熱気量がなくて。
1回目の方が圧倒的に面白かったって言われて、もうやめようってポツンになっちゃいました。
記事書いてるし、みんな発信してるし、最新情報を知りたいなら多分X行った方が早いし。
そうなんだよね。
耳で聞きたいって需要があるのはもちろん理解はしてるけども、やっぱポッドキャストで聞くなら、他が発信してない、もっと深い視点のところを提供したいっていうのがやっぱ一番ですね。
だからまた我々のポッドキャストもさ、スタートした時って結構手探りでさ、いろいろこうちょっとフォーマット変えたりとかしてきて、結構ようやく最近落ち着いてきてたじゃん。
そうですね。
もしかしたらセカンドシーズン始まったら、ちょっとそういう期間がちょっと出るかもしれないね。
そうですね。なんか瞑想してんなみたいな、そう思うかもしれないですけど。
そこはちょっとお付き合いいただきたいのと、あとはせっかくコメントとかで、あとお便りとかっていうのを用意してるんで、なんかこういう形がいいとか、こういう話が聞きたいとか、もっとそういうのをいただけた方が、なんかそういうのを反映させやすいよね。
そうですね。なので概要欄に専用のセカンドシーズンこんなこと喋ってほしいですみたいなのを募集してるので、ぜひどしどしコメントを送ってほしいですね。
いただきたいですね。
あとですね、これまでお便りもいくつかいただいてますので、その中でいくつか前に撮ったやつがあるので、それだけ最後ご紹介して終わりにしたいと思いますので、ぜひセカンドシーズンこんな話してほしいあれば教えてください。
ぜひお願いします。
はい、アンケート撮っておりますのでよろしくお願いします。
お願いします。
お便りコーナー。
イェーイ。
番外編ということで、お便り足りてないんじゃないの?
お便り足りてない。
お便り足りてない。僕らの番組ですね、今1年ちょっと経ったとこなんですけど、ありがたいことにですね、本当にAI需要が爆発していて、非常にたくさんの方に聞いていただいてます。
最近月間で300から400人ぐらいの方が増え続けてるみたいな状態で、本当にいろんな方に聞いていただいてるんですけど、お便りが少ない。
そういうことね。
確かに。
コメントも少ない。
そうですね。
ネットキャストっていう媒体がそもそも全然お便り来なかったり、コメントが来ないっていうプラットフォームであるっていうことは重々生じてるんですけど、ちょっと足りてないんじゃない。
寂しいですね。
寂しいですよね。僕らは虚無に投げてるかもしれないみたいな、あれ、この300、400はボットかみたいな。
確かに。
やっぱね、人の温かみを感じたいんですよ。このAI時代だからこそね。
そうね。
ということで、いくつかもちろんいただいてはいるので、そのお便りを紹介することによって、あ、こんな感じでお便り出せばいいんだとか、あ、こんなんでもいいんだみたいな、思っていただければいいかなと。
あとちゃんと届いてるんだっていうね。僕らはあんまりリアクションしてなかったから。
そうか、じゃあ僕らが悪いか。
かもしれない。
だからちょっと溜まってったら番外編で聞きたい人だけが聞いていただけるような感じで、こういうのを出していけたらなと思ってます。
教育に関する意見
そうですね。
じゃあ一つ目ご紹介いたします。ペンネームデラトリコさん。
はじめまして。ペンネームで大変恐縮ですが、名古屋在住のデラトリコと申します。
通勤時間のすべてを投入してお二人の話を楽しく聞いています。
うれしい。
まずはこの番組を作ってくださったこと、そして継続して配信していただいていることを心から感謝しています。本当にありがとうございます。こちらこそありがとうございます。
約1ヶ月前にAI未来話の存在を知り、初回放送から遡って聞いています。現在9月放送分に差し掛かるところです。もっと追いついてほしいですね。
最近の方がきっと面白いような気がします。
昔はね、やっぱり始めたときですからね。
私には小学生の息子が2人います。彼らが成人する頃には想像もつかない世界が待っているかもしれません。
自分自身が学ぶ必要性を感じていることはもちろんですが、子どもたちにも教えられることがあれば、家庭で教えていくことも必要だと考えています。
もし機会があるのであれば、未成年に対する特に義務教育期間中の子どもたちに対する教育という観点でお二人からお話を聞いてみたいです。
番組の視聴者は働き世代が中心であると仮定すると、お子さんをお持ちの方も多く聞いていられると思われます。
私と同様、子どもへの教育に関心のあるパパママ世代も多いのではないのでしょうか、というところで。
なるほどね。
学生とかそういう括りとかじゃなくて、もっと幼児教育じゃないけど、義務教育世代。
義務教育世代、小中っていうことですよね。
そうだよね。確かたつけば中学卒業できたっけ。
えっとちょっと記憶が。
できてるわ。
大学まで行ってるわちょっと。
できてますね。
あなただよね。
僕ですね。
高校に行けてないのは。
そうですね。僕中卒ですからね。
そうですね、小中に対しての義務教育。
一応このお便りをもらった後に、ちょうどタイムリーに教育に関するエピソードを配信したんですけど、
この義務教育に特化してっていう感じではなかったですよね。
そうだね。
でもこの間僕AIイベントちょっとお話させてもらったんですけど、
やっぱ最近の小学生の方ってキャンバーとか使ってプレゼンテーションしてたりとか。
そうなの。
キャンバーゴリゴリ使ってたりするんですよ。
へえ、すご。
AI技術の浸透
その参加されてたママさんの娘さんが確か小学2年生とかだったんですけど、
キャンバーとかすごい娘使っててみたいな話してて、キャンバーってそんな感じなんだみたいな。
AI機能もたくさんあるじゃないですか。
ですごいね、面白かったのがキャンバーってAI機能入ってますけど、
AIで画像作ったりとか背景投下したりとか。
あれってでもAI機能っぽくないじゃないですか。
そうだね。
だからAIって知らなかったですっていう方がいて。
へえ、なるほど。
あ、これってAIの機能なんですねみたいな。
まさしくそのAIが浸透していくのって、みんながそれをAIと知らずに使っている状態で、
一番こう社会に溶き込みやすいですよね。
だからちょっと前のエピソードで話しましたけど、
大谷選手の通訳の水原一平さんがちょっと詐欺で捕まっちゃった時に、
ツイッターX上でめちゃめちゃ踊らされてたじゃないですか。
そうだね。
多分あれもAIなんですけど、みんなAIってそんなに理解せず、なんか面白いから使ってるみたいな。
あれは僕のエピソードでは、モラルがすごく妖怪されている、モラルが欠如するために侵入してきてるみたいな文明で話しましたけど、
なんかAIっていう技術を広めるには、そうやって生活に溶け込ませて、
AIとすら思わないような状態にするっていうのはすごい大事だなと思ったんですけど、
小学生たちって今AIネイティブになっていくと思うんですよ。今幼稚園生の子とかって。
きっとAIっていうものがAIとして使うんじゃなくて、もうそれが当たり前のものとして使っていく。
インターネット使いましょうなんて今言わないじゃないですか。
まあそうだね。
それに近いシーンですよね。
だからそのAIネイティブになっていくお子さんに対してはどういうふうな教育をしていくのかってよりかは、
多分自然に使って何かやっていくっていうアプローチの方がいいのかなってちょっと思ったりしますね。
クリエイターの未来
そうだね。だからやっぱこれはなんだろう、どの世代というか、いつの時代も一緒だけど、
やっぱりクリエイティブなものに触れさせる瞬間を増やしてあげれば、自然とやっぱりAI使っていくと思うんだよね。
確かに。
そういう機会をね増やしていくっていうのはやっぱ大事ですよね。
そうね。あとやっぱ親が子供の前でちゃんとAIを使ってあげるっていうのが結構大事かなって思いますね。
ああ、なるほどね。
例えば旅行行こうかって言った時に、みんなでどこ行くとかって話し合ってる時に、
じゃあシャットGPTに聞いてみようよとかっていうのを子供の前で一緒にやる。
ああ、なるほど。
そうそうそう。そういう時に、そういう聞き方よりもこういう聞き方の方がいいよとかっていうのを一緒に会話できるわけじゃん。
それめちゃくちゃいいっすね。
でもそれが多分絶対いいと思うんだよね。
やっぱなんだろう、親が読書家の子供って読書するしさ、
お父さんがこういうことしてるみたいな家庭は子供それ真似するとかって結構あるじゃん。
だってそのお父さんに当たりが強い奥さんの家庭の三娘さんもさ、パパ来たなとか言ったりするじゃん。
ああ、確かにね。
そうそうそう。
僕らの友人にいますね。
僕らの友人にいますね。
いますね。
確かに。
ねえ、そう。
でも考えるとやっぱり親がネイティブになってあげた方が子はネイティブになりやすいよね絶対に。
確かにね。だからパソコンゴリゴリ使ってるお父さんだったらプログラマーになりましたみたいな人結構いましたもんね。
いるいる。
確かにだから親がAIネイティブになるっていうのはすごい大事かもしれないですね。
うん。
いいお便りでしたね。本当にありがとうございます。
じゃああと二つだけ紹介したいと思います。
はい。
がんちゃんペンネーム。
はい。
クリエイター括弧CG映像系としてのAIのニュースは目が離せません。いつも継承しております。
作業的なクリエイティブがAIによって効率される中で単価の低下やジュニアクリエイターが育ちにくくなるといった懸念も感じています。
しかし同時にクリエイター自身が自分が何を表現したのかを深く理解し企画力やディレクション力を身につけることで将来的には一人でハリウッド級の作品を生み出せる時代が来るのではないかと思います。
仕事が減るのではないかという恐怖はありますがAIを上手に活用しクリエイターとしての価値をさらに高めていきたいと考えています。
確かにジュニアクリエイターが育ちにくくなるといった懸念はめちゃくちゃあるなと思っていて、それこそ20代後半ぐらいが一番すっぽり抜けちゃうんじゃないかみたいな感覚はあるんですよね。
それはちょっとわかる気がするね。
AIネイティブになるような今の学生の子たちとかまだ全然未来あると思うんですけど、
AIネイティブでもないし、これから触っていかないといけないけど、下積みがまだ済んでない世代。
プロンプトって本当に部下に指示を与えるっていう文脈でもすごく大事じゃないですか。
だからどういう指示をしたらどう人が動くのかっていうマネージする能力ってすごく大事だと思うんですけど、
それってまだ培われてない世代かつAIめっちゃ触ってるわけでもない20代後半ってちょっと怖いなと。
そうだね、だから指示をもらって自分が手を動かすっていうのの最前線にいる人たちが一番ダメージ受けそうだよね。
そうですね、そうなんですよね。逆に言うとシニア系の人の方が余裕でAIを使えちゃう。
うん。
さらにもっと下の世代は、はなからそこを目標にして動けるからね、今から。
そうなんですよね。だからそこのジュニア世代が育ちにくいなっていうのはすごくわかるというか、懸念点ではあるなとは思いますよね。
これはもうしょうがないというか、やっぱもう時代のね、そういう移り変わりの時にはやっぱり起こりうるものだから、
そういう世代の人たちはもう早く切り替えないととしか言えないよね。
そうですね、早く切り替える。まあそれで言うと適応力が高いはずなんですよね、シニアの方に比べたら。
やっぱりどうしても脳の構造上どんどん固まっていっちゃうから、歳を取ると。
20代後半でまだまだ適応力も高いしバイタリティもあるから、今めっちゃ頑張った方がいいみたいな。
まあほんとそうだよね。
っていう感じですよね。
そうね。あとやっぱ仕事が減る恐怖は、これはもうみんな誰しも抱えてるから、
仕事が減るって思うんじゃなくて、やっぱ仕事が変わるって考えた方がいいよね絶対に。
基本的にはそうですね、仕事が変わると思ってた方がいいですよね。
そう、ただまあ同じその職業の中でできる人っていうのはどんどん少なくなっていくとは思うんですよ、どうしても。
新しい働き方
AIエージェントで支持すればだいたいいいもん出てくるってなったら、やっぱ支持する数人がいればいいみたいな、
いわゆるトップの上流の仕事だけが残るみたいな形にはなりやすいなと思うので、
違うまた新しい仕事に目を向けたりとかスキリセットを身につけたりとか、
まあでも地道に勉強するが結構正解なんじゃないかなって僕思うんですね。
そうね、だから別に今に始まったことじゃないじゃん、その時代が変わって新しい技術ができて、
求められるものが変わってっていうのって、だからやっぱその仕事する中で、
昔はこういうことが求められそうで今はこういうことが求められるようになっててっていうのをキャッチアップして、
働き方をちょっと変えていってっていうのは普通にあることだから、
ただその速度が信じられない速度で来てるってだけなんだよね、だから変に恐怖に感じないというか、
じゃあこれからAIなかったとしたら一生安泰なんですかって言ったら別にそんなことないじゃん、
だからあまりにも早いからめっちゃ急いで頑張った方がいいよってだけって感じかな。
そうですね、努力の量も大事だと思うんですけど、継続してやっていくっていうことの方が僕大事かなと思ってて、
それこそAIで誰でも同じようにできるってなった時に、それって価値がなくなるんですよ。
だから希少性っていう意味でいくと、今から英語を勉強して英語を話せるようになる方がめちゃくちゃ大変じゃないですか。
だから僕はそっちの方が価値が出ると思うんですよね。
これから自動翻訳機、いや翻訳混訳みたいなのが出たとしても、それがなく喋れる人の方が信頼性あるよね。
でもそこに行くにはめちゃめちゃ勉強しなきゃダメだよねっていうところに差別化要因ができるというか、戦略的に優位性を取れると思うんですよ。
だから誰にもできないようなことに、今からコツコツと地道にやっていくことが意外と遠回りのように見えて近道かもしれないなとも思ったりしますね。
なるほどね、それは言い出るかもしれないね。ちょっとあれだよね、逆張りみたいなところを狙っておくみたいなところだよね。
AIの進化とデファクトスタンダード
僕個人的には逆張り派の志向なんで、みんながやらないことをやるっていうのが基本的には成果を出す上では大事だと思ってますから、それも一つちょっと考えてみていただけたらなという感じですかね。
最後、ペンネームテッドさん、毎週楽しく聞いてます。
ありがとうございます。
企業内の生成AIシステム企画構築提案を推進しています。
AI進化が早いので追いつくのがすごい難しいのですが、いつ頃デファクトスタンダードができるのか予想できないでしょうか。よろしくお願いします。お住まいの地域カルフォルニアということで。
最前線ですね。
確かに。
私たちが教えてほしい。
間違いない。
アメリカは今どういう感じですかという、キャッチアップ大変なんですけど。
デファクトスタンダード予想できないです。わからないです。
インターネット例明記とかで言うと検索エンジンもGoogleって割と後発できてたじゃないですか。最初はディレクト型の検索エンジンから始まって。
そうねポータルでカテゴリーがあってそこにサイトが登録されてるみたいな。でもう爆発的にサイトが増えてもう事実上もうそこに登録をするっていうのがもう無理みたいな状況になった時に初めてGoogleがそういうクロールしてサイト情報をインデックスして検索として返してあげるみたいなそういうのを出したわけだもんね。
そうですね。そういった過去の歴史を見るとデファクトスタンダードになる瞬間ってもうちょっと先になれるような気がしますよね。
そうだね。
今現状で言うとやっぱオープンAIGPTモデルっていうのがデファクトスタンダードになっていきそうな気もしますけどこれどの文脈で話すかによりますね。
そうだね確かに要はAIエージェントっていう括りになるのかLLMのモデルとしてっていう風に捉えるのかとか変わってくるよね。
LLMは昔の話で言うとOSですよねきっと。だからOSとしてWindowsとAppleがずっと今何残ってるしフレームワークとしてはIBMとかも開発してたりしてたっぽいんですけど
それで言うとGPTとかアンソロピックとかのモデルに関してはOSっていう意味ではデファクトスタンダードになっていく可能性は高そうですよね。
でもちょっとこれに関しては非常に面白いテーマなのでめちゃくちゃ下調べして台本に起こしてちゃんとやりたいなって気もしなくはない。
確かにね。
でも今のインターネットの歴史とかを見ると多分共通項とかあったりする気がするんだよね。
そっから紐解いていったらってことはこの流れのこの会社のこれってこういうことなんじゃないのみたいな繋がりとか見えそうだなって気はした。
だから今ちょっとパッと言われて出てくるもんじゃないけど調査したいね。
確かにね。調査したいですね。
ある気がする。
だからまぁLLMっていう文脈だったりエージェントっていう文脈だったりとかいろいろあると思うんですけど
ちょっとそれを分けて調査して歴史と照らし合わせてみてこういう特徴を持ったところがデファクトスタンダードになるんじゃないかみたいな。
話はしたらちょっと面白そうだよね。
面白そうですね。確かに。
これはネタとしてぜひ使わせていただきたいですね。
いいですね。他にもねマイクロソフトの一番最初に話されてるAIの未来についてとかすんごい解像度高くて
ソースとしてはめちゃめちゃいいから、そういう原点に立ち返った話とかもっとできるといいかもしれないですね。
そうだね。なんか今更だけど改めてAIとはみたいな話をしたいなって話してたじゃん。
確かにね。やっぱ最新の情報をみんな求めてると思うんですけど、いやいやと原点だというところでね。
ちゃんと深く知るともっと解像度が上がりそうですよね。最新の情報もね。
確かに。
まあねこんな感じでお便りをちょっと上げつつ、我々のネタにも引きつつということで募集してますので。
でも本当にこのお便りいただくことによって我々も、確かに言われてみればこの辺の知見ないなとか
みんなこういうの求めてるんだとかでわかるからやっぱ本当にいいですね。
リスナーの意見と今後の展望
そうですね。
ぜひ頼みます。
はい。ということで今日はお便り会ということで引き続きお待ちしてますのでよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
22:04

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