AIメディア、MiraLab AIの平岡です。
同じくMiraLab AIの辰杏です。
今日は番外編ということで、皆さんにお知らせでございます。
AI未来話、2ndシーズン始まります。
ファーストシーズン終わったんだって思った。
今までですね、60話近く、ナンバリングしてないのも含めると、多分66話が70話近く配信してるんですけど
やっぱりこの70話配信してきてる中で、すごく時代の省略が変わってきたなと感じるわけですよ。
やっぱり最初の頃はね、ポッドキャストでAIの発信をしている人っていうのは、僕らともう一番組ぐらいしかなかったんですけど
最近はボコボコちょっと増えてきましたし、我々のポッドキャストにも来てくれたゴミさんとウスタクさんがやってる
ながら劇、AIですかね。ながらAIとかも、もう今テクノロジーランキング1位で。
悔しい。
もうポンと出て、ポンとフォロワー5000人来ましたみたいな。
え?みたいな。
ってなってきて、彼らが配信してる内容とか、基本Xに僕生息してるんで、Xの配信とかもよく見てるんですけど
やっぱりですね、最新トレンドのキャッチアップって、ポッドキャスト本当に相性悪いなと思うんですよ。
本当に身をっこにして、出たらすぐ撮って喋るぐらいをやらないと、なかなか難しいっていうところで
かつ、発信内容がめちゃめちゃ被るんですよね。
そうね、事実言ってるだけだからね。
それってポッドキャストの意味あるのかなって考えだしてきて、やっぱさポッドキャストって深さを出す、他にない視点を出すとか
考えたことないことを違う角度で聞いたりとか、やっぱ深めるメディアだと僕は思ってるので
最新トレンドをキャッチアップして、ただ喋るっていうのは何か価値がないなって思ってきたんですよ。
そうだね。
ちょっと飽きてきたっていうのもあるけどね。
そうね。
っていうところで、そもそもそういう発信って我々メディアでやってるので、そのメディアで書いたことをポッドキャストでやろうっていうくだりだったんですけど
やっぱポッドキャストはもっとライブ感を持って、他が発信していないことをやろうという感じにしたいなと思ったんですよね。
あとやっぱAI未来話っていうだけあって、なんかAI来たらこんなすごい未来来るよって喋ってたけど、
そうっすね。
やっぱ当時はね、そういうの想像できなくてさ、すごいってなってたけど、もうね、チャットGP出てきて、もう何年くらいだっつったんだかんだ、2年くらい経つのかな。
2年くらいですかね。
もうなんかAI来たらこんな世界待ってるよって喋って、もうそりゃそうでしょっていう風にもう時代結構なってきてるというか。
そうですね。でも僕らがこういう未来になると思うんですよねって話も、もう一貫されてきちゃってて、もちが一緒になってくるっていうね。
そういうジレンマを抱えてきたところで、これはもうシーズン2に行こうと。もうちょっと形を変えてやりたいねって。
結構ですね、Appleのレビューとかでも、もっと最新の情報くれとか、最新を知りたいとか言われるんですけど、しません。
覚悟だ。
Google I.O.の話もね、本当はしようと思ったんですけど。
てかまあしたんだけどね。
したんだけどね。そうなんですよ。3年ポッドキャストやってきて、初めて音源飛ばしましたね。
その時僕結構フリーで喋っちゃってて、もう本当に簡単な台本しかないんですよ。だから2回目ね、一応撮ったんですけど。
全然喋れなかったよね。
全然タツキに面白くないって。
もう熱気量がなくて。
1回目の方が圧倒的に面白かったって言われて、もうやめようってポツンになっちゃいました。
記事書いてるし、みんな発信してるし、最新情報を知りたいなら多分X行った方が早いし。
そうなんだよね。
耳で聞きたいって需要があるのはもちろん理解はしてるけども、やっぱポッドキャストで聞くなら、他が発信してない、もっと深い視点のところを提供したいっていうのがやっぱ一番ですね。
だからまた我々のポッドキャストもさ、スタートした時って結構手探りでさ、いろいろこうちょっとフォーマット変えたりとかしてきて、結構ようやく最近落ち着いてきてたじゃん。
そうですね。
もしかしたらセカンドシーズン始まったら、ちょっとそういう期間がちょっと出るかもしれないね。
そうですね。なんか瞑想してんなみたいな、そう思うかもしれないですけど。
そこはちょっとお付き合いいただきたいのと、あとはせっかくコメントとかで、あとお便りとかっていうのを用意してるんで、なんかこういう形がいいとか、こういう話が聞きたいとか、もっとそういうのをいただけた方が、なんかそういうのを反映させやすいよね。
そうですね。なので概要欄に専用のセカンドシーズンこんなこと喋ってほしいですみたいなのを募集してるので、ぜひどしどしコメントを送ってほしいですね。
いただきたいですね。
あとですね、これまでお便りもいくつかいただいてますので、その中でいくつか前に撮ったやつがあるので、それだけ最後ご紹介して終わりにしたいと思いますので、ぜひセカンドシーズンこんな話してほしいあれば教えてください。
ぜひお願いします。
はい、アンケート撮っておりますのでよろしくお願いします。
お願いします。
お便りコーナー。
イェーイ。
番外編ということで、お便り足りてないんじゃないの?
お便り足りてない。
お便り足りてない。僕らの番組ですね、今1年ちょっと経ったとこなんですけど、ありがたいことにですね、本当にAI需要が爆発していて、非常にたくさんの方に聞いていただいてます。
最近月間で300から400人ぐらいの方が増え続けてるみたいな状態で、本当にいろんな方に聞いていただいてるんですけど、お便りが少ない。
そういうことね。
確かに。
コメントも少ない。
そうですね。
ネットキャストっていう媒体がそもそも全然お便り来なかったり、コメントが来ないっていうプラットフォームであるっていうことは重々生じてるんですけど、ちょっと足りてないんじゃない。
寂しいですね。
寂しいですよね。僕らは虚無に投げてるかもしれないみたいな、あれ、この300、400はボットかみたいな。
確かに。
やっぱね、人の温かみを感じたいんですよ。このAI時代だからこそね。
そうね。
ということで、いくつかもちろんいただいてはいるので、そのお便りを紹介することによって、あ、こんな感じでお便り出せばいいんだとか、あ、こんなんでもいいんだみたいな、思っていただければいいかなと。
あとちゃんと届いてるんだっていうね。僕らはあんまりリアクションしてなかったから。
そうか、じゃあ僕らが悪いか。
かもしれない。
だからちょっと溜まってったら番外編で聞きたい人だけが聞いていただけるような感じで、こういうのを出していけたらなと思ってます。
そうだね。だからやっぱこれはなんだろう、どの世代というか、いつの時代も一緒だけど、
やっぱりクリエイティブなものに触れさせる瞬間を増やしてあげれば、自然とやっぱりAI使っていくと思うんだよね。
確かに。
そういう機会をね増やしていくっていうのはやっぱ大事ですよね。
そうね。あとやっぱ親が子供の前でちゃんとAIを使ってあげるっていうのが結構大事かなって思いますね。
ああ、なるほどね。
例えば旅行行こうかって言った時に、みんなでどこ行くとかって話し合ってる時に、
じゃあシャットGPTに聞いてみようよとかっていうのを子供の前で一緒にやる。
ああ、なるほど。
そうそうそう。そういう時に、そういう聞き方よりもこういう聞き方の方がいいよとかっていうのを一緒に会話できるわけじゃん。
それめちゃくちゃいいっすね。
でもそれが多分絶対いいと思うんだよね。
やっぱなんだろう、親が読書家の子供って読書するしさ、
お父さんがこういうことしてるみたいな家庭は子供それ真似するとかって結構あるじゃん。
だってそのお父さんに当たりが強い奥さんの家庭の三娘さんもさ、パパ来たなとか言ったりするじゃん。
ああ、確かにね。
そうそうそう。
僕らの友人にいますね。
僕らの友人にいますね。
いますね。
確かに。
ねえ、そう。
でも考えるとやっぱり親がネイティブになってあげた方が子はネイティブになりやすいよね絶対に。
確かにね。だからパソコンゴリゴリ使ってるお父さんだったらプログラマーになりましたみたいな人結構いましたもんね。
いるいる。
確かにだから親がAIネイティブになるっていうのはすごい大事かもしれないですね。
うん。
いいお便りでしたね。本当にありがとうございます。
じゃああと二つだけ紹介したいと思います。
はい。
がんちゃんペンネーム。
はい。
クリエイター括弧CG映像系としてのAIのニュースは目が離せません。いつも継承しております。
作業的なクリエイティブがAIによって効率される中で単価の低下やジュニアクリエイターが育ちにくくなるといった懸念も感じています。
しかし同時にクリエイター自身が自分が何を表現したのかを深く理解し企画力やディレクション力を身につけることで将来的には一人でハリウッド級の作品を生み出せる時代が来るのではないかと思います。
仕事が減るのではないかという恐怖はありますがAIを上手に活用しクリエイターとしての価値をさらに高めていきたいと考えています。
確かにジュニアクリエイターが育ちにくくなるといった懸念はめちゃくちゃあるなと思っていて、それこそ20代後半ぐらいが一番すっぽり抜けちゃうんじゃないかみたいな感覚はあるんですよね。
それはちょっとわかる気がするね。
AIネイティブになるような今の学生の子たちとかまだ全然未来あると思うんですけど、
AIネイティブでもないし、これから触っていかないといけないけど、下積みがまだ済んでない世代。
プロンプトって本当に部下に指示を与えるっていう文脈でもすごく大事じゃないですか。
だからどういう指示をしたらどう人が動くのかっていうマネージする能力ってすごく大事だと思うんですけど、
それってまだ培われてない世代かつAIめっちゃ触ってるわけでもない20代後半ってちょっと怖いなと。
そうだね、だから指示をもらって自分が手を動かすっていうのの最前線にいる人たちが一番ダメージ受けそうだよね。
そうですね、そうなんですよね。逆に言うとシニア系の人の方が余裕でAIを使えちゃう。
うん。
さらにもっと下の世代は、はなからそこを目標にして動けるからね、今から。
そうなんですよね。だからそこのジュニア世代が育ちにくいなっていうのはすごくわかるというか、懸念点ではあるなとは思いますよね。
これはもうしょうがないというか、やっぱもう時代のね、そういう移り変わりの時にはやっぱり起こりうるものだから、
そういう世代の人たちはもう早く切り替えないととしか言えないよね。
そうですね、早く切り替える。まあそれで言うと適応力が高いはずなんですよね、シニアの方に比べたら。
やっぱりどうしても脳の構造上どんどん固まっていっちゃうから、歳を取ると。
20代後半でまだまだ適応力も高いしバイタリティもあるから、今めっちゃ頑張った方がいいみたいな。
まあほんとそうだよね。
っていう感じですよね。
そうね。あとやっぱ仕事が減る恐怖は、これはもうみんな誰しも抱えてるから、
仕事が減るって思うんじゃなくて、やっぱ仕事が変わるって考えた方がいいよね絶対に。
基本的にはそうですね、仕事が変わると思ってた方がいいですよね。
そう、ただまあ同じその職業の中でできる人っていうのはどんどん少なくなっていくとは思うんですよ、どうしても。
僕個人的には逆張り派の志向なんで、みんながやらないことをやるっていうのが基本的には成果を出す上では大事だと思ってますから、それも一つちょっと考えてみていただけたらなという感じですかね。
最後、ペンネームテッドさん、毎週楽しく聞いてます。
ありがとうございます。
企業内の生成AIシステム企画構築提案を推進しています。
AI進化が早いので追いつくのがすごい難しいのですが、いつ頃デファクトスタンダードができるのか予想できないでしょうか。よろしくお願いします。お住まいの地域カルフォルニアということで。
最前線ですね。
確かに。
私たちが教えてほしい。
間違いない。
アメリカは今どういう感じですかという、キャッチアップ大変なんですけど。
デファクトスタンダード予想できないです。わからないです。
インターネット例明記とかで言うと検索エンジンもGoogleって割と後発できてたじゃないですか。最初はディレクト型の検索エンジンから始まって。
そうねポータルでカテゴリーがあってそこにサイトが登録されてるみたいな。でもう爆発的にサイトが増えてもう事実上もうそこに登録をするっていうのがもう無理みたいな状況になった時に初めてGoogleがそういうクロールしてサイト情報をインデックスして検索として返してあげるみたいなそういうのを出したわけだもんね。
そうですね。そういった過去の歴史を見るとデファクトスタンダードになる瞬間ってもうちょっと先になれるような気がしますよね。
そうだね。
今現状で言うとやっぱオープンAIGPTモデルっていうのがデファクトスタンダードになっていきそうな気もしますけどこれどの文脈で話すかによりますね。
そうだね確かに要はAIエージェントっていう括りになるのかLLMのモデルとしてっていう風に捉えるのかとか変わってくるよね。
LLMは昔の話で言うとOSですよねきっと。だからOSとしてWindowsとAppleがずっと今何残ってるしフレームワークとしてはIBMとかも開発してたりしてたっぽいんですけど
それで言うとGPTとかアンソロピックとかのモデルに関してはOSっていう意味ではデファクトスタンダードになっていく可能性は高そうですよね。
でもちょっとこれに関しては非常に面白いテーマなのでめちゃくちゃ下調べして台本に起こしてちゃんとやりたいなって気もしなくはない。
確かにね。
でも今のインターネットの歴史とかを見ると多分共通項とかあったりする気がするんだよね。
そっから紐解いていったらってことはこの流れのこの会社のこれってこういうことなんじゃないのみたいな繋がりとか見えそうだなって気はした。
だから今ちょっとパッと言われて出てくるもんじゃないけど調査したいね。
確かにね。調査したいですね。
ある気がする。
だからまぁLLMっていう文脈だったりエージェントっていう文脈だったりとかいろいろあると思うんですけど
ちょっとそれを分けて調査して歴史と照らし合わせてみてこういう特徴を持ったところがデファクトスタンダードになるんじゃないかみたいな。
話はしたらちょっと面白そうだよね。
面白そうですね。確かに。
これはネタとしてぜひ使わせていただきたいですね。
いいですね。他にもねマイクロソフトの一番最初に話されてるAIの未来についてとかすんごい解像度高くて
ソースとしてはめちゃめちゃいいから、そういう原点に立ち返った話とかもっとできるといいかもしれないですね。
そうだね。なんか今更だけど改めてAIとはみたいな話をしたいなって話してたじゃん。
確かにね。やっぱ最新の情報をみんな求めてると思うんですけど、いやいやと原点だというところでね。
ちゃんと深く知るともっと解像度が上がりそうですよね。最新の情報もね。
確かに。
まあねこんな感じでお便りをちょっと上げつつ、我々のネタにも引きつつということで募集してますので。
でも本当にこのお便りいただくことによって我々も、確かに言われてみればこの辺の知見ないなとか
みんなこういうの求めてるんだとかでわかるからやっぱ本当にいいですね。