愛の抵抗。こんばんは、あさちゃんです。 しだちゃんです。
この番組は、ちゃんとできないみそじふたりが、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。
はい、あの、生成AI活用みたいなのの、なんか社内アンバサダーみたいなものを最近、会社でやってるんですけど。
いろんなのやってるね。すごい。 マジでいろんなのやってる。
ほんまいろんなのやってるんだけど、なんかいいプロンプトって、
意外と見つからないなって思ってて、ガチで使えるプロンプトというか。 なんかノートとかで、いっぱいなんか生成AI関連の投稿とかあるんだけど、
なんかやっぱノートで、 生成AIの投稿してる人って、生成AIで文章を書いてるんだよ。
うん。 結構。
だからなんか、人間が生み出したリアルさみたいなものがなくて、
ガチで使えるプロンプトありませんか?っていう話。
そうだなぁ。 ちなみにさ、その社内アンバサダーってさ、何やるんですか?
なんか、AIをこんなことに使ったよ、みたいなナレッジの投稿とかもあるし、
そのAI活用を広めるために、自分の部署でこんなことやったよ、みたいな活動報告みたいなこともあるし。
へぇー、そうなんだ。
結構みんな盛り上がってるというか、熱量高い人が多くて、ナレッジとかなんか1日何件もバババババみたいな感じで上がってて。
そうなんだ。 え、そういう、なんかこう、
特にその、シェアされるような、共有されるような情報とか、
まあ、知識だったりナレッジって、どんなジャンルの類のものが多いの?
例えば決済申請書を、なんかうちの会社のフォーマットで書かせるためにこのようなプロンプトが有効でしたとか、
あとはなんか、研究所の方とかで、なんか膨大な資料を読み込んだ、読み込むのがちょっとつらすぎて、
AIをちょっと活用して、ちょっとだけ楽にしてもらいましたとか、
あとはなんか、自分が書いた資料に対して想定質問みたいなのを出してくださいっていうふうにAIにお願いすると、資料のアラが発見され、
上司からのフィードバックが楽になりますとか。 へぇー。
そういうのが多いな。 結構実務的ですね。
そう。で、私とかは結構パワーオートメイトに最近ハマってるから、 何?パワー、何?
パワーオートメイトっていう、なんかまあノーコード、ローコードの自動化のマイクロソフトが出してる、なんかサービスがあって、
それで、なんか例えば、最近作ったフローは、アウトロックにメールが届くんだけど、
なんかメールボックスが7ギガぐらいしか容量がないから、あっという間にいっぱいになるんですよ。 はいはいはい。
で、バックアップも手動で取ると大変だから、もうなんか、
メールのバックアップを自動で、その私のワンドライブ、ワンドライブの方は5テラもらえるんよ。はいはいはい。
全然余裕があるじゃん。だからワンドライブの方にファイルを書き出して、っていうフローを組んだんだけど。へー。
将来的には、その自動で削除するフローも入れて、その、もうすべてのバックアップと、そのメール削除みたいな、下りを自動でやるみたいな、
プロンプトじゃないわ、そのフローを組みたいんだけど、わかんないから、あの、マイクロソフトが出してるコパイロットっていう、
あるね。あの、AIがあるから、そいつに聞いて、
なんかどうやったらいいの?みたいな感じで聞いて、それをこう組むみたいなことをしてるっていう話を、ナレッジとしてあげたりしてた。へー。
すごいな。 それは、だって他の人も困ってることでしょ。
困ってると思う。てかなんか、能量がめっちゃ、なんかメール整理できなさすぎて、なんか未読1000件とかになって、意味ないだろう?みたいな感じになってて。
僕もたまにそういう人見る、なんかもうよくわからないなって思うから、見てるけど。
私、未読ゼロの人だから、なんかマジで意味わかんなくて、え?みたいな。これで仕事って回ってるんすか?みたいな感じになっちゃって。
メールボックスすぐいっぱいになるし、もうタスクも何があるんだかないんだかわかんないよ?みたいな感じになってて。
へー、なるほど。パワーオートメイトは初めて今聞いた。知った。
ほんと? 便利そう。 便利便利。
なんか僕の場合はさ、今その営業職みたいな形だから、その営業をするときに、
要は相手の情報を、要は会社、営業先の会社情報とかを把握して、要は商談に何も用意しないで臨むわけではもちろんなく、
商談の前の準備として、その会社の情報を仕入れたりとか、その会社が今どんな状況なのかみたいなところを知っておかなきゃいけないので、
そこでCCI使ったりとか、あと情報を集める、そうだね、あのパワープレキシティとか使ったりとかしてるけど、
要はなんか僕の場合は結構情報整理したりとか、情報収集、情報整理、あとそれに対して何かこう、まあ仮説立てみたいなところ。
要はこんな状況だから、この企業さんはこんな課題を持ってんじゃないのかな、みたいなところを出せるようなプロンプトは使ってるかな。
でも、なんか結構意識としては、なんかそういう商談相手とちゃんとこう面と向かって対峙できる時間を確保するために、
他の時間を減らすために、なんかそういう準備の時間とか、あとは、なんか相手からの要望に対して返す返答の時に、こううまくAI使ったりとかしてるっていうところになるよな。
結構リサーチとか多いのかな。 リサーチ多いね、リサーチで全然。 ディープリサーチとか。
だからそれこそ、あのコパイロットは全然そういうリサーチでも使うし。 そうなんだ。
そう、プロンプトで用意して、なんかこの会社、会社の名前だけ変えたら、会社の名前変えて、この企業のあの以下の情報を集めて、みたいなプロンプトはもう組んであるから、それ投げると。
あ、もう組んであるんや。やっぱそういうのプロンプトの保存とかもなんか、知能としてはなんかあるらしいってのは聞いてるけど、あまり使ってなかったから。
そうそうそう。 なんかそういう感じでやったりしてるかな。
でもさ、なんか今さ、聞いてたのがさ、ノートとかブログの生成案関連の投稿はリアルさがないみたいな。
なんか人の温度感みたいなのがないわけじゃん。 ない。やっぱ一般的すぎるというか、文章とかもスルスル読めちゃうというか、
スルスル読めると逆に引っかかりもなくて、ツーってなっちゃって。 逆に読めんってなっちゃう。
なんかさ、最近だってもう、メールの文章とかもさ、プロンプトで、プロンプトというか生成AIがさ、作ってくれるじゃん。
全然機能としてもさ、全然ついてるし、クリックしたら返信文作ってくれるみたいなのもあるから。
うん、あるね。 でも確かにそれって、人間味が感じられないとかすぐやっぱ分かるからさ。
やっぱ分かっちゃうね。ツルツルしてるもん、文章が。
前の職場であったのが、上司からの指示に対して、メールの返事を、その生成AIで作ったものを書いて送ったと。
チャットGPTの上司から、これとこれとこれできてないじゃないか。今進捗状況どうなってる?みたいな。
はいはい。 ちょっとお怒りの連絡が来てて。
それに対して、チャットGPTで返信文作らせて、それをそのままコピペして貼り付けて送ったら、
ウダウダ言ってねえで早く動け!って返信が返ってきたっていう、前職場にいたんですけど、そういう通りを。
なるほどね。
なんか、いや、その時にも前話かもだけど、その時やっぱ思ったのは、本当に生成AIって使う人によって、良くもなれば悪くもなるんだなっていうのは。
そうだね。
すごい明確にした。
使い方ってあるよね。
ある。めちゃめちゃある。
だからこそ、完全に営業目線で言っちゃうけど、営業側とかからしても、間違いなくこれ全部生成AIで考えさせた課題だなとかっていうのは明確にわかっちゃうわけですよ。
はいはいはい。
だから、そこを、要は言ってしまえばさ、商談の前の準備で企業の課題とかをバーって出してもらったと、じゃあそれを元に、要はスクリプト原稿を作ってみたいなのもあるわけですよ。
商談。
スクリプト原稿。
要は商談をこういう流れで進めていくから、そのための文言を作ってみたいな。
原稿文を作ってみたいな感じで出してくれることもできるけど、原稿文をそのまま読んで読み上げてるだけだと、商談相手には伝わらないわけですよ。
それこそ内容は伝わるけど、ツーって入っていかない感じ。
だからそこに対してどう、その商談の時に抑揚をつけたりとか、感情を込めたりとか、ここが大事なんですとか、要はAIで作られたもの以上のものを伝えるためのことはやっぱり人間にしかできないから、そこが商談で大事だよねみたいな話はすごいよくするな。
確かに。
確かにノートとかブログの制裁や管理のとこ、絶対にそういうの作ってるから、分かっちゃうし、僕もなんかその、今人材業界で働いてるからさ、要は給食者の求人票とか、職務履歴書とか見るとき、たまにあるんだけど、やっぱもう間違いなくこれ絶対作らせてるなって分かっちゃうし。
だって忘れたり。
そのプロンプトとかは結構需要高いから、こういうことをするにはあなたになんて言ったら伝わるの?みたいなプロンプトをまずAIに聞いて、それをメルマガで発信とかも来週の月曜するんだけど、こうやって聞くと便利だよ、みたいな。
そうだよね。
やってくれるよ、みたいな。
なんかさ、本当に生成AIの嬉しいところはさ、困ったら聞けば答えてくれるところだよね。
そうだね。
本当にプロンプトの作り方もわかんないな。だから、だったらどうやって聞いたら伝わる?とかって言えばさ。
そうなんだよね。結構やっぱ、なんか一発で帰ってくることに喜びを感じる人とかはさ、ガチのプロンプトエンジニアリングみたいな感じでさ、やるじゃん。
その、なんかあなたはなんとかかんとかですみたいな、プロの役割設定みたいなのをし、こういう形でアウトプットしてくださいみたいな、出力の形式とかもしてし。
なるなる。
とかやるけど、私結構やっぱ会話で導き出すタイプだから。
あんまりそれ聞いたことない。会話で導き出すタイプ。
嘘?
あんまりいなくない?あんまり見たことない。
基本普通にめっちゃ話しかけてるな。なんかこれで困っとるんやけどみたいな、なんとかならんみたいな感じでペンって送って、で、そうするとにゃーって返してくるじゃん。いや、そういうことじゃないんだよなーみたいな。
もっとこういうこと言ってほしいんだけど、みたいな。で、またパンって送って、で、にゃーって出してくるじゃん。で、あ、そうそう、そういうことなんよみたいな。
最高やんとか。
褒めて。
結構話しかけるスタイル、私。
そうやって微調整繰り返せるもんね。本当に。
そうそう、やっぱチャット形式とか、なんかLINEみたいな感覚の方が私はAIとうまくいくタイプ。
なるほど、そういう使い方もあるんだね。これ結構今まで1回で出そうとしちゃってたところはあるかもしれない。
あーそうなんだ。
うん。なんか微調整とかしても。
本当はあと僕はあれで使ってる、あの、なんだっけ、Excelの時。
Excel?
Excelで資料作んなきゃいけないとか、データ取りまとめなきゃいけない時に、Vlookupとかあるじゃん。
あるね。
なんだろう、あと関数とか。
僕全くその知識ないの。
あ、そうなんだ。
だから全部聞いてる。ジェミニとかに。
確かにな。複雑なExcelのやつとか、複雑でもないのかもしれないけど、こういうことをExcelでしたいんだがどうやったらいいんとかは結構聞くかも。
うん。なんかね、やりたいゴールは分かってる。出したい数字は分かってる。
だけどどうやって関数組んだらいいか分かんないから、こういう、あの、例えばQ列とJ列比較して、こういう数字出したいけどどうやって関数組んだらいいとかって聞いたら答えてくれるから、それ元にペタペタ貼り付けてやるとか。
確かに。
なんかそういう、プロンプトとはまたちょっと違うけど、確かになんか今話聞いてたら、なんかガチで使えるプロンプトっていうか、なんか使い方として、なんか会話をしながらそういうものをみんなが導き出すっていうのは聞いてて面白いなと思った。
そうなんだ。
対話してる感じが。
自分がその対話スタイルだから、やっぱみんなにはプロンプトを教えてほしいみたいなことを結構言われるんだけど、私なんかおはようとかそういうレベル感なんだよなみたいな感じだから、なんかあんまり共有できるものがないんだけど、生成AIとのなんか付き合い方みたいな感じになっちゃってて。
それも絶対発信した方がいいよね。
なんか、みんなというか結構さ、もうなんか聞いたらすぐ答えてくれるのが生成AIだと思ってるしはあるじゃない。
そうだね。
で、なんか2回くらい尋ねてちゃんと答えてくれなかったら、ああもう使えないわみたいな感じで諦めてる人もいるだろうし、なんかこう諦めずに対話をし続けるスタイル。
そうだね、確かに。
そこのなんかメンタリティは伝える必要があるかもね。
マインドセットから伝えたほうがいいと思います。
確かに。
それはそうやな。
昔で使えるプロンプトのためにマインドセットからって。
確かに。
はい、ということで。
お便りも募集しています。概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それでは。
また来週。