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2023-04-11 14:00

のぞみ単独回:本の読み方

読んだ本の管理方法、積ん読との向き合い方、本との出会い方などをさっとお話ししました。

紙の本×Google Lenseは本当におすすめです。

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こんにちは、のぞみです。
一人で話す回も3回目になってきまして、
なかなかこの4月本も読めてないので、
本を読んだとき、どんなふうに記録しているかとか、
そんなことを話しておけるといいかな、いいかなというか、
それぐらいしか話すことないなと思っているので、
どんなテーマで今日はお届けしたいなと思っていますと、
まず、私、のぞみの本の読み方としては、
よくある紙や電子、どっちもありますと、
両方買うのもありますと、
電子版で買って、なんかいいなと思って紙を買うみたいなのもあります。
私自身、出張というか移動もそこそこにあるので、
例えば3泊4日の東京出張に行きますみたいなときに本を読みたいと思うと、
やっぱり電子のほうが楽ですね。
5冊、6冊、リモアのケリケースの中に突っ込んでいて結構重いので、
読みたいなと思っているKindleツンドクですね、
Kindleの奥底にあるようなやつを読もうかなと思うことがある。
一方で、やっぱり手触り感を持ってじっくり読みたいなとき、
特にちょっと進んでいったときに、
過去あれ何て書いてたかなと戻って読むみたいなことをするのは、
やっぱり紙のほうが楽なんですよね。
私、今の作業場というか仕事するところにもちょこちょこ本を置いてたりするんですけど、
背拍子とか本の表紙が語りかけてくれるみたいな経験も結構あって、
結構人に自分の本棚見せるのは恥ずかしいじゃないですか。
それって多分、本棚のそこに並ぶ背拍子がそこそこ自分の思考だったり、
目指しているものだったり、何なら系譜だったり過去だったり、
そういうものとリンクしているからだと思います。
なのですごくいい本で、これは自分の血肉にしたいなとか、
ここで書かれていることを大事にしながらやっていきたいな、
みたいな本については紙で買いますし、紙で読むし、そんな感じですね。
どっちもありますと。
どっちも並んでいるときに、どっちを買うかというと、
間隔6、電子4、紙みたいな感じですね。
どっちもある前提ですね、両方。
どっちも売られている前提で言うと。
そんな感じですと。
今、読んだ本みたいなものをどうやって管理というか記録というか、
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そういうことをしているかで言うと、
使っている人も多いと思うんですけど、
Notionというサービスがあって、
All in One Docs、すごいGoogleドキュメントであり、
すごいEvernoteであり、すごいAIが動く環境であり、
いろんな機能がババッと入っているものなんですけど、
毎回このNotionの説明って一言で表すの難しいんですよね。
使い始めるとめちゃくちゃ便利なんですけど、
そういうものがありますと。
そこの中に1ページ作って、
EvernoteとかGoogleドキュメントで1個ファイルがあると思ってくださいと。
そこに読んだものをボコボコ、
データベースみたいなところに入れていくと。
タイトル書いて、URL書いて、みたいな感じですね。
その1個1個の読んだ本の中に、
気になった箇所みたいなやつをコピーしておくとか、
置いておくみたいなことをやっていて、
例えば電子のもので読むのだったら、
Kindleハイライトっていう機能があって、
Kindleでビーッと読んでる間に、
気になる箇所だなとか覚えておきたいな、
みたいなところをビーッと色付けたりできるんですけど、
それ色付けたとこだけを抽出してくれるサイト、
Kindleハイライトっていうのがあって、
そこに行って、その本に関連してコピーしたところを
ワーッと引っ張ってきて、Notionにペコッとコピペすると。
これ困るのが紙版読んでるときで、
当然ハイライトを押して、
それを自動的にWebinarプロとしてみたいなことを
やってくれるサービスはないので、
色々あるんですけど、
もともとは読んで気になったところに、
ペンとかでガツッと書いたり、
ドックイヤー、本の端っこを折って、
ここ気になったみたいなところをメモしておいて、
後でそこを広げて、
手元に本を押さえつけて開きながらキーボードで
ババババッと打つみたいなことをやってたんですけど、
ここ1年ぐらいは、
最近スマホとかにあるGoogleレンズ、
これAppleにもあるのかな、
iPhoneの多分似たような機能あると思うんですけど、
写真を撮って写真の中から文字を抽出してくれて、
コピーできるようにしてくれるみたいな、
というスマホの機能を使って、
あまりいいことじゃないのかな、
本のページをパシャッと取って、
その中で気になった部分を指で引いて、
それをノーションのページの中にペッと貼り付けて
やっていくみたいな感じですね。
なので基本的には読んだ本のタイトル、
読み始めた日か、日付、URL、
あとはちょっとした内容みたいな。
本当にめちゃくちゃ思い込むことがあった時には、
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その本のページにこんなこと考えてた、
みたいなことも書くようにしましたりしてますと、
という感じですね。
以前はブックメーターとかブックログとか、
本棚系のサービスってあると思うんですけど、
結構登録されていない本、
例えば同人誌っぽいものだったり、
あるいは何て言ったらいいんですかね、
何があったっけな、
Webの記事じゃないな、
何かを入れた時にもブックログにないんだけど、
これは本を読んだものとして記録しておきたい、
みたいなのが結構あって、
そういう時にあまりユーザビリティが良くないなと思って
使うのやめちゃったんですよね。
あと残すメモの漢字にちょっと制約があったり、
ノーションとかのサービスだとテキストももちろん
入れられるんですけど、
必要だったら、
著者の人がYouTubeで話していることの動画も
そこにペコッと貼っておくとか、
書評ですごいいいものがあったら、
それのURL埋め込んでおくとか、
いろんなことができるので、
私としてはこのノーションにいろいろ入れておくっていうのが、
結構好きな本の管理法だったりはしますと。
そうですね。
なのでバッとまとめると、
読んだ本はノーションに入れますっていう話と、
紙・電子もどっちもあって、
電子の方がコピペアしやすいんですけど、
紙の方でもGoogleレンズとかスマホ系の機能を使って
やってますっていう感じのとこですかね。
その2つが大きく管理っぽい話であるものですと。
ちょっと違った方法からいくと、
つんどくの管理みたいなやつですね。
買ったんだけど読んでないっていうやつですと。
世の中にはすごい人がたくさんいるもんで、
本は読みたいと思ったときに買って、
そのまま読むのでつんどくゼロですみたいな人が、
読書家の中にいることを知って、
それはすごいなと。
なかなかできることじゃないなと思うんですけど、
私結構すぐ誰かからおすすめをしていただいたり、
自分でもこれいいなと思ったらすぐ買っちゃうタイプなので、
楽天ブックスとAmazonのヘビーユーザーなんですけど、
すぐ買っちゃうのでめちゃくちゃつんどくがあると。
電子版の場合は、Kindleとかの場合は、
つんどくっていうタグを振っておいて、
Kindleの中にそういう機能みたいなのがあるので、
つんどくっていうタグをつけて、
つんどくの中から何か読みたいなと思ったときには、
そのタグがついているものの中から選ぶという感じですね。
正直あんまりないんですけど、
開いて読んでいくという感じですね。
ずっとつんどくにいるやつもいるな。
この春なんとかしたいですね。
紙のほうはもう本当に物理で積んでますね。
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これがお前のつんどく座だぞっていうのを、
自分に見えるようにすると。
これができるのが紙のほうのいいところ。
さっきの本棚のせび押しっていうのと、
同じロジックですけど、
物理的につんどくと。
特につむ場所としては、
自分が日々仕事をしているPCがあって、
その向こうに画面があって、
その画面の向こうにちょっと遠くに
うっすら見えるみたいなところにつんどくを置いておくと。
そうすると、お前はまだまだ何も知らないと、
勉強しなきゃいけないことがこんなにあるのに、
さぼってYouTube見てる場合じゃないぞというのを、
つんどくが言ってくれるわけですよね。
物理でつんでおくってことをやってますと。
つみながらどんどん関心が移っていったりして、
新しい本を買っちゃったりするので、
なかなか減らないんですけど、
書いてくれた方だったり、
編集者の方だったり、
デザイナーさんだったり、
そういう人たちにお金が巡るっていうのが
一ついいことだったりするので、
飲み会行って酒をグワっと飲むみたいなことより、
全然いいお金の使い方だなと思いながら、
勝手に自分を慰めてるという感じですね。
そんな感じで買った本は見てますという感じかな。
最初に設定した話と全然違う話をしてるような気がしますけど、
まあまあいいかと。
よく人と会った時に聞かれるのは、
どんな風にして本選んでますかみたいな話をされて、
めちゃくちゃ聞かれるというか、
本の話題になった時には聞かれることが多いんですけど、
正直かなり適当に買ってて、
さっき申し上げたみたいな、
人にお勧めされて買う。
今回で言うとみんきさんとずっと一緒にやってるので、
一緒に共有してるSlackのチャンネルがあるんですけど、
そこでこれ面白かったよとか言われたら買っちゃったり、
あとはこの人すごい素敵な人だなと思ってる
ビジネスマンだったり思想家だったり、
大学の先生だったりいろんな方いるんですけど、
そういう人たちがいろんな媒体で
この本読んでよかったなとか
そういうことを言ってる時には買っちゃったり。
なのであんまりこういうチャンネルから来たものは買い、
そうじゃないものは買わないとか、
この人の言うものは必ず買って、
そうじゃないものは買わないとか、
あんまり明確な基準があるわけじゃなくて、
私自身の関心事だったり、
その時のもので結構移ろったりもするので、
そういうものが幅広くあるっていうことなのかもしれないですね。
Amazonの楽天ブックスのおすすめに出てたやつを買うこともあるし、
人から勧められたやつを買うこともあるし、
もちろん本屋さんで行ってお散歩しながら、
目についたものを買うこともあるし、
あるいはこの本いい本だなと思ったら、
その本の著者の人のやつを全部買うとか、
役してる役者の人が他に役している本を全部買うとか、
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出版社のやつを出版社めっちゃいいじゃんと思ったら、
その出版社のページに行って、
いいなと思っているタイトルの本を5つぐらい買うとか、
そういうこともやりますし、
そういう連想が幅広くあってですね、
何でもいいと思うんですよね。
本屋さんの顔見せだけ買うとか、
そういうのってすごく楽しみの幅が限られちゃうというか、
もっといろんな本との出会い方ってあるんだよな、
というふうに思ったりはしているので、
ぜひ皆さんもこの人いいなと思う人のおすすめしている本とか、
メディアコンテンツとか、
そういうものに触れてみるのがいいんじゃないかな、
というふうに思ったりはしますね。
あまり限定をしないほうがいいんじゃないかなという感じはしますと、
そんな感じかな。
本の管理の方法、積読の方法、見つけ方。
見つけて、読んで、積む。
それぐらいなので。
そんな感じのことが私の読書体験という感じですね。
4月に入ってまた新しい組織に移ったり、
人と出会ったり、新しい業務に携わったりみたいな人もいると思うので、
本を読む機会がこういう季節の変わり目というか、
時期の変わり目というか、
多いんじゃないかなというふうに思っていますと。
なので、ぜひ皆さんがいい本に出会っていただけるように願っていますと。
もしこういうジャンルとかテーマでいい本ないですかとかもしあれば、
このPodcast、一応確かメールアドレスがどっかにあるんですよね。
全然運用してないんですけど、あるはずなんでそこに送っていただいたり、
あとは三木さんも私もSNSのアカウントがあるので、
Twitterだったりそういうところにお連絡をいただけると、
本のお話はできるんじゃないかなというふうに思っています。
そんなに大きいチャンネルじゃないので、
連絡いただければ必ず反応するようにしたいなというふうに思っています。
今日はそんな感じでありがとうございました。
ではでは。
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