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キマグレエフエムは、 takaishiと june29がキマグレに収録した雑談を配信するポッドキャストです。
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よろしくお願いします。今日も撮っていきましょう。
よろしくお願いします。
さて、最近、何かありましたか?暮らしはどうでしょう?
暑いのでね、毎回この話してますけど、家にこもってまして、
家で何してたかっていうと、最近包丁を研ぎました。
今使っている包丁は、もう3、4年前ぐらいにAmazonで買った包丁なんですけど、
少し前に釣りに行って、その釣った魚を持って帰って、家で捌かないといけないという事態になったんですね。
虹マスなんですけど、
YouTube見ながら、3枚におろすかと思って、
包丁をお腹に入れようとしたらですね、やっぱり全然入らない。
YouTubeとかで見てると、包丁がスッと入って、ピッとお腹が切れて、3枚におろしてるんですけど、
入らなくて、皮に弾かれる。
なんでかなと思ってよくよく見ると、結構包丁の刃が欠けちゃっていまして、
これはちゃんとメンテナンスしないとダメだなと。
ということで、包丁のメンテナンスって、買ったメーカーに送って研いでもらうか、自分で研ぐか、
あとはお店とかに持って行って、研いでもらうかっていう、いろんな方法があると思うんですけれども、
今回は研い師を買って、自分で研いでみました。
楽しくやってますね。
ちゃんと包丁を研ぐのって、そんなにやったことなかったんですけど、
今回はちょっと目の粗いものと、普通の一般家庭で使うには十分なぐらいの2種類の研い師を買って、
まずは刃の欠けている部分を落として、その後にちゃんと切れるように研ぐということをやって、
結構切り味が戻ったかなと思います。
体感できるぐらいに変化があるものなんですね。
そうですね。まず刃を見たときの欠けがちゃんと消えてて、
ちゃんと研げば消えるし、切り味もすごく良くなるなというのが実感できたのは良い体験でした。
良いですね。改善結果が目に見えるようになるっていうのは、楽しくなっちゃうタイプの仕事ですね。
そうですね。家に他にも何本か包丁とかナイフがあって、
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ちょっとそれも切り味が悪くなっているので、またそっちも包丁をちゃんと研いで使えるようにしたいなと、最近は思っています。
良いですね。身の回りの環境とか道具を手入れするっていうのは、
我々のソフトエンジニアと職業からしてもすごく心が休まるものであったり、
またより良い仕事をするために大事なことであったりしますので、
生活においても道具の手入れをする時間があるっていうのは、
僕はすごく豊かで良いことだなというふうに話を聞いていて感じました。
じゅんさんは今週とか最近何かありましたか?
そうですね。うちは今の話を聞いて、僕が今は自炊をしないという意識して、しないほうに振って過ごしているので、
包丁とかはもう今どうなっているか自分でも分からなくて、
ネギが切れればいいぐらいの感じでやってますけれども、それでも食事をしないわけにはいかないので、
それなりに家にいながら美味しいものを食べたいという欲求はあってですね。
数日前に、高知川嘘市場、どっちで読むのか分かりませんが、
そこからかんぱちを取り寄せて、さっきお昼に刺身にして少し食べたんですけど、
これが美味しくて脂がのった美味しいかんぱちで、刺身なんて切れば食べれるんでね、
これは本当に買って良かったなと思いましたね。
高知川嘘市場、高知川嘘.コムって書いてありますね。
これ良かったですね。なんかゆるキャラがいて、
今、もともと知ってたわけじゃないですけど、いわゆるこのコロナ、新型コロナウイルスの中で、
いろんな業者さんがコロナに負けるなというか、
実際観光客の需要を取り込めなくなってから、
結構お取り寄せできますよとか送料無料でやってますよとか、
いつもより安く売ってますよみたいなのって、
日本全国でいろんなところでそういう取り組みがあったと思うんですけども、
中でこの高知のかんぱちって、僕高知県行ったこともないので、
こういうたまたま見かけた、こういうタイミングで、
今まで行ったことない場所のグルメを堪能して、
状況が落ち着いた時に、じゃあ今度は実際行ってみようかっていうね、
きっかけになったらいいなと思って頼んでみました。
いいですね。
僕も時々通販で食べ物を買ったりしてますけど、
かんぱちみたいな刺身とかお魚はまだ買ったことがないですね。
冷凍のものは買ったことありますけど、
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これはおそらく冷凍ではなく、冷蔵で届くんですね。
氷に、発泡シロの中の氷に包まれてきましたけども、
冷蔵ですね。今も冷蔵庫に残り入れてるんでも、
今日は酢で食べちゃおうと思ってますけども、
非常に油の良くのったかんぱちで、
さっきの刺身で食べたんで、切り身を醤油につけて食べる時に、
つけるたびに醤油に甘い油が少し出ていくような、
いいかんぱちですね。
美味しかったのでまた食べたいなと思いますし、
コーチの同じのをまた食べてもいいとも思いますし、
同じこのカワウソ、コーチカワウソ市場市場の別のを興味持ったり、
あるいは、もっと今は自分が知らない日本中の美味しくて、
今、売れなくて困ってるっていうのがあるんであれば、
もう47都道府県順番に食べていきたいぐらいの気概はあります。
美味しいですかね、単にね。
いいものにお金を払って食べるっていうのは幸せだなと思います。
なかなか外食を頻繁にはしてないというか、頻度が減ってるんで、
こういう取り寄せをいろいろ楽しむというのはいいなと思います。
新しい生活様式というか、今のこの時間の楽しみ方の一つとして、
お取り寄せグルメは積極的にやっていきたいですね。
はい、これ本当に美味しそうだなとも思います。
僕も醤油を思い出してね、油がじわっとなって醤油を思い出して、
夜が楽しみだなってなってます。
今回はじゅんさんがネタを持ってきてくれたということですけれども、
どういうお話ですか。
今日は読書にまつわるお話で、
たかしさんと話せると、何か僕が思ってないこととか聞けそうだなと思って持ってきました。
きっかけは、GFXさんっていうね、これも同業のソフトエンジニアの方ですけれども、
GFXさんのツイート、とあるツイートがきっかけです。
このツイートの内容というのが、GFXさんは書籍の読量率、最後まで読めるかどうかっていうのは、
Kindleの電子書籍が一番読み切れることが多くて、
その次に物理本、紙媒体の本、その次にKindle以外の電子書籍と、
この3つの順番で本を読み終えることができたり、途中でやめちゃったりするっていう話なんだろうなと思って、
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へへーと思ったんですよね。
さらにこのツイートには、同僚の柴田さん、HSBTさんもリプライで反応していて、
僕も大体同じですってことを書いていて、自分はどうだろうなって考えたんですよね。
あとは、なんでこれをネタリ、高石さんは本の物理と電子、使い分けとかしてますかとか、
あとどっちの方が読み終わりやすいですかとか、そういう話をしてみたいなと思っています。
これ面白いですね。自分の場合どうだろうな。
確かにね、ツイッターでレッシバートさんも言ってたんですけど、PDFの電子書籍買うときもあるんですよね。
オライリーのサイトで買ったり。確かにPDFって、Mac OSのプレビューのデフォルトで入ってるプレビューアプリで読んでることが多いんですけど、
確かに最初のページから開かれると、あれどこまで読んでたっけみたいになって、細かいストレス感じてるなっていうのはこの話を考えたときに自覚したんですよね。
PDFか、どうだったかな。じゅんさんってPDFの書籍は何を使って読んでますか?
Mac OS上でプレビューアプリで読んでるやつ。だからダブルクリックしたら開く素朴なやつですね。
なるほど。僕はですね、これはiPhoneのブックを使ってオライリーのPDFなんかは読むことが多いですね。
そういう話を聞きたかった。そうなんですよね。
実は僕もこのツイートたちを見て、道具の使い方の上手い下手によって生涯に読める本の数とか変わってきたら結構大変なことだなと思ったんですよね。
なんとなく快適だとか快適じゃないとかっていう話に留まらず、自分の能力が1年間でどれだけ高められるかとかそういうところにも効いてきちゃうんで、ちょっと真面目に考えたほうがいいなと思って。
僕も実はこの1週間の間にMac OSのブックアプリにPDFを放り込んでみて、閉じて開いてして続きから読めるのかとかを確認してたりしました。
ブックアプリはPDFの場合でも前回読んだところから再開されていた気がしますね。
僕も試してみたらそうだったんですよ。だからこれがあるのとないのとで結構違うなと思って。これ本当に考え直してよかったなと思いましたね。
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これはどうやって記憶してるんだろうな、1ってな。
PDFの何ページ目を最後に開いたかみたいなのを持っておいて、そこから表示するようにしてるんですかね。
アプリがPDFの外側で、アプリ側のデータストアに何か持ってるんですかね。
Kindle だとそれが当たり前なので全然気にしたこともなかったですし、あとは今何パーセントぐらいまで読んでるかっていうのも出るじゃないですか、Kindle、アプリだと。
確かにああいうのって読み終える上で大事なんだなっていうことを改めて思いましたね。
そうですね。あとは今年に入ってからは結構在宅がメインですけど、それまでとかだと出社オフィスに行ったりいろんなところに移動していたので、物理本よりかはスマホとかデバイスで読めるKindleの本を読む頻度の方が高いような気はしています。
確かにな。どうですか。ずっと家にいるようになってから、人によっては読書をはかどるようになったという人もいるでしょうし、逆に移動中が読書時間だった人は、移動しなくなったことで全然読書がはかどらなくなったって人も、どっちのパターンも僕見てる間見聞きしてるんですけど、高橋さんってその変化はありましたか。
本読む量は減ったと思いますね。
僕はちょっと減ったんだな。
やっぱり電車の中で読むとか、そういうのが多かったんだなと思いますね。
結構、普段在宅勤務になって、今この収録している場所と業務に当たっている場所が同じで、自分用の作業デスクのところにディスプレイがあって、キーボードがあって、トラックパッドがあってというところに着席してるんですけども、いかんせんここにいるとできることが多くて、一つのことに集中するのにはあんまり向いてないのかもなというのは思いますね。
そうですね。
あとはやっぱり外出が減った結果、本屋に行かなくなってしまって。
その分、新しい本を知る機会というのも減ってるのかなとは思いますね。
僕は電子書籍で買う場合でも、確かに去年はたまに本屋に行って、技術書のコーナーと話題の本みたいなコーナーと、ザーッと表紙をバーッと見て、なんとなく頭に入れるっていうのは確かにやってたな。
あれがないと、なかなかデジタルだと一覧性がとか偶然の出会いがというのは何度もいろんなところで言われてると思いますけども、僕の生活においてもそれは影響ありそうだな。
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僕も読む量減ったんですよね、実はこの今年。
これも1週間とか2週間に1回、本屋池袋の純工堂によく行ってたんですけど。
技術書がいっぱいだ。
そこ行って、一番上の階から順番に降りながら一通りぐるりして、面白そうな本がないか眺めるっていうことをやって、そうやってると全然知らないけど面白そうだなっていう本に出会うことはできていたので、
そういう機会がなくなってしまったっていうのは結構大きいかなと思います。
結構なんでこの状況、僕は少なくとも今年いっぱいは今と似たような日々を過ごすことになるだろうと見込んでいるので、
読書から知見とか新たな視点を得ていこうと考えるなら、今の状況に合わせて読書が生活の一部になるように自分で設計してやっていかないと、
たぶん本当に2019年に比べて全然本読まなかった1年だったなで終わっちゃうと思うので、ちょっと考え直したいなと思っている下半期に入った8月の最近でした。
まずは新しい本とどう出会うかとか、そういうところからちゃんと設計しないと。
そうですね、でもヒントというか今までと違う形で考えると、例えばこの気まぐれえふめの収録も週1ぐらいではこうやって高石さんと話してやっているので、
例えば回の収録ごとのね、今ノーションで書くエピソードの何話すとかネタのストックとか2人で管理してますけど、
例えば見出しでこの1週間で読んだ本みたいな見出しを置いといたらなんかこう読まなきゃって気になるかもしれないなとか、
あるいは今は毎日講師はもう辞めちゃったんですけども、ちょっと前までVlog動画でその日のこと喋って出すっていうのを60日間欠かさず毎日やってたのがあったんで、
例えばそれも毎日やるって決めたら結構リズム作れるなと思ったんで、例えば毎日30分今日読んだ本について喋るとか、読みながら喋るでもそうしちゃえば今の生活でもきっと定常的に読書するっていうのはできるはずだから、
改めて高橋さんの変化とか工夫とかを今日聞き出して自分の生活に生かしていこうと思って持ってきた話題でした。
ありがとうございます。すごい面白いし、この状況において結構同じようなことを考えている人も多いんじゃないかなと思います。
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リスナーの方々も今年に入って本読む量が減ったなとかそういうふうに考えている人もいると思いますので、うまく本を読む環境というのをみんなで作れたらいいかなと思います。
エピソード5はこのあたりで終わりにしようと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。