00:11
はい、オッケー。
タイにおりますので、タイ仕様の格好でお届けいたします。
いいじゃないですか。渋滞は、タイはなかなかですか?
そう、みんな暑いから道は一人一人歩いておらず、涼しいところが車の中にみんないるみたいですね。
にぎわいはいかがですか?バンコクだいぶ観光がコロナで大変になってから人が減ったと。
あ、たぶんめっちゃ少なくなったと思うんですけど、今は繁華街的なチャイナタウンとかカオサンとかそういう観光地みたいなところにはいて、そこ以外にはいないですね。
うーん、でもそういうもんか。
でもそのにぎわってるところもめちゃくちゃにぎわってる。
そんなタイの中にありがとうございますと。
いやいやいや、もともと仕事しながらのタイ旅行なんで、なんでもやりますね。
タイで仕事以外の楽しいことは何をしましたか?バンコクは。
フェリーに乗った、毎日フルーツジュースを食べた、毎日野菜でご飯を食べた、以上。
でもタイのスパイシーご飯が大好きなんで、あ、これこれみたいな毎回思って、あ、これ、あ、これって毎食を思いながら食べております。
日本のタイ料理とはやっぱりちょっと違いますか?タイのタイ料理は。
辛い。なんか酸っぱくて辛いみたいな。酸味も辛さもちょっと上をいっている感じが。
なんか日本はちょっと、まあいいに整ってるっていうか、丸くなってるっていうか。
食べやすい味じゃないですか。タイのグリーンカレーとか。
もののないクッとくるスパイスと。
やっぱ熱い国じゃないと食べない味だなっていうスパイスがクッとくる感じがいいですね。
いいなあ、充実した旅を送ってますね。
2週間くらいいるんでしたっけ?
2週間くらいいるので、ドイツは電車で2時間くらいかけていく村とかに行きたいなって思ってます。
タイ、3泊の方の人は行かない場所に行こうかなって。
今は2週間のうちのどれくらい?
3日目。
3日目。
まあこれからっていう感じだよな。
うん。
いいじゃないですか、タイ。
タイは夏なのでめっちゃ暑くて、昼はスタバとかにいますし。
外出てらんないですよね。35度とかありますよね、タイ。
みんなスタバとかにいて、夜になるとクラブとかに行ったりしてますね。
あと来週はキッカケ祭りっていう水をかけ合う祭りがあって。
その時は繁華街とかにいると水をかけられるらしくて、ちょっと楽しみにしてます。
03:05
結構有名なやつですよね、びっちゃびちゃになるすごい水鉄砲で。
そうなんだ。
そうそう、結構有名な気がする。
じゃあそれです。
その時期だってことを確認して、またこのタイに行ってるから、ちょっと見るぐらいはしたいなと思ってます。
いいじゃないですか。
開けたところの旅行っていう感じがしますね。
うん、楽しみ。
いいですね。
さてさて、そんなところなので、前回ミキさんこんなのどうですか?で話をした
コーポレートディレクションっていうコンサル会社のニュースレターですね。
それをサッとお話をして、ミキさんは夜の街に消えていくと。
2時間早いんで、まだ私2時半とかなんですよ。
確かに、今日本でいうと夕方始まりぐらい。
だから全然これやった後はもうちょっとまだホテリーが冷めるまで再度涼しいところに行きます。
涼しいところの時間潰し感覚でやるという感じですかね。
はい。
ミキさんにご案内をした今申し上げたコーポレートディレクション、CDIさんという言い方で略称というかでよく言われますけど、日系のコンサルティングファームですね。
1984年かな、6年。
そのぐらいの時にBCGってオーストンコンサルティンググループってところにいたメンバーが中心になって独立をして作ったコンサル、戦略コンサルティングファームですと。
そこが今も書いてるのかな。
明治的にあるのは2010年ぐらいまで市販機に1回とか半年に1回ぐらいニュースレターという形で結構いろんなテーマについて書いている。
公開レターですね。
それが合計80本ぐらいあるんですけど、結構後半のほうになると中国市場をどう考えるかとか、グループ経営はみたいな本当に土経営のやつなんですけど。
序盤のやつが結構、経営とはそもそも何をすることなんだっけとか、人材企業の中の人をどう考えるか結構いろんなテーマがあるので。
これ面白そうだねっていうので、みきさんに一緒にどうですかという話をしたと。
半分の1くらい、26くらいまで読みました。
そうね、こんな感じのやつが。
なので今日話しますけど、これウェブサイトに全部公開されていて無料で読めるので、もし聞いていらっしゃる方がいらっしゃれば是非というところかな。
みきさんはこれを読んでみたのは初めて?
06:03
初めて読みました。
CDIの存在はなんとなく知ってたけど、知り合いにもいなくてCDIの人とか。
そうですよね。
CDIって、私少なくとも就職活動をする時には、インターンに行ってた子とかはいた気がするんですけど、自分自身も特に応募した記憶はないし、知人もあんまり行かなかったし、どこにいるんだろうという感じが。
なのでこのニュースレターに行き着くこともそんなに機会としては無くていい感じですね。
逆になか、のぞみさんどうやってたどり着いたんですか、このニュースレターに。
これは何だったっけな。少なくとも私がBCGにいた時には全く知らなくて。
それを辞めて何かした時に、これとどっかの語を読んだ人が紙でくれたんですよ、何枚かの。
これ1個ずつ5ページか6ページくらいの紙じゃないですか、ワードでクワーってなってると思うんですけど、それをこれめっちゃよかったんだよねってコピーしてくれた人がいて。
それで初めて知った感じでしたね。
普通に印刷物の雑誌の切り抜きなのかなと思ってたらよくよく調べたら、
ここのニュースレターっていうのがウェブに公開されてるものだよっていうのを知って、
あ、そんなのがあるんだと思って全部読んでみて、
なんか魂のこもった文章だなと思ったっていう感じですね。
デコンサルファームにいた時は全然知らなかったですね。
私ものぞみさんに言われるまで知りました。
これ1から26くらいまで今回読んだやつがあって、
例えばタイトルいくつか挙げると、
No.1は経営戦略と日本的思考っていうタイトル。
し、例えばNo.5とかになると認識の飛躍。
16は認識の伝達。
23は職業は人間に品格を与えるかとかだったり。
コンサル会社って言うと業界レポートみたいな、
未来のヘルスケアみたいなやつとか。
そういう感じっちょよりかはもうちょっと、
何て言うんですかね、
さっきも言ったかもしれないけど骨太っぽいタイトルのものが並んでるっていうニュースレターですね。
うん、でしたね。
全体読んでみて、みきさんいかがいかがでございましたでしょうか。
面白かったというか、いわゆる本質本的な感じっていうか、
09:00
シンプルな文章なんだけど、
この人の中にいろんなインプットがあって、
それをギュッてアウトプットされて、
このシンプルさになってるんですねって感じる系の文章だな、全部がって思いました。
特にそれを感じた一説とか文章とかがもし残っている。
でも最初の方で、それこそナンバー2で、
第3社としてエクワリっていうタイトルのニュースレターの時に、
すっごい簡単に言うと、
日本的な属性、日本人的な民族性とか属性っていうものを生かしていくためにも創造性が必要ですってことを言ってて、
そのことを和紺要塞って言ってる?
漢字四文字とかにまとめてたりとかして、
普通の人だったらいっぱい喋らないといけないところを漢字四文字でまとめた。
だから面白いなとか思ったり。
日本人的に考え方はこうだけど、それを防いでこうしなきゃいけませんみたいな話の方がシンプルで分かりやすいけど、
そうじゃなくて属性を生かすためにも創造性でって言ってるところとかも面白いなって思ったんですよね。
これがナンバー2ですね。
2なんだって言って、そこら辺で面白いと思って、
そこから全部に禁言が含まれてるに違いないと思いながら、
私的な禁言はどこかなって探しながら読むモードに変わっていった感じがしますね。
禁言ね。
私はコンサルタントで答えを教えてあげる仕事みたいなところがあるから、
それこそ未来のフィルスケア100みたいな、ほらこれが未来のフィルスケア100社だよみたいな感じで、
バッて答えだけ書いてあるみたいなレポートとかが多いイメージだったんですけど、
このニュースレッダーって答えとかじゃなくて、
そもそもコンサルタントが頭を使うっていうことはこういうことをしているっていう認識とか、
プロセスを自分なりに砕いて書くとこういうことになりますとか、
そういう深い部分のあんまり普段人が言語化しない部分をめちゃくちゃ、
自分としては自分の経験と踏まえるとこういうことになりますって書いてることが多くて、
あんまりそういう人の頭の中ってどうなってんねんっていうのを、
エッセイとかじゃない形で知ることってすごい難しいと思って、
パターン的に人の頭の中の動きを書いてある文章ってすごい難しいことだと思ってるから、
それがいっぱい書かれててすごいなって思いました。
なんか私すごいCDI全般的にすごい好きなんですよ、特にここ2年ぐらい。
なんでですか?
みきさんが今言ったみたいに、
なんか言葉のチョイスがいちいちいいなというふうに思っていて、
CDIの新卒採用のページとかあるんですけど、
12:02
なんか私めっちゃいいなと思ってて、
なんかね、いちいちいいんですよ。
なんか、あれなんですよね。
会社畳まなきゃいけなくなったら、
ちょっとCDIすぐ応募しようと思ってるんですけど。
なんかCDIのリクルートのページのファーストビュー、
ドンって出てくるのが、
採用ではなく参加って出てくるんですよ。
あ、そうなんだ。
そこに出てくるタグラインの漢字とかがすげえよくて、
なんかね、みきさんが言ってたみたいな、
例えばコンサルタントって正解を教えることが1個求められるみたいなのって、
前提とした価値観として言う人もいると思うし、思ってるコンサルタントもいると思うんですけど、
あんまりCDIのトーンってそういう感じじゃない?
コンサルティングとは何をすることかっていうのを結構無理に定義することって、
皆さんトライをされるし、必要なシーンもあると思うんですけど、
あんまり定義できないし、する必要もあんまりないよねみたいな前提に立って、
その中でもとはいえ私たちって何やってるんだっけみたいなことを結構フェアに書いているシーンが多くて、
めっちゃいいなと思ってる1個1個の言葉遣いと、
ファームとしての意味みたいなのを書いているところの、
このCDIという空間はいわばおでん屋の出し、漬物のぬか床のような存在ですみたいな、
ニュースレター全体的にも通定していると思うんですけど、
これじゃなくてあれみたいな定義の仕方だと、
難しいものをちょっと身近なものとかそういうものに捉えながら、
いい意味でのナラティブに落とすというか近づけるみたいなことはすごく上手いなあということを思っていて、
これが2023年の今だけじゃなく1980年代の創業当初からそうなんだっていうのは半端ねえなって思うっていうのが、
この2年CDI好きになっている理由の大きな理由の1つですね。
確かに。
あんまり会ったことないんだよな、CDI出身の人と。
そうなんですよね。
そもそもあんまりガッと大きい、何百人とかいるファームじゃないから、
っていうのはもちろんあると思うんだけどね。
確かに。
こういうファームもあったんだって、もっと早く知りたかったとかは思いましたね私も。
過去のポッドキャストで、戸山繁彦の思考の生理学っていう本を読んだじゃないですか。
あれと近いものを感じましたけどね私は。
15:03
それはどんなところで?
それも自分の思考っていう内的体験をいかに言語化するかみたいな話だったかなと思ってて、
それと同じようなことを取り組んでいる文章だなって思ったっていうので。
確かにそうかもしれないですね。
それだけじゃないですけど、私の読み方としては。
たぶん野取さんはもうちょっと経営の文脈とかも読んでると思うんですけど、
私は認識の飛躍とか認識の立体化とか、
そういうどうやってインプットを両立してアウトプットするかみたいな部分の文章とかを興味深く書いて読んだので。
そうっすね、私もみきさんが言うようにこの思考の生理学的なところじゃないですけど、
このNo.5の認識の飛躍とかすげえいいなと思って読んでいて、
これのみきさんが一緒に見てるノート部分のところでリファーしてくれてる、
どうやってこの経営戦略というか、企業の明日をどうするかという仮説が生まれてくるかっていうプロセスを表現しようと思うとっていう文章をポコポコって書いてあると思うんですけど、
言うとめっちゃ考えてヘトヘトになったときに出てきますっていう身も蓋もないようなことが書いてあるじゃないですか。
超いいなこれと思って。
よく私自身もいろんなリサーチのセミナーとかで講師として行くじゃないですか。
どうやったらいい事業アイデアが生まれますかとか、
たくさん調べたものからどうやって仮説を生み出したらいいんですかみたいな話をされるんですけど、
毎回この辺のことをリファーして、こうですって言っていて、
みんなにはーって顔されるんですけど、いいフレームワークとかないですかみたいなことを言われながら、
いや、こうですって話をして残念な顔をされるんですけど、結構そうだよな、これが本質だよなって感じがしていて、
それを恐れずに、恐れずにというか、まっすぐにこういうプロセスで生まれてきますっていうのを書いてるのはすごい面白いなと思って読んでましたね。
そうですね。
この認識の平行は、もう話をおっしゃいますと、確かに、
企業を取り巻く様々なことを調べに調べ、考えに考え、ヘドヘドになった時に、
スーッと視界が開ける瞬間が訪れる、といった感じですって書いてて、
その後に、もうちょっと詳しく言いますとって言って、
少し詳しく書いていて、
この時に自分の中で考えるために集めた大小様々な事実っていうものが組み合わさって、
どんな大きさの石も全部均衡を保っている、しっかりとした均衡を保持するようになると、
それがひらめきになりますって言ってて、
そういう風に思ってるんだっていうか、そういう表現になるんだっていうのがすごい面白かったですけど、
面白かったっていうか、確かにそうかもって思ったり。
ひらめくっていうと、化学反応みたいに突然スパークしてパンってなるみたいな、
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ちょっと偶然的な要素もあるけど、
そうじゃなくて、いろんな条件が揃って、
全ての事実っていうものが均衡を保つ状態を見つけた時がひらめきですって言っていると、
再現性が高い状態のように覚えてきて、
そういう風に表現できるの。
つまり偶然です以上とかじゃない、もうちょっと具体的な説明になっているなって思って、
そういうところがひとつひとつすごいなと思いました。
確かにね。
大きな事実と小さな事実っていうのが石垣のように組み合わさって、
カチッとはまって均衡を保つっていう状態で生まれてくるひらめきっていうのがあると。
それのことをひらめきと言っているっていうかなと思って。
そうね。
確かに自分自身がいろんな仮説とかを作っていくプロセスを考えても、
そんな感じがすると言ってしまうとちょっと身も蓋もないですけど、
そんな感じしますよね。
大きいのと小さいのといろんなことをして、
全然途中までよくわかんないなと思っているんだけど、
ある日突然パチッとはまって、
こうやると藤妻が合うなというか、
あの人が言っていることとこの人が言っていることって整合性が取れないように見えるけど、
こういう観点で見ると確かにそう見えるなみたいな。
ある日突然すべてのことがバチッとバランスが取れるようになるっていう感じはする。
なんかそれがこれを読むまではもうちょっと感覚的だったり、
シャワー浴びてたらひらめいたみたいな、
なんかもうちょっとワクチンみたいな感じに思っちゃって、
だから私の感覚として、
こういうふうなイメージで考えてたら、
なんかもうちょっと粘ってたりとかしたのかなぁ、
そんなことが思いました。
そうね。
だから次からこのイメージでいこうっていうか、
まだバランスが取れてないってことって思えば、
探せる気がするっていうか。
結構ちょっと、
私は結構粘りマチンみたいな感じに、
偶然にかけるみたいな感じになっちゃってましたね。
あとは自分の脳みその偶然にかけるみたいな。
まあまあまあ。
まあなるほど、確かに。
でも普通に毎日生きているというか、
コンサルタンティングワークをやっている時には、
その感覚が実際的にはそうなるじゃないですか。
あとは寝かせておくか、頭の中でみたいになっちゃうけど。
うん。
実質的には、
頭の中にいる、
なんかのちっちゃいミキさんみたいな人が、
石垣を積んでいって、
こうやってくれてるわけですよね。
そうってことだったんだ。
それはもうちょっと、
私はマジでくじ引き的な感じで捉えてたんで、
そうじゃないっていう風なイメージに置き換えました。
うん。
本当にこの、
私、頭科の方から読んでいって、
この創業レターもすげえよかったし、
さっきミキさんが言ってた、
第3者としての役割とかも、
いい文章だな、いい文章だな、
と思ってたんですけど、
この5番の認識の飛躍ぐらいから、
いや、めっちゃいいじゃん、
と思い始めた記憶があって、
出てくるのって、1から読んでいくじゃないですか。
うん。
21:00
5ぐらいから超よくなって、
いや、いいの、いいニュースレターだな、
というのを、
改めて、
思ったのが、
今、記憶に、
帰ってきましたね。
そうですね。
全部よかったな。
もう1個思ってたのは、
逆に言うと、
この認識の飛躍みたいなことを、
やれるプロジェクトって、
どれぐらいあるんだろうな、
っていうことを思ったりもしていて、
大きいファームにいた時にね。
ああ、確かに。
もうちょっとゴールはっきりしてて、
それこそ答えを教えてくれ的なプロジェクトも、
私みたいな弱小コンサルターには多いですね、
確かに。
うん。
そもそもそういうものを求めている、
求められていないものも、
あるんだと思うんですけど、
これって、
すごい、
こういうことができるプロジェクトって、
楽しいじゃないですか。
そういうのじゃないプロジェクトが、
そもそも多いっていう話と、
いざそれが、
やらなきゃいけないっていう時、
やらなきゃいけないっていう状況になった時に、
できるコンサルターの人って、
どれぐらいいるんだっけ?
って言った時に、
特に最近、
3月とかまで、
やってたプロジェクトで、
下に何人かスタッフの子が付いてくれて、
もっと大きいファームの、
何ちゃらにいました、
みたいな子が付いてくれたりして、
やってたんですけど、
あの子たちは、
将来、認識の飛躍みたいなことが
できるようになるんだろうかというと、
全くできるイメージが湧かない、
方々でして、
いやー、
コンサルタントというものに
これを期待していくと、
いろんなギャップがありそうだな、
みたいなことは思っていたし、
何なら、
最近、マッキン勢の中にいる子と、
話をして、飯食ってたんですけど、
マッキン勢にいる人でも結構、
認識の飛躍ってのは難しいんだな、
っていうのを感じる、
彼らの内情みたいなことを聞くと、
反省をしなきゃいけないなっていうのを、
自分も含めてね、
こういう文章を読むとか、
改めて思う次第ですね。
そうですね。
確かにそんなに余裕があるクライアント、
これって認識を飛躍して、
クライアントにぶちかけて、
クライアントと議論してとか、
を繰り返していくタイプのプロジェクトです。
そんな余裕のあるプロジェクト、確かに。
私は最近見てない、
私のとこには来ないなって思いました。
そうですね。
飛躍がないプロジェクトだとしたら、
なぜコンサルタントがいるのかって、
本来的には思っちゃいそうじゃないですか。
もちろん作業として必要だよねっていう観点もあれば、
調整っていう役割もあるし、
いろんな機能が求められるところは、
もちろんあると思うんですけど、
さっきの三木さんがやってくれた、
24:00
第三者としての役割っていう、
第2号からの連なりでいうと、
やっぱり第三者としての非日常と日常のブリッジというか、
そういうところをうまくやってあげるとすると、
何かしらの飛躍というか、
そういうことをもたらしてあげないといけないんだろうな、
っていうのは思ったりはするんですよね。
難しいよな。
難しいけど、
そういう仕事の方が楽しいですね。
そうね。
頑張らなきゃなっていう感じがするんですよね。