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どうもお疲れ様です、いかです。
この番組では、高校の国語化教育をしている私、いかが、
仕事のことや仕事以外のことを緩くおしゃべりしていきます。
ポッドキャストを発信されている方、あるいは聞かれている方は、
私、27歳なんですけど、
27歳よりも年上の方が何となく多い気がしますが、
そんな小先輩方にですね、突然ですが、質問です。
27歳の時に老後について考えてましたか?
どうですか?
私はですね、全く考えてません。
何なら明日のこともあんまりちゃんと考えてません。
最近ね、ケンスーさんの物語思考っていう本、前にも紹介しましたが、
その本の中で、10年後のなりたい自分について考えてみましょうという、
そういうワークがあって、私やってみて、ようやくちょっとだけ
10年後の自分について、具体的なイメージを持ってみたりもしましたが、
でも、やっぱりそれもふんわりですよ。
で、老後ですよ。老後ってだから退職してからってことでしょ?
65歳より後。
そんな、今の日本の社会がどうなっているかもわからないし、
自分が結婚しているのか、子供がいるのか、どういう暮らしぶりなのか、
全くわからないと。
想像したことなかったんですよね。
皆さんはどうですか?
で、どうしてこういうことを尋ねているかというと、
さっき、尋ねられたんですよ。私も。
何があったかっていうとね、
さっき、保険の紹介をしてくれるファイナンシャルプランナーみたいな人と話してたんですよ。
マネドクっていう会社の営業の方で、
要は、いろんな保険がある中で、あなたの人生設計にぴったりな保険を紹介しますよ、みたいな人ですね。
で、もともと、これ社会人1年目の引っ越したタイミングで、
引っ越しのサービスに付随してきたサービスの一つに、
このマネドクの人生設計の相談のりますよ的なサービスついてきたんですね。
で、それに私申し込んで、
その時に提案された保険を、さらっと私ちょろいので契約して、今も続けてたんです。
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で、ただそろそろそれを見直さないとなーとかもやんわり思っていたタイミングで、
8月の上旬ぐらいに電話が1本かかってきまして、
前の営業担当が会社を退職しまして、この度新しい担当になりますので、
挨拶したいですということで、その挨拶の日が今日だったんです。
で、今入っている保険とか、あとは他に入っている貯金の仕方とか、
例えばニーサとか、あとは学校だとね、高校生会とかがあったりするんですけど、
そういう、今どういう状態かっていうのを説明をしたり、
あとはマネドクで入っていた保険を、今こういう状況ですねっていうのを見直したりしてたんですよね。
で、その人が言うには、今入っている保険も別にいいけど、
それは、解約したらちょっと得になりますよっていうような、そういう保険だったんですけど、
自分が、例えば子育てとか、結婚とか、家建てたりとか、あとは子供が大きくなって、
学校に入る時とか、そういう時ぐらいのタイミングで役に立つようなものだったんですね。
解約した時に。
で、じゃあ本当にそれでいいんですか?みたいな話だったんですよ。
その人の考え方的には、それもいいけど、自分の人生だから、自分の老後に役立てる方がいいんじゃないかっていう意見だったんですね。
家族とか子供のためじゃなくて、自分のため。
で、要は見直してもいいかもしれませんね、みたいな話だったんですけど、
で、その見直すにあたって、お客様、つまり私が何を求めているかによりますね、保険提案する内容は、みたいな話で、
私が何を求めているかって、そんな普段から何も考えてないよって感じだったんですよね。
で、その老後を大事にした方がいいっていう話だったけど、老後のこと何も考えてないし、
そんなちょっと急にどういう保険を求めているか、どういう人生設計にしたいかっていうのを聞かれてもわかんなくて困っちゃったんですよね。
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だからまた次相談する機会を設けてもらったんですけど、その時にいくつかプラン持ってきますね、みたいな話で、
その時にも私ちゃんと答えられるかわかんないですけどね。
だから老後について聞かれたけど何も答えられなくて、どういう保険に入りたいかとか、どういうプランの方がいいかとかって、
説明はいろいろ丁寧にしてくれたし、すごく好感の持てる方だったんですけど、
ちょっと私の考え方的にそういうのを考えてなかったっていうね。
もっとちゃんとみんな将来のことって考えてるもんなんですかね。
銀行とかで働いてる友達はそういうの詳しいし考えてるかもしれないけど、みんなそんなもんなんですかね。
27歳の時、皆さんは自分の人生の設計についてどう考えてましたか。
老後のことを具体的に思い描いていましたか。
私みたいに何も考えてませんでしたか。
なんかどうしたもんかなとちょっと悩む、そんなちょっともやっとした夕方でした。
今日はこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。