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2022-05-04 17:59

ながらcast2/069 新社会人に言いたいことは特になし

日本ポッドキャスト協会の共通トークテーマ「#新入社員」に遅ればせながら参加します。だか、特に言いたいことがない。なので、自分の新入社員の頃の話と、我が子には、お金貯めること、生命保険に入るなよ、と話したことについて。
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。
この番組は、58歳になる私、sasayukiの声のブログです。
通勤途中に歩きながら、録音しております。
その関係で、息がハァハァ上がったり、周りの雑音や騒音、また風切り音が入ったりしますけども、何卒ご容赦ください。
それではですね、今日は5月2日。ゴールデンウィーク連休の狭間の月曜日なんですね。
お休みの人も多いと思うんですが、私、今日ちょっと病院に朝行く。
ついでに仕事しようかなと思って出勤するところです。
今日はですね、日本ポッドキャスト協会さんが設定したトークテーマというか、そういう企画をやっているので、私もそれに乗っかってやってみようと思います。
4月のトークテーマが、新入社員とかそんなテーマだったと思いますので、私もそんな話をしようと思います。
自分が新入社員だったっていうのがですね、もう35年近く前なんですけども、ありありと思い出せる部分もありますね。
中堅のメーカーに就職したんですけども、当時はまだ新入社員の研修っていうのが、多くの企業で結構熱心に行われていた時代だったと思います。
僕の上さんの入った会社なんかも、やっぱり合宿して、なんかそれこそお寺で座禅を組んだりとか、なんか冷たい水に入ってみたいなこととかですね。
結構、高度成長期の名残なのかな、そういう社員一丸となってみたいな精神を叩き込む場として、新入社員研修ってあったような気がしますね。
それまでの学生気分から社会人になるっていうね、そういうある種の儀礼というか、そういう位置づけでもあったかなと思うんですけども、僕の場合は一番印象的だったのは、工場での実習が半年ぐらいあったかな。
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3カ所ぐらい回ったんですよ。結構部品集積型のメーカーだったので、パーツを作る工場とか、あるいは商品群ごとに違う工場があるんで、そういったところでね、3つ確か工場を回ったかな。
2ヶ月ぐらいずつ。なかなか大変でしたよ。工場の仕事って言って。まだ20代で若かったにもかかわらず、工場で1日たち仕事ですよね。ラインで。もちろん専門性のある仕事なんかはできないんで、補助的な仕事。
でもまぁ、簡単な作業は任されてやってましたね。だからまぁ、最初は訳もわからんまま、ラインにいられて。もちろん最初に工場見学的に、こういうラインでこういうことをしてみたいなことを、一生懸命ノートに書いたりしてやって。
でも、新入社員だから、聞いてもわかんないんだけどね。でもまぁ、それ一生懸命書いて、その当時なりに理解しようと努力して、で、工場で実習をしてっていうの。でも2ヶ月やったかな。1ヶ月ぐらいかな。でも少なくとも1ヶ月はやったかな。
だから、そこのラインの人たちともね、仲良くなってって言うと言い過ぎだけど、普通に声を交わすような関係になって。で、まぁね、終わるときはお世話になりましたって言って、また次の工場へ行くみたいな生活をしてましたね。
今、日本ポッドキャスト協会のツイッターを見たら、もう先月末で締め切ってましたね。何かフォームで申し込むみたいな話になってて。とはいえ、まぁそれはそれでちょっと置いといて、一応その企画にやっぱり乗っかっていくというか。
趣旨に賛同しておりますので、その気持ちを表したいと思って続けようと思います。
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自分の新入社員の時代って振り返ると、そうですね、無我夢中で、結構最初から研究職、開発職として採用だったので、最初は覚えるのに必死でしたね。実験の方法とかですね。
ただ、自分はやっぱりね、結構当時生意気だったんじゃないかなって思いますね。ちょっとこういう奴が新入社員として入ってきたら、結構うるさいタイプの若造だったような気がしています。
ただまぁ周りがね、結構優しい人だったので、そんな自分も受け入れてくれて、それで自分も順調に成長していけばよかったんですが、ちょっとそこまでじゃなかったかなぁとは思いますね。だからまぁ俺も人のことを言えないなとは思います。
何がいかんかったのかなぁ。
自分の持っている性格的なものもあるだろうなぁ。別に目に見えてダメだったってわけではないと思うんだけど、ただやっぱり成果を出せてなかったなぁって今思えば感じますね。
結構地味な改良を続けていくタイプの開発だったので、そういう意味では成果は出しづらかったんですけどもね。
それなりにでも、そうですね、それでもいくつか成果をあげられたとは思うんですけどもね。ただまぁ今思えばもっとうまくやれたんじゃないかなって気はしますね。
周りの先輩や上司からいろいろアドバイスを受けて、一生懸命動いてやってたので、そういう意味ではよくやったなと思いますね。
そういう点ではあれかな、やっぱり俺はそこまでではなかったけど素直な人、周りのアドバイスを聞けるっていうのは結構大事かなと思います。
何せ自分の経験値が圧倒的に少ないわけですよね。そこの職場、そこでの業務においてはね。そういう意味では新入社員って周りから学ぶことしかまずはないので、そこはどんどん吸収していくっていうのは大事だなと思いますね。
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あと全然関係ないけど、あれだよね。そういう職堂で、工場なので、実際採用本式に配属になった後も結局は工場の中のある別の建て屋だったりするんだけど、職堂は工場と共通なので、そこに行くとね。
春になると生命保険の勧誘の方が張ってるのね。新入社員を見つけては勧誘するんですよ。あれがなかなか今思えば強烈だったな。結局俺も入っちゃったんだよね。あれが良かったのか。でも最終的には解約したかな。
おはようございます。
昔話は置いといてですね。自分の子供がこの春まさに新社会人になりました。
この話はね、ちょっと1年ぐらい前のポッドキャストで話してるんですけども、内定を取った息子で、もう3月中盤卒業式の直前に流年が発覚して内定も取り消しという悲劇があったんですけども。
そこからなんとか持ち直して、卒業もして、別の会社に晴れてね、この春から入社して働いております。
新社会人に何か言ったかというとですね、実はお金の話ばっかりしてたな。結局自分が60手前でお金で先が見えないというか、大変だなと思ってるんで。
若い時からね、積み立て兄さんやんなよとかね、財金やんなよとか、いろいろそういう話をよくしています。
というのもね、奴がちょっと金遣いが心配なんだよね。そうやってコツコツ貯めていくタイプじゃないので、余計にそういうことを言っちゃうわけですよ。
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さらにこないだはね、保険屋の話もしました。もし保険の勧誘があっても入らないよと言っておきました。
これはね、YouTubeとかでいろいろ見てもらうとわかりますけど、寮学長のリベラルアーツ大学なんかをね、見ると普通の保険は入らなくていいよぐらいのこと言ってますけどね。
まあ僕もそういう感覚ですかね。いわゆる生命保険はかけるけど、貯蓄は不要だと思ってるんでね。騙されないようにと言っておきました。
そんなわけでね、今日は日本ポッドキャスト協会の設定したトークテーマ、新社会人でお話しましたが、自分の頃の昔話しちゃいましたね。
もうさ、この30年というかこの10年かな、やっぱり世の中がめちゃくちゃ変わったじゃないですか。
だから僕らの頃の感覚や常識って通用しやしないなっていう気がしますね。
僕らの頃は就寝雇用で、入った会社でずっと勤め上げるのが割と基本だったと思うんですよね。
だから例えば自分の子供に対しても、できれば辞めてほしくないなとは思ってるんだけどね。
ただまあ、だからといって全然合わない、もうしんどくてしょうがないとか、体や心を壊すような職場だったら、それはまあとっとと辞めたほうがいいとは思うんですけども。
ただまあ、昔の感覚で言えばよく3年は働けなんて言われたりもしたんだけど、根拠はよくわかんないよね。
ただ結局そこにいてすぐ辞めちゃうのは、得るものが少なすぎると思うんだよね。
ある程度そこの仕事の中身とか、いろんなものを吸収して、その上で辞めるっていうのもいいとは思うんですけどね。
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ただまあ、つまんない仕事で面白くもなく、ただ金のために働くっていうのがいいとは俺も思わないんだけどね。
とはいえそこはさじ加減でさ、気に入らないから辞めちゃいました、次が見つかりませんみたいな風でも困るしね、そのあたりは大人として頑張ってほしいなとは思うけどね。
世の中さ、特にネットとかって軽やかな転職みたいな成功事例がいっぱい出てるので、自分もできちゃいそうな気もするかもしれないんだけどね。
でもまあ、能力ある人は上手くいくし、ない人はない人なりにやっぱり苦労するんだろうなとは思いますね。
結局のところね、見られるのはその人で、何ができるかとか上手くやれそうかとかそういったところを値踏みされるわけですよね。
まあ新卒の時はそういった部分はもう実績はないからね誰もが、実績ゼロで全員同じスタートで、あとはこいつはやれそうかっていう部分で判断して、
伸びしろを込みで採用してもらってるんだけどね。一回辞めての転職になるとそこが実績になっちゃうんで、それなりのものがあればいいんでしょうけどね、とは思います。
でもまあそれも、なんとなくやっぱり俺も古い感覚だなとは思うけどね。
ただ、そういう連中が会社にはいるって考えるとね、そういう人たちとやっていかなきゃいけないっていうところも現実かな。
まあそんなわけでね、いいことを言えるわけでもなく、むしろグダグダな感じになっちゃいましたけども、今日はこんなところにしようと思います。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。ではまたね。
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