営業マンの人柄と経験
はい、こんばんは、まこやんです。
こちらの配信では、ゆったりと仕事帰りの雑談をしていきます。
普段はですね、朝、小さな気づきなどをシェアしていますので、
もしよかったらそちらも聞いていただけると嬉しいです。
今日はですね、というか、この休み中のちょっとお話だったんですけど、
家、家っていうかね、保険に入ってまして、家の保険とかね、車とか、
そういうのの今、営業さんが、この間来てまして、
ちょっとね、そこでお話してた時に、いろいろ感じることがあったので、
その辺のお話ししようかなと思うんですけど、
その営業マンさんは、もともとね、車屋さんから転職して、
今のね、保険屋さんにいるんですけど、
その車屋さんではね、その人の人柄が合わずに、結果が出ずに辞めちゃったんですけど、
その人の人柄っていうのはね、相手のこうなってるんだろう、
相手のこう、助けっていうか、とことん相手に寄ってしまう。
だから車とかね、やっぱり営業さんなんで、売るのに営業回りするんだけども、
結局ね、最後の人柄はせずに、お話しして、
向こうのタイミングでいいですよっていう感じのスタイルで、
困ってなければ必要ないですもんね、みたいな。
そういう感じの、本当に寄り添う型の営業マンさんで、
全然スペースが取れないってことで、辞めちゃったんですけど。
顧客との関係構築
今のね、保険の営業をやって、今3,4年ぐらい経つのかな、もしかしたら。
今まではね、その人柄が、本当にすごく保険と合ってて、
相手の保険をね、こういうプランが出ましたよとかっていうのを多少はするんだけども、
そこはただ紹介するだけで、
例えばね、自分だったら将来こういうタイミングでお金に困るからとか、
こういう病気とかした時に多分困るだろうから、
こういうものがあると安心ですよっていうね、
それぞれ、自分と嫁でも違うし当然。
なので、しかも自分の今の収入とか、
そういうのに合わせた無理のない範囲でね、
寄り添ってくれるっていう形で、
ずっと来てくれてて。
なんかね、その保険以外にも何かと顔を出してくれたりして、
本当になんていうか、身近な方だったんですけど、
そういう人が今年も、
今年もっていうか、昨日来て話してる中で、
うちじゃないんですけど、別のお客さんのところで、
やっぱり同じように保険を紹介したり、話を聞いたりしたみたいなんですよ。
で、保険のお客さんっていうのがちょっと若い方だったらしくて、
その積み立てのお話を去年かな、1年前ぐらいにちょうどしてて、
そしたら今年になって保険やめますっていう風に言ってきたみたいで、
別にやめることは全然良かったらしいんですよ。仕方ないからね。
ただ、それで違う保険に入りますみたいな、そんな話だったみたいで、
その営業の方が本当にがっかりしたみたいで、
今まで1年間保険を入るっていう内容でどうこうではなくて、
保険のあり方だったり、お金の貯め方だったり、
いろんなことを話してきたみたいなんですよ。
これから家を建てたり、子供ができたりしてね。
今どういうふうにお金を運用していったらいいかとかっていうのを
すごく丁寧に教えていったんだけども、
結局それはいらないって言って、
違う保険に乗り換えたみたいな話だったみたいなんですけど、
そしたらその保険の営業の人が怒っちゃったみたいで、
普段そんなこと絶対言わないんですけど、
解約した途端に捨て台詞をね、
どうなっても知らないからなみたいな、
そういうのを言って帰ってきたみたいな話だったんですよね。
それからというものを人に使う時間、
その1人のお客さんに対して1年間ずっとかけてきた時間っていうのが
本当に無駄だったって言って、
保険の本質と未来の展望
別のお客さんのところに行っても、
そういうこの人にかける価値はないなとか、
そういうのを判断するようになっちゃったみたいなんですよね。
確かにそれは悪いことでもないし、
営業としても全然いいと思うんですけど、
ただそれを全面的に言われて、
自分があなたに求めてた保険っていうのは、
そういうメリットとかね、
そういうのが多少あるけども、
そういうところじゃなくて、
この寄り添いがたのをすごく安心してくれるような、
そういう人だったのに、
もし仮に自分の家に、
結果なんだ、金っていうか、
結局そういう分かってないんじゃんって思われた瞬間に、
そう思われちゃうのかなとか、
いろんなことを考えて、
それは結局その人の良さっていうのが、
なくなっちゃうんじゃないかなってすごく感じたんですよね。
今までその周りの実績がすごく伸びてて、
お客さんも増えていったのは、
多分そっちの人柄の方をみんな気に入ってくれて、
じゃあ入ってみようかなって、
一歩踏み出せてる人が多分多いと思うんですよ。
それが向こう側から伸びしろじゃないけど、
そういうのを見限られちゃうと、
多分お客さんはそれを結構感じちゃうから、
もしかしたらまずい方向というか、
良くない方向に行っちゃうのかなとか、
すごくそれは思ったんですよね。
だから今までのこの良さっていうのを、
ずっと継続していけば、
きっと前の人はみんな助かるだろうなって、
すごくずっと思ってたから、
忙しくなって、
うちにも年一でしか来れなくなってたんで、
もうちょっと来てほしいなっていう部分もあったんですけど、
久々になったらそんな話を聞いて、
残念なような、がっかりなような、
複雑な気持ちになりましたね。
数字とか営業成績とか、
そういうのは必要になっちゃうから、
いたしかたないところもあると思うんですけど、
本当に求められてることっていうのは、
数字以外にも、
もしかしたらあるのかなって思いました。
それを自分も、
どういうふうに求められてるのかなって思った時に、
そもそも自分の数字出してないように、
そっちの話を先に出さなくて、
自分の中で思って、
まずはコツコツと続けて、
少しでも皆さんのところに届くような、
そういうことをまずは広げていかないとダメかなってことで、
自分と一緒にしちゃまずいなってことで、
反省はしたんですけども、
そうなんですよね。
成長の段階で色んなことが変わったなって思う瞬間もあるし、
今はそういうふうに営業さんも変わってしまうのかもしれないけど、
5年後10年後したら、それがもういい感じに、
まとまって、もっと成長している姿を見れたらいいなって思いました。
というのが週末だったことなんですけど、
営業ってやったことないんで分かんないんですけど、
やっぱり色々数字で追われたりするから、
結構大変かなと思うんですけど、
唯一保険屋さんの話を聞いてて、
自分もそういう保険ならやってみたいなって正直思ったところはありましたね。
保険で売るっていうイメージがすごくあったんだけども、
そうではなくて、その人の営業を見てたら、
相手の立場に立って、相手目線でちゃんと色々見てくれるっていう、
そこがすごくでかかったんですよね。
保険はその後についてくるもので、
何のための保険かっていうね。
お金を増やすためじゃないし、
儲けるためのものでもないし、
それは何かっていうと、自分たちが大変な時に助けてくれるもの。
いざという時に困る時に会ってよかったと思えるものだし、
その保険はいくらいいプランがあっても、
その人が使う必要というか、
いらなければどんなにいいものでもそれは無駄になっちゃうんですよね。
そういうのを教えてくれた人だったんですよね。
本当に中身がいいくて手厚い内容だけど、
実際自分には必要なければいらないって思うしね。
いっぱい保険入ればいいって思うんでもないけど、
そういう一つ一つを教えてくれて、
そういうのを大切に感じてたからこそ、
今回そういうのが聞いた時にちょっとガッカリしたような形ですが、
これからまた成長していくだろうと思いますし、
自分もその影響を少なからず受けていくと思うので、
また楽しみにしていきたいなって思いました。
そんな話をしていきましたが、
今日は毎日日常が変わらないというか、
何か成長したいなということで、
いろいろ課題を設けてたりしてやってるんですけど、
今日は一つ一つのことに対して、
これは誰かの救いになるという形で、
ちょっと意識して見て動きました。
見え方というか気持ちも変わったりして、
嫌な仕事も少し軽くなったような気もしたので、
よかったなって思いました。
ということで、本当に中身のない雑談だったんですが、
ここまで聞いてくださいまして、ありがとうございます。