2025-03-08 12:28

無理して稼ぐお金の価値とは?

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サマリー

無理をして稼ぐお金の価値について深く考えるエピソードです。時間や健康とお金のバランスを見直しつつ、家族との時間の重要性を再認識することが強調されています。

無理して稼ぐお金の価値
こんばんは、かくうです。今日は、ちょっと立ち止まって考えたいテーマについてお話ししていきたいと思います。
無理して稼ぐお金にどれだけの価値があるのか、というところです。
私はですね、先日なんですけど、夜の11時を回ってですね、オフィスに私一人でですね、残っていたわけなんですけど、
当然ですね、窓の外は真っ暗と、蛍光灯の光だけが冷たく照らされていると、
パソコンの画面からですね、次々と処理するべき仕事が山のようにですね、自分を見つめているという状態でした。
例えばですね、年収1000万、確かにですね、数字だけ見れば羨ましいって思われるかもしれない金額かもしれません。
でもその裏にはですね、やっぱり代償というものが隠されているなって思います。
私たち誰もが平等に与えられているのは24時間。 この貴重な時間をですね、労働という形でお金に還元しているわけなんですけど、
やっぱりですね、こうやって高収入を得るためにはですね、どうしても必然的に作業をですね、
多く作業に時間を費やすということになるんですよね。 そんな中でですね、娘とかいるわけなんですけど、
保育園の娘の例えばお遊戯会とかイベントごと、そういったものってありますよね。
子供からもですね、やっぱり来てほしいって言われるけども、行けたら行くみたいなことを言ってですね、
結局行けないということで、動画とかを見てですね、後からこんな姿をしていたんだというのをですね、見ているということなんですよね。
そういう時にですね、やっぱりふと考えるわけですよね。
この子供がお遊戯会とかやっている姿ってですね、後からリアルに見たいって思っても、お金をですね、いくら積んでも取り戻せないんだなっていうこと、
そういうことをですね、考えるわけなんですよね。 こういう話を聞いてですね、皆さんはどう思うのかっていうところですね。
やっぱりそれでもキャリアアップをして、家庭を犠牲に、というわけじゃないけども、ある程度犠牲にしてお金をですね、稼ぐのか、
それともですね、やっぱりそういう家族の時間とか、もっと何かを大切にしてですね、やっていくのか、そこまでお金を望まないのか、
ここですね、時間をいっぱいかければお金が稼げるとか、逆に時間をあんまり使わないからお金が稼げないとか、
そういうのはですね、比例しないとは思いますけど、それでもですね、やっぱり一般的な会社員となると、お金をある程度多く稼ぐためにはですね、
ある程度何かを犠牲にしないといけないということが多くあると思うんですよね。
で、そこでお話ししたいのが、収入ですね、このお金増えてどうするっていうとこ、よく考えてもらいたいなと思います。
確かにですね、収入が増えれば生活はグレードアップすると思いますけど、正直ですね、私自身、昇進して収入が上がったと、
そういう時にですね、車とかいいものを買ったりとか、あとは旅行とか行ったりとかですね、しましたけど、
快楽の適応と健康
最初のですね、数週間とか、それは車を見るだけでもですね、ワクワクしたと。
でもですね、不思議なことで3ヶ月もすると、その車が自分の手元にあるっていうのはですね、当たり前の光景になってしまったんですよね。
そう、車があって当たり前。もうワクワクはですね、どっかに行ってしまいましたね。
ということをですね、心理学では快楽の適応っていうことをですね、言うそうなんですよね。
やっぱりですね、人間って良くも悪くも新しいものや環境にすぐ慣れてしまうという生き物なんですよね。
皆さんはどうでしょうか。本当に欲しかったもの、女性であればバッグとかジュエリーとか、買った時ですね、すごい喜びがあったと思うんですよ。
男ならですね、車であったりとか、服であったりとか、財布とかもですね、ブランドもの買ったりとかして、すごく喜びがあったと思いますけど、
その時のですね、喜びってどれぐらい長続きしたのかなっていうところですね。
特に健康ですね。
自分のですね、先輩がちょっとですね、過労によって倒れたっていうのもあってですね、
過労による自律神経失調症ということでですね、
その方はですね、私以上に仕事にすごく打ち込んでいて、
会社ではですね、できる男なんてことも言われていてですね、
もしかしたら年収とかも高かったかもしれないですけど、
それでもですね、その先輩は3ヶ月の給食が必要だったということを言われたわけなんですよね。
で、お見舞いに行ったらですね、
奥さんが言っていて、お金よりもですね、
夫の健康が戻ってきたらいいなみたいなことを言っていたわけなんですよね。
どれだけですね、良い医療を受けられたとしても、失った健康をですね、完全に取り戻すことは難しいと、
やっぱりですね、これは失ってからも気づくなって思います。
時間と人生の選択
まあ結局ですね、お金を稼ぐなっていうわけではないんですけど、
で、もちろんですね、経済的な安定っていうのはどうしてもですね、人生に必要なものだと思いますけど、
特に今の時代はですね、将来への不安もたくさんあるということなんですよね。
ただですね、問題はその追求が、人生の他のですね、良い側面を犠牲にするまでの価値があるのかっていうところなんですよね。
そういうのをですね、なかなか立ち止まって考える必要があるのではないかと、私はですね、最近思い始めたということなんですよね。
そう、やっぱりですね、家族で行動して、子供とですね、長く付き合いをすると、不思議とですね、心が落ち着くと。
そこにはですね、やっぱり高級レストランで食事するとは違うですね、お金では買えない豊かさがあるというところなんですよね。
特にですね、私の放送を聞いてくださっているようなですね、アラフォーの方々とか、その世代の方々はですね、
多くの方が仕事と家庭の両立を奮闘されていると思うんですけど、
もちろんですね、キャリアを大切にしたいという気持ちもあると思うんですけど、
もちろんその中に家族との時間も大切って思われている方、葛藤されている方、非常に多いと思うんですよね。
結局ですね、やっぱりこの年と言いますか、最近になって思うのはですね、
結局人生で大切なのは誰とどう時間を過ごすのかというのがですね、とても大切になってくるのかなって思います。
ある程度のお金は最低限必要なんですけど、
その最低限以上のお金って本当に必要なのかっていうところですよね。
それよりもですね、やっぱ誰とどう時間を過ごすのかっていうのが大切なので、
その必要以上に何かをアップグレードするために時間を使ったりですね、体を酷使するっていうのは、
とてもですね、なんかこうもったいないというか、なんか違うんじゃないかなっていうのを最近ですね、本当に思い始めたんですよね。
誰とどう時間を過ごすのかっていうところをフォーカスしていくと、そこにですね、お金がより必要ということはない気がするんですよね。
余分にお金って必要ないなと思って、で、必要なのはやっぱ時間なんですよね。
このかけがえのない時間をですね、いかに過ごすのか、労働に切り抜かない、取られないようにするっていうことが、
人生の豊かさに繋がってくるのかなっていうのを感じています。
これを聞いてくださっている皆さんはですね、選択肢っていうのがやっぱあると思います。
今はですね、高い収入を目指していくのか、それとも時間的な余裕を取るのかっていうところですね。
アラフォーとかですね、人生の折り返しの地点に立った時に、ふとですね、振り返るべきだと私はですね、思います。
そしてこれからですね、20年間あるいは25年間、まだまだ働くわけですから、
ここでですね、惰性で働くっていうのはですね、まだちょっと早いのかなと。
あと残り数年とかになればですね、惰性でこのまま突っ走ってもいいかなと思いますけど、
まだですね、20年とか25年とか、そう考えると結構な年数ですよね。
まだ折り返しっていうことはまだ半分あるっていうことだからですね、
今まで半分がちょっと違ったなって思ったら、残りの半分はですね、違う生き方をする。
やっぱそういうのも大切かなと思ってですね、改めて思いますね。
私が思うのはですね、やっぱりもっと稼いでおけばよかったと確かに思うこともあるんですけど、
でもそれにもですね、やっぱ大切な人との時間をですね、たくさん過ごしてきたなって私は思ってますので、
今までの生き方はとても良かったのかなと。
そしてこれからはもっとそれを追求する。
単純にお金を多く稼ぐのではなく、もっと何か大切なものをやっていきたいなと思ってですね、
そういう思いを今回は雑談見た形でですね、ちょっとお話ししてみました。
皆さんはですね、どのように自分の人生を考えているでしょうか。
はい、ということでですね、時間とお金をですね、もう一度見直してもらいたいなと思って今回お話しさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
私自身はですね、ちょっと仕事の在り方、生き方、転職とかもですね、改めて考えていこうかなと思っています。
はい、それではどうもありがとうございました。
それではまた明日。
12:28

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