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はい、こんにちは。 ほどんぼのお片付け寺子屋にようこそ。
はい、今日もお茶をね、飲みながら、のんびりと聞いていただけるととっても嬉しいです。
今回のお便りはですね、
私にとっての断捨離とはということで、はい、お話しさせてもらいたいと思います。
皆さん、断捨離って聞くとどんなイメージありますか?
物を捨てることとかね、お片付けの修行みたいに思う方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
でもね、あの、私にとっての断捨離はちょっと違うかなぁと思っております。
私はですね、あの、心地よく暮らしたいなぁっていうふうに思っています。
で、私にとっての断捨離っていうのは、その心地よく暮らすための、
自分を大事にするための一つの方法かなぁと思っています。
まあ、もっとね、綺麗な言い方すれば、お作法かなって思っています。はい。
で、あの、じゃあ、
物を、なんかこういっぱいね、手放せばいいのかっていうと、
そうではないんですよ。
なんか、そうじゃなくて、
これは今の私に必要なものですか?っていうことで、
あの、自分に聞いてみる、問うてみるってことなんですよね。
なんか、暮らしのフェーズっていうのは、段階って、
刻々と変わっていきますよね。
そうすると、どうしてもね、あの、
お家の中のものを見直さないと、
物って溜まっていくし。
で、それを見てると、なんかこうね、
なんかもやもやしてくるんですよ。
なんでかっていうと、
その、使っていないものが、その自分の視界に入って、
なんかね、これは何なんだ?みたいな感じになるんですよ。
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そういうことってありませんか?
で、そういう時に、きちんとそのお家の中のものを見直すと、
あ、そうだ、みたいな。
これ最近もしかしたら、使ってなかったかもなって思って。
じゃあ、これを一回手放してみるかと。
いうふうに、まあちょっとね、手放してみて。
で、その後に、その一画でいいんですけども、
まあ頑張ったところを見てみると、
あー、みたいな、なんかすっきりしたなーって思うことが多いんですよ。
でね、そのまあお部屋であったり、
そのどこか一画でもいいんですけども、
そこが片付くと、
ほんとになんか気持ちがね、リセットされるというか、
うん、こう、うーん、なんかね、のびのびするなーって思います。
はい、はい、そんな感じで、
今日のほのぼのお片付けの時間です。
はい、なんじゃいって思うかもしれないけど。
段差で言って、そのものを手放すことって、大きなことをしなくてもいいんですよね。
まずは、今の自分に必要なものを一つ選んでみることから始めてみませんか。
例えばなんですけど、
まあその、ね、今のお茶を飲みながら聞いてくださいっていうふうに言ったので、
例えば、あのー、よく使っているマグカップとかあるじゃないですか。
タンブラーでもいいですよ。
そう、でね、
これ一つあれば十分だなーっていうのはありません?
もしくは、あのー、うーん、なんていうかな。
用途によって、私はこの3つを使ってますよっていう方、いらっしゃるかもしれないんですけども、
それ以外のものを、あのー、どうしようかなと。
ちょっとこう、分けておくっていうだけでもいいと思います。
で、あのー、よく使うものだけを、その、よく使うとこだけに置いといて、
他のものは、ちょっと、うーん、また後で考えようかな、ぐらいでもいいと思います。
なので、はい、ちょっと試してもらえればいいかなって思います。
大切なのは、あのー、無理はしないでください。
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あの、ちょっとやってみようかな、ぐらいの気持ちでOKです。
はい、あの、のんびりとやっていきましょう。
はい、それではまた次回ね、あのー、
この便り整えるということで、はい、お便りが来るのをお待ちいただけると嬉しいです。
それでは。
