1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 空いた時間は存在しない
2023-05-20 08:07

空いた時間は存在しない

皆さんは空いた時間に何をしたいですか?                  プロフィール♪ まっちゃん片付けコンサルタント                                                                         自分の選択で今を豊かに面白く                               ▷最新のサービスはライン公式より
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で、今を豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分いるご話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のともにぜひ聞いてみてください。
はい、実は近々、ポッドキャストの画像を変更します。
はい、イラストを描いていただいたので、変わりますので、お楽しみにという、最初のご報告でした。
今日の小話はですね、私、切り干し大根が好きなんですけれども、先日切り干し大根を、それはそれは大量に買ったので、
大量にね、水に戻して、切り干し大根とマヨネーズとシーチキンを和えて作る、うちの家直でのサラダを作ってたんですけど、
なんと途中でマヨネーズが足らなくなって、はっ、しまったと思ったんですよ。作る前から。
分かってるだろうって思うんですけど、いけると思ったんですよね。そう、頑張ればいけると思ったけど、頑張ってもいけなかったんで、
シェアハウスのメンバーが集まっているところに、マヨネーズひと回りくださいって尋ねて、
そしたら、アラブ系の少年かな、推定年齢35歳、でも実年齢は18歳っていう少年が、
僕、マヨネーズあるよって、すごい優しい眼差しでマヨネーズを差し出してくれて、
ありがとうと思ったんですよ。これはマヨネーズが足りなかったら結構残念なサラダになるから、
マヨネーズあるのすごいありがたいと思って、本当に感謝をして、そのマヨネーズを受け取って、
ちょっとキャップの色が黄色というかオレンジのような、普通のキューピーマヨネーズと違う色だなと思いながら、
きっとね、アラブの方だし、多分キューピーじゃないマヨネーズを買われたんだろうなと思って、
感謝をしてね、こうやってぐるっと一回りかけたんですよ。
そしたら、優しい眼差しで、そんな一回りじゃなくて、もう一回りかけていいよって言ったから、
じゃあ巻いてと思って、もう一回りかけてね、ありがとうって、本当に命の恩人だよって言って、
あの、サラダを作ったんですよ。
で、皆さんお気づきの通りなんですけれども、
あの、わさびのね、わさびじゃないか、からしのね、マヨネーズだったんですよ。
私からしダメなんですよ、本当にダメで、一口味見した瞬間終わったって思いましたね。
この量の切り干し大根をサラダどうしようっていうね、はい、あの、今まだ冷蔵庫にありますが。
やっぱちょっとでもね、なんか違和感を感じたりとか、ちょっとでもあって思ったら声に出すべきですね、伝えるべきです。
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なぜそのキャップ、なんか赤じゃないのって、これキューピーじゃないのって、からしなのって聞けばよかったって本当に後悔してます。
はい、皆さんもちょっと違和感を感じたりしたらちゃんとね、声に出して伝えましょう。
はい、もう作った後では遅いです。はい。
というわけで、今日のテーマはですね、空いた時間は存在しないということについてお話をします。
皆さん、ちょっと空いた時間とか、なんか暇な時間とかありますか?
ありますか?
なんか、私これちょっと大人になった、卒業してから気づいたことなんですけど、
学生の時の本を読む時間って、通学の時間、電車に乗ってる時間とかに読んでたので、
なんか大学を卒業した後に本を読む時間が一気になくなったんですよね。
空いた時間に本読もう、空いた時間にちゃんと本を読もうと思ってたんですけど、本好きだし、
でもなんか、あれ?なんか全然本読んでないよってなったんですよ、その時に。
で、あ、そういえば空いた時間に読もうと思ってたけど、本を読むための時間をちゃんと取らないと、
時間ってできないんだって、空いた時間って存在しないんだって、その時に気づいたんですよね。
それで、片付けにもこれすごい当てはまると思っていて、
日常の日々の片付けはこれには当てはまらないんですが、
みなさんが想像するような断捨離とか、私が提供する物と向き合うような、
その物と向き合うっていうね、がっつりちょっと時間をある程度とってするような片付け、
少なくとも1時間とか2時間とかね、ある程度時間がかかるような片付けとか、
作業とか読書とか、みなさんがこう結構後回しにしていく、優先順位としては結構下の方に、
好きなんだけど、やりたいんだけど、他の緊急性を要することに比べたら優先順位が下がっていく物たちって、
空いた時間にやろうと思うじゃないですか。空いた時間に、なんだろう、ゼッケンつけたりとか、
空いた時間に本を読んだりとか、空いた時間にそれこそ運動をするって思うんですけど、
やるって思うんですけど、空いた時間ってね、まあ私たちに存在しないんですよね。
そうなんですよ。なので、空いた時間に片付けをしようと思ってもできません。
何人か見てきましたけど、できません。なので、スケジュール帳がある方は、
ちゃんと自分が本当にやりたいと思っていることっていうのは、緊急度が低くても、
緊急度が低くても、自分にとってすごく重要なことであったら、
ちゃんとスケジュール帳に入れておいた方ができます。
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入れたらそのための時間が確保される。他の緊急性が高いこととか、
他の何か大切なことに押しつぶされないようになるので、ちゃんとそのための時間が確保されます。
ちゃんと運動する時間は夜7時からとったりしたら、ちゃんとできるようになります。
なので、空いた時間は存在しないと思って、自分が本当にやりたいと思っていることとか、
何か習慣にしたいと思っていることとかは、あらかじめ時間をスケジュール帳に入れておくってことを
最初にしておくと、それが習慣になって、別にわざわざスケジュール帳に入れなくてもできるようになるので、
空いた時間っていうのは私たちには存在していないんだって、改めて今日はお伝えしました。
何もしない時間っていうのは、何もしない時間としてやっぱり存在すべきなので、
それはそれでまた別の時間を取ったりとか、でもね、仕事とか家事とか、
いろいろ皆さん追われていると思うので、空いた時間っていうのはないとないに等しいと思うので、
本当にやりたいと思っていることとかは、たとえ緊急度が低くてもですね、
ちゃんと時間を確保してあげるべきだと思います。自分のために。
片付けもそうなので、ちゃんとスケジュール帳に組み込んでやるといいかなって思います。
というわけで、今日のテーマは空いた時間は存在しないでした。
はい、私は最近はその読書の時間っていうのをね、ちゃんと取るようにスケジュール帳に入れるようにしました。
はい、そしたらね、読めるようになったのでおすすめです。
では今日はここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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