はじめに:この番組を見つけてくれたあなたへ
毎日現場で頑張る保育士の皆さん、本当にお疲れ様です。子どもたちの笑顔に救われる一方で、「このままの働き方で続けられるのだろうか」「人間関係や業務量に疲れ果ててしまった」と、一人で悩みを抱えていませんか。
この番組は、長年現場一筋で子どもたちと向き合ってきた現役保育士の「なるみ」が、これまでの経験で培ってきた「保育の実践知」と、現場を離れても保育の専門性を活かせる「在宅保育士」という新しい働き方について語るポッドキャストです。
「保育士 辞めたい」「持ち帰り残業 辛い」「人間関係 疲れた」……もしあなたが今、そんな言葉で検索してこの番組にたどり着いてくれたのなら、どうか安心してください。あなたは決して一人ではありません。私自身も、「保育しかできない」という思い込みの中で、何度も壁にぶつかり、悩みながら歩んできました。
この番組を通じて、明日からの保育が少し楽しくなるような「子どもの見方」のヒントをお伝えするとともに、どうしても苦しくなった時に選べる「もう一つの道」があることを、あなたにお届けしたいと思います。
なるみの保育哲学:「やらせる」のではなく「やりたくなる」関わり方
私が長年の現場経験、特に年中・年長クラスを長く担任する中で最も大切にしてきたのは、「子どもを大人の思い通りに動かそうとしないこと」です。
運動会でのマーチング、発表会での合奏、日常の製作活動。私たちはつい「きれいに揃えなきゃ」「立派なものを作らなきゃ」と焦ってしまいがちです。しかし、子どもたちは大人の指示で動かされている時よりも、自分から「やりたい!」と心が動いた時にこそ、大人が想像もつかないような素晴らしい力を発揮します。
例えば、マーチングの練習。手の向きや動かし方は細かく、一回や二回では身につかない動きばかりです。「先生、ここが分からない」と来た子に、どんなに小さな疑問でも必ず丁寧に向き合う。一つの動きができた瞬間、子どもの表情がパッと輝く。私はその瞬間に「この子はもう大丈夫だ」と確信します。一つ乗り越えた子は、次の難しい動きが出てきたときも、まず自分でやってみようとするようになるからです。
また、合奏指導では、楽器に触れる前の段階から、ボディパーカッションや手作りの楽器を使って音楽を体で感じる取り組みを積み重ねてきました。最初は恥ずかしそうにお友達の様子を見ていた子どもたちが、やがて自分だけのイメージを思いっきり体で表現するようになっていく。「楽しい」が先にあるから、難しい局面でも「もっとうまくやりたい」という気持ちが自然に育っていきます。ある年の発表会では、他学年の保護者の方からも「自分の子どもじゃないのに涙が出ました」という言葉をいただきました。
「やらせる」のではなく「やりたくなる」ように環境を整えること。そして、どんな行動の裏にも必ず「その子なりの理由」があることを信じて、まずは受け止めること。これが、私が現場で大切にしてきた保育の哲学です。番組の中では、こうした具体的なエピソードを交えながら、明日からの保育にすぐ活かせる実践的なノウハウをお話ししていきます。
「保育しかできない」は思い込み。在宅保育士という新しい選択肢
しかし、その尊い仕事であるはずの保育が、今の日本では「自己犠牲」の上に成り立ってしまっている現実があります。
「子どもは可愛いけれど、体力が限界」「先輩や同僚との人間関係で、心がすり減ってしまった」「自分の子育てとの両立ができず、現場を離れるしかない」
そんな風に悩み、志半ばで現場を去っていく先生たちを、私は数え切れないほど見てきました。私自身も、「自分には保育しかできない」と思い込み、どんなに辛くても現場にしがみつくしかないと考えていた時期がありました。
でも、それは大きな思い込みでした。
私は今、現場での保育を続けながら、「ほいくPLUS」を通じて「在宅保育士」という新しい働き方に挑戦しています。
在宅保育士とは、現場で子どもと直接関わるのではなく、これまでに培ってきた「保育の専門性」や「保護者対応のスキル」「子どもの発達に関する知識」を活かして、オンライン上で子育ての悩みに答えたり、保育のノウハウを発信したりする新しい働き方です。
パソコンやSNSのスキルなんて、全くありませんでした。最初は「私にできるわけがない」と不安でいっぱいでした。しかし、一歩踏み出してみると、そこには「現場以外でも保育の価値を届けられる場所」が確かに存在していました。
保育士が持つ「人に寄り添う力」「相手の気持ちを想像する力」「複雑な状況を整理して伝える力」は、実はビジネスの世界でも非常に高く評価されるスキルです。私たちは「保育しかできない」のではなく、「保育で培った素晴らしいスキルを、現場以外で使う方法を知らなかっただけ」なのです。
おわりに:一人で悩まず、まずは私たちに相談してください
この番組を聴いてくださっているあなたは、きっと真面目で、子ども思いで、責任感の強い先生なのだと思います。だからこそ、自分の限界を超えてまで頑張りすぎてしまうのではないでしょうか。
もし今、「保育は好き、でもしんどい」と葛藤しているのなら。「今の職場を辞めたら、私には何も残らない」と不安に思っているのなら。
どうか、その思いを一人で抱え込まないでください。「現場で働き続ける」ことだけが、保育士としての正解ではありません。現場を離れても、あなたの経験と専門性を必要としている親子は全国にたくさんいます。
ほいくPLUSでは、そんな悩める保育士さんのための「無料相談」を実施しています。
「在宅保育士って、具体的にどんな仕事をするの?」「私みたいなパソコン初心者でもできるの?」「今の職場の悩みを、ただ聞いてほしい」
どんな些細なことでも構いません。まずは、公式LINEから私たちにメッセージを送ってください。
▼ほいくPLUS 公式LINE(無料相談・お問い合わせ)
https://utage-system.com/line/open/aRJZDaNGgpeM?mtid=fqKzB9YnhJTP
登録後、「ポッドキャストを聴きました」と一言送っていただければ、担当者が個別にお返事いたします。
私たち一人ひとりが、自分自身の心と体を大切にしながら、保育士としての専門性を発揮できる場所を見つけること。それが結果として、未来の子どもたちの笑顔を守る第一歩になると、私は信じています。
現場で苦しむ先生が一人でも減り、笑顔で「保育って素晴らしい仕事だよね」と語り合える未来を作るために。ぜひ、一緒に新しい一歩を踏み出してみませんか。
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